9月14日、卓球の一大イベントが行われる。「2020 JAPANオールスタードリームマッチ」だ。男子は張本智和ら9名、女子は石川佳純ら7名の日本を代表する選手たちが参加を表明。豪華メンバーがそろった。豪華メンバーによるドリームマッチ。卓球界初のイベントを主催するのは国内リーグの「Tリーグ」。新型コロナウイルスの感染拡大は卓球界にも大きな打撃を与えた。東京オリンピックの開催延期にとどまらず、Tリーグも最後まで行うことはできなかった。さらに学生の大会なども、ことごとく中止に。そんな状況にあって、「“卓球”というスポーツが持つボーダーレス(国籍、年齢、性別を問わない)なチカラで、人々に少しでも元気を与えることができないかと考え」(宮崎義仁Tリーグ理事長補佐)、実施を決めたという。無観客で行われるが、誰もがテレビやYouTubeなどで、無料で観られるように準備するそうだ。開催にあたってはクラウドファンディングにも取り組んだ。集まった支援は1000万円を突破、目標の300万円を大きく上回った。この数字に、ファンの期待の大きさが分かる。それに応えるように、真剣勝負を追求しつつ、男子と女子の対戦など、ふだんなら不可能なゲームも検討が進められている。スポーツ界全般が、なかなか先の見通しがつきにくい中、卓球ファンのみならず楽しみなところ。当日を心待ちにしたい。張本智和(木下マイスター東京/木下グループ)「喜びをかみ締めながら(プレーするので)、久々の卓球観戦を楽しんでいただけたら」水谷 隼(木下グループ)「日々進化しているプレーを多くの方の心に刻めるようにプレーさせていただきます」石川佳純(全農)「このイベントを起点に一歩ずつ前に進んでいく象徴的な出来事になると思っています」平野美宇(日本生命レッドエルフ/日本生命)「微力ながら卓球を通じて皆様が元気になっていただけるよう全力でプレーいたします」「2020 JAPANオールスタードリームマッチ」9月14日(月)、リモートマッチとして都内体育館で無観客で行われ、17:58~20:00 BSテレ東で放送およびYouTube(テレビ東京 卓球チャンネル)にて配信。※『anan』2020年9月16日号より。写真・Getty Images文・松原孝臣(by anan編集部)
2020年09月09日卓球選手の石川佳純(いしかわ・かすみ)さんが、2020年8月3日にインスタグラムを更新。大人な女性に変身した姿が「素敵!」「美しい」と話題になっています。石川佳純の『美女』姿に絶賛の声石川佳純さんは「取材のため、メイクをしてもらった」と報告。髪も巻いてもらったといい、イメチェンした姿を公開しています。 View this post on Instagram *** 今日は取材があったので、メイクをして頂き、取材後に髪の毛を巻いてもらい、ハッピーな気持ちで帰りました 大変な状況が続いてますが、ポジティブな気持ちを持つことは大切だなと改めて感じた一日になりました 明日も良い日になるように、練習頑張ります❗️ 皆さまもお身体ご自愛ください #写真のポーズのイメージは #歌舞伎です #イメージと全然違った。。 A post shared by Kasumi Ishikawa (@kasumi.ishikawa_official) on Aug 3, 2020 at 3:02am PDT競技に集中している時のイメージとは違い、大人な女性の雰囲気を醸し出している石川佳純さん。照れ隠しなのか、歌舞伎風のポーズを決め、お茶目な一面をのぞかせています。投稿を見た人たちからは「美しい!」「女優さんかと思った」といった絶賛のコメントが寄せられました。・佳純ちゃん、めっちゃかわいい!惚れ直した。・髪型がすごく似合ってます!ポーズがうける!!・お姉さん感がやばい!スタイルいいし、モデルでもいけそう…。卓球をしている時も素敵ですが、オフモードの石川佳純さんもとても魅力的ですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日グラビアアイドルの国友愛佳が26日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『すきにしていいよ…』(発売中 4,180円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2015年に秋田書店主催のミスコン『ミスヤングチャンピオン』でファン賞を受賞するなど数々のミスコンで賞を獲得している国友愛佳。上からB90・W59・H88(cm)というグラマラスなボディーとFカップバストでグラドルファンの視線を釘付けにしている。そんな彼女の3枚目となる同DVDは、今年1月に海外ロケとなるタイのパタヤで撮影。自動車の販売員に扮した国友が、お客さんと店長を誘惑するというシチュエーションものとなっている。先日パーソナルカラーを診断して勧められたというパープルの水着姿で登場した国友は「今回の内容は車の販売員になってお客さんや店長を誘惑する感じのストーリーとなっています。お客さんには高い整備費を払ってもらうために一緒にプールに入ったりシャワーを浴びたりしました。シャワーのシーンでは眼帯ビキニを着ています」と内容について紹介。セクシーなシーンについては「目隠しをされて店長に言われるがままに恥ずかしい思いをするシーンです。店長に身体の色んなところを触られたり、マッサージをされました」とアピールした。目隠しはプライベートも含めて今回の撮影が初体験だという。「すごく恥ずかしかったですね。実際に目隠しをして周りが見えないからもうドキドキでした。目覚めちゃった感じかな(笑)。今回は目隠しのシーンも含めてどれも意地悪されるシーンが多くて、Mっぽい私が見られると思います。いつかプライベートでしたいことがいっぱい詰まっています」と告白。さらに、「30代前半でそういうことをしたいですね。コロナが収束したら(笑)。お酒を飲んで酔っ払ってテンションがあがって、その流れでイチャイチャしたいかも(笑)」と妄想を語っていた。
2020年08月01日株式会社ヨウジヤマモトのオフィシャルウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO (ザ ショップ ヨウジヤマモト)」より、「Tシャツ+マスク」第2弾として、「YOHJI YAMAMOTO +NOIR(ヨウジヤマモト プリュス ノアール)」とYOHJI YAMAMOTO FEMME, HOMME COLLECTIONのコラボレーションアーティストとしてお馴染みの画家「朝倉優佳」とのコラボレーションアイテムを6月17日より展開スタートいたします。墨と水彩でダイナミックに描かれた「ダリア」「薔薇」「百合」の花モチーフをプリントした「Tシャツ+マスク」を数量限定、オンライン限定にて発売いたします。■ アイテム数:「ダリア」1型、「薔薇」2型、「百合」1型(計4型)■ 価格: すべて「Tシャツ+マスク」セットで1万4,000円(税抜)■ 展開店舗・展開時期:6月17日よりYOHJI YAMAMOTO INC.オフィシャルウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO(ザ ショップ ヨウジヤマモト)www.theshopyohjiyamamoto.jp」にて<特典>THE SHOP YOHJI YAMAMOTOにて、YOHJI YAMAMOTO 商品を5万円(税込)以上ご購入いただいたお客様先着にて、「YOHJI YAMAMOTO オリジナル レザーミニトートバッグ」を差し上げます。※該当ブランド<YOHJI YAMAMOTO FEMME, HOMME, +NOIR, REGULATION, B, BLACK Scandal>企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月17日季節外れの陽気に包まれた1月末の正午過ぎ。都内にあるマンション前に停車した車に乗り込むのは、三田佳子(78)の次男・高橋祐也(40)だ。祐也を乗せた車が向かったのは都内のホテル。到着し、運転席から降りてきたのは、祐也の父・高橋康夫さん(78)。さらに、続いて乳児を胸に抱えた元タレントの女性・Aさん(25)も現れたのだ。「’18年9月に覚せい剤取締法違反で逮捕された祐也さんは、昨年2月にSNSでかねてから交際していたAさんと結婚すると明かしていました。さらに、10月には彼女と出産直後の赤ちゃんとの写真もアップしていました。しかし、出産直後にAさんへの脅迫容疑で祐也さんは再び逮捕。今は彼女と離れて生活しているといいます。祐也さんは都内でバーを経営しているそうですが、開店休業状態で経営的には厳しい状況です」(芸能関係者)不祥事を連発する祐也に対し、母の三田は厳しい宣告をしていた。《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》(『婦人公論』’19年4月9日号)放蕩息子に“卒母宣言”を突き付けた三田夫妻だが、まだ卒業できてはいなかったようだ。ホテルのロビーで、空腹の祐也にパンを渡すAさん。康夫さんはそんな2人を、微笑んで見つめている。またホテルからの帰り道では車を路肩に止め、祐也の路上でのたばこ休憩に付き合う一幕も。そして、祐也は康夫さんの運転で家賃40万円ほどのマンションに帰宅していった――。「祐也さんには前妻との間にも子どもがいますが、三田さんは今でも孫と一緒にご飯を食べに行くなど面倒を見ているそうです。またAさんは、祐也さんとの子どもを妊娠した際、実父から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されているそうです。三田さん夫妻はそんなAさんのことを支えようと話し合ったといいます。収入のない祐也さんに代わって養育費などを工面しているのでしょう」(三田の知人)康夫さんが迎えに訪れたAさんの自宅も家賃30万円ほどの高級マンションだった。前出のインタビューで、三田はこうも語っていた。《(卒母したとはいえ)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。(中略)いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》更生のめどが立たない息子を、今も金銭的に支える三田夫妻。“真の卒業”は、果たして――。「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月06日グラビアアイドルでプロ雀士の岡田紗佳が、最新イメージDVD『secret trip』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。プロ雀士として活躍しながらもファッションモデルやグラビア、タレント活動など様々なフィールドで活躍している岡田紗佳。上からB85・W58・H83の3サイズにGカップのバストで人気を博している。そんな彼女の4年半ぶりとなる最新作は、写真集『secret trip』と連動したもの。写真集の撮影に密着しながら、撮影外のオフショットやインタビューなどが収録されており、岡田の魅力が凝縮された1枚となっている。2015年4月に発売した前作のDVD『紗-Silk-』に比べ、髪の毛もショートにして一段と大人っぽさが増した岡田。年齢も25歳となり、女性として成長した姿が垣間見える。4年半ぶりとはいえ、これまでグラドルファンを沸かせてきた圧倒的なスタイルは健在で存在感を放っている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月26日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2020年01月24日プレミアム・アウトレットは、りんくう、佐野、土岐、仙台泉、酒々井、神戸三田の全国6箇所にて、2019年11月29日(金)から12月1日(日)の期間で「ブラックフライデーセール(BLACK FRIDAY SALE)」を開催する。なお神戸三田では11月18日(月)より順次開催。プレミアム・アウトレット全国6箇所で「ブラックフライデーセール」近年ではアメリカだけではなく、世界各国においても大規模なセールが展開される日として周知されつつある「ブラックフライデー」。全国6箇所のプレミアム・アウトレットでも2018年に引き続き、クリスマスシーズンに先駆けたセールが行われる。期間中は各出店ブランドから、クリスマスシーズンを前にしたギフトや自分へのご褒美にぴったりのセール商品が登場。また、土岐プレミアム・アウトレットでは“ブラック”なドリンクの無料配布、仙台泉プレミアム・アウトレットでは79%オフの特価アイテムの販売など、施設ごとに異なる企画も実施される。開催概要プレミアム・アウトレット「ブラックフライデーセール」開催期間:2019年11月29日(金)〜12月1日(日)場所:全国6箇所のプレミアム・アウトレット(りんくう、佐野、土岐、仙台泉、酒々井、神戸三田)※神戸三田では11月18日(月)より順次開催。
2019年11月28日フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが14日、都内で行われた是枝裕和監督初の国際共同製作映画『真実』(公開中)の公開記念舞台挨拶で司会を務めた。昨年のカンヌ国際映画祭で日本映画21年ぶりの快挙となる最高賞“パルムドール”を受賞し、 『万引き家族』が興行収入46億を超える大ヒットとなった是枝監督。長編14作目となる最新作にして初の国際共同製作映画『真実』は、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュが演じる母と娘の間に隠されたある「真実」を巡る物語で、全編フランスにて撮影された。舞台挨拶には、是枝監督のほか日本語吹替キャストが集結し、カトリーヌ・ドヌーヴの声を演じた宮本信子、ジュリエット・ビノシュの声を演じた宮崎あおい、ドヌーヴの孫娘役の声を演じた佐々木みゆが登壇。三田アナが4人に質問しながらトークを繰り広げた。本作のタイトルにちなんで「最近知って驚いた真実は?」という質問も。宮本は「昨日のラグビー、日本はものすごい強いんだっていう真実を見て、手のひら真っ赤になって応援しておりました」とラグビー日本代表が強いという真実に興奮。宮崎は最近ハマっているシフォンケーキ作りで「こんなにオイルが入っているんだ」という真実に驚いたという。佐々木は「カトリーヌ・ドヌーヴさんが見た目は怖そうだったんですけど、舞台挨拶ですごい優しい人なんだなって思ったのが真実です」と語った。そして、是枝監督の順番になって三田アナが「監督はいかがでしょうか?」と尋ねると、監督は「三田さんはいかがですか?」と逆質問。三田アナは「私ですか!?」と驚きつつ、「先日是枝監督にインタビューさせていただいたときに、世界で注目されている監督ですから怖いのかなと思ったんですけど、とっても気さくで『三谷幸喜みたいなこと言えなくて』ってずっとおっしゃっていて、とっても素敵で温かい方だなというのが私の真実です」と答えた。是枝監督は「そうなんだよね。三谷さんずるいよね。監督はみんなあんな風に面白いことが言えるって思われるとちょっと困っちゃうよね」と佐々木の方を向くと、佐々木は「監督も言ってください」とリクエストし、会場から笑いが起こった。
2019年10月14日元欅坂46の志田愛佳が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。志田は、山田孝之がプロデュースを手掛けた「QALB」のスペシャルステージに登場。へそ出し&美背中あらわなセクシー衣装で、藤田ニコル、Nikiとともにランウェイを歩いた。同ステージには、山田をはじめ、満島真之介、マギー、八木アリサらも出演。真っ赤にライトアップされた空間の中、それぞれオーラを放って観客を圧倒した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日9月20日(金)より東京芸術劇場 シアターイーストにて、贅沢貧乏の『ミクスチュア』が上演される。主宰の山田由梨は27歳。2012年、20歳で贅沢貧乏を旗揚げ。実際のアパートや一軒家を丸ごと使ってつくる作品で注目を集め、2年前の『フィクション・シティー』で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされた。今回はそれ以来2年ぶりの劇場公演となる。「家とかアパート、ビルなどいろんな場所を経験してみると、劇場ってふしぎな場所だなあと思います。いわゆるブラックボックスで、演劇をするための箱が用意されているってことが。私は家の話をやるときは家で上演するという形をとってきた。だから劇場でやるときは、ちょっと不自然な、ふしぎなものを置きたくなります。舞台美術もですが、お話としても」現代の空気を反映した題材を、ポップに立ち上げる。そんな作品を作ってきた山田由梨は、演劇の「場」にとても意識的な作り手だ。家公演ではリアリティあふれる物語を描くが、劇場での上演作となると少し手ざわりが異なる。さらに今回は、作品づくりのプロセスで新たな試みをしているのだという。「今回はふたりのダンサーにキャストに入ってもらいました。会話とか言葉で見せるものよりも、もっと大きなイメージを伝えたい。お客さんに頭で理解してもらうのではなく、視覚的な印象が頭の中で意味とつながるような瞬間が作れたらいいなと思っています。だから今回は“こういうシーンを作りたいんだけど、ちょっとアイデアを出しあわない?”という形でシーンの意図だけを伝えてキャストに動いてもらい、そこでできあがったものに会話を加えるという作り方をしています」昨年、城崎国際アートセンターで滞在制作をしていたときに試した即興的な作り方も取り入れつつ、身体、視覚、言語それぞれで伝えられることをミックスさせようとしているのだ。「やりたいことを元に書いたものと身体表現とを組み合わせてみると、予想と違うものが見えてきたりする。それが私にとってはすごく新鮮です」テーマは前作から引き続き「カテゴライズ」への抵抗、違和感。「前作は性別というカテゴライズについての物語だったんですが、さらにそれが、人間、動物とか、本能、理性とか、そういうものが対立したり混じり合う作品になりそうです。稽古をしていくうちに“カテゴライズ”の枠が広がって、もともと考えていたものよりも大きな枠の中での人間という存在が浮かび上がってきたんです。だから、ふだん生活しているうえでは見えないような人間の姿が見られる瞬間がたくさんあると思います。その辺を楽しみに観てもらえたら」公演ごとに劇団への注目度は高まっているが、気負った様子はない。「認知度とか、戯曲賞とか、気にしていた時期もありますけど、歳月を重ねるごとにその感覚はなくなってきました。期待とは関係なく、そのときやりたいことを素直にやっていけたらと思っています」俳優として外部の舞台やCMなどに出演したり、演出家としてケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲『4 A.M』を演出したりと、山田自身の活躍の場も広がっているが、贅沢貧乏という場は彼女にとって揺るぎないものであるようだ。「贅沢貧乏での創作は、作・演出というより“作る人”の感覚でいるので、劇作家、演出家の区別はあまりありません。仕事というよりも、自分の人生の中で考えなきゃいけないことを考えてアウトプットする場です。日常の中で感じた違和感を見逃さず、社会や自分たち自身のことを考える場として、作品づくりを続けられたらと思います」取材・文:釣木文恵
2019年09月17日賛否を呼んだ三田佳子(77)の卒母告白。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)について《私としては、すでに次男からも卒母しています》と宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、その“過保護ぶり”が波紋を呼んできた三田。そのためネット上では《最後まで死ぬまで責任持てよ!》《自分が甘やかして育てて、いまさら何を言ってるんだろう》などの批判が殺到。いっぽうでは《私には痛い程理解できて涙が出る》《とっくに卒業していいのでは?いや、卒業するべき》と賛同する声もあがっている。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」によると16年度の相談件数は1,411件だったのに対し、18年には2,777件とほぼ2倍に。相談の主な内容として、引きこもりや家庭内暴力など深刻化する子供とのトラブルがあるようだ。そうした深刻化する背景について、同センターの齊藤直毅さんは「親も子どもから頼られることに依存している、つまり共依存の関係にあることが多い」という。以下のリストをご覧いただきたい。東京自立支援センターの資料をもとに作成した共依存チェックリストだ。あなたは、いくつ当てはまるだろうか。【1】子どものことを本当に理解してあげられるのは自分だけだ【2】子どものためなら自分や財産、仕事を犠牲にしてもかまわない【3】子どもの欲しがるものやお金は不自由なく与えている【4】子どもがいつか変わってくれると信じて見守ることも必要だと思う【5】子どもを傷つける言葉や、機嫌を損ねるような行動は避けたい【6】子どものことで頭がいっぱいになり、何も手につかないことがある【7】子どもの存在が精神的な支えになっている【8】子どもが今の状態になってしまったのは自分の責任だ【9】子どもには自分と同じ失敗をさせたくない【10】自分に人間関係のトラブルが多かったり、夫婦間で本音を話せない「相談に来られる方の多くも、共依存の傾向があるようです。まるで奴隷のように、息子に尽くし続けている母親もいます。しかし、それでは問題の解決を遠ざけることになります。共依存状態にある親は、子どもを過剰にかばう傾向があります。たとえば事件を起こした息子さんがいて、ご両親が相談に来るとしましょう。こちらは問題を把握するため、事件について聞きますよね。しかしご両親が『もう過去のことだから聞かないで』『息子を全否定しないで』と言うのです。こうなってしまうと、解決は容易ではありません。ゆっくり時間をかけて、問題の糸をときほぐしていくことが必要となってきます」(齊藤さん)実は齊藤さんによると、リストのうち1つでも当てはまると「共依存である可能性がある」という。たしかに三田も、今回の『婦人公論』の記事中ですらこう語っている。《ある飲食店では「うちは、犯罪者は入れないことにしています」と追い払われたこともあるそうです。擁護しているわけでなく、事実として、気の毒だなと思います。(中略)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。「いつでも見ているから」ということは、伝えているつもりです。いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》子どもは、最後に必ず親が助けてあげなければならない――。卒母宣言をしてもなお、そうした“親という呪縛”を完全に断ち切るのは難しいようだ。だが、齊藤さんはこう語る。「環境を変えるだけで、驚くほど簡単に改善することもあります。そもそも相談に来られるのは社会的ステータスの高い、いわゆる裕福なご家庭が多い。互いにプライドが高く、歩み寄れなかったのでしょう。しかしもともと優秀な子も多いので、入所後にすごくいい企業へと就職していくケースも少なくありません。また適正な距離感を取り戻すことで、親の側も変わります。『私、おかしかったのかもしれない』と気づかれる方もいますし、『この10年間は、いったい何だったんだろう!』と不思議がるご両親もいらっしゃいました」母親をやめることでみえてくる未来。三田の悩める選択は今度こそ報われるのだろうか。
2019年04月03日《私としては、すでに次男からも卒母しています》そんな三田佳子(77)の告白が話題を呼んでいる。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)からの“卒業”を宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。最初の逮捕は98年。当時の高橋は18歳だったが、三田がお小遣いとして月50万円を渡すこともあったと報じられた。そして昨年9月には4度目の逮捕となったが、そのときも変わらぬ親子関係が伝えられた。「事件の前、高橋さんは『今でも1日15万円もらっている』『家族カードを持っていて、月に200万円使うことがある』などと言っていたそうです。さらには『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたことも。三田さんからは『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われていたそうです」(芸能関係者)息子の逮捕後、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です》と答えていた。そんななかで飛び出した、“卒母”告白。過去に“親と縁を切る子が増えている”と話題になったことはあったが、“親が子と縁を切る”という例は多くなかった。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」の齊藤直毅さんは語る。「三田さんのように『頑張ってきたけど、もう限界』と相談に来られる方は多いです。16年度の相談件数は1,411件でしたが、18年には2,777件とほぼ2倍。今年はまだ3カ月にもかかわらず、674件です。電話での相談はこの5倍くらいあります。相談内容でいちばん多いのが、引きこもり。そのほかにも定職につかない、お金の無心などがあげられます。また全体の4割ほどが、家庭内暴力に悩んでいます。なかには『子どもと縁を切りたい!』というようなご相談もありました。我々は自立支援のサポートを目的として活動しているので、そうした活用は非常に困るのですが……」さらに問題なのは、相談件数の増加だけではない。その内容も、昔では考えられなかったほど深刻化しているという。今回、齊藤さんに2つのモデルケースを再現してもらった。■ケース1:親に根性焼き40代前半の息子は、15年間無職だった。20代半ばで会社を辞めて自宅にいるようになったが、理由をつけてはお金を無心するように。そうした生活は、10年間も続いた。「こうなったのはお前たちのせいだ!」と言われた父親が仕事を見つけてきたところ、今度は「自分が働いている間は寝るな!」と言うように。要求はどんどんエスカレートし、母親をいつも自分の近くに置き始める。気に入らないと罰金を徴収し、母親の体に煙草を押しつけることも。父には包丁を持ち出し、「殺してやる」と威嚇するようになってしまった。■ケース2:小遣い月50万円30代前半の息子は就職して家庭も持ったが、うつ病を患い退職。病気は回復したが、無収入となったことで両親への無心が始まった。お金はキャバクラなどに消え、さらにカード会社への借り入れを繰り返す。借金は800万円に膨らんだが、息子に返済能力はない。結局、借金は両親が全額支払うこととなった。家族会議を開き、息子は更生を約束。だが次第に悪い仲間と付き合い始め、仕事も長続きせず辞めてしまう。そのうち月50万円ほどのお小遣いを要求し、「安月給で働く意味なんてない!」とまで言うようになってしまった。子どもの問題を解決したいと誓ってきた母親たちが施設に助けを求める。そこには並々ならぬ葛藤があったことだろう。だが齊藤さんは「物理的に距離を置くことが重要」と説く。「たしかに入所してからも、ご両親のなかには『本当に施設へ預けてよかったのだろうか……』と悩まれる方がいらっしゃいます。しかし、親と子の“線引き”をすることは非常に大事です。実際、入所された95%の方はきちんと自立できていますからね。みんな、本心では変わりたいのです。だから“親としての責任”にこだわるのではなく、いい意味で“他人に任せること”が重要だと思いますね」
2019年04月03日お笑い芸人の有吉弘行が2日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、丸佳浩選手がプロ野球・広島から巨人に移籍したことを嘆いた。丸選手はフリーエージェント(FA)宣言しており、11月30日に巨人への移籍を表明した。広島ファンの有吉は「丸選手が。チッ、巨人に」と舌打ち。アシスタントを務めたデンジャラスの安田和博から「舌打ちしてるじゃねえかよ。もう不満が出ちゃってるじゃねえかよ(笑)」とツッコまれると、「『まだそんなことする?』という。もう広島からフリーエージェントで、何人を巨人に送りこんだ?」「川口(和久)投手とか江藤(智)とかね。なんで広島の主力を取ってくんだよ。いい加減にしてくれよ、本当に」と嘆き節。また、有吉は「しょうがないんだけどさ。だから選手に非があるとは僕は全然思わないけど」と語り、「なんであんなことするのよ。巨人の生え抜きがかわいそうじゃない」と気遣いを見せた。そして「これはでも、悔しいから言ってるわけじゃないけど、これでまたカープのチームの状況が活性化しますから。これはいいことだと思ってます。それは全然悔しくないし、別になんともないですよ」と強がると、安田が「でも舌打ちしてたから」と再びツッコミ。有吉は「取りすぎじゃない? なんですぐ取るの? 欲しくなっちゃうの? ジャイアンツなんか全然優勝してないじゃん。こんなことばっかりしてるからだよ」と本音をのぞかせた。
2018年12月03日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が12月1日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳2nd写真集 きょんにゅー』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバーとして活躍中の京佳。グラビアにも積極的で、2017年に発売した1st写真集では豊満のFカップバストを露わにしてグラビアファンを沸かせた。1st写真集以来となる同写真集は、バリ島でロケを敢行。初めてのランジェリー姿を解禁するなど、セクシーさ全開の1冊となっている。京佳は「タイトルの通り"巨乳"という意味もありますが、"New"という意味も込めているので、新しいことにチャレンジしました。ランジェリーもそうですが、何も着けてない状態もあります」と紹介しながら、「セクシーさを出すことにはとても緊張しましたが、自分的に今年は新しいスタートの年になったので、ここだなと思って挑戦しました」と語った。また、巨乳ならではのハプニングもあったことを告白。黄色い水着姿で犬とじゃれ合っているカットのシーンでは「ワンちゃんが寝そべっていたので、私も寝そべって立ち上がろうとした瞬間にポロリ(笑)。完全に気づかなくて、本当に恥ずかしかったです。スカートがパンツに食い込んでいるぐらい超恥ずかしかったですよ。スタッフさんからは『こんなに大胆にポロリする人は初めて』と言われました」と照れ笑いを見せた。イベントの翌日(12月2日)に19歳とななった京佳。「10代ラストということで、自立していこうと思っています。お母さんに何でもやってもらうんじゃなく、自分ができることはやってみようと思っています」と抱負を。具体的に挑戦したいことを「今、美人トレーニングがめっちゃ流行ってるじゃないですか。だからお尻のトレーニングにチャレンジしてみたいですね。グラドルさんも結構やっているみたいなので、お尻を鍛えていこうと思います!」と意欲を見せていた。
2018年12月03日アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が16日をもって同グループを卒業したことが明らかになった。志田は今年5月より体調不良で活動休止していた。16日、欅坂46の公式サイトで、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます」と明かされ、「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と報告された。また、志田も自身のブログを更新し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します。!」と報告し、「今年の初めの頃から卒業を考えていて、それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています」と述べた。そして「長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました。ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来して」と明かす。欅坂46としての活動について、「私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だった」と振り返り、「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」とつづった。最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。! 約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」とファンに向けて別れを述べた。
2018年11月16日10月11日、「京都国際映画祭2018」のオープニングセレモニーに出席した三田佳子(77)。9日には、覚醒剤取締法違反の容疑で起訴された次男・高橋祐也被告(38)が保釈されたばかり。そのため報道陣から質問が相次いだが、静かに会釈をすると去っていった――。高橋被告の逮捕はこれで4度目。三田はそのたびに多額の“お小遣い”を渡していたことが報じられ、批判にさらされてきた。しかし今回、彼女はついに心を鬼にしたようだ。実は今回、高橋被告の保釈金300万円の支払いを“拒否”したという。「弁護士が保釈を申請したのは10月2日で、東京地裁が保釈決定を下したのは5日。しかし、高橋被告が当日中に保釈されることはありませんでした。保釈金が納められなかったのです。つまりお金を用意する時間は十分にあったにもかかわらず、三田さんが手を差し伸べなかったということ。過去の逮捕時はいずれも三田さんが保釈金を用意してあげていました。しかし今回、彼女は初めて“拒否”することを選んだそうです」(芸能関係者)“過保護”だった彼女を変えたもの、それは支えてくれる周囲の人たちだった。「これまで三田さんは、個人事務所に所属して仕事をしてきました。それは良くも悪くも、自分の一存で仕事をコントロールしてきたということです。しかし昨年2月、彼女は個人事務所から大手芸能事務所に移籍し、多くの人が応えてくれています。三田さんは『支えてくれた人たちのためにも、ここで自分がすべてを投げ出してはいけない。母親ではなく女優としての決断を下さなくてはならない!』と考えたそうです」(芸能関係者)だがそんな三田の決断とは裏腹に、夫の高橋康夫氏(77)は依然として次男を甘やかし続けていた。保釈の際、警察署へわざわざ車で迎えに行っていたのだ。これには、世間から「甘すぎる」との声が。三田の決断に水を差す事態となっている。「康夫さんは祐也さんに“甘すぎる”ところがありました。過去に祐也さんが問題を起こした際も、康夫さんが前面に出てトラブル処理をしていました。きっと“出来の悪い子ほど、可愛い”ということなのでしょう。そんな夫の姿勢に、三田さんも『なんでもっとちゃんとしてくれないの?』と不満を抱いていたようです。今回も彼女は『自分の女優人生のためにも、息子には手を差し伸べない』と夫に宣言したようです」(前出・芸能関係者)4度目の逮捕ということもあって、高橋被告は裁判では実刑が下されるとみられている。さらに夫とのズレは深まるばかり……。それでも三田は仕事に打ち込んでいる。11月からは、プロデューサーの石井ふく子氏(92)が演出を手掛ける朗読劇『九十歳。何がめでたい』に挑戦。さらなるステップアップを目指しているという。石井氏が本誌にこう語る。「親子の縁は切っても切れないもの。どうかかわっていくか悩むと思います。しかし事件が明るみになった直後に彼女から電話があって、『仕事はきちんとやらせていただきます。決してご迷惑はおかけしません』と言われたんです。『これからも女優として人生をまっとうしていく。もうこれ以上、息子のことは甘やかさない』という強い思いが伝わってきました。だから彼女はもう息子から“自立”しているのだと、私は信じています」10月8日、三田は喜寿の誕生日を迎えた。母の苦悩の決断を見て、高橋被告は今度こそ更生してくれるだろうか――。
2018年10月18日覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された三田佳子(76)の次男・高橋祐也被告(38)について、東京地裁が10月5日に保釈決定を下した。各スポーツ紙によると、保釈保証金は300万円。保釈決定を受けて高橋被告が勾留されている警察署の前には報道陣が集まったが、この日は保釈されなかったという。高橋被告は1日に起訴され、2日に弁護人が保釈を申請。しかし保釈が認められるまで日数がありながらも、保証金を用意できず保釈されなかったというのだ。「成人してから覚せい剤で2回逮捕されていますが、いずれも三田さんが保釈金を支払ってきました。しかし三田さんが息子に“救いの手”を差し伸べることについて、周囲が待ったをかけているようです。このまま保釈金が用意できないと、保釈されない可能性もありそうです」(芸能デスク)00年に逮捕された際は懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた高橋被告。そして07年に逮捕された際には懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡されていた。「このところ、薬物事件の再犯には厳しい判決が下される傾向です。そのため高橋被告には実刑判決の可能性が濃厚。三田さんもそれは覚悟していることでしょうが……」(司法担当記者)実刑判決を受けた場合、高橋被告は今度こそ母の思いに応えることができるのだろうか。
2018年10月07日9月19日放送の『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)に出演予定の三田佳子(76)。そんな彼女を“ある事件”が襲った。9月11日、次男の高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのだ。高橋容疑者の逮捕は、これで4度目。三田はこうコメントを発表した。《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》これまでも高橋容疑者の逮捕とともに、三田の“過保護”ぶりが話題となってきた。最初の逮捕は98年。高橋容疑者は18歳だったが、三田が小遣いとして月に50万円をわたすこともあったと報じられた。その後も00年と07年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、3度目の逮捕時に報じられた小遣い額は70万円になっていた。「三田さんは『子供の不祥事で、私の女優人生が左右されるのはさすがにもう嫌……』と言っていました。ただ『忙しさにかまけて母らしいことをしてあげられなかった』という後ろめたさもあったのではないでしょうか」(三田の知人)本誌17年12月5日号では、高橋容疑者の“暴行騒動”をスクープ。元乃木坂46の大和里菜(23)が「交際している男性に殴られた」として交番に駆け込んだところ、相手が高橋容疑者だったというもの。このときも高橋容疑者の驚きの金銭感覚が明らかになっていた。「高橋容疑者が住んでいたのは、都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と豪語していたそうです。大和さんは『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話していました(大和の知人)今年4月にはテレビ番組に出演し、04年までの生涯収入が47億円だったと紹介されていた三田。だが、息子にはこんな“涙の訴え”をしていたという。「高橋容疑者は『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたそうです。彼によると、三田さんから『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われたそうです。そこまで尽くしても、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたといいます。『過保護のカホコ』が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』とも言っていたそうです」(前出・大和の知人)三田の所属事務所は小遣いや家族カードを渡していたことや、絵画を送ったことについて「そのような事実はありません」と否定。だが、高橋容疑者を10年前から知る知人は語る。「彼は『クスリなんてどこでも買えるんですよ』と平気な顔で言うんです。また三田さんからお小遣いをもらっていることについても、『僕がお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけなんです』と言っていました」最初の逮捕から20年がたっても、母の想いは高橋容疑者に届かなかった――。
2018年09月18日三田佳子(76)の次男で元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者(38)が9月10日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は覚醒剤関連で1998年、2000年、2007年に逮捕。今回が4度目の逮捕となる。息子の逮捕を受けて三田は11日、マスコミ各社にコメントを送付。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通っていたことを明かし「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません」と率直な心境を吐露。そのいっぽうで「親としては、もう力及ばずの心境」などと突き放した。「3度目逮捕の後は3年ほど更生施設に入通院していたといいますが、薬物依存を治療できなかったようです。高橋容疑者は10年2月に一般女性と結婚し、第1子の長男が誕生。三田さんは『孫を見られた』と喜んでいましたが、まさかの4度目の逮捕。相当ショックを受けているでしょう」(演劇関係者)覚せい罪がらみでの逮捕ばかりがクローズアップされている高橋容疑者だが、ほかにもシャレにならない不祥事を起こしていた。「女性自身」17年12月5日号では、高橋容疑者が“警察沙汰”を起こしていたと報道。元・乃木坂46の大和里菜が「交際している男性に殴られた」として、交番へ。その相手が高橋容疑者だったというのだ。双方が弁護士を立てて示談交渉に入ったといい、大和の元所属事務所は「警察からの問い合わせがあったことは事実ですが、大和との契約関係はすでに終了しているので弊社はお答えする立場にありません」としていた。「一部では高橋容疑者が飲食店関係者ともトラブルを起こしていて、三田さんが示談金を払っていたと報じられました。三田さんはこれまで女優として仕事に奔走してきました。しかし高橋容疑者が起こした数々のトラブル処理で、もはや限界のようです……」(芸能記者)いよいよ高橋容疑者との“決別”を胸に秘めてか、マスコミに送付したコメントで三田は「残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」つづっている。その思いを、高橋容疑者はどう受け止めているのだろうか。
2018年09月12日女優・三田佳子(76)の次男・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことを受け、三田が12日、オフィシャルブログを通じて謝罪した。同容疑者の逮捕は、これで4度目となる。前日に報道各社に向けてコメントを発表していた三田。「皆さまへ」と題したブログで「読者の皆様、この度は大変ご心配をおかけして申し訳ございません」と謝意を示し、同じ内容の文面を掲載した。冒頭では、「この度の事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。統合失調症を抱え、精神科に通うなど本人なりに努力はしてきましたが、この様な結果に大変残念としか言い様がありません」と経緯を説明。「親としては、もう力及ばずの心境です」と胸の内を明かした。さらに、「この上は、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟を持って受け止め、罪を償って、そして生き抜いてもらいたいと思っています」と息子への思いもつづり、「来月喜寿を迎える私ですが、二度の大病やケガを乗り越え、日々『生かされている』思いでおります。多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて仕事に邁進していきたいと存じます」と締めくくった。これを受け、ファンからは「頑張って下さい」といった励ましの声のほか、「三田さんの心境を思うとどんなにか苦しいだろう」「三田さんが倒れてしまわないか心配」「どうかご自身を責めることなく三田さんが穏やかに過ごせますよう」「体調を崩されないことを切に願います」と三田の体調を気遣う声も数多く寄せられている。
2018年09月12日『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019~OUR SEASONS~』が、9月末~10月上旬予定で発売されることが決定した。今回は、入社8年目の竹内友佳&三田友梨佳アナを筆頭に、後輩アナ全員が参加し、総勢17人が登場。「ONE SEASONS」というテーマのもと、各月の季節感を色濃く反映しながら、日常生活の一場面を切り取った写真となっている。最年長の三田アナは、愛犬のトイプードル・レオンと初めて本格的な撮影に参加。入社3年目の堤礼実アナと、ドッグカフェに立ち寄ってランチをしているという設定で撮影に挑んだが、途中でレオンが寝てしまうというハプニングが発生した。三田アナが「レオン、レオン」と声をかけると、ウトウトしながらも目を覚まし、撮影は無事終了。そんな愛犬の姿に、三田アナは「レオンは初めてのカレンダー撮影で緊張気味でしたが、一緒に撮影ができて良い思い出になりました」と満面の笑みで振り返った。入社5年目の永島優美アナは、「エキゾチックサマーバケーション」をテーマに、白壁を前にカラフルなバンダナ・ヘアーアクセサリーと色鮮やかな黄色の衣装に身を包んで登場。「撮影中、プロデューサーを務める新美有加アナから『クールな表情で!』と要望がありましたが、クールな顔をしようと思っても、つい笑ってしまって…」と苦戦した様子だ。そして、入社4年目の宮司愛海アナは、「幼なじみと夏祭り~帰り道編~」をテーマに撮影。夕暮れ時の住宅街で行われた撮影は、夕焼けの雰囲気も相まってどこか夏の終わりを感じさせる雰囲気となり、宮司アナは「少女漫画で培った妄想力を生かして、幼なじみ像というのを自分の中で作って撮影に臨みました(笑)。『好きな気持ちを言葉にできないこともあるよなぁ』なんてことを考えながら、切ない気持ちを目いっぱい表情に出したつもりです」と、少し照れながら撮影を振り返っている。初登場の新人・井上清華アナと杉原千尋アナは、久代萌美、宮澤智、内田嶺衣奈、三上真奈、小澤陽子、新美有加、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子、海老原優香、久慈暁子というメンバーが登場する。(C)フジテレビ
2018年07月24日欅坂46の志田愛佳(19)が3日、オフィシャルブログを通じ、体調不良での活動休止をあらためて報告。ファンに向けて、今の心境をつづった。志田愛佳同日、公式サイトでは「メンバーの志田愛佳が、体調不良により、医師より一定期間の治療、静養が必要との診断が下りました。そのため、欅坂46としての活動を当面の間休止し、治療に専念させて頂くことと致しました」「復帰のめどが立ち次第、ご報告申し上げます」と志田の活動休止が告げられた。志田はブログでもそのことに触れ、「多くの方にご心配をおかけし、申し訳ありません。心配をしてくださってることに、心から感謝します。そして、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫び、「2月ごろから、体調を崩すことが多くなり、少しずつお休みをいただくことが多くなってきました。3月に病院に行き先生と話した結果、長期の休養が必要ということでスタッフさんと話し欅坂46の活動を休業させていただくことになりました」と経緯を説明した。先月25日発売の週刊誌『週刊文春』で"お泊りデート"が報じられていた志田。直接そのことには触れなかったが、「私は思いを言葉にするのが苦手です。誤解されてるなと感じることが多いけどそれも私なので、仕方ないと感じることもあり、そんな私の相談をいつでも親身になって聞いてくれる友達、メンバーも、スタッフさんも本当にありがたくて、大切だから、その人たちに迷惑をかけてしまうことがあるのは、本当に申し訳ないです」と記し、「時間をいただけたらうれしいです」とファンに呼びかけている。
2018年05月04日「TOKIO」松岡昌宏が女装した家政夫・三田園薫として出演する4月スタートのドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、“新人家政婦”として剛力彩芽が新たに出演することが決定した。本作は、最恐家政夫・三田園薫が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。近年では「レンタルの恋」「女囚セブン」への出演も話題となった剛力彩芽が演じるのは、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・五味麻琴。純粋で人を信じやすい性格で、破天荒な行動を繰り返す三田園には振り回されてばかり。派遣された家庭の秘密を覗き見ては、その家を崩壊させようとする三田園を制止しようと、毎回奮闘していく。しかも麻琴は、彼女独自の家事スキルを持っているという設定。そのスキルの高さが、三田園の“絶対的立場”をおびやかす存在になるかも?今回の出演決定に関して剛力さんは、「『家政夫のミタゾノ』という世界観に飛び込む自分に、怖さを感じる部分もありますが、いまはとてもワクワクしています!初めて間近で見る三田園さんは、すごい存在感と迫力でした(笑)これから3か月間ご一緒できることが本当に嬉しいです!いろんなことを学ばせていただきたいと思っています!」と撮影が楽しみだと話し、「三田園さんと行動して、振り回されるだけでなく何かできたらいいな…。麻琴にも何か秘密があるようですし…。三田園さんが輝くよう、私も精いっぱい頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。また松岡さんも、「剛力彩芽さんも加わってくれるということで、間違いなく新しい風が吹きます!剛力さんとの共演は2012年の『必殺仕事人』のスペシャル以来6年ぶり。まだ10代だった剛力さんが、すっかり素敵なレディになられて…。いまから撮影がとっても楽しみです」「“松岡×剛力”でしか出せない色を出していきたいと思います!」と剛力さんとの共演を楽しみにしている様子。そのほか、三田園が所属する「むすび家政婦紹介所」のメンバーも決定。所長・結頼子役の余貴美子に加え、お笑い芸人の椿鬼奴が男女関係に関するゴシップ好きのベテラン家政婦・平野らむ、「黒革の手帖」「今からあなたを脅迫します」に出演した内藤理沙が、若手なのに家政婦としての経験が豊富でうわさ話に敏感な家政婦・早坂倫子と、新しい家政婦として登場する。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は4月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年03月14日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日フジテレビの"ミタパン"こと三田友梨佳アナウンサーが、10月24日に生放送される文化放送の特別番組『フジテレビアナウンサー三田友梨佳 初めてのラジオ』(19:00~21:00)で、ラジオパーソナリティに初挑戦する。『直撃 LIVE グッディ!』などニュース情報番組からフィギュアスケートなどのスポーツ、そしてバラエティーまで幅広い分野をこなす三田アナ。番組では、リスナーのメールに即時に答えたり、自ら選んだ曲をエピソードとともに紹介したり、プライベートのこぼれ話など、ラジオならではのトークに挑戦。旅行好きの三田アナによる旅トークのコーナーも予定している。三田アナは「初めてのラジオパーソナリティ、しかも生放送という事で大変緊張しているのですが、とにかく楽しみながらリスナーの皆様と一緒に2時間過ごせればと思っています!」とコメント。「普段テレビではお話しできないような、等身大の私の姿、今自分が思う事、感じる事も、ラジオを通してお届けできたらと思っています」と意気込み、「皆様からの質問にもできるだけ多くお答えしたいので、是非メッセージや質問をお寄せください。お待ちしています!!」と呼びかけている。(C)フジテレビ
2017年10月19日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日グラビアアイドルの浜田由梨がこのほど、東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店アミューズメント館で最新イメージDVD『ボクの彼女』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。自身にとって29作目のイメージ作品となる同作では、医者の夫を持つナース役を演じているという浜田は、仕上がりを聞かれると「ドラマ仕立てになっていて、今までも台本がある作品はいくつかあったんですけど、今までにないくらいドラマっぽく編集されていてビックリしました」と満足気な表情を見せ、「(入院をキッカケに)私のことを好きになった人が、私のことを盗撮したり、監禁されてウエディングドレスを破かれたり、手術台みたいなところでビショビショにされたりします(笑)。でも最終的には受け入れているんです!いま流行りの不倫の話なんです」と紹介した。そんな同作の見どころについては「編集をすごく丁寧にしていただいたので、今までも盗撮っぽいものはあったんですけど、よりリアルな盗撮が見られるんじゃないかなと思います(笑)」とアピールし、「今回の衣装は、用意してもらった中から私が選びました。ウエディングドレスを破かれるシーンは、私がリクエストして叶ったシーンです」とニッコリ。また、今まで着る機会が少なかったというナース服がお気に入りのようで「ナース服を着て、スタッフさん(演じる夫の医者)とイチャイチャするシーンを撮ったんですけど、声が入ったりして、それはすごく楽しかったですね」と声を弾ませた。また、同作のタイトルにちなみ、浜田を『ボクの彼女』にするためにはどんな条件が必要か尋ねられると「昔から白衣が似合う人が好きって言っていて、それは今でも変わっていないんですけど、歳を取るにつれて怒らない人がいいなって思うようになりました(笑)。ずっと甘やかしてくれて『可愛い、可愛い』って言ってくれる人だったらいいかな」と目を輝かせ、好きなアニメのキャラに例えるようにお願いされると「絶対に分からないと思いますけど、(PandoraHeartsの)ザークシーズ=ブレイク!」と返答して報道陣の首をかしげさせた。
2017年09月09日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が21日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳ファースト写真集 Thankouka!!!』(発売中 2,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの最年少メンバーとして活躍中の京佳は、17歳の現役女子高生ながらもアイドル界No.1のFカップ巨乳で人気を集めている。そんな彼女の1st写真集は、ロリータフェイスとわがままボディのギャップをたっぷりと詰め込んだ1冊となっている。初めての写真集を手にして「写真集は念願だったので少しずつ実感が湧いてきました。一つ一つの衣装を見ても180度雰囲気が違う写真もあったりと色んな表情があって良かったです」と満足げの京佳。お気に入りを白ビキニの写真をあげて「下乳がすごい強調されている写真なので、"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"ですね」と自信を見せて、「赤い水着の写真はおっぱいがスゴイなと思いました。ポロリは残念ながら大丈夫でしたけどね(笑)」と満面の笑みを浮かべた。京佳のキャッチコピーは"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"。「私プロになったんだなと思いました(笑)。プロと名がついたので、これからはプロ中のプロを目指していきたいです」と意欲を見せ、同写真集でも「言われたからやったんじゃなくて、みんなが欲しがっていることが分かっているので」とプロ意識の高さを強調。また、所属している夢みるアドレセンスに楽曲提供している川谷絵音(ゲスの極み乙女)の復帰については「川谷さんの世界観が大好きなので、『お帰りなさい!』という感じですね」と好意的だった。
2017年05月22日歌舞伎俳優の中村芝翫(51)が、15日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ウチくる!?』(毎週日曜12:00~13:00)にゲスト出演し、妻・三田寛子(50)からのメッセージに涙した。肉料理の店を巡る中で、最後の店で待っていたのは長男・橋之助(21)、次男・福之助(19)、三男・歌之助(15)の3人。「芝翫さんに直してもらいたいところは?」という番組アンケートに、三田から回答があったことが分かると、芝翫は「山ほどあるんじゃないですか?」と身構えた。三田といえば昨年、芝翫の不倫騒動での神対応が話題になった。そんな三田の抱える不満が、「『禁煙しないと離婚するよ』と言っても全然やめなかったのに、歌舞伎界での責任を自覚し、一度は禁煙と禁酒を致しました。ただ、お酒だけはすぐに復活して、飲むと翌日覚えていないことも。体のためにも、もう一度禁酒をしてほしい」。また、芝翫が大の甘党であることから、体重が増えることも心配しているという。三田は25年の結婚生活を振り返って、夫へのメッセージも寄せた。「基本、私への接し方は何も変わっていませんが、夫として100点満点で採点すると50点です。その理由は、私も妻として50点なので、2人合わせてようやく100点になる夫婦だからです。一方、父親としては100点です。子どもたちにとって役者としては師匠です。彼のおかげで子どもたちを授かったので、その時点で100点になりますし、子どもの師匠としての感謝を加算したら100点では収まりきれません。これからも夢を持って謙虚に一生懸命頑張ってください」妻の思いに触れた芝翫は「涙が出てきた……」と恥ずかしそうに目元を拭いながら、「うれしいですね」と笑顔。「本当に襲名は大変でしたからね」「この涙もろいところも怒られちゃうんですよ」と照れ笑いも見せ、「僕ら、若くて何もないところから2人でスタートしました」「いろんなことがありましたよね。本当に感謝しました」と25年の歩みに思いをはせた。昨年10月に八代目中村芝翫、3人の息子もそれぞれが襲名。約200年の歴史を誇る「中村芝翫」の名跡を継ぐことについて、芝翫は「襲名して初日に舞台に出る時、足が震えるとか手が震えるとか、そんなものはお下がりという次元。もっと上の緊張。自分が課せられたものを考えると緊張なんかしている暇はない」とそのプレッシャーの大きさを語っていた。父子同時襲名披露『壽 初春大歌舞伎』が1月26日まで大阪松竹座にて上演中。息子3人も襲名したことで歌舞伎役者としての重みを共有するようになり、家族としての絆がより深まったという。
2017年01月15日