三重県四日市観光協会は「四日市コンビナート夜景クルーズXmasクルーズ&四日市ポートビル夜景鑑賞」を12月22日~24日に開催する予定。現在参加者を募集中だ。開催時間は第一部が16:00~19:00、第二部が18:00~21:00。昼間の工場の姿からは想像できない、工場の夜景を満喫できるクルージングとして人気の「四日市コンビナート夜景クルーズ」。現在募集中の「Xmasクルーズ&四日市ポートビル夜景鑑賞」の定員は限定400名。今回は四日市港での工場クルーズに加えて、四日市ポートビルに登り、地上100メートルからの夜景鑑賞もある。なお、近鉄四日市駅西口バスターミナルに出発の20分前まで集合とのこと。また、使用予定船舶は名鉄海上観光船「はやぶさ」。申し込みは2名以上となっており、料金は大人(13歳以上)5,000円、子ども(13歳未満)4,000円。詳細および申し込みは四日市観光協会ホームページ専用サイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日セブン銀行は22日、三重銀行と2013年4月を目途にATMの利用提携を実施すると発表した。このたびの提携により、三重銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで、入出金などのサービスが利用できるようになる。セブン銀行ATMは、2012年10月末現在、47都道府県に合計1万7397台設置されている。三重銀行との提携に関する具体的なサービス内容、手数料などについては、詳細が決まり次第あらためて告知される。なお、セブン銀行のキャッシュカードは三重銀行のATMでは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日三重県志摩市で「志摩の海女写真コンテスト」の審査結果が発表された。それにともない入賞作品展が開催される。作品展の開催日時は12月5日(水)~14日(金)09:00~18:00まで(14日のみ15:00まで)。場所は阿児アリーナ1階ロビー。「志摩の海女写真コンテスト」は9月22日、23日に行われた「志摩の海女撮影会」の作品を対象に審査するもの。グランプリ・志摩市長賞に輝いた「水花火」は、海女が後ろ姿で海中に飛び込んだ瞬間を的確にとらえており、波しぶきが非常にダイナミックで迫力がある作品。また、海女の表情もよく出ており、全体的にはバランスのよい写真であると評価された。そのほか、磯笛大賞として「漁を終えて」、「笑顔」の2作品、特選は「安らぎ」、志摩市観光協会長賞として「おもてなし」が、応募された159作品の中から選ばれた。入賞作品展の詳細は志摩市観光協会ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日三重県松阪市で日本三大和牛の一つ、松阪牛の魅力を伝える「第63回松阪肉牛共進会松阪牛まつり」が開催される。開催日時は11月25日(日)10:00から。会場は松阪農業公園ベルファーム。イベントは、松阪牛および松阪の特産品の魅力を来場者に楽しんでもらうほか、畜産農家が手塩にかけて育てた松阪牛の品評会を行うもの。内容を紹介すると、「松阪牛と松阪茶のコラボレーション企画」と題して、相可高校食物調理科による「松阪牛」と「松阪茶」を使用したお弁当を販売するほか、市茶業組合による地元産「松阪茶」のおいしい淹(い)れ方を学ぶコーナー、松阪モウモウ体操で体を動かすコーナーもある。さらに「焼肉コーナー、松阪牛生産地域特産品横丁」では七輪を使った焼肉コーナーや松阪牛生産地域の特産品の販売が行われる。注目は10:00からの「松阪肉のすき焼き大試食会」。料金無料。2,000食が用意され、無くなり次第終了となる。「松阪肉牛共進会審査」では、50頭もの松阪牛が勢ぞろいする。体形や毛並みなどを入念に審査して女王(優秀賞)を決定。表彰ののち、せり市が開催される。その後、毎年恒例の「もちまき」で祭りはフィナーレを迎える。ちなみに、松阪牛ブランドは「子を産んでいない雌の黒毛和牛」が条件の一つなので、出品される牛はすべて雌牛となる。そのほか、第65回関西茶業振興大会関連イベントとして、関西茶品評会へ出品された約600点のお茶や茶業関連機資材の展示が行われる。イベント詳細は松阪市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日三重県伊賀市の国定公園青山高原内に総合リゾート施設を運営する「メナード青山リゾート」と「忍者列車」の伊賀鉄道がタイアップして実現した、アロマフラワートレイン「セージトレイン」。10月6日に運行を開始した。期間は11月25日(日)まで。「セージトレイン」は、メナード青山リゾート「ハーブガーデン」で開催されている「セージフェスタ」に合わせて運行するイベント列車。青とピンクの「忍者列車」の伊賀上野寄りの車両に、ハーブポプリやてるてる坊主、香り袋が吊り下げられる。癒し効果抜群の香りに満ちた車内は、伊賀鉄道の秋の恒例となっている。「セージトレイン」の運行時刻は日替わり。乗車の際は乗車日前日の17時00分以降に、伊賀鉄道上野市駅へ確認を。また、同列車の運行に合わせ、「セージ香り付ききっぷ」も上野市駅と伊賀神戸駅で発売している。セージの香りが付いた珍しいきっぷで、大人片道350円区間となっている。メナード青山リゾート「ハーブガーデン」の入園料が半額になる特典付きだ(入園の際、きっぷの呈示が必要)。ただし、各200枚ずつの発売で売り切れ次第終了となる。なお、メナード青山リゾート「ハーブガーデン」は、6ヘクタールに10万株のセージが広がる。「セージフェスタ」期間中は、ミニブーケ作り(500円)やセージ花摘み体験(500円)を開催するほか、セージ写真コンテストや特別撮影会を企画。さらに、11月中の土、日、祝日には、ハーブ足湯(300円)、簡単ソーセージ作り(800円)も行い、期間末の11月23日~25日のセージ収穫祭が予定されている。ハーブガーデン入園料は、大人1,000円、子ども500円。開園時間は9時00分~17時00分(最終受付16時00分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日「伊勢神宮奉仕会」および「伊勢神宮奉仕会青年部」が共催している「神嘗(かんなめ)祭奉祝委員会」は、10月14日から10月15日、三重県伊勢市で「神嘗奉祝祭(かんなめほうしゅくさい)」を開催する。同祭りは、伊勢の神宮で行われる「神嘗祭」の当日に行われる市民祭りで、その年の「お米」を神にまつり、収穫の喜びと感謝を分かち合うという。「神嘗奉祝祭 前夜祭」では、会場の一部を無料開放し、踊りの披露などを実施する。開催日は10月14日(17:00から20:20)、会場は伊勢・安土桃山文化村。「神嘗奉祝祭 初穂曳・外宮領陸曳(はつほびき・げくうりょうおかびき)」では、地元をはじめ、「徳島の阿波踊り」、「山形の花笠踊り」、「沖縄のエイサー」、「岐阜の郡上おどり」など、全国各地のお祭りが一握りのお米を持って参加。初穂曳による新穀(しんこく、新米のこと)の奉納や、踊り披露などが行われる。開催日は10月15日(10:00から16:30)、会場は、伊勢神宮外宮周辺。そのほか、関連行事として「伊勢神宮奉仕会」が主催する「初穂曳・内宮領川曳(はつほびき・ないくうりょうかわびき)」も行われるとのこと。詳細は同祭り公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日”鉄道の日”の10月14日(日)、三重県のJR亀山駅や亀山駅前広場周辺、駅前通りで、鉄道をテーマにした「亀山”駅”サイティングまつり2012」を開催する。時間は10時00分~15時00分。雨天決行。ただし、荒天の場合は中止する場合もある。この日は亀山駅前が歩行者天国になり、鉄道グッズの販売や鉄道模型(HOゲージ)の運転が企画されている。また、亀山駅長による亀山駅構内ツアーを行うほか、駅前広場特設ステージでは、亀山愛児園によるマーチングドリルや、亀山中学校及び関中学校の吹奏楽部による演奏、宝塚OGの出演などイベントが多数催される。飲食も充実している。「2011中日本・東海B-1グランプリin豊川」でゴールドグランプリに輝いた亀山みそ焼きうどんをはじめ、三重大生による「農らく食堂」、亀山高校茶道部の茶席「茶気茶気」など、駅前商店街や亀山市内のお店が出店する。「鉄道の日」関連イベントとして、JR東海の企画「亀山駅長の駅構内ツアー」が11時00分と13時30分の2回開催。各回先着25名で、30分前から駅舎前で整理券を配布。入場券を購入してのツアーとなる。JR西日本は旧亀山機関区の転車台や給水塔を巡る「旧亀山機関区鉄道遺産見学ツアー」を11時00分、12時30分、14時00分の3回予定。各回先着50名で、それぞれ45分前から駅舎前で整理券を配布。駅前から約15分歩いて会場まで移動となる。なお、直接会場に行っても見学できないので注意。ほかに乗車記念切符付きの「ミニSL運転」、電車のペーパークラフト作りなども企画されている。ステージイベントは、亀山中学校吹奏楽部の演奏、元宝塚歌劇団星組の久城彬さんを招いて亀山ミュージカル「遥かなる時代をこえて」、亀山愛児園の園児による「マーチングドリル」。ほかにもクラブピューマン(口笛演奏)、八房流南京玉すだれ・玻璃香一座、ITバンド、TMBTHE45オーケストラ、亀山高校バトン部、濱崎収・佐熊つる子・ミユキッズ「亀山めぐり唄」、関中学校吹奏楽部などが出演する予定だ。また、当日は、関連イベントとして、JR東海による井田川駅から亀山駅までを歩く「さわやかウォーキング」も開催。コースは、井田川駅→能褒野神社→石上寺→和田一里塚→能褒野神社弐の鳥居→亀山城多門櫓→旧武家屋敷跡→亀山駅(まつり会場)の約10.8キロメートル。所要時間約2時間30分、スタート受付時間は8時30分~11時05分。なお、今年は、全国の鉄道ファンが待ち望んでいたサプライズ企画も準備しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日三重県菰野町は、三重銀カードと「ふるさと納税(寄付金)」のクレジットカード決済について契約を締結。7月2日より「F-REGI(エフレジ)公金支払い」を導入し、クレジットカード決済に対応した「ふるさと納税」のインターネット収納を開始する。寄付希望者は、これまでの口座振り込み、現金書留などによる寄付に加えて、同市WEBサイトからリンクしている寄付受付画面(F-REGI公金支払い)にパソコン、携帯電話、スマートフォンなどからアクセスし、時間・場所を問わずクレジットカードを利用して寄付することが可能となる。VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERSといった、国際ブランドの付いたクレジットカードを利用することができ、通常のクレジットカード利用時と同様に、カード会社の提供するポイントが付与される。三重銀カードでは、これまでも地方公共団体の各種公金や、公共料金等の取り扱いに積極的に取り組んでおり、今後も同分野をはじめ、あらゆる決済シーンにおけるクレジットカード決済の導入拡大を図るという。また、フューチャーコマースについても、今後拡大が見込まれる公金分野でのクレジットカードによるインターネット収納サービスにおいて、利用者の安全性と利便性の向上および、地方自治体の収納業務の効率化を図り、決済環境の整備に努めていくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日モスバーガー40年目の挑戦!看板商品「モスバーガー」の魅力と進化をテーマに開発された、三重県・伊賀の甘味噌ベースのソースを加えた「旨辛モスバーガー」が、3月13日(火)~2012年4月下旬までの間、全国のモスバーガーのお店(一部除く)に登場する。ジューシーなパティ(肉)、細かくカットしたオニオン、特製ミートソース、スライストマトを組み合わせたモスバーガーの代表メニュー「モスバーガー」に、旨辛ソースを加えた旨辛モスバーガー。旨辛ソースは、国産の米、大豆を使用した天然醸造の調合味噌を使用した「伊賀の甘味噌」をベースに、荒く砕いた黒胡椒、ハラペーニョを燻製した「チポトレ」、東南アジアの柑橘系果実「カラマンシー」、フライドオニオン、フライドガーリックを加えた、香り・コク・スッキリした辛さを兼ね備えたオリジナルのソースだ。味噌と黒胡椒の香ばしさが食欲をそそり、辛みと旨みのコクのあるソースがミートソースを際立たせる、くせになる味わい。また、この「旨辛モスバーガー」にチーズを加えた「旨辛モスチーズバーガー」もあわせて登場。チーズの濃厚でまろやかなコクが辛みをやわらげ、味に深みをプラスしている。期間限定、伊賀の甘味噌とモスバーガー伝統の味との融合を、ぜひお楽しみあれ。お問い合わせ:モスフードサービス tel.03-5487-7371 モスバーガーホームページ
2012年03月13日