自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初はうそをついていた不倫女も、妻に証拠を突き付けられて慰謝料を支払うことを認めました。そして、妻は不倫女の退職を希望することを告げて……。★前の話何だったら裁判にしますか?慰謝料の支払いを認めた不倫女・ゆる子に、あらかじめ作成しておいた合意書を読み上げた妻。金額の話し合いの際には、記入済みの離婚届を見せて「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、この話し合いでも不誠実な対応をされて精神的苦痛を受けたこと、退職はしない点を譲歩したことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いたゆる子は……。金額を聞いてゆる子は「え……」と固まってしまいました。「え」しか言えないのかお前は!「聞こえなかったかな? 300万円です」と問うと、またもや「え」。その後、じっと合意書を見て「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、すかさず「嫌です。今日終わりにしてください」と拒否しました。「何だったら裁判にしましょうか?」と言うと、「裁判は困ります。お支払いします」と小さい声で言うゆる子。交渉して来ないことに少々動揺しつつ、「期日は2週間でいいですか?」と聞くと、「はい」と答えました。本当にいいのか?-----------------------妻とは逆に話し合いのための準備を何もせず、うそをついてごまかすことくらいしか考えてなかったゆる子。慰謝料を減額したくても、どう交渉したらいいのかわからなかったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月04日彩音さん(仮名・32歳)は、娘の通っている幼稚園の水野先生(仮名)と不倫関係に。土日は娘が習いごとのため、夫の将司さん(仮名)が車で送り迎えをしており、その時間を利用して密会を繰り返していたと言います。水野先生とのツーショット写真を娘に見られてしまいますが、夫にバレないようにごまかしながら、密会を重ねた彩音さん。その後、いったいどんな結末を迎えたのでしょうか。夫と娘が出かけている隙に「以前から、娘がずっと行きたがっていたテーマパークがあったんですね。そこで次の土曜日に、娘の習いごとが終わったあと、夫が娘をテーマパークへ連れて行くという話になりました。となると、私が一人になる時間がいつもよりも長くなることに。それを水野先生に伝えると、ドライブに行こうという話になったんです。車で出かけた先で、ホテルで少し休んで帰ってくるというプラン。デート当日、待ち合わせの場所に指定されていた駅前で、私は水野先生が来るのを待っていました」気付かなかった重大なミス「しばらくして水野先生がやってきたんですが、車じゃなかったんです。レンタカーを借りる予定だったものの、寝坊してしまい、とりあえず待ち合わせ場所に来たそう。今から一緒にレンタカーを借りに行こうという話になりました。少し先の駅に二人で向かい、レンタカーを借りて乗り込みました。近くにあったコンビニで食べものなどを購入し、いざドライブがスタート。しかし、私は大きなミスをおかしていることにまだ気付いていませんでした。その場所は、娘の習いごとであるバレエ教室からほど近い場所にあったのです…」夫に嘘を見破られ…「水野先生とのドライブを終えて帰宅すると、すぐに夫たちも帰ってきました。娘は夫におんぶされていて、遊び疲れてクタクタの状態。私は娘をベッドに寝かせて、何か軽く料理でも作ろうと立ち上がりました。すると夫が、“今日一緒にいたの、誰だよ”と言ってきたんです。その瞬間、私の鼓動は一気に早くなりました。娘がレッスンを受けているあいだ、夫は外に出て待っていたようなんです。そこで、コンビニで車に乗る私の姿を見かけたようでした。“大学時代からの知り合い”と答え、“急に連絡がきて、出かけることになったの”と言い、伝えていなかったことを謝りました。ところが夫は、“それは嘘だね”と言い返してきたんです」妻の誤算「夫はスマホを取り出し、画面を私に見せました。画面に映されていたのは、水野先生と私の姿でした。夫が娘に写真を見せると、“ママと仲良しの水野先生だよ”と言われたそうです。そこで、夫のなかでいろいろなことが繋がり、状況をすべて理解したようでした。夫は、“水野先生が男性だったとは…”と言い、先生と不倫してるとは、と呆れたように呟きました。この一件は幼稚園にも伝わって、やがて水野先生はほかの園に移ることに。そして、私の娘も転園を余儀なくされました。夫とは話し合いの末に離婚することになり、当然ながら夫は私に対して慰謝料を請求。貯金がなかったので、実家に借金をして支払いました。さらに私は長いあいだ専業主婦で、すぐには収入を得る術がないということもあり、親権は夫側に委ねられてしまいました。娘には月に1回会えることになっているものの、だいぶ間隔が空くようになってしまい、今はほとんど会えていない状況です。今は不倫したことを後悔する毎日を過ごしています」“幼稚園の先生と不倫をしていた妻の告白”をご紹介しました。一度の過ちにより、大事な娘と会うことすらままならなくなってしまったようです。多くのものを失い、大きな代償を支払ったことでしょう。もうかつての日々が戻ってくることはないでしょうが、この件を機に、まっとうな道を歩んでほしいものです。©Mai/PIXTA(ピクスタ) ©takeuchi masato/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年09月03日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫と再婚を企む女が不倫を実況中継。娘が勝手に返信して…」を紹介します。春香(はるか)は小学3年生の千紗(ちさ)、夫の圭介(けいすけ)との3人家族。お金使いが荒く、借金を繰り返す圭介に春香は呆れ、千紗も父親を嫌っています。そんなとき、ある女性から連絡があり……。 見知らぬ女性から連絡が…ある日のこと、「初めまして、春香さん」と美帆と名乗る女性から連絡がありました。よく分からず話を聞くと、夫の圭介と1年前から付き合っているとのこと。夫婦関係が破綻しているのに、なぜ別れないのかと問い詰めてきます。 春香が「あなたには関係ないことなので」と返すも、美帆は「圭介さんが困っているから連絡してきている。慰謝料を払うから別れてほしい」と話します。どうやら、最近は美帆の家で過ごすことも多いようで、圭介が自分の家でどれだけ寛いで過ごしているかを自慢げに披露。 そしてーー「明日、そちらに圭介を返すから、離婚の準備をしておいて下さい!」と一方的に告げられ、美帆からの連絡は終わりました。 不倫女から離婚の催促数日後。いつになったら離婚届を提出するのか、と美帆から催促の連絡がありました。なぜ早く離婚しないのか、そして圭介は高給取りなのになぜ春香も働いているのか、子どもがかわいそうなど、余計な口出しまでしてきます。 しばらくして、「圭介さんが帰宅しました!」「今一緒にお風呂です♡」など不倫の実況が始まりました。 春香が、「夫にあなたみたいな女性ができて良かったです」と返信すると、美帆は負け惜しみと思ったようで、「これから幸せになるのは私。早く家から出て行って!!」とお怒りモード。春香は呆れるばかりでした。 元夫と不倫女が結婚して…その1カ月後、美帆から春香に連絡がありました。「たった今入籍しましたw」「ぱぱばいばい」「あら、パパ取っちゃってごめんね~w」 パパはこれから幸せになるから安心してという美帆に対し、「ハッピーなのはママと千紗だよ」と返信する千紗。美帆は負け惜しみだと思い、「本当は寂しいんでしょ?でもあなたのママが悪いんだからね。千紗ちゃんはパパに会いに来ないでね」と返したところ、「千紗も会いたくないから大丈夫だよ」と連絡が。「ほんとにかわいくない子」と返し、やりとりは一旦終了しました。 どうやら、春香がトイレに行っている間に、千紗が美帆にLINEを返信していたようで……。トイレから戻ってきて春香が「千紗はかわいそうではありませんから」と返すと、娘にLINEを返信させるくらいショックだったのね、と話になりません。美帆は「最後まで強がってほんと惨めね!」など一方的に暴言を吐き、これを最後に連絡は途絶えました。 1カ月後。「春香さん、助けて」と美帆から連絡がありました。春香は、不要な連絡先を削除したので誰かわからないと話すと、美帆は一方的に話し始めます。どうやら結婚した途端、圭介の態度が様変わり。お酒を飲むと乱暴な態度を取ったり、給料以上のお金を使ったり……。どうして教えてくれなかったのかと訴えます。 春香は圭介に離婚を切り出したこともありましたが、逆らうと娘に危害を加えるなど脅してきたため、離婚に踏み切れませんでした。そんなとき、美帆が現れたので春香にとっては有り難かったのです。美帆はこれまでの言動を謝りますが、春香にできることはなく……。唯一、次の不倫相手が現れるのを待つしかないというアドバイスを残しました。それから、春香は美帆の連絡先をブロック。離婚後、春香と娘の千紗はすぐに引っ越し、元夫とのことを忘れるくらい楽しく暮らしています。 娘を脅しの材料にするなんて非道ですよね。交際相手のうわべだけを見て、離婚そして結婚のことばかり頭にあった美帆。自業自得な部分はありますが……、どうにか逃げられるといいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。34歳の専業主婦・パニ子は、結婚2年目で夫・祐介との間に待望の子どもを授かりました。パニ子は医療事務として働いていましたが、妊娠を機に退職。今はおなかの赤ちゃんと穏やかな日々を過ごしています。 しかし、祐介の様子が最近なんだかおかしい……。仕事から帰るといつも疲れている様子、機嫌も悪いのです。パニ子の妊娠が分かったころから、祐介の態度は悪くなる一方なのです。 夫がモラハラ発言をするように夕飯の準備が少しでも遅れると「おい! メシまだ?」「おかずこれだけ?」と不機嫌に。こうして夫婦の会話は次第に減少していきました。 そして同僚の妻と比較したり、「普段家にいるだけのくせにマッサージもしてくれないのか?」「妊婦だからって仕事も家事も中途半端で、お前はいいなあ」と見下す発言をしたりしてくるようになりました。それどころか出産直前には、「本当に俺の子か? 不倫女は出ていけ!」と浮気を疑ってきたのです! 落ち込んだパニ子は、偶然スーパーで出会った義弟・正人に心の中を話すことで少し元気を取り戻しました。 夫の裏切りを知った妻は3カ月後、可愛い娘・パニ子を出産! しかし産後も祐介の態度は冷たく、ほとんど家に寄りつかなくなってしまったのです。 そんなある日、パニ子の学生時代の友人から、祐介の浮気の証拠となる写真が送られてきました。出かけた先で、祐介が若い派手な女性と腕を組んで夜の街を歩いていたとのこと。それを受けて、パニ子は浮気の証拠を集めるために探偵を雇うことに。その結果、浮気の証拠がたくさん出てきたのです! パニ子は夫婦関係を見直すことを決意しました。 妻の浮気を疑った夫の顛末いつものように夜遅くに帰ってきた祐介に、パニ子は浮気の証拠となる写真を突き付けました。顔面蒼白になっている祐介に「そのうち、弁護士から書類が届くと思うから、今後のことはそれから協議しましょう」と離婚を告げ、祐介を追い出しました。 パニ子はひとりで育児をしながら、離婚準備を進めるのは大変なことでした。その間、味方でいてくれたのは義弟・正人。ずっとパニ子とパニ美に寄り添い、励ましサポートし続けてくれました。 最低夫との離婚と、新たな恋の始まりその後、パニ子は祐介との離婚が成立。祐介は派手な若い女にハマり過ぎたせいか夜中まで遊びまわる生活をしていたようで、仕事で何度も重大なミスをしでかして左遷されたそう。自業自得です。もちろん、慰謝料はしっかり請求しました。 パニ子は以前の仕事に復帰し、キャリアを再開しました。そんな中、正人がパニ子に告白。彼の誠実な想いに心を動かされたパニ子は正人の想いを受け入れ、付き合うことに。離婚はつらいものでしたが、それがきっかけで人生のパートナーとなる人に出会えたのでした。著者:ライター パニコレ
2023年09月03日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初は横柄な態度でうそをついていた不倫女でしたが、妻が一つひとつ証拠を突き付けると観念し、慰謝料を支払うことを認めました。★前の話妻が不倫女に記入済みの離婚届を出し…不倫女・ゆる子に夫と交わしたメールの写しを見せ、「1枚目から読み上げましょうか」と笑顔で告げた妻。ゆる子は「すみません! もう結構です!」と大泣きし、「慰謝料はお支払いしなければと思っています」と認めました。妻は「慰謝料の話の前に……」と言って、ゆる子に「あなたの退職を希望します」と伝えました。そう言われてゆる子は……。私が「あなたの退職を希望します」と言うと、「それは困ります」と答えたゆる子。断られることは想定内だったのであっさり引き下がり、作成しておいた合意書を読み上げることにしました。各項を詳しく説明し、後から文句を言われないよう、金額がブランクになっていることも丹念に説明。そしていよいよ慰謝料の金額を決めることに。ここで私は夫と私が署名捺印をした離婚届を出し、「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、「この話し合いでは不誠実な対応をされ、精神的苦痛を受けました」と前置き。「退職についてはこちらが譲歩しますので、慰謝料は300万円とします」と要求しました。最初に退職のことを出したのは、金額を引き上げるための伏線だったのです。-----------------------要求を一度断らせ、記入済みの離婚届を見せ、今回の話し合いでさらに精神的苦痛を受けたこと、先ほど譲歩したことを認識させた上で高い金額を提示するとは、弁護士顔負けの駆け引きですね。これではゆる子も納得せざるを得ないのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月02日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。息子2人と共に、夫の不倫相手と対面した妻。最初は高飛車な態度でうそをついていた不倫女でしたが、妻が証拠を突き付けると「すみません」と言って泣きだしました。さらに追い詰めるために妻は……。★前の話慰謝料の金額の話をする前に伝えた要求は…妻にうそを暴かれ、不倫女・ゆる子は高飛車だった態度を一変。泣きだしました。すると妻はおもむろに大量のプリントを出し、「ここに、あなたの離婚直後からの夫とやり取りしたメールの写しがございます。1枚目から読み上げましょうか」と笑顔で告げました。さすがに焦ったゆる子は……。ゆる子は「すみません! もう結構です!」と大泣きし始め、「体の関係は本当に○年からなんです!」と主張しました。私は「仮にその年に肉体関係が始まったとしても、長期にわたる悪質な行為です。私があなたに慰謝料を請求できることは認識していますか?」と言いながら、ゆる子にポケットティッシュを差し出しました。ゆる子が鼻をずるずる言わせているのが、あまりにうるさくて……。すると「慰謝料はお支払いしなければと思っています」と言うゆる子。息子たちを退席させ、ゆる子と2人で金額の話をすることにしました。息子たちは夫と再合流し、旅行はしていないといううそはすべてバレたことを報告したはずです。私は「慰謝料の話の前に」と前置きし、「あなたの退職を希望します」とゆる子に告げました。-----------------------証拠を用意して論理的に追い詰めていく妻と、感情的でぐだぐだのゆる子。この時点でもう勝敗はついているように見えますね。いかに事前準備が大切かがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年08月31日「女性は勘が鋭い」という話をよく耳にしますね。そのため、いち早く夫の違和感に気づき、自ら不倫を暴く妻の存在は珍しくないようです。今回は“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ「夫はやけに出張が多いです。仕事だから仕方ないと思っていたものの、なんとなく様子がおかしいと感じていました。なぜなら、出張するたびLINEのアイコンの写真を変えるからです。その日も、出張先で夫のLINEのアイコンがレトロな雰囲気のメロンソーダの写真になって。明らかに映える写真に変わったので、私は『このLINEのアイコンどうしたの…? 』と夫にメッセージを送信。すると『いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ』と夫から意味不明な返信が…。『出張は嘘だったの? 』と私が怒りのLINEをすると、慌てて帰宅した夫は部下の女性との不倫を白状。夫の裏切りが許せなかった私は、慰謝料をたっぷりもらって離婚することにしました」(実里・仮名/33歳)何度も出張と偽って不倫相手と密会していたとなると、夫は相当浮気慣れしているのではないでしょうか。相手に違和感を抱いてモヤモヤするくらいなら、今回のように夫をしっかり追及してみてもいいでしょう。無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分「最近夫が素っ気ないです。ある日『宿泊予約の確認をしたい』と、とあるホテルから自宅に電話がありました。身に覚えがなかった私は、すぐに夫の浮気を確信。そこで『週末ホテルに泊まるのキャンセルしてもいい…? 体調が悪くてとてもそんな気になれないの』と夫に不倫相手を装ってLINEを送ったのです。すると、彼女と勘違いした夫が『無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分』と返信してきて…。帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、たちまち顔面蒼白に。彼女と別れると言う夫の言葉を信じることができず…。私は、不倫の事実を義実家に密告し夫を懲らしめてから離婚することにしました」(咲織・仮名/32歳)夫の浮気の真相を確かめるには、どんな結果でも受け入れる覚悟が必要ですね。もし、納得いかない結末を迎えたのなら、それなりの制裁を相手に下すのもひとつの手です。妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ「夫の帰りが遅いと浮気を疑った私は、車のドライブレコーダーの履歴を確認することにしました。すると、仕事が終わると遠方のコンビニの駐車場に一時間程停車していることがわかったのです。コンビニなら近くにいくらでもあるし、買い物するには時間が長過ぎる…私はあやしいと思って『仕事終わりのコンビニで何をしているの? 』と夫にLINEを送信することに。すぐに『妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ』と目を疑うような返信が…。不倫だと勘づいて『今すぐ家に帰ってきなさい』と夫に説教をするためメッセージを送信。帰宅して必死に謝る夫を無視して、私は離婚することを決意しました」(円・仮名/36歳)妻が浮気を疑っても、それを認めない夫は少なくありません。今回のように動かぬ証拠があるのなら、徹底的に追求することで、夫は事実として認めざるを得ない状況になるでしょう。以上、“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。不倫している夫は心ここにあらずなので、ほんの少しの引っかかりを妻に見抜かれることが多々あるようですね。ただこれからの人生も長いので、大きな決断はくれぐれも慎重にしましょう。©RyanKing999/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日夫と息子2人と平穏な日常を過ごしていたエコさん。しかし、あるとき夫に浮気疑惑が浮上したことで事態が一変。夫の車にGPSをしのばせて浮気現場に乗り込むと、そこには夫と友人のCちゃんの姿がありました。夫からは「Cちゃんとは遊び」とごまかされたエコさん。今後「Cちゃんとの関係を繰り返さない」こと夫に約束させたのでした。 Cちゃんを問い詰めようとしたら誓約書を書かせたものの、エコさんの心身は休まりません。 夫とCちゃんがまた不貞を繰り返す可能性もゼロではなく、不安で押しつぶされそうでも家事や育児、仕事はしなくてはいけません。 また、エコさんは仕事で家族の幸せを目にする機会があり、自分を重ねて心も限界を迎えていました。仕事は笑顔で乗り切るものの、ふとひとりになると涙が溢れて……。 泣いて笑ってをくり返しながら、なんとか仕事を終えたエコさん。仕事を終え、Cちゃんに電話をして話を聞こうと意気込んでいたのですが、スマホを見ると夫からメッセージが届いていました。 「Cちゃんは体調が悪くて仕事を早退した。電話に出られるかわからん。出られなくても責めないであげて」――。 体調不良は仕方ないと思いつつ、心身ボロボロの状態でも働いたエコさんは驚愕します。「どうして真面目に過ごしている側がこんなにも報われないんだろう……」そんなふうにも思ってしまいました。 心も体もボロボロの状態でしたが、なんとか仕事をやりきったエコさん。だからこそ、Cちゃんと夫の行動にはモヤッとせざるを得ませんでした。「Cちゃんとは遊び」と言っておきながら、夫はやっぱりCちゃんを庇っているように見えますし、エコさんからすると「信じられない」と思ってしまいますよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年08月21日テレワークの息抜きに訪れていたカフェで、年下の男性店員と不倫関係になった菜々さん(仮名)。夫に不倫を知られ、慰謝料と離婚を要求される事態へと進み、菜々さんの人生は大きく転落していきます。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫によって人生が狂った30代女性のエピソードをご紹介します。慰謝料を支払い貯金はゼロに…彼も仕事も失いドン底に夫に不倫を疑われるも「まだ誤魔化せる」と思い、そのときはシラを切った菜々さん。しかし夫は、菜々さんの不倫について確実かつスピーディに証拠を集めていたのです。「夫は私の不倫を疑ったときから私に内緒で探偵も依頼して、不倫の証拠集めを始めていたようでした。それから1か月もしないうちに、夫から私と彼がホテルに入って行くところの写真を突きつけられました。さらに、不倫の慰謝料を払ったうえで離婚をするよう言い渡されてしまったのです…」夫に不倫がバレることはないだろうと、たかをくくっていた菜々さん。夫がしっかりと証拠を集めていたことに驚いたと同時に、離婚の意思まで固めていることに衝撃を受けたと振り返ります。夫の意思を知って深く反省した菜々さんは、何度も夫に謝罪をし反省の言葉を伝えたそうです。しかし、夫の離婚意思は固く、菜々さんの言葉が届くことはありませんでした。それだけにとどまらず、菜々さんの人生は不倫をきっかけに大きく転落をしていくことに…。「私が何を言っても夫の離婚意思が変わることはなく、夫に不倫を知られてからわずか2か月で離婚が成立しました。慰謝料も一括で支払ったので、独身時代から貯め続けていた私の貯金はゼロになりました。さらに夫は、共通の知人や友人に、私が不倫をしたせいで離婚をしたと話しまくったので、私は周囲の人からの信用を失い白い目で見られるようになってしまいました。私は仕事でも知人や友人との関わりが深かったこともあり、社会的な信用を失ってしまい、仕事にも影響が出てきて…。以前のように集まりに呼んでもらえなくなり、どんどん孤立していったんです。仕事もやりにくくなって、同僚たちと意思の疎通も図りにくくなって退職しました。不倫相手の彼に話したら、すごく冷たい声で『僕は年下だし、君の面倒を見るつもりもないから』と言われあっさり振られて、彼のことも失ってしまったんです」その後、転職活動を試みるも思ったような仕事に就けずに、苦労していると話す菜々さん。現在はフリーランスの仕事で生計を立てているものの、収入は以前と比べて半分程度まで減ったそうです。不倫によって人生が狂った大誤算「不倫のせいで、私の人生は大きく狂いました。夫からあんなにすぐに離婚を突きつけられるとも思っていなかったし、慰謝料や仕事などこんなに人生に影響があるとも思っていませんでした。それに、不倫から始まったとはいえ彼との仲は本物だと思っていたのに…。私は離婚までしたのに、仕事を辞めた途端に簡単に振られたのもショックでした。今は、1年前の自分と比べると想像もしなかったほどどん底の生活です。ここから這い上がりたいと思いつつも、何をどうすれば昔のような安定した生活に戻れるのかわからなくて、自分でもどうしたらいいのかわかりません」戻れるなら不倫前の自分に戻りたいと話す菜々さん。しかし、メンタルもボロボロで、以前のような明るい自分を取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうだと話していました。不倫を始めるときにはほんの出来心でも、不倫の結末を迎えるときには人生が大きく狂っている話は少なくありません。どんな事情があるにしても、既婚者の立場で夫以外の男性と親密な仲になれば、家庭は壊れるものと覚悟したほうがいいでしょう。安易な気持ちで道を踏み誤ったが最後、とんでもない展開が待ち受けているかもしれません。©polkadot_photo/paulaphoto/shutterstock文・並木まき
2023年08月20日■前回のあらすじ友人のアドバイスもあり、自分を変える決心をした莉央。パン屋でのパートを始め、家庭以外の場所を持つことで徐々に元気を取り戻していく。そしてようやく根本の問題である夫と向き合う決心ができたのだった。夫から「お前はどうせ俺から離れられない」と言われたことで、私は自分自身の気持ちにやっと気づくことができました。自分自身を大切にするために、私は夫と離婚することを決意したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月13日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。実は、浮気ではなく、夫からDVを受けていたママ友の紀香が、莉子さんや子どもたちに危害が及ぶことを恐れ、夫から逃げるための準備を啓治に協力してもらいながらひそかに進めていたということが発覚。さらに、紀香は「普通の家族」でいられる時間であるママ友の関係を崩したくなくて、莉子さんたちにはすべてを秘密にしていました。しかし、紀香が夫からDVを受けていることをママ友の沙希に勘づかれてしまい、真実を知った沙希がどうやらみんなを惑わせていたようで…。莉子さんと志保は沙希の真意について問いただすのですが……。紀香の話を聞いて、ありもしない不倫疑惑の噂を流したのは沙希だと判明。しかし沙希は「何の話ぃ?」ととぼけるのでした……。まったく悪びれない様子の沙希。彼女の真意とは… あくまで自分は何もしていないと主張する沙希。 沙希は離婚したがっていた志保や不倫する夫はいらないと話していた莉子さんに対して「願いが叶ってよかったね」と言います。そして「夫がいるだけでいいじゃない。それ以上何を求めることがあったの?贅沢なのよどいつもこいつも……!」と続けるのでした。 沙希の本音を聞いた莉子さんたち。今まで仲良くしてきた沙希の本音に驚いてしまいます。 沙希が動いていた証拠とするはがきについて、問いただす啓治。それでもとぼけ続ける沙希に、指紋で誰がやったかわかると説明します。 沙希は「刑事ドラマの見過ぎ~」と茶化しますが、啓治は指紋採取キットを取り出して見せるのでした。 自分のしたことについては認めないものの、本音を漏らした沙希。沙希はシングルマザーで、働きながら娘を育てています。そんな沙希にとって、夫がいながら愚痴を言う志保や莉子さんは贅沢に見えたようでした。 仲良くしているママ友でも、ちょっとしたことがきっかけで亀裂が入ってしまうことがあります。しかし、今回のように他の家族を引っかき回していい理由にはなりません。 馬が合わないなどあれば、他のママ友グループにいくなど何かしら対策ができたのではないでしょうか。 沙希の真意をしっかり探り、友人を続けていくのかどうか判断したいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年08月13日女性の勘というのは、非常に鋭いもの。夫がいつもと違う行動を取ったら、ほんのわずかな異変にもすぐに気づきます。不倫をしている男性がそれを隠そうとして取った不自然な行動が、逆にあだとなって、妻に疑われるきっかけとなるケースも珍しくないようです。今回は、妻たちが夫の不倫に気づいたきっかけを聞いてきました。クレジットカードの明細書が届かなくなって…「夫が、クレジットカードの明細書を急にオンラインに切り替えたみたいで、紙の明細書が郵送で届かなくなったんです。普通ならそれぐらいでは疑わないかもしれませんが、うちの夫は極度の面倒くさがりや。オンラインでの切り替え手続きなんて、何かよほどのことがない限りは自分では絶対にやろうとしないタイプです。 きっとクレジットカードの明細を私に見られたくない理由があるんだな…とピンときて、不倫をしているかもしれないとに気づきました」(奈緒/29歳)男性は不倫をすると、証拠になりそうなものをなんとかして隠そうと躍起になります。 そのため、普段は絶対にしないような行動をとることで、逆に妻から怪しいと疑われてしまうことも。妻を簡単に騙せると思わないでほしいものです。スマホを肌身離さず持つようになったら要注意「よく友人から、夫がスマホをトイレやお風呂の中にも持っていくようになって怪しい…などと言っているのを聞きますが、うちの場合はトイレやお風呂はもちろんのこと、寝る時も肌身離さずスマホを持つようになったんです。今までは寝ている間は少し離れたところで充電していたんですが、ある時から枕の下に入れるようになりました…。これは絶対に怪しいと思ったら、やっぱり不倫をしていましたね」(亜季/31歳)スマホは、「浮気の証拠が最も詰まっているツール」だと言えるかもしれません。 不倫をするようになった男性の大半が、なんとかしてスマホを妻から遠ざけようとするでしょう。今まではそうではなかったのに、寝るときやトイレに行くときまで肌身離さず持つようになったら、怪しいと言えるかもしれませんね。出張が突然増えた夫「夫の仕事は、出張なんて滅多にないような部署なのに、いきなり出張が増えたんです。これは怪しいと思って、あるとき1泊で関西出張中と言われた日に会社に電話してみたところ、やっぱり出張は嘘でした。不倫相手とお泊まりしていただけだったようです」(美穂/33歳)不倫相手とのデートで帰りが遅くなったり、お泊まりをしている場合、仕事のせいにして妻を欺こうとする男性も多いですが、いつもと異なる様子があれば妻はすぐに気づきます。会社での出来事や仕事の話は妻にわからないだろうと甘く見ているようだったら、それは大きな間違いです。以上、妻たちが夫の不倫に勘づいたきっかけを紹介しました。不倫を完璧に隠し通せる男性というのは、実は少数派。ほとんどの場合、無意識のうちに何かしら不自然な行動を取っており、妻は大体それに気づいています。男性が思うよりもずっと、女性は鋭いのです。バレて取り返しのつかない事態になった…ということのないよう、不倫から足を洗って欲しいものです。©Ippei Naoi/Gettyimages©Kayoko Hayashi/Gettyimages©Absodels/Gettyimages文・小泉幸
2023年08月05日不倫のような“道ならぬ恋”に溺れると、人は正確な判断ができなくなるよう。既婚者を愛してしまい、幸せを手に入れられない苦しさから、不倫相手の女性が暴走することがあるのだとか…。そしてその矛先が、妻へと向かうことも多いようです。今回は、「妻たちが夫の不倫相手からされた最低の行動」を聞いてきました。自宅に乗り込んできた「夫の不倫相手が、家まで押しかけてきたことがあります。『ご主人が愛しているのは私なんです!早く離婚してください』と言って、ものすごい剣幕で乗り込んできて、本当に衝撃的でした。実は、夫が不倫していることはもともと勘づいていましたが、確証が得られなかったんです。でも、不倫相手の女性が自ら姿を現してくれたおかげで、不倫の証拠も不倫相手の正体も掴むことができました。その後、私は離婚したんですが、ガッツリ慰謝料を請求しました」(玲奈/33歳)不倫をしている女性の中には、相手に離婚してほしいあまり、妻に直談判しにいく人がいますが、自ら不倫の証拠を差し出しているのも同然。慰謝料を請求されても仕方がありません。不倫に溺れると、冷静さを失って自らを追い込むような行動を取ってしまうことがあるようです。内緒で子どもに会っていた「私はバツイチで子どももいます。数年前に離婚したんですが、元夫と別居していた当時、怒りで震えるような出来事がありました。彼との関係はすでに冷え切っていたので、他に付き合っている女性がいようがいまいが、あまり気にしていなかったんです。ところが私に内緒で、元夫が不倫相手の女性に、子どもを会わせていたことがわかり、さすがにその時はブチギレました。どうやら不倫相手の彼女が、『どうしても子どもに会わせてほしい!いつか家族になるかもしれないんだから』と懇願したらしいです…。ちなみにその後、彼女の気持ちがかなり重たくなって、彼が耐えきれなくなり、二人は別れたようです」(菜美/35歳)不倫をしている男性が、自分の子どもを不倫相手に合わせているケースは実はそう珍しくないようです。妻からすれば、大切な我が子を不倫現場に連れて行っているなんて、身の毛もよだつ出来事ですよね…。不倫をしている男女は自分たちのことしか見えていないので、普通の感覚では信じられない行動を取ることがあります。インスタで常に監視してくる「Instagramのストーリーを投稿すると、毎回あるアカウントから真っ先に足跡がつくんです。私のフォロワーは、数も少ないし、ほとんどがリアルな友人。その中で誰だかわからないアカウントから毎回足跡がつくので気になっていたんですが、どうやら夫の不倫相手だったみたいで……。なんだか監視されているみたいでかなり気分が悪かったです。監視してやりたいのはこっちの方なのに…」(由起/31歳)不倫をしている女性の中には、不倫相手の妻の存在が気になって仕方がない人も多いようです。その結果、妻のSNSを探し当て、投稿をチェックするのをやめられないのだとか。以上、「妻たちが夫の不倫相手からされた最低の行動」を紹介しました。既婚者を好きになってしまうと、どうしても妻の存在は無視できないので、苦しい思いを抱えることになってしまいます。妻に対する嫉妬や劣等感から、常識では考えられない行動を起こす人も少なくありません。不倫の世界に足を踏み入れ、自分を見失うことのないようにしたいものです。©Shuji Kobayashi/Gettyimages©Yagi Studio/Gettyimages©maruco/Gettyimages文・小泉幸
2023年08月02日幸せな結婚生活を夢見ていた私。しかし。愛する夫とあたたかい家庭を作っていこうと意気込んでいた矢先にまさかのW不倫が発覚して……!? 幸せな未来を描いていた、31歳の誕生日31歳を迎える誕生日、私は2年付き合った同い年の彼と結婚しました。彼はイケメンでやさしく女性からモテモテで、女性を口説くのもお手のもの。実のところ、私たちが交際に至ったのも、彼から熱烈に口説かれたことがきっかけでした。 情熱的でレディーファーストのできる彼は、まるで愛情表現が豊かな外国人のよう。今まで付き合ってきた男性とは違い、「好きだよ」「愛してる」といった愛情を惜しみなく態度や言動で示してくれる彼に、私はいつしかメロメロになっていました。好きなものや笑いのツボも一緒で、彼といるといつも笑顔で楽しく過ごせます。何気ない会話で笑う彼の姿をとても愛おしく感じ、私はこの幸せがずっと続けばいいなぁと心から思っていました。 彼のスマホを調べると…まさかの不倫発覚!ある日のこと、幸せな新婚生活は一瞬にして終わりを迎えました。彼と入籍してからまだ1カ月しか経っていないのに……彼と相手女性のW不倫が発覚したのです! 彼が怪しい行動を取るようになり、「これはもしや……」と女の勘ですぐにピンときた私。こっそりと彼のスマホを調べてみたら、相手女性とのメッセージのやりとりが残っていました。そして、そこには驚くべき内容が書かれていたのです。 「君は本当にきれいだよ」「さっき会ったばかりなのに君にもう会いたいよ」「愛してる」と……。 これらの言葉は、私が彼に口説かれていたときの内容とまったく同じなのです! さらに相手女性の本名がわかったのでSNSで調べてみると、相手女性は既婚者で夫と子どもが2人いることがわかりました。 2人のやりとりを最初までさかのぼってチェックしたところ、相手女性も初めのうちは彼の情熱的な言葉に戸惑っている様子でしたが、結局彼のことが好きになり関係を持ってしまったようでした。 入籍2カ月でスピード離婚することに実は、入籍する前に彼は1度だけ浮気をしました。そのときの私は、彼の裏切りによって心をズタズタにされ、目が腫れるまで大号泣。でも「人は誰でも失敗するから」と、彼の浮気を1度だけ許してあげたのです。 あのときのことを思い返してみると、当時の彼は「本当にごめん」と謝ってはくれたのですが、「2度としない」という誓いの言葉は口にしなかったように思います。きっと彼は心の底から反省したわけではなかったのでしょう。その証拠に、付き合い始める前の私・前回の浮気相手・今回の不倫相手に送っている口説き文句がまったく同じでした。 過去に成功したから、繰り返し同じワードを使って女性を口説き、体の関係を持つ。そしてまた違う女性を口説くという流れで、自分の欲求を満たしていたのだと思います。2回にわたる彼の裏切りに、私は悲しみや怒りなどの感情を抱きつつも「まったく同じ口説き文句を何度も使い回すなよ……」と、どこか呆れた気持ちにもなりました。 その後、私は結婚2カ月で彼に離婚届を叩きつけました。 彼と結婚する前、「もしかしたら夫婦になれば彼の浮気性も直るかもしれない」と思っていた時期もありましたが、結果的にそれは間違いでした。彼は寂しがり屋で、常にたくさんの女性から愛されていたい人なのです。彼がどんなにやさしくしてくれても、どれだけ愛の言葉をささやいてくれても、信じてはいけなかったのだと思います。この失敗を活かし、今は誠実でやさしい男性とお付き合いしています。浮気を心配しなくていい日々は、こんなにも心穏やかに過ごせるのだと知りました。 著者/深田もえ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫が浮気を白状。妻が司法書士に不倫女に渡す合意書を見てもらい帰宅すると、義姉が来ていて弟の不祥事を泣いてわびてくれました。その後、2人の息子&義姉と不倫女への対策を協議。次男に夫の年収を聞かれ……。★前の話「できれば離婚してほしくない」と…2人の息子&義姉と作戦会議をすることに。妻は作成した合意書を見せながら今後の話をし、夫のモラハラがひどくなったころに「離婚の不受理届」も出していたと話しました。改めて「簡単に夫の思い通りにはさせない」と心に決めた妻。すると、次男が「お父さんの年収ってどれくらい?」と聞いてきたのです。おおよその額を伝えると……。次男に夫の年収を聞かれ、おおよその額を伝えました。すると次男は「離婚しないほうがお母さんはお金に不自由しない」と説明し、「ごめん、俺はできれば離婚してほしくない」と……。昨夜の家族会議で次男が泣いた理由がよくわかりました。この子はお父さん子だったもの……。そのとき、長男が夫と不倫女は口裏を合わせているはずだと指摘。夫は不倫女とは旅行をしていないと言っていましたが、夫が使った旅行サイトを確認したところ、3回は旅行していることがわかったと言うのです。そこで、私が不倫女にそのことを確認し、虚偽を認めさせて慰謝料を請求する、ということになりました。-----------------------相変わらず冷静で的確な策を提案する息子たち。不倫相手と直接対決するのはとても不安だし緊張するものだと思いますが、こんな心強い味方がいれば安心ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年07月31日琴乃さん(仮名・34歳)は夫である淳人(仮名)さんの不倫を疑い、その相手として3人の女性に目星をつけました。昔からの友人の亜紀(仮名)、職場の後輩の美玲(仮名)、そして自分の妹である雪乃(仮名)。SNSを覗いたり友人に相談したりと調査を進めるうちに、ついに夫と美玲の密会現場を目撃!いったいどんな結末を迎えたのでしょうか。お盆休みに入り実家に帰省「夫と美玲が駅で待ち合わせをしているところを目撃しましたが、すぐにふたりを見失ってしまったんです。その後もなんとか証拠を掴めないものかと思い、LINEを覗こうともしましたが、やはり厳重にロックをされていました。そうするうちに、お盆休みに入りました。私は子どもを連れて実家に帰省。夫は仕事もあり、家に残ることになりました。そうなると、夫は必ず不倫相手の美玲と会うはずだと思ったんです。そこで私は、夫に言わず急に家へ帰ってみようと思いました。もしかしたら、決定的な証拠が得られるかもしれない、と。そんな計画を立てつつ実家に戻ったんですが、ひとつ気になることが起きました。毎年妹の雪乃も帰省するはずなのですが、その年に限って仕事で戻れないとのこと。少し嫌な予感がしました」イヤな予感が的中「帰省した2日目。子どもを両親に預け、車で2時間ほどかけて家に戻りました。夕方の6時くらいに着いたんですが、淳人はまだ仕事なのか留守。しばらく待って、戻ってこないようなら連絡を入れようと思いました。ベランダに出て外を見ていると、夫の姿が見えました。その隣には女性が。近付くにつれ、女性が誰なのか分かりました。それは、妹の雪乃でした。なんとなく抱いていたイヤな予感が当たってしまったのです」関係は半年前から…「玄関のドアが開き、入ってきた淳人は私を見て、“なんで…”と狼狽えていました。背後にいた雪乃は、絶句し、顔面蒼白になっていました。私が、“わかってたから”と言いました。嘘ではあったんですが、ふたりはそれを聞いて観念したように静かに腰をおろしました。そして雪乃が、“ごめんなさい”と小さく呟きました。事情を聞くと、ふたりの関係は半年ほど前から始まったとのこと。話を聞いているうちに、悔しさ悲しさといった感情がごちゃ混ぜになり、涙が込み上げてきました。でも、そこで終わりにするわけにはいきません。まだ夫に追求すべきことがありましたから」不倫三昧だった夫「密会していた、職場の後輩の美玲についてです。淳人は関係を否定しましたが、そこで私は、潔白であるならLINEを見せるように提案しました。雪乃も、そんな女性の存在は知らなかったため、いったんは私のほうに加勢。淳人に逃げ場はなく、諦めてスマホを出し、LINEの内容を開示しました。するとやはり、美玲との関係が明らかに。そしてさらに、もうひとり疑っていた女友だちの亜紀に関しても、深い仲であることが発覚しました。淳人は、私が疑っていた3人すべてと関係を持っていたのです。私は、夫婦関係の修復は困難だと判断し、離婚に向けて話を進めることに。妹以外のふたりに、慰謝料を請求。もちろん淳人にも請求し、親権も私が持つことになりました。雪乃とは、この一件以来、個人的な連絡は取っていません。それ以外は今のところ、私と息子で一応は不自由のない暮らしができています」“執念で夫の不倫相手を突きとめた妻の告白”をご紹介しました。女性3人と不倫をしていたとは、妻はもちろん不倫相手とも関係を修復することは難しいはず。おそらくこれからも、さまざまな場面で罪の深さを感じる瞬間が訪れることでしょう。©aijiro/Hananeko_Studio/shutterstock文・塚田牧夫
2023年07月30日パートナーの不貞行為を疑いはじめたとき、相手となる人物を特定しようとする人は多いでしょう。琴乃さん(仮名・34歳)もかつて夫の不倫を疑い、その相手を突き止めようとしたそう。果たしてどんな結末を迎えたのか、詳しく話を伺いました。不倫を疑ったキッカケ「夫である淳人(仮名)が不倫をしているのではないかと思ったのは、ベランダに出てスマホをいじっている姿を見たときでした。子どもが寝たあと、私がシャワーを浴びて出てくると、リビングに夫がいませんでした。ベランダにいて、おそらく誰かとLINEをしていたんだと思います。その姿に違和感をおぼえ、相手が女性ではないかと思いました。そこで私は、夫が寝ている隙にスマホを覗いてみることに。夫は眠りが深いため、多少の動作では起きません。夫の指をつまんで、スマホのロックを解除しました。ところが、ロックが二重にかかっていて、なかを見ることができませんでした。でも、その厳重さが逆に疑いを強めることになりました」不倫相手としてあやしい女性は…「夫が不倫をしているとすると、相手として怪しいと思える女性が3人いました。その筆頭が、夫の昔からの友人である、亜紀(仮名)という女性。私よりも古い付き合いらしく、ふたりで食事に出かけることもありました。ただ、夫は“女性とは思っていない”と言っていて、スルーしてはいたんですが、やはり疑わしくはありました。もうひとりが、職場の後輩の美玲(仮名)。20代半ばと若く、容姿もいいタイプ。美玲のSNSを覗いたとき、夫とのツーショット写真が投稿されていたこともありました。そこには、“尊敬する先輩”として紹介され、むしろ美玲のほうが好意を寄せているような印象を受けました」3人の“容疑者”「最後のひとりは、私の妹の雪乃(仮名)です。雪乃は私たちの家にもよく遊びに来ていて、子どもの面倒を見てくれていました。夫を含め3人でお酒を飲むこともあったんですが、あるとき雪乃のことを“お前”と呼んでいた気がしたんです。そこでは気にしていませんでしたが、ずいぶんと距離が近いなとは思いました。そこから私は、容疑者である彼女たちのSNSを遡って見てみたり、夫のことを知っている信頼できる友人などに相談して、独自に調査を進めました」目撃者からのタレコミ「私は、子どもが幼稚園に入ってから職場に復帰しました。基本は定時退社なのですが、たまたま残業をした日があったんです。その帰り、夫の不倫疑惑を相談していた友人からLINEが届き、彼を駅で見かけたと言うのです。間に合うか分かりませんでしたが、踵を返してその駅へ。急ぎ足で向かうと、改札を抜けた奥に、夫の姿がありました。待ち合わせをしているようで、丁度そのタイミングで相手が到着。その相手に、にこやかに手を振る夫。その相手というのが、職場の後輩の美玲でした。肩を寄せ合い歩くふたり。その様子から、ただならぬ関係であることは伝わってきました。こうして私は、夫の不倫相手を突き止めたのです…」“執念で夫の不倫相手を突きとめた妻の告白”をご紹介しました。夫側は、疑われていることすら気付いていなかったのでしょう。スマホに二重にロックをかけ警戒していたとしても、その行動がかえって、疑いを深めてしまうこともあるのです。©Tero Vesalainen/metamorworks/shutterstock文・塚田牧夫
2023年07月30日経済的な理由から、義実家での同居生活を送ることとなった香織さん(仮名)。息子を溺愛する義母は、香織さんの夫が社内不倫をしていた事実を知っても息子をかばい続けたそうです。家庭内で孤立した30代妻の壮絶なエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。離婚もやむを得ないと腹をくくり親族に相談「夫の不倫がわかってから、私のストレスは限界に達していたのですが、私の実家は飛行機に乗らないと帰省できない距離だったので、すぐに頼れる人が近くにいませんでした。それでも現状をなんとか変えなければいけないと思い、それまでに何度かLINEで会話をしていた夫の従姉妹に連絡をして、夫と義母との問題を相談することにしたんです」香織さんの話を聞いた従姉妹は、香織さんに全面的に同情し、「おばさん(香織さんの義母)は、昔から息子を溺愛しすぎていると親戚の間でも有名だったのよ」と教えてくれたそうです。そして「香織ちゃんがあまりにもかわいそう。私が力になれることはなんでもする」と、心強い申し出もあったとのこと。親戚の集まりで夫と義母の醜態を暴露!「従姉妹の提案で、次の親族の集まりのときに夫と義母の醜態をみんなに暴露することになりました。私はそのあと離婚をする覚悟で臨んだのですが、従姉妹は『経済的なことがあるだろうから、すぐに離婚せずにひとまずは別居をして、生活費は夫から貰えばいいよ』とアドバイスをくれました。新生活の基盤ができるまでは離婚しないほうが私もありがたかったので、従姉妹に相談をしながら、別居計画を進めることにしたんです」従姉妹との計画通りに、親族が集まった席でこれまでの醜態を暴露したという香織さん。夫と義母は唖然としつつも、証拠があるため香織さんの主張を否定はできませんでした。すると、夫側の親族であるにもかかわらず、多くの人が香織さんに同情し、夫や義母をその場で責めてくれたそうです。「その後すぐに、私は夫に別居を申し入れました。別居中の生活費も、裁判所の婚姻費用算定表に基づいて請求して、しっかりと払ってもらいました。別居をしてから私は就職先を探して、きちんと新生活の基盤ができたところで離婚をしました。あのとき、従姉妹や夫の親族が私の味方をしてくれなかったら、今でも義実家で悩みながら暮らしていたか、突発的な離婚をして路頭に迷っていたかのどちらかだと思うので、冷静にアドバイスをしてくれた従姉妹にはとても感謝をしています。従姉妹の話によると、私をいじめていた義母や身勝手な不倫をしていた夫に対して、親戚からの目がさらに厳しいものに変わったそう。親戚の中でも、もはや二人はかなり孤立しているらしいです」義実家で同居生活を送る場合、家庭内で孤立を強いられると居場所がなくなってしまうでしょう。一人で解決が見込めないときには、自分の実家や友人、夫側の信頼できる親族など、誰か一人でも話を聞いてくれそうな人に相談してみることも、有効な打開策のひとつかもしれません。©Kayoko Hayashi/gettyimages©buritora/PIXTA(ピクスタ)文・並木まき
2023年07月23日義実家と同居をするだけでも大きな負担になるケースが多いのに、そのうえ夫が不倫をしていたとなれば妻の心労は計り知れません。そんな状況に陥った末に、家庭内で孤立したという30代の香織さん(仮名)の壮絶なエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。結婚3年目から義実家で同居「結婚3年目のとき、夫の経済的な事情から義実家での同居が始まりました。義母は息子である夫をものすごく溺愛する人だったので、同居をする前から不安は大きかったんですよね……。お金の問題があるのでやむをえず同居を了承しましたが、同居前に抱いていた嫌な予感は的中。同居を始めた直後から、義母はとにかく夫だけを可愛がり、私を敵視するような態度で接してきました」義母は、息子にだけ高級な食材を使った料理を作って香織さんには食べさせなかったり、息子のものだけを買ってきたりと、香織さんに対してあからさまな嫌がらせをし続けたとのこと。そんな生活にうんざりしていた矢先に、なんと香織さんの夫の不倫が発覚したそうです。必死に息子をかばう義母に辟易「夫は職場の既婚女性とダブル不倫をしていました。不倫相手の配偶者が不倫に気付き、その相手を突き止めたら私の夫だったとのこと。不倫相手の配偶者から連絡があり、私は夫の不倫を知りました。ところが、不倫について夫を問い詰めると、『経費が出ない接待費をその女性に払ってもらっていて、代わりに体の関係を持っている。だから不倫関係は仕事の一環だ』と意味不明な理屈を主張し始めたのです。夫は営業職をしており、会社の業績がそこまで良くないので接待にあまり経費が使えないという話は以前から聞いていました。ですが、接待費が出ないからといって、そのお金を捻出するために女性と関係を結ぶなんて滅茶苦茶ですよね」しかし義母は、このトンデモない屁理屈を疑うどころか、全面的に支持。そして不倫を許さない香織さんに対して、「我慢が足りない。家計のために仕事と割り切って不倫をしている息子の立場にもなりなさい!」と、さらにトンデモない指導をしてきたそうです。「あまりにも理不尽な親子がそばにいるので、あの頃の私は頭が変になりそうでした。母親がそんなふうに不倫をかばうものだから、夫も調子に乗って反省する様子はゼロ。不倫相手の家庭にバレたあと、夫は相手の配偶者から100万円の慰謝料を請求されたのですが、それも義母が肩代わりして払ったようでした」息子が何をしてもかばう義母が近くにいると、夫婦関係にも悪い影響を与えやすいでしょう。本人たちで解決できる問題も、義母が介入することによって複雑化するケースは珍しくありません。©itakayuki/kumikomini/gettyimages文・並木まき
2023年07月23日結婚してから、相手が不倫に走ってしまうこともあるかもしれません。もしかしたら、その不倫相手と対峙するような場面が出てくる可能性も。そのとき、いったいどんなやり取りがなされるのでしょうか。妻が驚愕した不倫相手の「衝撃的なひと言」というテーマで、経験のある女性たちに話を聞きました。「彼の子どもがお腹に…」「以前、夫がある女性と不倫をしていました。発覚後、二人で話し合い、とにかく夫は反省していて、夫婦関係をやり直したいとのこと。夫は不倫相手にもう会わないと決めていたようですが、女性のほうは別れに納得していないらしく、私が電話で話をすることになりました。するとやはり、夫に未練があるようで、別れたくないという話をしてきました。さらに、“実は、彼の子どもがお腹に…”と言い始めたんです。さすがに焦りましたが、よくよく聞くと“その可能性がある”といった感じで、結局は嘘。なんとか話はおさまったものの、かなりヒヤヒヤしました」カナ(仮名)/32歳相手の女性は、苦し紛れに嘘をついてしまったんでしょうか。人は追い詰められると、何をしだすかわからない怖さがありますね。「あなたとの離婚届を預かっている」「私は既に離婚をしていますが、その原因は夫の不倫でした。発覚後に、相手の女性と電話で話す機会があったんですが、“彼は別れたがっている”と言うんです。さらに、“あなたとの離婚届を預かっている”とまで。証拠をメールで送るようにと伝えると、なんと本当に夫の名前の書かれた離婚届の画像が送られてきました。しかし、よく見ると全然夫の字ではなく、明らかに偽造。そこまでするかと呆れましたね」タエ(仮名)/35歳男性が不倫に走る際、不倫相手に「妻と別れようと思っている」と言うのはよくあること。不倫相手の女性は、それを真に受けたすえに離婚届の偽装までしてしまったのでしょうか…。「あなたの夫を共有したいです」「あるとき、夫に怪しい行動が目立つようになり、不倫を疑いました。隠れてLINEを覗くと、やはり女性とのやり取りが。すぐに夫に電話をかけさせて、私が代わりに不倫相手と話をしました。すると、案外大人しい感じの女性で、やや拍子抜け。ただ、“本当に好きなんです”と、夫への思いを何度も口にしていました。さらに、“あなたの夫を共有したいです”と言ってきたのです。正直、ちょっと怖かったですね。そういうタイプの女性だったこともあり、夫も別れるタイミングを探っているところだったようです」リカ(仮名)/34歳相手の女性は思い詰めやすいタイプだったのかもしれません。堂々と“夫の共有”を提案されたとあれば、恐怖を感じても仕方がないでしょう。「彼と不釣り合いだと思いませんか?」「結婚5年目のころに、夫の不倫が発覚。私は怒りに任せて、“不倫相手に会わせて”と言い、夫と不倫相手と3人で顔を合わせることになりました。不倫相手の印象は、若くて派手な感じの女性。彼女は私を見て、“彼と不釣り合いだと思いませんか?”と言ってきたのです。確かに私は、結婚後にだいぶ太ってしまいましたが、そんなことを言われる筋合いはありません。私もキレて、相手を泥棒呼ばわりし、醜い罵り合いが続きました。言いたいことをすべて出し切れたからか、話し合いが終わったあとは、なんだかスッキリした気分になりました。夫への感情もなくなり、そのときには心のなかで離婚を決めていましたね」ハルカ(仮名)/32歳妻も不倫相手も、お互いにヒートアップしてしまったんですね。現場はきっと、相当な修羅場となっていたことでしょう…。夫の不倫相手に言われた「衝撃的なひと言」をご紹介しました。失礼なものから恐怖を感じられるものまで、さまざまなタイプがありました。やはり、人は追い詰められると本性が剥き出しの状態になるようです。©Oscar Wong/Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2023年07月21日専業主婦の有紗さん(仮名)は、結婚2年目で夫の不倫が発覚。問い詰めたところ、「何不自由ない生活ができているんだから、その代償として不倫くらい我慢しろ」と言われて、夫との離婚を決意します。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代妻がモラハラ不倫夫への制裁をくだしたエピソードをお届けします。不倫とモラハラの証拠を集めて…「夫の不倫がわかったあとも、私は今まで通りの生活を続けました。夫の“今の生活と引き換えに不倫を容認する妻になれ”という、とんでもない主張を受け入れたように見せかけて、夫のモラハラや不倫の証拠を集めることにしたんです。私の演技がバレることはなく、夫は本当に私が生活費と引き換えに夫の不倫を受け入れたと勘違いしていたみたいですね。証拠が集まったので、それらを夫に突きつけて『不倫だけじゃなくモラハラの証拠も集めたので、これをもとに調停をして離婚をする』『調停で話がまとまらなければ裁判もするつもりだ』という意思を伝えました。すると、それまでずっと強気だった夫の態度が急に変わり『頼むから、調停や裁判だけはやめてくれ!』と懇願してきたのです」それまで有紗さんを小馬鹿にしたような言動が多かった夫は、自分の不倫とモラハラの証拠を第三者に開示されることをよほど避けたかったのか、その日を境に有紗さんに対して腫れ物に触るような態度に変わったとのこと。すでに離婚の意思を固めていた有紗さんは、夫の態度に驚きながらも「それならばこちらの条件を受け入れる形での協議離婚でお願いしたい」と静かに伝えたといいます。世間体を守りたい夫と好条件で離婚「夫は見栄っ張りな性格だったので、離婚になったとしても世間体を守りたかったみたいですね。12歳年下の妻から不倫とモラハラで調停を起こされて離婚というのは、プライドが許さなかったんだと思います。こちらから離婚の条件をまとめて、慰謝料などを計算して要求したところ、夫はあっさりと要求をのんで合意してくれました。離婚の話し合いを始めてから離婚成立までは2か月ほどでしたが、別居中の生活費もきちんと受け取れましたし、不倫の慰謝料も相場より少し多めにもらうことができたので、ひとまずはそれを新生活の資金にすることができました」有紗さんは離婚の際に受け取った金銭をもとに、夢だったアクセサリーショップを始めたとのこと。事業は順風満帆とはいかないものの、好きなことをしながらストレスのない毎日を送ることができ、今はとても幸せだと語っています。有紗さんの場合、離婚に向けて淡々と行動できたのが良かったのかもしれません。スムーズに離婚を成立させるために、冷静に証拠を集め、論理的に離婚の条件を出すのは大切なことでしょう。©polkadot_photo/aijiro/shutterstock文・並木まき
2023年07月16日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも意欲的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、探偵事務所や母の協力を得て、ゆきえさんは動き出します。夫の浮気を示談で進めるために、狂子と接触を図ったゆきえさん。しかし狂子はだんまり。夫には連絡がつかないため、ゆきえさんは義実家へ向かうのですが……。義実家に行くなり、義母に怒られたゆきえさん。なんとたかしは実の母親にも「ゆきえが不倫している」と嘘をついていたのです。義母の協力を得られることになって… 義母に状況を理解してもらい、協力を得られることになったゆきえさん。そして義母から「この赤ちゃんは、たかしと狂子さんの子よ」と聞くのでした。 ショックを受けながらも、義実家を後にするゆきえさん。たかしのGPSを確認すると、なんと東京にいました。直接会いに行ったゆきえさんに夫は悪びれる様子もなく「会いたかったよ~」と抱きしめます。 ゆきえさんが「全部知っている」と言っても、「何のこと?」ととぼけ続けるたかし。それどころか「大丈夫。俺は絶対ゆきえを裏切らない」とまで自信満々な表情をゆきえさんに向けます。 しかし、制裁を下すと決めたゆきえさんはもう騙されません。証拠があり、弁護士を雇っていることを告げ、その場から去るのでした。たかしと久しぶりの再会を果たしたゆきえさん。 たかしは嘘がまだ通用するとでも思っているのでしょうか?ゆきえさんがどんな気持ちで過ごしてきたか考えてほしいものです。 とにかく、浮気の証拠があるのだから、しかるべき償いをし、しっかりゆきえさんに謝ってほしいところですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年07月14日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。....この後、妊娠中の妻VS浮気相手の壮絶なバトルが始まる!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2023年07月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自称弁護士と一緒に不倫を疑う夫の末路」を紹介します。30歳のパニ子は既婚でありながら一人暮らし。その理由は、夫のトモキは単身赴任中だからです。パニ子は仕事や資格取得の勉強のため、トモキについて行かない選択をしたものの、トモキからの連絡も徐々に減り、今や1カ月に1回会話があるかどうか……。パニ子は職場の先輩・マコトに悩みを聞いてもらっています。 単身赴任中、妻に不倫疑惑今日はパニ子の誕生日。トモキから連絡もなく落ち込むパニ子のために、マコトがパニ子の家で誕生日パーティーを計画してくれました。準備が終わったころインターホンが鳴り、パニ子がドア開けると夫・トモキと見知らぬ男性が立っているではありませんか! 驚くパニ子にトモキは「お前は不倫してるだろ!」と怒りをぶつけてきます。隣に立っていた見知らぬ男性は弁護士を名乗り、慰謝料を請求してきました。 夫が自称弁護士の男と一緒に怒鳴り込んできたしかし、実はパニ子は正真正銘の弁護士。トモキが連れてきた自称弁護士の男の話を聞くうちに、偽物だとすぐに分かりました。「申し遅れましたが、私も弁護士です。裁判しますか?」とパニ子が言うと、パニ子が弁護士になっていたことを知らなかったトモキと自称弁護士の男は慌てふためきます。そして、部屋の奥から出てきたマコトも協力して2人を追い詰めます。 パニ子の同僚であるマコトも弁護士。おまけにマコトはボーイッシュな女性だったのです。パニ子がマコトと居酒屋で飲んでいるのを、トモキの友達が見かけて不倫をしていると勘違いし、弁護士のふりしてパニ子から金を巻き上げようと話を持ち掛けてきたとのことでした。 妻の不倫を疑う夫が、2人の女性と不倫をしていた!さらに、パニ子からトモキの相談を受けていたマコトは、ひそかに興信所に頼んでトモキの素行を調査していたそう。すると、2人の女性と不倫していたことが明らかになりました。この一連の騒動で、パニ子とトモキは離婚。トモキと不倫相手2人に慰謝料を請求することに。また、お金を騙し取ろうとしたトモキと、弁護士を詐称したトモキの友人は詐欺未遂で警察に連行されました。その結果、トモキは会社から解雇され無職になり日々の生活も非常に厳しいそう。 自分自身が不倫をしているのに、妻の不倫を疑いお金を巻き上げようとしてくるだなんて最低ですね。自業自得の結末となりました。一方、晴れて独身に戻ったパニ子は、弁護士としてのキャリアを歩み始め、自由な暮らしを謳歌しています。著者:ライター パニコレ
2023年07月08日不倫をしてパートナーにバレたのなら、罰を受けるのは仕方のないことでしょう。しかし、なかには不倫に対するお咎めがなかったという人もいるようです。そこにはどういった意図があったのでしょうか。今回は、夫が震撼した「妻が不倫を見逃したワケ」について、経験のある男性たちに話を聞きました。「あんな奴に私が負けるはずない」「5年ほど前に親しくしていた女性がいたのですが、当時たまたま妻に彼女とのLINEを見られてしまったんです。激怒されるかと思いきや、“そのへんにしときなさいよ”と注意されただけで済みました。それについて最近、“なんであのとき怒らなかったの?”と尋ねたところ、“あんな奴に私が負けるはずないと思ったから”と言われました」ユタカ(仮名)/34歳妻は自信があったのでしょう。このくらいどっしりとしていられると、夫も不倫なんてしようと思わないかもしれません。「私にも責任がある」「妻は仕事が忙しく、帰りが遅い日もよくあります。あるとき、僕が出来心で不倫をしてしまいまして…。それがすぐに妻にバレたんです。ただ、妻は怒らずに“私にも責任がある”と涙を流しながら反省していました。その姿を見て、僕も申し訳ないと猛反省。その後は仲直りをして、一緒にいる時間を増やすようになりました」タイチ(仮名)/30歳自分にも非がある、と認められるのはすごいですよね。そんな妻の一面を見て夫は、自分のあやまちを悔い改めたのでしょう。「これで帳消しだから」「妻と結婚する前、交際中に一度別れたことがあります。原因は、妻に気になる男性ができたから。その2人がどこまで進んでいたのかは知りません。ただ、その後に僕らがヨリを戻した後、その件について僕がチクチクと指摘していたんです。そして結婚後、僕も一時期ある女性と親しくしていて、それが妻にバレました。すると、“今回は許すから”と言われました。そして、“これで帳消しだから”と。よっぽど僕がチクチク言ったのを根に持っていたんでしょうね」タカシ(仮名)/30歳妻も内心では不倫に関して怒っていたはず。それをグッと堪えたのは、かつての自分も失態をおかしたと感じていたからでしょう。お互い水に流して、夫婦関係を再構築できるといいですね。「もっと高額の慰謝料を取りたかった」「去年、妻と離婚したのですが、その際に腹を割って話をしました。実は、僕は過去に不倫をしていたんです。妻は僕の不倫に気付いていたはずですが、当時は何も言われませんでした。それで、なぜあのとき何も言わなかったのかと尋ねたんです。そうしたら、“もっと高額の慰謝料を取りたかったから”と…。妻はすでにその頃離婚を決めていて、僕をしばらく泳がせたのちに慰謝料を多くとろうとしていたのだそう。でも、不倫相手の女性とはほどなくして別れたので、離婚の直接的な原因にはなりませんでした。当時の妻がそんなことを考えていたなんて、聞いたときは震えましたね」ゲン(仮名)/32歳妻のしたたかさを知り、男性は恐怖をおぼえたようです。妻としては、不倫の制裁を与えることができず、消化不良だったかもしれません。“夫が震撼した妻が不倫を見逃したワケ”をご紹介しました。不倫を見逃してもらえたからといって、許されたわけではありませんし、しこりは必ず残ります。また同じことを繰り返せば、その倍の仕打ちを受けることになるでしょう。©ElenaNichizhenova/Halfpoint Images/gettyimages文・塚田牧夫
2023年07月06日主人公の夏帆が第1子を妊娠中、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。その上、信二の不倫が発覚!信二は、一度は心を入れ替えてやり直しますが、第2子誕生の矢先に再び不倫を!夏帆が信二に慰謝料と養育費を請求している最中、家に帰るとお酒と睡眠改善薬を使用し、意識不明の信二の姿が…。一命はとりとめたものの、病室でヘラ子と営みをしているのがバレた信二は土下座して謝罪。慰謝料アップで交渉成立したものの、被害者ぶる信二に夏帆は…。「じゃあどうしてあんな遺書が書けるの?」 いつまでも被害者ぶる信二に夏帆が一言。「あの遺書を見てどんな気持ちだったかわかる?」と泣きながら問いかけます。 するとやっと自分の行いを反省。心からの謝罪をし…。 「俺はなんてことをしたんだ…」泣きじゃくる信二は 離婚届けが受理されたあと、ヘラ子さんから一括で慰謝料を払うと連絡があった夏帆さん。不倫夫から解放され、自分らしく生きていこうと前を向き始めました。 一人での子育ては大変だと思いますが、子どもたちと笑顔で過ごせることは幸せなことですよね。 一方、信二さんとヘラ子さんは奨学金や慰謝料の支払いで苦しい生活をしているそうですが、自業自得だと思いませんか。みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月02日✅【漫画】うちの夫は金曜日に「りーちゃん」の家に行く。『夫の不倫で家族崩壊』無料イッキ読み!大学の同級生だった夫と結婚して早2年。共働きの二人の夫婦生活はというと……。家事を一切手伝わない夫のせいで、余裕のない日々を過ごしていました。さらに追い打ちをかけるのが、定期的にかかってくる義母からの電話。孫の催促にプレッシャーを感じていました。そんなある日、高校の友人が彼に浮気されたことを知ります。その話を聞いた妻は、出来心で夫のスマホをチェックすることに。なんとSNSに怪しいやりとりがあるのを発見して……。夫はりーちゃんと呼ばれる女と、頻繁に会っていることが発覚します。✅【漫画】不倫夫の外泊前日、妻がカバンに仕込んだものは……『夫の不倫で家族崩壊』無料イッキ読み!さらに夫のSNSを盗み見ると、浮気相手と月曜日に会うことがわかりました。妻は浮気の証拠を掴むため、ある準備をして……。そして迎えた月曜日。位置情報アプリから、夫と浮気相手の密会現場である駅が判明します。そんな中、義母から年末の食事会のお誘いが。両家が集まる食事会に、妻は参加しづらい理由があって……。実は数年前、母が再婚。血のつながらない父と姉がいる妻。両家の食事会には、もちろんその義姉も参加していました。そんな義姉に何気なく住んでいる場所を尋ねると……。夫の浮気相手は義姉なのか疑惑が深まる中、妻のもとに1通のDMが届きます。このDMは義姉から? それとも……。夫の不倫は両家を巻き込んだ大騒動へと発展します。負の連鎖は続いてしまうのか――。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】不貞行為に耽る2人の寝室にカメラを構えて突入。証拠動画、撮ったるわ『夫の不倫で家族崩壊』無料イッキ読み!アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】こんな夫、もういらない。『バイバイ!クソ旦那』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は義理の姉だった。『夫の不倫で家族崩壊』✅【漫画イッキ読み】妻が妊娠しても不倫をやめない夫が憎い『社内不倫の果て』----------------------------ご協力:サレ妻されみさんInstagram:@saredumasaremiブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『夫の不倫で家族崩壊』をすべて読む>>
2023年07月02日夫に不倫をされたことがきっかけで、離婚に至った女性たち。彼女たちに話を聞くと、「当時は本当に辛かったけれど、今となっては別れて正解だったと心から思う」という人が多いのだとか。今回は、夫に不倫をされた経験を持つ女性たちに「別れてよかったと思った瞬間」を聞いてきました。同僚に手を出して大問題に…「社会人1年目の頃に勢いで結婚した元夫。蓋を開けてみたらとんでもない浮気症で、何度も不倫が発覚し、耐えられなくなって離婚しました。離婚後は元夫とほとんど連絡を取っていないのですが、共通の友人からたまに近況を聞くんです。最近、彼が会社で既婚女性に手を出したのがバレて、大問題になったと耳にしました。本当に呆れたし、早めに別れておいてよかったと心から思いました……」(優子/28歳)離婚当時はとても辛かったと思いますが、浮気症もここまで病的となると、別れるという決断をしてよかったと言えるのかもしれません。男性の中には、何度も懲りずに浮気を繰り返すタイプの人もいるので、このタイプの人と結婚するとかなり苦労しそうです。もっと素敵な男性と出会えた「夫が7歳も年下の女性と不倫していたことがわかり、離婚しました。当時は本当に傷ついたし、私に女としての魅力がなかったせいかもしれない、と自分を責めたこともあります。でも結局今は、元夫なんかよりずっとカッコよくて優しくて誠実な男性と再婚して、子どもも授かりました。元夫と別れてなければ今の夫とは絶対に出会えていないので、不倫されたことは辛かったけれど今となっては『別れてくれてありがとう』と言いたい気持ちです」(百合/35歳)夫の不倫が原因で離婚してしまった女性のなかには、その後すばらしい男性と出会って、再婚している人も数多くいます。辛い経験の中には学びも多く、その学びを活かして幸せな再婚をすることができたというエピソードもたくさんあるので、希望が持てますよね。いまだに連絡してくる元夫「他に好きな女性ができたから離婚したいと言って、勝手に家を出ていった元夫。離婚から3年が経過していますが、なんといまだに私に連絡してくるんです。どうやら当時の不倫相手の女性とは価値観が合わず、その後すぐ別れてしまったらしくて。酔っ払って『離婚したことを後悔している』と泣きながら電話してきたこともありました。あまりに情けなくて、なんでこんな人と結婚していたんだろう……と自分の見る目のなさに呆れることがあります」(由香/33歳)自分から別れておいて、いつまでも元カノに連絡してくる男性の話はよく聞きますが、一度結婚した関係でも同じようなことをする男性がいるようです。情が湧いてしまうと突き放せずに振り回されてしまう女性も多そうなので、気をつけたいところです。以上、夫に不倫をされた経験を持つ女性たちに聞いた「別れてよかったと思った瞬間」を紹介しました。信じていた夫に裏切られた心の傷は深く、立ち直るのも簡単ではないかもしれません。しかしその時は辛くても、妻を欺くような男性といるより、別れを選択したことが間違いなかったと思える日が必ずくるはず。そう信じたいですね。©MIXA/Gettyimages©PLASTICBOYSTUDIO/Gettyimages©Kayoko Hayashi/Gettyimages文・小泉幸
2023年07月01日主人公の夏帆が第1子を妊娠中、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。その上、信二の不倫が発覚!信二は、一度は心を入れ替えてやり直しますが、第2子誕生の矢先に再び不倫を!夏帆が信二に慰謝料と養育費を請求している最中、家に帰るとお酒と睡眠改善薬を使用し、意識不明の信二の姿が…。一命はとりとめたものの、病室でヘラ子と営みをしているのがバレた信二は土下座して謝罪。誠意を見せるため慰謝料アップで交渉がまとまりましたが…。「わ、わかった…」 慰謝料100万円アップにプラスし、習い事や進学時などの際にも増額する条件を飲んだ信二ですが、テキパキと冷静な態度で離婚の手続きを進める夏帆にショックを受けている様子。 「冷たい女になったな…」と涙ぐみながら語りかける信二に夏帆はドン引き。 加害者なのにいつまでも被害者ぶる信二に「じゃあ聞くけど…」と問いかけると…。 「一瞬でも心は痛まなかったの?」ハッとする信二は… 「本当にごめん…」と心から謝罪した信二さん。「俺はなんてことを…」と反省しますが、言われて気づくなんて情けないですよね。 家族を失うのも、慰謝料を抱えるのも、全て身から出た錆だと思いませんか。皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月01日