恵比寿ガーデンプレイスタワーのレストランフロア「DINING&SKY「TOP of YEBISU」が2017年8月26日(土)グランドオープン。タワー39階のテーマは、”Think the world”。タイ、中国、イタリア、南仏、オーストラリアなど世界各国から厳選された地元料理を、大人の遊び場をイメージしたカジュアルかつ洗練された空間で楽しめる。そして38階は、ジャパニーズモダンシックなフロアに。新鮮な魚介が味わえる天ぷら専門店などが加った。オーストラリア発のモダン・タイ・レストラン「ロングレイン(Longrain)」が日本初出店。本場さながらの辛さ・甘味・酸味・塩気を効かせたタイ料理を提供する。色鮮やかな盛り付けや、アロマティックなスパイス使い、モダンな内装などが好評で、本国の広々としたレストランは常に満席だという。「ロティサリー ブルー(ROTISSERIE ☆ BLUE)」の名物は、特注のロティサリーマシンでカリッと香ばしく焼き上げた、国産の拘りの雛鳥。まるごと使った豪華なチキンをメインに、ガレットやグラタンなどフランスの郷土料理が楽しめる。フランスの田舎の家庭を思わせる温かい雰囲気のテーブルも魅力だ。「天ぷら魚新」は、明治23年、赤坂に創業した鮮魚店をルーツに、昔ながらの素材や職人の技術を生かした天ぷら屋。新鮮な魚介類をカウンター越しにさっと揚げた自慢の天ぷらは、素材の旨みが際立つ1品だ。魚料理や酒肴も用意しているので、ちょっとお酒を飲みに立ち寄るのにもおすすめ。【詳細】恵比寿ガーデンプレイスタワー「DINING&SKY「TOP of YEBISU」オープン日:2017年8 月26日(土)場所:恵比寿ガーデンプレイスタワー 38・39階住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3■新店舗例ロングレイン ※日本初 / ロティサリー ブルー / サウス / ボッチャーノ / 恵比寿 天ぷら魚新 / LUCIS GARDEN 恵比寿 by TOH-TEN-KOH
2017年05月29日マンダリン オリエンタル 東京にて、タイ・バンコクのレストラン「ガガン(Gaggan)」とコラボレーションした期間限定レストランが2017年6月15日(木)から17日(土)まで展開される。「ガガン」は、「アジアのベストレストラン 50」で3年連続首位に輝いたインド料理のレストラン。シェフのガガン アナンドが作る料理は、多様なスパイスを用いた伝統的なインド料理に、現代の料理法を組み合わせた創造的なものだ。日本初上陸となる本限定レストランでは、全15品で構成されるメニューを提供する。各日4部制、各回12席限定での展開だ。なお、3月30日(木)よりマンダリン オリエンタル 東京の宿泊プランが付きディナー先行予約が開始される。レストランのみの予約は4月12日(水)より開始予定だ。【詳細】ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京期間:2017年6月15日(木)~17日(土)時間:第1部 18:00~、第2部 18:30~、第3部 20:30~、第4部 21:00~※各回12席限定、1~4名席。場所:マンダリン オリエンタル 東京 37階「シグネチャー」住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1■先行予約・2名ディナー付き宿泊プラン「ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」期間:6月15日(木)~17日(土)宿泊まで価格:135,000円~(マンダリン グランド ルーム)、215,000円~(マンダリン スイート)※「ガガン」の期間限定レストランでのディナーと朝食付き※税・サービス料別予約開始日:3月30日(木)12:00~・ディナーのみ予約開始日:4月12日(水) ※予定
2017年04月02日ザ・プリンス パークタワー東京4月1日~6月30日、薬膳料理研究家が監修した春のレディースランチ「楊貴妃ランチ」(1名3,600円・税込 ※男性は4,000円・税込)を、ホテル内レストラン「中国料理 陽明殿」で提供開始する。「楊貴妃ランチ」は、同ホテルの女性ホテリエらによる「TOKYO HONEY PROJECT」が「身体の中からキレイになる」をコンセプトに企画したもので、今回は第2弾となる。季節特有の悩みに効果があるとされる食材を取り入れたメイン料理を、悩みタイプ別に選ぶことができるという。今回は、新生活での「環境の変化によるストレス」や、「季節の変わり目の体調変化」「梅雨の時期のもやもや」など、春から初夏にかけての季節特有の悩みに着目した内容となっている。盛りつけには色鮮やかで目からも料理を楽しめるように、エディブルフラワーを取り入れた。メイン料理には、薬膳料理研究家・谷口ももよ氏監修のもと、「気のめぐり促進」「代謝の向上」「むくみ解消」に効果があるとされる食材を使用した。メイン料理を選ぶときの参考として、自身の悩みを導き出すオリジナルのフローチャートを用意している。環境の変化によるストレスなどにおすすめなのが、気のめぐりを良くする「帆立貝とアオリイカの菊の花入りオレンジソース炒め」とのこと。かんきつ系の香りはリラックス効果があり、気の巡りをよくする働きがあるという。菊花や香草類のセロリ、帆立はイライラを解消し肝機能を高め、免疫力の高い体づくりにおすすめとのこと。季節の変わり目の体調変化に悩む人には、代謝アップが期待できる「八種野菜の酸味と辛味の酸辣煮込みあんかけ」を用意する。菜の花などの春の苦い野菜はデトックス効果が高く、のぼせやイライラ、目の充血などにも効果があるといわれているとのこと。花粉症対策にもおすすめだという。梅雨の時期のもやもやには、むくみ解消効果があるという「大海老と子持昆布、小豆とトウモロコシ入りガーリック和え マヨネーズソース」を用意した。むくみのおすすめ食材は、トウモロコシや小豆であるとのこと。きれいな水を体に取り込み、悪いものを排泄する働きがあるとされる海藻類も使用している。同ランチには、メインメニューのほか、前菜の「陽明殿特製 前菜七種盛り合わせ」、スープの「フカヒレとアオサ海苔の卵白入りとろみスープ」、飯麺の「海の幸入りリゾット風チャーハン」、デザートが付いている。5月14日(母の日)~5月21日までの期間中は、プランを利用者全員に、カーネーションの花茶を提供する。
2017年03月30日神戸・旧居留地のランドマーク、商船三井ビルディングの2階に、西日本最大級のカリフォルニアワインと肉料理が楽しめるレストラン「ザ セラー アット フレッド シーガル(THE CELLAR AT FRED SEGAL)」が3月26日(日)にオープン!同店は、アメリカ西海岸生まれのライフスタイルショップ「フレッド シーガル(Fred Segal)」の関西では初となるレストラン業態で、今回の出店は、周辺店舗開発30年を迎える大丸神戸店の取り組みの一環としてオープンされる。「ザ セラー アット フレッド シーガル」の特徴は、カリフォルニアワインのみを取り扱っているところ。西日本最大級のカリフォルニアワインの品揃えで、最大1,048本所蔵可能なワインセラーを備え、約200種以上のカリフォルニアワインを提供する。カリフォルニアワインと言えば、オーパス・ワンなど世界的にも人気の高級銘柄をはじめ、マリリン・モンロー主演のハリウッド映画から懐かしのワンシーンを切り取ってラベルにした「マリリン・メルロー」のワインなど個性的なラインナップとなっている。カリフォルニアワインと合わせて提供される料理は、肉料理をメインとしたカリフォルニア料理。料理監修には、東京・銀座に店を構える「マルディ グラ(Mardi Gras)」の和知徹(ワチ トオル)シェフが就任し、得意の肉料理と、関西地区のフレッシュなフルーツや野菜をふんだんに使った、西海岸を思わせるヘルシーで色鮮やかなメニューを展開する。さらに大阪・本町に店を構える人気ベーカリー「パンデュース」と和知シェフが共同開発した同店オリジナルブレッドも用意。営業時間は、11時~15時(L.O.14時半)がランチタイムで、パスタランチ・サンドランチ・THE CELLAR ハンバーグランチ・スペシャルランチの全4種からセレクト。ティータイムは、15時~17時。4種類のスペシャルなスイーツを用意し、中でもアフタヌーンティーセットがアイコニックな一品となっている。17時~23時(フード L.O.22時、ドリンク L.O.22時半)のディナーは、監修シェフ和知徹が、アメリカで食べてから忘れられない味を再現したTボーンステーキから、兵庫県の御膝元・ブランド和牛の原種但馬牛、神戸ポークなどジューシーでボリューム満点の肉料理を提供する。(text:cinemacafe.net)
2017年03月27日大丸神戸店が周辺店舗開発30年を迎える取り組みの一環として3月26日、神戸・旧居留地に関西初にして西日本最大級のカリフォルニアワインと肉料理を楽しめるレストラン「ザ セラー アット フレッド シーガル(THE CELLAR AT FRED SEGAL)」がオープンする。アメリカ西海岸生まれのライフスタイルショップ「フレッド シガール(Fred Segal)」の関西初となるレストラン業態となる同レストランでは、西日本最大級のカリフォルニアワインの品揃えが特徴。最大1,048本所蔵可能なワインセラーを備えており、約200種類以上のワインを提供する。ラインアップには有名なワインの1つでもあるオーパス・ワンから1本数十万円もする高額ワインや、マリリン・モンロー主演のハリウッド映画から懐かしのワンシーンを切り取ってラベルにした「マリリン・メルロー」といった個性的なワインまで取りそろえられた。料理監修には肉の聖地、東京・銀座に店を構える「マルディ グラ(Mardi Gras)」の和知徹をシェフに迎え、和知が愛するカリフォルニア料理が用意された。肉料理がメインでありながら、西海岸を彷彿とさせるフレッシュフルーツや新鮮な野菜を合わせた色鮮やかでヘルシーなメニューが揃えられた。また、大阪・本町で人気のベーカリー「パンデュース」との共同開発となる「THE CELLAR」オリジナルブレッドも登場する。なお、同レストランのランチタイムは11時から15時で、パスタランチ、サンドランチ、THE CELLARハンバーグランチ、スペシャルランチの全4種が、15時から17時のティータイムには4種類のスペシャルスイーツを用意。そして17時から23時のディナータイムではTボーンステーキ、原種但馬牛、神戸ポークなどのジューシー&ボリューミーな肉料理がそろっている。
2017年03月10日資生堂パーラー 銀座本店 レストランでは2月28日まで、好みの肉料理を選べる「シェフのお薦めコース」を提供している。肉料理のラインアップは、コクがありながらもさっぱりとした希少な“骨付き大沢豚”を使った「山形県産 大沢豚ロース肉のロースト」の他、「ニュージーランド産 仔羊背肉のロースト」と「スペイン産 ウズラのロースト」、「飛弾牛フィレ肉のステーキ」の4種類。プラッターで目の前に運ばれてくるお肉を実際に見て好きなものを選び、楽しめる。なお、同コースは昼のAコース、夜のAコース、昼・夜のBコースの3種類にわかれており、昼のAコース(6,000円)では、アミューズ、前菜、魚料理または肉料理、デザート、コーヒーを提供。夜のAコース(7,000円)ではこれにスープが追加され、Bコース(9,500円)では魚料理と肉料理がどちらも提供される。(※価格は税込・サ別)前菜には「赤座海老のポワレとスペイン産ハモンセラーノのサラダ仕立て」が、スープでは「バターナッツスカッシュとインカのめざめのクリームスープ」が、魚料理では「金目鯛のポワレ グリーンバターソース ラタトゥィユ添え」が用意された。また、デザートは「チョコレートシューで包んだ温かなフォンダンショコラ バニラアイスクリーム添え」と「青森県産 『ふじ』リンゴのパイ アールグレイアイスクリームと共に」から選ぶことができる。
2017年02月08日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、バレンタイン限定メニューが提供される。期間は2017年2月10日(金)から12日(日)まで。バレンタイン限定メニューは、ランチまたはディナータイムのコースメニューとして提供。ホタテ貝のソテーや黒トリュフといった前菜の後に、オマール海老を用いた料理がサーブされる。ランチではニョッキ、ディナーではホワイトアスパラガスを合わせている。続いて仔牛のローストやフォワグラなどを堪能した後は、バレンタイン特別デザートの「マ・デクララシオン」が登場。フランス語で“告白”を意味する名前が付けられたハート型のスイーツで、チョコレートとグリオット・チェリーが組み合わせられた少し大人な味わいだ。さらに、おみやげとしてチョコレートマカロンも用意されている。食後まで幸せな気分が続くプレミアムなメニューをぜひ体験してみたい。【詳細】「ベージュ アラン・デュカス 東京」バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月10日(金)から12日(日)料金:ランチ 13,000円(税込)、ディナー 18,000円(税込) ※サービス料別内容:アミューズホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフオマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ(ランチ) / オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ(ディナー)仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜バレンタイン特別デザート「マ・デクララシオン」【予約・問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
2017年01月19日東京・西新宿にある「ハイアット リージェンシー 東京」の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、中国八大料理の北京、広東、四川料理をはじめとする伝統的な料理から、西洋料理の影響を受けてモダンに昇華した香港料理まで、ひとつのコース料理に組み立て、まるで中国大陸を旅するかのように味わえる食のイベント「美食遊覧」を1月10日(火)~3月31日(金)に開催する。テレビ番組「新チューボーですよ!」に街の巨匠として出演するなど活躍する中国料理長の林浩勝氏が、中国料理のベースである湯(スープ)とさまざまな醤(ジャン)や香り高いスパイスを巧みに使い、「香味多彩」をテーマにディナーコースとランチコースを提供する。ディナーコースは全8品。中国各地の山海の珍味を盛り込んだ彩りも鮮やかな前菜からスタートし、あわび、なまこなどの旨みが凝縮された高級食材を葱醤油で煮込んだ「あわびとなまこの葱醤油煮込み」や、ポルチーニ茸の香りがアクセントになった鶏白湯ベースのクリームソースという西洋料理のエッセンスを融合した「オマール海老の揚げ物 ポルチーニ茸入りチキンクリームソース ガーリック風味」、クミンの香りが中央アジアを思わせる「ラムロース肉の串焼き クミンの香り」など多彩なメニューを展開。メインには、四川の辛味料理から定番の肉ではなくあえて魚を据えた、林料理長の意欲作「四川風ハタの辛味煮込み」を用意。中国の伝統と革新的な美食へのオマージュを捧げ、多彩な香りでより鮮やかに彩る新感覚のメニューが完成した。ランチコースは全7品。魚のスープに鯛のほぐし身を入れたとろみのあるスープ「白身魚の濃厚スープ」や、細い麺の上に牛肉とたっぷりの野菜あんをのせた「からし菜とオリーブ入り牛肉のあんかけ焼そば」など、冬の滋味を味わうメニューで構成されている。ランチは、ひとり7,128円。ディナーは、16,632円。多彩な中国料理をさまざまな角度から味わい尽くせる「美食遊覧」。ぜひこの機会に味わってみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日「天国と地獄」ある中国北京市在住の中国人女性が、英国と中国の空気を比べてこのように表現した。(参照元:Record China)急速な経済発展に伴い、排気ガスや工場の煙が大量に発生する中国。北京市では年始早々、深刻な大気汚染が続き、市当局は1月4日までに、4段階で2番目に深刻な「オレンジ警報」を出したと報じられている。米大使館のウェブサイトによると、北京市の微小粒子状物質「PM2.5」を含む汚染指数は1月3日の夜から4日の朝まで最悪レベルの「危険」を上回る「指標超」の状況が続いた。(参照元:産経フォト)1日に約4000人が死んでいると報告されるほど深刻な大気汚染が続く中国の空気を綺麗にすべく、そして子供たちが笑って外で遊べるような環境を作るべく「巨大な空気洗浄機」を建てた男が存在する。
2017年01月07日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)では17年1月6日から2月26日まで、「中国の朝ごはん」(1,500円)を提供する。古来より食が人間にとって大切なものという意識がひと際強い中国。朝ごはんには温かく消化によいものが食べられており、特に上海ではお粥が好んで食べられている。そこで今回は、中でも人気のピータンと脂身の少ない豚肉のお粥「皮蛋痩肉粥(ピーダンショウローズォウ)」を用意。小麦粉を棒状に揚げた「油条(ユーティアオ)」や、椎茸や青菜などの餡が入った「菜包(ツァイパオ)」、高菜と筍と枝豆を和えた上海で人気の小菜(簡単な料理)「雪菜毛豆炒冬笋(シェツァイマウドウチャウドンスウン)」などと合わせてワンプレートで提供される。その他、朝ごはんの他に中国でよく飲まれている緑茶「龍井茶(ロンジンツァー)」などのドリンクや、豆腐脳などのサイドメニュー、中国ならではのデザートも多数用意。さらに、会期中には中国に関するワークショップなども行われる。
2016年12月21日外苑前「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」で、月替わりの朝食を外苑前の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトのレストラン。2ヶ月ごとに変わる“世界各国の朝ごはん”を“オールデイ”味わえます。各国の料理を決める際も実際にその国の人にヒアリングし、試食会を重ねて味を再現しているそう。フェイストゥフェイスで様々な外国文化に触れている、オーナーの木村さんだからこそ実現できた空間。店内に足を踏み入れれば、本当にその国にトリップしたような感覚になれるはず。朝ごはんを通して旅行気分が味わえる、そんな素敵な体験を外苑前でしてみては?スポット情報スポット名:ワールド・ブレックファスト・オールデイ住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F電話番号:03-3401-081524時間世界の味が楽しめる、「サクラカフェ&レストラン池袋」店内に一歩足を踏み入れると、外国人の姿がチラホラ。思わず日本にいることを忘れてしまいそう。各国のバリエーション豊かな料理が用意されており、エジプト、インド、ガボン(アフリカ)料理など、他ではお目にかかれないような貴重な味に出会えます。ビールもベルギー、オーストリア、アイルランドなど種類豊富で、新たな好みを見つけられるかも。食の楽しみが広がること間違いなし!目玉は、350円の朝食ビュッフェ。忙しい朝にサクッと食べられる、それが外国で主流の朝食スタイルなんだとか。食べ放題のトーストにジャム、コーヒー、紅茶各種、日替わりスープでお腹を満たし、フレッシュな1日をスタートできます。スポット情報スポット名:サクラカフェ&レストラン 池袋(サクラホテル池袋別館1F)住所:東京都豊島区池袋2-39-10電話番号:03-5391-2330メキシコ発祥の豆の煮込み料理を味わえる市ヶ谷「Chili parlor 9」「Chili parlor 9」があるのは、靖国通りにある靖国神社南門の交差点付近。店内は、ニューヨークをイメージした内装で、窓際の木陰から入る日差しが心地いいカウンター席と、煉瓦と木で作られた本場ストリートにあるような壁沿いのテーブル席で構成されています。カジュアルな雰囲気なので、気軽に入れるのが嬉しいところ。お店の主役は「豆」。Chili parlor 9のチリは、メキシコ発祥の豆の煮込み料理。食物繊維、ビタミンB群、鉄分、カルシウム、ミネラルが豊富に含まれている北海道の良質なうずら豆と、オーストラリア産の牧草牛と、たっぷり野菜をコトコト煮込んだ自家製です。油はオリーブオイルのみ、調味料は塩と少しのスパイスだけ。子どもでも食べられるほどそんなに辛くないので、辛いのが好みの人はテーブルにあるハバネロやホットソースを使うこともできます。チリへのこだわりはもちろん、Chili parlor 9のコーヒーは、三軒茶屋のオブスキュラコーヒーロースターの特製ブレンド。天然酵母や国産小麦を使用した20種類以上の焼きたてパンを販売し、朝から行列ができている「FACTORY」のパンを使用しているのも人気の理由。快適な一日の始まりに、ボリューミーで大満足のチリビーンズトーストで、エナジーチャージ!スポット情報スポット名:Chili Parlor 9住所:東京都千代田区九段南3-7-12九段津田ビル1F電話番号:03-3234-2309
2016年12月11日一流シェフの創作料理を味わえる野外レストラン「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE in 代々木VILLAGE」が、期間限定で登場します。オープンするのは2017年1月24日。開催場所は都会のオアシス「代々木VILLAGE」です。スペシャルな野外レストラン「DINING OUT(ダイニングアウト)」「DINING OUT(ダイニングアウト)」は、食を通じて日本の地域に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集し、新たな魅力や価値として顕在化させ、地域経済の活性化を目指すプロジェクトです。その土地ならではの新しい地域価値を最も象徴的に具現化する場所・演出で、一流シェフが地元食材を使って料理を創作。ゲストは五感全てでその魅力を味わいます。「代々木VILLAGE」で開催決定!幻の野外レストランが東京に!●「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」とは?これまでに実施した「DINING OUT」開催地の魅力を「再発見」「再編集」する「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」。より多くの人に身近で地域の価値を体感してもらい、その魅力を全国に発信すべくはじめられた取り組みです。普段は地方でしか体験できない「幻の野外レストラン」が東京にやってくるとあって、早くも話題を呼んでいます。●静岡の魅力が東京に!「傳」の長谷川在佑氏の料理を堪能今回は、2015年3月に2日間限定で、名勝「日本平(静岡市)」にて春の富士山を眺めながら行われた「DINING OUT NIHONDAIRA」を再編集。会場は各界を代表するクリエイターの参画で話題を呼び、2016年に開業5周年を迎えた新型商業施設「代々木VILLAGE」です。静岡食材に新しい感覚を吹き込む日本料理でお客様を魅了した「傳」の長谷川在佑氏、美しく幻想的な桜の装飾で会場を包み込んだフラワーアーティストの赤井勝氏、そして素晴らしい静岡の生産者の方々やそこから生み出される豊かな食材が東京に集結します。「どこよりも早いプレミアムなお花見」をテーマに、赤井氏により豪華に生けられた満開の桜に包まれて、長谷川氏がプロデュースする静岡食材を用いたコース料理とペアリング・ドリンクが堪能できます。パワーアップした二人のコラボレーションと静岡の知られざる魅力が詰まったお料理に期待が膨らみます。一流シェフと地域の魅力がコラボレーションする「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE in 代々木VILLAGE」の開催が、今から待ちきれません!【開催概要】開催日程:2017年1月24日(火)~2月17日(金) 計25日間開催時間:ランチ 12:00~ 、ディナー 18:30~募集人数:各回計36名限定 (完全予約制)開催場所:代々木VILLAGE内 code kurkku (コードクルック)料理人:長谷川 在佑 (神保町「傳」) ※会期中はcode kurkkuによる提供、長谷川氏が在店する日もあります。日程未定。装花:赤井 勝 (フラワーアーティスト)料金:ランチ 10,000円 (税込)/お一人様(ペアリング・ドリンク付き) ディナー 25,000円(税込)/お一人様 (ペアリング・ドリンク付き)予約サイト:※ご予約はWEB予約のみ ?WEB予約申し込み受付期間2016年12月1日(木) 12:00~
2016年12月03日一般的にはたくさん売られていない中国茶。しかし、そんな中国茶には美容に良い効果がたくさんありました!!買ってしまえばお湯を注ぐだけ!今日から簡単に美しくなっちゃいましょう!!中国茶って、どんな効果があるの?一般的に、中国茶には、次のような健康効果があると言われています。中国茶の健康効果ストレス解消、目の疲れ、風邪予防、貧血予防、冷え性、美肌効果、肥満防止、むくみ防止、老化防止、肩こり解消、整腸作用、便秘解消、利尿作用、生理痛解消、頭痛解消…様々な効果がありますね!中国茶は薬して始まった。なんて話もあるくらいです。とにかく体に良さそうですね!!オススメの中国茶は?日本人にも馴染みのある、プーアル茶や、ジャスミン茶、ウーロン茶は飲みやすいので、お茶屋さんで買うにはオススメです。実際にお茶やさんで買ったお茶は、コンビニで買ったものと全然味が違うので、同じ名前のお茶でも、飲み方に種類があったりして、かなり楽しめると思います。本格的に試してみたい!という方は、人気のある鉄観音(てつかんのん)、白牡丹(しろぼたん)、黄山毛峰(こうざんもうほう)がオススメです。これらは日本人の口にも合い、美味しく飲めると思います。具体的に、どんなお茶に、どんな効果があるの?美味しくて美容に良い本格中国茶!実はこんな効果があったんです!!鉄観音烏龍茶ポリフェノールの含有量が多く脂肪排泄作用があります。さらに 抗酸化作用で老化の進行を抑えてくれる効果もあり、ダイエットに最高のお茶と言えます!ダイエットには鉄観音ですね!!白牡丹動脈硬化の予防効果、新陳代謝向上効果、糖尿病予防や治療に効くという効能を持っています。さらに夏バテ防止にも効果的!!嬉しい効果効能がたくさんあるお茶です。黄山毛峰ビタミンCとビタミンEをたくさん含んでいるので、美容への効果が高いお茶です!老化防止があり、美肌を保つアミノ酸や血液浄化効果のあるクロロフィルも含んでいます。その他にも、脂肪燃焼効果があるので、この中では一番美容に良い効果があるかもしれませんね!!飲むだけじゃない!「見た目も綺麗」なお茶が飲みたい!中国茶と言えば、お茶の中に花が咲いている!というイメージがある方も多いと思います。あれは工芸茶と呼ばれ、見た目も楽しみつつ、美味しいお茶が飲めてしまいます。若干お値段もしますが、見た目のリラックス効果もあり、良いと思います。中国茶屋さんでは、多く扱っていますので、相談してみると良いでしょう!どこで買うの?最近では、インターネットの普及で、簡単にネットで買えますが、初心者の方は是非お店に行って買うことをオススメします。お茶に詳しいスタッフさんが丁寧に説明してくれたり、試飲できるところも多いです。東京で言えば、クロイソス銀座本店さん、YouCha Omotesandoさんはオススメです。試飲もできちゃいます!お休みの時にゆっくり試飲しながらお茶を選んで、食後に一息、中国茶の美容タイムを作ってみてはいかがでしょうか?心身ともにリラックスできますよ!
2016年11月23日野菜たっぷりの「スペイン風オムレツ」スペインで定番メニューのオムレツ。ジャガイモや玉ねぎ、パプリカなど野菜を豊富に使用しており、さまざまな食感がアクセントになっています。朝食ビュッフェとセットで注文すれば栄養バランス抜群の朝ごはんに。鮮やかな彩も目を引く一品です。ピリ辛で食欲をそそる「ガパオライス」日本で大人気のタイ料理「ガパオライス」も、サクラカフェ&レストラン池袋で24時間提供しているメニューの1つ。ピリ辛に味付けされた鶏肉とバジルが絡み合い、食欲を刺激します。炭水化物で元気をチャージしたい朝にピッタリ!ココナッツが香る「ハワイアンパンケーキ」デザートメニューとして、幅広い世代から愛されているパンケーキ。ココナッツを贅沢に使ったふんわりと甘いホイップクリームは生地との相性バッチリで、ペロッと食べられてしまいそう。朝からゆったりとした気分に浸れます。取材・文/高良 空桜店舗情報店名:サクラカフェ&レストラン 池袋(サクラホテル池袋別館1F)TEL・予約:03-5391-2330住所:東京都豊島区池袋2-39-10アクセス:各線「池袋駅」西口C6出口下車徒歩約3分営業時間:モーニング4:30~11:00、ランチ11:30~15:00(土日祝は16:00)、グランドメニュー 18:00~22:30(土日祝は11:30~22:30) 24時間営業定休日:なし
2016年11月04日サンリオピューロランドの新レストラン「サンリオレインボーワールドレストラン」が、2016年12月23日(金・祝)にオープンする。「サンリオレインボーワールドレストラン」は、ギフトボックスから飛び出したサンリオの7キャラクターがそれぞれのメッセージを込めた7つのエリアから成り立つカラフルなレストラン。店内のキャラクターたちが届けるメッセージは、ハローキティ「Nakayoku(仲良く)」、マイメロディ「Kawaii(かわいい)」、リトルツインスターズ(キキ&ララ)「Wish」、ポムポムプリン「Enjoy」、けろけろけろっぴ「Happy」、ぐでたま「Humor」、シナモロール(シナモン)「Relax」と様々。ピューロランドでしか体験できないフォトジェニックな店内とオリジナルメニューで、来場者に特別なひと時を提供してくれる。各エリアは、赤、ピンク、紫、イエロー、グリーン、オレンジ、青で色分けされているほか、レストランの中央には7キャラクターたちが集合したフォトジェニックなメインオブジェを設置。中央エリアにはキャラクターが遊びに来ることもあり、食事をしながらキャラクターとの触れ合いを楽しむことも可能だ。【概要】「サンリオレインボーワールドレストラン」オープン日:2016年12月23日(金・祝)場所:サンリオピューロランド 4F©2016 SANRIO CO., LTD.
2016年10月30日ハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」が、日本料理店「傳」とコラボレーションで、バーガー「デン シャック(DEN Shack)」を発表。2016年11月3日(木・祝)、東京・外苑いちょう並木店にて、1日だけ、数量限定で販売する。価格は930円(+税)。ミシュランガイド東京2016にて1つ星を獲得した東京神保町の「傳(伝,Den)」とのコラボレーションは、シェイク シャックの日本上陸から1周年を記念したもの。「デン シャック」は、ジューシーなアンガスビーフ100%のパティの上にアップルウッドでスモークしたベーコンをのせ、きゅうり マリネをトッピング。そしてポテトバンズではさんだ。たっぷりの特製ソースは、バーガー全種類に使用しているシャックソースに、卵黄やみりん、酒などと共に練った「傳」の赤味噌を合わせ、香りのよい山椒の粒を混ぜ込んでいる。甘みとコクのあるソースだ。肉汁とスモーキーなベーコンと絡んでまろやかな味わいに。そして鼻に抜ける山椒の香りと、甘酸っぱいキュウリが爽やかなアクセントをプラスしてくれる。【詳細】シェイク シャック 外苑いちょう並木店住所:東京都港区北青山2-1-15TEL:03-6455-5409DEN Shack(デン シャック)価格:930円(税抜)販売日時:2016年11月3日(木・祝)11:00a.m.~10:00p.m. ※なくなり次第終了
2016年10月28日著者撮影今回は私の大好きなタイ料理のお店、Sit and Wonderを紹介します。 場所はBTSトンロー駅からすぐそば。まるでおしゃれなカフェのような外観をしています。著者撮影中はタイらしい素材のモノクロ写真を使ったスタイリッシュな雰囲気です。著者撮影ここSit and Wonderはランチがリーズナブルなのが特長。それでいて何を食べても美味しいんです! 具材で決まる一律料金の激安ランチメニューランチメニューには、カレーやチャーハンに麺料理まで、一通りのタイ料理メニューがあり、更にメインとなる具材を野菜、鶏、豚、牛、エビ、イカの中から選べます。どのメニューを選んでも料金は一律ですが、メインの具材によって値段が変動する仕組みです。一番高いエビ・イカを選んでも79バーツ(約240円)、鶏や豚を選べばなんと59バーツ(約180円)と激安です。豊富なメニューの中から私のおすすめをいくつか紹介しましよう。 ■FLAT NOODLE WITH GRAVY著者撮影こちらは、タイ語でラートナーと呼ばれる料理です。幅広の米粉の麺に、野菜たっぷりのあんがかかっていて、全く辛くない優しいお味です。 ■GREEN CURRY著者撮影ココナッツミルクとタイのハーブをふんだんに使った、マイルドな中にもピリっと辛みのあるカレーです。日本でもポピュラーなタイ料理だと思いますが、タイに来たなら是非食べてみてほしいメニューの一つです。 大衆食堂や屋台ならもっと安い店はいくらでもありますが、オシャレな空間の中で、このお値段で食べられるお店は貴重。トンロー駅付近でランチをとるなら、ぜひ訪れてみてください。 ※日本円表記は1バーツ≒3.0円(2016年10月現在)で計算
2016年10月19日ミャンマー料理と聞いて、ぱっとイメージが浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。日本ではあまり知られていない、ミャンマー料理の世界をご紹介しましょう。 インドと中国の2大文化に挟まれてミャンマーは中国とインドという、食文化に大きな特徴を持つ2大大国に挟まれています。そのため、料理も両国の影響を深く受けています。それが最も現れているのが喫茶店ラペイエサンの食卓。インド料理のサモサやナンと、中国料理の肉まんやちまきが、一緒にテーブルに並ぶのです。ラペイエサンでは、中国風やインド風の料理が同時に食べられる 著者撮影中国の影響が色濃い麺料理も、朝食を中心に頻繁に食べます。麺だけで多くの種類があり、これは別の機会にまとめて紹介しましょう。 カレーならぬ、油戻し煮で作る「ヒン」ミャンマーを代表する料理といえば、まずは煮込み料理「ヒン」でしょう。英語メニューではカレーとなっていますが、インドのカレーとはまったくの別物。肉や野菜などの具材とスパイスを入れた鍋に大量の油を投入し、水分が完全に飛ぶまで煮込む、油戻し煮という調理法で作ります。地元の人はヒンの油をごはんにかけて食べるのが大好きですが、油慣れしていない日本人は、具材だけをすくって食べた方が無難でしょう。ミャンマーの大衆食堂では、ヒンを選んで席に着くと自動的に、ごはん、付け合わせの茹で野菜&魚介を発酵させたソース、スープ、さらに店によっては漬物やふりかけが出てきます。一般的な、大衆食堂のミャンマー料理セット 著者撮影ヒンには様々な種類があります。中でもおすすめは、海老ヒンとマンゴーピクルス入り牛肉ヒン。どちらも、たいていのレストランで出しています。海老ヒンに使う海老も多様ですが、小さめのロブスターともいうべき大振りなオニテナガエビを使ったヒンが絶品。海の海老よりも濃厚な香りが、濃い目の味付けにぴったりです。左がマンゴーピクルス入り牛肉ヒン、右は海老ヒン 著者撮影ごはんにヒンをかけ、その上に干魚を砕いたパリパリのふりかけをかけ、混ぜながら食べるミャンマー人をよく見かけます。彼らは、食感が異なる食材を混ぜながら食べるのが大好きなのです。 サラダと訳される和え物「アトゥ」それをさらに感じさせるのが、ヒンとともにミャンマー料理の定番といえる「アトゥ」です。ミャンマー人がサラダとも呼ぶこの料理、日本人には、和え物といったほうがイメージしやすいかもしれません。トマトやツボクサといった野菜に、スライスした玉ねぎ、砕いたピーナッツ、揚げた玉ねぎ、豆粉などを入れ、混ぜた料理なのです。左から、タマリンドの葉サラダ、トマトサラダ、ツボクササラダ 著者撮影野菜に加え、クリスピーなナッツ類、ドロッとした舌触りを生む豆粉など、様々な食感の食材が混ざり合い、それぞれが口の中で存在を主張。それが食べているうちにだんだん馴染んできて、最後にはしっとりした食べ心地に落ち着きます。ミャンマーの人たちは、こうした食感の変化も楽しんでいるように感じます。 食パンをのせたユニークなデザートも食感の変化を好むミャンマー料理の特徴を、最も感じることができるのは、ミャンマーデザートの定番シュエインエーです。プリプリしたタピオカや寒天に似たソフトな歯ざわりのゼリーなど数種類をカップに入れ、シロップをかけたおやつですが、最大の特徴は、最後に食パンをトッピングすること。食べているうちにシロップを吸ってフニフニになっていく食パンの口当たりの変化を堪能できます。シュエインエー。道端の露店のほか、スーパーマーケットでも買うことができる 著者撮影 多民族国家であることと食文化がリンク?日本人にはあまり知られていませんが、ミャンマーはアジアでも有数の多民族国家です。主要民族であるビルマ族は人口の7割程度。ほかに134の民族が全土に散らばっているのです。様々な民族の文化が混じり合いながら発展してきたミャンマーで、多様な食感を楽しむ食文化が育ったのは偶然ではない気がするのですが、いかがでしょうか。 (text & photo : 板坂 真季) 隅から隅まで!魅惑のミャンマー探検他の記事を読む>
2016年10月17日photo:Yurika Kawanoバンコク中心地で、美しい景観の中、優雅な気分で食事を楽しむなら、タイ料理レストラン「ma maison(マ・メゾン)」に訪れてみるのはいかがだろうか。 マ・メゾンは、タイの資産家ナイ・ラート(ラート・スレッタブッタ氏)の旧邸宅でミュージアム「ナイラート・パーク・ヘリテージ・ホーム」の敷地内に佇むタイ料理レストラン。BTSチットロムから徒歩5分とバンコクの中心地にあるにも関わらず、美しく整備された庭園には穏やかな時間が流れ、外界と一線を画す。photo:Yurika Kawanoラート氏は、起業家であり投資家、そして慈善家としてタイの発展に貢献し、ラマ6世から「ナイ(貴族)」の称号が与えられた人物。バンコク都市部のバス交通インフラを築いたことでも知られている。1945年に逝去してからは、事業や称号は家族に受け継がれ、邸宅には昨年まで家族が暮らしていたそう。photo:Yurika Kawanoマ・メゾンでは、ラート氏の最愛の妻シン夫人が考案したレシピを基にしたタイ家庭料理が楽しめる。見た目にも美しい料理の数々は、繊細で上品な味わいが魅力。独自のアレンジを加えて家庭料理を昇華させたオリジナルメニューが揃う。photo:Yurika Kawanophoto:Yurika Kawano お店のおすすめはこちら。 ■ナムプリック ロン (250THB=約750円)Preserved soy bean dip served with fluffy salty fish and seasonal vegetablesphoto:Yurika Kawanoタイならではの生野菜やハーブ、魚をほぐして揚げたものをココナッツミルクで煮込んだ豆のディップにつけて食べる料理。ココナッツの風味と、豆のマイルドな食感が、フレッシュな野菜やハーブ、パリパリ食感の魚と相性抜群。 ■ヌアヤーン、ソムタム、カオニャオ (750THB=約2,250円)Grilled Australian Augus rib eye with hot and sour sauce, served with sticky rice and green papaya saladphoto:Yurika Kawanoオーストラリア産の牛のリブアイをグリルしたヌアヤーン(牛のグリル)とソムタム(青パパイヤサラダ)、さらにもち米がセットになった人気のメニュー。牛のリブアイは、特に柔らかい肉を厳選して輸入しているそう。ジューシーな肉に、辛味×酸味のバランスが抜群のタレをかけていただく。 ■トムヤムスープ (250THB=約750円)Nai Lert Park’s crispy vermicelli soup with shredded pork and shrimpsphoto:Yurika Kawanoトムヤムスープに、素揚げした細い米麺が添えられている一品。辛みを押さえたマイルドな味わいのスープは上品な味わい。揚げた米麺とスープのコンビネーションがユニーク。photo:Yurika Kawano華やかな店内からは、緑豊かな庭園を一望することができ、優雅な食時間を演出してくれる。大切な人と少しオシャレをしてでかけたい、とっておきレストランだ。photo:Yurika Kawano ma maison・住所: 4 Soi Somkid, Ploenchit Road, Bangkok 10330・電話: (+66) 2 655 4773・時間: 11:00~14:30 18:00~22:00
2016年10月08日「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」は、初のフォト料理本「LA CUCINA DI LUCA FANTIN」を、豪華な書籍の出版で有名なASSOULINE社から、9月12日(月)より出版した。本書は、同レストランのエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティン氏が、日本の食材のみを使い、四季をテーマにした料理32品のレシピと、それぞれの料理のインスピレーションの源を90点のビジュアルでまとめた一冊で、ファンティン氏が日本や日本の食材へのリスペクトを込めて、2年もの歳月をかけて製作された。9月12日にブルガリ銀座タワーで開かれた会見の中で、ファンティン氏は本書を製作するにあたって次のようにコメントした。「本書を製作するにあたり、2年もの歳月をかけて、日本各地を巡りました。四季折々の風景が織り成す日本各地を歩いて、さまざまな食材を発見したり、生産者に出会うことができたことは非常に楽しい経験でした」。ルカ・ファンティン氏は、伊トレヴィーゾのホテル・料理専門学校を2000年に卒業後、 イタリア内外の最も著名なレストランで修行を積んだ後、 スペインのミシュラン二つ星レストラン「アケラッレ」と「ムガリッツ」でのメイン料理担当を経て、 2006年にはローマで唯一ミシュラン三つ星を獲得しているハインツ・ベック氏の名店、「ラ・ペルゴラ」の副料理長に就任。 2009年11月にブルガリ銀座タワー内「イル・リストランテ」のエグゼクティブシェフに就任し、 2011年からはミシュラン一つ星を保持している。 2014年11月には、 イタリア料理のガイドブック「イデンティタ・ゴローゼ(Identita’Golose)2015」より「最優秀シェフ賞」を受賞し、いま最も世界的に注目されているイタリアンシェフのひとり。「LA CUCINA DI LUCA FANTIN」(税込み16,200円)は、日本語・英語で出版され、全世界の「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ」のホテル、 ASSOULINEの書店、 世界主要都市の有名書店、 ブルガリのオンラインショップなどで購入することができる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日デンマークのレストランとして世界の頂点に4度輝いたレストラン「NOMA(ノーマ)」の日本でのオープンを追ったドキュメンタリー『ノーマ東京世界一のレストランが日本にやって来た』。本作の公開日が12月10日(土)に決定、独創的な日本オリジナルの1皿をとらえたメインビジュアルが解禁となった。北欧に「美食」という意識をもたらし、デンマークの経済を変えたともいわれているレストラン「ノーマ」。世界一と称賛され、多くの美食家たちから注目を集めている。2015年、カリスマシェフ、レネ・レゼピが総勢77名のスタッフを引き連れ、世界初の試みとして「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」を期間限定で開店するために来日。デンマークの本店を休業し、スタッフ全員で日本へ行くというニュースは世界中で大きな注目を集めた上、予約は1日で埋まり、ウェイティングリストに6万2,000人が名を連ねたため、営業期間が急遽2週間延長されたことでも話題となった。デンマークの本店と同様、その土地の食材のみを使うというコンセプトを貫くレネたちは、日本全国を巡って食材探しに奔走する。全く勝手のわからない日本で、いままで目にしたこともない素材を使い、日本オリジナルのメニュー開発に挑む。果たして、レネたちは、世界一という名声や重圧に耐え、自らの哲学を貫き通すことができるのだろうか――。本作は、世界一のレストラン、「ノーマ」の日本進出の裏側にカメラが密着した貴重なドキュメンタリー。今年4月29日に公開されヒットを記録した『ノーマ、世界を変える料理』では、オーナーシェフのレネ・レゼピの哲学に焦点を当てたのに対し、本作では、「ノーマ」の有能なスタッフ陣の言葉や、地の食材にこだわるレネとスタッフが日本各地の山や森を旅し食材を集める過程などが映し出されていく。日本限定の奇跡の14皿の完成に迫りまりながら、料理ドキュメンタリーを超え、仕事論や旅への想いを刺激するドキュメンタリー作品へと仕上がっている。本作で、料理人としてのキャリア史上最大の難関に挑むのは、タイム誌で「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている“料理界の革命家”レネ・レゼピと、「ノーマ」で働く国際色豊かなレシピ開発チームの面々。天才、カリスマと称賛され、「ノーマ」の絶対的な存在であるレネの審美眼に叶うメニューを作り上げようと、スタッフたちは寝食の時間も削り、日々、レシピ開発に挑む。“常に挑戦し、進化し続けること”を求めるレネとスタッフたちの姿からは、誰も目にすることのなかった「ノーマ」の真髄を垣間見ることができるだろう。また、本作では、デンマークから来た彼らに、改めて日本の魅力を気づかされる。日本での食材探しに関して、「日本の自然と触れ合えるし、そういった出会いが自分たちの表現法も磨いていくと思う」とレネは語る。北海道から沖縄まで、日本全国を1年以上に渡って巡り、食材探しに奔走したレネとスタッフたち。彼らに同行したのは、ミシュランの二ツ星レストランに選ばれた「レファルヴェソンス」の生江史伸シェフ、「すきやばし 次郎」小野禎一氏、料理研究家の山本益博氏ら。また、スタイリストで「ARTS&SCIENCE」のオーナーを務めるソニア・パークが食器のキュレーションを担当。食材だけでなく店内の隅々まで“日本”にこだわり抜いた「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の全貌がいま、明らかになる。『ノーマ東京世界一のレストランが日本にやって来た』は12月10日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日レストランシェフに、とっておきのレシピを紹介してもらう連載企画。今回は、東京・恵比寿のパクチー料理専門店「ビストロ パクチーズ」に、ビギナーでも手軽に作れる麺料理をレクチャーいただきました。パクチーにぴったりの麺料理とは?さっそくレシピを拝見してみましょう。パクチーにベストマッチ【海南鶏麺】パクチーの香り・味わいを存分に堪能するため、スープの味付けを極力シンプルにしたのがポイントです。今回は、そうめんを使いましたが、うどんやビーフンでもOK!パクチーはお好みの量を盛ってくださいね。【材料】(1人分)鶏もも肉・・・1枚(200g)水・・・600cc白だし・・・100ccナンプラー・・・少々旨味調味料・・・1つまみごま油・・・少々そうめん・・・1束キュウリ・・・1/4本プチトマト・・・2個白ゴマ・・・適量しょうが・・・1/2片パクチー・・・適量ラー油・・・適宜ライム果汁・・・適宜【作り方】1.鍋に水(分量外)をはり、沸騰したら、生姜のスライス2〜3枚(分量外)、鶏もも肉を入れて茹でます。鶏もも肉に火がとおったら、氷水に浸して冷まします。2.鶏もも肉が完全に冷めたら、厚さ1cmほどにカット。キュウリと生姜は千切り、プチトマトは4等分にカットしておきます。3.そうめんを表記時間通りに茹で、ざるに上げて、流水でしっかりしめます。4.丼に水、白だし、ナンプラー、旨味調味料、ごま油を入れて、よく混ぜます。水の代わりに1の鶏もも肉でとれただし汁を使うと、より本格的な味になりますよ。5.4にそうめんを入れ、2とパクチーを盛りつけ、白ゴマをかけたら完成!お好みでラー油やライムの絞り汁をかけても◎。ビストロパクチーズ千葉県の契約農家から仕入れている、有機栽培のパクチーをふんだんに使った料理が味わえるビストロ。生春巻きやパクチーの根っこのフリット、パクチービールなど……アイデア満載の品々は、パクチーマニアも唸るはずですよ!人気中華料理店「マサズキッチン」の料理長・鯰江真仁さんプロデュースの料理があるのもうれしいポイント。ウッディな落ち着いた雰囲気の店内は、女子会にもおすすめです。【ビストロ パクチーズ】住所東京都渋谷区恵比寿南2-3-13電話番号03-3711-5080営業時間18:00〜23:30(22:30L.O.)定休日日曜日レシピ提供:佐々木梓さん(写真左)・工藤真緒さん(写真右)毎日調理するパクチーの量はなんと2kg!!「パクチーが大好きで、パスタなど何でもかけちゃいます!」(All Photo by 武蔵英介)
2016年08月31日©TRIPPING!感度の高いバンコクローカルが集うレストランとして、オープン以来注目を集めているのが、タイ料理レストラン「The Never Ending Summer(ザ・ネバーエンディング・サマー)」。 チャオプラヤー川沿いでかつて倉庫として利用されていた建物をフルリノベーションした一軒は、倉庫のままの雰囲気を残した外観とは裏腹に、一歩足を踏み入れるとスタイリッシュなムードに包まれる。©TRIPPING! 川沿いのおしゃれスポットの中にオープンThe Never Ending Summerが位置するのはチャオプラヤー川沿い、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」のお隣。書店やカフェ、インテリアショップなどが入る商業施設「The Jam Factory」の一角。The Jam Factoryは、複数の元倉庫で成るスポットで、バンコクのカルチャー発信地としても知られる。中でも川沿いの好立地にあるのがThe Never Ending Summerなのだ。 広々とした空間とオープンキッチン©TRIPPING!店内は、元倉庫だけあって、天井が高く広々としている。大きく設置された天窓からは自然光が降り注ぎ、店内に配されたグリーンも気持ちよさそうに葉を広げている。©TRIPPING!店の奥には、ガラスで仕切られた中にキッチンが広がり、シェフたちが料理に腕をふるう姿を見ることができる。夜には、キャンドルが灯り、昼間とは一転、落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる空間が広がる。 見た目にも美しいタイ料理の数々©TRIPPING!レストランでは、家庭料理をベースにしたタイ創作料理を楽しむことができる。味はもちろん、色鮮やかな野菜やエディブルフラワーが目を引く美しい盛りつけにも注目したい。 ■ナムプリックガピShrimp Paste & Galic Relish (270THB=約510円)©TRIPPING!タイならではの生野菜やハーブをエビ味噌につけて食べる料理。甘辛に味付けされた豚肉も添えられている。自家製のエビ味噌は独特のクセがタイ料理好きなら病み付きになるはず。旅行中の野菜不足解消にもおすすめの一品。 ■コームーヤーンGrilled Kurobuta Pork Collar (380THB=約1,140円)©TRIPPING!黒豚ののど肉を丁寧にグリルした一品。ジューシーで柔らかい豚肉と、とうがらしと煎った玄米粉がたっぷりかかった自家製ソースの相性も抜群。思わず手が止まらなくなってしまう。 ■ドックカチョン パッカイThai Edible Flower with Eggs (250THB=約750円)©TRIPPING!花の蕾と卵の炒め物。ナンプラーで味付けされたシンプルな料理ながら、蕾の苦みが味わい深く、ご飯とも合う一品。 川沿いにもソファー席があるので、夜の時間帯リバービューを楽しむならおすすめ。©TRIPPING!おしゃれなバンコクローカルが集うタイ料理レストランをバンコク旅行のウィッシュリストに入れるなら、The Never Ending Summerも候補に入れてみては! The Never Ending Summer・住所: 41 5 Charoen Nakhon Road, The Jam Factory, Khlong San, Bangkok 10600, Thailand・電話: (+66) 2 861 0953・時間: 11:00~23:00
2016年08月26日新業態・世界初出店となるビストロ&スカイバー・ブーランジェリー「ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)」と、フレンチレストラン「ティエリー・マルクス(THIERRY MARX)」が、複合商業施設 「銀座プレイス」7階に登場。オープン日は、2016年9月24日(土)。ビストロ・マルクスとは?パリの2つ星フレンチレストランの総料理長ティエリー・マルクス監修により展開される本店舗。「ビストロ・マルクス」は、豊かな日本の食材を使用し、「パリのビストロ」と、「料理とパン」という二つの世界が出会った料理を味わえる空間だ。ビストロ・マルクスのブリオッシュ中でも注目は、日本初上陸の特別な「ブリオッシュ」。生地とバターを層にして重ねしっかりと寝かせることで、空気を多く含んだエアリーな仕上がりに。「外はカリッと、中はフワッ」のとろけるような食感を実現した。フレンチシェフであると同時に、パン職人でもあるマルクスならではの多彩なメニューも魅力の1つ。ブリオッシュを使ったハンバーガーや、フレンチトースト、フランス料理の伝統を継承し、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューが多数用意されている。ティエリー・マルクスとは?フレンチレストラン「ティエリー・マルクス」は、自宅に招かれたような温かみを感じられる空間を演出。落ち着きのある空気の中、2つ星シェフならではのクリエイティブで繊細な料理を堪能できる。古くから受け継がれてきた“伝統”を守りつつも、新たな挑戦による“革新”を加えることで、ティエリー・マルクス独自の世界観を創出。大切な人と過ごすひとときを彩る、至福のフレンチ料理を心ゆくまで堪能できる。青山にブリオッシュが楽しめる期間限定ストアまた、店舗のオープンに先駆けてティエリー・マルクスのブリオッシュが楽しめる期間限定ストア「『BISTRO MARX』ブリオッシュポップストア」が登場。青山・国際連合大学前広場に8月20日(土)、8月21日(日)にオープン。日本初上陸の「ブリオッシュ」を一足早く味わってみては。概要■ビストロ・マルクスオープン日:2016年9月24日(土)営業時間:ビストロ・ブーランジェリー 10:30〜23:00(L.O.22:30)、スカイバー 23:00〜2:00(L.O. 1:30)定休日:不定休料金:ランチコース 3,800円+税〜、ディナーコース 7,000円+税〜、ティータイムセット 2,500円+税〜、アラカルト 1,200円+税〜※サービス料別席数:全74席 / うちテラス20席住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F■ティエリー・マルクスオープン日:2016年9月24日(土)営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)、17:30〜22:00(L.O.21:00)定休日:不定休料金:ランチコース 7,000円+税〜、ディナーコース 18,000円+税〜※サービス料別住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7Fドレスコード:男性は上着または襟付きのシャツの着用。軽装(七分丈のような短いパンツ、襟のないシャツ、サンダル等)での入店は不可。ダイニングへの案内は中学生以上。個室は小さな子供でも利用可能(事前に問い合わせ)■『BISTRO MARX』ブリオッシュポップストア日時:2016年8月20日(土)、21日(日) 10:00~16:00販売開始時間:①10:00~ ②13:00~ ※各回限定50個場所:「Farmer’s Market @UNU」住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 青山・国際連合大学前広場商品:ブリオッシュ 3種(プレーン、ピスターシュ、カプチーノ)予定 ※合計100個限定価格:1,800円(税込)
2016年08月04日お店もお料理もクリエイティブに輝く中国料理大阪の堂島にある「ANAクラウンプラザホテル大阪」は、政治経済文化の中心で緑濃い中之島エリアやメインストリート御堂筋すぐも近く。107室のクラブフロア客室を含む473室、最上階の24階にあるクラブラウンジは、約500㎡と西日本最大級、12の宴会場にレストラン&バーが6店舗、24時間利用可能なフィットネスルームも備えるホテルです。その中で、田中尚孝料理長が腕をふるうクリエイティブな中国料理レストラン「花梨」。入り口でキラキラ輝く照明は、スワロフスキー製のクリスタル。そのきらびやかさにワクワクします。テーブルに置かれたグラススタジオ製の赤い飾り皿もとても華やか。お料理も一品一品出される度に、目を見張りながら味わえる中国料理。5種盛りの前菜には、パインチリソースの手長エビや唐辛子みそを添えた蒸し鶏、そしてガラスの容器に入ったクラゲの山椒和えもとてもきれい。それぞれの味が引き立ちます。ジャックコーニッシュというお魚の上海ガニソースや、メインのぷりっとしたアワビの2種ソースまで素材を活かしながら工夫を凝らしたソースが特徴的。モークを上げながら登場したデザートには光が灯る仕掛けで、甘い夏の夜の夢のよう。ロケーションの良いホテルでゆったりステイを楽しむ秘訣「ANAクラウンプラザホテル大阪」内の「花梨」は、もちろんお食事だけでも楽しめますが、たまには都心のホテルでゆっくり大人の時間を過ごしたいという人に、とっておきなのがクラブフロアでのステイ。クラブフロアは、専用キーを利用したフロアセキュリティのアクセスで、フィットネスルームの利用も無料です。そして何よりの特典が24階にある眺望抜群のクラブラウンジを終日利用できること。大阪の街を一望できる約500㎡のクラブラウンジでは、アフタヌーンティーやカクテルタイムには時間帯に合ったスイーツやオードブルのサービスも。そして朝食は和洋ブッフェに出来立ての卵料理も楽しめます。お食事とラグジュアリー滞在で、自分たちの時間を都心で満喫できそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月25日著者撮影美食の国として知られるフランスと中国の影響を受けながらも、独自の発展を遂げていったベトナム料理。お米と野菜を多用するベトナム料理はやさしい味で、日本人の口にも合うものばかり。 今回は、ベトナム旅行を控え「あれもこれも食べたいけど、限られた食事回数の中で、どの料理を選べばいいんだろう」と迷っている人のために、「これを食べておけば間違いなし!」と筆者が考える料理をベトナムへの渡航回数別にご提案。旅行中の食事の参考にしてみて。 はじめてのベトナム旅行で食べたい料理ベトナムをはじめて訪れるなら、まずは良く知られた定番のベトナム料理を食べておきたいところ。旅行者でも入りやすい雰囲気のよいベトナム家庭料理店で複数の料理をオーダーし、食後のデザートまで味わえば、一回の食事でいろいろな料理が楽しめる。 1.フォー著者撮影“ベトナム料理”と聞いて、多くの人が思い浮かべるのがフォーではないだろうか。牛肉と鶏肉のフォーがあるが、現地では牛肉のほうが人気。牛肉のフォーは肉の部位が選べる。————————————参考記事地鶏の旨味が凝縮!ホーチミン、絶品「フォーガー」のお店観光スポット × 評判のフォー専門店!セットで回るおすすめ3コース 2.バインミー著者撮影フランスパンにレバーパテとバターを塗り、ハムや目玉焼きなどの具、なます、パクチー、きゅうりなどをはさんだもので、ベトナムのソウルフードとも言える食べもの。————————————参考記事お気に入りの味を見つけよう♪ベトナムのバゲットサンド「バインミー」の具8選!食べ忘れ厳禁!?ベトナムの絶品グルメ「バインミー」とホーチミンのおすすめ店 3.生春巻き、揚げ春巻き著者撮影巻物料理が多いベトナム。日本では生春巻き(ゴイクォン)がよく知られているが、現地では揚げ春巻き(チャーゾー)もよく食べられている。せっかくなら両方味わってみて。————————————参考記事ベトナムの春巻き対決!生春巻き VS 揚げ春巻きベトナムならでは!手巻き寿司ならぬ「手巻き生春巻き」 4.(雰囲気の良いレストランで)ベトナム家庭料理著者撮影揚げ豆腐のレモングラスがけベトナム人が普段食べている料理を幅広くそろえている家庭料理レストランは、複数人でいろいろなものをシェアして食べたいときにぴったり。筆者のおすすめは、揚げ豆腐の上にカリカリに揚げたレモングラスのみじん切りをのせた料理(ダウフー・チェン・サー・オット)。————————————参考記事雰囲気も味もコスパも良い!ホーチミンのとっておきベトナム料理店雰囲気も味もコスパも良い!ホーチミンのとっておきベトナム料理店第2弾 5.チェー、バインフラン、シントー著者撮影街歩きの途中、一休みしたくなったらベトナムスイーツはいかが?甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べる“チェー”は温かいものと冷たいものがある。著者撮影ベトナム風プリンの“バインフラン(北部での呼び方はケムカラメン)”は少しかためで、卵の味が濃厚な昔ながらのプリンといった味わいだ。ベトナム風フルーツスムージーの“シントー”はお好みの果物に練乳(砂糖)を入れてミキサーで手早く作ってくれる。————————————参考記事ベトナムのローカルスイーツの代表格「チェー」とは?ビタミンたっぷり♪ベトナム風フルーツスムージー「シントー」! 2回目以降のベトナム旅行で食べたい料理南北に長い国土を持つベトナムは、麺料理の種類が実にバラエティ豊か!2回目以降の旅行では、各地のご当地麺や変わり種のフォー、大衆食堂にチャレンジしてみてはいかがだろうか?また、フォーの食べ歩きをして、フォーをとことん極めるのも面白いだろう。 1.ベトナム各地のご当地麺著者撮影ブンチャー代表的なご当地麺としては、北部(ハノイなど)のブンチャーやバインダークア、中部(ダナンやホイアンなど)のミークアンやカオラウ、南部(ホーチミンなど)のフーティウがある。特に、ベトナム風つけ麺のブンチャーは日本人の口に合い、在住者にもファンが多い一品。ホーチミンにも専門店がたくさんあるので、ぜひ一度試してみよう。————————————参考記事ホーチミンでフォー以外にも知っておきたい8品をおすすめ店と合わせてご紹介一度食べたら病み付き!ベトナムつけ麺「ブンチャー」 2.変わり種フォー著者撮影担々麺風フォー“PHO SATE”定番のフォーを味わったら、つぎは担々麺風フォーや揚げフォーなどの変わり種メニューにチャレンジしてみてはいかが?きっと、お土産話のタネになることだろう。————————————参考記事ホーチミンで食べられる変わり種フォー4選 3.(大衆食堂で)ベトナム家庭料理著者撮影ベトナムの家庭料理を雰囲気とともにディープに味わいたいなら大衆食堂へ。一見、ハードルが高そうだが、注文は店頭にずらりと並んだおかずを指さすだけでOKと簡単だ。————————————参考記事ベトナムの大衆食堂「クアンコム・ビンザン」を攻略しよう! 4.ココナッツ系ベトナムデザート、ヌックミア、ラウマー著者撮影代表的なベトナムスイーツを堪能したら、次に試してみたいのがココナッツ系デザート。ヌックミアは搾りたてのサトウキビジュース、ラウマーは「つぼ草」という植物を水や砂糖と一緒にミキサーにかけた“ベトナム版青汁”と言える健康的なドリンクだ。————————————参考記事ホーチミンで食べたいココナッツ系ベトナムデザート3種猛暑を吹っ飛ばす!南国ベトナムのヘルシードリンクでおいしくパワーチャージ♪ ベトナム通の人向け!個性的なベトナム料理何度もベトナムに足を運んでいるツウの人には(筆者が提案するまでもないが)ディープなベトナム料理をご紹介。好き嫌いが分かれる個性的な料理もあるが、はじめてベトナムを旅行する人でも、興味のある人は積極的にチャレンジしてみよう。 1.ブンダウマムトム著者撮影ブン(そうめんほどの細さの米麺)、揚げ豆腐、ゆで豚、さつま揚げ、きゅうりや香草を“マムトム”という発酵海老味噌だれで食べるハノイの名物料理。————————————参考記事独特の香りがくせになる!?ベトナムならではの強烈な調味料 2.中部フエの米粉料理著者撮影中部の古都・フエには、ぷるぷる食感の米粉を使った前菜料理が多い。フエ料理店で前菜の盛り合わせを注文すれば、いろいろな米粉料理が少しずつ味わえる。————————————参考記事米粉やタピオカ粉を使ったベトナムの“ぷるぷる料理” 7品 3.貝料理著者撮影お腹が心配な人にはおすすめできないが、ベトナム人に大人気なのが貝料理。ビールのおつまみとしてとても合う。貝の種類、調理法を選んで注文できるのも楽しい。————————————参考記事ダナンでシーフード三昧!海鮮バーベキューのお店「Quan Be Man」 4.ホビロン©photo ACホビロンとは、孵化する直前のアヒルの卵をゆでたもの。見た目はグロテスクだが、味は普通のゆで卵より濃厚。ライムの搾り汁と塩コショウ、お好みで唐辛子をつけて食べる。 <その他ベトナム旅行前に読んでおくと役立つ記事>「ベトナム料理」の特徴と魅力とは?ベトナム語入門!レストランで使える「食」にまつわるフレーズベトナム料理をさらに美味しくするハーブとは? (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年07月20日東京・表参道のレストラン「表参道バンブー」で大人のイタリアン BBQプランがスタート。2016年6月27日(月)から9月30日(金)までの夏季限定で開催する。大人のイタリアン BBQプランは、レストラン内の開放的なテラスで前菜からデザートまで楽しむバーベキューセット。メインメニューは12時間かけて焼き上げた牛肉のスペアリブや、自家製ローストチキンなど食べ応え十分なラインナップだ。前菜とデザートは女性に嬉しい、小さなパンに食材を載せたものなど、ひとくち大のピンチョス形式。レストランでコース料理を楽しむように、大人なバーベキューの楽しみ方を提案する。屋根付きのオープンテラスで、雨の日でも安心。食事と共に楽しめるスパークリングワインやカクテル2時間飲み放題付きのプランは、休日の集まりや会社帰りにぴったりだ。【概要】大人のイタリアン BBQプラン期間:2016年6月27日(月)〜9月30日(金)時間:11:00〜22:30場所:表参道バンブー住所:東京都渋谷区神宮前5-8-8価格:8,000円+税 ※2時間フリードリンク付き。人数:6人から※予約は2日前まで承る。メニュー:ピンチョス7種、夏野菜のフレッシュサラダ、薄焼きピッツァ、サルシッチャ アロトラータ、自家製ローストチキン、牛スペアリブ 12時間炭火焼き、デザートピンチョス、コーヒーまたは紅茶
2016年06月26日東京・西新宿のラグジュアリーホテル「ハイアット リージェンシー 東京」1Fのフレンチレストラン「キュイジーヌ【s】ミッシェル・トロワグロ」にて、「現代フランス料理の軌跡をたどる旅 ~50食限定 ラ・ヌーベル・キュイジーヌ~」が7月1日(金)~31日(日)の期間限定で提供される。フランス・パリより420km、リヨン郊外にあるロアンヌという小さな町で、ジャンとピエールのトロワグロ兄弟の父が創業した「メゾン・トロワグロ」は、48年連続ミシュラン三つ星の栄誉に輝くフレンチの名門。今回、70年代にトロワグロ兄弟が牽引した、これまでのフランス料理界の概念を覆すまったく新しい流れ=“ヌーベル・キュイジーヌ”が生まれた当時の、懐かしい料理を前菜からデセールのスペシャルなコースが、50食限定(予約制)で用意される。本イベントで提供されるスペシャルコースは、昨年ロアンヌの本店で期間限定メニューとして用意したところ反響が大きく、提供期間を延長したほど。東京にいながらにして、フランス料理界に革新をもたらしてきた卓越した料理の数々を、時を超えて味わえる絶好の機会だ。ぜひお見逃しなく。また、7月1日(金)と29日(金)には、旬のオーストラリア産黒トリュフを贅沢に使用したトリュフ尽くしのスペシャルディナー「オーストラリア産黒トリュフのひと夏の出合い」が二夜限定で開催される。俗にサマートリュフと呼ばれるフランス産黒トリュフの遠縁種とは違い、まさにこれから旬の冬に向かうシーズンのオーストラリア産黒トリュフは、そのクオリティーの高さから本場フランス産にも引けを取らないと言われてる。今回、エグゼクティブ シェフのギヨーム・ブラカヴァルが、日本の夏の食材とオーストラリア産黒トリュフを合わせて、前菜からデザートまで贅沢に使用したスペシャルコースを提供する。こちらも併せてチェックを。(text:cinemacafe.net)
2016年06月23日世界一のレストランといわれる「noma(ノーマ)」の天才シェフ、レネ・レゼピに4年間密着したドキュメンタリー映画『ノーマ、世界を変える料理』。このほど、4月29日(金・祝)に公開が迫った本作から、驚きの新メニューを試作中のシェフたちをとらえたスペシャル未公開映像が到着した。英国のレストラン誌が選ぶ「世界ベストレストラン50」第1位に、過去4度輝いたデンマーク・コペンハーゲンのレストラン「ノーマ」。北欧独自の洗練された斬新なレシピの数々を生み出すべく、休むことなく探求を続け、美食界に新風を巻き起こした「ノーマ」の天才シェフ、レネ・レゼピに4年間密着。彼が生み出す、“革命的”なレシピの裏側に迫っていく。今回到着したのは、誰も見たことも食べたことのない、斬新で美しすぎるメニューをつくり出す「ノーマ」のメニュー試作の現場に潜入した未公開映像。レネ・レゼピと「ノーマ」のスタッフがテーブルを囲み、新メニューとして考えている「コールラビ・イン・コールラビ」(コールラビというキャベツに似た野菜の中に、コールラビの液体を入れたジュース)のレシピについて、意見交換する場面だ。カメラはレネ・レゼピの頭の後方に設置されており、レネの話に真剣に耳を傾け、熱心にメモをとるスタッフたちの姿が見渡せる。旬のコールラビを使い、より良い味わいを探すために、メロン、タイム、グレープフルーツ、パイン、パセリ、コリアンダーなど、様々な食材を組み合わせているが、さらに意見を交わしている様子が見て取れる。まさに、“世界一予約の取れないレストラン”「ノーマ」の、普段は見ることができない貴重な試作メニューの現場だ。2015年には、東京に期間限定で出張レストランをオープンさせ、多くの日本のファンを喜ばせた「ノーマ」。滞在時に気に入った日本の食材について、レネ・レゼピは「名前を挙げたらきりがないね。日本のいたるところに素晴らしい食べ物があり、料理の伝統はその歴史と同じだけ奥が深い。食を求めて行くなら、世界で最も素晴らしい場所のひとつだね」と明かしており、日本の文化にも影響を受けたよう。「僕自身も『ノーマ』チームにとっても日本は特別な場所なんだ。素晴らしい時間を過ごし、日本文化や、コペンハーゲンに持ち帰れる新しい伝統や技術を学んだよ。目を見張るような体験だったよ」と語っている。“時間”と“場所”にこだわり、いま、どこにいてどの季節なのかを感じられる料理をコンセプトに挑戦を続ける「ノーマ」。進化を続ける天才シェフ、レネ・レゼピの挑戦からこれからも目が離せない。『ノーマ、世界を変える料理』は4 月29日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日著者撮影タイ旅行の楽しみは人それぞれですが「おいしいタイ料理をたくさん食べたい!」という方も多いのでは?屋台料理から高級ホテルの星付きレストランまで、さまざまなタイ料理を食べ歩くだけでも楽しいのですが「自分でも作ってみたい!タイ人においしいタイ料理を教わりたい!!」という方は、クッキングクラスに参加してはいかがですか? 「ISSAYA COOKING STUDIO(イッサヤー・クッキング・スタジオ)」著者撮影旅行者にぜひおすすめしたいのが、タイ版料理の鉄人シェフ、イアン・キティチャイ氏が手掛けるタイ料理教室「ISSAYA COOKING STUDIO(イッサヤー・クッキング・スタジオ)」です。著者撮影バンコクの高級ショッピングモール「Central Embassy(セントラルエンバシー)」内にあり、BTSプルンチット駅直結でアクセス抜群です。ほぼ毎日、午前・午後の2回開催されていて、英語にも対応しています。値段は高くなりますが、イアン・キティチャイ氏が教えてくれる回などもあるのでホームページのカレンダーは要チェック! ちなみに私が受講したのは、午前11時から午後2時に開催された会で、この日のメニューは・ラープガイ(鶏ひき肉のハーブ和え)・ソムタム(青パパイヤのサラダ)・プーニムカイケム(ソフトシェルクラブ揚げと塩玉子)・グラードゥックムーオップソース(骨付きリブのソースを絡めオーブン焼き)の4品。どれもおいしそうで、作る前からワクワク!!クッキング教室もISSAYAらしい洗練された華やかさで、とても贅沢な空間です。 さっそく調理スタート!参加者は英語で作り方と材料が書かれているがもらえます。そしてまずは先生の説明を聞きながら作り方を見学。説明が終わったら各自の調理台に移動して、クッキングスタート。1人につき1台調理台があり、材料もあらかじめしっかりと分けられているので、あとは作るだけです。著者撮影先生の作り方を見たばかりだし、カンタンカンタン~。と思っていたのですが、いざ自分ひとりで作るとなると、分からないことも出てくるのですが、そこは先生が教えてくます。著者撮影材料を見ながら作っているといろいろな疑問もでてくるのですが、例えばパームシュガーとココナッツシュガーと砂糖の違いや、料理による使い分けの意味など、一つひとつの質問にも丁寧に答えてくれるので、タイ料理がもっと面白く感じました。著者撮影料理はおいしいうちに、作ったそばから試食。著者撮影3時間で全部終わるのかな~?と思っていたのですが、何とか終了!パッキングして持って帰る?と聞かれたのですが、遅いランチにちょうどいい時間だったので、リクエストして一緒に参加した友人と2人でランチを食べることに。自分たちで作った料理はやっぱりおいしい!素材もレシピもISSAYAのものなので、ハズレはありません。「セントラルエンバシー」の5階には「ISSAYA La Patisserie(イッサヤー・ラ・パティスリー)」が入っているので、デザートをここで食べるというのもおすすめです。 ISSAYAの料理を思う存分楽しみたい!という方はサトーンエリアにある「ISSAYA SIAMESE CLUB(イッサヤ―・サイアミーズ・クラブ)」に行ってみて下さい。古い家屋をリノベーションした素敵な一軒家レストランで、イアン・キティチャイ氏の作りだすため息が出るほど美しくておいしいタイ料理が楽しめますよ。個人的には、料理教室に参加する前にこのレストランで食べて気分を上げておくと、料理教室での真剣度もアップすると思います。 ISSAYA COOKING STUDIO・レッスン料:2,000B++(イアン・キティチャイシェフの場合は5,000B++)・営業時間:10:00~22:00(クッキングクラスにより異なる)・定休日:なし・住所:Central Embassy, LEVEL LG, 1031 Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok・TEL:(+66)2 160 5636・HP:・MAIL: booking@issayastudio.com (text & photo:美濃羽佐智子) カワイイ!おいしい! 女子旅 ♡ タイランドその他の記事を読む>
2016年04月21日