お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が8月29日、自身の公式YouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク - NAKATA TALKS」に公開した動画で、タモリとのエピソードを披露した。「タモリさんとの不思議な思い出」と題して公開された動画で、中田は「『いいとも!』を卒業するときに、とんかつ屋に行って、石原良純さんとオリラジの2人とタモリさん。(店に)行ったら、もうタモリさんいるんですよ。小さな定食屋みたいなところで」と述懐。そこでタモリは、ある桜の木の話題を切り出し、写真を中田たちに見せてきたという。中田は「だいぶ老いた桜なんですよ。自分の枝の重みで折れそうだから、支えを枝に置いててギリギリ保ってるっていう桜を『これ美しいだろ』って言ってきて。美しいなと思ったのと、タモリさんがそれを好きなのにすごく意味があるなと思った」と語った。さらに、「『いいとも!』ってすごく長く続いたでしょ。ものすごい長いこと続いてるから重みがすごくて、それをみんなが何とか支えているっていう感じが、自分と重ねてるのかなと思った」と中田。そして、中田は「とんかつ食べ終わって、『じゃあ』ってなったときに、良純さんが『おい! 家、行っていいですか? って聞けよ!』って。『いや言えないですよ。タモリさんタクシー拾ってますから』って。それで結局、言えずに『ほら、言えなかったじゃねぇかよ~。いいよ、俺んち来いよ!』って言われて、そこから良純さんちに連れて行ってもらった(笑)」と回想した。
2020年09月03日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が26日、自身の公式YouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」に公開した動画で、アイドルグループ・乃木坂46との関係を語った。「【沖縄グルメ】絶対流行るスイーツと最強の肉料理&乃木坂46との思い出」と題して公開された動画にて、中田は「乃木坂は関係長いからね」と切り出し、「最初に乃木坂に会ったのは、生駒(里奈)ちゃんとの『進撃の巨人』の対談なんですよ。僕は漫画派で、生駒ちゃんはアニメが大好きで、それで対談をしたんですよ」と振り返った。続けて中田は「そこから、テレ東の『ジャンポリス』(『特捜警察ジャンポリス』)っていう番組で(生駒ちゃんと)一緒にレギュラーになって。それも5年くらいやってたかな。で、『らじらー!』でしょ。ず~っと、何かしらで乃木坂とは関わってた」と説明。スタッフから生駒がYouTubeチャンネルを開設した話を振られると、中田は「本当に『大人になって…』って感じ」と目を細め、「生駒ちゃん、最初に対談した時はものすごくあどけなくて、危なっかしいって感じだった。一生懸命やらなきゃって気持ちと、どうしたらいいかって感じで、大丈夫かな~みたいなって」と語った。そして中田は「『ジャンポリス』をやってた頃は、ちょうど(生駒ちゃんが)センターを外れたりしたんですよ。その時も『大丈夫?』って思ってたけど、バラエティの企画で激しいことにも体当たりでやってたりしてて。それこそ、その途中から大ブレイクして、最終的には東京ドーム公演を見に行きました。すごいなと思いましたよ」と回想していた。
2020年08月27日5月31日、オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、YouTubeチャンネル開設からわずか1ヵ月あまりで登録者数30万人を突破した。中田は4月19日にYouTubeチャンネルを開始。スタート当時は「中田敦彦」というチャンネル名で行われていた。「緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール」から始まり、「自分の夢を家族や友人に反対されたら?」「嫌われる話し方」など、約5分程度の自己啓発系動画を毎日夜22時に更新していた。その後、チャンネル名を「中田敦彦のYouTube大学」と変更。5月に入るとスーツを着用し、「知らないと恥を書く!ざっくり爆笑ヨーロッパ史」という動画からは歴史の授業を行うスタイルに。5月17日には20万人登録をお祝いし、相方の藤森慎吾(36)をゲストにスペシャル動画を制作。動画の中で中田は10万人登録者数が増えるごとに、藤森を呼んでお祝いをしようと提案していたが、20万人突破のお祝いからわずか2週間足らずで、登録者数30万人に達した。30日にアップした「日本史第7弾江戸時代編」で30万にを突破したことからコメント欄には「祝30万登録?そして、安定の面白さ」「30万人!急上昇!あっちゃん かっくぃぃい!!!」「あっちゃん30万人おめでとう!凄いスピード!100万人もすぐ行くんだろうな~」と30万人突破を祝福するコメントが寄せられている。
2019年05月31日オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、4月19日Youtubeチャンネルを開設した。中田は自身のTwitterに「緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール」というタイトルとともにYouTube動画のURLを投稿。中田からの特別なインフォメーションはなく、「中田敦彦」というYouTubeチャンネルが開設されており、1本の動画が公開されていた。動画では「どうも中田敦彦です。今日は人前で緊張せずにプレゼンをする方法についてお話ししたいと思います」とスタートし、緊張せずにプレゼンする方法について解説しており、動画公開の経緯などは説明していない。また翌日20日には「プレゼンの準備の仕方と正しい練習法」についてレクチャーしている動画を公開した。以前中田は、YouTuberカジサックとして活動中のキングコング梶原雄太(38)のチャンネルに出演。梶原から「中田さんも(YOUTUBE)に向いてると思う」と言われ、「教育系YouTubeは実はお笑い芸人はやっていない」というアドバイスを受けていた。これに対し中田は「うわ~これめちゃくちゃ重く受け止めます」「ここまでYouTubeを研究して熟知してここまで切り開いている人のYouTubeアドバイスはむちゃくちゃ届きました」とコメントをしていた。現在、開設から2日経ち現在の登録者数1万人となっている。動画の視聴者からは「みんなお待ちかねのやつ!!!」「中田敦彦さんがプレゼンについての動画をアップしてくれてる!」と喜びの声や「あっちゃんの話はわかりやすく砕いて話してくださるので、聞きやすいですね」と称賛の声が上がっている。以前出演していたバラエティー番組『しくじり先生』(テレビ朝日)でも講義には定評のあった中田だけに、啓発系YouTuberとして人気を博す日が訪れるかもしれない。
2019年04月20日人気リアリティーショー『テラスハウス』に出演し注目を集めたモデルの中田みのりが31日、都内で行われた「RUMOR ME」ローンチパーティに登場。個性的なデザインのスカートに、ショート丈のトップスをあわせたコーディネートで、ウエストと美脚をチラ見せした。パーティでは、西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのりが登壇し、SNSをテーマにしたトークショー開催。フォトグラファーとしても活動している中田は「インスタグラムを見るのはもちろんですが、たまにカメラの仕事をさせていただいていて、その作品を別のアカウントで発信しています。2つアカウントがあります」と話した。また、「日本生まれ日本育ちなんですけど、2年前に初めてニューヨークに長期で行く機会があり、日本だけでなくもっと広い目でこういうことがあるだとか、自分のやりたいことをもっと出していいんだと思って、そこから仕事でモデルだけではなくカメラの方もやりたいと思って、積極的に『カメラやってるんですよ』って言えるようになりました」と自身の転機も告白。今後のSNSの活用について、「モデルとして自分が写っているものだけでなく、写真などクリエイターとしてやったことをみんなに知ってもらえるように頑張っていきたいなと思っています。SNSで投稿を見てもらって『この写真いいな』と思ってもらったり、海外でも頑張っていきたいと思っているので、海外の人たちにも見てもらえる投稿の仕方をしていきたいです」と、海外に向けての発信にも意欲を示した。「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などのメディアを保有するコンデナスト・ジャパンが立ち上げた、SNS時代をリードする新世代のクリエイティブインフルエンサーが活躍する場を提供するSNSオンリーメディア。クリエイティブインフルエンサーの育成・支援プログラムを内包したオーディション「RUMOR ME Audition」も展開し、クリエイティブインフルエンサーの創出とオーディエンスの拡大を目指す。トークショーを行った4人は、「RUMOR ME Audition」の特別審査員を務める。左から西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのり
2019年02月01日1月14日、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)とオリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、梶原のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の生放送で共演した。中田のラジオ番組での発言を巡るトラブルについて、お互い胸の内を明かし和解した。昨年12月12日放送のラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田は「若手芸人はYouTuberに勝てない」とトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、発言していた。このトークの一部が、ネットニュースに流れ梶原の元にも届くことに。不快に感じた梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信したが、1月6日に更新されたキングコングの公式YouTubeチャンネルで梶原が、「なんで俺が上から言われなあかんねん」と怒りをあらわに。「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告していた。そして14日、緊急生配信が行われ、直接2人が対面することに。梶原は今回の騒動について、多くのファンから批判があったことを明かし、「悲しい思いだったり残念な気持ちにさせてしまって本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。その後、中田が登場「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。2人になると、自身の言動を振り返り「本当に申し訳ございません」と中田に謝り、キングコングの公式YouTubeチャンネルで発言したことに対し「あれはよくない。よくないと思う」と反省した。また、中田も「カジサックさんの活動に関して本当にすごいと思っています」と改めて称賛しつつ、「ただ、ラジオでの僕の言い回しは『ディスっている』と捉えられても仕方がない言い回しだった」と反省。さらに、「大前提として梶原さんと僕ってそこまで会話してこなかった。信頼関係がなかったと思う。『中田のことだからこれはこういう思いなんだろう』ってところがなかったと思うんです」と分析。「僕が先輩方に与えていた印象がまず悪い。他の先輩でもこうなってしまった可能性があるから、梶原さんには本当に申し訳なかったです」と改めて謝罪した。誤解が溶けたところで、梶原から芸人らしくローション相撲で決着つけようと提案。3本勝負を行った2人は抱き合い和解した。これに対し、コメント欄には「神回。お笑い芸人の鑑」「あっちゃんは不器用なとこあるんだろうね、あんまり好きじゃなかったけど笑 梶原さん絡むと好きになっちゃうの不思議」「生配信ってのは話題性としても◎だけど、中田さんの理屈っぽい部分にも編集とかじゃなく生でちゃんと向き合ってくれた」と称賛の声が多くみられた。
2019年01月15日1月10日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、ブログを更新。自身のプロデュースするブランドが阪急メンズ東京に出店することを発表した。中田は「【オリラジ中田】銀座有楽町に自身のブランド出店決定で大爆死確定!【阪急メンズ東京】」と題したブログを更新。自身の手がけるファッションブランド『幸福洗脳』に対し「とんでもないところから話が舞い込んで来たようです」と報告。「泣く子も黙る超一流百貨店…『阪急メンズ東京』!!!!」と阪急メンズ東京から出店のオファーがあったことを明かした。続いて、「これにより、銀座有楽町の一等地にて、オリラジ中田の『大爆死が確定した』というのが業界のもっぱらの噂になっています」と自虐。「もちろん、阪急メンズ東京さんに普通に出店できるわけではありません」と前置きをし、自販機で出店すると明かした。また「これは阪急メンズ東京さんとしても初の試みだそうです」と説明し中田にとっても阪急メンズ東京にとってもチャレンジであると説明。「ファッションのメジャーリーグで、奇天烈な『幸福洗脳』が、自販機で売れるのか」と煽り、最後に「この『絶対不可能』な化学反応が一体どんな珍妙な結末を迎えるのでしょうか」とつづった。これに対し「この爆死をお笑いととらえたらあっちゃんほどの芸人はいない」と中田を称賛するコメントや「この人はどういう方向に向かいたいんだろうか?」と批判的なコメントも見られた。
2019年01月10日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)が、1月6日、キングコングのYouTubeチャンネルを更新。オリエンタルラジオの中田敦彦(36)に対し、先輩として苦言を呈する場面があった。キングコングの2人は、毎週フリートークする動画を投稿しており、今回は’19年初の動画となったが、梶原は動画の途中「言わんでも良かったりすることかもしれんけども」と前置きをした上で「キングコングの梶原として言わせていただきたい」と中田について触れた。昨年12月12日放送の中田がDJを担当するラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田が若手芸人はYouTuberに勝てないと言ったトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、YouTuberカジサックとして活躍する梶原を褒め称えていた。このトークの一部がネットニュースに流れ梶原の元にも届いたという。梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信している。動画の中で梶原は、「なんで俺が上から言われなあかんねん」「上からだけは許せない」と怒り心頭。カメラ目線で話出し「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告。「これは先輩として言わせてもらう。よくないよ」と助言。続いて「ラジオで何を言ってもいい。ただ目線だけ間違えたらアカン」と先輩の梶原に対して上から目線で発言してはいけないと伝えた。また、自身が4年間上沼恵美子さんと仕事しているからか、上下関係が気になって仕方がないと怒りの理由を伝え、「揉めても仕方がないことだから」とツイートした経緯や中田への思いについて動画で触れたと説明した。
2019年01月09日12月19日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(36)のラジオ番組『オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium part1』で最近のブログのキャラ変について語った。12月16日から3日間、明らかに今までとテイストの違う自虐キャラでブログを書いていた中田。番組内でも、自身のブログについて言及。「中田が大嫌いライターの体でブログを書き出した」と明かし、結果としてアクセス数が以前の20倍にも上がったと告白した。中田は「ああこれなんだ」「面白い結果だなと思った」と感想を伝え、「実際にやっているんだけども、行動はしているんだけども、僕は全然すごくない」「自分のこそをボロカスに言うということが一番人に見られる」ということがわかったと持論を語った。また、ブログのテイストを変えるきっかけについては、キングコングの西野亮廣(37)からアドバイスをもらったと明かした。
2018年12月19日今年に入り「ビビット」(TBS系)や「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)といったレギュラー番組を相次いで卒業したオリエンタルラジオ・中田敦彦(36)。一部メディアで「先輩と揉めたことでテレビ業界から“干されている”のでは?」との声が上がっていたところ、10月10日に週刊女性が直撃取材。中田は「干された?」という質問について、「干されたってことじゃない。仕事を整理したんです」と答えたという。これに対し、脳科学者・茂木健一郎(55)が記事のあり方について疑問を呈した。自身のブログで茂木は「このような記事には、『テレビ』がなんといっても大切な仕事の場であり、そこに出ないことは『干される』ことだという前提があると思う」とコメント。若い世代はテレビをあまり見ていないとの持論を展開し、「テレビはもはや唯一の選択肢にはなっていない」と断言。さらに「テレビが中田さんを干すのではなく、中田さんがテレビを干すことこそを恐れるべき時代になっているのではないかと思う」とも語っている。たしかに近年、テレビ外で活躍する芸人が増えてきている。ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)やキングコングの西野亮廣(38)などは、ネット上で自由に持論を展開。批判もあるものの、多くのネットユーザーからの支持を得ている。こうした動きが加速している背景には、テレビ業界が抱える“あるジレンマ”も関係しているという。「テレビ内での芸人枠はすでに大物芸人たちで埋まっており、若手はエッジを利かせた芸で存在感を出すしかありません。しかし彼らのような“ズバズバものを言うというスタイル”の芸人は、テレビ的には使いにくいのです。いっぽう、ネット上ではそうした“ストレートな物言い”は好まれる傾向にあります。ですから彼らはなおさら枠のないテレビ業界に迎合するのではなく、自由なネット空間に活路を見出そうとしているのです」(芸能関係者)10日放送の「オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium」では、自身のブランドTシャツが大反響を呼んでいると明かした中田。1万円という強気の値段設定にもかかわらず飛ぶように売れたといい、「ぶっちゃけな話、先週1日分のギャラは諸先輩方のギャラの半年分を上回っている。ごめんなさい先輩!」と語っていた。さらに番組では、「これは序章に過ぎない」とも続けていた中田。今後も快進撃は続くのだろうか?
2018年10月11日9月26日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が自身のブログを更新。昨日6年半務めた日本テレビ系『ヒルナンデス』の火曜レギュラーを卒業したことについて言及。今後の活動についても語った。中田はブログで「ヒルナンデスを無事卒業できた」と報告。「6年半、走りきった。惜しんでくれる声は素直に嬉しかった」とファンに感謝し、「その声に報いるよう、今後の活動でもっともっとたくさんの人に楽しんでもらえればと思う」とこれからの意気込みを語った。また「慎吾とゆっくり話した。現状のRADIOFISHの活動の負担は大きいとのこと」と藤森の心境を明かし、「過負荷だった慎吾へ配慮する活動方針を視野に入れることにした」と藤森の活動についても言及。さらに、中田敦彦プロデュース集団「BLACK MASX JAPAN」(ブラックマスクジャパン)というプロジェクトをスタートすると発表。忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団で「中田プロデュースで開催し、ロサンゼルスに持って行くという計画が始まっている」と説明した。中田は23日のブログに「中田が何をしたいのかというと、将来的にはジャニーズやLDHを追いこすような組織が作りたいと考えている。音楽、ダンス、エンターテイメントの集団を作り上げたい」と展望を語り、「スポーツで言う『選手兼監督』。いや、正確には『選手兼オーナー』みたいな立ち位置になっていくと思う」と今後の活動について綴っている。3月には3年間コメンテーターとしてレギュラー出演していたTBS系朝の情報番組『ビビット』も卒業しており、テレビレギュラーは減少する一方だが、中田は大忙しなようだ。
2018年09月26日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が3月28日、TBS系情報番組『ビビット』に出演。3年間レギュラーコメンテーターを務めた同番組を卒業すると発表した。 中田は、番組後半で自ら卒業を発表。「丸3年間前やらせていただいたんですけども初めてコメンテーターという仕事を仰せつかった」と説明し、「32歳で社会に物申そうなんて、すごく勇気があったな」と振り返った。 また、番組内での発言について「楽しかったこともありましたし、反省したことも多かったです」と吐露。また「盛り上がるなと思って必要以上に(発言が)攻撃的になってしまったこともありました」と告白。「今となっては攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたい」と反省の気持ちを述べた。 そして最後に「今後は社会の皆さんに納得してもらえるようにより見識を深め、器を広げ、あいつになにか言ってもらいたいと思われるような人材になりたい」と飛躍の思いを語った。 ネットでは「果たして卒業なのかな?」「今さら謝るって…どういうこと?」など厳しい意見が飛び交っているなか、「これからどうするんだろ…」などの中田の身を案じるコメントも。芸人コメンテイターとしての地位を確立していただけに、今後の動向にも注目が集まっている。
2018年03月28日石川・金沢の和菓子店「中田屋」から“和風のバレンタインスイーツ”が登場。ハート型最中や能登大納言小豆の入ったガトーショコラ「あんショコラ」が発売される。「中田屋」は昭和9年に石川・金沢で創業した和菓子店。店の看板メニューは艶やかでふっくらとした大納言小豆でつくる「きんつば」だ。2018年のバレンタインは、店自慢の小豆を使った“和風のバレンタインスイーツ”を提案。可愛らしいビジュアルの「ハート型最中」は、白とピンクの2色を用意。さっくりと歯切れのいい最中は、能登大納言小豆餡が相性抜群。ギフトボックス「なごみ」には、能登大納言小豆で炊き上げた「餡瓶」と8枚の最中が一つになってるので、たっぷりとサンドして味わうのがオススメだ。また、中田屋の甘味処「和味」では、能登大納言小豆を混ぜ込んだガトーショコラ「あんショコラ」を発売。チョコレート生地の中に、能登大納言小豆とラズベリーを合わせて優しい甘さのチョコレートケーキに仕上げた。【アイテム詳細】中田屋・「なごみ」1,080円(税込)内容:ハート型最中8枚、能登大納言小豆瓶(小)取扱店舗:中田屋各店※電話注文も可能。フリーダイヤル0120-588-228・「あんショコラ」432円(税込)予約受付期間:2018年1月15日(金)~2月13日(火)引渡し期間:2018年2月2日(金)~14日(水)取扱店舗:和味 WA-MI各店舗(東山茶屋街店/有松店/めいてつ・エムザ店)※店頭または電話で予約受付。
2018年01月21日“現代の春画・妖怪画”として称される、伝説の絵師・佐伯俊男の国内最大規模の展覧会『雲然』が、2018年1月20日(土)から2月24日(土)まで東京・NANZUKAにて開催される。佐伯俊男はエロス、ユーモア、ホラーを織り交ぜた独特の作品で魅了する画家。寺山修司、澁澤龍彦らの賞賛を呼び、1970年に平凡パンチにてデビュー。同年に処女作品集『佐伯俊男画集』を発表後、原画展をパリで開催。ジョン・レノンとオノ・ヨーコのアルバム「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」に使用されるなど、瞬く間に国際的なアーティストへと成長した。しかしながら、佐伯の人生には悲劇的な一面も。パリで行った展覧会終了後には全作品が盗難に遭うなど、様々な災難も乗り越えてきた。そんな佐伯が描くのは、“現代の春画・妖怪画”とも呼べるブラックユーモアとエロスの世界観を持ち合わせた作品の数々。どの作品もあらゆる性的タブーを露にし、内面をえぐるような刺激的な仕掛けに満ちている。過去最大規模の展覧会となる『雲然』には、70年代から80年にかけて佐伯が描いたオリジナル作品を中心に、新作も発表。会場には彩色を加えた巨大な壁画も登場予定だ。【イベント詳細】佐伯俊男『雲然』開催期間:2018年1月20日(土)~2月24日(土)会場:NANZUKA住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3
2017年12月22日中田ヤスタカが、自身初のソロアルバム『デジタル ネイティブ(Digital Native)』を2018年2月7日(水)に発売することが決定した。国内エレクトロシーンの立役者であり、きゃりーぱみゅぱみゅやパフュームなどの“Kawaiiダンスミュージック”からハードなトラックまで、手掛けてきた中田ヤスタカ。アルバムには、映画『何者』の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録した「NANIMONO (feat. 米津玄師)」や、チャーリーXCXときゃりーぱみゅぱみゅをフィーチャリングし話題となった「クレイジー クレイジー」、さらに日本人アーティスト/DJとして初めてウルトラ・ミュージック・フェスティバル世界公式アンセムを手がけた「ラブ ドント ライ (feat. ROSII)」など全10曲を収録する。また、初回限定盤のディスク2には、これまで中田が手掛けてきた海外アーティスト楽曲のリミックスを一挙収録。DJゼッドとアレッシア・カーラによる、世界的大ヒットシングル「ステイ」や、世界のトップDJスティーブ・アオキとモクシーによる「アイ ラブ イット ウェン ユー クライ (Moxoki)」など、全7曲の収録を予定している。【詳細】中田ヤスタカ 1stソロアルバム『デジタル ネイティブ』発売日:2018年2月7日(水)価格:・初回限定盤(2CD) 3,300円+税WPCL-12695/6・通常盤(CD) 2,800円+税WPCL-12697
2017年12月10日関西よしもと若手のホームグラウンド「よしもと漫才劇場」(大阪市中央区)のオープン3周年記念会見が1日、同劇場で行われ、上方漫才協会会長の中田カウス、副会長の中田ボタン、同劇場を拠点に活動するゆりやんレトリィバァ、ミキら若手芸人が出席した。同劇場は2015年にオープン。同時に発足した上方漫才協会に所属する若手が連日、お笑いライブを行い、漫才の腕を磨く修業の場ともなっている。この日の会見は客席にお笑いファンを集めたイベント形式で行われ、今年、さまざまな賞レースで優勝するなどお笑い界にめきめきと頭角を現す若手が次々とネタを披露し、会場を沸かせた。カウスは「丸3年やってきたが、その間に若手がグングンと伸びて、その師匠である上方漫才協会はとても充実している。相撲協会にも見習ってほしいですね。こちらは今のところ不祥事もないですし(笑)」と話題の角界スキャンダルに一撃を食らわせながら、若手たちの成長を喜んだ。また、これまで関西の若手を審査対象に行われてきたコンテスト「上方漫才協会大賞」を、来年1月8日、大阪・なんばグランド花月にて開催される第三回大会より、東京の若手にも枠組みを広げると発表。カウスは「東京にも力のある子、伸びてこようとする才能のある子がいる。大阪で3年やってきて、協会も地固めができたところで、東京の若手にも参加してもらおうということになった」と説明し、大会のさらなる発展に期待を寄せた。会見には、新たに審査対象となる東京・よしもと∞ホールで活躍する芸人の中から、相席スタート、おかずクラブ、ニューヨーク、横澤夏子も登場。おかずクラブのオカリナは「東京の劇場や賞レースでも関西芸人の勢いがすごいので、この機会に『日本の首都は東京だぞ』というところを見せたい」と意欲を見せた。そんな宣戦布告を受け、関西の若手も奮起。3日に行われる『M-1グランプリ』のファイナリストに名を連ねる兄弟漫才師のミキは「ぜひ優勝したい!」と意気込んだ。だが、続く質疑応答の場で、ミキの兄・昴生がいきなりカウスから「キミ、東京でえらいコソコソ遊んでるらしいな?」とあやしい行動をツッコまれるはめに。これに激しく動揺する昴生が「師匠、やめてください!うるさいですよ!」と抵抗するも、カウスは「でも、東京でフラれてばっかりなんやろ?」とさらに追い打ちをかけ、大阪の“彼女”の名前を白状させるなど、漫才さながらのやりとりで笑いを誘っていた。
2017年12月02日レギュラー出演している『ビビット』(TBS系)での歯に衣着せぬ発言が注目されているオリエンタルラジオの中田敦彦(34)。 「最近では芸能界の新“ご意見番”的ポジションになりつつあります」(テレビ局関係者) 中田は慶応大学卒という高学歴芸人。そんな中田をプライベートで支えるのが、妻でタレントの福田萌(32)だ。 「2人は長女(3)と長男(0)の2児に恵まれている円満夫妻ですが、福田さんも横国大出身という高学歴。童顔好みの中田さんにとっては“理想の妻”なんです。そんな彼女と結婚できたことで、中田さんは大変な恐妻家になってしまったんですよ」(中田の知人) テレビでは話題の人に“辛口コメント”を吐くいっぽう、家庭での中田は、妻に言い返すことすらせず“絶対服従”なのだという。 「月のお小遣いは5万円ほど。彼レベルの芸能人ではありえない金額です。クレジットカードを使用する際は、『○○さんと飲みに行くのに使います』と事前に申告する義務があるんです。当然、厳しい明細チェックもあります」(前出の知人) まるでサラリーマンのような不自由生活を送っているというのだ。だが、さすがにこれではお金が足りなくて――。 「中田さんは以前、タバコを吸っていたんですが、見かねた相方の藤森慎吾さんが買ってくれていたそうです。藤森さんはスタッフにもおごる性格で、気前がいいですからね(苦笑)」(前出の知人) 妻の福田は昨年4月のブログで、マルチーズとトイプードルのミックス犬を飼い始めたことを報告しているが……。 「独身時代の中田さんは、『犬なんて飼わない』『車の免許もほしくない』と独自の“美学”を語っていたんです。それがいまや奧さんの希望で免許も取ったし、犬も飼っているというわけです(苦笑)」(前出の知人) だが福田は単に中田をイジメているわけではない。その裏には、じつはこんな考えが――。 「2人で子供の親として恥ずかしくない生き方をしようというのが福田さんの思い。だからよけいな出費は抑えて、子供の教育費にはお金をかけています。有名幼児教室に通わせるため、自宅もその教室の近くにしているそうです」(芸能プロ関係者) そして、妻の“指示出し”は仕事にも及んでいるという。 「辛口コメントを吐く中田さんの“上から目線”キャラも、中田さんが妻の好みに合わせていった結果です。そう考えると、夫婦二人三脚で勝ち取った新“ご意見番”の座なのかもしれませんね」(前出の知人) “鬼嫁”の圧政にもかかわらず、中田本人は幸せな日々を送っているようだ――。
2017年06月22日面白さで芸を競う芸人さんたちの中には、知的であることで注目を集める人もいます。特に最近インテリとして人気なのが、『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さんと、『メイプル超合金』のカズレーザーさん。クイズ番組での活躍はもちろん、 番組で見せるコメントなどにも頭の良さが感じられますね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「オリラジ中田とカズレーザー、インテリだと思う芸人はどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●オリラジ中田vsカズレーザー! インテリだと思う芸人はどっち?・カズレーザー(メイプル超合金)……63%(104人)・中田敦彦(オリエンタルラジオ)……37%(62人)※有効回答者数:166人/集計期間:2017年4月27日〜2017年5月1日(パピマミ調べ)●カズレーザーさんを選んだ理由『学校の勉強という点では負けるかもしれないけど、考え方とかしっかりしていて、地頭の良さでは勝ってると思う』(30代男性/営業)『コメントに深みがある!人間としての器の大きさも感じるし、発想の豊かさもあって「頭が良いんだろうな」と感じます』(30代女性/事務)真っ赤な衣装に金髪がトレードマークのカズレーザーさん。コンビを組む安藤なつさんと共に個性的なキャラクターが注目を集め、M-1グランプリ出場をきっかけにブレイクを果たしました。その奇抜な見た目とは裏腹に、同志社大学卒 という経歴を持ち、クイズ番組で活躍することも少なくありません。オリエンタルラジオの中田敦彦さんも一緒に出場していたクイズ番組で優勝したこともあり、その知識の豊富さもだてではないと言えるでしょう。番組内でのお悩み相談ではグッとくる名言を連発させており、「悩みを聞いてほしい!」という人も少なくない ようです。“インテリ”と聞くと、テストの点数を競うようなイメージもありますが、世間の印象は必ずしもそれだけではないでしょう。●中田敦彦さんを選んだ理由『番組でのコメントが、よく考えているんだろうなというものが多い。芸人として売れなくなっても再ブレイクを果たしているのは、時代の流れとかを読む力があるからじゃないですねか』(30代女性/主婦)『しゃべりがどんどんうまくなってると思う。最近はテレビでご意見番みたいな立ち位置になってきてるし、インテリ芸人と言えばオリラジ中田でしょ』(20代男性/編集者)慶應義塾大学卒という経歴を持つ、オリエンタルラジオの中田敦彦さん。学生時代は友達がいなかったというエピソードが語られることもあり、それが原因で勉強にのめり込むように。勉強ができるというイメージ以外にも、ネタを作ったり、音楽の才能を開花させ紅白に出場したり、マルチな才能を発揮している と言えるでしょう。先日、チケットの転売撲滅のためのアイデア をブログで公開し、それが画期的だとして絶賛されるということもありました。ただし、最近はコメンテーターとしての振る舞いが気に入らないと批判されることもあり、ネット上で炎上することもしばしば。今回の結果も、“インテリ”というイメージでなはく、好感度という面で差が開いてしまったのかもしれません。----------いかがでしたか?どちらも今をときめく売れっ子であることは間違いありません。ただ頭が良いだけの人より、いろいろなことを経験してきている芸人さんの発言の方が聞き入れやすいということもあるでしょう。“自分の言動が世間からどのように見られているのか”ということについても考えを巡らせることができるのが、本当にインテリ芸人なのかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】オリラジ中田vsカズレーザー! インテリだと思う芸人はどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月02日26日、「オリラジ中田」がトレンドベスト入りを果たし、話題となっている。これは前夜の25日にお笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が公式ブログに「オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表!」と題したブログを投稿したのがきっかけ。 中田は以前から、ライブチケットの高額転売撲滅に関するブログを掲載しており、今回はどのように転売を撲滅するかについて中田なりの意見が熱く述べられており、チケット転売業者がいかに儲かるかの仕組みを図などを用いて説明、さらにどのようにすれば転売撲滅につながるかを解説している。 これに賛同するファンがSNSで「あまりにも分かりやすい文章そして、図解、対策の発想と行動する熱意に感動する」「分析力、判断力、決断力どれもすごい」「転売の何が悪いの?転売でもアーティスト側にお金が入っているのでは?という方に是非読んでほしい」と拡散が広がっている。 否定的な意見として「文化人気取りしてる気が……」「オリラジ中田が言うから賛同して、これがキンコン西野の案ならボロクロに言うんだろうに」などの反応を見せている。
2017年04月26日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が8日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』に出演。昨年12月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)で書類送検され、昨日7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 番組では、井上の謝罪会見について街の声を調査した結果、“許せない”が68%を占めたことを報じた。これを受けて、中田は「洗いざらい自分の気持ちとか経緯を喋っていて、会見としては誠意のある会見だったと思いました」と感想を述べた。 世間の厳しい声については「もしかしたらですが、不起訴処分が出たと同時に会見をしましたが、謝罪会見までの3カ月は自粛ではなく、処分を待っていた期間に過ぎないと捉えているのかもしれない」と分析。 つづけて「謹慎であったり、自粛であったり、反省の意を込めたお休みの時間というのは、これから井上さんがきっちり期間を設けてとっていく必要があるのかもしれないと思いました」と持論を展開した。 井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区の都道でタクシーに衝突。男性運転手にけがを負わせたものの通報せずに走り去ったとし、今年2月に書類送検されたが、今月6日に不起訴処分となった。
2017年03月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。母校である東京学芸大学附属高校で起きたいじめについて言及した。今年度、東京大学に57人合格するなど全国有数の進学校である同校で起きたいじめ。男子生徒が複数の生徒からいじめられ、セミの幼虫をなめさせられたり、体育祭の練習中に手首を骨折させられたりしたという。いじめは昨年9月に保護者の申告で発覚するも、文部科学省への報告が半年後と遅れたことも問題となっている。中田は「僕が通っていた実感からすると、この高校は非常に治安がいい」と話し、「かなり勉強のレベルも高いし、家庭環境も恵まれている子供たちが多い。しかも、持ち上がりじゃなくて受験して、3年間しかいられない。入るのも大変、出るときも受験勉強で必死、だから荒れている時間がない」と説明した。にもかかわらずいじめが起こったことについて、中田は「すごく治安が良かったために、放任主義を自負していたところがある」と意見。また、「信頼関係でやってきたけど、あるトラブルが発生したときに、(放任が)放置に変わってしまった。対応しきれなかった」とし、「名門の自負が、ミスの報告に抵抗があって、遅れてしまった」と報告遅れについても分析した。中田は「でも、これは許されないこと。信頼を失ったらこの学校の持ち味がすべて失われるので、今回はもっと厳しく処罰されるべきだと思います」と厳しい口調で語った。
2016年11月30日お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さん(34歳)が、またもや“不倫”について鋭い発言をして話題となっています。中田さんは2016年11月23日放送の『白熱ライブビビット』(TBS系)に出演し、今年に数多く起こった不倫騒動について苦言を呈しました。番組内では中田さんの過去の不倫に対する発言に対し、一般の人から「奥さんが許しているのだからそっとしておくべき」という反論が出てきていると紹介されましたが、中田さんは『この意見を逆手に取った卑怯者たちがたくさん現れた』『奥さんは許しているんじゃなくて、許さざるを得ない』と持論を展開。また、妻たちが不倫を許さざるを得ない理由について、“離婚しても養育費をもらえないケースがある”、“再就職しても低賃金な場合がある”などと説明しました。この中田さんの発言を受け、女性から多くの賞賛の声が上がっています。●オリラジ中田の“不倫批判”に賛同の声多数『最近のあっちゃんは好きじゃないけど、この意見には賛成!』『これは正論。不倫しても妻が許せばOKじゃないと思う』『奥さんが不倫を許してるんじゃなくて、“許さざるを得ない”という心理を説明したのはグッジョブ』『ここまで言う勇気に拍手!無難なことしか言わないコメンテーターよりはずっとマシ』『あっちゃんはたまーに良いこと言うから嫌いになれない』『離婚したくてもできない女性の気持ちをよく理解してる』『高圧的な態度が気になるけど、これはまぁ正論』『さすがパーフェクトヒューマン』などなど、ネット上では中田さんの発言を賞賛する声が相次ぎました。一部報道では年末の『NHK紅白歌合戦』に自身の音楽ユニット『RADIO FISH』として出場すると言われている中田さん。今回の発言もパーフェクトだったようです。【画像出典元リンク】・中田敦彦 (@atsuhikonakata)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月23日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、タレント・ベッキー(32)への「あざとい」発言の真意を説明した。ベッキーはゲスの極み乙女・川谷絵音(27)との不倫騒動後、スクープされた『週刊文春』に直筆の手紙を送り、中田は4月放送の同番組で「あざとく感じる」と批判。それに対して雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が別番組で「よくそんなひどいこと言うな」と反発して"場外バトル"に発展するなど、波紋が広がっていた。女優・真矢ミキ(52)も"あざとい"に違和感があった一人で、「"あざとい"じゃなくて、"浅はか"ぐらいで止めたらどう? から始まったのよね」と番組内で議論に発展した当時を回顧。中田は「復帰をすごく応援しているんですが、復帰をご自身で妨げているかのような、誠実さを欠いた復帰の方法だったのかなと思ったので強めに言いました」と思いを伝えた。
2016年11月23日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、今年のNHK紅白歌合戦に関して今のところ正式なオファーはないと報告。出場に意欲を示し、年末の予定は「入れてない」と明かした。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びた、中田率いるRADIO FISH。『スポーツ報知』が23日付けの紙面で、白組出場歌手として内定したと報じたことを受け、「正式には何も聞いていない」と言い、「(内定報道は)みなさんの情報。僕らに正式に届くのは、やっぱり正式発表」と笑顔を見せつつ慎重な姿勢を見せた。一方で、「ドキドキはしています」と出場への期待は徐々に高まっているようで、「そういう情報はうれしいですよね。好意的な情報が多いので」と同紙をはじめとする報道に感謝も。TOKIO・国分太一(42)が「やっぱり見たいですよ。年末に」と持ち上げると、「そうですよね?」と返して笑いを誘い、「いろいろな方から『おめでとう』がフライングで来るんですけど、『まだ正式じゃないので』と。そういう毎日です」とうれしそうに語った。
2016年11月23日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、28日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルで、新たに「国語」の授業に挑む。中田はこれまで、世界の偉人たちの"しくじり"ぶりをプレゼンする「しくじり偉人伝」や、ここから派生した特番『中田歴史塾』で、「歴史」の授業を行ってきたが、今回は「国語」に挑戦。「今だから読み返したい本シリーズ」と題し、名作文学を解説していく。この企画は、「長く読み継がれてきた名作文学には、多くの人々のしくじりを救うような教訓が描かれている」という中田の考えから生まれたもの。しかし、名作と呼ばれる作品は難解なものと敬遠されがちであることから、中田が得意のプレゼン術を駆使して、名作文学を分かりやすく解説し、作品から浮かび上がる人生の教えを読み解いていく。今回第1弾として取り上げるのは、フランスの作家で、飛行士でもあったサン=テグジュペリの、総発行部数1億5000万部を記録する名作『星の王子さま』。生徒には、同局系ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』に主演するAKB48・島崎遥香らが登場し、『星の王子さま』から教訓を学ぶ。なお、この日の放送では、元女子プロレスラーのブル中野が「ライフワークを失って人生に絶望しないための授業」を展開する。
2016年11月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が今年のNHK紅白歌合戦への出場に意欲を示していることについて苦言を呈した。中田は自身が出演するTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」などと紅白出場に向けて猛烈アピール。番組内のVTRで中田の「ピコ太郎さんとはバチバチ争って紅白をいただきたい」というコメントが紹介されると、松本はワイプ越しにあきれたような表情を見せ、「こいつ何やねん」と苦笑いを浮かべた。松本は「まぁまぁ、年末ですからね」と紅白に注目が集まることに理解は示しながらも、「芸人やったら、裏の『笑ってはいけない』に出ろや!」と苦言。この日ゲスト出演した南海キャンディーズ・山里亮太(39)も「そうですよね」と同意し、松本は「笑うかどうかは、こっちは分からんけどな!」と厳しい言葉を付け加えた。
2016年11月13日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、9日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、今年のNHK紅白歌合戦の出場に意欲を示した。中田率いるRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」、ピコ太郎の「PPAP」に続く"第3のダンスブーム"として番組内で紹介された、新垣結衣主演・同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の「恋ダンス」。星野源が歌うエンディング曲「恋」に合わせて、星野や新垣ら主要キャストが踊り、YouTube公式動画の再生数が630万回を突破するなど話題を呼んでいる。番組では「紅白出場はどのダンス?」というテーマで3曲をピックアップ。TOKIO・国分太一(42)は「星野源さんをここに入れちゃいけないと思うんですよ。アーティストですから」と冗談交じりに指摘すると、中田は「侮辱してるんですか? 僕とピコ太郎だってアーティストですよ!」と反論して笑いを誘う。さらに、「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」とアピール。真矢ミキ(52)の「(「PERFECT HUMAN」は)上半期の印象」には、「上半期でも(ブームは)長かったですから。10月まで。「PPAP」は最近でしょ?」と投げかけ、「でも、ガッキーは出てほしい!」と付け加えて再び共演者を笑わせていた。
2016年11月09日恋愛、友情、就活というヒリヒリするような青春群像を追った映画『何者』。この作品の劇中音楽と主題歌を手掛けたのが中田ヤスタカさん。きゃりーぱみゅぱみゅやPerfumeのプロデュースで広く知られる彼だが、これまでの作品とはかなり異なるインストゥルメンタル中心のサウンドでも手腕を発揮。サウンドトラックとしてリリースされる。「もともと僕は歌ものの作品を作ろうと思って音楽をはじめたわけではなく、昔から映画音楽などのインストを聴いてきて、影響も受けてきているし、映画音楽ならいつでも引き受けますよ!という気持ちはありました。ただ主役は映画なので、音楽もいわば演出の一つ。映画を通して音楽を聴いてもらうことに魅力を感じたので、すごくいい機会でした」いままでも映画やアニメの音楽、CM曲やTV番組のテーマなど、数々の音楽を手掛けてきた中田さんだが、この作品に関しては「実はすごく時間をかけた」とのこと。「いい曲を10曲作るなら早いんですけど、いい曲だったねーで終わっては成功とはいえないし、劇中音楽としては失敗ですよね。まず映画音楽としての役割を細かく詰めていくことに時間を使いました」サウンドトラックの曲名を見ると、「3人の出会い」とか「拓人の想い」、「ギンジとのやりとり」など、各シーンを具体的に想像させるタイトルが並んでいる。「劇中音楽はあくまでも“劇の伴奏”だと思うので、誰かの気持ちを心理的に増幅する曲もあれば、不安な心中をメロディで表したり、逆にわざと観客にミスリードさせたりとか、そういう役割を楽しみながら作っていきました」ひとつの部屋に集まった5人の男女が、それぞれの青春から就活戦線に向かう日々の心象風景に、緻密に寄り添うメロディ。ストーリーのリアルさと、俳優たちの演技に中田さんの音楽の効果がミックスして、観る側も痛みを伴うほど、深く心情を共有させてくれると感じる。少々ネタばらしになりつつも、いちばんのお気に入りシーンを中田さんに聞いてみた。「主人公の拓人(佐藤健)がすごいスピードで走るシーンがあるんですが、普通は走る足音や車の音など効果音も入るところですが、それが一切なく、ピアノのメロディだけで場面が進んでいくんです。そこは何度見てもいいなぁと思います」そして映画主題歌「NANIMONO」では、中田さんの曲を米津玄師がゲストボーカルで歌うという、初のコラボレーションが実現した。「劇中音楽と主題歌は同時進行で作りたくなくて、実はすべてが終わってから最後に作りました。制作するとき、インストとボーカル作品とは、使うチャンネルが違いますし、気分を切り替えてから作りたかったんです。自分のソロ楽曲に男性ボーカルを迎えるのは初めてでしたが、完成したものを監督さんはじめ、スタッフに聴いてもらったとき、いい映画になりそう、という空気を感じたので良かった。すべての曲は映画のために作っているので、上映中に楽しんでくれれば、僕としては満足なんですけど、サントラとして買ってくれたら、すごく嬉しい(笑)」今回、劇中音楽にがっちり取り組んだ中田さん。映画音楽を作る楽しさを十分に謳歌し、音楽家としていままで見せたことのない新しいステージを表現してくれたと感じる。「最近の映画、とくにハリウッド映画は、誰もが鼻歌で歌えるような≪主メロ≫のある曲が、少なくなっている気がします。かつてUnderworldの『ボーン・スリッピー』が、『トレインスポッティング』(※1996年のイギリス映画)のラストシーンに使われて、彼らのブレイクの瞬間をまざまざと見た気がしたんですが、ああいうドキドキするような音楽の使われ方もいいと思う。僕もいつか彼らのようなチャンスを、映画音楽で実現できたらいいな、と夢見ています」◇なかた・やすたかCAPSULEの活動の他、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュース、最近ではリオ五輪閉会式「トーキョーショー」の音楽を手掛けた。独自の感性で多岐にわたる作品を制作するサウンドクリエイター。◇『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』【2CD】¥2,000disc1:NANIMONO(feat.米津玄師)ほかREMIX含む全5曲。disc2:何者(オリジナル・サウンドトラック)。(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)※『anan』2016年10月26日号より。写真・内山めぐみ文・北條尚子
2016年10月19日ワーキングマザーにとって、帰宅からの家族の夕食づくりは、まさに時間との闘いです。2016年7月に『闘う! 母ごはん』(光文社)を上梓したフードライターで編集者の中田ぷうさんも、ふたりのお子さんをもつワーキングマザー。プロの料理家による数々ものハイセンスな料理本を手掛けた中田さんの初の著書は、自身の家庭の食卓を1年間記録した食日記です。そこには、家族の食を支えるすべてのワーキングマザーへのエールがこめられていました。■SNSの「いいね!」より「ちくわで一服」「大学卒業後に出版社に勤務し、そのあとフリーランスのエディターとなって主婦雑誌の編集をしていました。そのころから、タレント本や有名料理家のレシピブックを担当。いまは年間6冊のペースで、料理本の企画発案から編集まで携わっています。料理を仕事にしてはいるものの、じつは、私自身の料理スキルは、すごく低いんです。だから、毎日のごはんづくりは、必死(笑)」朝食をつくり、送りだしたあとに仕事をし、気がつくと夕食の時間。休日には、さらにお昼ごはんも加わって、一日中ごはんをつくっては食器を洗っているという中田さん。「そんななか、子どもは『おなかすいたー』『早く(食べたい)―』と容赦なく言ってくる…。この追いつめられる感じといったら! ひとり目のときは私も未熟で、ついイライラしてしまうこともありました」キッチンまで入ってくるお子さんに「危ないから向こうで遊んでいて!」と怒ることもしょっちゅうだったといいます。「でも、ごはんにこだわるあまりに、空腹で待ちきれない&甘えたい子どもをしかりつけてしまったら、それはもう母親のエゴでしかありませんよね。そこで、あるときから、そんなに必死に夕食をつくらなくてもいいんじゃない? 保育園や学校でちゃんと栄養士がつくったごはんを食べているんだから…と頭を切りかえるようにしました」中田さんが取り入れた方法は、「とりあえず一服」してもらうことだそう。「家に帰って、子どもが『おなかがすいたー!」と騒ぐようなら、ちくわや魚肉ソーセージを手渡す。 “一服”してもらうようにしたら、ごはんづくりがスムーズにいくようになりました(笑)」世のなかには、仕事も家事も子育ても完璧な“できるお母さん”がたくさんいて、そのためのノウハウもあふれています。しかし、そのせいで自分を追いこんでしまうお母さんもいると中田さんはいいます。「『ちゃんとやらないと』と妙に気負ってしまうお母さんって、多いですよね。でも、そんなにがんばりすぎなくていいんじゃない、もっと肩の力を抜きましょうよ、という思いから生まれたのが『闘う! 母ごはん』です」■母の使命は「家族をひもじくさせない」こと「じつは、SNSに投稿されている、おしゃれな料理写真を見るのも大好きなんです。私も、これは上出来! と思えたものに『#かっこつけごはん』というハッシュタグをつけて投稿することもあります。でも、それは時間と心に余裕があるときだけ。普段は、『一刻も早く子どもたちのおなかを満たすこと』が最優先です」子どもたちが早くごはんを食べられるように、中田家のごはんには特徴があるのだそうです。・食材はすべてざく切りorひと口大「時間がかかる千切りやみじん切りはしません。いや、みえをはりました。できないんです(笑)。ニンジンやカボチャなど、厚みがあると火が通りにくい食材は炒め物には使わず、煮込み料理専用にしています。見た目の繊細さには欠けますが、食べごたえがあり、満足感が高いですよ」手間も時間もかかる大根おろしは、フードプロセッサーでつくるそうです。・大皿にどかんと盛る「食べたい量を食べたいだけ食べていいのよ! というアピールです(笑)。複数の料理をワンプレートに盛りつければ、洗い物もぐっと減ります」・揚げ物は市販のものに頼るメインの1品になるから揚げやとんかつは、子どもも大好きなメニュー。素うどんにのせる天ぷらやサンドイッチに挟むコロッケも満足度をあげるアイテムです。「でも、衣づけの手間や油の処理を考えると、時間がかかる料理ですよね。母の手づくりを子どもに食べさせたいという思いが基準でも、『それはそれ」『これはこれ』という線引きも必要。だから、堂々と市販品に頼ります。そのかわり、温めは電子レンジではなく、フライパンで。このひと手間が私なりの気づかいです」・ひとつのフライパン、ひとつの鍋でつくれるものだけ「まず卵を炒めて取りだし、次に肉を炒め、先ほどの卵を戻して加える…といったレシピも“複雑レシピ”として却下します。全食材を一度に入れるか、どんどん足していくだけ! といったシンプルレシピだけが残りました」・調味料は近所のスーパーで手に入るものだけ「わが家の味つけは、シンプルです。基本はオリーブオイル、ごま油、さとう、塩、しょうゆ、みそ、酢、酒、みりんといったところ。安心は大切なので、産地を見たり、オーガニックのものを選んだりするようにしていますが、だしパックや粉末のうどんスープも使いますよ」スペシャルなハーブやスパイスを使えばさらにおいしくなるのはわかっているけど、汎用性が低い調味料は、結局使いきらずに余らせてしまうことに。コスト面を考えてもデメリットになるといいます。「わが家にあるのはスタメンになるめんつゆとオイスターソース、そしてナンプラーとバルサミコだけです」毎日つくることを考えると、手のこんだ料理よりも簡単で手間いらずの料理。働くママにとって、負担のないレシピでないと続かないというのが中田さんの考えです。「でも、働くお母さんに限って、子どもを日中、保育園などに預けている後ろめたさもあって、手を抜かない傾向が強い気がします」子どものごはんづくりは、まさに闘い。カップめんの日やスーパーのお寿司をお皿に盛るだけの日がないと、やっていられません。後編では、“もっとものぐさになっていいんじゃない?”というメッセージを伝えたかったという中田さんの、とっておき秋レシピを紹介します。
2016年10月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦がこのほど、テレビ朝日系バラエティ特番『しくじり先生 Presents 中田敦彦』(11日20:58~23:10)の収録に臨み、「目の前が真っ白になるぐらい、しゃべりきりました」と完全燃焼した。この特番は、『しくじり先生』で中田が展開している、世界の偉人たちのしくじりを紹介する人気企画「しくじり偉人伝」をバージョンアップさせ、単独番組として放送するもの。中田は、収録直前まで行われた計40時間に及ぶ会議に参加し、アドルフ・ヒトラーを取り上げた「二度と独裁者に戦争を起こさせないための歴史学」と、「日本人が世界のトップに立つためのインド史」の2つの授業を繰り広げる。「私が教える歴史は、まぁ~面白いですから!」と自信満々に授業を始めた中田は、高いプレゼン力で生徒を魅了させ、大盛り上がりで講義が終了。「目の前が真っ白になるぐらい、しゃべりきりました。でも、打てば響く生徒さんばかりで、授業はめちゃくちゃ楽しかった! 最高のフィールドで試合させていただいた気分です」と、充実の時間を振り返った。授業を聞いたオードリーの若林正恭は「エンターテインメントでありながら、世界観が変わる人もいるんじゃないかなと思うぐらい、すごいものを見せてもらった! バラエティを超えちゃった感すらある」と絶賛。平成ノブシコブシの吉村崇は「教壇に立ったあっちゃん(中田)も興奮していましたけど、僕たち生徒たちも大興奮しました。教室もものすごい一体感に満ちていて、僕も思わず高橋英樹さんにタメ口をきいてしまいました(笑)」と、その熱気を伝えている。ほかにも、あき竹城、高橋英樹、高山一実(乃木坂46)、西村真二(ラフレクラン)、前園真聖、真野恵里菜が授業を受講。中田は「"学ぶって楽しい"という感覚を皆さんと共有したいし、子どもたちやニュースを知らない、わからないという人たちに喜んでもらいたい」と呼びかけ、「間違いなく面白く仕上がりました!」と自信を示している。
2016年09月09日