直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説を基に、林遣都主演で映画化する『しゃぼん玉』。この度、本作の公開日が3月4日(土)に決定し、あわせて感涙必至特別映像が解禁された。親に見捨てられ、女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返してきた伊豆見翔人(林遣都)。誤って人を刺してしまっ た彼は、逃亡途中に老婆・スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、彼女の家に居座ってしまう。初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、伊豆見をスマの孫だと勘違いした村の人々に世話を焼かれ、山仕事や祭りの準備を手伝わされるうちに、伊豆見の荒んだ心に少しづつ変化が訪れた。そして10年ぶりに村に帰ってきた美知(藤井美菜)との出会いから、自分が犯した罪を 自覚し始める。「いままで諦めていた人生をやり直したい」――決意を秘めた伊豆見は、どこへ向かうのか…。原作は、直木賞作家・乃南氏の同名ベストセラー小説。阪本順治監督や和泉聖治監督の元で助監督を務め、「相棒」シリーズで演出を手掛けてきた東伸児が劇場初監督に臨んだ作品だ。主演には、昨今の活躍が目覚ましい林さん、伊豆見が逃亡先で出会う老婆・スマ役に市原悦子。そのほか、藤井美菜、綿引勝彦、相島一之らが出演している。このほど公開されたのは、林さんと市原さんの感涙必至の特別映像。林さん演じる無償の愛を知らずに育った若者・伊豆見が、市原さん演じるスマのくったくのない愛に心を開く、本作のクライマックスともいえる重要なシーンとなっている。また今回、2月16日(木)に本作の舞台挨拶付きワールドプレミア上映会の開催が決定。主演の林さんと東監督らが当日登壇予定となっている。『しゃぼん玉』は3月4日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月31日世界的大ヒットゲームを新たなストーリー、異なるキャラクターで実写化した『アサシン クリード』。本作で主演を務めたマイケル・ファスベンダーが、映画の宣伝としては初めて来日することが決定した。遺伝子操作によって、アサシンとして活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクションとなる本作。記憶をなくした死刑囚カラム・リンチと彼の祖先である伝説のアサシンの2役を演じ、プロデューサーも務めているファスベンダーが自信作を引っさげ、ついに日本にやってくる。ストイックな役作りでも知られるファスベンダー。2011年、セックス依存症の男を演じた『SHAME -シェイム-』で第68回ヴェネチア国際映画祭にて男優賞を受賞し、一躍注目を集めると、『それでも夜は明ける』ではアカデミー賞助演男優賞、『スティーブ・ジョブズ』では同・主演男優賞候補にもなったことも記憶に新しい。『X-MEN』シリーズのマグニートー役としても知られ、人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する俳優の1人としての地位を確立している。演技のみならず、「TC Candler.com」が毎年発表している“世界で最も美しい顔 100人”の1位に輝いたこともあるほど、セクシーなルックスでも人気。日本でも絶大な人気を誇るファスベンダーだが、映画の宣伝としての来日はなんと今回が初めて。プライベートで来日した際には、「キモノを来て写真を撮ってもらったんだ。それから、カラオケを楽しんだ。あと印象に残ったのは、日本の人々だね。みんな親切で、日本の文化や伝統が彼らにきちんと受け継がれているのがわかった」と、すっかり日本に魅了されたようだ。先日、「Time Out」誌に俳優業をしばらく休止する予定であることを明かし、世界中を驚かせたばかり。日本ではアリシア・ヴィキャンデルとの共演作『光をくれた人』の公開を3月31日(金)、『プロメテウス』の続編『エイリアン:コヴェナント』の公開を9月に控えているが、俳優を辞める可能性も否定しなかったことから、もしかしたら、この機会が俳優としては最初で最後の来日となる可能性もあるというが…。ファスベンダーが「この物語にあっという間に引き込まれた」と語り、さらには圧倒的な戦闘シーンの95%は自身で演じたという本作。プロデューサーも務め、俳優との二足のわらじで挑んだ渾身の1作であり、思い入れの強い作品を引っさげての今回の初来日では、大規模なレッドカーペットイベントが予定されている。大好きな日本の地で彼が何を語ってくれるのか、期待が高まる。『アサシン クリード』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン クリード 2017年3月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures.All Rights Reserved.
2017年01月30日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日マイケル・ファスベンダーを主演に、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた大人気ゲームを全く新しいストーリーで描く『アサシン クリード』。このほど、本作を象徴するアサシンの“イーグルダイブ”の舞台裏映像が到着。高さ38m、CGなし、ワイヤーやバンジー紐もなしのリアルダイブであることが分かった。本作は、遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション。ゲームと世界観は共有しているものの、キャラクターは異なり、新たなストーリーで実写映画化。今回到着したメイキング映像では、そのガチ過ぎる撮影が明らかになった。実写映画化にあたり、ジャスティン・ガーゼル監督が最も労力を注いだのは、ゲームのアクションを現実世界に置き換えることだったという。そのため、プロジェクトの初期段階で、主要俳優やスタントチームが登場するシークエンスの振り付けは、パルクールの世界チャンピオンでスタントマン、ダミアン・ウォルターズに依頼された。本作の象徴的なスタントであるイーグルダイブ(アサシンが突き出た棚から飛び出し、空中で縦方向に回転し、水面や干し草の山に背中から落下する)について、ウォルターズは、このスタントをやろうと計画した。CGIの時代にワイヤーもバンジー紐も使わないフリー・フォールをやることはめったにない。プロダクション・チームが提案した高さは約6mだったが、ウォルターズは約38mにこだわった。ウォルターズにとってもこの高さで、しかもクレーンの上からのジャンプは、キャリアで“もっとも危険な”スタントとなった。ベテランのスタントマンにとってさえ、フリー・フォールは考えるのも恐ろしいスタントだろう。だが、ウォルターズはデジタルの代役を使うことなく、まず約21mの高さから飛び始め、これまで誰も試したことがない約38mの高さまで徐々に上げていき、計8回もジャンプした。自身が演じる伝説のアサシン、アギラールのスタントに、ファスベンダーは「ダミアンは、クレーンから飛んで38mのイーグルダイブを実際にやった。ワイヤーもバンジー紐も使わず、フリー・フォールだった。彼があそこに上がるたびに、ちょっと気分が悪くなった。彼にはともかく安全に降りて欲しいと思っていた」と、固唾をのんだ瞬間をふり返って語る。本映像では、見事ジャンプを終えたウォルターズに笑顔で拍手を送るファスベンダーの姿も収められている。監督は「本作は、スタジオを使って作らなかったから、手のかかる映画だった。我々が撮影をしたのは、自然要素が影響する外だった。撮影当日、ダミアンが本当にできるのかと不安に思ったよ。命の危険を感じた。彼がそれまでやったことがない領域だからね。だが、本当にやった方が自然に見えると思う。もっとゾッとするし、リアルだ。ダミアンが8回のジャンプをやったときには、カメラ越しに不安を感じることができた」と語る。イーグルダイブだけでなく、「スタントの多くを我々は実際にやっている。99%は本当にやったことだ」と自信のほどを明かしていることからもわかるように、馬車のチェイスなどド派手なバトルも含め、全編にわたりリアルなアクションが追求されている本作。物語の謎とも相まって、かつてないミステリーアクションを目の当たりにすることになりそうだ。『アサシン クリード』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日俳優・斎藤工が、来年3月公開予定の映画『アサシン クリード』でハリウッド映画の吹き替え声優に初挑戦することが分かった。死刑囚のカラム・リンチは、遺伝子操作でDNAに眠る祖先の記憶を追体験させられることに。彼の祖先は、ルネサンス期スペイン時代を生きた伝説のアサシン、アギラールだった。アギラールは驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンで、秘宝“エデンの果実”の在処を知る最後の人物。現在と過去を行き来するうちに、カラムはアギラールたちと対立するテンプル騎士団の真の姿を知る。そして、アギラール同様の能力を獲得し、アサシンとして覚醒していくのだった――。全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた、世界的人気ゲームの実写化『アサシン クリード』。本作は、ゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターは異なった新しいストーリーで描かれている。キャストには、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのマイケル・ファスベンダーが主演を務め、ヒロインには第80回アカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールが出演する。そんな注目の本作の日本語吹き替え版声優に、『HiGH&LOW THE RED RAIN』や現在公開中の『映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』など、映画・ドラマ・舞台と様々な役柄をこなす斎藤さんが抜擢!斎藤さんが今回担当するのは、マイケル演じる主人公カラム・リンチ役だ。元々声の仕事に興味があったと言う斎藤さんは、今回の決定を喜び、アフレコでは「ファスベンダーの年齢の声色に合わせたり、マリオンやファスベンダーの皮膚レベルの動きを感じながら芝居を受け取り、反射する意識を持ちました。感情を大事にするしかないと思って取り組みましたね」とこだわった点を明かす。本作で主人公は、現在と過去を行き来し多くの謎に挑んでいくが、斎藤さんは「江戸に興味があって、いまじゃ考えられない程窮屈であるように見えるけど、物質的な物で精神的にははるかに裕福だと思うし、そういう時代を覗きたいと思いますね」とコメント。またマイケルについて「どんな作品にも溶け込みつつ、彼自身のアイデンティティを感じさせる魅力の幹みたいな方だと思います。作品によって、一見満たされているようでどこか欠けているというような、真逆なお芝居を演じられている所が好き」と語る斎藤さん。マイケルからは斎藤さんへの印象として、「とてもハンサムでセクシーなのもわかるよ!」というメッセージも到着している。マイケルは「TC Candler.com」が毎年発表している“世界で最も美しい顔100人”の1位に輝いたこともあるほどセクシーなルックスで大人気。そして斎藤さんもまた、様々な作品で世の女性を虜にするルックスと、独特の魅力的な空気を纏う稀有な俳優。そんな内外の女性を虜にしている俳優同士のコラボレーションは、ますます期待が高まる。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月22日遺伝子操作によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が歴史に隠された真実に挑む『アサシン クリード』。このほど、その最新予告編が到着し、「人間を完全に服従させられる」という“エデンの果実”をめぐるストーリーがより明らかになった。本作は、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた人気ゲームと世界観は共有しているものの、新しいキャラクター、新しいストーリーで描き出すミステリー・アクション。キャストには、マイケル・ファスベンダーをはじめ、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ、ブレンダン・グリーソン、昨年アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートされた英国の大女優シャーロット・ランプリングなど、そうそうたる実力派俳優が顔をそろえる。2016年、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチは信じがたい運命に導かれる。遺伝子操作(アニムス)によって、DNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされた彼は、祖先の経験を追体験することに。そんな彼が身を持って知ったのは、自分の祖先はルネサンス期スペインで、テンプル騎士団から“エデンの果実”の秘密を守るアサシン教団の伝説のアサシン:アギラールだったこと。アダムとイブで知られる“エデンの果実”には、人間の自由意思をコントロールする秘密が隠されていると考えられてきたのだ。アニムスを使って、何度も祖先アギラールの視点に入り込むカラム。肉体の限界が近づくと同時に、彼の精神はどんどんアギラールとシンクロしていく。しかし、“エデンの果実”にたどり着くことは、テンプル騎士団の思惑どおりになることを意味していた…。届いた予告編でも、マリオン・コティヤール演じるソフィア・リッキン博士によって、カラムはアニムスの装置を取り付けられている。その場所は、アブスターゴ・インダストリー。15世紀からアサシン教団と戦い続けてきたテンプル騎士団が、現代に創り上げた企業だ。彼らが開発したアニムスによって“エデンの果実”の場所が判明することになるが、主人公カラムと祖先のアギラールを演じるマイケル・ファスベンダーは、「アサシン教団とテンプル騎士団がいて、戦いが続いているという考えがある。これは、例えば闇と光というものではない。その道徳原理はかなりあいまいで、ある点ではかなり偽善的だ。道徳部分がとてもあいまいなところは、かえって面白みがあるように思う」と語る。どうやら、アサシン教団が完全なる善で、テンプル騎士団が完全なる悪というわけではないらしい。映像では、ジェレミー・アイアンズ演じるアラン・リッキンが、「人間を完全に服従させる」ためにエデンの果実を狙っていると豪語しているが…。現在と過去を行き来し、歴史の裏に隠された多くのミステリーと格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手に入れていくカラム。彼は、自身の遺伝子に隠された人類の未来を変える“禁断の秘密”を知ることになるという。圧倒的アクションが炸裂する驚異の映像とともに、さらに明らかになってきたストーリー。“エデンの果実”の秘密を求める主人公カラムの行く末を、見守っていて。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日年明けからNHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」にも登場する林遣都が主演を務める『しゃぼん玉』。直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説の映画化となる本作から、待望の予告編が解禁。秦基博の名曲「アイ」の弾き語りVer.が主題歌に起用されている。親の愛を知らずに育ち、通り魔や強盗傷害を繰り返す無軌道な若者・伊豆見翔人(林遣都)。あるとき、誤って人を刺してしまった彼は、逃亡の途中に老婆・スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、彼女の家に居座ることに。初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、スマをはじめ村の人々とのふれあいによって、伊豆見は人生の大きな決断をすることに…。生まれて初めて愛を知った人間が、自分の居場所をみつけ再生していく過程を描いた本作。乃南アサの同名ベストセラー小説を、阪本順治監督や和泉聖治監督の元で助監督を務め、「相棒」シリーズで演出を手掛けてきた東伸児が初監督で映画化した。Netflixオリジナルドラマ「火花」主演をはじめ、近年の活躍が目覚ましい林さんを主演に、伊豆見が逃亡先で出会う老婆スマ役には、日本を代表するベテラン女優・市原悦子。さらに、『デスノート Light up the NEW world』の藤井美菜や、綿引勝彦、相島一之ら実力派が脇を固める。全編が宮崎県の「天孫降臨ひむか共和国」一帯で撮影されただけあり、予告編映像でも、大自然に抱かれた山深い村の生活が人間ドラマの中に映し出されていく。今回、泰さんの主題歌起用に関しては、東監督をはじめ製作サイドが、“宮崎県にゆかりのある”シンガーとしてラブコールを送ったところ、なんと本作を観た秦さん本人から、自身の“ターニングポイント”となった「アイ」(‘10年発表)の提案があったという。本作の持つ“無償の愛”と曲の歌詞に込められた“愛のあたたかさ”が融合し、人々の心に確実に何かを残すものへと昇華させるということで、監督含めスタッフは全員一致で即決。弾き語りバージョンにて、起用されることになった。泰さんは、「生きることの困難さや、自分たちの抱える矛盾――善悪とは何か、本当の意味での優しさとは何か、といったことについて、改めて考えるきっかけをくれる作品でした」と、本作に触れた感想をコメント。「主人公が初めての土地で様々な人たちと出会い、初めての感情を知っていく…そんなところが『アイ』という楽曲の世界観に合っていると思いました」と、映画との融合に手応えをのぞかせる。また、「『アイ』は、もともと秦さんの曲の中でも特に好きな1曲」と言う林さんは、「主人公・翔人の誰にも伝えることのできない切ない思いを代弁してくれているかのようで、撮影時に見ていた景色や抱いていた感情が頭を駆け巡りました。よりいっそう公開が待ち遠しいです」と、万感の思いでコメントを寄せている。『しゃぼん玉』は2017年3月、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日マイケル・ファスベンダーが演じる、遺伝子操作によって祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション『アサシン クリード』。このほど、本作が12月2日(金)~4日(日)に開催される「東京コミックコンベンション2016」に出展されることが決定。そのストーリーの一部が語られる、期待高まる最新映像も到着した。本作は、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げたゲームと世界観は共有しているものの、主人公などのキャラクターを変え、新しいストーリーで描き出す。『X-MEN:アポカリプス』や『マクベス』などのファスベンダーが、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる死刑囚を熱演する。彼の祖先とは、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説の暗殺者だった――。また、このほど幕張メッセ国際展示場で開催される「東京コミックコンベンション2016」は、米サンディエゴで毎年7月に開催され、最大13万人ものファンが集まるポップカルチャーの一大イベントのいわば日本版。今回、マーベル・コミックの編集委員でもあり、マーベル・メディアの名誉会長を務める“ポップ・カルチャーの王”スタン・リーと、アップル共同創業者の1人である“テクノロジーの王”スティーヴ・ウォズ二アックが、アメリカン・スタイルをベースとしながら、最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーの祭典として、革新と楽しさを共有する場として「東京コミコン」の開催を決定。日本のみならず、世界からも注目を集めており、本作の最新映像が80インチのモニターで特別上映されるほか、初お披露目となる映画オリジナルフィギュアの展示、さらに先着100名に映画特製キーチェーンのプレゼントも実施される。そんな中、本作の特別映像が到着し、気になるストーリーの一部が明らかになった。「アサシンとテンプル騎士団の倫理基準はあいまいなところがある」とジャスティン・カーゼル監督は明かす。「テンプル騎士団は支配することを信じているが、アサシンは自由意志を重んじている。彼らは2つの対立する急進的なグループだ」と続けた。また、ファスベンダーも「これは数世紀にわたる壮大な戦いだ」とアサシンとテンプル騎士団の関係を分析する。果たして、ファスベンダー演じるカラムは、追体験を通してこのテンプル騎士団とどのように関わっていくのか?驚異的な身体能力を手にし、アサシンとして覚醒していくカラムの圧倒的なアクションシーンもさらに加わり、期待高まる特別映像となっている。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日ナイキラボ(NIKELAB)が12月1日、東京・南青山に新たなショップ「NIKELAB MA5」(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1階)をオープンする。「NIKELAB MA5」は、ナイキラボの商品を中心に取り扱うショップ。これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港にオープンしており、今回の南青山が7店舗目となる。同店では、ナイキラボのデザイン原則をベースに日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れており、自然とテクノロジーの融合を図りながらリテールスペースを構築。フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使うなど、ナイキラボのアイテムにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。
2016年11月26日マイケル・ファスベンダーが主演を務める来年3月公開のアクション大作『アサシン クリード』が、12月2日(金)から開催される東京コミックコンベンション2016に出展することが決定し、特別映像が公開になった。本作は全世界で圧倒的な人気を誇るゲームの世界観を基にした作品で、すでに映画にも大きな注目が集まっている。『アサシン クリード』新映像本作は、記憶を失った死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)が、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験し、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンとして活躍する物語。このほど公開になった映像では、対立するふたつの勢力の壮絶な戦いが描かれる。ひとつは自由意思を重んじ、闇の中で生きながら、光のために使える暗殺者集団アサシン。もう一方は、十字軍から誕生した騎士の集まりで権力掌握を重んじるテンプル騎士団。両者の争いは激しく、主演のマイケル・ファスベンダーは「これは数世紀にわたる壮大な戦いだ」と語る。映像では、ルネサンス期のスペインを舞台にしたアクロバティックな戦闘と、主人公のカラムが収容された施設で繰り広げられる現代の戦いが交互に描かれる。さらに物語には“エデンの果実”というキーワードが登場し、カラムはこの言葉の裏に隠された謎を追いながら、アサシンとして飛躍し、最後には自身の遺伝子に隠された驚愕の真実を発見するそうで、アクションだけでなく、ストーリーも観客を魅了するものになりそうだ。東京コミックコンベンション2016は12月2日(金)から3日間、幕張メッセ国際展示場で開催され、本作の最新映像が公開されるほか、オリジナルフィギュアの展示も行われる。また先着100人には、映画特製キーチェーンがプレゼントされる。『アサシン クリード』2017年3月3日(金) 全国ロードショー
2016年11月25日遺伝子操作により、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた死刑囚を、マイケル・ファスベンダーが演じるミステリー・アクション『アサシン クリード』。遺伝子を呼び覚まされ、過去へとダイブするアサシンの怒涛のアクションをとらえた予告編が解禁となった。死刑囚カラム・リンチは、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされる。カラムの祖先は、ルネサンス期のスペインで、テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであった。また、彼の祖先は禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。現在と過去を行き来し、歴史の裏に隠された多くの謎と格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手にしていくカラム。“エデンの果実”の秘密を求める彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える“禁断の秘密”を知ることになる――。世界的大ヒットゲームの世界観はそのままに、新しいストーリーを描く本作。主人公のカラム・リンチとその先祖を演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』や『X-MEN』シリーズなどで知られるハンサムな演技派マイケル・ファスベンダー。さらに、謎の女性ソフィア・リキンには、アカデミー賞女優賞であり、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤール。そして、2016年は『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』から『ある天文学者の恋文』『奇蹟がくれた数式』など公開作品が相次いだジェレミー・アイアンズも登場する。到着した映像では、祖先の記憶を蘇らされたカラムがアサシンへと覚醒していく様子とともに、怒涛のアクションシーンも描かれている。『マクベス』に続いてファスベンダー、コティヤールと再びタッグを組むジャスティン・カーゼル監督は、「多くの戦いのシークエンスやスタントを、役者やスタントマンが演じている」と語る。ゲームのアクションを視覚効果により単に真似するだけではなく、実際に役者たちがアクションを行うことでゲームよりも際立ったものにしようとしたという。さらに、「CGIをふんだんに使うやり方もできたが、観客にアサシンが実際にビルからビルへとジャンプできると信じさせることができたら面白いと思った」と続ける。「ゲームではできないことは何だろう?と考えて、“映画ではマイケル・ファスベンダーを15フィート(約4.5m)下に落とすことができる”と思ったんだ」という言葉通り、カラムを演じたファスベンダーも、昨今のアクション映画には欠かせないパルクールはもちろん、殺陣などを本格的に学び、かつてないアクションシーンに挑戦している。島じゅうが世界遺産という南ヨーロッパのマルタで、気温40度の屋根の上で撮影も行い、ルネサンス期の世界を駆け抜けるアサシンを再現した本作。ドキドキハラハラする驚愕のダイブを、こちらから確かめてみて。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日マイケル・ファスベンダーが主演を務める来年3月公開のアクション大作『アサシン クリード』の新たな予告編が公開になった。本作は、全世界でシリーズ累計9600万本以上を販売した人気ゲームの世界観を基に、新しいキャラクターとストーリーを描くもので、“ゲームではできない”超絶アクションが描かれるという。『アサシン クリード』新映像本作は、記憶を失った死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)が、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験し、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンとして活躍する物語。このほど公開になった新映像では、主人公のカラムがアサシンとしてスペインに送り込まれるまでが重厚なタッチで描かれ、彼がアサシン教団に所属する伝説の暗殺者として活躍する場面では、壁を軽々と飛び越え、目もくらむほどの高さの建物から華麗にダイヴするシーンが登場する。本作はゲームが基になっているが、ジャスティン・カーゼル監督は「ゲームではできないことは何だろう?」と考え、デジタル技術に頼りきるのではなく、実際に俳優やスタントがアクションを演じることにこだわった。監督が「映画では、マイケル・ファスベンダーを15フィート(約4.5m)下に落とすことができる」と語る通り、映像にはカラム役のファスベンダーの“生身”のアクションがたっぷりと収録されている。『アサシン クリード』2017年3月3日(金) 全国ロードショー
2016年11月18日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日ハリウッドを代表するセクシー系イケメン俳優、マイケル・ファスベンダーが主演を務めるミステリー・アクション『アサシン クリード』の日本公開日が、2017年3月3日(金)に決定。併せて、ファスベンダーとジャスティン・カーゼル監督からコメントが到着した。記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチは、遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説のアサシンだったことを知る。また、彼の先祖は禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る歴史上最後の人物でもあった――。遺伝子操作によりアサシン(暗殺者)となり、祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑む世界的大ヒットゲームを原案に、同じ世界観を共有しながら、異なるキャラクター、新たなストーリーで描く実写作品となる本作。主人公のカラム・リンチと彼の先祖を演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『X-MEN』シリーズでのエリック・レーンシャー/マグニートー役としても知られるファスベンダー。9月の第73回ヴェネチア国際映画祭では、『The Light Between Oceans』(原題)で共演し、現在交際中といわれるアリシア・ヴィキャンデルと揃って姿を見せたことも話題を呼んだ。ファスベンダーは、本作のオファーを受けた際、「人が祖先の経験や過ち、記憶を内に持っているというアイデアがとても魅力的だ」と語り、本作の革新的なコンセプトに反応。カラムは死刑囚だったが、ある企業によって薬殺刑から救い出され、遺伝子記憶を呼び起こす機械を使って、彼の祖先の人生を追体験するチャンスを与えられるのだ。また、遺伝子記憶を呼び起こす処置をされている彼の傍らにいる謎の女性ソフィア・リキンを演じるのは、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤール。監督には、『マクベス』でファスベンダーとコティヤールを起用し、注目を浴びたオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルが抜擢されている。「彼は題材に良い感情を持ち、強気で大胆な選択をする。本作にはリスクもあるが、ジャスティンなら上手くやれる」と彼を監督に指名したのは、ほかならぬファスベンダーだったという。指名を受けた監督も「過去の体験を通して、自分が誰なのかを理解する現代のキャラクターの物語をさらに広げていったんだ。歴史によって自分が誰なのかを教わる。それが映画の中でより緊張を高め、先に展開していく要素になった」と自信のほどを語っている。エデンの果実をめぐる歴史の裏に隠された謎に立ち向かいながら、驚異的な身体能力を手にし、アサシンとして覚醒していくカラム。そして彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える驚愕の真実をも知ることになる…。その真実とはいったい何なのか?いまだ多くが謎に包まれている本作、その続報にますます期待が高まる。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日全世界でシリーズ累計9600万本以上を販売した人気ゲームの世界観を基に、新しいキャラクターとストーリーを描くアクション大作『アサシン クリード』の日本公開日が来年3月3日(金)に決定した。その他の画像本作は、記憶を失った死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)が、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験し、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンとして活躍する物語。ミステリアスなストーリーと、息をのむアクション、圧倒的な映像美がポイントの作品だ。「人が祖先の経験や過ち、記憶を内に持っているというアイディアがとても魅力的だ」という主演のファスベンダーは、『マクベス』でタッグを組んだオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルを監督に推薦。「彼は題材に良い感情を持ち、強気で大胆な選択をする。本作にはリスクもあるが、ジャスティンなら上手くやれる」と信頼を寄せている。『アサシン クリード』2017年3月3日(金) 全国ロードショー
2016年10月24日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、きょう17日放送のTBS系バラエティ番組『好きか嫌いか言う時間SP』(19:56~22:54)で、東京スポーツ新聞社を訪れ、スクープ記者と激論を交わす。同番組は、今話しておくべき日本のさまざまな問題について「好き」か「嫌い」か討論するバラエティ。毎回テーマに合わせてさまざまな一般人ゲストが出演し、芸能人と熱いトークバトルを繰り広げる。今回、指原莉乃、山里亮太(南海キャンディーズ)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)らが東京スポーツ新聞社を訪れ、スクープ記者と激論を展開。そのほか、浮気疑惑夫婦や双子15組30人との討論、さらに、キャリア女子とゆとりOLのバトルも繰り広げられる。指原、山里、吉田のほか、大谷亮平、北村晴男、YOU、吉川美代子、りゅうちぇる、渡辺満里奈らが出演。進行は川田裕美が務める。
2016年10月17日長崎県の南島原市に、長野小学校塔ノ坂分校を改修した新たな観光スポット「南島原食堂」が10月9日にオープンしました。特産品の手延そうめんが魅力です。食堂が誕生したきっかけ南島原の手延そうめんといえば、県民なら誰もが知る特産品です。しかし、これまで南島原にはその特産品を食べられる場所がほとんどありませんでした。そこで生まれたのが南島原食堂です。廃校となった長野小学校塔ノ坂分校に新たな命を吹き込み、この食堂を観光拠点と位置付けて、食堂を中心に市内を活性化したいとのことです。ここでしか味わえない16種の「おかえりそうめんセット」「おかえりそうめんセット」は、南島原のオリジナルレシピから16種の素麺を1口ずつ味わうことのできる、見た目も楽しく食べておいしい南島原食堂だけのオリジナルメニューです。また、新鮮な野菜や果物を使ったスムージーも提供し、訪れる人を楽しませてくれます。プレゼントキャンペーンも!市の花であるひまわりの種プレゼントキャンペーンも実施されます。食堂に来ていただきtwitter、Facebook、Instagramのいずれかで、「#おかえりなさいそうめん」とつぶやいていただくと、ひまわりの種をプレゼントしてくれます。食堂営業時間・営業日所在地:南島原市西有家町長野442111時~17時10月: 9日、16日、23日、30日11月: 6日、13日、20日、27日12月: 4日、18日1月: 8日、22日2月: 5日、19日3月: 5日、19日Webサイト「南島原食堂」
2016年10月17日映画『アサシン クリード』が、2017年に全国の劇場で公開される。本作は、全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げている同名の人気アクションゲームをベースにしたミステリーアクション。ゲームの世界観はそのままに、新しいキャラクターとストーリーが描かれる実写作品となっている。主人公は、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチ。遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を強制的に呼び覚まされた彼は、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンであった祖先の記憶を追体験させられることになる。禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあったカラムの先祖アギラール。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか?歴史を変えてしまうほどの秘密と、歴史の闇に隠された謎に一人のアサシンが挑む。主人公のカラム・リンチと彼の祖先であるアギラールを演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞候補にもなった俳優、マイケル・ファスベンダー。また、カラムに過去の記憶の追体験を強いる謎の女性、ソフィア・リキン役をマリオン・コティヤールが務め、映画『マクベス』でも両者を起用したジャスティン・カーゼル監督がメガホンを取る。【作品情報】映画『アサシン クリード』公開時期:2017年監督:ジャスティン・カーゼル出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ© 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年08月27日全世界でシリーズ累計3700万本以上を販売した人気ゲームの世界観を基に、新しいキャラクターとストーリーを描くアクション大作『アサシン クリード』が来年に公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。遺伝子操作によって祖先の身体に送り込まれた暗殺者(アサシン)が歴史の謎に挑むミステリー・アクションだ。その他の情報/予告編が公開本作の主人公カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は死刑囚で、刑が執行され、その生涯を終えたはずだったが、謎の施設に送り込まれ、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験する。彼の祖先は、ルネサンス期(14~16世紀頃を指すことが多い)のスペインで、テンプル騎士団(十字軍から誕生した騎士の集まりで、聖地エルサレムを防衛するために活動するも14世紀に壊滅)に立ち向かう暗殺者であり、禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る人物だった。映像は、ルネサンス期のスペインに送り込まれたカラムが華麗なアクションを披露するシーンが次々に登場。カニエ・ウェストの『I Am A God』が鳴り響き、カラムが街を駆け抜け、大空を舞う。映画は息をのむアクションと、歴史に隠された謎に迫るミステリアスなドラマが描かれるそうで、来年の注目作のひとつになりそうだ。『アサシン クリード』2017年 TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
2016年08月24日世界的ヒットとなったゲームの世界観を基に、マイケル・ファスベンダーが遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として過去に送り込まれるミステリー・アクション『アサシン クリード』。その公開が2017年に決定し、予告編映像と“ダイブ”感のあるポスタービジュアルが解禁となった。記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説的な暗殺者だったことを知る。また、彼の先祖は禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る歴史上最後の人物でもあった――。本作は、全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げた大ヒットゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターを一新、まったく新しいストーリーで描くミステリー・アクション。到着した映像は、ソフィア・リキン(マリオン・コティヤール)が、カラムに向かって「あなたはもう存在しないの」と言い放つ衝撃のシーンで幕を開ける。彼女はいったい何者なのか、それは明かされてはいない。一方で、カラムがルネサンス期のスペインへと“飛ぶ”と、謎に包まれた美しき女アサシン、マリア(アリアーヌ・ラベド)も登場し、カラムの祖先アギラールと共に華麗なアクションを披露している。アギラールとマリアがスペインの美しい街並みを駆け抜けていく姿は圧巻!さらに、映像の最後には両手を広げ、空を舞うアサシンが映し出されるが、その姿はまるで大空を駆ける鷲(イーグル)のようで、ポスタービジュアルにも描かれている姿。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか?彼と祖先が持つ歴史を変えてしまう秘密とは?謎が謎を呼ぶ映像となっている。本作で、主人公のカラム・リンチと彼の祖先アギラールを演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、現在公開中『X-MEN:アポカリプス』のエリックことマグニートーでも知られるマイケル・ファスベンダー。「世界で最も美しい顔」の1位に輝いたこともある、セクシーなルックスが魅力の彼が、アサシンとして謎だらけの物語に挑む。そして、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤールがソフィア・リキン役として登場。『マクベス』でこの2人を起用し、注目を浴びたオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルがメガホンを握る驚異の映像美にも注目だ。『アサシン クリード』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日俳優のマイケル・ファスベンダーが主演を務める映画『アサシン クリード』(2017年公開)の予告編とポスタービジュアルが24日、公開された。全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げた人気ゲームを映画化した本作。そのゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターは異なり、新しい物語で描く実写作品で、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクションとなっている。『スティーブ・ジョブズ』(15)でアカデミー賞主演男優賞候補となり「世界で最も美しい顔」の1位に輝いたこともあるマイケルのほか、同賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールが出演し、『マクベス』(15)で2人を起用して注目されたジャスティン・カーゼル監督がメガホンを取る。記憶をなくした主人公の死刑囚カラム・リンチ(マイケル)は、遺伝子操作によりDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることに。カラムは自身の先祖・アギラールが、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう教団の伝説のアサシン(暗殺者)だったことを知る。その人物は、禁じられた秘宝"エデンの林檎"のありかを知る歴史上最後の人物でもあった。公開された映像は、謎の女性ソフィア・リキン(マリオン)が、困惑するカラムに向かって「昨日の午後6時に刑が執行され死亡が確認された。あなたはもう存在しないの」と言い放つシーンから始まる。スペインの暗黒時代へ舞台が移ると、美しき女アサシン・マリア(アリアーヌ・ラベド)も現れ、アギラールと共に激しいバトルアクションを披露。また見どころとなる、2人が美しいフランスの街並みを駆け抜けていく姿も捉えられている。最後には両手を広げ、空を舞うアサシンが登場。その姿は大空を翔る鷲(イーグル)のようで、同時に公開されたポスタービジュアルにも描かれている。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか、そして彼と祖先が持つ歴史を変えてしまう秘密など、謎が謎を呼ぶ展開が映しだされている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年08月24日アンリアレイジ(ANREALAGE)が8月26日、東京・南青山に新店舗「アンリアレイジ アオヤマ(ANREALAGE AOYAMA)」(東京都港区南青山5-2-15 1階)をオープンする。パルコが新しく作るテナント複合路面業態・バイ パルコ(BY PARCO)の1階にオープンする同店の店舗内装はBRANCH.Incの鈴木崇之が、店舗のサウンドコーディネートはサカナクションの山口一郎が担当した。店内では、シーズン毎のコレクションラインとは異なる青山店限定ラインを展開する予定だ。同店のオープンを記念して、ケイスケカンダとの共同プロジェクトも発表。プロジェクト第1弾では8月26日から10月23日まで、アシックスと協業による期間限定ストア「アシックス×ケイスケカンダ×アンリアレイジ」をオープンし、スポーツとファッションが交わる3社共同の限定アイテムを発売する。
2016年08月08日乳がん手術を受けた女優の南果歩が22日、退院後の検診でがんの転移がなかったことをTwitterで報告した。南さんは、人間ドックで早期の乳がんが見つかり今月11日に手術を受けていた。退院してから初めての検診を受け、「病理検査の詳細が出て、転移なしとのことでした」と報告。4月からは舞台稽古が始まる予定であるだけに、「これでひとまず安心」と胸をなでおろした。乳がんが見つかったのは、夫で俳優の渡辺謙に早期の胃がんが見つかったことがきっかけだった。渡辺さんが主演を務める米ブロードウェイ・ミュージカル「王様と私」に向けて渡米する前に、南さんが人間ドックを受けることを勧め、そこでがんが見つかった。そして南さんも手術を受ける夫をサポートするため寝泊まりしていた病院で検査を受けたことで、早期の発見につながった。がんが見つかった際、「『まさか、私が』これがその時の正直な気持ちです。しかし、人間ドックを偶然受ける機会があった私は幸運なんだ」と心境をブログにつづっていた南さん。今回のツイートでも「当たり前の事など、何ひとつない」とした上で、「まず一歩。そして明日も」と前向きな気持ちを記した。(花)
2016年03月23日芥川賞受賞の又吉直樹原作のNetflixオリジナルドラマ「火花」の主演や、話題作『僕だけがいない街』への出演、『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』での声優初挑戦と活躍著しい俳優・林遣都が市原悦子、藤井美菜らと共演、乃南アサの同名ベストセラー小説の映画化『しゃぼん玉』で主演を務めることが分かった。親に見捨てられ、女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、自暴自棄な逃避行を続けていた伊豆見(林遣都)は、逃亡途中の宮崎県の山深い村で、怪我をしている老婆・スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、彼女の家に寝泊まりするようになる。初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、スマをはじめ、伊豆見をスマの孫だと勘違いした村の人たちが、あれこれ伊豆見の世話を焼くようになり、山仕事や祭りの準備を手伝わさせられるうちに、伊豆見の荒んだ心に少しずつ変化が訪れる。また、ある事件をきっかけに村に10年ぶりに帰ってきた美知(藤井美菜)との出会いから、自分が犯した罪を自覚し始める。「人生をやり直したい」、そう決意した伊豆見は…。「凍える牙」で直木賞を受賞した乃南アサの同名ベストセラー小説を、『亡国のイージス』の阪本順治監督や劇場版『相棒』の和泉聖治監督のもとで助監督を務め、TV「相棒」シリーズでも演出を手がける東伸児が、自ら脚色して映画化。本作で劇場映画監督デビューを果たす。通り魔や強盗傷害を繰り返す無軌道な若者が、逃亡先での老婆や村の人々の出会いによって、失くした感情を取り戻していく物語で主演を務めるのは、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』や『悪の教典』ほか、『僕だけがいない街』『にがくてあまい』、ドラマ「火花」などの話題作に立て続けに出演する林さん。また、伊豆見が逃亡先で出会う老婆・スマ役には、『あん』にも出演した日本を代表する名女優・市原さん。ある事件をきっかけに村に戻ってきた美知役には、最旬若手女優が結集した『女子ーズ』や今秋公開『デスノート2016』などに出演し、韓国で爆発的人気を誇る藤井さん。厳しくも伊豆見を見守る村人・シゲ爺役に綿引勝彦、スマの息子役に相島一之らが脇を固めている。先日3月18日(金)には宮崎県でクランクイン、19日(土)には、本作のメインロケ地となる宮崎県・椎葉村に作られたスマの家でお祓いと製作発表会見が行われ、原作者の乃南さん、東監督、林さん、市原さんが出席し、映画の無事完成を祈願した。さらに本作は、延岡市、日向市ほか9市町村で構成される宮崎県北部広域事務組合(天孫降臨ひむか共和国)が特別協賛し、現代に忘れ去られた“血のつながり”を越えた人々のつながりを地域から描き出していく。<以下、コメント>■林遣都愛はどこからでも生まれ、人を築いていってくれる。どんなに苦しくても、大切な何かを失っても、生きてさえいて、誰かが見ていてくれれば、必ず取り戻すことができる。原作を読み、自分自身と重ね合わせ強く感銘を受けました。自分の居場所を見つけ、愛を知り、どんどん変わっていく伊豆見の心の動きを、大事に、繊細に表現したいと思います。■東伸児監督企画立ち上げから3年、ようやく映画化できる事を大変嬉しく思っております。登場人物はもちろん、豊かな自然や食物、そこで暮らす人々の温かさなど、舞台となる宮崎県北部(天孫降臨ひむか共和国)や椎葉村の魅力を存分に感じる映画にしたいと思っています。主演の伊豆見役には、本作では、極力台詞を排して細かい表情や行動で心情を描きたいと思っていたので、繊細な表情や存在感が際立つ役者さんだと常々思っていた林遣都さんにお願いしました。また、突然やって来た「訳ありな若者」に、何も聞かず黙って受け容れるスマ役には、「懐の深さ」「包容力」を感じさせる方が良いと考えたとき、一番に市原悦子さんが頭に浮かび、出演をお願いしました。『しゃぼん玉』は2017年春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の新しい店舗「me ISSEY MIYAKE / AOYAMA」(東京都港区南青山4-21-24)が3月3日、東京・南青山にオープンする。同ショップの空間デザインを手掛けたのは、プロダクトデザイナーの深澤直人。同氏は、ショップデザインについて「角のない壁は光と空気に包まれたアンビエントな空間を作り出す。meの服を包み込むような身体の周囲をデザインした」とコメントしている。3フロア構成の店内では、ミー イッセイ ミヤケのアイテムをフルラインアップで展開。眼鏡の産地として知られる福井県鯖江市で、眼鏡の製作工程と同じように手仕事により作られるカラフルでシンプルなリングやバングル「LOLLY ACCESSORY」などもそろう。さらにオープンを記念し、アイコニックなストレッチプリーツTシャツ(長袖ハイネック 1万6,000円、半袖丸首 1万3,500円)も同店限定のカラーバリエーションで用意。また2階に設けられたギャラリーでは、グラフィックデザイナーの田中一光による作品をモチーフにしたイッセイ ミヤケの新シリーズ「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」を特別展示する。今回のオープンを機にブランドロゴも新調。店舗と同じく深澤直人によるデザインで「meとISSEY MIYAKE、ふたつの組み合わせがちょっとかわいらしい雰囲気を醸し出し、しかも飾り気のないデザインにした。meという言葉の意味は自己主張ではなく、おとなしくしかも清楚でかわいい感じがいいと思った。シンプルが最も強い美しさだと思う」と本人はコメントしている。me ISSEY MIYAKE / AOYAMAを皮切りに、 2016年秋冬より全国のme ISSEY MIYAKEでも使用される。
2016年02月26日高校3年生の南くんと、突然小さくなってしまった堀切ちよみの恋と同棲生活を描く胸キュンなラブストーリー「南くんの恋人~my little lover」が11月9日(月)、フジテレビでスタートする。幾度となく映像化された人気作の新ドラマで、主演の南役を務める中川大志と、身長15センチのちよみ役を演じる山本舞香を直撃。グリーンバックや別撮りという特殊な環境下で共演を果たした若手たちが、本作の撮影を経て得た新たな武器とは――――胸キュンなラブストーリーに仕上がっていますが、胸キュンな世界観に入ってみて、いかがでした?山本:恥ずかしかったです(笑)。胸キュンな感じは、演技する上でも難しかったですね。中川:改めて胸キュンと言われると、自分たちでは意識していない時もあったので、意識すると恥ずかしいですね(笑)。実は1話について3つ、胸キュンポイントをつくっているんですよ。台本のト書きにハートマークが書いてあって。山本:その胸キュンのシーンでは、全員の気合いの入り方が違いました(笑)。マークがなければ自分たちで盛り上げたかもしれないですが、書いてあったのでわかりやすくて。中川:そのシーンではキュンとできると思うので、視聴者の方の感想が楽しみです!――つまり、約20分に1回、胸キュンが訪れるわけですね!山本:計算(笑)。わっちゃいましたね。中川:いやでも、これ以上、言い過ぎないほうがいいかな。自分たちで言うと、ハードルが上がってしまう気がする(笑)。――ちよみの身長が15センチということで撮影はグリーンバックや別撮りだったと思いますが、中川さんは『青鬼 ver.2.0』などの経験がいかせましたか?中川:そうですね。今まで見えないものと共演することが何度かありましたが、ただ今回は、ちよみという対人間での演技だったので、その意味では大変でした。――中川さんは、最終的にいないはずのちよみの姿が見えたそうですが(笑)、その点、山本さんは?山本:最後の最後、ですね(笑)。最初は全然でしたけど、勘というか、なんとなくの感覚で見えているような気がしました。そこにいるみたいな感覚で演技ができたので、とてもよかったと思います。中川:千葉の館山で2か月ほど先にロケ撮影して、その後小さくなったちよみの撮影だけスタジオで2週間。2か月で撮った合成分を、短期間でスタジオにこもっての撮影は、大変だったでしょ?山本:吐きそうになりました(笑)。こういうグリーンバックの撮影は初めてだったので。中川:山本さん、実際に自分の現場にも来てくれていたんですよ。僕が芝居している横でセリフも言ってくれて、だからなるべく意識して僕もセリフを言うようにして。ロケで撮った素材がスタジオでひとつになるわけですけど、お互いに別々の現場にいることで共通じゃない意識のギャップが生まれると、かみ合わない気がして嫌だなって思っていたけど、そういう心配はなかったですね。山本:おつきあいではありましたが(笑)、現場に行かずにグリーンバックだけ行っても、いい芝居が撮れないなとは思っていました。現場に行かせていただいて、よかったなと思いました。――それぞれ基本的には離れての撮影だったと思いますが、お互いの印象はいかがですか?山本:インの日からセリフやシーンについて監督と話し合っていて、すごいなって。尊敬じゃないけど、同業者としてすごいなって思いました(笑)。中川:ちよみ役って、難しくて大変だったと思うんです。いくら実際に僕の現場を見ていたとしても、最終的にはグリーンバックの前。僕はロケの空間でちよみだけを想像していればよかったけれど、グリーンバックの前ですべてを想像する、感情を出すシーンなど、絶対に大変だろうなって思った。いろいろな制限の中でも自分の意思も出して演じていたと思うので、そこは同業者として大変だろうなって思いました(笑)。山本:一日中、ひとりで泣くシーンの日があって、その時は本当に「マジか」と思いながら不安にもなりましたけど、それでも涙は出ました。事前に皆のお芝居を見ていたので、頑張れた。あのお芝居に負けない芝居をしないとって、思えたから。中川:でも、ちょっと寂しかったでしょ?山本:めっちゃ寂しかった(笑)。中川:皆のロケが終わった後にひとりでスタジオに入るわけだから、孤独だったと思う。山本:きつかったですね。本音(笑)。孤独で、気持ちが大変なことになったシーンの日は、ずっと引きずっていました。その日が泣くシーンの時は夜寝られなくて、そのまま現場行って、という日もあった。大変でした(笑)。――ただ、俳優としては経験値が上がって、新しい“武器”を手に入れた感じがあるのではないですか?山本:相手がいない芝居に慣れちゃいました(笑)。中川:普段「ひとりで芝居をするな、相手の芝居を受けろ」と言われてきたので、面と向かって芝居をすることの大切さに気づけました。相手がいて、そこで初めて生まれる空気やテンションがあると思うので、そのありがたみも改めてわかりましたね。山本:相手の芝居を受けて、どれだけ自分が応えられるかっていう芝居が今回はできなかったから、そこが厳しかった部分だったと思うけど、経験できてよかったと思っています。――同世代、今後のエンタメ界を担う立場として、この作品を経た今の感想は?中川:ここまで早くドラマの主演ができるとは思ってなかったので、役作りや芝居をする上では変わることなかったですけど、現場でのいかたやいろいろな気配りをはじめ、諸先輩方の偉大さを感じましたね。自分にとって大きな作品になりました。山本:ちょっと成長できたんじゃないかと思います。2週間こもって撮影して、小さいから、大きい芝居しようと思うじゃないですか(笑)。だから芝居の範囲というか、種類が広がった。暗い子、いじめっ子とか、いままで明るい役も演じたことがなかったので、そういう意味でも芝居の範囲が広がってよかったなあと思います。(text/photo:Takashi Tokita)
2015年11月09日大ヒットを記録した内田春菊原作のコミック「南くんの恋人」が中川大志と山本舞香によって11年ぶりにテレビドラマ化されることで話題の「南くんの恋人~my little lover」。この度、今月9日の放送開始に先駆け、オープニング映像が先行解禁された。さらに、日本での放送と合わせて、全世界同時配信・放送が正式決定した。イケメンで学力優秀な南瞬一(中川大志)と、ムードメーカーでダンスが好きな堀切ちよみ(山本舞香)。2人は、隣家に住む幼なじみで初恋の仲だったが、南の父親の失踪がきっかけで数年間まともに口を利いていない。そんなある日、ちよみは進路をめぐって両親と喧嘩。嵐の中、家を飛び出してしまう。ちよみは雨宿りをしながら「幼い頃に戻りたい」と願う。すると突風が吹き、落雷が!なんとちよみは小さく(15cm)なってしまう。小さくなってしまったちよみを、偶然みつけた南は「誰にも知られたくない」というちよみの願いを聞きいれ自宅へと連れて帰る。不思議な同棲生活がはじまり、徐々に2人の距離は縮まっていくが――。本作は、世界的大ヒットを記録したドラマ「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再集結し、時代を超えて愛され続ける不朽の名作を再びドラマ化。実写化発表時から注目度も高く、海外からもオファーが殺到・ほぼ全世界で配信&放送されている「イタキス2」同様、完成前から既にアジア圏(台湾、韓国、中国、香港など)、欧米圏(ヨーロッパ、アメリカ、カナダなど)での配信(一部地域は放送)が決定。そして、日本での放送とあわせ、全世界同時配信・放送が正式決定し、特に中国では今年から全ての海外ドラマに対し検閲が必要となり、2015 年に中国へ輸出され同時配信される唯一の日本ドラマとなるなど、「イタキス2」製作スタッフによる大きな期待のもと、実現した。そして今回解禁された映像は、動画共有サイトで火がつき国内のみならず海外でも圧倒的な人気を誇るヴォーカリスト・天月-あまつき-が歌う「虹の向こうへ」を使用したオープニング映像。小さいサイズの南くんとちよみがスイーツがたくさん置かれたテーブルの上を走ったり、二人が小さい頃に遊んだ思い出のけん玉で遊んでみたり、ちよみが南くんの手を引いて笑顔で走る姿はとても印象的。そして映像に出てくるけん玉は、中川さんのキャスティングが決定した後に、中川さんがけん玉が得意ということが分かり、登場する事が決まった特別アイテムだ。また、世界中でけん玉ブームが起こっているいま、フジテレビが11月29日にフジテレビ球体展望室「はちたま」にて開催するけん玉イベント「8DAMA スパイク」に、中川大志がスペシャルゲスト・特別審査員として登壇することも決定している。「南くんの恋人~my little lover」は11月9日(月)26時35分よりフジテレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年11月05日オーストラリアはメルボルン発祥のスキンケアブランド、イソップ(Aesop)が東京・南青山に新店舗(東京都港区南青山5-10-19)をオープンした。店舗デザインを手掛けたのは、シンプリシティ(SIMPLICITY)の緒方慎一郎。46平方メートルの店内を、落ち着きのある抑えた色合いを用いることで広々と見せる演出がなされ、中央には彫刻的な円形のシンクが配置されている。また、内装の素材の種類は最小限に絞り込みつつ、様々な色や質感のコントラストを重ね合わせており、モルタルの床、亜鉛メッキの棚、和紙などは、質感と色彩の微妙に違うものが採用されている。同店では、厳選された植物やラボで開発された高品質の成分を配合したスキンケア、ヘアケア、ボディケアなどのアイテムを展開。高度なトレーニングを受けたイソップのコンサルタントが、個々のニーズにぴったりのアイテムを提案してくれる。
2015年10月02日