グローバルに活躍するアーティストたちが出演する日本テレビによるライブイベント『BEAT AX』が、12月23日に東京・有明アリーナで初開催される。出演するのは、&TEAM、SKY-HI、BE:FIRST、LE SSERAFIMの4組。SKY-HIは夜公演のみ、BE:FIRSTは昼公演のみの出演となる。コメントは、以下の通り。○■&TEAM コメントグローバルに活躍されているアーティストの皆さんと『BEAT AX』でご一緒できることがとても光栄です。日本と韓国を拠点に活動するグローバルグループである&TEAMならではの音楽やパフォーマンスをお見せしたいと思います。また、僕たちのファンであるLUNE(ルネ)の皆さんにも、まだ僕たちをご覧になったことがない方にも楽しんで頂けるようなステージを準備しますので、ぜひご期待ください!○■SKY-HI コメントここ数年日韓の文化的交流は増えてきていると感じていますが、こんなふうな形で自分や自分達もお呼びいただき誠に嬉しいですし、出るのも見るのもとっても楽しみです。よくお会いしているしステージもご一緒させていただいている&TEAMさんや、ファンでもあるので一度生でライブを拝見させていただきたかったLE SSERAFIMさんとの共演、自分も今だからできるスペシャルや自分にしかできないこと等、色々たくさん持って行きますので、年末一緒に楽しい時間にしましょう。頑張ります!○■BE:FIRST(LEO) コメント今回、BEAT AXにBE:FIRSTの出演が決定しました!ありがとうございます!!共演した事があるアーティストさんもいれば、初めての方もいらっしゃって、素敵なアーティストの皆様と見に来てくださる皆様と最高な1日を作れることを心から嬉しく思います!国籍や性別も関係なく、音楽の下に沢山のアーティストが集結するこのBEAT AXに初回から呼んでいただき光栄です。BE:FIRSTを知ってる方もまだ知らない方にも、全身全霊で僕達の音楽を届けにいきたいと思っていますので、是非BEAT AXのステージも楽しみにしててください!○■LE SSERAFIM コメントこんにちは、LE SSERAFIMです!今回、初めて開催される「BEAT AX」にわたしたちLE SSERAFIMの出演が決定しました!素敵なアーティストの方々とご一緒することができ、本当に光栄です。LE SSERAFIMらしい力強いパフォーマンスを皆さんにお見せできるように頑張りますので、楽しみにしていてください!「BEAT AX」でお会いしましょう~!(C)HYBE LABELS JAPAN(P)&(C) SOURCE MUSIC
2023年10月31日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■乃木坂46 与田祐希が強気な皆川千紘を熱演映画『OUT』本編映像今作で与田祐希が演じるのは、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也の心を変えるヒロイン・皆川千紘。丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するアイビーボウルというボウリング場でアルバイトをしている。かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。この事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめごと禁止”という不戦協定を結んだ。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としているが、千紘はあえて辛い過去の詰まったアイビーボウルでアルバイトを始め、揉め事を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。今回解禁されたのは、暴力にも脅しにも屈さず、札付きの不良たちからも一目置かれる千紘の姿が映し出された本編映像。アイビーボウルに連れられてきた達也と、「斬人」のメンバーが初めて出会い、一触即発の危機に陥る。「斬人」メンバーと達也の喧嘩が始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と千紘の声が響き渡ると、全員が千紘に頭を下げて挨拶し、「斬人」総長・丹沢もタジタジに。達也はそんな様子を意に介さず、突然割り込んできた千紘に突っかかり、「男の喧嘩に口出しすんな」と凄むも、千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。無茶な喧嘩に死ぬ気で挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれても怯まずぶつかっていく千紘を体現した与田。品川監督も「どちらか言うと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と当初の印象を明かし、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘になりきった彼女を見て全然大丈夫だと思いましたね」と語った。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月30日元乃木坂46でタレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。元乃木坂46のメンバーで江戸川区出身の山崎怜奈は、絵本作家・角野栄子の世界観を楽しむことができる「魔法の文学館」を紹介するコーナーに登場。11月3日にオープンを予定している「魔法の文学館」について「隈研吾さんと角野さんが何度もディスカッションをし、細かい部分もこだわりが詰まっているみたいです。新しい江戸川区の見どころになりそうですね」と期待を寄せた。山崎は幼い頃から絵本に慣れ親しんでいたといい、「結構本は好きで本の虫でした。誕生日やクリスマスは必ず図書カードを祖父母から頂き、それを持って地元の本屋さんに入り浸ってましたね」と相当な本好きだったという。好きな絵本は「私はあんびるやすこ先生の『ルルとララ』シリーズです。お菓子作りや魔法、オシャレをすることなど、女の子心をくすぐる世界観が散りばめられていて大好きでした」と回答し、「最近は『チャーリーとチョコレート工場』を読み直しました。映画化もされて今は舞台にもなっていますが、どんな作品かな? と読み直したら、夢があって順調に進むと思ったらバタバタとダークな部分もあり、厚みのある本だと気づきました。大人になると視点が変わり、子どもの頃に感じていた感想も変わりますね」と新しい発見があったという。江戸川区出身のモデルでもある小室安未と中町綾は、同じモデル仲間の藤井サチらとともにステージ上に設けられたランウェイを闊歩。「デニムのセットアップがユニークで可愛いなと思いました」とファッション解説した中町は、小室らとともにトークショー。江戸川区がSDGsの中でも身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」の話題となり、その1つでもある「健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう」という項目について中町は「私は基本、食事は自炊するようにしています。運動もワンちゃんを飼っているので、散歩が運動ですね。たまにはピラティスに通うように心掛けています」と明かした。中町と同じく江戸川区出身の小室は、江戸川区の良い部分として育児がしやすいことをあげ、「子育ての支援というか協力体制が手厚いのが江戸川区の魅力ですね。地元の友だちも結構子育ては江戸川区に戻ってからしようという声をたくさん聞きますので、子育てには良い環境なんだと改めて思いました」と友人たちの声を紹介した。また、江戸川区での思い出にも言及。「小学生の頃、地域の皆さんと世代関係なく地震の対策を学びました」と懐かしそうに振り返り、「近所の人に挨拶をするなど普段の小さなことが大事だと思います」と地域交流の大切さを訴えていた。なお、同イベントには山崎、小室、中町以外にタレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、モデルの藤井サチ、俳優の山下幸輝、タレントの山崎怜奈、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの⼩森隼、中務裕太、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITらが出演した。
2023年10月30日カメレオン・ライム・ウーピーパイが、10月11日にリリースした3カ月連続リリースの第1弾シングル「Chair」のライブ映像を自身のYouTubeチャンネルで公開した。本楽曲は「どこに居てもどんな状況でも自分の心の居場所を大切にしたい」という思いが込められており、ベースラインに絡みつくChi-のボーカルが一層グルーヴを高めていく作品。今回公開されたライブ映像は、7月に開催した自身初のワンマンライヴ『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』にて初披露された際に撮影されたもの。Chi-のグルーヴィーで緩やかにリズムを刻み舞うパフォーマンスの中、会場のオーディエンスがそれぞれにリズムを刻みながら踊っている様子が印象的な映像となっている。「Chair」Live from『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』at Shibuya WWW X (2023.07.09)カメレオン・ライム・ウーピーパイは、現在オリジナルポッドキャスト番組『カメレオン・ライム・ウーピーパイのごちゃごちゃウーピーパイ』を配信中だ。配信URL<配信情報>NEWシングル「Chair」配信中「Chair」配信ジャケット<イベント情報>『SPOOKY PUMPKIN 2023』10月28日(土) 東京・サンリオピューロランド※カメレオン・ライム・ウーピーパイの出演は23:00〜@FAIRY STAGEとなります。カメレオン・ライム・ウーピーパイ HP:::チャンネル:
2023年10月27日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が25日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■「斬人」と「爆羅漢」一触即発の映画『OUT』本編映像今回解禁されたのは、下原一雅(宮澤佑)、孝二(長田拓郎)、賢三(仲野温)の通称「ゲバラ三兄弟」が率いる半グレ集団「爆羅漢」と「斬人」が対立する緊張感漂う本編シーン。「斬人」メンバーがよく集まるアイビーボウルは、千葉の暴走族たちの中で“絶対の不戦協定”が結ばれるたまり場で、ここでの揉め事は絶対禁止という鉄の掟を全員が守っていた。その裏には悲しい過去が秘められていたが、千葉で勢力を伸ばすために邪魔な「斬人」を消すことに執念を燃やす「爆羅漢」は協定を破ろうとしていた。映像内では、「斬人」メンバーらと共に居合わせた達也が頭から血を流し、「爆羅漢」に取り囲まれてしまう。追い打ちをかけようとする賢三にすばやく反応した「斬人」総長・丹沢(醍醐虎汰朗)が軽口を叩きながら、圧倒的な強さで存在感を見せつけている。さらに、きょう25日に28歳の誕生日を迎える與那城奨(JO1)が演じた、「斬人」の特攻隊長・長嶋圭吾のアクションシーンも映し出されており、総長・丹沢の言葉を無視して暴れようとする孝二に木刀を向けて牽制する姿を見ることができる。また、與那城のほかにも、「斬人」親衛隊長・目黒修也役に大平祥生、遊撃隊員・沢村良役に金城碧海とJO1メンバーが出演しており、監督を務める品川も「コミックの3人にめちゃくちゃ似てないですか? 誰がどのキャラに合うのかを考え、コミックの3人にどこまで似せられるか徹底的にこだわりました」と話している。
2023年10月25日アイドルグループ・乃木坂46の池田瑛紗が、東京・渋谷で開催される「渋谷芸術祭」(11 月6日~12日)の企画「~ハチ公生誕100年特別企画~『探せ!ART ハチ公100変化ARスタンプラリー』」に参加する。これは、12人の現代アーティストが、ハチ公をモチーフにした作品を制作し、AI自動生成によるデジタルARハチ公88体と合わせて、合計100体の“ARTハチ公”が西武渋谷店内など渋谷の街に出現するというもの。特設サイトにアクセスし、100体のハチ公を見つけてスタンプを集めると、抽選で10人が賞金総額100万円を獲得できる。この12人の現代アーティストの1人として、乃木坂46のメンバーで東京藝術大学に在学中の池田も参加。ほかにも、日本テレビで放送中の番組『THE ART HOUSE』で紹介した福島滉平、池平徹兵、金理有、田中里姫らが作品を制作している。日テレでは関連番組を26日(28:19~)ほかで放送する。池田は「たくさんの文化が交流する街、渋谷。普段アイドルとして活動する内でもとても関わりが深いこの街の歴史に少しでも自分が加わることができたらとても幸せです。渋谷で素敵なアートたちをいっしょに楽しみましょう!」とコメントしている。(C)日テレ
2023年10月25日さだまさしのデビュー50周年を記念したトリビュートアルバム『みんなのさだ』が、本日10月25日(水) に発売された。1973年10月25日にフォークデュオ“グレープ”としてシングル『雪の朝』でレコードデビューし、本日50周年を迎えたさだ。自身のレコードデビュー50周年を振り返った彼は「いや~あの日のことを思い出そうとしても思い出せないんだよね。。50年って、人生のほとんどで歌を歌ってきた感じ。もう一度やれって言われたら丁重にお断りしますね(笑)。でも(僕の50年は)やっぱりライブだよね。ライブってのは僕らにとって命綱。ライブが出来なくなってしまったら僕の音楽は止まってしまうかな。僕はお客さんに沢山のヒット曲を作ってもらった。だからそんな中でもどうやったら楽しんでいただけるのか?50年を振り返るだけでなく、未来も提示しなきゃいけない。今までありがとうだけじゃなく、これからも頑張るからって、常に新しいページをめくっていかないとやってる意味はないよね」と語った。また、上白石萌音、福山雅治ら14組が参加したトリビュートアルバムについては「ありがたいな~。こんな風に解釈してくれるんだってすごい感激しながらどうお礼したらよいかなあって。自分の歌を誰かが歌ってくれるって、歌作りにとってすごい幸せな瞬間。歌い手は一人一人が宇宙だから、そんな宇宙にふさわしく僕の歌が溶け込んでいってくれるととても幸せ。もっとさだまさしの世界に気付いてくれる人が増えたら嬉しいですよね」とコメント。さらに、「(引き続き)永遠に残る1曲を追求したいですよね。今はパーソナルな時代だけど、誰かの心にきちんと残っていくものを追求していく、それが僕の夢かな」とこれからについても明かした。さらに、デビュー50年を記念し、CDショップからみた「ウチのさだ」コメントを、そしてファンは自分の想い「わたしのさだ」コメントを書きこむことができるPOP企画「わたしのさだ」が全国のCDショップでスタート。また、池袋東武のCDショップ五番街では「わたしのさだ」企画の拡大版として、店頭にメッセージ・ウォールを設置。アルバム購入者や希望者が「わたしのさだ」メッセージを付箋に書いて、コーナー壁面を埋め尽くす「わたしのさだ/メッセージ・ウォール」企画が行われる。<リリース情報>さだまさし デビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』発売中価格:3,850円(税込)さだまさし デビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』ジャケット【収録曲 / 参加アーティスト】01. 道化師のソネット/ゆず02. 案山子/槇原敬之03. 秋桜/上白石萌音04. 風に立つライオン/三浦大知05. 雨やどり/福山雅治06. 精霊流し/高橋優07. 主人公/折坂悠太08. 修二会/木村カエラ09. 新約「償い」/MOROHA10. まほろば/T字路s11. 北の国から~遙かなる大地より~/葉加瀬太郎12. 関白宣言/wacci13. 防人の詩/琴音14. 虹~ヒーロー~/MISIA※「防人の詩」(2021年作品)「雨やどり」(2015年作品)以外は新録音作品。※“新約「償い」”は、原曲「償い」にインスパイアされた令和版完全新曲。配信限定アルバム『みんなのさだ』Another Edition 配信リンク:関連リンクオフィシャルアーティストサイト:オフィシャルレーベルサイト:: Official X: YouTube Channel:
2023年10月25日さくらしめじが10月18日に3rdアルバム「ゆくえ」をリリースした。2020年3月にリリースされた「改めまして、さくらしめじと申します。」から3年半ぶりとなる。アルバムに収録された10曲はこの3年半のさくらしめじと、過去から未来へとつなぐものとなっている。変化し続けるふたりにアルバムに込めた思い、葛藤、これからについて聞いた。3枚目のアルバム「どんなもんじゃい、っていう感じです」――アルバムのリリースは3年半ぶりとなります。完成して今のお気持ちはいかがですか。髙田彪我(以下、彪我)アルバムはそのアーティストの名刺がわりになるとものかな、と僕は思うんです。僕も初めて知るアーティストはやっぱりアルバムを1枚聴いてみて、「こんな感じの曲なんだ」と思うので。僕たちの名刺が新しく生まれ変わるような感覚もありますし、だから完成できてよかったなって。ホッとしました、本当に。田中雅功(以下、雅功)コロナ禍もあって盤が出せることも当たり前じゃないので、リリースできてうれしい、ということがひとつと、「どんなもんじゃい」っていう感じです(笑)。彪我どんなもんじゃい(笑)。――それは聞き手に向けて?雅功そうですね、僕ら以外というか、「いいだろ?」っていう気持ちですかね。――前回のフルアルバムが2020年、ちょうどコロナ禍の前ですもんね。彪我ほんと、久しぶりに盤を見ますね。――アルバム制作に入る前にお話し合いはされたんですか。雅功そうですね。既存曲が多いということもあったんですけど、どういう曲を入れてみたいとか、そのときはまだできていなかった曲とか、ましてやどんな曲を作るのかも決まってないところもあったので、結構話し合いはしました。――制作期間をどれぐらいだったんですか?彪我え、どのぐらい?アルバムの話が出てからだと……。雅功結構……10ヶ月ぐらい?――ツアーと並行して、という形ですよね。彪我そうでしたね。文面上でもいろいろやり取りしてましたね。――ライブをする脳と制作に使う脳はやっぱり違うものですか?雅功でも、なんならリハやっても、本番やって、の間に作ってたりしていましたね。その切り替えは意外とうまくできた気はします。――フル稼働!雅功確かに!でも楽しかったですね。そのときの目線によって、書ける曲は違う――今回はアルバム全曲紹介をお願いしたいと思います、よろしくお願いします!雅功よーし!(肩をぐるんぐるん回す)彪我なんか緊張しちゃう!(笑)――まず、1曲目の「simple」。ドラマ『高嶺のハナさん2』のオープニングテーマですね。彪我本当に『高嶺のハナさん2』でとてもお世話になった曲の1曲なんですけど、なんですかね……なんかあります?雅功本当に1曲目にふさわしいですよね。このラインナップを見てもトップクラスにキャッチーというか、ポップというか、明るい曲で。これは自分たちで作った曲じゃないんですけど、ある意味、自分たちは作れない曲というか。作れなくない?彪我確かに。このキャッチーさはなかなか。雅功こういうポップな曲はあまり書かないので、そういう意味では1曲目としてはすごくいいなと思いましたし、個人的にもすごい気に入ってます。2人の性格的に、曲調というより、こういうピュアな何かを表現するのがあんまり得意じゃないんですよね。――へえ!雅功だからなのか、新鮮だし、自分たちが恥ずかしくて言えないようなことを歌っている感じがしますね。――続いて、2曲目が「Iroto-Ridori」ですね。彪我僕ら的にこれはもうライブの飛び道具です。雅功ははは!そうね。彪我さくらしめじなりのシティポップの解釈がこの曲に詰まっていると思います。雅功昔の匂いを感じる曲が歌いたくて作ったんですよ。そして結構……結構いったな、って。――ちょっと新しい感じ?雅功そうですね。自分たちで書くのもいいけど、ちょっと違うことがしたいなあ、と思って。でも「こういうのやったことないな」っていうニュアンスで作り始めました。これが言い方が正しいか分からないんですけど、実験的というか。これ、僕らだったらどうなるのか興味を持って作った感じですかね。――そんな実験的な楽曲のあとに「天つ風」が入ってるのもすごいですよね。彪我ははは!雅功確かに!(笑)彪我僕のイメージ的には、「simple」、「Iroto-Ridori」をやって、MCに入って次のブロックに行く感じ。雅功そうだ、言ってたわ、そうだそうだ。彪我「Iroto-Ridori」と「天つ風」の間にちょっと各自MCを入れてもらってね。――改めて「天つ風」についてはいかがですか?ライブでもお話はされていると思うんですが。雅功音源化でいうと、やっとですね。彪我長年温めてきた。雅功うん。嬉しいですね。好きだと言ってくれる人も結構いたので、その声があってこそだな、と言う。――しみじみと良い曲ですよね。雅功ありがとうございます。高1の僕に聞かせてあげたい(笑)。彪我そうか、高1なんだよね、そのときは。このあいだ、データフォルダ漁ってたら、一番最初のデモが出てきた。めっちゃ鼻声なの。雅功ははは!――このタイミングで収録しようと思ったのはどういった理由からなんですか?雅功僕の中ですごく大切な曲だったので、今入れるべきなのか、ってちょっと迷いはしたんです。でも「ゆくえ」が、コロナ禍を経て、20代に入って、さらにこれからのこと、次へ、って考えたときに、1回高校生の自分を清算しておきたいな、という気持ちで入れたんですよね。……ちょっと恥ずかしいんですけどね、これ話すの。――20代に入って、高校時代を思い返すと遠く感じるものですか?雅功いや、遠いですね。彪我めっちゃ遠いです。雅功距離感というより生活の違いというか、落差がありすぎて。高校時代が夢だったんじゃないか、って思います。彪我僕的にも遠いものだな、って感じはしますね。いまのほうがダラけてる。――ダラけてる?雅功体育とかないし(笑)。彪我現代文とか数学をやる時間もないし、試験もないし。そういう意味ではやっぱり高校時代の方がちゃんとしていましたね。――ちなみに今回のように、10代のときに作った曲を聴いて、逆に発見もあります?雅功あります、めっちゃあります。昔のデモを聴いて、「こんな気持ちか」ってなるときあります。彪我わかる!雅功よく、先輩たちに「10代のうちにしか書けない曲があるから、絶対10代のうちに曲を量産しなさい」と言われていたんですけど、当時はなに言ってんだろうな、とか思ってたんです(笑)。でも、やっぱりさっき言ったように落差がすごいので、「そこ」にいないと書けない曲はあるな、と思います。――例えば、10代のときにしかなかったものって何がありますか?雅功ベタなところでいくと、学校というコミュニティがあるかないかがやっぱり全然違うなと思います。あと20代を超えると、関わる友人の幅も変わってきたり、お酒も飲めるようになるとか、今は18歳からですけど、選挙行けるとか、できることの幅が広がるじゃないすか。でも10代はできることの幅が狭い分、そこでいろいろしてやろう、って考えるから見えないところも気づきやすいんですよね。今だからこそ書ける曲あるんですけど、そのときの目線によって、書ける曲は違いますよね。――深堀もしやすかったりするんですかね。雅功そうですね、きっと。今でもイメージとか、思い出をたぐり寄せて書けますけど、そのときじゃないと気づけないですね。彪我僕もさっきの雅功のデモのように見つけたりするんですけど、どれもちょっと恥ずかしくてお聞かせできない。雅功それはあるね。彪我思ったより子どもだな、って。雅功それは思う!当時の自分が思ってたよりも子ども。彪我そうそう。でもその子どもだな、と思うのも少し尊く感じるところもあって。それをなんとか今の僕目線で書けたらな、と思う曲もいくつかありますね。リード曲「エンディング」は「まだまだ育てがいがある」――「ブルースター」は「高嶺のハナさん2」のエンディングテーマですね。彪我「ブルースター」はトップレベルで好きなバラードですね。アルペジオで入ってくる感じが好きなんです。僕たちの一番最初の「いくじなし」(2014年)っていう曲がアルペジオから入るんですけど、それを改めてここに持ってきた感じが僕の中であって。雅功そんなこと思ってたんだ。彪我うん。そこがちょっとエモーショナルな感じがしますね。――今回のアルバムは原点回帰のようなところもある?彪我あると思いますね。振り返るわけではないんですけど、一旦、原点回帰して、新たな自分たちをこのアルバムに繋ぐ、ということはやってきました。――「エンディング」はアルバムのリード曲で9月22日先行配信されていますね。雅功「ゆくえ」を作ろうって決まって、1ヶ月しないぐらいでどの曲を入れるか決まったんですけど、リードだけどんな曲にするか全く決まらず。とりあえず、僕と彪我でコンペ大会をやろうってなって、そこからまた1ヶ月ぐらいでそれぞれ2、3曲ずつぐらい作りました。じゃあこれにしよう、って「エンディング」に決まったんですけど、いい曲ですよね?彪我ははは!すみません、ありがたいですよね。できたてホヤホヤの曲なんですけれども、僕的にはまだまだ育てがいがあるな、と思いました。歌い方もですし。「エンディング」は、僕の中では結構、挑戦的な曲で本当にJ-POP寄りに作りました。普段、わかりやすいJ-POPを作るのが僕的にあんまり好まないというか、得意ではないんです。普段、聴く曲もバンド曲が多くて、ちょっとひねくれた感じになったりもするんですけど、結構ど真ん中を狙って作りましたね。――コンペは「リード曲を作る」こと以外にテーマはあったんですか?雅功いや、全く。彪我本当にノーテーマで作ってくる感じでしたね。――苦労しましたか。雅功やっぱりリードって緊張しますね(笑)。彪我そうね。もう本当に何がリードなんだろう、って。雅功「リード曲を作ろう!」って言って作れたら誰も苦労しないよ、って思いながら(笑)。彪我めちゃくちゃ思いましたね。雅功でも、「エンディング」はデモの時点でも良かったんですけど、アレンジでまた一つ化けたなって感じです。板井直樹さんにアレンジしてもらったんですけど、すごいですね。曲の良さを最大限、120%引き出してくれた感じがしました。――お2人で完結するのもいいけど、他の方の手が加わることで、新たなものが引き出されることも多いですか。彪我多いですね。それで言うと、「天つ風」もアレンジでかなり印象が変わったな、と思います。雅功ちょっと話戻るんですけど、「天つ風」でよくわかんなくなっちゃって。どういうアレンジがいいのか全然わかんねぇやと思って、神佐澄人さんに「全く違うものにして欲しいです」とお願いしました。そうしたらめっちゃいい曲にしてくださって。そういうのはやっぱりありますよね、「エンディング」もそうですけど、自分たちの手が届かない、あと、数センチみたいな。彪我いいよね。雅功数センチと思ってたのが、倍ぐらいあったみたいな、ということは結構あります。彪我「エンディング」は非常にありがたいアレンジで。雅功彪我のデモはもっとシティポップっぽかった。彪我そうですね。雅功彪我がやりたいことやってんな、っていう感じ。彪我効果音を結構入れて機械的な感じではあったんですけど、アレンジでは生音を入れて、J-POPな感じにしていただいています。――曲を作られるときって、今回のコンペのようなときって、自分が作りたいものと、狙って、と言うと違うかもしれないんですが、そういうのはあったりするんですか。彪我あー……。雅功難しい顔してる(笑)。狙うのはやめようと思ってます(笑)。彪我ははは!雅功狙っても書けないものは書けないし。それで言うと、また後で話そうと思うんですけど「なるため」は狙ったんですけど、最初全然好きじゃなくて。狙って作った自分が気持ち悪いというか。彪我ははは!雅功でも、作業を進めていくうちに、聴いてるうちにだんだんと「いっか」って思うようにはなっていました。やっぱり狙って作るって、作った後がきついんですよね。「これ本当に好きで作ったのかな」がずっと引っかかる節があって、最近はなるべく狙わないようにしています。彪我僕はわりと狙いたいところと、作りたいところが近いところにあるのかなと思ったりしていて。でもさくらしめじで、ジャンル的に行き過ぎると戻せるんですよね。さくらしめじのらしさに若干助けられてるところもありますね。雅功上手です、彼は。狙って作るのが。彪我いやいやいやいや(笑)。初めてのセルフカバー曲も――続いて「わがままでいたい」。雅功だいぶ昔の曲で。彪我これがアルバムの中では一番昔?雅功多分。彪我「わがままでいたい」は、ライブでやるの好きなんですよ。ライブでやりたがっちゃう。雅功この曲を作ったときの記憶があんまりなくて。彪我僕もないんですよね。雅功このころ、コロナか。彪我そうそう。本当にメッセージ上で文面のやり取りで。雅功そうだよね。そんなにがっつり記憶があるわけじゃないですけど、ライブでやるのは楽しい曲ではありますし。コロナ禍だからこその曲ではある。彪我そこですよね、「わがままでいたい」は。コロナ禍でなかなかやりたいことができないことが続いたからこそ、響く曲なのかなと。――そうですね、2021年と言うと、一番大変だった時期というか。雅功ライブも結構中止になったり。「わがままでいたい」は中でも、メッセージ性はあるんですけど、ライブでやるときは、あまり考えすぎなくていい曲なので、そういう意味では軽い曲なのでいいな、と思います。今回、全体的にメッセージ性もあったりするので、こういう曲が1曲あるだけで、重くなりすぎなくていいですね。――「コトノハ」はM!LKさんに楽曲提供したものをセルフカバーで。雅功そうです、初めての楽曲提供で。これもギリギリまで入れるかどうか迷ったんですよ。彪我入れちゃいましたね。雅功セルフカバーが恥ずかしいというか。M!LKの曲だしな、という気持ちもあったんですけど、M!LKのスタッフの方も快く言ってくれたので、初めて楽曲提供をやらせてもらえたし、記念に、ということで入れてみました。でも、レコーディングをしてみて、やっぱりM!LKの曲だな、とは思いましたね。M!LKに書いているから、余計そう思うんですけど、やっぱりM!LKのことを歌っている曲なので。彪我レコーディングは不思議な緊張感がありましたね。「ここ、佐野くんが歌ってたな」とか。雅功そう!本人たちのレコーディングにも立ち会わせてもらったんですけど、本人たちは僕が歌っていた仮歌を頭の中で流しながら歌ってた、って言っていたんです。けど、逆に僕らはM!LKを頭で流しながら歌っていましたね(笑)。――また少し異色な感じなんですね。雅功そうですね。アレンジはM!LKや僕らの曲も多くやってくれてる園田健太郎さんでして。作ったときにセルフでやるなら、園田さんかな、と思っていたんですけど、さすがの一言でした。関係値も一番古い方で、曲作りも教えてもらっているのでコミュニケーションが取りやすかったですし、期待以上の仕上がりでした。これからのさくらしめじの楽曲は8分の6拍子ばっかりになる!?――そして先ほども少しお話が出ましたが「なるため」について。あえて彪我さんからお聞かせいただけますか?彪我曲調は明るいけど、歌詞の世界はわりと暗いというか。雅功暗いかなあ(苦笑い)。彪我暗いというかすごく心の中の深いところを書いてる感じがして。でもそれが田中さんの味が出ていて、好きな曲です。雅功ありがとうございます。反動じゃないですけど、曲調はめっちゃ狙って作ったので、反抗心が出たんでしょうね。歌詞はポップにしたくないな、みたいな。好き勝手に書きました。――メロディーから来る歌詞のイメージとは少し違いますよね。雅功最近、よく陽キャだって言われるんですけど、根は暗いんです。陰キャなので(笑)。――「辛夷のつぼみ」は前回インタビューでもたっぷりお聞きしたので一言ずつだけいただけますか。雅功ずっと愛されてたら嬉しいですね。彪我そうですね。制作した経緯的にも、思い入れがある曲なので、それも含めて、皆さんの心に残る曲になっていただけたら。――最後、「花びら、始まりを告げて」はおふたりで作られた曲です。雅功最初のデモが彪我で。これも、8分の6拍子のJ-POPを作ろうっていう、また狙った曲というか。彼は上手なんでしょうね、きっと。デモの段階で86ですごくいいよな、と思う曲を作ってきたので、そこに手を加えて、という感じでした。彪我そのときはなにかミッションのような感じで、「ちょっと変わった拍子の曲ってそういえばさくらしめじないね」というところから始まって作った曲なんですけど、意外とこのノリすごい僕好きだな、と思いました。これからのさくらしめじ、もしかすると8分の6拍子ばっかりになるかもれしない。雅功ははは!また?って。彪我でも新鮮な曲になったなって、思います。ライブでやっていても、この曲を歌うときだけちょっと気持ちが変わる感じがして。披露するのも聴くのも好きな曲です。――全体を通してお話をお聞きしても、やっぱりバラエティーに富んでいますね。雅功ですね。びっくりしちゃいますよね。お得用です。――まさに名刺ってさっきおっしゃいましたけど。彪我そうですね、本当に今のさくらしめじを知りたいなら、このアルバムを聴け!って押し売りしたいですね。頭の中は仕事のことでいっぱい!?――さくらしめじの「今」の音楽についてお聞きしたので、次はおふたりのプライベートの頭の中もちょっと教えていただけたらと思います。雅功頭の中ですか?とんでもないことになってますよ。めちゃくちゃですよ(笑)。――それはそれでお聞きしたい!(笑)。100%のうち、お仕事が例えば70%だったらあとの30%は何考えているのか、について教えていただきたいです。可能性として10割仕事もあり得るんじゃないかなとは思ったんですけど……。雅功俺、最近プライベート何してるっけ?彪我……酒?雅功いやいや、酒豪じゃないのよ(笑)。まあまあ、まあまあなんですけど。――仕事とお酒だけだったらちょっと心配になってしまいすが(笑)。彪我ははは!雅功いや、お酒というより友達といるのが好きなだけなんで。――お友達とどんな話をされるんですか?雅功「ワンピース」の話ですね!……あ、でもマンガはかなり占めてますね。マンガ10%。90%は仕事(笑)。どうしよう、普通に音楽を聴いていても仕事になっちゃうし。彪我わかる!そう!僕は最近ちょっとX(旧Twitter)をチェックするように。雅功いま韻踏んだ?彪我いや、「X」と「チェックする」で踏んでないから(笑)。すごく今更なんですけど、トレンド機能ってすごいな、と思って。雅功あははは!――今!彪我流行が一瞬でわかるんですよね。その瞬間の流行りが、全部並べられてて。僕、単語から曲を作るのが好きで。雅功それ仕事じゃない?大丈夫?彪我あれ!?(笑)雅功難しいよねぇ。彪我でも、そういう知らない単語を見る機会かな、って。じゃあ、Xのトレンドが10%。雅功結構だね!彪我割と最近ずっと見ちゃうんだよね。雅功へえー!あ!散歩!なんか、詰まったら、歩きに行きますね。近所とか。彪我あと芸人さんのYouTube。10%。時間があればずっとジャルジャルさん観てます。雅功そうだ、お笑い共通だ。僕もお笑い10%。――好きな芸人さんも同じなんですか?雅功一番は?って聞かれたら和牛さんですね。多分、彪我がコント派で、僕が漫才派。彪我あー、そうかも!最近、あのシュールなのがすごい刺さってます。――こんな感じですかね。雅功7割仕事で(笑)。彪我8割仕事だ!雅功そうだよね、彪我のほうが絶対、仕事の割合が多い。――結局仕事に繋がっちゃうことになるんですよね。YouTubeもMCとかにヒントになりそう。雅功絶対俺よりYouTubeを見てるよね。彪我YouTubeはめっちゃ見ますね。でもまだ絶対にほかにもある。――ファッションとかは?彪我あ、ありますね。Amazonで買い物!雅功全部、画面観てるじゃん(笑)。彪我やば!確かに(笑)。――最後に来年10周年ということで、さくらしめじのこれから、「ゆくえ」についてどう思い浮かべているかお聞かせください。雅功面白いことはいっぱいしたいな、と思っています。歌をいっぱい歌いたいし、歌をいっぱい聴いてもらいたいな、と。やっぱり歌を歌うのが一番好きだし、一番の仕事だし、なんだかんだそこが全てかな。この仕事以外の30%を捨ててもそれがひとつあればいいかな、というぐらいなので。あとは2人でずっとやりたいな、とは思っていますね。いい曲をいっぱい作りたいなと思います。彪我もちろんこの「ゆくえ」を広めていく年にしていきたいですし、何よりもこれからもどんどん自分たちが作れる、できる限りの表現を届けていきたいという想いもあります。みなさんの行き先、「ゆくえ」になれるアーティストを目指して、活動していきます。雅功かっこいいこと言った(笑)。彪我ははは!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントさくらしめじのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年10月24日OAUが、10月25日(水) にリリースするライブ映像作品『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』より「Peach Melba」「Homeward Bound」の映像を公開した。本作には、アルバム『Tradition』を引っ提げた全国ツアーのファイナルにあたる、7月8日(土) に東京・人見記念講堂で行われたライブの模様を完全収録。『Tradition』の制作を経た彼らの最新ライブパフォーマンスを見ることができる。OAU「Peach Melba」「Homeward Bound」ライブ映像<リリース情報>OAU ライブ映像作品『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』10月25日(水) リリースOAU『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』ジャケット●Blu-ray:6,600円(税込)●DVD:5,940円(税込)【収録曲】1. Old Road2. こころの花3. Family Tree4. 世界は変わる5. Thank You6. セラヴィ -cʼest la vie7. Whispers8. Blackthorn’s Jig9. 月だけが10. Bamboo leaf boat11. Change12. Without You13. Linden14. 夢の続きを15. A Better Life16. Peach Melba17. Homeward Bound18. Again19. Time’s a River20. Making Time21. This Song -Planxty Irwin22. 懐かしい未来23. 帰り道【購入特典】■各ショップ購入特典タワーレコード:『Tour 2023 Tradition』A4ポスターAmazon:『Tour 2023 Tradition』コットン巾着楽天ブックス:『Tour 2023 Tradition』A4 クリアファイル上記以外のお店:『Tour 2023 Tradition』ポストカード予約リンク:関連リンクOFFICIAL HP::
2023年10月20日Ken Yokoyamaが、ニューシングル『These Magic Words』を11月29日(水) にリリースすることが決定した。2023年第3弾シングルとなる本作は、後日発表されるアルバムからの先行シングル。表題曲「These Magic Words」に加え、「Bitter Truth」「Sorry Darling」の3曲が収録される。リリース形態は初回盤と通常盤の2形態。初回盤には、5月に開催された初の日比谷野外大音楽堂公演より5曲を抜粋したライブ映像を収録したDVDが付属する。また、本作を引っ提げたショートツアー『These Magic Words Tour』を12月に開催することが発表された。チケットはSATANIC ENT.会員を対象とした先行受付を10月22日(日) まで実施中。<リリース情報>Ken Yokoyama 6thシングル『These Magic Words』11月29日(水) リリースKen Yokoyama『These Magic Words』ジャケット●初回盤(CD+DVD):1,980円(税込)●通常盤(CD):1,320円(税込)【CD収録内容】1. These Magic Words2. Bitter Truth3. Sorry Darling【DVD収録内容】※初回盤のみ■Live from DEAD AT MEGA CITY1. Let The Beat Carry On2. Better Left Unsaid3. I Wonʼt Turn Off My Radio4. Still I Got To Fight5. Ricky Punks III<ツアー情報>Ken Yokoyama『These Magic Words Tour』12月9日(土) 滋賀 U STONE12月10日(日) 岐阜 Club Roots12月12日(火) 浜松 窓枠12月13日(水) 清水 SOUND SHOWER ark12月22日(金) 横浜 Bay Hall■SATANIC ENT.会員先行受付期間:10月22日(日) 23:59まで■Ken Yokoyama オフィシャルHP先行受付期間:10月30日(月) 19:00~11月5日(日) 23:59Ken Yokoyama 公式サイト:
2023年10月17日マルチクリエイティブユニット・tonari no Hanakoのメジャーデビュー1周年記念ライブ『あなたのとなりvol.1~金木犀の咲く頃に~supported by NeoMe』の模様が、11月3日(金・祝) 21時よりNeoMeで独占配信される。10月12日(木) に東京・TOKIO TOKYOで開催された本公演は荒巻勇仁、GOOD BYE APRILの2組を迎えた対バン形式で行われた。メンバーが敬愛する2組によって熱量の上がった会場で、VJ sobueの映像に乗せてスタートしたtonari no Hanakoのライブは、インディーズ時代の楽曲から初披露となった新曲「金木犀の花の名を」まで、アンコールを含め9曲が披露された。「金木犀の花の名を」は、花の名を教えたら毎年金木犀の花が咲くたびに私を思い出す呪いをかけた、という狂気的な思いを伝えたラブソング。ボーカルameは同曲の歌詞について「記憶とはある意味呪いだ、と思う。去りゆく人の記憶にそっと起爆装置を仕込むくらいは許してほしい。毎秋の香りと教えた花の名前が、私を思い出すトリガーとなり、永遠に貴方の中で生き続けるよう願っている。もっと言えば、思い出して恋しくなったり苦しくなったりしてくれたら本望です」と語っている。今回配信されるのは、ライブダイジェスト映像(「荒巻勇仁」「GOOD BYE APRIL」「tonari no Hanako」)に、tonari no Hanakoボーカルameと、Hanako(西尾茉侑)のアフタートークを追加したスペシャル編集版。なお11月5日(日) 21時からは見逃し配信も予定されている。<配信情報>tonari no Hanakoメジャーデビュー1周年記念ライブ『あなたのとなりvol.1~金木犀の咲く頃に~』in NeoMe11月3日(金・祝) 21:00~見逃し配信:11月5日(日) 21:00~【チケット情報】参加チケット:2,000円(400ジェム)販売期間:11月5日(日) 20:59まで『あなたのとなりvol.1~金木犀の咲く頃に~supported by NeoMe』ライブプレイリスト:<配信情報>tonari no Hanako「金木犀の花の名を」配信中配信リンク: no Hanako「金木犀の花の名を」MVtonari no Hanako 各種リンク:
2023年10月16日アニプレックスは、「乃木坂46×ビルディバイド -ブライト-」トレーディングカードゲームを2024年2月29日(木)に発売することに加えて、『ビルディバイド応援大使』の“期別新ビジュアル”を公開いたしました。本商品は、アニプレックスが手掛けているトレーディングカードゲーム「ビルディバイド -ブライト-」より発売となります。メンバーの自撮りやペアでの写真、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』での写真など、ここでしか手に入らない撮りおろしを多数収録しております。また、岩本蓮加・伊藤理々杏・賀喜遥香・田村真佑・池田瑛紗・井上和の6名が「応援大使」として広報活動を担当。本企画の専用X(旧Twitter)アカウントではここでしか見られない内容も公開予定です。 今後もアニプレックスならではの企画も多数展開予定なので、続報をお楽しみに下さい。乃木坂46の初トレーディングカードゲーム!乃木坂46が「ビルディバイド -ブライト-」より、初のトレーディングカードゲームとなって登場!〇商品名:乃木坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲーム〇発売日:2024年2月29日(木)〇特設サイト: ★新規撮りおろし大量封入!ラッキーカードを除く全240種の内、「ライブカット」以外の約9割のカードは全て新規撮りおろし素材を使用!ライブ衣装はもちろん、自撮りやオフショットまでメンバー35名の魅力が満載!★ダブルレア仕様や「ラッキーカード」封入!パックに封入されている6枚のカードの内、レア以上のカードが2枚封入されたダブルレア仕様を採用!シークレットカードは、メンバー35名のシリアルナンバー付き箔押しサイン入りのカード!さらに超超低確率で出現するラッキーカードは直筆サインカードと交換できるスペシャル仕様!収録写真を一部先行公開!発売告知PV『ビルディバイド応援大使』の“期別新ビジュアル”と共に公開! 3期生(岩本蓮加、伊藤理々杏)4期生(賀喜遥香、田村真佑)5期生(池田瑛紗、井上和)ビルディバイド -ブライト-「ビルディバイド -ブライト-」は、アニプレックスならではの人気作品が集結したキャラクターカードゲームです。自分の好きな作品とキャラクターのカードだけでデッキを組んで、友達のデッキと対戦して遊んでみよう!乃木坂462011年8月21日に結成した日本を代表する女性アイドルグループ。2023年8月23日にリリースした33rdシングル「おひとりさま天国」では5期生の井上和が初のセンターを務め、井上が座長を務める『真夏の全国ツアー2023』も全国をめぐり、ラストを8月25日~28日に明治神宮野球場4daysで締めくくる。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月15日全国農業協同組合中央会(代表理事会長:山野 徹、以下JA全中)は、国産の農畜産物の魅力や日本農業への想いを募集する、「私たちの『国消国産』川柳コンテスト」を開催しました。2023年6月15日から9月4日までの間に集まった総数19,230句の応募作品から、受賞作品を決定しましたので、お知らせします。JAグループは、特に若年層に向けて、「国消国産※」について理解いただくことや、日本の食や農業の現場などを知り国産農畜産物の魅力を再発見していただくことを目的に、令和2年12月より乃木坂46の協力を得て、特設ウェブサイトでの展開を中心に、さまざまな情報発信を行ってまいりました。その一環として、本コンテストにも乃木坂46メンバーに審査いただき、特別賞(乃木坂46賞)を決定しました。※「国消国産」とは、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」というJAグループが提起する考え方のことです。■私たちの「国消国産」川柳コンテスト概要主催:全国農業協同組合中央会(JA全中)後援:朝日新聞社メディア事業本部審査員:十六代目川柳川柳公論社主宰・尾藤川柳氏、乃木坂46メンバー部門:一般の部、小学生の部、中・高生の部の三部門。部門別に大賞、優秀賞、入賞作品を選定この他、団体賞と特別賞(乃木坂46賞)を選定。国産農畜産物等を賞品として贈呈川柳コンテスト結果発表ページ(イメージ)結果発表ページ二次元バーコード◆受賞作品とペンネーム■審査員のメッセージ尾藤 川柳氏(十六代目川柳、川柳公論社主宰)1万句を超える「国消国産」への思い。コロナ禍を経験し、また戦争の現実を見る昨今、食料供給の大切さがクローズアップされました。この川柳公募に寄せた作者の方々も一様に食料需給の大切さへ思いを至らせ、作品にもその影が見えました。学生の部では、身近なものに目が向くことが多いようでしたが、テーマを考えることにより、大いに国消国産ということについても眼を向けてもらったことでしょう。国産ということやフードロスなどが描かれたことでそれを感じました。このコンクールでも川柳は、人間の「今」を捉えようとしています。■「国消国産」の特別サイトでは、乃木坂46メンバーの応援メッセージや動画等を公開中「国消国産」の特設ウェブサイトでは、乃木坂46メンバーが国産食材の魅力などについて体当たりレポートする動画や、国消国産の意義などをテンポよく伝えるTikTokのショート動画、メンバーの応援メッセージ等が公開しています。「国消国産」特設ウェブサイト「国消国産」特設ウェブサイト二次元バーコードまた、47都道府県とっておきの農畜産物・加工品のプレゼントが抽選で当たるJA直売所キャンペーンページ(キャンペーン期間:10月1日~11月30日)も公開中です。JA直売所キャンペーン 特設ウェブサイトJA直売所キャンペーン 特設ウェブサイト二次元バーコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日「妻を全力サポートしていきます」パパの言葉が頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、この度第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、ふっくらとしたお腹に夫の源田さんが手を当てている夫婦ショットや、みーくんを間に挟んだ家族ショットを添えて、第二子妊娠を報告した衛藤さん。どの写真も幸せそうな様子が伝わってきてほほえましいですね!第一子のときは安定期に入ってもつわりがおさまりませんでしたが、今回はそこまで長引くこともなく、安定期以降は症状が落ち着いたそう。もうすぐ1歳9ヵ月を迎える長男の子育て中ということもあり、「息子のおかげで慌ただしく過ぎていきました」と振り返っています。ただ、「色々な症状が第一子の時とは全く違うので、赤ちゃんの個性のようなものを既に感じて」いるといい、同じ妊娠でも第一子と第二子でつわりの症状が違ったようです。まもなくお兄ちゃんになる長男は「私がお腹を指差すと赤ちゃんの名前を呼んで」くれるそうで、「お腹をなでなでしてくれて、少しずつ分かってきているのかな?」とも。その上で「息子にとっては両親を独り占めできるのはあと少しなので、三人で過ごす時間を大切に、みんなで新しい赤ちゃんの誕生を楽しみに過ごしていきたいと思います」と明かしています。同日には夫の源田さんもInstagramで妻の第二子妊娠を報告。「妊娠初期から体調が優れない中、育児もしながら一緒にシーズンを戦い抜いてくれました」と、衛藤さんの支えにより、今シーズンも乗り切れたことを明かし、「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」と頼もしいコメントを綴っていました。第一子と第二子それぞれの妊娠時、つわりは違う?つわりは個人差が大きく、体質だけでなく置かれた環境や心理状態など、影響を与える要因が多数存在します。そのため、第一子と第二子でつわりの症状や重さが違うこともよくあります。つわりを起こしやすいのは初産婦ですが、いったんつわりが起こると経産婦の方が重症化しやすいともいわれています。第二子妊娠時には上の子のお世話もあり、症状があってもなかなか休めません。我慢しながら食事を作っているママも少なくないでしょう。でも、苦手な匂いが吐き気を誘発するような状態で調理をするのはやはり大変。パパが作ったり、外食やデリバリーを活用したりと、無理せず過ごしましょう。参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法
2023年10月13日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作となるアニメーション最新作『ウィッシュ』(12月15日公開)で、主人公アーシャ役の日本版声優を務めることが13日、発表された。○■オーディションに合格し『ウィッシュ』主人公アーシャ役の日本版声優に生田は、乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、卒業後はミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍。ミュージカル『MEAN GIRLS』、『四月は君の嘘』で主演、ヒロインを務め、2018年には『モーツァルト!』でヒロイン役を務め、さらには同年の『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』と2作品での演技に対し菊田一夫演劇賞を受賞するなど、その圧倒的な歌唱力と演技力で活躍の場を広げ続けている。また、これまでさまざまな音楽番組でも、多くのディズニーの名曲を歌いあげ、その美声と表現力で感動を呼んできた生田は、ディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られており、本作の公開を知った時、「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、遂にその願いが叶う形となった。主人公アーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていく。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田自身のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優の座を見事射止めた。生田はオーディション合格を知った際の心境を「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、うれしかったです。“願い”が叶いました!」と振り返る。また、100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいるという。新ディズニー・ヒロイン、アーシャの魅力について聞かれると「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と答え、「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と力を込めた。○■劇中で歌唱シーンも「不思議でうれしい気持ちです」本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田も劇中で歌唱シーンがあるが「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議でうれしい気持ちです」と感慨深げに語った。アーシャ役の解禁にあわせ特別映像も作成された。生田が暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は『ウィッシュ』のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を降り注ぎ、生田がスターに導かれるように走り出すと美しい満天の星空が画面に広がり、さらにはシンデレラ城まで出現。これまでにない、100周記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい特別映像となっている。(C)2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年10月13日ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』のヒロイン、アーシャ役の日本版声優を生田絵梨花が務めることが分かった。さらに特別映像も解禁された。「乃木坂46」の中心メンバーとして活躍し、卒業後はミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍し、ミュージカル「MEAN GIRLS」、「四月は君の嘘」で主演、ヒロインを務める生田さん。2018年には「モーツァルト!」で松たか子も過去に演じたヒロイン役を務め、さらには同年の「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」と2作品での演技に対し菊田一夫演劇賞を受賞するなど、その圧倒的な歌唱力と演技力で活躍の場を広げ続けている。また、これまで様々な音楽番組でも、多くのディズニーの名曲を歌いあげ、その美声と表現力で感動を呼んできた生田さんはディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られている。本作の公開を知ったとき、「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、遂にその願いが叶う形となった。生田さんが演じるアーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていくというキャラクター。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田さん自身のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優の座を見事射止めた。生田さんはオーディション合格を知った際のことを思い返し「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました!」と、まさに本作のテーマである、“願いの力”を体現したようだ。100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいる様子。新ディズニー・ヒロイン、アーシャの魅力については「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と話し、まさにディズニーがこれまで描いてきた、“自分の心に真っすぐ”で観客の誰もが自身を投影できるヒロイン像そのものであると明かした。さらに「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と熱い意気込みを語ってくれた。また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田さんも劇中で歌唱シーンがある。「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議で嬉しい気持ちです」と、感慨深く語っており、楽曲のお披露目にも期待が高まる。さらにアーシャ役の解禁にあわせ特別映像も作成された。生田さんが暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は本作のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を降り注ぎ、生田さんがスターに導かれるように走り出すと美しい満天の星空が画面に広がっていく。さらにはシンデレラ城まで出現するこれまでにない、100周年記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい特別映像となっている。『ウィッシュ』は12月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウィッシュ 12月15日(金)全国公開© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年10月13日アイドルグループ・NMB48の最新シングル「渚サイコー!」が、13日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間20.6万PT(20万6,202PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月2日~10月8日)。メンバーの渋谷凪咲の卒業シングルとなる同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上20.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。また、NMB48は今回で通算7作目の合算シングル1位となり、女性アーティスト歴代5位の「合算シングル通算1位獲得作品数」記録を自己更新した。(C)UNIVERSAL MUSIC LLC.
2023年10月13日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和が出演する、サンヨー食品・カップスターの新CM「カップスター そば・うどん 新登場」編が、12日から放送される。新CMには、山下、与田、遠藤、賀喜、井上の5人が揃いの真っ白な衣装を身にまとって登場。リニューアルしたパッケージに描かれてる富士山と波のモチーフの中から、同商品を味わい尽くす模様が描かれている。撮影では、同CM初参加となる井上がトップバッターとして現場入り。緊張の面持ちでスタートするも、次第に解けたようでかわいらしい笑顔をみせていた。5人そろっての撮影に移ると、メンバー同士で話し合いを交えながらセリフや表情について確認する姿も。時折談笑する場面も見られ、終始和気あいあいとした雰囲気で撮影は進んだ。また、撮影終了時には山下に誕生日ケーキのプレゼントが。山下は、メンバー・スタッフ全員からの祝福に「ありがとうございます!」と満面の笑みを浮かべていた。○■山下美月・与田祐希・遠藤さくら・賀喜遥香・井上和 インタビュー――CMの見どころはどのような点ですか?山下:今回のCMでは、カップスターのそばとうどんのパッケージの中に私たち5人が入り込むような世界観になっています。パッケージに描かれている富士山と波のモチーフの中で、美味しいカップスターを頬張る私たちのおいしい表情にぜひ注目していただきたいです!――撮影を終えた感想やエピソードを教えて下さい。遠藤:今回、5期生の井上和ちゃんが初めて参加した(カップスターのCM)撮影でした。いつもお世話になっているカップスターさんでのお仕事でいつもと変わらない空気感で撮影ができてとても楽しかったです。CMの完成が楽しみな撮影になりました。――井上さんはカップスターのCMに出演されるのが初めてになりますが、出演してみていかがでしたか? また、これまで出演してきた皆さまから見て井上さんはいかがでしたか?井上:カップスターさんのCMは、先輩たちがいつも出ているのを見ていて憧れていました。私が出演できると決まったとき、とても嬉しかったです。撮影はとても緊張しましたが、楽しかったです。山下:5人の中で真ん中にいて、今回のCMのそばとうどんは、「和」の商品で、名前が「和」ということでピッタリでした。そしてすするカットはとても上手でとても偉い後輩です!――より本格的にリニューアルしたカップスターですが、召し上がってみていかがでしたか?賀喜:海老天そばを食べさせていただきました。スープが以前よりもかつお感が強くなり、おいしさとコクが増していて、スープを飲んだ瞬間に口の中にうまみが広がりました。また、隠し味のゆず七味の香りがすごく爽やかで、よかったです。井上:私はうどんをいただきました。お揚げには出汁がとても染みていておいしかったです。スープは、私の大好きな生姜の風味がすごく感じられてとてもおいしかったです。――現在の和風カップスターのラインナップは「海老天そば」「きつねうどん」「カレーうどん」ですが、新しい味を出すとしたらどんなカップスターが欲しいですか?与田:ご当地ラーメンはあると思いますが、ご当地のカップそば、うどんはあまり見たことないので、例えば、私の地元の福岡の水炊きや鶏皮焼き、私が好きな肉ごぼ天などのご当地のカップスターがあるといいなと思います。――お店のような本格的な味わいを手軽に楽しむことができるカップスターですが、どんなシーンで食べたいですか?遠藤:仕事から帰ってきた深夜に食べたいです笑。私はお腹が空いたら時間を気にせず食べるタイプなので、お仕事をがんばった後にお腹いっぱいカップスターを食べたいと思います。賀喜:カップスターはおいしいので、どこでも食べたいと思いますが、ライブなどで1日中動きまわった後に涼しい部屋でアツアツのカップスターを食べたいと思います。おいしさがより染みそうです(笑)――和風カップスターは新しく生まれ変わりましたが、皆さんがプライベートで新しく始めたこと・始めてみたいことはありますか?山下:文字を綺麗に書いてみたいと思い、ボールペン字講座を始めました。24歳になり、段々と大人の女性への階段を登っている途中なので、美文字を書けるようになるためにボールペン字講座を始めてがんばっています。与田:新しくオリジナルデザインのTシャツ作りを始めました。オリジナルのTシャツは、好きな言葉、生地、文字の色、字体、等を選んで作っています。つい最近、作ったTシャツを和ちゃんにプレゼントしました(笑)。また、カメラを持っていろんなところへ旅にも行きたいと思います。カメラは、私が物事を忘れやすいので、記憶にとどめておきたくて購入しました。写真を撮るのが楽しいので、色んなところへ行ったり、メンバーのみんなをたくさん撮っていきたいです。――CMをご覧になられる皆様にメッセージをお願いします。井上:今回、そばとうどんがリニューアルしたということで、元々私はカップスターのそばとうどんが好きなので、たくさんの人やメンバーに今回のCMを見ていただいて、このカップスターのそばとうどんを食べていただき、このおいしさを感じていただきたいと思います。
2023年10月12日~「風男塾LIVE2023~SINGLES~」ライブレポート~風男塾男装ユニット・風男塾が、2023年9月24日(日) 渋谷WWW Xにてワンマンライブ「風男塾LIVE2023~SINGLES~」を開催。1部2部にわたりシングル33曲をライブで披露して、16周年目の活動をスタートさせた。このレポートでは、17時30分から行われた第2部の模様をお届けする。2008年に風男塾(旧・腐男塾)がデビューした記念日である9月24日に行われたこのライブは、デビューシングルから現在までにリリースされたシングルA面33曲をすべて披露しようというもの。第1部では、デビューシングル「男坂」から「友達と呼べる君へ」までの16曲が披露された。また、1部2部に分けてニコニコ動画生配信も行われた。オープニングSEが流れる中、メンバーの名がアナウンスされるとそれに応える風王(ファン・風男塾ファンの総称)のコールから、柚希関汰、英城凛空、葉崎アラン、胡桃沢鼓太郎、赤星良宗、天堂太陽、凰紫丈源の7人がTシャツ姿でステージに上がり「こんばん波!俺たち、風男塾です!」と挨拶した。昼に第1部のライブを終えたばかりの7人だが、「楽屋でもみんな超元気でずっと喋ってた(笑)」と、ノンストップライブでもまったく疲れを知らない様子。自己紹介を終えると円陣を組んで、凛空による「SINGLES第2部、まだまだ盛り上がって行くぞ!」の掛け声から「おー!!」と気合いを入れて、いよいよ第2部のライブがスタートした。美しいピアノの旋律から、激しいリズムへと誘う「NOIR〜ノワール」から「証-soul mate」へと続き、各メンバーの歌割りごとにフロアからコールがかかって盛り立てる。ひときわ激しい振りで太陽と鼓太郎のラップが炸裂する「新たなる幕開けのための幕開けによる狂詩曲~キミがいればオレたちも笑顔∞~」、力強くも切ない「ツバメ」等、次々にノンストップで歌い踊るメンバーたち。パンキッシュな「Dash&Daaash!!」では、飛び跳ねるオーディエンスでフロアが揺れるほどの盛り上がりに。四つ打ちのリズムが強調された「sunny」、賑やかなサウンドとキメフレーズが楽しい「ミュージック」、〈手あげてジャンプジャンプジャンプ!!〉と笑顔で煽りながらのパフォーマンスで、会場が多幸感溢れる空間となった「笑う門に明日は来る」と、さすがシングルA面の曲たちだけに、キャッチーなメロディと歌で1曲ごとに風王の心を掴んだ。ガラリとムードが変わったのが、バラード曲「会いたい、会いたい」。バラードでも一時たりとも動きが止まらず表現する姿に、フロアからは大きな拍手が沸き起こった。アランが「よっしゃいくぞー!」と煽って始まった、弾むようにエネルギッシュな「LIKE A RAINBOW」、疾走感溢れるロックなメッセージソング「生きることは尊いに決まってんだろ」、ド迫力のビートに乗せた「BLESS」と興奮を煽る楽曲が続く。「ここから俺たち7人がスタートしました!SINGLES 2部ラストスパート、盛り上がっていきましょう!」と凛空が煽ってから披露されたのは、「Hello Hello」。30枚目のシングルにして、現在の7人になってから初めて発表されたシングル曲だ。そんな思い入れある楽曲ということもあるのだろう、全身で躍動感たっぷりに表現して楽しませた。さらに、スタイリッシュなダンスチューン「Baby U」では、軽快なリズムに乗った7人の細かいマイクリレー、コーラスがグルーヴを生んでいた。そしてついに32枚目のシングル「君日和」へ。俳句・川柳をテーマにした五・七・五で作られた歌詞と和風の旋律は、セットリストの中でもかなり異色で目立つ1曲となっていた。歌い終わると大歓声がステージに送られた。1部2部合わせて33曲をノンストップで歌い終えた7人は、口々に「やったー!」と歓喜の声を上げた。関汰が「みなさん、楽しかったですか!?」と呼び掛けると、「イエーイ!!」とハイテンションで応える風王たちも大満足の様子だ。ここでメンバーが1人1人、感想を述べた。「みなさんが目の前にいて声を掛けてくださる中でやる33曲は、全然苦じゃなかったです!みなさんと一緒ならどんなことも乗り越えて行けると確信しました!」(鼓太郎)「こんな貴重な日にこうしてシングル33曲できたことを光栄に思います。これからも風男塾の歴史を繋げて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!」(太陽)「みなさんのご声援のおかげで1曲1曲全力で出来ました!来年もまたこういうイベントができたら良いなと思います!」(アラン)「どうですか!?一年前より俺たち成長してますか?(大喝采)うれしい!コールしてくれたり声出しして盛り上げてくれて、みんなで作ったライブだと思います!」(良宗)「一年前は覚えるのにめちゃくちゃ時間がかかった曲が、リハーサルで前回より上手くなっているのが嬉しかったですし、この一年で成長出来ていたのかなってちょっと自信がつきました。16周年目をスタートするというのは本当にすごいことで責任もプレッシャーもありますけど、みなさんがこうしてついてきてくださるので、明日からも笑顔で全力で元気に頑張れるなって思いました!これからも風男塾の応援をよろしくお願いします!」(関汰)「33曲みなさんと一緒にやってみて、この熱さがこんなにも続くのって風男塾の良さだと思いますし、みなさんが温かく応援してくれたおかげだなと思いました。1年でこれだけ成長できているので、これから2年3年とレベルアップしてみなさんと一緒にいろんな景色を見て行きたいなと改めて思いました!」(丈源)「(※足を怪我をしているためステージ上手で歌唱)今日は自分なりに今できる全力をさせていただいたんですけど、やっぱり俺もみんなと一緒にめちゃくちゃ汗をかきたかったなあって思ったので、またやってください(笑)。33曲やってみて風男塾の歴史も感じられましたし、今日は「sunny」(の歌詞)がすげえ刺さって。本当に風男塾の曲って良い曲だなって思ったので、これからも歌い続けたいと思いました。本日は本当にありがとうございました!」(凛空)日本女子ソフトボールリーグ「Japan Diamond Softball League」ここで、2023年10月11日(水)に発売するアルバム『ONE FU ALL, ALL FU ONE』の発売記念TikTokキャンペーンが行われることが告知された。さらに、スポーツリーグとの取り組みとして、日本女子ソフトボールリーグ「Japan Diamond Softball League」(通称JD.LEAGUE)の日本一決定戦が行われる11月12日(日) 等々力球場(神奈川県川崎市)、11月19日(日) 朝霞中央公園野球場(埼玉県朝霞市)の試合を盛り上げるために風男塾が応援に行くことが決定。詳細はオフィシャル・ウェブサイト、SNSで発表されるとのこと。一度ステージを降りた7人は、すぐさまアンコールの声に応えて再登場。「君日和」のカップリング曲「ガンバーレ!」をステージ、フロア全員で合唱して会場が一体となる大盛り上がりに。「これからも応援よろしくお願いします!本日は本当にありがとうございました!以上、風男塾でした!ふっばーい!!」と、33曲全力疾走のノンストップライブを締めくくって、元気いっぱいに16年目の活動へ向けてスタートを切った。取材・文:岡本貴之風男塾「風男塾LIVE2023~SINGLES~」2023年9月24日(日)渋谷WWW X〈第2部 セットリスト〉1. NOIR~ノワール~2. 証-soul mate-3. 新たなる幕開けのための幕開けによる狂詩曲~キミがいればオレたちも笑顔∞~4. 君色々移り5. ツバメ6. Dash&Daaash!!7. sunny8. ミュージック9. 笑う門に明日は来る10. 会いたい、会いたい11. LIKE A RAINBOW12. 生きることは尊いに決まってんだろ13. BLESS14. Hello Hello15. Baby U16. 君日和アンコールEN1. ガンバーレ!リリース情報・2023年10月11日(水)アルバム発売「ONE FU ALL, ALL FU ONE」<収録情報>1.君とならば、僕らならば2.君日和3.ガムシャラダッシュ!4.ガンバーレ! (active member ver.)5. My Radio Star6.マンボウ7. Baby U8.失恋ジェラテリア9.The SKY10. Jellyfish11.勝つんだ!(punk ver.)12.ボイスドラマ ※初回盤 A と B に収録初回限定盤A初回限定盤ATECI-1809/価格¥4,000(税抜 ¥3,636)/アルバムCD+DVDジャケット撮影時のメイキング映像付き初回限定盤B初回限定盤BTECI-1810/定価¥4,000(税抜 ¥3,636)/アルバムCD+特典24ページフォトブック封入通常盤通常盤TECI-1811/定価¥3,300(税抜 ¥3,000)/アルバムCD・2024年1月発売予定Blu-ray発売「風男塾LIVE 15th ANNIVERSARY FINAL~歌鳥風月~」【タイアップ情報】●アルバム収録曲『ガムシャラダッシュ!』KTV「フットマップ」エンディングテーマに決定毎週土曜日18:30-19:00 解禁:10/1(日)以降、初回OA:10/7(土)【イベント情報】<風ベントサーキット>10月10日(火) 19:00~@東京・ヴィレッジヴァンガード 渋谷本店 B2F イベントスペース10月11日(水) 19:00~@東京・池袋Spaceemo10月12日(木) 19:00~@東京・タワーレコード新宿店 9F イベントスペース10月13日(金) 18:30~@東京・錦糸町マルイ10月14日(土) [1回目] 開演13:00 [2回目]開演16:00 @汐留シオサイト 地下通路特設スペース※詳細内容等は追って告知致します。※WEB施策や生電話、トークポート等随時追加更新致します。※都合によりスケジュールの変更の可能性もございます。予めご了承下さい。※施設、店舗への直接の御連絡はご遠慮下さい。【風男塾TikTokキャンペーン】[期間]9月24日~10月31日 まで[参加方法]動画を作成し「ガンバーレ!」音源を紐付け、「#風男塾」をタグ付けし 、TikTok内に投稿。どんな動画内容でもOKです。[企画詳細] ライブ情報<風男塾ハロウィンパーティー2023 ~風男子学園の文化祭~>■2023年10月15日(日)東京/ 神田明神ホール【1部】開場 12:00/ 開演 12:30【2部】開場 16:30/ 開演 17:00<15th Anniversary 風男塾 LIVE『十二乃風』>■2023年11月25日(土)沖縄/ 沖縄Cyber-Box (凰紫丈源プロデュース公演)【1部】開場 11:30/ 開演 12:00【2部】開場 15:30/ 開演 16:00<風男塾『黒白歌合戦2023』>■2023年12月30日(土)東京/ 神田明神ホール※詳細は後日発表Twitter投稿 : 【Official Live Video】ガンバーレ!風男塾(Fudanjuku)/「君日和」Music Video風男塾 / IMPERIAL RECORDS : 男装ユニット 風男塾(ふだんじゅく)オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「秋ポップメイク」まだ気分は夏だけど暦の上ではすっかり秋。メイクだけでも季節感を出したい気分です。この秋オススメのメイクを教えてください。私はプライベートでもアイドルのお仕事のときでも、ピンク系のコスメを手にすることが多いんです。でも今年の秋はなんでかちょっとだけビターなメイクが気になっていて。オフの日に使いたくて少し前からカーキやブラウンのコスメをチェックしていたところだったので、今日のメイクは運命感じちゃいました。こういうシックなトーンのコスメでメイクをするとクールな印象に傾くことが多いと思うんですけど、私的にはあえてポップなテンションで取り入れるのがオススメ。さらっとこなれて見えるし、抜け感が出せるからおしゃれ上級者を気取れるんじゃないかなって思うんです。ここではゴールド系のブラウンを上まぶたに広げて、下まぶたにカーキのアイシャドウとマスカラを使ってみたんですけど、配色のコンビネーションもバッチリ。チークをブラウンにして媚びない印象に仕上げたのもポイントです。こんなふうにデザイン性のあるニットと合わせて女友達とお茶しに出かけたら、「今日のアイメイクどこの使ってる?」って聞かれて、おしゃべりも盛り上がりそうですよね。AYAKA’S MAKEUP POINTA「サテンみたいな質感の中に繊細なパールを閉じ込めたカラーをセット。どの色もおしゃれ」。ホリデーコレクション パレット 2023¥7,480 10/25限定発売(THREE TEL:0120・031・335)B「セミメタリックなセージグリーン。洗練された目ヂカラと抜け感が一度に狙える」。ザ マスカラ インテンス ラッシュ“アンノウン ファミリア”Sea of Sage¥4,180 10/27限定発売(アディクションビューティ TEL:0120・586・684)C「シックだけど華やかに盛れるパーリィなハニーブラウンのチーク」。フーミー ポッピンチーク ハニーティー¥1,540(Nuzzle TEL:0120・070・916)「下まぶたにカーキを効かせた目元が主役。チークは媚びないブラウンをチョイスするとモード感UP!」。EYE:Aの左下のゴールド系のブラウンを黒目の上に指でオン。下まぶた全体に上段の中央のカーキをなじませる。下まつ毛にBを均一に塗る。CHEEK:Cを縦長の楕円にぼかす。たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。コスメフリークで自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称はおたけ。カーディガン¥53,900(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)パールイヤカフ¥15,400イヤカフ¥15,400リング¥11,000(以上イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)次回は、2371号(11月1日発売)予定です。※『anan』2023年10月11日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・石橋里奈
2023年10月08日スターダスト☆レビューのライブ映像作品『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』が10月25日(水) に発売されることを記念したポップアップショップが、10月24日(火) から29日(日) にタワーレコード渋谷店と梅田NU茶屋町店で開催されることが決定した。ポップアップショップでは、2022年6月4日にさいたまスーパーアリーナ、6月11日に大阪城ホールで行われた『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』の会場で販売されたオフィシャルグッズの販売や写真パネル展示のほか、特典ロゴステッカーがもらえる旧譜キャンペーンを実施。渋谷店では両公演でメンバーが着用した衣装が展示される。またポップアップショップで本作を購入すると、先着でポップアップショップ限定特典ステッカーがプレゼントされる。<イベント情報>『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』発売記念POP UP SHOP【開催場所】タワーレコード渋谷店3F催事スペースタワーレコード梅田NU茶屋町店【開催日時】10月24日(火) ~10月29日(日) 11:00~22:00【展示内容】・写真パネル展示・メンバー着用衣装展示 ※渋谷店のみ【販売グッズ】・煩悩ライブTシャツ サックスブルー(S,M,L,XL):1,500円(税込)煩悩ライブTシャツ サックスブルー・煩悩ライブTシャツ ゴールドイエロー(S,M,L,XL):1,500円(税込)煩悩ライブTシャツ ゴールドイエロー・煩悩ライブご当地ユニフォームタイプTシャツ さいたま(S,M,L,XL):1,500円(税込)煩悩ライブご当地ユニフォームタイプTシャツ さいたま・煩悩ライブご当地ユニフォームタイプTシャツ 大阪(S,M,L,XL):1,500円(税込)煩悩ライブご当地ユニフォームタイプTシャツ 大阪・煩悩ライブマフラータオル:1,000円(税込)煩悩ライブマフラータオル・煩悩ライブクリアファイル 2枚組:200円(税込)煩悩ライブクリアファイル A煩悩ライブクリアファイル B・スタレビ不織布マスク 30枚入:1,000円(税込)スタレビ不織布マスク 30枚入・スタレビ学習帳:200円(税込)スタレビ学習帳※グッズは数に限りがあり、なくなり次第終了となります。※グッズの事前のご予約、お取り置きは不可となります。<リリース情報>スターダスト☆レビュー『スタ☆レビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』10月25日(水) リリース●Blu-ray(4枚組):25,000円(税込)スターダスト☆レビュー『スタ☆レビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』Blu-rayジャケット●DVD(8枚組):25,000円(税込)スターダスト☆レビュー『スタ☆レビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』DVDジャケット【収録内容】■スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブさいたまスーパーアリーナ 2022.6.4●BD:DISC 1/DVD:DISC 1・僕らの本能・Baby, It’s You・Magic ~手をつなごう~・たそがれラプソディ・シュガーはお年頃・噂のアーパー・ストリート・街まで50マイル -My Old Friend-・KEEP ON ROLLIN’・ラッキーレイン・未来は今に・昔話を繙くように・想い出にかわるまで・何やってんだろう●DVD:DISC 2・What is Love?・夢への地図・偶然の再会・村長さんの娘・若い二人は恋人同志・セガホ・潮騒静夜・どうして・涙のエピローグ・デェラ・シエラ・ム・月光列車(ムーンライト・ロコモーション)・大渋滞・オラが鎮守の村祭り●BD:DISC 2/DVD:DISC 3・トワイライト・アヴェニュー・What A Nite!・Spice of Life・ダンスはいかが?・不思議なチ・カ・ラ・オリビアを聴きながら・木蘭の涙〜acoustic〜・うしみつジャンボリー・君のキャトル・ヴァン・ディス・Stay My Blue -君が恋しくて-・Moonlight Party・さよならの足音・Cassiopeia・BAD MOONに誘われて・星空のアリーナ・夜更けのリフ ~midnight riff・Endless Dream・空がこんなに青いはずがない・時の隙間●DVD:DISC 4・春キャベツ・Single Night・7月7日・いのちのこたえ・追憶・夢伝説・BABY, とりあえずもっと・AVERAGE YELLOW BAND・働きたい男のバラッド・Goin’ Back To 1981・NO! NO! Lucky Lady・愛の歌・今夜だけきっと・めぐり逢えてよかった■スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ 大阪城ホール 2022.6.11●BD:DISC 3/DVD:DISC 5・僕らの本能・もうチョットだけ何か足りない・今夜こ・れ・か・ら・もっとそばに来て・シュガーはお年頃・Thank You・All I Do・BEATに愛を込めて・夏のシルエット・Lovers In The Sky・Heaven・Be My Lady・君のすべてが悲しい●DVD:DISC 6・Joanna・今日もいい日でありますように・はっきりしようぜ・恋はバレーボール・今年の夏こそは・ニッポンの汗・Crying・涙・1%の物語・Rock’n Roll Blues・銀座ネオン・パラダイス・恋は医者でも治せない・オラが鎮守の村祭り●BD:DISC 4/DVD:DISC 7・トワイライト・アヴェニュー・クレイジー・ラブ・月の輝く夜に・ジャスミン・翳りゆく部屋・Farewell Night・木蘭の涙〜acoustic〜・もう一度ハーバーライト・心の中のFollow Wind・Northern Lights —輝く君に—・B型を愛してください・星になるまで・アカペラな夜・言葉じゃいえないLoneliness・この胸で泣けばいい・君のために・・・・少年・海月~UMIZUKI~・ワイン恋物語●DVD:DISC 8・Gently weeps・Find My Way・ふたり・もう一度抱きしめて・愛してるの続き・夢伝説・君は大丈夫!・HELP ME・太陽の女神・と・つ・ぜ・ん Fall In Love・還暦少年・愛の歌・今夜だけきっと・めぐり逢えてよかった【先着購入者特典】スターダスト☆レビュー応援店:「A4クリアファイル」Amazon.co.jp:「ミニ巾着」楽天ブックス:「アクリルコースター」ライブ会場限定特典:「A2ポスター」詳細はこちら:公式サイト:
2023年10月06日品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』(11月17日公開)が、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品になった。同作は、品川ヒロシによる自伝小説『ドロップ』の後日談。累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)を原作に、品川の友人・井口達也の青春時代を詰め込んだ実録物語だ。“狛江の狂犬”と恐れられた不良・井口達也を倉悠貴が演じるほか、総長の丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役にJO1・與那城奨、親衛隊長・目黒修也役にJO1・大平祥生、期待のルーキー・沢村良役にJO1・金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に乃木坂46・与田祐希といった新鋭キャストが集結した。複数の作品で、昨年5月から展開中の同キャンペーン。auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年10月05日映画『OUT』(11月17日公開)の完成披露舞台挨拶が1日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○与田祐希に品川ヒロシ監督「現場で芋焼くなよ!」ヒロインを演じた与田は膝上ミニのドレスで登場。作中のアクションについて話が及ぶと、水上から誰が一番良かったか聞かれ「一雅」とイベントに登壇していない宮澤佑の役名を出す。品川監督は「いいよ、なかなかいい逃げ方だと思いますよ」と、与田の回答を誉めていた。また、品川監督は与田について「差し入れがすごかった」と明かし、与田も「せめてもの気持ちです。行くたびに皆さんがどんどん弱っていくから元気をつけてもらわらないと思って……」と苦笑する。品川監督は「1回アルミホイルに巻いた物体を持ってきていて、『ストーブの火が大きいから、焼き芋を焼こうと思って』って。生の芋をアルミホイルで巻いてきた。そんなアイドル初めて見た」と暴露。与田は「焼けそうでしたよね」と返すも、品川監督から「現場で芋焼くなよ!」とつっこまれていた。
2023年10月01日映画『OUT』(11月17日公開)の完成披露舞台挨拶が1日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○倉悠貴・醍醐虎汰朗・水上恒司・與那城奨・大平祥生・金城碧海が尻相撲対決品川監督は「ヤンキーを通ってない子達だったし、僕らの時代のヤンキーにしちゃうと古臭くなっちゃうし」と言いつつ、「みんなの中にも『この世界で勝ち残る』という思いがあるだろうし、仕事に関するストイックさとかギラギラした部分を出してくれたらなと思って。撮影に至るまでも体鍛えたりとかアクション練習とかやってもらったので、それが映画に出たかなと思ってます」と称賛。倉が「クランクインの前から品川さんにジムに誘っていただいて、1〜2カ月」と明かすと、品川監督も「毎日水上くんと倉と。醍醐は最後の方参加してジム行って体大きくしたんですけど、3人とも今ではヒョロヒョロのガリガリにもどっちゃって、映画を観た時と体つきが違うと思う。JO1はJO1で3人でジム行ってやってた」と説明する。與那城が「鍛えてました。誘ってほしかったです」と訴えると、品川監督は「JO1くると、ほら……」、水上は「ちょっと汗くさいから、俺ら」と苦笑していた。アクションについて、與那城は「碧海は元々動けるんですけど、僕と祥生が初めてだったので、頑張ってやりました」と振り返る。大平は「1人で行ったりもして。3人でやってる時、自分の動きが素人すぎて。めっちゃ面白かったです」と自主的に練習もしていたそう。與那城が「僕たち、練習場にミットとか全部買いましたもん」と明かしたが、「今は他のメンバーが使ってます」(金城)、「他のメンバーが遊んでます」(與那城)と会場を笑わせていた。またこの日は「尻相撲対決」を実施。まず倉と與那城、醍醐と水上、大平と金城が対決し、品川監督が「3人とも筋肉バカ」という與那城・水上・金城が三つ巴で決勝に。1度3人でやったものの、3人が弾け飛んでしまったため、仕切り直しで行われた試合で、見事金城が優勝した。金城は喜びのダンスで会場を沸かせ、「喧嘩したくなってきました」と気持ちが高まってしまった様子。商品の「松坂牛」「ばかうけ よしもとカレー風味」を渡されると「これはぜひ皆さんで食べたいと思います」と語った。
2023年10月01日アイドルグループ・乃木坂46が9月30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。最多出演アーティストの記録を更新中の乃木坂46。今回で17回目となるガルアワでは、アーティストステージトップバッターを担当し、「裸足でSummer」「ジコチューで行こう!」「おひとりさま天国」の3曲をパフォーマンスした。「裸足でSummer」でセンターを務めた井上和は「『裸足でSummer』は乃木坂の楽曲の中でも夏を感じる。もう9月ですが、まだまだ夏を感じていただきたくて」と話し、「ジコチューで行こう!」では遠藤さくらが与田祐希の首を絞める“恒例の絡み”も。遠藤は「きょうも与田さんの首を絞めさせてもらった」と話すと、与田は「ありがとうございます」と感謝して笑わせた。なお、今回の出演メンバーは、五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、川崎桜、柴田柚菜、菅原咲月、田村真佑、筒井あやめ、中村麗乃、弓木奈於、与田祐希の16人だった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER
2023年10月01日日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」が30日、千葉・幕張メッセで開催。元乃木坂46の齋藤飛鳥がトップバッターを飾った。乃木坂46卒業後初のGirlsAward出演となった齋藤は、最初のファッションショーとなった「ANNA SUI」のステージのトップバッターを担当。歓声が沸き起こる中、パンツスタイルでランウェイを歩いた。同ステージには、高橋ひかる、井桁弘恵、山崎天(櫻坂46)、トラウデン直美、安斉星来、貴島明日香、宮本茉由、藤井サチ、華村あすか、藤岡舞衣、なごみ、小宮山莉渚、YU、土方エミリ、佐々木久美(日向坂46)、楓、宮世琉弥も出演し、華やかな幕開けとなった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日乃木坂46公式ライバルのアイドルグループ・僕が見たかった青空が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」にオープニングアクトとして出演した。乃木坂46の公式ライバルとして8月30日に「青空について考える」でCDデビューした僕が見たかった青空。「初めまして。私たち『僕が見たかった青空』と言います。よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。そして、デビュー曲「青空について考える」を披露。「まだデビューして1カ月しか経ってないんですけど、こんなに大きくて素敵なステージに立たせていただき感謝しています」と語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日韓国ボーイズグループのn.SSign(読み:エンサイン)が、日本デビューシングル『NEW STAR』を11月29日(水) にビクターからリリースすることが決定した。n.SSignのメンバーは、2022年5月に韓国のChannel Aと日本のABEMAで同時に放送された日韓男女グローバルオーディション番組『青春スター』で最終選抜されたカズタ、ヒョン、ドハ、ジュニョク、ソンユン、ハンジュン、ヒウォンの7人と、惜しくもファイナリストに選ばれなかったメンバーを含むエディ、ロビン、ロレンスの3人を含む全10名。韓国、日本、台湾、オーストラリア、アメリカ国籍のメンバーで構成される多国籍グローバルボーイズグループで、沖縄出身のカズタは韓国ボーイズアイドルグループ初となる日本人でリーダーを務めている。2023年8月9日に発売されたデビューアルバム『BIRTH OF COSMO』は、初動販売量20万枚以上のセールス(韓国音盤販売量集計サイト「HANTEO(ハント)チャート」)を記録し、歴代ボーイズグループのデビューアルバム初動記録でも5位に付け、日本では同アルバムでオリコン週間アルバムチャート6位を記録した。そんなn.SSignの日本デビューシングル『NEW STAR』には、彼らならではのフレッシュなエネルギーや魅力を存分に感じられるギターサウンドと、爽やかな明るいメロディーが特徴的な日本オリジナル楽曲「NEW STAR」と、デビューアルバム『BIRTH OF COSMO』のリード曲「Wormhole : New Track」のJapanese ver.と、先行公開され話題となった「Higher」のJapanese ver.を含む、全3曲が収録される。また、本作のリリースを記念した来日イベントを11月に沖縄・大阪・東京で開催することが発表された。<リリース情報>n.SSign Japan Debut Single『NEW STAR』11月29日(水) リリース●初回限定盤A:2,750円(税込)仕様:CD(全3曲)/ DVD / 歌詞ブックレット 4P /フォトカード全18種のうちランダム封入1枚(初回限定盤Aデザイン)/シリアルナンバー入り応募抽選券●初回限定盤B:2,750円(税込)仕様:CD(全3曲)/ 32P フォトブック / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚(初回限定盤Bデザイン)/シリアルナンバー入り応募抽選券●通常盤:1,650円(税込)仕様:CD(全3曲) / 歌詞ブックレット 4P / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚(通常盤デザイン)/シリアルナンバー入り応募抽選券●Member Solo盤 (全9種) (VICTOR ONLINE STORE限定):2,750円(税込)仕様:CD(全3曲) / 歌詞ブックレット 4P / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚(Solo盤デザイン)/ミニジャケットキーホルダー/シリアルナンバー入り応募抽選券※メンバーの選択不可。ランダムでの出荷●Member Solo盤 (全9種) コンプリートセット(VICTOR ONLINE STORE限定):24,750円(税込)※カズタVer / エディVer / ドハVer / ジュニョクVer / ソンユンVer / ロビンVer / ハンジュンVer/ロレンスVer / ヒウォンVer全9種コンプリートセットとなります。※コンプリートセット特典:CHILDHOOD Verフォトカード9種セット※10月15日(日) 23:59までの販売となります。※シリアルナンバー入り応募抽選券の詳細は後日発表【収録曲】※全形態共通01. NEW STAR02. Wormhole : New Track - Japanese ver. -03. Higher - Japanese ver. -【DVD内容】※初回限定盤Aのみ01. Making of Jacket Photos02. Solo Interview【店舗別購入特典】・TOWER RECORDS(全国各店・オンライン):ソロポストカード(ジュニョク・ヒウォン・ハンジュン・ロレンス 全4種のうちランダム1枚)・HMV全国各店・HMV&BOOKS online:フォトカード(全9種のうちランダム1枚)・ビクターオンラインストア:① 通常購入(初回限定盤・通常盤・Solo盤)⇒ソロポストカード(カズタ・ドハ・エディ・ソンユン・ロビン 全5種のうちランダム1枚)② Member Solo盤(全9種)Complete SET ⇒ フォトカード CHILDHOOD Ver(9枚セット)、オフライン対面団体サイン会3口応募権・Amazon.co.jp:メガジャケ※Amazon.co.jpでは、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典付き商品をお買い求めください。・楽天ブックス:ホログラムトレカ(ソロ全9種のうちランダム1枚)※楽天ブックスでは、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典付き商品をお買い求めください。・セブンネットショッピング:アクリルペットボトルキャップ(ソロ全9種のうちランダム1つ)※特典は各店先着でなくなり次第終了となります。一部店舗では取り扱いのない場合がございますので、ご予約の際は各店舗にご確認ください。※ランダム配布の特典の絵柄はランダムとなります。お選びいただくことはできません。※特典の絵柄は後日発表いたします。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。【リリース記念イベント】11月7日(火) 全員撮影会 / 全員生写真お渡し会(沖縄バージョン)/ 全員トーク&直筆サインカードお渡し会 @沖縄11月8日(水) ミニトークショー / 個別生写真お渡し会(大阪バージョン) / 2シット撮影会 / トーク個別サイン会 @大阪11月12日(日) 全員ハイタッチ会 @東京・有明アリーナ11月13日(月) オフライン対面団体サイン会「After Party」@東京イベント詳細はこちら:<ライブ情報>n.SSign 1st ARENA CONCERT "BIRTH OF COSMO有明アリーナ11月11日(土)【1部】13:00 スペシャルゲリラコンサート【2部】18:00 スペシャルライブ11月12日(日)17:00 スペシャルライブ関連リンクOfficial Site::: OFFICIAL X::::
2023年09月28日DJ / 音楽プロデューサーのtofubeatsが、メジャーデビュー10周年記念ライブを11月26日(日) に恵比寿The Garden Hallで開催することが決定した。tofubeatsの誕生日に行われる本公演には、新井ひとみ、KEIJU、中村佳穂、okadada、STUTS、VaVaといったゲストが出演。またシークレットゲストも登場する予定だ。また、tofubeatsの設立した事務所HIHATTの設立8周年記念イベントも11月5日(日) に開催される。<ライブ情報>tofubeatsメジャーデビュー10周年記念ライブ11月26日(日) 恵比寿The Garden Hall開場16:00 / 開演17:00【LIVE】tofubeats【GUEST】新井ひとみKEIJU中村佳穂okadadaSTUTSVaVaand more……【OPENING DJ】okadadaHIHATT LLC 8th Anniversary Party @SUPERNOVA KAWASAKI11月5日(日) SUPERNOVA KAWASAKIOPEN/START15:00 / CLOSE19:00『HIHATT LLC 8th Anniversary Party @SUPERNOVA KAWASAKI』告知画像【DJ】tofubeats(10th Anniversary Of Major Debut Dj Set)<mt.west(Pasocom Music Club)CE$(HIHATT LLC)Michelle Sorry【LIVE】uku kasaitofubeats オフィシャルサイト:
2023年09月28日乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が27日、都内で行われた「JAグループ×乃木坂46『国消国産』プロモーション 新CM発表会」に出席した。2020年12月より乃木坂46と連携して特設ウェブサイトを中心に「国消国産」に関する様々なプロモーションを実施しているJAグループ。その一環としてこの日から全国で放映される新CMは、乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材であるお米、お花、お茶、野菜、牛乳、果物、お肉の7品目を手に持ちながら、国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容となっている。CMで着用した作業着姿で登壇した梅澤たち。「今年から乃木坂カラーの紫になり、JAさんのカラーと相まってファンの方からは『可愛いね』と言っていただきました。今回からこの衣装でしっかりと国消国産のプロジェクトを伝えていきたいと思います」と作業着も一新にして決意新たに。この日よりオンエアされる新CMの話題となり、3年連続で果物推しとなった梅澤は「毎回JAさんの撮影ではフレッシュな果物と一緒に撮影させていただいています。私は普段から毎日フルーツを食べていて家にも何種類のフルーツが置いてあるぐらいすごく好きなので、いい匂いに包まれながら素敵な環境で撮影することができました」と満足げ。元メンバーの秋元真夏からお米推しを引き継いだ遠藤は「撮影の時は炊きたてのお米をいただいたんですが、ちゃんと粒が立っていてとても美味しかったです。みたらし団子やお煎餅もお米から作られているので、お米推しとしてはうれしいですね。お米は色んな食べ方が出来るので推していきたいです」と意欲を見せ、花推しを齋藤飛鳥から引き継いだ田村も「CM撮影ではお花の見た目に癒やされましたし、お花は香りも素敵なものが多いので、香りから癒やしをもらいながらCMを撮影することが出来ました」と笑顔を見せた。秋といえば"食欲の秋"。それにちなみ「グループで流行っている食材は?」という質問に梅澤は「乃木坂ってずっとお芋がすごく好きなんですよ。秋だしこれからずっと楽屋にお芋があるんじゃないかと予想しています。1年を通じて流行っていますね。ここから加速するんじゃないかと思います」と明かした。また、遠藤さくらは10月3日の誕生日で22歳を迎えることから、梅澤に「私が炊き込みご飯を作ってプレゼントします!」と言葉を送られ、「梅澤さんの手料理をいつか食べたいと思っていたので食べたいです!」と今から待ち遠しい様子。一方の田村は「私はお料理をあまりできませんが、おにぎりの塩加減には自信があります。具材が欲しければ入れるので、食べたいおにぎりをいくらでも作りたいと思います」と提案し、遠藤は「握ってくれるんですか? 楽しみです。贅沢な一日になりそうなので楽しみにしていますね」と期待に胸を膨らませていた。
2023年09月28日