2020年12月10日に結婚を発表した、俳優の松坂桃李さんと戸田恵梨香さん。人気俳優同士のビッグカップル誕生に、同業者やファンからは祝福の声と驚く声が多数上がりました。そんな中、松坂さんと戸田さん以外に注目されたのが、俳優のムロツヨシさん。ムロさんはSNSで戸田さんと仲のいい姿を度々見せており、以前からファンの間で「カップルのよう」という声が上がっていたのです。戸田恵梨香の結婚発表後、ムロツヨシは…松坂さんと戸田さんが結婚を同時に発表すると、ムロさんは「おめでとうだよ」と7文字のメッセージをTwitterに投稿。複雑な気持ちも伝わってくるような気もするシンプルな祝福の言葉に、「元気出して!」「ム、ムロさん…」といったコメントが寄せられる事態に。さらに、Twitterでは松坂さんと戸田さんだけでなく、ムロさんの名前もトレンド入りしました。ムロさんを心配していたのは、ファンだけではなかったようです。同月12日、ムロさんは撮影現場でのエピソードを投稿しました。一昨日、昨日と撮影がなく、二日ぶりの撮影朝から、スタッフさんに大丈夫ですか?と聞かれる俺は大丈夫なんだよっ、笑おはようございます撮影いってきます— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 12, 2020 ムロさんはスタッフにまで心配されてしまった様子。きっとスタッフもファンと同じように「戸田さんの結婚を知ってショックを受けているのでは…」と心配になったのでしょう。「俺は大丈夫なんだよっ」とコメントしているムロさんですが、本当の想いや、いかに…。[文・構成/grape編集部]
2020年12月12日戸田恵梨香(32)が12月11日、松坂桃李(32)との結婚を発表した。これまで交際が報じられていなかった2人。その突然の結婚発表に、ネットでは《本当に驚きましたね》《松坂桃李と戸田恵梨香熱愛報道出ずに交際2年てすごいな~》と驚く声が上がっている。かつては「熱愛報道ののちに結婚」が主流だった。しかし振り返ると石原さとみ(33)も今年10月、交際報道のなかった一般人男性との結婚を発表している。熱愛報道なしで結婚したのは、他にも。同月には岡村隆史(50)、そして‘19年10月の多部未華子(31)、’19年8月の滝川クリステル(43)と小泉進次郎(39)、’19年6月の蒼井優(35)と山里亮太(43)、‘18年6月の木南晴夏(35)と玉木宏(40)などなど。近年、激増しているのだ。いったい、なぜなのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「その理由は4つあります」と語る。「まず1つ目は新型コロナウイルスの影響で巣ごもりデートが一般的となり、スクープが掴みにくかったのでしょう。これは戸田さんと松坂さん、石原さん、そして岡村さんのケースに当てはまります。現代はUber Eatsなどのデリバリーサービスが充実しており、外出頻度を下げても充実度の高いお家デートが可能です。外出しないで関係を隠したまま、愛を育むことのできる芸能人カップルが増えているのかもしれません」次におおしまさんは「一般ユーザーによるSNSパトロールが過剰になり、『バラさないなら徹底的に匂わせもしない』というのが芸能人の主流になってきた」という。「一昔前なら、おそろいのグッズを芸能人カップルがそれぞれSNSに投稿するなどの匂わせ投稿も多かった。しかし、些細な匂わせ行為でも今やバレてしまう時代です。匂わせ行為はバレると幼稚な印象を受けますし、ネガティブな要素しかありません。そのため、芸能人の多くは断固として外へのアピールをしなくなりました。その結果、結婚まで関係が明るみに出ない芸能人が増えたのかもしれません」さらに「電撃婚は、交際期間そのものが短いケースも多い」という。「交際期間が短いカップルは、『バレる前に結婚発表』という流れになってるのかもしれません。蒼井さんと山里さんカップルの交際期間は2カ月、そして石原さんは1年です。1年くらいなら比較的、まだ関係を隠せるのではないでしょうか」また、おおしまさんは「芸能界の結婚観が変化しているのでは」と推測する。「以前なら戸田さんや石原さんのような売れっ子の女優は、『結婚はもう少し先』というルールが芸能界に漠然とありました。ですが今は自分が結婚したいと思ったら早々と結婚し、それも含めてキャリアを築いていく女優も増えています。そういった芸能界における結婚観の変化がゆるやかに起きた結果、『自分にとって結婚を望む時期になったらきちんとした相手と素早く結婚する』といった“本来あるべき真剣交際のリズム”で結婚する方が増えているのかもしれません」世間を驚かせる電撃婚。これからさらに増えるかも?
2020年12月12日10日に結婚を発表した松坂桃李(32)と戸田恵梨香(32)。松坂は所属事務所のHPで、「これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております」とコメントを発表。戸田も「役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守っていただければ幸いです」と綴っていた。15年に公開された映画『エイプリルフールズ』以来、共演していない2人。事前の交際報道が全くない状態での電撃結婚となった。日本を代表する実力派俳優の2人の結婚とだけあって、Twitterではたちまちトレンド入り。驚きつつも喜ぶ声が相次いだ。《ハンパじゃないビックカップルですね》《これはびっくりですね!末永くお幸せになって欲しいです!》そんな祝福ムードのなか、一部から心配されている俳優がいる。18年に『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)で戸田と共演したムロツヨシ(44)だ。若年性アルツハイマーを患った妻・戸田と、献身的に支える夫・ムロの演技が多くの人々の心を打った同作。2人の関係はドラマを飛び越え、ファンからは《実生活でもムロさんと戸田さんが結婚してほしい!》という声が殺到したほど。戸田のインスタグラムライブにムロが登場するなど、実生活でも2人は仲を深めていた。同作関連のインタビューでは、ファンの『ムロツヨシと結婚したい』という声にたいして戸田も『ムロさんとの撮影は楽しかったですし、視聴者のみなさんがそう思う気持ちはわかる気がします』と答えていた。また、20年9月放送の『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』(フジテレビ系)でも、戸田はゲスト出演。その際、ムロがあまりの仲の良さから『大恋愛』のプロデューサーに“付き合うなら終わってからにしてよ”と釘を刺されたエピソードを披露していた。さらに同番組中で、ある占い師に、ムロツヨシと戸田の相性が「ベストパートナー」であると占われ、`21年の春には結婚するとまで言われていた。そんな“お似合い”の2人だっただけに、SNS上ではムロを心配する声が。《戸田恵梨香電撃結婚で心配されるムロツヨシ。。》《待って、ムロツヨシは?ムロツヨシはどうなるの?》戸田の結婚発表直後、Twitterで、『おめでとうだよ』とコメントを寄せたムロ。もしかして、心の中では泣いているのかも!?
2020年12月10日俳優のムロツヨシが10日、松坂桃李と戸田恵梨香の結婚発表直後に「おめでとうだよ」とツイートした。松坂と戸田は10日18時、双方の所属事務所を通じて結婚を発表し、ムロはその約5分後に「おめでとうだよ」とTwitterを更新。2人の結婚を祝福した投稿とみられる。同ツイートは2万以上リツイートされ、「戸田恵梨香」「電撃結婚」「美男美女」「戸田ちゃん」「とーりくん」などと共に、「ムロツヨシ」「ムロさん」もトレンド入りを果たした。ムロと戸田は2018年放送のTBS系ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』で共演。ムロの投稿には同じく祝福の声と共に、「すぐ、ムロさんのこと思い出しました」「ムロさんじゃなかった」といった声も寄せられている。
2020年12月10日本日12月10日(木)、俳優の松坂桃李と戸田恵梨香が結婚したことが分かった。事務所公式サイトやSNSなどで発表した。松坂さんと戸田さんは、それぞれ「みなさまへ」「いつも応援してくださるみなさまへ」と題し、結婚を署名入りの文書で発表。松坂さんは「デビュー以来、沢山の方に支えられ、たくさんの実りある現場に立たせていただきました。生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております。これからもよろしくお願いします」とコメント。一方の戸田さんも「これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と綴っている。松坂さんは、モデルとしての活躍を経て、「侍戦隊シンケンジャー」にてレッド役で俳優デビューにして初主演を飾り、以降、朝ドラ「梅ちゃん先生」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」、「ゆとりですがなにか」、「この世界の片隅に」、戸田さんと共演した『エイプリルフールズ』、大きな話題となった主演作『娼年』など数多くの作品に出演。戸田さんは、『デスノート』「LIAR GAME」「SPEC」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズなど、数多くの代表作を持つ俳優。近年では朝ドラ「スカーレット」のヒロイン役も記憶に新しく、また、2018年に放送された主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」は大きな話題となり、多くの視聴者の涙を誘った。来年1月からは「俺の家の話」への出演も決定しており、こちらも放送が待ち遠しい。また、ドラマで“大恋愛”を繰り広げ、バラエティ番組でもその仲の良さを見せた戸田さんとムロツヨシ。今回結婚発表がされた際には、Twitterのトレンド上位に“ムロツヨシ”“ムロさん”がランクイン。「ご結婚おめでとうございます!」「本当に本当に本当におめでとうございます!!!!」「おふたりの幸せな報告を聞けて、とても嬉しいです!」といった松坂さんと戸田さんの結婚を祝福する声があふれる中、「勝手にムロさんと結婚するとばかり思ってたからびっくり」「まずムロさんが頭に出てきた」「えええええ!!!戸田恵梨香様ムロさんは(笑)」といったツイートも上がっている。当のムロさんは、自身のTwitterにて「おめでとうだよ」と祝福している。(cinemacafe.net)
2020年12月10日2020年12月10日、俳優の松坂桃李さんと戸田恵梨香さんが結婚を発表しました。松坂桃李と戸田恵梨香が結婚を発表!ネットで「おめでとう」「ビックリした」の声突然の報告に、ネット上では祝福の声が相次いでいます。ムロツヨシの『祝福コメント』同日、俳優のムロツヨシさんがTwitterを投稿。ムロさんといえば、2018年に放送されたドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)にて、戸田さんの恋人役を演じました。一緒に出演したテレビ番組や戸田さんのInstagramの『ストーリーズ機能』などで、仲のいい姿を公開していた2人。ドラマの影響もあって、世間からは「お似合い」「本当のカップルみたい」との声が上がっていました。そんな中、ムロさんは松坂さんと戸田さんに対して、Twitterに次のようなひと言を投稿したのです。おめでとうだよ— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 10, 2020 短くも温かい祝福の言葉!!!きっとこの1文に、ムロさんの気持ちが込められているのでしょう。ムロさんのTwitterを見た人々からは「本当におめでたい!」「何がおめでとうかと思ったら、そういうことか」「ムロさんらしいコメント」などのコメントが集まっています。ムロさんの祝福コメントは、2人にも届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月10日俳優の松坂桃李(32)と女優の戸田恵梨香(32)が10日、双方の所属事務所を通じて結婚を発表した。松坂は「いつも応援していただき、本当にありがとうございます」とファンへの感謝を伝えながら、「突然のご報告となりますが、私、松坂桃李は、戸田恵梨香さんと結婚いたしました」と報告。「デビュー以来、沢山の方に支えられ、たくさんの実りある現場に立たせていただきました」とこれまでの活動を振り返り、「生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております」と決意を新たにしながら「これからもよろしくお願いします」と呼び掛けた。一方の戸田も「いつも応援してくださるみなさまへ」の書き出しから、「この度、私、戸田恵梨香は、松坂桃李さんと結婚いたしましたので、ご報告させていただきます」と発表。「これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守って頂ければ幸いです」と心境をつづり、「今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と結んだ。結婚報告の書面は公式ツイッターにもアップされ、「2人とも大好きなので、すごく嬉しい」「びっくりしました」「とっても素敵なカップル」「おめでとうございます!」など祝福の声が続々と寄せられている。
2020年12月10日絶賛上映中の映画『461個のおべんとう』のメイキングシーンを収めた、兼重淳監督のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を基に、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザー、鈴本一樹とその息子・虹輝の心の交流を描いた人間ドラマ。V6の井ノ原快彦が一樹を、そしてジャニーズ事務所の後輩で、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニットなにわ男子に所属する道枝駿佑が虹輝を演じる。監督を務めるのは、『キセキ -あの日のソビト-』や『泣くな赤鬼』など心温まる作品を世に送り出してきた兼重淳。今回公開された兼重監督のインタビュー映像は、クランクインから玄関で一樹が息子の虹輝にお弁当を渡すメイキングシーンよりスタートする。兼重監督は、井ノ原の印象について、「まず、お弁当作りそうじゃないですか。そして、真面目ですね。陰の努力を惜しまない人」と絶賛。現場では、そんな井ノ原と現場で話し合いながら作品を作り上げていったようで、「(井ノ原は)毎日何か(アイデア)を持って、現場に来てくれる人で、『監督ここセリフなんだけど』とか『ストーリー的にここはこうした方がいいんじゃないか?』とか、提案してくれてやっていった感じです」と語る。一方、虹輝役に道枝を起用した理由については、「この話をいただいた時に彼の顔しか浮かばなかった。圧倒的な透明感と、17、18歳でしか出せない危うさみたいな。会った瞬間、この子で間違いないなと思った」と明かした。映像では、福島での撮影で原作者・渡辺俊美が東日本大震災で人生観が変わったことを説明する監督と、その話を真剣に聞く井ノ原の姿も。さらに、本作に込めた想いについて、兼重監督は「親子の絆や、当たり前のことが当たり前じゃないということを去年撮影していた時も思っていたんですね。今年こういう風にコロナ禍になって、尚更それが強く感じられるというか。この作品を観てくださった方が何気ない日常って素晴らしいんだよということを感じて、(劇場から)お帰りいただければと思います」と、語った。◆『461個のおべんとう』メイキング映像入りインタビュー映像(兼重淳監督)『461個のおべんとう』公開中
2020年11月10日映画『461個のおべんとう』の公開記念舞台挨拶が7日に都内で行われ、井ノ原快彦、道枝駿佑、森七菜、映美くらら、阿部純子、兼重淳監督が登場した。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。「今一番ありがとうを伝えたい人」という質問には、道枝が「パパ」と答え、井ノ原は「ミーのこと?」と反応。道枝は「タメ口協定に感謝してますし、バラエティ番組に出させていただいた時もフォローしてまとめてくれて、本当の親子のように接してくれた」と感謝する。井ノ原が「映画を撮影してた時よりも距離が近くなって、彼のグループの子たちも息子の友達みたいな気持ちになっちゃって」と語ると、道枝が「僕だけタメ口はおかしいから、『なにわ男子全員タメ口でいいよ!』と言われて、それをなにわ男子全員に伝えたら即答で『無理!』と返ってきました。『使われへん!』って」と明かした。兼重監督は「僕もユーです」と言うと、道枝は「ジャニーさん入ってます?」とツッコミ。監督は「イノッチは、クランクイン前に怪我をしていて、それを『大丈夫だからみんなに言わないほしい』と言って、痛々しかったんですけど、そのシーンを見るたびに胸が痛んで」と振り返る。「主役でこんなに寄り添ってくれたのは初めてで。メールをいただいたんですよ。『僕の人生で出会うべき人に出会えたと思いました』と書いてくれたんですよ。思わず涙が……」と語った。その後、MCの「そろそろフォトセッションに……」という言葉を合図に、道枝が「ちょっと待った〜!」と乱入し、サプライズで井ノ原への手紙を読む段取りとなっていたが、道枝は全く気づかず、取材陣からも笑いが起こる。MCから「何かあるんですよね?」と話しかけられた道枝が、「何か? 何か? ああああ!」 と気付き、「ちょっと手紙を書いてきまして、パパに」と宣言すると、井ノ原は「マジかよ! 40代の秋は涙もろいからやめて! こんな季節にやめて!」と喜ぶも、手紙を取りに行った道枝は2分ほど戻ってこない。井ノ原は「あいつ今書いてんじゃねえの!?」とつっこむも、ようやく戻ってきた道枝が手紙を読み始めると、目には涙が。手紙を聞き終わり、目元を拭った井ノ原は「嬉しい。本当に、クランクアップするときに、自分の息子と引き離されるような気持ちになりました。それは君の頑張りだと思いますし、支えてくれたみんなのおかげだと思っています」としみじみ。「今日のすべての出来事、手紙を忘れちゃうところとかも含めて全部君で、それはとても素敵なことで、すべてスムーズにいけばいいんじゃないなってことを実現してくれる。後輩ですし、息子役だったけど、とても尊敬してます」とメッセージを送った。最後の挨拶でも、井ノ原は「彼(道枝)が『なんだっけなんだっけ』って袖にはけていく姿を見て、『これぞ人間!』と思うし、そういうことを含めて、人間ってあったかいなってことをこの映画に教わったような気がします」とコメント。また本当のフォトセッションの後では、「パネルを持つところが(裏に)あるのに、ミッチーはずっと上を持ってて、途中で『あっここにある!』って持ち替えてましたよ。かわいいですね」と暴露し、道枝は「言わなくていいから!」と訴えていた。○道枝駿佑 手紙全文パパへ。やっと待ちに待った映画が公開されたね。撮影から約1年が経ちました。今回僕は映画に初めて本格的に出演させていただいたので、最初の方はどんな感じなのか不安と緊張でいっぱいでした。けど、パパが撮影前からたくさん連絡をとってくれました。そのおかげで撮影でもキャストの皆さん、スタッフの皆さんたちともすぐになじめて、みんな一丸となっていい作品作りができたと思っています。僕はどちらかというと内気な方だけど、パパは疲れていたり忙しいはずなのに撮影の合間でも僕を気にかけてくれて、たくさん話しかけてくれたり、周りを盛り上げてくれたり、本当に感謝してる。お昼ご飯も毎日一緒に食べてくれたね。パパとくだらない話をしたり、ドローンの話をしたり、ギターの話をしたり、その時間が本当にこの映画のようで、他愛のない時間だったけど、あの時間は今思えば本当に大切な時間でした。パパの背中を見て撮影したこの作品で、僕も少しはパパのように成長できたかな。もしこれから20年後30年後、父親役を演じる作品に出会えた時は、絶対超えられないパパの背中かもしれないけど、パパの背中を思い出して、この経験を生かして、『461個のおべんとう』みたいな作品になるように頑張るから、その時は僕もタメ口協定を結ぶね。そしてこの舞台挨拶で、パパから、井ノ原さんに戻ります。パパの優しさに甘えちゃいけないから。でも、僕が悩んだときや苦しい時は、「大丈夫、全部うまくいくよ」って、またパパになってね。ありがとう、パパ。そしてありがとうございます、井ノ原さん。道枝駿佑より
2020年11月07日井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』が11月6日より公開される。ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化した同作は、長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、お弁当を作り続けた日々を描いた心温まる作品だ。井ノ原と、後輩である道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を務めたことでも注目を集めている同作。今回は井ノ原にインタビューし、作品の思い出や後輩の道枝についても話を聞いた。○■息子役・道枝駿佑17歳の叫びに感銘――原作者の渡辺俊美さんから、直接音楽やお弁当作りの指導をしてもらったり、息子さんのお話を聞いたりといったことはあったんですか?ギターの練習はスタジオで「一緒にやろう」という感じでした。全て俊美さんが作った曲なので、「ここはこうやって弾いた方がいいよ」といったアドバイスをいただき、そこからまた家で練習しました。お弁当作りに関しては、料理のアドバイスと言うよりも、俊美さんがどうやって作っていたのかというお話を聞きました。ちょうど僕がやっていた舞台を観に来てくださって、楽屋で話し込んだら長くなってしまって(笑)。でも、そこで息子さんとの関係についてのお話も聞けました。道枝くんと歌った「Lookin’4」という曲も、一緒にゲームをしていた時のことが元になってるんだ、とか(笑)。――息子役の道枝さんは18歳ですが、ご自身が同じくらいの時と比べたりすると、印象はいかがでしたか?会った時は17歳になったばかりだったんですが、とても礼儀正しかったです。KREVAくんとやついくんとバンド用のポスター撮影をしていたところに来てくれて、「東京に出てきたので……」と言って、「なにわ男子 道枝」と熨斗のついたお菓子をくれたんですよ。去年、舞台をやっていた時も、大阪公演に誘ったら熨斗をつけた差し入れを持ってきてくれて……お菓子屋さんに頼むのかな? ご両親もしっかりした方なんだなと思いました。僕は地元のゆるキャラのサブレしか持っていなかったから、恥ずかしくて(笑)。よく「最近の若いもんは……」と言うけど、いいことしか言えません!――井ノ原さんの青春時代は、けっこう破天荒だったんですか?バブル時代ですからね(笑)。周りに変わった方が多かったから、「そういうものなのかな」と思っていたら、だんだん時代が許さなくなってきて、今の若い子はそういうところで生まれた子たちなんだろうなと思うんです。道枝くんは東日本大震災も経験しているし、阪神大震災の話もずっと聞かされてるだろうし、それでコロナ禍もあり、色々と考えるだろうな、と。この作品についても、「当たり前の日常なのに、今では当たり前じゃないことばかりが詰まってる」と言ってて、本当によく考えてると思うし、その通りだと思います。――道枝さんとのセッションもすごく印象的でした。彼はハモったことがなかったみたいなんです。俊美さんにレコーディングについていただいたんですが、その前に何回か合わせたのに、なかなかうまくつかめなかったので、合間で一緒に練習しました。そうしたら飲み込みが早いから、僕がちょっと歌い出すだけで、彼のハモが途中から入ってくるようになって。ゲームみたいにチョコチョコと練習していました。――親子のシーンでは、どのようなところが心に残っていますか?一樹のいろいろな行動について、虹輝から「なんで?」と聞かれるシーンが多いんです。その度に一樹は「説明しなきゃダメ?」と返すんだけど、本人にとっては大きなことではなくて、単に「好きだから」とか、そういう理由。でもそれが虹輝にとってはすごく大きな問題で、そういう眼差しを受けた時に、一樹の気持ちで「あ、すいません」と思ってしまいました(笑)。「父さんがうまくいくのは、周りに甘えてるからだよ」と言われるシーンも、「ごもっともです」と思うし、息子の虹輝から強い眼差しを受けて、グッとくるところはたくさんありました。あとは、撮影が始まる時に「自分の中で大事にしてるシーンってどこなの?」と聞いたら、道枝くんが「浜辺で叫ぶシーン」と言っていたことが印象に残っています。初々しいのが、「あのシーンが大事だと思ってるんですよね」とかじゃなくて、「あのシーンが難しいと思ってる」「頑張りたいと思ってる」と言っていたところ。だから、「僕も見れたらいいな」と言っていたら、たまたま自分も撮影のあった日だったんです。道枝くんのそのシーンが見れて、「17歳の叫びって、すごいな」と思いました。そんな声はもう出ないと思ったし、感情の揺らぎもあって、彼の人間性が出るんだな、考えていることもいっぱいあるんだろうな……と思って。いいものを見せてもらったような気持ちになりました。最後のお弁当までの流れも、「人がものを食べている瞬間って泣けるな」と思ってグッときました。――KREVAさん、やついさんとは作中のバンド・Ten 4 The Sunsを演じられていましたが、ライブシーンもかっこよかったですし、結成20年という設定で、インタビューシーンなんかもすごくリアルでした。初対面だけど、2人とも最初からすごい話すから、ずっと会話していました。インタビューだと、テレビとまた違うところがあって、ちょっと素が出る感じ。でも20周年を迎えたバンドという設定だったので、ちゃんと話すことは話すという気遣いもあったり。やついさんもKREVAさんも、”お芝居”にならずに普通に話すから、「この人たち、すごいな」と思いました。本業だからこそ、リアルだなと思うところはあるでしょうね。同年代だし、それぞれいろんな形で音楽に携わってきたから、そういう部分が出ていてよかったと思っています。――今までのお話を伺っていても、テレビなどで拝見していても、井ノ原さんの意見や考え方がすごくフラットだなと思うんですが、どう培われてきたんでしょうか?徐々にだと思いますが、グループ活動して来たのは大きいかもしれないです。あとは、俳優というお仕事でも、例えば僕は今回母親役の倍賞千恵子さんのことをすごくリスペクトしていますが、それが演技に表れてしまったら元も子もないので、フラットにならないといけない。演技が終わった時に、きちんと人として尊敬しているという気持ちが出ればいいと思います。僕らの事務所の先輩や、役者としての先輩たちも「カットがかかるまでは関係ないから」と言ってくださっていたから、それが1番良い方法だとわかっていたんでしょうね。そういった先輩方から教わったことが、自分にも生きているんだと思います。■井ノ原快彦1976年5月17日生まれ、東京都出身。1995年にV6としてCDデビュー。以降、グループでの活動の見ならず、ドラマ、映画、舞台で俳優として、TVではMCとしても活躍の幅を広げ、老若男女問わず愛されている。主なドラマ出演作は、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』(19年)や、前シリーズを含めると15年にわたって出演している『特捜9』シリーズ(18〜20年)など。主な映画出演作は『天国は待ってくれる』(07年)、『FLOWERS』(10年)。昨年話題となった劇場版アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』ではナレーションを務めた。
2020年11月06日2020年10月27日放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、タクシーでのマスクの着用義務化と、それを批判する、実業家の堀江貴文さんの意見について特集しました。同番組によると、都内のタクシー会社10社が乗車時のマスク着用を義務化するよう国に申請。その背景には、タクシー運転手が乗客にマスクの着用をお願いすると逆上されたり、暴言を吐かれたりするなどのトラブルがあったのだそうです。しかし、この申請に対し、堀江さんは自身のYouTubeチャンネルで「かなり過剰な対策といわざるを得ない」と批判しています。堀江さんは以前、広島県尾道市にある餃子店とマスクの着用を巡り、トラブルを起こしていました。堀江貴文と餃子店マスクを巡るトラブルに、近藤春菜が苦言田村淳、堀江貴文の言動に疑問同番組にコメンテーターとして出演している、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、堀江さんの発言に対し苦言を呈しました。義務化にしないと、タクシーの運転手さんがお客さんに強くいえないっていうのは、やっぱりそりゃそうだろうし、不安なのは運転手さんだからそこは拭い去ってあげたいなっていう。それよりも、ホリエモンさん。なぜか、マスクの話題にすごい出てきますよね。だから、勘ぐっちゃうんですよね。起業家なんで、マスクの話題でこんだけやって、裏でマスク作ってんじゃないかなとか。ビジネスの匂いがしてくるでしょ。だって、こんなに自分から率先してマスクのことを話題に取り上げてるんで。マスク大好きな人なんだなって。グッとラック!ーより引用また、田村さんは「『感染症が落ち着くまでは、お互いに不安を少しでも拭い去るためにマスクを着けましょうよ』っていう意味では、義務化に賛成」と語りました。また、コメンテーターとして出演していたフリーライターの望月優大さんはこのように持論を展開しています。堀江さんがYouTubeで「そういうことは(マスクの着用)は必要ないんだ」っていった時、タクシーの運転手さんに乱暴ないい方をするとか、「なんで着けなきゃいけねぇんだ」とかいうことを、可能にするような、煽るようなメッセージを打ち出すのはすごく問題。「お客様は神様」「乗客はえらいんだ」っていう人はいっぱいいるじゃないですか。それに輪をかけてしまうようにならなければいいなと思います。グッとラック!ーより引用最後に、番組のMCで落語家の立川志らくさんは、「マスク着用について過剰反応をする堀江さんが、一番感染症を恐れているのでは。我々は、『マナーでとりあえず着けましょう』といっているぐらいじゃないですか」とまとめました。一連の騒動に対し、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・田村さん、よくいった!僕も、堀江さんはマスクの着用について過剰反応しすぎていると思う。・望月さんのコメント、その通りだなと思いました。・マスクの着用を義務化すると、理由があって着用できない人たちへ配慮も十分に考えないといけない。そういう意味では堀江さんのような意見も必要かも。マスクの着用については、人それぞれ考え方が違うでしょう。しかし、考え方が違うからといって、逆上して暴言を吐いたり、怒鳴ったりしていいわけではありません。マスクの着用を巡る騒動は、そういったマナーや常識があるかどうかが問題なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月27日俳優として活躍している志尊淳(しそん・じゅん)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな志尊淳さんに彼女がいるかどうかや、結婚について語ったこと、明かした女性の理解できない行動など、さまざまな情報をご紹介します!志尊淳に彼女はいる?明かした恋愛観とは志尊淳さんについて「彼女はいるの?」と、恋愛事情が気になっている人が多いようです。2020年10月現在、志尊淳さんの熱愛報道は耳にしません。志尊淳さんは、2019年8月27日放送のトークバラエティ番組『バナナマンのドライブスリー(現・バナナドライ部)』(テレビ朝日系)に出演した際、恋愛観を明かしていました。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 4月月17日午前4時47分PDTお笑いコンビ『バナナマン』の設楽統(したら・おさむ)さんと日村勇紀さんが、ゲストとともに気になるスポット3か所を車で巡る同番組。目的地に向かう途中、日村勇紀さんから「志尊くんって自分から告白するの?」と聞かれると、志尊淳さんはこのように答えます。僕、自分から告白します。僕、結構合わせちゃうというか、「これやりたい」とかいわれたらやってあげたいし、「心配だからこうしてほしい」っていわれたらそうしてあげるし。駆け引きとかが僕、あんまり好きじゃないんですよ。ちょっとこっちが引いてたほうが、向こうがグイグイ来るとかってよくあるじゃないですか、恋愛論みたいなので。そういうの苦手で。ガツガツいいますね。バナナドライ部ーより引用これを聞いた設楽統さんから「じゃあ女の子もそういうタイプがいいの?」と質問されると、志尊淳さんは次のように語りました。いや、女の子はやわらかいタイプがいいです。やわらかい感じがベストです。バナナドライ部ーより引用どうやら志尊淳さんは、恋愛面では積極的に行動するタイプのようですね。志尊淳が結婚願望を明かすさらに、志尊淳さんは同番組で、強い結婚願望を明かしていました。ツイッターに寄せられた「志尊さんは結婚願望はありますか?」という質問に対し、志尊淳さんはこのように語ります。めちゃめちゃあるんです。ものすごくあります。子供が欲しいです、とにかく。大好きで。昔、ずっと夢が保父さんになることで。もう大好きですよね。バナナドライ部ーより引用これに対し、設楽統さんから「じゃあいつでも結婚してもいいって感じ?」と聞かれると、「はい」と力強く答えていました。近いうちに、志尊淳さんの嬉しい報告が聞ける日が来るかもしれませんね! この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 8月月23日午前5時08分PDT志尊淳が明かした、女性の理解できない行動とは?志尊淳さんが、2018年11月2日放送のトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。その中で、女性の理解できない行動を明かす一幕がありました。映画やドラマなどでかわいらしい役を演じることが多い、志尊淳さん。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午前5時19分PDTしかし、同番組で、俳優仲間の神木隆之介さんや竹内涼真さん、間宮祥太朗さんから、実は『肉食系男子』であることが明かされました。そんな志尊淳さんには、理解できない女性の行動がいくつかあるのだそう。まず1つ目が、上目遣いを駆使する女性。志尊淳さんは、その理由を次のように語ります。まず、上目遣いっていうことがすごいキュンポイントになってる意味が分からないんですよ、僕は。「何してんの?」みたいな。「自分、かわいく見せたいんだね」みたいなのをすごく感じてしまうんですよね、したたかな部分に。いるんですよ、「なんで顔揺れてんの!?」みたいな。「なんで揺らしてんの?」みたいな人が結構いらっしゃって。ダウンタウンなうーより引用これに対し、タレントの菊地亜美さんから「ぶりっ子してる人があんまり好きじゃないの?」と聞かれると、志尊淳さんは「すごく苦手です」と答えていました。続いて2つ目が、ノリでガンガン叩いてくる女性。志尊淳さんは詳細をこう説明します。ボディタッチが男性って弱い。僕もやっぱやられて、嫌な気はしないんです。けど、一番最初「ねぇ~」みたいな、そこの瞬間は「おぉ…」みたいなドキッとするんです。そこからエスカレートして、「ね~え!」みたいな。「ね~え!!」みたいな。「なんだ!!」ってなるんです。1回が一番よかった。それは伝えたいです、僕は「1回が一番嬉しい!」。ゼロは嫌です。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんはボディタッチをされること自体は嫌ではないが、何度もされるとイラッとしてしまうようですね。続いて3つ目は、お酒が飲めるのに「私、お酒飲めなくて~」という女性。志尊淳さんは次のように語りました。僕はその人がどういう女性か知ってる。タバコもお酒も全然ガンガン。なのに、「お酒とか全然飲めなくて~」みたいな。知ってる僕が目の前にいるのに。基本的にそれも自分を守るためというか、上目遣いも自分をかわいく見せるためみたいな。ダウンタウンなうーより引用この話を聞いた、番組メインMCを務めるお笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんから「そういう女には絶対惚れないの?」と質問され、「そうですね」と答えた志尊淳さん。しかし、番組メインキャストの坂上忍さんから「上目遣いを駆使して、『お酒が飲めない』っていう人なんだけど、めちゃめちゃきれいな人だったらどうする?」と聞かれると、志尊淳さんは笑顔で「行きます!」と答え、共演者から「行くんかい!」とツッコまれていました。そして4つ目は、飲んでる最中でもお酒をなみなみと注いでくる女性。志尊淳さんはこう話します。「私、いい女ですよ」みたいな。サラダを取り分けるとかだったら全然嬉しい。お酒を強要して、しかも「志尊、全然飲んでないじゃん!」みたいな空気を出すんですよ。減らないから、あんまり。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんは、どうやら自然にお酒を注いでくれる女性のほうが好きなようですね。志尊淳さんのこれからの活躍も応援しています!志尊淳 プロフィール生年月日:1995年3月5日出身地:東京都血液型:A型身長:178cm所属事務所:ワタナベエンターテインメント2011年に、若手男性俳優集団『D2』に加入。同年に上演されたミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで俳優デビューする。2014~2015年にかけて放送された特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主人公・ライト(トッキュウ1号)役を演じて注目を集め、以降、数多くの映画やドラマに出演している。志尊淳のインスタに「かわいい」の声が殺到俳優仲間が明かした性格に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の井頭愛海さんです。「帰省したときは小学生の弟と妹の勉強を見ます!」と語る井頭さんの素顔に迫りました。主演映画では“鬼役”に挑戦!大阪出身の国民的美少女。『鬼ガール!!』で映画初主演。鬼で女子高生の主人公を演じる井頭さん。「慣れ親しんだ地元での撮影で台詞も関西弁だったので、リラックスして演じられました!」。役に共感するところも。「褒められると調子に乗っちゃう単純な性格は似てるかな(笑)。あと、彼女の女優を目指して頑張る姿に初心を思い出しましたね」。性格は、好奇心旺盛。「幼い頃は7つ習い事をしていました。なんでもやりたい性格なんです。国外に出たことがないので海外に行きたくて。今は難しいけど、パスポートは持ってます!」常に持ち歩いている3つの愛用カメラ。ミラーレス、デジタル、フィルムカメラ。写真はインスタに投稿します。家で盛り上がるライブDVD!清水翔太さんの歌が大好き。ライブ映像と一緒に熱唱しちゃいます。最高のくつろぎ場は実家にあるハンモック。座って揺られているとリラックスできるんです。いつでもキャンプ気分!いがしら・まなみ2001年生まれ。第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。映画初主演となる『鬼ガール!!』は、10/9に大阪先行公開、10/16より全国順次公開。※『anan』2020年10月14日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年10月13日井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を演じる『461個のおべんとう』から、監督が大絶賛を贈る“俳優・井ノ原快彦”の真骨頂を写し出した新場面写真が解禁された。井ノ原さん演じる主人公・一樹は、多忙なミュージシャンであり、いつも前向きで自由奔放な性格。それと同時に、「3年間休まず高校に通う」「3年間毎日おべんとうを作る」という親子の約束を果たすべく、毎朝早く起きて息子に手作りのおべんとうを作る優しい父親でもある。今回徹底した役作りを通し、井ノ原さんは大人の自由を謳歌するタフな父親を自然体で表現している。兼重淳監督は「なんであんなに良い人なんだろう(笑)。井ノ原さんの人柄に引っ張られて、ポジティブな一樹になりました。俳優・井ノ原快彦の“真骨頂”をたくさんの方に見ていただきたいです」と大絶賛。ベテランの撮影スタッフも「芝居をしている感じが全くしない」と驚かせるほど、自身と役柄の親和性も高く、普段と変わらない井ノ原さんの演技に思わず原作者の渡辺俊美も微笑んでしまったと明かすしている。「井ノ原さんならさわやかに演じてくれるだろう」井ノ原さんの細やかな役作りのアプローチは、衣装にも反映されている。一般的な撮影では、どのシーンで何を着るのか予め決めておくが、一樹の服装は井ノ原さんと衣装や小道具スタッフとの綿密なディスカッションの上、撮影当日に決定することがあったという。スタッフとの積極的なコミュニケーションが、リラックスした一樹の雰囲気を作り上げたのだ。さらに平石プロデューサーは、「親の心情としては掴みにくい、一樹の“楽天家”的な要素も井ノ原さんならさわやかに演じてくれるだろうと。難しい役柄ですが、新しい父親像が見られるのではないかとも期待していた」と語る。息子を想う父親、ミュージシャン、そして恋する男であり、どこか肩の力が抜けた等身大の父親像は、井ノ原さんなくしては生まれなかったであろう。到着した場面写真は、自分に自信が持てず思い悩む虹輝(道枝駿佑)に「大丈夫。全部うまくいくよ」と、一樹が優しくおべんとうを手渡すシーン。すれ違う親子がおべんとうを通じて仲を深める貴重な場面となっており、息子の成長をそっと後押しする一樹の姿を写し出している。井ノ原さんと道枝さんは、クランクイン前から積極的に連絡を取り合い、撮影中も毎日2人でお昼ご飯を食べていたそうで、本物の親子さながらの息の合った演技を披露している。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年09月18日俳優の宮内淳さんが、2020年8月14日に亡くなっていたことが明かされました。70歳でした。宮内さんが代表理事を務める公益財団法人『地球友の会』が同年9月6日に訃報を発表。書面によると、死因は直腸がんとのことです。直腸がんと診断され、入院をしながら治療を受けていたという宮内さん。最期の日は、家族に見守られながら旅立ったといいます。宮内さんは1975年にテレビドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)で田口刑事(通称:ボン)役としてレギュラー出演。俳優として一躍有名となった後は、『地球友の会』として環境問題に取り組んできました。『地球友の会』の発表では、宮内さんについてこのようにメッセージがつづられています。日頃から宮内は 死ぬということは この世でのお役目を終えて卒業し次のステージに行けるということでもあるのだからどうか悲しまないでほしい と語っておりました四十九日は ちょうど生前に故人が定め地球友の会として登録した記念日である「和の日」=10月1日にあたります日本の精神と伝統文化を愛し 地球を愛して活動したその志を引き継ぎ今後形にして参りたいと思っております公益財団法人 地球友の会ーより引用「静かに送ってほしい」という宮内さんの要望で、葬儀は近親者のみで行ったとのことです。『太陽にほえろ!』のボン役として、今なお多くの人の印象に残っている宮内さんの訃報に、ネットでは「ボン…ショックだ」「また昭和の終わりを感じた」といった声が上がっています。宮内さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年09月06日焼けつくような暑さに包まれた8月17日の夕暮れ。涼し気な表情で、高級愛車を走らせているのは蒼井優(35)だ。左手薬指の結婚指輪を光らせながら、蒼井が向かった先は東京・新宿にある有名百貨店。地下駐車場に車を停めると、足早に館内へと入っていく。記念すべき35歳の誕生日を迎えたこの日、蒼井が駆け足で向かったのは最愛の夫・南海キャンディーズ山里亮太(43)の晴れ舞台をお忍びで見届けるためだった――。「この日は、百貨店内にある劇場で山里さんが一週間ぶっ続けで行う単独ライブ『山里亮太の140』の初日。コロナ禍で何度も延期され、やっと実現できることに。ただでさえチケットの取れない人気公演ですが、客席数を間引いての実施ということもあって発売早々に即完売していました」(お笑い関係者)今年2月以来、約半年となる単独公演。初日開演前に山里は自身のインスタグラムでこう意気込んでいた。《来ました!山里亮太の140東京初日!たくさんのスタッフさんが細かく準備してくれている、本当にありがたい。お越しくださる皆様、色々といつもと違ってご協力をお願いすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。何より、本日舞台に立たせていただき、本当にありがとうございます》蒼井もようやく実現した夫の大一番を陰ながら支えてきたようだ。あるワイドショーの芸能デスクは言う。「舞台の準備に追われいつも以上に多忙な日々を過ごしていた山里さんを蒼井さんは徹底的にサポート。誕生日と舞台が重なったことで、ゆっくり祝うことはできなくなりましたが蒼井さんは『あたし絶対初日には、亮太さんのライブを見に行くことに決めたから。だってあたしの誕生日。一番したいことをしたいから』と、山里さんの背中を押したそうです。蒼井さんが初日に来てくるということもあって、山里さんもとても張り切っていたといいます」蒼井の“声援”もあってか、舞台は大盛り上がりだったようだ。終演したのは、予定時間を15分ほど過ぎた午後9時ごろ。参加した女性客は興奮気味にこう話す。「めちゃくちゃテンポのいいライブショーでした!山ちゃんもコロナ禍でずっと私たち観客の前で、喋りたかったって。山ちゃんから『これから連続今日を入れて7日間興行。ネタバレしちゃったら、次のお客様に可哀想でしょ。だから口チャックで、お願いします』って言われたから喋れません(笑)」再び蒼井が姿を見せたのは午後10時前。楽屋口から山里と現れた蒼井は、夫を労いながら帰路についた。
2020年08月18日先日、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門へ選出されることも発表された蒼井優主演映画『スパイの妻』より、メインビジュアルと新たな予告編が公開された。到着した予告編では、国家機密を知った優作(高橋一生)と、夫を信じる妻・聡子だったが、やがて自らもその機密を追うことに。そして、泰治(東出昌大)が2人の動向に疑いの目を向けはじめる。そしてついにスパイ疑惑で連行されてしまう優作。通報者を聞く優作に、泰治の回答は「あなたもよくご存じの方だ」とだけ…。また役者陣の手に汗握る演技に加え、「満州から連れ帰った女」「油紙に包まれたノート」「金庫にフィルム」怪しげに画面に浮かび上がる文字も気になる。さらに、本作で初めて映画音楽を手掛ける長岡亮介の壮大な旋律が、物語をより一層盛り上げていく。またメインビジュアルは、意味深な表情でこちらを見つめる聡子と、彼女とは違う方向を見つめる優作の謎めいた横顔、そして、こちらを睨みつける泰治の3人が写し出されているミステリアスな1枚が完成した。『スパイの妻』は10月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイの妻 2020年10月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 NHK, NEP, Incline, C&I
2020年08月07日蒼井優主演映画『スパイの妻』が、第77回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決定。蒼井さんと共演の高橋一生、そして黒沢清監督からコメントが到着した。9月2日(現地時間)よりイタリアで開催される、世界三大映画祭のひとつ「ヴェネチア国際映画祭」。今回、本作が出品される映画祭のメインであるコンペティション部門には、毎年各国の実績ある監督たちが名を連ねている。近年では、『ジョーカー』『ROMA/ローマ』『女王陛下のお気に入り』『シェイプ・オブ・ウォーター』などが主要賞を獲得している。また、これまでも数々の国際映画祭で受賞を重ねてきた黒沢監督は、役所広司ら出演『叫』や、蒼井さんも出演した「贖罪」に続き、3度目の出品。コンペティション部門に選ばれるのは、本作が初。黒沢監督は「嬉しい、と同時にたいへん緊張しています。1940年代の日本を生きた夫婦の姿が海外の人の目にどう映るのか、今は予想もつきません」と現在の心境を語っている。主演の蒼井さんは、塚本晋也監督作『斬、』以来、2年ぶりのコンペ出品。「今回は残念ながら現地に伺うことが叶いませんが、会場の皆様にお会いできなくても、想いは通じると信じています。誰かの明日へつながる1本になればと心から祈っております」とコメント。そして出演作が世界三大映画祭に出品されるのは今回が初となる、蒼井さんと夫婦役を演じた高橋さんは、「この時代にこの作品で、このキャストスタッフの下、黒沢組に参加出来た事が夢のようですが、その上にまた、ヴェネチア国際映画祭に参加するという嬉しい知らせを頂きました。より多くの方々に観ていただければと思います」と語った。なお、コンペティション部門の映画祭公式の対象賞は、最高賞の金獅子賞、監督賞にあたる銀獅子賞、審査員大賞、男優賞、女優賞、マルチェロ・マストロヤンニ賞、脚本賞など。現地時間9月2日から12日まで行われ、受賞結果は映画祭最終日に発表予定となっている。『スパイの妻』は10月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイの妻 2020年10月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 NHK, NEP, Incline, C&I
2020年07月28日蒼井優主演、黒沢清監督とタッグを組んだNHKドラマを、新たに劇場版として構築した映画『スパイの妻』より、劇中場面写真が到着した。蒼井さんが、高橋一生と『ロマンスドール』に続いて夫婦役を演じた本作。6月にNHK BS8Kにて放送されたドラマを、スクリーンサイズや色調を新たに劇場版として構築した。今回到着した場面写真には、蒼井さん演じる聡子が、夫・優作(高橋さん)に背を向け、内に秘めた思いを発しようとするシーンや、床に崩れ落ちながらもお互い見つめ合う場面など、夫婦の印象的なシーンが切り取られている。また、太平洋戦争開戦間近の日本を舞台にした本作。軍服に身を包んだ神戸憲兵分隊長・津森泰治(東出昌大)の姿も。さらに、聡子が疲れ切った優作の甥・竹下文雄(坂東龍汰)からあるノートを受け取り、困惑の表情をみせる場面、複数の拳銃を向けられる場面など、ミステリアスな雰囲気の場面写真も到着した。『スパイの妻』は10月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月22日2020年7月13日に放送されたバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で見せた、アイドルグループ『V6』の井ノ原快彦さんの発言に注目が集まっています。同年8月22~23日に放送される『24時間テレビ43』。メインパーソナリティーは井ノ原さんのほか、『NEWS』の増田貴久さん、『ジャニーズWEST』の重岡大毅さん、『Kis-My-Ft2』の北山宏光さん、『King & Prince』の岸優太さんが務めます。この日の放送では、5人のメインパーソナリティーの顔合わせに密着しました。井ノ原快彦、気を使う後輩にとった行動とは世代もグループもバラバラの5人。最年長となる井ノ原さんが会議室に入ってくるまで、4人は目の前にある椅子には座らずに立って待っていました。最後に井ノ原さんが会議室に到着し、4人が挨拶をすると「え?なんで座ってないの?」と驚いた様子を見せます。「先輩が来るって分かっていたので」という後輩に、井ノ原さんは…。「怖い怖い怖い、そういうのやめようよ」人生が変わる1分間の深イイ話ーより引用立って井ノ原さんを待つ後輩に、気を使わせないような声掛けをしたのです。視聴者は、この井ノ原さんの行動に称賛の声を寄せていました。・こういう上司が理想です。今の会社は古い習わしが残っているところが多いから、もっとこうやって時代に合わせて変わっていくべきだと思う。・ジャニーズ事務所は上下関係がはっきりしているイメージ。こういう先輩、いいな。・イノッチ最高だね。こんなにいい人、見たことがないよ。なかなかこれまでの習わしに「違う」と指摘を入れるのは難しいことです。井ノ原さんが多くの後輩から慕われるのは、こういう心遣いがあるからでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年07月16日グラビアアイドルの琴井ありさが、最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)をリリースした。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDでは、前作以上の過激なシーンに挑戦している。デビューが25歳(現在は26歳)と遅咲きの琴井だが、1stDVDでは新人とは思えない大胆なポーズを披露。それに続く今作は、過激さで前作を超えている。設定はエッチな家庭教師。生徒のエッチなリクエストに応えていく内容で、マッサージのシーンでは恍惚の表情を見せ、二人っきりの部屋では舐めのシーンも披露する。ラストのベッドではローションを垂らされるなど、過激さがエスカレートしていく。
2020年06月04日主演・高橋一生、ヒロイン・蒼井優、タナダユキ原作・脚本・監督で贈る『ロマンスドール』Blu-ray&DVDが7月3日(金)よりリリース決定。高橋さんと蒼井さんからコメントムービーも到着した。ひと目惚れした妻と幸せな結婚生活を送りながら、ラブドール作りに没頭する主人公・哲雄を高橋さん、夫に理解を示しながら、胸の中の秘密をなかなか打ち明けられない妻の園子を蒼井さんが演じた本作。2人は『リリィ・シュシュのすべて』以来18年ぶりの共演となった。微笑ましい新婚時代から、相手のことを思いやりながらも徐々にすれ違っていく過程、もがきながらも“ほんとの愛”を見つけようとする男女の姿を、2人は絶妙なコンビネーションで作り上げ、大胆なベッドシーンも美しく、切ないリアルな情景となって描き出された。本作で大きな役割を果たすドールも、もうひとりの登場人物として存在感を放つ。自身のオリジナル小説を『百万円と苦虫女』のタナダユキ自らが脚本・監督型破りな設定とセンセーショナルな展開、丁寧に描かれた男女の心の機微に多くの共感が寄せられ、2008年の連載当時に大きな話題を呼んだ小説「ロマンスドール」。発表から12年もの時を経て、タナダ監督自らメガホンを取り、純愛と性愛とドールが交差する新たな映画作品として命を吹き込んだ。また、音楽は世武裕子が手掛け、主題歌は人気バンドの「never young beach」が「やさしいままで」を書き下ろし、本作の唯一無二な世界を彩っている。Blu-ray&DVD豪華版の初回限定特典は、タナダ監督デザインのランチトートバッグ付き。仕様・封入特典は、特製アウターケース&デジパックとブックレット。そのほか、メイキングや貴重な各種イベント映像が収録された特典ディスクなど、充実の特典が満載。さらに店舗別先着予約購入者特典として、2L版ブロマイド(3枚組)などが付与される。『ロマンスドール』Blu-ray&DVDは7月3日(金)より発売。※6月3日(水)レンタル開始、U-NEXTにて最速オンライン上映中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンスドール 2020年1月24日より全国にて公開©2019「ロマンスドール」製作委員会
2020年04月20日俳優の山田裕貴と志尊淳が13日、自身のInstagramにて、ライブ配信のコラボを行った。渡辺プロダクションに所属しており、若い頃から暗くをともにしてきた2人。山田がインスタライブを行っていたところに志尊が反応し、近況や昔話などに花を咲かせた。山田が最近買ったという卓球のマイラケットを取り出すと、志尊も「俺もマイラケット持ってるよ。神木のりゅう(神木隆之介)とおそろいのラケット」とマイラケットを持ってきて、2人が遠隔でサーブのフォームを見せ合う。さらに山田がラケットを構え、「絶望への前奏曲(プレリュード)だ」「破滅への輪舞曲(ロンド)だ!」と言い出すと、志尊が「めっちゃテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)やん!」とツッコミ。志尊が、自身が演じていたキャラの台詞で「もっと飛んでみそ?」と決めて見せると、山田も「向日岳人だ!」と喜ぶ。2人はテーブルテニス(卓球)の構えをしながらも、「めっちゃ術中にハマってるやん」(山田)、「忍足忍足忍足!」(志尊)、「その球、消えるよ?」(山田)、「不二やん!」(志尊)と、『テニスの王子様』名セリフの応酬を行い、志尊が「まだまだだね」と主人公・越前リョーマになりきる場面も。また、志尊が自身が演じていた『烈車戦隊トッキュウジャー』トッキュウ1号のおもちゃを取り出すと、山田も即座に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルーを取り出すなど、自宅ならではのレアな映像でファンを喜ばせていた。
2020年04月13日「2月末、ついにクランクアップしました。最後はNHK大阪のスタジオで戸田さん一人の撮影でしたが、一部の共演者が労いに駆けつけ戸田さんも感激していました。ただ、ドラマの打ち上げが中止になったことに、戸田さんは『この時期だから仕方ないよね……』と寂しそうでしたね」(ドラマ関係者)主演を務める連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)の撮影をすべて終えた戸田恵梨香(31)。「当初は3月2日に、大阪の有名ホテルで大々的な打ち上げが行われる予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で2月下旬に急遽、中止が決定したんです。昨年4月から始まった撮影に関わった出演者やスタッフ、制作関係者を合わせると数百人もの出席が見込まれるだけに、局側としてはやむをえない判断だったようです」(番組関係者)NHKは撮影現場でのコロナ対策に常に気をつかっていたという。「スタジオには病院用の消毒薬を置いていました。多くの出演者が、局に常設されているサーバーの温かい緑茶でうがいをしていました」(ドラマスタッフ)こうした「打ち上げ中止」の決断はNHKに限ったことではなかった。制作関係者は言う。「民放各局も3月終了ドラマの打ち上げを軒並み中止にしています。テレ朝なら『相棒』や、主演の東出昌大さんの不倫報道で注目を集めた『ケイジとケンジ』など。フジテレビもTBSも日本テレビも同様の決断をしています」撮影期間が約1年に及ぶ朝ドラだけに収録現場への思い入れが強い出演者は戸田だけではなかった。昔かたぎの父親・常治を演じた北村一輝(50)は番組HPで、現場を離れる喪失感をこう語っている。《僕は役を引きずったりすることはふだんあまりないのですが、(中略)自然と常治の考え方になってしまっていました》《誰よりも早く、誰よりも深い常治ロスです。(中略)僕はこの先、最終回までずっとロスですよ》実はそんな“常治ロス”の北村が音頭を取って、打ち上げの“代案”を率先して提示したという。「打ち上げ中止が決定した日に、北村さんがキャスト同士で作ったグループLINEで『近いうちに“家族”で集まろうよ!』と熱く呼びかけていたそうです。戸田さんはじめ、妻役の富田靖子さん(51)、次女役の桜庭ななみさん(27)、三女役の福田麻由子さん(25)など川原家はもちろん、夫役だった松下洸平さん(32)、大島優子さん(31)や佐藤隆太さん(40)などに幅広く声をかけているそうです」(前出・ドラマ関係者)この“家族会”が実現したら、ドラマ以上に盛り上がるかも!?「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月03日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が2月19日、第2子を授かったと発表した。13年9月に結婚し、16年10月に女児誕生を報告した淳。祝福の声が相次いでいる。同日、YouTubeチャンネル「ロンブーチャンネル」にアップされた動画で「新しい生命を授かりました」と報告した淳。「46歳の私がこの年になって第2子を授かるというのは非常に身が引き締まる思い」と明かし、「第2子を授かったということでまた責任も生まれますし、その子が大きくなるまで父ちゃんが頑張っている姿を見せたいな」と意気込んだ。動画は1日で20万以上もの再生回数を記録。コメント欄には《家族が増えるのはとても楽しみですね》《また素敵になられるんでしょうね!がんばれ父ちゃん!》《二人目のお子さんが成人式使える時は66才長生きしましょう~!》と祝福する声が続々と上がっている。独身時代、数々の浮名を流してきた淳。奇抜な見た目も相まって“チャラ男”と呼ばれることもあったが、妻・A子さんとの出会いは大きなものだったようだ。「2人はもともと付き合っていたものの、一度は破局したこともあったそうです。A子さんは怒らない性格の上、田村さんの全てを受け入れるタイプ。その優しさから逆に淳さんは『このままではトゲトゲしたキャラができなくなる』と思い、別れを切り出したそうです。しかしA子さんを忘れられないでいた淳さんは、5年後に再アタック。そうした経緯もあり、結婚してからは愛妻家キャラがすっかり定着しました」(芸能関係者)淳は昨年12月、《たまにはママを1人にしてあげたくて》という理由で愛娘と2人きりでデートをしたとInstagramで報告している。そこには《メニューを開いて、お子様ランチを1人で注文できるまで育ちました》ともつづられており、子煩悩ぶりが伝わってくる。「お子さんが生まれた当初、淳さんはオムツを替えたりお風呂に入れたりと育児に奮闘していました。またマイホームは5億円規模。それも『子供をのびのびと育てたい』という思いからだそうです。淳さんはA子さんのお父さんに結婚を伝えたとき、『ご返品はお受けできません。永遠に大切にお取り扱いください』というユーモアのある手紙をもらったそうです。そのことに感激した淳さんは、『お義父さんのように愛情深い父親になりたい』という目標があるようです」(テレビ局関係者)動画によると、第2子誕生は6月頃を予定しているという。産声はすぐそこだ。
2020年02月20日女優の戸田恵梨香が15日、都内で行われた「ランコム 新製品およびグローバル アンバサダーお披露目」発表会にアメリカの女優アマンダ・サイフリッドとともに登場した。フランスのビューティブランド「ランコム(LANCÔME)」は、2月14日に"若さを保つ樹"とも呼ばれるブナの芽エキスを配合して酵素を活性化させる新たな化粧水「クラリフィック デュ アル エッセンス ローション」を発売。それを記念して今年2月で就任3年目を迎える日本初のランコムミューズ・戸田恵梨香が登壇してトークショーが行われた。胸元が開いた白のセクシーなロングドレス姿で登壇した戸田は「見た瞬間にこの衣装が美しいなと思って着たんですけど、着てみた時にドレスのラインが美しくてうれしい気持ちになりました」と満面の笑み。これまで同ブランドのミューズを2年間務めており、「あっという間の2年間で、初めてランコムのミューズになった時は本当に光栄で同時に大きな責任を追ったと思いました。ランコムの女性を応援するという哲学が好きで、お仕事をしながら自分自身と向き合うきっかけが増えたという印象があります」と振り返った。今後については、「30代に入ったんですけど、20代の時よりも楽しくなりました。歳を重ねる喜びを日々感じていますが、その喜びや幸せをたくさんの女性の方にも共感してもらえるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。イベントの途中からは、同ブランドのグローバル アンバサダーを務めるアマンダ・サイフリッドが登壇。美しさの秘訣を問われて「秘訣はきちんと時間を割いて家で過ごすこと。農場に住んでいるんですが、この選択肢は今まで行ってきた選択の中でもっとも正しい決断だったと思います」と回答。対する戸田も「やっぱり自分の内面を充実させることだと思います。私にとって空を見たり自然なところに行くことが、自分の内面を輝かせるものや時間だと思いますね」とアマンダ同様に自然と触れることの重要性を説いていた。
2020年01月16日「ランコム 新製品およびグローバル アンバサダーお披露目」発表会が1月15日(水)、「スキンケア シンポジウム」にて行われ、日本初のランコムミューズである戸田恵梨香と新グローバル アンバサダーに任命されたアマンダ・セイフライドが美の競演を果たした。戸田さんはベビーピンクのロングドレス、アマンダはピンクのミニドレスで登場し、会場を明るく染め上げた。ミューズの戸田さん「年を重ねることの喜びを日々感じています」2年間、ランコムのミューズを務め、2月から3年目に入る戸田さん。ミューズになったときをふり返った戸田さんは、「あっという間の2年間でした。ランコムの女性を応援する哲学がすごく好きで、仕事をしながら自分自身と向き合うきっかけが増えた印象です。2年間で自分の考え方、変化、進化を感じることが多くなりました」とミューズならではの変化について言及。3年目については、「30代に入ったんですけど、20代よりもっと楽しくなりましたし、年を重ねることの喜びを日々感じています。喜び、幸せをたくさんの女性の方たちに共感してもらえるように、これからも頑張りたいです」と、メッセージを送っていた。そして、グローバル アンバサダーとなったアマンダは「この年になってたくさん自分の考えが整理できて、発言したいことがたくさん出てきたので、就任ができたのはうれしく光栄です。子どもがいるので、母としてお手本という存在になりたいと思います」とキラキラした眼差しで、就任について答える。そして、戸田さんのほうを見ながら、「ほかのランコムミューズの美しい方々と一緒に活動して、若い女性に対して自分自身を愛してあげることを発言していきたいです」と決意を語っていた。戸田さん&アマンダにとって「美しさとはどんなもの?」美しさを手に入れるために、化粧品以外にも日々努力をしているミューズたち。「美しさとはどんなもの?」とふたりに問うと、戸田さんは「自分の内面を充実させること。私にとっては空を見ること、自然の場所に行くことにつながります。自分自身の内面を輝かせる一番大切な時間だなと思います」と答え、アマンダも戸田さんの考えに「とても似ています!」と共鳴。「自然の多い場所にいると感謝の気持ちで心が満たされます。きちんと時間を割いて家で時間を過ごすことが重要です」と、アマンダは自宅を農場に構えたことを例に挙げて説明し、最後に「自分に忠実であるという信念、ありのままの姿を体現していいことを発信していきたいです。トウキョウ、ダイスキ!」と日本語で高ぶる気持ちを表していた。ランコムとして、日本で初の開催となる「スキンケア シンポジウム」は、ランコムの商品やブランドの世界観を体験できるイベントの場。今回は、酵素をテーマにワークショップやランコムの最先端研究を体感できるエリア、商品の透明感を体験できるブースなどが設置された。(cinamacafe.net)
2020年01月15日『ロマンスドール』に出演する蒼井優さんにお話を伺いました。本作は、タナダユキ監督が2009年に自身初のオリジナル小説として発表した同名作品を自ら映画化したもの。哲雄というフィルターを通して描かれた園子を演じるのは面白かった。『ロマンスドール』は、タナダさんが小説を出された時から、映画化されたら観たいと思っていた作品です。私、完成版を観終わった時、タナダさんに「おめでとうございます」と言ったんです。タナダ組らしい素敵な作品に仕上がっていて、出演者としてホッとしたのと同時に、多くの人に喜んでいただける作品になっていて、友人として素直に嬉しかったんです。こちらの一方的な感覚ですが、タナダさんと私、感性が似ているんじゃないかと思うんです。たぶん好きな女性像も同じ。演じる前からタナダさんに求められることがわかるから、演じていても不安がないんです。今回、久々のタナダ組でしたけれど、力むことなくいられたのは、そういうことなのかなって思っています。園子は演じていてとても楽しい役でした。この物語自体が哲雄(高橋一生)の回想で綴られたもので、園子自身も哲雄というフィルターを通して描かれているキャラクターです。そういう役だから、できるだけ生々しいところをなくしてシンプルにしていく…その作業が面白かったんです。ただ、こんなふうに言うと、頭で考えて演じているようですが、私は基本的にノリ(笑)。そのシーンになった時に自然とそこにいけるようになるまで、台本を何回も何回も読むんです。ただ今回は、考えて完璧に哲雄でいてくれる一生さんが目の前にいてくれ、書かれた通りに演じれば自然とそうなっていくしっかりとした台本がありましたから、そこに助けられた部分はかなり多かったと思います。ふたりとも現場では、ほぼお芝居の話はしていませんが、お互いがきちんと体に役をなじませてやれていた気がします。私は想像力がないのか、自分が体感していない感情を演じることができないタイプ。これまでいろんな恋愛を演じさせていただいていますが、理解しきれないまま演じた役もありました。いま年齢を重ねて、いろんなことを経験して、あの時やった作品で発したあのセリフは本当だったんだなって思う瞬間がたまにあるんですよね。それはとても面白い。かつてのセリフが、いまの自分の人生にフィットする…不思議な感覚です。どんなに素晴らしい恋もいずれは変化するもの。美大の彫刻科を卒業しフリーター生活をしていた哲雄(高橋)。ひょんなことからラブドールを製作する「久保田商会」で働き始め、徐々にその面白さにのめり込んでいく。ある日、生身の女性の乳房の型取りをする話が持ち上がり、医療用と偽ってモデルを雇うことに。そのモデルの園子(蒼井)に一目惚れした哲雄は、その日に告白するのだった。1年後にふたりは結婚するが、哲雄は園子に自分がラブドール職人であることを言い出せずにいた。そんななか、工場が忙しくなり、次第にふたりはすれ違うように。©2019「ロマンスドール」製作委員会あおい・ゆう1985年8月17日生まれ、福岡県出身。タナダ作品への参加は、‘08年の映画『百万円と苦虫女』以来。今春、主演ドラマ『スパイの妻』(NHK BS8K)が放送。ワンピース¥24,000リング¥12,000(共にハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)※『anan』2020年1月15日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・山本マナヘア&メイク・赤松絵利(ESPER)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年01月12日寒さも本格的になってきた12月上旬。オフの日に銀行から出てきたのは蒼井優(34)。周囲を気にしてか帽子にマスク姿で歩く蒼井だが、左手薬指にはキラリと輝く指輪が――。19年6月に南海キャンディーズの山里亮太(42)との電撃結婚を発表した蒼井。彼女は発表会見では結婚指輪について「指輪をいただいても、なくす自信があるので」と山里からの申し出を断ったことを明かしていたが……。「蒼井さんは一緒に住むようになってから家事に力を入れて、超多忙な山里さんをサポートしているそうです。そんな蒼井さんへの感謝の気持ちとして、山里さんが最近、結婚指輪をプレゼントしたと聞いています」(ラジオ局関係者)1月から春にかけて主演映画やドラマを控えるなど、自身も売れっ子女優の蒼井。そんななか、彼女は夫のために“働き方改革”をしていた。「最近まで蒼井さんは20年に公開される映画の撮影をしていました。関東近郊や関西でのロケが多かったそうですが、本来なら泊まるところを、蒼井さんがスタッフに頼んで夜遅くてもなるべく日帰りで自宅に戻るようにしていたといいます。また舞台に出演する際も、稽古時間の希望を出しているそうです。朝は『スッキリ』(日本テレビ系)に向かう山里さんを見送るため、『稽古は13時から19時までにしたい』と言っていたと聞いています。少しでも山里さんと一緒にいられる時間を大切にしたいのでしょう」(舞台関係者)さらに、結婚後の蒼井には“ある変化”が。この日、銀行を出た蒼井は念入りに通帳を確認していた。「もともとぜいたくはしない性格の蒼井さんでしたが、結婚後はより節約するようになったそうです。食材を買いに行くときも事前に安いスーパーを調べているといいます。結婚会見で山里さんは『生活の主導権は僕』と語っていましたが、今は家計の管理を蒼井さんにほぼ任せているのでしょう」(前出・ラジオ局関係者)“倹約家妻”の支えでつつましやかな生活を送る2人。その絆が揺らぐことはなさそうだ――。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月20日高橋一生と蒼井優が夫婦役となった映画『ロマンスドール』完成披露試写会が12月18日(水)、新宿バルト9にて行われ、高橋さん&蒼井さんがそろって登場し、共演のきたろうの歯に衣着せぬつっこみに、たじたじになっていた。『ロマンスドール』は、タナダユキ監督が10年前に発表した同名小説を、自らの手によって映画化。一目惚れをして結婚した園子(蒼井さん)と幸せな日常を過ごしながらも、気まずさから、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋さん)。仕事にのめり込むうち、次第にセックスレスになっていく夫婦。夫婦の危機が訪れそうになったあるとき、園子は突然秘密を打ち明けることになる。高橋さん&蒼井さんのシーンにきたろうさんが一言『リリイ・シュシュのすべて』以来、がっつりの共演は19年ぶりとなったふたり。久々の共演に、蒼井さんは「初めての現場で何も知らない状態を一生さんは見ているので、地元の知り合いみたいな感覚で、勝手に親近感を持ってしまっています。普段は“一生くん”と呼んでいるんですが、途中ですごい先輩だ…と気づいたけど、これから“高橋さん”と呼んでもなって…」と照れながらエピソードを語る。高橋さんは「それもすごいショックですね(笑)。(一生くんと呼ばれて)うれしかったですよ、地元の感じ、地元の覇気のないお兄ちゃん、みたいな感じで」とにこやかに蒼井さんに微笑み返した。高橋さんも、蒼井さんとの共演について、「お芝居をさせていただくときに、よく“会話はキャッチボールだから、そうしてくれ”と演出家に言われたりするんですけど、蒼井さんとお芝居すると、ジャグリングのようで、玉が常に行き交っている」と表現。高橋さん、蒼井さんのやり取りをじいっと聞いていたきたろうさんだったが、しびれを切らした様子で、「エッチをしているときはどう?」と、劇中ふたりの濃密なシーンに突然、触れた。いきなりの突っ込みに、高橋さん&蒼井さんも爆笑だったが、きたろうさんは、「なかなかキレイだよね!俺はもっとエッチになってほしかったんだけど、残念でした」と感想を述べ、場内を騒然とさせた。高橋さん、恋人は「本当にいないんです、いよいよ困りますよ」さらに、2019年秘密にしていたことというお題を振られたときも、きたろうさんは大暴れ。きたろうさんは、高橋さんに「恋人いるんじゃないの?」とぶっこむが、高橋さんは慣れた様子で「本当にいないんですよ。いよいよ困りますよ。いつできるんですかね?わからないです(笑)」と苦笑。すると、きたろうさんは勝手知ったる顔で「急に恋に落ちるよ(笑)」と大人なアドバイスを寄せ、高橋さんをさらに笑顔にさせていた。そのほか、完成披露試写会には出演する三浦透子、タナダユキ監督が登壇した。『ロマンスドール』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ロマンスドール 2020年1月24日より全国にて公開©2019「ロマンスドール」製作委員会
2019年12月18日