幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2015」メインステージにて、パブリックデイ初日の9月19日、『アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤』×『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のコラボステージ「ゲームでバトルしちゃいM@S!」が行われ、『アイドルマスター』765プロより天海春香役の中村繪里子、如月千早役の今井麻美、四条貴音役の原由実、『シンデレラガールズ』346プロより島村卯月役の大橋彩香、渋谷凛役の福原綾香、本田未央役の原紗友里が登場した。『アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤』は、『アイドルマスター』と『太鼓の達人』シリーズがコラボしたPS Vita用ソフト。10周年を迎えたアイマスの名曲を『太鼓の達人』のシステムで遊べるタイトルで、12月10日に発売されることが本ステージで明かされた。『スターライトステージ』は『アイドルマスター シンデレラガールズ』の楽曲で歌い踊るシンデレラたちを音ゲーで楽しめるアプリで、Android版に続き先日iPhone版がリリースされたばかり。今回のイベントは2つの最新タイトルを代表したキャストたちがステージで対決し、一緒にミニライブも行う盛りだくさんの内容となった。イベント冒頭には『アイドルマスター』シリーズの坂上陽三総合プロデューサーが登場し、『アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤』の最新PVを紹介。両タイトルは12月10日発売で、赤盤・青盤には『アイドルマスター』シリーズから厳選された80曲が収録される。『赤盤』は『アイドルマスター』初期の楽曲中心で、アーケード版からCDシリーズ「MASTER SPECIAL」あたりまでの楽曲が多く含まれる。赤盤の変わり種には「てってってー」として知られる定番BGM「Town ~Must Mix~」や、西武プリンスドームで行われた10周年ライブのテーマ曲「アイ MUST GO!」などが含まれる。『青盤』は『アイドルマスター 2ndVision』(アイマス5周年前後の境目以降)の楽曲を収録。『アイドルマスター2』やアニメ『アイドルマスター』の楽曲が中心だが、『アイドルマスター Dearly Stars』のテーマソング「"HELLO!!"」が含まれているのは古株のファンにはなんとも嬉しいところ。最新ゲーム『ワンフォーオール』で最強のライバル・玲音が歌う「アクセルレーション」が太鼓の達人上でどのように表現されるのかなど、楽しみは広がるばかりだ。そして『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』については、10月に3人のアイドルが新たに投入されることが発表された。ゲーム稼働直後の今は、新しいアイドル、特に応援するアイドルがいつ実装されるかは、プロデューサーにとって一番の関心事のひとつ。会場で紹介されたシルエットとイニシャルの画像を掲載するので、正体を予想してみてほしい。そして今回のステージでの対決に使われたのは、もちろん『アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤』と『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』だ。765プロと346プロから各一人の代表を出してのゲームプレイ対決となったが、坂上プロデューサーの提案で「プレイ内容は関係なく、会場をより盛り上げたほうが勝ち」というシステムに。勝者にはリズムマスタークイーンの称号と豪華賞品が与えられるということで、両チームとも(主に豪華商品に)気合が入っていた様子だった。一本目の『アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤』対決では、今井麻美が「arcadia」で巧みなバチ捌きを見せると、中村も「『arcadia』で太鼓の音は新鮮! 合う!」と楽しそうにコメント。サビでは今井が中村にコントローラーを渡し、その場で本気で「arcadia」を歌い出すサプライズもあった。対する346プロチームは福原が「READY!!」に挑戦し、今井との「青」対決が実現。「READY!!」はアニメ『アイドルマスター』のオープニングテーマで765プロ曲ということもあり、346プロのターンにもかかわらず765チームが客席を煽り踊りまくるなど、実に大人げない先輩たちだ。もちろんシンデレラ側も、盛り上げ隊長の原紗友里が中心になって、自分たちと765プロ両方のステージを頑張って盛り上げていた。続く二本目は『シンデレラガールズ』側のスマホアプリゲーム『スターライトステージ』で勝負が行われた。楽曲は中村が「Star!!」、大橋が「Shine!!」を選択。中村は「アイドル"マスター"だから」という理由で、なんと最上位難度のMASTERレベルに挑戦。果敢にも難関譜面に挑戦したが、まさか、あるいは当然のごとく、数秒でゲームエンドというコントのような結果に……。これを受けた今井が「はっしーのプロ級の腕前を見せてください」とプレッシャーをかける中、大橋は「Shine!!」のPROランク(二番目に難しい)を選択。このゲームをかなり遊んでいる大橋も真剣かつ楽しそうにプレイしているのだが、今井もまた最近『スターライトステージ』で最新SSRの前川みくを引いたというほどのヘビーユーザー。今井はスクリーンを見ながら自分も一緒にプレイしているかのように手が動いているあたり、流石は「アサミンゴスP」という感じだ。やはりちょっとした仕草やリアクションを含めての客席への総合的なアピール力では中村と今井の経験値は群を抜いているように感じられた。プレイ後のトークでは福原が「はっしー(スターライトステージのやりすぎで)、スマホが通信制限にかかっちゃったんだよね」とのエピソードを明かして会場を笑わせていた。ここまでのアピール勝負は互角かと思われた三本目は、なんと対決そっちのけで、原由実・原紗友里のハラハラコンビが『アイドルマスター MUST SONGS 赤盤/青盤』で「IDOL POWER RAINBOW」を一緒にプレイすることに。最初は「台本にないことをしないでください!」と抗議していた坂上プロデューサーだったが、原と原が見事なコンビネーションでステージをクリアすると、「別々でもうまくできるもんやね」と感心。判定は坂上裁きにより、両チームが勝利ということになった。豪華賞品は見るからにおいしそうなケーキで、控室へと運ばれていった。後半のミニライブコーナーでは、『シンデレラガールズ』の「GOIN’!!!」の冒頭に765プロの3人が参加。『シンデレラガールズ』ライブでは全員で歌うことが多い楽曲なために、6人の冒頭も、『シンデレラガールズ』の3人になった後半もとても新鮮だ。続いては765プロの3人が、これまたステージ横一列に多くのキャストが広がって歌うことが多い「自分REST@RT」を披露。共通点は少人数での披露がレアなことと、客席全体がオレンジに染まる曲であることだろうか。アイマスステージでは坂上氏が登壇するとオレンジ色のサイリウムを光らせるのが伝統なこともあり、妙に客席にオレンジ色がたくさん灯るステージだった。最後は6人揃っての「THE IDOLM@STER」は予想通りだったが、今回歌ったのはリアレンジされた「2nd-mix」の方。普段なかなか見られない3曲の選曲は、『アイドルマスター MUST SONGS』に収められた10年分の楽曲には、定番以外にもいろいろな名曲や組み合わせがありますよ、というメッセージかもしれない。最後は中村と大橋が息を揃えて「みなさん」「これからも」と音頭を取り、「アイマスですよ、アイマス!」のコールでステージを締めくくった。
2015年09月20日8月1日公開の映画『コープスパーティー』の完成披露舞台あいさつが23日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、乃木坂46の生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLEのJUN、山田雅史監督、原作の祁答院慎、主題歌の今井麻美が出席した。本作は乃木坂46の生駒里奈が初主演作を果たした注目作。生駒は、舞台あいさつ前に報道陣向けの会見に応じ、「演技は苦手意識があってクランクインの前日は不安になり泣いてしまいましたが、乃木坂は演技をしているメンバーがたくさんいるのでみんなに励ましてもらいながら頑張りました。演技の苦手意識は段々克服できています。思った以上に大根じゃないと(笑)。そこは見ていて一安心でした」とと振り返った。劇中では男性と手をつなぐシーンもあるが「握手会以外では普段できないので、ありがたい機会かなと(笑)。アイドルってそういう機会もないので『ありがとうございます!』という感じで握手しました(笑)」と満足げで、今回主役を務めたことで女優への夢を問われると「まだ分からないですね(笑)。今はまだ夢を探している最中なので、今乃木坂にいて依頼が来たお仕事は全部挑戦したい感じです」と意欲を見せた。生駒がいる乃木坂46は、イベント前日に12thシングル「太陽ノック」を発売。生駒は7枚振りのセンターとなり、これまで48万枚を売り上げるなど過去最大を記録している。「生駒がセンターで売上が悪かったらどうしようかと思いましたよ(笑)」と笑わせるも「知名度も可愛いメンバーも他にいっぱいいるので、逆に埋もれないように必死でした」と笑顔だった。そんな生駒が初主演を果たした本作は、15年以上にわたって大人気を呼んでいるホラーアドベンチャーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「お化けの子役の方が本当に怖いので、そこが見どころだと思います!夏にピッタリな映画になっていると思いますよ!」とアピールしていた。映画『コープスパーティー』は、8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。
2015年07月24日『アイドルマスター』10周年ライブイベント「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」の最終日が2015年7月19日、西武プリンスドームにて行われた。最終日(2日目)には『アイドルマスター ミリオンライブ!』の新展開にまつわる新発表が数多くされた。中でも全国5大都市を巡る『ミリオンライブ!』初の全国ツアーの告知と、『ミリオンライブ!』のアイドルたちをアニメーションで描いた完全新作PVには会場から怒号のような歓声が上がった。なお、アニメ化などの具体的な発表はされていない。ライブツアーの正式タイトルは「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」で、ミリオンシアターのアイドル(いわゆる765プロアイドル以外)を演じる37人全員が5会場7公演のどこかに出演する。さらに新CDシリーズ「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS」シリーズのリリースも決定。第1弾として、この日ライブで初披露された新曲「Dreaming!」と「Welcome!!」のミリオンスターズ50人全員ver.を収録した「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01 Dreaming!」が9月30日にリリースされる。『シンデレラガールズ』からは、先日新作としてリリースが発表されたばかりのスマホリズムゲーム『シンデレラガールズ スターライトステージ』の最新映像が公開された。前半はシンデレラプロジェクトの面々が「Star!!」を歌い踊る映像、そして後半は初公開となる『スターライトステージ』テーマソング「とどけ!アイドル」を歌う映像だった。「とどけ!アイドル」の作編曲は内田哲也氏が担当している。公開されたPVでは曲の歌い出しで城ヶ崎莉嘉の斜め後ろからカメラが前方に回りこんでいくような映像演出もあり、これまでのリズムゲームとは一線を画す映像表現にも期待できそうだ。アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』2ndシーズンOP「Shine!!」と、カップリングに「とどけ!アイドル」を収録したシングル「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 01 Shine!!」は8月5日にリリースされる。主要な発表事項は以上となる。それでは改めてライブをレポートしていこう。アイマス10周年を記念したドームライブ2日目のコンセプトは【Day2: MAIN WORLD 765PRO+CINDERELLA GIRLS+MILLION LIVE!】で、元祖『アイドルマスター』の765プロ、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』の3作品が共演。765PRO ALLSTARS+より中村繪里子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、釘宮理恵(水瀬伊織役)、平田宏美(菊地 真役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、浅倉杏美(萩原雪歩役)、原 由実(四条貴音役)、沼倉愛美(我那覇 響役)、たかはし智秋(三浦あずさ役)、滝田樹里(音無小鳥役)、『シンデレラガールズ』より大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、大空直美(緒方智絵里役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、洲崎綾(新田美波役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)、『ミリオンライブ!』より山崎はるか(春日未来役)、田所あずさ(最上静香役)、Machico(伊吹 翼役)、愛美(ジュリア役)、麻倉もも(箱崎星梨花役)、雨宮天(北沢志保役)、伊藤美来(七尾百合子役)、上田麗奈(高坂海美役)、木戸衣吹(矢吹可奈役)、夏川椎菜(望月杏奈役)、 藤井ゆきよ(所恵美役)、渡部優衣(横山奈緒役)が出演したほか、765プロと『シンデレラガールズ』346プロでプロデューサー役を担当する赤羽根健治や武内駿輔が前説や休憩時間に登場してアイドルたちをサポートした。2日目のライブを一言であらわすなら、765プロ・『シンデレラガールズ』・『ミリオンライブ!』の3作品が本当の意味でひとつになって、10周年を祝った祝祭だろう。昨年行われたさいたまスーパーアリーナでの「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」が、各作品それぞれの魅力を詰め込んで一緒にディスプレイした場だったとすれば、今回は作品の区別なく、自由なセットリストが組まれた。複数人数で歌う楽曲が多い構成で、「Vault That Borderline!!」(国境、境界を超えろ)、「We’re the friends!」、「The world is all one!!」、極めつけに3作品の出演者が曲中の台詞を歌い継いだ「いっしょ」といった楽曲の数々からは、3作品が仲間として共に歩むイメージが色濃く感じられる。そして、10周年を祝う祭典のクライマックスは、3作品出演者によるドリームメドレーだ。『ミリオンライブ!』と『シンデレラガールズ』のセンターである山崎はるかと大橋彩香が一緒に歌った「素敵なキセキ」。二作品の「青色」を象徴する歌い手である田所あずさと福原綾香がお互いに譲らない存在感を見せた「Never say never」といった正に夢の組み合わせから、野球好きアイマス声優として知られる松嵜麗と渡部優衣が、ドーム球場を舞台に作品の垣根を越えて歌った「Super Lover」、『シンデレラガールズ』でロックなアイドルを目指す多田李衣菜役の青木瑠璃子と『ミリオンライブ!』のロックを体現する少女・ジュリア役の愛美が歌う「twilight sky」のようなコアなファンにはたまらない組み合わせまで、この日この時しか見られないステージが数多く実現した。印象に残ったのは、特に尖った越境ユニットの結成はあくまで『シンデレラガールズ』と『ミリオンライブ!』の組み合わせが中心だったこと。前日に行われた10周年ライブの初日では、2作品のメンバーはサポートメンバーとして765プロの先輩たちを支えた。2日目はそのお返しのように、2作品が魅力を全力でアピールできる場を用意した形だ。その中でもオープニングの「READY!!」やユニット休憩明けの「自分REST@RT」などのパフォーマンスでは、流石は765プロという存在感を随所で見せた。全体としては楽しさであふれたお祭りだったが、ほんの一瞬10年の重みを感じさせたのは、中村繪里子、今井麻美、平田宏美、たかはし智秋、釘宮理恵、下田麻美が歌った「my song」だった。この6人は今日の参加者の中で、『アイドルマスター』のはじまりから一緒に歩いてきた仲間だ。中村が「このメンバー、ずっと10年一緒です。この歌の最後は、終わらないmy song。終わらないんです」と語ると、いつも会場を笑わせる下田も、自身で泣き虫だと語る釘宮も、普段は気丈に笑っている平田までもが涙で声を詰まらせた。その想いは、10年の嬉しい時も苦しい時も共有してきた6人だけが共有できるものだろう。だが今回のライブは、10年間の到達点であるだけではなく、新しい10年の始まりでもある。「my song」に続いて『シンデレラガールズ』メンバーが歌った「Star!!」、そして『ミリオンライブ!』メンバーが新曲「Dreaming!」で放った鮮烈な輝きは、新しい時代の可能性を確かに感じさせた。本編ラストの「M@STERPIECE」で、中村、大橋、山崎の3人のセンターが、揃って天に突き上げたピース。かつて765プロのライブツアーの締めのナンバーとして制作され、今回のライブでは作品の枠を越えたフィナーレを飾る曲としてよみがえった「カーテンコール」。曲の後半は765プロがステージにいない、『シンデレラガールズ』と『ミリオンライブ!』メンバーだけで歌った新しい「THE IDOLM@STER」の風景。幾つもの忘れがたい記憶を残したライブは、全員がセンターステージに集ってのライブテーマソング「アイ MUST GO」で幕となった。
2015年07月20日『アイドルマスター』10周年ライブイベント「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」の初日が2015年7月18日、西武プリンスドームにて行われた。初日のコンセプトは、765プロメンバー中心の「Day1:MAIN WORLD 765PRO」。765プロからは中村繪里子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、釘宮理恵(水瀬伊織役)、平田宏美(菊地 真役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、浅倉杏美(萩原雪歩役)、原 由実(四条貴音役)、沼倉愛美(我那覇 響役)、たかはし智秋(三浦あずさ役)、滝田樹里(音無小鳥役)が登場し、10年前の初代アーケード時代から、このライブに向けて制作された最新曲「アイ MUST GO」までの765プロ楽曲を披露した。また、『シンデレラガールズ』から大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、大空直美(緒方智絵里役)、松嵜麗(諸星きらり役)、『ミリオンライブ!』から山崎はるか(春日未来役)、田所あずさ(最上静香役)、Machico(伊吹 翼役)、麻倉もも(箱崎星梨花役)、藤井ゆきよ(所恵美役)、渡部優衣(横山奈緒役)らがサポートメンバーとして登場。客席の中に入ってサポートボーカルを担当したり、バズーカでのサインボール発射を担当したりとステージに華を添えた。ライブ初日では新規発表内容として、"765プロダクションの新たなステージ"であるプレイステーション4版『アイドルマスター(仮称)』の映像が初公開された。会場限定で公開された映像では、緑豊かな土地にある合宿所を天海春香が訪れる姿が3Dグラフィックで描画され、春香の自然で豊かな表情が強く印象に残った。合宿所からは美希、律子と思われる声も聞こえたが、画面に登場したのは春香のみ。『アイドルマスター』シリーズの坂上陽三総合プロデューサーによれば、PS4版には新開発の「ヴァリアブル・トゥーン」という技術が用いられているという。さらに、アイマス10周年と『太鼓の達人』15周年を記念したコラボタイトルであるリズムゲーム『THE IDOLM@STER MUST SONGS 赤盤青盤』の今冬リリースが発表された。『THE IDOLM@STER MUST SONGS 赤盤青盤』のプラットフォームはPSP Vitaで、「THE IDOLM@STER」から本ライブのテーマソング「アイ MUST GO」まで、アイマス10年分の名曲を詰めこんだ作品になるとのことだった。今回のライブはアイマスにとっては初代アーケード版の本編やPVで、アイドル・天海春香が「プロデューサーさん、ドームですよ、ドーム!」という印象的なフレーズを発して以来の夢の場所である「ドーム」を舞台にしたライブ。アイマスワールドの広がりを包括する2日目に対して、初日は765プロの10年間と、その先に続く道を詰めこんだようなコンセプトだ。会場は「球場」である西武プリンスドームを最大限に活かした構成で、野球のダイヤモンドの各塁にあたる場所に4つのステージを設置。ステージ間をギザギザの花道でつなぐことで星を描いた。星の内側と外側の全周にみっちり観客を入れており、会場には坂上Pの言葉によれば約38,000人のプロデューサーが集結。4つのステージの各所や、普段から選手が出入りするエリアを効果的に利用して様々な場所から演者が登場してパフォーマンスを繰り広げた。会場のどの場所からも、ある程度近くにアイドルたちを感じられる構成だ。初日のセットリストは、四つのブロックから構成されるコンセプトのはっきりした内容。第一ブロックはアップテンポで前向きな曲で会場をどんどん盛り上げていき、第二ブロックはアーケード時代を中心とした懐かしい楽曲を歌い継いでいくメドレー構成。第三ブロックはダンサブルでクールな楽曲とパフォーマンスで圧倒した。そして第四ブロックは時にウェットに、時に壮大に歌声を響かせるバラード中心だ。歌われる楽曲にはおなじみの曲も多いが、会場全体を有効に使い、メインスクリーンと組み合わせたステージを全周囲から見つめるのは全く新しい体験だった。メインパートを歌っている誰かよりも、近くのステージで全力のダンスと笑顔を見せているメンバーに目が行ってしまうことがあったり、内野席や外野席の観客のあたりでは、突然間近で『シンデレラガールズ』や『ミリオンライブ!』のサポートメンバーが歌い出したりの嬉しいサプライズもあった。観客の数だけ感想があるであろうステージの妙と、練りに練られたセットリスト、そして半野外のドームという難しい環境からすれば理想的とも言える音響の良さは、アイマスライブチームのノウハウの結晶だろう。アイマスライブといえば客席のサイリウムも名物のひとつだが、沼倉の「Rebellion」では歌詞に合わせて会場全体のサイリウムが瞬時に真紅に染まり、「虹色ミラクル」では会場が虹色のサイリウムに満たされた。こうした「準備」を4万人近くの観客の一人一人がして特別なライブに臨んでいるのも、アイマスが積み上げてきたもののひとつに感じられた。歌われた楽曲は、釘宮の「Here we go」や下田の「ポジティブ」、たかはしの「9:02pm」のような古いファンには涙モノのアーケードレア曲から、最新曲までの本当にバラエティ豊かな構成。しかし古い曲からは、かつて聴いた楽曲をこれだけ成熟して魅力的な歌として感じさせるようになった歌い手の成長を感じたし、アンコールで歌われた最新曲「Destiny」や「アイ MUST GO!」には10年を積み重ねた歴史と想いがあるからこそ出せる情感を感じた。それはどちらも、彼女たちが10年間たゆまず歩み続けてきて、これからも続いていく道のりに刻まれた確かな足あとだろう。注目したいのは、これまでアイマスのライブのセットリストではなかなか生かされる機会がなかった「THE 愛」「DREAM」「LOST」の、アイマスの前半期を象徴するような3曲のセット曲が、各ブロックコンセプトの軸として機能していたことだ。この3曲のアルファベットをアナグラムで並べ替えるとと、「THE IDOLM@STER」となる。初日のライブは765プロ全員で歌うはじまりの楽曲「THE IDOLM@STER」ではじまり、最後は同じ曲を765プロと、これから一緒に未来を支えていく『シンデレラガールズ』『ミリオンライブ!』のメンバーが一緒に歌い、幕を閉じたのだった。
2015年07月19日モデルで歌手の西内まりや、モデルの今井華らが6日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のジャパンプレミアに登場した。来日中の主演俳優シュワルツェネッガー、ヒロインのサラ・コナー役のエミリア・クラークを一目見ようと、会場には約600人が集結。熱気が高まる中、"ターミネーター30周年記念大使"を務める西内まりやがレッドカーペットに姿を現した。西内は、花柄のミニスカートのワンピース姿で、美脚を披露。カーペット沿いの観客に「まりやちゃん」などと声をかけられ、握手やサインに応じていた。フジテレビ系『テラスハウス』の元メンバーでモデルの今井華は、"ニューキャマー系美男子"として話題のGENKINGと共に登場。谷間をのぞかせたセクシーなドレスで、カーペットに華を添えた。そのほか、モデルの藤田ニコルと大倉士門、T-800ターミネーターへのオマージュが多くみられる『妖怪ウォッチ』のキャラクター"ロボニャン"らも登場。その後、エミリア・クラーク、最後にシュワルツェネッガーが現れると、会場の熱気はさらに上昇した。西内は、ステージ上にも登壇。子供の頃から憧れていたというシュワルツェネッガーに「ずっと自分の中でのヒーローでした」と思いをぶつけた。そして、シュワからのキス&ハグのプレゼントに、「胸がいっぱい」と感激しきりだった。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。前回放送ではファン感謝祭と題しコメントをたくさん拾った結果、コメント数が歴代2位の12,312コメントに上った同番組。本日6月4日放送分は、声優の今井麻美をゲストに迎え、前回同様コメントを多く拾っていく形式で行われる。【チケット情報はこちら】ゲストとのトークコーナーでは、今井が6月3日にリリースしたばかりのシングル『朝焼けスターマイン』の魅力についてトーク。また、8月28日(金)・29日(土)・30日(日)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われるアニソンライブイベント「Animelo Summer Live」。同イベントへの出演も決定しており(今井の出演は2日目、29日(土))、意気込みを語ってくれる。また、今回は現在放送中のアニメ『山田くんと7人の魔女』特集を実施。同作は、レギュラー出演者であるタカオユキが猿島マリア役で出演中。また、タカオが6月10日(水)にリリースする新曲『CANDY MAGIC』がエンディングテーマに起用されている。番組では、『CANDY MAGIC』のミュージックビデオを公開。同ミュージックビデオを見ながら、レギュラー陣と視聴者がコメントを寄せる。そのほか同作の魅力を語るトークコーナーでは、タカオと縁の深いキャストを「特別シークレットゲスト」として招き、アフレコ時のエピソードやタカオのプライベートでの素顔についてのトークが展開。さらにこの「特別シークレットゲスト」はタカオとも旧知の仲ということもあり、番組名物コーナーであるタカオのキャラ弁コーナーでは試食にも挑戦する。番組後半の【会員放送】では、恒例のセリフ読みコーナー「カメラ目線で胸ドッキューン!」に今井とレギュラー陣が挑戦。6月と言えばジューンブライドということで、今回はプロポーズのセリフが読み上げられる。そして、番組最後には重大発表が。気になる方はご確認を。今回の日直MCは前田玲奈が務める。「アニメぴあちゃんねる」は6月4日20時30分にスタート。■アニメぴあちゃんねる日時:6月4日午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 今井麻美
2015年06月04日東京ビックサイトで開催中の「AnimeJapan2015」Anime+ステージで21日、「Animelo Summer Live 2015」記者発表会が行われ、今年のアニサマの第1弾出演アーティストやテーマソングが発表された。GARNiDELiA、『アイドルマスターシンデレラガールズ』より大橋彩香・福原綾香・原紗友里、内田真礼、井口裕香、angela、『アイドルマスター』より今井麻美、分島花音が登壇してトークを行った。今年で11年目を迎える「アニサマ」は、8月28日~30日の会期で、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて開催さる。発表会にはアニサマジェネラルプロデューサーの齋藤光二氏が登壇し、テーマや主題歌について発表。2015年度のアニサマのテーマは「THE GATE」で、作詞家の畑亜貴氏の「アニソンは扉」という言葉からインスピレーションを受けたという。テーマソングは「ハジマレ,THE GATE!!」で、作詞を畑亜貴氏、作曲を渡辺和紀氏が担当する。今回発表された第1弾出演アーティスト29組は以下のとおり。8月28日(初日)アイドルマスター、井口裕香、キング・クリームソーダ、鈴木このみ、春奈るな、μ’s、ももいろクローバーZ、LiSA、Ray8月29日(2日目)アイドルマスター シンデレラガールズ、i☆Ris、angela、川田まみ、GARNiDELiA、SCREEN mode、スフィア、宮野真守、ミルキィホームズ、分島花音8月30日(3日目)綾野ましろ、内田真礼、小倉唯、小野賢章、GRANRODEO、ZAQ、JO☆STARS~TOMMY, Coda, JIN~、茅原実里、fhana、ゆいかおり出演者は今後随時追加発表される。今回のステージには、出演アーティストからGARNiDELiA、『アイドルマスターシンデレラガールズ』より大橋彩香、福原綾香、原紗友里、内田真礼、『アイドルマスター』より今井麻美、そして井口裕香、angela、分島花音が登壇してトークを行った。各出演者のコメントは以下のとおり。分島花音:こんなに大きなアニメソングイベントに出演するのは初めてなんです。最近アニメソングをきっかけに私を知ってくださる方が増えて本当にありがたいと思っています。今井麻美(アイドルマスター):2008年からアニサマに出演したアイマスですが、今回は6名で参加です。シンデレラガールズも出演しますが、お姉さんたちのことも応援してくれたらと思います。angela KATSU:ステージ上から帰ってくると宣言したとおり、今年もangela帰ってきました!angela atsuko:今日はこんなにたくさんのプロデューサーさんに見守られて幸せです! アニサマも長くなって若い世代の皆さんとご一緒する機会が増えました。海外の握手会などでファンの方と触れ合うとアニサマとアニサマの影響の大きさを感じます.井口裕香:アニサマに出るのがソロデビューした時からの夢だったので、今年ついに夢が叶いました。2011年に「RO-KYU-BU!」として出演した時に見た景色は素晴らしかったです。今度はその時より成長したところを見せられるように頑張りたいと思います。綾野ましろ:私のこと知らない人も多いと思うんですが、北海道から飛行機と電車を乗り継いでここまで来ました! なまら緊張していますが、当日はなまら楽しみたいと思います!内田真礼:アニサマの舞台に憧れていたのでとてもうれしく思っています。ライブは私にとって皆さんと楽しめる素敵な時間です。まだまだ新人の私ですが、皆さんと楽しい時間が過ごせたらと思います。大橋彩香(シンデレラガールズ):『シンデレラガールズ』は今回で三回目の参加になります。今までのアニサマで経験したことや学んだことを生かして、皆様と最高に楽しい時間を過ごしたいです」福原綾香(シンデレラガールズ):3年連続で出演させていただいているのですが、こんなにたくさんの人数で参加するのは初めてで、実は内田真礼ちゃんも一緒です。アニメも始まっての、私たちのチームワークを伝えたいと思います。内田真礼(シンデレラガールズ):出ちゃいまーす。原紗友里(シンデレラガールズ):去年までは色々な曲を歌っていましたが、今年アニメが始まって、やっとアニサマでアニメソングが歌えます! アニメを見た人に楽しんでもらえるようにせいいっぱいがんります!GARNiDELiA MARiA:私たちGARNiDELiAは難しい名前ですが、ガルニデと略してください。初参戦でこんな豪華なアーティストの皆さんと共演できて光栄です。当日は最高のパフォーマンスをお見せしたいと思います。今年のアニサマは8月28日~30日、さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードで開催。また、NHK BSプレミアムで年内放送も决定している。
2015年03月21日アイドルグループの乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が、『コープスパーティー』(夏公開予定)で映画初主演を務めることが26日、発表された。撮影は、3月15日から開始予定。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を実写映画化したもの。原作は祁答院慎(けどういんまこと)氏。主演の生駒は、乃木坂46では1stシングルから5thシングルまでセンターを務め、現在は同グループとAKB48の選抜メンバーを兼任する。今回の出演について生駒は、「私の人生で初めての、映画主演になります。うれしいという気持ちよりも、私は演技が未経験なので、不安と焦り、私で大丈夫なのかという気持ちでいっぱいです」と率直な気持ちを述べながらも、「でも、もう二度とない機会かもしれません。一生懸命自分の今まで引き出せなかった魅力を出して作品を良いものにしていきたいと思います。自分らしく頑張ります」と意気込む。ほかにも、映画『1/11 じゅういちぶんのいち』(2014年)で初主演を果たした若手俳優・池岡亮介や、映画『リアル鬼ごっこ4』(2012年)、NHK連続ドラマ『紙の月』(2014年)などドラマ、映画以外にも雑誌popteenのモデルとしても活躍する前田希美らが脇を固める。監督は、『ほんとうにあった怖い話』シリーズや、『ひとりかくれんぼ劇場版』(2009年)『トイレの花子さん新劇場版』(2013年)などホラー作品を中心に活動する山田雅史監督。主題歌を、声優の今井麻美が担当する。また、撮影開始日である3月15日からは、ニコニコ生放送で現場からの生中継を行う「こちら『コープスパーティー』の現場です!(仮)」の配信を予定しているほか、夏には3DS版・ゲーム『コープスパーティー』のリリースを控える。(c)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年02月26日劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ』の打ち上げパーティーイベントが2015年2月15日、東京お台場・Zepp Tokyoで開催され、中村繪里子、今井麻美、浅倉杏美、平田宏美、釘宮理恵、原由実、沼倉愛美、滝田樹里、赤羽根健治(以上765プロ)、木戸衣吹、大関英里、渡部優衣、伊藤美来、雨宮天、夏川椎菜、麻倉もも(以上『ミリオンライブ!』)らがトークやライブを行い、7月18日・19日、「THE M@STER OF IDOLWORLD 2015」が西武ドームで開催されることが発表された。劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ』は2014年1月25日に公開された『アイドルマスター』シリーズ初の劇場映画で、観客動員52万人、興収7億7000万円を記録している。今回のイベントはその「打ち上げパーティー」で、抽選に当選した劇場版BD/DVD購入者が集まった。オープニングでは765プロ組の中村、今井、浅倉、平田、釘宮、原、沼倉、滝田が「THE IDOLM@STER」をライブ披露。挨拶の後プロデューサー役の赤羽根健治、そして劇場版にゲスト登場した『アイドルマスター ミリオンライブ!』より木戸衣吹、大関英里、渡部優衣、伊藤美来、雨宮天、夏川椎菜、麻倉ももが登場し、大人数でのイベントがスタートした。今回のイベントは打ち上げパーティーということで、まずはスクリーンの「高木社長」が音頭をとっての乾杯からスタート。トークコーナーは"余興"として、「パネルクイズ! アタック765」というクイズ対決形式で行われた。765プロチームとミリオンライブ! +赤羽根プロデューサーチームに別れ、劇場版の映像にちなんだクイズにチャレンジし、3×3の陣取りゲームで1列を揃えた側が勝利という趣向だ。「劇場版舞台挨拶の総移動距離は?」「バンダイナムコゲームス総合プロデューサー坂上陽三さんが好きなオニギリの具は? (答:チーズしそひじき)」といった難問に挑戦。勝者には劇場版の舞台になった福井県の名産品がプレゼントされるとあって、特に765プロチームの眼の色が変わる。序盤は765プロチームが優勢だったが、夏川や雨宮のひらめきと、大関のお願いに甘いヒントを出してしまった司会のアニプレックス・高橋ゆま氏のアシストもあり、ミリオンライブ! チームの勝利となった。続く「祝電」のコーナーでは錦織監督と若林直美(秋月律子役)からの手紙や、イベントに参加できなかったキャストのたかはし智秋(三浦あずさ役)、長谷川明子(星井美希役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、仁後真耶子(高槻やよい役)からのVTRメッセージを紹介。下田が舞台挨拶で飛行機が欠航した際のエピソードを披露したほか、たかはしのセクシーアピールでの笑いあり、監督や若林の手紙での感動ありと盛りだくさんの祝電コーナーとなった。ラストには平田と浅倉の誕生日祝いも行われ、二人が客席のサイリウムをろうそくに見立てて吹き消す粋な演出もあったほか、アイドルたちが衣装チェンジする間にはプロデューサー陣の裏話や思い出話でも盛り上がっていた。ここでキャスト陣がスターピースメモリーズ風のパーカーに着替えて再びステージへ。生朗読で劇中のアリーナライブ後の打ち上げの様子を描いたドラマを披露した。先輩の765プロアイドルたちとミリオンの7人がライブ後に打ち上げパーティで再開する内容で、千早と志保の会話などこのドラマでしか見られない組み合わせも。会場も「ちはしほ!」コールをしたりと、客席とステージが一緒に楽しんでいた。生朗読の流れからアニメ『THE IDOLM@STER』を振り返る映像が上映されると、映像ラストでは10周年記念ライブ「THE M@STER OF IDOLWORLD 2015」が7月18日、19日に西武ドームで開催することを発表。7月18日は「DAY1 MAIN WORLD 765プロ」として765プロ中心、19日は「DAY2 MAIN WORLD 765プロ + CINDERELLA GIRLS + MILLION LIVE!」として3作品がライブになる。念願のドームライブ発表に中村は10年たってもプロデューサーたちによろしくお願いしますと言えるとは思わなかったと語り、幸せな気持ちと、10周年の今年もプロデュースを頼むコメントをしていた。イベントの最後は、765プロキャストと劇場版に出演したミリオンキャストが15人で劇場版主題歌「M@STERPIECE」を披露。劇場版のアリーナライブをそのまま再現したようなステージだった。登壇者では最年少の木戸が、これからはもう泣かないことを決めたと宣言し、「ミリオンライブ!」の素晴らしいメンバーと、765プロの先輩たちと共に走り続けることをきっぱりと語った。渡部も先輩たちを追い越すぐらいの気持ちで頑張る気持ちを語るなど、新しい世代のキャストが頼もしい言葉を残していたのが印象的だった。最後は出演者全員で劇場版エンディング「虹色ミラクル」を歌唱。さらに石原プロデューサーから秋月律子役若林直美の無事出産が伝えられると、会場の幸福感と盛り上がりは最高潮に達した。最後にプロデューサー役の赤羽根が765とミリオンが歌う「M@STERPIECE」を見たいという夢が叶ったことを語り、これからも変わらない愛と応援をアイドルに送ってほしいこと、これからもプロデューサーたちと素敵な楽しい時間を過ごしたいという希望を語り、一本締めでイベントを締めくくった。
2015年02月16日フジテレビ系人気バラエティ「テラスハウス」出演者でアーティストの今井洋介が、クリスマス・イヴの12月24日(水)、東京都内で著書「100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん」の出版記念イベントを開催。自ら選んだサンタ・コスプレで登場し、現在のスタイルからは想像がつかない肥満体型時代をふり返った。今井さん自らが考案し、体重100キロから半年で35キロの減量に成功した際に実践していたダイエット・レシピを収録した同書。発売に今井さんは「出版おめでとうございます、マイセルフ」と自分を自分で祝福し、「脇も股も擦れて、口癖は『ふ~っ』だった。擦れる場所に絆創膏を貼って、中腰で歩かないといけない。なぜなら真っ直ぐ歩くと擦れて痛いから。森で散歩したら捻挫するし最悪だった。医者にも『デブ』って言われて」と肥満体型時代の思い出を赤裸々に明かした。肥満体型時代は外食がメインだったそうだが「食事はすべて自炊に変えて、自分の体を実験台にしてヘルシーな料理を作りました。カロリー・コントロールをやり始めたら簡単に絞れることが分かった」とそのダイエット方法を紹介。体重100キロ時代の写真が映し出されると「100キロって大変なんですよ。これ“今井さん”ですよ。この時に『テラスハウス』に応募しなくてよかった」と自虐的に笑いを誘っていた。今井洋介・著「100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん」は全国の書店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日2014年12月5日から7日までの3日間にわたり、シンガポール・サンテック インターナショナルコンベンション アンド エキシビジョンセンターでアニメコンベンション「Anime Festival ASIA 2014」が、約9万人を動員して開催された。同イベントは、アニプレックス、ブシロード、バンダイといった日本のアニメやゲーム関連企業がブースを出展し、展示や物販を行う一方、声優やアニメ制作者などの豪華ゲストがステージに登壇する東南アジア屈指のアニメイベントで、3日間でシンガポールを始めとした近隣諸国から約9万人が参加。また、今年はドワンゴのニコニコ超会議の海外版イベント、ニコニコ国会議も同イベント内で併催された。そんなAFA2014にゲスト出演した「765PRO ALLSTARS」の今井麻美(如月千早役)、原由実(四条貴音役)、沼倉愛美(我那覇 響役)、『アイドルマスター シンデレラガールズ』から大橋彩香(島村卯月役)、『アイドルマスター ミリオンスターズ』から田所あずさ(最上静香役)の5人がステージでのライブを前に、報道陣に向けたインタビューが行われたので、その模様をお伝えしていこう。○AFA2014 アイドルマスター スペシャルインタビュー――AFAはいかがでしょうか? 率直な感想をお聞かせください沼倉愛美「私たちは日本を中心に活動をしてきました。シンガポールも、日本と変わらなくらいすごく熱いファンの方がいらっしゃって、プロデューサーさんは、世界のどこにいってもプロデューサーさんなんだなと思いました」田所あずさ「AFAは昨年に続いて2度目なんですが、日本もシンガポールもアニメが好きという気持ちに違いないと感じています。シンガポールのファンの方も、すごく暖かくて、一生懸命、日本語を覚えてきて、話しかけてくださるのがすごく嬉しかったです」今井麻美「海外に『アイドルマスター』として行くのは2度目ですが、年々、知ってくださっている機会が増えているように感じます。昨日もステージに出させていただいたんですが、熱狂的なファンの方から楽しそうだからちょっと覗いてみて、楽しそうだから一緒にクラップしていこうという人までたくさんいらっしゃって、こうして『アイドルマスター』を知っていただける機会を与えくださったことをとても嬉しく思っています。夢はいつか、『アイドルマスター』グループ全員で海外公演をやってみたいと思っています」大橋彩香「AFAへの参加は2回目ですが、『アイドルマスター シンデレラガールズ』としては初めてです。昨日、サイン会と握手会をしたのですが、そこでシンガポールから日本のライブに来てくださっている方などとお会いできました。日本もシンガポールも日本の作品を愛してくださっているのが伝わってきて、とても嬉しくなりました」原由実「シンガポールのプロデューサーさん以外にも、近隣諸国や遠くはアメリカまで、本当に多くの方、応援にいらしていただいて驚きました。キャラクターの顔が入った垂れ幕を用意してくださっていたり、歓迎していただいて私も感動しました」――ステージでアイドルになるというのは、どな気持ちですか?原「私が声優を志した時は、アイドル声優というステージに立つのが、今ほど多くなかったんです。自分もお芝居のイメージが強かったので、最近、こうして様々なことに挑戦させていただいて、とても不思議な感覚です」大橋「まさかこうして、アイドルとしてステージに立てるとは思っていなかったので、『アイドルマスター』の一員としてステージに立っているときは、島村卯月ちゃんと一緒にステージに立っているという気持ちで、どうすれば卯月ちゃんっぽくできるか考えながら臨んでいます」――オリジナルメンバーの今井さんは、『アイマス』の先輩としてのプレッシャーはありますか?今井「今回のメンバーのなかで、一番最初からのメンバーは私だけになります。『アイドルマスター』の強みは、才能のある若者と一緒のステージを立てることにあると思います。同じ世代だけじゃなくて、世代の違う人達と同じステージを作ったり、演じたりすることが、こんなにも熱く、そして楽しいことなんだということを実感しています。下の世代も入ってくるので、私たちも負けていられないと切磋琢磨して、もっと素敵なステージにしようという気持ちになれるので、感謝しています」――あなたにとってのアイドルとは?田所「私にとってのアイドルとは、元気をくれるものだと思います!」――では、今井さんにとって『アイドルマスター』とは?今井「人生です。『アイドルマスター』は、逃れることのできない人生です(笑)」――『アイドルマスター』の役と自分をどのように結びつけていますか?沼倉「私は昔から、大人っぽいとか落ち着いていると言われていました。響は見るからに元気で、明るくて、人に元気を与えるのが得意な子なので、最初は、性格がそこまで似ていないと思っていました。ただ、響は、編み物が得意という設定が、私と共通していたので、ぜんぜん違う存在かもしれないけど、中身には通じている部分があるのかなと思いました。その後、役を演じていく中で、スタッフさんが私と似ているところを、響の設定に加えてくださるので、いまでは姉妹とか家族のような存在になっています」――四条貴音はすごく優しいキャラですが、演じるにあたり難しいですがところは?原「貴音さんって、綺麗でしっかりしていて、自分とは全然似ていないのです。ステージでは貴音さんを感じていただきたいと思っているので、貴音さんの脚を引っ張らないように、自分のパフォーマンスを上げていかなければならないと思っています」――『アイドルマスター』は今年で9年目を迎えますが、その中で忘れられない出来事はありますか?今井「たくさんありますが、もともと世の中に出るかわからなかったのですが、初めの収録から1年半から2年の時を経て、試験的にゲームセンターに入った時に、プライベートで遊びに行きました。その時、最初にプロデューサーさんがプロデュース活動をしている姿をみて、あっ本物のプロデューサーさんがここにいると感動したことを、いまだに覚えています」――『アイドルマスター シンデレラガールズ』がこんなに有名になると思っていましたか?大橋「ナムコの皆さんや先輩のアイドルさんたち、皆さんの応援があって、作り上げてくださったものがあって、そして『アイドルマスター シンデレラガールズ』ができて、新しいプロデューサーさんの皆さんが遊んでくださったりして、そういった皆さんの応援のおかげだと思います。皆さんに応援していただいてTVアニメの放送もありがたいことに決まり、ゲームも3周年を迎えて、記念ライブもさせていただきました。本当に応援してくださる方が増えて、嬉しいです(感極まって涙)」――最後にシンガポールを始め世界中のファンに向けてメッセージをお願いします原「こうして拡がった輪が、さらに拡がっていけたらいいなと思っています。『アイドルマスター』が世界中に拡がっていくように応援よろしくお願いします」大橋「これからも卯月ちゃんと一緒に頑張っていきます。ぜひ、知らない方にもプロデュース活動を伝えてもらえるように頑張ります」今井「シンデレラガールズのライブを見に行ったんですが、海外から来ているプロデューサーさんもいらっしゃったと思います。いつもはみなさんが日本に来て応援してくださっていますが、こうした機会をいただけるならば、私たちが海外に行って直接お礼を言いたいと思います。今後もこういった機会をいただけたら嬉しいです」田所「『アイドルマスター ミリオンライブ』は走りだしたばかりで、シンガポールの方でも知っている方は少ないと思います。まだまだ『アイドルマスター』の先輩たちには届きませんが、少しでも近づけるように日本で私たちも切磋琢磨しています。『アイドルマスター ミリオンライブ』メンバーとAFAに参加したいので、応援、よろしくお願いします」沼倉「今回が初めての海外で、こんな素敵な思い出をいただきました。あと、2泊あるのですが、もっと素敵な思い出をいただけると楽しみにしています。今回、AFAに来られなかった方もたくさんいると思います。世界中に『アイドルマスター』を愛してくださっている方がいることを実感できたので、いつかきっと会いに行きますので、待っていてください」
2014年12月23日KADOKAWA メディアファクトリー ブランドカンパニーは12月19日、『100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん』(今井洋介著/税込1,296円)を発売する。著者は、10月に終了したフジテレビ系『テラスハウス』の元レギュラーメンバーの今井洋介さん。最近では、過去に体重が100kgもあったことを告白し話題となった。同書では、半年で35kgのダイエットに成功した際の"奇跡のダイエットレシピ"を紹介する。今井さんは調理師免許も持っており、本格レシピがそろっているという。出版記念イベントも開催し、今井さんも自身のブログで「一人でも多くの人にあいたいのでみんな会いに来てね☆☆☆」と参加を呼びかけた。日程および詳細は今井洋介オフィシャルサイトにて確認できる。
2014年12月18日『アイドルマスター』の9周年ライブツアー"THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!"の東京公演が10月4日~5日、東京体育館で行なわれ、中村繪里子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、釘宮理恵(水瀬伊織役)、平田宏美(菊地真役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、沼倉愛美(我那覇響役)、原由実(四条貴音役)、浅倉杏美(萩原雪歩役)が出演。さらに千秋楽のサプライズゲストとして、『アイドルマスター ワンフォーオール』玲音役の茅原実里が登場した。茅原が登場したのはツアー最終日、ソロコーナーとカバーコーナーを折り返したライブ半ばでのこと。ゲームでおなじみの高木社長の呼び込みから、スタイリッシュなアイドル衣装に身を包んだ茅原実里の登場に、会場はどよめきと歓声が入り混じった地鳴りのような唸りに包まれ、ウルトラオレンジ一色に染め上げられた。ゲーム最新作PS3『ワンフォーオール』に登場する最強アイドル・玲音として「アクセルレーション」を熱唱している時は"玲音の魂と一緒に"と言うほど入り込んだ歌唱を見せた茅原だったが、MCでは「みんなが受け入れてくれるか不安だったけど、こんなに暖かく迎え入れてくれるなんて……」と大感激。如月千早役の今井に「『ワンフォーオール』で気になったキャラクターはいる?」と聞かれた茅原は「うーん、悩むけどプロデューサーさん(プレイヤーキャラ)!」と答えて大歓声を浴びていた。MCでは中村が、大胆にお腹を出した茅原の衣装に驚いたり、釘宮が茅原の汗をタオルで甲斐甲斐しく拭いたりと、すっかりアイマスの一員になった様子。アイマス初期からCDドラマに登場するなど関わりはありながらも、直接の共演は叶わなかった茅原が、9年目にしてアイマスライブに初登場した瞬間だった。茅原はメンバー紹介コーナーや、「待ち受けプリンス」の序盤にも参加し、ノリノリでステージを楽しんでいた。さらに茅原はアンコール、「虹色ミラクル」の直後に再び登場。「今回参加して、みんなやスタッフさんのアイマスへの愛を感じて、本当に素敵なチームだと思いました」と挨拶。またアイマスに来てくれる? と聞かれると「来ます!」と即答し、出演メンバー全員と一緒に「THE IDOLM@STER」を楽しそうに熱唱していた。ライブラストには、アニメ『アイドルマスター』のプロデューサーがシルエットと音声で登場。来年2月15日に開催される「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 打ち上げパーティー」の出演者が765プロより中村繪里子、浅倉杏美、沼倉愛美、原由実、釘宮理恵、平田宏美、滝田樹里の7人、『アイドルマスター ミリオンライブ!』より木戸衣吹、伊藤美来、雨宮天、麻倉もも、夏川椎菜、渡部優衣、大関英里の7人、そしてアニメ『アイドルマスター』プロデューサー役の赤羽根健治となることが発表された。同イベントには10月8日に発売される『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』完全生産限定版の劇場版Blu-ray&DVD購入者が申し込むことができる。
2014年10月05日フジテレビ系リアリティ番組『テラスハウス』を卒業し、その後も“ギャル”注目のファッションブランドのプロデューサーなどを務める、モデルの今井華が19日、都内で自身初のパーソナルブック『it GAL』の発売記念イベントを行った。【写真】筧美和子、三角ビキニで“限界セクシー”挑戦自身もモデルとして活躍していた雑誌『egg』をはじめ、『小悪魔ageha』などが相次いで休刊し“ギャル文化”の衰退がささやかれている昨今。渋谷を拠点に活動している今井は、同話題について、「なんとも思ってませんし、ギャルはいなくなってない!」とキッパリ。「正統派、お姉さん系、強めのギャルとか細分化されことによって皆さんがいなくなったと思っただけで、渋谷に行けばまだ全然いる」と現状を明かした。それでもギャル雑誌の休刊については「正直ショックですし、あそこ(『egg』『小悪魔ageha』など)はギャルの登竜門だった…」とがっくり。「SNSが発達してしまい雑誌を見なくてもギャルと交流できるようになった」ことが原因だと持論を語り、「雑誌の復活」を切に願っていた。私服スナップやメイク術などモデルとしての一面から自宅公開などプライベートな部分まで収録した同ブック。今井はお気に入りのページで“セミヌード”カットを紹介すると、「ギャルでエロい。略して“ギャロい”です!」と満面の笑みでアピールしていた。
2014年07月19日スタジオジブリに1年間密着した『夢と狂気の王国』の砂田麻美監督が取材に応じ、昨年、引退を表明した宮崎駿監督について「世界的な巨匠といわれる人でありながら、毎日規則正しい生活のなかで『いつか才能が枯渇してしまうのではないか』という恐怖と向き合いながら、常に最高のコンディションを維持しようとしていた。努力にもさまざまな“質”がありますが、最も質の高い努力を見せてもらった気がします」と語った。『エンディングノート』で一躍注目を集めた砂田監督が、宮崎監督の最後の長編アニメ『風立ちぬ』の製作過程を軸に、スタジオジブリの日常と、作品づくりに関わる人々の苦楽と葛藤を紡ぎだす。公開時の宣伝コピーである「ジブリにしのび込んだマミちゃんの冒険。」が示す通り、単なるドキュメンタリーの枠組みを超えた、ジブリという王国をめぐる冒険譚に仕上がった。「ジブリはとても自主性を試される場所。撮影に入る前は、すごく細かいルールがあると思ったんですが、実際には真逆でカメラを持った私は“放し飼い”状態でした。鈴木さん(鈴木敏夫プロデューサー)に、宮崎監督の部屋に行くタイミングを尋ねても『なんで俺に聞くの?』って」(砂田監督)。ただ、制約がほとんどない状況だからこそ「本当に撮るべき瞬間を逃したくないので、逆になるべくカメラは回さないようにした」といい、「たくさん(素材を)撮ればいいかといえば、そんなことは全然ないので…。もちろん、宮崎監督に密着できる機会はとても貴重なので、撮りたいという気持ちとの戦いは常にありました」と葛藤を明かす。宮崎監督の引退表明を機に、スタジオジブリは大きな転換期を迎えている。「でもこの作品を2012~2013年という時期に撮った意味や価値がわかるのは、もっともっと後のことだと思います。私はもちろん、宮崎監督もジブリの皆さんも最後だなんて考えずに、ただ一生懸命に自分の仕事をこなしていましたから。私自身は今の時代の人だけではなく、自分がいなくなった後の人たちがジブリを、そしてこの時代をどう観るのかなという点をすごく意識して、作品を完成させたつもりです」。『夢と狂気の王国』発売中発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンレーベル:ジブリがいっぱいCOLLECTION スペシャル取材・文・写真:内田 涼
2014年05月21日劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』最後の舞台挨拶が4月11日、東京・新宿バルト9で開催され、天海春香役の中村繪里子、如月千早役の今井麻美、我那覇響役の沼倉愛美、四条貴音役の原由実が登壇した。劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』は、2011年に放送されたTVアニメ『アイドルマスター』から直接つながる"その先"を描いた劇場アニメ作品。本作にはソーシャルゲームとして展開中の姉妹作品『アイドルマスター ミリオンライブ』から7人のアイドル候補生たちが765プロメンバーの後輩としてゲスト参加。先輩という新たな立場で一緒に悩みながら進み、答を出す天海春香たちの物語は大きな感動を呼び、のべ45万人以上が劇場を訪れる大ヒットとなった。1月25日に公開された同作だが、公開初日にプレミア舞台挨拶が行われた新宿バルト9は劇場版アイマスの聖地と言える会場。そのバルト9での上映が最終日を迎えることを受け、最後の舞台挨拶が行われた。会場には100回以上映画を見たという人もおり、出演陣を驚かせた。中村の「後ろのほうまでちゃんと見えてるからね! この言葉を舞台挨拶で言うのが最後だと思うと、感慨深い気持ちでいっぱいです」の言葉で舞台挨拶はスタートした。今回出演した4人は全員バルト9にてお忍びで劇場版を見ており、それぞれにチケットを買って入場したとのこと。「予約の仕方ががよくわからなかったから、窓口でくださいって買って入りました」(中村)、「(今井)麻美さんと朝一番で待ち合わせて、一番後ろの席に入りました。階段のパネルの前で一緒に写真も撮りました」(原)、「下の機械でふふ、って笑いながら指定席を買いました。まずはポップコーンだって思って買いに行きました」(今井)。「公開直後ぐらいに一度偵察に来て、皆さんの様子をにやにやしながら見ていました。それから一週間後、私はインターネットで予約したんですけど、入口側のつもりが一番奥を取っちゃいました」(沼倉)と、それぞれに劇場での鑑賞を楽しんだことを語った。バルト9といえば、公開初日の1月25日にプレミア舞台挨拶が行われた会場。今井は当日を振り返り、「感無量という言葉が体の底からふつふつと沸き上がってくるような気持ちでした。『アイドルマスター』という作品に関わって、約10年強になります。最初は映画になるなんて思ってもいなかったので、それがこれだけ多くの方に見届けてもらえるなんて……」と、感動がよみがえっている様子。そして公開初日、実は体調不良をこらえながら舞台挨拶に参加していたのが中村だ。中村は「感極まったのももちろんなんですが、実は私、翌日の舞台挨拶で梅田と京都の方に体調不良でお会いできなくて、その体調不良は初日にもう起こっていたんです。でもメンバーと並んで、皆さんの前に立っている時は不思議とそんなにつらくなかったです。スタッフさんにはつらかったら戻ってもいいよって言われてたんですけど、その時私が戻る場所は舞台袖じゃないなって思いました。映画はステージをみんなで作っていく作品で、それが舞台挨拶の時もみんなでって力につながっていたんだと思います。今年は健康第一でいきます!」と語っていた。東京以外にも、舞台挨拶で全国を飛び回っていたのが原と沼倉だ。原は名古屋での舞台挨拶を振り返り、「アッキー(長谷川明子)と愛美と私と3人で一緒に行動するのって、アイマスでデビューした頃みたいで、すごく懐かしい気持ちでした。久しぶりの名古屋で美味しいものをたくさん食べさせて頂いて、すごく楽しくって幸せでした!」とにっこり笑って、参加していなかった今井を悔しがらせていた。一番遠隔地での舞台挨拶に参加したのが、沖縄での舞台挨拶に参加した沼倉だ。沖縄出身の我那覇響を演じる沼倉は「本当に沖縄に、響の故郷にアイマスで行くのがずっと夢だったんです。行きたいよ、行けませんか、なんで行けないの? ってずっと話していたんです(笑)。響がデビューして6年弱、やっと故郷に連れて行ってあげることができました。それだけで胸いっぱいで、しゃべれなくなっちゃいました。でも駆けつけてくれたプロデューサーさんがすごくあったかかったので、なんとか想いを伝えることができました。でもまた行きたい!」と熱望。すると兼役で響の相棒・ハム蔵役を演じる中村も「ハムも行きたい!」と同調していた。この3カ月の盛り上がりや熱についてのトークでは、中村は「スクリーンの中で輝いているキャラクターたちに、演じている私たちも尊敬の気持ちがあるんです。彼女たちは二次元の存在だけど、現実でたくさんの人たちの心を動かす力を持っていることを色々なところで感じました。私たちが現場で込めた想いやエネルギーを、映画を見てくださった人たちから感じたのは不思議でした。お手紙や、Twitterや、たくさんの場所で、みなさんが二次元と三次元をつないでくださってありがとうございます」という心境を語ると、劇中でもっとも印象的な春香の名台詞を、魂を込めて熱演。まるでそこに天海春香がいるような、不思議な感覚だった。劇場版で『ミリオンライブ』のメンバーたちと協力し、2月のさいたまスーパーアリーナライブでは『シンデレラガールズ』を含めた多くの後輩たちと一緒にライブを作った経験については、今井が「アニメを通じて輪が広がっていくのを感じている中で、昨年からアイマスに大きな大きな変化が起こっていることを私は体感しています。劇場版の準備をする中で、新しい後輩ができて、私たちが伝えようとしてきたことが、一緒にステージを作ったり、作品をつくったりしているみんなと、アイマスってこういうものだって想いを共有できていたと思います。それを(ファンの)皆さんにも広げていきたいと思って活動してきました。変わっていくことは、怖いです。映画だって、どういう風に受け止めてもらえるんだろうって怖さがありました。でも、アイドルマスターはそれをみんなで乗り越えていける作品なんだって思いました。さいたまスーパーアリーナで一緒にライブをやって、後輩たちが本当に頑張ってくれているのを見て、私の役目をきちんと果たせたのかなって、今は思っています。アイドルマスターはこういう作品なんだと、後輩たちに伝えることができたと思います」と、つながっていく『アイドルマスター』という作品への深い愛情を語っていた。舞台挨拶の締めには、全42回の舞台挨拶を陰日向で支えてきたアニプレックス・高橋祐馬氏の発案で、記念撮影を実施。高橋氏からは劇場版で使われた「ラムネ色青春」収録CDが6月18日、「虹色ミラクル」と「Fate of the World」収録CDが7月16日に発売されることが告知されていた。最後は原が「3カ月も長い間上映して頂けたのも、プロデューサーさんの力のおかげだなって思います。こうやって皆さんにお会いできて、すごくすごく嬉しいです。これから先も素敵なことが起こればいいなと思います」と挨拶。沼倉は「アイマスに関わって色々なことをさせて頂いて、劇場版を見て、いつも最後はアイマスっていいなって思えるのは本当に幸せだと思います。これからも幸せを噛み締められる日々が続いて、プロデューサーさんたちと分かち合っていければと思います。今日まで見てくださった方、本当にありがとうございました。これからもたくさんたくさんお会いできるように頑張ります!」。今井は「私が初めて千早さんに出会ったのは2002年の12月でした。そこからいろんな経験を経て、アイマスは世界中の人に愛されるようなコンテンツになりました。これからもいろんな形でアイマスをお届けできると思います。それがどんな形であっても、アイマスが好きでよかったと思ってもらえるように、私たちはこれからも頑張っていきたい、関わっていきたいと心から思っています。本当に、今日までありがとうございます。これからも、アイドルマスターをよろしくお願いします!」と語っていた。そして劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』最後の舞台挨拶は、中村の「プロデューサーさん、輝きの向こう側へ、これからも私たちを連れて行ってください!」の言葉で幕となった。(C)NBGI/PROJECT iM@S
2014年04月12日※画像は、OFFICIALBLOGERIKOIMAIよりGU、沖縄に初上陸元SPEEDの今井絵理子さんが、オフィシャルブログに「GUスタイル」と題して2回にわたってエントリーを行っている。2013年9月20日に沖縄初となるGUがオープンし、そのオープニングセレモニーに出席をした際の投稿だ。今井さんは、13歳でSPEEDとしてデビューをし、2000年にSPEEDが解散をした以降も、ソロとして活動を行っている。現在は、SPEEDが再結成されており、ソロ活動を合わせての活動となっている。今井さんの長男が感音性難聴であることを告白して以降、ろう学校での活動をしたり、手話での仕事をしたりと、活動の幅を広げてた。キュートな今井さんの安カワファッションGUは、ユニクロなどを運営する株式会社ファーストリテイリングの完全子会社である、株式会社ジーユーのブランド。ユニクロよりさらに低価格でカジュアルな衣料品の販売を行っている。2010年以降は、東京・大阪に旗艦店をオープンさせ、以後次々と新店をオープンさせている。ブログでは、30歳で9歳の子供がいるようには見えない、キュートなカジュアルスタイルを公開している。2013年9月20日のオープニングセレモニーでは、GUファッションを着てのライブやトークショー、サイン会などが行われた。独特の文化のある沖縄でも、GU旋風が駆け巡る。【参考】▼OFFICIALBLOGERIKOIMAI▼GU(ジーユー)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月25日中村勘九郎と今井翼が初共演する舞台、新橋演舞場11月公演『さらば八月の大地』の製作発表が9月23日、都内で行われ、中村、今井をはじめ、檀れい、木場勝己ら出演者と、演出の山田洋次、脚本の鄭義信が会見に顔を揃えた。舞台『さらば八月の大地』チケット情報1944年の満州映画協会撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす日中のふたりの若者、助監督の張凌風(中村勘九郎)と撮影助手の池田五郎の厚い友情を描く作品。中国人女優・陳美雨に檀れい、満映理事長に木場勝己が出演する。会見では、勘九郎が今井との初共演にふれ「家族全員共演しているんです。弟(中村七之助)も妻(前田愛)も父(故勘三郎)も共演していて、僕が一番最後。今回、ガッツリ組まさせてもらいます」と意気込みを。今井は勘九郎について「お父様の雰囲気をすごく感じます」と話しながら、10代の頃に大河ドラマ『元禄繚乱』で勘三郎(当時は勘九郎)と共演したことを振り返り、「勘三郎さんから励みになる言葉をいただいて、得たものもたくさんある。息子さんである勘九郎くんと共演できるのは、とてもありがたいこと」とコメントした。満映のあった長春で少年時代を過ごしたという山田は「やがて松竹の撮影所に入ることになり、そこには満映帰りのスタッフもまだたくさんいた。たぶんあの時代と満映の撮影所の雰囲気は非常に似ているんじゃないかと思う。あの頃の僕の青春時代を想起しつつ、日本の戦争と敗戦という重い歴史を底に沈めるようにして作品を作り上げていきたい」、脚本の鄭は「人種とか民族とか、そういう壁を映画は軽々と乗り越えることができるのではないいかと僕は信じている。そういう意味で山田監督と今回ご一緒できて本当によかったと思う」と、それぞれ舞台への意気込みと期待を話した。公演は11月1日(金)から25日(月)まで。チケットの一般発売は9月25日(水)午前10時より。
2013年09月24日7月より放映されるテレビアニメーション『超次元ゲイム ネプテューヌ』の先行上映イベントが22日(土)にシネマサンシャイン池袋で開催される。『超次元ゲイム ネプテューヌ』は、4人の“女神”と呼ばれる存在が国を司り、争いを続ける異世界“ゲイムギョウ界”を舞台にした、PlayStation3用のロールプレイングゲームを原作としたテレビアニメ。22日(土)に開催される『超次元ゲイム ネプテューヌ』ギョウ界最速!先行上映イベントでは、放送前の第1、2話を劇場スクリーンで楽しめるほか、ネプテューヌ/パーブルハート役の田中理恵を始め、メインキャスト声優陣のトークや、主題歌が披露される予定。『ファンタジスタドール』完成披露上映会6月22日(土) シネマサンシャイン池袋 (東京都)登壇者(予定):田中理恵、今井麻美、佐藤利奈、nao、アフィリア・サーガチケット発売:6月15日(土)プレリザーブ:受付中(6月14日(金)まで)
2013年06月11日テレビ番組出演の人気モデルが異例の発表フジテレビ系で現在放送中のテレビ番組「テラスハウス」に出演している、人気ファッションモデルの今井華が、同番組で雑誌「egg」(大洋図書)から卒業し、「JELLY」(ぶんか社)へと移籍することを明らかにした。番組内で発表されることは極めて異例で、話題を呼んでいる。今井は「egg」専属モデルとして、ティーンとは思えないセクシーな魅力、クールビューティーなルックスで人気を博した。また、男女の共同生活を追う新感覚番組として放送されている、この「テラスハウス」内では、意外にも料理上手な一面をみせ、そのギャップに驚かされたという視聴者も多い。今後は“ジェリガ”として活躍へ今井によれば、すでに発売されている「egg」4月号で同誌を卒業したのだという。そして、3月16日発売の「JELLY」で、新ジェリガとして、同誌専属モデルデビューを果たしているそうだ。今回の移籍は、デビュー掲載となる雑誌の発売前に、テレビを通じて発表されたことから、ファンらの間でも、とくに大きな驚きをもって受け止められているようだ。この番組等で、さらに注目度をアップさせてきている彼女でもあり、今後ジェリガとしてさらなる活躍をみせてくれることを期待したい。元の記事を読む
2013年03月12日温泉、海、山、川。自然に癒される土地ながら、週末を使って1泊で行けちゃう人気観光地、伊豆。そんな伊豆で78年間の歴史を築く老舗旅館「今井壮」の宿泊プランを、ウーマンエキサイトがプレゼントする。温泉街ならではのゆったり感をいっそう満喫できるよう、朝はチェックアウトまでゆっくり過ごせるようになっている。その名も「朝寝坊プラン」。朝食は好きな時間に、今井浜海岸を一望する眺めの良いラウンジでゆっくりいただける。メニューは「おにぎり朝食」「コンチネンタル ブレックファスト」から自由に選べる。お部屋は、オーシャンビューのゆったりと広い和室でリラックスに恰好の空間。日の出・日の入り刻の海が見せる表情も絶景だ。2日間、温泉と老舗旅館のおもてなしを自由に楽しもう。 応募はこちら お問い合わせ:今井荘 tel.0558-34-1155 公式サイト
2012年09月18日日本最大級のアニソンライブ「アニメロサマーライブ」が仕掛ける新しいゲームソングライブイベント「SUPER GAMESONG LIVE 2012 -NEW GAME-」が、5月26日に開催された。記念すべき第1回となった今回、約4000人ものファンがパシフィコ横浜 国立大ホールに詰めかけ、総勢21組38名の出演アーティストが4時間半にわたりパフォーマンスを繰り広げた。巨大LEDスクリーンに同イベントのために作り起こされたゲーム作品映像が映し出され、ゲーム作品とシンクロさせたその演出がアーティストのパフォーマンスをさらに盛り上げる。アンコールには出演者が揃ってステージに登場し、イベントテーマソング「NEW GAME」を合唱、オーディエンスからは歓声が送られ幕を閉じた。終演後には、スクリーンに「To Be Continued…」の文字が。さらに、ライブの模様はニコニコ生放送:Zeroでも中継された。また、イベントのフィナーレを飾った「NEW GAME」のリリースも決定。6月13日(水)発売。■SUPER GAMESONG LIVE 2012 -NEW GAME-出演アーティスト:THE IDOLM@STER(今井麻美・長谷川明子・沼倉愛美)、AiRI、アフィリア・サーガ・イースト、彩音、いとうかなこ、今井麻美、CooRie、栗林みな実、榊原ゆい、サクラ大戦 帝国華撃団<真宮寺さくら(横山智佐)、神崎すみれ(富沢美智恵)、マリア・タチバナ(高乃麗)>、佐藤ひろ美、Ceui、Zwei、nao、NanosizeMir、飛蘭、Prico、桃井はるこ、yozuca*、LieN -リアン-、Rita(50音順)■「NEW GAME」作詞/作曲:栗林みな実/志倉千代丸発売日:2012年6月13日(水)発売元/販売元:5pb./クラウン徳間ミュージック販売価格:¥1,050(税込)仕様:12cmマキシシングル品番:YZPB-5008歌唱アーティスト:彩音、いとうかなこ、CooRie、栗林みな実、佐藤ひろ美、nao、飛蘭、yozuca* (50音順)
2012年06月01日安倍麻美が8歳年上のクリエーターと入籍、芸能界引退元モーニング娘の安倍なつみ(30)の妹、安倍麻美(26)が11日の自らのブログで結婚、そして引退を発表した。麻美のお相手は34歳のインターネット中心のクリエーターで長身のやせ形で、目鼻立ちのはっきりとしたイケメンという。二人は5年前に知人の誕生会を通じて知り合い、交際2年を経て、1並びの2011年11月11日に入籍したと報告し、妊娠はしていないという。安部麻美の結婚報告ブログ(全文)久しぶりのブログ更新になってしまい申し訳ありません。今日は、この場を借りて、皆様に大切な報告をさせて頂きます。私、安倍麻美は、11月11日に入籍致します。お相手の方は、34歳クリエイターをしている方で、5年前に知人の誕生日会で知り合いました。何度かお食事させて頂いた後、意気投合しお付き合いがはじまり、その後2年お付き合いを経て、この度結婚することになりました。そしてもう一つ、皆様に大切な御報告があります。芸能界から引退をし、新たな人生を歩む決意を致しました。今の私は、母や姉に料理を教わり、毎日色々な料理にチャレンジしています。次の私の夢である素敵な奥さんになれるよう、日々学び、彼を支えていきたいと思います。今日まで私をあたたかく応援して下さったファンの皆様、いつも近くで支えてくれたワタナベエンターテインメントの社長とスタッフの皆様、今日まで私を育ててくれて本当に有難うございました。歌手という夢を叶えることが出来た事、 たくさんの出逢いと経験をさせていただいた事、心から感謝しております。今まで数々のご声援ありがとうございました。また、今年30歳をを迎えた姉のなつみは、妹に先を越される形となったが、麻美の結婚の喜びを公式サイトで語っている。ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・本日妹、麻美が入籍しました♡麻美を応援して下さった皆様、支えて下さった関係者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。有難うございました。幸せであたたかい家庭を築いていってほしいと思います。あーし♡おめでとう♡愛する人と新しいスタートを切った妹、麻美と芸能界に残る姉、なつみだが、これからも今まで通り仲の良い姉妹で、それぞれの世界で頑張って行って欲しい。元の記事を読む
2011年11月12日