毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』の公開日が2015年8月8日に決定した。どちらも本タイトルは追って発表されるが、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』では、ドライブのシステムに隠された真実が明らかになり、TVシリーズの根幹を揺るがす危機が来襲。究極のクライマックスに向け、物語が大きく動きだすという。そして『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』は、"隠れニンジャの里"を舞台にお城の奪還をめぐって、とある出会いと別れが描かれる。合わせてティザーポスターも公開され、本作で窮地に立たされる「仮面ライダードライブ」と「アカニンジャー」が勇ましく立ちそびるデザインで、ティザーポスターのために特別に撮りおろしを敢行。6月13日よりプレゼント付前売券の発売も決定し、乗せると走るプルバックミニカーの「仮面ライダードライブバージョン」と「アカニンジャーバージョン」のどちらか一つがプレゼントされる。さらに、7月にはプレミア前売券の発売も決定。プライズ向けフィギアシリーズとして人気を博している全長1.5㎝の超絶精密マイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」が完全劇場オリジナルで初登場する。劇場限定となる「MICRO(ミクロ)」は、仮面ライダードライブの新フォームバージョンとアカニンジャーバージョンを用意。そのほかにも、大人気変身アイテムの劇場オリジナルバージョンの「シフトカー」「忍シュリケン」がラインナップされ、4つのいずれかより一つが選べる、超豪華夏休みスペシャル企画となる。なお、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』のティザーポスターと特報は、4月18日より全国の劇場にて公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月18日電机本舗は、ハイブリッドディスクの作成ソフト「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」の出荷を開始した。しばらく使用していないデータを第二ドライブに再配置して、Cドライブの空き容量を増やすソフトウェア。ダウンロード版の価格は税込3,999円、ベクターでの実売価格は税込1,999円。DVD版の価格は税込4,999円、アマゾンでの実売価格は税込2,480円。整理するファイルをエイリアス化(ショートカット)し、ファイルを他のドライブに移すことでCドライブの空き容量を増やす。頻繁に使用するファイルはCドライブに残し、使用していないファイルを第二ドライブへ移動することで、例えば、SSDなどの高速小容量ディスクと低速大容量のHDDを結合したときに、高速性と大容量を同時に実現できる。複合化の方法はスタティックモードとダイナミックモードの2つのモードを用いて行う。スタティックモードは、フォルダ単位でまとめて処理するモード。使用頻度の低いアプリやフォルダを一括して第二ドライブへ再配置し、Cドライブ容量を増やす。ダイナミックモードは、個別のファイルごとにタイムスタンプを見て、最近使用していないファイルをひとつずつ処理し、再配置するモード。姉妹品の内蔵ディスクを高速化するソフト「プチフリバスター」を併用し、「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」でSDカードやCFカードと内蔵ディスクの複合化を行うことで、改造や分解不要でCドライブの実質容量をアップすることができる。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、空きメモリ512Mバイト以上。
2015年04月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月に発売される『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート」は、ハートの「デッドゾーン」の能力に対抗するためにハーレー博士が開発したドライブの強化形態。「シフトブレス」に「仮面ライダーマッハ」と共用する特殊なシフトカー「シフトデッドヒート」を装填して変身し、変身すると全身にマッハと同じような意匠のスーツ「ヒートライディングスーツ」が装着され、右肩には稼働状況を示すメーターが付いた「DH-コウリン」が出現する。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』は、特徴的なドライブ×マッハのスーツを細かく造形し、暴走時を再現するバースト時のタイヤも付属。これまでの「S.H.Figuarts」同様、高いアクション性を誇り、劇中のシーンやポーズを思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用タイヤパーツ一式、交換用手首左右各3種。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年9月発送予定『S.H.Figuarts トライドロン』(24,840円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月08日米Googleは30日(現地時間)、Google+の「フォト」の写真や動画を、Google+とGoogleドライブの両方で表示、管理できるアップデートを行った。オプションでGoogleドライブの「マイドライブ」内に、Googleフォト用フォルダを作成する設定を行なうと、写真や動画をフォルダに入れて整理できる。今回のアップデートで、GoogleドライブでGoogle+の写真・動画の編集やファイルの管理、削除などが行えるようになった。Google+で写真を編集する場合、編集内容はGoogle+のみで表示され、Googleドライブには表示されない。Google+で編集した写真をGoogleドライブで表示するには、編集した写真をダウンロードした後、Googleドライブにアップロードする必要がある。また、Googleドライブから写真や動画を削除すると、写真や動画はGoogle+からも削除される。一方、Googleドライブで写真や動画をフォルダへ移動した場合に、フォルダ構成はGoogle+に反映されない。なお、Google+とGoogleドライブの両方に写真を保存しても容量は1回のカウントとなり、データ容量が2倍で計算されるわけではないという。
2015年03月31日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts トライドロン』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は24,840円(税込)。「トライドロン」は、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』の主人公・泊慎之介/仮面ライダードライブの愛車で、2人乗りの自動車型マシン。単なる車ではなく、時には特上課の車として、時にはベルトさん(ドライブドライバー)の指示のもと、ドライブの攻撃スタイルを変化させるタイヤの生成や射出、必殺技の発動、状況に応じて車体自体を別形態にチェンジするなど、ドライブの戦闘になくてはならない存在として活躍している。「S.H.Figuarts」で本作に登場するマシンの立体化は、「ライドチェイサー」「ライドマッハー」に続いて3台目となる。『S.H.Figuarts トライドロン』は、本作を象徴する「トライドロン」の魅力を余すところなく立体化。運転席には、『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプスピード』が搭乗可能で、劇中同様、助手席も完備している。さらに、運転席のシートは取り外して台座に付けることで、ドライブのディスプレイ台座としても使用することができ、「S.H.Figuarts」ならではの飾り方を楽しめる。「特状課」のマーキングはプリントで表現され、バリアブルトルクユニットが露出するギミックも、パーツを取り外すことで実現。マットの柄やシフトカーホルダーなどのこだわりのディテールで、『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプスピード』のベックル(ベルトさん)を設置することもできるという。感情豊かなベルトさんの交換用表情パーツ(6種)も付属。さらに発光ギミックも内蔵しており、マルチハイビームランプ、フロントマシンキャノンに加え、テールランプはオープニング同様赤く発光する。セット内容は本体に加え、座席台座、交換用Bodyパーツ、タイプスピード用ハンドル握り手 左右各1種、タイプスピード乗車用タイヤパーツ、タイヤコウカーン再現用台座、ベルトさん接続用パーツ、ベルトさん顔6種。発光ギミックには、電池単四電池(別売)×3が必要となる。商品価格は24,840円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts ハートロイミュード』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は5,940円(税込)。「ハートロイミュード」は、世界の崩壊を企む人工生命体「ロイミュード」の指導者的存在で、普段はレザーの赤いロングコートに身を包んだ青年の姿を取るロイミュード。ハートロイミュードは、心臓を髣髴とさせる姿をしたハートの本来の姿であり、内燃機関のパワーを限界値以上に引き出し、極めて高い戦闘能力を誇る。ロイミュードに対しては「この世に108体しかいない俺の友達」として非常に大切に思っている。「S.H.Figuarts」の『仮面ライダードライブ』シリーズとしては、これまで『ドライブ』『マッハ』『魔進チェイサー』、各マシンに続く立体化となる。『S.H.Figuarts ハートロイミュード』は、心臓をモチーフとした仮面ライダー以上の複雑で特徴的な造形を忠実に再現しており、「S.H.Figuarts」ならではの可動域もしっかりと確保。頭部も劇中の「ハートロイミュード」をそのままフィギュアサイズに落とし込んだような再現度となっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種。全高は、約155mmとなる。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年8月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月25日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダードライブ&オールライダー編』が、全国のファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキなどのコンビニエンスストア(一部店舗を除く)で発売されている。価格は1回520円。『一番くじ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダードライブ&オールライダー編』は、その名のとおり、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』と、これまでの「仮面ライダー」シリーズからのアイテムで構成。A~I賞の9等級35種類とラストワン賞の全36種なる。A賞に全高約15cmのリアルフィギュア(全1種)、B賞に体に装着して楽しむことができる直径約40cmの「タイヤクッション」(全1種)、C賞に仮面ライダードライブのマスクをデザインした「ランチプレート」(全1種)と、上位3賞はすべて『仮面ライダードライブ』関連のアイテムに。そしてD賞は、ドライブと1号のベルトをデザインした『変身ベルトデザインエプロン』(全2種)と、今回唯一の"昭和ライダー"から1号が絡んだアイテムに。そのほかドライブやクウガ、1号でデザインした実用的な『フェイスタオル』(全3種)、マッハや魔進チェイサー、ドライブをデザインした『グラス』(全3種)、ドライブや魔進チェイサーなどを模った『リアルラバーマグネット』(全4種)、ドライブや平成ライダーたちをデザインしたA5サイズ(2枚セット)の『仮面ライダーシール』(全16種)など、日常でも使える雑貨アイテムがラインナップされている。恒例のラストワン賞には、ドライブと平成ライダーたちをデザインしたA3サイズの「ビッグサイズステッカー」(全1種)。そして、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開し、100名にA賞のフィギュアをメタリックレッドに塗装した『仮面ライダードライブ タイプスピードフィギュア(メタリックカラーver.)』がプレゼントされる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映
2015年03月22日及川光博が3月21日(土)、出演作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の初日舞台挨拶に出席。デビュー20年で念願だった仮面ライダー3号を演じ「僕自身、興奮している。次の20年後の夢ですか?今度は死神博士ですかね」と笑いを誘った。仮面ライダー1号と2号が突然現れた“幻の”3号(及川さん)に倒された結果、ショッカー軍団が世界を支配するという衝撃的な設定の本作。「でも僕が登場するのが1973年の設定なんですよ。仮に当時20歳だとして、いまはもう60代?でも改造人間だから3年に1度しか歳をとらないかな…。それはそれで無理があるけどね」と“ミッチー節”が全開だった。さらに応援に駆けつけた仮面ライダーV3から「君こそ本当の仮面ライダー3号だ!」と特製のトロフィーを手渡されると、及川さんは「人生、何が起こるか分かりませんね。楽しめるこの映画で、全国の皆さんも胸を熱くして」と感無量のアピールだった。東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた初日舞台挨拶には及川さんをはじめ、竹内涼真(仮面ライダードライブ)、中村優一(仮面ライダーゼロノス)、稲葉友(仮面ライダーマッハ)、半田健人(仮面ライダーファイズ)、天野浩成(仮面ライダーギャレン)、内田理央、高田延彦、倉田てつを(仮面ライダーBLACK)が出席した。竹内さんは「こうして先輩の皆さんと並んで挨拶できるのは、とても光栄なこと。ライダーの歴史が新たに刻まれた」と誇らしげ。本作が俳優復帰となった中村さんは、客席から「おかえり!」の声が飛ぶと「ただいま!」とやはり感激深げだった。また、前作で約10年ぶりにライダー復帰を果たし、本作にも出演した半田さんは、「当時と同じ熱量で迎えてくださる」とファンに感謝の意を表していた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 2015年3月21日より全国にて公開(C) 「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月21日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』より、『ガシャポンシフトカープレミアム シグナルレジェンドバイク』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「シグナルバイク」は、『仮面ライダードライブ』に登場する第2の仮面ライダー「仮面ライダーマッハ」が使用するシフトカーの一種。今回は、このシグナルバイクがレジェンドライダー仕様で商品化され、歴代ライダーが乗っていたバイクのデザインを再現している。別売りの『DXドライブドライバー&シフトブレス』『DXマッハドライバー炎』と完全連動し、オリジナル音声やディスプレイマークが楽しめる。商品は3種類のセットで展開。『シグナルレジェンドバイクセット GP1』(5,508円/税込)にクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、1号、『シグナルレジェンドバイクセット GP2』(5,508円/税込)に響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、ライドロン、『シグナルレジェンドバイクセット GP3』(4,590円/税込)にW、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武というラインナップとなる。また、3セットすべてが揃う『シグナルレジェンドバイク セットコンプリートBOX』(15,606円/税込)も用意されている。各商品の予約締切は、すべて2015年6月30日23:00。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、『コンプリートBOX』を購入すると、限定購入特典として「トライサイクロン」デザインのシフトカー「シフトレジェンドトライサイクロン」がプレゼントされる。(C)石森プロ・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月21日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するドライブの愛車「トライドロン」のラジオコントロールカー『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード フルスロットルバージョン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で価格は6,264円(税込)。2014年11月には『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード』がシー・シー・ピーより発売されているが、今回は本商品が特別仕様で登場。高い評価を得ていた造形に、高級感のあるメタリック塗装とメッキ加工を施し、コントローラーには仮面ライダードライブの「R」のエンブレムを施した新規デザインに。ヘッドライトが光るなどの機能面はそのままに、スピードも通常版の約2倍にチューンアップし「フルスロットルバージョン」の名に恥じない特別仕様となる。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。また、youtubeでは本商品の特別動画も公開されている。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月17日映画『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の公開を控え、ここでしか見られない仮面ライダーの勇姿を撮り下ろした写真集『仮面ライダーぴあ』の第2弾が、4年ぶりに発売になった。『仮面ライダーぴあ vol.2』その他の写真これは、仮面ライダー1号から現在TVシリーズで活躍中の仮面ライダードライブまでの歴代ライダーに加え、21日(土)に公開される新作映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に登場する仮面ライダー3号、そして4号をすべてオリジナルで撮り下ろした豪華写真集。特典として、ポストカード32枚(3号を除く歴代仮面ライダー)や仮面ライダー3号ピンナップポスターもついており、ファンにはたまらない1冊になっている。また、『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の公開初日には、現在前売りチケット発売中の初日舞台挨拶回に加え、特別に“uP!!!PREVIEW”として無料招待の上映会も全国7か所で開催することが決定。こちらは、東京の舞台挨拶の様子を衛星生中継でそのほか6会場にも配信しつつ、同時にインターネットでも生中継配信を実施する(中継は舞台挨拶部分のみ)。来場者全員に『仮面ライダーぴあ vol.2』からポストカード3種がプレゼントされる。『仮面ライダーぴあ vol.2』発売中【uP!!!PREVIEW】『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』初日舞台挨拶上映会3月21日(土)開催(C)「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月14日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」は、ミニアトラクションや新メニューなどが登場する「春のヒーローまつり」を3月中旬からの開催することを発表した。まず、3月21日より東映ヒーローワールドに発生した「どんより」を解消するべく、キッズヒーローたちが、ロイミュードによって「ヒーローズベース」内に捕らえられたシフトカーを捜索&救出していく参加型イベント「シフトカー救出作戦」が毎日開催。参加した子供たちには「特製エナジーバッジ」がプレゼントされる。そして、ヒーローに関するクイズに答えて"ヒーロー博士"を目指していくミニアトラクション「東映ヒーロー検定」が、3月25日から新登場。東映ヒーローに関する4つのレベルの問題を出題する検定マシンに挑戦し、優秀な成績を納めると自分の写真が載った「ヒーロー博士認定書」が画面に表示されるという。ヒーローワールドカフェでは、オーブンで焼き上げた『やきたてヒーローパン』が新メニューとして3月27日より発売。「仮面ライダードライブ(チョコレート)」「仮面ライダーマッハ(チーズ)」「アカニンジャー(イチゴ)」「シノビマル(カスタード)」の4種類があり、それぞれにヒーローの焼印が入る。さらにヒーローズショップでは、東映ヒーローワールドだけでしか手に入らないオリジナルグッズが続々登場。3月下旬からは、『東映ヒーローワールド限定チョコレート(ニンニンジャー&ドライブ)』(864円)、『東映ヒーローワールド限定ドロップ缶(ニンニンジャー&ドライブ)』(648円)が発売される。毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、1回に2人のヒーローが登場する春休みスペシャルを開催。3月21日と4月4日は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「アカニンジャー」と「シロニンジャー」が、3月28日と29日は「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」と「仮面ライダーマッハ」が、3月22日と4月5日は「アカニンジャー」と「トッキュウ1号」が登場する。撮影は1日5回(10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月14日ユピテルは3月13日、同社のドライブレコーダーで撮影した映像を投稿できるWebサイト「ユピドラ」をオープンした。ユピドラでは投稿された映像を閲覧できるほか、「My Yupiteru」の会員登録(無料)を行うと、動画の投稿、動画へのコメント、評価を行えるようになる。動画が掲載されると、1件につき100ポイント、My Yupiteruのアカウントに加えられる。現在、動画のカテゴリーは、「景色」「ヒヤリハット」「気象現象」「乗り物」「動物」「建物」「交通マナー」の7つ。運転中に危険な目にあったときの動画や、観光地などを走行した際の実際の風景なども投稿されている。また、ドライブレコーダーは運転中に常に撮影を続けているため、ユーザーが意識せずに、面白い映像が偶然撮影されてしまうケースがある。そういった映像の投稿も歓迎しているという。
2015年03月13日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する強化フォーム「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」専用のタイヤパーツ3種をセットにした『TK PB02 タイヤセット フォーミュラ』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートした。2015年7月発送予定で、価格は2,160円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」は、仮面ライダードライブがシフトブレスにシフトフォーミュラを装填して変身する超強化形態。今回は、全身の関節が可動するフィギュアと、タイヤ、武器がセットになったフィギュア「TK PB」シリーズ初のタイヤセットとして、タイプフォーミュラ専用のタイヤパーツ3種が登場する。『TK PB02 タイヤセット フォーミュラ』には、「マンターンF01タイヤ(左右各1個)」「ジャッキーF02タイヤ」「スパーナF03タイヤ」の3種類を1つのパッケージに同梱。3月21日に一般発売される『TK09 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ』(※別売)と組み合わせて遊ぶことができる。「マンターンF01タイヤ」は、タイプフォーミュラの左右の腕へ同時に装着することが可能。「ジャッキーF02タイヤ」は、プレート部分が前後に伸縮し、劇中同様の動きをすることができるという。そして「スパーナF03タイヤ」の爪パーツは約40mmという迫力ある造形で立体化される。また各タイヤは、さらに別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのフィギュアや『DXトライドロン』に装着することができ、連動して楽しめる。商品価格は2,160円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、5月11日23:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(c)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月13日“ミッチー”の愛称で親しまれている及川光博が、ショッカーにより悪の戦士として生み出された仮面ライダー3号を演じることで話題の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』。3月21日(土・祝)より公開となる本作からこの度、歌ネタ“ラッスンゴレライ” で彗星のごとく現れ様々な史上最速記録を更新し続ける「8.6秒バズーカー」と“史上最速のライダー“ 仮面ライダー3号のコラボCMが放送されることが明らかになった。1973年2月10日。仮面ライダー1号&2号によりショッカーは全滅し、世界に平和が訪れたはずだったが、ショッカーが開発していた最強のライダー「仮面ライダー3号」の登場により1号&2号は抹殺され、歴史の歯車が狂いだす…。仮面ライダー3号役の及川光博を始め、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、天野浩成、高田延彦、倉田てつをら歴代ライダーを含む豪華キャストが集結している本作。3月13日(金)から放送されるコラボCMには、「8.6秒バズーカー」お馴染みの歌ネタを披露。はまやねんが田中シングルに“仮面ライダー3号”について説明するよう促すと、「3号なんて、いてまっせ~ん」と説明。しかしその直後に本作の予告編で3号の存在が明らかになるというもの。田中シングルさんは「(仮面ライダードライブは)コラボということで色合いを僕らに合わせてくれたのか(笑)、しっくりいきました。はじめて 3人で並んだとは思えないくらいまとまりのあるコラボでした。色合いが完全にチーム。最速の仮面ライダー3号には、後ろに乗せてもらって大阪―東京間の移動を助けてもらいたい」とコメント。「近くで見るとやっぱりかっこいい!」と語るはまやねんさんは、「小さいころから仮面ライダーを見ていたので、こういう形でご一緒させて頂けるなんてとても光栄です。チームとしてドライブと一緒に3号に勝ちたい。最速の仮面ライダー3号は、寝坊したときの移動に使います!(笑)」と喜びのコメントを寄せた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日アイ・オー・データ機器は11日、Windows Storage Server 2012 R2 Standard Editionを搭載した高信頼NASの2ドライブモデル「HDL-Z2WLC2」シリーズと、4ドライブモデル「HDL-Z4WLC2」シリーズを発表した。4月上旬より発売する。価格は税別268,000円から。○HDL-Z2WLC2シリーズ「HDL-Z2WLC2」シリーズは、HDDを2台内蔵する高信頼NAS。2TBと12TBのモデルを用意。価格は2TBが税別268,000円、12TBが税別368,000円。Windows Storage Server 2012 R2の上位版となるStandard Editionを搭載した高信頼NAS。SMB 3.0に対応し、同時接続ユーザー数の制限がなく50名以上が同時にアクセスしても問題ないとしている。データ重複除去機能により容量も節約可能。HDDにはウエスタンデジタル製のNAS用ドライブ「WD Red」を内蔵する。CPUにIntel Atom、メモリを4GBを搭載することから優れたパフォーマンスを発揮する。そのほかの主な機能は、iSCSIターゲット機能 / ファイルサーバ機能 / プリントサーバ機能 / バックアップ機能など。RAIDも利用可能で、RAID 0 / 1 / マルチディスモードに対応する。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×2、USB 3.0×2、USB 2.0×3、eSATA×1。本体サイズはW102×D216×H150mm、重量は約3.7kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2、2008 / 2008 R2、2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9。○HDL-Z4WLC2シリーズ「HDL-Z4WLC2」シリーズは、HDDを4台内蔵するモデル。4TB / 16TB / 24TBのモデルを用意。価格は4TBが税別328,000円、16TBが税別408,000円、24TBが税別525,000円。NASとしての基本機能は「HDL-Z2WLC2」シリーズを踏襲している。相違点は、RAID 0 / 5 / マルチディスモードに対応し、インタフェースのUSB 2.0が5ポートとなる点。本体サイズはW180×D235×H180mm、重量は約7.2kg。その他の仕様は「HDL-Z2WLC2」シリーズとほぼ共通。
2015年03月11日丸美屋食品は、 現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』とコラボーレションした商品『仮面ライダードライブ ふりかけミニパック』『仮面ライダードライブ カレー<ポーク&コーン甘口>』『仮面ライダードライブ プチパックカレー<ポーク&野菜甘口>』を、2015年4月よりリニューアルして発売する。今回のリニューアルでは、仮面ライダードライブのみだったパッケージデザインを一新し、新たに仮面ライダーマッハが登場させた。さらに、全商品共通で、商品一つにつき1枚同梱されている丸美屋オリジナルの"水に強くてかっこいい「耐水シール」"も、全10種類のデザインにリニューアルされる。『仮面ライダードライブ ふりかけミニパック』は、たまご6袋、さけ6袋、おかか4袋、小魚(こざかな)4袋と計20袋で220円(税別)。『仮面ライダードライブ カレー<ポーク&コーン甘口>』は、小さな子供でも食べやすいようマイルドな味に仕上げられているカレーで、価格は130円(税別)。そして『仮面ライダードライブ プチパックカレー<ポーク&野菜甘口>』は少量タイプ2袋入りで、130円(税別)。動物性油脂の使用を抑えているため、温めなくてもおいしく食べることができ、離乳食が終わった1歳ごろから食べられる商品として発売される。(C) 2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月06日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『 S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」でスタートしている。2015年8月発送予定で価格は5,184円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプテクニック」は、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する仮面ライダードライブが、シフトブレスにシフトテクニックを装填して変身する派生形態。胸部・テックシステムカウルに各種タイヤが横向きに装着され、正確に攻撃を叩き込む高精度戦闘や精密作業を的確に遂行する能力を備えている。「S.H.Figuarts」の『仮面ライダードライブ』シリーズのキャラクターとしては、「仮面ライダードライブ タイプスピード」「魔進チェイサー」「仮面ライダーマッハ」「仮面ライダードライブ タイプワイルド」に続く立体化となる。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』には、交換用の「ファイヤーブレイバータイヤ」と「ドア銃」が付属し、タイプスピード(別売)用のドア銃持ち手も同梱される。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、交換用タイヤパーツ一式、交換用バックルパーツ、交換用シフトカー2種(カー状態、シフトレバー状態)、ドア銃・タイプスピード用交換用手首左右各1種(ドア銃持ち手)。商品価格は5,184円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年8月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年7月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダーゼロノス ベガフォーム』(5,940円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月03日3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の完成披露試写会が2日、東京・新宿のバルト9にて行われ、南光太郎/仮面ライダーBLACK/RXを演じる俳優の倉田てつをが登場した。南光太郎を演じた倉田は、現在までの「仮面ライダー」の歴史の中で、唯一TVシリーズ2作連続主演を飾った俳優。自身も仮面ライダー愛に満ち溢れていることから所謂"昭和ライダー"の中でも屈指人気を誇り、近年では、2009年のTVシリーズ『仮面ライダーディケイド』、同年の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にも出演している。6年ぶりの登場となる本作では、予告編の時点で南光太郎/仮面ライダーBLACKの登場は大きな話題をもって迎えられた。自身が歌う『仮面ライダーBLACK』のオープニングテーマ「仮面ライダーBLACK」が鳴り響く中で登場した倉田は、「『仮面ライダーディケイド』で"ダブル変身"をしてから6年……『倉田てつをが南光太郎をやれば日本の特撮ファンは元気になる!』というオファーを受け、帰ってきました!」と大歓声が巻き起こる中、全ライダーファンにカムバックを宣言。そして「企画の段階から僕らしい台詞と、柴崎監督に熱く演出していただきましたので、仮面ライダーとは何たるかをこの映画で伝えることができると思います」と作品にかける想いを伝えた。劇中で南光太郎と共闘した仮面ライダードライブ/泊進之介役の竹内涼真にとって『仮面ライダーBLACK』は、まだ生まれる前の作品。竹内の父は倉田の大ファンということもあり、倉田との共演を「ああ……これが仮面ライダーだという感じで、自分のライダーはまだまだ薄いなっていう……」と恐縮するも、倉田は「そんなことないよ、今はドライブの時代だ!」と先輩らしくフォロー。竹内は「ビデオで見ていたので共演は本当にうれしかった。台詞のひとつひとつが重く、気持ちが高ぶる瞬間がありました。仮面ライダーとして成長できるようにがんばらなければ、という気持ちが生まれました」と大きな刺激を受けたようだった。6年ぶりとなった仮面ライダーBLACKへの変身について倉田は「恥ずかしかったです……いや冗談です(笑)」と茶目っ気たっぷりに語りながらも、「この変身はいつやっても熱く血がたぎるというか、昭和ライダーとしてBLACK、RXと2つのライダーが僕の中にあり、素晴らしいものを見せられたと思います」と述懐。また、仮面ライダー3号/黒井響一郎役の及川光博と絡みが少なかったことを惜しみつつも、「今のライダーはすごくスピーディで、CGもあって、すごくかっこいい。本当によい作品に仕上がっていると思います。これからも仮面ライダーをよろしく! ありがとう!」と締めくくった。映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、3月21日全国公開。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年03月02日映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にて“幻の”仮面ライダー3号を演じる及川光博が3月2日(月)に開催された完成披露に、ライダースーツ姿で登場。さらにショッカー軍団のセンターでポーズを決めて写真に収まり、今回の劇場版の波乱の展開をうかがわせた。仮面ライダー1号、2号がショッカー軍団を殲滅しようとしていたそのとき、突然現れた3号が1号と2号を倒し、世界をショッカーが支配するという衝撃のストーリーが描かれる本作。石ノ森章太郎が原作漫画にも登場させながらも仮面ライダーV3の誕生で“幻”の存在となっていた3号が登場し、及川さんが扮することが先日、発表されて話題を呼んでいた。この日は、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、 天野浩成、高田延彦、倉田てつをという、歴代ライダーやショッカーの大幹部など豪華俳優陣が顔を揃えたが、及川さんは唯一、ライダースーツで登場。3号のマスクを抱えた“マスクオフ”の状態で階段をゆっくりと降りてくると、集まったファンから熱烈な歓声が飛んだ。開口一番「仮面ライダー3号、黒井響一郎です」と挨拶。「スーツ着てるとミッチーじゃいられない!」とライダースーツを着用することの重みを口にする。「マスクオフというのは、昭和男子諸君の憧れ。まさかこういうスタイルでお芝居をさせていただけるとは想像していなかったので背筋が伸びる思いです」と強い思いを口にする。今回の仮面ライダー3号は、1号、2号の系譜を受け継ぐ、ショッカーによる改造人間であり、1、2号と異なり、そのままショッカーに忠誠を誓い、正義のライダーと戦うという異色の存在。及川さんは「3号はショッカーの怪人であり、最強の戦士。衝撃の展開で、ラストは泣けます」と語り、写真撮影でもショッカーたちに囲まれ「ショッカーが世界を支配する」と書かれた旗の前で堂々とポーズを決めて、会場を沸かせた。新旧ライダーが入り乱れるが、及川さんは「ミッチー的にはお母さんにアピールしたい!お父さんの世代にも胸を熱くしてほしい。略して“ムネアツ”だよ!」とかつて、ライダーに熱狂した親の世代に強くアピール。ライダースーツを着たまま、ミッチーらしいポーズを何度も決めて会場のは歓声が響き渡った。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月02日東京ヴェルディが、特撮映画『スーパーヒーローGP 仮面ライダー3号』、アニメ『甘城ブリリアントパーク』(通称『甘ブリ』)とタッグを組む。『2015明治安田生命J2リーグ』の開幕戦となる3月8日(日)・セレッソ大阪戦では『仮面ライダー』との、3月21日(土)・水戸ホーリーホック戦、4月11日(土)・FC岐阜戦ではアニメ『甘ブリ』とのコラボイベントを開催する。東京ヴェルディ チケット情報3月8日(日)・C大阪戦では味の素スタジアムに、劇中に登場する仮面ライダー3号、仮面ライダードライブ、仮面ライダー1号、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーブラックの5体が集結。来場者をメインゲートで出迎えるほか、握手会の開催、ハーフタイム時のピッチ一周を実施し、映画の予告編を大型ビジョンで上映する。また、映画前売券付き親子ペアチケットを販売中。映画とのコラボ両面ポスターの特典付きで、表面には仮面ライダー達が、裏面には東京Vの選手達が印刷されている。ほかにも、先着3690名にオリジナルタオルマフラーを、先着1000名にクラブソングの「With You」「No Verdy, No Life」「Verde inpact」の3曲がレコーディングされたCDをプレゼントするなど、開幕イベントが盛りだくさんだ。また、『甘ブリ』とコラボする3月21日(土)・水戸戦、4月11日(土)・岐阜戦では、数量限定でコラボタオルマフラー&MB自由席で観戦できるオリジナルデザインチケットのセットを販売する。タオルマフラー、オリジナルチケットともに試合当日に会場外のブースで引き換えとなる。『甘城ブリリアントパーク』は、さびれたアトラクションとダメダメなサービスの、日本一残念な遊園地が再建を目指す物語。入場者数が伸び悩み閉園の危機に瀕しているテーマパークを、様々な努力によって生まれ変わらせていくというストーリーが、ホームゲームの来場者数を増やすことを目標とする東京Vと重なる部分があることから、コラボ企画が実現したとか。『スーパーヒーローGP 仮面ライダー3号』コラボデー・東京V×C大阪は3月8日(日)、『甘城ブリリアントパーク』コラボデー・東京V×水戸は3月21日(土)、東京V×岐阜は4月11日(土)に、それぞれ味の素スタジアムでキックオフ。チケット発売中。
2015年03月02日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たす『仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』に登場する仮面ライダーを早くもフィギュア化した、『AC PB08 仮面ライダー斬月&仮面ライダーバロン 鎧武外伝セット』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年7月発送予定で、価格は7,560円(税込)。4月に発売されるBlu-ray&DVD『仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』は、仮面ライダー斬月と仮面ライダーバロンを主役とした、新たな2つの物語を収録。TVシリーズ同様、仮面ライダー斬月/呉島貴虎役を演じる久保田悠来、仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊はもちろん、主要キャストが総出演し、TVシリーズ20話後を舞台に新たな真実が描かれる。『仮面ライダー鎧武』初の外伝作品であり、物語に加え、新たな仮面ライダーや新フォームの登場など大きな話題となっている。『AC PB08 仮面ライダー斬月&仮面ライダーバロン 鎧武外伝セット』は、商品名のとおり、これまでさまざまな『仮面ライダー鎧武』に登場するライダーを立体化してきた「ACシリーズ」より登場。おなじみの「鎧パーツ」「兜パーツ」を使用した劇中同様の変身シーンの再現はもちろん、全身可動により、変身シーンやダイナミックなポージングを楽しむことができる。「仮面ライダー斬月 ウォーターメロンアームズ」は、盾型の武器「ウォーターメロンガトリング」が付属。ハンドルパーツは回転式のため、持ち手の位置も変更することも可能に。そして「仮面ライダーバロン リンゴアームズ」には、「ソードブリンガー」(剣)を「アップルリフレクター」(盾))に挿入して格納することも可能。「リンゴアームズ」本体の眼のまわりには黄色のフチが追加され、より劇中イメージに近い頭部に仕上がっている。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年5月18日23:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『DXウォーターメロンロックシード 仮面ライダー斬月セット』(2015年7月発送予定/2,160円/税込)も予約受付中。こちらの予約締切は、2015年5月19日23:00。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月02日2011年3月に刊行された歴代仮面ライダーの撮り下ろし写真集『仮面ライダーぴあ』の続編となる『仮面ライダーぴあ vol.2』(ぴあ)が、2015年3月14日発売されることが明らかになった。価格は1,000円(税別)。4年ぶりとなるこの写真では、仮面ライダー1号から現在テレビ朝日系にて放送中の特設TVドラマ『仮面ライダードライブ』までの歴代ライダーに加え、3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に登場する仮面ライダー3号、そして仮面ライダー4号もすべて撮り下ろしで掲載。仮面ライダー1号、2号、3号のスリーショットや、仮面ライダードライブ&3号のツーショットなど、ここでしか見られない仮面ライダーの勇姿を撮り下ろした写真集に仕上がっているという。サイズはA4ワイドで、総ページ数は108ページ。特典として3号を除く歴代仮面ライダーのポストカード32枚、そして仮面ライダー3号ピンナップポスターが付属する。またオンラインショップ「BOOKぴあ」購入者特典として、仮面ライダー3号のポストカードも用意されている。「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月01日3月28日より「dビデオ powered by BeeTV」で配信される特撮作品『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』に登場する仮面ライダー4号の声優を、歌手で俳優の松岡充が務めることが明らかになった。『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』は、3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の後日譚。悪の秘密結社・ショッカーによって仮面ライダーの歴史が大きく歪み、それを正すために仮面ライダードライブ、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーゼロノスらがショッカーに挑んでいく中で、ショッカーによって新たに仮面ライダー4号が誕生。敵か味方かわからない4号は、ライダー史上初となる飛行機「スカイサイクロン」を操り、軍隊のパイロットを思わせる風貌から3号と同じく異彩を放つライダーとして登場するという。2010年に公開された特撮映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』には仮面ライダーエターナル役で出演し、その後オリジナルビデオも制作されるなど人気を博した松岡だが、今回は「仮面ライダー4号」の声優を担当。また、現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』のオープニングテーマ「SURPRISE-DRIVE」に続き、本作『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』でも主題歌「time」を歌うことが决定し、同名のシングルは4月22日にavex traxよりリリースされる。なお、配信に先がけて『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』の第一話を収録したDVDが、3月21日公開『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の入場者特典として合計100万枚を配布。『dビデオスペシャル仮面ライダー4号』は全3話構成で、3月28日に第1話、第2話を同時配信4月4日に第3話が配信される。「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年02月27日現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』とアクションフィギュア『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』が、2月27日23:00に受付を終了する。これら2商品は、昨年12月に公開された特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場する変身&武器アイテムやキャラクターを立体化したもの。価格は『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』が4,860円(税込)、『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』が3,780円(税込)。商品の発送は、それぞれ2015年5月を予定している。『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』は、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じることでも話題となった「仮面ライダールパン」が、劇中で使用する変身&武器アイテム。台詞はすべて新規収録で、ルパンガンナー専用の変身音や必殺技音も搭載し、仮面ライダールパンの優雅な変身音が発動する。また、付属のルパンブレードバイラルコアを、ルパンガンナー本体に差し込むことでブレード攻撃も再現可能で、専用の音声も収録。ルパンガンナーの特徴である細かく美麗なディテールはもちろん、ゴールド彩色が高級感を演出しており、より臨場感のあるなりきり遊びが楽しめる。先日には同商品の豪華なパッケージデザインも公開されている。そして『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』は、映画の入場者に先着でプレゼントされたDVDで、TV放送の前日譚が描かれている『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』に登場する「仮面ライダープロトドライブ」をアクションフィギュア化。現在発売中の『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』をベースに、頭・胸のパーツは新規造型で、胸パーツは劇中同様回転しないこだわりの仕様で再現されている。付属する「ディメンションキャブタイヤ」には磁石を内蔵。タイヤの半分を上胴と一緒に取り外して金属製の表面に付けることができ、劇中の分身・転送遊びも楽しめる。もちろんフィギュアは全身可動で、躍動感溢れるポージングを再現可能。付属のディメンションキャブタイヤだけでなく、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのタイヤパーツを装着することもできる。商品価格は、『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』が4,860円(税込)で、『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』が3,780円(税込)。予約締切は、ともに2015年2月27日23:00。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年02月27日3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に、俳優の倉田てつをが演じる南光太郎/仮面ライダーBLACKが、仮面ライダーが持つべき"本当の正義"の語り手的存在として登場を果たす。本編より、燃え盛る炎をバックに鋭い眼光を見せる熱い場面写真が公開された。仮面ライダーBLACKは、1987年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーBLACK』の主人公・南光太郎が変身する仮面ライダーで、暗黒結社ゴルゴムによって"世紀王ブラックサン"に生態改造された姿。ゴルゴムの陰謀を打ち破った後、1988年からはクライシス帝国との戦いを描いた続編『仮面ライダーBLACK RX』が放送され、本作は原作者である故・石ノ森章太郎氏本人が直接関わった最後のTVシリーズとなった。南光太郎を演じた倉田は、現在までの「仮面ライダー」の歴史の中で、唯一TVシリーズ2作連続主演を飾った俳優。自身も仮面ライダー愛に満ち溢れていることから所謂"昭和ライダー"の中でも屈指人気を誇り、近年では、2009年のTVシリーズ『仮面ライダーディケイド』、同年の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にも出演している。6年ぶりの登場となった本作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の予告編が公開されるやいなや、twitterでは「これぞ光太郎!」「てつをさんがカッコよすぎて何度も予告を観てしまった」「主役級の存在感」とネット上でも大きな話題をもって迎えられた。本作で南光太郎は、仮面ライダーが持つべき"本当の正義"の語り手的存在として、6年ぶりに「仮面ライダー」の歴史に介入。予告編では「子供たちの夢を守り、希望の光りを照らし続ける……それが仮面ライダーだ!」と全身全霊で語るシーンもあり、泊慎之介/仮面ライダードライブに仮面ライダーの信念を示していく。また終盤では、「仮面ライダーBLACK RX」に加え、仮面ライダードライブではなくシリーズ初の車として名を馳せた元祖・四輪車「ライドロン」も登場し、史上初の「仮面ライダーグランプリ」に参戦するという。こちらも仮面ライダーの歴史が動く、大きな見どころの一つと言える。さらに本作には、天野浩成が演じる仮面ライダーギャレン/橘朔也、昨年に俳優業再会を発表した中村優一が演じる仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗、半田健人が演じる仮面ライダー555/乾巧、声優の大塚芳忠が声を担当するデネブイマジンと豪華キャストが続々と登場。俳優の及川光博が演じることでも大きな話題となっている仮面ライダー3号とともに、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語が描かれる。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、3月21日全国公開。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年02月25日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する秘密基地を再現したディスプレイベース『仮面ライダードライブ ドライブピット』と、ミニカー5個がセットになった『仮面ライダーダイキャストカーSP』の予約受付がスタートしている。『仮面ライダードライブ ドライブピット』は、『仮面ライダードライブ』で主人公・泊進之介が使用する車「トライドロン」を格納している秘密基地「ドライブピット」を再現したディスプレイベース。造形や彩色へのこだわりはもちろん、ターンテーブル発光ギミックと、出庫・整備中ランプの点灯ギミックを搭載し、劇中のシーンを再現することができる。また、付属のダイキャスト製ミニカー『トライドロン タイプスピード(特装版)』は、運転席内部やホイールの形状にまでこだわった特装仕様で、ピット内に飾って楽しむことが可能。そして、同時発売される『仮面ライダーダイキャストカーSP』は、「トライドロン タイプワイルド」「トライドロン タイプテクニック」「ライドマッハー」「ライドチェイサー」、そして『仮面ライダーBLACK RX』に登場する車「ライドロン」のダイキャスト製ミニカー5個がセットに。ダイキャスト製ミニカーには、いずれも台座が付属する。また、『仮面ライダードライブ ドライブピット』の『トライドロン タイプスピード(特装版)』と合わせると、3タイプのトライドロンを全て揃えることもできる。商品価格は『仮面ライダードライブ ドライブピット』が9,504円(税込)、『仮面ライダー ダイキャストカーSP』が4,860円(税込)。「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了で、商品の発送は2015年8月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日(C)2014 I・T・A・T(C)I・T
2015年02月23日3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に続き、新たなライダー「仮面ライダー4号」が登場する『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』が、3月28日より「dビデオ powered by BeeTV」で配信されることが明らかになった。本作は『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の後の世界が描かれ、悪の秘密結社・ショッカーによって仮面ライダーの歴史が大きく歪み、それを正すために仮面ライダードライブ、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーゼロノスらがショッカーに挑んでいく中で、ショッカーによって新たに仮面ライダー4号が誕生。敵か味方かわからない4号は、ライダー史上初となる飛行機「スカイサイクロン」を操り、軍隊のパイロットを思わせる風貌から3号と同じく異彩を放つライダーになるという。東映の白倉伸一郎プロデューサーは、「仮面ライダーのネットムービーは数々作ってきましたが、映画の内容と関連性が薄く、"スピンオフ"という立ち位置のものになっていました。しかし、その中でも、映画やテレビ番組と並び立つようなクオリティで、ネットメディアでしかできない作品を製作したいとずっと思案しておりました」と配信についての新たなコンセプトを説明。4号については「"スピンオフ"とか"序章"といった関連性ではなく、映画『仮面ライダー3号』をきっかけに、その物語が拡がっていく作品にしたいと考えまして、新たな仮面ライダー4号というオリジナルのライダーが生み出されましたが、これは本当にうれしいことです」と語っている。また、今後についても「こういった取り組みを実現して、いずれは『仮面ライダー5号」』や『6号』など、テレビにも映画にも登場しない新たな仮面ライダーが誕生するかもしれませんね(笑)」と期待を寄せている。さらに配信に先がけて『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』の第一話を収録したDVDが、3月21日公開の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の入場者特典として、合計100万枚を配布されることも决定。『dビデオスペシャル仮面ライダー4号』は全3話構成で、3月28日に第1話、第2話を同時配信4月4日に第3話が配信される。「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年02月14日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年6月発売予定の『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,320円(税込)。「仮面ライダーマッハ」は、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する詩島剛が、「マッハドライバー炎」にシグナルバイクを装填して変身する仮面ライダー。新型エンジンのNEX-コア・ドライビアを核とした新型システム・ネクストシステムを搭載しており、右肩のシグナコウリンにグラフィック表示されたシグナルバイクの能力を駆使して戦う。『仮面ライダードライブ』の「S.H.Figuarts」では、仮面ライダードライブ、魔進チェイサー、ライドチェイサーに続く立体化となる。『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』では、レーサーのようなマッハのスーツ造形と同シリーズで培った可動性を両立。バイザーは開閉式で、専用武器のゼンリンシューターにはシグナルバイクをセットすることができる。さらにシグナルバイクは交換可能で、劇中の"シグナル交換"も再現可能。「シグナルマガール」のシグナルパーツも付属する。セット内容は本体に加え、ゼンリンシューター、シグナルマガール、シグナルバイク1種、交換用シグナルパーツ1種。なお、初回特典として交換用タイヤ、交換用ベルトパーツ、シフトカー(ファンキースパイク)をセットにした「ファンキースパイクセット」が付属する。さらに『S.H.Figuarts ライドマッハー』も同時発売され、『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』を搭乗させることができる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年02月11日2013年から2014年にかけてテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』が、2015年春にVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』として復活を果たす。アーマードライダーと呼ばれる若き仮面の戦士たちが多数登場し、それぞれの信念をぶつけあい、互いに争いながら高みを目指していく青春群像劇である『鎧武』の中でも、強烈な存在感を発揮していた「仮面ライダー斬月=呉島貴虎」と「仮面ライダーバロン=駆紋戒斗」をそれぞれの主役に置き、2つのサイドストーリーが展開する。4月22日のBlu-ray&DVD発売に先がけ、2月7日、東京・港区のニッショーホールにて上映イベントが行われた。いち早く『鎧武外伝』の物語を目にしたファンたちの熱気がさめやらぬタイミングで、上映直後に舞台あいさつが行われた。ステージには金田治監督と、久保田悠来、小林豊をはじめ、主要なキャスト総勢7名が登壇した。『鎧武』チームの中でも特に役柄と素のギャップが大きく、舞台あいさつやファンイベントではとんでもないサービス精神を発揮する小林と、豊富なボキャブラリーによる奇抜かつ味わい深い発言でファンを魅了する久保田が、またもや会場内を爆笑の渦に叩き込んだ。『斬月編』の主役・仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じる久保田悠来は、「主任!!」というファンからの声援を受けつつ、あえてクールに「おは……」とあいさつし、いきなりのつかみに客席は大爆笑。Vシネマでの復活、そして主役ということについて「僕からの始まりのあいさつというのは新鮮でいいなと思います」と異なる景色を噛み締めながら、「(企画が決まった時)喜びのあまり飛び跳ねて、天井に頭をぶつけました。今でもコブが残っています」と、"久保田劇場"はこの日も健在。「女性と絡めるということで喜びを感じました」と劇中のラブシーンに言及し、「このために役者を志しましたから!」と本音とも冗談ともつかない発言で会場を沸かせていた。続いて『斬月編』に朱月藤果という新キャラクターで登場する岩田さゆりは「こんなに盛り上がっている舞台あいさつは初めて」と最初こそ緊張した面持ちだったが、「皆さんが気さくでとても楽しい現場でした」と鎧武チームの温かさを実感。濃厚なイケメンである久保田との淡いラブシーンについては「今、この距離でも"濃い"のに、すぐ近くにこの顔があるんですよ! 撮影中では笑いが止まりませんでした」と、ムードあるシーンとは裏腹に、撮影中は"笑い"があったことを明かした。貴虎の弟で、仮面ライダー龍玄/呉島光実役の高杉真宙はステージ上での久保田、小林のハイテンションぶりに終始大ウケで「僕もあっち(客席)に座って観ていたい!」と思わず吐露し、撮影現場も同様のテンションだった模様。また、「(テレビ本編では)僕と兄さんしかいなかった呉島家に、別な人がいるというのがうれしかった」とVシネマならではの展開を喜んでいた。ゲストの岩田については「人見知り全開でした。あまりお会いする機会もなく、そんなに話せなくてごめんなさい……」と後悔している様子。『バロン編』で主演を務める仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊は、今回の作品では某国の御曹司・シャプールとの2役に挑戦。言うまでもなく終始ハイテンション状態だった。性格の異なる2役だったが「舞台袖で上映を観ていたら、ギャグのシーンでお客さんが笑ってくれていて、うれしかったです!」と茶目っ気たっぷりに語る。小林は『バロン編』の主題歌も担当しており「戒斗の生き様を歌ったような、かっこいい歌です。歌でも『鎧武』の世界観を表せたかなと思います」とアピールしていた。仮面ライダーナックル/ザック役の松田岳は「僕たちが(戒斗とは正反対に陽気な)シャプールを見て驚く、というシーンがあるんですが、シャプールとは初対面でも、普段よく見ている小林豊そのもの(笑)。あまりにもいつも通りなので、驚くリアクションに苦労しました」とタジタジだったようで、小林のあまりの爆発っぷりに観客も手を叩いて納得。続くペコ役の百瀬朔は、ファンからの熱い「ペコ~!」コールに、はにかみながらも笑顔。「テレビ本編ではよく傷だらけになり、観ている人から"出るたびに傷だらけ"と心配されました。終盤では骨折とかしまくりで(笑)。今回のVシネマでも傷だらけになっています」と話し、客席の大爆笑を誘っていた。『斬月編』『バロン編』の両作品に出演した仮面ライダーマリカ/湊耀子役の佃井皆美は、得意のアクションを今回も披露。「テーブルにゴロンと転がったりして、体当たりのアクションをやらせていただきました。あのシーンは5回も撮り直して大変だったのですが、スタッフさんたちが凝ってくださいました」と撮影時の苦労を振り返った。そして、金田治監督は「久保田くんの濃い顔が間近にあって、さゆりちゃんが笑ってしまいそうになって大変だった。だから笑う前にシーンを切ってしまえと思い、あのような演出になりました」と『斬月編』のラブシーンの裏側を明かす。TVシリーズでも演出を担当していた金田監督は、『鎧武』という作品について「中身の濃い作品。登場人物一人一人に違った生き方があり、それぞれが独自の生活感、目的を果たしていく人間群像になっている」と、『鎧武』ワールドの多様性、人物の魅力を熱弁。撮影では小林の芝居に手を焼いたと笑う金田監督だが、そう言いつつも「シャプールを演じたときは一発オッケーだったよ! びっくりした。アクションもよかったし、いい役者になったなあ」と小林を絶賛した。挨拶終了後、本日登壇が叶わなかった仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳と、仮面ライダーデューク/戦極凌馬役・青木玄徳からのビデオメッセージも上映。2人の姿が映し出されると、客席からいっそう大きな歓声が沸き、うれしいサプライズが舞台あいさつに花を添えた。最後のあいさつで金田監督は「ファンの皆さんあっての作品。次の『鎧武外伝』は皆さんの力があればできると思います!」と、続編に期待を寄せる発言も。久保田は「みんなで1年間がんばってきたのが、こうやってまた形になってうれしいです。そしていつか、フルーツある限り、このハンカチーフが緑のうちは、まだまだ(新作が)観れるのではないかと思います」と、こちらも続編を熱望。小林は「皆さん『鎧武』を好きになってくれて本当にありがとうございます! そしてこれからもよろしくお願いします! ここからも、俺たちのステージだー!」と、紘汰の決め台詞を借りて、大盛況の舞台あいさつを締めくくった。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』2015年4月22日にBlu-ray&DVDが発売される。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年02月09日