暗闇でも時間がわかる、常時点灯ライト機能付きの目覚まし電波時計が、カシオより登場した。 目覚まし電波時計置き時計 各¥4,200常時点灯ライト以外にも機能がいっぱい!・電波受信機能:自動受信/手動受信、自動選局機能付き・電波受信ランプ(電波受信状態をランプの点灯でお知らせ)・5段階変化する電子音アラーム・止めても止めてもまた鳴るスヌーズ機能付き・高輝度グリーンLEDライト(常時点灯機能付き) ※アラームをオンにすると、常時点灯を開始お値段もお手頃な「目覚まし電波時計置き時計」は、早起きしなくちゃいけないあなたのうれしい味方になるはず。お問い合わせ:カシオ計算機株式会社 tel.03-5334-4869
2012年01月05日江戸時代の機構で完全再現された「和時計」の復刻モデルをつくりあげる『週刊 和時計をつくる』が、2011年8月30日(火)に創刊する、デアゴスティーニ。本シリーズで完成する「和時計」は、現存する和時計(台時計)を調査研究し、新たに図面を描き起こして復元したモデルだ。江戸時代のからくり技術を西洋の時計機構に応用し作り上げた和時計を忠実に再現。マガジンでは、和時計にとどまらず、江戸時代の画期的な発明や、世界の機械式時計の歴史、「時」にまつわるエピソードを紹介。時計や歴史が生んだテクノロジーについて知ることで、より深く「和時計」を楽しんでいただける内容になっている。また、組み立て方や付属の工具の使い方も、初心者でもわかりやすいように写真付きで、全ての手順を徹底的にフォロー。和時計の組み立てを通して、時空の旅なんていかが?
2011年08月19日「腕時計を買いたいけど、いくらのものを買えばいいの?」、「ネットで買ってもいいの?」など、いつでもどこでも買える腕時計ですが、いざ失敗しない買い方を考えるとイマイチ分かりません。そこで、フォッシルジャパンの坂井秀彦さんに腕時計の買い方を聞きました。―いきなり、すいません。腕時計を買いたいのですが、失敗しない方法を教えてください。坂井「失敗しない買い方ですか。分かりました。まず、色と素材と価格を押さえておきましょう。色ですが、今年の夏のトレンドは、マリン系ブルーがキーです。この色は、ファッショントレンドとも連動しています。あと素材は、軽い素材。アルミ系の時計がイチオシですかね」―なるほど。値段はどのくらいのものを買えば失敗しないですか。坂井「よく、10万円以下はファッションウオッチのカテゴリーで、10万円以上はラグジュアリーウオッチという分け方をする方もいるのですが、一概には言えないので、予算に応じてベストなものを買うのがよいと思います」―とはいえ、いくらのものがコストパフォーマンスがいいのでしょうか?坂井「強いて言えば、2万円以下のものがコストパフォーマンスが良いですね」―では、どこで買えば失敗しないでしょうか。坂井「値段問わず、一番良いのは専門店です。ネットで買うのもいいですが、専門店だとアフターケアや修理などの対応も早いですからね」―買い方ではないのですが、「こいつやるな」という身に付け方を教えてください。坂井「女性はブレスレットと時計、男性はバンダナと時計といった感じで、腕時計+αで身につけるのが、最近のオシャレなコーディネートの一つですかね」―合コンで「へぇ」と言われて、かつ「モテモテになる」腕時計雑学を教えてください。坂井「モテモテですか……。モテモテになるかは分からないですが、例えば、サッカー審判用の腕時計は、それ専用になっていて、ロスタイムの管理ができたり、それをバイブでお知らせしたりします。あとは、体温によってバンドの色が変わる腕時計があって、気持ちの変化で色が変わっておもしろいですよ」―「15へぇ」ですね。坂井「……。さ、さらに手前みそですが、フォッシルが他ブランドの腕時計を作っています。全部で12個あるのですが、代表的なものは、『DIESEL』、『EMPORIO ARMANI』、『MARC BY MARC JACOBS』あたりですね」―「18へぇ」ですね!最後にイチオシの腕時計あれば教えてください。坂井「分かりました。今年イチオシの品を、価格帯別に1つずつ紹介しますね」●JR12931万以下で購入できる腕時計。ただ安いだけではなく機能性も兼ね備えた万能です。ナイロンベルトはこの夏吸水性、はっ水性にも富んでいます。値段は、9,975円(税込み)です。●CH2692ブラックのケース&ブレスレットに濃いブルーのダイヤルが高級感のある仕上がりになっています。値段は、15,750円(税込み)です。●CE5010メンズサイズのフルセラミック腕時計です。ケースだけではなくブレスレットもセラミックを使用しているので、全体的に上品で光沢のある時計です。プレゼントにもいいかもしれませんね。値段は、30,450円(税込み)です。―ありがとうございました。一生ものになるかもしれない、腕時計。どうせ買うなら失敗せずに、賢く買いたいものです。ぜひ参考にしてみてください。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】取材した坂井さんのいる会社「フォッシルジャパン」【コラム】ストレス、精神的不安に効く「短時間&屋内ウォーキング」【コラム】制限時間内に脱出せよ!『リアル脱出ゲーム』に参加してきた
2011年07月30日女性がアクセサリーや化粧品にこだわるように、時計にこだわる男性は多いと聞きます。でも高級な時計となると数10万…、もしくは100万円以上のものまで、目玉が飛び出るほどお高いではありませんか!高価な買い物だからこそ失敗なんてしたくないし、なおかつセンスのいいものを選びたいと思うはず…。時計専門店「ジャックロード」店長、篠原優樹さんに「高級時計選びの極意」を聞いてきました!――まず、20代前半男性に人気が高い時計ブランドを教えてください。篠原さん「そうですね、20代前半となると初めて購入されるお客さまも多いので……。『オメガ』や『タグ・ホイヤー』で10万前半~50万円くらいまでのものを購入される方が多く見られます」――10万前半~50万円のものですか!やっぱり皆さん時計にはお金をかけているんですねー。篠原さん「男性にとって時計とは、生活の象徴。いわば、ステータスのひとつといえるところがありますからね」――オメガやタグ・ホイヤーとのことですが、かの有名なロレックスを購入される方はいないのですか?篠原さん「先ほども言いましたように、ビジネスパーソンの方にとって、時計はステータスのひとつになります。そのため、ロレックスのようなブランドを20代前半で購入してしまうと、うっかり職場の先輩よりも高価な物を身につけてしまうケースも」――となると、職場で気まずいことになってしまいそう!篠原さん「ですので、ロレックスといったブランドに関しては20代後半からの方が買う傾向がありますね」ここで時計ビギナーの皆さまに向けた、「時計選びの極意3カ条」を学びました。【時計選びの極意3カ条】1.フィーリングは大事。けれど、必ずその場で試着するべし!2.「一生使うぞ!」と固くならず、楽しんで選ぶべし!3.「つけて帰りたい!」と思えるものを購入するべし!――1については、時計も洋服と同じということがわかります。2の「一生使うぞ!」とは、つまり「おじいさんになっても使えるものを選ぶ」ということでしょうか?時計選びの極意を教えてくれた、篠原さん。篠原さん「そうですね。ただ一生使うということにこだわりすぎると、=『40~50歳になっても似合うもの』を意識しすぎてしまって、デザインに制限を付けてしまわれる方も多い様です。もちろん、一生使うという考えを否定するわけではありません、機械式時計の魅力のひとつでもありますから。しかし、この先どの様に年を重ねてゆくかも分からない先のことよりも、今の自分を楽しむようにして時計を選んでいただくのがいいと思います。時計は資産価値もありますので、持っている時計を元に次のステップを踏む人も多いですしね」――そう考えると、別に「一生もの!」と力む必要はないような気がしてきます。どうせなら、楽しみながら買いたいです!篠原さん「はい。時計というものは、購入前の楽しい記憶も刻みます。購入後、箱に入れず『このままつけて帰りたい!』と思えるほどのものであれば……、その思いはより深く刻まれます。何より、そう思って購入してくださった方が、私どもとしてもうれしい限りです」――値段だけに……、迷いながら買った記憶なんて刻みたくない!そして、次に聞きたいのが「センスを感じられる時計の使い方」。次世代を担うコブス読者のためにも、ぜひ教えてくださいっ!(必死)篠原さん「(笑)。やはり、『シーンごとに時計を使い分ける』ことでしょうか。たとえば、厚みがある時計は、スーツに合わせるには大きい場合があるので、仕事のときは小さめの時計やシンプルな時計で合わせて、休日のときに大きめの時計をつけるとか。これからの季節は露出が増えて時計を主張できる時なので、Tシャツに大きめの時計でコーディネイトなんて格好良いですよね」――まさに「洋服を選ぶようにして、時計を選ぶ」ということですね?篠原さん「はい。シチュエーションごとに合う時計を使い分けられる人は……、私どもから見ても、とても魅力的に感じますよ」時計専門店の店長である篠原さんもが魅力的に感じる「時計の使い分け」。できるようになりたいもんです!私もいつか、今の自分を楽しむようにして、高級時計を買いに行きたいと思います!(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】時計専門店「ジャックロード」オフィシャルサイトお話をお伺いした篠原さんがいるお店。ステキな時計だらけです~女性にモテるスーツの色は何色か調べてみた!こちらのチョイスも重要ですメガネ屋さんに聞く、自分に似合うメガネ選びの極意時計を選ぶように、メガネだって……
2009年07月03日