毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:綿素材の服をアイロンがけする時、適したアイロンの温度はどれでしょうか?A:高温(180℃から210℃)B:中温(140℃から160℃)C:低温(80℃から120℃)(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:A:高温(180℃から210℃)解説:それぞれの素材に適した温度でかけると、生地を傷めずにシワを取ることができます。※基本的には衣服に表記されている洗濯絵表示に従ってかけるようにしてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日高速バスなどを展開するWILLER TRAVEL(ウィラートラベル)はこのほど、宇宙ツアーが体感できる新しいアトラクションバス「STAR FIGHTER」の特設サイトを公開した。「STAR FIGHTER」は、宇宙観測衛星により発見された謎のクリスタルを探索するために開発された近未来の宇宙バスという設定。ツアー参加者はクリスタルを集めるための”乗組員”としてバスに搭乗し、宇宙旅行を体感する。ツアーは8月1日より開始される予定で、詳細およびツアー参加希望者の応募方法は特設サイトにて発表されている。7月21日には、乗組員の募集に先駆け、都内にて「宇宙ツアー発表会」が実施され、STAR FIGHTERの試乗会もあわせて行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日「ウイング・さら肌インナー」から夏の快適肌着ワコールは、「ウイング」から、夏の日差しを通しにくく、衣服内の温度の上昇を軽減する快適な肌着「さら肌インナー」“熱線対策タイプ”を、全国のチェーンストア、ワコールウェブストアで3月下旬より順次発売する。品目は、キャミソール(2,625円)、ランニング(2,940円~3,150円)、1分袖ボートネック(3,150円)、2分袖(3,150円~3,360円)、Tシャツボーダー(3,150円~3,360円)、Tシャツ無地)(3,150円~3,360円)、ボトム3分丈(1,890円~2,100円)。*画像はニュースリリースより日陰にいるような快適さを目指した肌着「さら肌インナー」“熱線対策タイプ”は、生地が赤外線を通しにくく、衣服内の体感温度の上昇を軽減し、同時に紫外線も遮蔽率90%以上カットするUV機能を付加。さらに、通気性に優れた素材でムレにくく、抗菌防臭加工により、日陰にいるような快適さを目指した肌着。また、アウターウェアとしても着用可能なTシャツタイプも発売。夏の節電・暑さ対策としてはもちろんのこと、「夏に肌着を着用しない方にもお薦めの商品」としている。元の記事を読む
2012年03月22日アフリカンドラムにモータウン、ゴスペル、スウィングジャズ、ヒップホップまでをブラック・カレッジ・マーチングバンドの演奏スタイルで体感できる舞台『ドラムライン』が、8月9日、東京国際フォーラム ホールCで開幕した。HBCU(Historically Black Colleges and Universities)という黒人学生への高等教育を理念に設立された大学の中でも、マーチングバンドはアメフトのハーフタイムショーを担うなど花形的存在。それだけにHBCUカルチャーの歴史を2時間に凝縮した本作は、生きたアメリカンソウルミュージックを日本にいながらにして体感できる貴重な機会となっている。チケット情報ステージは音楽のルーツである『AFRICA“The Drum”』からスタート。鮮やかな民族衣裳を身にまとったキャストたちが、アフリカから“音”が世界に広がっていった様子を表現。その後は、ユニフォーム姿でいかにもHBCUらしい華やかなショー、さらにティナ・ターナーやテンプテーションズら60~80年代のナンバーを歌い上げるステージへ。マイケル・ジャクソン・メドレーや荘厳さと熱狂が共存するゴスペルライブなど多彩なステージを堪能したら、あっという間に前半は終了。休憩を挟んだ後半は、スウィングジャズの数々の名曲に酔いしれ、コミカルなドラムバトルで笑い、ラストは再び大迫力のHBCU流のショーと、見どころ満載。30名ほどのキャストたちはトロンボーン、トランペット、チューバ、パーカッションなどを演奏しながら、時にはユニフォームを着て整然と、時にはくだけたスーツ姿で粋に躍動感あふれるダンスを披露。マーチングバンドというイメージを超えたエンターティナーぶりに、客席から熱い拍手が贈られていた。初日は観客参加型フィナーレ『聖者の行進』で、チアリーディングの応援用ポンポンを持ってタレントの楽しんごもステージへ。キャストや観客らと楽しそうに踊りながら、最後は「ラブ注入」のポーズを決めて喝采を浴びるひと幕も。終演後に楽しんごとキャストたちとで行われた会見では、「演奏もダンスも歌も全てに興奮しました!」と高揚した表情の楽しんご。「昔、吹奏楽部でコントラバスをやっていたので、その時の思い出がよみがえって……」と意外な過去を明らかにしつつ、「最近小さなことで悩みがちだったんですけど、そんな悩みなんて吹っ飛んじゃいました。もっと頑張らないと!って気持ちになれました」と笑顔でキャストとハイタッチ。喜んだキャストからのハグのサービスに、ますます興奮が抑えきれない様子だった。東京公演は8月14日(日)まで。8月16日(火)から18日(木)まで兵庫県立芸術文化センターにて、8月21日(日)に東京・かつしかシンフォニーヒルズにて、8月22日(月)から23日(火)までは愛知県芸術劇場にて、8月24日(水)から25日(木)と28日(日)にKAAT神奈川芸術劇場にて、8月26日(金)に栃木県総合文化センターにて、8月27日(土)に群馬・ベイシア文化ホールにて公演。取材:佐藤さくら
2011年08月10日