六本木の街を舞台にしたアートイベント「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間にわたって開催されます。今回は、「未来ノマツリ」をテーマに、メインプログラム・アーティストには写真家の蜷川実花を起用。さらに「東南アジア・プロジェクト」もスタート。国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する一夜限りのアートの饗宴を、体感してみてはいかがでしょうか。一夜限りのアートの祭典!「六本木アートナイト」が今年も開催「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典です。生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年からスタート。例年、六本木の様々な商業施設や文化施設に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品が登場し、コアタイムとなる日没から夜明けまでの時間帯にも、街を回遊する人の波が絶えることがないほどの人気ぶり。初開催以来発展を続ける、東京を代表するアートイベントに、今年も期待が高まっています。今年のテーマは「未来ノマツリ」!夜通しアートに包まれる「六本木アートナイト」の今回のテーマは「未来ノマツリ」。メインプログラム・アーティストには、写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花を起用し、美しく妖艶な世界観を創出します。また、今回は初の試みとして、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストや、現代アートに沸く東南アジアより注目アーティストを招き、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」も開催されます!さらに、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと協働して作品を制作、「六本木アートナイト」本番で作品を発表する予定です。アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」が展開されます。●メインプログラム・アーティストは、写真家・映画監督の蜷川実花「六本木アートナイト」では、今回のテーマである「未来ノマツリ」に共鳴した複数のインスタレーションを計画中。メインプログラムには、蜷川実花氏の真骨頂である強烈かつ独特の色彩感と、モチーフが存分に展開される予定です。縦横無尽の活動で圧倒的な人気を誇る蜷川実花氏。いまやその人気は海外にも拡大し、特にアジアの国々では多くのファンを獲得しています。写真集や、雑誌などのメディアでの露出はもちろんですが、台湾、香港、マレーシアなどでは、展覧会も開催され多数の観客を集めています。そんな蜷川実花氏が手掛ける作品が、今回の六本木アートナイトにおける蜷川作品以外のもうひとつの軸である「アジア」をテーマとする作品群と相まって、六本木の街の風景が劇的に変わります。●「東南アジア・プロジェクト」が初稼働!「六本木アートナイト 2017」の注目プログラムの1つ「東南アジア・プロジェクト」。東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招聘し、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクトが、今年初稼働します。東南アジアで活躍するアーティストが、六本木の街や人々と関わりながら、アート作品作りを通して六本木の街を盛り上げます。「未来ノマツリ」をテーマに、地域のコミュニティメンバーとアーティストが、協力し創り出すアート作品に注目してください。●「東南アジア・プロジェクト」の参加アーティスト、作品ナウィン・ラワンチャイクン《六本木物語》タイのアーティストのナウィン・ラワンチャイクンが六本木を舞台にした映画や絵画、ダンスなどを制作。六本木の人達が登場しながら、この街の様々な表情と魅力が映し出されます。ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ 《巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)》巨人祭で有名なフィリピン・アンゴノのアーティスト集団が、六本木を舞台に、アートナイトでしか見ることができない巨人祭手掛けます。国立奥多摩美術館《国立奥多摩美術館 24時間人間時計 〜アジア編〜》2012年に東京都青梅市に発足したアーティスト・コレクティブ「国立奥多摩美術館」が登場。メンバーの多くは、東南アジアで作品発表の経験があります。今回は、アジアをテーマに人が時計の針となる「24時間人間時計」に挑戦します。イベント詳細名称:六本木アートナイト 2017開催日:2017年9月30日(土)、10月1日(日)<コアタイム>9月30日(土)17:27【日没】〜10月1日(日)【日の出】05:36開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2017年07月22日六本木のグランド ハイアット 東京では、昭和をテーマにしたビアガーデン「昭和 ビアガーデン 〜六本木6丁目の夕焼け〜」がオープン。2017年7月3日(月)から8月31日(木)までの期間、全31回開催される。今回のビアガーデンは、2015年にも開催され好評を博したため、夏限定で再び登場するもの。会場となる4階のガーデンエリアには、昭和をイメージしたちょうちんやポスターがディスプレイされるほか、懐かしの歌謡曲が鳴り響き、まるで昭和にタイムスリップしたかのような空間に。料理はハムカツやたこウインナー、ベビースターラーメンなど“昭和のおつまみセット”を用意。さらに、追加料金でチーカマ&魚肉ソーセージや塩昆布キュウリに加え、チューチューアイスといった懐かしのスイーツも味わえる。ドリンクも昭和をイメージしたホッピーやビール、ハイボール、焼酎などを展開。好きなだけ楽しめるフリーフロー形式で提供される。【詳細】昭和 ビアガーデン 〜六本木6丁目の夕焼け〜開催日:全31回・2017年7月3日(月)、6日(木)、10日(月)、11日(火)、12日(水)、13日(木)、14日(金)、21日(金)、24日(月)、25日(火)、27日(木)、28日(金)、31日(月)・2017年8月1日(火)、3日(木)、4日(金)、7日(月)、8日(火)、9日(水)、10日(木)、17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、24日(木)、25日(金)、28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)時間:17:00〜21:00 (最終入場20:00、L.O. 20:30)会場:グランド ハイアット 東京 宴会場4階「チャペルガーデン」および「タイム」住所:東京都港区六本木6-10-3料金:1名 6,000円※追加メニュー 各1,000円※チューチューアイス(3本) 500円【予約・問い合わせ】グランド ハイアット 東京 イベントプランニングTEL:03-4333-8838 (平日 10:00〜19:00)
2017年06月16日「春まつり 2017」が、2017年3月31日(金)から4月2日(日)まで六本木ヒルズにて開催。毛利庭園や六本木さくら坂など、数々の桜の名所を持つ六本木。「春まつり 2017」では、そんな桜色に色づく六本木を楽しめるイベントを多数企画した。桜のライトアップや、お花見のお供にぴったりなフードの屋台、そしてライブパフォーマンスやワークショップなどを開催し、”見て、味わって、聴いて、体験して”朝から晩まで、美しい季節を満喫できる。桜のライトアップ毛利庭園や六本木さくら坂では、桜のライトアップを実施。ソメイヨシノや枝垂れ桜が花など、計90本もの桜の木が光に照らされ、淡いピンク色が夜空に滲んでゆく。日本庭園である毛利庭園では、滝や川のせせらぎを聴きながら、風流で贅沢なひと時を満喫できる。夜のゆっくりと進む時間の中で、オレンジの光が霞む東京タワーや高層ビルとともに眺める”都会の夜桜”は、夢のように幻想的な美しさを放つだろう。メイン会場で桜を眺めながらグルメ屋台を堪能さらに、「春まつり」のメイン会場である六本木ヒルズアリーナでは、六本木ヒルズ内のレストランなど14店舗によるグルメ屋台を出店。「人形町 田酔」のおでんの盛り合わせや、「六本木 百鳥」焼き鳥、「バルバッコア」のシュラスコなど、おつまみにも最適なフードを片手に、ピンク色のラグの上でくつろいで、ピクニックを楽しめる。また、会場では、「春」や「桜」をテーマに絡めたステージパフォーマンスやライブも開催される。“春を感じる”オリジナルサンドが集結その他にも、桜を眺めながら外で食べたいピクニックの定番サンドイッチも。17店舗のカフェやレストランが六本木ヒルズに集結し、それぞれ個性豊かなオリジナルサンドを用意した。野菜やチーズ、お肉をボリューミーに挟んだサンドで人気の「キングジョージ 」も出店。たっぷりの食材が織りなす色あざやかな断面は、ついつい桜と一緒に写真を撮って、シェアしたくなる1品だ。東京シティビューで“天空のお花見”また、六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」から、桜で彩られた東京の街一帯の絶景を眺められる「東京シティビュー」も実施。中でも、緑の中に浮かぶ青山霊園の桜並木のピンクの十字は、この高さだからこそ見られる幻想的で美しい絶景だ。【詳細】六本木ヒルズ「春まつり 2017」開催日:2017年3月31日(金)〜4月2日(日)会場:六本木ヒルズアリーナおよび毛利庭園周辺住所:東京都港区六本木6-11-1時間:31日(金) 15:00~20:00、4月1日(土)・2(日) 12:00~18:00■桜のライトアップ開催日:2017年3月下旬~4月中旬頃 ※桜の開花状況により変動時間:17:30〜23:00 (六本木さくら坂は〜22:30)場 所:毛利庭園、六本木さくら■グルメ屋台出店店舗例グランド ハイアット東京、六本木 百鳥、人形町 田酔、旅亭 まんぷく、バルバッコア■オリジナルサンド展開期間:2017年3月17日(金)〜4月23日(日)商品例:・キングジョージ 「Chicken Walnut & Apple」「Rucola Pesto Sprout」1,500円 ※限定25食/日・ミスターファーマー 六本木「「SAKURA」咲くラップロール」 1,566円 限定15食/日・エッグセレント「たまごづくしのプロテインブリトー」1,000円(ドリンクセット+300円、アルコールセット+500円 )
2017年03月09日六本木ヒルズの大屋根プラザでは12月25日まで、「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2016」が開催中。12月1日頃からクリスマス当日までの期間を“アドヴェント”と呼び、クリスマスマーケットなどでクリスマス商品を購入して準備をする習慣のあるドイツ。同イベントでは、そんな本場ドイツ・シュツットガルトの世界最大と言われるクリスマスマーケットを再現している。10回目を迎える今年は、各店舗にて10周年を記念した特別メニューやオリジナル商品などを展開。約1,000種類以上ものクリスマス雑貨や、ソーセージ、プレッツェルなどの本格的なドイツ料理が登場する。ドイツで1年中クリスマスアイテムを販売する人気店ケーテ・ウォルファルトでは、大人気の卵型お香人形「スモーキー」より、トナカイ「ルーディー」(5,300円)を販売。さらに、10周年を祝してオリジナル木製オーナメントを4個以上購入すると10%OFFになるキャンペーンを実施する。ハンドメイドで作られた繊細で可愛らしいデザインが特徴のガラス細工を提供するジョイラッククラブは、トップの部分に透明の天使があしらわれた「天使ベル」(756円)を2個セットで特別価格として1,000円で販売。クリスマスの食卓に彩りを添えるランチョンマットや紙ナプキン、オーナメントなどを展開するアドベント・ショップ フロム ジャーマニーは、10周年記念のオリジナルアドベントカレンダー(1,000円)を販売する。その他、透明度の高いアルプスの水と、細やかな雪が長い時間舞い続けるスノーグローヴを製作するオリジナル・スノーグローブからはオリジナル写真集(2,000円)が、シナモンやクローブなどのスパイスから作られたリースやオーナメントを取り扱うラスプ スパイスデコレーションからはスパイス飾りがついた楽器を持ったエンジェル&真鍮製の台セット(3,900円)が登場する。また、本場ドイツの味が楽しめる店舗では、10周年を記念した特別メニューも提供される。ドイツの伝統的な製法で手作りされたクリスマスのパンや焼き菓子を提供するヴァイナハツタンネでは、長年商品化を検討してきた渾身のメニュー「洋梨ブロート」(1,000円)と「プレッツェルクッキー」(200円)を発売。ドイツで学んだ伝統的なハムやソーセージを日本の原料で手作りするケーニッヒは、米澤牛100%にオリジナルスパイスで味付けした「カレーヴルスト」(1,000円)を販売する。その他、ドイツ直送のドイツビールやスパイスの効いたグリューワインなどを提供するカイザーグリルでは上質な生ハムと発砲ワインを楽しめるセット(1,000円)を、ドイツ直送のビールやグリューワインとともにマッシュルームフライが楽しめるツークシュピッツェではドイツビール純枠令500周年記念グラス(1,500円)を用意。ドイツ人シェフが手掛けるカフェ・マーカスボスではテイクアウトのスペシャルクリスマスセットが、シナモンスティック付きの本格的なグリューワインとともにスモークターキーやホットドックなどが楽しめるジャーマン ホット スタンド 2016では「7種のチーズドッグ」(700円)が提供される。また、マーケットごとに販売されるオリジナルのマグカップで温かいグリューワインを飲むという本場ドイツの楽しみ方を受けて、会期中は10周年限定デザインのオリジナルマグカップ(750円)も販売されている。さらに、ヒルサイド1階には「もみの木ショップ」がオープン。大小様々な生のもみの木の中からお気に入りを見つけ、クリスマスマーケットで購入したオーナメントを飾ることで自分だけのクリスマスツリーを作ることが出来る。また、12月23日、24日、25日は街の中にサンタクロースも登場し、より一層クリスマスムードを盛り上げる予定だ。【イベント情報】「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2016」会場:六本木ヒルズ・大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-11-1会期:11月26日~12月25日時間:11:00~21:00(金・土・祝前日は22:00まで)
2016年12月16日「六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2016」が、東京・六本木ヒルズで2016年12月25日(日)まで開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現している、六本木ヒルズのクリスマスマーケット。今年は開催10回目迎えるアニバーサリーイヤーでもあり、それを記念した特別メニューやオリジナルマグカップの販売を行っている。合計11店舗、約1,000種類以上のクリスマス雑貨が売られる屋台は、サンタクロースやトナカイで楽しげに装飾。雑貨以外にも、ソーセージやプレッツェルなど本格的なドイツ料理も提供される。注目のショップは、ドイツの人気店「ケーテ・ウォルファルト」。本国では1年中クリスマスアイテムを販売している専門店だ。特に卵型お香人形「スモーキー」が大人気で、今年のイヤーフィギュリーンは、クリスマスのトナカイ『ルーディー』。10周年記念企画は、木製オーナメントの割引で、条件を満たすと10%オフで可愛らしいアイテムをゲットすることができる。また、ヒルサイド1階には「もみの木ショップ」がオープンし、クリスマスツリー用として小ぶりなものから高さ2mを超えるものまで、様々な生のもみの木が取り扱われる。クリスマス直前&当日の12月23日(金)、24日(土)、25日(日)は、街の中にサンタクロースが出現。より一層クリスマスムードが高まった六本木ヒルズで楽しい聖夜を過ごしてみては。【概要】六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2016期間:2016年11月26日(土)〜12月25日(日)時間:11:00~21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長予定。場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1もみの木ショップ概要期間:2016年11月26日(土)〜12月25日(日)※雨天中止時間:(月)~(木) 17:00~20:00、(金) 17:00~21:00、(土・祝) 12:00~21:00、(日) 12:00~20:00場所:六本木ヒルズ ヒルサイド1F
2016年12月03日ロレックス(ROLEX)専門店「ロレックス ブティック 六本木ヒルズ」が、東京・六本木のけやき坂通りに2016年11月11日(金)オープン。国内最大級となるロレックス専門店「ロレックス ブティック 六本木ヒルズ」は、訪れる人々が一目でブランドらしさや上質なインスピレーションを感じ取れる優雅な雰囲気が特徴。厳正された素材やインテリアが導入された店内は、2フロアから構成され、1階にはレディースモデルを中心に、素材やダイヤル、ブレスレットの多彩な組み合わせによる豊富なラインナップを楽しむことができる。2階には、メンズモデルをはじめ最新のコレクションからゴールドやプラチナ製モデル、貴石をあしらったラグジュアリーラインが充実。ゆったりと設置された接客スペースのほか、プライベートレセプションルームには、特別に設計されたドロワーにゲストが要望したコレクションが取り揃えられ、くつろぎの時間とともに大切な一品が選べるよう演出される。また、併設されるアフターサービス専門カウンターでは、幅広い知識を持つ専門スタッフが、日々の手入れや時計の使用方法、オーバーホールなどの相談に対応。購入して終わりではなく、長いあいだ時計と付き合えるようなサービスを提供してくれる。【店舗情報】ロレックス ブティック 六本木ヒルズオープン日:2016年11月11日(金)住所:東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通りTEL:03-3470-7301
2016年11月14日六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」が、六本木けやき坂通りのイルミネーション「けやき坂 Galaxy イルミネーション」の点灯を皮切りに11月14日から12月25日まで開催される。「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は、けやき坂通りを約400mに渡り約120万灯の光で彩る壮大なイルミネーションで、時間ごとに寒色系と暖色系の異なる2種類の明かりが楽しめる。例年人気な白×青の寒色系カラー「スノー&ブルー」はそのまま、今年は暖色系の「キャンドル&レッド」カラーを新たに琥珀色を基調とした「キャンドル&アンバー」に変更し、力強くかつ温かな光でけやき坂通りを染め上げる。また、所定のQRコードを読み込み、色を選択することで、対象の木に吊されたパワーストーンの色を変更できるスマホとの連動企画も実施。色に応じた占いも楽しめる他、携帯フォトフレームもゲットできる。六本木ヒルズの玄関口にある66プラザには、1,200個の白熱球とガーランド、約180個のプレゼントボックスで装飾された高さ7.5メートルの巨大クリスマスツリーが登場。ツリーは、グリーン、レッド、シャンパンゴールドなどクリスマスカラーを中心とした色使いとなっており、聖夜の訪れを感じさせる。11月18日からウェストウォークでは、“光の風船”を使ったイルミネーションが登場。光を乱反射する風船に特殊な電子回路を閉じ込めることで、雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂うような幻想的なツリーに仕上げている。また、“光の風船”は持ち持ち帰りも可能。さらに、11月26日からは今年で10回目となる「クリスマスマーケット」を開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現したマーケットには、ドイツのクリスマスアイテムを展開するケーテ・ウォルファルトをはじめ、1,000種類以上のクリスマス雑貨やドイツ料理を楽しめる店など合計11店舗が並ぶ。また、今年は10周年を記念した特別メニューやオリジナルマグカップもラインアップされる。その他、期間中六本木ヒルズ内では、クリスマスコンサートや“もみの木ショップ”、クリスマスカードを送るイベントなどを開催。ヒルズ展望台では17年1月29日まで、星空をイルミネーションで再現した「星空のイルミネーション」も行われる。
2016年10月20日六本木けやき坂通りが、2016年11月14日(月)よりイルミネーションの点灯を開始する。これを皮切りに、六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」がスタート。今年は、「TWINKLE!! TWINKE!!家に帰っても消えない光」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する。けやき坂のイルミネーション毎年、約700万人もの人が訪れるイベント。中でも人気なのが、約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」だ。今年は新たにアンバー色(琥珀)とキャンドル色のグラデーションで構成した新色「キャンドル&アンバー」が仲間に加わり、白色と青色のLEDによる「スノー&ブルー」とともに、温かな光で包み込む。さらに、六本木各所には個性的なイルミネーションを配置。スマートフォンで色を変化させることができるものや、バルーンで出来たクリスマスツリーなど、新感覚のコンテンツが用意される。ウェストウォーク イルミネーションウェストウォークには、今までにない、光の風船でできたツリー(8m)が登場。光を乱反射する風船に、雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂い、さらに時間ごとに輝き方が変わるそう。66プラザ イルミネーション六本木ヒルズの玄関口である66プラザには、オリジナルのシンボルツリーが出現する。クリスタルのような輝きを放つツリーは、は高さ約7.5メートルあり、グリーン、レッド、シャンパンゴールドの3色を中心としたカラーリング。大屋根プラザ クリスマスマーケット10回目を迎えるのが「クリスマスマーケット」だ(11月26日から12月25日まで)。大屋根プラザを会場に世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。有名店「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、合計11店舗が出店し、約1,000種類以上の雑貨と、ソーセージなど本格的なドイツ料理やを販売する。そのほか、細部まで丁寧に作られた人形や動物たちが4段にわたって並ぶ巨大な「クリスマスピラミッド」も登場する。その他、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では「星空のイルミネーション」が今年も開催される。なお、11月14日(月)に行われた点灯式には、女優・藤原紀香が参加。イルミネーションのように、美しいブルーのドレスを纏い登場し、冬の風物詩の始まりを盛大に祝った。開催情報Artelligent Christmas 2016住所:東京都港区六本木6-11−1期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)■けやき坂Galaxy イルミネーション場所: 六本木けやき坂通り日程:2016年11月11月14日(月)~12月25日(日) 17:00~23:00点灯 タイミング:“CANDLE&AMBER”は、毎時00分~・30分~の10分間“SNOW&BLUE”は、毎時10分~・40分~の20分間(※17:00 のみ、17:00~17:05 は“SNOW&BLUE"、17:05~17:10 は“CANDLE&AMBER"が点灯します。)■ウェストウォーク イルミネーション日程:11月18日(金)~12月25日(日) (予定)場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊■66 プラザイルミネーション日程:11月14日(月)~12月25日(日)時間:17:00~24:00場所:66プラザ■クリスマスマーケット 2016期間:2016年11月26日(土) ~ 12 月 25 日(日) 11:00~21:00※金・土・祝前日は 22:00 まで営業延長予定場所:大屋根プラザ
2016年10月06日ケンミン食品は10月1日、同社直営のビーフン・中華レストラン「健民ダイニング 六本木店」を「六本木グランドプラザ」1階に開業する。同社ではこれまで、1985年に神戸南京町、1995年に神戸本社1階に直営のビーフン・中華料理店をオープン。今回開業する六本木店はそれに続く3店舗目で、今秋六本木に誕生する住友不動産六本木グランドタワーの商業施設「六本木グランドプラザ」に出店する。米から作られた麺のビーフンは、野菜との相性が良く、あっさりしたやさしい味が特徴とのこと。小麦粉を使用していないグルテンフリー食品でもある。提供する料理は、看板メニューの福建風焼ビーフンをはじめ、ビーフンを使用したランチメニューなど。ベトナム風生春巻やパクチー和え料理など、アジアンメニューも取りそろえる。これまでビーフンを知らなかった人も知っている人も、ビーフンの新たなおいしさを発見できるメニューを用意するとのこと。
2016年09月08日六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2016」が、10月21日から23日まで開催される。公園や空き地などを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にして、時間を忘れて遊びまわっていた子ども時代。そこには、未知の物や人との出会いがたくさんあった。今回のアートナイトでは「六本木、アートのプレイグラウンド ~回る、走る、やってみる。~」をテーマに、アートの周りに多様な人が集い、参加し、日常で忘れかけた無邪気な頃の思いを蘇らせる。アートを自分の目で見て、聞いて、触れて、体感する、古いけれど新しい“リアル”な感覚を楽しむことができるイベントとなっている。テーマが表現されたメインビジュアルはルーヴィジョンズ(groovisions)がデザインした。メインプログラムのアーティストには、国内外で幅広い活動を展開し、高い評価を受けている現代美術家の名和晃平を起用。希少植物を追って世界中を飛び回るプラントハンターの西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念をさらりと覆す大胆な発想で高い評価を得ている、細貝里枝と河田孝志からなるバルーンユニットのデイジーバルーンとタッグを組み、“六本木の「森」で迎える、文化の夜明け”をコンセプトにしたプログラムを発表。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台に展開される予定。その他にも、六本木の街中では様々なアートプログラムが繰り広げられる。今年は、2010年にも登場した、フランスを拠点に国際的に活動するスペクタクルパフォーマンスグループ、カンパニー・デ・キダムが再来日。奇妙な白い衣装を着たパフォーマーたちが登場し、宇宙をイメージさせるシンフォニーや馬のいななきとともに光輝く馬へとトランスフォームする新作「FierS a Cheval~誇り高き馬」を発表する。東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する都のリーディングプロジェクトとして野田秀樹が発案した「東京キャラバン」は、リオ、宮城、福島でのワークショップでの出会いから創出された文化サーカスを、メインステージとなる六本木ヒルズアリーナで繰り広げる予定だ。また、樹脂パイプや木材を用いた作品を制作し、鑑賞者を作品に参加させる形で自身が関心を抱く問題に鑑賞者を導くツァイ・クエンリンによる新作や、たこ焼きがたこ焼き器で焼き上がっていくプロセスを音楽に変換する「たこ焼きシーケンサー」などの企画も実施。さらに、昨年大好評を博した、“スイッチ”を押すと何かが起こる3秒から30秒のハプニング的パフォーマンス「六本木アートナイトスイッチ」を今年も開催。六本木にある店舗や施設など様々な場所に設置されたスイッチから始まる一瞬の“演劇”は、老若男女問わず楽しめるプログラムとなっている。【イベント情報】「六本木アートナイト2016」会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:10月21日17:30~23日6:00入場無料
2016年08月11日六本木ヒルズで、8月31日(水)まで、昨年のべ2万人以上が参加して話題を呼んだ「グルメバーガーグランプリ2016」が開催中。六本木ヒルズ内の各店舗では、フォトジェニックな「ハンバーガー」メニューが勢揃い!六本木ヒルズNo.1のハンバーガーを決めるこの祭典は、今年で3回目を迎えた。今年は27店舗から32種類のハンバーガーメニューがエントリー。普段からハンバーガーを店舗で提供している「レギュラーメニュー部門」には全9品、実力派レストランがこのイベントのためだけに考案した「特別限定メニュー部門」は全23品が登場する。注文したハンバーガー1個につき投票カードが1枚もらえるので、食事後に1~5の星(★)の数で採点して投票する。結果は、投票された★の平均点の高さが競われる。「レギュラーメニュー」部門と、「特別限定メニュー」部門それぞれでグランプリを選出し、9月に六本木ヒルズの公式WEBサイトで発表される。昨年、レギュラーメニュー部門のNo.1に輝いたのは、ステーキハウスならではのボリューム満点のジューシーパテで人気を博した「37 ステーキハウス & バー」の「37 オリジナルバーガー アボカドトッピング」(1,800円)。「特別限定メニュー部門」では、ミルクたっぷりのふっくらしたオリジナルバンズへこだわりがある「リゴレット バーアンドグリル」の「リゴレット・バーガー」(1,290円)。どちらも今年も再登場しているが、果たして今年は、人気No.1バーガーの牙城を崩す新星は現れるのか?今年も個性豊かなハンバーガーが揃っているが、ぜひSNSでシェアしたくなるようなビジュアル抜群のバーガーを探してみてはいかが?「ミュージアム カフェ & レストラン THE SUN & THE MOON」の「まっくろバーガー」(1,380円)は、その名の通り、フォカッチャ生地に竹炭を加えた、真っ黒のバンズにボリューム感たっぷりのメンチカツを挟んだバーガーだ。一方同じ真っ黒でも、「エル カフェ」の「ケールバーガーwith コールドプレスジュース」(1,382円)は、体内のクレンズをサポートする炭入りバンズに低カロリー高たんぱく質の国産鶏と契約農家のオーガニックケールソテーをたっぷりサンドしたヘルシーバーガーに仕上がっている。どちらの真っ黒バーガーが上位にランクするのかも気になるところだ。また、味に特徴があるバーガーとして、夏にぴったりの辛さがやみつきになるのが「ヒルズ ダル・マット」の「自家製サルシッチャとたっぷり野菜の激辛アラビアータバーガー」(1,620円)や、「オーク ドア/グランド ハイアット 東京」の「アイスバーガー」(2,402円)なども新鮮だ。また、「エーエス クラシックス ダイナー」では、バーガーグランプリ開催期間の「番外編」として、エントリーメニューとは別に用意されたタワーバーガーの「スペシャルバーガー」(6,480円)は、迫力満点の5人前。こちらはエントリーメニューではないが、見た目も味も話題になりそう。大勢でシェアして盛り上がってみては?(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日「六本木ヒルズ盆踊り 2018」が、2018年8月24日(金)から26日(日)まで、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催される。六本木の夏の風物詩「六本木ヒルズ盆踊り」。開業15周年を迎えた六本木ヒルズでは、会場中央に大きなやぐらを組み、盆踊りやグルメ&遊戯屋台と共に日本の夏を体感する夏祭りで2018年の夏を締め括る。オリジナル盆踊り曲に合わせて踊る「六本木ヒルズ盆踊り」メインイベントは、今回で16回目を迎える「六本木ヒルズ盆踊り」。歌手・六本木じろうが歌う六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて、浴衣姿の老若男女が夏の夜を盛り上げる一般参加型の盆踊りだ。総勢150名がパフォーマンス、六本木ヒルズオリジナル演目「楽劇 六本木楽」2006年にスタートした、六本木ヒルズオリジナルの芸能演目「楽劇 六本木楽」にも注目。日本各地にある大田楽のプロ集団「わざおぎ」や、六本木ヒルズの住民やワーカー、六本木ヒルズ近隣エリアの住人など、総勢約150名が大迫力のパフォーマンスを披露する。六本木グルメを食べ歩き会場には、六本木ヒルズ内のレストラン&ショップが限定のオリジナルメニューを提供するオリジナル屋台12店舗と、オリジナルキッチンカー6店舗も出店。六本木ヒルズアリーナと六本木けやき坂通りで、各レストランの個性が光る自慢のメニューに舌鼓を打ちながら、日本の夏を堪能してみてはいかがだろう。開催概要「六本木ヒルズ盆踊り 2018」開催期間:2018年8月24日(金)〜8月26日(日)時間:■8月24(金)前夜祭 縁日屋台 17:00〜21:00/楽劇 六本木楽 19:00〜20:00 (※盆踊りはない)■8月25日(土)・26日(日)けやき坂通行止め 15:00〜20:30/縁日屋台 15:00〜21:00/盆踊り 17:00〜20:00場所:六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り一部使用(25日・26日)<プログラムスケジュール>■8月24(金)・六本木ヒルズアリーナ17:00〜21:00 オリジナル屋台、遊戯屋台19:00〜20:00 楽劇 六本木楽■8月25日(土)・六本木けやき坂通り15:00〜19:30 キッズ向けワークショップ「いどうしき・こどもきち」15:00〜20:30 けやき坂グルメストリート・六本木ヒルズアリーナ15:00〜21:00 オリジナル屋台、遊戯屋台16:30〜、18:30〜 郡上おどり(国重要無形民俗文化財)17:00〜20:00 六本木ヒルズ盆踊り■8月26日(日)・六本木けやき坂通り16:00〜19:30 キッズ向けワークショップ「いどうしき・こどもきち」17:00〜20:30 けやき坂グルメストリート・六本木ヒルズアリーナ15:00〜21:00 オリジナル屋台、遊戯屋台16:30〜、18:30〜 表佐太鼓踊り【岐阜県垂井町、岐阜県無形民俗文化財】 表佐太鼓踊り保存会17:00〜20:00 六本木ヒルズ盆踊り【問い合わせ先】六本木ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-6406-6000
2016年08月08日「六本木アートナイト 2016」が、2016年10月21日(金)から23日(日)まで、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアの各所で開催される。「六本木アートナイト 2016」概要2016年のテーマは「六本木、アートのプレイグラウンド〜回る、走る、やってみる。〜」。面白い場所を見つけては、そこを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にしていた無邪気な幼少期の思いを蘇らせてくれるような、“古いけれど新しい”アート体験を提供する。メインプログラム・アーティストに起用されたのは、現代美術家で彫刻家の名和晃平(なわ こうへい)。彼が、希少植物を追って世界中を飛び回るプラント・ハンターの西畠清順、大胆な発想でファッション業界からも高い評価を得ているバルーン・ユニット「デイジーバルーン」とタッグを組み、六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台に、文化の夜明けを象徴する“森”を出現させる。六本木ヒルズアリーナでの展開六本木ヒルズアリーナでは、西畠が世界中から集めた多種多様な樹木によって成熟した森が構成され、名和の彫刻作品「Ether」と「White Deer」が出会うシーンが表現される。ここには、石巻の漁で使用されているブイも配置され、都心に出現した森に海の物が浮遊する、幻想的な光景が広がる。東京ミッドタウンでの展開東京ミッドタウンでは、サボテンなどの多肉植物がバルーンのオブジェに囲まれて点在する。まるで、バルーンの繭はまるで植物の保育器のようであり、森の精霊たちの安息地のようでもある。国立新美術館での展開国立新美術館では、枯れた木々や、流木、ブイによって荒涼とした丘が出現する。そこでは、名和の彫刻作品「雲の荷車」を引く「風の民」が生命の片鱗を乗せて漂い、神話の一節のような光景を表現する。ほかにも、フランスを拠点として国際的に活動しているグループ「カンパニー・デ・キダム」による新作パフォーマンス、六本木のショップやストリートに設置される数々のインスタレーション、街なかパフォーマンスなど多くのプログラムを通して、世界中の人々や文化が交流する六本木の街をアートに染める。なお、メインビジュアルは、グラフィックやモーショングラフィックを中心に、多様な領域で活動する「groovisions(グルーヴィジョンズ)」が担当。イベントのアイコンとして、各所で展開されていく予定だ。【開催概要】「六本木アートナイト 2016」開催日時:2016年10月21日(金)17:30〜10月23日(日)6:0010/21(金)17:30〜24:0010/22(土)11:00〜17:3010/22(土)17:30〜翌10/23(日)6:00※コアタイム・デイタイムは、パフォーマンスやワークショップ等のイベントが集積する時間帯。開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)■メインプログラム・オープニングセレモニー場所: 六本木ヒルズアリーナ日時:10月21日(金) 17:30~18:00・海外招聘パフォーマンス「カンパニー・デ・キダム」による『FierS à Cheval~誇り高き馬~』場所・日時:六本木ヒルズアリーナ 21日(金)18:00~・22日(土)17:30~ / 国立新美術館(西門~スロープ~正門) 21日(金)21:30~・22日(土)21:30~ / 東京ミッドタウン(プラザ 1F) 21日(金)22:30~・22日(土)22:30~ / 六本木ヒルズ 66 プラザ 21日(金)23:30~・22日(土)23:30~※その他パフォーマンスやインスタレーションに関する情報は公式ホームページを参照。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2016年08月07日恵比寿横丁に続き六本木にも恋酒場が登場2016年3月下旬から続々とお店がオープンした注目のスポット「六本木横丁」で、4月1日から営業をスタートしたのが「恋酒場」です。オープン時には数多くの著名人から花が贈られ、横丁入口から一番奥に位置しながらもなかなかの盛況ぶり。それもそのはず。このお店の一号店は、恵比寿横丁で人気の多国籍居酒屋「恋酒場」なのです。和食、韓国料理、スペイン料理と多国籍な料理店内は恵比寿店同様、動物などが描かれた黒板風ペイントと、シンプルなテーブルとイス。まるで海外の屋台にやって来たかのような気分を味わうことができます。メニューを眺めると日本、韓国、スペインといった多国籍な料理の数々。「今日は何を食べようかな?」と、あれこれ迷ってしまうほど豊富なラインナップも恵比寿店と同じくらい魅力的ですが、大きく違うのは看板メニューの「特製スペアリブ」。六本木横丁店でしか味わうことのできないこのお料理は、いただいてみると辛いモノ好きをも唸らせるほどスパイシー。なんと、世界一辛いと言われている唐辛子を、特製のタレにたっぷりと使用して煮込んでいるのだそう。いつでも明るく迎えてくれる気さくなスタッフさんたちと話していれば、恋の悩みや仕事のミスなんて吹き飛ばして、きっと元気を分けてもらえるはず。さあ、今夜は日頃の悩みを忘れて、美味しいお酒を飲みに出かけましょう。親しみ度★★☆ワイガヤ度★★☆異国度★★★取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:恋酒場住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F電話番号:03-6804-5890
2016年07月08日東京都・六本木の森美術館は、日本の現代アートを幅広い視野から検証する、3年に1度のシリーズ展「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」を開催する。会期は2016年3月26日~7月10日。開館時間は10:00~22:00(火曜は17:00まで、ただし5月3日は22:00まで)。入館料は一般1,800円、高校・大学生1,200円、4歳~中学生600円、65歳以上1,500円。同展は、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによって選ばれた、20組のアーティストのバラエティーに富んだ表現を通して、日本の現代アートを幅広い視野から検証し、今日の社会とアートについて考察するもの。「六本木クロッシング」は、同美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展で、今回で5回目の開催となる。グローバル化やITの発達、SNSの普及により、個人による情報発信が可能となり、ネットを介したバーチャルなコミュニケーションの機会が増大している今日、このことは自己と他者の関係性にも大きく影響を与え、これまで当たり前のように考えられてきた社会制度や世の中に存在する様々な枠組み、価値観の見直しが求められているという。同展では、独自のリサーチを通して、個の事象やストーリーにスポットを当てる作品を制作しているアーティストたちの眼差しを通して、歴史や身体、性、風景についての新たなイメージが描き出される。森美術館キュレーターの荒木夏実氏は、同展について次のように語っている。「"私"とは誰だろう。私の身体はどのように歴史や他者とつながっているのだろうか。過去と未来、自己と他者が交錯する感覚を、アートを通して味わいながら、世界と自分との新たな関係性を探りたい。」また、同展では、同展出品のインスタレーション作品、野村和弘《笑う祭壇》制作のため、ボタンを無償で提供できる人を募集している。不要になった洋服のボタンや、家に保管されているボタンなど、色や形、大きさはどんなものでも可。なお、《笑う祭壇》は、的あてゲームのように、さまざまな形や色の使い古されたボタンを小さなオブジェに載るように投げることで出来上がる作品。ボタンが散らばり、ゲームを楽しんだ分だけ床のイメージが変わっていき、刻々と変わりゆく風景を楽しむことができる作品になるということだ。送付先など、詳細は同館Webページにて。
2016年01月06日●コーヒーが無料で飲めますソフトバンクは18日午後1時、最新のIoT製品などを体験できるスペース「TECH CAFE」を、東京都港区六本木の「ワイモバイル六本木 Internet Park」の2階にオープンした。すでに一般向けにオープンしているが、事前にプレス向けの内覧会があったので、これから向かわれる方のために内部を紹介しよう。○IoTを体験するための自由空間TECH CAFEはワイモバイル六本木店脇の階段を上ってすぐの2階部分にある。カフェの名前通り、入り口側にコーヒーメーカーがあり、1人1杯まで無料で飲める。入って右側にはiMacとSurfaceが並び、フリーの作業スペースとして利用可能だ。場所はワイモバイルの2階なのだが、ソフトバンクやワイモバイル製品の情報発信ではなく、純粋にIoT機器に触れたり、一服しながらユーザー同士が情報交換するなどの場所として展開したいとのこと。全体的な雰囲気はこれから作られるのだろうが、まずは緩やかな自由空間といった塩梅で、変に商売っ気が感じられないところがいい感じだ。コーヒーメーカーの隣には3Dプリンタ(機種はda Vinci 1.0 AiO)が設置してあり、希望者は材料費だけで自由に使えるそうだ。ただし、トラブルが発生した場合のサポートは一切行われないため、ある程度3Dプリンタの利用経験があるユーザーが利用することが前提になる。●ユニークな製品を展示○資金調達中のガジェットに触れるチャンス入って左側と正面奥には、ソフトバンクが販売しているIoTガジェットが並んでいる。今回はワイモバイル心斎橋でしか扱っていないという超小型完全セパレートBluetoothヘッドフォン「EARIN」や、片手での撮影が簡単に行えるアクションカメラ「HTC Re Diplo」、ロボットカメラ「appbot LINK」、ファーウェイ製のAndroid Wear搭載スマートウォッチ、Bluetooth接続のタグ、Jawbone社のヘルスケア機器「UP」シリーズなどが展示されており、実際に触ってみることもできる。各展示の隣には「いいね」ボタンが設置されており、押された回数がすぐ上に展示中のスマートフォンの中に表示されている。こうして展示の中で評価が高かったものが取り扱いを増やされたり、急遽販売が決定するといったこともありそうだ。面白いのは、クラウドファンディングなどで資金調達中のプロジェクトだったり、ハッカソンやmake系イベントに出店されたものが展示されているコーナーだ。クラウドファンディングではコンセプトはいいものの、実際に触ってみると思っていたのとは違いがある場合も多く、資金投資前に実際に見られる機会はなかなかないため、いい試みだ。このコーナーは1カ月程度でどんどん展示内容を変えていきたいとのことだったので、期待しておきたい。六本木というと、今や日本のIT業界でも一流どころが集まる街になったが、一方で泥臭い開発話などとはやや離れた感のある場所でもある。そんな六本木の中心で、IoTのスタートアップなどがユーザーと触れ合い、製品を育てていける場所となれば実に痛快だ。夜20時までの営業とのことなので、会社帰りなどに少し立ち寄って、IoT製品の今と未来に触れてみてはいかがだろうか。
2015年12月18日六本木ヒルズ(東京都港区六本木)は2016年1月1日から3日まで、「福ごはん」メニューを、飲食・レストラン17店舗で展開する。○豪華な食材がお得に楽しめる同メニューは、正月に欠かせないお重をモチーフにしたメニューや、豪華な食材を使用しながら手軽に味わえるメニュー。主なメニューは以下の通りとなる。メトロハット/ハリウッドプラザ地下1階の「エーエス クラシックス ダイナー」では、「開運『BURGER OSECHI』」を各日限定30食提供。価格は2,500円。海老やローストビーフなどの素材をトッピングしたスライダー(ミニバーガー)9種類を、お重を模した黒い容器に入れた。ウエストウォーク5階の「鉄板焼き 開化屋」では、各日限定10食で「お年玉肉肉丼」を用意。サーロインステーキ200gの上に、ローストビーフを200~250g乗せた。価格は2,580円。ヒルサイド1階の「中国料理 ゴールデンタイガー」では、各日限定10食で「伊勢海老まるごと煮込み麺」を提供。担々スープをベースに、伊勢海老をまるごと1尾入れて煮込んだ深い味わいが特徴とのこと。価格は2,480円。メトロハット/ハリウッドプラザ1階の「エッグセレント」では、各日限定16食で「ローストビーフの紅白鏡餅エッグベネディクト」を販売。200gのローストビーフを高く重ね、ビーツとカマンベールチーズの紅白ソースをかけた。価格は3,400円となる。※価格はすべて税込。
2015年12月18日東京都・六本木の六本木ヒルズアリーナにて、"超巨大こたつ"であたたかい「綾鷹」を楽しめるサンプリングイベント「綾鷹大炬燵(こたつ)茶室」が開催される。開催日時は12月19日・12月20日の12:30~20:30。参加無料。同イベントは、「六本木ヒルズアリーナ」に約10m×10mという超巨大こたつが設置され、緑茶ブランド「綾鷹」のホットをその中で楽しむという趣向で開催されるサンプリングイベント。近年、ライフスタイルの変化とともにこたつの国内生産台数は低下傾向にあり、急須でいれたあたたかいお茶を楽しむ機会も減少していると同ブランドは分析しており、来場者に日本の冬の風物詩ともいえるこたつを提供し、同時に「綾鷹」のホットを楽しんでもらうことで、「冬こそ、 綾鷹。」というメッセージを伝える目的があるという。会場には、SNS専用フォトプリントマシーン「#SnSnap」が設置されており、巨大こたつでホットの「綾鷹」を楽しむ様子を撮影し、TwitterやInstagramなどに投稿すると、会場でプリントして持ち帰ることができるようになっている。また、各所にイルミネーションが施されているクリスマスシーズンの六本木エリアの中、同イベントでも和風行灯を模した「和のイルミネーション」を実施。周辺のライトアップとは一味異なる、独特の雰囲気が演出されるということだ。
2015年12月07日六本木商店街振興組合は10月25日、東京・六本木にてハロウィンイベント「ROPPONGI HALLOWEEN」を開催する。同イベントは、六本木のさらなるにぎわい創出と発展のため、「アートデザインのまちづくり」の一環として行われる。2014年度には来場者数8万2,000人を記録し、2015年ではプログラム内容とパレード参加者数を大幅に拡大。カボチャデザインの専用ゴミ袋を使用した「6 HALLO クリーンナップ」を実施するなど、環境保全への取り組みも強化して開催する。当日は、2部構成のダンスパレードを実施。第1部の「妖怪ウォッチパレード」では、パレード参加者のみが観覧できるボーカル・ダンスユニット「Dream5」のスペシャルライブを行ったのち、約1,500人の参加者がキャラクターと一緒に六本木のまちを踊り歩く。今回は大型のサプライズ企画も実施予定とのこと。「妖怪ウォッチパレード」の参加受付は10:30~12:00で、出発式は12:00~12:30、パレードは12:30~14:30頃に開催予定。参加には『妖怪ウォッチ』に関連する仮装が必要となる。第2部の「メインパレード」では、2014年に引き続きカリスマカンタロー総合演出の元、DJ KAORIをはじめとした有名DJとプロダンサー集団とが約1,500人の一般参加者を引き連れ、「魅せるダンスパレード」を演出する。同パレードには、自由な仮装姿で参加可能。参加受付は12:30~14:00で、出発式は14:00 ~ 14:30、開催時間は14:30~16:30頃となる。ほかにも、18日を除く10月16日~31日の期間中にはフードイベント「六本木ハロウィンバル」を開催。六本木エリアの飲食店約25店舗の参加が決定した。対象店舗は、それぞれ限定メニュー「ハロウィンつまみ」とワンドリンクのセットを提供。専用チケットは3枚つづりで、参加者は3店舗分のセットを味わうことができる。料金は、WEBで購入した場合2,800円、当日券で3,300円(共に税込)となる。なお、パレードの参加チケット購入方法および仮装に関する注意事項などは、イベント公式サイトにて公開されている。
2015年10月16日東京ミッドタウンは9月19日~23日、「六本木ブックフェス」を開催する。「六本木ブックフェス」は、デザインとアートの街として六本木を考えるWEBマガジン「六本木未来会議」が手がける「アイデア実現プロジェクト」として開催されるイベント。2,000平方メートルの芝生の上での読書体験を通して、「読書の秋」を楽しめる内容となっているという。期間中は、他の参加者におすすめの本をシェアする「ブック・ジャーニー(おすすめの一冊を交換)」を開催。自身が人にすすめたい本を包装し、同書にまつわるエピソードやメッセージを添えて出品する。出品のほか、添えられたメッセージをもとに、他の参加者がおすすめする本を選ぶこともできる。会場には、47都道府県をテーマにした本が集まる「日本の本棚」、第一線で活躍する46人のクリエイターがすすめる本が並ぶ「デザイン&アートの本棚」、秋をキーワードにしたバスケットが並ぶ「秋の本棚」も登場。本の無料貸出も行うとのこと。そのほかにも、日替わりイベントを多数開催する。19日には芥川賞作家・羽田圭介氏など作家やアーティストが代わる代わる朗読を行う「読書のフェス in Roppongi」、20日には移動式本屋が登場する「BOOK TRUCKのマーケット」、22日~23日には本を綴(と)じてオリジナルノートを作るワークショップの開催を予定している。
2015年09月14日東京・六本木にて10月16日から31日まで、六本木のさらなる発展のため、“アートデザインの街づくり”の一環として行われるハロウィンイベント「ROPPONGI HALLOWEEN」が開催される。“ロクハロ”とも呼ばれる同イベントは、六本木商店街振興組合と港区共催のもと、六本木商店街店舗を中心とした地域コミュニティーが一体となり昨年よりスタートしたハロウィンイベント。今年は、昨年度より内容をさらにパワーアップして開催される。10月25日には、六本木通りから外苑東通りの全長1.7kmを一般参加者の他、プロダンサーやDJ、キャラクターなどが仮装して行進する国内最大級の「仮装ダンスパレード」を開催。昨年度の参加者1,900人から、今年は参加人数を3,000人に拡大して行われる。また、参加店舗にてお菓子やオリジナル特典が貰えるチケットを販売する「Trick or Treat」も実施。こちらも昨年より参加店舗を増やして行われる。その他、期間中はチケット購入で参加各店オリジナルの“ハロウィンおつまみ”とワンドリンクがお得に楽しめる「6 HALLO バル」や、六本木のまちをオレンジの堤灯で彩る「6 HALLO 提灯」の掲出などを開催。六本木エリアの清掃活動を行う「六本木のまちの清掃活動」も実施される。その他、街頭にはフードコートや企業ブースも展開される予定だ。【イベント情報】「ROPPONGI HALLOWEEN」会場:六本木エリア住所:東京都港区六本木会期:10月16日~31日
2015年08月24日子どもと一緒だと行きにくいイメージがある六本木ミッドタウン。実はとても子連れに優しい作りになっています。今日はその 六本木ミッドタウン の楽しみ方を具体的にご紹介します。11:00 テラス席でランチ六本木ミッドタウンは六本木駅や乃木坂駅からすぐ。12時を過ぎると急に混みだすので、その前に行くのがおすすめです。ミッドタウンが子連れに優しい一番のポイントは、テラス席が多いこと。開放的な雰囲気のせいか子どもがぐずりにくく、万が一ぐずった場合でも声が響かずに済みます。一番のおすすめは公園に面したアメリカンダイニング「 Union Square Tokyo 」。その他、キッズメニューや子ども用の椅子があるお店、ベビーカーで入店できるお店などの情報もホームページに記載されているので、ぜひ参考にしてみましょう。また、 アトリウム(屋内)やコートヤード(屋外) には自由に使えるテーブルと椅子が設置されているので、スーパーやテイクアウトのお店で食べ物を買って、そこでゆっくり食べるのもおススメです。12:00 公園でひと遊びランチが済んだらトイレタイム。各階にベビーシートやベビーチェアのあるトイレがあり、2Fにはベビールーム(授乳室など)もあります。トイレの後はミッドタウンに隣接する檜町公園でひと遊び。ブランコや滑り台などの遊具で遊んだり、芝生のゆるやかな坂道を走ったり…。近くのインターナショナルスクールの子たちもよく遊びに来ています。「都会のど真ん中にこんな場所が」と思うような、のんびりできるスポットです。そして遊び疲れた後はベビーカーで池の周りを一周。うまくいくとお昼寝タイムに。13:00 お昼寝中に買い物子どもがお昼寝してくれたら、ここからはママの時間。買い物をしたり、ゆっくりお茶を飲んだり、自由な時間を楽しみましょう。ちなみに買い物はママ向けのカジュアルな洋服のお店が少ないので、雑貨や食料品のお店を中心に見て回るのがおすすめ。プレゼントに良さそうな子ども服のお店も充実しています。また、カフェはランチ同様、テラス席があるお店が多いので、万が一子どもが起きていた場合でも安心。特にインテリア雑貨も楽しめる「 IDEE CAFE 」と、高級店の味が手頃な値段で楽しめる「 THE RITZ-CARLTON Cafe & Deli 」は、子連れでも行きやすいお店です。テラス席のあるお店が多く、公園もあって、子連れランチにぴったりな六本木ミッドタウン。涼しく過ごしやすいこれからの季節、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?(岡本まめ)
2015年08月21日六本木ヒルズの夏の恒例イベント「六本木ヒルズ盆踊り2015」が8月21日から23日まで開催される。13回目を迎える今年は、六本木ヒルズオリジナル音楽舞劇「楽劇 六本木楽」実施10回目を記念し、これをメインプログラムのひとつとして開催する。「楽劇 六本木楽」は、総合芸術家で狂言師の野村万之丞が日本古来の祭りを現代風にした音楽舞劇「大田楽」をアレンジしたもの。六本木けやき坂通りを封鎖してステージにして、約1時間の特別パフォーマンスが披露される。パフォーマンスには、日本各地に存在する「大田楽」のプロ集団「わざおぎ」や市民ら約150人の参加を予定している。また、六本木ヒルズから誕生した歌手の六本木じろうが歌うオリジナル盆踊り曲「日本人音頭」に合わせて六本木ヒルズアリーナのやぐらを周る盆踊りでは、六本木じろうと共に新たな歌い手も登場し、会場を盛り上げる。その他、東日本大震災の復興への願いが込められた東北に伝わる郷土芸能の披露や、水で絵が描ける不思議な壁を用いて洞窟壁絵のようなロックアートが体験出来るワークショップなどを実施する。フードでは、六本木ヒルズ内のレストランやショップが屋台やキッチンカーとなってオリジナルメニューを提供。「ミシュランガイド東京2015」で一ツ星を獲得した「ジャン-ジョルジュ 東京」や「グランド ハイアット 東京」のレストランを始めとした過去最多となる20店が参加する予定だ。【イベント情報】「六本木ヒルズ盆踊り2015」会場:六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り住所:東京都港区六本木6-11-1会期:8月21日~23日
2015年07月28日ハーゲンダッツ ジャパンはこのほど、テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」に、ハーゲンダッツ販売ブースをオープンした。開催は8月23日まで。販売ブースは、「大屋根プラザ」のSUMMER STATIONフードコート内にオープン。ハーゲンダッツ ミニカップ1個と「『アメトーーク』特製ケースに入ったハーゲンダッツオリジナルの金のスプーン」1本のセットを1日250セット限定で販売する。価格は税込550円。そのほか、ハーゲンダッツ ミニカップ1個に同イベントでしか手に入らない「SUMMER STATION ゴーちゃん。ステッカー」が付いたセットも販売する。シールは全2種類で、種類は選べないとのこと。価格は税込350円。いずれも、ハーゲンダッツ ミニカップは、バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、チョコレートブラウニーの6種類の中から選べる。時間は11時~22時(土・日・祝は23時まで)。ラストオーダーは閉店30分前。
2015年07月23日テレビ朝日は7月18日~8月23日、六本木エリア(東京都港区)を中心に「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」を開催。「水上プレミアムビアガーデン」などを行う。「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」は2014年にも行われ、今回はエリアと演目を大幅に拡大して展開。東京・六本木を「メディアシティ」と位置づけ、街全体とコラボレーションした「ミライの都市型夏祭り」をテーマに開催するとのこと。期間中は、「66プラザ」にてほぼ等身大サイズの「ドラえもん」を展示するほか、「大屋根プラザ」でバラエティー番組『アメトーーク! 』やアニメ『クレヨンしんちゃん』などとのコラボレーションメニューも提供。また、毛利庭園の毛利池に特設デッキを敷き、「水上プレミアムビアガーデン」もオープンする。地鶏や銘柄豚などを使用したBBQスタイルでメニューを提供するとのこと。ほかにも、体験型スポーツコンテンツや番組とコラボレーションした展覧会も予定している。
2015年06月15日一般社団法人 中央酪農会議は5月31日、東京・六本木ヒルズアリーナで「六本木牧場」を開催した。これは、日本の酪農を「知ろう」「味わおう」「体験しよう」というテーマを掲げて全国から酪農家が参集し、「牛乳月間」である6月を前に、そのキックオフイベントとして行われたもの。今年で2回目。国際連合食糧農業機関(FAO)が2001年に6月1日を「世界牛乳の日」と定めたことを受け、日本でも2008年から6月1日を「牛乳の日」に、6月を「牛乳月間」に制定している。○六本木に1日限りの牧場が登場芝生が一面に敷き詰められ、いつもと違うのどかな雰囲気の六本木アリーナは、バンジョーの軽やかな音が心地よいカントリーミュージックが響き、あちこちに牛のフィギュアが置かれ“牧場感”あふれる空間に。青いつなぎを着た酪農家たちが来場者と触れ合い、日本の牛乳が国産100%であることなどをアピールした。また、会場内には模擬搾乳機で乳搾り体験ができる「酪農体験ワークショップ」や、酪農について学ぶことができる「クイズラリー」、牛乳を使ったスイーツの販売を行う「ミルクレシピワゴン」など様々なコーナーが用意され、訪れた家族連れらを楽しませた。○「牛乳大好き」福原遥さんが酪農家に質問!トークイベント「酪農家トークステージ」には、タレントの福原遥さんがゲストで登場。毎日牛乳を飲むという福原さんは「今日は牛乳のことを知ることができるということで楽しみにしてきました!グラタンやシチューなどの料理にも、ケーキなどのおやつにも、両方に使えるので乳製品が大好きです」とにっこり。一緒に登壇した松下牧場(静岡県)の松下克己さんに、酪農家になろうと思ったきっかけや、酪農家の1日のスケジュールなど、素朴な疑問を投げかけた。「酪農は牛と一緒に生きていく仕事」と語った松下さんは、後継者不足が深刻で今後の課題だということを会場に訴えかけた。福原さんは「私が普段何気なく飲んでいる牛乳は、酪農家のみなさんの努力でできたものなんですね。ありがたみを感じながら、これからもっとたくさん飲みたいです!」とコメントした。○おいしく楽しく酪農に触れた一日この日はほかにも、「バター作りタイム競争」や「酪農なぞなぞクイズ」などが実施され、1日で約7,000人が来場。前日にこのイベントを知ったという親子は「ドーナッツやいちごミルクがおいしそうだったので遊びに来ました。とてもおいしかったです」と笑顔。また、クイズラリーに挑戦した家族連れは「なかなか難しくて全問正解できませんでした。牛の胃が4つあることが子どもたちにとってすごく意外で、勉強になったようです」と話し、来場者は思い思いのひとときを過ごすことができたようだ。
2015年06月02日●ライゾマ齋藤氏の参加でメディアアートを強化今年で6年目を迎えた「六本木アートナイト2015」が、4月25日~4月26日にかけて東京都・六本木で開催された。「六本木アートナイト」とは、毎年春季にオールナイトで開催される、一夜限りのアートのイベント。催しの取りまとめ役として、日比野克彦氏がアーティスティックディレクターを務めているが、今年は新たにPerfumeの演出などで知られるライゾマティクスの斎藤精一氏をメディアアートディレクターに迎え、100名以上の参加アーティストにより六本木の夜がアートで満たされた。コアタイムのキックオフセレモニーが行われた六本木ヒルズアリーナには、齋藤氏率いるライゾマティクスチーム制作の「アートトラックプロジェクト アケボノ号」が登場。開催にあたり日比野克彦氏は「今年は暖かくてよかった(笑)「ハルはアケボノ」の瞬間をアートで体感してもらいたい。2020年の東京オリンピックに向け、生まれ変わっていく東京を楽しんでもらえたら」と今年のテーマ「ハルはアケボノ―ひかルつながルさんかすル―」にからめ挨拶し、日没とともにスタートした。「もし都市が生きていたら、今どのような姿だろう?」をテーマとした大型アートプロジェクトであるアートトラック「アケボノ号」が始動すると、巨大ミラーボールを搭載した荷台が光るジャングルジムと合体し、豪華ゲストライブをヒカリのシャワーで盛り上げるというパフォーマンスが披露された。○アートトラックプロジェクト ハル号「アートトラックプロジェクト アケボノ号」と対になっているトラックである「ハル号」は東京ミッドタウンに鎮座。提灯アレイ・ディスプレイが搭載されていて、東京・六本木に関するデータを常に収集。それをビジュアライズするとともに、内容に対して感情を表現する。これ以降は、筆者がアートナイトを見て回った中で気になった作品や展示を紹介していきたい。●チームラボの"デジタル"花火や光る花畑など祭りを彩る作品群○願いのクリスタル花火今話題のチームラボによる作品。来場者がスマートフォンで打ち上げることができる、光のクリスタルでできた立体の花火だ。来場者が自分のスマートフォンで、好きな花火を選び、願いを込めながら投げ込むと、光のクリスタルでできた立体の花火が打ち上がる。毛利庭園の芝生にのんびりと寝転びながら春の花火を楽しむ人たちが多く見受けられた。○AWAT Tower今回初めての試みとなるオープン・コール・プロジェクト(一般公募)で選出された、おかだゆか&川名宏和のプロジェクト。普段見慣れている工事現場のパイロンの色が、人の動きによって変化する。インタラクティブな仕掛けやLED電球をまとったパイロンが街中にも出現し、歩く人々の目を引いた。○武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ企画 山田太郎プロジェクト~六本木アートナイトスペシャル~第20回学生CGコンテストにて「Campus Genius Award PLATINUM(最優秀賞)」を受賞した作品。一時的で匿名性のあるインターネットを現実世界に引き出したアートプロジェクトで、偶然出会った人の顔をiPad上の自分の顔とする「山田太郎」が会場に登場。この日はiPadで撮影した日比野克彦氏の顔の人々がミッドタウン全域を歩き回った。前が見えているのかどうかはいささか不安が残る。○「リライトプロジェクト」キックオフ! !(街なかインスタレーション)リライトプロジェクト「リライトプロジェクト」(Relight再点灯すること。Rewrite書き換えること)は、東日本大震災直後の2011年3月13日に作者であるアーティスト・宮島達男の手によって消された六本木けやき坂のパブリックアート《Counter Void(カウンター・ヴォイド)》の光を《光の蘇生プロジェクト》と題し、再点灯するプロジェクト。3.11の記憶を風化させず、社会に問いかけ続けるための装置として《Counter Void》の壁面に「3.11が●●●ている。」というメッセージが大きくつづられた。○リトル・サン・ガーデン リトル・サン太陽電池式の小さなライトを約2000個使用して作られた、32時間の光る花畑。この「リトル・サン」は期間中販売され、その一部がアフリカの電気のない地域の人々の生活に使われる。いかがだろうか。回数を重ねるごとに、六本木アートナイトは熱く盛り上がりを増している。日没から日の出まで、どっぷりとアートを楽しめるイベントとなった。また、期間中は美術館も遅くまで開館。森美術館では「シンプルなかたち展:美はどこからくるのか」展が同日より開催されていた。こちらは7月5日まで開催中なので、アートナイトを見逃した人にもぜひ「うっとりするかたち」を堪能してみてほしい。
2015年04月27日六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2015」が、4月25日(土)10時~26日(日)18時まで開催中だ。2013 年、2014 年に続きアーティスティックディレクターを務める日比野克彦氏、新設されたメディアアートディレクターを務める株式会社ライゾマティクス代表取締役の齋藤精一氏が担い、『ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル』をテーマに展開。メインプログラムには、齋藤氏主導でLEDを実装した光る大型トラックによる《アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号》を実施するほか、参加者が加わってはじめて成立するアートとして、スマホを活用した参加・体験型プログラムも盛り込まれる。本イベントのアーティスティックディレクターの日比野氏によるワークショップは、26日(日)朝から昼にかけてテレビ朝日umuで実施される。日比野克彦と一緒に朝食をとり、語らいながら、集った各々が、昨晩見た夢を思い出す。子どもから大人までどんな方でも参加できる。参加料は、500円。最後には、みんなの絵を写真に撮ってひとつの映像につなぎあわせる。どんなアートができあがるのか楽しみだ。また今回、初の試みとして作品ガイドツアー「六本木アートナイトをもっと楽しむツアー」が開催されることとなった。ただし一般的なガイドツアーとは異なり、ACOPという独自のアート鑑賞法を踏まえ、平野智紀によって事前トレーニングを積んだボランティアガイドが案内するというユニークな内容。そこに集まった参加者との対話を通して、展示作品や六本木の街の魅力が紐解かれる。それは偶然か必然か、これもまたサイトスペシフィックなひとつのアートの形かも?アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスに至る、さまざまなクリエイティビティとアートが広がる一夜限りのアートナイト。街中で展開される非日常との出合いを、あなたは今年どんな風に体験する?(text:Miwa Ogata)
2015年04月26日六本木アートナイト実行委員会は4月25日~26日、「六本木アートナイト2015」を東京都・六本木周辺で開催する。「六本木アートナイト」は、"生活の中でアートを楽しむ"という新しいライフスタイルの提案と、東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的とした一夜限りのアートイベントで、2009年から実施している。6回目となる今回は、「ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル」をテーマに、メディアアートに焦点を当てた内容で展開する。メインプログラムでは、アートプロジェクト「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を展開。メディアアートディレクターの齋藤精一氏主導で、LEDの実装を施した大型トラック「ハル号」「アケボノ号」が登場し、参加者とのコミュニケーションを創出するとともにパフォーマンスを繰り広げる。「ハル号」は、人格を持った働く車という設定で、常に東京・六本木に関するデータを収集する。「提灯アレイ・ディスプレイ」を搭載し、収集したデータをビジュライズするという。"フレンドリーな性格"で、気軽に写真撮影にも応じるとのこと。「アケボノ号」は巨大なミラーボールを搭載したアートトラック。六本木ヒルズアリーナを基地とするが、国立新美術館や東京ミッドタウンにも出没する。また、同イベントでは毎年、六本木の街なかの店舗やストリート、公園などに作品を展示している。今年は、第15回文化庁メディア芸術祭アート部門にて新人賞を受賞したドローイングマシン「SENSELESS DRAWING BOT」や、多数の巨大な花がゆっくりと稼働する機械彫刻作品「Bloom」が登場する。街なかで行うパフォーマンスとしては、アートトラックと10組のダンスアーティストによる「ダンス・トラック・プロジェクト」や、完全無音のダンスを披露する「サイレントダンスプログラム」、スイッチを押すと"何か"が起こる「六本木アートナイトスイッチ」、移動型ステージショー「ズンマチャンゴのかけら箱」を予定している。そのほかにも、アートな夜の楽しみ方を提案する「ハルはアケボノカフェ」や、テクノロジー・アートのカンファレンス「六本木ダークナイト」、ストローやゼムクリップ、写真を使ったワークショップのほか、外部企業や施設による同時開催プログラムも実施する。開催日時は4月25日10時~4月26日18時で、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯は4月25日の18時22分(日没)~4月26日の4時56分(日の出)となる。なお、各イベントの開催時間は内容によって異なる。開催場所は、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースとなる。
2015年04月22日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日にアートの祭典「六本木アートナイト2015」を開催するが、同日実施される「街なかミーティング」プログラムの一環として、ライゾマティクス・真鍋大度氏によるシンポジウム「六本木ダークナイト」の実施が決定した。開催日時は4月25日23:00~4月26日2:00、会場はテレビ朝日umu、参加は無料。「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に毎年開催されている一夜限りのアートの饗宴。同イベントで行われる「街なかミーティング」の1つとして開催が決定した「六本木ダークナイト」は、ライゾマティクス 真鍋大度氏によるテクノロジー・アートのシンポジウムとなっており、日本のメディアアートの最前線で活躍するアーティスト、キュレーター、研究者らが、メディアアートの過去・現在・未来について忌憚ない意見を交わすという。登壇者は50音順で、ライゾマティクスの真鍋大度氏と石橋素氏、落合陽一氏、久保田晃弘氏(多摩美術大学)、クワクボリョウタ氏、齋藤あきこ氏、澤井妙治氏、徳井直生氏、畠中実氏(ICC)、八谷和彦氏、福原志保氏(BCL)、馬定延氏で、このほかゲストも予定。なお、本イベントでは、登壇者への質問や、日本のメディアアートの現状についての意見をTwitterにて募集する。ハッシュタグは「#6darknight」で、採用された投稿はイベントにて紹介されるとのこと。
2015年04月21日