明るく前向きな印象を与えることは、恋愛において非常に大切です。しかし、性格的にすぐに変えることができない場合もあるでしょう。そこで今回は「男性が女性を根暗だと感じる瞬間」を掘り下げていきます。そして、その印象を払拭する方法についても紹介するので、参考にしてくださいね。自己否定が目立つ「私なんて…」が口癖になっていたら、要注意かもしれません。その言葉を口にする前に、長所や好きなことに目を向けてみましょう。自信をもつことは、自分を美しく見せる第一歩です。他人を羨む発言が多い他人の容姿や成功を羨む発言も、根暗な印象を与えがちです。そのため、自分も相手も褒めることを意識してみてください。自分のことを少しでも好きになるだけで、印象はガラリと変わります。ネガティブな反応ネガティブな反応も根暗とみなされがちな言動です。小さな失敗や問題に直面したとき、可能な限り前向きに捉えてみましょう。周りにも好印象を与えますし、自分自身の気持ちも明るく保てますよ。根暗を脱するコツこれらの言動を改めるだけで、根暗から脱することができるかもしれません。できることから始めてみて、少しずつ印象を変えていきましょう。その心がけ1つでも、素敵な恋愛のチャンスが訪れるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年07月22日ストラップレスでありながらストレスがかからない、開放感のある着け心地「Strapless Comfort Bra」は、ブランド初のストラップ取り外しが可能な新商品。「ストラップレスでありながら、ストレスがかからない、開放感のある着け心地にしたい」 というプロデューサー・長谷川京子さんの想いから生まれました。ワイヤーレス(ワイヤーループ内蔵型)にすることで、締め付けが苦手な人でも着用しやすいよう肌あたりの優しいブラジャーに仕上げています。ストラップレスタイプの場合に気になりやすい「着用時のずれ落ち」や「胸上部の隙間」にもしっかりとアプローチ。カラーは定番のブラックとベージュの2色展開です。「Strapless Comfort Bra」、ここがポイント!細かなこだわりで開放感溢れる着け心地を実現。なめらかでさらりとした肌触りの生地(ナイロンベア天竺)を使用し、土台とカップが一体となっているため暑い季節の着用でも肌なじみの良さを感じられます。硬いワイヤーではなく、ワイヤーをとおす筒状のパーツであるワイヤーループを生地内部に配置し、締め付けの負担を軽減しながらバストを支えます。blackbeige取り外し可能なストラップはアジャスター調節も可能なため通常のブラジャーとしても使用することができます。カラーは肌との柔らかいコントラストを生むブラックと、トップスに響きにくいベージュの全2色です。●商品特徴・ストラップ取り外し可能・3段4列のホックでお好みのフィット感を実現・ワイヤーレスでもバージスラインからずれにくい、ワイヤーループ* 内蔵タイプ・下厚タイプのカップがバストを支え、胸上部の浮きやすさを解消・サイドベルトはボーンを2本配置し生地を複数枚重ねることで締めつけすぎず、ずれ落ちを防止・バック上部にテープを内蔵し、肌への食い込みを軽減商品概要商品名:「Strapless Comfort Bra(ストラップレス コンフォート ブラ)」発売日時:2024年7月19日(金)12時価格:9,130円カラー展開:全2色(Black、Beige)サイズ展開:B70〜F70 全13サイズ素材(身生地):ナイロン85% 、ポリウレタン15%「WELCOME CAMPAIGN」 について初回購入者に限り、公式ウェブサイトでの商品購入時の配送料が期間限定で無料になります。<実施期間>2024年7月19日(金)12時 〜 7月29日(月)18時ESS by(マイナビ子育て編集部)
2024年07月19日俳優の長谷川京子(45)が17日、自身がプロデュースを手がけるランジェリーブランド「ESS by(エス バイ)」の新作アイテムを着用した、“美バスト”ショットを公開した。この日発表されたのは、「ストラップレスでありながら、ストレスがかからない、解放感のある着け心地にしたい」というプロデューサー・長谷川の想いから生まれた、ブランド初のストラップ取り外しが可能な新商品。ワイヤーレス(ワイヤーループ内蔵型)にすることで、締め付けが苦手な人でも着用しやすいよう肌あたりの優しいブラジャーに仕上がっている。また、ストラップレスタイプの場合に気になりやすい「着用時のずれ落ち」や「胸上部の隙間」にもしっかりとアプローチしている。ブラックとベージュの2色展開で、19日発売となる。■長谷川京子コメントファッションの楽しみ方が広がる、ストラップレスブラ。でも、ストラップレスという特性上、締め付けがタイトな印象が強く、私自身、身に着けた日は体のむくみも相まってきつく感じる、ということがよくありました。「ストラップレスでありながら、ストレスがかからない、解放感のある着け心地にできないか…」という想いから生まれたのが、今回の「Strapless Comfort Bra(ストラップレス コンフォート ブラ)」です。締め付けの最大の要因になる硬いワイヤーを、ワイヤーループ内蔵型のワイヤーレスにすることで肌あたりを優しく。着け心地はフリーでありながら、下厚タイプのカップとサイドのボーンがバストをしっかり支えます。また、着けると自然に胸の綺麗な形が出るところも気に入っています。これから夏本番で、肩を出すファッションが楽しくなる季節。キャミソールやタンクトップなど、見せてもいいブラで重ね着をするのもいいけれど、ESS byのストラップレス コンフォート ブラで、洋服本来のデザインの美しさを楽しんでいただけたらうれしいです。
2024年07月17日俳優・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『キョコロヒー』が、9月6日にNHKホールでトークイベント『生キョコロヒー』を開催することが決定した。『大残暑見舞い in NHKホール~生キョコロヒー2024 感謝の集い~』と題した今回は、番組開始から4年目となった『キョコロヒー』視聴者への“感謝”を込めて、「原点回帰」したキョコロヒーの魅力、生おしゃべりをたっぷり届ける。さらに、昨年までとは違う環境となった齊藤の「新たな挑戦」や、イベントならではの豪華ゲストも登場する。同イベントは、テレビ朝日の電子チケット・サービス「テレ朝チケット」で16日まで、最速先行の申込を受付中。さらに「テレ朝動画」では有料での生配信を予定している。■齊藤京子コメント皆さまのおかげで「生キョコロヒー」の開催も早くも3回目ということで、とてもうれしく思います!これまでの「キョコロヒー」や「生キョコロヒー」には、ありがたいことにたくさんのゲストの方が出演してくださっていますが、今回はどんな方が来てくださるのか、私もワクワクしております!皆さまとぜひ一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います!■ヒコロヒーコメント深夜のくだらない番組ですが4年目に突入しました。ご出演くださる人々や深く好きでいてくれる変な視聴者の人々のおかげです。この番組ではやりたくないこともたまにやらされたりしますが、イベントではどこにも気を使わずオンエア以上にブチギレ散らかしたいです。
2024年07月09日俳優の長谷川京子(45)が、6月30日までに自身のインスタグラムを更新。「家具を新調しました」というリビングを公開した。長谷川は「家具を新調しました」とリビングや自身がくつろぐ写真を紹介。「BoConceptのインテリアプランナーの方と相談し、ラグはそのままに、マッチする家具を相談しながら決めました。素材感やカラーで全く部屋の印象が変わるので、何度も再考して辿り着いた新しいリビング。以前の家具よりボリュームがある物を選び、進化した感じ。とても気に入っています」と報告した。この投稿にフォロワーからは「素敵なお部屋だなぁ。落ちつきそう」「とってもお洒落なお部屋」「綺麗というコメントが多いけども実際綺麗」「トラのカーペットが面白い笑」などのコメントが寄せられている。
2024年06月30日赤楚衛二主演ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第10話が6月13日(木)今夜放送。この度、本作に出演する錦戸亮、芳根京子、見上愛のクランクアップ写真が公開された。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起き、野心と復讐心が入り乱れ、秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンス。第9話では、「天堂記念病院」の新理事長・天堂海斗(赤楚さん)の元同僚で、海斗に思いを寄せる週刊誌記者・木下紗耶(見上さん)が、血まみれで倒れている衝撃的な展開で幕を閉じた。また、海斗の元恋人で看護師の朝比奈陽月(芳根さん)は、医師・大友郁弥(錦戸さん)から、妹の美咲(白山乃愛)は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を海斗がもみ消したという話を聞き、不信感を抱く。残すところ2話となった本作。赤楚さんとのあるシーンを最後にクランクアップとなった錦戸さんは、「皆さん、本当にお疲れさまでした。約4カ月間撮影させてもらったんですけど、僕個人的な話ですが、2019年に連ドラを出演した後はずっと出演していなくて…。今回、久しぶりに(地上波レギュラーでの)連ドラに参加させてもらいました。皆さんとほぼ毎日一緒に撮影させてもらって、久しぶりに湾岸スタジオで撮影して、こういう感覚は本当に久しぶりでステキやな、って思いました」とふり返る。隣にいる赤楚さんを見て「すごく愛せる主役の赤楚くんがいて、なんか…5年ぶりにこうやって戻ってこられてうれしいな、って本当に思いました」と声を詰まらせ、感極まる一幕も。さらに、最後のシーンを撮り終えた芳根さんは、「今回の役は相当ツライだろうな、と覚悟を持ってクランクインしたのですが、想像をはるかに上回るツラさで…。本当に“日常の小さな幸せ”が泣けるほど幸せに感じる数ヶ月を過ごしました。本当に鍛えられた日々でした」と苦悩を明かしながらも、「明日からは、久しぶりに抜け殻だろうな~と思えるような役と作品に出会えて、本当にこのご縁と皆さんとの出会いに心から感謝致します」と思いを伝え、最後は大きく手を振りながら笑顔で挨拶をした。紗耶にとって一番ハードともいえる、第9話のビルでのシーンを撮り終え、クランクアップした見上さんは、スタッフからクランクアップの声が掛かると、「あ、そっか!クランクアップだ!忘れてた(笑)!ありがとうございました!」とおちゃめな姿にスタッフ一同笑いが起きる。改めて「今回のようなリベンジものの作品に参加するのは初めてだったので、私自身、“誰が犯人なんだろ?”と探りながらお芝居ができて、すごく楽しかったです」とコメントした。第10話あらすじ朝比奈陽月(芳根京子)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は「来週の週刊誌にこの事件の記事が出る。それまで待つべきだ」と話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。そして、紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。海斗が医療ミスを隠蔽したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て臆測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月13日※このコラムは『Re:リベンジ欲望の果てに』8話までのネタバレを含んでいます。◼️マジで命を預けたくない!天堂記念病院元恋人・陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の葬儀の場で、「手術過誤があった可能性」と「美咲の病理解剖」を医師から提案された天堂記念病院の理事長・海斗(赤楚衛二)。今まさにご遺体が火葬されようという直前で、「遺族に病理解剖を提案し、手術の結果について明らかにすることで、患者に誠意を持って対応するか」はたまた「そのままなかったことにして病院の名誉を守るか」の究極の二択を突きつけられます。しかし結局、海斗は陽月に病理解剖の提案をすることができず、美咲のご遺体は火葬場に。手術にミスがあったのかどうか、真相は闇に葬られました。それを「よくやった。いや、よく何もやらなかった」と手放しで賞賛したのが会長の皇一郎(笹野高史)。ご遺体が火葬されてしまえば、検証のしようがありません。「海斗にとって一番大切なことはプロジェクトを進め、多くの命を救うこと。それをポシャらせないために、今回の件は予期せぬ心不全によって亡くなったことにしておけ」と病院の名誉と海斗のために不確かな事実は隠滅することを後押しします。絶対に命を預けたくない病院、天堂記念病院のクソ体質が理事長が変わった今も、変わらず継続することとなりました。◼️大友のおかげで心が軽くなった海斗海斗は陽月から、「実は大友(錦戸亮)に病理解剖を勧められていたが、『病気で苦しんできた美咲の体をこれ以上傷つけたくない』と言う理由から、断っていた」ことを聞きます。もし自分が提案していた場合もそうなっていたであろうと、病理解剖を提案できず心にしこりが残っていた海斗は、陽月の決断を知り、ほんの少し罪悪感から解放されたことでしょう。そしてまるで自分に言い聞かせるかのように、「解剖したところで何か分かったわけじゃない。体を傷つけたくないという気持ちは間違っていない」と病理解剖を断った判断を正当化する言葉を陽月にかけるのです。病院と自分の名誉と患者、どちらのために理事長として行動するべきかを即決できなかった海斗。良心と、利己的な気持ちの狭間で海斗の心は揺れ動き続けます。◼️ダークサイドに落ち始めた海斗天堂記念病院より、今回の手術の一件についての公式文書が発表されるや否や、それを見て病理解剖を提案した医師が鼻息荒く理事長室に乗り込んできます。「真実を明らかにすべき!病理解剖を遺族に提案しなかったのに、提案したことになっている!」と訴える若い医師に対し、海斗は「病理解剖は(大友が勝手に)提案した上で、遺族の意思で実施しなかった。ご遺体なき今、できることはない」とつっかえします。しかし、「左肺が落ちていたことは伝えてないのでは?」と、医療過誤の可能性をはっきりと伝えず病理解剖を提案していたという痛い点をつかれ、また海斗の良心は痛み始めます。しかし、ダークサイドに落ちかけている海斗はこの医師の訴えを全て棄却し、病院を守る行動をはっきりと取り始めるのです。◼️会長の見事な調教術そして、海斗はダークサイド側の黒幕・会長から「証拠のレントゲン写真を削除して隠滅する」よう圧をかけられます。「お前がやるんだ。お前が手を汚して病院を守るんだよ」と、海斗の手で記録を消させることで心も体もしっかりと悪の道に調教していく会長。これで万が一何かがあっても、会長は「海斗の一存でやった」と知らぬ存ぜぬで通せますし、トカゲの尻尾切りのように海斗を切るだけで、自分の立場は揺らぎません。加えて、手を汚した自覚をはっきりと持たせることで、海斗を飼い慣らし、悪行に対する感覚を少しずつ麻痺させながらダークサイドへ引き込むというやり口。都合のいい駒として動かすための会長のいつもの手なのでしょう。◼️智信が大友を金銭的に援助していた理由?トドメは「(海斗の父である)智信(光石研)もやってきた」という一言。これは海斗が闇堕ちするのに十分すぎる言葉でした。しかし、患者第一のスタンスで行動し、救えなかった患者の息子である大友を金銭的に援助し、定期的に顔を見にいくなどしていた智信が、果たして本当にそのような行動をとっていたのでしょうか?それとも、大友の母の一件の時も、同様に会長からの圧で証拠を隠滅させられ、その贖罪として大友の援助をしていたなんてこともあるのかもしれません。◼️破滅の序章!?紗耶へのうそ手術に疑問を持つ医師の口を封じたはずが、海斗の元同僚である紗耶(三上愛)の元に天堂記念病院についてのタレコミメールが届きます。そこには医療過誤疑惑どころか、証拠を隠滅したことまで書かれているなど、あまりに詳細すぎる内容。「これは事実なのか」と、紗耶は海斗に尋ねます。これまで一貫して、まっすぐに自分の正義を貫く海斗のためにと協力し、男性としても海斗に好意を持っていた紗耶。まさか、病院と自分の名誉のためだけに動くようなことがあってほしくないと、自分の願いも込めながら海斗に聞くのです。もしそうであれば、自分が海斗を好きだったこと自体が過ちになってしまいますから……。それに対して海斗は「何も知らない。俺が隠滅するはずもない」と全否定し、紗耶の好意を利用してキスからのベッドインの力技で全てをごまかします。どんどんとうそをつくこともスムーズになってきた海斗。しかし、これは破滅の序章のように見えます……。このタレコミが事実だと分かった時、紗耶の海斗への好意が憎しみに変わり、銃口の矛先が変わってくるのではないでしょうか……。◼️海斗、絶対絶命垂れ込み相手が指定した場所へ海斗の秘書が様子を伺いに行くと、そこにいたのは大友。大友は秘書の姿を見て、海斗が隠蔽に関わっていることに確信を持ちます。そして、大友は海斗へ「個人的感情から自分をプロジェクトから遠ざけ、手術を強行した結果、取り返しのつかない事態になった。全てが明るみになれば病院もあなたもおしまいです。全てを明らかにし、理事長の立場を降りろ。お前に人の上に立つ資格はない」と、はっきりと伝えるのです。しかし今現在の事実は「肺が落ちていたことと、手術中に肺を傷つけてしまった『可能性』がある」ということだけ。それが事実かどうかは病理解剖をしないと明らかにはできず、誰も断言はできませんし、今や明らかにする術はない。ただ、大友の判断に従っていれば、今も美咲が生きていたことは事実……。真相は不明でも、この流れも含めて世に出れば、理事長の私利私欲が招いた大きなスキャンダルとして扱われ、病院の未来は失われるのでしょう。◼️海斗、破滅の序章を歩み出した感会長も「器を超えた欲望を持った時、人は破滅する」と言っていましたが、今回のエピソードが、海斗の破滅の序章でないことを祈ります。どこかで海斗もダークサイドから目を覚まし、正義の心を取り戻して、大友と協力しながら真の悪である会長を倒し、患者のためにある天堂記念病院を取り戻してほしいのですが。海斗と大友の次回一騎打ちを楽しみに待ちましょう!(やまとなでし子)
2024年06月06日※このコラムは『Re:リベンジ欲望の果てに』7話までのネタバレを含んでいます。■危機一髪!危うく命を失うところだった美咲元恋人・陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の心臓病を早く治療してあげたいという人情と、手術を成功させることで得られる病院の名声と、ライバル大友(錦戸亮)を出し抜きたいというさまざまな感情から、海斗(赤楚衛二)の判断により強行された美咲の手術。ところが、血管を傷つけるアクシデントにより事態は急変。美咲の命が危うい場面も訪れましたがなんとか持ち堪え、手術は成功に終わりました。会長にも「融資で下手こいた分、結果を見せろ」と言われていた海斗は、やっと病院の名をあげる成果を出すことができ、一安心です。そのおかげで会長も今回は、海斗の直角詫び姿をおかずに飯を食うことはなく、海斗の成果を讃えながら会食を楽しみました。■海斗、しっかり目のパワハラ始めましたしかし、手術の結果に疑念を持つ大友は、美咲の予後を心配して色々と周囲を嗅ぎ回ります。その様子が気に入らない海斗。彼にとって大友の動きは「海斗の粗探しをして理事長の椅子から引きずり下ろそう」という魂胆に見えるのでしょう。突如海斗は大友に対して「明日からしばらく休暇を取ってください。この病院に赴任してからずっと働き詰めだったでしょう」と告げ、大友を病院やプロジェクトから強制的に引き離そうとします。しかしこれ、立派なパワハラでは。本人が望んでないのに「明日から来るな」とか、労基署垂れ込んだら一発で行けそうなヤバ発言です。まるで会長を思わせる独裁っぷり。■労基署に垂れ込まなかった大友のおかげで命拾いした海斗それに対して大友は、「心臓血管外科プロジェクトのために、高難度の手術ができる人材である自分を入れておくべき」と提言します。しかし、それに対しても海斗は「病院の未来のため?嫉妬してるだけでしょう?理事長になれず、プロジェクトを外され、恋人だった陽月を失い、何も無くなったから」とまたも一蹴します。感情と嫉妬で動いているのは常に海斗の方ですし、病院やプロジェクトのためには絶対に大友と岡田医師(内田慈)の2枚のカードで、盤石な心臓血管外科体制を作っておく方が将来的には安泰なのですが……。大友も「それは感情を排した合理的判断の上ですか?」と、詰まるところ「海斗こそ感情論で動いてるやないかーーい!」という的確な反論をするのですが、独裁者となった海斗の権力には勝てません。なんというブラック病院。大友が労基署に垂れ込まなかったおかげで、海斗は命拾いしたといっても過言ではない。大友なら即辞職しても他で引く手数多でしょうが、ここで遂げたい目的のために、望まぬ休暇を取らざるを得ない結果になりました。■もはや誰が主人公なのか分からなくなってきた常に大友の意見は冷静で正しく、海斗は感情に流されて判断を間違ってばかりなので、誰がこのドラマの主人公なのか分からなくなってきました。病院にとっての最善の行動を取っている大友が正義、海斗が悪に見えてきてしまうのです。そのため、どうしても大友に肩入れをし始めている自分がいます。なぜなら彼はここまで何一つ間違った判断をしていないのです。安心と信頼、実績の大友。■天堂記念病院の体制のヤバさ、再実感今回の手術の成功を世に知らしめるため、記者会見を開く海斗と岡田医師。素晴らしい功績を讃えられるその裏で、美咲の容体は急変していました。主治医である岡田医師は記者会見で不在。もう一人の心臓外科医である大友は、海斗のお気持ちパワハラにより休暇。美咲を治療できる医師は誰もいません。病院として、改めて体制が終わりすぎていることが証明された天堂記念病院。さらに、海斗においてもその場の感情に流され、病院や患者にとって、理事長として最適な判断を下せていなかったことが最悪な形で露呈します。そして、その結果として残酷にも美咲は亡くなってしまうのです。■海斗よ、早く問題点に気づいてくれ!海斗は今何を思うのでしょうか。手術の手柄への欲や、大友への対抗心からくる自分の強行な判断により、美咲の命を奪ってしまったのではないか。手術に警鐘を鳴らした大友の判断こそ、あっていたのではないか。などと、後悔の念に苛まれているのでしょうか。また、全ての問題の根っこには海斗の嫉妬と私情があるのですが、この点を彼は気づいているのでしょうか。岡田医師は術後、美咲の様子を見に行くことなく自分のレポートに夢中なようでしたし、やはり“自分の名声第一!”な人物のよう。その実態に海斗が気づいた時に、またもう一つ大きな後悔が生まれるのでしょう。病院の未来を託す人物は岡田ではなかった、ということに。視聴者としては、誰が病院のことを一番に考えて行動しているのか、海斗に早く気づいてほしいものです。■自分の立場か、患者の尊厳か?究極の選択を迫られる葬儀の後、美咲を診察していた医師の一人が海斗に病理解剖を提案します。彼によると。「手術は成功していたが、治療の際に肺を電気メスで傷つけてしまうという医療過誤が起きていた懸念がある」と言うのです。病理解剖を行って、その事実が発覚すれば、岡田を招いた自分の判断の失敗を認めることになりかねませんし、病院の信頼の失墜はもちろん、自分の理事長としての立場も危うくなります。しかし、陽月や美咲のためを思えば、真実を明らかにし、事実に沿って然るべき対応をするべきです。ここでも、自分の立場と患者を天秤にかける究極の選択が突きつけられます。果たして海斗の選択は?■会長の残した大きな伏線・権力者は女が狂わせる会長の「いつの時代も権力者は女が狂わせる」という発言も大きな伏線っぽいですよね。今回の記者会見後の夜を過ごす相手に、あんなにも海斗のために体を張って尽くしてくれたジャーナリスト・紗耶(見上愛)ではなく、陽月を選びました。それにうっすら気づいている様子の紗耶。海斗は尽くしてくれる女ではなく、尽くしたい女を選んだわけですが、これでいよいよ陽月とよりを戻すようなことがあれば、紗耶に手を噛まれるのでは?海斗に失恋した紗耶が嫉妬から、病院の一連の真相を暴いた記事を書き、海斗を陥れるなんてこともあるかもしれません。元々、1話でもあったように彼女は真実を暴くジャーナリストになりたかったわけですし……。今回の医療過誤懸念の件など、まさに危険をはらんでいそうです。海斗の暴走が相変わらずで、病院がどんどんと迷走していきますが、とうとう物語も終盤戦。今後、どのように着地していくのか楽しみに待ちましょう。(やまとなでし子)
2024年05月30日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日株式会社ジュン(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木進)が展開するファッションブランド「ROPE' PICNIC(ロペピクニック)」は、2024年4月19日(金)より、Web動画ROPE' PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇を公開いたします。本動画には、ロぺピクニックのイメージキャラクターである芳根京子さんが出演。毎日が愉快なことばかりでない中でも、袖を通すことで人の背中を押してくれる洋服の力を、芳根さん演じる女性が心の中の心象風景を交えて表現しています。また、パリで暮らす4人のパリジェンヌたちがロペピクニックの洋服を着て日常を楽しむ映像も交えることでその力の普遍性と、ロペピクニックが提案するフレンチシックな世界観を表現するブランドムービーとなっています。監督は、多くのアーティストのミュージックビデオ等を手掛ける映像作家の林響太朗さんが務めました。海辺でアンニュイな表情を見せる芳根さんの姿が印象的なキービジュアルも公開いたします。<ROPE' PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇 Web CM FULL YouTube URL> 動画1: ■ ■ROPE'PICNIC2024SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇2024年夏のROPE' PICNICのメッセージは「服は歩く。私と歩く。」。この度公開するWeb動画では、芳根京子さんが1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現しました。その日選んだ服の個性によって気持ちまで変化したり、新しい自分に出会えたりする感覚は、多くの人にとって身近なものではないでしょうか。そんな、日常的でありながら大切な心の機微を、芳根さん演じる女性と、4人のパリジェンヌたちの姿を通して描きました。芳根さんと視聴者の目が合うシーン、一本道をバックにクールにほほ笑む姿は必見です。<特設サイトURL> <ROPE' PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇 Web CM FULL YouTube URL> <ROPE' PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇 Web CM 30秒 YouTube URL> 動画2: <ROPE' PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇 Web CM 15秒 YouTube URL> 動画3: ■Web動画【FULLバージョン キャプチャ・詳細】街を歩く芳根さん。視線を落とし、何か思いを巡らせているような表情を見せます。芳根さんが空を仰ぐと、場面はフランス・パリの様子へ。ロぺピクニックの服を着て街を歩く女性たちや、部屋で服を選び合う女性たちの姿がうつし出されます。散歩をしたり、街に買い物に出かけたり、好きな服で好きなことを楽しむ女性たち。選ぶ服によって気持ちや姿勢が変わり、時には自分でも知らなかった別の自分が見つかるような、変化をもたらしてくれることを表現しています。晴れ晴れとした顔を見せる芳根さん。まっすぐと続いている、一本道に足を踏み出します。芳根さん「服は歩く。私と歩く。今日をどんな一日にしようかと考えながら。この手を取り、この背中を押し、私と歩く一枚の服。明日につながる、一本道をゆけ。ROPE' PICNIC」【Web動画概要】タイトル:ROPE' PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」篇公開日:2024年4月19日(金)公開範囲:Web上で公開■キービジュアル■ ■監督林響太朗コメント服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。■ ■プロフィール芳根京子1997年2月28日生まれ。東京都出身。2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』で女優デビュー。2015年、キャストオーディションで1,000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演を務めたほか、2016年度後期 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン坂東すみれ役を演じた。また、2019年3月、映画『累―かさね―』、『散り椿』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2021年4月 NHK『半径5メートル』、6月 映画『Arc アーク』と立て続けに主演。2021年10月 NTV『真犯人フラグ』、2022年4月 テレビ朝日系ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』、6月 TBS日曜劇場『オールドルーキー』でヒロインを演じた。2023年4月より放送された日本テレビ系水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』では主演を務めた。フジテレビ4月期木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』へ出演中。監督:林響太朗映像監督 / 写真家1989年東京生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科 情報デザインコース卒業後、DRAWING AND MANUALに参加。多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 非常勤講師。【受賞歴】ヴェネツィアビエンナーレ特別賞(2016)VMAJ 2019 BEST ROCK VIDEO賞VMAJ 2019 BEST POP VIDEO賞ADFEST 2019 BronzeSSMA 2020 BEST VIDEO DIRECTORSSMA 2020 VIDEO OF THE YEAR『Aurora』ADFEST 2020 BronzeBest streamlining: Wallpaper* Design Awards 2021iF DESIGN AWARD 2022 Gold■ ■商品情報【LOOK1】スタイルアップとファッションを両立させる、3ピース。これさえあれば、着回し無限大。ジレ:6,589円(税込)ビスチェ:5,489円(税込)パンツ:6,039円(税込)ネックレス:1,870円(税込)バングル:2,090円(税込)シューズ:5,489円(税込)※イヤーカフは参考商品です。【LOOK2】いつもの私を、アップデートしよう。パールのときめき、プラスオン。Tシャツ:3,839円(税込)パールビスチェ:5,489円(税込)スカート:6,589円(税込)シューズ:5,489円(税込)※アクセサリーは参考商品です。【LOOK3】私の、ホリデーセットアップ。シワ知らずで、旅に映える服。トップス:4,389円(税込)スカート:6,039円(税込)アイウェア:2,750円(税込)※アクセサリーは参考商品です。【LOOK4】夏を、連れてきたよ。ワンピースのピンクと、サンダルバッグの白と、空の青と。ワンピース:7,689円(税込)バッグ:3,850円(税込)シューズ:5,489円(税込)※アクセサリーは参考商品です。【LOOK5】ワイドパンツひとつあれば、敵なし。甘マニッシュ、完成。シャツ:4,939円(税込)パンツ:6,589円(税込)シューズ:6,589円(税込)※イヤーカフ、バングルは参考商品です。【LOOK6】カーディガン感覚で、楽にちゃんと見え。スタイルに、フレンチシックなアクセントを。アウター:6,589円(税込)トップス:3,289円(税込)デニム:6,589円(税込)ブレスレット:1,870円(税込)※イヤーカフは参考商品です。■ ■ROPE'PICNICについて好きな服を着た日、わたしはちょっぴり大胆になる。あの場所へいってみようかな。あのひとを誘ってみようかな。好きな服を着た日、わたしはちょっぴり前に進んでいるのかもしれません。さあ、好きな服を着て、ピクニックのようにワクワクする、かわいい毎日を。「ちゃんと+かわいい」服たちが、女の子の毎日をちょっぴり後押しします。<公式サイトURL> ■ ■株式会社ジュンについて1958年創業。Fashion、Food、FitnessからなるVISION FFFを事業フィールドの核として捉え40以上のブランドを展開するアパレル&ライフクリエーションカンパニー。YOU ARE CULTURE.を合言葉に社会に新しいカルチャーを提案している。<JUNコーポレイトサイト URL> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」完成披露試写会・舞台挨拶が4月10日(水)に都内劇場にて行われ、主演の赤楚衛二、共演の錦戸亮、芳根京子、見上愛が登壇。サスペンスフルな作品内容とは打って変わり、ほっこりなクロストークで会場を沸かせた。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は赤楚さんがフジテレビ系連続ドラマ初主演を務めるオリジナル作品。日本屈指の巨大病院の理事長の息子・天堂海斗(赤楚さん)は父との確執から出版社の記者として働いていた。ある日、父が倒れたと連絡が入り、その後海斗は病院にまつわる様々な問題を知ることになる。巨大病院を舞台とした権力闘争から生まれた非情な復讐劇が幕を開けるのだ。芳根京子第一話を観客が観た後の登壇となった赤楚さんたち。観客に感想を尋ねると、万雷の拍手や歓声が起こった。リアクションに、赤楚さんは「大変うれしいです!もちろん僕は面白いと思って見ていたんですけど、皆さんがどういう反応かこの場で最初に味わえるのでうれしい。カメラ越しの皆さんも!!」と、この日ライブ配信されていた視聴者にもにっこり笑顔で視線を向けた。しかし、芳根さんから「でも、(ライブ配信の人たちは)まだ見ていらっしゃらない…」と突っ込みを受けると、赤楚さんは「そうか!!」と驚き顔。芳根さんから「天然だな~」と言われ、錦戸さんも見上さんも思わず笑顔になっていた。赤楚衛二赤楚さんの後輩記者を演じる見上さんは、赤楚さんとのシーンが多いそうで「赤楚さんがずっとぼけてて。ぼけを連打してくれるので打率は低いかもしれないです、面白いかは微妙なときもありますけど、おかげで和ませていただいています!」と告白。赤楚さんは「連続でぼけているつもりはなく、普通にしゃべっているつもりだったんですけど…よく言われる」と頭をかき、天然っぷりを爆発させていた。見上愛さらに、現場の雰囲気が抜群によいことについて話が及ぶと、赤楚さんは「題材的に重めなのでスイッチの切り替えは大事かなと思い…意識せずとも楽しい感じ(笑)」とうれしそうにキャスト勢を見まわす。錦戸さんは「僕、ここでぐんと一人だけ年上だし、しっかりしななと思います。できるだけ精一杯笑顔で応えるだけしかできなかったけど(笑)」と言いながらも、赤楚さんと息の合ったタッグを見せていた。錦戸亮「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送、初回15分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した芳根京子同作にゲスト声優として参加し、子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」ではフルートを担当した芳根。テレビ朝日の音楽番組『題名のない音楽会』にも出演し「夢のような時間で、もう一生忘れないと思います。学生時代は区民センターとかで吹いていたのに、『オペラシティだ!』と。驚きが隠せなくて家族もみんなすごく喜んでました」と振り返った。芳根が「今日でもうドラちゃんたちとの活動が最後なのかなと思うとすごく寂しい」と言うと、スネ夫は「やだやだ〜毎日会いたいよ〜!」と訴え、芳根は「うち来る?」と誘う。「行きたい!」というドラえもんに、芳根は「あとでLINE交換しよう」と話しかけ、スネ夫もうらやましがっていた。
2024年03月21日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■同作は『映画ドラえもん』ゲスト声優でデビューした平野莉亜菜今作で、“ファーレ(音楽)”に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女・ミッカの声優を務めた12歳の平野。「舞台挨拶は初めてなのでとても緊張しているんですけど、全部見てくださった皆さんにお会いできることがとても嬉しいです」と挨拶する。2年前の東宝シンデレラオーディションでファイナリストとなり、その歌声によって監督からオファーされたという平野。「まさか自分がドラえもんの映画に出られるなんて夢にも思っていなかったので、オファーをいただいた時は本当にびっくりしましたし、こんなにかわいい役をやらせていただけるなんて本当にうれしくて。劇中で大好きな歌を歌わせていただけたので、幸せでした」と感想を述べる。同じくゲスト声優を務めた芳根は「とにかくかわいいし、透き通ってて美しくて、でも力強くて、唯一無二のお声ですよね。とっても魅力的です」と平野の声を絶賛。また、前日に小学校を卒業したという平野が「『卒業おめでとう』と言われて……」と明かすと、スネ夫は「そりゃそうだろうねえ」と頷く。平野は「『ミッカちゃん、卒業おめでとう』と言われました」と、役名で祝福されたエピソードを披露した。
2024年03月21日日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」より主演を務める芳根京子と江口のりこよりコメントが到着した。本作は、日本テレビの報道記者ら80人を徹底取材、“あのニュースの裏側”で奮闘した記者たちを描くヒューマンドラマ。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返る。慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役を演じる芳根さんは「見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました」と本作の見どころについてコメント。「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役を演じる江口さんは「実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います」と取材した記者たちに感謝を述べた。また新たに公開された場面写真では、4人の記者たちが様々な局面で苦労しながらも報道に邁進する様子が切り取られている。■芳根京子 コメント先にドラマを見させていただきましたが、冒頭のシーンから世界観にとても引き込まれました。昭和、平成、令和の各時代が描かれますが、シーンがリンクしていたり、見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました。私が演じた和泉は、悩むシーンの撮影も多かったのですが、ドラマを見て先輩たちもみんな同じように悩んでいたんだというのがわかってホッとしました。各世代で共感できるドラマになっていると思います。■江口のりこ コメント和泉、真野、平尾、曽根、それぞれの時代の4人のテレビ報道記者の生きざまや悩みが描かれていますが、私は他の3人のシーンがとても楽しみです。今回、実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います。リアルを超えることはなくても、リアルなテレビ報道の現場を描くことを追求した作品なので、是非、楽しんでいただきたいです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日赤楚衛二主演、錦戸亮共演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に芳根京子が出演することが分かった。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。この度出演が決定した芳根さんが演じるのは、赤楚さん演じる主人公の天堂海斗の恋人であり、巨大病院「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役。芳根さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、2019年7月に放送された「TWO WEEKS」(カンテレ・フジテレビ系)以来、約5年ぶり。そして、赤楚さんとは2015年7月に放送された「表参道高校合唱部!」(TBS系)以来、実に9年ぶりの再共演。なお、錦戸さんとはドラマ初共演となる。陽月は、恋人・天堂海斗との交際期間が2年たち、そろそろ将来を見据えたいと思っていた。海斗に「私との将来を真剣に考えてくれてるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と思いを伝えるが…。そんな矢先、海斗の父親はある事件に巻き込まれる。また、両親亡き後、心臓病を患う妹の面倒を1人で見ていた陽月は、妹の病気の進行も気がかりで、落ち着かない日々を過ごす。そんな時、新しく赴任してきた心臓血管外科の医師・大友郁弥(錦戸亮)が数々の実績を残してきた優秀な医師と聞き、妹のことで郁弥を時折、頼るようになり…。「妹を守りたい」という強い心を持つ陽月は、様々な逆境に襲われることになるが、彼女なりの闘い方で巨大病院と立ち向かう。そして、巨大病院の権力闘争に巻き込まれていく海斗と、ある目的があって病院にやってきた郁弥。この2人の男性と登場人物たちの入り乱れた「欲望」に、陽月の心も物語が進むごとに大きく揺さぶられていくことになる。本作で初めて看護師役を務める芳根さんは、「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です」と心境を明かす。また、「陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」と役への思いも語った。そして、赤楚さんとの再共演について芳根さんは、「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います」と喜びをあらわにした。また、ドラマ初共演となる錦戸さんについては、「錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚さんと錦戸さん)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」と錦戸さんとの共演に胸を膨らませながらも、意気込みを語った。芳根京子 コメントQ.本作の出演オファーを受けた時の感想は?「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です。フジテレビの作品は5年ぶりということで、気を引き締めて精いっぱい努めさせて頂きます」Q.台本を読まれて…感想・印象はいかがですか?「(台本を)読めば読むほど“そうか、そうなるか、そうきたか…”となっています。日々覚悟を決めながら現場に向かっています。陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています」Q.ご自身の役(朝比奈陽月)について「陽月という名前は、陽の光のような明るさと、月のような影をあわせもつ女性です。そして海斗と郁弥という太陽と月のような2人の男性に挟まれる、という意味があると聞き“ハッ”としました。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」Q.赤楚さんや錦戸さんとの共演について「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います。錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ「人間誰でも大なり小なりの“欲望”を持っていると思います。それぞれの登場人物がどんな選択をするのか、どんな人生になるのか。展開も早いので、是非1話から見て頂けたら、うれしいです!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、石丸幹二、芳根京子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、今井一暁監督が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』舞台挨拶にゲスト声優たち登場同作にゲスト声優として参加した石丸。「僕も実は学生の頃から音楽の勉強をずっとしてきた人間なんですけども、改めて音楽って人の心をつなぐんだなと実感しまして」としみじみ。「『題名のない音楽会』という番組で司会者をしているんですが、来週の土曜日に『地球交響楽』の特集をします。芳根京子ちゃんもフルートを吹きました」と紹介した。芳根は「まさか自分が出させていただけることになる日が来るなんて、本当に夢のようで。スケジュールに入ってるのを見た時にびっくりしちゃって。『どういうこと?』と思ったんですけども、あの本当に収録に参加させていただきまして、本当に幸せでした」と喜ぶ。「素晴らしい美しい音色を聴かせていらっしゃいます」と太鼓判を押した。また「これから究めたいものは?」という質問には、石丸が「芳根京子さんのフルートの音が素晴らしくて、僕も吹いてみたいなと思いました。京子さんの音に触発されましたので、夢ですけど、フルートを吹く!」と回答。ドラえもんは「石丸さん、サックスも吹けてお歌も歌えて、次フルートに挑戦!?」と驚く。芳根は「小学校の頃から吹奏楽をやっていました。ペットボトルを当ててふ〜っとやると音が出るのと、同じ原理なんですよ。瓶でもペットボトルでも筒状のものを口にあてて吹く練習をしてました。あれが出れば音は出ます!」とアドバイスをしていた。
2024年03月02日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、石丸幹二、芳根京子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、今井一暁監督が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』ゲスト声優参加のかが屋が登壇今作にゲスト声優として参加したかが屋。加賀は「映画のアフレコはもちろんなんですけど、こういう試写会とかに出させてもらうのも初めて。すごい緊張してたんですけれども、レギュラーメンバーたち、特にやっぱりスネ夫とジャイアンがめっちゃ強くて経験豊富なので、もうすごいなと思うし、頼もしいですね」と感謝する。賀屋は「試写会を経てジャイアンとデュオを結成することが決まったので、よろしくお願いします」というが、スネ夫は「やめた方がいいよ」と指摘。ドラえもんも「おめでたい日なんですから、デュオのことはまた後日」と流していた。また、司会のテレビ朝日 並木万里菜アナウンサーが「今日はせっかくゲスト声優の方にご登場いただいたので……」と言い始めると、スネ夫はいち早く「ハイハイハイ!」と挙手し、「どうせ質問でしょ」と展開をわかっている様子。実際に「ドラえもんたちから質問を……」と振られ、ジャイアンが指名されると「打ち合わせ通りか!」とふてくされ、「そういうこと言うな!」とツッコミが入る。作品にちなみ「世界からなくなったら困るものは?」という質問には、賀屋が「ハンバーガーかな」と答え、ジャイアンが「わかる〜! ハンバーガーなくなったら悲しいな!」と同意。司会から「ナイスコンビネーションですね」と褒められると、ジャイアンが「まるでパティとバンズみたいでしょ?」と返し、賀屋は「全部ジャイアンが救ってくれた! さすがだぜ」と感心した。フォトセッションの準備中には並木アナにも話を振り、「名MCすぎるって!」と言われていたスネ夫。話が盛り上がっていたところで「さあそろそろ準備が整ったようで……」と促し、ジャイアンから「お前が仕切るな!」とツッコまれていた。
2024年03月02日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(3月1日公開)のドラドラ♪シンフォニーイベントが24日に都内で行われ、葉加瀬太郎、沢田完、芳根京子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、ドラえもんが登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。イベントでは、日本全国から結成された子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」による演奏を披露。「学生の頃から吹奏楽でフルートを担当していた」という、ゲスト声優の芳根が参加し、沢田指揮のもと、まず「夢をかなえてドラえもん」を演奏した。さらにスペシャルサポーター・葉加瀬が登場し、葉加瀬指揮のもと「キミのぽけっと」を演奏。「ドラえもんだから、ドとラの音を使いたくて。そこに藤子先生の“F”から、ファ。なので、ファとドとラでFメジャーのコードで曲を書こうと」と楽曲のポイントを明かすと、会場からも驚きの声が上がっていた。演奏を聴いた加賀は「涙ぐんでしまいましたね。本番前にみんなが緊張して励まし合ってるところも聞いてるのでね」、賀屋は「それぞれの楽譜が見えるんですけど、ドラえもんのシール貼ったり手書きで文字書いたり、そういうのも見えて本当に心温まりました」としみじみ。加賀は「京子ちゃんもニコニコしててすごく頑張ったと思う」と子供達の一員のように芳根を褒め、賀屋は「思い切ったな!」とツッコミも。ドラえもんは「みんながエンジョイしてるのが伝わってきました。音楽にはものすごいパワーがあると思いました。感動しました!」とコメントし、芳根は「演奏しててワクワクが止まらなくて、皆さんに伝わってたら嬉しいなと思います」と演奏の感想を述べた。最後にはアンコールとして再度「キミのぽけっと」の演奏も行い、会場は拍手に包まれていた。
2024年02月24日松坂桃李主演『雪の花 ―ともに在りて―』が2025年1月24日(金)より公開されることが決定。役所広司、芳根京子が共演し、監督は『峠 最後のサムライ』『蜩ノ記』の小泉堯史が務める。吉村昭が1988年に発表した「雪の花」は、江戸時代末期を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う天然痘と闘った一人の町医者の実話を描く物語。天然痘の絶対確実な予防法が異国から伝わったと知った福井藩の町医者・笠原良策。京都の蘭方医・日野鼎哉に教えを請い、また私財をなげうち種痘の苗を福井に持ち込む。良策はかつてない予防法成功のために様々な困難にも諦めず、妻・千穂の支えの中で流行病と闘い続けるが…。監督を務めるのは、黒澤明監督の遺作脚本『雨あがる』(00)で監督デビューを果たし、『博士の愛した数式』(06)、『蜩ノ記』(14)、『峠 最後のサムライ』(22)といった上質な日本映画を製作し続けている小泉堯史監督。1970年黒澤プロに参加後、黒澤映画の様々な手法を学び、黒澤明監督のDNAを受け継いだ小泉監督が、一人の男の無私の精神を描き、現代を生きる日本人へのメッセージとして深い感動を届ける。主人公・笠原良策を演じるのは、映画『孤狼の血』(18)で、第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、映画『新聞記者』(19)で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。数々の話題作に出演が続く松坂桃李。『真田十勇士』(16)、映画『居眠り磐音』(19)以来の時代劇に挑戦する。京都の蘭方医・日野鼎哉を演じるのは、映画『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、ヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』では第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞し、さらに名実ともに日本を代表する俳優の一人として活躍を続ける役所広司。役所さんは、小泉監督とは『峠 最後のサムライ』以来のタッグとなり、松坂さんとは『日本のいちばん長い日』(15)、『孤狼の血』(18)、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19)、TBS日曜劇場「VIVANT」(23)と5度目の共演。良策の妻・笠原千穂を演じるのは、2013年に女優デビューし、『累ーかさねー』(19)、『散り椿』(19)で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画『カラオケ行こ!』(24)での好演も記憶に新しい芳根京子。松坂さんとは『居眠り磐音』以来2度目の共演となる。松坂桃李 コメント非常に身が引き締まる思いです。時代劇に参加するのは『居眠り磐音』以来。約5、6年の時間が経っていますが、小泉堯史監督のもとで演じさせてもらえるということが、僕にとっては非常に光栄でした。そして、今回、再共演となる役所広司さんはじめ、素敵なキャストの方々と共演させてもらえたのは何より心強かったです。わからないもの程怖いものはない、そんな未知の病と戦った一人の町医者が繋いだ希望。懸命に命と向き合う笠原良策の姿を『雪の花』という作品を通して観ていただきたいです。役所広司 コメント小泉監督の作品にはどんな形でも参加したいと思っていたので、声をかけていただき是非参加させてほしいとお答えしました。松坂くんとは何度かご一緒していますが、良策という役は本当に心の澄み切った青年で、松坂くんにぴったりだと思いました。今の時代があるのも、色々な人たちが命をかけて頑張った結果なのだろうなと、そんな想いをこの映画を通して感じていただきたいです。芳根京子 コメント小泉堯史組に参加するのは2度目だったのですが、千穂という素晴らしい役に呼んでいただけてとても光栄でした。と同時に、自分に務まるのかすごく不安でしたが、小泉監督から優しさと強さを大切にしてほしいと導いていただきました。今回は殺陣や太鼓、調薬など撮影前から毎日必死に役作りを準備してきましたが、時間をかけた分より丁寧に演じられたと思います。松坂桃李さん演じる良策とも素敵な時間を積み重ねることができました。こういった歴史があるから今があるということを是非感じていただきたいです。小泉堯史監督 コメント映画監督として、歴史の上で出合った実在の人物は、『明日への遺言』の陸軍中将・岡田資。『峠 最後のサムライ』の長岡藩家老・河井継之助。そして、この度の『雪の花』福井藩町医者・笠原良策。いづれも、己を無に帰し、事に当たった男達。小林秀雄さんは『無私の精神』で、次のように書いています。「実行家として成功する人は、自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られがちだが、実は反対に、彼には一種の無私がある。空想は孤独でも出来るが、実行は社会的なものである。有能な実行家は、いつも自己主張より物の動きの方を尊重しているものだ。現実の新しい動きが看破されれば、直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である」と。江戸末期、福井に生きた町医者・笠原良策に、無私の美しい精神を感じます。努力を積み重ね、勇気を持ち、己を捨てて誠実に働く良策の姿は、永遠に価値ある歴史を生み、現在に生きる私達の心に、強く働き懸けてくれます。歴史は、決して進歩するものではありません。歴史は自然と共に、いつも同じものと戦っているのです。今や、品位を敢えて失わせようとする文化が、消費と手を結び、勝手気ままに振る舞っています。それによって破壊されるのは、道義的な美しさです。言葉や行ないの立派さは、美しさがあればこそ、時の移り変わりに、耐えることが出来ると謂います。良策との出合いは、歴史を鑑とし、少しでも良きものになれるかもしれないと、私達に希望や勇気を示し、道を清々しく照らしてくれるのでは、と思っています。『雪の花 ―ともに在りて―』は2025年1月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:雪の花―ともに在りて― 2025年1月24日より全国にて公開©2025映画「雪の花」製作委員会
2024年02月22日俳優の松坂桃李が、映画『雪の花 ―ともに在りて―』 (2025年1月24日公開)の主演を務めることが22日、明らかになった。 芳根京子、役所広司が共演する。同作は吉村昭氏による小説『雪の花』(新潮文庫刊)の実写化作。江戸時代末期を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う天然痘と闘った1人の町医者の実話を描く。今作を手がける小泉堯史監督は、黒澤明監督に師事し黒澤監督の遺作脚本『雨あがる』(00年)で監督デビュー。『博士の愛した数式』(06年)、『蜩ノ記』(14年)、『峠 最後のサムライ』(22年)といった上質な日本映画を製作し続けている。主演の松坂は主人公・笠原良策を演じ、映画『真田十勇士』(16)、映画『居眠り磐音』(19)以来の時代劇に挑戦。役所は京都の蘭方医・日野鼎哉(ひのていさい)を演じ、松坂とは映画『日本のいちばん長い日』(15年)、『孤狼の血』(18年)、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(19年)、TBS日曜劇場『VIVANT』(23年)と5度目の共演に。芳根は良策の妻・笠原千穂を演じ、松坂とは『居眠り磐音』以来2度目の共演となる。○■松坂桃李 コメント非常に身が引き締まる思いです。時代劇に参加するのは『居眠り磐音』以来。約5、6年の時間が経っていますが、小泉堯史監督のもとで 演じさせてもらえるということが、僕にとっては非常に光栄でした。そして、今回、再共演となる役所広司さんはじめ、素敵なキャストの方々と共演させてもらえたのは何より心強かったです。わからないもの程怖いものはない、そんな未知の病と戦った一人の町医者が繋いだ希望。懸命に命と向き合う笠原良策の姿を『雪の花』という作品を通して観ていただきたいです。○■役所広司 コメント小泉監督の作品にはどんな形でも参加したいと思っていたので、声をかけていただき是非参加させてほしいとお答えしました。松坂くんとは何度かご一緒していますが、良策という役は本当に心の澄み切った青年で、松坂くんにぴったりだと思いました。今の時代があるのも、色々な人たちが命をかけて頑張った結果なのだろうなと、そんな想いをこの映画を通して感じていただきたいです。○■芳根京子 コメント小泉堯史組に参加するのは2度目だったのですが、千穂という素晴らしい役に呼んでいただけてとても光栄でした。と同時に、自分に務まるのかすごく不安でしたが、小泉監督から優しさと強さを大切にしてほしいと導いていただきました。今回は殺陣や太鼓、調薬など撮影前から毎日必死に役作りを準備してきましたが、時間をかけた分より丁寧に演じられたと思います。松坂桃李さん演じる良策とも素敵な時間を積み重ねることができました。こういった歴史があるから今があるということを是非感じていただきたいです。○■小泉堯史監督 コメント映画監督として、歴史の上で出合った実在の人物は、『明日への遺言』の陸軍中将・岡田資。『峠 最後のサムライ』の長岡藩家老・河井継之助。そして、この度の『雪の花』福井藩町医者・笠原良策。いづれも、己を無に帰し、事に当たった男達。小林秀雄さんは『無私の精神』で、次のように書いています。「実行家として成功する人は、自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られがちだが、実は反対に、彼には一種の無私がある。空想は孤独でも出来るが、実行は社会的なものである。有能な実行家は、いつも自己主張より物の動きの方を尊重しているものだ。現実の新しい動きが看破されれば、直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である」と。江戸末期、福井に生きた町医者・笠原良策に、無私の美しい精神を感じます。努力を積み重ね、勇気を持ち、己を捨てて誠実に働く良策の姿は、永遠に価値ある歴史を生み、現在に生きる私達の心に、強く働き懸けてくれます。歴史は、決して進歩するものではありません。歴史は自然と共に、いつも同じものと戦っているのです。今や、品位を敢えて失わせようとする文化が、消費と手を結び、勝手気ままに振る舞っています。それによって破壊されるのは、道義的な美しさです。言葉や行ないの立派さは、美しさがあればこそ、時の移り変わりに、耐えることが出来ると謂います。良策との出合いは、歴史を鑑とし、少しでも良きものになれるかもしれないと、私達に希望や勇気を示し、道を清々しく照らしてくれるのでは、と思っています。【編集部MEMO】『雪の花』原作は吉村昭氏が1988年に発表した小説。天然痘の絶対確実な予防法が異国から伝わったと知った福井藩の町医者・笠原良策(松坂)は、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所)に教えを請い、また私財をなげうち種痘の苗を福井に持ち込む。良策はかつてない予防法成功の為に様々な困難にも諦めず、妻・千穂(芳根)の支えの中で流行病と闘い続ける。自らの利益を顧みずに、天然痘に侵された日本を本気で救おうと立ち上がった実在の知られざる町医者・笠原良策が、生きる希望を問いかけていく。(C)2025映画「雪の花」製作委員会
2024年02月22日W主演の芳根京子と江口のりこが報道記者を演じる、開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」に、青木崇高、細田佳央太、富田望生、中村中、山崎静代(南海キャンディーズ)、坂東彌十郎の出演が決定。さらに、予告映像が初公開された。本作は、日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返るヒューマンドラマ。コロナ禍直前に日本テレビに入社し慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者・和泉令を演じるのは芳根さん。和泉の先輩で、社会部に配属後、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者・真野二葉を江口さんが演じる。青木崇高が演じるのは、日本テレビ報道局の報道カメラマンで、真野(江口のりこ)の夫・須貝辰哉。細田佳央太が演じるのは、和泉(芳根京子)の恋人で、会社員の西原宏樹。富田望生が演じるのは、和泉が新型コロナウイルスの感染拡大の取材で出会う老人ホームの介護スタッフ・柳田皐月。中村中が演じるのは、真野(江口のりこ)の後輩でトランスジェンダーを公表して働く報道局デジタル班の記者・高梨和美。南海キャンディーズ・山崎静代が演じるのは、長年記者たちが通う焼き肉屋さんの店主・カン。そして、坂東彌十郎は、時効撤廃のために活動する元警察署長・海老名雄一を演じる。また、「テレビ報道記者」の最新予告が公開。予告映像の中には、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、実際の“あのニュースの裏側で”真実を届けるために戦った報道記者たちの葛藤が描かれている。新キャストよりコメント到着青木崇高我々が普段目にするテレビのニュース。その裏には報道に関わる方々の強い信念を感じました。そして当然、そこには一人ひとりの人生があります。悩み、苦しみ、それでも「正しく伝える」ことに徹底してこだわる。そんな方々を誇りに思うと同時に、今回のドラマに関われたことを嬉しく思います。細田佳央太本を読んだ時には、観る人によっては、宏樹は嫌われてしまうかもしれないと思ったのですが、衣装合わせの時に監督や、プロデューサーさんから「嫌な奴に見せたくない。彼なりの優しさを持って和泉と接して欲しい」と言って頂けて。その時に方針がガッチリと固まったので、皆様にしっかりと届くと嬉しいです。僕は1日だけの撮影だったのですが、お久しぶりの再会に嬉しく感じたり、あるシーンでは何度もお芝居をリテイクしてしまったりと良い意味で気持ちが沢山動いたので、あっという間でした。3年ほど前より「コロナ」に対しての距離感が大きく変わった中で、あの時に最前線で情報を届けてくださっていた記者やアナウンサーの方々の日常が皆様にとってどう見えるかがとても楽しみです。是非ご覧ください。富田望生報道記者に取材される側であるということに、とても緊張感のある撮影でした。物語る言葉や雰囲気、カメラがこちらを向いてる状況が、まさに“やけにリアル”で。マイクが心臓の音を拾うのではないかと思う程、手に汗握る時間でした。「だが、情熱はある」の狩山俊輔監督に、馴染みのあるスタッフの方々。“やけに信頼”のある空間での新しいセッションは、少し恥ずかしく、なんとも嬉しかったです。中村 中実際に起きた事件を扱うドラマという事もありオファーをいただいてから撮影終了まで常に気持ちが張り詰めていました。私が演じた高梨は、警視庁記者クラブに勤務経験のある数人の記者の方の体験を合わせた人物です。そのうちの一人で、トランスジェンダーの女性である事を公表して働く谷生俊美さんから「トランスジェンダーを演じるのは当事者であって欲しい」との希望がありました。私は、経験した事のない人物を演じる事は、その人物に触れ、理解を深める事でもあると思うので悪い事だとは思いません。ですが谷生さんは過去にトランスジェンダーを非当事者が演じる何かを観て納得出来なかった経験があるのかも知れません。放送に携わる立場から考えた選択だとも思うので、その事も念頭に置いて撮影に臨みました。働き方についても訴えているドラマなので、部下がいる方も上司がいる方もそれぞれに発見があるドラマだと思います。山崎静代(南海キャンディーズ)テレビ報道記者のドラマと聞いて、記者の役なんてやったことないし、できるかなぁと不安に思っていたら、焼肉屋のマイペースなおばちゃんの役でした笑役の中で私はいろんな時代を生き、いろんな記者さんと接することができたので、すごく得した気分で楽しい撮影でした。坂東彌十郎台本を読ませていただいて、実際にあった事件や出来事のお話で、殺人事件などの時効制度の廃止に尽力された方々の努力に感動し、ぜひ出演させていただきたいと思いました。私の出させていただいた部分は多くはありませんが、時効と長く戦ってきた方の大切な記録です。この作品に参加できて良かったと思っております。報道の方々の努力の歴史を感じ取っていただければ幸いです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日北川景子主演、中村倫也、芳根京子ら共演の『ファーストラヴ』が2月12日(月・休)18時30分よりBSテレ東「シネマクラッシュ」にて無料テレビ初放送されることが決定した。島本理生が第159回直木賞を受賞したベストセラーサスペンスを原作とする本作。監督は『20世紀少年』、『SPEC』、『TRICK』の堤幸彦が務め、昨年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』での一人二役が話題となった北川景子が主演し、共演には中村倫也、芳根京子、木村佳乃、窪塚洋介、板尾創路ら日本映画界を代表するキャストが集結した話題作だ。番組プロデューサー・五十嵐智之は「北川景子さん、芳根京子さんら俳優陣の迫力ある演技と、二転三転する展開にラストまで目が離せません。そしてすべての真相が明らかになったとき、感動とともに、観た人それぞれの“ファーストラヴ”の意味を考えずにはいられなくなるはず。今回もいつもより早い、夜6時30分からの放送です。是非ご覧ください!」とコメントしている。『ファーストラヴ』は2月12日(月・休)18時30分~BSテレ東にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2024年02月06日日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化した「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」が放送決定。PR動画が公開された。本作は、芳根京子と江口のりこがW主演。芳根さんが演じるのは、コロナ禍直前の2019年に日本テレビに入社、慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役。江口さんが演じるのは、2003年に日本テレビに入社、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役。そして、和泉と真野とともに働く先輩記者、社会部デスクの平尾成美役を木村佳乃が演じる。平尾は、地下鉄サリン事件が起こった1995年に日本テレビに入社、女性初の警視庁キャップ(警視庁記者クラブのリーダー)となった報道一筋の記者。さらに、1981年に日本テレビに入社、女性で初のテレビ報道記者となり、オウム真理教代表の麻原彰晃が逮捕される瞬間を中継した記者、曽根昭子を仲間由紀恵が演じる。1995年5月16日、オウム真理教の代表、麻原彰晃が逮捕された。その日、8時間にわたってテレビ中継で現場の様子を伝えた記者は女性だった。「女を事件現場に行かせるなんて」という世間の声を跳ね返した瞬間だった。時代は昭和から平成、令和へと移り変わる。自然の脅威によって1万5900人もの人々が命を落としたときも、賑やかな街々が静まりかえるパンデミックが起こったときも、真実を伝えるために記者たちは現場へ向かった。「女には無理」と言われながら、女性記者たちが歩んできた道を踏みしめてきた。私は諦めない。先輩が諦めなかったから――。キャスト陣よりコメント到着芳根さんは本作のオファーに「この企画、凄い」と思ったそうで、「実際にあった事件とドラマがリンクし、当時のニュース映像が使われたりと、報道局の協力がないと成立しない、普通のドラマではないというのを台本からも感じとれて」とコメント。社会部記者・和泉を演じるにあたり「同世代の3人の記者の方にお話を伺い、それぞれのキャラクターの面白い部分や繊細な部分をいただいて、和泉令というキャラクターを作り上げました」という。「仕事の向き合い方や先輩たちとの距離感、恋人との付き合い方など、コロナ禍直前の2019年に入社したZ世代ならではの悩みにぶつかる姿に、共感していただけることがあるかもしれません」と期待を込めて明かした。江口さんは、「私が演じる真野のモデルの一人である方と実際にお会いさせていただいて、お会いする前までは報道記者はどういう仕事でどんな感じで働いているのかを訊こうと思っていた」と明かし、「実際にお会いするとその記者の方がとても素敵で、私自身その方にとても興味を持ちまして、どうしてテレビ報道記者を目指したのか、きっかけは何だったのかなど、お話しさせていただきました」とふり返る。「報道フロアに速報として事件が入ってきて、その事件をニュース番組で放送するまでの流れを初めて知って、こういうことをするんだという驚きと発見があり面白いと思いました。視聴者の方にもそこの部分をちゃんと伝えることが出来たら」と語った。「私が演じる曽根は、日本で初めて女性でテレビ報道記者になった方がモデルの一人になっていて、女性差別と闘いながら大ニュースの中継にも抜擢をされた女性」と、役柄を語る仲間さん。「報道記者は、事件現場で自分の集めてきた情報と考えで目の前にある事件を深掘りしていくたくましいお仕事だなと改めて思いました。危ない現場もあると思いますし、今の私から見ても女性で現場の第一線に行くという気力がどこから湧いてくるのか、どんな信念があるのかはすごく興味深かったです」と語る。そして木村さんは、出演オファーに「絶対にやらせていただきたいと思いました」とコメント。「自分なりに研究し撮影に挑みました。私が演じる平尾のモデルの一人である下川(美奈)さんのことは、昔から番組で拝見しており、実際にお会いしてお話を伺うこともできました。そこで、記者らしく見えるようなアドバイスを沢山いただき、撮影の参考にさせていただきました」と明かしている。日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日俳優の齋藤潤が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、芳根京子、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■綾野剛、新星・齋藤潤を絶賛「とてもリスペクトしています」オーディションを勝ち抜き、今作への出演を決めた齋藤は「僕自身こういう映画にこんなにチャレンジな役で大きく出させていただくことが初めてで、今日からこの作品が放たれることに、まだ気持ちが追いついてない部分が正直あります」と心境を吐露。「この作品に関わる全ての方々に感謝したいと思いますし、今こうして皆さんの前でこういった舞台に立たせていただけていることが幸せだなと感じています」と感謝を伝えていた。MCから「綾野とどのように関係性を作り上げたか」という質問が寄せられると、答えを考えている齋藤に綾野ら先輩俳優陣の注目が集まる。視線に気が付いた齋藤が照れたように笑顔を見せると、綾野らは「かわいいっすね……」とメロメロの様子だった。また、そんな齋藤と共演シーンが多かった綾野は「一緒に船に乗って、一緒に漕いできました。彼はあらゆることから目を背けず、最後まで現場に立ち向かった。とてもリスペクトしています」と、ともに撮影を乗り越えた齋藤に賛辞を贈った。さらに、齋藤は母親を演じた坂井からも「大きな映画が初めてとお聞きしていたんですけど、そんなことを感じないくらいすごくしっかりされてました。自分の芝居に納得がいかないなと思ったら、きちんと監督とお話されて、『もう一回やらせてください』とちゃんと言えて素晴らしいなと思いました」と絶賛されていた。
2024年01月12日映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督が登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■綾野剛、黒のスーツ姿で『カラオケ行こ!』初日舞台挨拶に登場劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。綾野は胸元の赤のチーフを差し色にした黒のスーツ姿を披露した。綾野は初日を迎えた感想を「とにかく嬉しい。この映画はたおやかで優しい作品です。青春っていろんな形があると思うんですが、この作品は一周回ってある種の優しさみたいなものが包んでいて」と話す。続けて「それは何かというと、岡聡実を演じた齋藤潤くんの成長や実寸大の姿を作品の焼き付けようと集結した現場だったというのが、この作品のカラーになっている。そういったところもくみ取ってくれたら嬉しいです」とメッセージを送った。「紅」の歌唱シーンについて聞かれると、綾野は「『紅』は何の迷いもなく“情念”を込めて歌っておりました。叫んで驚かせてしまい、すみませんでした……」と観客に謝罪しつつ振り返る。劇中では他の楽曲も披露しているそうで、「他の楽曲は『紅』よりも歌えているという演出だった。狂児的には“情念”がこもらないので難しかったですね」と苦労を明かしていた。綾野の歌声を間近で聴いていた齋藤は「『紅』をリハーサルで初めて聴いたときは衝撃でした。僕もそのとき『紅』を毎日練習していたので、裏声で歌うとこんな感じになるんだとびっくりしました」と感想を語った。イベントのラストには、同作にちなみ登壇陣が「紅だぁ~~!」の掛け声とともにマイク型のクラッカーを鳴らす演出も。練習では、綾野が観客に「フォローお願いします!」と声援をお願いする場面も見られ、本番では綾野らキャスト陣がクラッカーとともに絶叫。大きな声援に包まれていた。
2024年01月12日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日俳優の齋藤潤が、4日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(2024年1月12日公開)の完成披露試写会に綾野剛、芳根京子、北村一輝、やべきょうすけ、チャンス大城、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤、初めての舞台挨拶で「とてつもない緊張」オーディションを勝ち抜いて今作への出演を決めた齋藤は「初めまして。ちょっとこういう舞台に立たせていただくことが今回初めてなので、とてつもなく緊張しているんですが、こうして皆さんにこの映画を観ていただける日が来たんだなと思い、すごく不思議な気持ちで、うれしく思います」と緊張した様子で挨拶。綾野・北村らヤクザチームとの共演シーンも多かった齋藤は、印象を聞かれると「第一印象は怖かった……」と素直に告白。「スタジオでの撮影で初めて顔を合わせたんですが、みなさんメイクも衣装も着ている状態でしたので、“本当にヤクザだなぁ”と……」と話し、笑いを誘う。しかし、第一印象とは裏腹に現場は和気あいあいとした雰囲気だったそうで、「カメラが回ってない時はものすごく優しく接していただいて。ふざけて笑わせてくれて、現場を和ましてくださいました」と振り返った。すると、このコメントを聞いたやべが「大丈夫? 言わされてないね……?」と念押しで確認。齋藤は「本心です!」と笑顔で返していた。
2023年12月05日映画『カラオケ行こ!』(2024年1月12日公開)の完成披露試写会が4日に都内で行われ、綾野剛、齋藤潤、芳根京子、北村一輝、やべきょうすけ、チャンス大城、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■綾野剛、やべきょうすけの歌声で思い出し笑い「早く聴いてほしい」今作で歌に悩むヤクザ役に挑んだ綾野は「どこから話したらいいのか、というほど難関な役でした」とコメント。「齋藤潤くん演じる岡聡美の青春を魅力的に描いていくという思いを集結させた現場で、その一部になれたことが嬉しかった。とにかく『紅』を愛するところから(始めた)。歌から入る役作りというのも、また新しかった」と振り返った。劇中での歌唱シーンについても「何度か練習したんですが、『狂児は「紅」を練習していない。狂児にとっては人生の一部になっている』と監督と話して。ほぼほぼ一発で勝負していく感じでした」と明かす。さらに「(出演が)決まったときに監督らと一回歌ってみるかと、カラオケルームに行って、いろんなパターンを歌って、できる限りのことをさせてもらいました。裏声が気持ち悪いという設定ですので、全編裏声で歌っています」と役作りについても話した。また、今作で描かれているヤクザと中学生のありえない出会いにちなみ、「記憶に残っているエピソード」について聞かれると、綾野は「撮影のときに和山先生が現場にいらしたのを強烈に覚えている」と回答。「ヤクザチームが集まってカラオケをするシーンにきてくださって。和山先生の存在が現場にいいスイッチを生み出してくれた」と感謝を伝える。和山氏もヤクザチームの歌声を聞いたそうで、綾野は「とてもにこやかな表情になっていたので安心しました。やべさんの歌を皆さんにも早く聴いてほしいなぁ……(笑)」と思い出し笑いをしながら話し、観客の期待をあおっていた。
2023年12月04日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日