スレッド、ラベルによる分類など便利の機能が満載なのがGmailのうれしいところだが、アドレスを少し工夫するだけで1つの受信ボックスで容易に整理ができてしまう。Online Tech Tipsの記事「3 Gmail Tricks to Reduce Spam and Organize Email)」は、3つの方法を紹介している。Gmail通の間ではよく知られているものばかりだが、Gmailの基本機能しか使っていない人は要チェックだ。○ドット(.)の活用Gmailはメールを処理する際にアカウント名に含まれている「.」(ドット)を認識しない。この仕組みを活用して、自分のアカウントに「.」を入れるというテクニックがある。例えば、「mynavi@gmail.com」なら「my.navi@gmail.com」のように「.」を入れたアドレスを、特定のサービスで利用すれば、そこから受け取るメールを振り分けることが可能だ。記事では、フォーラムなどのオンラインサービスに登録する際、もともと持っているアドレスに「.」を入れたアドレスを利用してはどうかとアドバイスしている。○プラス(+)の活用「.」と同様の用途で利用できのが「+」(プラス記号)だ。メールアドレスの後ろに「+」を付けて、その後に分類できるキーワードを入れると管理がしやすくなる。「.」と同様にGmail側で得に設定しなくても、受信ボックスにメールが届く。記事では、この機能の利用例として、「+financial」と付けてオンラインバンキング、クレジットカードなど金融系のサービスに登録するメールアドレスとして利用することを提案している。メールアドレスにフィルタリングを設定することもできるが、この場合、送信元のアドレスが変更されるとフィルタリングが適用されなくなる。そのため、「受け取る側のアドレスをカスタマイズしたほうが効率的」だという。そのほか、航空券やホテルなどの旅行サービス用のアドレスは「+travel」、オンラインショッピング用のアドレスは「+shopping」といった使い方も考えられるので、ルールを決めて活用されてはいかがだろう?ビジネス用なら、「+社名」として、取引先ごとにアドレスを変えて整理しておくのもよいかもしれない。○Googlemail.comの活用先の2つの方法がメールアドレスの@までを変えるのに対し、3番目の方法は@以下を変える方法だ。Gmailは「@gmail.com」ではなく「@googlemail.com」としても、@gmail.comとして受信できる。独自のルールを決めて、特定の場合に@googlenail.comで登録すると管理が簡単になりそうだ。
2015年01月28日NECパーソナルコンピュータは20日、写真や動画のデータを自動的にタイムライン表示に整理して閲覧できるアルバムアプリ「My History」の開発を表明した。データはオンラインストレージへ保存される。2015年第1四半期の提供を予定しており、対応OSはWindows、Android、iOS。同社製以外のPCでも利用可能。My Historyでは、専用のオンラインストレージに保存した写真、動画が、データのタイムスタンプをもとに自動的にタイムライン表示され、思い出を時系列順に楽しめる。また、タイムライン上にその時期のニュースや流行した音楽情報などを、WikipediaやAmazonから取得して表示する。データをNECが用意するオンラインストレージにアップすると、友達や家族などと写真・動画を共有できる。SNSとも連携し、Twitter、Facebook、Instagramへの投稿も可能。オンラインストレージのコンテンツは、Webブラウザからのアクセスも行なえる。オンラインストレージは、1枚あたり200万画素までの写真であれば、500枚まで無料で保存できる。解像度制限がなく、保存枚数が1,000枚までの場合、月額100円が必要。解像度制限と枚数が制限なしの月額500円プランも用意する。また、解像度制限なしの写真100枚を500円/回で追加できるプラン、1時間分の動画を500円/回で追加できるプランも提供する。My Historyを補完するサービスとして、有償の「My Treasure」も予定。これは、印刷された写真や年賀状、VHSテープ、8mmビデオテープなどのアナログ記録を、NECPC群馬事業場でデジタルに変換するもの。デジタル化後はMy Historyのオンラインストレージにアップロードすることで、受け渡しを行なう。料金は、A4サイズまでの写真が50円/枚(アルバム化別料金)、ハガキや年賀状が60円/枚(アルバム化別料金)。VHS、VHS-C、miniDV、Video8、Hi8、Digital8などのビデオは、2,000円/60分。セキュリティの高い受け渡しが行なえるオプション「あんしんパック」も用意する。○ホームネットワークを構築する訪問サービス上記のサービスとは別に、出張設定員が自宅に訪問し、ホームネットワーク構築などのセッティングサービスも同時期に開始。セットアップ以外に、使い方についてのレッスンも提供する。こちらも同社製以外の機器にも対応する。ラインナップは、「ホームエンターテインメントサービス」と「ホームコミュニケーションサービス」の2種類。前者は、PC/タブレット/スマートフォン内のコンテンツを、テレビで楽しめる「スマートTVセットアップパック」(訪問基本料金込みで8,000円から)、テレビ以外の機器でテレビを楽しめる「家中どこでもテレビセットアップパック」(訪問基本料金込みで10,000円から)の2パックを提供。後者では、遠距離に住む家族や親戚とMy Historyで写真が共有できる「フォトフレームセットアップパック」(訪問基本料金込みで10,000円から)と、遠距離に住む家族や友人などとテレビ電話ができる「テレビ電話セットアップパック」(訪問基本料金込みで10,000円から)の2パックを提供する。
2015年01月21日「いつか、ちゃんとやろう!」と思っていることのひとつが、書類の整理だったりしませんか? 今回は、私が実践している書類整理の方法論をいくつかご紹介しますね。■子ども達へのカード保育園でもらう誕生日カード、祖父母からのお祝いメッセージなど、3人の子ども達へのカードは、各人の名前をつけたポケットフォルダーに整理している。カードを回収して時系列にファイルに入れていくだけだが、気がつけば立派な子育ての歴史になっている。同じように、卒入園式といった大切なお式の「式次第」や、「運動会」「展覧会」のしおりも、ファイルを一度作成し、時系列にいれておけば整理完了。老後、これらを眺めて、子育てをネットリと懐かしむ予定。きっとキラキラと輝いて思い出されるのだろう。■便箋・カード、切手メールではなく、なるべく手書きの手紙を書くようにしている。その際に気をつけていることは、便箋や切手で、季節感を出すこと。よって気にいったものを見つけたら買い貯めている。切手は季節ごとのインデックスをつけた可動式フォルダー(クリアポケットの順番をいれかえられるタイプ)にいれて整理する。以前はポケット型のファイルで整理していたが、切手は使えばなくなる。時間が経つと、使ったページは歯抜けになるし、季節ごとの仕分けもしづらい。可動式フォルダーの方が、こまめに整理できる。便箋やカード、封筒は書類ケースにひとまとめにして入れている。手紙は家事の合間にダイニングテーブルで書くことが多い。仕事机の引き出しにいれておくよりも手軽に持ち運べるので、手紙を書くのが億劫にならないからだ。■取扱説明書・保証書取説を一箇所にまとめておくだけでは、探しづらい。そこで「キッチン」「リビング」など、家電の置いてある場所ごとにファイルを分けて収納している。冊子型の分厚い取扱説明書を収納する「冊子の取扱説明書」というラベルを貼ったボックスも用意する。この他に「家電・サマリーファイル」を新設した。これは、どこのファイルに何が入っているからの目次を一覧表にしたものである。新しい取扱説明書は、“とりあえず突っ込む引き出し”に入れておく。「とりあえず」の着地場所確保により、「どこのファイルにしまうんだっけ?」というストレスや、ファイルを探して整理するという作業が面倒なことからくる「結局、ぐちゃ、ぐちゃ、じゃん」という敗北感を解消できる。「とりあえず」の着地場所の確保により、3年に一度のファイルメンテナンスになる予定である。(1年で3冊の“取説”新入りが入ったとして、3年分はファイルを放置できるという計算)■二山ファイルで関所を作る行きたいお店、お料理のレシピ、ちょっと気になる記事…。「あ、とっておきたいな」と思う書類は数あれど、それをそのままファイルしていたら、いくら場所があっても足りない。その解決策として、二山ファイルで“関所”をつくることにした。切り抜きは、まず二山ファイルに入れておく。二山ファイルが一杯になったら「やっぱり保存しておきたい」と思うもののみ、ファイリングをする。そこで「やっぱり、いらないかも」と感じるものは、潔く破棄する。一度ファイリングしたものを→フォルダーから外し→捨てるというのは、心理的にも手間的にも、二度手間だと思うからだ。
2014年05月17日スマホで写真を撮るのは楽しいですよね。カフェでお料理を撮ったり、女子会で皆と一緒に撮ったり、気づけば写真がいっぱいになってしまっているという人はいませんか。そんな人は、アルバムアプリできちんと整理しましょう。蜷川実花監修カメラアプリをリリースしたビジュアルアプリブランド「cameran」の第3弾アプリとして、たまった写真をかわいく整理して、きせかえのできる無料のアルバムアプリ「cameranアルバム」がリリースされました。「cameranアルバム」は、女子1,000人の意見を取り入れて開発しているそうだから、ワガママな女子の希望にぴったりマッチ。だから、「アルバムと日付で整理」「かわいくカスタマイズ」「セキュリティ」「写真共有」という4つの機能を全て満たしているのです。例えば、日付ごとに自動で写真を整理してくれたり、スクリーンショット写真を自動で振り分けしてくれたりするから、何となくどんどん撮った写真もすっきり。実際に使ってみると、どんな写真がどれだけあるか、スッキリ整理されて、一目瞭然。iPhone内の既存のアルバムの写真も自動に取り込んでくれるし、アルバムに取り込んだ写真のバックアップも可能だから、便利で安心。写真を手軽に直せる写真編集機能もついているから、アルバムの中はお気に入りの写真でいっぱいに。また、自分好みに可愛くカスタマイズできる素材20種以上が無料で使用できるのも嬉しいですね。ごはんとコスメの写真を、各々背景を変えてかわいくカスタマイズしてみました。本当にアルバムを作っているみたいで、とっても楽しい。実は私のスマホの中には、元カレとの2ショットがまだ残っていたりするので、これを暗証番号を入れないと表示されないセキュリティアルバムに設定しておけるのはとってもありがたい機能です。逆に、せっかく撮った写真を友達などに見せるのも簡単。「cameranアルバム」はそのための機能も充実していて、たくさん(枚数無制限)の写真を一発でFacebookを始めとするSNSで共有可能。友達とお互いに端末を振るだけでアルバムを共有できる、シャカシャカ共有は、今度友達に会うときに試してみたいです。この「cameran」は、これまでに「蜷川実花監修カメラアプリ」「cameranコラージュ」がリリースされ、約430万ダウンロードを達成している大人気アプリブランド。「cameranアルバム」は、SNS化で注目を集める「cameran」や「cameranコラージュ」とも将来連携するとのことで、そうなればますます楽しみが広がりそうですね。写真をかわいく整理できれば、撮る楽しみもまた倍増。これからも写真をどんどん撮って、「cameranアルバム」で整理してみては? スマホが大切な思い出のアルバムになるかも。・cameranアルバム 公式サイト 【「cameranアルバム」概要】アプリ名:cameranアルバム価格:無料登録カテゴリー:写真/ビデオ対応機種:iPhone、iPod touch対応OSバージョン:iOS5以降アプリのダウンロードは、 こちら
2013年07月17日散らかった部屋は、その人の心の状態をあらわすといわれています。会社のデスクも同じ。仕事ができる人のデスクは、どんなに忙しくてもスッキリ整理されていることが多いものです。「忙しいから」と後回しにせず、デスク整理で仕事の効率アップを目指しましょう。■散らかる原因No.1 書類整理のコツデスクの片隅に、書類や資料が山積みになっていませんか?一般的に、仕事の持ち物で圧倒的に多いのが、書類や資料などの「紙」。これらを整理することで、机まわりの乱雑さは一気に解消されます。まずは、散らばった書類を見直し、必要なものとそうでないものとに分けます。必要でない書類とは、・内容がデータ化されているもの・共有スペースに保管されているもの・書かれている内容が古いもの・読み終わった新聞や雑誌…など。マニュアルなど、使う予定はないけれど処分していいか判断に迷うものは、同僚や上司に相談すると安心です。必要な書類をピックアップしたら、案件ごとにファイルにまとめましょう。このとき、ファイルのサイズは揃えるのがポイント。ファイルにインデックスをつけ、案件名や日付などを記入しておくと、あとで探すのが楽になります。■「とりあえず引き出しに」はNG毎日使う文房具や、かさばる資料、休憩時間につまむお菓子まで、「とりあえず」入れてしまいがちなデスクの引き出し。特に中段、下段の引き出しは深さがあるため、中でゴチャつき、必要な時に目当てのものが見つからない!なんてことに。文房具類は使用頻度の高いものだけを上段に。ファイルにまとめた書類は、進行中と保存用に分け、ボックスに入れて立てて収納。中段を進行中、下段を保存用、と分けてもよいでしょう。引き出しに保存した書類は、「3ヵ月たったら処分」などルールを作って、定期的に見直しを。捨てるのが不安なものは、データ化して保存するのもよい方法です。センターの浅い引き出しは、基本的には空にしておきます。仕事中の離席や外出時に、ここにやりかけの書類をしまってから席を立つようにすると、デスクの上はいつもきれいな状態に。書類や資料がデスクに山積みになっている状態では、必要なものを探す時間のロスが生じ、最悪紛失してしまう可能性も。「だらしない人」と、社内での評価も下がりかねません。お気に入りの柄のファイルを使うなどして、楽しくデスク整理を心がけてみましょう。
2013年05月22日今年も残りわずか。そろそろ新しい年を迎える準備を始める人も多いのでは? 年末の大掃除をしていると「あれ?こんなの、まだとっておいてたんだ」という懐かしい品を見つけては掃除を中断してしまうというのはよく聞く話。特に整理されていない大量の写真を見つけてしまった時には、10分…30分…1時間と、思い出に浸ってすぐに時間が経ってしまいます。そんなことにならないように常日頃、写真の整理はしたいものです。今では現像までしていなくても、デジカメやスマホで写真をたくさん撮った後に「まとめるのが面倒くさくて」「整理する時間がなくて」「パソコンの操作が苦手で」なんて理由で、せっかくの写真を撮りっぱなしにしている人が多いのでは?「旅行」「おでかけ」「お花見」「夏休み」「誕生日」「クリスマス」……この1年の行事でたくさん撮った思い出写真を思い切って整理整頓するために、『おもいでばこ』でカンタン整理してみました!『おもいでばこ』とは、デジカメやスマホで撮影した画像や動画を手軽に保存・整理できるデジタルフォト・アルバム機器のこと。11月15日に『おもいでばこ』の新モデル「PD-100S」「PD-100S-L」が発表され、従来モデル「PD-100」の内蔵ハードディスクの容量320GBと比べて、「PD-100S」は500GB、「PD-100S-L」は1TBに増加。静止画は最大6万枚、映像なら最大57時間(「PD-100S-L」は114時間)も取り込むことができます。この新モデルからは無線LANにも対応しているので更に便利になりました。先ず最初にやることは、画像を『おもいでばこ』に取り入れるところからです。手つかずのままだった画像の入ったSDメモリーカードや、USBメモリを本体の挿入口に差し込み、「とりこみ」ボタンを押す。たったこれだけで、画像を自動で本体のハードディスクにコピーできました。とってもカンタン! 取り込む際には写真のダブりチェックをしてくれるのも助かるところ。『おもいでばこ』のサイズは幅230mm×奥行き155mm×高さ35mmで、重量は約600g。コンパクトで軽量ボディなので、気軽に持ち運びできます。このカンタン操作に加えて魅力的なのが、テレビにつないで、テレビの大画面で写真を楽しむことができるところです。取り込んだ写真は、撮影日時を判別して自動で整理され、テレビ画面には、年別、月別、日別の3種類のカレンダー形式で表示されるのでとても見やすい。さっそく取り込んだ写真を、テレビ画面で振り返ってみました。写真は、2012年の年別と、同年1月の月別のカレンダー表示。写真は「去年のクリスマスケーキ」、「旅行で食べたわんこそば」の様子など。「こんなことあったなぁ」のみならず、「こんなところ行ったっけ?」みたいな自分でも忘れていた写真も出てきて、とっても楽しい。『おもいでばこ』では、カレンダー表示のみならず、ジャンルの同じ写真をピックアップしてアルバムを作成したり、クリスマスや誕生日など1年に1度の記念日を指定すると、その日に撮影した写真を一覧表示することも可能。カレンダーに表示された写真や動画を、「年、月、日、時間」ごとに並べて見ることができる「タイムライン表示」は、子どもやペットの成長過程をたどるのによさそう。また、無料の専用のアプリから、Wi-Fi機能を利用して、iPhoneやAndroidのスマホで撮影した写真や動画を『おもいでばこ』に取り込むこともできます。こちらも整理せず、手つかずのままだったので、「おもいでばこに送ります」に「はい」。さらに『おもいでばこ』の写真もスマホ側で受け取ることができるのも便利。『おもいでばこ』の新モデル「PD-100S」は11月下旬より、「PD-100S-L」は12月中旬より発売されます。この新モデルからは、写真共有サイト「フォト蔵」と連携し、「フォト蔵」にアップした写真を『おもいでばこ』にダウンロードすることも可能に。さらには、エプソン製の「Epson iPrint」対応プリンタならネットワーク経由での印刷を行えるようになったということで、パソコンなしの印刷でとっても簡単。今回『おもいでばこ』に取り入れたのは手持ちの写真のみでしたが、パートナーや家族、それぞれが持っている思い出の写真をひとつにまとめて、テレビ画面で「この1年のイベントを一緒に振り返る」とより楽しそう。年末の大掃除に向け、手つかずのデジタル写真をカンタン整理して、ぜひ、彼氏・彼女や家族と思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。思い出話に花を咲かせて大掃除の時間がなくなるのにはご注意を。■おもいでばこ 公式サイト
2012年12月05日不用品回収事業の開祥は、業界初の生前整理・遺品整理の「e品整理」フランチャイズを2012年1月から開始。2012年6月現在で15店舗のフランチャイズ契約に至っており、12月末までに1都3県、100店舗のドミナント出店を計画しているという。1都3県を中心に不用品回収事業に13年携わってきた同社は、昨今の高齢者需要の増加と、死亡率の増加に伴って身内からの依頼が急増してきたことから、高齢者向けサービスとして遺品整理の専門チェーン「e品整理」チェーンをスタート。ターゲットとなる顧客層に安心感・信頼感を与える新しいサービス体制を構築してきた。今後、さらなるチェーン展開を図るために、7月より毎週フランチャイズ加盟説明会を開催する。フランチャイズ加盟説明会は、独立・開業を目指す方を対象に毎週水曜日の14時~16時に横浜市で開催。募集するフランチャイズオーナーとエリアフランチャイズオーナーについて説明する。完全予約制で、毎回定員20名。詳細はe品整理の公式サイトでも紹介している。
2012年06月26日高齢化に伴うニーズの増加に対応するため、廃棄物処理業の株式会社リリーフはこのほど、近畿2府4県をエリアを対象にした「遺品整理業」を本格的に開始した。同社の「遺品整理業」は、亡くなった方の居宅を訪ねて、身内に代わり遺品を形見分け品と供養品、リサイクル品に分けて適正に処分し、清掃までを行うサービス。「遺品整理士」の資格を取得した担当者が、最後まで責任もって作業を行う。遺品整理士とは、遺品整理士認定協会認定の民間資格で、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理にかかわる法規制等の知識を正しく身に付けた人に与えられるという。「遺品整理業」は、電話受付から24時間以内に見積もり作成、48時間以内に作業に着手を行う。迅速な対応に徹するため近畿エリアの範囲内にサービスを限定している。発生した廃棄物は、一般廃棄物処理業免許を持つ強みを生かして責任を持って処分。また、周辺住民に不快感を与えないよう素早い作業も心がけていくとのこと。利用料金は部屋の広さに応じて代わり、1Kで4万円~、2DKで12万円~、3DKで18万円~。さらに同社では、「遺品整理業」だけではなく、身体能力が低下し自宅の掃除や片づけが困難な高齢者宅の整理を行う「住環境整備事業」、夜逃げなど居住者が不在になった後の部屋について残置物処理の手続きから処分まで一括で対応する「残置物整理事業」も展開する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日