皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、出産後に里帰りした女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風実家に里帰り中夫からの連絡義実家での生活は…誰のための里帰り…?義実家で生活を送りましたが、気を遣うことが多く、かえって疲れてしまった主人公。無神経な夫の発言に、イライラしてしまうでしょう。少しでも、産後の妻を気遣ってくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。出産後3週間で離婚を切り出され、のちに夫の不倫が発覚。今回は、そんなシンママと生後7カ月の赤ちゃんの1日に密着しました。夫の裏切りに傷つきながらも、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください! ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 シンママと生後7カ月の赤ちゃんの1日に密着! 今回は、大分県に住むママのTakakoさんと生後7カ月のRenくん2人の1日に密着!一人目の結婚相手との間には約6年間の関係がありましたが、子どもを授かることができなかったこともあり、離婚したTakakoさん。Renくんのパパである元夫は、2人目の結婚相手でした。 起床後、Renくんを遊ばせながら洗濯物をたたみ、朝の支度をスタート! 朝食は先にRenくんを食べさせ、後からママの分を準備して時間差で食べるスタンス。本日のメニューは8分がゆとバナナ、ヨーグルト♪ Renくんが食べ終わったら、作っておいた8分がゆのストックを冷凍保存し、今度はママの朝食タイム。前日の夕食の残りを温めていただきます。 Renくんとこどもルームへお出かけ 朝食のあとは、Renくんを抱っこしながら簡単にメイクを済ませ、10時30分にRenくんを連れて近所のこどもルームへお出かけ♪ 13時に帰宅すると、Renくんの育児用ミルクをセット。ミルクを飲ませたら、今度はママの昼食準備をスタートします。 Renくんがミルクをたっぷり飲んだ後は、ママのランチタイム。本日のメニューは簡単に作れる冷やしすだちうどんとくるみパン。ランチ後はRenくんとテレビを見たりゴロゴロしたりとスキンシップタイムに♪ 17時、愛犬ももちゃんのお散歩タイム。Renくんも抱っこ紐で一緒に出発! 18時に帰宅すると、再びRenくんと愛犬とスキンシップしながら、まったり過ごします。 子どもの夕食&ママの夕食準備スタート 18時20分、Renくんの夕食準備を始め、19時に夕食スタート! この日はかぼちゃと白菜の野菜煮と8分がゆ、デザートのいちご♡ Renくんの夕食が終わったら、今度はママの夕食準備。準備だけ進めておいて、食べるのはRenくんが寝てからに。 20時10分、お風呂に入って就寝準備。お風呂上りはミルクをたっぷり飲みます。21時過ぎにRenくんの寝かしつけをし、ママは様子を見ながら遅めの夕食タイムです。今日も1日、お疲れさまでした! 現在、愛息子をひとりで育てているTakakoさん。現在は育休中ですが、今後は復職予定とのこと。頼れる家族もおらず、毎日が慌ただしく過ぎていきます。 「そんな私の日々の心の支えは、息子が元気で、そして笑顔でいてくれること。少しでも息子のやりたいことをさせてあげて、のびのびと育ってほしいなと思っています。周りの空気を読んで無理に笑顔をつくるのではなく、自然に笑顔が出てくるような暮らしをしていきたいです。 そして、息子の笑顔が私の笑顔につながって、私の笑顔を見てまた息子も笑顔になって……。そんな笑顔のラリーが続く家族でいたいなと思ってます」 と、やさしい笑顔で語ってくれました。 ワガママ身勝手夫との離婚の経緯については、動画で詳しくお話しています。YouTube動画からぜひチェックしてみてくださいね! ベビーカレンダー公式YouTubeでは、他にもママの出産動画なども公開中。感動する出産動画をぜひご覧ください。
2023年09月17日皆さんは妊娠中の忘れられない出来事はありますか?今回は妊娠中や産後に家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します!連日飲み歩く夫我慢の限界!出産後ついに怒りが爆発自分の予定ばかり優先してしまう夫。妊娠中や出産後にされたことは、なかなか忘れられないかもしれませんね…。実家に帰っている間に心を入れ替えてくれることを願うばかりです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月16日長女を出産したときの話です。今では笑い話のように話せますが、当時は夫の態度がなぜそうなるのか分からず……。寂しく思った事を覚えています。夫が初めて娘を抱っこして…初めての出産のときの話です。無痛分娩で入院中も夫と話しながら、終始リラックスしていました。そして娘と対面したとき、夫が急に無言に。我が子の感想や出産した私への労いの言葉もなく、面会時間が終わり帰ってしまい、少し寂しいなと思ってました。 その後、落ち着いたタイミングで携帯を見ると夫からLINEが。開くと長文で頑張ったね、ありがとう、絶対幸せにするなど、私が聞きたかった言葉がたくさんつづられていました。ちょっぴりシャイな夫ですが、ちゃんと想ってくれていたのが分かり、とてもうれしくなりました。 ◇ ◇ ◇ パパが無口になったのは、感極まって泣いてしまいそうだったから…というのもあるかもしれませんね。今は日々成長する娘の姿に、目を細めているのではないでしょうか。 作画/さくら著者:黒岩三久30代。かわいい娘のママ。
2023年09月10日第1子妊娠中から突然増えた両頬のシミ……。出産後1年ほどで落ち着いてきましたが、40歳を過ぎたこと、さらに第2子妊娠をきっかけにシミが復活。出産して落ち着いたらシミ取りをする! と心に決めて出産に臨みました。しかし、出産後に調べてみると授乳中はシミ取りができないとのこと。授乳期間は毎日コンシーラーをフル稼働して、シミ取りの情報を調べる日々。先日とうとう断乳に成功したので念願のシミ取りに行ってきた体験談を紹介します。★関連記事:頬にもやっとした茶色のシミが! 若々しい肌に生まれ変わりたいアラフィフ女子の奮闘記【体験談】第1子妊娠を機に急に増えたシミ35歳を過ぎて念願の妊娠! うれしさいっぱいの妊婦生活を送る中、毎日鏡を見るたびに増えていく両頬のシミ……。増えていくだけでなくもともとあったシミが大きくなっている気もします。鏡を見るたびに憂うつな気持ちになっていました。調べてみると妊娠中はホルモンの関係でシミやそばかすが増えやすく、「妊娠性肝斑」というそう。妊娠性肝斑は出産をすると徐々に落ち着くとのことで様子を見ることに。その通り、第1子出産後は気になるシミが残るものの、妊娠中にあったシミ、そばかすはほとんど消えました。第2子妊娠中、またシミが…40歳を過ぎて第2子を妊娠。妊娠中また気になるシミとそばかすが両頬に! でも今回は妊娠だけがきっかけではなさそうです。40歳という年齢から、実は妊娠前から両頬のシミが少し気になっていたのです。そして出産後1年たっても第1子の産後と違ってシミが消えないのです。これは妊娠だけが原因ではないとここで気が付きます。年齢的にもシミ以外の肌悩みは多くなってきています。これはなんとかしなければ、とシミ取りについて調べ始めました。シミ取りについて調べた結果はシミ取りを調べると、美容皮膚科、エステと受けられる施設がいろいろとあります。そして顔全体におこなう施術と、ピンポイントでシミを取る施術と施術内容にも違いがあり、施設によって金額にも差があります。調べれば調べるほどどこで受けるのがいいのか、どの施術方法がいいのか、わからなくなってきます。ここで問題が! 施術中子どもたちはどうするか……。私が調べた地域では子ども連れで施術を受けられる施設はありません。1歳を過ぎてもまだまだ後追い真っ盛りの子どもたちをパパが見ていられる時間は2時間が限界。ということは近所にある施設じゃないとだめだ。ということで、私のシミ取りはこうして近所の美容皮膚科に決定しました。受けるのはBBL光治療という顔全体に光を照射し、シミだけでなく肌の状態をトータルでサポートしてくれる施術方法。レーザーより効果が穏やかとのことで、シミ取りをするぞ! と意気込んでいた私には若干不満は残るものの、ここは家庭の事情があるため仕方ありません。いざ予約をして初回診察へ!ドキドキのシミ取り体験ドキドキの初施術日。施術中は輪ゴムで弾いたような痛みがあると説明を受けましたが、なぜか「それくらい余裕でしょ!」と思っていた私。その考えはすぐに間違いだと気付かされます。顔の皮膚は柔らかいせいか、かなりの痛さです。強い静電気が顔にあったたような、軽いやけどをしたような痛みです。目はアイマスクで覆っていますが、光を浴びるたびに目を閉じていても強い光を感じます。音でいうと「バチッ」という感じです。30分ほどの施術を終え、顔を冷やしタオルでクーリング。最後にスキンケアをして終了です。施術後かさぶた様になったシミが1週間ほどかけて剥がれるとのこと。施術直後からシミが黒く変色してかなり目立っています。マスクを持参すればよかったと後悔しました。BBL光治療の費用は全顔18,000円のほかに、自費診察料が初回は2,000円、再診で1,000円かかります。BBL光治療では皮膚の深い部分に残っているシミが数カ月かけて表面に浮き上がってくるので、しばらくは続けて施術を受ける必要があるとのこと。この出費がずっと続くのは正直つらいですが、自分投資としてメンテナンスを続けていこうと思います。まとめ念願のシミ取りを体験した感想は、「最高!」です。ずっと気になっていたシミとさよならできて、毎日のコンシーラーともお別れできました。まだまだ大きなシミはうっすら残っているけれど、今後の治療に期待です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/もふたむ著者/むね(43歳)1歳、5歳の2児ママ。夫の転勤で昨年関東へ戻ってきて、今は久々の都会生活を満喫中。出産前はお酒が大好きで毎日の晩酌を楽しみにしていたが、妊娠を機にお酒が飲めない体質に……。今は子どもが食べられるおいしいものを探して食べに行くのが楽しみ!
2023年09月08日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は、義母の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan出産後の入院期間中に…私がしてあげる!あけてほしくないところまで…嫁の心の中は…産後の体を気遣ってくれるのはありがたいですが…。いつもそばにいると、さすがに疲れてしまいそうですね。相手に感謝する気持ちをもちつつ、適度な距離間で付き合っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月08日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は「身勝手な義母に振り回された女性」を紹介します。イラスト:筝湖みう義実家に住むことになった主人公出産後、家族で義実家に住むことになった主人公。生まれたばかりの子どもを義母たちに見せると「ほんとかわいいわ~」と大喜びです。風邪が流行していたため、義母は子どもがあまり人に会うことがないように配慮してくれると言います。また主人公が「授乳中は誰にも見られたくない」と伝えたときも、理解してくれました。しかし数日後、子どもを寝かしつけているときに眠ってしまった主人公。目を覚ますと、子どもが横にいませんでした。義実家には親戚が来ていて…。親戚に勝手にお披露目出典:愛カツ「人と会わないようにする」と言っていたにもかかわらず、義母は勝手に親戚に孫をお披露目していたのです。それからも、義母が人を呼んで勝手に子どもを抱っこさせることが続きました。そんなある日、部屋を借りて授乳していた主人公。すると「誰にも見られたくない」と言っていたにもかかわらず、義母が入ってきて…。主人公との約束をあっさり破る義母との生活が不安になった主人公なのでした。簡単に裏切られてしまった同居するにあたり、主人公に配慮してくれると言ったはずの義母。しかし簡単に裏切られてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月06日お兄ちゃんになった長男。でも……竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、静岡へ移住。2021年2月に第一子の男の子を出産し、今年の8月15日に第二子の女の子を出産したことを報告しました。生まれたばかりの長女と2歳の長男のお世話で慌ただしい日々を送っている竹内さん。同25日のInstagram投稿では、赤ちゃんとの生活にまだ慣れない長男の様子を明かし、複雑な思いを綴っていました。「産まれたばかりの赤子を無事に育てるために全力でお世話してあげなきゃいけないけど、長男に不安な思い、寂しい思いをさせたくない」「でもどちらも叶えることは難しくて、ちょっとずつ、長男には我慢してもらわなくてはいけません」「言うことを聞いてくれないときも増えて、強く叱ってしまい、そんなときはすごーく落ち込みます!」それから数日後、30日の投稿 では「夜は赤ちゃんに授乳しながら、お兄ちゃんの絵本の読み聞かせができるようになりました!」と報告。長男とのツーショットや、長男と赤ちゃんが手をつないで寝転ぶかわいらしい写真もアップしています。その上で「お兄ちゃんも少しずつそのスタイルに慣れてきていますが、時折『だっこして』『ぎゅっとして』とお願いしてくるので、中断して抱きしめるようにしています」と明かし、「そのたびに赤ちゃんは泣いてしまう!人手が足りない!」とも。年の近いきょうだいを育てているママなら、同じように感じたことがある人も多いでしょう。赤ちゃんが産まれたばかりの時期は、どうしても授乳や寝かしつけなどのお世話に追われがちですが、竹内さんは「週末は、お兄ちゃんと二人で遊びにいく時間が作れたのでよかった」と長男と過ごす時間も作っているよう。赤ちゃん優先になってしまいがちな時期だからこそ、上の子と2人だけの時間を過ごすのも大事ですよね。この投稿には「産後の今が一番大変な時だと思います」「お兄ちゃんもまだまだママに甘えたい年頃ですね」「お兄ちゃんとの時間は今が大切です」とさまざまなコメントが書き込まれていました。「赤ちゃん返り」上の子優先でOK?下の子の妊娠・出産を機に、子どもが突然甘えん坊になったり、イライラしたり、下の子をいじめたり、反抗的になったりすることは珍しくありません。このことを一般的に「赤ちゃん返り」と呼ぶこともあります。下の子が生まれると、授乳やおむつ替えなどでどうしても赤ちゃんのケアにかかりっきりになり、上の子にまで十分に手が回らないこともあるでしょう。しかし、この時期に上の子との信頼関係をしっかり築くことも非常に大事なこと。今まで通りには行かないものですが、必要な場面ではちゃんと向き合う姿勢を見せられるといいですね。例えば、赤ちゃんよりも上の子をかわいがるくらいの心構えで接してあげると良いかもしれません。意識して上の子を抱きしめたり、「大好きだよ」と声をかけてあげたり、短い時間でも上の子とふたりきりで過ごせるようにして、「赤ちゃんに親を取られた」と思わせないよう、上の子も大事な子であることが伝わるようにしていきましょう。とはいえ、ママは出産で体のダメージを受けている状態です。くれぐれも1人で抱え込まないようにし、パートナーや家族にできる限りの育児や家事を担ってもらいましょう。また、幼稚園や保育園の先生などにも状況を説明して協力をお願いしておくと良いかもしれませんね。参照:【医師監修】子どもの赤ちゃん返りって何?どうすればいいの?
2023年08月31日第一子を妊娠し、初めての出産後に私が後悔したことがありました。その1つが、「断捨離」です。産前にしっかり身の回りの物を整理しておくべきだった……と、学んだ経験をお伝えします。 出産前、甘かった私の考え妊娠時、わが家は1LDKの賃貸マンションに住んでいて決して広いとはいえない間取りでした。産後すぐは子どもの部屋も必要ないし、経済的にもマイホームの購入はまだ早いと考えていました。 出産準備においても、ミニマリストへの憧れから買う物は必要最低限に抑え、どうしても必要なら買い足そうと思っていたのです。夫婦2人の物もさほど多くなく、リビングが子どもの部屋になるくらいだから大丈夫なはず、と想像しました。まさかこんな考えが覆されるとは知る由もなく……。 藁にもすがる思いで……いざ育児が始まってみると、初めての子育ては想像以上にてんやわんやとなりました。右も左もわからず、困ったことはネットに頼り情報収集。ママたちの体験談を見れば見るほど足りない物・欲しい物・あったら助かる物が湧いて出てきて、買い足してしまうのです。 出産前は必要ないと思っていた物も、子どもと私がお互いにラクになるならとついポチッ。さらに出産祝いもいただき、産後増えた物はおもちゃ、バウンサー、家電などなど数知れず。子育てがぐんと快適にはなったものの、部屋自体の収納スペースが少ないため収納ボックスを購入して応急処置をすることにしました。結果、部屋がとんでもなく狭くなってしまったのです。 引っ越さないと無理?!そんなわけでミニマリストとは程遠い生活となったわが家は、急きょ引っ越しを決意。3LDKで一部屋を子ども部屋と想定し、広めのリビングの家に決定しました。 大急ぎで引っ越し準備を進める中で、邪魔になっていた物に気づきました。それは妊娠前に着ていた洋服などです。子育てで自分の時間もろくに取れない環境でおしゃれを楽しむ余裕は私にはなくなっていたからです。 子どもが生まれた当時は初めてのことばかりでうまくいかないことも多く、余裕も自信もなくしてしまっていたと思います。私は便利なグッズに頼ることで時間も心もゆとりができることは確かだと感じたので、出産前に身の回りの物を整理をしておけばよかったと後悔しています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:山崎 飛鳥3歳女の子のママ。芸術系大学に在学中の学生主婦。「芸大生で学生ママ」ならではのリアルな体験を執筆中。
2023年08月31日皆さんは、パートナーの行動に困った経験はありますか?今回は片付けのできない夫のエピソードを紹介します!初めての出産と入院家の状況に不安が募る退院後、家に帰ってみると…夫の言い分に呆れる子どもが産まれたからには、もう少し協力してほしいですよね…。夫婦で上手く家事分担をしながら生活していきたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月30日皆さんは義実家との関係に不満はありますか?今回は「出産から数日後に嫁を呼びだす義母」を紹介します。イラスト:テル子武産後間もなく主人公が子どもを出産して間もないころの話です。12月に出産し、初めてのお正月を迎えるころに義母から帰省の誘いを受けました。主人公は、育児で疲れていることを理由に断ったのですが…。子どもが産まれたばかりの頃出典:CoordiSnap義母が「休んでていいし、少し顔出すだけでいいから」と言うので、仕方なく親戚が集まらないと言う日に行くことに。しかし当日、義実家にはいないはずの親戚が集まっていたのです。しまいには義母が「休んでてね!」と、2階の物置き部屋に案内され、主人公は驚きで開いた口が塞がりませんでした。その後、親戚の前で義母の作り話を聞いた主人公は、物置部屋から出て行き、義母へ激怒しに行ったのでした。迷惑なお誘い大変ななか義実家に向かったにもかかわらず、ひどい扱いを受けた主人公。義母の身勝手さに憤慨するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか?今回は里帰り出産中に浮気をした夫のエピソードを紹介します!里帰り出産から帰宅後夫の様子が怪しいある日、見知らぬ女性が来て…離婚を決意里帰り出産中なら、バレずに浮気できると思ったのでしょうか…。浮気していたと知ったショックは大きいため、関係修復は難しいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月27日あなたは、自分のパートナーと価値観の違いを感じたことはありますか?中には、結婚前に話していた妊娠出産に対する考えが、結婚後にガラリと変わってしまうという人も……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!眠れないまま朝になり……夫とは、子どもを持たないという前提で結婚したリノさん。理由はリノさんに持病があるからなのですが、周りのおめでたラッシュで夫は子どもを欲しくなったようで……。ここでクイズです!昨夜の話のせいで朝からイライラしているリノさん。特に、夫のどのような言葉にイライラしているでしょうか?ヒントは、妊娠出産は女性がするものです……。イライラしているのは……正解は、「一緒に頑張りたい」と言ったから!病気というリスクを抱えながら妊娠出産をするのは自分なのに、と納得がいかないリノさん。このあと、再び夫と話し合いをしますが、出産や育児に対するお互いの考えに違いがあると気づくのでした。こんなときどうする?妊娠出産をするのはリノさん本人なので、こんな言葉をかけられても納得いきませんよね。今回のリノさんは、夫の気持ちをないがしろにはできず、改めて話し合いをするべきだと考えました。結婚後に子どもを欲しがる夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日結婚、出産、育児……女性のライフスタイルはめまぐるしく変化しますよね。育児が落ち着いたら……あなたは仕事復帰する?それとも専業主婦になる……?今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの人気漫画『結婚で苗字変えるのごねてみた』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!結婚で名字が変わるのは当然好きな人の名字になることに憧れを抱いていた若き日のみぃこさん。そして月日は流れ、授かり婚で、婚姻届けを書くことに。当然のようにみぃこさんが名字を変えると思っている夫に反論します。話し合いの末、最終的には「名字は同じがいい」という結論に。みぃこさんは、夫に「女性が名字を変えるのは当然ではない」と伝え、無事婚姻に至ったのでした。その後、1人目の出産を機に退職。“4年のブランク”ができたみぃこさんは仕事復帰に自信がなくて……。“仕事復帰”か“専業主婦”で迷っていると、夫から追い打ちをかける質問をされたのです。ここでクイズです!この後、夫からの質問にみぃこさんは“ある返答”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、その場しのぎの答えをしたようです……。みぃこさんの返答とは……?正解は「サガシテミルネ」とりあえず夫の質問を受け流したみぃこさん。本当に探す気はないようですね……。その後みぃこさんは、夫から何度も仕事復帰について質問されるのでした……!こんなときどうする?仕事復帰を迷っている状況での夫からのプレッシャーはこたえますね。今回の話でみぃこさんは、夫から仕事復帰への圧をかけられました。ワーキングマザーor専業主婦……あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月25日皆さんは、義母との関係に悩んでしまったことはありますか?今回は義母からあることを聞かれた人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:アカネ長男を出産後に…主人公が長男を出産後、夫と長男と一緒に、義母に会いに行きました。すると、義母は主人公を呼び出します。主人公は不思議に思いつつ、義母についていくと…。義母からまさかの一言出典:Grappsなんと義母は主人公に「いつ離婚するの?」と突然ありえないことを聞いてきたのです。それだけではなく「孫ができたから必要ない」と、さらに主人公をないがしろにするような言葉を続ける義母。主人公は、混乱とショックで頭がいっぱいになってしまい…。夫に義母から言われたことを伝えたものの、夫は義母に少し注意するのみ。義母の発言にも、軽くあしらう夫にも納得がいかない主人公なのでした。読者の感想長男を出産したあとなのに、離婚のことを聞く義母が衝撃的でした。夫も主人公の気持ちをしっかり受け止めていないように思えがっかりしてしまいますね…。(40代/女性)孫さえ産んでくれたら、主人公はいらないという発想になる義母が信じられません。夫が味方になってくれないことも、本当に許せないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月25日「毎日なんとなく違うものを作ればそれでいいって分かってるのに」木村文乃さんは今年3月に一般男性との結婚と第一子の妊娠を発表。7月に出産していたことを報告し、「母子共にとても健康です!公私共に一瞬一瞬を大切に歩んでいきます」と綴っていました。Instagramでは定期的においしそうな手料理を紹介している木村さん。和食中心のメニューが多く、主菜のほかに副菜もたくさん添えられており、「おいしそう」だと評判です。そんな木村さんが23日に最新の手料理写真を公開。メニューは「サケのバター醤油焼き懐かしのロングシャウエッセンキャベ千サラダ、トマト青梗菜ともやしのナムル風きゅうりとワカメとじゃこの酢の物明太だし巻きたまご大根とお揚げのおみそ汁雑穀米」とボリューム満点で本当においしそうです。そして「ちょっとお出かけすると今までの何倍も疲れるし回復が遅くて歳感じます。笑」と、このところ感じた体の変化について明かし、「という事でもりもり食べた日」だったとも。バランスの良い食事をしっかり食べることは健康への第一歩ですね。ちなみに木村さんは16日のInstagramで、いつものようにおいしそうな手料理写真を公開しつつ、「毎日なんとなく違うものを作ればそれでいいって分かってるのに毎回違うものを作りたくてでも作る数に対して発想が追いつかなくて最近料理がちょっとイヤになってた」と説明。たとえ好きなことでも、毎日となるとマンネリ化したり嫌気がさしたりすることもありますよね。自分のそんな気持ちに気づいた木村さんは「また一から好きになろうってまずは包丁を丁寧に研いでみた」そう。すると「そしたら気持ち良く切れるストン、ストンって音が心地よくてあぁそうだった、料理好きだなぁって」と、料理が好きであることを再確認できたといいます。産後はとにかく無理せず自分のペースで出産直後の女性の身体は、「交通事故に遭ったようなもの」とたとえられることもあるほど、ダメージを負っています。見た目には元気そうでも、赤ちゃんを産むという大仕事を終えた身体の中は大変な状態なのです。出産した女性の身体が妊娠前の状態に戻るまでに要する期間には個人差がありますが、できるだけ早く身体を回復させるには、やはり十分な休養をとることが重要です。一般的には産後3週間はゆっくり休み、その後、回復具合を見ながら徐々に生活に慣らしていきましょう。産後の女性が身体を休めるには、家族の協力は不可欠。事前に出産直後の生活をどのように送るか家族で話し合い、シミュレーションしておくことが大切です。特にパートナーは、産前によく情報を調べておき、産後は休養をとることが必要だとしっかり理解しておく必要があります。また、産褥期を過ぎてもしばらくは夜間の授乳や夜泣きの対応などで生活リズムが乱れ、疲れが取れないことが多いものです。出産前は難なくこなしていた家事なども、産後は思うようにできず、ストレスになってしまうかもしれません。でも「以前のように戻す」というよりは、新しい生活に合わせた無理のない自分のペースを作っていけたら良いですね。参照:【助産師解説】産後の家事はいつからOK? 産褥期に大活躍なサービス4選
2023年08月23日皆さんは、出産後に義実家を訪ねたことはありますか?自分の子どもを義両親に会わせたときに、喜んでくれると嬉しいですよね。今回は、出産後に義実家を訪ねたエピソードを紹介します。イラスト:ヨコヤ出産後に帰省することに…義実家を訪れると…義母の衝撃的な一言義実家を後にして…妊娠から出産については、人それぞれ異なるもの。義母にも何か事情があったかもしれませんが…。主人公は、義母の言葉が気になってしまうでしょう。今後の子どもの成長を、一緒に喜べるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日結婚、出産、育児……女性のライフスタイルはめまぐるしく変化しますよね。育児が落ち着いたら……あなたは仕事復帰と専業主婦、どちらを選びますか……?実際の体験談をもとに描かれた漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの人気漫画『結婚で苗字変えるのごねてみた』。今回はその話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!結婚で名字が変わるのは当然?好きな人の名字になることに憧れを抱いていた若き日のみぃこさん。そして月日は流れ、授かり婚で、婚姻届けを書くことに。当然のようにみぃこさんが名字を変えると思っている夫。そこでみぃこさんが「変更手続きがめんどくさい」と訴え、さらにイニシャルが変わってしまうことを嘆きます。話し合いの末、最終的には「名字は同じがいい」という結論に。みぃこさんは、夫に「女性が名字を変えるのは当然ではない」「その重みを理解してほしい」と伝え、無事婚姻に至ったのでした……。その後、1人目の出産を機に退職。“4年のブランク”ができたみぃこさんは仕事復帰に自信がなくて……。ここでクイズです!今後どうするか悩むみぃ子さんに夫から“もう仕事やらないの?”と質問が投げかけられました。はたしてみぃこさんはなんと答えるでしょうか?ヒントは、今のみぃ子さんはまだ仕事復帰をどうしようか悩んでいます。正解は……?正解は「探してみるね」みぃ子さんは夫に悩んでいることを伝えないまま、「さがしてみるね」とその場をしのぎました。まだ答えが出ていないようですね。その後みぃ子さんは、たびたび夫から復職の質問をかけられるようになるのでした……!こんなときどうする?みぃ子さんは素直に夫へ相談することはしませんでした。ワーキングマザーor専業主婦……あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月21日結婚、出産、育児……女性のライフスタイルはめまぐるしく変化しますよね。あなたなら、育児が落ち着いたタイミングで仕事復帰を考えますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの人気漫画『結婚で苗字変えるのごねてみた』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!結婚で名字が変わるのは当然好きな人の名字になることに憧れを抱いていた若き日のみぃこさん。そして月日は流れ、授かり婚で、婚姻届けを書くことに。当然のようにみぃこさんが名字を変えると思っている夫。そこでみぃこさんが「変更手続きがめんどくさい」と訴え、さらにイニシャルが変わってしまうことを嘆きます。話し合いの末、最終的には「名字は同じがいい」という結論に。みぃこさんは、夫に「女性が名字を変えるのは当然ではない」と伝え、無事婚姻に至ったのでした……。子育てに追われる日々ここでクイズです!育児が落ち着き、そろそろ働こうかと考えるみぃこさん。この後、みぃこさんに“新たな悩みの種”ができます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、みぃこさんは1人目の出産を機に仕事を辞めているため4年のブランクがあります……。新たな悩みの種とは……?正解は「仕事復帰できる気がしない」ブランクが気になり、以前のように働ける自信がないみぃこさん。しかもコミュニケーション能力もだいぶ低下しているようです……。その後みぃこさんは、夫から復職の圧をかけられるようになるのでした……!こんなときどうする?ブランクがあると仕事復帰に二の足を踏んでしまいますよね……。今回の話でみぃこさんは、育児が落ち着いたタイミングで仕事復帰を考え始めました。ワーキングマザーor専業主婦……あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月18日皆さんは、パートナーに隠しごとをされていた経験はありますか?今回は出産後に旦那さんの借金が発覚した女性のエピソードを紹介します!3人目を出産後…夫に借金があることが発覚義母は夫に100万円を預けていたようで…子どものためのお金まで…義母に相談したことでさらなる事実が発覚することに…。2人で子どもを育てていかなければならないからこそ、お金の管理はしっかりしておきたいものですね。
2023年08月12日子どもが産まれると、義家族との関係がより親密になる人がいるかもしれません…。今回は、出産後に起こったエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠退院後すぐに…昼夜逆転の生活なのに…都合が悪いと嫁にバトンタッチ…孫フィーバーに疲れた嫁は…孫に会いたい気持ちは分かりますが…。産後で疲れている嫁と、産まれたばかりの子どもに対して、もう少し配慮してほしかったですね。義家族とは、適度な距離感で付き合っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日出産直後は、体へのダメージから回復に時間がかかる人もいるかもしれません…。今回は、出産後に起こった義母とのエピソードを紹介します。イラスト:牛村難産で寝込んでいると…義母が見舞いに来てくれたけど…義母の行動に困惑…お見舞いの品は母親へ…嫁の回復を思って、差し入れをたくさん持って来てくれた義母。気持ちはありがたいですが、食欲不振の嫁には重たいメニューだったかもしれません…。義母との関係が悪くならないよう、今後も慎重にお付き合いできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月08日出産後の疲労感や記憶力の低下に悩まされていませんか?体に異変が起きていることもあるため、違和感に気づくことが大切です。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修医Hさんの場合……2人目を出産して1年が経った頃から、仕事をしているわけでもないのに夜になると疲労感で全く動けない日々が続いていました。それから3ヶ月後に就職し、仕事をしているうちに気づいたのが、異常なまでの記憶力の低下。教えてもらっている側から忘れてしまう。メモを取っても、事細かく全てを書いていても思い出せないような状態でした。そんな中、自分の無能さに嫌気がさし、鬱状態になりかけていた時に、医療機関での健康診断がありました。『産後の女性は甲状腺の病気になる人が多い』と聞いた事があったので、なんとなく甲状腺の検査を受けることに。すると数値がかなり悪く、すぐに治療をする必要があるとのことで、地元で有名な病院に通院することになりました。どんな治療を受けましたか?初診で甲状腺のレントゲンを撮り、甲状腺の腫れ具合を確認。同日に血液検査をして、T4とTSHの数値を見ました。正常な数値でない場合に、チラージンという薬を服用し、甲状腺機能低下症の数値を安定させています。伝えたいことは?疲労感や鬱っぽい、忘れっぽいなど、元気な時の自分と違う症状に気づいたら、医療機関にかかることをおすすめします。治療を始めた今は、毎朝一錠の薬を飲めば安定した状態を保つことができます。治療前に比べて快適な毎日を送れるようになりました。違和感があるときは早めに専門家へ記憶力の低下などで悩んでいたところ、甲状腺の検査で数値の異常が見つかったというHさん。疾患に気づくきっかけは人それぞれですが、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※監修医:新見正則医院院長、新見正則※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月28日女性の心身に大きな影響を与える、妊娠や出産。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、衝撃のワンシーンをお届けします!出産間近に浣腸を……長女を妊娠したものの、予定日を過ぎてもなかなか兆しが来ず、悩んでいたはちこさん。そんななか、ついに破水した彼女が病院へ行くと、医師の勧めで浣腸をすることになり……?浣腸後……衝撃の光景とは……?鮮血で染まっていた……浣腸がキッカケではちこさんの痔が悪化してしまうという結果に……。彼女は出産の痛みだけでなく、お尻の痛みまで苦しむことになるのでした。この漫画に読者は『「浣腸をして、便座の中が鮮血で染まる!」という事を想像するだけでお腹が痛くなってきました。浣腸の経験がないので、このような漫画を見ると、もし自分にこのような事が起きたら……と考えると身の毛がよだつ思いになります。出産が間近でこういうことが起きてしまうと、お腹の子供に何か影響が出ないか不安になってしまいます……。』『これからどうなるかと不安の時に痔で出血なんてほんとかわいそうです。トイレで血だらけなのをみたら私はガタガタ震えそうです。』『このようになってしまう方がいるという事自体初めて知りました。あまりの過酷さに世の中の母親のみなさんを尊敬します。』など、衝撃のハプニングに「自分だったら……」と想像して不安になる声が多く集まりました。度重なるハプニング出産直前に、便座内が真っ赤になるほどの出血があったらパニックになってもおかしくはありません。その後のお話ではちこさんは、この浣腸がキッカケで“痔”獄の出産を経験することになります。ただでさえ大変な出産時にさらなるハプニング……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月23日生活に大きな変化が起こる妊娠・出産。そんな大変な状況の中、さらに感染症が流行してさまざまな“制限”がかかったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』を一部ご紹介します。無痛分娩を選択……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明!出産準備を進めていました。痛みにめっぽう弱いので、無痛分娩が可能な産院へ転院。そこで担当医から“あること”を告げられます……!総合病院へそして医師から……注意事項がいっぱい……突然ですがここでクイズ!この後、担当医から“入院グッズの持ちこみ方法”について伝えられたママぺいさんは衝撃を受けます。一体どんなことを告げられたのでしょうか?ヒントは、『鬼畜の所業!』だと感じるようなことです……。医師は……答えは「荷物は自分で持ってきて」!!ママぺいさんは、コロナ禍による数々のNG事項に加え、出産時の入院グッズも自分1人で持ちこまなければならないと知り、衝撃を受けてしまいました……!この漫画に読者からは……『仕方ないとは言え、ひどい』『主人公が気の毒すぎる。ただでさえ妊娠のデリケートな時期なのに……』『コロナ禍での出産は本当に大変だったと思う、孤独になるからメンタル的にも』『コロナ禍まっさかりの頃は医療機関も本当にいっぱいいっぱいだったんだなあ、頑張ってくださって本当にありがとうございましたお疲れさまでした、とも思いますが、それにしても…』と医療機関の逼迫さとその中で出産した主人公に同情の声が多く寄せられました。大変な中を乗り越えてただでさえ大変な妊娠・出産。それがコロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安になるのも当たり前ですよね……。今回のお話でママぺいさんは、産後入院でもさらに大変な思いをする羽目になります。はじめての出産でイレギュラーな対応ばかり……、あなたなら、こんな時どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日皆さんは、義家族からの言葉に傷ついた経験はありますか?今回は、義母の文句に耐えていた女性のエピソードを紹介します。イラスト:Cherumy出産後、義実家でお世話になることに…義母の本心は…義実家から離れても…離婚調停に進み…産後、義実家にお世話になったことはありがたいですが…。義母から文句を言われ続けていたとは、とてもつらかったことでしょう。これからは、子どもと楽しく過ごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月21日主人公のゆかさんは、夫と長男・あっくんと長女・おとちゃんの4人家族。第2子のおとちゃんは自宅で生まれました。出産は命がけでまさに奇跡。これは私たち家族に起きた本当にあった出来事です。ゆかさんは自宅で出産してしまい、救急車で病院へ搬送されることに。しかし、大量に出血しているゆかさんは急激な寒気に見舞われ、頭がもうろうとします。その様子を見たあっくんは……!?やっと病院に到着! はたして赤ちゃんとゆかさんは……!? これって…やばい感じ? 救急車に乗せられたゆかさんですが、ものすごい寒気に襲われ、意識がもうろうとしながら危機を感じていました。 その様子を見ていたあっくんは「ママ……死んじゃうの……?」 と心配になります。 病院に到着したときゆかさんは意識を失っていました。夫とあっくんは、処置が終わるのを待っていましたが、元気でかわいい赤ちゃんの様子を確認でき安堵……。 そのころ、ゆかさんはまだ意識が戻っておらず、子宮に胎盤が残っていたため摘出の処置がおこなわれようとしていました。 生命の誕生はまさに命がけ。夫やあっくんは待つことしかできないかもしれませんが、それもゆかさんにとっては大きな力になるはずです。医師や助産師さんも頑張ってくれているので、ゆかさんの回復を信じて待っていたいですね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり
2023年07月20日女性は子供を産むと変わると、よくいわれます。それは女性ホルモンの変化など、科学的なことも関係しているのでしょう。一方で精神論的な、我が子という守る存在ができたことで強くなる…といった意味合いでいわれることも。かろてん(@carotene4035)さんは、子供を出産したばかりの妹とのやり取りで『かっこよさ』を感じたといいます。出産した妹に祝福のメッセージを送ったところ?子供を出産したばかりの妹に、「おめでとう」と祝福のメッセージを送った、かろてんさん。すると、妹から返ってきた言葉は…。案ずるより産むが易しだったわ。妊娠中はいろいろと心配になるものの、実際に子供を産んでみたら、そうでもなかったことを意味する慣用句は、現在の妹さんの状況にぴったりです。それと同時に、貫禄にも似たようなものを感じさせます…!妹からのLINEに「かっこよすぎるだろう」と、思わずしびれてしまったという、かろてんさんの投稿は反響を呼び、Twitter上で多くの『いいね』を集めました。出産というものは、あらゆる面で、女性に大きな影響を与えます。また、出産は命がけだからこそ、その経験を乗り越えることで、女性は強く、そしてたくましくなっていくものなのかもしれません…!ちょっとやそっとのことでは動じない、『母は強し』です。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日第2子出産予定日前日の朝、おしるしを確認したゆかさん。その後チクチクとしたおなかの痛みが出てきますが、ゆかさんは「陣痛ではなさそうだな……」と思っていました。しかし、夜になっても痛みは続き、病院からは「病院に来るように」と言われます。ゆかさんは、陣痛タクシーを待ちながら病院へ行く準備をしていましたが、そのとき激しい痛みに襲われ、破水。なんとゆかさんは、救急隊が到着する前に自宅で出産したのです。赤ちゃんは無事に泣いてくれましたが、ゆかさんは大量に出血しており、意識が朦朧(もうろう)としていました。救急隊の到着に安堵したのも束の間、ゆかさんはさらなる困難に直面してしまい……。 「そんな…どうして!?」搬送先の病院が見つからない!? 救急隊が到着し、ゆかさんと赤ちゃんを病院へ搬送するための手配をします。しかし、なぜかかかりつけの病院とは連絡がとれず、さらに別の大きい病院からはまさかの受け入れ拒否……。 意識がもうろうとするゆかさんでしたが、夜間の電話番号と一般の電話番号が違うことを思い出し、夫に自分の携帯からかけてもらうことに。すると、ゆかさんが思ったとおり、夜間の電話番号にかけるとかかりつけの病院と連絡が取れ、受け入れ許可が出ます! すぐさま救急搬送の準備にとりかかる救急隊員。その最中、担架に乗せられたゆかさんは急激な寒気に襲われるのでした。 病院によっては時間帯や休日などで電話番号が異なり、救急隊もそれを把握していない場合もあるのですね。 ゆかさんがもし意識を失ってしまっていたら、かかりつけの病院はもちろん受け入れ先の病院を探すのにももっと時間がかかったかもしれません。 出産の緊急時は妻自身が電話できない場合もあるので、パートナーや身近な存在の人にも病院のシステムを共有しておくようにしたほうがいいですね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり
2023年07月19日出産後、体調の変化に悩まされたことがあるという方もいるのでは?育児や家事などで忙しく、自分の体のケアがなかなかできないという方も多いかもしれません。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修医Cさんの場合……二人目を妊娠中、大量出血を経験したことがきっかけでした。病院での診察で卵巣が大きくなっていると言われたのです。それまでも生理の際に腹痛が酷く、薬も効かないほど。そして卵巣嚢腫という疾患が判明しました。どんな治療を受けましたか?出産後、定期的に病院に通い、卵巣の大きさを確認してもらったCさん。最終的には、卵巣嚢腫の開腹術を受けることに。手術後は一週間ほどの入院生活を送りました。術後の痛みは強かったものの、それ以降は順調でした。世の女性陣へ伝えたいことは?卵巣は女性にとって大切な部分。卵巣嚢腫はその卵巣に起こる疾患ですから、不安になることも多いでしょう。だからこそ、症状が酷くなる前に手術を受けておくと、その後の生活が楽になると思います。違和感があるときは早めに婦人科へ妊娠中の大量出血が最初のきっかけで、卵巣嚢腫が判明したCさん。何か体に違和感があれば、早めに婦人科で診てもらうことが大切です。無理をせず、自分の気持ちに余裕がある時に、適切な治療を受けることを検討してみてください。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※監修医:新見正則医院院長、新見正則※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月12日