2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!命を守るためゲームからの脱出を目指す大崎夫妻の奮闘劇を、全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら久しぶりにできた自分の時間が楽しみな様子の望。思う存分リフレッシュすることができるのでしょうか?(漫画:『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)原作:六反りょう、漫画:最上蛍/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!はたして、モラハラ夫・DV夫たちが惨めに死んでいくゲームから大崎夫妻は脱出できるのか――!講談社:
2023年09月02日皆さんは、パートナーの言葉にショックを受けたことはありますか? 今回は「モラハラ夫に反撃した話」とその感想を紹介します。イラスト:Youtube「Lineドラマ」モラハラ夫に悩む主人公は、幼い息子と夫と3人で暮らす専業主婦です。主人公の夫は子育てに非協力的な上、モラハラと暴言がひどく主人公は悩んでいました。ある日、息子が熱を出し泣き続けたため、主人公は一晩中面倒を見ます。そのせいで夫の朝食もお弁当も作れなかったことを、夫は責めてきました。その上「ランチ代1万円をお前の小遣いから渡せ!」と怒鳴る夫。お小遣いなんてもらっていないため、主人公はその言葉にショックを受けます。主人公が反論しても「出来の悪い嫁に怒って何が悪い」と態度を改めません。そして夫は、主人公の親のことまで悪く言いました。我慢の限界出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」とうとう我慢の限界に達した主人公。毎日帰りが遅い夫が何をしているのか、興信所に調査を依頼しました。主人公が薄々感じていたように、夫の浮気が発覚。さらに会社には「子育てで忙しい」と言って、残業を断っていたこともわかったのです。主人公は証拠を集め、浮気やモラハラのことを会社に暴露。そして夫に「離婚します」と力強く宣言したのでした。読者の感想モラハラをする上に浮気までしている夫と、今後も人生を一緒に歩んでいくのは難しいですよね。別れる決心を、主人公ができて本当によかったです。(30代/女性)主人公にお小遣いなんてないのに、小遣いから出せなんて信じられません。主人公を見下す夫に、本当に腹が立ちました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月31日皆さんは、夫の行動に困ったことはありますか?今回は、子育てに非協力的な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:yukari Hashimoto年上の夫と結婚夜泣きをする子どもに…トイレに行っている間だけでも…なぜこんな人と結婚したのだろう…子育てに非協力的だった夫。子どもに無関心な態度をとられると、どうして結婚したのかと考えてしまいますね。今では幸せに過ごせて、本当によかったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日皆さんの夫は、育児に協力的ですか?今回は、育児に関心のない夫のエピソードを紹介します。イラスト:akira子どもに興味のない夫子どもがお願いしても…夫の言い分は?それって言い訳でしょ…育児に非協力的な夫は、妻にとっても困りものです。しかし、気にしてもらえない子どもが一番気の毒かもしれませんね。父親としての自覚をしっかりもってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 (CoordiSnap編集部)
2023年08月27日わが家には4人の子どもがいますが、上2人のときは私のワンオペで、夫はまったく子育てに協力しませんでした。それが、第3子から徐々に育児に参加するように。そのきっかけとなった、夫のある言葉に、「もっと早く聞いておけばよかった」と後悔していることをお話しします。育児に非協力的な夫からまさかの言葉わが家の子どもは18歳の長男、16歳の長女、8歳の次女、4歳の次男の4人きょうだい。夫は上の子2人のときはあまり育児に協力することもなく、私のワンオペでした。そのため、ベビーグッズは私が全部決めて買っていたのです。 はじめは子どもは2人でいいと思っていたので、長女が大きくなり、使わなくなったベビーグッズは知り合いに譲っていました。ところが、次女を妊娠してまたベビーグッズが必要になり、ネットショップで抱っこひもを探していた私。 夫に「抱っこひもを注文してほしい」と商品の画像を見せたところ、夫が他の画像を私に見せてきて「このデザインなら、俺も抱っこひも使うのに……」と発言! 第1子のときはどうせ私が使うからと、自分勝手に決めてしまっていたので、「そうなんだ! じゃあ一緒に使える物を買いに行こう!」と、夫と一緒に抱っこひもを買いに行きました。 自分で選んだ物は使ってくれる!夫が「これなら使う! これがいい!」という抱っこひもを購入すると、おでかけのときに積極的に子どもを抱っこしてくれるようになりました。また、チャイルドシートも夫と私のそれぞれの車に好きな色の物を選んで設置。これまでは、私の車に設置していたチャイルドシートを夫の車に載せ換えていましたが、その必要もなくなり、夫が直接、保育園にお迎えに行けるようになりました。すると、子どもたちも、「今日はパパの車のチャイルドシートに乗りたいから、パパのお迎えがいい!」と言うように。 このように、「夫の好きなグッズを使えば、夫も育児に参加するんだ!」と気づいたのは、第3子出産後からだったのです。 グッズを自分で選ぶことで育児に参加するようになるなんて、「第1子のときから聞いておけばよかった」と今でも後悔しています。もともと、いろいろと調べることが好きな夫。今は「こういうのが欲しいから買って!」と伝え、夫に使いやすいものやデザインを考えてもらって購入するようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:松田みさと
2023年08月26日皆さんの旦那さんは、出産時に協力的でしたか?今回は「初めての出産なのに…夫が心配も協力もしてくれない」最低夫エピソードを紹介します。イラスト:竹村風初めて出産したときのこと大げさだなぁねぇ、起きて!期待するだけ無駄だった…妻が隣で辛そうにしているのに、心配するどころか寝てしまった夫…。出産は、夫婦で協力し合って乗り越えていきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日夫が育児に協力してくれないと、困ってしまいますよね。今回は「家事も育児も丸投げな夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO育児に非協力的な夫息子を幼稚園に連れていくため、朝から大忙しの主人公。ゴミ出しを夫に頼みますが、断られてしまいます。その後も荷物運びや息子の世話を頼みますが、夫はスマホをいじってばかり。おまけに「腹減ってるんだけど」と言う始末です。「仕事で疲れてる」と言って家事育児を丸投げする夫にイライラした主人公は…。ストレスが限界に達して…出典:愛カツストレス発散のため、お酒をたくさん飲んでしまいます。それにより、主人公の身に緊急事態が発生。飲みすぎて具合が悪くなってしまったのです。夫はというと、そんな状況でも平然とスマホを眺めています。あまりにも冷たすぎる夫の態度に、主人公は大きなショックを受けるのでした。読者の感想冷たすぎる夫にびっくりしました。妻がこんな状態になっているのに、どうして平然としていられるのかわかりません。(30代/女性)主人公があまりにもかわいそうです。家事育児をしないだけならまだしも、体調が悪くなった妻を横目にスマホを眺める姿は、今後も忘れられないでしょうね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月25日夫「ヤマト」に続き、2歳の娘「セナ」と自分自身も新型コロナウイルスに感染してしまったサラさん。先に回復し始めたヤマトさんに、家事の協力を仰ぎますが断られてしまいました。高熱に苦しみながら娘の食事を用意していると、休んでいるはずのヤマトさんからある音が聞こえてきて……? わざとらしい夫にイラッ※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。なお、マスクの描写は省略しています。 回復傾向にあるヤマトさん。熱で苦しむサラさんを心配することもなく、いつも通り「ご飯なにー?」と聞いてきました。そのとき「少し体調が戻っているなら、セナの食事を準備してほしい」とお願いすると、途端に「やり方わからないから無理。部屋で療養しとくわ!」と言って自室へ戻ってしまったのです。 フラフラになりながら食事の準備をしていると、ヤマトさんの部屋からある音が……。そう、彼は「療養する」と言って自室でゲームをしていたようです! イラッとしたサラさんが「ゲームする余裕あるならちょっとは手伝ってよ」と言うと、ゲームの音は消え、代わりにわざとらしい咳の音が聞こえてきました。 まだ熱が下がらない状態で、いつも通りに家事をするのはとてもつらいですよね。ヤマトさんは普段からあまり家事を手伝ってはくれないようですが、こんなときは少しでもいいから協力してほしいとサラさんは思っていたはず。けれども手伝うことを断られ、その上ゲームをしている姿を見たら怒りたくもなりますよね。もう少しサラさんのことを気づかってほしいものです。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月23日夫のヤマトさんが新型コロナウイルスに感染し、看病をすることになったサラさん。「娘のセナちゃんにだけはうつしたくない」という一心で、ヤマトさんには部屋にこもってもらうようお願いし、着替えや飲み物を部屋に運んで献身的に看病しましたが……。 家事に協力しない夫にモヤッ※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 感染防止に努めていたサラさんと娘のセナちゃんもコロナ陽性になってしまい、一家で療養生活が始まりました。 高熱で苦しむサラさんは、少し回復してきた様子のヤマトさんに「セナのご飯を用意してほしい」と頼みますが、お願いされた途端「元気じゃないよ……やり方もわからないから療養しとくわ」と衝撃的な返事が! サラさんいわく、普段から家事をしないというヤマトさん。夫の言動に呆れながらも、今さら教えるのも面倒だと結局自分でご飯の準備をすることに。 どんなに高熱で苦しんでいても、子どもがいるとなかなか休めないのが苦しいところですよね。そんなとき、子育てのパートナーであるはずの夫には協力を仰ぎたいところですが……ヤマトさんには通用しなかったようです。サラさん無理をして体調が悪化しないか心配ですね……。 ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月22日皆さんは、育児について夫と協力し合っていますか?今回は、子どもが産まれたばかりの夫婦のエピソードを紹介します。イラスト:秋季育児に協力的な夫実家から自宅に戻ると…脳内思考中…仕方がないので…妻が1人のときは、自分で育児をしなくてはいけないことはわかりますが…。子どものためにも、育児は夫婦で協力し合いたいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日子どもが幼いときは、自分の時間を作るのは難しいですよね。もし夫が育児に協力的だったらありがたいことですが、なかには育児に関心がない夫もいるようで…。今回は夫のありえない子守りに茫然としてしまった女性の体験談を紹介します!夫に育児を依頼するが…ランチの翌日、友人との会話帰宅すると家の中が大惨事だったなにもかもが中途半端な夫子守りを引き受けてくれるのは嬉しいですが、いろいろと中途半端だったのは悲しいですね。今後は安心してお出かけできるように、しっかり夫の関心を高めてもらうよう工夫が必要かもしれません。
2023年08月18日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、育休を満喫する夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:きさしん初めての出産夫婦で育児を頑張ろうと思った矢先…夫は友人と飲み歩き…育休を満喫する夫育児をせずに、自分のやりたい放題していた夫。夫婦で頑張ろうと決めたことは、一緒にやってほしかったですね…。夫にはもう少し、父親としての自覚を持ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日私の夫は仕事が忙しいながらも、0歳と3歳の子育てに協力的でした。しかし、私は夫に対して大きな不満が1つあったのです。それは……。 忙しくても、育児に協力的な夫私の夫はいつも仕事が忙しく、毎朝出勤するのは7時過ぎ。そして帰宅するのは23時ごろと、長時間勤務が当たり前の職場に勤めています。 それでも、夫には「仕事が忙しくても、育児をしなければいけない」という気持ちがあるよう。休みの日は子どもを遊びに連れて行ったり、お風呂に一緒に入ったりと、自分ができる範囲で育児を担ってくれていました。 そのため、なかなか育児ができないことは私も重々承知しています。けれども、私にはどうしても許せない不満があって……。 夫の許せない行動私の不満は、平日の朝、夫が自分の支度だけを済ませて出勤してしまうことです。 育児中の朝は、やることがたくさんあります。例えば、子どものおむつ替えや着替え、自分と子どもの朝食を用意し、子どもにごはんを食べさせる。そして、食器の片付け、荷物の準備と自分の身支度など……。自分のことに加えて、子どものお世話をしなければならず、やることに追われて私は毎朝大忙しでした。 一方で夫は、自分の分だけさっさと済ませてあとは知らんぷり。そんな夫を横目に、私は「なんでいつも私だけが子どもの世話をしなくてはいけないんだろう」「せめて、下の子のおむつ替えだけでも手伝ってくれてもいいのに」「自分の用意だけして外に出られる夫がうらやましい」と常々思っていました。 夫がまさかの!しかし、ある朝のこと、夫が下の子のおむつ替えを済ませてくれていたのです。驚いた私が「どうして今朝はおむつを替えてくれたの?」と尋ねたところ、夫曰く「上の子に、お父さんおむつ替えてって言われたんだ」とのことでした。おそらく私が夫に頼む姿を見て、上の子は夫におむつ替えを頼んだのでしょう。 以前、夫に対して「せめて、出勤前に下の子のおむつを替えてほしい」と何回も懇願したものの、そのときは聞き入れてもらうことができませんでした。 しかし、子どもに頼まれると、さすがに夫もやらざるを得ないと思ったようです。同じことであっても、「誰が言うか」は家庭内でも重要なんだなと感じた出来事でした。 今回の一件以降、夫はもう少し育児の時間を増やさなくてはいけないと思ったようです。今では、朝から下の子のおむつを自主的に替えたり、子どもたちの朝ごはんを用意したりと、夫は自分ができることを少しずつ増やしてくれるようになりました。これから夫に協力してほしいことは、子どもに言ってもらおうかなとも思った経験でした。 著者/nanoka22作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月15日皆さんのパートナーは子育てに協力的ですか?今回は、自称イクメン夫のハプニングエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん子どもの書類を書いた夫主人公が体調を崩していたときのことです。子どもの学校に出す書類を、夫に書いてもらいました。普段から形ばかりの『自称イクメン』な夫は、仕方ないなというような態度で書き始めました。しかし後日…。学校から連絡が出典:CoordiSnap突然、主人公の携帯電話に学校の先生から連絡がありました。すると先生は「お子さんの名前間違えてませんか?」と言ったのです。どうやら書類に記載する子どものの名前を間違えていたようで…。焦る夫の様子を見て、呆れてしまったのでした。まさかの間違いにびっくりまさか子どもの名前を間違えるとは…。今回を機に自分の考えを改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日家事に協力的ではない夫に対して、皆さんはどう思いますか?今回は「体調不良時に家事育児を手伝わない夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:CoordiSnap高熱があるのに…高熱を出してしまった主人公は、夫に家事と子どもの世話を頼みます。しかし、夫は協力的ではなく「家事はお前の仕事だろ?」と言い残し、外出してしまいました。主人公は申し訳ないと思いつつも、義姉にヘルプを頼むことにします。義姉はすぐに家にやってきて、家事育児を手伝ってくれたのですが…。義姉からの説教が待っていた夫出典:CoordiSnapその後、何も知らない夫が帰宅し、義姉はその場で夫への説教を開始します。30分以上経過しても、義姉の話は止まりません。長時間続く義姉の隙を与えない説教に、夫は撃沈…。その様子を見て「ちゃんと反省してくれるといいな」と思う主人公なのでした。読者の感想体調不良のときくらい、奥さんを労わってあげて欲しいです。義姉さんに説教されてる姿を見てスカッとしました。(28歳/女性)休みの日にゆっくりしたい気持ちはわかります。でも、夫にはもう少し思いやりを持ってほしかったです。(24歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月13日今回は、夫の言動に怒りを覚えた女性のエピソードを紹介します。妊娠中でつわりがひどい主人公の代わりに、家事を手伝ってくれる父。優しい父とは対照的に、夫は家事に協力的ではありませんでした…。優しい父つわりで動けず…優しい父とは対照的に…夫にはなにも言えず…思わず愚痴が…父に感謝…娘のために家事を手伝ってくれる父には、尊敬と感謝しかないですね。対照的に、夫は仕事の疲れからか、家事までは手が回らず…。仕方のないことかもしれませんが主人公のモヤモヤは、解消されるのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月13日子どもの教育にはなにかとお金がかかりますよね。夫婦で協力して乗り越えたい時期に、夫がまったく協力してくれないとイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。今回は子どもの教育資金を出そうとしない夫のエピソードを紹介します!子どもの教育にはお金がかかるお金を出さないと言いきった夫偉そうな態度最低な発言に妻も我慢の限界妻がとうとう離婚を宣言…!家族をないがしろにして自分の趣味を優先する夫には、困ってしまいますね。自分が楽しければいいではなく周りのことも考えられるといいでしょう。
2023年08月12日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。シゲトと戸籍上、婚姻関係になかったことを知った萌美さんはマコさんに慰謝料支払いの話をするため2人で話し合いをしていました。そして、お互いに今までのシゲトとの話をしていくうちに、萌美さんの知らないシゲトの本当の姿が明らかになります。バンドマンでもなく、マコさんとは遠距離でもいいからつながっていたいと言うシゲトがそこにいました。肩を落とす萌美さんを前に、マコさんは真の悪人はシゲトであることに気づきます……。 2人の女性が協力!懲らしめてやる!信じられない二重生活をしていたシゲトに驚愕した私とマコさんでしたが、マコさんからはある提案をされ……。 シゲトとの子どもを妊娠しているマコさんですが、ひとりで産むことを決意。そして、萌美さんはマコさんと共に協力してシゲトに仕返しをすることに……。 しかし、戸籍上の婚姻関係にない萌美さんの場合は、慰謝料請求が裁判になる可能性があり、仕事が多忙な萌美さんには現実的ではありませんでした。 シゲトが困るくらいに搾り取りたかったのにと悔やむ萌美さん。そんなとき、マコさんから精神攻撃の提案があり、賛同した萌美さんでした。 萌美さんは10年間もの月日を奪われたにも関わらず、慰謝料請求が難しいのはスッキリしませんね。 「女性の恨みは恐ろしい」とよく言いますが、2人の用意周到に仕返しの計画を練り、確実に獲物を仕留めようとする姿はシゲトにとって脅威となるでしょう。 被害に遭った女性2人がタッグを組んだなら、威力も倍増ですね。作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月11日皆さんはパートナーの態度に苛立ったことはありますか?今回は育児に非協力的だった夫とのエピソードと、感想を紹介します!イラスト:しのささむつ非協力的な夫主人公と夫との間には子どもがいました。しかし、2人はすぐに離婚。というのも…。家事・育児をしない出典:愛カツ離婚から数ヶ月後、主人公のもとに元夫から連絡が来るようになります。息子の養育費の心配をし、3人で遊園地に行かないかというお誘いのメッセージ。実際に会ってからも、父親らしく子どもを見てくれる元夫に、離婚してようやく父親としての自覚ができたのかと複雑な気持ちになる主人公なのでした。読者の感想離婚してから急に優しくなった元夫に、今さら遅いんじゃと思ってしまいます。離婚した今になって父親面されても、戸惑ってしまいますよね。(30代/主婦)大変なときは力になってくれず、あとから思い出したように優しくしてくるなんて、裏があるのではと疑ってしまいそうです。その優しさは、もっと早く発揮できなかったのかと思いました。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月11日みなさんの夫は家事や子育てに協力的ですか?なかにはまったく無関心な夫もいるかもしれませんね。今回は家事や子育てをめぐって喧嘩になってしまった夫婦のエピソードを紹介します!夫は子育てに無関心ゴミ出しすらやってくれないそれって高熱…?夫のズボラさに拍車がかかりそうで不安話し合いは平行線のまま家事も育児も協力してくれない夫がいると、今後に不安を感じてしまうのも無理はありません。負担が1人によりすぎているようでは、いい関係とは言えないかもしれませんね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月06日夫の浮気の証拠をつかむには一人では限界がありますよね。あなただったら誰かに協力を求めますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、GPSとボイスレコーダーで浮気の証拠をつかむことに!GPSで監視を続けていると、夫が頻繁に浮気相手と密会していることを知ります。その後、夫の携帯を見たさくらこさんは浮気相手の名前が「ゆき」だとわかり……。浮気相手が同じクラブの人である可能性が高いと踏み、夫の友人に協力を仰ごうと考えたのです……。ここでクイズです!この後、夫の友人からの“返信”にさくらこは喜びます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、さくらこの目に狂いはなかったようです……。夫の友人からの返信とは?正解は「協力を快諾してくれた」さくらこに快く協力すると言ってくれた夫の友人。これでさくらこの知らない真実を知ることができるかも……?その後さくらこは、友人の協力を得て、浮気相手を特定。執念の調査の末、夫に浮気の証拠を突きつけるのでした……!こんなときどうする?協力者の存在は心強いですね。今回の話でさくらこは、浮気の証拠をつかむために夫の友人の協力を得ようと考え、行動に移しました。自分一人では浮気の証拠をつかめない……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月06日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。母子手帳を見つけたことで、たかしが育てていた子どもの母親は親友さとみだと判明。さとみに直接問い詰めるも「私は悪くない」とまったく反省していない様子で、ゆきえさんは呆気にとられてしまいます……。自分の子どもにまったく興味がないさとみ。信じたくない事実をゆきえさんは受け止めきれずにいました。少しでも私に対して罪悪感はないの?※訂正:(誤)育てててる→(正)育ててる 事実が暴かれても開き直る親友さとみ。しかし、ゆきえさんはあまりにも残酷な真実を受け止めきれずにいました。 少しでもさとみが反省してくれたら、という思いからでしょうか。ゆきえさんはさとみの手を握り「罪悪感とかなかったわけ…?」と聞きます。期待に反してさとみは「過去の話じゃん! もう終わったことなんだよ」と笑顔で返すのでした。 絶望するゆきえさんでしたが、ここで弁護士が「まだ終わってません」と反論します。慰謝料という言葉に反応したさとみは「私たち親友だもんね?」と言いますが、ゆきえさんは心折れることなく、さとみに示談を伝えます。 そして腹いせなのか、さとみはゆきえに対して暴言を吐くのでした。 親友にも夫にも裏切られていたゆきえさん。心がくじけてしまいそうな状況でしたが、弁護士がそばにいてくれてよかったですね。 さとみには、せめてもの償いとして誠意を込めて慰謝料を払ってほしいものです。そして何よりも、自分のしたことを理解しゆきえさんにしっかり謝罪してほしいと願うばかりです。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月06日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。義実家で、義母の協力を得て母子手帳を見つけたゆきえさん。やっと見つけた母子手帳には親友さとみの名前が。ショックを受けつつも、さとみと直接話すために待ち合わせ場所へ向かいます。親友であるさとみを問い詰めるため、待ち合わせのファミレスへ。さとみに「なんか私に言うことない?」と聞くと……。「私騙されてたの!」涙ながらに訴える親友。真実は…? ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。本記事の内容は、母体保護法 第14条 第1項 第1 号「妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に該当します。 親友さとみに問い詰めるも「私は騙されていた」「私も被害者なの」と涙ながらに訴えます。ゆきえさんは子どもについても知っていると伝えますが、しらばっくれるさとみ。 しかし母子手帳を見つけたことを伝えると、さとみの本性が現れます。さとみはすべてがバレていると知っても、ゆきえさんに謝罪しません。それどころか、まったく反省していない様子でした。 子どもを産んでも「まだ遊びたいから」という理由で育てないことを選んださとみ。話を聞きゆきえさんは命をなんだと思っているのかと憤慨します。そして、さとみは子どもを里親に出そうとしたけれど、たかしが引き取ったという事実を知るのでした。 親友であるさとみにも裏切られていたゆきえさん。許せることではないですが、せめて心から謝罪してくれれば少しは気持ちも救われるというもの……。しかしさとみは謝罪はせず、悪びれることもなく自分は悪くない、と主張しています。 終始自分本位な発言をし、子どもの命を軽んじた行動をするさとみにはどうしたら事の重大さが伝わるのでしょうか。しっかりと制裁を受け、考え方を改めてほしいものですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月05日親である以上、性別に関係なく子育てには関わらなければなりません。家庭によって形はさまざまですが、夫婦で協力し試行錯誤をしながら育児をするのは、現代では当たり前の光景となりつつあります。とはいえ、ひと昔前まで「育児は女性がするべき」という考えが根付いていたことから、「父親は育児をしないのが普通」だと考えている人も一定数いるようです。『育児をする夫はかわいそう?』いしだキャロット(ishidacarrot)さんの夫、アスパラさんは育児にとても協力的。いしださんが腰を悪くしていたため、産後は娘さんのお風呂などを担当してくれていたといいます。しかし、それを知ったいしださんの義母が、突然怒り始めて…。…「自分の夫に育児をさせて恥ずかしくないのか」「かわいそうで泣けてくる」と、強い言葉でいしださんを責める、義母。「父親は育児をしない」という固定観念にとらわれているのか、単純にいしださんにいじわるなことをいいたいのかは分かりません。とはいえ話し合うこともできずに、一方的にまくしたてられてしまえば、どんなに温厚な人であってもストレスを感じざるを得ないでしょう。言葉にさえしなかったものの、怒りの感情が爆発寸前になってしまった、いしださんは「勝手に泣けばいい、去れ!」と心の中で叫んだのでした。投稿には「夫婦のことに口を挟まないでほしい」「こんな人にはなりたくない」といったコメントが寄せられています。仕事との兼ね合いや、個人の得意不得意なども踏まえて、夫婦のどちらかに育児の負担をかけすぎないようにするのは、相手への思いやりがあれば当たり前のこと。それを外から見ている立場なのであれば「かわいそう」ではなく、「頑張っているね」などの言葉を掛けられるような人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月05日幼い子どもがいると、子どものお世話だけでも忙しいですよね。家事や子育ては家族で協力したい、と思う人も多いのではないでしょうか。今回はなにもしない夫を意外な人物が叱ってくれたエピソードを紹介します!子育てに協力的な義母義母は子育ての大先輩夫はいつもスマホばかり…義母に夫への注意を依頼頼りになる義母に感謝!家事や子育てに限らず、なにごとも負担を誰かに押しつけていないか考える必要があるでしょう。今後は夫婦で協力しながら子育てができるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月04日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は「育児に協力しない夫にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:おかず子どもが泣いても…お願いをするも…夫はゲームに夢中!?ワンオペは続く…妻だけに育児を任せる夫に、うんざりしてしまいますね…。これには、妻も憤りを感じている様子。夫が改心して、育児に協力してくれる日が来てほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月04日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。不倫相手の狂子から、赤ちゃんがたかしと別の愛人の子どもだと聞かされたゆきえさん。その場で問い詰めるもたかしは口を開きませんでした。ゆきえさんは母子手帳を探すために義実家へ行き、義母に手伝ってもらうのですが……。ついに見つけた母子手帳。赤ちゃんの母親とは一体誰なのでしょう。見つかった母子手帳に書かれていた名前は… 見つけた母子手帳には、ゆきえの幼馴染で親友でもあるさとみの名前がありました。身近な親友に裏切られていたことを知り、脱力するゆきえさん。親友と夫の両方に裏切られていたなんて……とショックで言葉につまります。 母子手帳はゆきえさんが持ち帰り、翌日弁護士に相談します。ゆきえさんは覚悟を決め、さとみと会う約束をしたのでした。 後日、喫茶店に呼び出したさとみに、弁護士から先に事情を説明してもらい、状況が整ったところでゆきえさんが合流することに。ついに疑惑の親友を問いただすゆきえさん……! ところが、さとみは涙を流しながら「不倫したつもりはない」と一言。「証拠がある」とゆきえさんの言葉を遮り、「私たかしさんに脅されてたの」と涙ながらに訴えてきたのでした。 親友と対峙することを決意したゆきえさんに対し、さとみは「脅されていた」と泣く一方。さとみの態度は、少しでも不貞の罪を減らすため、同情を引こうとする演技なのかもしれませんね。ゆきえさんには情に流されることなく、さとみの言い分が真実かどうか見極めてほしいですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月04日皆さんは、夫に家事や育児を協力してやってほしいと思ったことはありますか?今回は、夫に喝を入れた義母のエピソードを紹介します。イラスト:吉村アヤ片付けを手伝わない夫…義母が来訪夫に義母が一喝!?義母への感謝が止まらない!家事の大切さを、夫に厳しく伝えてくれた義母。義母のおかげで、夫が率先して家事や育児に参加してくれるようになってよかったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。浮気相手の狂子と話し合うために、弁護士とともにカフェへ向かったゆきえさん。真実を知った狂子はたかしとの不倫関係に至るまでの経緯を話します。夫が抵抗しますが、狂子は自分の知っていることをすべてゆきえさんに話し始めます……。真実を話し始めた狂子から「あの赤ちゃんはたかし君の連れ子です」という衝撃の事実が告げられます。対してたかしの反応は……。赤ちゃんの母親は狂子じゃなかった! 一体何が起こっているの… 真実を話し始めた狂子から聞かされた衝撃的な事実。狂子とたかしの子どもだと思っていた赤ちゃんは、たかしと愛人の子どもだというのです。 なんと狂子以外にも、たかしには不倫相手がいました。次から次へと発覚する事実に、目を背けたくなります……。とりあえずその日は解散し、後日ゆきえさんはたかしの実家を訪れました。 ことの経緯を義母に説明し、一緒に母子手帳を探すことに。たかしの行動を幼いころから知っている義母のおかげで隠してあった母子手帳を見つけることができました。 母子手帳に書かれた母親の名前を見て、ゆきえさんは絶句してしまいます……。 赤ちゃんが連れ子だと知られて、沈黙を続けたたかし。どこまでもしらを切るつもりなのでしょう。 人を裏切っておいて、謝罪もせず、真実も話さないなんて誰も納得してくれませんよね。 真実を話したからといって、たかしが行ってきたことすべてを許せるわけではありませんが、傷つけたゆきえさんへのせめてもの誠意として、たかしには腹をくくってすべてを話してほしいですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月03日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。浮気相手の狂子に呼び出され、弁護士とともにカフェへ向かったゆきえさん。ゆきえさんとたかしの婚姻関係を信じてこなかった狂子でしたが、ゆきえさんが持ってきた2人の婚姻証書に唖然。自分が不倫相手であったことを悟り、ゆきえさんに深く謝罪しますが……?たかしを信じて10年も待ち続けた狂子。「騙したつもりはない。そっちが勝手に勘違いしただけ」としらを切るたかしの言葉にショックを隠せません。狂子とたかしの出会いは、たかしが高校生のとき…… たかしが高校3年生のときの新任として、副担任を任されることになった狂子。年も近くお互い惹かれ合うのに時間はかかりませんでした。 たかしを運命の相手だと思っていた狂子は、卒業式の日に「立派な男になって迎えに行く。」 と約束してくれたたかしを信じて待つことにしたようです。 そして時は流れ、たかしが28歳になったときの同窓会で再開を果たした2人。恋心が再燃してしまったのです。ところがゆきえさんは、たかしと狂子の関係があまりにも最近であることを疑問に思った様子。たかしの実家には赤ちゃんがいたからです。 「あの赤ちゃんはたかし君の連れ子です。」 衝撃の事実に、思わず固まってしまうゆきえさん。そんな中、口を開いたのはたかしでした。 「マジありえね~。その事は誰にも言うなっつったろ。人として最低だな。」 自分のことを棚にあげ、狂子さんを非難します。ですが、人として最低なのは誰が見てもたかしのほうです。 自分に好意を寄せていた女性の思いを弄んだたかしを待っているのは、それ相応の報いなのではないでしょうか。 いいことも悪いことも、人にしたことは自分に返ってくるものなのです。いくら強い言葉で脅しても、もうたかしの味方をしてくれる人はいません。 まさに身から出た錆とはこのこと。たかしはまだまだゆきえさんが知らないことを隠しているようですが、錆の元は出し切って、一から正しい道を歩んでほしいものです。著者:ライター ゆきえ
2023年08月02日