俳優の向井理が、きょう12日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』に出演し、新クイズに「あれ?あれ?」とパニックに陥る。向井は、過去の正解率89%と同番組が得意。ホラン千秋に「昔と変わったな…」と放ち、意外な関係性が明らかになる。そんな中、小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読して解答するという新クイズに挑戦。向井は「小・中学校時代はずっと外で遊んでいた。家の中でゲームをしたことがない」と当時のエピソードを披露しながら、肝心の回答では「え?なんだっけ?あれ?あれ?」とパニックに陥ってしまう。また、今年都知事選に立候補して話題を集めた鳥越俊太郎が初参戦。「数あるクイズ番組の中でネプリーグだけは出たくなかった!」と弱気で、最終ステージ挑戦を前に「いつもテレビで見ているんだけどまさか自分がここに立つとは…」とプレッシャーを語る。
2016年12月12日俳優の向井理が11月28日(月)、都内で行われた出演映画『RANMARU 神の舌を持つ男』のイベントに出席。「絶対舌感」という特殊能力を持つ男を演じた向井さんだが、温泉卵かけご飯の“隠し味”を当てるゲームで、不正解してしまう舌バカぶりを披露してしまった。都内のホテルにて宴会スタイルで行われたこの日のイベント。浴衣姿のファン約50人が見守るなか、向井さんをはじめ、共演する木村文乃、佐藤二朗、堤幸彦監督がゲームに挑戦した。向井さんは「ふだんから料理をするし、これは塩味を感じるので…。隠し味は味噌だと思う」と自信満々の解答だったが、まさかの不正解!一方、木村さんら残る3人は辛子をチョイスし、見事正解した。7月期放送のドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。「絶対舌感」という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸(向井さん)が、全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台に、古物商を営む素人探偵の甕棺墓光(木村さん)、蘭丸のマネージメントを勝手に名乗り出る宮沢寛治(佐藤さん)とともに難事件を解決する。今月11日に30代後半の演技講師と結婚し、18日に自身のインスタグラムで報告したばかりの木村さんは、結婚や新婚生活についてのコメントは無し。イベント終了間際、報道陣から「幸せですか?」と問われると、「はい」と笑顔でうなずくのみだった。この日はお笑いコンビ「うしろシティ」が司会を務めた。『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は12月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編 2016年12月3日より全国にて公開(C) 2016 RANMARU とゆかいな仲間たち
2016年11月28日向井理主演の連続ドラマの劇場版となる『RANMARU 神の舌を持つ男』の完成披露試写会が11月15日(火)に開催され、向井さんをはじめ、木村文乃、佐藤二朗、市原隼人、木村多江、堤幸彦監督がタキシード&ドレス姿で出席し、会場をわかせた。この日、舞台挨拶前には結婚式場として有名な「アニヴェルセル豊洲」にて、“スペシャルセレモニー”と称し、登壇陣がまるで結婚式の新郎新婦のように正装でライトアップされた階段をペアで降りて登場するという演出が行われたが、“温泉ギャグミステリー”の本作の内容とは似ても似つかない雰囲気に、一同困惑…?市原さんは木村(多)さんを、佐藤さんが木村(文)さんをエスコートしたが、最後に登場した向井さんと堤監督は、堤監督が向井さんの手を取ろうとし、それを向井さんが拒否し階段上でもみ合いになる“醜態”をさらしつつ、最後は笑顔で手を繋いで並んで降りてきて、会場を笑いに包んだ。向井さんはタキシードについて「着慣れてないので着させられている感じがして、変な感じですね…」と首をかしげるが、木村(文)さんの「カッコいいですよね?」という言葉に「まあ、そうですけど」とあっさり頷き、さらに堤監督の「9頭身ですからね」という言葉に「8.5頭身ですから!やめてくださいよ」とさすがの余裕の受け答えで、佐藤さんからは「8.5でも十分すごいから!」とツッコミが飛ぶ。劇場に会場を移しての完成披露舞台挨拶では、「ジロニスト」というボードを掲げる佐藤さんの熱烈なファンも!佐藤さんは、喜びつつも「ジロニスト、平均年齢高そうだな…」と苦笑。堤監督は満員の客席を見渡し「こんなにお客さん入っちゃって大丈夫かな? これで(公開後も含めて)全部じゃない?」とビビり気味。興奮のあまり「犯人バラしちゃうぞ!」と監督自ら禁を破ろうとし、佐藤さんらから慌てて止められていた。また、佐藤さんは、これまでのイメージとは異なるタイプの役柄について、堤監督、向井さんから「仏のイメージが…」と別作品で局も異なる「勇者ヨシヒコ」シリーズについて言及され「君たち、ちょっとさっきから、作品違うからあんまり仏、仏って言わないで!」と困惑。さらに堤監督から「僕と福田(雄一)さん、どっちを取るの?」となぜか無茶ぶりな二択を迫られ、佐藤さんは「それは堤幸彦に決まってるでしょ!」と胸を張り、喝采を浴びるもすぐに「Twitterとかには書かないでね…」と弱気を見せ、会場は爆笑に包まれていた。『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は12月3日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、お笑いトリオ・パンサーの向井慧らが出演するコント特番『生放送! 未来はこうなっちゃうんじゃないの?TV』が、12月18日(21:00~21:59)にNHK BSプレミアムで生放送される。この番組は、この先が気になる年末の時期に、"未来"を大胆予測したコントを送るもの。吉村、向井のほか、澤部佑(ハライチ)、江上敬子(ニッチェ)、小宮浩信(三四郎)、あばれる君、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、アントニー(マテンロウ)ら、20~30代の芸人たちが集結する。吉村は「芸人としてこんなにぜいたくなことはありませんよ! 生でのコントあり!コーナーありのバラエティ!! 何が起こるか予想できないワクワク感がたまりません!」と興奮。「たぶん僕がリーダー格で、不安を感じたスタッフさんがガチガチに固めてくれたのだと思います!」とキャスティングを想像しながら、「日本一の大みこし!!暴れ尽くします!!笑います!!笑わせます!!!」とテンションを上げている。向井は、メンバーや生放送の内容に「こんなに攻めた番組があるでしょうか!」と大盛り上がりで、「こんなドキドキすることが最近のテレビであったでしょうか。しかもこれを NHK BSプレミアムでやってしまうという攻め方」と、局の姿勢を絶賛している。
2016年10月29日お笑いトリオ・パンサーの向井慧と、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、14日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)で、プロのメイクによる美女に変身した姿を披露する。この日の放送では、プロのメイクで美女に変身した男芸人・オネエ・女芸人が、見た目の美しさを競う「見た目ビューティーカップ」を開催。向井とカズレーザーは2回目の参戦となるが、両者とも「かわいい!」「美人!」と反響が大きく、今回も自信満々で登場する。向井は「CAさんのようなイメージで攻めてみました」と戦略を説明。「うちのお父さんが僕がやってる仕事の中で一番好きだと言っています。普段あまり連絡くれないのに、これやった時だけ『かわいかったよ』と連絡が来ます」と、父も絶賛していることを明かしている。審査は、別室にいる外国人が、先入観なしで3チームのメンバーの姿を見て、誰が一番きれいか「見た目だけで好きなタイプ」を選択。カズレーザーは「サイズがデカイですが、外国の方は、大きいのが好みだと聞いているので」と自信を示し、田村淳は「カズレーザーは美人系ですね」と評価する。このほか、男芸人チームには、金田哲、カンニング竹山、とまんらが参戦。女芸人チームは、いとうあさこ、大久保佳代子、オカリナ(おかずクラブ)、黒沢かずこ(森三中)、ゆりやんレトリィバァ。オネエチームは、IKKO、GENKING、はるな愛、山咲トオル、ゆしんが出場する。
2016年10月12日アイドルグループ・AKB48のメンバーがこのほど、日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)の収録の合間に取材に応じ、新MCに就任したウーマンラッシュアワー・村本大輔の意外な優しさを次々に報告した。同番組では、6月28日の放送からウーマンラッシュアワーが2代目MCとして登場。最初の放送で「これから『AKBINGO!』をもっとゲスい番組にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と宣言するも、AKB48のメンバーからは悲鳴と大ブーイングの嵐となっていた。だが、この取材で向井地美音は、特に村本について「意外とめちゃくちゃ優しい」と証言。「最初は怖くて怖くて仕方なくて、正直『AKBINGO!の収録があります』って言われる度に『あぁ…』って思ってたんですけど、休憩中にすごい話しかけてくれたり、AKBのことめっちゃ調べてくださったりとか、びっくりしました」と、印象が180度逆転したことを明かした。また、横山由依は、ウーマンがMCになって「1人1人がしゃべりやすい場をより作ってくださっている」といい、渡辺麻友も「番組の雰囲気がガラッと変わった」と同調。柏木由紀は「前は企画に助けてもらっていたのが、最近はメンバーの個性を引き出してくれるような企画もたくさんある」と分析し、西野未姫は「すごい適当に生きてる方だと思ってたのに、知識が豊富ですごい尊敬してます」と絶賛した。そうしたことを、向井地が握手会などでファンに「村本さん優しかったよ」と伝えても、「いや、あいつに限ってそんなはずがない」と信じてもらえないそう。村本は「ただでさえ炎上してるのに、この番組をやってから毎回炎上するようになってるんですよ」といい、「(SNSの)コメントに『死ね』がいっぱい書いてあったら、『あぁ、もう(OAの)火曜日か…』」と確認する日々を送っているそうだ。一方で、メンバー間では、村本の相方・中川パラダイスの評判が下がっているようで、向井地は「村本さんより中川さんの方が実はヤバい」とバッサリ。これを中川が否定する中、村本が「(AKBメンバーと)仲良くなり過ぎないようにやってます。娘の写真を『これかわいでしょ』って見せるような親いるじゃないですか。それが一番面白くないんで、ファン以外の人が番組を面白がってくれたら、僕はうれしいなと思いますね」と力説すると、メンバー一同から拍手がわきおこった。それでも、村本は自身のキャラクターが壊されるのを恐れたのか、「カワイイ子が多いんで、AKBにモテようと思って2カ月で12kgやせました」「早く手を出したいんで、早く全員卒業してほしい」と、最後まで"ゲス"な発言を繰り返していた。
2016年09月12日AKB48の伊豆田莉奈が、6日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)に出演し、メンバーの隠し撮り写真を流出させた。伊豆田は、8年半にわたってMCを務めてきたバッドボーイズの卒業を受けて、今年6月22日の放送で行われた「バッドボーイズ重大事件クイズ」に1問も正解できなかったため、ともに番組を卒業。「絶対また出たい」と涙ながらにスタジオを後にしていた。そんな中、伊豆田は2代目MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔に、復帰のためなら「何でもやります!」と懇願。そこで、村本の指示によってスパイとなり、メールや自撮りをしているふりをして、自らの携帯で、メンバーの隠し撮りを多数行っていた。この事実を知った島崎遥香、向井地美音らメンバーは「もう最悪!」「やばい!」と騒然。小嶋菜月は、楽屋の洗面台で足を洗う姿を撮影されており、その姿に、村本から「あれはアカン!」と突っ込まれると、「アカンから見せてないのに!」と大慌てになる。ほかにも、メンバーの村本への本音を聞き出す電話なども公開され、プライベートや油断した姿、知られざる一面が続々と飛び出した。
2016年09月07日AKB48グループのメンバーが出演するテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56 ※一部地域を除く)の写真展が、16日から東京・タワーレコード渋谷店で開催される。期間は30日まで。このドラマは、グループメンバー40人が、1話ずつラブストーリーのヒロインを演じ、視聴者投票などによって1位に選ばれると、来春に放送される連続ドラマに主演できるというもの。今回の写真展では、ドラマ撮影中の現場スチールや、オフショットスチールが公開される。来場者には抽選で、展示された主演メンバーの大判写真パネルにサインを入れてプレゼント。展示時間は11時~21時(最終入場20:30)。初日の16日は18時開場、採集日の30日は17時閉場となり、入場料金は500円(税込)。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年08月12日AKB48グループのメンバーが出演するテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56 ※一部地域を除く)の特典DVDが制作されることになった。彼女たちが男性に告白する際のセリフなどが収録されており、抽選でプレゼントされる。このドラマは、グループメンバー40人が、1話ずつラブストーリーのヒロインを演じ、視聴者投票などによって1位に選ばれると、来春に放送される連続ドラマに主演できるというもの。今回制作されるDVDには、各話で主演を務めた40人全員の未公開インタビューを、約80分収録。男性への告白のセリフのほか、理想のデートや告白のシチュエーションなど、彼女たちの恋愛観や結婚観が語られており、加えて、連ドラの主演に選ばれたら、どんなジャンルでどんな役に挑戦したいかを話す姿も映される。応募は、auの動画配信サービス「ビデオパス」会員(月額562円/税別)のみ可能。キャンペーン期間は9月30日までで、抽選で選ばれた1,000人に、10月中旬から順次届けられる。なお、あす3日深夜放送の第29話は、宮脇咲良主演の「ぐるぐるカーテン」。その放送直後に「ビデオパス」で配信される第30話は、大場美奈主演の「恋の神様」で、両作とも恋する乙女の切ない恋模様が描かれている。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年08月02日パルコ・プロデュース公演『悼む人』からは4年ぶり、向井理が蓬莱竜太作・演出『星回帰線』に出演することが決まった。劇団『モダンスイマーズ』を率いて、外部にも次々と話題作を生み出している蓬莱。向井は以前から蓬莱作品の大ファンだそうで、今回は念願かなってのプロジェクトだ。舞台『星回帰線』チケット情報モダンスイマーズの作品は、ほぼ観ていると言う向井。少人数で描く濃密な世界観に惹かれるのだとか。「日常を描く話が好きなんですが、蓬莱さんの作品は日常から生まれるちょっとしたズレから、思わぬことが暴かれていく。伏線の張り方やその回収の仕方も絶妙です。笑いもあって、エンタテインメントとしてのバランスもおもしろい」。ふとした会話から人間関係にひそむ愛憎を浮かび上がらせる蓬莱、その作風はスリリングで骨太だが、人を愛おしく見つめる情感にあふれている。そして今回はとある地方都市、様々な問題を抱える人々の共同生活が描かれる。スローな暮らしぶりは一見、楽園のように見えるのだが…。「特殊な設定だけど、描かれるのは日常。舞台という非日常空間で日常を覗き見しているような感じです。派手なアクションなどないなか、言葉と体を武器に人間性や関係性を変化させていく…。どうなることか、緊張感があります」。舞台が好きで、自身でもよく観に行く。観客の集中力や想像力を刺激するような作品が好きな演劇ファンだ。「観客のリアクションがダイレクトに伝わるライブ感に惹かれます。それと舞台は、稽古を通して100回、200回と膨大な数のセリフを言う。セリフを大事にしている気持ちになるのも魅力かな」。しかし、その緊張感はやはり「怖いもの」だとか。「初日の幕があくとき、毎回、やらなきゃよかったって思います。でも、千秋楽が終わるとまたやりたくなる。それが舞台の魔力です。中毒性ありますね、パンチドランカーみたい(笑)」。しかも、今回は熱望していた蓬莱作品、共演も濃密な劇世界にふさわしいツワモノが揃った。やるからには、「観客の心に爪痕を残すような作品にしたい」と、静かな闘志を見せてくれた。共演は、奥貫薫、野波麻帆、高橋努、岩瀬亮、生越千晴、平田満。公演は10月1日(土)プレビュー公演、2日(日)から30(日)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて上演。その後、豊橋、北海道、京都を含む全国7か所を巡演する。チケットは8月21日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは、8月4日(木)午前11時まで有料会員向けインターネット抽選先行「いち早プレリザーブ」を受付中、8月3日(水)午前11時より無料会員向けインターネット抽選先行「プレリザーブ」受付予定。取材・文/大西美貴
2016年08月01日向井理、木村文乃、佐藤二朗が共演するドラマ「神の舌を持つ男」。この度、主演の向井さん演じる朝永蘭丸が追い続ける謎の温泉芸者“ミヤビ”の正体が広末涼子だということが分かった。ドラマは、行く先々でなぜか必ず巻き込まれてしまう事件の謎解きをする朝永蘭丸(向井理)と、2時間サスペンスドラママニアのうざかわ女・甕棺墓光(木村文乃)、そしてそんな暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者(?)の宮沢寛治(佐藤二朗)、ひょんなことから知り合った3人の男女が、1台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら謎の温泉芸者“ミヤビ”探し求めて、日本全国を旅するコミカルミステリー。舌に乗せたものを成分に変換する脳を持つ蘭丸は、唾液や胃液などに含まれる成分も分かってしまうため、女性とキスすることはもちろん、恋など出来ないはずだった。ところが蘭丸の祖父・平助(火野正平)の通夜で、ミヤビと接吻した蘭丸の脳には幸福の色が広がり、成分が何も浮かばなかった。「なぜミヤビには何も感じなかったのか? きっと愛に違いない」と思い込んだ精神年齢が低い蘭丸は、それを確かめるためにミヤビを追い、温泉場を巡っているのだった。そんな蘭丸の思いを知ってか知らでか、ミヤビは蘭丸を避けているようにも見える…。それはいったいなぜなのか? 実はそれこそが、このドラマ最大のミステリー。そんな全てが謎だらけのミヤビだが、これまでドラマの最後に流れる出演者テロップにはミヤビ役は「ヒ・ミ・ツ」と紹介されており、番組スタート当初から「ミヤビ役は誰?」「丸ちゃんにキスしてるあの輪郭はもしや…?」などウェブ上ではいろいろと噂されていた。そんな中、今回その“ミヤビ”が広末さんだということが明かされた。本作品の原案・監督を担当する堤幸彦と広末さんといえば、「愛なんていらねえよ、夏」でタッグを組み、『恋愛寫眞』では主演に。今回は、「スターマン・この星の恋」以来のタッグとなる。そんな広末さんは「堤ワールド全開な今作品にも、謎の女というネーミングの面白い役で出演させていただき、とっても光栄です」と喜び、「ミステリアスで魅惑的なミヤビ役を楽しんで演じさせていただきました。これからの展開にもご期待ください!!」とメッセージを寄せた。そして、7月29日(金)放送の第4話からはいよいよ広末さんが登場する。 4話では、毛増村(けましむら)へと続く山道を走っている最中、蘭丸はその道を歩くミヤビ(広末涼子)を発見! ようやく会えたと喜ぶ蘭丸だったが、ミヤビは蘭丸を避けるように走り去ってしまう。さらに、突然目の前に落雷が。あえなくミヤビを見失ってしまうのだ。その時、土砂崩れに巻き込まれそうになった町子(臼田あさ美)を寛治(佐藤二朗)が間一髪で助ける。命拾いしたと喜んだのもつかの間、土砂の中に数体の白骨死体を見つけた光(木村文乃)が気絶し、町子の案内で蘭丸と寛治は光を運びながら村へと向かうことに。村へ向かう道のあちこちでは、村人達が野菜や肉を手でちぎっている姿が。毛増村には、古くからの言い伝えでこの時期、村の刃物を全て「雷神の祠」に封印し、刃物は一切使えないというのだ。町子は村長の赤池(きたろう)が営む旅館「波外ノ湯」へ3人を案内。赤池の妻で女将の栄子(真飛聖)は、3人を歓迎するが話題が白骨死体に及ぶと態度を一変させる。そんな中、村の駐在警官・木村(野添義弘)が胸に刀を刺され死んでいるのが発見される。しかもその胸に刺さっていたのは、光の骨董刀だった…。「神の舌を持つ男」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月25日Huluオリジナルドラマとして独占配信する渡辺麻友と宮脇咲良W主演「CROW’S BLOOD」。本作の挿入歌に、「AKB48」の「BLACK FLOWER」が起用されることがこのほど決定した。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が学園にやって来た。彼女の周りでは次々と奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?一体、何者なのか?クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫るホラーサスペンス。本作は「秋元康×ハリウッド×AKB48」、日米共同製作によるもので製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズ「2」「3」「4」で監督(2では脚本も)を務めたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドならではのスケールとクオリティーが高い独特の映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊を傾けて挑戦する。そんなキャストには、W主演を務める渡辺さんと宮脇さんのほか、柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、向井地美音、横山由依、松井珠理奈らお馴染みメンバーが集結している。そして、今回挿入歌に決定した楽曲は、8月31日(水)にリリースされる48枚目のシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の劇場盤に収録。「AKB48」総合プロデューサー・ 秋元康が、ドラマのテイストに合わせて歌詞を書き下ろしており、いままでの「AKB48」の楽曲とは雰囲気が異なっているようだ。また、渡辺さんと宮脇さん始め、本ドラマに出演する「AKB48」グループのメンバーが一堂に会し、ボーカルを担当する。この画期的な本楽曲のベースとなったのは、「アメリカのどこかで歌い継がれたような民謡調で、幼い頃の原体験を思い出したような曲」というコンセプト。“恐怖の物語”を巻き起こす、黒い血を流す奇妙な女子高生・戸川真希(宮脇さん)がアメリカのミネソタから転校してきたという設定にもつながっているのだ。そんな楽曲「BLACK FLOWER」が流れる本作のPR映像は、7月末より番組公式ウェブサイトや「Hulu」のSNSで配信される予定。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月16日AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46のメンバーが、フジテレビ系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』(18日11:45~23:24 ※途中中断あり)で、グループの垣根を越えたドリームチームによるパフォーマンスを披露することになった。今回、各グループから選抜された、渡辺麻友、横山由依、小嶋陽菜、向井地美音、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、白間美瑠、指原莉乃、宮脇咲良、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、生駒里奈、菅井友香、守屋茜の16人が、ドリームチームを結成。歌う楽曲は、データ放送での視聴者投票で決定する。この視聴者投票は、放送開始の11時45分から18時までの間に番組を視聴していると、10分ごとに1枚投票券を入手(16:50~17:20を除く)できるようになっており、貯めた投票券で、18時から30分間のみ投票可能。最も得票数の多かった楽曲が、生放送で披露される。投票対象の楽曲は、18日の放送当日朝に、番組ホームページで発表される。同番組ではほかにも、「48・46グループ、スターダスト、ハロプロが集結! 女性アイドル総出演プールサイドパーティ!」「誰もが口ずさめる最強の夏うた100選! 懐かしの映像とFNSだけのコラボメドレーで!」「ONE PIECE 最新主題歌メドレー! ルフィなどワンピースキャラクター続々登場!!」「ミリオンセラーばかり! 小室哲哉90年代スーパーヒットメドレー!」「桑田佳祐FNSスペシャルステージ! 満開の薔薇とお台場屋外ステージで!」「桐谷健太が東北の被災地・岩手県大槌町を訪問! 唯一残った砂浜で『海の声』熱唱!」などの企画が予定されている。司会は森高千里、渡部建。進行は加藤綾子が務める。
2016年07月15日俳優の向井理が4日、都内で行われた主演を務めるTBS系ドラマ『神の舌を持つ男』(7月8日スタート/毎週金曜22:00~)の制作発表に、共演の木村文乃、佐藤二朗、堤幸彦監督、脚本の櫻井武晴とともに出席。主題歌を担当する坂本冬美もサプライズで登場した。『SPEC』『TRICK』の堤幸彦が構想に20年を費やし、原案・監督を務める同ドラマは、ひょんなことから知り合った3人の男女が、全国各地の温泉場を舞台に繰り広げるコミカルミステリー。舌にのせたものを分析する能力"絶対舌感"を持つのび太のような主人公・朝永蘭丸(ともながらんまる)を向井が、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)を木村が、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる宮沢寛治(みやざわかんじ)を佐藤が演じる。主演の向井は「得体の知れない作品の制作発表にお集まりいただき…」と冒頭で笑いを誘い、作品について「わけがわからないところから始まって、長い間やってきましたがやっぱりわからない」とコメント。そう言いながらも、「堤さんの世界観が形になっていく瞬間を目の当たりにした。期待値の高い作品」と自信をのぞかせた。演じる蘭丸については「よくわからないキャラクター。あまり世間慣れしていないことや、探求心だけで生きているところ突き詰めたら、精神年齢が低い子に」と説明。「でも、愛らしい感じになったかな」と笑うと、堤監督も「かわいい。これは予想していませんでした。かわいさという武器をこの男は持ってきた」と太鼓判を押した。舌をペロッと出すシーンに抵抗はなかったか聞かれると、向井は「抵抗しかない。台本を読んだときははらわたが…」と本音を漏らし、「衣装合わせでふんどしが置いてある光景もシュールでしたし…」と回顧。「そういうことを正面から受けていたら立ち直れないので受け入れるようにした」と言い、「精神的に強くなった」と語った。また、「オールロケということで体力的には3本の指に入る…1本の指に入るような過酷な撮影でした」と明かした。佐藤も「向井さんとともにほぼ毎週ふんどし姿になります」とふんどしについて触れ、「ほとんど無駄な肉のついてない向井さんと、無駄な肉しかついてない年相応の怠惰な…」とコメント。一部の層には響くのではないかと期待を示した。
2016年07月04日TBS系ドラマ「神の舌を持つ男」制作発表会見が4日(月)に都内で行われ、主演の向井理、共演の木村文乃、佐藤二朗、堤幸彦(監督)、櫻井武晴(脚本)、主題歌を担当する坂本冬美が登壇した。ひょんなことから知り合った3人の男女が、一台のボロ車に乗り温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリー。舌に乗せたものを分析する能力“絶対舌感”で事件の謎解きをする青年・朝永蘭丸役を向井さん、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓(かめかんぼ)光役を木村さん、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる宮沢寛治役を佐藤さんが演じる。冒頭、「本日は、得体の知れない作品の会見にお越しいただき有り難うございます」とあいさつする向井さんは,「最初に話を聞いた時、なんだこれは?と思いましたが、撮影がはじまってもやっぱりわかりません」とぶっちゃけ。撮影はオールロケのため、「体力的には今までやって来た作品の中で1本の指に入るくらい大変なものでした」と過酷さも訴えた。劇中、舌をペロッと出すシーンがあるのだが、それについては「抵抗しかないですね。台本を読んで、ちょっと腸(はらわた)が…それ以上は言えませんけど」と胸中をほのめかすと、「衣装合わせでふんどしが1枚置いてある光景もシュールです」と苦笑い。しかし、「いろいろ正面から受けていたら立ち直れないので、そういうことはすべて受け入れました。精神的に強くなれました」と笑顔も見せると、徐々に作り上げられる独特の世界観に感服し、「期待値の高い作品ですし、身を削ってやった自信もあります」と胸を張った。木村さんはオファーを受けた際、「なぜ、わたしなんだろう」と思ったそうで、いまもなおその謎は解明していないことを打ち明けつつ、「ヤンキー座りで行儀が悪く、イビキ、舌打ち、暴言がすごく難しいなと思いました」と女性らしい一面をのぞかせるも、向井さんは「アテ書きでしょ?」とツッコみ。堤さんも「映画『イニシエーションラブ』で都会的な女性役を演じてもらいましたけど、本質は見抜いたので狙い通りです」としたり顔を見せて笑いを誘った。30年近く考えていた企画が結実するとあってご機嫌の堤さんは「みなさんにご迷惑をおかけしていますがその成果が表れると思います」と自信をみなぎらせると、「奇跡のパワーを楽しみにしてください」とアピールした。金曜ドラマ「神の舌を持つ男」(毎週金曜よる10時~10時54分)はTBSにて7月8日スタート(初回は15分拡大)(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が総合司会を務める日本テレビ系の大型音楽生特番『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』(7月2日12:00~22:54)では、AKB48グループが出演する360度のVR(バーチャルリアリティ)映像の配信を、25日午前0時からYouTubeとFacebookで開始した。この映像には、先日のAKB48総選挙で1位を獲得した指原莉乃をはじめ、渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩、柏木由紀、宮脇咲良、須田亜香里、島崎遥香、兒玉遥、武藤十夢、横山由依、北原里英、向井地美音、岡田奈々、高橋朱里、にゃんにゃん仮面(小嶋陽菜)という、16位以内にランクインした選抜メンバーが出演。配信される映像は、7月2日の生放送で、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48が披露する3つのパフォーマンスを、360度カメラを使って撮影したもので、第1弾が25日午前0時、第2弾が28日午前0時、第3弾が7月1日午前0時に配信される。そして、今回の映像は、16人それぞれの姿を追っており、16人×3パターン=計48通りを公開。AKB48の写真撮影が行われるスタジオに、選抜メンバーがどんどん突入して、カメラを囲むところから始まり、『THE MUSIC DAY』で披露するパフォーマンスの見どころを発表するメンバーや、ちゃちゃを入れるメンバーなど、自由な動きが繰り広げられている。
2016年06月25日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、HKT48の指原莉乃が史上初の連覇を達成。続く2位はAKB48の渡辺麻友、3位はSKE48の松井珠理奈となった。また、AKB48が上位80位内に28人ランクインし、第1党の座をSKE48から奪い返した。速報では、渡辺がわずかにリードしていたが、最終的には指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得。17万5613票を得た2位の渡辺に大差をつけた。前田敦子や大島優子も達成できなかった連覇を成し遂げ、自身3度目の栄冠を獲得した指原は、総選挙1位のメンバーしか座ることの許されない椅子に座り、「最高です! ありがとー!」という絶叫が会場に響き渡った。2位の渡辺は、「わー、惜しい!」と悔しさをにじませながらも、ファンに感謝。後輩に向けても「今という一瞬を悔いのないように日々歩んでいってほしい」と語りかけた。名古屋勢として初のベスト3入りを果たしたSKE48の松井珠理奈は、「来年こそは名古屋に1位を」と誓い、「あと5年は卒業しませーん!」という宣言も。第4位となったNGT48の山本彩は「みなさんはアモーレです」と関西人らしく笑いをとって感謝のあいさつを締めくくった。昨年2位だった柏木由紀は5位。総監督として初めて総選挙に挑んだ横山由依は、昨年より1つ順位を落とすも速報の26位から大幅ジャンプアップの11位に。総監督の重責と戦ってきた苦悩を涙で声を詰まらせながら語り、最後には「これからも48グループをよろしくお願いします」と総監督として呼びかけた。13位には「翼はいらない」でセンターを務めた向井地美音がランクインし、初の選抜入り。「センターを1度きりで終わらすつもりはありません」と力強く宣言した。また、"にゃんにゃん仮面"として参加した小嶋は、スピーチで仮面を外し、「私、小嶋陽菜は、AKB48を...やっと卒業します!」と卒業を発表した。80位以内の各グループメンバーの議席数は、AKB48が28人、SKE48が20人、NMB48が11人、HKT48が19人、NGT48が2人(兼任メンバーは本所属のグループで算出)。AKB48は5人増、昨年第1党だったSKE48は6人減となり、AKBが第1党に。HKT48は4人増、NMB48は3人減、NGTは1人増となった。(C)AKS
2016年06月19日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、AKB48の向井地美音が47,094票を獲得し、13位にランクイン。初の選抜入りを果たした。前回の44位から大幅にジャンプアップした向井地は、「まさか私が、選抜メンバーとしてスピーチできる日が来るなんて思ってもいませんでした」と感激。「夢なんじゃないかと思うくらい信じられないけど、本当にうれしいです。ありがとうございます」と喜びを語った。向井地は、44枚目のシングル「翼はいらない」で初センターを務めたが、「センターを一度きりで終わらせるつもりはありません」と宣言。「AKB48第2章のセンターはみーおんしかいないねって言っていただけるくらい大きなメンバーになりたいと思っています」と言い、「13位という、みなさんからいただいたプレゼントを胸に頑張っていこうと思います」と今後の活躍を誓った。(C)AKS
2016年06月18日●やっぱり注目はあのメンバー!? 気になるTOP5毎回大きな話題を集める、AKB48シングル選抜総選挙。今年は第8回目をむかえ、45thシングルの選抜総選挙が行われる。立候補者は期間限定で、ストリーミングサービス・SHOWROOMを自由に使用し、個性あふれる動画配信でアピールができるなど、趣向をこらした選挙活動が話題だ。今年は一体誰に注目しているのか、マイナビニュース会員にアンケートを実施した。Q.AKB48 45thシングル選抜総選挙で、注目している人を1名教えて下さい1位:指原莉乃 225名2位:渡辺麻友 150名3位:山本彩 49名4位:小嶋陽菜(にゃんにゃん仮面) 32名5位:柏木由紀 29名■指原莉乃(HKT48/前回1位)・「やっぱさしこだから!」(24歳女性/生命保険・損害保険/事務・企画・経営関連)・「一番頑張っているし、かわいらしい」(37歳男性/その他/その他・専業主婦等)・「彼女はアイドルの立場だけでなくトークも間の取り方も上手」(50歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「アイドルらしくないアイドルで、1番人間味を感じられて好感を持ちます。応援しています」(23歳女性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)■渡辺麻友(AKB48/前回3位)・「最近可愛くなって色気が出てきた気がして気になる存在だから」(27歳女性/建設・土木/事務・企画・経営関連)・「チャンピオンになれる逸材は他にはいないから」(33歳男性/官公庁/事務・企画・経営関連)・「孫にそっくりなんです。ただそれだけ」(62歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「正統派アイドルとして頑張ってきているので、是非女王返り咲きしてほしいです」(31歳女性/医療・福祉・介護サービス/事務・企画・経営関連)■山本彩(NMB48/前回6位)・「年々上昇しているし、朝ドラの主題歌でメインボーカルを務めたから」(48歳女性/海運・鉄道・空輸・陸運/その他・専業主婦等)・「歌もうまいし、スタイルもいいしおもしろいし、NMBを引っ張ってほしいから」(27歳女性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)・「渡辺美優紀が参加しない分の票を1番上乗せできそうなメンバーだから」(45歳男性/その他/その他・専業主婦等)■にゃんにゃん仮面・小嶋陽菜(AKB48/前回不参加)・「どういう立ち位置なのか、これまでのファンはどうするのか気になるから」(27歳女性/家電・AV機器/事務・企画・経営関連)・「綺麗だからそろそろ一位だと思うから」(35歳男性/フードビジネス/販売・サービス関連)・「浦和サポなので」(50歳男性/ソフトウェア・情報処理/事務・企画・経営関連)■柏木由紀(AKB48兼NGT48/前回2位)・「以前からのメンバーで常に上位だけど一番はなかなかとれないため」(39歳男性/証券・投資銀行/営業関連)・「今年こそはナンバー1になってほしいです」(27歳女性/その他/事務・企画・経営関連)・「頑張ってるから1位とって欲しい」(22歳女性/リース・レンタル/営業関連)●前回圏外からのジャンプアップ期待!? 通が注目するメンバーたち■すでにトップ圏内!? 注目メンバー・島崎遥香(AKB48/前回9位)…「ドラマや映画への出演など、アイドル以外の活動が増えてきたから」(22歳女性/その他/その他・専業主婦等)・横山由依(AKB48/前回10位)…「総監督になって初めての総選挙、これからどう引っ張って行くか、まず順位に注目したい」(46歳男性/官公庁/公共サービス関連)・宮脇咲良(HKT48兼AKB48/前回7位)…「次のセンターはこの子しかいない。今年は珠理奈とさや姉を追い越して来年はセンターを取ってほしい」(31歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)・峯岸みなみ(AKB48/前回19位)…「ライザップで話題になっている」(44歳男性/ホテル・旅館/販売・サービス関連)■頑張って欲しい地方組・松井珠理奈(SKE48/前回5位)…「SKEに1位を取ってほしい」(42歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)・北原里英(NGT48/前回11位)…「新潟県在住者なので、地元新潟のNGT48のメンバーが上位に食い込んで欲しい」(37歳男性/その他/建築・土木関連技術職)・白間美瑠(NMB48兼AKB48/前回34位)…「NMBの注目メンバーであり、選挙で躍進しNMBの活躍につなげて欲しいと期待しているから」(22歳男性/その他/その他・専業主婦等)・荻野由佳(NGT48/2015年に昇格)…「全力のダンスと、AKB48グループの一員になりたいという強い想いからの諦めない姿が素晴らしいから。また、NGT48のグループとしての勢いを知ってみたいから」(20歳男性/その他/その他・専業主婦等)■個人で活躍中のメンバーたち・向井地美音(AKB48/前回44位)…「アンフェアに出ていた時から好きだったから」(29歳女性/その他/その他・専業主婦等)・大家志津香(AKB48/前回圏外)…「クイズ番組に出ているときの彼女が、とても魅力的だから」(59歳男性/その他/その他・専業主婦等)・西野未姫(AKB48/前回圏外)…「最近出演したラジオが面白かったから」(48歳男性/化粧品・医薬品/販売・サービス関連)・木崎ゆりあ(AKB48/前回22位)…「木崎さんのラジオをずっと聴いていて、可愛らしいおしゃべりが大好きなので」(37歳女性/その他/その他・専業主婦等)■期待の次世代メンバーたち・川本紗矢(AKB48/前回圏外)…「今までランクインしたこともなく、今回の速報で選抜入りしたメンバーで、加入当時から応援しているから」(40歳男性/食品/販売・サービス関連)・矢吹奈子(HKT48兼AKB48/前回圏外)…「5年後にはAKBグループの中心メンバーになっていると思うが、中学生はランクインが難しいのでどうなるか興味がある」(39歳男性/その他/その他・専業主婦等)・大和田南那(AKB48/前回75位)…「次世代のエース候補と呼ばれて、研究生の時からセンター曲をもらったり、ポテンシャルは高いです!!」(40歳男性/専門店/販売・サービス関連)・谷口もか(AKB48/前回圏外)…「今一番輝いているから」(40歳男性/サービス/営業関連)○総評注目を受けている人物ツートップは指原莉乃、渡辺麻友。ともに1位経験者であり、指原が1位を守るのか、渡辺が奪還するのか、対決の行方が大きく注目されている。また、"神7"と呼ばれ前回2位となった柏木由紀、更に前回不参加ながら謎の「にゃんにゃん仮面」として復活した小嶋陽菜、NMB48を率いる次世代メンバーとして急上昇中の山本彩の名前があがった。島崎遥香、横山由依、宮脇咲良などバラエティでフューチャーされることの多いメンバー、向井地美音、大家志津香など個人でドラマや番組で活躍中のメンバーはさすがの注目度。さらに、前回圏外だったメンバーも多く名前があがっており、通の目が光る結果となった。14歳の矢吹はHKT48で田中美久とのコンビ"なこみく"として親しまれており、速報でも52位と大きくランクアップ。いよいよ18日に結果発表となるが、アンケートを参考に、注目メンバーを決めてみてはどうだろうか。調査時期: 2016年6月3日~2016年6月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 958名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年06月17日渡辺麻友&宮脇咲良がW主演を務め、「AKB48」総合プロデューサー・秋元康と『ソウ』シリーズ監督がタッグを組む、「Hulu」オリジナルの日米共同製作ドラマ「CROW’S BLOOD」。このほど、さらなる追加キャストとなる「AKB48」の柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、「SKE48」松井珠理奈といった豪華な顔ぶれが明らかになった。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が国際ドリー女学園にやってきた。彼女の周りでは次々に奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?彼女はいったい、何者なのか? クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫っていく。現代日本を舞台に、“愛”と“血”と“謎”が複雑に絡みあった、怪しげな世界観の物語が動き出す…。注目映画・ドラマ・アニメのみならず、日本最速で独占配信する「Huluプレミア」や、人気番組の見逃し配信、音楽のライブ配信などを行うオンライン配信サービス「Hulu」。そのうち、独自制作を行う「Huluオリジナル」の1つとして、日米共同製作のかつてないホラーサスペンスドラマとなるのが本作だ。企画・原作は秋元康、製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズで世界中を驚愕させたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドの鬼才が生み出すスケールとハイクオリティの映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊をかけて挑戦する。今回、渡辺さん演じる主人公の優しく快活な女子高生・磯崎薫、宮脇さん演じる謎めいた転校生・戸川真希に続き、明らかになった追加出演メンバーは7名。柏木さんは、学校一の人気者・宇津井麻衣役。グループのリーダーで、美しくも意地悪な性格を持ち、自分の立場を危うくする者は徹底的に攻撃する。真希に対しても敵対するが、実は彼女は虚栄を張っており、本当は優しい母思いの娘で、病気の母を思い、心を痛めているという役どころだ。入山さんは、同じく学園のクラスメイト・野尻葵役。真面目だと思われているが、実は少し問題を抱えた女の子。読書家で学業も優秀だが、年上の彼氏と隠れて付き合っていたり、みんなが知らない一面を持っている。決して悪い女の子ではなく、真の自分の姿でない、周りの期待に合わせたキャラを演じている。また、木崎さんは、色々なうわさやゴシップに首を突っ込んで調べては、周りの興味を引くことが好きなクラスメイト・谷中ヒカリ役。ゴシップ好きな理由としては、周りの友達を心から気にしているからこそ何でも知りたいと思ってしまう。手先が不器用で、言動も荒く、何でも笑いに変えようとする女の子。加藤さんが演じるのは、精神的にグループの中で一番大人な女の子・淀川圭子役。運動神経抜群で頭も良く、周りのいざこざに対してはあまり首を突っ込まない。決してお高くとまっているわけでも、周りを見下しているわけでもなく、ただ関心がないのだ。そして向井地さんが演じるのは、グループの中で一番幼く、“もろい”キャラ・片山奈美役。ほかの子たちの冗談が分からなかったり、自分自身が変なことを言っている自覚がないなど、天然ボケな一面も。場の空気を読まない発言で、グループのメンバーから引かれることもあるが、本人は気づいていない。さらに、横山さんと松井さんは、学園の不良・古郡千沙役と松村しのぶ役に。千沙はいつも、しのぶとつるんでおり、頭が良く2人が起こす悪事は全部彼女のアイデア。「平凡」ということに耐えられず、あえてまっとうな道を外れている。社会に対して歪んだ考え方を持っており、ドライでダークなユーモアを持っている。千沙とはまるで双子の姉妹のような関係のしのぶは、千沙よりも攻撃的で、感情的に行動し、怒りをコントロールすることができない。「自分にはちゃんとした将来なんてない」と思っており、その心の痛みを暴力で紛らわせている。それぞれ、かつてないキャラクターに挑む彼女たち。顔も心も“モンスター”になってしまう(!?)変貌ぶりは衝撃度100%。ハリウッド級ドラマ製作×日本を代表するトップアイドルのコラボに、引き続き注目していて。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日AKB48の渡辺麻友とHKT48の宮脇咲良がダブル主演を務める、動画配信サービス・Huluのオリジナルドラマ『CROW’S BLOOD』(7月23日配信開始、全6話)に、AKB48から柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、SKE48の松井珠理奈が出演することが15日、明らかになった。このドラマは、女学園で次々と起きる不可解な事件を描く、"愛"と"血"と"謎"が複雑に絡み合うホラーサスペンス。渡辺演じる磯崎薫と、宮脇演じる戸川真希と同じ高校に通う生徒役として、AKB48グループの中でも演技力に定評のあるメンバーが出演することになった。柏木が演じるのは、学校一の人気者で美しいが意地悪な性格を持つ宇津井麻衣。入山は成績優秀だが皆が知らない一面を持つ野尻葵、木崎はゴシップ好きな谷中ヒカリ、加藤は一番大人な淀川圭子、向井地は逆に一番幼い片山奈美、そして、横山と松井は学校の不良で双子の姉妹のような関係の古郡千沙と松村しのぶを、ぞれぞれ演じる。今回はAKB48グループ総合プロデューサー秋元康氏の企画・原作で、ハリウッド映画『ソウ』シリーズで監督を務めたダーレン・リン・バウズマン氏が製作総指揮を担当。メイクや衣装、劇中で飛び交う過激なセリフで、いつもとは違うメンバーたちの姿が見どころとなっている。
2016年06月15日AKB48グループの矢倉楓子、兒玉遥、須田亜香里、向井地美音、北原里英にそれぞれ密着する生番組『AKB48選抜総選挙直前に自由時間あげたら何するの密着TV』が、きょう6日から10日まで、インターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。この番組は、NMB48の矢倉、HKT48の兒玉、SKE48の須田、AKB48の向井地、そしてNGT48の北原に、1日1人2時間ずつ密着するというもの。18日にHARD OFF ECOスタジアム新潟で開催される「AKB48選抜総選挙」直前の時期に、自由時間を与えられた5人が何をするのかが、明らかになる。番組内では、視聴者からのコメントを随時募集。番組の感想や、5人に聞いてみたいことをぶつけることができる。矢倉の様子は6日(20:30~22:30)、兒玉は7日(20:00~22:00)、須田は8日(20:00~22:00)、向井地は9日(17:00~19:00)、北原は10日(22:00~24:00)に、それぞれAbemaTVの「SPECIAL PLUSチャンネル」で生配信される。(C)AbemaTV
2016年06月06日全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台に繰り広げるコミカルミステリー「神の舌を持つ男」が、7月期のTBS金曜ドラマ枠にて放送されることが決定。主演に向井理、共演には木村文乃、佐藤二朗らが出演することも分かった。舞台は全国の秘湯と呼ばれる温泉地。ひょんなことから知り合った3人の男女が、一台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリー。脚本・櫻井武晴、演出・堤幸彦、プロデューサー・植田博樹といった最強タッグが手掛ける今回のドラマ。本作は、堤氏が構想に20年を費やした念願の作品で、ギャグ・パロディ・オマージュ満載の堤ワールドが炸裂している。主人公の朝永蘭丸役には、現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演している向井さん。今回演じるのは、ちょっとダサくて世間知らずだがなんだか憎めず可愛らしい、「ドラえもん」ののび太のような男だという。舌に乗せたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持つ蘭丸は、行く先々でなぜか必ず巻き込まれてしまう事件の謎解きをするという。演出の堤氏とは、これまで舞台や映画、単発ドラマなどで共にしているが、意外にも連続ドラマでのタッグは今回が初。そんな向井さんは「今までの集大成ともいえます。すべての作品に堤ワールドがありますが、今回の作品は僕が一番好きな“堤幸彦ワールド”が満載なので、こんなに堤さんの匂いがいっぱいするドラマに呼んでもらって本当にうれしいです。初めてお仕事するような気持ちでやらせてもらっています」と喜びを露わにしていた。「蘭丸は、想像力をかきたてるキャラクター。自由にやらせてもらってます。いろんなふり幅がある人物だと思うのですが、可愛らしいところもあるので、その辺はあざとく狙っていきたいなと(笑)」とも話していた。そして共演には、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)役に、昨年の「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」での熱演が記憶に新しい木村さん。暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者(?)の宮沢寛治役には佐藤さんが出演している。これまた意外にも、向井さんとは今回が連ドラ初共演となった木村さんは、「向井理さんの地に足ついたお芝居と佐藤二朗さんの冷静かつ的確な突っ込みで、つつましさのカケラもない言動や何も顧みない自分勝手さ満載の甕棺墓光が少しはまともになるかと思いきや、堤監督の無茶ぶ…ご指導により、ますますおかしな人へと変貌しながら撮影している毎日です」と新たな木村さんが垣間見えそうな発言。また佐藤さんは「堤さんは僕を映像の世界に招いてくれた、扉を開けてくれた人でして、その人のもと、この作品に関われるのは、なにか運命的なものを感じます」と語り、実は、向井さんが無名時代に共演しており、古い付き合いだという。さらに佐藤さんは、「芝居も考え方も素晴らしく、大いに刺激を受けております。それどころか僕は理に頼り切っていて、それはもう、のび太がドラえもんに頼りきるくらい頼りきっていて、たまにホントに『ドラえも~ん、助けてくれよ~』と口にしてしまうくらい頼りきっております」と向井さんとの仲の良さも伺えるようだ。毎回様々な事件や、濃いゲストが登場するという本作。この3人のかけ合いはもちろん、繰り広げられる“堤ワールド”に期待していて。「神の舌を持つ男」は7月、毎週金曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年04月28日俳優の向井理が、7月スタートのTBS金曜ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜22:00~)で主演を務めることが27日、明らかになった。演出の堤幸彦監督と連続ドラマ初タッグ、女優の木村文乃とは連続ドラマ初共演となる。堤監督が構想に20年を費やした同ドラマは、全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台とするコミカルミステリー。ひょんなことから知り合った3人の男女が、1台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するストーリーで、"堤ワールド"が炸裂したギャグ、パロディ、オマージュ満載の作品だという。脚本は櫻井武晴、プロデューサーは植田博樹。撮影は、3月上旬にクランクインし、現在オールロケで好調に進んでいる。向井が演じるのは、『ドラえもん』に出てくるのび太のような男・朝永蘭丸(ともながらんまる)。舌に乗せたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持ち、行く先々で巻き込まれてしまう事件の謎解きをする。そして、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)役に木村文乃、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる人格者(?)・宮沢寛治(みやざわかんじ)役に佐藤二朗が決定した。向井は、これまでも堤監督と映画や舞台でタッグを組んでいるが、連続ドラマは初めて。「今までの集大成ともいえます」とし、「今回の作品は僕が一番好きな"堤幸彦ワールド"が満載なので、こんなに堤さんの匂いがいっぱいするドラマに呼んでもらって本当にうれしいです」と喜んでいる。演じる蘭丸については「想像力をかきたてるキャラクター」「いろんなふり幅がある人物」と説明。「可愛らしいところもあるので、その辺はあざとく狙っていきたいなと(笑)」と意気込む。木村は「向井理さんの地に足ついたお芝居と佐藤二朗さんの冷静かつ的確な突っ込みで、自分勝手さ満載の甕棺墓光が少しはマトモになるかと思いきや、堤監督の無茶ぶ・・・ご指導により、ますますおかしな人へと変貌しながら撮影している毎日です」とコメント。そして、「お話毎に変わる統一性皆無の衣装と、普段の私からは想像もできないハイテンションさ、コメディの中にしっかりと人間を描いているドラマになっています」とアピールする。佐藤は「堤さんは僕を映像の世界に招いてくれた人。その人のもと、この作品に関われるのは、運命的なものを感じます」としみじみ。また、「理とも古い付き合いで、彼が全くの無名時代に共演したりしております」と話し、ひと回り年齢が違う向井の芝居や考え方に刺激を受けているほか、「のび太がドラえもんに頼りきるくらい…たまにホントに『ドラえも~ん、助けてくれよ~』と口にしてしまうくらい頼りきっております」と笑いを交えて告白。さらに、「他にない、異色中の異色の作品になると思います」と自信を見せている。(C)TBS
2016年04月28日AKB48グループのメンバー40人が週替わりで主演を務めるテレビ朝日の深夜ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)が20日からスタート。初回には、柏木由紀が登場する。このドラマは、秋元康原作の『恋工場』をベースに、オリジナルストーリーを加えて1話完結方式で映像化するもの。ファーストキス、初デート、10年愛、フランス人との恋、同窓会、先生との秘め事といった、さまざまな恋模様が描かれ、放送後にはau「ビデオパス」でネットオリジナル版も配信される。柏木主演作のタイトルは「初めての朝」。会社の同僚男性と自宅で初めての朝を迎え、朝食を作るOL・美貴(柏木)のピュアで積極的な乙女心が見どころとなっている。柏木は「いろんなことを詰めるだけ詰めているので(笑)、男性も女性もキュンとしていただけると思います!」と予告。恋愛については「自分からはなかなか告白できないですけど、いざとなったら頑張ってやると思います」と語る。主演するメンバーが、来年春にスタートするテレ朝の連続ドラマ主演をかけ、視聴者と審査員の投票を受けるというオーディションを行う方式になっているが、柏木は「もし1位になったら、どこか憎めない、同情できる悪女をやりたいです。ライバルはさっしー(指原莉乃)ですね。恋愛ドラマでさっしーにはちょっと負けたくないです(笑)」とプライドを見せている。柏木主演の放送直後に配信されるネットオリジナル版には、白間美瑠が主演する「禁断のイタズラ」が登場。女子高生の文香(白間)と、高校教師との禁断の関係が、切なさとともに描かれる。白間は「お父さんと弟以外の男の人にギュッとするシーンはテンパりました(笑)」と撮影を振り返る。また、自身の告白シーンを想像しながらも、「私はお父さんが大好きなので、お父さんと結婚したいです!」と父親への深い愛情を見せていた。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依 渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年04月19日AKB48グループのメンバー40人が週替わりで主演を務めるテレビ朝日の深夜ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)が、4月20日から放送されることが26日、明らかになった。同日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「AKB48単独コンサート」で発表された。このドラマは、秋元康原作の『恋工場』をベースに、オリジナルストーリーを加えて1話完結方式で映像化するもの。ファーストキス、初デート、10年愛、フランス人との恋、同窓会、先生との秘め事といった、さまざまな恋模様が描かれ、放送後にはau「ビデオパス」でネットオリジナル版も配信される。この枠では、3月までドラマ『AKBホラーナイト アドレナリンの夜』が放送され、ここで主演を務めた41人が、今年秋にスタートするテレ朝の連続ドラマ主演をかけ、視聴者と審査員の投票を受けるというオーディションを行い、島崎遥香が見事1位を獲得。今回も同様の形式で、来年春の連ドラ主演をかけた戦いが繰り広げられる。参戦するメンバーは、キスシーンに対して過敏に反応。前回1位の島崎は「相手誰ですか? 相手によります。かっこ良かったらいいです(笑)」と余裕の構えだが、指原莉乃は「ないです! NG! しません!」、渡辺麻友も「私NGです(笑)」、松井珠理奈も「いやいやいや、それはちょっと無理です」と、なんとか避けたいようだ。一方、山本彩は「え? えーーーーーーーー? お母さんたちに見せられないですね」と驚き、横山由依は「めっちゃアメちゃんとかミントとか食べて挑もうかと思います(笑)」、峯岸みなみも「歯磨きのタイミングを相談させて下さい(笑)」と、早くも相手へのエチケットを気にしていた。また、入山杏奈は「求められたら何でもやりますよ」、北原里英は「脱がなかったら濡れ場も全然やります!(笑)」とやる気満々。柏木由紀は「私が主演を務めた作品は、"床ドン"とか、世の女性がなかなか経験しない胸キュン要素がいっぱい入っていたのでドキドキしました」と見どころを話している。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順
2016年03月26日より多くのファンを獲得するために、SNS上ではアイドルたちが画像などをたくさん投稿しています。じつはこのなかには、モテテクのヒントがいっぱい! そこで、アイドル好きの筆者(推しメンはハロプロなら℃-uteの鈴木愛理ちゃん、AKB48なら向井地美音ちゃん)が、使えるテクを紹介します。■女は愛きょう!グループアイドルでは、いわゆる美人やかわいい系の子が一番人気とは限りません。顔のつくりよりも「愛きょう」が重視されやすいように感じます。親しみやすさも重要なポイントです。また、誰もが幸せになるような感じのよい笑顔は、多くの男性のハートをわしづかみ! その表情をアイドルの自撮り写真から学びましょう。■キメ顔よりも豊かな表情を意識するアイドルのSNSを見ていると、いつも同じ角度のキメ顔ばかりアップしている子がいます。たしかにかわいいけれど、何か物足りない…。もっといろんな表情を見てみたいと思いますが、これは一般人にも同じことがいえるのではないでしょうか。笑顔はもちろん大事だけど、やさしいほほえみなど、いろいろなバリエーションがほしいところ。さらに、悲しさや怒りといった喜怒哀楽を素直に表現できる女性は、同性から見ても魅力的です。■自分の長所を知る人にはそれぞれ魅力的なパーツがあるものです。顔には自信がなくても、すらりとした美脚やボリュームのあるバストの持ち主はいるでしょう。アイドルたちの写真には、こうした長所をいかしたファッションやポーズが見られます。脚に自信があるなら積極的にミニスカを履く、バストが大きい人はぴたっとした服でボディラインを強調する。こうして長所をいかすことで、欠点を目立たなくする効果もあるのです。■「好き」を目で表現するライブや握手会などで、魅力的な笑顔や行動によってファンを増やす「釣り師」といわれるアイドルたち。これには同性の筆者もドキッとしてしまいます。目が合ったらその人をロックオンしてほほえみかける。マンツーマンで接するときには、相手の目を見て話を聞く。そして、この瞬間を楽しんでいる様子をキラキラした瞳で訴える。この技を身につければ、合コンでも役立つはず。ちょっとした表情の変化も見逃さないほどアイドルファンの目は厳しいですが、それだけ審美眼が磨かれているともいえます。彼らが注目するアイドルは、人を魅了するさまざまなテクニックを自然と身につけているものです。アイドルのブログやSNSはモテテクの宝庫。こうした視点でSNSをチェックするのもおもしろいですよ。(藤井蒼 OFFICE-SANGA)
2016年03月10日NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演した松下奈緒、向井理、実写版『ゲゲゲの鬼太郎』主演のウエンツ瑛士らが1月31日(日)に青山葬儀所で開催された「水木しげるサン お別れ会」に出席。向井さん、松下さんは涙を浮かべて水木さんとの思い出を語った。昨年11月に亡くなった水木さんのお別れの会として、水木さんの“弟子”である作家の荒俣宏、京極夏彦らが発起人となって開催。水木作品となじみの深い俳優や声優、作家や行政関係者まで多くの人々が参列した。松下さんと向井さんは、水木さんの妻・布枝さんが著した自伝を原作としたドラマ「ゲゲゲの女房」で水木さん夫妻をモデルにした村井布美枝&茂夫妻を演じ、高視聴率を叩き出した。献花後に揃って報道陣の取材に応じた。向井さんは、生前「100歳まで生きる」と語っていた水木さんの死に「不死身のような人だと思っていたので、一報を聞いた時は信じられなかったです。いまもこうやって会に参加してるんですけど、どこかに漂ってるんじゃないかという雰囲気を感じてます」と語った。存命中の水木さんの役を演じることに、撮影前はプレッシャーでいっぱいだったというが「お会いした水木さんに『好きなようにやりなさい』と言っていただき、不安と葛藤が吹き飛びました」と明かし「その言葉を糧にこれからもやっていくんだろうと思います」と語った。松下さんも涙ながらに「ゲゲゲの女房」への出演は「宝物です」と語り「先生を支える人に一瞬でもなれたことは本当に素敵なことでした」とうなずいた。映画で2度にわたって鬼太郎を演じたウエンツさんは、映画の完成時に水木さんと言葉を交わしたそうで「第一声は『カッコよすぎるな』でした(笑)」と水木さんとの思い出を明かし「これだけ愛される作品に参加できたことを感謝しています」と語った。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日映画『アンフェア the end』の初日舞台あいさつが5日、東京・TOHOシネマズスカラ座で行われ、キャストの篠原涼子、佐藤浩市、永山絢斗、阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進、AKIRA、向井地美音、佐藤嗣麻子監督が出席した。本作は、2006年にフジテレビ系で連続ドラマ化、その後はスペシャルドラマや劇場版が公開された『アンフェア』シリーズの完結版。父の死の真相を追い続ける刑事・雪平夏見(篠原)は、ついに警察内で暗躍する闇を暴き、驚愕の真実にたどり着く――というストーリーで、これまでの謎が明かされる内容となっている。胸元が大きく開いたセクシーなロングドレスで登場した主演の篠原は「10年間の集大成となる作品。愛を込めて作ったので、みなさんに届けられて良かった。初日を迎えることができて感謝してます」と感慨深げにあいさつ。10年前のドラマオファー時を、「小生意気な32歳の私は、『ハードなキャラはやりたくない』と言ってた」とも明かした篠原は、10年来の付き合いとなった佐藤監督に、「柔らかく受け入れてくれて、支えてくれました」と感謝して熱い抱擁を交わした。また、前作から4年が経っている本作だが、篠原の元恋人役を演じた佐藤は、「4年経ってもお美しさは変わりなく、いつも素敵な笑顔を振りまいていました」と篠原を大絶賛。一方、寺島からも、「メイクしてもすっぴんも良し。脱いでもお酒を飲んでも良し。こんな完璧な女性がいるのかと、本当に大好きなの。惚れ惚れして眺めちゃう」とベタ褒めされた篠原は、「いつも寺さんはそう言ってくれる。違う仕事の時も言って!」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。イベント最後は、豪華なシャンパンタワーに、10年物のシャンパンをタワーに注いで初日を祝福する一幕も。佐藤ら共演陣と乾杯した篠原は、「味わい深い。とっても美味しいです」とにっこり。報道陣の写真撮影のため、スタッフによってシャンパングラスが回収されてしまうと、「こんな一口で終わり?」と名残惜しそうな表情を浮かべて、観客の笑いを誘いつつ、「10年間支えてくれてありがとうございました!ここまで来れたのはみなさんのおかげです」と笑顔で初日を締めくくった。
2015年09月06日大人気シリーズの完結編となる映画『アンフェア the end』が9月5日に公開を迎え、主演の篠原涼子をはじめ、佐藤浩市、永山絢斗、AKIRA、加藤雅也、阿部サダヲ、寺島進、向井地美音、佐藤嗣麻子監督が舞台あいさつに登壇。作品の船出を祝うと共に10年続いたシリーズ完結への思いを口にした。舞台あいさつ/その他の写真2006年の連続ドラマ放送開始以来、スペシャルドラマ、2作の映画が製作されてきたが、今回、ついに雪平の父親を殺した真犯人が明らかになる。篠原は映画を観終えたばかりの観客を前に「10年間の集大成として愛をこめて作った作品です」と語り、これだけ多くのファンが公開を待ちわびたことに「幸せすぎます」と改めて感謝の思いを口にした。TVシリーズから共演してきた阿部、加藤、寺島もそれぞれに特別な思いがあるよう。寺島は篠原との共演について「ドキドキしますね。メイクしてよし、すっぴんよし、脱いでよし、酒飲んでよし、コメディもよし!こんな完璧な女性いるのかとほれぼれと眺めちゃう!」と大絶賛。篠原は「寺さんがいつもそう言ってくれて、10年間、木に登りっぱなしでした!」と嬉しそうに語った。今回の映画から参戦となった永山とAKIRAは、共にドラマシリーズから本作の大ファンだったそうで永山は、雪平の相棒としての出演について「言葉にならないです」と語る。AKIRAはクランクアップの際に感極まって瞳を濡らしたと指摘されると「そうでしたか?」ととぼけたが、佐藤監督に「泣いてましたよ」と指摘されると「昔からファンだったので」と照れくさそうに話した。佐藤監督は改めて篠原に「本当におつかれさまでした。10年間ありがとう。涼子ちゃんあっての『アンフェア』であり、現場を引っ張っってくれました。涼子ちゃんの現場での気遣いに助けられて、この作品も完成しました」と労いの言葉を掛ける。篠原は「なに改まっちゃって…恥ずかしい」と照れつつ「10年前、最初に言われたのは『ハードな雪平でお願いします』ということ。『そんなの嫌だ! 冷血な感じでやりたい』と小生意気な32歳の私は言ってたんですが、そんな私が今もこうしてここに立てているのはスタッフのみなさんのおかげです。嗣麻子さんは柔らかく私を支えてくれました。これからの10年間もまた支えてください!」と10年分の感謝を語り、会場は温かい拍手に包まれた。『アンフェア the end』公開中
2015年09月05日