「去年の夏ごろから、客層とリクエストが変わった」メイクアップのプロがそう語っている。某有名化粧品メーカーでベテラン美容部員として活躍している友人。そして、雑誌の撮影のほかに、複数のメイク教室で講師もつとめているメイクアップアーティストの男性。先日たまたま彼らと顔を合わせた際、2人が口を揃えて話していたのが、「ここ最近メイクを習いたがる女性が非常に増えている」という話だった。■一因はブログ人気に火がついたあのメイク? デパートのコスメカウンターに立つ美容部員の彼女によると、以前は自他共に認めるコスメ好きや、百貨店御用達といった女性が新商品をチェックする目的で訪れることが多かったが、近ごろは商品を見に来るというよりは、「男性ウケするモテメイクを教えてほしい!」など、メイク法を学びに来るお客さんが目立つそう。一方、そもそもメイクを勉強することが目的の教室はというと、これまでは「テクニックを磨きたい」、もしくは今までと化粧の仕方を変えたいなど、「大きくイメージチェンジしたい」という生徒さんがほとんどだった。しかし最近増えているのは「二重まぶた用化粧品を使ってのメイクを習いたい」、「芸能人のこの人みたいな顔にしたい」という要望だそう。そして、この流れのきっかけを作った大きな原因が、注目され以来、話題になり続けている「半顔メイク」や「ものまねメイク」ではないかというのだ。■ 世界的にも人気な日本のメイク技術「半顔メイク」とは、顔の半分だけを化粧して、残りの半分はすっぴん状態で残しておくことで、そのあまりに衝撃的なビフォー&アフターの差が、一気に話題を集めた。そして「ものまねメイク」とは、メイクだけで人気芸能人になりきってしまう「神技」で、とても人気となっている。どちらも、もともとは普通の女の子がブログなどで公開したことが発端。身近な存在が発信元ということが更に追い風となったのか、ネットにとどまらず今やメディアにひっぱりだこ、関連商品や書籍なども飛ぶように売れているという。また、同じく最近人気を集めているのがメイク動画。プロからアマチュアまで、その華麗なテクニックが惜しげなく披露されており、動画投稿サイトではあっという間に再生回数が何千にものぼるそう。国境を越えて支持を集めている強者の日本人も多く、メイク動画を集めた専門サイトも増えてきている。■気軽に「整形級の変身」ができる時代「若い世代を中心に、化粧に求めることが変わってきている気がする」とメイクのプロが話すように、憧れの芸能人に似た雰囲気に変身したことで、自信や積極性が生まれ、仕事や恋愛に良い影響をもたらした人も少なくないという。手軽に顔の印象を大きく変えるコスメなども増え、これまでの、「長所を生かす」「欠点をカバーする」という目的から、なりたい顔を「作る」時代になってきたのかもしれない。春から新生活が始まる人はもちろん、新たな出会いが欲しい、何か新しいことを始めたい人も、メイクで「まずは形から」心機一転してみては? その小さな「変身」が、もしかしたら素敵な出会いを呼び寄せるかも!
2014年03月22日蒸し暑く、汗をかきやすい夏。肌のベタつきや汗はメイクの大敵です。せっかく朝きちんとメイクをしても、外に出たとたんに汗でドロドロ…ということも。 夏場のメイクは崩れにくいベースづくりがとても大切。暑い季節ならではのコツをおさえて、汗に負けないメイクしたての肌をキープしましょう。■メイクの前に保湿&毛穴引き締め汗でベタつく夏の肌は、表面は潤っているように見えますが、紫外線やエアコンの影響で内側は意外と乾燥しています。乾燥した肌は、それ以上の水分蒸発を防ぐため、皮脂を分泌して表面をコーティングしようとします。肌がベタつくからといって保湿を怠ると、それが余計に皮脂分泌量を増やし、メイク崩れのもとに。メイク前には化粧水や乳液でしっかりと保湿を心がけましょう。乳液やクリームは乾燥しやすい口元や目元からなじませ、ベタつきがちなTゾーンは最後に薄くつけるようにすると、メイク後の皮脂崩れをおさえることができます。また、毛穴が引き締まっていると皮脂が出にくくなります。化粧水は冷蔵庫で冷やしてから使うのがおすすめ。余裕がある週末などは、冷やしたシートマスクを使うのもよいでしょう。■下地づくりは手早さが命!下地は、乳液やクリームがしっかり浸透するのを待ってから塗ります。毛穴引き締め効果をうたったものや冷感タイプの下地を使うのもおすすめです。顔の中心から外側へ向けて、手早く塗っていくようにしましょう。UVカット効果のある下地も多く市販されていますが、屋外での予定があるときには下地の後に日焼け止めを塗っておきましょう。ファンデーションをつけるのは、下地が完全に乾いてベタつかなくなってから。水分をしっかり飛ばすことで、ファンデーションが肌に定着してメイクが崩れにくくなります。■ファンデのコツは密着度アップファンデーションはUVカット効果があるものがおすすめ。リキッドでもパウダーでもどちらでもOKです。汗などの水分に強いウォータープルーフタイプを使うのもよいでしょう。ファンデーションは、下地と同様、顔の中心から外側に向けて伸ばしていきます。このとき気をつけるのが、厚塗りにならないようにすること。ファンデーションには油分が含まれているので、重ねすぎるとメイク崩れの原因になります。目や口のまわり、小鼻周辺などの崩れやすい部分は、特に薄付きを心がけましょう。ファンデーションを塗った後は、何もつけていないスポンジで顔全体を軽く叩くようにして、肌にしっかり密着させます。こうすることで余分な油分が取り除かれ、肌にツヤ感も生まれます。仕上げに、フェイスパウダー(ルースパウダー)を顔全体にのせれば、汗や皮脂に負けないベースメイクの完成です。メイク直しをする場合は一度クレンジングをしてファンデーションをつけ直すのがベスト。でも、外出先でそんな時間のないときは、シートタイプのメイク落としで気になる部分だけメイクオフし、コンシーラーを叩きこむようにして整えるようにしましょう。
2013年08月14日メイクって本当に人の印象を変えてしまいますよね。最近は「整形メイク」なんて言葉も出てくるほど、メイクは進化しています。元の顔を見て、「えー! 全然違う! 」なんて驚くこともよくありますよね。メイクにのめり込む女性たちですが、そんな女性のことを、男性はどのように思っているのでしょうか。男性の、女性に対する意見を聞いてみました。■1.「整形メイク」は気持ち悪い! 「あまりに顔が変わりすぎて引く」「化粧が濃すぎるのがはっきりわかってしまう」「化粧を落としたときの顔のギャップを思うと怖い」否定的な意見が多数を占めました。当然といえば当然かもしれません…■2.目にバッチリメイクをしても…化粧で一番時間をかけるのはアイメイク! という女性が多いです。ただ、アイメイクだけばっちりでも、髪の毛がボサボサだったり、ファンデーションがムラになっていたりすると、男性からの評価はマイナスになってしまいます。バランスの良いメイクを心がけましょう。■3.やっぱりナチュラルメイクが一番! なんだかんだで男性の意見で多いのは「ナチュラルメイクが一番いい」というものです。いつもばっちりメイクをしている人にとっては「ナチュラルメイクなんてメイクした気にならないし、しっかり化粧をした自分の顔が好き」と思っているのかもしれませんが、男性の意見を取り入れて化粧を少し自然にすれば、男性からの好感度はぐっとUPするに違いありません。メイクをすると、自分のコンプレックスをかなり隠すことができるので、どうしてもやりすぎになりがちですが、男性からの評価は今ひとつであるようです。どうせなら、元の顔を隠すようなメイクをするのではなく、スキンケアなど、元の顔を活かすような化粧品にお金をかけてみるとよいのかもしれませんね。
2013年08月12日ざわちん、オリジナル夏メイク法を披露アイドルグループAKB48の板野友美のそっくりタレントとして知られ、ブログも大人気の“ざわちん”こと小澤かおり。そのメイクテクでも注目され、プロデュースコスメも多数発売されている。そんな彼女が25日、オフィシャルブログでオリジナルの夏メイク法を披露した。ちょっと攻めたいとき、ありきたりから脱したいときにおすすめの個性派メイクという。「自作オリジナルカラーつけまつげ」!!まずは、アイホール全体にオレンジのラメ入りアイシャドウをなじませるという。続いて、ブラウンのジェルアイライナーで、ややたれ目気味に、目尻から5mmくらいはみ出る長さで上側のアイラインをひくのだそうだ。と、ここまでは、プレーンなアイメイクの基礎。大きなポイントはここからだ。彼女が「秘伝のわざ」と称する方法とは、自作でオリジナルカラーつけまつげを作ってつけるというもの。準備するのは、好みの市販品つけまつげと、三菱鉛筆の水性ポスターカラーマーカー「POSCA」(ポスカ)だという。ちなみにざわちんは、Dolly Winkのつけまつげと水色のPOSCAを用意した。つけまつげを取り出し、部分的にPOSCAで色を加えていく。とんとんと軽くたたくように、両面を塗るのがコツだそうだ。アクセントになるように2か所ほどカラー部分を作れば完成。実際に装着している姿を披露しているが、水色カラーが個性的なアクセントとなり、リゾート感あふれる夏メイク、ポップでキュートな魅力ある仕上がりとなっている。この方法だと発色がよすぎると感じる人は、ヘアチョークを使うとよいそうだ。カラーのつけまつげも販売されているが、なかなか好みのものに出会えなかったり、値段が高額であったりすることは多い。彼女もそうした悩みから、この方法を考えついたのだという。ゴールドラメをプラスして、チークで完成!このつけまつげを付けたら、あとは、下目尻から目頭まで、同系色である水色系のペンシルライナーでまつ毛の際と下部分にラインをオン。さらにゴールドの輝きが夏の光を感じさせる、ラメライナーを使って、目頭から目じりへ3分の1くらいラインを入れれば、この夏のスペシャルアイメイクが完成するという。あとは可愛く仕上げたいならピンク系のチークを、活発な女の子イメージならオレンジ系のチークをチョイス、好みのリップと眉メイクで、フルメイクの出来上がりとしている。身近なものを使ったアイデアと、高いメイクテクニックが感じられる彼女のアドバイス。メイクに悩んでいる人、関心がある人なら、一見の価値はある。自分流にアレンジしながら、試してみて。【参考】▼ZAWACHIN BLOG(ざわちんオフィシャルブログ)その紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月26日花火大会や夏祭りなど、浴衣を着る機会が多い季節が到来。資生堂、ソニアリキエル、ポール&ジョーの3ブランドに、浴衣の日のメイクのポイントを一足先に教わった。シンプルな柄にはクールなメイク、華やかでキュートな柄にはスウィートなメイクを提案するのは資生堂。伝統柄の浴衣には、寂しげな印象にならないよう、ブルー系のアイカラーを目尻を強調するように入れて切れ長な目元に。唇と頬にも色味をプラス。キュートな柄には、ピンクのアイカラーで目元をフラットに仕上げ、湯上りのような赤みのチークやリップをつけて、軽やかな雰囲気に仕上げたい。ベースメイクはナチュラルで適度なツヤ肌がポイント。蒸し暑い上、人混みで熱気ムンムンのお祭り会場などで気になるのは化粧崩れ。ソニアリキエルは、スキンケアの段階で水分メインの潤いを与えることが重要とアドバイス。化粧崩れの原因は、肌表面が皮脂と油分と粉だけになることで、それを食い止める調整役として水分が機能するのだそう。更に、ウォータープルーフのアイブロウやアイライナーなどを使って汗に負けない表情をキープできる。ポール&ジョーも、化粧崩れ対策としてスキンケアを重視。化粧水を優しくパッティングすることにより、毛穴を引き締め皮脂の分泌をコントロール。ベースメイクの仕上げにモイスチュアライジングミストで密着度を高め、巾着の中にはブロッティングペーパーを忍ばせて、外出先でも気になる時はすぐに皮脂をオフできるよう準備したい。また現在伊勢丹新宿店7階で、29日まで各ブランドが浴衣に合わせたメイクアップアドバイスを開催中。資生堂は全国のビューティーカウンターでレクチャーを受けることも可能。
2013年07月25日(株式会社伊勢半プレスリリースより引用)伊勢半の新商品伊勢半といえば、「ヒロインメイク」を思い出す人が多いでしょう。「ヒロインメイクって何?」という人も、このキャラクターは覚えているのではないでしょうか。それはまるで少女漫画の主人公。金髪たて巻きロール、大きな目には常に星が輝き、豪華なドレスをまっとっている、中世ヨーロッパのお姫様みたいなキャラクター。決めゼリフは「まつ毛は常に上を向いていなければ」。2013年6月17日、株式会社伊勢半は、「スムースイレースMマットキープBBセット」を6月26日に発売すると発表しました。この「スムースイレースMマットキープBBセット」は、ヒロインメイクのシリーズではないものの、同シリーズに負けない、確かな効果があるBBクリームです。夏だからこそBBクリーム!ジメジメした季節にはいり、メイクの崩れが気になりはじめてきました。もう少しすれば、本格的に夏が到来し、「朝のメイクがいつまでもつことやら…」と頭を悩ますことでしょう。そんな悩みを解消する為に、今年の夏は伊勢半のBBクリームを使ってみませんか?テカリを抑えてメイク崩れを防ぐ「マットキープBBクリーム」に併せて使うとさらに効果的なプレストパウダー「マットキープBBパクト」のミニサイズをセットでお試しいただけるお得な限定セットを発売致します。マットキープ効果に優れており、皮脂や汗が気になる季節に、テカリやメイク崩れを気にすることなくお楽しみいただけます。(株式会社伊勢半プレスリリースより引用)この「マットキープBBクリーム」は、皮脂の吸収に優れ、凹凸を補正してくれる効果もあることから、マットでスベスベの肌感に仕上げてくれます。カバー力も高く、ひと塗りで毛穴・シミ・小じわが補正されてしまいます。メイク直しに最適「マットキープBBクリーム」は、微粒子コートパウダーの効果で均一になめらかに仕上がります。夏特有のぼたっとしたヨレをさっと直してくれる、優れモノなのです。海水浴や花火大会、ビアガーデンにバーベキューと、どうしても外のイベントが多いのが夏ですよね。外イベントはなかなかメイク直しに時間がとれないもの。つややかなマット肌を長時間キープしつつ、いざとなればメイク直しも簡単にできる。夏のメイクは、「スムースイレースMマットキープBBセット」を頼りにしてみるのもいいかも知れません。【参考リンク】▼株式会社伊勢半プレスリリース元の記事を読む
2013年06月20日熱い夜のきらめきを演出するゴールドパールカナダのトロントで、プロのメイクアップアーティストのためのブランドとして誕生したM・A・C。そんなM・A・Cが今シーズン提案するのは、セクシーな表情をたっぷりと魅せる、夏のリゾート・グラマラスメイク。熱い夜のシーンを彩るきらめきが印象的だ。限定2種で登場する、パレット型の「スモールアイシャドウ×4」は、使いやすい定番カラーから、アクセントカラーとなるさし色まで4種を1つにおさめた使い勝手のいいアイテム。こちらも限定2色で用意された、チーク「パウダーブラッシュ」の「ライブフォーラブ」と「ホットナイツ」に合わせて使えば、魅惑のきらめきをまとった表情でアピールできそうだ。暗闇の中でも魅惑のオーラを放って!肌ベースには、新発売の「ストロボリキッド」をオン。ゴールドのパールが配合されており、自然な輝きと艶のあるブロンズ肌に生まれ変われるから、夏らしく、そして暗闇の中でもひときわ魅惑の美しさを放つ、あなただけのオーラをまとうことができる。そして唇には「リップスティック」の限定4色を。うるおいと輝き、なめらかなテクスチャーとボリューム感を出すことができるタイプとなっているので、セクシーな表情を際立たせて仕上げることが可能だ。真夏のセクシーメイクで違う自分を演出したい人におすすめ。これら新色、新発売アイテムは、いずれも6月20日より発売開始となる。ぜひ手に取ってチェックしてみて。【参考リンク】▼M・A・COfficial Site元の記事を読む
2013年06月17日ちょっと肩の力を抜いたナチュラル美を提案オーガニック素材など、こだわりの原料を用い、自由な発想のメイクを提案している、高品質コスメブランドのTHREE。この夏の同ブランドコレクションは“素肌で感じる、夏の鼓動”がテーマ。心地よく、ナチュラルに彩りを楽しめるアイテムが登場する。ナチュラルメイクは昨今のトレンドの中心だが、ちょっと肩の力を抜いたリゾート感とモダンなセンスを絶妙にミックスさせたところがTHREEならでは。自然体の輝きをメイクでより美しく引きだしてくれる。新色など、このサマーコレクションのアイテムたちは、22日より新発売となる。洗練された夏の美をまとってまず目元には「シマリングカラーヴェール」の新色を。3つのカラーが用意され、いずれも涼やかさを感じさせ、ニュアンスをつけられる真夏のスモーキーカラーとなっている。まばゆい光と色がプリズムのように煌く、ルースタイプのアイカラーだから、重ねづけしても濁りにくく、自由自在にメイクを楽しめる。グレイッシュグリーンにブルーとゴールドのパールが浮かぶ「METALIC MOSS」は意外性のある魅力で、夏のモードカラーとして大注目。柔らかな光が木漏れ日のような「GOLDEN GOSSIP」、フェミニティソフトな印象でありながら、奥行き感と立体感まで実現する「FLORESCENT FLORA」も美しい。新色2色で登場する「グラムタッチリップグロス」は、みずみずしいうるおいと透明感があふれるグロス。魅力的な口元で、夏の主役を手にしたい。「カラーヴェールフォーチークス」には、夏肌に似合うブロンズカラーが登場。健康的なツヤめきで肌全体を美しく見せてくれる。これらTHREEの夏アイテムを駆使すれば、まばゆい輝きとモダンに洗練された美しさをまとうことができそう。ぜひ新しい季節のアイテムに加えてみて。元の記事を読む
2013年05月21日2013春夏コレクションがデビューオーガニック・国産原料にこだわったナチュラルスキンケアと自由な発想のメイクアップで、ワンランク上の美しさを提案するTHREEから1月16日、注目の2013年春夏メイクアップコレクションの新アイテムが発売開始となる。今シーズンのコンセプトは、メイクで奏でる愛の歌。カラフルで優しい色合いを瞳に、頬に、唇にまとうことで、あふれる愛を表現することを提案している。瞳には、発色やテクスチャーが異なる2色が入った「プレス度アイカラーパレットデュオ」を。パレット左に入るコアカラーは、パウダリーな質感でリアルな陰影をつくりあげる。一方の右に入るラブカラーは、繊細な輝きで美しいニュアンスをプラス。コアカラーを締め色として重ね付けし、さらに印象的な目元をつくることも可能だ。全5種とバリエーションも豊かにそろっている。イノセントな春メイクを楽しもう頬には新色3色の「カラーヴェールフォーチークス」。溶け込むようになじむナチュラルな発色で、生命感あふれる表情を生み出してくれる。シアーオレンジ、サニーレッド、フューシャピンクの新しい3色は、春らしい温かみと透明感、幸福感漂うカラー展開だ。唇に「グラムタッチリップスティック(カラー)」の新4色をのせれば、さらに春モードなメイクが完成。ピュアでイノセントな印象を与えながら、大人の美しさを引き出すモードなフレッシュカラーがラインナップされている。まだまだ乾燥が気になる季節にもうれしいオーガニック植物油配合で、みずみずしいツヤめきのある唇に導かれる点もポイントといえるだろう。新しい季節を感じ、あふれる愛で温かなメイクを楽しんでみては。元の記事を読む
2013年01月13日夏のキラキラ透明感あるメイクから、秋冬はしっとりとした落ち着きのあるメイクをオススメします。3つのポイントに分けてレクチャーしますね。夏は透明感ある太陽の光とぴったりなキラキラメイクが主流でしたが、秋になると秋空が似合うようなしっとりとした女性を演出させていただきたいです。お色は秋をイメージできるボルドー色や、赤茶色を使ってみましょう。パーツ別のテクニックをご紹介したいと思います。■ベースメイクパールの強いベースメイクは夏仕様。秋には少しふんわりマシュマロのようなマットな肌質を演出させたいですね。パール感の少ないお粉に、Tゾーンなどにはしっかりハイライトを入れてメリハリ顔を作りましょう。チークもボルドーやローズ系の色味をチョイス。■アイメイクアイホールには赤みのあるブラウンやボルドーのシャドーを。アイラインには黒ではなく茶色で引き締め柔らかく女性らしい雰囲気に仕上げましょう。目尻を少しはねあげてのせると少しミステリアスな印象になれますよ♪■リップメイクヌーディな色味よりも、秋冬はしっかり色味をのせてセクシーさを強調してみましょう。シャドーやチークと色味のトーンは合わせたいので、ローズベージュ色のリップペンシルでしっかり輪郭をとり同系色のグロスでぷるぷるとした乾燥をしていない唇を作ってください。肌がマットなので唇もマットすぎてしまうと老けた印象になってしまうので気をつけましょう。秋色メイクで上品かつ華やかな女性を演出して魅せましょう♪
2011年12月02日