さばのみそ煮は、和食の定番。煮汁の味がよく染み込んださばの身が、口の中でほろりとほどける食感が魅力です。しかし、なんとなく下処理が難しそうだったり、長時間煮るのが面倒だったりと、なかなか作る気になれないという人も多いはず。そんな人のために、『キッコーマン公式サイト』が提案する、レンジでできるさばの味噌煮のレシピを紹介します。『レンジで簡単煮魚!さばのみそ煮【失敗なしの人気レシピ】』の作り方今回紹介するさばのみそ煮レシピは、電子レンジで簡単に調理でき、15分で完成します。時間がない時や忙しい時におすすめのレシピです。それでは、作り方を見ていきましょう。材料(2人分)・さば(切り身)2切れ・ねぎ1/3本(30g)(A)さばの下準備用の調味料・マンジョウ国産米こだわり仕込み料理の清酒大さじ1/2・塩少々(B)煮汁・みそ大さじ2・マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん大さじ2・マンジョウ国産米こだわり仕込み料理の清酒大さじ2・キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ小さじ2・砂糖小さじ2・おろししょうが小さじ2つくり方1さばは十字に切り込みを入れ、(A)をふって5分程置き、キッチンペーパーで水気を拭き取る。ねぎは5cm長さに切る。2耐熱皿に(B)を入れて混ぜ、さばを加えて全体に絡める。3ねぎを加え、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱する。4取り出してたれを絡めて再びラップをし、そのまま2分程置く。キッコーマンーより引用「電子レンジでしっかり柔らかくなるの?」「味はしみこむ?」と心配になるかもしれませんが、電子レンジ加熱と余熱でふっくらとした仕上がりになり、ごはんが進むコクのある味わいに仕上がります。煮汁の旨味がしっかりと染み込んださばは、味噌の旨みとともに、ふんわりとやわらかな食感で、さばの風味を存分に楽しめるはず。毎日の献立に、ぜひ取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月18日■切り物なし!火も使わない!簡単すぎる今回の「働楽ごはん」皆さん、疲れてクタクタ。もう何もしたくないよー、、、って時はありませんか?そんな時にピッタリ!切り物なしで、火も使わない作業時間たった5分で完成する一品をご紹介します♪しかも!材料はたったの1つ、手羽先だけ!!!手羽先にみそだれをもみ込んで後はトースターにおかませすれば、あっという間にごはんにもお酒にも合う一品が完成しちゃうんです。みそだれは焼き肉のたれと混ぜ合わせることで、少ない調味料で完成。たったこれだけなのに、あれ?お店に来たのかな?と感動レベルなおいしさにできあがっちゃうんです。おおげさだと思ったあなた!だまされたと思ってぜひ作ってみてください!!■面倒なこと一切なし「手羽先のみそ漬け焼き」作業時間5分【材料 2人分】・手羽先…8本<A>・みそ…大1.5・焼き肉のたれ…大1.5・酒…大1【作り方】1、ビニール袋に手羽先と<A>を入れよくもみこむ。2、アルミホイルに皮が上になるよう並べる。3、トースターで200℃で15分焼く。■3ステップで一品が完成!忙しい方におすすめ!!材料1つ、作業時間5分で完成する最強おかず「手羽先のみそ漬け焼き」はいかがでしたか?下味はポリ袋でつけちゃうし、トースターはアルミを引いて焼くから実質洗い物なしで完成するズボラさんにおすすめな一品。手羽先にはコラーゲンが豊富に含まれています。肌の弾力を高めたりや関節の健康に良いと言われています。また、髪や爪の成長にも必要な栄養素なので、意識してとるようにしてみてください!面倒なこと一切なし「手羽先のみそ漬け焼き」、ぜひ召し上がってくださいね!では、また次回の連載でお会いしましょう! 【もあいかすみの一品で大満足「働楽ごはん」】バックナンバーはこちら>>
2024年04月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏もも肉のみそ焼き」 「主役級のおいしさ!クレソンとベーコンのマスタードサラダ by 松崎 恵理さん」 「キノコとアサリの煮物」 「かきたま汁」 の全4品。 鶏もも肉は、みそにつけておくと、フライパンで焼くだけですぐにいただけます。 【主菜】鶏もも肉のみそ焼き 何かと忙しい春にぴったりの簡単メニューです。 調理時間:25分+漬ける時間 カロリー:316Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 鶏もも肉 1枚 みそ 大さじ1 みりん 大さじ1 サラダ油 小さじ2 【下準備】 みそとみりんを混ぜ、鶏もも肉全体にまぶして一晩おきます。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油をひき、その上に鶏もも肉の皮目を下にして中火で焦げ付かないようにじっくり焼く。 2. 皮目から肉全体の6割方焼けたら、上下を返して5分焼き、火を消して、フライパンの上で粗熱がとれるまでおく(余熱で火を通す)。 3. 鶏もも肉の粗熱が取れたら、7mm幅くらいに切って盛り付ける。 【副菜】主役級のおいしさ!クレソンとベーコンのマスタードサラダ by 松崎 恵理さん クレソンとカリカリに炒めたベーコンのサラダです。クレソンの苦みとベーコンのコクがベストマッチ! 調理時間:10分 カロリー:129Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) クレソン 1束 ベーコン 30g レタス 80g <ドレッシング> 酢 大さじ1 塩 ひとつまみ 粒マスタード 3g オリーブ油 大さじ1 【下準備】 クレソンとレタスは洗って食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. ベーコンを7mm位に切り、フッ素樹脂加工のフライパンでこんがりするまで炒める。 2. 酢、塩、粒入りマスタード、オリーブ油を混ぜる。 3. 器にクレソン、レタス、ベーコンを盛り付け、<ドレッシング>を添える。 【副菜】キノコとアサリの煮物 鍋でもレンジでも作れます。 調理時間:10分 カロリー:64Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) エノキ 1袋 シメジ 1パック アサリ (水煮缶)1缶 しょうゆ 大さじ1 砂糖 小さじ2 酒 大さじ1 【下準備】 キノコは石づきをとって食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 材料をすべて鍋に入れ、キノコに火が入り煮汁が少し煮詰まるまで煮る。 【スープ・汁】かきたま汁 さっとつくれるかきたま汁は、ちょっと汁物がほしい時に便利です。 調理時間:5分 カロリー:49Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 卵 1個 細ネギ 5g だし汁 400ml しょうゆ 小さじ2 【下準備】 卵は溶いておく。細ネギを小口に切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を温め、しょうゆを加え、卵を流し入れてさっとひと混ぜし、卵がかたまったら、細ネギを入れる。
2024年03月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「セリたっぷりみそ豚鍋」 「ワカサギの唐揚げ」 「ワカメとキュウリのキムチ風味」 「大根とニンジンの炒め煮」 の全4品。 さっぱり味のみそ鍋に、唐揚げとピリリとしたキムチ味がアクセントになります。 【鍋】セリたっぷりみそ豚鍋 セリたっぷりのさっぱり味のみそ鍋です。 調理時間:15分 カロリー:281Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 豚肩ロース肉 (薄切り)140g セリ 1束 シイタケ (生)4個 白菜 2枚 白ネギ 1/2本 エノキ 1袋 酒 50ml 水 600ml みそ 大さじ2 【下準備】 セリは洗って5cm幅、白菜も5cm幅、白ネギは斜めに切る。エノキは、石づきを落として半分に切る。シイタケは石づきを切り落とす。 【作り方】 1. 豚肩ロース肉、セリ、シイタケ、白菜、白ネギ、エノキは、すべて鍋に並べ、最後に酒、水を加えて火にかけ、沸騰したらみそを溶かす。 2. 煮えたものから器にとっていただく。 【主菜】ワカサギの唐揚げ カラッと揚げるため、小麦粉と片栗粉を混ぜて使います。 調理時間:15分 カロリー:104Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) ワカサギ 100g 小麦粉 6g 片栗粉 6g 塩 ひとつまみ 揚げ油 適量 【下準備】 ワカサギはさっと洗って水気をしっかりとっておく。揚げ油を180℃に温めておく。 【作り方】 1. 小麦粉と片栗粉を混ぜ、ワカサギにまんべんなくまぶす。 2. 適温になった揚げ油で表面がカリッとするまで揚げる。 3. 器にもり、塩を振る。 【副菜】ワカメとキュウリのキムチ風味 定番のワカメとキュウリの和え物を、ピリリとキムチ風味で。 調理時間:10分 カロリー:22Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) ワカメ (干し)4g キュウリ 1本 白菜キムチ 50g 【下準備】 干しワカメは水に浸してもどし、水気をしっかり絞る。 【作り方】 1. キュウリを縦半分に切ってから斜め薄切りにする。白菜キムチを細かく切る。 2. すべてを混ぜる。 【副菜】大根とニンジンの炒め煮 大根とニンジンを細かく切ることで、炒めただけですぐに火が通ります。 調理時間:20分 カロリー:48Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 大根 80g ニンジン 80g サラダ油 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 砂糖 小さじ1 【下準備】 大根とニンジンは、皮をむいてせん切りにする。 【作り方】 1. 鍋を熱して、サラダ油をひき、大根とニンジンを炒める。 2. 鍋にしょうゆ、砂糖を加えて軽くからめる。
2024年03月26日さわやかな風味があるため、料理の薬味などによく使われる、大葉。スーパーマーケットで購入した大葉を、一度に使い切れず余らせてしまったことがある人は、少なくないでしょう。大葉は乾燥に弱く、そのまま常温で保存すると、あっという間に傷んでしまいます。保存する際は、冷蔵庫に入れることが大切です。ダイソーの『保存容器』が便利!のびちゃん(@ykrn_sn)さんは、X(Twitter)で、100円ショップの『ダイソー』で購入した『保存容器』を紹介。「ダイソー、天才すぎる!」と思わず感動したという、大葉の保存に最適な商品をご覧ください!大葉を購入した時の袋に入れたままの状態で、冷蔵庫に保管すると、すぐに乾燥でしなびれてしまいます。ダイソーのキッチングッズ『大葉保存ケース』は、大葉を新鮮なまま長持ちさせることができる画期的な容器なのだとか!使い方は、容器のV字になっている底部分に水を入れて、大葉の茎を水に浸した状態でフタをし、冷蔵庫に入れるだけ。鮮度が保てる上、コンパクトなので袋のまま大葉を冷蔵庫内に置いておくよりも、ずっと見栄えがしますよね。投稿には「タッパーやビニール袋でやってたけど、こういうのが欲しかった!」「こんなのあったんだ。優秀すぎる!」「使ってるけど、全然持ちが違います」などの声が寄せられていました。大葉をよく食べるという人は、税込み110円で購入できるのでぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サバとブロッコリーのみそ炒め」 「パリパリ油揚げ焼き」 「春菊とシメジの白和え」 「焼きのりのすまし汁」 の全4品。 カラッと焼いたサバとみその味付けでご飯がすすみます。ほっこりさせてくれる和食の副菜を揃えました。 【主菜】サバとブロッコリーのみそ炒め サバにはやっぱりみそが良く合いますね。ブロッコリーの食感も楽しめます。 調理時間:20分 カロリー:361Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) サバ (3枚おろし)1尾分 塩コショウ 少々 小麦粉 適量 ブロッコリー 1株 サラダ油 大さじ1 <調味料> みそ 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 みりん 大さじ3 水 大さじ3 すり白ゴマ 小さじ1 【下準備】 サバは小骨を取ってひとくち大の削ぎ切りにし、塩コショウを振って小麦粉をまぶす。 ブロッコリーは小房に分けて熱湯でかためにゆで、ザルに上げる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を熱し、サバを並べ、両面こんがりと焼き、ブロッコリーを加え、炒め合わせる。 2. <調味料>の材料を加えて全体に炒め合わせ、器に盛ってすり白ゴマをかける。 【副菜】パリパリ油揚げ焼き 油揚げに味をしみこませ、大根おろしをたっぷりのせる。おつまみにもおススメです。 調理時間:10分 カロリー:134Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 油揚げ 1枚 大根 3cm しょうゆ 小さじ1 砂糖 小さじ1 ショウガ (すりおろし)1/2片分 【下準備】 大根は皮をむいてすりおろし、ザルにあげて汁気をよくきる。 【作り方】 1. フライパンに油揚げを入れて火にかけ、こんがりと焼き色がつき、パリパリになるまで両面を焼き、食べやすく切る。 2. ボウルにしょうゆ、砂糖を混ぜ合わせ、(1)を加え、よく和える。 3. 油揚げを器に盛り、大根、ショウガをのせる。 【副菜】春菊とシメジの白和え 春菊の苦味、まろやかな和え衣、シメジの食感、それぞれの相性が抜群です。 調理時間:15分 カロリー:84Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1/2束 シメジ 1/2パック <和え衣> 木綿豆腐 1/2丁 みりん 小さじ1 砂糖 小さじ1 すり白ゴマ 小さじ1 塩 少々 【下準備】 春菊はかたい軸を切り落とし、たっぷりの熱湯でゆで、水に取る。粗熱が取れたら水気を絞り、根元を切り落として長さ3cmに切る。 シメジは石づきを切り落とし、小房に分け、熱湯でシメジをゆでてザルに上げる。 【作り方】 1. 木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせて10分くらい水きりする。 2. すり鉢に<和え衣>の材料を入れてよくすり混ぜ、春菊、シメジを加えてサッと和え、器に盛る。 【スープ・汁】焼きのりのすまし汁 トロッとした焼きのりの食感が楽しめるすまし汁です。 調理時間:10分 カロリー:21Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 焼きのり 1枚 エノキ (小)1/4袋 細ネギ 2本 だし汁 400ml しょうゆ 小さじ1 塩 少々 【下準備】 エノキは水洗いして根元を切り落とし、長さを3~4等分に切り根元はほぐしておく。 細ネギは水洗いして水気をきり、根元を切り落とし、2cmの長さに刻む。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて火にかけ、エノキ、しょうゆを加える。 2. 煮たつ直前に焼きのりを手でちぎりながら入れ、細ネギを加えて火を止める。塩で味を調え、器に注ぐ。
2024年03月17日お肉に下味を付けて保存しておくと、調理する時に焼くだけなのでとても便利です。忙しい日でも簡単におかずができるので、時短料理として活躍してくれます。今回は、サランラップやジップロック、クックパーなどのキッチン用品を数多く販売する『旭化成ホームプロダクツ』の公式サイトで紹介されている『肉のみそ漬け焼き』の作り方を見ていきましょう。『肉のみそ漬け焼き』は冷凍保存もできる使う材料も、作り方も非常にシンプル。お肉もお好みのものを使えます。材料(2人分)好みの肉適量※豚、牛、鶏など好みの肉を、豚ロース厚切りや牛ステーキ肉なら2枚分、鶏もも肉なら1枚分。【A】みそ大さじ2酒大さじ1砂糖大さじ1作り方1.ボウルにAを入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。2.「サランラップ®」に(1)のみそ床を、肉の面積分だけ薄く塗り広げ、そこに肉をのせる。肉の上面にもみそ床を薄く塗り広げ、「サランラップ®」でぴったりと包む。3.(2)を「ジップロック®フリーザーバッグ(M)」に入れ、冷蔵室で1~3日おく。※すぐに食べない場合は、冷蔵室で漬けた後、冷凍保存しておくと便利です。4.フライパンに「クックパー®フライパン用ホイル」を敷き、肉のみそ床をきれいにふき取ってのせ、弱火で片面4~5分ずつ様子を見ながら焼く。旭化成ホームプロダクツーより引用さらに、お好みに応じて、Aのみそ床にすりおろしたニンニクやショウガ、みじん切りの長ネギなどの薬味を加えてみてもいいでしょう。味のバリエーションが広がり、より楽しめるはず。なお、置いておくのは一晩でも十分ですが、2~3日置くとより味がなじんでおいしくいただけます。このレシピでは、みそを使った下味にお肉を漬け込み、冷蔵庫でじっくりと寝かせることで、みその旨味がお肉にしっかりと浸み込みます。お肉はみそ漬けにすると保存性が増し、味落ちもしにくくなるのもメリット。すぐに食べない場合は、冷蔵室で漬けた後、冷凍保存しておくと便利です。肉のみそ漬け焼きは、お肉やみそに含まれるたんぱく質やビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が豊富です。また、みそに含まれる酵素や乳酸菌が消化を助け、腸内環境を整える効果も期待できます。ぜひ、試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「体の芯から温まる!みそ煮込みうどん」 「焼き厚揚げ」 「キャベツとジャコの蒸し煮」 「イチゴのマリネ」 の全4品。 みそ煮込みうどんに焼き厚揚げ。体温まる献立です。 【主食】体の芯から温まる!みそ煮込みうどん 体の芯から温まる、野菜たっぷりの煮込みうどんです。 調理時間:30分 カロリー:510Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) うどん (冷凍)2玉 豚肉 (こま切れ)120g 大根 3cm ニンジン 1/4本 白ネギ 1本 白菜 2枚 シイタケ (生)2個 <スープ> だし汁 800ml みそ 大さじ3 みりん 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1 ショウガ (薄切り)4枚 みそ 大さじ1~2 ネギ (刻み)大さじ3 七味唐辛子 適量 【下準備】 大根は皮をむき、厚さ5mmのイチョウ切りにする。 ニンジンは皮をむき、厚さ5mmの半月切りかイチョウ切りにする。 白ネギは斜めに薄く切る。 白菜はザク切りにする。 シイタケは汚れを拭き取り、石づきを切り落として軸と笠に分け、軸は縦に裂き、笠は4等分に切る。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れる。<スープ>のみそは溶く。野菜を加えて鍋に蓋をし、強火にかけ、煮たったら火を弱めて柔らかく火を通す。 2. 豚肉を加えて火を強め、アクを取り、うどんを加える。うどんが温まったらみそ大さじ1~2(2人分)を溶き入れ、火を止める。 3. 器によそい、お好みで刻みネギ、七味唐辛子を振る。 【副菜】焼き厚揚げ 大根おろしとショウガでさっぱりといただきます。 調理時間:10分 カロリー:89Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 厚揚げ 1個 大根おろし 大さじ4 ショウガ (すりおろし)大さじ1 ネギ (刻み)大さじ2 しょうゆ 適量 【下準備】 グリルを予熱する。 【作り方】 1. グリルの網に厚揚げをのせ、両面に焼き色をつける。 2. 厚揚げは食べやすい大きさに切って器に盛り、大根おろしを水気をきってのせる。ショウガと刻みネギものせ、しょうゆをかける。 【副菜】キャベツとジャコの蒸し煮 キャベツの甘い香りとゴマ油の香りが食欲をそそります。 調理時間:15分 カロリー:79Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) キャベツ 3枚 白ネギ 1/2本 チリメンジャコ 大さじ3 <調味料> 酒 大さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1 ゴマ油 小さじ1 【作り方】 1. キャベツはザク切りにする。白ネギは斜め薄切りにする。 2. 鍋に(1)、チリメンジャコ、の材料を入れて鍋に蓋をし、中火にかける。煮たったら弱火にして、野菜がしんなりしたら火を止める。 3. ゴマ油を合わせ、器に盛る。 【デザート】イチゴのマリネ 食後にサッパリといただけるデザートです。 調理時間:15分 カロリー:64Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) イチゴ 8個 砂糖 大さじ1 レモン汁 少々 ミントの葉 適量 【下準備】 イチゴは水洗いして水気を拭き取り、ヘタを取って縦半分に切る。ボウルに入れ、砂糖をまぶしてレモン汁をかけ、10分置く。 【作り方】 1. イチゴを器に盛り、ミントの葉を飾る。 アイスクリームやヨーグルトにかけても美味しいです。
2024年01月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サバのみそ煮」 「ゴボウの唐揚げ」 「だし巻き卵」 「あったか豆腐のきのこあん」 の全4品。 寒い日の夕食に。基本の和食を取り入れた献立です。 【主菜】サバのみそ煮 ご飯が進む定番おかず。みそは香りが飛びやすいので2回に分けて入れます。 調理時間:30分 カロリー:315Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) サバ 2切れ 白ネギ 1/2本 ショウガ 1片 <煮汁> 昆布だし 200ml 酒 50ml みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1.5 みそ 大さじ2.5 水 大さじ2.5 【下準備】 サバの切り身は身の厚い部分に切り込みを入れ、ザルに並べて熱湯をかけ、臭みを抜く。 白ネギは4等分に切り、ショウガは皮をむき、薄い輪切りにする。 みそを水で溶く。 【作り方】 1. 深めのフライパンに<煮汁>の材料、ショウガ、白ネギを入れて強火にかける。煮たてば中火にし、サバを加え、落とし蓋をする。 2. 全体に火が通ったようならみそを半量加えて、中火で更に5分煮、残りの半量を加えて、スプーンで煮汁をかけながら2分煮込む。 3. サバ、ショウガ、白ネギを取り出して器に盛り、煮汁を少し煮詰めてサバにかける。 【副菜】ゴボウの唐揚げ サクサク衣のゴボウの唐揚げ。調味料に漬けてから揚げると味が染みて美味しいです。 調理時間:15分 カロリー:171Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) ゴボウ 1本 <調味料> しょうゆ 小さじ2 酒 小さじ2 ショウガ汁 小さじ1 片栗粉 大さじ1 コーンスターチ 大さじ1 揚げ油 適量 塩 少々 【下準備】 ゴボウはたわしできれいに水洗いし、スティック状に切る。 【作り方】 1. ゴボウに<調味料>の材料をからめて5分置く。 2. 抗菌のビニール袋に片栗粉、コーンスターチ、ゴボウを入れて振る。 3. 170℃に熱した揚げ油でキツネ色になるまで揚げて、熱いうちに塩を振る。 【副菜】だし巻き卵 基本のだし巻き卵。アツアツのたまご焼き器でふんわり巻いていきます。 調理時間:10分 カロリー:150Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) <卵液> 卵 3個 だし汁 大さじ2.5 みりん 小さじ1 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 少々 大根おろし 1/2カップ しょうゆ 適量 サラダ油 少々 【下準備】 <卵液>の卵はしっかりほぐし、その他の材料と混ぜ合わせる。 大根おろしはザルに上げて汁気をきる。 【作り方】 1. 卵焼き器を中火で熱してサラダ油を薄くひき、<卵液>の1/3量を流し込んで全体に広げる。 2. 周りがかたまって半熟になったら、卵を向こう側に寄せて芯を作る。 3. サラダ油を全体に薄くひき、残りの<卵液>の半量を流し入れ、(2)の卵を菜ばしで持ち上げてその下にも<卵液>を流し込む。 4. 周りがかたまって半熟になったら向こうから手前に巻き、同じ様にもう1度くり返す。 5. 焼き上がったら、巻きすで巻いて形を整える。粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切って器に盛り、大根おろし、しょうゆを添える。 【副菜】あったか豆腐のきのこあん ショウガ汁の入った温かいキノコあん。寒い日にぴったりの一品です。 調理時間:5分 カロリー:92Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 木綿豆腐 1/2丁 <あん> シイタケ (生)1個 シメジ 1/4パック 麺つゆ (3倍濃縮)大さじ1 水 50ml ショウガ汁 小さじ1 片栗粉 小さじ1.5 ネギ (刻み)適量 【下準備】 木綿豆腐はサッと水洗いして4つに切り、耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジで2~3分加熱する。 シイタケは石づきを切り落とし薄切りにする。シメジは石づきを切り落とし、バラバラにほぐす。 【作り方】 1. 鍋に<あん>の材料をすべて入れて混ぜながら中火にかける。沸騰したら器に盛った木綿豆腐にかけて、刻みネギをのせる。
2024年01月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「からしみそでいただくおでん」 「塩サバのサクサク磯辺焼き~焼き野菜添え~」 「キャベツとユズの甘酢漬け」 「デザート・リンゴ」 の全4品。 寒い季節に食べたくなるおでん。ユズの香りの甘酢漬けを箸休めに。 【主菜】からしみそでいただくおでん 翌日はもっと味が染みておいしいです。からしみそを添えました。 調理時間:1時間 カロリー:616Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) <具材> 大根 1/2本 板コンニャク 1枚 練り物 適量 牛すじ肉 (ゆで)4本 ジャガイモ (メ―クイン)4個 ゆで卵 4個 シイタケ (干し)4個 <合わせだし> 塩 小さじ3/4 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ3 酒 大さじ4 だし汁 1200ml <トッピング> 砂糖 小さじ2 水 大さじ1 練りからし 小さじ1/2 みそ 大さじ2 ネギ (刻み)適量 【下準備】 大根は厚めに皮をむいて、2~3cmの輪切りにする。片面に十文字の切り込みを入れる。鍋に、分量外の米のとぎ汁と大根を入れて中火にかける。沸騰したら弱火で15分下ゆでする。 板コンニャクは、両面に格子状の切り込みを入れて、食べやすい大きさに切る。鍋に水と共に入れ、中火にかけて、沸騰したらザルに上げる。 練り物は熱湯をかけて、油抜きをする。ジャガイモは皮をむく。 干しシイタケは、水で柔らかくもどす。戻し汁は<合わせだし>の材料に加える。 【作り方】 1. 鍋に準備した<合わせだし>を入れて、<具材>の材料を入れる。落とし蓋をして、煮たたない位の火加減で50分火を通す。 煮汁が少なくなったら、分量外のだし汁を足してください。 2. 器に取り分け、煮汁を少量かける。お好みで混ぜ合わせた<トッピング>の材料や、刻みネギを添える。 【副菜】塩サバのサクサク磯辺焼き~焼き野菜添え~ 青のりの香りと、パン粉のサクサク食感を楽しんでください。 調理時間:10分+焼く時間 カロリー:134Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 塩サバ (3枚おろし:骨なし)1枚 <合わせパン粉> パン粉 大さじ1 青のり 小さじ2 サラダ油 適量 ピーマン 2個 エリンギ 2本 【下準備】 塩サバは人数分に切る。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を除き、大きめの乱切りにする。エリンギは縦2~4等分に切る。 【作り方】 1. 塩サバの皮側を下にして、混ぜ合わせた<合わせパン粉>の材料をかける。 2. 塩サバにサラダ油を回しかけ、ピーマン、エリンギと共に魚焼きグリルで10~15分焼く。 野菜が焦げ始めたら、先に取り出しましょう。 【副菜】キャベツとユズの甘酢漬け ユズ皮の香りが上品な甘酢漬けです。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:40Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) キャベツ 1/8個 大根 2cm 塩 少々 <調味料> 作り置き甘酢 大さじ1 ユズ汁 小さじ1 赤唐辛子 (刻み)少々 ユズ皮 適量 【下準備】 キャベツは食べやすい大きさに切る。大根は皮をむいて薄いイチョウ切りにする。 ユズ皮は実から皮を削ぎ、内側の白い部分を削ぎ落としてせん切りにする。 【作り方】 1. キャベツと大根に塩をもみこんで10分ほど置き、水気を絞る。 2. <調味料>の材料が入った袋に(1)を入れて全体を混ぜ、10分程置く。 【デザート】デザート・リンゴ 食後は、フレッシュなリンゴで。 調理時間:5分 カロリー:38Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) リンゴ 1/2~1個 【作り方】 1. リンゴは皮を分量外の塩でこすり洗いして、4~6個のくし型に切る。芯を除き、水にさらす。水気をきって、器に盛る。
2024年01月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「レンコンと大葉の和風ハンバーグ」 「キャベツがおいしい!コールスロー by森岡 恵さん」 「鶏汁」 「リンゴの白ワイン煮」 の全4品。 肉と野菜をバランス良く食べられるハンバーグに、具材たっぷりのみそ汁を添えて栄養満点の献立です。 【主菜】レンコンと大葉の和風ハンバーグ レンコンと大葉のたっぷり入った食べ応えのある和風ハンバーグです。 調理時間:30分 カロリー:381Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) <タネ> 合いびき肉 200g 卵 1/2個 パン粉 1/4カップ 牛乳 大さじ2 塩 小さじ1/2 コショウ 少々 ナツメグ 少々 レンコン 5cm 大葉 10枚 <和風ソース> ポン酢 50ml 水 25ml みりん 大さじ1 片栗粉 大さじ1 サラダ油 適量 大根おろし 大さじ2 ショウガ (すりおろし)1/4片分 【下準備】 レンコンは皮をむいて粗めのみじん切りにする。フライパンにサラダ油を熱して炒め、取り出して冷ましておく。 大葉は軸を切り落とし、みじん切りにする。 【作り方】 1. ボウルに<タネ>の材料を入れ、よく粘りが出るまで手で混ぜ合わせる。レンコン、大葉を加え、さらによく混ぜ合わせる。 2. 手にサラダ油をぬって(1)を食べやすい大きさに分け、1個ずつキャッチボールをする要領で空気を抜き、小判型に形を整える。 3. フライパンにサラダ油を熱し、ハンバーグを並べ入れる。両面をそれぞれ焼いて焼き色をつけ、うまみを封じ込める。 4. 弱火にし、フライパンに蓋をして5~6分蒸し焼きにし、器に盛る。 ハンバーグの中央に竹串を刺し、澄んだ汁が出れば焼けています。 5. フライパンをキッチンペーパー等で拭き、<和風ソース>の材料を加え、ひと煮たちさせ、トロミがついてきたら(4)にかける。 6. (5)に大根おろし、ショウガをのせる。 【副菜】キャベツがおいしい!コールスロー by森岡 恵さん 調理時間:10分 カロリー:112Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) キャベツ 3枚 塩 少々 ツナ (缶)1/2缶 <調味料> マヨネーズ 大さじ1~1.5 酢 小さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 キャベツは長さ4cmのせん切りにし、大きめの抗菌ビニール袋に塩と一緒に入れ、全体にからめてしんなりさせ、水気を絞る。 ツナはザルに上げて軽く汁気をきる。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を混ぜ合わせ、キャベツ、ツナを加え、和える。 【スープ・汁】鶏汁 定番の豚汁の豚肉を鶏肉に代えて、鶏汁です。鶏肉のお出汁も、みそと良く合います。 調理時間:20分 カロリー:139Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 鶏もも肉 50g 油揚げ 1/4枚 大根 2cm ニンジン 1/6本 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 一味唐辛子 適量 【下準備】 鶏もも肉は1cm角に切る。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 大根とニンジンは皮をむいて縦4つに切り、厚さ5mmのイチョウ切りにする。 【作り方】 1. 鍋に鶏もも肉、大根、ニンジン、だし汁を入れて強火で熱し、煮たったら火を弱め、アクを取りながら具が柔らかくなるまで煮る。 2. 油揚げを加え、みそを溶き入れ、火を止める。 3. 器に注いで、お好みで一味唐辛子を振る。 【デザート】リンゴの白ワイン煮 材料を入れてリンゴをコトコト煮込むだけで出来上がり!冷たくても温かくても美味しいデザートです。 調理時間:20分 カロリー:162Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) リンゴ 1個 白ワイン 100ml グラニュー糖 大さじ2 レモン汁 小さじ1 ハチミツ 小さじ1 水 大さじ2 【下準備】 リンゴはよく洗って芯を除き、皮つきのまま8~10等分のくし切りにする。 【作り方】 1. ホーロー又はステンレスの鍋に、全ての材料を入れる。 2. 落とし蓋をして火にかけ、煮汁が落とし蓋に当たり全体に広がる火加減で、リンゴが柔らかく透き通るまで煮る。 3. 火を止め、そのまま粗熱が取れるまで冷まし、冷蔵庫に入れ冷やす。
2023年12月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚肉のみそチーズ天ぷら」 「ブロッコリーとベーコンのオムレツ」 「ツナ入りカブサラダ」 「キノコとネギのみそ汁」 の全4品。 サクッと揚げた天ぷらをメインに野菜をたっぷりとれる献立です。 【主菜】豚肉のみそチーズ天ぷら 豚肉とチーズの間にちょっとみそを入れるのがみそ。みその風味が食欲をそそります。 調理時間:15分 カロリー:673Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 豚ロース肉 (薄切り)10枚 スライスチーズ 2枚 みそ 大さじ2 砂糖 大さじ1 小麦粉 適量 サラダ菜 2枚 プチトマト 4個 <衣> 小麦粉 1/4カップ 溶き卵 1/2個分 冷水 50ml 揚げ油 適量 【下準備】 みそと砂糖を良く混ぜ合わせる。 スライスチーズは5等分に切る。 <衣>を作る。ボウルに溶き卵、冷水を混ぜ合わせ、小麦粉を加えて軽く混ぜる。 【作り方】 1. 豚肉を広げ、砂糖と混ぜ合わせたみそを全体にぬり、スライスチーズをのせ、豚肉を端から巻く。 2. (1)の豚肉に小麦粉を薄くまぶし、<衣>にくぐらせ、170℃の揚げ油でサクッと揚げ、油をきる。 3. 器にサラダ菜とプチトマトを盛り合わせ、食べやすい大きさに切った天ぷらをのせる。 【副菜】ブロッコリーとベーコンのオムレツ オムレツにたくさんの具を入れて、旨みUP。 調理時間:10分 カロリー:182Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ブロッコリー 1/6株 ベーコン 1枚 <卵液> 卵 2個 牛乳 大さじ1 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 【下準備】 ブロッコリーは茎を除いて小房に分け、ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで1分加熱し、粗めのみじん切りにする。 ベーコンは粗めのみじん切りにする。 【作り方】 1. ボウルに<卵液>の材料とブロッコリー、ベーコンを混ぜ合わせる。 2. フライパンにオリーブ油を熱し、(1)を一気に流し入れ、菜箸で大きく混ぜる。 3. 半熟状になったら、オムレツの形に整え、しっかり中まで焼く。粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。 【副菜】ツナ入りカブサラダ 生のカブの美味しさを味わえます。 調理時間:10分 カロリー:169Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) カブ 1/2個 塩 少々 ツナ (缶)1/2缶 <調味料> しょうゆ 小さじ1/3 顆粒スープの素 1つまみ 塩 少々 マヨネーズ 大さじ2 すり白ゴマ 小さじ1 【下準備】 カブは葉を切り落として皮を厚めにむき、縦半分に切って横に薄切りにし、塩をからめて、少ししんなりしたら水気を絞る。 ツナは汁気を軽くきる。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を混ぜ合わせて、カブとツナを加えよく和える。 【スープ・汁】キノコとネギのみそ汁 キノコの種類を増やせば美味しさもUPします。 調理時間:15分 カロリー:117Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 油揚げ 1/4枚 エノキ (小)1/2袋 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ1.5 【下準備】 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 エノキは石づきを切り落とし、長さを半分に切って根元はほぐす。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったら油揚げ、エノキを加える。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年12月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ブリのクルミみそ焼き」 「水菜とリンゴの白和え」 「ベーコンとカブのみそ汁」 「水切りヨーグルトのムース」 の全4品。 和テイストのお魚料理にクリーミーな副菜をそろえた献立です。 【主菜】ブリのクルミみそ焼き 甘いクルミみそにブリが良く合い、ご飯がすすむ一品です。 調理時間:20分 カロリー:350Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ブリ (切り身)2切れ 塩 少々 酒 大さじ1/2 <クルミみそ> クルミ 20g みそ 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 【下準備】 ブリは両面に酒をかけ、塩を振る。 クルミはアルミホイルに包み、オーブントースターで5分程焼き、粗く刻む。 【作り方】 1. 魚焼きグリルで、ブリの表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。 2. ボウルに<クルミみそ>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。 3. (1)のブリに(2)の<クルミみそ>をぬって、みその表面を炙るくらいにグリルで焼き、器に盛る。 【副菜】水菜とリンゴの白和え 白和えにリンゴと水菜を加えて、シャキシャキとした食感が楽しめる一品です。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 水菜 1/4~1/6束 リンゴ 1/2個 <和え衣> 豆腐 1/2丁 しょうゆ 小さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 塩 少々 【下準備】 水菜は根元を切り落とし、水洗いする。たっぷりの熱湯でサッとゆでて水に取る。水気を絞り、長さ2cmに切る。 リンゴは芯を取り、皮をむいてイチョウ切りにする。 豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせて10分程水きりする。 【作り方】 1. すり鉢に<和え衣>の材料を入れ、なめらかになるまでする。 2. 水菜とリンゴを加えて和え、器に盛る。 【副菜】ベーコンとカブのみそ汁 カブの甘味とベーコンの塩味がみそ汁をより一層美味しくします。 調理時間:10分 カロリー:151Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ベーコン 2枚 カブ 1/2個 だし汁 400ml 白みそ 大さじ2~2.5 バター 5g 【下準備】 ベーコンは幅2cmに切る。 カブは葉を切り落として皮をむき、幅5mmの半月切りにする。 【作り方】 1. 鍋にバターを熱し、ベーコン、カブを炒める。 2. だし汁を加え、カブが柔らかくなるまで煮る。 3. 白みそを溶き入れて煮立つ直前に火を止め、器に注ぐ。 【デザート】水切りヨーグルトのムース ヨーグルトの水分を切るだけで、あら不思議!レアチーズケーキみたいな味わいに変身します。 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:216Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) プレーンヨーグルト 100g 砂糖 大さじ2 生クリーム 50ml 粉ゼラチン 小さじ1/2 水 大さじ2 レモン汁 小さじ1 ミントの葉 適量 【下準備】 ザルにキッチンペーパーを敷き、ボウルの中に置き、プレーンヨーグルトを入れる。冷蔵庫で約30分置く。 耐熱皿に粉ゼラチンと水を混ぜ合わせ、電子レンジで約30秒加熱して完全に溶かす。 【作り方】 1. ボウルに水と混ぜ合わせたゼラチン、プレーンヨーグルト、砂糖、生クリーム、レモン汁を加えてよく混ぜる。 2. 透明のカップに入れ、冷蔵庫で約1時間冷やしかためる。お好みでミントの葉を飾る。
2023年12月15日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、小学生を対象とした「オンラインみそ作り教室」を2024年2月23日(金・祝)・24日(土)に計3回実施します。都内唯一のみそ蔵「糀屋三郎右衛門」の職人さんによるレクチャーのもと、“手作りみそセット”を使って楽しく自家製おみそを作ります。参加者さまにはこちらの“手作りみそセット”を事前にお送りします。(応募期間:2023年12月4日(月)~2024年1月9日(火)正午12:00)糀屋三郎右衛門: オンラインみそ作り教室都内唯一のみそ蔵「糀屋三郎右衛門」みそ作りの様子【「オンラインみそ作り教室」募集概要】オンライン教室にて、「糀屋三郎右衛門」の職人さんによるレクチャーのもと、“手作りみそセット”を使って、ご自宅でみそ作りに挑戦していただきます。開始30分前からZoom接続受付開始、10分前までには接続を完了してください。定刻になりましたらスタートします。パソコン、タブレット等からご参加が可能です。なお、動画の受信にかかる通信料等は参加者さまのご負担となります。募集期間: 2023年12月4日(月)~2024年1月9日(火)正午12:00日程 : オンライン(Zoom)にて、以下3回実施します。お申込みの際、参加希望の日程を選択してください。(1) 2024月2月23日(金・祝)【午前の部】10:00~12:00(2) 2024年2月23日(金・祝)【午後の部】14:00~16:00(3) 2024年2月24日(土) 【午前の部】10:00~12:00参加費 : 無料対象 : 小学1~6年生のお子さま※オンライン教室にご参加いただける方。(“手作りみそセット”のみのご応募はお控えください。)※必ず保護者の方も一緒にご参加願います。(お子さまのみでのご参加はお控えください。)※ご家庭のパソコン、タブレット等でご参加いただく際、他のご家族(ご兄弟姉妹)も一緒に視聴いただくことは問題ありませんが、複数の端末で接続するのはお控えください。また、複数名で視聴される場合でも事前にお送りする“手作りみそセット”は1セットになりますのでご了承ください。募集人数: 各回25名(全3回)応募方法: 以下のURLよりお申込みください。 主催 : 公益財団法人ノエビアグリーン財団 ■当選発表2024年1月9日(火)正午12:00の応募締切後、抽選とさせていただきます。抽選の結果は1月15日(月)までにメールにてご連絡いたします。■準備物パソコンやタブレット(Zoom接続用)、事前に送付した手作りみそセット、エプロン、しゃもじ、すりこぎ棒※、ゴムべら、ざる、計量カップ、ボール(鍋にて代用可能)、ビニール手袋予備(複数名で作業される場合)、厚手のチャック付きポリ袋※すりこぎ棒は大豆をつぶす際に使用します。すりこぎ棒の代わりに厚手のチャック付きポリ袋をご準備いただき、大豆を入れて手でつぶすことも可能です。「糀屋三郎右衛門」でのみそ作りの様子【オリジナル手作りみそセット詳細(事前送付)】■セット内容・こうじ(乾燥) 300g・国産大豆 300g・伯方の塩 150g・仕込み用たる(木蓋・木蓋用ビニール袋付き)・ビニール手袋(片手分)・ポリビニール(厚手)・みそ作りの手引き・仕込み日記録シール■原材料米こうじ、国産大豆、伯方の塩■できあがり量約1.5kg<参加前のご準備>(1) 大豆を水洗いし、一晩水に浸す。(前日)(2) 大豆を煮る。(当日教室開始前まで ※作業時間:2~3時間)※圧力鍋を使うと時間を短縮して煮あげることができます。詳細は参加者さまへ個別にご連絡いたします。手作りみそセット(イメージ)【写真・動画の掲載】「オンラインみそ作り教室」にご参加いただく皆さまの様子(Zoom画面や音声)を撮影させていただきます。撮影した写真や動画を、当財団のホームページ、SNS等に掲載させていただきます。あらかじめご了承ください。【過去の「オンラインみそ作り教室」実施レポート動画】・2023年6月: (約1分)・2022年6月: (約2分50秒)・2021年4月: (約2分30秒)【「未来につながる環境教室」Web授業】2020年5月、“おうち”で自然を学べる「未来につながる環境教室」Web授業をスタートしました。Web授業は、自然に携わる専門家の方などに講師として登場していただき、子供たちが”おうち”にいながら自然の豊かさや大切さについて学べるよう公式 YouTubeチャンネルにて配信しています。「オンラインみそ作り教室」を監修いただいたプロ登山家・竹内洋岳さんと一緒にみそ作りに挑戦する“おうちでみそ作り!?”をぜひご覧ください。「未来につながる環境教室」Web授業: 公式YouTubeチャンネル: プロ登山家・竹内洋岳さん: プロ登山家・竹内洋岳さんの「おうちでみそ作り!?」: 【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業詳細 : 紹介VTR: ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日日本の食卓に欠かせない「みそ」。みそ汁に使うのが定番ですが、炒めものの調味料としても活用できますよ。みそ独特の風味や奥深い味わいは、食材の美味しさをより引き立ててくれます。今回は、野菜や肉、魚介類など食材別のみそ炒めレシピを【30選】ご紹介します。■【野菜だけ】シンプルなみそ炒めレシピ6選・タケノコのみそ炒め淡泊なタケノコに、みそとコチュジャンを合わせるピリ辛の炒めものです。タケノコは水煮を使うため、ニンジンに火が通れば出来上がり。調味料はあらかじめ混ぜておくと味の調整がしやすいですよ。・キャベツのトマみそ炒めみそとケチャップという意外な組み合わせが美味しい炒めものはいかがでしょうか。みそのコクとケチャップの酸味が絶妙で、キャベツだけでも満足感がありますよ。2人分でキャベツを1/4玉使うため、野菜をたくさん食べたい日におすすめです。・ナスの甘みそ炒めナスとみそは定番の組み合わせ。ナスを多めのゴマ油で炒めて風味を際立たせるのがコツです。みそと一緒にすりおろしたショウガを加えることで、全体がキリッと引き締まりますよ。冷めても味が落ちず、お弁当おかずにもぴったり。・キノコのみそマヨ炒めみそ×マヨネーズでこっくり味付けするキノコ炒め。キノコだけでは物足りない、という方も満足できる一品ですよ。レシピではシイタケとエノキを使っていますが、エリンギやシメジでも◎。数種類のキノコで作ってみてくださいね。・ゴボウのみそ炒めしょうゆで味付けすることが多いきんぴらをみそでアレンジしましょう。ゴボウ、ニンジン、ピーマンと色や食感の異なる野菜を組み合わせるのがポイント。砂糖を加えないので、すっきりとした味わいを楽しめます。野菜はシャキッと食感が残るように炒めてくださいね。・ゴーヤのみそ炒めゴーヤをシンプルにみそで炒めます。サッと熱湯で茹でてから炒めることで、短時間で火が通るうえにゴーヤの苦みがやわらぎますよ。味付けはみそと砂糖で甘めに。ゴーヤが苦手な方も食べやすいので、ぜひ試してみてくださいね。■【肉】ガツンとボリューミーなみそ炒めレシピ6選・鶏むね肉のみそ炒め鶏むね肉にみそやしょうゆなどで作ったみそダレをからめる、ボリューミーな主菜です。鶏むね肉を1枚そのまま焼くため、旨みがギュッと凝縮されますよ。炒め野菜と一緒に盛り付けるので、肉と野菜をバランス良く食べたい日にもってこいです。・鶏とレンコンのみそ炒めジューシーな鶏もも肉とこっくり味のみそ味が相性抜群。鶏もも肉は、白ネギやレンコンと一緒に香ばしく焼き、調味料をからめます。少し濃いめの味付けでごはんが進みますよ。辛くしたい方は、仕上げに一味唐辛子を振ったり、合わせみそに輪切り唐辛子を加えたりするアレンジがおすすめ。・カボチャと豚肉のみそ炒めみそとショウガ、砂糖などで味付けした炒めものは大人にも子どもにも好まれる一品です。カボチャはレンジで加熱してから炒めるため、短時間で仕上がるのが魅力。豚肉はこま切れを使っていますが、バラやロース肉でもOKです。・豚肉と野菜のピリ辛みそ炒めみそと好相性の豆板醤で、ピリッと辛い大人向けの炒め物を作りましょう。豚バラ肉は先に炒めて取り出し、肉の脂が残ったフライパンで野菜を炒めるのが美味しさの秘訣です。野菜は好みのもので良く、玉ネギやニンジンも合いますよ。・モヤシのひき肉炒め豚ひき肉をみそや豆板醤で味付けした肉みそは、野菜と組み合わせると絶品です。肉みそにサッと火を通した太モヤシとニンジンなどを合わせ、オイスターソースやしょうゆなどで味を調えます。複数の調味料のコクや風味が豊かな一皿。そのままはもちろん、麺やごはんにのせて豪快にいただくのも良いですね。・ごはんがすすむ! 牛肉と野菜のみそ炒めパクチーをトッピングする、エスニックテイストのみそ炒めです。ナスは火が通るのに時間がかかるため、牛肉よりも先に炒めてくださいね。時間差で具材を炒め、全体に火が通ったらみそやゴマ油などで作った合わせみそで仕上げましょう。みその風味が飛ばないよう、手際よく炒めるのがコツです。■【魚介】素材が引き立つみそ炒めレシピ6選・イカとニンジンのみそ炒め砂糖を多めに使い、甘口に仕上げるみそ炒めです。イカは硬くなりやすいので、ニンジンに火が通ってから加えると良いですよ。イカの色が変わったら合わせみそを加えてサッと全体にからめましょう。・イカのワタユズコショウ炒め新鮮なイカが手に入ったら、ワタも余さず活用するのがイチオシ。みそやユズコショウなどで作った調味料にイカワタを加えると濃厚な風味を楽しめます。魚介独特の臭みが苦手な方も、みそとユズコショウの香りでグッと食べやすくなりますよ。・鮭とキャベツのみそ炒め北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」のような主菜を、フライパンで簡単に作ります。生鮭はショウガ汁で下味をつけて臭みを消し、こんがり焼きましょう。鮭に片栗粉をまぶしているため、みそやだし汁などで作った調味料をからめるととろみがつきますよ。ニンジンやキノコなどを加えて具だくさんにしても◎。・サバとブロッコリーのみそ炒め塩焼きや煮物にすることが多いサバで作るみそ炒めは、サバのレパートリーを増やしたい方にもってこい。サバはカリッとするまで焼き、茹でたブロッコリーと合わせます。みそやみりんなどで作った調味料をからめたら、仕上げにたっぷりのすり白ゴマをかけていただきましょう。・アサリのみそ炒めみそや砂糖などで甘辛く味付けしたアサリは、ごはんもお酒も進む一品です。アサリとニンニクを一緒に炒めるため、食欲を刺激されますよ。アサリは口が開いてから加熱しすぎると硬くなってしまうので、合わせみそを用意しておきパパッと仕上げてくださいね。・コク旨! ホタテと野菜のみそバター炒め甘みのあるホタテをバターで炒める、コク豊かな主菜です。野菜は食感が残るようにシャキッと炒めて取り出しておくと良いです。ホタテを炒めたフライパンに野菜を戻し入れ、みそや砂糖などが入った調味料をからめましょう。大葉の爽やかな香りがアクセントになりますよ。■【大豆製品・練り物】おつまみに最適なみそ炒めレシピ6選・油揚げのみそ炒め少ない材料でパパッと副菜を作りたいときにおすすめのレシピ。油揚げは油を引かずに炒めるとカリッと食感になりますよ。みそやしょうゆなど、基本調味料で味付けできるのもうれしいですね。油揚げは大きめにカットして存在感を楽しみましょう。・厚揚げとエリンギのヨーグルトみそ炒め味付けはみそとプレーンヨーグルトだけ、のシンプル炒め。発酵食品同士の組み合わせは相性が良く、コクが増しますよ。ヨーグルトの酸味は気にならず、まろやかな味わいに。厚揚げと野菜の炒めものは淡泊になりがちですが、この味付けなら満足感があります。・ちくわとピーマンの甘辛みそ炒めコチュジャンとみそで甘辛く味付けする炒めものは、おつまみにぴったり。ちくわとピーマンはどちらも短時間で火が通るため、忙しい日の副菜に良いですね。濃いめの味付けなので、お弁当おかずにもどうぞ。・厚揚げとインゲンの辛みそ炒めニンニクと豆板醤でパンチを効かせた厚揚げを、みそや砂糖で味付けします。厚揚げと豆板醤は韓国料理で使われることが多い組み合わせ。辛さと甘みのバランスが絶妙で、ついつい箸が進みます。サヤインゲンの歯応えとの違いも堪能しましょう。・焼き豆腐のピリ辛みそ炒めすき焼きに使うことが多い焼き豆腐を中華風のみそ炒めに活用。合わせみそは、ニンニクと豆板醤の香りが立ったタイミングで加え、沸騰したら先に炒めておいた豆腐や野菜を戻しましょう。火を通しすぎないことで、みその風味がしっかり感じられますよ。・ひき肉納豆炒め風味の強い赤みそと納豆で、栄養満点の一品を作ってみませんか? 合いびき肉や水煮タケノコなどを炒めたら、赤みそやウスターソースなどで炒め煮に。ひき肉の旨みと調味の風味、納豆の香りなどが合わさって驚くほどの美味しさです。ごはんにのせたり、サニーレタスに包んだりといろいろな食べ方を楽しめますよ。■【そのほか】おすすめのみそ炒めレシピ6選・砂肝のみそバター炒めコリッと食感が特徴の砂肝を、みそバターで味付けする簡単レシピ。砂肝をしっかり炒めてから、合わせておいたみそバターで仕上げます。みそが焦げやすいので、火加減に気をつけてくださいね。・シシトウのゴマみそ炒めツナを使ったみそ炒めは、簡単ながら奥深い味わいが魅力です。みそやすり白ゴマなどで作ったタレが風味豊か。ツナは水煮缶を使うとタレとのバランスが抜群に。シイタケやエノキなどのキノコを加えても良いですね。・アスパラと魚肉ソーセージのみそバター炒めおやつやおつまみに人気の魚肉ソーセージを、ひと手間加えて副菜にアレンジ。魚肉ソーセージとグリーンアスパラを炒めたら、みそとバターで味付けします。みそが固いときは少量のみりんで伸ばすとなじみやすいですよ。・コンニャクの梅炒めみそ×梅干しでこっくりさっぱり味付けする炒めものです。酸味と塩味のバランスが格別で、コンニャクによく合います。コンニャクは手でちぎり、乾煎りしてから炒めると調味料がからみやすいです。水気が出にくく、お弁当おかずにもぴったり。・ヒジキのみそ炒めみそは風味が強いので、隠し味に使うのもおすすめです。豚ひき肉や芽ヒジキなどを炒めたら、みそや砂糖などの合わせ調味料で煮て味を含ませます。水溶き片栗粉でとろみをつけるため食べやすく、子どもにも年配の方にも好まれますよ。・モヤシとベーコンのみそ炒めモヤシとベーコンの炒めものはいろいろな味付けがあるなかで、こちらはみそと砂糖を使う一品です。ベーコンの塩気があるため、みその量は加減しましょう。モヤシを炒めすぎると水分が出てしまうので、強火で短時間で仕上げてくださいね。■レシピに困ったら「みそ炒め」で決まり! みそは風味が強いため、炒めものに使うとピタリと味が決まります。砂糖で甘めにしたり、コチュジャンや豆板醤でピリ辛にしたりとほかの調味料との相性が良いのも魅力。なじみがある調味料なので、野菜にも肉にも合いますよ。今日のおかずに迷ったら、ぜひみそ炒めを作ってみてくださいね。
2023年10月18日家事で面倒なことの1つが、洗い物。かさばる調理器具などの洗い物を減らし、時間を節約したいものです。調理の家庭で、少ししか使っていない包丁やまな板を洗う手間がなくせたら、嬉しいですよね。大葉をみじん切りに!キッチンバサミの活用術現役のシェフである麦ライス(@HG7654321)さんは、キッチンバサミを使って大葉をみじん切りにする方法を紹介しています。やり方は簡単で、たったの3ステップでOK。まずは大葉を束ねて、縦に切り込みを入れます。あとでまとめやすいよう、大葉の両端は切り離さないようにしましょう。次に、大葉の切り込みと平行になるよう、くるくると巻いていきます。細長い筒状になったら、端からキッチンバサミで切って完成!キッチンバサミ1本で済めば、洗い物が簡単になって助かりますね。料理の上に大葉を散らしたい時も、その場でカットできて便利です。料理中、キッチンバサミが活躍する場面を増やして、家事をもっと楽にしてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日大葉まみれ&にんにく焦がしバター醤油味の絶品パスタ♡俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。自身のYouTubeで、「教えたくないんだけど……教えちゃう」と絶品パスタの作り方を公開しています。その絶品パスタとは、具材がほぼ大葉のみの「大葉カ(おおばか)パスタ」!和のハーブであり年間通して入手しやすい大葉をたっぷり(それこそ「バカみたい」に)使い、清涼感たっぷりのスパゲティを作ります。これがものすご~く美味しいのだとか。材料(1人前)は、スパゲッティーニ(1.7㎜)120g、サラダ油大さじ1、にんにくのみじん切り1片分、塩・胡椒各少々、バター大さじ1、醤油大さじ1、白ごま大さじ1、大葉20枚、レモン1個です。まずは、たっぷりの熱湯に塩を入れてパスタをゆでます。その間に、サラダ油を弱火で熱したフライパンににんにくのみじん切りを入れ、香りが出たらたっぷりバター、醤油、塩・胡椒で味を調えましょう。要はにんにく焦がしバター醤油です!食欲がそそられるいい香りが漂ってきそう〜。ソースはこれだけなので本当に簡単。パスタが茹で上がったら、茹で汁(適量)と一緒にフライパンに入れ、白ゴマも振って、味が全体になじむようにしっかり絡めます。そしてポイントとなる大量の大葉は、丸めて細めの千切りにカット。器に盛り付けたパスタにたっぷり乗せます。最後にレモンの皮を少々削ってかけ、レモン汁1/2個分を絞りかければもう完成です!もこみちさんが「バカうまい」「究極の和風パスタ」と自画自賛する大葉カパスタ。食べる直前に大葉とパスタを混ぜ合わせ、もこみちさんはフォークではなくお箸でズルズルっと豪快に味わっていました。
2023年09月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「定番サバのみそ煮」 「野沢菜の混ぜご飯」 「キムチと豚肉のスープ」 「ほくほくふかしイモ」 の全4品。 サバのみそ煮は野沢菜混ぜご飯との相性も抜群! デザートは優しい甘さが広がるふかしイモ。 【主菜】定番サバのみそ煮 今回はゴボウも一緒に煮てご飯が進む一品に。 調理時間:30分 カロリー:361Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サバ (切り身)2切れ ゴボウ 1/2~1本 青ネギ 2本 ショウガ 1片 <煮汁> だし汁 120ml 酒 100ml みりん 大さじ2 砂糖 大さじ2 みそ 大さじ2 だし汁 大さじ3 【下準備】 サバは皮側に切り目を入れる。 ゴボウはたわしできれいに水洗いし、長さ5cmに切る。ゴボウが太い場合は、さらに縦2~4つに切る。 青ネギは根元を切り落とし、斜め薄切りにする。 ショウガは皮をむき、半量は薄切りに、残りはせん切りにして水に放ち、ザルに上げる(針ショウガ)。 みそとだし汁をよく混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 深めのフライパンに<煮汁>の材料、薄切りのショウガを入れて強火で熱し、煮たったらサバ、ゴボウを加える。 2. フライパンの大きさに合わせて切ったアルミホイルの中央に蒸気が抜ける穴をあけ、落とし蓋をする。さらに蓋をし、煮たったら火を弱めて4~5分煮る。 3. さらに青ネギを加えて蓋をし、3~4分煮る。全体に火が通ったらみそを加え、2~3分煮る。 4. 器にサバとゴボウ、青ネギを盛り、煮汁を少し煮詰めてかけ、針ショウガをのせる。 【主食】野沢菜の混ぜご飯 白ゴマは香ばしく煎って香りを引き出しましょう! おにぎりにしてもおいしいですよ。 調理時間:5分 カロリー:285Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ご飯 (炊きたて)1~1.5合分 野沢菜のお漬け物 40~60g 白ゴマ 小さじ2~3 【下準備】 野沢菜のお漬け物は細かなみじん切りにし、汁気を軽く絞る。 白ゴマはフライパンで焦がさないように香ばしく煎る。 【作り方】 1. ご飯に野沢菜のお漬け物と白ゴマを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】キムチと豚肉のスープ キムチとみそは相性抜群! みそがあればOKのお手軽スープです。 調理時間:15分 カロリー:107Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 白菜キムチ 50~60g 豚肉 (薄切り)2枚 大根 1~2cm エノキ (小)1/2袋 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1~1.5 【下準備】 白菜キムチが大きい場合は、食べやすい大きさのザク切りにする。 豚肉は長さ2cmに切る。 大根は皮をむいて縦4つに切り、薄いイチョウ切りにする。 エノキは石づきを切り落とし、長さを3等分に切り、根元は食べやすい大きさにほぐす。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、大根を入れて中火で熱し、煮たったら豚肉、エノキを加え、火を弱める。 2. みそを溶き入れて白菜キムチを加え、再び煮たつ直前に刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。 【デザート】ほくほくふかしイモ お好みのサツマイモでどうぞ! サツマイモの自然な甘さが口いっぱいに広がります。 調理時間:20分 カロリー:396Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サツマイモ (細)2本 塩 適量 【下準備】 サツマイモは両端を少し切り落とし、皮ごときれいに水洗いする。大きい場合は半分に切る。 蒸し器をセットし、十分蒸気が上がっている状態にしておく。 【作り方】 1. サツマイモに塩を振り、しっかり湯気の上がっている蒸し器に入れる。蓋をして竹串がスッと刺さるまで蒸し、器に盛る。
2023年09月24日料理の彩りや薬味などに使うことが多い、大葉。冷蔵庫の中で余ってしまったり、家庭菜園でたくさん育って食べきれなかったりした経験はないでしょうか。そこで、料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんは、大葉が主役になる簡単なおやつレシピを考案しました。大葉をたくさん使いたくなること間違いなし。子供も大人もやみつきになる一品ですよ!最高にバリバリ!『ダブル大葉チーせん』使う材料は、大葉6枚と、三島食品株式会社が販売する、ふりかけ『ゆかり』、ピザ用チーズのみ!これでパリパリ食感のせんべいができるといいます。気になる作り方を見ていきましょう。まず、クッキングシートの上に大葉を並べ、『ゆかり』を上からパラパラふりかけます。『ゆかり』をふりかけた大葉の上に、好きな量のチーズをのせて電子レンジへ。電子レンジを500Wに設定し、4~5分加熱します。途中、2分半辺りでクッキングシートごと、位置を変えてあげると、焼き色が均等になりますよ。加熱後はすぐに電子レンジの外に取り出し、あら熱を取ります。この時、中に入れたまま放置すると、フニャっとした食感になるので注意です。熱いうちはやわらかい食感とのこと。完全に冷めてパリッパリになったら、でき上がりですよ!ぼくさんは、YouTubeにショート動画も投稿しています。詳しい手順が見たい人はこちらを参考にしてみてくださいね。大葉のさわやかな風味とチーズのコクは相性抜群。『ゆかり』のちょっとした酸味がアクセントになって、食べる手が止まらなくなるおいしさです!投稿には「おいしそう!庭にたくさん大葉があるので作ってみます」「レンチンで簡単なのがいい」「音までおいしそう!」などの声が寄せられていました。ぼくさんいわく、大葉6枚ぶんのせんべいは、一瞬で消えてしまったとのこと。手軽な材料ですぐ作れる一品です。大葉をたくさん使って、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日さまざまな料理のアクセントとして、食卓で活躍する大葉。そうめんやパスタなどの麺類や、ハンバーグなどの肉料理との相性もよく、さわやかな風味が食欲をそそりますよね。明太子の老舗である、株式会社かねふく(以下、かねふく)のInstagramアカウントでは、そんな大葉を使った、ご飯との相性ばっちりの1品を紹介しています。これはご飯泥棒!『めんたい大葉漬け』かねふくが紹介したのは、『めんたい大葉漬け』のレシピ。明太子とゴマ油、ニンニクなどの味が染み込んだ大葉が絶品だといいます。【材料】・『かねふく辛子明太子』1本・大葉10枚・醤油大さじ2ぶんの1杯・ゴマ油大さじ1杯・みりん大さじ1杯・ゴマ適量・ニンニクチューブ小さじ1杯まず、明太子は皮から外し、大葉は水洗いをしたらキッチンペーパーで水気をふき取りましょう。タッパーに明太子と醤油、ゴマ油、みりん、ゴマ、ニンニクチューブを入れたら混ぜ合わせ、大葉を入れて全体によくなじませます。タッパーのフタを閉めて、冷蔵庫で1時間ほど寝かせたら完成です! この投稿をInstagramで見る 明太子のかねふく公式(@kanefuku_mentaiko)がシェアした投稿 ピリ辛の明太子と大葉の香り、ゴマ油やニンニクの香ばしさが合わさって、食欲をそそります…。かねふくが「これはご飯泥棒」と太鼓判を押す『めんたい大葉漬け』をご飯に乗せれば、箸が進むこと間違いなし!材料を混ぜて寝かせるだけなので、サッと作れるのも嬉しいポイントですね。作る際には、ご飯をたくさん用意しておくことをおすすめします…![文・構成/grape編集部]
2023年09月17日ハンバーグや和食など、普段の料理にさわやかな風味をプラスしてくれる大葉。しかし、冷蔵庫に放置しておいた結果、水分が抜けて干からびてしまった経験はありませんか。「せっかく買った大葉をムダにしたくない…」と思う人に朗報です!本記事では、どこの家庭にもあるアイテムと材料で、しなびた大葉を簡単に復活させる方法を紹介します。しなびた大葉を復活させる方法こちらは、筆者の冷蔵庫で放置されていた大葉です。合計7枚ありますが、全体的にみずみずしさがなく、一部は折れ曲がり黒く変色しているものもありますね…。とはいえ、異臭などはせず腐っているわけではないので、まだ食べられそうです。では、早速試してみましょう。まず、大葉の茎の先をキッチンバサミや包丁で切ります。しおれた部分がきれいにカットできたら、準備完了!次に、茎の先を切った大葉を大きめの容器に入れた氷水に投入しましょう。十分に水が冷えていることを確認し、大葉同士が重ならないように1枚ずつ入れるのがポイント!この状態で30分間、冷やしていきます。30分間経った状態がこちら!写真では分かりにくいかもしれませんが、氷水につけただけで、すでに大葉のシワが取れていました。最後に、氷水から大葉を取り出して、キッチンペーパーで水気を取りましょう。葉によって多少の差はありますが、全体的に明らかに折り目が伸びて、ハリが出ています!水分が葉先まで行き渡っているように感じました。触ってみてもピンピンしており、みずみずしさが戻っていることが分かります。見事復活させた大葉は、早めに消費するようにしましょう。筆者は大葉を煮出して、砂糖やクエン酸、リンゴ酢などで味付けをして、しそジュースを作ることにしました。大葉の枚数が少ないのでコップ半分の量ではありますが、おいしいしそジュースの完成です!冷蔵庫に入れておくと、しおれがちな大葉。状態をよく確認して、まだ食べられそうな場合はこの方法を試してみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年09月13日日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(代表取締役社長:横尾 浩之、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、10月5日の『みそおでんの日』PRのため、2023年9月30日(土)~10月29日(日)までイベントを開催します。「月のうさぎ 田楽みそおでん」は無料バイキングでは不動の人気ナンバーワン商品です。期間中、無料バイキングでは2種類の田楽みそで食べ比べのほか、発売30周年限定セットを販売します。月のうさぎ田楽みそおでん、発売から30年「月のうさぎ田楽みそおでん」セット■「月のうさぎ 田楽みそおでん」の歴史「月のうさぎ 田楽みそおでん」は1993年4月、容器のトレイに黒こんにゃくと白こんにゃくを5本の袋詰めにした「みそ田楽」からはじまりました。10月5日『みそおでんの日』は、1994年10月5日に秘伝田楽みそを添付し発売した日に由来します。1996年には串付きこんにゃくにして、黒こんにゃくと白こんにゃくのアソートセット商品にしました。1998年、より秘伝田楽みそが染みやすいように、こんにゃく表面に切れ目を入れ、秘伝田楽みそのゴマを増量。2002年には、「もっとおいしく秘伝田楽みそをたっぷり付けて食べていただきたい」と考え、秘伝田楽みそを25gから30gに増量、さらにエコの観点からトレイを廃止し簡易包装に改良しました。2010年に商品名を「月のうさぎ 田楽みそおでん」へ改名、2015年にはパッケージデザインをリニューアルして、今や年間約3,000万本を製造する人気ナンバーワンの商品へ成長しております。■10月5日(木)『みそおでんの日』特別企画(1)こんにゃくバイキング・田楽みそおでん2種類のみそで食べ比べ・開催期間 :9月30日(土)~10月5日(木)・みその種類:ごま田楽みそ、生姜田楽みそ(2) みそおでんの日限定「月のうさぎ 田楽みそおでん」限定セット・発売から30年「月のうさぎ 田楽みそおでん」セット月のうさぎ 田楽みそおでん 150g×2袋月のうさぎ 生姜田楽みそおでん 150g×1袋チューブ入 田楽みそ 極みそだれ 330gオリジナルエコバッグ・販売価格:1,058円(税込み)/980円(税抜き)・販売期間:9月30日(土)~10月29日(日)・販売場所:こんにゃくパーク※限定商品は無くなり次第終了いたします。■「こんにゃくパーク」および全国で販売中「月のうさぎ 田楽みそおでん」、チューブ入 田楽みそ 極みそだれをはじめとする商品は、「こんにゃくパーク」施設および「こんにゃくパーク」オンラインショップ( )、全国のスーパー店頭でもお買い求めいただけます。■「こんにゃくパーク」について2014年4月26日に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」は、今や全国から来園いただいており、2023年6月27日には来園者数600万人を達成しました。文化庁 令和3年度食文化機運醸成事業食文化ミュージアムに認定されており、無料で楽しめる施設として、工場見学やこんにゃく試食バイキング、体験キッチンを中心にこんにゃくの美味しさと文化をお伝えします。パーク内には群馬県で一番小さな観覧車りとるふらわぁ、メリーゴーランドなど、小型アトラクションを充実させています。フーズマーケットでは旬の野菜やフルーツを販売。お子様からご高齢の方までリラックスしてお楽しみいただける、おでかけスポットです。2018年より埼玉西武ライオンズのキャップ広告スポンサーとなり(2023年からはユニフォーム広告スポンサー)、こんにゃくパーク内の埼玉西武ライオンズコーナーでは、キャップやTシャツなど公式グッズを販売しています。こんにゃくパークURL: ■会社概要名称 : 株式会社ヨコオデイリーフーズ代表者 : 代表取締役社長 横尾 浩之(よこお ひろゆき)所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1創業 : 1968年(昭和43年)設立 : 1989年(平成元年)事業内容: こんにゃくを中心とした食品の製造・販売・開発資本金 : 1,000万円従業員数: 250名(2023年4月)URL : ■お客様からのお問い合わせ先Tel:0274-60-4100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ささ身の梅大葉揚げ」 「サツマイモのハニーオレンジ煮」 「芽ヒジキとクラゲの白和え」 「大根と天かすのみそ汁」 の全4品。 メインはささ身を揚げて食べごたえもバッチリ。白和えとみそ汁を組み合わせれば、栄養バランスもGOOD! 【主菜】ささ身の梅大葉揚げ 梅干しと大葉は間違いなくおいしい組み合わせ♪揚げたてを召し上がれ! 調理時間:20分 カロリー:346Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏ささ身 4本 長唐辛子 (またはシシトウ)4本 塩コショウ 少々 大葉 8枚 レタス 1/4個 <おかか梅> 梅干し 2個 酒 大さじ1/2 みりん 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ2 かつお節 5~6g <衣> 小麦粉 大さじ2 片栗粉 大さじ1.5 水 50ml 揚げ油 適量 【下準備】 鶏ささ身は筋を引き、半分の厚みに切り込みを入れて切り離さないように1枚に開く。開いた側に浅く包丁で切り込みを入れ、塩コショウ、分量外の小麦粉を薄く振る。 長唐辛子は切り込みを入れる。 大葉は軸を切り落とす。 レタスはせん切りにして水に放ち、パリッとしたらしっかり水気をきる。 <おかか梅>の梅干しは種を取り、細かく包丁で叩いてペースト状にし、他の材料と混ぜ合わせる。 <衣>の材料を混ぜ合わせる。 揚げ油は170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 鶏ささ身に<おかか梅>の1/4量(2人分)をはさみ込んで軽く押さえ、大葉の片面に<衣>をつけ、2枚で鶏ささ身の切り口をはさむ。4個作る。 2. (1)に<衣>を通して170℃の揚げ油に入れ、美味しそうな揚げ色がつくまで揚げる。 3. 続けて長唐辛子を加え、鮮やかな緑色になったら油から上げ、分量外の塩を振る。 4. (2)を食べやすい大きさに切り、器に長唐辛子、レタスと共に盛り合わせる。 【副菜】サツマイモのハニーオレンジ煮 ブランデーを加えてワンランクUPの味わいに。 調理時間:20分 カロリー:313Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サツマイモ 1本 オレンジジュース (果汁100%)150ml 砂糖 大さじ1 ハチミツ 大さじ1 プルーン (ドライ:種抜き)2個 ブランデー 大さじ1 【下準備】 サツマイモは皮ごときれいに水洗いし、幅1.5cmに切って水に放つ。 【作り方】 1. 鍋に水気をきったサツマイモ、オレンジジュース、砂糖、ハチミツ、ブランデーを加え、蓋をして強火で熱する。 2. 煮たったら火を弱め、プルーンを入れて蓋をし、12~15分煮る。竹串を刺してスッと刺さったら火を止め、器に盛る。 【副菜】芽ヒジキとクラゲの白和え 食感が異なる食材を組み合わせる事で飽きのこない一品に。 調理時間:20分 カロリー:92Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 芽ヒジキ (乾燥)5g 塩クラゲ 1/2袋 キュウリ 1/4本 シイタケ (生)2個 板コンニャク (小)1/4枚 <合わせだし> だし汁 大さじ2 酒 大さじ1/2 みりん 小さじ2/3 砂糖 小さじ2/3 しょうゆ 小さじ1 <和え衣> 木綿豆腐 50g 練り白ゴマ 小さじ1 白みそ 大さじ1/2 酒 小さじ1/4 砂糖 小さじ1/2 【下準備】 芽ヒジキは水で柔らかくもどし、ザルに上げて水洗いし、水気をきる。 塩クラゲは水洗いし、食べやすい長さに切って水につけ、塩抜きをする。 キュウリは斜め薄切りにし、さらに細切りにして塩クラゲの塩抜き水に入れ、一緒に水気を絞る。 シイタケは石づきを切り落とし、汚れを拭き取る。軸と笠に切り分け、軸は縦に裂き、笠は薄切りにする。 板コンニャクは鍋に水と共に入れ、中火で熱する。煮たったらザルに上げ、粗熱が取れたら厚みを2~3等分に切り、さらに食べやすい大きさの細切りにする。 <和え衣>の木綿豆腐は鍋に入れ、ヒタヒタの水を加えて強火で熱する。木綿豆腐が踊り出したらザルに上げ、冷ます。 【作り方】 1. 鍋に芽ヒジキ、シイタケ、板コンニャク、<合わせだし>の材料を入れ、強火で熱する。煮汁がほとんどなくなるまで時々混ぜながら煮て、粗熱が取れたら冷やす。 2. <和え衣>の材料をすり鉢に入れ、すりこ木でよくすり混ぜ、よく冷やす。 3. 食べる直前に(2)に(1)と塩クラゲ、キュウリを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】大根と天かすのみそ汁 具は定番の大根、ニンジン、玉ネギ! 天かすのサクサク感がおいしいおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:93Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 2cm ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/4個 ネギ (刻み)大さじ2 天かす 大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 大根は皮をむき、食べやすい大きさの短冊切りにする。 ニンジンは皮をむき、大根に合わせて切る。 玉ネギは縦薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、大根、ニンジン、玉ネギを入れて強火で熱し、煮たったら火を弱める。 2. 大根が透き通って柔らかくなったら、みそを溶き入れて火を止める。刻みネギ、天かすを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年09月06日テレビなどでおなじみの石原新菜医師の新刊8月25日、イシハラクリニック副院長で内科医の石原新菜(いしはらにいな)氏による新刊『みそ 酢 米ぬか 体が整う すごい やせレシピ』が主婦と生活社から発売された。料理製作はほりえさちこ氏が担当し、B5判、88ページ、定価は1,500円(税別)である。同氏は漢方薬を中心に、食事や生活の指導を行い、一般向けの書籍も多数発表しており、「主治医が見つかる診療所」「ホンマでっか!?TV」「名医のTHE太鼓判」「ヒルナンデス!」などのテレビ番組出演でもおなじみである。日本古来のみそ・酢・米ぬかでやせるダイエットには継続が必要である。ごく短期間でやせることができても、その努力を継続しない限り、また元に戻るか、ダイエット前よりも太ってしまうリバウンドに見舞われる。街やテレビ、インターネットには美味しそうな食べ物がたくさんあり、その誘惑と戦い続けるのは苦しいものである。石原新菜氏は誰もが無理なく続けられ、確実に効果が得られるダイエットに必要なのは「代謝を高める食材をとる」ことだと語る。みそ、酢、米ぬかは腸内環境を改善して排出を促し、代謝を高めるには最高の味方だという。新刊では日本古来の食材のみそ、酢、米ぬかを使ったレシピを多数収録。腸内環境を整える発酵食品であり、体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維をとることができる。なぜ、みそ、酢、米ぬかがおすすめなのか、選び方と使い方のアイデアなども解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※みそ 酢 米ぬか 体が整う すごい やせレシピ ‐ 主婦と生活社
2023年09月04日夏にたくさん収穫される、香味野菜の大葉。さっぱりとした味や香りが、食欲をそそりますよね。スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用SNSアカウント(@maruetsu1945)では、「この夏、いっちばんおいしい!」と担当者が太鼓判を押した一品を紹介しました。『魅惑の大葉おにぎり』【材料(3~4人ぶん)】・白米2合・大葉15枚・塩小さじ1杯・鶏ガラスープの素小さじ1杯・白だし小さじ1杯・ごま油小さじ1杯・水適量・白いりごま大さじ2杯米を研いだら、塩、鶏ガラスープの素、白だし、ごま油を入れて2合の水量で炊きます。炊き上がったら、細く千切りした大葉と、白いりごまを入れてさっくり混ぜます。大葉と白いりごまが全体に混ざったら、おにぎりを握りましょう。器に盛ればでき上がりです!大葉はなるべく細く切ったほうが、ご飯によく馴染みます。出汁がしっかりときいたご飯に、さわやかな大葉の風味はよく合うでしょう!投稿には「これは間違いなくおいしい」「夏休みの昼食の献立に困っていたので、試してみます!」などの声が寄せられていました。暑くて夏バテ気味な時にも、大葉おにぎりなら食が進みそうですね。大葉がお得な時期に、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「こってりみそ串カツ」 「シイタケのバターソテー」 「ゴーヤのサッパリお浸し」 「ナスと麩の赤だし」 の全4品。 みそ串カツでがっつりお腹もいっぱい! シイタケとゴーヤはシンプルに食材のおいしさが味わえる2品。 【主菜】こってりみそ串カツ ソースとはひと味違ったおいしさ! こってりとしたみそダレで食欲UP! 調理時間:30分 カロリー:439Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豚ヒレ肉 (カツ用)6切れ 白ネギ 1/4本 玉ネギ 1/4個 塩コショウ 少々 <衣> 小麦粉 大さじ1 溶き卵 1/2~1個分 パン粉 2/3~1カップ キャベツ (せん切り)1~2枚分 スプラウト 1/4~1/2パック トマト (小)1個 キュウリ 1/4本 <みそダレ> 赤みそ 大さじ2 みりん 小さじ2 トンカツソース 大さじ2 揚げ油 適量 【下準備】 豚ヒレ肉は半分に切る。 白ネギは長さを半分(2人分)に切る。 玉ネギは4等分(2人分)のくし切りにする。 スプラウトは根元を切り落とし、キャベツと混ぜ合わせる。 トマトはヘタをくり抜き、食べやすい大きさに切る。 キュウリは斜め薄切りにする。 <みそダレ>の材料を混ぜ合わせる。 かたい場合は、分量外のだし汁を加えて下さい。 揚げ油を170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 竹串に豚ヒレ肉・玉ネギ・豚ヒレ肉の串を4本、豚ヒレ肉・白ネギ・豚ヒレ肉の串を2本作り、各々塩コショウをする。 2. <衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、170℃位の揚げ油で美味しそうな揚げ色がつくまでしっかり揚げ、油をきる。 3. 器にスプラウトと合わせたキャベツと(2)、トマト、キュウリを盛り合わせ、<みそダレ>を添える。 【副菜】シイタケのバターソテー バターの香りがふわっと広がる一品。レモンをギュッと搾って召し上がれ! 調理時間:15分 カロリー:54Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) シイタケ (生)4~6個 バター 5g サラダ油 小さじ1 塩コショウ 少々 細ネギ (刻み)大さじ1 レモン 1/4個 【下準備】 シイタケは石づきを切り落とし、汚れを拭き取って軸と笠を切り分け、軸は食べやすい大きさに裂く。 レモンは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. フライパンにバター、サラダ油を入れて中火で熱し、バターが溶けだしたらシイタケを並べる。塩コショウをし、両面焼き色がつくまで焼く。軸も一緒に焼いて下さい。 2. 笠は裏側を上にして器に盛り、刻み細ネギを散らしてレモンを添える。 【副菜】ゴーヤのサッパリお浸し 甘酢入りのサッパリお浸し。ヘルシーで美容にも良い一品です。 調理時間:15分 カロリー:21Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ゴーヤ 1/2本 塩 少々 <合わせだし> だし汁 大さじ2 作り置き甘酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 かつお節 3g 【下準備】 ゴーヤは縦半分に切り、スプーン等で種とワタを取り、薄い半月切りにする。 ボウルで<合わせだし>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 塩を入れたたっぷりの熱湯でゴーヤをゆで、ザルに上げて冷水に取り、粗熱が取れたら水気を絞る。 2. <合わせだし>のボウルに(1)とかつお節を入れてよく和え、器に盛る。 【スープ・汁】ナスと麩の赤だし 麩がおいしいおだしをたっぷり含んでほっとするおいしさ。 調理時間:15分 カロリー:87Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス (小)1本 麩 6個 油揚げ 1/4枚 ネギ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml 赤みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、さらに幅5mmの半月切りにする。 麩は水で柔らかくもどし、水気を絞る。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったらナスを加えて1~2分煮る。 2. 麩と油揚げを加え、再び煮たったら赤みそを溶き入れる。刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年08月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「みそソースがけ豆腐ステーキ」 「キュウリ入りちくわ」 「レタスとミョウガのサラダ」 「オクラとトマトのスープ」 の全4品。 豆腐ステーキにキュウリちくわを添えたお財布に優しいメニューです! 【主菜】みそソースがけ豆腐ステーキ みそソースのこってり味がおいしい豆腐ステーキは、ご飯にもよく合います。 調理時間:30分 カロリー:466Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 木綿豆腐 1丁 小麦粉 大さじ1.5 板コンニャク (小)1/2枚 サヤインゲン 6本 ニンジン 1/4本 <みそソース> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 砂糖 大さじ1 クルミ (刻み)大さじ1.5 すり白ゴマ 大さじ1 黒ゴマ 小さじ2 赤みそ 大さじ1.5 ネギ (刻み)大さじ1~2 サラダ油 大さじ3 【下準備】 木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで重しをのせ、15~20分おいて水気をきり、半分に切る(2人分)。 板コンニャクは6〜8等分の短冊切りにし(2人分)、水と共に鍋に入れる。中火で熱して煮たったらザルに上げ、水気をきる。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気をきって食べやすい長さに切る。 ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切り、水と共に鍋入れて中火で熱し、柔らかくゆでてザルに上げる。 <みそソース>のクルミと黒ゴマはフライパンで香ばしく煎り、他の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油適量を入れて中火で熱し、板コンニャク、サヤインゲン、ニンジンを炒めて器に盛る。 2. フライパンに残りのサラダ油を入れて中火で熱し、木綿豆腐に薄く小麦粉をからめて並べ入れ、両面に焼き色をつける。 3. (1)の器に(2)を盛り合わせ、<みそソース>をかけてネギを散らす。 【副菜】キュウリ入りちくわ あともう一品欲しい時にすぐできるレシピ。おつまみにも。 調理時間:5分 カロリー:50Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ちくわ (大)1本 キュウリ (縦半分)1/2本 プチトマト 4個 練りワサビ 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 キュウリは、細くてそのままちくわに入りそうな場合は縦じまに皮をむく。太い場合は縦に2~4等分に切る。 【作り方】 1. ちくわの穴にキュウリを差し込み、幅1cmに切る。器にプチトマトと盛り合わせ、練りワサビとしょうゆを添える。 【副菜】レタスとミョウガのサラダ レタス、ミョウガ、チリメンジャコ……異なる食感がおいしいヘルシーサラダ。 調理時間:10分 カロリー:26Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) レタス 1/4個 ミョウガ 1個 チリメンジャコ 大さじ2 <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1 レモン汁 1/4個分 しょうゆ 小さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 レタスはザックリ手でちぎって水に放ち、パリッとしたら水気をきる。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにして水に放ち、水気を絞る。 ボウルで<ドレッシング>の材料とチリメンジャコを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。 【作り方】 1. 食べる直前にレタス、ミョウガを混ぜ合わせて器に盛り、チリメンジャコ入りの<ドレッシング>をかける。 【スープ・汁】オクラとトマトのスープ バターで炒めて風味豊かに♪ オクラの緑色とトマトの赤色がキレイなスープ。 調理時間:15分 カロリー:83Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) オクラ 3~5本 トマト (小)1個 玉ネギ 1/4個 バター 10g <スープ> 酒 大さじ1.5 塩 小さじ1/2 顆粒スープの素 小さじ1 水 400ml 塩コショウ 少々 ドライパセリ 少々 【下準備】 オクラはまな板の上で分量外の塩をかけ、手のひらで転がすように板ずりし、サッと洗って水気をきる。ヘタを切り落とし、幅1cmの斜め輪切りにする。 トマトはヘタをくり抜き、ひとくち大に切る。 玉ネギは粗いみじん切りにする。 【作り方】 1. 鍋にバターを中火で熱して玉ネギを炒め、しんなりしたら<スープ>の材料を加える。 2. ひと煮たちしたらオクラとトマトを加え、2分煮て塩コショウで味を調える。器に注ぎ、ドライパセリを振る。
2023年08月08日夏から秋頃に旬を迎え、薬味として活躍する大葉(青じそ)。水で濡らしたキッチンペーパーを茎の部分に巻き付け、フリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間程度もちます。しかし、生の状態では「使うタイミングを逃してしなびてしまう」ということが、往々にして起こるでしょう。生以外もいける!大葉の使い方電球食人びゃッこパス(@Byackopath)さんは、大葉を乾燥させて使うアイディアをTwitterに投稿しました。その方法とは、乾燥させて大葉のふりかけにすること!まずは大葉を電子レンジで温め、パリパリになったのを袋に入れて、手で揉んでパラパラに。後は塩こんぶを混ぜれば、ふりかけが完成します!投稿者さんによると、実際に食べてみたところ、目分量で作っても「ちゃんとおいしい」とのこと。思っていたより大葉の香りは控えめではあったものの、簡単に粉末にできるため「応用を効かせられそう」と感じたといいます。大葉のふりかけは、食べてみたくなった人たちから大好評!投稿にはこのようなコメントが相次いでいます。・これは絶対にうまいやつ。握り飯にまぶしたい。・天才だ。おばあちゃんの家に大葉が茂っているから、今度作ります!・乾燥大葉は考えたことがなかった。ゴマも入れたい!・大葉のふりかけ…響きだけでよだれがあふれる…。大葉のさわやかな香りをいつでも気軽に楽しめるのはいいですね。ごはんだけでなく、いろいろな料理にパラリとかけてもおいしそうです。興味が湧いた人は、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日のだみそ株式会社<桝塚味噌>(本社:愛知県豊田市桝塚西町南山6、代表取締役:野田 清衛)は、第69回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(小学校中学年の部)に選出された「ライスボールとみそ蔵と」の読書感想文を書く子供たちに向けて、みそ蔵ツアーを小学校の夏休み期間にあたる2023年8月19日(土)に開催します。本の出版社である絵本塾出版様より「公認」もいただき、また作者の横田様から直接聞いた子供たちへのメッセージもお届けする特別イベントです。イベントURL: きっかけの画像今年はみそ蔵(みそ屋)がテーマの本が課題図書に選ばれました。みそを愛する愛知県民として素敵な読書感想文を書けるよう、みそ屋も協力します!【Twitterが繋いだ開催までの経緯】4代目(野田 好成)が地元の子供からみそ蔵とみそ屋がテーマの本が課題図書になった事を教えてもらう↓表紙が自社の蔵と似ていたので再現した写真をSNSに上げる↓偶然本の作者の方の目に留まりコメントいただく↓みそ県として応援の気持ちで読書感想文を書く子供向けのみそ蔵ツアーの開催を決める↓それを知った出版社より連絡が入り、内容確認の上「公認イベント」のお墨付きをもらう↓<イマココ>参加する子供たちへのメッセージを聞くため4代目と作者の対談を予定【内容】(1) みそ蔵歩き…みそ蔵を歩きながら五感でみそ蔵を体験(2) 桶や道具…本に出てくる木桶や道具のお話し(3) じゃんけん大会…本を持参した子はじゃんけんに勝てば五平餅が無料(4代目がおごります)見学イメージ【開催日程】2023年8月19日(土)(1) 午前ツアー:11:00~11:45(2) 午後ツアー:13:00~13:45【会場】桝塚味噌 本社蔵愛知県豊田市桝塚西町南山6*愛知環状鉄道「北野桝塚駅」より徒歩3分*お車でお越しの方用の駐車場あります蔵イメージ【料金・参加条件・募集期間】〇参加費:無料*「ライスボールとみそ蔵と」の本を持参すると「4代目に勝ったら五平餅無料!ガチンコじゃんけん大会」に参加できます*今回は子供向けなので親御さんは蔵の外でお待ちいただきます。また親御さんがいないと見学できない小さいお子様もご遠慮下さい〇2023年7月10日より応募ページにて募集開始 【桝塚味噌の概要】1928年創業、愛知県豊田市で味噌/醤油/加工食品製造業を営んでおります。当社は現代の大量生産/均一で工業的な味噌造りでは無く「みそは作らない、育てる」という醸造理念のもと1年半以上という熟成時間をかけ醸造しています。また100年以上使い続けている木桶、第二次世界大戦の航空機の格納庫や旧学校の校舎を蔵として再活用(アップサイクル)するなど、持続可能なものづくりを行動理念に企業運営を行っております。また年間2,000名近くの子供たちが課外授業や校外学習で味噌蔵を訪れる食育活動や東京や愛知で「みその学校」という味噌作り教室も主催するなど体験型の食育活動も20年以上継続的に行っています。所在地 : 〒470-1213 愛知県豊田市桝塚西町南山6営業時間 : 9:00~17:00(月~土曜日)電話番号 : 0565-21-0028FAX番号 : 0565-21-0180HP : オンラインショップ: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「焼きナスの肉みそがけ」 「丸麩とキュウリのゴマ酢和え」 「イカゲソの炒め物」 「オクラ入りみそ汁」 の全4品。 肉みそにイカゲソの炒め物! しっかりとした味でご飯が進みます。 【主菜】焼きナスの肉みそがけ 野菜たっぷり肉みそがナスによく合う! 調理時間:20分 カロリー:325Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1.5~2本 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ2~2.5 <肉みそ> 鶏ひき肉 100g ニンジン (みじん切り)1/8本分 ゴボウ 1/4本 ピーマン 1/2個 ショウガ (みじん切り)1/2片分 ゴマ油 小さじ1 <調味料> 赤みそ 60~70g 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 豆板醤 小さじ1/2~1 <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ1 水 大さじ1 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 ナスはヘタを切り落とし、幅1~1.5cmの輪切りにする。分量外の塩水につけてアクを抜き、水気を拭き取って塩コショウをする。 <肉みそ>のゴボウはたわしできれいに水洗いし、みじん切りにして水に放ち、ザルに上げる。ピーマンは種とヘタを取り、みじん切りにする。 <調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油を少量ずつ入れながら、ナスに両面美味しそうな焼き色がつくまで焼き、器に盛る。 中まで完全に火を入れたい人は、蓋をして焼いて下さい。 2. <肉みそ>を作る。フライパンにゴマ油、ショウガを入れて中火で熱し、香りがたってきたら、鶏ひき肉、ニンジン、ゴボウを加えて炒め合わせる。 3. 鶏ひき肉がパラパラになってきたら<調味料>を加え、さらに味をなじませるように炒め合わせ、ピーマンを加えて全体に混ぜる。 4. 柔らかい場合は、<水溶き片栗>を全体にまわし入れ(かたい場合は、分量外のお酒を少し加えて下さい)、トロミがついたら火を止める。 5. ナスに(4)の<肉みそ>をかけ、刻みネギを散らす。 【副菜】丸麩とキュウリのゴマ酢和え 麩とキュウリ、キクラゲの食感の違いが楽しい和え物です。 調理時間:15分 カロリー:68Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 丸麩 5~6個 キュウリ 1/2本 塩 少々 シイタケ (生)1個 キクラゲ 1~2g 作り置き甘酢 大さじ1.5 白ゴマ 大さじ1.5 【下準備】 丸麩は水で柔らかくもどし、水の中で軽くもんで水気を絞り、細切りにする。 キュウリは端を切り落として縦じまに皮をむき、薄い輪切りにして塩で軽くもむ。しんなりしたら、水気を絞る。 シイタケは石づきを切り落とし、軸と笠に切り分ける。軸は縦に裂き、笠は薄切りにする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落として細切りにする。 【作り方】 1. シイタケはしんなりするまでフライパンで乾煎りする。熱いうちにボウルで作り置き甘酢をからめる。 2. (1)に丸麩、キュウリ、キクラゲを混ぜ合わせて5~6分そのままおき、味をなじませる。 3. 白ゴマはフライパンで香ばしく煎り、すり鉢でする。 4. 器に(2)の汁気を軽く絞って盛り、(3)の白ゴマを振る。 【副菜】イカゲソの炒め物 プリッとしたイカゲソがおいしい! 粉山椒の香りがふわっと広がります。 調理時間:15分 カロリー:115Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) イカゲソ 1パック 水煮タケノコ 1/4本 <調味料> 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 サラダ油 小さじ1 バター 5g ネギ (刻み)適量 粉山椒 少々 【下準備】 イカゲソはきれいに水洗いする。吸盤がかたい場合は包丁を寝かせてこそげ落とし、食べやすい大きさに切る。かたい部分は切り落とす。 水煮タケノコは食べやすい大きさの乱切りにし、水洗いしてしっかり水気をきる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油、バターを入れて中火で熱し、バターが溶け出したらイカゲソ、水煮タケノコを手早く炒める。 2. <調味料>の材料を加えて手早くからめながら炒め合わせ、器に盛って刻みネギと粉山椒を振る。 【スープ・汁】オクラ入りみそ汁 オクラのヌメリがおいしいみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:38Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) オクラ 3本 塩 少々 エノキ (小)1/2袋 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 オクラは塩をすり込んで細かい毛を取り、水洗いする。ヘタを切り落とし、幅1cmに切る。 エノキは石づきを切り落とし、長さを3等分に切り、根元はほぐす。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったらオクラ、エノキを加える。 2. 再び煮たったら火を弱め、エノキがしんなりしたらみそを溶き入れ、器に注ぐ。
2023年05月10日