■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐ自称エリート。だが自分に都合の悪いことは全て極論で論破する面倒な男。ずっと耐えてきた妻だが、すぐるが自分のプライドのために娘を叱ったことが決め手となり離婚を宣言。それでも自分の非を認めないすぐるだったが、妻から離婚届が届き急いで義実家へ向かいます。離婚を決意していた妻だったが、結婚後初めてすぐるが頭を下げる姿を見て家に帰ることに。しかし家に着くなりすぐるから散らかした部屋をすぐに片付けろと言われ愕然とするのでした。 ■本性を現した夫■夫の冷酷な一面「弁護士の友達がいる」「財産なんて貰えると思うな」「家事が放棄されている」「養育費を払わないように手を回す」娘たちの目の前で、徹底的に妻を追い詰める冷酷なすぐる。自分の思い通りにするため、強い言葉で妻を支配しようとします。しかし、そんなすぐるに妻は反発。すると、ついにすぐるは妻に手を挙げたのです。このふたりのやり取り、こっそり録音されていたようで…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月16日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが15日に自身のアメブロを更新。夫婦の危機だったことを告白した。この日、おかもとは「【再婚】夫婦の危機だったこと」というタイトルでブログを更新し「結構仲良いのですが、ぶつかり合うこともありました」と夫との仲について告白。「でも、だいぶ前に進めた」と述べ「あの時、逃げずにちゃんと伝えて良かったなと思います」とつづった。続けて、夫に対し「ありがとうって伝えて欲しいことと、労わってほしいこと」を伝えたそうで「当たり前だと思わないで欲しいし、まずは大丈夫?って体調を気にして欲しいんです」と説明。「男性は奥さんのメンタルケアが家事のようなものだと個人的に思っていて」と自身の考えを明かし「特にだいちゃんは、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋なので」「好きとかもだし、ありがとうも言えない」とつづった。また「ちゃんと話し合ったら、めちゃくちゃ改善した」と報告。「悪いLINEじゃないから晒すか」と述べ「いつもありがとう。家事とか頼りきりでごめんね」「気持ちを言葉にするのは苦手だけど少しずつ変わっていけるように努めます」と記された夫からのLINEをスクリーンショットで公開した。最後に「この時期は本当仕事も忙しくて風邪で体調も悪い中だった」と振り返り「だからこそ、体調大丈夫?とか家で家事してくれてありがとうって言われたかったし気づいて欲しかった」とコメント。「めんどうだなとか、我慢しすぎず、しっかり丁寧に伝えて良かったと思います!」と述べ「今では結構ありがとう言ってくれたり、家事や育児の大変さを理解してくれています」とつづった。
2024年02月16日■これまでのあらすじ結婚して数年、なかなか気持ちがそろわなかった美咲と拓也だったが、互いの不安や本音を話し合い、妊活をスタートさせる。しかし1年後やっと妊娠したと思ったら、流産してしまうのだった。その後も一度、子どもを授かるが産むことができず、心も体も傷ついてしまった美咲は、ぬいぐるみを自分たちの赤ちゃんとしてお世話する日々。一方の拓也は、どうしたら美咲の心を癒やすことができるのか悩むのだった。そんな中、ついに拓也は美咲に向き合い、亡くなってしまった我が子「花ちゃん」をお空にいかせてあげてほしいと訴える。美咲は現実を受け止め、夢の中で花ちゃんに「また必ず会おうね」と約束して、別れるのだった。■季節はめぐり…■美咲の腕には…花ちゃんがお空に帰っていったその後…。桜が咲き、暑い夏が過ぎ、銀杏の葉が秋を彩り、雪が降って、また春がやってきて…。季節がめぐり、三度目の春が来たとき…。美咲と拓也の目線をたどると、美咲の腕に大事そうに抱きかかえられる赤ちゃんの姿が…!今度こそ、本当に産まれてきてくれました!それは、夫婦ふたりの愛情がにじみでるような光景でした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月16日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐことに誇りを持っている主人公・すぐるは、妻が家事育児に追われていても感謝するどころか、妻を極論で追い詰める被害妄想夫。ずっと我慢してきた妻も、自身の体裁を保つために娘を怒鳴ったすぐるを見て限界を迎え、離婚を言い渡しました。自分を非を認められないすぐるは、妻から離婚届が届いてようやく義実家へ向かいます。夫との直接対決に「責められる」と思った妻だが、初めて頭を下げ謝罪してきたすぐるを見てもう一度信じてみることに。しかし、翌日家族で遊園地でヘトヘトになるまで遊び、家に帰ると「片付けよろしく!」といつも通りのすぐるがそこにいたのでした…。 ■ひとりで片付けさせる気?■娘たちの前で声を荒げ…「それはかすみの仕事」「僕は辛かった」「僕のように家族のために無理して働け」被害者意識で亭主関白で自分勝手なすぐるの発言。かすみたちを連れ戻しさえすれば、また以前と同じ生活ができると思っていたのでしょうか…。すぐるの本性を見たかすみは、どうするのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月15日高校の時の彼と授かり婚をしたあけみでしたが、ある時夫はゲームアプリで出会った女性に本気になってしまい、別居したいと言い出します。許すまじとあけみは立ち上がるのですが…それはクセの強い夫の彼女との前途多難な戦いの始まりだったのです。夫が他所の女性に本気に!?そしてひろしが外で恋人を作ったことが発覚するのです。相手はゲームアプリで出会った女性。ひろしはどうしても別れたくないと懇願します。まだひろしのことを好きだったあけみは再構築することに。しかし…どうやらゲームで出会った相手と本気になってしまったらしい夫。別居したいなどと言いだします。あけみは夫の相手の「モモ」とコンタクトをとります。浮気相手からまさかの提案…モモと連絡がとれたあけみ。話を聞くと、なんと…そしてモモはある「提案」があると言います。ふたりでひろしと対峙し責めると…この判断が大きな間違いに! 夫を追いつめたと思ったのに、ここから怒涛の展開が待っています。モモとひろしに散々振り回されることになるあけみの運命は…こちらは2022年6月9日よりウーマンエキサイトで公開された人間まおの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「我慢は美徳」じゃないと読者散々ひろしとモモに振り回されるあけみ。読者は同情…と思いきや、意外にもあけみの生き方の問題だと指摘した読者が多くいました。・『人生自分じゃどうにもできなくて』? いいえ、自分でどうにかしようとしてこなかっただけですよ自分を幸せにできるのは自分自身。ましてや、子どものいる身。他人に振り回されずに強く賢く生きるべきという指摘です。モモの言葉をあっさり信じ、ふたりの逃亡を許してしまったあけみ。読者も悔しい思いをしながら読んだようです。・ 詰めが甘い!・旦那追いつめてる最中に、「子ども迎えに行かなきゃ」って、そこはちゃんと段取りしとこうよ!もっと早い段階であけみが離婚を決断していたらこんなに振り回されることはなかったのでしょうか。もっと早く夫に見切りをつけておくべきだったという意見も届いていました。・サレ妻が、離婚を決断出来ない理由の「子どもから父親を奪うのは…」ってヤツ、そもそも、母親を蔑ろにし、裏切る男は父親ではないよ。自分の都合や機嫌の良い時だけ、子どもを構うのは、良い父親なんかじゃない 。子どもから父親を奪うのは、他ならぬ父親自身。・旦那のわがままに一生ついていくか、義理母を見方につけるか、早くみきりをつけるか、奥さんが決めた方がいい。・「とんでもない”男”に人生を壊された話」ですよね? しかし、なんで「自分がガマンしたらなんとかなる」って思うんだろう? ガマンを強いられる時点でアウトでしょう? いい加減、世の女性たちは『我慢は美徳』妄想をブラッシュアップしなきゃ。自分が我慢すれば、なんとかなる…そんな我慢強さが自分ばかりか夫をも不幸にしてしまったという見方もあるのかもしれません。夫とそのとんでもない恋人に人生を壊されたあけみ、その後の運命は?▼漫画「とんでもない女に人生を壊された話」
2024年02月15日■これまでのあらすじ美咲と拓也は、結婚して数年は「子どもがほしい」という気持ちに夫婦の間で温度差があり、それぞれにストレスを抱えていた。そんなふたりが心をひとつにして妊活を開始するが、1年後に妊娠するも流産。その後も一度妊娠するが、ふたりはお腹の赤ちゃんを亡くしてしまう。そんなつらい体験から、美咲はぬいぐるみを「花ちゃん」という赤ちゃんとして育てるようになる。拓也はそんな美咲にどう接したらいいのかわからず長く苦しみ、ついに美咲に「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と頼むのだった。拓也の訴えにより、現実を受け止めた美咲は、夢の中で花ちゃんにお別れを告げるが…。■必ずどこかで…!■花ちゃんが…?花ちゃん…!「必ず…!」「どこかで…!」再会を約束して、「またね…!」と、涙を浮かべながらも笑顔で花ちゃんに別れを告げる美咲。私たちは、姿かたちは違うかもしれないけど、必ずいつかまた会えるから…! 絶対、絶対、会えるから…!こうして、コロとともに姿を消した花ちゃん。目を覚ました美咲の手のひらには、花ちゃんのものなのか…、花びらが一片残されていたのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月15日家族を捨てて気の向くままに生きてきたナオヤでしたが、寄生していた女性に見放され仕事も続かず、生活に行き詰っていました。実家で面倒を見てもらおうと考えた彼は戻りますが、元妻のアキによって門前払いされてしまいます。それから年月が過ぎ、年を取ったナオヤは再び実家に戻るのですが、やはり家に入れてもらえず、アキは18年前に再婚し相手との間に娘もいることを知ります。なんと、アキが再婚したのはある意味ナオヤのおかげだと言うのです…。■前回のあらすじ状況が呑み込めないナオヤに、アキの現夫はこのビルが彼が経営する会社のものだということ、そしてアキとは18年前に再婚したことを伝えます。しかも、再婚したのはある意味ナオヤのおかげだと言うのです。時は遡り、ナオヤが一度実家に戻ってきたときのこと…。ナオヤが出て行ってから…最初はただの雇い主だったけれど…ナオヤが訪問してきた動揺から仕事でミスをしてしまったアキ。しかしそれが再婚へのきっかけとなったのです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは妻と娘ふたりと暮らしています。すぐるは被害妄想が激しく、妻を極論で追い詰めるモラ夫。自分さえ我慢すればと思っていた妻だが、自分のプライドを守るためだけにすぐるが娘を怒鳴ったことで堪忍袋の緒が切れ、離婚を宣言。自分に非はないと思っているすぐるが妻の帰宅を待っていると、妻から離婚届が届き…腹を立てたすぐるは義実家へ向かいます。得意の外ヅラの良さで妻の父を丸め込み、娘も手懐けるすぐるに焦る妻。しかし、初めてすぐるが頭を下げて謝罪をしてきて…。優しい夫に戻るなら、ともう一度信じてみることにした妻は「家に帰る」と伝えたのでした。 ■父の思い■遊園地で楽しんだあとは…翌日、かすみの父に「娘を大切にしてやってください」と言われ、「もう二度とかすみさんを悲しませない」と断言したすぐる。夫が変わってくれることを期待した妻ですが、帰宅後の一言目は「いなかった間の片付けや掃除をお願い」という非情な言葉。まったく変わってないすぐるの態度に、妻の反応は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ夫の拓也と「子どもを持つ」ことに対して気持ちが一緒にならず、結婚して数年は悩みやストレスを抱えていた美咲だったが、紆余曲折あって拓也と妊活をスタート。しかし1年後妊娠するも流産してしまう。その後も一度妊娠するが、お腹の赤ちゃんを産むことができず…。そんな悲しすぎる経験から、美咲はぬいぐるみをお腹にいた「花ちゃん」として育てていく。美咲にどう現実を思い出させればいいのか悩む拓也だったが、ついにその想いが届く。そこで拓也がこれからについて問うと、美咲はある考えを告白。すると拓也はほほえみ同意するのだった。安心した美咲は花ちゃんの夢を見て、かつての飼い犬に花ちゃんを託し…。■とっても幸せだったよ…!■また会えるから…!かつての飼い犬コロに寄り添われ、お空に帰っていく「花ちゃん」。美咲は花ちゃんと一緒に過ごした時間が「とっても幸せだったよ」と伝えます。本当はもっと一緒にいたくて、抱っこもしていたくて、欲を言えばお話もしてみたかったけど…。だけど…。美咲は最後に、強い信念を持って叫びます。「姿かたちは変わっても、私たちはまた会えると思うから…!!」きっと、花ちゃんにこのメッセージは届いたはずです。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月14日妻と子、そして母も捨てて勝手に生きてきたナオヤは、年老いてから生活に行き詰まり、実家に帰ろうとします。母が亡くなれば遺産がもらえると目論んでいたのですが、母と養子縁組した元妻のアキには家に入れてもらえず、話し合いの席を儲けられました。母、アキと再婚相手、そしてアキとナオヤの息子が並んで座り、ナオヤは対面にひとりぼっちで向かい合うのでした。ここまできてやっと、ナオヤは自分に味方がいないことを痛感します。■前回のあらすじ実家を訪れたはずのナオヤは、家にも上がらせてもらえず、何やら別の場所へ…。しかも突然現れた女性は、元妻のことを「お母さん」と呼んでいて…。そんな中、25年越しの話し合いが始まり、4人の家族とナオヤはたったひとりで向かい合うのでした。アキの再婚が気になって仕方ないナオヤふたりの縁を結んだのは…ナオヤ!?会社経営する頼りになる新しい夫と再婚して18年。ふたりの間にはしっくりくる空気が流れています。ナオヤが出て行ってしばらくしてから、勤め先で仲良くなったらしいふたり。現夫とのなれそめは…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐる。彼は年収一千万と稼ぎはいいものの、専業主婦の妻を見下すようなところがあり、極論と被害妄想で物事を自分の思い通りに進めようとします。娘たちのために我慢してきた妻ですが、自分のメンツを守るために理不尽に娘を叱った夫を見てついに我慢の限界を迎え、離婚を決意。娘たちを連れて実家へ帰ります。自分は悪くないと思ったすぐるはひたすら妻の帰りを待つも、妻から届いたのは離婚届で…。腹を立てたすぐるは、すぐに義実家に向かいます。義両親にいい顔をし、娘に取り入りいったおかげで雰囲気は一気に夫優勢に。一度家に帰った方がいいのか悩む妻に、「すまなかった」とすぐるが頭を下げてきて…!? ■今まで一度も謝られたことないのに…■昔の優しいすぐるに戻ってくれるなら…一度も謝ったことがない夫が頭を下げた…いつものように被害妄想と極論を振りかざしてくると思っていたかすみにとっては拍子抜けの展開です。あの優しい夫に戻ってくれるなら…こうやって謝ることができるのなら…もう一度信じてみてもいいのかもしれない。娘たちからパパを奪うこともないし、不自由な生活をさせることもない。ようやく希望の光が見えたように思えましたが…すぐるは改心などしていなかったのです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ結婚後、子どもを持つことに対して夫婦の考えが異なり、それぞれに悩みやストレスを経験した美咲と拓也。そして数年かけて、ふたりは妊活をしようという結論に至る。しかし妊活を始めて1年後、美咲が妊娠するが流産してしまう。その後も一度妊娠したものの、赤ちゃんは産まれることができず…。心も体も傷ついた美咲は、ぬいぐるみを自分の赤ちゃんだと思うようになり、必死にお世話をするように。そんな美咲を肯定すべきなのか、否定したほうがいいのか悩む拓也。ついに美咲を現実に引き戻すことができた拓也は、美咲に「これからどうしたい?」と問いかける。美咲がある想いを伝えると、拓也もほほえんで賛成するのだった。■コロ、お願い!■花ちゃん…!美咲は、花畑でかつての飼い犬コロに遭遇します。ニコニコしながらやってきたコロに、美咲はあるお願いをして…。ベビーカーにいるのは、美咲と拓也の赤ちゃんの「花ちゃん」。花ちゃんに寄り添うように歩き出すコロ。その後ろ姿に、美咲はキューっと胸が締め付けられます。「花ちゃん…!」花ちゃんはいったいどこへ向かうのでしょうか…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月13日子どもと妻、そして自分の母を捨て、気ままに生きてきたナオヤ。しかし生活が苦しくなると働かずに楽して遺産を手に入れようと実家に舞い戻ります。しかし元妻のアキと母はナオヤを家に入れることを拒否。ナオヤは母と元妻が養子縁組したことを知ります。さらに成長した息子・アキラとアキの再婚相手も現れナオヤは孤立無援に。そして連れていかれた会社ではアキの娘まで出てきたのでした。■前回のあらすじ連れてこられたのはとあるビルの会議室。こんな会社に伝手があったのかとナオヤは不思議に思います。会議室に入ろうとすると出てきたのはとある女性。アキを「お母さん」と呼ぶこの女性はアキの娘のようですが…。こんなに大きな娘がいたなんてひとりぼっちのナオヤ25年越しの話し合いが始まります。思えば、話し合いをしたいと訴えたのにナオヤは出て行ってしまってましたね。そして今、ひとりぼっちで家族全員と対峙することになっています。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐる。被害妄想が激しく、0か100かで物事を考えるタイプのため、妻は機嫌を損ねないよう気を遣う日々。しかし、自分のミスを認めず理不尽に娘を叱ったことから、妻はついに離婚を決意。夫に突きつけます。自分の非を認めたくない夫は、妻からの離婚届に腹を立て義実家を突撃訪問。義両親の前では「僕が悪いんです」と外ヅラ良くしたため、家に上げてもらうことに成功。「遊園地行って家に帰ろう」と娘に取り入り、家族を家に連れて帰ろうとします。焦った妻がSNSで一度家に帰るべきか相談してみると「帰らないほうがいい」「一度帰って話し合いを」など様々な意見が届いたのでした。 ■父親が丸め込まれている…!?■これは本音なの…?あやみの寝かしつけを終えリビングに戻ると、釣りの話題で盛り上がるすぐるとかすみの父。すぐるの外ヅラの良さにすっかり騙されてしまったようです。「母は偉大」「自分が甘えていた」「すまなかった」「家に帰ってきて欲しい」かすみの両親の前で反省の弁を口にするすぐる。すぐるのこの言葉は信じてもいいのか…、かすみが出した結論は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ美咲と拓也の夫婦は結婚して数年は「子どもを持つ」ことに温度差があり、それぞれの悩みやストレスですれ違っていたが、妊活を決めてからは気持ちをひとつに前に進んできた。しかし妊活を開始して1年後、妊娠が発覚するも流産。その後も一度妊娠するが、お腹の子どもを失ってしまう。それから美咲はぬいぐるみを赤ちゃんとして育てるようになり、拓也は傷ついた美咲をどうやって癒やしたらいいのか思い悩む。そしてついに拓也が美咲に現実を受け止めてほしいこと、「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と必死で投げかけると、美咲にその想いが届くのだった。そこで拓也は「美咲はこれからどうしたい?」と質問するが…。■私はこれから…■一緒に進んでいこう「美咲はこれからどうしたい?」やさしく問い掛けた拓也に、美咲はどう答えるのでしょうか。美咲が少し考えた後、自分の想いを素直に伝えると、拓也がやさしくほほえんで…。「…いいと思う これからは一緒に進んでいこう」美咲は大きな安心感を抱き、目を閉じます。すると、お花畑の先に見えてきたのは…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月12日子どもがいるのに妻を自分の実家に置き去りにして自由に生きてきたナオヤ。しかし仕事もなく困窮し、実家に帰ろうとします。実家に着くと母と元妻が出てきたので歓迎されていると思ったのですが、ナオヤが知ったのは自分の母が元妻と養子縁組し、自分の息子は妻の再婚相手を父親と呼んでいるという現実。あくまでもナオヤを家に入れるつもりのないらしいアキたちは、場所を変えると言います。連れていかれたのは…■前回のあらすじナオヤを無視して仲良さそうなアキたち。寄ってたかってオレの家を乗っ取ろうとしている、とナオヤは被害妄想を膨らませます。そしてアキたちは話し合いをするため場所を変えると言います。連れていかれたのは…そこにいたのは…?勝手にいとこを裏切者扱い! もともと仲間じゃなかったのに…。一行はとある会社の会議室で話し合いをすることになりました。ナオヤはまったく知らない場所です。ここはいったい…?そして新たな登場人物が出てきました。なんと、アキの娘です! 来る予定はなかったようですが…。これで家族はでそろったのでしょうか。ナオヤ、ますますアウェーですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは外資系勤務の年収一千万エリート。しかし、被害妄想癖があり、妻に極論を突きつけ黙らせることもしばしば。娘たちのために我慢してきた妻だが、自分の非を認めず娘に当たり散らす夫の姿を見てついに離婚を決意。娘たちを連れて実家に帰ります。自分に非はないと考える夫は、生活費の振り込みをストップし妻に自分の力を見せつけようとします。そんな計画も無駄におわり、妻からは離婚届が届き…。腹を立てた夫は怒りに任せて義実家へ。突然現れた夫に緊張が走る妻と、喜ぶ娘。夫は「遊園地に行っておうちに帰ろう」と娘を取り込み、家に帰らせようとするのでした。 ■やっぱり簡単には離婚できなかった…■SNSで相談してみると…?夫の登場に焦ったかすみはSNSで相談してみることに。すると「絶対に帰らない方がいい」「一度帰って冷静に話し合いを…」など、様々な意見が届いて…。離婚届けを送れば、すぐるがサインして離婚できると思っていたかすみは「自分の考えが甘かったのか」と反省します。帰るのか、帰らないのか、かすみはどちらを選択するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ夫・拓也との子どもが授かるのを待ち望む美咲は、拓也が子どもを持つことに積極的ではないことに頭を悩ませていた。しかし、先輩が拓也に助言をしたり、父親になるのは怖いという本音を拓也が美咲に伝えられたことで、ふたりは妊活をスタート。1年後妊娠するが、すぐに流産してしまう。それから数年が経ち、赤ちゃんと3人で暮らす美咲は、拓也が子育てを全然しないことに苛立っていた。そんなある日、美咲の鬱憤が爆発し、拓也にこれまでの不満をぶつける。すると拓也も「ちゃんと現実を見ろ」と、赤ちゃんの正体がぬいぐるみであることを見せる。そして、「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と涙を流すのだった。■どうすればいい?■だから教えてほしい…美咲が花ちゃんを迎え入れたとき、どう反応すればいいのか悩んだと明かす拓也。何が「美咲のため」なのか。否定するのがいいのか、肯定した方がいいのか…。結局選べなくて、拓也自身が楽な方法を選んだのだと言います。そして質問します。「だから教えてほしい、美咲はこれからどうしたい?」夫婦が新しい一歩を踏み出す日。ふたりはどんな未来を思い描くのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月11日名家の跡継ぎでルックスのいいアキラは、子どもができたためアキと結婚しましたがしばらくして嫌気がさし出て行ってしまいました。それから数年、お金もなくなり実家に戻ろうとしますが、母と元妻が出てきて家に入れようとしません。自分の帰還が歓迎されると思い込んでいたアキラはショック。さらに成長した息子とアキの再婚相手も出てきて、ナオヤの前で仲良い様子で話します。ナオヤは初めて疎外感を覚えるのした。■前回のあらすじ突然現れた男性はナオヤを無視してアキたちと仲睦まじそうにしています。初めて疎外感を感じるナオヤ。男性に「他人が口をはさむな」と言いますが、彼がアキの再婚相手であることが判明します。再婚相手をオレの家に連れ込んだ!?この家を乗っ取る気か…実家に入れてもらえず、すべて自分のせいなのに家の乗っ取りを疑うナオヤ。心が薄汚れています。しかも、帰ってきた理由も働きたくないから遺産がほしいだけ。なんだかんだ言って楽したいだけのようです。さて、話し合いに選ばれた場所とは…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月10日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐエリートで、妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐるは、気に食わないことは極論と被害妄想を振りかざすモラ夫。ずっと耐えてきた妻も我慢の限界で、すぐるが自分の非を認めず娘に当たったことをきっかけに、これまでの不満をぶちまけ離婚を宣言。自分に悪いところはないと思っているすぐるは生活費を振り込まないことで妻を追い込みます。しかしそんなすぐるの行動はお見通しだった妻から離婚届が届き…怒ったすぐるは足早に妻の実家へ向かいます。夜遅くに現れたすぐるに動揺する妻の両親だが、妻に謝りたいと言うすぐるの外ヅラの良さに騙され、家に上げてしまいます。突然現れたすぐるに驚く妻、そして何も知らない娘はパパが来たことに大喜びで…。 ■あやみを取り込むつもり…!?■「おうちに帰ろう」と言い聞かせ…「遊園地に行っておうちに帰ろう」子どもの純粋な気持ちを利用しようとするすぐる。あやみを懐柔して離婚騒ぎをうやむやにし、「あやみからパパを奪うことになってしまうのかも」とかすみに罪悪感を持たせ、思い通りにコントロールしようとしているのでしょう。家に連れて帰ろうとするすぐるに、かすみはどう対応するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月10日■これまでのあらすじ結婚してからずっと子どもがほしかった美咲だが、夫の拓也は妊活に非協力的。実は拓也は自分の生い立ちから、積極的に子どもがほしいと思えないのだった。そんなふたりが紆余曲折を経て、子どもを持ちたいと妊活をスタートさせる。しかし、妊娠はするが流産してしまう。数年後、ワンオペで赤ちゃんを育てる美咲は拓也と会話がかみ合わず、夫婦関係も悪化。美咲は花ちゃんにもっと関心を持ってほしいと訴えるが、いつしか言い合いになってしまう。すると拓也は、花ちゃんは実はぬいぐるみで、「ちゃんと現実を見ろ」「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と大粒の涙を流すのだった。■今さらだけど…■見て見ぬフリをしてた「俺… 美咲の話をちゃんと聞いているつもりだった」と謝る拓也。しかし、今振り返って思うのは、「自分は美咲に寄り添うフリをして誘導してた」ということ。だから花ちゃんのことも「それで美咲の傷が癒えるならって、見て見ぬフリをしてた」と打ち明ける拓也。しかし、自らも深い悲しみを胸に、どうしたら美咲の心の傷を癒やしてあげられるのか、必死に考えた行動なのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月10日子宝に恵まれにくい地主一家の待望の長男のナオヤは、世間知らずのアキを妊娠させたため仕方なく入籍することに。しかし息子が3歳の時家を出てしまいます。それから数年、頼っていた女性の家も追い出され、仕事も続かず、困ったナオヤは実家に帰ってきます。自分がこの家の跡取りだと言って暴れようとするナオヤの前に現れたのは成長した息子のアキラ。父としての再会を喜ぶナオヤでしたが、アキラは「俺には親父がいる」と言うのです。■前回のあらすじアキラとの再会を喜び、「小さいころは可愛がってやった」と言うナオヤ。しかしアキラはナオヤを父と認めず、俺には親父がいると言います。すると見知らぬ男性が現れて…?男はナオヤを無視して…オレなんか…寂しく過ごしていたナオヤ…仲良し家族に当てられた形ですね。自業自得ではありますが。今更疎外感があるようですが、これまでずっといなかったので当然、輪に入れるはずもありません。アキが再婚しているとは思いもしなかったナオヤ。突然のアキの夫の登場に…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月09日■これまでのあらすじ妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐ大黒柱。しかしすぐるは、自分の非は認めることなく被害妄想を発動し、妻を極論で言い負かす最低な夫。妻は娘たちのためにずっと堪えてきたものの、すぐるが自分のミスを認めず娘に当たり散らしたことに我慢ならず、これまでの不満を爆発させ、離婚を宣言。妻の本気に一時は焦ったすぐるだが、生活費の振り込みを停止することで自分の力を見せつけ妻を困らせます。しかし、すぐるの策略も虚しく妻から離婚届が届き…腹が立ったすぐるは妻の実家へ向かいます。一方「パパとママみたいな結婚がしたい」と純粋な娘の気持ちを聞いて複雑な思いになる妻。するとインターホンが鳴り…。すぐるが究極の外ヅラの良さでかすみの両親に挨拶と謝罪をしていたのでした。 ■すぐるの言葉を聞いた義両親は…■すぐるを家に上げてしまった…!「かすみさんに謝りたい」と聞いて、すぐるを家に上げてしまったかすみの両親。「計画通り」とばかりにすぐるはほくそ笑んで…。すぐるの突然の訪問に緊張が走るかすみ、一方何も知らないあやみは「パパー!」と無邪気に振る舞います。このあと、いったいどうなるのか…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月09日詩織は夫の隼人が立ち上げた建築事務所で事務を担当。やがて事務所に新入社員として明里という女性が入社。初めは仕事熱心で可愛らしい明里でしたが、隼人を尊敬する明里は、そのうち詩織を敵対視するような態度を取りはじめ…■夫との距離が近すぎる新入社員ある日のこと。詩織は明里のことが気になりつつも、こんなことでイライラしたらダメだと自分に言い聞かせました。そんな中、隼人たちは大手不動産会社のコンペに応募することに。ますます忙しくなり、隼人と明里が仕事で一緒にいる時間も増えていました。そしてある日、詩織が隼人たちと一緒にランチに行った帰り道。■鈍感な夫は妻の訴えに逆ギレ妻の詩織はそっちのけで、明里を連れ回す隼人。その日の夜。隼人に逆ギレされ、事務所に来なくていいとまで言われた詩織。詩織は明里の本性に気づかない隼人にイライラ。妻なのに動揺している自分にも嫌気がさし、どうしていいかわからなくなっていました。この先、隼人と詩織、そして明里の関係はどうなっていくのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、1月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■新入社員も夫も妻も全員ダメダメ!?まずは新入社員の明里に対するコメントです。・完全なクラッシャー。家族経営の会社でその態度はアウト。・メッセージするなら奥さんに直接でしょ。わざわざ旦那に送るのがすでにあざとい。・勘違い女。自意識が過剰過ぎて黒歴史になりそう…。あくまで明里は一従業員。詩織は社長夫人ってことを忘れてない? 分をわきまえない振る舞いは社会人としてどうなんだか。・下の名前呼びの時点でどうかと思う..。普通は名字だよね。・既婚の雇い主の下の名前で呼ぶのも雇い主の妻にお茶入れを命令するのもおかしいでしょう。・そもそも呼び方がおかしい。隼人さんはありえない!「社長」もしくは名字呼びが普通。奥さんのことは「奥様」「奥さん」か、「詩織さん」でもギリ許せるかもってところ。・新人のくせに招待されてないパーティーに行きたがるとか普通に図々しい…恥ずかしい子だな。読者のコメントにもあるように、いくら隼人と詩織が夫婦で同姓とはいえ、新入社員が社長とその奥さんを下の名前で呼ぶのは違和感がありますよね。隼人たちが最初にそう呼ぶように明里に話していたのがそもそも疑問ではあります。また、鈍感な隼人に対しても辛辣な意見が集まりました。・隼人さんが仕事ができるのは、その環境を詩織さんが整えているから。そんなこともわかっていない。・夫が無意識のうちに妻を蔑ろにしているようなものだから、この職員がマウントとりにくる。・この際、相手がどういうつもりかなんて関係ない! 自分がどう思うかより、妻が嫌な思いするなら考えなきゃって思わないの?・こういうマウント系の人には無視をしても堪えない人が多いように思います。自分が常に一番だから。夫も「大丈夫?」じゃないでしょ。自分を支えてくれている人は誰か? このままパートナー気取りの新人の言いなりでは、クライアントも離れていくかも。・鈍感な旦那は罪作りだよね。結局、奥さんも、新入社員も宙ぶらりんにしているよね。こういう男は女性を不幸にするだけ。・パートナーが不安になっているのに、話し合いもしないのはあまりにも不遜では? 会社に来ないでいい? 何でそんなことが言えるのだろう。妻は縁の下を地味にしっかりと支えてくれていたのではないか? 鈍感も過ぎればモラハラ、パワハラになってしまうかも。・この旦那、ハニートラップにかからないといいけど。奥さんが不安に思っていること言っているのに逆ギレは良くないよ。それに、無理して事務所に来なくていいなんてなら、奥さんがやっていた仕事しなくてもいいの? 経理の仕事、どなたかにやってもらうの? ここで浮気とかしたら、あっという間に信用をなくして潰れちゃうよ。家族経営している会社は常識的な奥さんを大事にしないと傾く。・こんな鈍感な旦那さんいる?奥さんのことにあまり興味ないから新人の言動にも気がつかないのかな?・夫婦で自営なのに評判に無頓着なのは経営者としてマイナス。・この夫は絶対に仕事できない。招待されてないスタッフをいきなり連れて行く? パーティーで妻以外の女と仲良くして、何の噂もたたないと思ってるんだろうか。しかも先輩の大切なパーティーで…信頼なくしにいってる無能社長。 詩織については同情する声もありましたが、むしろ「もっと堂々とすべき」「幼稚」といった意見が目立ちました。・奥さん、はっきり言って「自分勝手に取り乱し」すぎ! 夫は敏感、鈍感関係なく、明里を社員としか見ていない。勝手に嫉妬しないでもっと夫を信じるべき!・この妻は女目線でもドン引きです。なんでも男女関係や色恋に結び付けるなんて。仕事にならないからって、夫が正論ですよ。・詩織さんはもっと堂々としておくべきですよ。焦ってイライラするから明里さんに舐められるんです。・もっと旦那を信用してドンと構えてたらいいし、そんな小娘を相手にしなきゃいいのに。旦那の言うとおり幼稚過ぎてイライラ。・妻は新入社員に舐めた態度を取られてるんだから、ビシッと注意していいんだよ。普通は会社の目上の人にここまで失礼なのはありえないから。・もっとはっきり言えばいいのに。私は奥さんにイライラする。察してちゃんのぐずぐず言う人嫌いやわ。なんでガツンと言わないの?・普通に注意したらいいと思う。ねちっこい。気になったらイライラ溜める前にすぐ言いなよ。確かに詩織はもっと妻として堂々としてよいのかもしれませんね。読者の中にはこのままだと隼人と明里が不倫するのでは?と予想する声もありました。果たしてどうなるでしょうか!?▼漫画「新入社員が妻気取り!?」
2024年02月09日■これまでのあらすじ夫・拓也の子どもが授かるのを心待ちにしている美咲と、子どもを持つことが怖くて妊活に前向きになれない拓也。親になることに対して、心がすれ違っていたふたりがつらい思いを何度もしながら、子どもがいる将来を思い描き、妊活をスタートさせる。しかし、待望の妊娠が発覚するが美咲は流産してしまう。数年後、花ちゃんと名付けた赤ちゃんと暮らす夫婦。しかし、拓也は花ちゃんに無関心で…。拓也に対する不満が限界を迎えた美咲は気持ちをぶつけるが、拓也は「ちゃんと現実を見ろ!」と花ちゃんがぬいぐるみであることを示し、美咲の記憶をよみがえらせるのだった。■続けていてはいけない!■花ちゃんをお空に…「こんなことずっと続けてても傷は癒えない! どんどん美咲自身が傷ついていくだけだ」そう拓也は美咲に語り掛けます。そして…。「もう花ちゃんを…、お空にいかせてあげて…」拓也にとっても、花ちゃんがいなくなってしまったことは、受け入れがたい悲しい現実。でも…。このまま花ちゃんがいる生活を続けていたら、花ちゃんはお空に帰れない…。胸が張り裂けそうな痛みを抱え、拓也は美咲を現実に引き戻そうとするのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月09日お金持ちの家の待望の跡取りだったナオヤは、子どもができたため説得されて入籍。しかし妻のアキは地味で仕事もやる気が起きず、家出してしまいます。自慢のルックスが衰えると養ってくれた女性の家にいられなくなり実家に戻ろうと考えるナオヤ。ところがすでにアキがナオヤの母と養子縁組しており、実家にも帰る場所がなくなってしまいます。数年後、生活に困ったナオヤは再び実家に戻ろうとしますが母の許しを得られず、玄関から入れてもらえません。暴れ出したナオヤの前に現れたのは、成長したナオヤとアキの息子、アキラでした。■前回のあらすじ暴れ出したナオヤの前に突然現れた若い男性はナオヤとアキの息子、アキラでした。成長したアキラの姿を見てナオヤは顔をほころばせますが…父親ヅラするナオヤに…現れた男は…小さい頃は可愛がってやったとナオヤは言いますが…可愛がっていたでしょうか? そんなことなかったような…。そして「オレには立派な親父が居る」と言い返されて意味がわからないナオヤ。察しが悪いですね。アキの兄とともに遅れて現れたこの男性は…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぎ、妻と娘ふたりを養っていることに誇りを持っている主人公・すぐる。しかし彼は、自分に都合が悪いことが起きると被害妄想と極論で妻を追い詰める面倒な男。ずっと我慢してきた妻だが、すぐるが自分のメンツを守るために娘に当たったことが許せず離婚を宣言。納得できないすぐるは友人に相談、味方になってくれたため「俺は悪くない」と自信をつけます。謝るどころか生活費を振り込まないことでさらに妻を追い詰めるすぐる、しかしそんな夫の策略も想定内の妻は、ついに離婚届を送りつけました。意地でも連れ戻すと決めたすぐるは妻の実家へ。一方、娘に絵本を読んでいた妻は「パパとママみたいな結婚をしてシンデレラになりたい」と言う娘の純真無垢な言葉にハッとするのでした。 ■夜遅くにかすみの実家を訪ねるすぐる■人が変わった…!?究極の営業スマイル!非常識な時間帯にかすみの実家を訪れたすぐる。いつものように被害妄想と極論を振りかざすのかと思いきや、突然外ヅラの良さを発揮! 義両親にキラキラとした笑顔で挨拶をし、深々と謝罪をしたのでした。今後どのような改善案があるのか、また、すぐるの本性を知る義両親の反応は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月08日借金にトラウマがある花子は、太郎との結婚の話が持ち上がった際、何度も借金の有無や収入などお金のことを確認しました。ちゃんと話し合って安心して結婚したのですが…結婚後に夫が隠していた借金が発覚したのです。借金に関するトラウマがある主人公思いがけない妊娠に驚く花子。太郎は結婚しようと言ってくれますが、花子には結婚を躊躇する理由がありました。お金のこと、何度も確認して安心して結婚したのに安心して結婚した花子。そんなある日、花子は夫への郵便を受け取り、彼のデスクに置きに行きます。すると…太郎のデスクから落ちてきたのは…? その夜、帰宅した太郎に花子は話があると声をかけます。花子が借金は嫌だとあんなに言ったのに、太郎は花子に黙って300万円ものお金を借りていたのです。しかも、太郎の裏切りはこれだけではありませんでした…。こちらは2023年11月27日よりウーマンエキサイトで公開された3chaの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。なんだかんだ言っても大事な「お金のこと」結婚した相手が無断で借金していた。さらに、借金の理由にまったく納得いかなかったり相手の浪費癖が判明したりしたら…やっぱり離婚した方がよいのでしょうか?・普通に離婚。お金の価値観が合わないのは将来に渡ってついまわるので致命的だと思います。・離婚した方がいい。金に関する性格はなおらない。浪費家は死ぬまで浪費家。なおせるぐらいなら、こんな問題になる前に自分でなおしてます。・金銭感覚がまったくなってない。離婚した方がいい。・そのまま別れなよ。見切りつける事案てんこ盛り旦那は、一緒にいる幸せが見当たらないもの。結婚前に何度も確認したのに、結局太郎が借金をしてしまい金銭トラブルに見舞われることになった花子たち。相手の金銭感覚って、結婚前に見抜けないもの? 読者の意見は割れました。・普通300万円の借金があるような彼氏なら絶対に気付きます。・こういうダメ男はどこにでもいます。事前に見抜くのは至難の業かな。恋人とお金の話をするのは気まずいけれど、結婚する以上大事なこと。金銭面で信用できないと感じる相手なら、気づいた時点で速やかに別れを選択すべきかもしれませんね。▼漫画「安心して結婚したはずなのに」
2024年02月08日■これまでのあらすじ子どもがほしくて仕方ない美咲は、夫の拓也がどうしたら妊活に積極的になってくれるか悩む日々。実は拓也は、自らの生い立ちから子どもの親になる自信がなく、それを美咲に言えずにいたのだった。そんなふたりが何度も話し合いを重ね、時には傷つけ合いながら、最終的に妊活を決断。しかし、念願の妊娠をするが流産してしまう。その後数年が経ち、赤ちゃんと暮らす美咲は、拓也が子育てに非協力的なことに悩んでいた。何を言ってもかみ合わない夫婦。そしてついに拓也が赤ちゃんを抱き上げ、「ちゃんと現実を見ろ!」と叫ぶ。すると、拓也の腕にはぬいぐるみがいて…!?■語られる真実■その後花ちゃんは…拓也が持っていたのは花ちゃんではなく、クマのぬいぐるみで…。「ちゃんと思い出して、受け止めるんだ…!」という拓也。美咲の中に、拓也の言葉が入っていきます。「あれから美咲はつらい検査にも耐えて、もう一度授かった」すると、お腹が大きくて幸せいっぱいの自分と拓也の姿が見えてきて…。だけど、花ちゃんはいなくなってしまった…。美咲は、悲しい事実を思い出すのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月08日