夏が待ち遠しいこの時期は、双子座の誕生月ですね。情報通で会話上手なイメージのある双子座ですが、実際のところどうなのでしょう?今回は、人気上昇中の双子座男子・宮野真守さんにフォーカスを当て、双子座男子の性格やモテポイントなどを、占いサイト「ダーリン完全マニュアル」の監修者であるフォーチュン・ナビゲーターの阿雅佐さんに解説していただきました。■注目の双子座! 声優・宮野真守って?今、アニメ&2.5次元がアツい!「おそ松さん占い」で知られる占い界イチのアニヲタ・阿雅佐が独自の視点で語る占いコラム。今回は声優・宮野真守さんにフォーカスします。5月27日放送のバラエティ番組『深イイ話×しゃべくり』(日本テレビ系)、皆さんはご覧になりましたか?『しゃべくり007』パートのゲストは声優の宮野真守さん。「声優界のプリンス」と紹介されて登場するや否や、Twitterは騒然となりました。「宮野真守」「マモちゃん」「宮野さん」などのワードがトレンド上位を独占。アニメ好きはもちろん、そうでない人のハートも十分にざわつかせたのではないでしょうか。宮野真守さんは『DEATH NOTE』夜神月役や『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ役を始め、数々の作品で主役を演じる人気声優です。また声優アーティストとしても活動しており、先日、横浜アリーナを皮切りにアジアツアーが始まったばかり。何を隠そう阿雅佐も参戦してきたのですが、このチケットを手に入れるのが大変で…。若いお嬢さんに混じって夢中でキンブレ(注:電池式ペンライトのこと)振りまくってきました。いったい、宮野さんはなぜこんなに人気があるのでしょう?宮野真守さんは1983年6月8日生まれの双子座。宮野さんの生年月日をもとに、双子座男子のモテ法則を探ってみましょう。■モテ法則1:頭の回転が速くてトーク上手双子座男子は、とにかく頭の回転が速いのが特徴。トークは言葉のキャッチボールと言いますが、毎回150キロ級の速球、しかも変化球で返してきます。持ち前のトークセンスに加えて、ひと捻りするのが大好き。芸人さんでもないのにちょいボケをかましたり、何かを説明するときに面白おかしくたとえ話を挟んだりするのも双子座のデフォルトです。こんなふうに場を盛り上げてくれる男子が身近にいたら、人気者になること請け合い!合コンでは真っ先に女子のターゲットになりそう。宮野さんのトーク力は、前述の『しゃべくり007』でも大いに発揮されていました。名だたる人気芸人さんを相手に、気後れすることなく鮮やかな受け答えを展開。原田泰造さんの耳元で堂々とセクシーボイスを披露(いわゆる「耳つぶ」)し、原田さんを悩殺していたのも印象的でした♡■モテ法則2:多芸多才で器用双子座男子は多才です。好奇心旺盛でコツをつかむのが早く、何をやらせてもモノにしてしまう器用さがあるのです。インスタをやっているうちにカメラにハマり、プロになった。ブログでキャラ弁写真をアップしていたら料理本を出すことになった…。このように、趣味が高じて仕事をつかんだ人が多いのも双子座の特徴です。集中力があって工夫好き。アイディア豊富で凝り性。そんな性質が「好き」のベクトルに向かうと、プロ級の成果を出してしまうのです。宮野さんは声優としての演技力のみならず、抜群の歌唱力とダンスセンスの持ち主です。フェロモンたっぷりのパフォーマンスで、女子はもとより“男子をメス化させる”(男性の中の女性成分を目覚めさせる)ことで知られます。もちろん努力を重ねて磨き抜いた才能ではありますが、もともとカンが良く、飲み込みの早いタイプでした。「好き」が高じてトップクラスの実力を身につけ、モテの武器にしたという宮野さんのストーリーは、まさに双子座男子の成功パターンです。■モテ法則3:二つの顔を持つ双子座はそのネーミングのせいか、二面性があるとよく言われます。そういうとネガティブに聞こえるかもしれませんが、実はとっても素敵なことなんです。双子座はライトで気の利いた社交を好むため、情緒的な本質を隠したがります。心の柔らかい部分を見せるのが恥ずかしいのです。普段は快活な表キャラで生活していますが、ふとした瞬間に繊細な裏キャラが顔を出す。このギャップに、女性は(男性も♡)やられるのかもしれません。宮野さんは華やかオーラの人気者ですが、その奥にシャイでナイーブな顔を持っていることで知られます。ライブでは感極まって涙することも少なくない、いわゆる“エモい”人なのです。お茶目で愛嬌たっぷりな顔の奥に、まるで少年のように傷つきやすい脆さを秘めている。この振り幅の大きさが双子座の特徴であり、宮野さんの魅力なのです。■双子座男子をオトすには?そんなに魅力的な双子座男子、もし身近にいたらオトしてみたいけど…いったいどうすればいいのかな?なんて思ったあなた!今回は特別に、その方法を伝授しちゃいます。(1)リアクション上手になる双子座男子は表情豊かな女子が好き。ポーカーフェイスの美人より、くるくる動く瞳のイキイキとした女性に惹かれます。彼が言ったことには敏感に反応し、リアクションを返してあげましょう。気の利いたセリフが出てこなくても大丈夫。バラエティタレントさんのリアクションに注目してみるとヒントがあるかもしれません。(2)共通の趣味を持つ双子座男子は多趣味。ほぼ間違いなく、玄人はだしの特技や専門知識を持っています。それに対して興味を持ち、一言かけてあげましょう。「すごく上手ですね。いつからやってるんですか?」など、気軽な言葉で大丈夫。よくぞ聞いてくれたとばかりに、彼は目を輝かせて話し始めます。趣味きっかけでイベントに出かけたり食事に行ったりと、デートへのステップを踏みやすいのも魅力!あなたも是非、身近な双子座男子で試してみてくださいね。■おまけ「阿雅佐のひとこと」宮野真守さんのことをもっと知りたい!そう思った方はぜひ、この作品をチェックして。アイドルアニメの草分けである「うたプリ」の最新作『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』がいよいよ公開されます。アニメ作品でありながら全編ライブで構成されているという斬新な作品!もちろん、宮野さんのスイートな歌声もたっぷり堪能できますよ。『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』6月14日 東京・新宿ピカデリー、シネマサンシャイン池袋ほか全国の劇場で公開監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多くの著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。阿雅佐著『おそ松さん占い』TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。
2019年06月12日「機動戦士ガンダム00」「東京喰種トーキョーグール」などで知られる大人気声優・宮野真守が、5月27日(月)今夜放送の「深イイ×しゃべくり 合体SP」内の「しゃべくり007」に登場する。宮野さんといえば、代表作は数知れず。「DEATH NOTE」(夜神月役)、「機動戦士ガンダム00」(刹那・F・セイエイ役)、「うたの☆プリンスさまっ♪」(一ノ瀬トキヤ役)、「東京喰種トーキョーグール」(月山習役)といった数々のTVアニメ作品にはじまり、『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(ニュート・スキャマンダー役)などの洋画の吹き替えも担当、近年では“声優界のプリンス”とも称される。また、舞台「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月<下弦の月>」、TVドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」と俳優としても活躍し、さらに歌手としても日本武道館などで多くのライブを実施し、ファンを魅了している。ファンからは“マモ”の愛称で親しまれる宮野さん。出演発表時より、SNSでは「しゃべくりマモちゃん本当に楽しみ」「マモがしゃべくり出るなら絶対見る」「マモのしゃべくり楽しみだなあ」「しゃべくり宮野出るやん…あああどうしよう緊張してきた」と驚きと喜びの声が寄せられており、宮野さんも自身のブログで『わたくし………宮野真守…………日本テレビ「しゃべくり007」へのゲスト出演が……決定しましたぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!うぉーーーーーーーーーーーーー!!!うぉーーーーーーーーーーーーー!!!!!!すげぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』と興奮ながらに報告していた。現在公開中の番組告知映像では、腹チラする様子や原田泰造の耳元で「お風呂が沸きました」と囁く場面が登場。芸達者な宮野さんがしゃべくりメンバーとどうトークを繰り広げるのか楽しみだ。なお、今回しゃべくりゲストには宮野さんだけでなく、朝ドラ「なつぞら」で話題の俳優の山田裕貴も登場。自身のTwitterでは「『 #しゃべくり007 』に出演させて頂きます念願の名倉さんとの約束を果たせました」と報告し、「アカウント名を00にしたのも #ガンダム00 すきすぎて刹那がすきすぎてなのです刹那の声をやられている #宮野真守 さんの回に(泣)」と喜びも語っている。「深イイ×しゃべくり 合体SP」は5月27日(月)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月27日アニメ『さらざんまい』で、喜びも怒りもわかりやすく、感情豊かな新星玲央を情熱的に演じる宮野真守さんが抱く、『さらざんまい』の世界を作り上げた幾原邦彦監督、そして相棒・真武を演じた細谷佳正さんへの想いとは?『さらざんまい』の見どころを、「まさに“幾原ワールド”といった、エンターテインメントな世界観」と答えてくれた宮野真守さん。ポップでキャッチーな映像の中に人間の本質の部分が映し出されている。そんな一筋縄ではいかない本作の魅力について、宮野さんに語っていただきました。――宮野さんにとって『さらざんまい』はどんな印象ですか?宮野:おしり!ですね(笑)。作品を観ていただいた方ならわかると思うんですけど、あのおしりの表現、すごくないですか!?あそこまで堂々とおしりをフィーチャーしたアニメが今まであっただろうか!?というくらい(笑)。作品を観ていない人にとっては全く意味がわからないと思いますが、少しでも気になった方は、今すぐ放送を観てください!――おしりのシーンはインパクトがすごかったです(笑)。宮野:ポップでキャッチーな映像演出が目白押しなんですけど、その中にシュールさや、リアリティもあったり、いい意味で常に想像を裏切って、超えていく作品ですよね。それは映像演出だけでなく、物語の面でもそう。人間の本質が作品にしっかりと盛り込まれているんです。今は便利な世の中になったので、忘れられがちだったり、なかなか素直に表現できなかったりする“人とつながりたい”という欲望を、この作品で登場人物たちがさらけ出してきます。まさに。『さらざんまい』だけに(笑)。でもこの“つながりたい”という欲望ってある意味、原始的なものだと思うし、それだけ尊いものだとも思うんです。そんな大事な想いを強く感じてもらえる作品なんじゃないかと、僕は思います。――収録中、幾原監督に言われたことで印象に残っていることは?宮野:監督が頭の中にあるビジョンを収録前にみんなに伝えてくれる、というところから毎回作業が始まるんですけど、台本だけでは想像しきれない部分も、本当に細かく伝えてくださったので、しっかり構築することができました。その時に監督がよくおっしゃっていたのが「この作品はエンターテインメントだ」ということ。だから発想が、とても自由で豊か!キャラクターが突飛な動きをするのも、見ていて不思議と納得してしまうんですよね。それはきっと監督が自信を持ってこの世界を作り上げているからなんです。その上でミュージカル的な要素があったり、役者としても挑戦しがいのある演出がたくさんありました。演じていて楽しかったし、監督の話を聞いているのも面白かったですし、さらに出来上がった映像を見てまた驚かされました。幾原ワールドをじっくり体感できた、というのは僕にとって大きかったですね。ザ・幾原ワールドを体感できて幸せ!――宮野さんが演じる玲央と相棒の真武は、主人公である3人の少年たちとはまた違った物語を抱えて登場しているんですよね。宮野:今のところはまだ異質ですよね。何が目的かわからないミステリアスな存在ですが、今後はこの2人の物語も深く描かれていきます。玲央と真武は、常にベクトルがおたがいに向いている。この2人のつながりは非常に強いです。だからこそすれ違ってしまった時の嫌悪感や怒りも強く出る。特に玲央は自分の感情を、真っすぐ出しますし。主人公の少年たち3人は、初めはそれぞれベクトルが違うんですよね。その中で、一緒にいることを選択していくけれども、僕らには自分たちしかいないんです。――『さらざんまい』のテーマである“つながり”について最近、宮野さんが感じたことは?宮野:僕の仕事って“つながり”がないと何もできないなってつくづく思いますね。この作品でも、また細谷さんと親友同士の役を演じられたというのは、僕にとって大事なつながりだと思います。今までいろんな作品でいろんな親友役をやってきたので(笑)。『さらざんまい』ではこれまでとはまた違う関係性の役になっていくので、その中でいろんなものを引き出してもらったし、細谷さんとたくさん話しながら収録できて、あらたな発見もありました。マジメな話もできる細谷さんは貴重な仲間です。――真武役の細谷さんとは、普段どんな感じですか?宮野:現場では僕がついつい細谷さんをいじっちゃうんです(笑)。細谷さんは「やめてくださいよ、宮野さん」って言う係(笑)。2人きりの時は真っすぐにお芝居の話もするし、すごく貴重な仲間ですね。細谷さんはマジメなんですよ。そもそも僕らが親友役を演じる時って、細谷さんがカッチリな役で、僕が乱していく役っていうことがほとんどなんですけど、普段もけっこうそうかもしれないですね(笑)。『さらざんまい』の大事な回を収録した後、一緒におそばを食べに行きました。今回は、今まで以上に深い関係になる役なので、うれしかったです。『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!みやの・まもる6月8日生まれ。埼玉県出身。声優であり俳優、歌手。2001年に声優デビュー。近年は劇団新感線『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》出演など、ジャンルを超えて幅広く活躍している。※『anan』2019年5月29日号より。写真・網中健太取材、文・尹 秀姫スタイリスト・横田勝広(YKP)ヘア&メイク・Nakatan(i C+)(by anan編集部)
2019年05月26日現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」参考になるのが、小泉政権下の’06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
2019年05月15日宮野真守が、映画『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』に出演することが決定。併せて、本作のストーリーが明らかになり、キービジュアルと予告編、さらに新規カットも公開された。■ストーリー不二子は逃げていた。父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンと共に。2人はジーンの父・ランディを襲った殺し屋ビンカムに命を狙われていた。呪いの力によって人の心を操るビンカムから一度は逃げ延びるが、拘束されてしまい…。■描き下ろしキービジュアル到着『LUPIN THE IIIRD』シリーズ第3弾となる本作では、史上最もSEXYで最強のミューズ、峰不二子に絶体絶命の危機が迫るという!強くてキュートな不二子の声を担当するのは、もちろん本作でも沢城みゆき。到着した小池健監督による描きおろしキービジュアルには、バラを背負った不二子が魅力的に描かれている。■宮野真守、初参戦! 不気味なビジュアル解禁レギュラーメンバーに加え、本作のオリジナルキャラクター、不二子の敵で殺し屋のビンカム役には、「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役、「DEATH NOTE」の夜神月役などでお馴染み、声優だけでなくアーティスト、俳優としても大活躍の宮野さんが決定。今回「ルパン」シリーズ初参加を果たす。■「ヤバいぜ、不二子」危機迫る予告映像!さらに到着した予告編では、美しくセクシーな不二子が消えた5億ドルを追って、小さな依頼人少年ジーンと共に逃げるシーンや、不気味な呪術を使う殺し屋の姿が映し出される。なお、キャストや監督が登場予定の完成披露上映会の実施も決定。チケットの発売は、4月13日(土)AM0時よりスタート。『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』は5月31日(金)より新宿バルト9ほかにて限定劇場公開。(cinemacafe.net)■関連作品:LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘 2019年5月31日より新宿バルト9ほかにて限定劇場公開原作:モンキー・パンチ ©TMS
2019年04月12日「バナナマン」や沢城みゆき、中尾隆聖らが続投することが発表されているシリーズ最新作『ペット2』。この度、前作に登場した宮野真守と梶裕貴の出演も明らかになった。イルミネーション作品の常連で、前作『ペット』ではマックスたちの冒険に手を貸す“タカ”のタイベリアスを演じた宮野さん。しかし最新作では、謎めいた不気味な悪徳サーカス団の団長・セルゲイ役に。劇中では邪悪なオオカミたちを手なずけ、サーカスの見世物用に発見したホワイトタイガーの赤ちゃん“フー”をどんな手段を使ってでも捕らえようとする。タイベリアスとは違い、今作ではフーを助けようとするペットたちの前に立ちはだかる、“悪のキャラクター”という役どころだ。また、前作で忘れっぽくて愉快で陽気な“モルモット”のノーマンの声を担当した梶さんは、今作でも同役で続投。小さな身体と機動力を活かし、ガジェットを使いこなし、ギジェットに課せられたあるミッションで大活躍するという。前作のペットの仲間側から、本作では敵同士となり関係も変わってしまうが、宮野さんは「前作では、ちっちゃくて可愛いノーマン梶くんを、食べたくてしょうがないタイベリアス宮野でしたが(笑)、今回は敵同士…。仲間として近くに居られないのは残念ですが、果敢に絡んでいきたいと思います!もちろん役として(笑)覚悟しておいてください(笑)」とメッセージを送り、一方梶さんは「大好きです」と宮野さんへ愛の一言。さらに「僕は今回敵対する役なので、しっかりと物語を展開させるべく、存在感を出していきたいと思いますので、是非、公開を楽しみに待っていてください!」(宮野さん)、「僕も楽しみです!前作に続き本作からも、彼らがドタバタとエネルギッシュに奮闘する姿に、間違いなく勇気と元気をもらえるはずです!笑って泣いて、一緒に癒されましょう!」(梶さん)と、最新作を待つファンへ呼びかけている。『ペット2』は7月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ペット2 2019年7月26日より全国にて公開(C)Universal Studios.
2019年04月11日「シティーハンター」で多くの人たちを魅了する漫画家・北条司が初の総監督を務める“実写映画”『エンジェルサイン』の製作がスタートしたことが分かった。現在、「シティーハンター」の新作アニメーション映画、現代の新宿を舞台に完全新作オリジナルストーリーを展開する『劇場版シティーハンター 』が公開中。興行収入は13億円を突破、観客動員数は100万人に迫る勢い。そんな本作の原作者・北条氏が総監督を務める今回の映画は、北条氏も審査員を務める“言葉の壁”を取り払った世界最大級の漫画オーディション「サイレントマンガオーディション」に寄せられたストーリー数編と、自身によるオリジナルストーリーを加え、大きなひとつの“愛のものがたり”を描き出す。これまで14回開催され、108の国と地域から参加クリエイター3580名、6249編もの作品が寄せられている「サイレントマンガオーディション」。先んじて実施されていた「月刊コミックゼノン」が主催する国内向け「サイレントマンガオーディション」からは、錦戸亮主演でドラマ化された「トレース 科捜研法医研究員の追想」の古賀慶らがデビューしており、若き漫画家の登竜門にもなっている。「キャッツアイ」や「シティーハンター」で知られ、2001年からは「エンジェル・ハート」を連載し、シティーハンターのもうひとつの物語を描いている北条氏。今回総監督を務めることについて、「マンガを描くのとは違い、映画制作はとても新鮮です。気を引き締め、粛粛と臨んでいきたいと思っています」とコメントしている。なお、現在映画公式ウェブサイトがオープンしているものの、公開日、詳しいストーリーなどはまだベールに包まれたままだ。(cinemacafe.net)
2019年03月20日主人公の声を山崎賢人が務めることでも話題のアニメーション映画『二ノ国』。この度、本作に宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、山寺宏一、梶裕貴ら超豪華声優が参加することが発表された。本作の舞台は、主人公たちが暮らす現実世界“一ノ国”、隣り合わせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界。ある事件をきっかけに、“二ノ国”へ突然迷い込んでしまったユウと幼なじみで親友のハル。二ノ国には、2人の幼なじみの女子高生コトナや近所のお姉さんサキを始め、同じ顔のもう一人の人間が存在し、命がつながっていると言われている。“一ノ国”と“二ノ国”の2人のコトナに命の危険が迫る中、究極の選択に迫られる――。先日行われた製作発表で、主人公のユウ役を人気俳優の山崎さんが務めることが明らかにされていたが、このほど新たに、人気実力を兼ね備えた主役級の豪華声優陣の参加が明らかに。“二ノ国”エスタバニア王国の参謀ヨキ役に、「機動戦士ガンダム00」「亜人」『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(吹き替え)などに出演、声優・俳優・アーティストとして幅広く活躍する宮野真守。“二ノ国”でエスタバニア王国を狙う「黒旗軍」の最高指導者ガバラス役に、「テニスの王子様」「K」へ出演、また監督としても活躍中の津田健次郎。“一ノ国”ではユウとハルの幼なじみのお姉さんサキ役、また“二ノ国”ではエスタバニア王国の姫を守る女戦士ヴェルサ役を務めるのは、「黒執事」「七つの大罪」などアニメ作品への出演はもちろん、舞台「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」ジルーシャ役では第38回菊田一夫演劇賞を受賞した実力派の坂本真綾。“二ノ国”のエスタバニア騎士団長バルトン役に、「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役、「ルパン三世」銭形警部役など、声優だけでなくタレントとしても活躍する山寺宏一。そして、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫のお世話役でパンダのような柄の妖精族ダンパ役を、「進撃の巨人」「七つの大罪」といった戦う主人公をはじめ多くの作品でメインキャラクターを演じ、また主人公役の山崎さんとは以前より交流のある梶裕貴が決定した。キャストコメント宮野真守この度は「二ノ国」に出演できること、本当に光栄です。周りのキャスト陣もとても豪華なので緊張しますが、集中して「ヨキ」役に臨みたいと思います。ヨキは参謀役という事ですが、しっかりと設定を打ち合わせして、彼の事を一番に理解し、そしてキャストの皆さまと、最高の作品を、素敵な世界を作っていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!津田健次郎日野さんの描く壮大なるファンタジー世界に参戦出来るのをとても楽しみにしています。監督はじめスタッフの皆さんの想い、キャストの皆さんの熱を感じて自分なりのガバラスを演じようと思っています。『ニノ国』どうぞ楽しみにしていて下さい。坂本真綾話題の映画「二ノ国」に出演させていただくことになり光栄です。サキという役柄を通してどんな感情を抱き、どんな発見があるだろうかと、今からとても楽しみにしています。劇場で多くの皆様にご覧いただけたら幸いです。梶裕貴大好きなタイトルの劇場アニメ化ということで、作品ファンとしても声優としても非常に嬉しく思います!シナリオを読ませていただいたのですが、「二ノ国」ならではの設定を生かしたドラマに、早くも感動しました。不思議な生き物・ダンパを演じるのが、今からとても楽しみです。公開をお楽しみに!『二ノ国』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年夏、全国にて公開予定©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年02月28日声優の宮野真守が、15日(22:00~)に放送されるニッポン放送『斎藤工のオールナイトニッポンGOLD~映画「家族のレシピ」スペシャル~』に出演することが決定した。斎藤と宮野は、10年以上前にミュージカル『テニスの王子様』で共演して以来、「また仕事をしてみたい」と思っていた仲であり、斎藤の熱烈なオファーにより今回共演が実現した。企画「WORD CUP2019~最強ワード決定戦~」では、「深夜ラジオということで、コンプライアンスのギリギリを攻める!」と宣言した斎藤と宮野による「美声」を生かした2人の対決も。宮野は「ミュージカル『テニスの王子様』以降、なかなかご一緒出来ず、僕もこの様な機会を切望しておりました。なので、今回お声がけいただけて、本当に本当にうれしかったです」と明かす。そして「『おもしろ』に対して貪欲な僕らの、ギリギリセーフ…なのか、アウトなのかわからないトークを(笑)、どうぞお楽しみください!」と話した。
2019年02月15日「ドラクエ」をテーマに本田翼×岡山天音W主演で贈るドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」の2話が1月15日深夜オンエア。アニメイト店長役で出演中の宮野真守の“顔芸”に今週も多くの視聴者が沸いたほか、“そらる”の主題歌も反響を呼んでいる。オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎による同名コミックをドラマ化した本作。「ドラクエX」でキュートなマスコット感溢れる女子キャラクター“パウダー”に扮して過ごしているオタク男子・さつきたくみを岡山さんが、頼もしい男性騎士キャラ“ゴロー”に扮しているギャル系女子・おかもとみやこを本田さんがそれぞれ演じる。たくみとみやこはお互い同性だと思い込んだままルームシェアをすることに。現地で男性と女性だとわかり当初は困惑する2人だが、徐々に打ち解けていき…というのが前作までのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。寝込んだところをみやこに看病してもらい、その家庭的な優しさにいままでと違う印象を抱くたくみ。そんな中みやこの親友・あやの(筧美和子)が自宅に来ることに。3人で鍋を囲んでいるとあやのがみやこの元カレの話をする。さらにみやこの元カレとの会話を立ち聞きしたたくみは、ゲームの世界でみやこを励ます。意外なサプライズに感動するみやこ。そしてたくみは段々みやこが気になっていく…というのが2話の展開。今週もたくみのバイト先の店長・大仁田役で出演している宮野真守の“顔芸”が視聴者の間で話題に。「宮野真守の演技ww」「宮野真守の有効活用」「フルスロットルな宮野真守」「宮野真守が短時間で面白すぎ」など様々な声が寄せられる。また“そらる”が歌うオープニングテーマにも反響が。「そらるさんらしくてめちゃめちゃ良い曲」「そらるさんのユーリカ好き~」「地上波でそらるさんの歌が聴けるとかやっぱりすごい」「オープニングとそらるさんのユーリカがめさめさ合ってる」などの反応とともに「普通にそらるさん目当てで録画したんだがびっくりするほど面白かった」とドラマ本編にもハマる視聴者も多数いた模様。見所満載の「ゆうべはお楽しみでしたね」はMBS、TBSで好評放送中。(笠緒)
2019年01月16日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の宮野真守が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。すでに梶裕貴、中村悠一の出演と、イベントの参加作品として『進撃の巨人』、『機動戦士ガンダムSEED』、『SSSS.GRIDMAN』が発表されていたが、今回新たに平成19年に放送された『機動戦士ガンダム00』の参加と、本作から刹那・F・セイエイ役の宮野の出演が決まった。宮野は出演決定に際し「「MBS ANIME FES.」には僕も参加させていただきましたが、スケール感と、スタッフさん達の熱さと、ファンの皆様の愛に、大変感動したのを覚えています。今回は「平成最後の大舞台」を作り上げると聞いて、僕自身大興奮しております!しかもそんな記念すべきステージに、自分の人生を変えてくれた大事な作品『機動戦士ガンダム00』として出演できる事、本当に嬉しく思います。僕らと一緒に「平成アニメ」の素晴らしさを、存分に分かち合いましょう!」とコメントを寄せている。最終的に参加アニメーション作品は15作品、登場キャストは総勢15名、アーティストは6組の出演が予定されている同イベント。今後の発表にも期待が高まる。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月14日(月・祝)午後11時59分まで。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)
2019年01月11日女優・本田翼と俳優・岡山天音のW主演で贈るMBS/TBS系ドラマイズム枠「ゆうべはお楽しみでしたね」が1月9日深夜から放送スタート。大人気声優・宮野真守が俳優として出演も話題となっている本作に、多くの視聴者が熱い視線を注いだ。本作は金田一蓮十郎が描くオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした同名コミックが原作。岡山さん演じるさつきたくみは「ドラクエX」でキュートなマスコット感溢れる女子キャラクター“パウダー”に扮して過ごしているオタク男子。ゲーム内で渋めな男性騎士キャラ“ゴロー”に助けられたことから2人はチームでプレイするようになる。それから1年、引っ越し先を探しているというゴローを助けようとたくみはルームシェアに誘うが、待ち合わせ場所で見つけたゴローはなんと苦手なギャル系女子。本田さん演じるおかもとみやこはたくみが女性だと思い込んでいて…というドラゴンクエストプレイヤー同士の“パルプンテ”なシェアハウス生活を描くラブコメになっている。本田さん、岡本さんのほか、たくみがバイトしているアニメイトの店員役でゆうたろう、店長・大仁田役で宮野真守、みやこが働くネイルサロンの同僚役でアイドルグループ「ゆるめるモ!」の“あの”、ネイルサロンの店長役で芦名星といったキャスト。今後筧美和子、稲葉友らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではゲーム内世界でのパウダーとゴローの出会いからルームシェアに至るまでの流れと、たくみとみやこが実際に待ち合わせしてギクシャクしながらも同居をはじめるまでが描かれた。大仁田を演じる宮野さんは声優、歌手、舞台でも活躍中。今回約10年ぶりのテレビドラマ出演ということで多くのファンが本作に熱い視線を注いでおり、放送開始とともに「宮野真守がイキイキしてる」「素晴らしい演技力!これは見るべき」などの声が数多く投稿されていく。またイベントなどでみせる多彩な表情が魅力の宮野さんだけに「宮野真守のキャラがなんか面白くて笑っちゃった」「まもの顔芸がやばすぎ」などの声も。「面白くて寝るに寝れない」「見始めてしまって寝れない」など多くの視聴者を虜にしている模様だ。(笠緒)
2019年01月09日大人気声優・宮野真守が、1月スタートの本田翼×岡山天音W主演ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」に出演することが決定。ドラマのポスタービジュアルも公開された。本作は、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎の同名漫画の実写化。ゲーム内で女子キャラクターに扮して過ごしていたオタク男子・たくみ(岡山さん)が、仲良くなった男子キャラクター・ゴローをひょんなことからルームシェアに誘うが、ゴローの正体はギャル系女子(本田さん)で…という、ドラゴンクエストプレイヤー同士の“パルプンテ”なシェアハウス生活を描くラブコメ作品。今回本作に、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」など声優として人気アニメでメインキャストを演じ、また歌手として、劇団☆新感線「髑髏城の七人」season月<下弦の月>では主役・捨之介を演じるなど俳優としてもマルチに活躍する宮野さんの出演が決定。約10年ぶりのテレビドラマ出演となる今作では、たくみの勤務先のアニメイトの店長・大仁田役を演じる。大仁田は、誰よりもハイテンションで陽気な男という役どころ。「おげんさんといっしょ」出演時は、コミカルな面を大いに発揮していた宮野さんがこの名物店長をどう演じるのか、楽しみだ。ほかにも、本田さん演じるみやこの親友・あやの役にモデルで女優の筧美和子。アニメイトの後輩・外山役に、カリスマショップ店員兼モデルのゆうたろう。みやこの務めるネイルサロンの後輩・れいな役に、「ゆるめるモ!」あの。みやこと何か訳アリ(!?)な好青年・タカシ役に、「仮面ライダードライブ」『春待つ僕ら』に出演する稲葉友。そして、みやこの勤めるネイルサロンの店長・栗山役に、「ST 赤と白の捜査ファイル」「ブラッディ・マンデイ」の芦名星が決定した。ドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」は2019年1月6日より毎週日曜日24時50分~MBS、8日より毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送(※初回はMBS・日曜日深夜25時20分~、TBS・火曜日深夜25時33分~)。(cinemacafe.net)
2018年12月19日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日先日、日本語吹き替え版声優に宮野真守、小野賢章、悠木碧が決定した『スパイダーマン:スパイダーバース』。この度、日本版最新予告とともに、日本語吹き替え版主題歌をTK from「凛として時雨」が手掛けることが発表された。アメリカで映画レビューが解禁するやいなや、各メディアから「史上最高のスパイダーマン映画!」と空前の大絶賛を受け、映画レビューサイト「ロッテントマト」では驚異の“100%フレッシュ”を獲得、各映画賞でも注目を集めている本作。独創的、かつ革新的な映像で新たなるスパイダーマンの誕生を描く本作の世界観を彩るのは、ハリウッド映画初タイアップとなるTK from「凛として時雨」。日本語吹き替え版主題歌として書き下ろされた新曲「P.S. RED I(ピーエスレッドアイ)」が、スタイリッシュな新生スパイダーマンの魅力を一気に加速させていく。この度、届いた最新予告の冒頭で語るのは、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカー(声:宮野真守)。あの有名な“逆さま”キスなども登場するが、今回は彼の物語ではない。マイルス・モラレス(声:小野賢章)の物語だ。ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生の彼はスパイダーマンだが、まだその力をうまくコントロールできずにいる。そんな中、時空が何者かによって歪められる危機に直面。マイルスはピーターの指導のもと、一人前のスパイダーマンになるための訓練を開始する。そして時空の歪みにより、女性スパイダーマンのスパイダーグウェン(声:悠木碧)も次元を越えてマイルスの世界にやってくることにーー。なお、日本語吹き替え版の音響監督を務めるのは、日本を代表する岩浪美和。主題歌、声優、音響監督と最強のアーティスト陣がスパイダーバースに集結した。■「ごく普通の少年が抱いている葛藤やコンプレックス」を紡ぐTK from「凛として時雨」とは「凛として時雨」のフロントマンTKによるソロプロジェクト。2014年リリースのシングル「unravel」は、アニメ「東京喰種トーキョーグール」のOPとして配信で30万ダウンロードを超える大ヒットを記録した。今回、日本語吹き替え版主題歌に決定したことに「スパイダーマンの映画としては初めてのアニメ化ということなので、自分自身もどのような楽曲を創り出せるか楽しみでした」とコメント。「まずは自分自身の意識をスパイダーマンにどれだけ溶け込ませられるか、というのが課題でした。ごく普通の少年が抱いている葛藤やコンプレックス…そういったものをちゃんと自分の中にある葛藤と結びつけて、それをどれだけスパイダーマンの世界と繋げられるか、ということと、言葉遊びなどで疾走感を出したり、その中にメッセージを込めるというところをすごく意識しました」と、楽曲に込めた思いを語っている。『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2018年12月11日スパイダーマンが複数存在する世界を描いたアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、人気実力派声優の宮野真守、小野賢章、悠木碧の参加が明らかになった。時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に描かれる本作。『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替えや、「黒子のバスケ」(黒子テツヤ役)、「文豪ストレイドッグス」(芥川龍之介役)などで知られる小野さんが演じるのは、本作の主人公マイルス・モラレス。彼は、ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生であり、スパイダーマンだがまだその力をうまくコントロールすることができない…。そして、そんなマイルスを導く師匠であり、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカー役は、「DEATH NOTE」「うたの☆プリンスさまっ♪」など代表作は数知れず、歌手・俳優としてもマルチに活躍する宮野さんが演じる。「吹き替えでマーベルヒーローになる事が声優としての1つの夢」と語る小野さんは、「嬉しい感情の後は物凄いプレッシャーが押し寄せてきました。笑」とコメント。また、宮野さんとは今回一緒に収録ができなかったそうだが、「宮野さんならこういう風に演じるかな。と想像しながら楽しく収録させていただきました」とふり返り、「いつも面白いしカッコいい、僕にとってはお兄さん的存在の宮野さんですが、今回のパーカーを宮野さんがどういう風に演じられているのかとても楽しみにしています」と話している。一方、「みなさんのよく知るピーターとは、ちょっと雰囲気が違うかもしれないのです…」と役について語った宮野さん。「今回の僕の役どころは、なんと、主人公の少年『マイルス』の師となるような立ち位置。ついに僕も、こんな大人の役をやるようになったのかと…勝手に感慨深いです(笑)」としみじみ。また、“女性スパイダーマン”のスパイダーグウェン(グウェン・ステイシー)役には、「魔法少女まどか☆マギカ」「七つの大罪」『映画 聲の形』の悠木さん。「まさか自分が担当できると思っていなかったので、本当に嬉しいです」と喜んだ悠木さんは、「いつか子供が生まれたら、『お母さん、本当はスパイダーグウェンなんだ』と真実を明かしたいと思います」と言い、「スパイダーマン大好きです。赤と青の全身タイツなのにかっこいいとか反則じゃないですか?はぁ、好き。足首が特に好きです。グウェンはフードがだいぶ好きです」とスパイダーマン愛を熱弁している。『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2018年12月07日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日イルミネーション最新作『グリンチ』のジャパンプレミアが昨日11月26日に行われ、本作の吹き替えを担当した大泉洋、杏、宮野真守らが登場。会場となった東京ミッドタウン日比谷(大階段)のイルミネーションを、グリンチのいたずらによってグリンチカラーに一変するプレミア点灯式イベントも実施された。先日行われたNYでのワールドプレミアに参加したグリンチ役の大泉さんは、その際の感想を聞かれると、「NYにグリンチが溢れていて感動しました!でもプレミアイベントはハリウッドスターと一般のお客さんの導線がぐちゃくちゃですごかったですねえ(笑)」とグリンチのようなひねくれたぼやきが飛び出す。今回、グリンチカラーに点灯されたイルミネーションにちなみ、“クリスマスの思い出”についてキャスト陣に問うと、シンディ・ルーのママであるドナ役の杏さんは「学生の頃は聖歌隊の合唱部にいて、ロウソクをもって讃美歌を歌うのが恒例だったので、今もクリスマスになると歌いたくなりますね」と答え、グリンチの隣人ブリクルバウム役の秋山竜次(ロバート)は「父ちゃんがイルミネーションで装飾するのが大好きで、裏の山ひとつをイルミネーションだらけにして、“あの家ヤバイ”って言われていました(笑)」とふり返る。一方、声優アーティストで本作ではナレーターを担当した宮野さんは、「ゲームセンターの前に踊るサンタクロースの人形がよくあるじゃないですか、出会うといつもセッションしています(笑)」とエピソードを披露した。さらに日本語吹き替え版については、「それぞれのキャラクターが生き生きとしていて完璧で、僕の声はもはやカンバーバッチなのかなと思いましたよ」と大泉節を炸裂させ、続けて「菜帆ちゃんは本当にアフレコがうまくて、杏さんも素晴らしくて、宮野さんもきれいなナレーションで、ブリクルバウムはずっと笑っていて」とキャストそれぞれに太鼓判を押していた。またこの日は、本作の日本版イメージソングを担当した「Perfume」がサプライズ登場!楽曲「Tiny Baby」の振付をプチレクチャーする場面もあり、のっちの「この楽曲にはサビの部分に“愛想ってな~に?”と、グリンチらしいひねくれた歌詞が入っているその部分をレクチャーします!」という説明からレクチャーがスタート。「Perfume」の素早い振付に、またも大泉さんからぼやきが入り、会場からは笑いも。続いて行われた舞台挨拶イベントにも同じく吹き替えキャストと「Perfume」が登場。これから映画を観る観客へ、「映像に映っていない細かい演技までしっかりと見てもらえると嬉しいです!」と大泉さんが見どころを説明すると、続けて杏さんは「この映画はフーの村が舞台なのですが、村人たちの住んでいる街がクリスマスを1か月後に控えて盛り上がっている様子が細かいディティールまでこだわって描かれていて、本当に心がワクワクするような仕上がりなので、そんなところも楽しんでほしいです!」とコメント。今回のナレーションは「グリンチの気持ちに寄り添ったような語り口」だという宮野さんは、「原作でのリズム感のいいナレーションに合わせて、日本語吹替え版でも韻を踏んだようなナレーションとなっているので、心地よく聞いてもらえると思います」と説明。そして、あ~ちゃんは「子供や大人も関係なく、感動するんやね。“大泉洋じゃ~”って思うところ、“語りがマモ!”って思うところとあるけど、最後には知らん間に泣いとって、感動しました!」と絶賛のコメントを寄せていた。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年11月27日第31回東京国際映画祭クロージング作品『GODZILLA 星を喰う者』のワールド・プレミア上映が3日、東京国際フォーラムで開催され、舞台挨拶に声優の宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、上田麗奈、小澤亜李、静野孔文監督、瀬下寛之監督、主題歌を担当したXAIが登壇。宮野は、登場したゴジラをあやしたり、ゴジラと同じ動きを見せたり、サービス精神旺盛に会場を盛り上げた。同作は、アニメーション映画『GODZILLA』三部作の最終章。超科学が生み出した“メカゴジラシティ”をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命“ゴジラ・アース”と高次元怪獣“ギドラ”が激突する。主人公・ハルオの声を演じた宮野は「クロージング作品ということで本当に光栄です」と喜び、「世界のみなさんに見ていただきたい映画」とアピール。「劇場三部作が完結します。僕たちが見せたかった映画の答えです。思いを込めて作ったので、やっとみなさんに見ていただけるこの瞬間が幸せです」と語った。そして、ユウコ役の花澤が「ハルオの生き様」と見どころを伝えると、男らしいポーズをして笑いを誘った宮野。「最終章を見ていただいたときに感じるのは、どうしようもない世界の中で1人の男がどう生きたのかという男らしいストーリー。ハルオの生き様にいろいろ考えさせられると思う。1人の男の生きた道のりにたくさんたくさん感じてほしいですし、僕はそこに命を込めて演じたので受け取ってもらえたら」とハルオ役としての熱い思いを明かした。その後、ゴジラがほえながら登場すると、宮野は「熱線を吐くんじゃない! やめろ!」と動きをつけてセリフのようなコメントで会場を盛り上げ、ゴジラが隣に来ると「よーしよし! よーしよし!」となでなで。「間近で見れてすごいうれしい。本当に暴れん坊ですね。これが日本が誇る我々のゴジラ。みんなが大好き、大好きだよ!」と声をかけた。また、通訳が話しているときにゴジラにマイクを向けてゴジラが話しているように見せたり、写真撮影の際にゴジラポーズを披露したり、ステージを去る際にも、ゴジラになりきって同じ動きを見せ、おちゃめな宮野に笑いの絶えない舞台挨拶になった。舞台挨拶では、XAIによる主題歌の生披露も。宮野は「すごく繊細でありパワフルであり、なかなかできることではない歌声をこの会場で響き渡らせるというのは…感動しました」と歌声に圧倒された様子で、「僕も袖で一緒に歌っていました」と加えた。
2018年11月03日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)のデザイナー・山本耀司の単独ライブ「ヨウジヤマモト x ライブ(Yohji Yamamoto x Live)」がブルーノート東京にて、2018年12月10日(月)に開催される。80年代から自身のブランドのみならず、映画やオペラの衣装を担当し、紫綬褒章、フランス芸術勲章コマンドゥールを受賞するなど、世界的なデザイナーとして今現在も精力的に活動するデザイナー・山本耀司。ファッションの分野だけでなく、ロックやブルースをルーツとしたサウンドを追求し、『さぁ、行かなきゃ』『地下生活 Dog of Terror』『HEM』などのアルバムに代表される音楽も有名。近年パリで発表する自身のコレクションショーの音楽はメンズ・レディース共に自作自演している。そんな彼の19年振りとなる単独ライブのステージには、ソウルバンド「benzo」のベーシスト・伊賀航、細野晴臣や矢野顕子とも作品制作を行うドラマー・林立夫らも出演。ミュージシャン・山本耀司が仲間と共に一夜を盛り上げる。【詳細】ヨウジヤマモト x ライブ公演日:2018年12月10日(月)公演時間:第1部 開場 17:30/開演 18:30、第2部 開場 20:20/開演 21:00会場:ブルーノート東京住所:東京都港区南青山6-3-16料金:7,500円(税込)予約開始日:一般 WEB先行 11月15日(木)/電話予約 11月18日(日)※ジャム セッション会員はWEB、電話予約とも11月8日(木)から開始。<メンバー>山本耀司(ヴォーカル、ギター)、網元次郎(ギター)、伊賀航(ベース)、林立夫(ドラムス)、古賀芽衣(ヴォーカル)※追加でメンバーが決定した場合、ブルーノート公式ホームページにて随時発表。【予約・問い合わせ先】ブルーノート東京TEL:03-5485-0088
2018年11月03日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が10日、都内で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見に登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,172回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。宿屋の主人・テナルディエ役で同作に出演する斎藤。「お笑いコンビ、トレンディエンジェル、そしてアイドルグループ・吉本坂46としても活躍する……」と紹介されると、うつむいて苦笑する。「コゼット役の斎藤司です」と一ボケを挟みつつ、同作への思いを語った。斎藤は改めて「いつかやってみたいな」という気持ちは持っていたと振り返り、「自分に見合っていないのはわかっているんですけど、ダメ元で受けさせていただいて」経緯を説明。「本当はコゼット役が良かったんですけど、絶対ダメだと言われて、1番近しいもの、自分の中での"ひょうきんさ"と"闇"ですよね。テナルディエだなという感じ」と、同役のオーディションを受けた理由を明かした。さらにオーディションの内容に話が及ぶと「歌を歌うときには目の前に秋元康さんがいたので……」とボケを挟み、アンジョルラス役の小野田龍之介につっこまれると、「すいません、吉本坂のオーディションかと思って」と訂正。「『あらびき団』のオーディションの10倍くらい人がいまして。厳しい目で見てるんですけど、その方々を巻き込んでやっていかなきゃいけない」と当時の心境を語る。「どうしても歌を歌っちゃう。演技に魂を乗せられない」と苦労しつつ、「先人の動画を拝見したけど、見ないほうがいいと言われて、オリジナルで感情を乗せてやってみたら『フリースタイルダンジョン』みたいになっちゃって。まだこれが正解だと確固たるものはないんですけど、毎日勉強でやらせてもらってます」と状況を表した。また、芸人仲間からは「『すごいじゃん』と言っていただいて、逆に(芸人仲間を)舐めてた。『レミゼ知ってたんだ』と思って。僕は博学な方だから、『レミゼ知ってんだ、あなたも』と、レミゼのすごさを実感した」と会場を笑わせる。6月に第一子が誕生したが、芸人仲間内では「子供が生まれると運気が上がる」というジンクスがあるために、「娘が持ってきてくれたプレゼントだと思って、毎日、宿屋の主人の歌を歌ってるんです」とプライベートでも「レミゼ」漬けの様子。「みなさん『絶対に観に行く』とか言うんですけど、お笑いライブとかは招待で全然入れるけど、『レミゼ』はどうやらそうはいかないようなんで」と苦笑しつつ、「とにかくあとは頑張んなきゃ」と意気込んだ。会見には他、佐藤隆紀(ジャン・バルジャン役)、 上原理生(ジャベール役)、伊礼彼方(ジャベール役)、濱田めぐみ(ファンテーヌ役)、屋比久知奈(エポニーヌ役)、三浦宏規(マリウス役)、熊谷彩春(コゼット役)、朴璐美(マダム・テナルディエ役)、小野田龍之介(アンジョルラス役)が登場。東京公演は帝国劇場にて2019年4月19日〜5月28日(プレビュー公演 4月15日〜4月18日)。他、名古屋公演、大阪公演、福岡公演、北海道公演と全国ツアーを予定している。
2018年10月10日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日主人公の日本語吹き替えに大泉洋が決定している『グリンチ』から、今回新たに、杏、「ロバート」の秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守の参加が発表された。■グリンチの住む村の住人に豪華キャストが集結!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクター・グリンチ。人の幸せが大嫌いで“クリスマス”を盗むという大胆不敵な計画を企てる主人公の声を日本語吹き替えで担当するのは、『探偵はBARにいる』シリーズや、『恋は雨上がりのように』で主演を務める大泉さん。そして今回、追加のキャストとして、『百日紅 Miss HOKUSAI』でアニメの声優を経験する杏さん、「ロバート」の秋山さん、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で注目を集める子役の横溝さん、そして、『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場する宮野さんが発表された。宮野さんはナレーターとしてグリンチを見守り、グリンチが孤独に暮らす村の住人として、クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山さん、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝さん、1人でシンディを育てるシンディのママ、ドナ役を杏さんが演じる。■杏、オファー実現の理由は「育児」杏さんはこれまで日本のアニメでの声優は経験があるものの、ハリウッドアニメの吹き替えは初。働きながらシンディと双子の赤ちゃんを育てるドナは、実際に双子の赤ちゃんをもつ杏さんにぜひ演じてほしいとオファーが実現した。杏さんは「ほぼ一発OKだったのが、双子がお皿をひっくり返してしまうシーン。『はあ』とため息が一回でOKが出たので、そんなにリアルだったのかと感じました(笑)」と自身の育児体験が、存分に作品に反映された様子。そして秋山さんは「役作りとして、この夏はセーターで過ごしました!」と語り、コントなどで見せる多彩な役作りが本作でどのように発揮されているのか、注目が集まる。さらにイルミネーション作品常連の宮野さんは、ついにナレーターという大役を獲得し「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みをあらわにした。そしてグリンチの心を動かすシンディ役を演じる横溝さんは「アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります!!」とコメント。厳しい審査として知られるイルミネーション、ユニバーサルスタジオで役を獲得した横溝さんの演技にも期待が高まる。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月より全国にて公開(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年09月07日大人気声優アーティスト・宮野真守の写真集撮影に密着したドキュメンタリー「宮野真守ドキュメンタリー2018 ~in Las Vegas~」の放送が決定。ラスベガスで行われたファースト写真集の撮影の裏側や独占インタビューをお届けする。ベストアルバム発売、アリーナツアーも開催し、先日の星野源による新感覚音楽&トーク番組「おげんさんといっしょ」第2弾では人気キャラの“雅マモル”となって登場した、“マモ”こと宮野さん。今年2018年はアーティストデビュー10周年イヤーにあたる。この度のドキュメンタリーでは、声優でありながら、圧倒的な歌唱力とダンスのパフォーマンスでファンを魅了し続けてきた宮野さんのアーティスト活動10周年を記念して出版される、女性誌「JUNON」プロデュースによるファースト写真集の撮影に密着。ラスベガスでの数日間の写真集撮影風景やオフショットを中心に、宮野さんの素顔の魅力を余すことなくお届け。また、番組ではアーティストデビュー10周年にあたっての独占インタビューも敢行。ライブや音源をこだわり抜く彼ならではのポリシーや熱量が垣間見えるインタビューとなっており、彼とともにこの怒涛の10年をふり返りながら、改めて“アーティスト・宮野真守”の魅力を再認識することができそう。■宮野真守からコメント到着この度、宮野さんからコメントが到着。宮野さんは、「初めて訪れたエンターテイメントの宝庫・ラスベガスはとても刺激的でした」とコメントし、「写真集撮影の裏側はもちろん、この街に魅了されてゆく僕の表情を、インタビューと共にぜひお楽しみください」とファンへメッセージを送った。「宮野真守ドキュメンタリー2018 ~in Las Vegas~」は9月30日(日)23時~、CS放送フジテレビTWOドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにて放送/配信。「宮野真守ファースト写真集(仮)」は10月26日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年08月30日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日歌手で俳優の星野源が、12日深夜に放送されたニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜 25:00~27:00)にて、ゲスト出演した声優・宮野真守との相思相愛ぶりを披露した。星野源昨年にも同番組にゲスト出演した宮野。前回の放送では、NHKの音楽バラエティ番組『おげんさんといっしょ』で共演し、収録後にそのまま食事へ行き2人で深い話をするなど、意気投合したことを明かしていた。番組冒頭から宮野を「マモー!」と愛称で呼ぶなど、星野はハイテンションに。「お互い好きなところは?」というテーマについて、宮野が「かわいい!」と断言すると、星野も「じゃあ、俺のお返しとしては…超かわいい」と返答し、「気持ち悪いね、俺ら(笑)」と笑い合った。その後は真面目なトーンでお互いの素晴らしさについて言及する場面も。星野が「世が世なら『笑っていいとも!』のレギュラーになっている人」と宮野のバラエティ番組に対する適応力の高さを評価し、「培ったスキルの発揮の仕方が気持ちよくて…そういうところも好きです」と告白した。一方の宮野は星野を「かしこい」と評し、「周りをしっかり見ていて、瞬時にその人の本質を知ろうとする。そういう頭の回転の速さが人の輪をつくっていくんだなぁって…」と分析。さらには「星野さんを嫌いな人なんて誰もいないと思うよ!」と手放しで絶賛し、「大リスペクトしている」と明かした。それに対して星野が「あなたのこと嫌いな人もいないでしょ!」と返すと、宮野は「なに、この会話? (笑)」と一言。「これがセールストークじゃないっていうのが逆に気持ち悪いっていう」と星野が言うと、宮野もそれに同意して爆笑していた。
2018年06月13日俳優の佐藤流司が29日、主演舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』の公開ゲネプロに登場し、染谷俊之、崎山つばさ、荒木宏文と共に取材に応じた。同作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、漫画化が決定している。2017年にドラマ化&舞台化された『男水!』に続く、ポリゴンマジック企画・制作によるドラマ&舞台連動企画の第二段となる。劇中では、吹き替えなしの生演奏も存分に披露。客席の関係者も立ち上がって盛り上がるなど、ライブハウスさながらの雰囲気となった。佐藤は「皆様にしっかりと受け取ってもらうために、ドラマよりさらに元気になっています。すごくテンションの高い、明るい舞台になっていると思います」と自信を見せた。染谷も「生演奏が一番の見所かなと思ってる」と語り、「役者が演奏をしているので、音楽も芝居の部分もひっくるめて楽しんでいただける」と太鼓判。また、舞台版から出演しキーパーソンとなる荒木は「波を立てることによって、さらに絆や音楽の大切さ、新しい道を見つける。そのための火薬として、みんなの背中を押せるような悪役をしっかり演じたいと思います」と意気込んだ。出演者の絆について聞かれた佐藤が、「じゃんけんで負けた人が弁当の残りを片付けたり、自販機に行って全員分のジュースを買ってきたり、というイベントがある」と明かすと、「毎日!?」(染谷)、「そんなことしてたんだ!?」(荒木)、「それ絆!?」(崎山)とツッコミが飛び交う。佐藤が「今日はARASHI役の砂(原健佑)くん。結構年上なんですけど」と笑顔を見せると、荒木は「フラットな関係だね」と感心していた。また、佐藤のライバルバンドのボーカル役だった崎山は「メンバーで集まってスタジオに入ってバンド練習もした」と振り返る。「音を合わせるだけなんですけどすごく楽しいし、会話しているような感覚、味わったことのない仲間意識が芽生えて、関係性として出せたらいいな」と舞台への展望を語った。佐藤は「演じている側としても、毎回毎回同じことができないくらい素早く進んで行く。新鮮な気持ちで演じることができる舞台なので、観に来る皆様も、舞台とライブの生のパフォーマンスを感じていただけたらと思います」とメッセージを贈った。公園はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて3月30日〜4月15日。
2018年03月29日梶裕貴が表紙を飾った昨年3月発売の創刊号から、宮野真守、蒼井翔太、「Trignal」がそれぞれ表紙に登場した男性声優だけの一冊「TVガイドVOICE STARS」。既存の声優誌とは一線を画した雑誌として注目を集める「TVガイドVOICE STARS」の創刊1周年となる「vol.5」が、3月23日(金)より発売。今回の表紙は柿原徹也が飾ることが分かった。■「vol.5」は3大特集! 巻頭特集は柿原徹也!そんな記念すべき号の表紙を飾るのは、18歳までドイツで過ごし、声優を目指し単身日本に渡ったという、異色の経歴を持つ柿原さん。「FAIRY TAIL」「弱虫ペダル」「マギ」など人気作に出演し、また歌手として、ラジオパーソナリティーとしても人気を博している。今回は彼のテレビ初冠番組「柿原徹也のひざくりげ-ひびけ!戦国名言編-」が3月25日(日)から放送スタートするということで、その開始を記念し巻頭20Pの大特集!柿原さんは、「今回『TVガイドVOICE STARS』に初登場、しかも初表紙ありがとうございます!!限られた時間で非常にテンポ良く撮っていただいたので、仕上がりがとっても楽しみです。バーでも撮影しましたが、僕自身、よくバーへ飲みに行くので、居心地が良かったです(笑)僕のテレビ初冠番組『かきくり』とともに、ぜひ楽しみにしていてください!」とファンへメッセージを寄せている。■第2特集は春の新アニメから2ショット企画柿原さんの巻頭特集に続き、第2特集は春放送の新アニメから注目キャストの2ショット企画!「重神機パンドーラ」の前野智昭&梅原裕一郎、「ニル・アドミラリの天秤」の梶裕貴&岡本信彦、「Butlers~千年百年物語~」の鈴木達央&佐藤拓也と豪華2ショット。■第3特集には宮野真守が再び!さらに、第3特集には「vol.2」で表紙に登場し大反響を呼んだ宮野真守を再びフィーチャー!3月21日(水)にライブDVD&Blu-ray「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2017 ~LOVING!~」をリリースする宮野さん。そんな彼を独占で撮り下ろしたほか、先日まで出演していた主演舞台、劇団☆新感線の「髑髏城の七人 Season月」の千秋楽リポートも掲載する。なお、巻頭の綴じ込み付録は柿原さんの超ワイド両面ピンナップ、巻末には宮野さんの超ワイド両面ピンナップを封入。また特典として、アニメイトでの購入者には柿原さんの特製ポストカード、Amazonでは3種類ある柿原さんの生写真のうち、1枚がランダムでプレゼント。「TVガイドVOICE STARS vol.5」は3月23日(金)発売(※一部地域は発売日が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年02月25日出張先でご当地グルメと人妻に出会う、山口譲司による「グランドジャンプ」連載中の話題の漫画「不倫食堂」が、ドラマ化されることが決定。俳優・田中圭を主演に迎え、同タイトルで3月7日(水)より「FOD」にて配信スタートする。主人公の山寺(田中圭)は、都内某企業に勤める35歳、妻子持ちの会社員。出張先でのご当地グルメの“食べ歩き”が生きがいだ。行く先々でご当地グルメを満喫する山寺は、行く先々で美しい人妻に出会い、そしてただ美味しく食事をしていただけのはずが、気が付けばその人妻と肌を重ねてしまう事態に…。ドラマは、ご当地グルメの美味しさはもちろん、女性が食事をする際の色気を映像で表現。これまでのグルメドラマとは少し異なり、“美食×美女”を描く1話完結型の大人のためのグルメ・コメディだ。今回、主人公の妻子持ちの会社員・山寺隆一を演じる田中さんは、「昨年1年間は不倫する役が続いていて、その締めくくりが『不倫食堂』となったので、不倫(役)1年の総決算として面白いかな!?と思い、この役を引き受けました」とコメント。また「この作品は、男の“ダメな願望”が詰まっている話で、誰が見るんだろう??と思っています。でも、短い時間で、本当にくだらなくて、気軽にみられるドラマです。とてもバカバカしくて、深い内容は一切ありません(笑)美味しい食事とセクシーな美女をご堪能ください」とアピールしいている。そして、山寺が行く先々で出会う美しい人妻たちには、現在放送中の月9ドラマ「海月姫」での出演が話題となっている安達祐実、女優・グラビアアイドルの今野杏南と葉加瀬マイ、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」「メイちゃんの執事」の岩佐真悠子が決定。第1話では、静岡県浜松市に出張へ赴き、「どうまん蟹」という幻のワタリ蟹を求め街を彷徨い、安達さん演じる女将・綾乃と出会う。また第2話以降は、長野県伊那市の名物「チャーローメン」と舞役として今野さん、山梨県甲府市の「甲州かつ丼」と園子役の葉加瀬さん、そして静岡県沼津市の「あんかけスパ」とあずさ役の岩佐さんが各話に登場する。そんな美女たちとの共演について田中さんは、「タイプの異なる4人の美女との共演でしたが、みなさんに共通して、“男らしさ”を感じました」と話し、「撮影スケジュールもタイトで、ベッドシーンも多くある過酷な撮影にも関わらず、サバサバと進めていただけたので、思いっきりふざけることができました。みなさん、かっこよかったです!」とふり返っている。「不倫食堂」は3月7日(水)18時~FODにて配信開始。※毎週水曜日18時、最新話配信(cinemacafe.net)
2018年02月19日