「母親にイライラする」「ついケンカ腰になってしまう」という時、スピリチュアル的に見るとあなたの心の変化を表しているかもしれません。この記事では、母親にイライラすることの意味と対処法をスピリチュアルな視点から考えていきます。■母親にイライラする時のスピリチュアルメッセージ母親にイライラしてしまうのは、あなた自身が変化のタイミングを迎えているから。具体的にはどんなことが挙げられるのか、早速見ていきましょう。◇(1)成長のタイミングなぜか母親にイライラしてしまうのは、あなたが成長するタイミングであることを示しています。精神的な変化が起こっている時期であり、いつも以上に母親の長所や短所が気になってしまうのです。母親に対してイライラしてしまう面は、あなたが感じているあなた自身のウィークポイント。そこを克服しようとしているタイミングだといえます。◇(2)感情の浄化母親にイライラするのは、感情の浄化をしようとしているからかもしれません。不安や怒り、悲しみといったネガティブな感情を一気に開放しているのです。この場合、母親に対して負の感情を持っているわけではありません。あなたにとって身近で信頼すべき人が母親だからこそ、感情をぶつけてしまうのでしょう。じっくり内観することが必要なタイミングともいえます。◇(3)インナーチャイルドの癒やしが必要子どもの頃に傷ついた経験があり癒やされないまま大人になると、それが負の感情として表れることがあります。これをインナーチャイルドと呼びます。母親にイライラするのは、インナーチャイルドの癒やしが必要というサインの可能性もあるでしょう。もしかすると、母親に対して幼少期に抱いた負の感情があるのかもしれません。関連記事はこちら▼インナーチャイルドとは?意味や克服するための癒し方を解説■母親にイライラする時の向き合い方・対処法つい母親にイライラする時、どんなことを心掛けると良いのでしょうか?向き合い方や対処法を紹介します。◇(1)母親と自分を切り離す母親に対するイライラは、あなた自身のネガティブな感情を反映させてしまっているからかもしれません。つまり、実際に母親にイライラしているわけではないということ。その場合は、母親と自分を明確に切り離して考えましょう。自分の中でどんな感情が芽生えているのか、何に不安を感じているのかしっかり見つめるのです。そうすることで、母親に対する負の感情は徐々に解消されていくことでしょう。◇(2)感謝を伝えるイライラする時こそ、あえて母親に感謝を伝えてみましょう。母親へのイライラは、自分自身に対するイライラの裏返し。だからこそ、言葉で感謝を伝えることで、それはあなた自身の癒やしにもなるのです。□母親にイライラするのは内面が変化しているサイン母親にイライラするのは、あなた自身の内面で変化が起きているというサイン。不安や怒りなどネガティブな感情がたまっていたり、自分自身にイライラしていたりするのかもしれません。じっくり自分の心と向き合うことで、母親との関係も良い方向へシフトしてくはずです。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年03月27日彼に対してイライラしてしまう。そんなとき感情に流され喧嘩をして、あとで後悔することはないでしょうか。繰り返す状況を変える1つの方法として、イライラする感情の根っこを見ていく方法があります。つい彼を変えたくて、喧嘩や命令を繰り返す方女性は、この話が参考になるかもしれません。大好きな彼なのに…許せない性格にイライラして衝突する際の対処法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 251恋人に対して、些細なことでイラッとすることは誰しもあると思います。でも中には、ほぼ毎日彼氏に対してイライラしたり、頻繁に喧嘩に発展したりするケースもあります。こうなってくると、その関係に明るい未来は見出しにくくなりますよね。好きで付き合ったはずなのに、気づけば相手にイライラが募る原因は、一体何があるのでしょう。今回は恋人にイライラしてしまう心の仕組みについて、対処法と合わせて解説していきます。許せない気持ちは相手のせい?実は問題は自分の中にある相手に対してイライラしてしまったり、怒りをぶつけたりする状態を解消したい。そう思ったら、まずはそのイライラの根本原因を知ることが重要です。一般的に考えると、イライラするときは相手の対応や態度など、具体的な“何か”に対して苛立ちを覚えているものです。でももう少し心の仕組みになぞらえて問題を見ると、そのイライラは相手の中に、自分の嫌な部分や、嫌いな人、過去の体験などを重ねているケースもあります。これは心理学用語で「投影」と呼びます。私達は普段から、何か物事を見るとき、その物にくっつけて、別の何かを重ねて見ていると言われています。例えば、「昔の彼氏は時間にすごく厳しかったから、デートに少しでも遅刻すると怒られる」といった経験を持って次の彼氏と付き合ったとします。そうすると、今の彼とのデートの際、ちょっとあなたが遅刻して待ち合わせ場所に行ったとき、今の彼氏がなんとなく機嫌の悪そうな顔をしていたら、「怒らせたかも」と瞬間的に思いますよね。これがまさに、昔の彼氏と今の彼氏を重ねている状態といえます。他にも、人は自分のコンプレックスや嫌な部分を他人に見つけると、嫌悪感や苛立ちを抱きやすいと言われています。例えば、彼氏がいつもだらしなくて苛立っていたとします。でもよくよく気持ちを見ると、小さい頃、自分が親から「あなたはだらしないから、しっかりしなさい!」と、何度も怒られた経験が原点になり、彼氏に重ねて怒っていることもあります。イライラや怒りの問題を自分から解消するさきほど、「イライラや怒りなどのネガティブな感情は、自分の嫌な部分や、嫌いな人などを重ねているから起きていることがある」と解説しました。ではこうした感情は、どうやって解消し、彼とのいい関係づくりに向き合っていけばいいのか、順番に解説していきます。自分の中の根っこの感情にしっかり気づく解決するために1番大事なことは、問題の根本原因に気づくことです。すなわち、「彼に対するイライラは、本当は自分の中にある別の感情に対する苛立ちである」といったことに気づくことです。どんな問題も、問題の原因に気づくことで、解決に大きく近づくと言われています。彼への負の感情は、自分の中のどんな経験や思い込みから来ているのかを、まずはゆっくり振り返っていきましょう。自分の中の過去を整理し解消する自分の中の負の感情や思い込みを見つけたら、それを整理したり解消したりすることで、他人にも同じような感情を抱きにくくなります。例えば先ほどの例で解説した「イライラする彼のだらしなさは、本当は自分が過去に親から厳しく言われた『だらしなくするんじゃない』という言葉に罪悪感があったから」だと気づいたとします。これに気づけたら、抱えた罪悪感に対して、自分で自分を許したり、「私はもうだらしなくないから、大丈夫」と自分にOKを出したりしましょう。こうして感情や思い込みを手放したり上書きできると、不思議と他人に対しても許せるようになったり、感じにくくなっていきます。自分の行動や言葉を変えていくこうして無意識レベルの深い原因をある程度整理できたら、意識的な行動や言動もセットで変えていけるとより効果的です。今回の例であれば、彼のだらしない部分を見たら、それに一言言いたくなる自分を意識して静止したり、「だらしないのは嫌だけど、おおらかなのが魅力だよね」と、いつもと異なるポジティブな声がけをしたりするなどです。感情だけでなく理性で行う行動も変えることで、受け手である彼もその影響を受け、いい方向に変わっていく可能性が高くなります。イライラしたら、自分を知るチャンス!相手にイライラを感じたら、その感情をぶつけるのではなく、自分を知って変える機会にできるのが、このお話の理想です。私達はなにか問題を見つけたら、他人を変えようとしがちです。でも、どんなときも他人を変えることはできません。問題があったら、その問題に対する自分の反応を変え、自分の行動を変えるしかできません。そして、自分の影響を受けた他人も自然と変わることを待つのです。これを面倒と考えるか、自分を知って変わるチャンスと捉えるかはその人次第です。もし、日常の小さなことから、自分の感情を知り、自分を変えていくことを繰り返していれば、気づけば自分が大きく変わり、恋愛もいい方向へと変わっていくことは間違いありません。ぜひ彼と喧嘩する前に、抱いた自分の気持ちと向きあってみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Sasint/Adobe Stock文・おおしまりえ
2024年03月14日皆さんは、パートナーの行動にイラッとした経験はありますか?今回は家事育児を丸投げする夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO家事育児をしない夫主人公が、子どもの支度で忙しくしていた朝のことです。子どもの着替えをさせていると、夫が家を出ようとしていました。幼稚園バスに遅れてしまいそうだったため、夫に「ゴミ出ししてくれない?」と頼んだ主人公。しかし夫は「それくらいやってくれよ」と言って、出て行ってしまったのです。さらに、荷物を運んでほしいと頼んだときも、仕事で疲れていると夫は断ります。主人公は、せめて子どもの着替えをするようにお願いしますが、夫は「腹減った」と言ってきて…。夫にイライラ出典:愛カツそんな夫を見て「じゃあ手伝ってよ!」と心の中で叫んだ主人公。なんとか子どもの着替えも夕飯の支度も終わり、食べ始めたのですが…。食事中に子どもが遊び出しました。するとそれを見た夫が「キレイに食べさせろよ」と主人公を注意してきたのです。イライラした主人公は、思わずお酒を暴飲してしまうのでした。読者の感想忙しいときに家事育児をしてくれないと困りますよね。なにもしないのに注意だけしてきたらイライラすると思います。お酒を暴飲してしまう主人公に共感しました。(20代/女性)何もせずに文句を言ってくる夫に腹が立ちました。自分だけでなく主人公も大変なことに気がつき、少しでも家事育児をやってくれるようになるといいのですが…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 達也の場合」です。20代後半の専業主婦、萌。夫の達也とは職場が同じで、仕事をテキパキとこなす姿に惹かれていたのですが…。出産後、夫の家事育児はうまくいかず。怒ってばかりいる萌なのでした…。■理想的な旦那さん でも育児は大変過ぎて…萌は職場で見る達也のテキパキとした仕事姿がカッコいいと思っていました。二人は授かり婚をし、妊娠中も達也はパパママ教室に一緒に通って、理想的な旦那さんでした。しかし、出産後の家事育児は大変で…。■家事育児 夫に任せたものの…疲労困憊の萌を見て、達也が家事育児を頑張ってくれていたのですが…。「オムツがズレた」「ゲップしてくれない…」と、事あるごとに寝ている萌を呼びます。泣きつく達也を見て、萌は呆然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■出来ない夫に激怒 見方を変えると…?出産間もない家事や育児、慣れない事ばかりで親としても体力的にも辛い時期ですよね…。そんなとき、頼りにしていた夫が仕事は出来るのに、家事や育児が全くダメって、もう…!萌の気持ちも分かりますが…。今回は、育児を頑張ろうとする達也の空回りをピックアップしました。激怒していた萌の変化にも注目です!萌は姉に言われて、協力的な達也のダメな部分ばかりに目が行っていたことに気が付きます。赤ちゃんの育児の時は色んな事にナーバスになるものですね。命にかかわることとなると激怒する萌の姿に共感する読者もいるのではないでしょうか。達也の優しさに気が付いた萌。この後、萌は達也にどう歩み寄っていくのでしょうか…。▼漫画「うちのダメ夫 達也の場合」
2024年02月27日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじこれまで不調知らずで、深く落ち込むことも少なかったきよこさん。友人に「不調知らずのヒケツを知りたい」と言われて考えてみると、結婚したり出産したりはしなかったけれど、周りの人に恵まれ、小さな幸せを大切にしながら生きてきたと振り返ります。高齢の母親と一緒に住むため田舎に引っ越すことになっても、楽しそうなことやわくわくすることを見つけて、人生を豊かにしていくのでした。在宅勤務になり息子の小1の壁はうまく対応しつつも、家事育児の負担が増えたことでイライラが爆発してしまったゆうこさん。自分の感情をコントロールできなくなり、外で頭を冷やしますが、自分の様子が何かおかしいと感じます。子宮頸がんを患ったゆうこさんは高齢になってから息子を出産。息子が大きくなるまで健康でいるため、夫婦でお互いの体調を気遣って生活してきました。夫とは二人三脚でうまくやっているし話し合いもできるのに…、今までにない感情の変化に「更年期なのかも」と思い婦人科を受診。すると、ギリギリ更年期の入り口に来たところだろうと言われたのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月25日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日私は、4歳の息子と1歳の娘の母。産後、家事や育児、仕事で忙しいとイライラすることが増えました。特に最近は、息子の登園しぶりと娘のイヤイヤ期が重なり、朝の支度時間はとにかく大変です。時間がないとつい怒ってしまう自分に悩んでいました。そんなとき、子どもを怒りすぎてしまう原因は育った環境にある、という記事をインターネットで見かけたのです。 子どもを怒ってしまう原因は育った環境のせい? 子どもを怒りすぎてしまう原因は育った環境にあるという記事を見て、私は自身の幼少期を振り返りました。昔、失敗すると父から厳しく怒られていたのですが、自分も同じように「どうしてできないの!」と子どもを怒っていることに気づいたのです。 年末年始に子どもたちを連れて実家に帰省した際、同じタイミングに妹も3歳の子どもを連れて帰っていました。妹の様子を見ると、ほとんど子どもに怒ることはありません。飲み物をこぼしても「大丈夫だよ」と声をかけていました。同じ環境で育ったはずなのに、こんなにも子どもへの対応が違うんだと私は驚きます。 そこで妹に「なんでそんなに怒らず子どもと関われるの?」と聞くと、「小さいころにお父さんに怒られたのが怖かったから、自分の子どもには同じ思いをさせたくない」とのこと。最近よくイライラしてしまうことを妹に相談すると「お姉ちゃんは“~すべき”って思っているんだと思う。お母さんもそんなに完ぺきじゃなかったよ。手を抜くことも大切」と言うのです。同じ環境で育った妹からのアドバイスで一気に心が軽くなりました。 それからは“~すべき”とと思わないようにしています。すると、少しずつ余裕ができて、むやみに怒ることも減っていたのです。今では、私の考え方を変えてくれた妹に感謝しています。 作画/ひのっしー著者:井島りほ
2023年12月24日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:nanakichisan仕事と家事の両立夫と共働きをしていた看護師の主人公。休みや働く時間などほとんど変わらないのにもかかわらず、夫は家事をあまりやってくれません。そんなある日、夫が「明日から残業するから」と言い出しました。仕事を増やそうとする夫出典:愛カツ「妻より稼ぎが低いとかありえないから」と残業の理由を話す夫。それから夫は家事をまったくやらなくなり…。1週間後、もう無理だと思った主人公は夫に相談することに。主人公が「朝から晩まで働いて、帰ってから家事をするの大変だから、分担できたらいいなと思って…」と伝えると…。夫は「長時間労働で疲れて帰ってるのに家事をしろ?無理」と言ったのです。言い合いになり怒った主人公は、実家に帰ることで夫に反撃することに。その翌日、主人公のもとに夫から電話がかかってくるのでした。理解しなかった夫仕事と家事の両立で苦労する主人公を理解しようとしなかった夫。実家に帰ることで夫へ復讐をした妻のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日皆さんはパートナーの行動にイラっとした経験はありますか?今回は「お願いすると家事をしてくれる夫」を紹介します。イラスト:倖お願いすると家事をしてくれる夫主人公が妊娠していたときのことです。夫は、お願いすると家事をしてくれていました。ある日、主人公が洗い物をしていると…。洗い物が大変…出典:愛カツお腹が大きくなるにつれて洗い物が大変になった主人公は、夫に相談しました。すると「俺がやっておくから、夕食分は置いておいてよ!」と言ってくれた夫。しかし翌朝、昨日の洗い物がそのままキッチンの流しに置いてあったのです。主人公が尋ねると、夫は「ごめん、昨日寝ちゃったんだ!」と言い、悪びれる様子もなく仕事に行ってしまいました。やらないなら昨日のうちにやったのに…と怒った主人公でしたが、喧嘩をしたくなかったため黙っていることに。その日以降、出産まで弱音を吐かずに頑張った主人公なのでした。出産まで頑張ったやっておくと言ったのにもかかわらず、洗い物をしてくれなかった夫。夫に任せられないと思い、出産まで頑張った主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月03日皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。休みの日は夫も家事を…お互いフルタイム勤務で、子どものいない夫婦2人暮らしです。私の方が1時間勤務時間が短いため、基本的には家事は私が行っております。夫が休みの日には食事を作ったり、洗濯物を取り込んだりたたんだりしてくれます。やるまでに時間がかかる夫…しかし、自分から「やっておくよ」と言ってくれますが、いつまでも家事にとりかからないことにモヤっとします。見かねた私が家事に手をつけると、夫が「俺がやるから置いておいて」と声をかけてくれるのですが…。時間が経ってから、やっと家事に手をつける夫。この繰り返しが続き、お互いに嫌な雰囲気になってしまいます。「いつになったらするの!?」と、モヤモヤしています。(40代/女性)夫婦で助け合って…休みの日に家事をこなしてくれるのは、とてもありがたいですが…。主人公としては、なるべく早めに家事をすませてほしいようです。夫婦で助け合い、スムーズに家事をしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法をご紹介します。まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どものお世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2023年10月14日皆さんは、夫婦で家事を分担していますか?今回は、まったく家事をしない夫にイライラしたエピソードを紹介します。共働きなのに…結婚して一年目、毎日忙しい日々を過ごしていました。夫とは共働きですが「家事は給料の低いほうがする仕事だ」と言って、まったく家事をしてくれません。簡単な家事をしない夫夫は土日が休みで、私が土日仕事があるのですが…。休みの日にできるゴミ捨てや洗い物など、簡単なことをお願いしても「やり方がわからない!」「できない!」と言ってやろうとせず、私のストレスがたまります。大きな子どもと同居しているようで、自分が夫のお母さんになったみたいでとても嫌です。「どうすれば、少しでも家事をやってくれるようになるのか…」と日々悩んでいます。(30代/女性)良好な夫婦関係を…言い訳を並べて、家事を一切してくれない夫。夫の言動にイライラしてしまうのも無理はないでしょう。お互いに気遣い、良好な夫婦関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、パートナーと家事の分担をしていますか?今回は、家事をまったくしない彼氏のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ゆゆ家事をしない彼氏主人公は、同棲している彼氏が家事をまったくせず、腹を立てていました。「なんでこんなこともできないの?」と思うことも多く、主人公は毎日うんざり。脱いだ服も…出典:Grapps彼氏は、脱いだ服は脱ぎっぱなしで、洗濯機の中に入れてくれないのです。主人公は、同棲をしていくなかで彼氏に困惑することが続き…。彼氏にストレスがたまってしまう主人公なのでした。読者の感想主人公も彼氏と楽しく同棲したかったと思いますが、これでは悲しいですね。彼氏が自分のことを自分でできるようになるといいなと感じました。(30代/女性)せっかく幸せな同棲生活が始まったと思ったら、残念な彼氏でしたね。あまりにも家事に対する価値観などが合わないとなると、主人公がこの先も大変なのでは…と思ってしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日皆さんは、パートナーと家事分担について話し合ったことはありますか?今回は家事を一切しない夫のエピソードを紹介します!家事をしない夫家事は妻に丸投げ我慢の限界に…1日も経たずに…共働きだと家事分担のことで、パートナーと揉めてしまうこともあるかもしれません。これからは夫も心を入れ替えて、しっかり家事に協力してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日皆さんはパートナーの行動にイラッとしてしまったことはありますか?今回は同棲カップルの家事にまつわる喧嘩エピソードを紹介します!イラスト:正行彼女の家事が気になる彼女と同棲している主人公。彼女は家事に雑なところがあり、主人公はそれを見つけると言わずにはいられません。ある日、彼女のタオルの畳み方が気になった主人公は「ねぇこのタオル畳んだ?」と彼女に質問。そして「キレイに畳もうって配慮はないわけ?」と指摘します。彼女はしぶしぶ畳み直してくれましたが、2人の間には不穏な空気が流れます。また別の日には、主人公はコンロの油汚れが気になって…。アドバイスのつもり出典:愛カツコンロの油汚れを見て「このままだと取れなくなる」とアドバイスする主人公。すると彼女は「もう耐えらんない!実家に帰らせてもらうわ」と出て行ってしまいました。家事のアドバイスをしただけのつもりだった主人公は困惑してしまいます。そのことを友人に相談すると「言い方がイヤミっぽい」と怒られてしまいました。そこでやっと自分の言い方が悪かったと気づいた主人公は、彼女に謝罪。それからはお互いを気遣いながら暮らせるようになったのでした。友人に感謝彼女の行動をイヤミっぽく指摘してしまっていた主人公でしたが…。友人が叱ってくれたおかげで円満に解決したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月26日皆さんは、夫婦関係で悩みはありますか?今回は、家事の配分でイライラが止まらない女性のエピソードを紹介します。家事をしない夫私たち夫婦には子どもがおらず、完全にフルタイムの共働きです。私は比較的カレンダー通りの休みなのですが、夫の休みは不定期でした。私は休みの日に買い物へ行ったり掃除をしたりと家事をこなしていますが、夫は休みの日は寝るかゲームをして遊んでいます。そして、私は帰ったら犬の散歩やご飯の支度をしますが、夫は帰ったらゲームばかりでした。夫の態度にイライラ夫に少しでも文句を言うと「お願いされてないから」と言われてしまいます。それなら…とお願いをすると「時間がない」「休みなんだから休ませて」と言ってきて、結局何もしてくれません。そんな夫の態度に腹が立って仕方がありません。給料で比べるのはよくないとは思いますが、私のほうが年収は上なのにと思うと、さらにイライラしてしまいます。(30代/女性)良好な関係を築きたい夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日夫が育児に協力してくれないと、困ってしまいますよね。今回は「家事も育児も丸投げな夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO育児に非協力的な夫息子を幼稚園に連れていくため、朝から大忙しの主人公。ゴミ出しを夫に頼みますが、断られてしまいます。その後も荷物運びや息子の世話を頼みますが、夫はスマホをいじってばかり。おまけに「腹減ってるんだけど」と言う始末です。「仕事で疲れてる」と言って家事育児を丸投げする夫にイライラした主人公は…。ストレスが限界に達して…出典:愛カツストレス発散のため、お酒をたくさん飲んでしまいます。それにより、主人公の身に緊急事態が発生。飲みすぎて具合が悪くなってしまったのです。夫はというと、そんな状況でも平然とスマホを眺めています。あまりにも冷たすぎる夫の態度に、主人公は大きなショックを受けるのでした。読者の感想冷たすぎる夫にびっくりしました。妻がこんな状態になっているのに、どうして平然としていられるのかわかりません。(30代/女性)主人公があまりにもかわいそうです。家事育児をしないだけならまだしも、体調が悪くなった妻を横目にスマホを眺める姿は、今後も忘れられないでしょうね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月25日妊娠すると、さまざまなことで制限されてしまいストレスが溜まってしまうことも…。今回は、妊娠中に夫へイライラしたエピソードを紹介します。イラスト:kito妊娠後期に入ると…夫の一言にイライラ…ストレスが溜まり…出産後は立場が逆転!?仕事で疲れている夫が、息抜きしたい気持ちは分かりますが…。妊娠中の不便さや苦労を、少しでも理解してほしいところ。産後は、家事を手伝ってくれるようになってよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日前回の話に引き続き、家事をしない夫のエピソードを紹介します。働きながらも、家事をすべてこなす日々を過ごしていた女性。一切家事を手伝わない夫に、今の辛い状況を打ち明けることにしたのですが…。夫に相談家事をするのは当たり前?家庭との調和を図るために…もう我慢の限界…実家へ帰宅結局1日足らずで…生活を共にすると、お互いにすれ違いが出てきてしまいますね。ときには、距離を置くことも必要かもしれませんが…。それぞれの苦労を知る、いいきっかけだったかもしれません。これからも、夫婦で協力していってほしいものです。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月04日仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。今回は家事を手伝わない夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan看護師だった主人公主人公の女性は夫と息子の3人家族で、現在は育児に専念しています。そんな主人公が看護師として働いていた7年前、夫との間で起きたトラブルです。主人公が仕事で疲れきっている姿を見ても、夫はまったく家事をする気がありませんでした。その上、突然「明日から残業するから」と言い出します。夫の衝撃的な発言出典:愛カツ夫の仕事が増えるということは、夫に家事をやらない言い訳を与えるようなもの。そして実際にそうなってしまい、心身ともに限界の主人公は、夫と相談することを決意したのです。しかし返ってきたのは「家庭より仕事のほうが大事なんだよ」という言葉。呆れた主人公は、実家に帰ることにしました。読者の感想自分のことしか考えていない夫にイラっとしました。家事を手伝わないだけでなく、相談もなく勝手に仕事の時間を増やすと決めたところもひどいなと感じました。(40歳/主婦)同じくらい働いているのに、主人公は家に帰ってもやることがあり、夫は自分の時間だなんて不平等すぎますよね。最後にきちんと心を入れ替えてくれたのでよかったです。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日出産後、夫の家事の雑な部分が目につくようになりました。イライラがたまった私はついに夫とケンカをしてしまいます。夫婦で協力して育児をするため、私が試してみたこととは……。 夫の家事の雑さにイライラは募るばかり… 夫は結婚した当初から家事をやってくれました。しかし、息子が生まれてからは、夫がした家事の細かいところが気になってしまい、ストレスがたまるように。特に洗濯が雑で「色柄ものは別で洗って!」「もっと形を整えて干して!」と伝えますが、夫は「はいはい」と返事をするだけですぐに元通り。何度も同じことを指摘すると夫の機嫌も悪くなるので、やり過ごすようにしていました。そんなある日、洗濯機を開けると、透明なゼリー状のものがたくさん! どうやら、夫がおむつも洗濯してしまっていたのです……。それを見てつい、「ちゃんと見てから洗濯してよ! 全部一からやり直さないといけないじゃない!」と夫を怒鳴ってしまいました。そんな私の態度に、夫は謝りもせず怒った様子で自分の部屋へ。 夫の態度に最初はイライラしていたものの、「私の言い方も悪かったかもしれない……」と反省の気持ちが。実はこれまでにも何度か、イライラして大きな声を出してしまい、夫と険悪になることがあったのです。そのたびに「もっと他に言い方があったのに」と反省していた私は、これからも夫婦仲良くやっていくために自分が変わらないと、と思うようになりました。それからは気になることがあっても、「こうしてくれたら助かるな」と明るくお願いしたり、タイミングを見計らって伝えたりと、気をつけるようにしました。すると徐々にイライラも減り、夫も怒ることはほとんどなくなったのです。ある日、また洗濯機の中におむつを発見! 私は慌てた雰囲気で夫に「大変だ! 吸水ポリマーが攻めてきてるよ~!」と怒らずに声をかけ、2人で仲良くゴミを処理する関係にまで成長。私が態度を変えたこともあり、夫も今まで以上に気をつけてくれるようになりました。 作画/yacco著者:宇山のぞみ
2023年07月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫への苛立ちエピソードを紹介します。女性は、幼稚園へ行く子どもの支度や家事で朝から大忙しです。夫に、家事の手伝いをお願いしたようですが…。朝の支度中夫は急いでいるようで…手伝いをお願いしても…少しは手伝ってよ!!夫から注意をされ…お酒に手を伸ばす…家事も育児も手伝わないのに、文句ばかり言う夫…。怒りのあまりにお酒を飲んでいたようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。後編もお楽しみに!作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月08日皆さんは、夫婦の家事の分担はどのように決めていますか?今回は「共働きなのに家事を丸投げする夫」を紹介します。家事をまったくしない夫にうんざり共働き夫婦の主人公には、ある不満がありました。それは、夫が脱いだ服をそのまま放置して洗濯機に持っていかないこと。さらに主人公が残業で遅い日も、定時で帰った夫は洗濯物の取り込みすら手伝ってくれません。主人公が文句を言うと夫は「家事は君の仕事だろ」と言い返してきます。挙句の果てに残業で遅くなる主人公に、帰ったらシャツにアイロンをかけるよう要求してきたのです。既にアイロン済みのシャツがあると主人公が伝えても、夫はお気に入りのシャツを着たいと主張。どうやら会社の送迎会に女性社員が参加するため、夫は見栄を張りたいようです。自分は何もしないのに見栄だけは張りたがる夫に嫌気がさした主人公が、いつもの格好でいけばいいと伝えると…。自分でやると言う夫夫は自分でアイロンをあてるからいい、と言い出しました。主人公が「できるなら最初から自分でしなさいよ!」と文句を言うと、奥さんがいるのに自分でやるのは切ないと言う始末。夫が自分で家事をしない理由のくだらなさに、主人公の怒りは限界に…。そしてこのまま変わらなかったら今後のことも考える、と夫に言い渡すのでした。見栄のためだけに…残業で疲れているなか、夫の見栄だけのために家事をさせられる主人公。夫の発言に怒りが頂点に達したエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月03日皆さんは育児にまつわる悩みはありますか?今回は育児の邪魔をしてばかりの夫のエピソードを紹介します!イラスト:多喜家事をしない夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。毎日大忙しで家事と育児をこなしていますが、夫は家事を一切手伝いません。朝の時間に主人公が娘の世話に追われていても「俺の朝飯は?」と言ってくる始末です。さらに夫は自分の食事の用意さえしないばかりか、食事中の娘に構って邪魔までしてきます。主人公が注意をすると…。注意をされると不機嫌になる夫出典:愛カツ夫が邪魔をするせいで食事に余計に時間がかかり、主人公は朝ごはんを食べる時間もありません。普段から夫は自分の気が向いたときにだけ娘と一緒に遊び、そのあとはテレビやスマホに夢中…。娘だけでなくそんな夫の世話までしないといけない日々に、主人公の疲れは溜まる一方なのでした。2人分の面倒娘の世話だけでも大変なのに、夫の世話までしないといけないとは…。子どものように手のかかる夫に呆れてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月14日皆さんは、家事が得意ですか?今回は、家事が苦手な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ちゃい家事が苦手な夫料理の回数は…育てようとしたものの…夫の発言に…家事ができないとはいえ、嫁の料理にダメ出しするとは…。夫にはせめて、お礼の言葉をかけてほしいものです。以上、家事が苦手な夫のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日