7月3日、インスタグラムにモデルユニット“Triple Cool”のアカウントが開設された。「氷結(R)ICEBOX」のプロモーションのために期間限定で公開されているアカウントだが、ユニットメンバーの正体はいまだに明らかにされていない。現在は9枚絵で完成する写真の一部分のみ投稿しており、日を追うごとに全体像が分かるようにアップされる見通しだ。 同ユニットはお笑い芸人の小籔千豊(44)が「満を持してプロデュースした」という3人組モデルユニット。Coolとは何か?を自らの筋肉に問いつづけた結果、氷のように硬く美しい肉体と折れない心を手に入れたメンバーたちで構成されているという。 これについて小藪本人は「うにゃー!モデルユニットをプロデュースすることになったぉ。すぅごいインスタ映えにこだわったからっ見てほしいポピポピ♪」とコメント。小藪自身もインスタでおよそ140万人のフォロワーを獲得しており、「ポージング、自撮りの女子力がスゴイ」と度々話題になっている。 謎に包まれた“Triple Cool”の全容は、7月6日の「氷結(R)ICEBOXスタンド」オープニングイベントにて発表する予定だ。
2017年07月03日水谷豊(64)の初映画監督&主演作「TAP THE LAST SHOW」が、17日から全国88スクリーンで公開された。初日舞台あいさつに出席した水谷は、約40年間にわたり構想を温め続けてきた作品とあって「ついにこの日がやってきたという思いです」と感無量だった。 「製作にかかわったのは、水谷が主演をつとめる『相棒』シリーズの東映とテレビ朝日。『相棒』で水谷にたんまり稼がせてもらっている両社としては、企画持ち込まれたら断れるはずがない。公開規模からすると、異例の宣伝費がかけられたといいます」(映画業界関係者) 同作は、足に大けがを負って引退した水谷演じる元天才ダンサーが主人公。岸部一徳(70)演じる劇場オーナーから閉館を飾る最後のショーの演出を依頼され、ある若者の踏むタップによってかつての情熱を取り戻していく姿が描かれている。 「公開初週の週末興行成績が発表されましたが、公開スクリーンが少ないこともあってかトップ10入りはならず。興収の割に業界内の評価は高いのですが……」(映画ライター) 「構想40年」を全面的に押し出し、水谷のあふれんばかりの情熱をアピールしている同作。しかし実は、メガホンをとる決意をさせたのは日本でも大反響を呼んだあの名作だったという。 「劇中では水谷が若手タップダンサーたちに対し、ステッキを振り回して鬼の形相でしごくのが見どころ。そのシーンについて水谷は15年に日本で公開されアカデミー賞で5部門を受賞した『セッション』を見て衝撃を受けメガホンをとる後押しになったことを周囲に明かしています。たしかによくみると『セッション』で主人公のジャズ・ドラマーが音楽学校の鬼教師にしごかれるシーンを連想させるシーンもあります」(前出・映画業界関係者) 「セッション」は日本公開後時間をかけて話題なっただけに、水谷の監督作も今後映画ファンの間で話題になりそうだ。
2017年06月20日俳優の水谷豊が6月17日(土)、都内で行われた初監督作『TAP THE LAST SHOW』の初日舞台挨拶に登壇。40年間温め続けてきた、ショービジネスの世界の“光と影”を描くタップダンス映画で「40年思い続け、たどりついた。長い夢を見ていたよう」としみじみ語った。また、今後の監督業については「落ち着いたら、思いをはせます。でも、すぐに『相棒』が始まっちゃうんですよ(笑)」と笑いを交えながら、「いつかこの世を去るとき、自分の人生が悪くなかったと思えるよう、できることは全力でやろうと思っている」とコメント。「また、夢を見ることができれば。(今回40年間かかったので)次はもう少し短い夢がいいですね」と次回作にも意欲を燃やした。そして、「監督は“やる”仕事ではなく、“やってもらう”仕事。自分が目指す方向性やイメージを、才能ある皆さんに伝えるだけなんです。ですから、完成した映画は携わった皆さんのものなんですね」と今回の経験で得た“監督観”を語っていた。舞台挨拶には主演も務めた水谷さんに加えて、共演する岸部一徳、北乃きい、六平直政、前田美波里、本作のタップダンス監修を務めたHIDEBOH、そして、本編ラストで24分にも及ぶ圧巻のダンスショウを彩った9名のタップダンサーたち(清水夏生、HAMACHI、西川大貴、太田彩乃、佐藤瑞季、さな、NON、nana、KENICHI)が勢ぞろいした。この日は北乃さん&前田さんが、「夢、かなう」という花言葉をもつ青いバラ40本を水谷さんにプレゼント。40年来の夢を叶えた水谷さんを祝福した。また、岸部さんからは「まるでベテラン監督のような風格。だれもやったことがないことに挑む気迫を感じた」と太鼓判も。「監督のほうがいい。1本と言わず、もっと作ってほしい」(岸部さん)、「そんな…、俳優としてはダメですか?」(水谷さん)と丁々発止のやりとりで、会場を盛り上げた。『TAP THE LAST SHOW』は全国でにて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAP -THE LAST SHOW- 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017 TAP Film Partners
2017年06月17日このところ、女優たちが過去に受けた性差別を次々と告白し、話題になっている。エリザベス・バンクスはエージェントに豊胸手術を勧められ、アリソン・ブリーは「アントラージュ★オレたちのハリウッド」のたった3行のセリフしかない役のために、オーディションでビキニのトップを脱いでと言われたのだそうだ。そして、エミー・ロッサムもそういった性差別の被害者であることを「The Hollywood Reporter」に明かした。約1年前、エミーはある大作映画のヒロイン候補として名前が挙がっていた。選考はオーディションではなく、オフィスで監督と会うだけという簡単なものだったが、そのときの服装を“ビキニ”と指定されたことに戸惑ったという。「もしかして水着のシーンがあるのかな」と事務所に脚本の確認を依頼したが、そういったシーンはなかった。監督はエミーがたびたびヌードシーンを披露しているドラマ「Shameless」のファンであり、なぜいまさらエミーのビキニ姿を見たがるのか…。「つまりね、監督は、私がその時点で体重が増えていないかどうかをただ確認したかったわけよ。『あなたの活躍ぶりは素晴らしい。でも、ちゃんとお尻が引き締まっているかを見たいんです』ってことでしょ」とエミーは分析。「冗談でしょ? 私はモデルじゃないんだからね!」と憤った。(Hiromi Kaku)
2017年06月16日今年で4回目を迎える『吉本新喜劇 小籔座長東京公演』。座長・小籔千豊がコンビ解散後、芸人としての再起の場となった吉本新喜劇へ恩返ししたいという熱い思いから実現した公演だ。吉本新喜劇 小籔座長東京公演 チケット情報「何年も前から東京で、しかも吉本の常設劇場ではない劇場で吉本新喜劇の公演をやらせて欲しいとギャンギャン話してたんです。でも、会社はノー!ノー!ノー!……まぁ、そりゃそうですよね。大阪の番組にしか出てへん僕に言われてもそうなるのは今ならわかるんですけど、当時は断られてプリプリ怒ってました。そこから東京のテレビ番組のレギュラーをいただけるようになって、大阪吉本から東京吉本の所属になったタイミングでようやく実現できたんです」公演は1年目から注目を集め、チケットは全日即完。開催後には、先輩から嬉しい言葉もかけられた。「1年目の時、打ち上げで桑原(和男)師匠から『小籔のおかげで、一生出られんと思ってた格式高い俳優座劇場に出られた。舞台に立ててよかった』っていただきました。ほんまにやってよかったです。最近は東京で(新喜劇を)流していただいていることもあって、熱狂的なお客さんが増えてきた。毎年、新喜劇のあとにゲストを迎えてトークコーナーをやっているのは、みんなの人柄を知ってもらいたいから。今年も変な話を聞いていただいて、“面白いから応援しよう”と思ってもらえたらいいですね」近年、すっちー、松浦真也、吉田裕など、吉本新喜劇メンバーの活躍が著しい。今回は、史上初の女座長就任で注目を集める酒井藍の出演も決定している。「藍ちゃんは最高です!ほんまに面白い。ただ、痩せる気がないのが……。座長になることが発表された時、『おめでとう。感謝の気持ちを忘れずに。座長が膝痛いって休演でけへんから痩せなあかんで。寿司行こうぜ』ってメッセージを送ったんです。『はい。本当に感謝していきたいです。寿司もありがとうございます』って返信が来たんですけど、痩せることには一切触れてなかったんで、あいつナメとんなと。1回、ガッチーンとキレたらなあかんなと思ってるところです(笑)」入団当初、「ここで65歳まで飯を食う」と決意した小籔。50年以上受け継がれるテッパン技と劇団員の新しい個性を織り交ぜながら、さらなる発展を目指す吉本新喜劇に生涯、籍を置くつもりだ。「私利私欲で辞めることはない。もし辞めたらクビになったか、はらわた煮えくり返ることがあったんやと思っていただければ。はらわた煮えくり返って辞めた場合は、暴露本を出します。全10巻でどぎつい文句から感謝の気持ちを書きながら、最終巻にどーんって爆弾を落とす。著者は“座長の嫁”で(笑)」小籔が確固たる責任感と並々ならぬ使命感をもって挑む『吉本新喜劇小籔座長東京公演2017』は、8月9日(水)から13日(日)まで銀座ブロッサム中央会館にて開催。大阪でしか観られないベテランから注目の若手までが一堂に集まる本公演をお見逃しなく!先行抽選販売(プレリザーブ)は6月16日(金)より受付。取材・文:高本亜紀
2017年06月16日連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で知られる人気脚本家の尾崎将也のオリジナルストーリーで、自らが監督も務める門脇麦主演作『世界は今日から君のもの』。この度、門脇さんが華麗な指さばきでコントローラーを操る本編映像の一部が初解禁された。小沼真実(門脇麦)は、高校の頃から5年間引きこもりとなり、自分の部屋で好きな漫画やイラストをひたすら正確に模写することで現実逃避をしていた。父・英輔(マキタスポーツ)と母・美佳(YOU)は離婚し、真実は父との2人暮らし。心配性の父のすすめでゲーム会社のバグ出しの仕事を始めるが、ひょんなことからそのゲーム会社に勤める矢部遼太郎(三浦貴大)が担当するゲームのイラストに手を加えたことで、真実の絵の才能が認められる。ある日、遼太郎から「自由に描いていいから」とゲームキャラクターのイラストを頼まれ、彼への仄かな恋心もあり遼太郎の役に立ちたいと描くことに向き合おうとするのだが…。本作は、主人公・小沼真実が新しい人との出会いや社会との触れ合いを通して、少しずつ自分らしい一歩を踏み出し、笑顔に向かって一歩、一歩前進していく姿を描いた物語。“引きこもり”という社会派なテーマを、ガーリーな世界感で描き、どこか愛おしく可愛い青春ドラマとなっている。キャストには、主演の門脇さんが引きこもりになった小沼真実役を演じるほか、三浦貴大、比留川游、マキタスポーツ、YOUが出演。また本作の主題歌は、若手注目シンガーソングライターの藤原さくらの代表曲のひとつ「1995」が起用されている。今回公開された映像では、真実が外の世界に踏み出しゲーム会社で働くワンシーンが明らかに。そこで注目なのが、門脇さんの華麗な指さばき。役作りのために習得したとは思えない熟練の域に達した指の動きは必見だ。さらに、映像の後半には真実の自宅の様子も。引きこもりの娘を必死に応援しようとする不器用な父と、近所に住む引きこもり男子を交えた、たわいのない会話…。この短いシーンには、引きこもりという問題を抱えた娘への父の気遣いと、知人の何気ない一言に敏感に反応する真実の様子が映し出され、外の世界と上手く付き合えない人たちと周囲の人たちとのリアルな現状が投影されている。『世界は今日から君のもの』は7月15日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月08日タクタク(tac:tac)がブランド初のフォトブック『march』を400部限定で刊行。5月26日から6月11日までtac:tac高円寺店で開催するポップアップにおいて、書店での一般発売に先駆けて販売する。フォトブックには、尾崎世界観(クリープハイプ)、下津光史(踊ってばかりの国)、ホームカミングス(Homecomings)ら3組のミュージシャンを起用し、日常と時の流れを表現している。tac:tacが同店で継続的に続けているイベント「サロン」の第7回目として開催される今回のポップアップ中は、フォトブックの販売の他、写真展示や限定Tシャツの販売、そして出演ミュージシャンのグッズやCDも販売する。また、5月27日(開場18時30分/開演19時)には下津光史の、6月11日(開場14時30分/開演15時)にはHomecomingsのインストアライブが入場無料で開催される予定となっている。【書籍情報】tac:tac PHOTO BOOK『march』写真:トヤマタクロウスタイリング:入山浩章デザイン:沼田創発売日:5月26日価格:2,300円仕様:B5サイズ部数:400部限定【イベント情報】salon: 第7回 POP UP SHOP「march」会期:5月26日~6月11日会場:tac:tac 高円寺店住所:東京都杉並区高円寺北3-1-2 秋野ダンススクール時間:12:00~20:00定休日:木曜入場無料
2017年05月23日吉本新喜劇座長の小籔千豊が主催する音楽とお笑いのフェス「KOYABU SONIC」(11月3日~5日 インテックス大阪)が、3年ぶりに復活することになり12日、大阪市内で発表会見が行われた。同フェスは、小籔がレイザーラモンと結成していた下ネタラップグループ・ビッグポルノを世に広めることを目標に、2008年に初開催。スチャダラパー、サニーデイ・サービスら小籔がリスペクトするアーティストと、吉本新喜劇のベテラン俳優らお笑い芸人がコラボするユニークな演出が人気を集め、小林幸子、小泉今日子ら大物歌手も出演するなど関西の名物フェスとして定着していたが、ビッグポルノの解散に伴い、2014年に一旦終了していた。新喜劇座員の松浦真也、宇都宮まきらをメンバーに活動しているバンド・吉本新喜劇ィズを率いて"コヤソニ"を復活させる小籔は「僕はドラムをやってるんですが、メンバーの中で僕だけがヘタ。練習もやってますが、ドラムの山は高いです(笑)。うまくなるまで待つと、60歳になってまうと思うので、(初開催から)10年目の節目になる今年にやろうと」と開催を決めた経緯を説明。「コヤソニに来てくださるみなさんには、『ドラマーを育てよう』みたいな育成ゲームをやってるような気持ちで成長を見守っていただけたら」と呼びかけた。また、会見には同フェスの常連で、出演が決定している新喜劇のベテラン俳優・池乃めだかも出席した。過去には、チャットモンチーとの共演で『シャングリラ』を、スチャダラパーとのコラボで『今夜はブギー・バック』を熱唱するなど会場を盛り上げてきためだか。「普段は聞いたこともないような若い人の歌で、覚えるだけでも大変。なんで『潮来笠』とか『チャンチキおけさ』みたいな演歌にしてくれへんねん」とコボしながらも、「でも毎年、達成感があった。新喜劇は片手間でやってるようなとこがあるけど(笑)、年に一回、脳の使ってないところを使わせてもらう機会は、僕の芸人人生では貴重」と再び挑む異色のコラボに意欲をみせていた。なお、さらなる出演アーティストや芸人は、公式サイトにて順次発表。そのラインナップについて「みなさんにきっと驚いてもらえると思います」と語った小籔は、「今年は“下ネタ”がないので、ご家族連れやええとこの子、結婚を考えている相手のお父さんやお母さんを誘おうと思っている方にも安心して来てもらえる平和なフェスになると思います(笑)」とアピールしていた。
2017年05月13日俳優・竹野内豊と若手俳優の窪田正孝&野村周平の共演で話題を呼ぶ資生堂「uno(ウーノ)」のTVCMから新シリーズが登場。今回は建築デザイン会社を舞台に、後輩ビジネスマン役の窪田さん、野村さんが上司役の竹野内豊に憧れる展開となっている。若者が憧れる、「多様性」と「余裕」のあるパーソナリティを持つ大人の象徴的存在として竹野内さん、また、そんなカッコいい先輩に背中を押してもらう若者の代表として窪田さん、野村さんという最旬若手俳優2名を起用した本CMシリーズ。今回の新TVCMでは、とある建築デザイン会社を舞台に、“多様性のある大人”竹野内さんに憧れを抱く後輩・窪田さんと野村さんが、ともに働いていく中で理想の大人像に近づいていく設定。TPOに合わせてふる舞いや髪型を自在に使い分け、時にいいとこどりをする竹野内さんの姿を身近で見つめながら、その真似をすることで大人として成長していく2人の姿を、大人っぽくも、チャーミングなトーンで描いている。「uno 大人自在。 デザインハードジェリー」篇では、窪田さん、野村さんが、対照的な局面でさまざまな表情を見せる上司・竹野内さんの“いいとこどり”をしようと観察。会社のオフィス、資料をチェックする竹野内さんの凛々しい姿を見た窪田さんが「大人の色気と」と呟くと、カフェでパフェを頬張る無邪気な竹野内さんを見た2人は「少年の無邪気さを」「いいとこどるウーノ」と呟く。また、外出先で野村さんに厳しくアドバイスする竹野内さんを見て「先輩の厳しさと」、バーで竹野内さんが野村さんを抱擁して励ます姿には「男の優しさを」「いいとこどるウーノ」。後日、「ワックスとジェルのいいとこどり」と髪型を整える竹野内さん。その両隣には窪田さんと野村さんが立ち、同様に髪型を整え、気合いたっぷりに新しい1日を始めていく。引き締まった表情で髪を整える、3人の凛々しさには要注目。また、「uno 大人自在。 ハイブリッドハード」篇では重要なプレゼン前、髪型を整えた竹野内さんが「よし!」と気合いを入れている。外国人クライアントの前に堂々とした姿でプレゼンをする竹野内さんを後ろで見つめる、窪田さんと野村さんは「勝負のときは」「キメちゃウーノ」とひと言。その日のアフターファイブ、お洒落なパブでリラックスする竹野内さんたち。居合わせた外国人女性とナチュラルに談笑する姿を見て、窪田さんと野村さんが「楽しむときは」「くずしちゃウーノ」。髪をゆるめ、笑顔を浮かべる竹野内さんには窪田さんと野村さんが「男の俺でも」「ほれちゃウーノ」と掛け合い!後日、「これ1つで、スタイル自在」と髪型を整える竹野内さんに、2人は「真似しちゃウーノ」とアツい視線を送るのだった。実際のビジネスマンさながらに、オフィスやカフェ、バーなど、複数のロケ地にて行われた撮影。この3人でのCM出演はすでに2年目ということもあり、リラックスした雰囲気で順調に進行。若者役の窪田さん、野村さんの掛け合いシーンもばっちりで、終始笑いが絶えない現場となった。資生堂「uno」新TVCM2篇は4月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月07日松重豊主演の大人気シリーズ「ドラマ 24『孤独のグルメ Season6』」の記者会見が4月6日(木)、テレビ東京にて行われ、松重さんが出席した。Season6にして初めての記者会見となった本作。松重さんは、「足掛け5年やっているんですが、Season6にしてなぜこのタイミングで記者会見なのかと…(笑)」と笑顔で挨拶を始め、内容については「おっさんが淡々と飯を食っているだけで、誰が見るのって(笑)。視聴者がどう楽しむのか、正直わからなかたんです。自分自身まだわかっていないところがあるんですけど」と首をひねりながらも、5年間の軌跡をふり返っていた。「孤独のグルメ」は、松重さん演じる主人公の井之頭五郎が、仕事の営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す至福の時間を描いたドキュメンタリードラマ。2012年にSeason1を放送以来、松重さんの大胆な食べっぷりと、おいしさをリポートするようなモノローグが人気を博し、「夜食テロ」なる言葉も生まれたほど。Season1で、初めて民放ドラマの主演を飾った松重さん。だが、主役は自分ではないと、きっぱりと話す。「出てくる料理が主役です。おいしくないと成立しないドラマだと思っています。スタッフが血眼になって、料理を探してくれているんです」と、制作陣の苦労も語る。さらに、撮影時のエピソードとして、「極限状態までお腹を空かせた状態で撮影に臨んでいます。1話に2日間かけていて、本当に皆神経を使いますけど、食べるところはいままで1回もミスがないんです。ファーストインプレッションを画面に刻み付けているんですよ」と、キャスト、スタッフが一丸となってやっているとチームワークのよさを語った。本ドラマのことを、「マンネリもマンネリで、どこに向かえばいいんだろうって気持ちなんですけど(笑)」と愛情たっぷりに表現した松重さんだが、Season1の頃と比べて、ファン層も広がっていることを実感しているそう。「去年くらいから、中国の爆買いツアーの観光客が、僕を見て駆けつけてきて食べるドラマだって(笑)。中国版と韓国版の巡礼ガイドがあるみたいで、食べに来ているんですって」と、表情をゆるめる。さらにはヨーロッパのほうでもファン層が拡大していることを耳にしたと言い、「何が面白いのかわからないんだけど(笑)。できればヨーロッパツアーを考えてほしい」と、“井之頭五郎”並においしいものへの貪欲さを見せていた。「ドラマ 24『孤独のグルメ Season6』」はテレビ東京にて、4月7日(金)深夜0時12分より放送スタート。(cinamacafe.net)
2017年04月07日先日お笑い芸人東京03の豊本明長さん(41)と女優の濱松恵さん(34)が不倫関係にあると、写真週刊誌『FLASH』がスクープしました。豊本さんは現在女子プロレスラーの上林愛貴さん(40)と婚約中。厳密には不倫とはいえない部分はありますが、女性からしたら結婚相手の不倫に遭遇したこととそう変わりありません。 これを受けて、真っ先に反応したのが濱松さん。週刊誌発売と同日にブログを更新し、「事実なので反論のしようがない」と交際関係をあっさり認めました。同時に「今回のLINE流出は見た方には過激だったかもしれませんが、私の中では普通の会話と思っていました」と過激なLINEの内容についても触れ、世間をゾワゾワさせました。 実際のLINEには「じゃ、舐めたげる」や「思い出したらしたくなってきた」といった、男女の関係を連想するような濃厚なやりとりが満載。これで豊本さんもバッシングの嵐に見舞われるかと思いきや、29日にTwitterを更新。「上林愛貴を裏切らないようにしていきたいと思います」と謝罪。同時タイミングで上林さんもTwitterを更新したのです。 二人の中では円満解決がなされたことが明示され、ファンの中でもこれについては“オイタ”として、今後も応援しますという声が多いようです。過ぎてみれば濱松さんが一人でギャーギャー騒ぎ、いろんなものを引っ掻き回した印象のある今回の不倫スクープ。“遊ばれた側”であり、ある意味被害者のはずなのに残念ながら彼女に対して世間は批判的です。 積極的に発言するスタンスが問題の1つですが、それ以外にも彼女は“恋愛体質”と自称しています。その“手をだすとやっかいな女の部分”が透けて見えるからこそ、世間は彼女を被害者と思えないのかもしれません。 ■自称恋愛体質女にある楽しさと狂気 10代のころは多くいたはずの“恋愛体質女”。成長とともにどんどん減っていくのが一般的ですが、濱松さんのように30代になってむしろどんどん恋愛濃度を濃くしていく人は一定数存在します。同性からみると痛々しさと必死さしか感じないのに、引っかかる男が減らないのはなぜなのでしょう。それには。彼女のようなタイプと付き合った際に感じる“3つの楽しさと3つの狂気”があるからだと思います。 1:サービス精神旺盛でノリがいいけど、情緒不安定な部分が多い まず恋愛体質の女性はとにかく恋愛(異性に承認されること)が一番大事なので、相手の男性に対して尽くす傾向が強いです。恋愛経験も豊富なのでサービス精神旺盛、ちょっと過激な対応もできたりします。 しかし一方で異性に承認されることで自分の存在価値を測る部分が強いため、恋愛が思い通りにいかないと情緒不安定になることも多いのが難しいところ。濱松さんのLINEからは恋愛に対するノリの良さが発揮されていましたが、別れた直後からいろいろ暴露する姿には感情の起伏の激しさを感じます。 どちらが悪いかは外野には分かりかねますが、ベラベラ暴露する女は美しくない。それだけは言えそうです。 2:セクシーさや可愛らしさがウリ、だけど女友達は少なめ 恋愛体質の女性の多くは、男性からの承認を得るために自分の性格や言動、見た目をある程度作り込んでいるもの。そのため異常に色っぽかったり、清楚な感じだったり、妙に小動物っぽかったりします。 その女性の恋愛対象がどんなタイプかによって見た目は様々なのですが、恋愛体質がすぎる女性の多くはモテることを軸に考えすぎるあまり女友達が少ない傾向にあります。むしろ本人は「女の子と話してるより男友達と話してる方が楽しい」なんて自分に酔っている可能性すらあります。 男性から見て“見た目や性格に問題を感じないのに、妙に女友達が少ないor女性からの評判がよくない女性”は、事前に気をつけた方がよさそうです。 3:彼に対してトコトン一途、だから私は悪くない 恋愛体質が強すぎる女性のやっかいな部分、最後は“トコトン一途すぎる”ということです。お付き合いが上手くいっているときはいいんです。あなたを崇め、忠誠心を誓い、愛してくれますから、男性としては自尊心が満たされます。 しかし関係が上手くいかなくなると「私はこんなにしているのに」という尽くしが不満の声に変わり、関係が悪化するころにはもれなくあなたを批判し始めます。女性の中では「一途に尽くしていた=自分に落ち度はない」という思考回路ができているのでしょう。 この極端な発想がやっかいで、別れ話などしようものなら先ほどご紹介した情緒不安定さも相まって話し合いにならないことがあります。世の中にはひどい別れ方をする男性の話もたびたびありますが、話し合いができない相手というのも存在します。恋愛って、本当に相手選びが難しいですね。 恋愛が上手くいっているとすこぶる楽しいのがこのタイプ。だからこそ引っかかる男性が後をたたないのですが、引き際はこじれることが多いので手を出す際にはご注意を。ちなみにこの恋愛体質タイプは同性の女性にめっぽう弱いので、別れ話がこじれた際には奥さん(もちろん事前に謝罪し、許してもらった場合のみ)や共通の女友達に登場してもらうのが有効です。 季節はもう4月。4月は新しい出会いから恋愛が増える季節です。くれぐれもこんな女性に引っかかり、足元をすくわれないよう注意しましょう。
2017年03月31日「恵ちゃんがかわいそうになって…。『とても真面目な人。婚約者がいるってわかっていたけど、本当に好きになってしまった。入籍してないから、もしかしたら…』と、彼に夢中だったんです」 こう証言するのは、モデルでNHK大河ドラマ『秀吉』出演歴もある女優・濱松恵(34)の親友Aさんだ。「とても真面目な人」とは、東京03・豊本明長(41)。 2009年には、キングオブコント王者に輝き、「1000人規模の公演チケットがすぐに売り切れる」(豊本の後輩芸人)というほど、トリオの仕事は順調。豊本はプロレス好きで知られ、ピンで関連番組のMCなども務めている。2014年12月末には、その縁で「逆プロポーズ」を受け、婚約者ができた。お相手は、日本のキャットファイトの草分け的存在である女子プロレスラー、ミス・モンゴルこと上林愛貴(40)。豊本とはまだ入籍していないが、都内で同棲しており、事実婚の状態にある。 Aさんによれば、豊本と濱松の関係が始まったのは、2016年11月。知人の紹介で知り合ったそうだ。共通の趣味だったゲームの話で意気投合。男女の関係になるのに、時間はかからなかった。 本誌は、そんな2人がやり取りしたLINEの一部を関係者から入手。そこには、《じゃ、舐めたげる》などのエロい文章が並んでいた。 3月22日、濱松を直撃した。「えっ、はい…。はい…」とだけ口にし、足早に立ち去った。 翌23日、一方の豊本にも話を聞いた。濱松と友人であることは認めたが、交際については否定。だが、LINEのことを持ち出すと一転、急に口ごもった。そして、「いま、答えられません…」とだけ言い残し、仕事へ出かけていった。 本誌の取材に、濱松の所属事務所は「プライベートは本人にまかせています」。豊本の所属事務所は「(2人の関係は)知りませんでした」と回答した。(週刊FLASH 2017年4月11日号)
2017年03月27日「『相棒』の打ち上げにはこれまで何度も参加したことがありましたが、ここまでピリピリムードなのは初めて。いったい何ごとかと、ビックリしました」(芸能関係者) 3月上旬に行われた『相棒15』(テレビ朝日系)の打ち上げは、異様な雰囲気に包まれていた。午後6時の開宴を前にレギュラー陣が到着。少し遅れて反町隆史(43)も駆け付ける。しかし笑顔で会場入りする彼らとは対照的に、警備陣はなぜか“超”厳戒態勢だった――。 2月11日から公開中の映画『相棒 劇場版Ⅳ』も興収13億円突破の大ヒットを記録したが、ドラマは今季平均視聴率で15%を切っており今ひとつ伸び悩んでいる。また水谷豊(64)の相棒役は反町で4人目。交代するたびに“水谷の機嫌を損ねたためクビになった”と報じられてきたが、今作でもそうした“不協和音”が浮上している。 「視聴率低迷の理由に“相棒役の反町さんがやり玉に上がっている”とも伝えられ、一部では“5代目相棒に稲垣吾郎が内定か!?”とまで書かれているのです」(テレビ局関係者) この日の一次会は、2時間半ほどで終了。会場から出てきたキャストやスタッフは徒歩で移動して2次会へと向かう。だが水谷と反町はホテルの従業員専用出口を使って裏口から“脱出”!周囲を囲まれながら移動するその警戒ぶりは、まるで『相棒』に出てくる要人警護そのものだった。そんな1次会での様子について、出席者のひとりがこう明かす。 「打ち上げがスタートすると、壇上に上がった水谷さんの口から衝撃的な言葉が。水谷さんは突然『次の相棒は稲垣吾郎さんらしいです』と発言したんです!みんなびっくりして一瞬凍ったような空気になりました。反町さんはなんともいえない苦笑いを浮かべていましたね。一部報道にちなんだ冗談だとわかったため、すぐ笑いが起きましたけど(笑)」 そんな水谷のパンチの利いた“ブラックジョーク”に、反町も思わずヒヤッとしたようだ。 「水谷さんに続き、反町さんが挨拶に立ちました。『いつも水谷さんの後で話すのは、話しづらいです』と困惑した表情でした。それでも水谷さんと一緒にやりきった充実感を語ると、最後は共演者とスタッフへの感謝の思いを口にしていましたね」(前出・出席者) そして最後に締めのスピーチをしたのがドラマのプロデューサー。そこではこんな発表も。 「プロデューサーは『水谷さん、反町さん!夏以降のスケジュールを空けておいてください!』と、次のシーズン16についてはっきり言及したんです。いろいろと噂されている次の相棒ですが、反町さんの“続投”を発表したというわけです」(前出・出席者) 反町の続投も明らかになり、2次会では一転。ピリピリムードから和やかな雰囲気になっていたという。ドラマだけでなく劇場版もともにしてきたことで、よりいっそう“深い絆”が生まれていた2人。次作もますます息の合った熱演を見せてくれそうだ――。
2017年03月15日松重豊扮する主人公・井之頭五郎が、仕事の合間に各地のグルメをひとり味わい楽しむ人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」。この度、4月からスタートする本シリーズSeason6の放送を記念して、「孤独のグルメ」過去シリーズが期間限定で無料配信されることが分かった。本ドラマは、作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名コミックを原作に、2012年にドラマ化。これまでに「Season5」までが放送され、スペシャル版も制作されるなど人気を博してきた。そして、「孤独のグルメ」初の春を迎えるSeason6では、いつにも増して色々な国やジャンルのグルメが続々登場するという。今回のシリーズ過去作一挙無料配信では、現在「孤独のグルメ Season1」が4月14日(金)までの期間限定で配信中。「江東区 門前仲町のやきとりと焼きめし」「豊島区 池袋の汁なし坦々麺」など、五郎が行く先々で堪能したグルメをじっくりとおさらいしたい人はもちろん、いままで本シリーズを観てこなかった人もぜひこの機会にチェックしてみて。「孤独のグルメ Season1」は「ネットもテレ東キャンペーン」サイトおよび、YouTube「テレビ東京公式チャンネル」にて配信中(全12話)。ドラマ24「孤独のグルメ Season6」は4月7日(金)より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日松重豊が主演する人気ドラマ「孤独のグルメ」。シリーズ「Season6」の制作が発表され話題となっている本作だが、先日2月18日(土)より無事クランクインを迎え、現在順調に撮影が行われているという。個人で輸入雑貨商を営む“井之頭五郎”は、商用で様々な街を訪れる。そして一人、ふと立ち寄っ た店で食事をする。そこで、言葉で表現できないようなグルメたちに出合うのだった――。松重さん扮する主人公・井之頭五郎が、仕事の合間に各地のグルメをひとり味わい楽しむ人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」。本ドラマは、作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名コミックを原作に、2012年にドラマ化。好評を博しこれまでに「Season5」までが放送され、スペシャル版も制作されてきた。そんな本シリーズが、今回4月クールに初登場。もちろん主人公には五郎演じる松重さんが出演。初めての春を迎える本作は、いつにも増していろいろな国やジャンルのグルメが続々登場、これまでにない食が満載となっている。先日、都内某所で無事クランクインを迎えた松重さんは、「あれから5年、ちょっと胃拡張になったようです」とシリーズ放送開始当時をふり返りコメント。また原作者の久住氏は「五郎の台詞もまた新鮮な気持で書いています。ワンパターンを恐れず、けれど前 を向いて作って行きたいと思っているので、よろしくお願いします」と初心に返っていると話し、「あたりまえのことですが、谷口さんがこれほどまでに緻密に、繊細に、美しく描いてくれたからこそ、『孤独のグルメ』はこれほど長いこと、多くの人々に読んでもらえ、ドラマも愛されているのです。原作者としては感謝の念しかありません。穏やかでやさしいけれど、決して妥協の無い仕事をし続けた人でした。『孤独のグルメ』の新作マンガがもう読めないと思うと、原作者本人としても本当にさびしいです。ご冥福をお祈りします」と先日死去した谷口氏についてもコメントを残している。ドラマ24「孤独のグルメ Season6」は4月7日より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月01日乳がん検診では、視・触診、超音波検査のほかに、乳房をX線で撮影する「マンモグラフィー」という検査が行われる。このマンモグラフィーについて、先日、歌手の宇多田ヒカルさんがツイートして話題となった。宇多田さんがマンモグラフィーを受けるにあたり豊胸手術の経験有無を聞かれたことから、「豊胸してるとマンモ出来ないらしい(原文ママ)」とつぶやいたものだ。"胸は大きくできても、乳がん検診はできなくなる"という内容が拡散され、豊胸手術を含めた美容整形について、漠然とした不安を抱いた人も少なくないだろう。そこで今回は、胸部・乳腺外科の法村尚子医師に、マンモグラフィーの注意点についてお聞きした。――「豊胸手術をした人はマンモグラフィーができない」というのは本当ですか?マンモグラフィーは、2枚の板で乳房を挟んで圧迫する必要があります。シリコンバッグを使って豊胸をしている人は、バッグの破裂や破損が起こる可能性があり、マンモグラフィーを断られる場合があります。――断られない場合があるのはどうしてですか?「プッシュバッグ法」と言って、シリコンバッグを避けて表面の乳腺だけを検査する方法もあります。ですが、実施していない施設も多く、シリコンバッグを使って豊胸をしている人はマンモグラフィーを断られることが多いと思われます。――シリコンバッグによる豊胸手術をした人以外で、マンモグラフィーを受けるのが難しい条件はありますか?妊娠中の人や妊娠の可能性がある人、ペースメーカーや静脈ポートを装着している人は、マンモグラフィーを受けられません。前述のとおり、シリコンバッグによる豊胸手術をしている人はマンモグラフィーを断られることもありますが、脂肪やヒアルロン酸を注入する豊胸法の場合は可能です。ただし、注入した脂肪やヒアルロン酸が石灰化やしこりとして写り、診断しづらくなることがあります。誤診やトラブルを避けるため、どんな豊胸法であっても、事前に豊胸手術をしたこと(わかる場合はどのような豊胸法か)を伝える必要があります。※写真と本文は関係ありません○取材協力: 法村尚子(ノリムラ・ショウコ)胸部・乳腺外科2005年香川大学医学部医学科卒。現在、高松赤十字病院胸部・乳腺外科副部長。乳腺外科を中心に女性が安心して受けられる医療を提供。また、En女医会に所属し、ボランティア活動や各種メディアにて医療情報を発信している。資格乳腺専門医、外科専門医、がん治療認定医などEn女医会とは150人以上の女性医師(医科・歯科)が参加している会。さまざまな形でボランティア活動を行うことによって、女性の意識の向上と社会貢献の実現を目指している。会員が持つ医療知識や経験を活かして商品開発を行い、利益の一部を社会貢献に使用。また、健康や美容についてより良い情報を発信し、医療分野での啓発活動を積極的に行う。En女医会HPはこちら。
2017年03月01日俳優の松重豊が、11日に亡くなった漫画家の谷口ジローさんに対して、自身のブログで追悼のコメントを発表した。谷口さんが原作の久住昌之氏とタッグを組んだ代表作『孤独のグルメ』は、2012年にドラマ化。主人公・井之頭五郎を松重が演じ、season5まで制作されるなど人気シリーズとなった。現在も定期的にスペシャルドラマが放送され、作品は「夜食テロ」ドラマと呼ばれた。松重は13日に自身のブログ「修行が足りませぬ」に、フランス版『孤独のグルメ』の画像をアップ。ブログ内で「谷口ジロー様。」と話しかけ、「原作のようにハンサムじゃなかったけれど、先生の作品に出られて光栄でした」と追悼の意を綴った。
2017年02月13日現在大ヒット公開中の映画『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』の公開を記念して、2月13日(月)よる7時から「ぶっちゃけ寺&Qさま!!豪華2本立て3時間スペシャル」にて「Qさま!!」と「相棒」がコラボ!水谷豊と反町隆史が“見届け人”として本番組に緊急出演することが分かった。インテリ芸能人たちが教科書問題に挑み、その学力を競う人気番組「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」。「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」と3時間スペシャルで贈る今回は、「ジャーナリストが選んだこの100年で日本を変えた10人vs世界を変えた10人」をクイズテーマに、白熱の戦いを繰り広げる。この日、いつものように出場者が事前テストの成績をもとにらせん階段に並び、予選Aブロックの戦いがスタートし、クイズバトルが繰り広げられる中、突如スタジオに「相棒」×「Qさま!!」の完全コラボスぺシャルドラマが!そしてVTRが終わると、「相棒」の世界観さながらの、杉下右京と冠城亘に扮した水谷さんと反町さんが登場。2人がスタジオにやってくることを知らされていなかった解答者からは驚きと歓声が巻き起こる。今回番組のために撮影されたスペシャルドラマは、右京&亘からのクイズの出題やヒントを、お馴染みの「特命係」「花の里」「サイバーセキュリティー課」など実際の相棒のセットで特別に収録。ここでしか見られないスペシャルな映像となっている。水谷さんと反町さんは、予選A・Bブロック、そして決勝の3ラウンドでトップになる人を真剣予想。豪華ゲストが登場し勝者を予想するのは、これまではなかったこと。果たして、2人は誰を指名するのか?さらに特別ルールで、“杉下右京の下剋上チャンス”も。水谷さんが、劇中に登場する木製の名札を模したくじ引きで、上位3名のうち1人を指名。下位3名とクイズで対決し、負ければ彼らに上位の座を奪われてしまうというものだ。そのほか、反町さんが「冠城亘のチャンス問題」として、自身のプライベート写真からクイズを出題。正解者は3段アップの嬉しい特典をゲット。また番組では、反町さんが「地方ロケに行ったときに水谷さんに関して不思議に思ったこと」といった「相棒」にまつわるエピソードも続々披露。人気番組との夢のコラボをお楽しみに。「ぶっちゃけ寺&Qさま!!豪華2本立て3時間SP」は2月13日(月)19時~テレビ朝日にて放送。『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2017年02月13日『相棒-劇場版IV-』初日舞台あいさつが11日に都内で行われ、水谷豊、反町隆史、山口まゆ、鹿賀丈史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、神保悟志、小野了、片桐竜次、橋本一監督が登壇した。本作は、警視庁特命係の杉下右京(水谷さん)と冠城亘(反町さん)が相棒となり、難事件に挑むさまを描き人気を博しているテレビドラマシリーズの劇場版。謎の国際犯罪組織や英国での集団毒圧事件、2度も誘拐された少女…。様々な問題が絡み合い、物語は「相棒」史上もっとも壮大で悲痛なクライマックスを迎える。本作プロモーションで全国1万人を超えるファンと会った水谷さんは、「皆さんは僕のことを『右京さん』、反(そり)のことは半分は『反』、半分は『冠城さん』と呼んでいました。だから、いま、僕の本名を知っている方は少ないと思います」と2000年に誕生し、モンスタードラマへと成長した本シリーズの人気と浸透ぶりに顔をほころばせた。そして、4代目相棒を務めている反町さんのことを、「素晴らしい。すべからく、初代で作った財産を3代目が食いつぶし、4代目ではもうどうにもならないことが多いようですが、4代目(相棒)はよくやっています」と褒め、「ここに来て『相棒』が再び盛り上がるのは、ある意味不思議ですし、とても嬉しい」と貢献ぶりを称えた。その反町さんは、歴代の相棒(寺脇康文、及川光博、成宮寛貴)で劇場版が制作されていることから、「僕のときになかったらどうしよう。そしたら恨んでやる」と水谷さんと話していたことを明かしつつ、「参加させてもらったことを嬉しく思っています」と安堵の表情。また、「正直言うと、親子ほどの年齢差があるんですけど、それを感じさせない体力があって素晴らしい。いつもついていくのが必至」と64歳にして衰えを知らない水谷さんのパワフルぶりに驚嘆し、「お手柔らかにお願いします」と、今後も相棒をまっとうするための手加減をリクエスト。そんな2人について、鹿賀さんは「一つ間違えると吉本(興行)の人かな?と思う」と現場での2人の仲睦まじい楽し気な様子を紹介し、最強相棒とのタッグを喜んだ。この日、映画『相棒』シリーズの累計観客動員数が1,000万人を突破。「どれくらいなんでしょうね。想像もつかない方が『相棒』に触れていらっしゃる」と目を丸くする水谷さんは、「シリーズが始まった当初、映画になることが夢だった。それが(各相棒で)叶い、どこまで夢が叶うんだろう…この先どうなっていくんだろう…と誰も見当がつかない」と心中を吐露し、「5度目の夢ですか?」と観客に投げかけ。会場には、決して期待を裏切らない杉下右京が5度目の夢を叶えてくれることを期待して、盛大な拍手が鳴り響いた。『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2017年02月11日人気テレビドラマ劇場版第4弾の映画『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』の注目ポイントは、警視庁特命係係長・杉下右京を演じる水谷豊のキレのある疾走シーンであろう。水谷さん曰く「最近『相棒』ファンの方から“ここのところ右京は走っていませんね、走っているところが好きなのに…”と言われる機会が多いので、今回の劇場版では何としてでも走ろうと思った」というだけに、“走る右京”の雄姿は必見だ。そのクライマックスの撮影では、2つの伝説が生まれた。水谷さんと相棒・冠城亘役の反町隆史に話を聞いた。伝説その1は、50万人が集まる世界スポーツ競技大会の日本選手団祝賀パレードのシーン。『相棒』史上最大規模の撮影地に選ばれたのは、北九州市内最大の目抜き通りにあたる6車線の県道・小文字通り。「脚本を読んだときに“このパレード、撮影できるのか!?”と思った。ロケ場所には数百軒以上の商店が並び、一軒でもOKしないと撮影は不可能ですから」と水谷さんがふり返ると、反町さんも「しかも天候の問題で撮影が2度も延期しましたね」と付け加える。しかし、スタートから数えて17年目に突入する長寿ドラマのブランド力は最強だった。「商店街の皆さんが“『相棒』ならばOKだ”と言ってくれて、大変感激しました。このシーンの撮影をしている時はつくづく“『相棒』をやっていて良かったなぁ”と思いました。皆さんが『相棒』のために集まり、通りを貸してくれたのが本当に嬉しかった」と水谷さん。警察・行政・商店街の協力のもと、300mに渡って約12時間の完全封鎖が実現。反町さんも「スタートして1、2年のドラマではないですからね、それこそ『相棒』が培ってきた人気あってのもの」と『相棒』の浸透ぶりを目の当たりにした。伝説その2は、犯人を追い詰める場面で訪れる。還暦オーバーの水谷さんは「アクション担当は冠城君ですから、反(反町さん)は楽しそうにやっていましたねぇ」と右京のごとく他人事テイストに呟くが、反町さんは「水谷さんは元陸上部というだけあって、本当に走るのが速かった。形はカッコいいが走り方がダサイという人は多いけれど、走り込んでいただけあってフォームも素晴らしく“おいていかれる!”と思ったほど」と証言する。脚力もさることながら、腰元程の高さの柵を軽々と飛び越える動作にも驚いた。反町さんは「片足をついてもう片方の足でまたぐ、というのならばわかります。でも水谷さんはそうではなくて、片手で策を掴んで両足を揃えてピュッと飛ぶ。あまりの跳躍力に『普段運動をされているんですか?』と聞くと『何もやっていない』と言う」と潜在能力の高さに目がテン。これに水谷さんは「現場に着いてふと見たときに“柵があるな”と思いましてね、そのときに“あれくらいならやれるなぁ”とは思いましたけどね」というも「でも反は“俳優という職業を選択したからシェイプアップしている、俳優でなければここまでシェイプアップはしない”と言うんです。この信条は素晴らしいですね」と反町さんからの絶賛が恥ずかしいのかさらりと流した。ふと気になったのは、水谷さんが反町さんを呼ぶときに出る“反”という愛称。実はこれこそ、反町さんが『相棒』に加入して約1年の中で嬉しかったことの一つでもある。水谷さんが「呼び方はその時々によって変わるけれど、反、りーそー、たかし、そりちゃん…ですかね」と紹介すると、反町さんは「実は名前の呼び方って大切なんですよ。それがいい人間関係を生むきっかけにもなるし、水谷さんから愛称で呼ばれたときは“受け入れてくれている”と感じて助かった部分がありますから」と座長の細やかな気遣いに感謝。ちなみに反町さんは水谷さんのことを「敬意を表して“先輩”と呼んでいます」とのこと。『相棒』も今年で17年目に突入。今後の展望とは?水谷さんは「実は予想がまったくつきません。そもそも『相棒』はスタート当初から長期計画のもとにやってはいないんです。将来こうしよう、ああしようという話は一切語り合いません。綿密に語っているように思われがちですが、まったくない。プロデューサーが『相棒』にとってはそれがいい選択だと思っているので、演じる我々もおのずとその時に出来る最善を出し切っている形になる。いい意味でのギリギリ感が常にありますね」と意外にもノープランな製作スタイルを明かす。反町さんが「撮影現場で水谷さんによく言われるのは『遅刻せずに今日もよく来たね~』ということ」と笑わせると、水谷さんは「まずは撮影現場に来ること。それが一番大事ですから」とニヤリ。そして「東京五輪が開催される2020年には、水泳や陸上など見ようと思っている競技については考えていますが、『相棒』のことは全く考えていません!」ときっぱりだ。道筋を立てないからこそ、既存から脱せられる。だから『相棒』は常に新しく、ファンを離さないのか。(text/photo:Hayato Ishii)
2017年02月09日6日に会見を開いて次期衆院選に出馬する意向を表明した元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が7日、自身のブログを更新し、意気込みをつづった。長谷川氏は「皆さん、昨日は本当にたくさんの方々に会見を見て頂いたようで、心から感謝します」「2000件を超える、素敵なメッセージ、ありがとうございました」と感謝。その上で「僕は次の衆院選挙に立候補することを目指すために、日本維新の会の千葉1区という選挙区の支部長に選んでいただきました」とあらためて報告した。そして、千葉1区について「千葉市の中央区・稲毛区・美浜区です」と説明し、その美浜区にフジテレビ時代から17年間住んでいることを告白。「僕はずっと毎朝、車が家の前まで迎えに来て、お台場のテレビで局まで通っていました。朝の番組だったので、毎朝5時過ぎに迎えが来て…」と振り返り、「そんな生活であっても、千葉の環境はあまりにも素敵で、離れられず…そんな大好きな千葉から日本のお役に立てる人間になろう、と考えました」とつづった。また、「ただ…じゃあ、これからはすっかり政治家っぽくなって、政治家の使う言葉遣いで…って言うのは、僕はあまり考えていないのです」と打ち明け、「僕は【長谷川豊】です。局アナだろうがフリーになろうが、ニート生活だろうが、政治の道に進もうが…僕は僕です」と主張。「なので、これからも僕は僕のまんまで行こうと思っています」と宣言した。さらに、「『政治』ってみんなでするものですからね?日本では『政治』って『政治家がするもの』って思ってる人、多くありません?日本の政治は日本人みんなで作るものだと思うんです」と意見。最後に「僕はこれから新しいスタートをしようと思っています。夢の日を超えたさらにその先まで進むために。改めてこの言葉を言わせてください。夢の日を超えていこう!」と自身のブログのタイトルで締めくくった。
2017年02月07日ヴィジュアル系バンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が舞台『犬夜叉』に主演することが6日、わかった。同作は高橋留美子による同名漫画を舞台化。原作は1996年から2008年まで小学館『週刊少年サンデー』で連載され、2001年には第47回小学館漫画賞も受賞、アニメ化もされ幅広い世代で人気を得た。喜矢武が演じるのは、主人公の犬夜叉。妖怪の父と人間の母の間に生まれた半妖の少年で、砕け散ってしまった"四魂の玉"のかけらを求めて旅をすることになる。また、戦国時代へタイムスリップしてしまうヒロイン・日暮かごめを、乃木坂46の若月佑美が演じる。そのほか、殺生丸役に佐奈宏紀、桔梗役に伊藤純奈(乃木坂46)、弥勒役に滝口幸広、楓役に野口かおる、和尚役に小林健一、奈落役に木村了の出演が決定している。原作の高橋は「舞台は大好きなので、どのように仕上がるかものすごく楽しみです」と期待のコメントを寄せた。公演は4月6日~15日、天王洲銀河劇場にて行われる。同作の発表を受けて、喜矢武豊は自身のTwitterアカウントを更新。「犬夜叉ファンに叩かれないようにがんばります」と意気込みを語った。(C)高橋留美子/小学館 (C)2017 ネルケプランニング/ユークリッド・エージェンシー/小学館
2017年02月06日新宿高島屋のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ」が今年も開催決定!期間は2017年1月26日(木)~2月14日(火)です。バレンタインの期間限定で登場する限定品、日本初登場ブランド、チョコレートが約100種類一堂に集結。これは見逃せません!「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」って?新宿高島屋で開催されるバレンタイン限定イベント「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」。日本初登場のブランドや、バレンタイン期間限定で登場するチョコレートが約100種類一堂に集結する夢のような祭典です。今年は日本初上陸の「チョコレート小籠包 」をはじめ、オリジナル企画・限定品の数々が登場します。鼎泰豐のチョコレート小籠包!?鼎泰豐(ディンタイフォン)から、「チョコレート小籠包」が日本初登場します。1993年「ニューヨークタイムズ」紙で、「世界の10大レストラン」に選ばれ、世界中の美食家を魅了している台湾の点心料理店<鼎泰豐>。名物の小籠包を目当ての行列が連日絶えない有名店です。その<鼎泰豐>よりバレンタイン期間限定で「チョコレート小籠包」が日本初登場。カカオ含有率の高い(58%)フランス産のチョコレートにバター、牛乳を加えた濃厚なチョコレートソースが入っています。会場で熱々に蒸しあげられるので、出来立てをいただきましょう!またお持ち帰り用(冷凍6個入843円・1日限定100パック)も用意されています。2月1日~14日までは、一部店舗を除いた<鼎泰豐>の各レストランでも味わえますが、テイクアウト販売は新宿高島屋のこの会場だけなので要チェックです。気になるショップが他にもたくさん!●「1粒ショコラショップ」でテイスティング人気のチョコを1粒だけお味見したい!なんて、思ったことはありませんか?そんな気分にぴったりのショップが登場します。人気のチョコレートブランドを1粒からご購入できる「1粒ショコラショップ」で、約20ブランド・60種類のチョコレートをテイスティングしちゃいましょう。<デルレイ>や<ドゥバイヨル>など、人気のチョコレートを1粒から購入できます。価格は商品によって異なり、1粒152円~500円となっています。●あの人気スイーツの限定ソフトクリームも●モンシェール「堂島プリンスロール・オン・ソフトクリーム」(1本)481円(税込)大人気の堂島ロールのクリーム風味とチョコレート風味のソフトクリームをミックスにし、ベルギー産カカオを使用した“冬季限定”の堂島スプリングロールをトッピング!新宿高島屋だけでしか味わえない、限定ソフトクリームが会場内で販売されます。●ホッと温まる濃厚ドリンクも登場会場では、寒い時期にぴったりのドリンクも。甘酸っぱいいちごのシロップと、優しく甘いホワイトチョコレートで作ったじんわりと温まるホットチョコレートです。●BALYET「BALYET HOT CHOCOLATE」ICHIGO&WHITE(約220ml)584円(税込)新宿高島屋限定ショコラはこちら!新宿高島屋だけで発売される、限定ショコラも登場します。●ノリエット「ボンボン ショコラ」(5粒セット)1,512円(税込)新宿高島屋限定フレーバーの「シトロン」「フリュイルージュ」を含む、永井紀之シェフ自慢のボンボンショコラのセットです。●シェ・シバタ「エージアン ジャパン」(6粒入)2,268円(税込)シェ・シバタの地元東海地方の素材を使用した、新宿高島屋限定(抹茶黒ゴマ・抹茶柚子・パッションマンゴー・いちご・飛騨山椒・キャラメルサレ)のセットです。●レオニダス「リカーギフト アソート」(8個入)2,268円(税込)新宿高島屋限定の「セリスアンバレ」を含む、8種類のリキュールを、それぞれビターチョコレートで包みました。お酒がたっぷり入った大人のチョコレートです。【開催概要】アムール・デュ・ショコラ開催期間:2017年1月26日(木)~2月14日(火)会場:新宿高島屋公式サイトURL:
2017年01月23日フリーアナウンサーの長谷川豊が21日、自身のブログを更新。淫行疑惑で謝罪会見を開いたお笑いタレント・狩野英孝について、本人の主張が"本当"であれば「完全に被害者」「完全に無実」とコメントした。長谷川アナは「狩野英孝さんの言うことが『本当』であれば、彼は間違いなく『被害者』だという事実」というタイトルで更新。「私は狩野英孝という芸能人が好きです。あの独特の雰囲気。なんと言うか、許してしまいたくなる表情。もちろん共演も2度ほどしていますが、その番組は爆笑の連続でした」と書き出し、「今回の騒動。ちゃんと分けて考える必要があるのではないかと思います」と記した。そして、2つのケースに分け、「【ケース1】=実は未成年だと知っていたケース」の場合は、「もちろんアウトでしょ。芸能人やテレビに出ている人間に高い社会的倫理性や規範が求められるのは当然のこと。だって影響力が強いのだから」と意見。「で、今回のケースはほとんどの方がこの『ケース1』だと勝手に思っているわけですよね。でも、会見をしました。狩野英孝さんはこの『ケース1』を否定し、こう話したわけですよね」と続け、「【ケース2】=22歳だとだまされていたケース。これ、どうか誤解しないでほしいのですけれど…このケースって…狩野英孝さん、完全に被害者だよね?」とつづった。"被害者"という言葉を大きな文字で強調した長谷川アナは、「そこ、忘れないでほしいのです。ダマされて、恋人同士のような関係になったけれど、彼が会見で語ったのは『実年齢を聞いて別れた』とのこと。それ、狩野英孝さん、完全に無実じゃないの?」とコメント。「それなのに謹慎?それなのに処分?おかしいでしょ。処分するなら【ケース1】なのに会見でウソついたってことなんでしょうか?」と疑問を呈し、「そもそも、年齢を偽って近づかれたのであれば、狩野さんはむしろ『守られるべき存在』のはず。そこを勘違いして放送しているテレビも多いけれど、絶対に間違ってます」と持論を展開した。さらに、「どっちなんでしょう。被害者なのであれば守られるべき。ウソついてたのであれば、そこは処分されるべき」と長谷川アナ。「『実は狩野英孝は未成年だと知っていた』という『物的証拠』でもテレビ各局は持ってるのかね?日本は『推定無罪の原則』がある国だからね?あんまり断定口調で言わない方がフェアな気がするのは私だけでしょうか?」と締めくくった。
2017年01月21日2月に公開となる『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』の公開記念プレミアイベントが大阪道頓堀で行われ、水谷豊と反町隆史が登場し、会場を沸かせた。現在「season15」が放送中の、水谷さん主演超人気テレビシリーズ「相棒」。2008年には初の劇場版が公開され、今回は前作『相棒-劇場版III-』の公開から約3年の時を経てのファン待望の最新作。「season14」から水谷さん扮する杉下右京の“相棒”となった反町さん演じる冠城亘と共に、シリーズの新たなキーパーソンである社美彌子(仲間由紀恵)、虎視眈々と復権を狙う警察庁の甲斐峯秋(石坂浩二)、相変わらず特命係と強い絆でつながっている“元相棒”神戸尊(及川光博)ら人気キャラクターが総集結し、シリーズ史上最大・難攻不落の大事件に挑む。そして今回、本作の公開を記念して行われたプレミアイベントには、約5,000人ものファンが駆けつけ大盛り上がり。水谷さんと反町さんは船で登場し、2人がステージ上に姿を現すと、ファンは入場時に配られた手旗を振って歓迎!映画本編の重要な場面となるパレードのシーンのような大迫力の光景が広がっていた。冠城が加わり初めての映画となった今回、「最初にお会いしてからいまに至るまでお互いのイメージは変わりましたか?」という質問に、「いままでは、ドラマや映画などを通してソリを見ていましたが、撮影を重ねるにつれソリのことがよくわかってきました。本当に優しいやつです。いままでどう思っていたんだという感じですが(笑)」と褒める水谷さん。それに対して反町さんは、「もともとあまりイメージが良い方ではないので(笑)ちょっと優しいところが見えると、あれ?こいつ良いヤツだな、と思ってもらえるんですよね(笑)」と答えた。そして水谷さんについては、「すごいタフな方で、この映画でもアクションがすごいんですけど、僕も負けじと走っていますが、時々おいて行かれます(笑)」と明かした。また「一度大阪ロケをしてみて頂けませんか?」と言うお願いには、「ぜひ冠城くんには道頓堀に飛び込んでもらって」と水谷さんがふると、「僕は、上着脱ぐの担当ですからね(笑)」「さっきも水着で泳ごうかって行ったら止められましたね(笑)」と反町さんはノリノリで返していた。『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は2月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月17日松重豊扮する主人公が仕事の合間に各地のグルメをひとり味わい楽しむ人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」。本作の新春スペシャル版として「孤独のグルメお正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日」が1月2日(月)にオンエアされる。「孤独のグルメ」は作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名コミックを原作に2012年にドラマ化。好評を博しこれまでに「Season5」までが放送され、その後昨年元旦に「真冬の北海道・旭川出張編」、8月に「真夏の東北・宮城出張編」とスペシャル版が放送。そして今回再び元旦にスペシャルとして帰ってくることになった。今回の放送は松重さん演じる主人公・井之頭五郎の東京(関東)での一日がテーマ。仕事で川崎方面を車で走っていた井之頭五郎はお腹が空き、以前に行った焼肉店をふと思い出し寄ってみるも、結局焼肉にありつけず、あきらめて別の店に向かうがそこでも不運は続き。空腹のまま次の仕事先である中野へ向かう。仕事を終えると、すでに空腹の限界を迎えていた五郎は、店探しを開始。やがて、一軒の中華料理店に目が止まり入店。家庭料理的なメニューに心躍らせるのだった。そして空腹が満たされた五郎は、千葉県にある商社へ。仕事が長引き腹が減り、夜遅くその周辺をさまよう五郎の目に止まったのは、がっつり肉料理の店だった――というストーリー。五郎が昼食を食べに入る中華料理店のお母さん役に大河ドラマ「八重の桜」や『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『金メダル男』などの宮崎美子、五郎の取引先の社長役で『アウトレイジ』や「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる北村総一朗、五郎が2軒目に入る肉料理の店の店長役で昨年放送された「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」も大ヒット、今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する和田正人といった豪華なゲストも出演。昨年は北海道、東北のグルメを堪能した五郎が、再び関東を“グルメ旅”する本作に注目!「孤独のグルメお正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日」は1月2日(月)23時20分~テレビ東京系列にて放送。(笠緒)
2017年01月02日水谷豊演じる杉下右京と反町隆史演じる冠城亘の2人が難事件を解決する「相棒」シリーズの元日スペシャルが2017年1月1日(日)21時からオンエアされる。左遷され駐在所勤務となった杉下と冠城“特命係”の運命やいかに!?2006年の「season4」から続く恒例の元日スペシャル。2017年版の今回は水谷さん演じる杉下右京と反町さん演じる冠城亘の2人に急遽異動命令が。なんと郊外の駐在所に“左遷”されてしまうという。2人の行き先は東京郊外の黒水(くろうず)町。急な欠員補充のための臨時措置ということだが、黒水は問題がある警察官の左遷先として知られ、一度飛ばされれば戻ってきた者はいないという。異動初日に黒水署で首席監察官の大河内春樹(神保悟志)に出くわす2人。黒水署に監察が入る理由を気にしつつ勤務地の駐在所へと向かい、新たな住居となる駐在所の部屋で荷ほどきにかかる2人だが、そもそも前任者がなぜ交代することになったのかを疑問に思い調べると、黒水署ではこれまで5人もの警察官が突如失踪し無断欠勤扱いのまま放置されていることがわかる。右京たちは失踪した警部の住まいを訪ね、そこで「黒水署の警察官連続失踪事件を追っている」という黒水ケーブルテレビの若月詠子(伊藤歩)に遭遇。公になっていない情報をどこから入手したのか亘は怪訝に思いつつも、社美彌子(仲間由紀恵)に直接取材を申し入れるという詠子に興味を抱くが、調査を進めるうちに四方田警視総監から圧力がかけられる…というストーリーが展開するという。水谷さん、反町さんの2人のほか鈴木杏樹、神保悟志、大杉漣、仲間由紀恵、石坂浩二といったレギュラー陣に加え、若月詠子を演じる伊藤歩をはじめ黒水町長の和合賢人役で八嶋智人。右京たちに圧力をかける警視総監の四方田松榮役で永島敏行。さらに小宮孝泰、平岡拓真、仁村紗和といった面々がゲストで登場する。八嶋さん演じる黒水町長の和合はIT起業家として大成功を収め、町長就任以降「人間のイノベーション」と銘打ち、前科のある人間を積極的に受け入れて過疎化の進む町の再生を目指しているという人物。この町長、そして警視総監らと警察官失踪との関連は!?また亘の制服姿も今回の見どころ。「警察学校の黒メガネの教官に特別レッスンを受けた」と言う亘の右京も驚く鑑識能力は必見。誰の協力も得られない見知らぬ町。特命係の2人は警察官連続失踪事件の謎を解いて警視庁に帰ってくることができるのか。“特命係”は復活するのか!?今回も見のがせないスペシャルになりそう。「相棒season15」元日スペシャル 第10話「帰還」は2017年1月1日(日・祝)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年01月01日俳優の水谷豊が40年間アイデアを温め続け、満を持して初監督と主演を務める映画『TAP-THE LAST SHOW-』。このほど、水谷さんが演じる元天才タップダンサーの主人公・渡真二郎の渋すぎるビジュアルと第1弾ポスタービジュアルが解禁。本作の公開日も2017年6月17日(土)に決定した。本作は、23歳のころから水谷さんが思い描いていたストーリーを結実させた物語。日本では初めてとなる“タップダンス”を題材にした作品に、全国から一流のタップダンサーが集結し、本物の“ショウ”と、ショウビジネス界の光と影を丁寧に描いていく。水谷さんが演じるのは、タップダンサーたちにとって憧れの存在であり、「彼の指導を受けたい」と誰もが熱望する伝説のショウ請負人・渡真二郎。かつては「天才」の名をほしいままにしていたが、19年前、ある舞台での事故をきっかけにダンサー生命を失ってしまう。その後は、演出家として仕事を続けていたが、その厳しさゆえに彼の周りからは人が離れてしまい、ここ数年は酒におぼれ、自堕落な生活を送り、ショウビジネスの世界からも姿を消してしまっていた男。そんな彼の元へ、岸部一徳演じる旧知の劇場支配人・毛利から「劇場最後のショーを演出してほしい」という相談を持ちかけられる。渋々この話を受けた渡。彼の元へとやってきたのは、それぞれに事情を抱えながらも、若さと豊かな才能をもつタップダンサーたち。彼らとの交流を通じて、渡の止まっていた時間が動き出す…というストーリー。そんな渡のビジュアルは、まさに彼の生きざまを表したかのような姿。水谷さんはこれまでのドラマや映画では白髪を見せたことがなかったが、今回、渡のキャラクターに合っているのではと、初めて白髪を活かしたビジュアルに。杖を手にした白髪交じりの水谷さんの、どこか危うさ漂う表情は印象的。過去の栄光を物語る部屋で、洗練された衣裳とあえて醸し出した“やさぐれた雰囲気”が合いまった、元天才タップダンサー・渡真二郎の姿が誕生している。水谷さんは、「『TAP -THE LAST SHOW-』の公開日が、2017年6月17日に決まり、大変嬉しく思っております。若いダンサーたちと作りあげた映画とショウを皆さんに楽しんで戴けたら、幸いです」と、熱い思いで完成させた本作にコメントを寄せている。『TAP-THE LAST SHOW-』は2017年6月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日テレビ東京では、来年1月期放送のドラマ24枠にて、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研を迎え、「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」を放送することが決定した。海外の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役たち。主演はあの大物俳優で監督も世界的な有名監督。しかし、監督から要望が…それは「役作りで絆を深めるために、シェアハウスで3か月間の共同生活を送る」こと。おじさんだらけのテラスハウス状態に戸惑うが、家事の分担でもめたり、朝食の献立でをケンカになったりと、ささいないざこざはありつつも、和気あいあいとまるで中学生のよう。そんな微笑ましい6人だが、実は10年前のとある仕事が原因で、各々に対してしこりが残っていたのだ。さらに、この大型ドラマプロジェクトにもとある秘密が…。そんな中、主役降板の噂を聞き、シェアハウスに激震が走る――。2002年のとある特集記事で、“日本映画界を支える俳優6人”に選出されて以来、「いつか一緒に映画をやりたい」と語り合っていた遠藤さん、大杉さん、田口さん、寺島さん、松重さん、光石さん。そんな彼らが今回ドラマという形でついに共演することが実現したのだ。また、本作のメイン監督は映画『アズミ・ハルコは行方不明』の公開を控える松居大悟が務める。6人が演じるのは、なんと本人役!しかも、シェアハウスで共同生活を送るという設定。ささいなことでケンカになったり、他愛もないことで盛り上がったりと、おじさん6人の姿はとっても微笑ましいもの。その中で垣間見せる何十年も現場の一線にいた彼らの役者としての凄みや矜持、そして拘り。ユルくてダメダメだけれどもなぜか憎めないおじさんたちが、毎回笑いと感動を呼ぶ。遠藤さんは「全員感性が大好きな役者さんばかりで撮影が楽しみです。先輩の大杉さんを中心にいいチームになると思います」と期待を語り、大杉さんも「いつの日かこのメンバーでと願って十数年!やっとの実現」と喜び、光石さんも「55歳のこの歳で、物凄い刺激になります!楽しみで楽しみで、本当にゾクゾクしております!」とコメント。松重さんは「待ち時間に健康や老後について語り合うのが楽しみ」と撮影以外の楽しみも話していた。さらに松居監督は「嘘みたいな企画ですよね、どうやら本当みたいです。この素敵すぎるメンバーが同じ空間で芝居するだけで面白いに決まってる」と自身を見せ、プロデューサー・浅野敦也は「唯一無二の日本の名脇役6人だからこそ“自分自身”を演じて頂き、“渋くてカッコ良い”けどバカバカしくも楽しいコメディー、といういままで見たことのないドラマです。主演6人のもとに集う共演者も超豪華!」と明かした。ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」は2017年1月13日より毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京系列にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日松重豊が主演するグルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメ」。この度、「孤独のグルメ お正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日~」(仮)として、来年1月2日(月)に放送されることが決定した。個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎は、商用で様々な街を訪れる。そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする。そこで、言葉で表現できないようなグルメたちに出会うのだった――。原作は、作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名漫画。ドラマは、これまでに「Season5」までが放送され、昨年10月クールに放送された「Season5」では、シリーズ最高視聴率を記録。多くの視聴者に支持され、今年の夏には「孤独のグルメスペシャル!真夏の東北・宮城出張編」も放送された。前回のスペシャルでは、宮城県は仙台で名物料理を食し、その後石巻を経て女川町へと東北を訪れた五郎。今回のスペシャル放送は、五郎の東京(関東)での1日がテーマ。果たして、五郎が出合う料理とは…?寒い冬を乗り越える活力が湧くような、魅力あふれる回となりそう。また、今回も味のあるゲストも多数登場する。松重さんは「放送開始から丸5年、店もつきました。前に行った店に行くかもしれません。だってそういうことってあるでしょ?」と再訪をにおわせる。プロデューサー・川村庄子は「五郎さんが訪れるお店は、相も変わらずスタッフたちが日々足と舌で探しまくっております。スタッフの遊び心と楽しさをいままで以上に詰め込みました。最高の“癒やし”の時間をこのお正月もお楽しみ下さい」とコメントを寄せた。「孤独のグルメ お正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日~」(仮)は2017年1月2日(月)23時20分~テレビ東京系列にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日