一年に一度の山形ワインのお祭り「山形ヴァンダジェ 2016」が、今年も3月6日(日)に東京都港区にある都内最大のキッチンスタジオ「hueplus」で開催される。2013年からスタートした本イベントは、今年で4回目を迎える。"ヴァンダジェ”は、フランス語でワインを指す「ヴァン」に山形弁で「だぜ」を指す「ダジェ」を足した造語。”収穫”を意味する「ヴァンダンジュ」の響きともかけており、自分がつくった自慢のワインを自由に飲んでもらいたい!という、造り手の想いが込められている。日本ワインに注目が集まっている昨今。昨年はチケットが完売するなど、ワインに詳しくなくても、気軽に参加できる人気イベントだ。イベント当日は、日本有数のワイン産地である山形の12のワイナリーが参加し、山形の風土が生み出したワインと地元食材を楽しみながら、生産者と自由に交流できるほか、山形の伝統野菜などが購入できるマルシェもオープンする。ワイナリーは、東北で一番古い酒井ワイナリーや、フランスのワイン雑誌にも掲載され、洞爺湖サミットでも供されたワインを醸造するタケダワイナリーなど、個性派ぞろい。料理は、山形イタリアン「アル・ケッチャーノ」、自家製ハムが東京でも評判の「イル・コテキーノ」、東京・三宿の名ブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」、料理研究家の植松良枝氏、元「GLACIEL」シェフパティシエの江森宏之氏による、山形の恵みを使った、クールダウンできるスイーツなどを用意するほか、今年は、話題の出張料理人、岸本恵理子氏も参加。山形伝統食材を使った料理が振る舞われる予定だ。イベントは、1部(11時半~14時)、2部(15時半~18時)の2部構成となっており、各回定員は200名。チケット料金は、7,000円(フードチケット、グラス、オリジナルグラスホルダーつき)。チケットは事前購入が必要。定員になり次第、販売終了となる。週末のお出かけスポットとしてぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日大ヒット中の映画『orange-オレンジ-』や先日のパリコレデビューなどで注目を集める若手俳優の竜星涼が、2nd写真集を発売することが決定。東京と山形で撮影された今回は、“原点回帰”をテーマにしていることが分かった。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、一躍注目を集めてからも、「GTO」「ごめんね青春!」など立て続けに話題のドラマに出演、『orange-オレンジ-』の須和弘人役でさらに知名度&人気ともに上昇中の竜星さん。1月末には、単身でオーディションを受けに行ったパリコレで見事デビューを飾ったことも話題となった。また、5月21日(土)に公開される映画『シマウマ』では、主演を務めることも発表されたばかり。本作は2010年より「ヤングキング」にて連載中で、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出す“絶対に読んではいけない漫画”と称される人気作の実写映画化。竜星さんは、他者に受けた屈辱をありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラこと倉神竜夫役に大抜擢され、苛立ちや焦燥感を抱えながらも裏社会で生きる“ダークヒーロー”に体当たりで挑む。そんな竜星さんの今回の写真集は、自身が育った東京と、田舎である山形の2か所が舞台に。東京のホテルや夜の雑踏の中、あるいは山形の老舗旅館や温泉街など、さまざまな場所で撮影が行われ、ハードで男らしい姿と少年のような姿、対照的な竜星さんを見ることができるという。肉体美を露わにした大胆なカットも含まれているというから、要チェックだ。さらに、写真集の発売記念イベントの開催も決定。3月27日(日)に書泉グランデ 7階イベントスペースにて、握手会&チェキ撮影会とスペシャルトークショーが行われる予定。<竜星涼コメント>このたび、2nd写真集を発売することが決定しました。今回は原点回帰ということで、幼いときにいまの自分の感性の入り口を作ったとも言える、山形で撮影をしました。山や川、海、空気、全てのロケーションに癒され、より素に近い撮影となりました。また東京では山形とは違って都会的でいつものONな姿。さまざな竜星涼を見ていただけると思います。「竜星涼2nd写真集」(仮)は3月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日山形県新庄市は2月9日、無料通信アプリ「LINE」を利用した子育て相談のサービスを開始した。市によれば、自治体が「LINE」で個別に相談にのるサービスを行うのは、全国で始めてとのこと。利用可能な時間帯は午前10時~午後6時となっている(水曜日、年末年始を除く)。○相談の垣根を低くしたい今回のサービスは、新庄市の「地域子育て支援センター」が運営するもの。同センターのアカウントを友達に追加すると、保育士資格を持つスタッフが「トーク」のやりとりを通じて子育ての相談にのってくれる。なぜこのようなサービスを行おうと考えたのか。担当者によれば、「核家族化が進み、周囲に相談できる人が少なくなっている中で、相談の垣根を低くしたかった」とのことだ。さらに、同市が実施した「新庄市まちづくり市民アンケート調査」(平成27年度)によれば、約7割の人が「子育ての相談・支援体制の充実が重要」と回答。一方で満足度については約2割にとどまっていて、対応が急務だった。同市はこれまでも、3歳児健診時や児童センターなどへの訪問、それに電話でのやりとりを通じて子育ての相談に応じてきた。しかし「足を運んで」もらうことが、相談にたどり着くまでのハードルになっていた。同市はSNSの活用で、そのハードルが解消できると考えたのだ。○情報発信やイベント参加呼びかけもしかし、数あるSNSの中でなぜ「LINE」のアプリを選んだのか。それは、多くの子育て世帯が利用していることに加え、同じタイムライン上で「公開したい情報」の提供と、「非公開」のやりとりが両方できるからだという。市では相談サービスに加え、センターが開催する子育て関連のイベント情報なども発信していく予定とのことだ。一方で、「LINE」上の相談のやりとりだけで、子育ての悩みは解決されるのかという疑問も残る。この問いについては「『LINE』での相談を、次のアクションにつなげる運用をしたい」と語った。やりとりの中で心配な点があれば、電話番号を伝えて電話での相談に切り替えることも検討している。本人が望めば、もちろん対面での相談につなげいくこともできる。最終的には「育児の講習など、イベントの参加につなげたい」と担当者は語った。子育て中の悩みやつらさはあっても、「相談しに行くほどのことではない」と思ってしまうこともあるのではないだろうか。今回のサービスがそのような小さなSOSを捉え、支援につなげていけるような取り組みになることを願いたい。
2016年02月09日和食には欠かせない存在ともいえる「漬物」が、近ごろ脚光を浴びています。スーパーではぬか床コーナーが人気を博し、自宅でぬか漬けをつくる女性が急増中だとか。近ごろは、漬物をこよなく愛する女の子たちのことを「漬物女子」と呼びます。TBSで放送されている『マツコの知らない世界』(2015年1月13日放送分)などでも取りあげられました。“ツケジョ”ブームがひそかに来ているといってもいいでしょう。日本各地には、食材も漬け方もさまざまな漬物が存在します。今回、筆者がオススメするのは、山形県の漬物です。■“漬物王国”山形には、ごはんのおともがいっぱい!東北地方は雪深い地域が多いので、冬の保存食として漬物が重宝されました。長期保存の点から、塩による漬物が多いそうです。寒いときに必要な塩分も、漬物などから摂取する機会を大切にしていたといいます。家々に伝承されてきた漬物には、生活の知恵や地産地消のノウハウが、ぎっしりとつめこまれているのだとか。山形には、まだ全国的に知られていない「ごはんのおとも」や「お茶うけにあう漬物」がたくさんあります。そのうちのほんの一部を紹介します。■山形のおばあちゃんの味「せいさい漬」山形県には青菜(せいさい)という高菜に似た野菜があります。食感はシャキシャキとしていて、葉の部分に旨味を含んだ塩気があります。青菜は山形地方の冬にとれる野菜です。収穫後、天日干しにし、干したものを葉ごと塩漬けにします。塩漬けにした青菜に鷹の爪や昆布、刻んだ人参などを入れて一緒に漬けます。青菜漬の一般的な味わい方は、細かく刻んで炊きたてのごはんにのせる、お茶うけにするなどがあります。また、青菜の葉を広げて、のりのかわりにおにぎりに巻いておいしいですよ。■山形名産をつかった「サクランボ漬」サクランボの産地、山形県ならではといえるのが、サクランボ漬けです。梅干しの入った瓶にサクランボを入れて、一緒に漬けるだけの簡単レシピです。サクランボ漬けは、見た目も味も梅干しとそっくり。大きさが梅とくらべて小さいぶん、しょっぱさがマイルドです。梅干しが苦手な人でも食べやすいですよ。好みによっては、砂糖を加える方法もあります。それも、サクランボを長期保存するために生まれた生活の知恵なのかもしれません。ほかにも、山形にはおいしい漬物がたくさんあります。手づくりの漬物は、宿泊先やおみやげ屋さんなどでも手に入ります。“ツケジョ”のみなさん、一度山形に足を運んで、本場のおいしい漬物を食べてみてくださいね。
2016年01月25日北海道乳業は5日より期間限定で、ロイズコンフェクト監修の「ロイズ チョコレートプリン」をコンビニエンスストア・量販店で発売した。○生チョコレートをイメージしたチョコレートプリン同商品は、ロイズ生チョコレートのおいしさをイメージしたチョコレートプリン。北海道ブランドとして、オリジナリティー豊かな商品が国内外で評価されているというロイズチョコレートが厳選したチョコレートを原料として使用。北海道産の生乳と生クリームで仕上げた濃厚な味わいになっているという。内容量90gで、希望小売価格は150円(税別)。発売は、1月5日~で期間限定。取扱店舗によって、発売日および販売期間は異なる。販売店は、沖縄県ほか一部地域を除く、全国のコンビニエンスストア・量販店など。
2016年01月05日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日ゼンリンは12月9日、山形県と観光振興や空家対策の推進等に関して連携協定を締結したと発表した。この協定は、ゼンリンと山形県がそれぞれ有する資源を有効に活用し、地域の活性化や安全安心な地域社会の構築を図ることを目的としている。今回の協定では具体的に、以下の4つを行う。1.ゼンリンが持つノウハウに県の視点や保有している情報を入れ、利用者にとってよりわかりやすいドライブマップを作成し、観光振興に寄与するわかりやすいドライブマップなどの作成。2.全国の「道の駅」情報を有するゼンリンから、山形県へ全国各地の優良な「道の駅」の事例を提供。また、「やまがた『道の駅』車旅案内」を継続発行し、「道の駅」を拠点とした周遊観光を促進。3.道路の開通情報、交差点標識情報などをタイムリーに情報共有し、地図配信までの期間を短縮、カーナビなどの地図利用者の利便性向上を図る。4.住宅地図制作で培った現地調査や空家の判断基準のノウハウを、県・市町村の空家担当者に提供し、実態把握を推進。ゼンリンで今後、成長が見込まれる観光分野における位置情報ビジネスの拡大を目指し、「道の駅」を題材としたフリーペーパーの企画・発行や、急増する訪日外国人観光客に向けた多言語地図の提供、情報発信端末としてのデジタルサイネージを活用したソリューションなど、観光客の誘致や回遊性の向上に取り組む自治体や企業を支援するビジネスを推進していくという。
2015年12月10日プリン。その言葉を口にする時、なぜかほっとするのは気が抜けてしまうような響きのせいでしょうか?私が幼い頃に食べたプリンを思い浮かべると、現在ほどたくさんの種類はなかったように思います。しかし、最近ではやわらかさが特徴のものや、卵と砂糖のシンプルなものだけではなく、紅茶、抹茶を使ったものなどバリエーションも豊富。すっかりおしゃれな食べ物として位置付けられているような印象を受けます。好みはそれぞれだと思いますが、皆さんの好きなプリンはどんなものがありますか?「縁結び」の純喫茶!?オススメは大き目なプリン(c)ヘッケルンさて、今回は是非皆さんに一度召し上がっていただきたい純喫茶のお薦めプリンについてお話したいと思います。お店があるのは、東京・虎の門。オフィスが立ち並び、スーツ姿の方々が多く活動する地域なのであまり足を運んだことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?一口食べた瞬間に誰もが思わず笑顔になるプリン。それは老舗純喫茶「ヘッケルン」で出会いました。(c)ヘッケルンヘッケルンでいただいたのは「男性でも注文しやすいように」というマスターの気遣いにより、生クリームやさくらんぼがのっていないシンプルなもの。「どんどんサービスしたくなっちゃってさ」と笑いながら運ばれてきたプリンは、確かに一般的なものより一回りも二回りも大きく、食べごたえもばっちりです。プリンが名物なのですが、実はマスターはフレンチから割烹まで作れる料理の腕前の持ち主。他のメニューもとびきりの味で、現在はメニューにないのですが、タイミングが良いと食べることの出来る幻のババロアも絶品です。(c)ヘッケルンさらに純喫茶の定番である『ゴルゴ13』が本棚にぎっしり並んでいるので、ひとりで訪れても退屈せずに過ごすことが出来ます。これは余談ですが、ヘッケルンは常連客の間で「縁結びの純喫茶」と呼ばれています。なぜなら、人と人を繋ぐことが大好きなマスターによって、こちらで出会ったカップルが何組もご結婚されているから、とのこと。私も数回その現場を目の当たりにしましたので、その噂の信憑性は高いと思っています。男女間に限らず、色々な方とのおしゃべりを楽しみたい方は一度訪れてみると楽しいかもしれません。Text/難波里奈(c)純喫茶へ、1000軒難波里奈 (著)難波さんの新刊『純喫茶へ、1000軒』に興味がある方はこちらから!
2015年11月20日山形県山形市の山形ビッグウイング国際交流広場で11月7日~8日、「山形らーめんフェスタ2015」が開催される。○地元・山形のおいしいラーメンが集結同イベントでは、山形県内のラーメン店が自慢の「オリジナルらーめん」を来場者に提供する。酒田市・花鳥風月より「辛みそ海老ワンタン麺」、米沢市・つけ麺 心心の「濃厚魚介豚骨」、高畠町・塩結びより「鯛中華」、上山市・力麺 中村の「あぶりニンニクラーメン」などが出店する。開催時間は7日が10時30分から20時30分、8日は10時30分から16時まで。販売価格は、ハーフらーめんが1杯550円(当日券は1杯600円)となる。なお、トッピングは各店にて清算となる。
2015年11月05日銀座コージーコーナーは10月27日、「山形県産ラ・フランスのパフェ」(税込1,180円)をカフェ・レストラン併設24店舗にて期間限定発売した。期間は12月上旬までを予定しており、数量限定。同商品は、この山形県産のラ・フランスを丸ごと1個分使用したパフェ。果肉の甘みと香りに、チョコアイスのビター感とマロンクリームのまろやかさをプラスしたという。山形県で全国生産量の約70%を占める「ラ・フランス」は、ゆたかな香りと濃厚な甘み、とろけるような舌ざわりが特徴とのこと。
2015年10月28日奥山メリヤスは、山形県寒河江市に拠点を構えるニットメーカー。創業は1951年で、様々なブランドにニットのOEM生産を長く請け負ってきた。そんな“縁の下の力持ち”だった同社が、自社ニットブランド「バトナー(BATONER)」を立ち上げたのは2013年のこと。ブランドをけん引するのは、同社の三代目の奥山幸平氏である。バトナーというブランド名は「バトンを継ぐ者」という意味で、先人たちが築いてきたニットの技術を未来に引き継いでいくという思いが込められている。もともと家業を継ぐつもりはまったくなかったという同氏。「周りのニット会社がどんどん廃業していくし、いつも大変そうにしている親父の背中も見ていた。とても将来があるとは思えなかった」と当時を振り返る。しかし、東京でファッション関連のOEM会社に就職し、洋服作りの楽しさに夢中になっていた頃、「帰ってきて手伝ってほしい」というSOSが実家から送られてきた。「それから10年、ニット作りの奥深さにハマり、気づいたらニット生産におけるすべての工程をマスターしていた」その確かな技術と生産背景をもとに、スタートしたバトナーは、地方発信の産地ブランドにありがちな不完全さとは無縁である。奥山氏は幼少時から洋服が大好きであり、東京での修業時代にブランド設立のノウハウやセンスを学んでいた。だから、最初から製品はもちろん、ブランドロゴ、ルックブックなどのすべてが洗練されていたのである。当然、工場直結だから、商品のツラにたいする価格は驚くほど安くなる。結果として、立ち上げからわずか6シーズンで、三越伊勢丹、ユナイテッドアローズ、阪急、シップスなどの大手百貨店、セレクトショップの口座を開拓。最近はショールームなどに営業代行を委託するケースも多いが、コネクションゼロの状態から奥山氏と営業の岩田氏の二人でコツコツ開拓してきたのだという。バトナーのニットは、シンプルだけど奥が深い。毎シーズン欠かさずにラインナップしている片畦編みのニットは、胸元の富士山のような切り替えと立体的な編み目が特徴。ざっくりしたノルディックセーターは、毎日足を運ぶ染工場とのやりとりで素材の持つ特徴を最大限に引き出したものである。伊勢丹でも取り扱いのあるカシミヤ100%のミドルゲージのケーブルセーターは、ケーブルの編み目がより立体的に出るように機械を調整して製作している。デザインに合わせて原料から仕込んでいるから、デザインと糸とのマッチングも完璧に近い。各ショップでリピーターが続出しているというのにも頷ける完成度の高さだ。今後は海外進出も視野に入れている。「まずはパリでメンズを見せることから始めたみたい」と話す奥山氏。洋服を良く知る玄人であればあるほど驚く、かれのクリエーション、工場の技術は、きっと世界を静かに驚かせてくれるに違いない。■取材・文/増田海治郎(ファッションジャーナリスト)
2015年10月13日メイダイは5日、「ぐるぐるたまごのプリンメーカー」を発売した。○ハロウィンパーティーにピッタリなクッキングアイテム同商品は、簡単なステップで卵がプリンに早変わりするクッキングアイテム。卵を本体にセットし、ハンドル部分を持って紐を伸縮させることで卵内の卵白と卵黄をかき混ぜさせる。鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、ラップを巻いた卵を入れてフタをして30分。殻を割ると黄色い卵がプリンとなって出てくる。カラメルソースをかけて無添加プリンを楽しめる。また、塩キャラメルソースや茶碗蒸し風、うに軍艦風などのソースレシピも付属。ホームパーティーや子どもとの料理に活用できるという。価格は1,944円(税込)。
2015年10月07日ミニストップは10月2日より順次、パステル監修の「パステルなめらかプリンパフェ」を国内のミニストップで発売する。10月9日よりミニストップ全店にて発売となる。○プリンの「なめらかさ」と「コク」にこだわったパフェ同商品は、プリンパフェシリーズの第2弾商品。第1弾として発売した「ベルギーチョコプリンパフェ」(320円・税込)は、すでに150万食を突破するなど、チョコレートを味わいつくすパフェとして好評だという。2013年に発売を開始した同商品は、気温の下がる秋冬に販売する中でも多くの支持を得ているとのこと。今年は、パフェの土台となるプリンの「なめらかさ」と「コク」にこだわり、トッピングの「ソフトクリーム バニラ」との相性を高めている。卵黄のみを使用することでなめらかさを上げ、生クリームを配合することでコクをアップ。プリンの上に「ソフトクリーム バニラ」をトッピングし、カリカリの食感が特徴のローストシュガーをふりかけた。プリンの間に挟んだカラメルソースが、最後までプリンパフェを楽しむポイントだという。今年も秋~春先の期間限定で発売する。価格は320円(税込)。また同商品の発売にあわせ、オリジナルチルドスイーツ「MINISTOP Cafe」より、10月6日・13日の2週にわたり、合計6品のパステル監修スイーツを発売する。10月6日発売は、「ダブルプリン ア・ラ・モード」(280円・税込)、「プリンサンドブッセ」(280円・税込)、「ぷりん風味のシュークリーム」(150円・税込)、「ぷりん大福」(130円・税込)。「ダブルプリン ア・ラ・モード」「プリンサンドブッセ」は、東北地区は10月7日より発売となる。10月13日発売は、「プリンのようなロールケーキ」(280円・税込)、「ぷりんタルト」(160円・税込)。「プリンのようなロールケーキ」は、東北地区は10月14日より発売となる。
2015年10月01日森永乳業は9月22日、「香ばし 焼きいもプリン」「香ばし 焦がしキャラメルプリン」(各税別130円)を発売する。両商品は、秋冬ならではの味わいに"香ばしさ"を加えたとする本格プリン。「香ばし 焼きいもプリン」は、焼きいもをイメージし、"ほくほく"とした食感に仕上げたという。ほんのりと甘い味わいが特徴とのこと。「香ばし 焦がしキャラメルプリン」は、キャラメルをイメージしたプリン。なめらかな口どけとほろ苦い味わいが楽しめるという。
2015年09月17日森永乳業はこのほど、「森永牛乳プリン」シリーズから「森永プレミアム牛乳プリン」(税別130円)を発売した。「森永牛乳プリン」は、ミルク感たっぷりの昔懐かしいやさしい味わいを特徴とする生菓子。1995年10月の発売以降、約20年にわたって消費者から親しまれてきた。今回は発売20周年を記念し、「森永プレミアム牛乳プリン」を発売する。同商品は、プリンとホイップの2層仕立てとなっている。牧場で飲む搾りたての牛乳をイメージして、フレッシュかつ濃厚な味わいに仕上げたとのこと。「森永牛乳プリン」比2倍の生乳を使用したプリンは、濃い牛乳の風味が楽しめるという。乳脂肪分が高い生クリームを使ったミルクホイップをトッピングした。
2015年09月17日森永乳業グループのクリニコはこのほど、栄養補助食品「エンジョイゼリー プリン味」を発売した。○要望の多かった新フレーバー"プリン味"が登場「エンジョイゼリー」は、優しい甘さとゼラチン特有の口の中でゆっくりと溶けるなめらかさで、飲み込む力が弱い人でも食べやすいゼリー。また、たんぱく質・脂質・炭水化物という3大栄養素をバランスよく含んでおり、栄養補給にも最適だという。今回は、「エンジョイゼリー」で"食べたい味"として要望の多かったプリン味を発売する。どんな人でも食べやすく飲みこみやすいようゼラチンを使用。なめらかで濃厚な、カスタードのようなプリン味のゼリーに仕上げた。1パック(220g)当たり300kcalのエネルギーで、夏バテや夏風邪など食欲がない場合でも十分に栄養補給可能となる。家庭用には通販にて販売する。同社通信販売価格(送料・税込)は、10パックで2,700円。30パックは7,128円。
2015年08月30日協同乳業は9月21日、2連タイプの「極上プリン」シリーズより「極上プリン ロイヤルカスタード」(税込205円)を全国でリニューアル発売する。同商品は、オランダ北部のフリースランド産バターをふんだんに使い、濃厚なコクと上品な味わいをいかして作ったカスタードプリン。カラメルソースには、高級コニャックの「レミーマルタン」が加えられている。同時に、「極上プリン イタリア栗のモンブラン」(税込205円)を全国で発売する。この商品は、香ばしい風味と栗本来の甘みが特徴の「モンテマローネ種」と、濃厚で深い味わいが特徴の「マローネ・デル・ムジェロ」の2種類の栗を使用。プリンベースに、隠し味として高級コニャックのレミーマルタンをいれて、大人の味わいに仕上げているとのこと。
2015年08月27日栄養不足の人に役立つ「エンジョイゼリー プリン味」登場森永乳業グループである株式会社クリニコは「エンジョイゼリー プリン味」を8月18日から全国発売する。株式会社クリニコは日常の食事のみでは十分に栄養を体内摂取できない人を対象とした食品の販売および開発を扱っており、「エンジョイゼリー プリン味」は栄養補助食品で、栄養を摂取したい人や食事量が不足している人が、主な販売ターゲットになるという。製品には三大栄養素が配合されており2000年の販売以来、介護および医療施設向けの紙パックゼリーマーケットでトップになった大好評製品だ。そして今回“消費者が食べてみたい味”としてニーズが高かった【プリン味】が登場した。エンジョイゼリーシリーズのプリン味の特徴は?製品には【脂質】【たんぱく質】【炭水化物】が調合されており、三大栄養素が均衡にブレンドされているので栄養補給に最適だ。新登場の製品は味わい深いカスタード風の【プリン味】に仕上げられている。また【ゼラチン】が用いられており、体温によりゆっくり口の中で溶けていくので、だれでも飲み込みやすいという。また食欲が少ない場合も、製品1パックが【300kcal】なので豊かな栄養を体内摂取しやすい。エンジョイゼリーシリーズは新登場のプリンに加えて、すでにイチゴ味やプレーン、チョコレート味、バナナ味、リンゴ味やレモン味など全10種類そろっている。プリン味が好きな人や、栄養不足だと感じている人は試してみてはいかが。(画像はニュースリリースより)【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース
2015年08月18日山形県山形市の十日町・本町・七日町などで8月5日~7日、山形県の夏の風物詩「第53回 山形花笠まつり」が開催される。○威勢のいい掛け声と花笠太鼓が響く同祭りでは華やかに彩られた山車を先頭に、スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にした踊り手たちが「花笠音頭」にあわせて街を練り歩く。「山形まなび館」近辺から18時30分ごろに先頭集団がスタートし、21時30分頃、市役所付近の花笠アーチに最終集団が到達する予定。また、市役所前では18時10分から18時30分まで「輪踊りコーナー」が行われるほか、20時30分から21時30分にはパレード最後尾にて「飛び入りコーナー」も用意している。どちらも参加は自由とのこと。さらに、5日には歌手の葵ひろ子さんや池田美保さんなど、6日はタレントの加藤紀子さんやお笑い芸人のロケット団、7日はグラビアアイドルの橋本マナミさんや演歌歌手の北見恭子さんなど、多彩なゲストも登場する。画像提供/山形県花笠協議会
2015年07月27日セイワコミュニケーションズの関連会社で飲食・物販事業等を行うセイワラボはこのほど、高円寺純情商店街に山形県・飯豊町のアンテナショップ「高円寺純情コミュニティーカフェ&ショップ IIDE」をグランドオープンした。○まちのえんがわ+もりのはたけ同店は、昼がショップ兼ランチカフェ、夜はバーとして営業。また、地域の人々がコミュニティスペースとして活用できるよう、8月末オープン予定で2階を全面改装中。バス・トイレ付きの3階を宿泊施設とする計画もあるという。契約畜産農場から直接仕入れたブランド和牛(米沢牛、飯豊牛)と、山形県の特産米「はえぬき」(食味ランキング・特A受賞)を使った「特製米沢牛丼」と「特製いいで田中牛丼」を提供。また、若乃井酒造の日本酒、こくわワイン、どぶろくなどの酒類も用意する。さらに、産地直送の旬の野菜や果物、加工品など特産品の物販も行う。主なメニューと価格は、「特製米沢牛丼」(味噌汁、新香付)が1,480円、「特製いいで田中牛丼」が1,080円(同)。「純情スペシャルブレンド(さわやこおふぃ焙煎豆使用)」が500円、「糸より玉露」400円、「柿ようかんセット」800円、「百合根大納言セット」700円、「くるみ入りゆべしセット」700円、「まきばのカフェ・オレ(飯豊町放牧牛乳使用)」が600円など。バーメニューの一例は、「特別純米酒 夏宝」が600円、「無濾過生原酒 若乃井」600円、「純米にごり 白宝」650円、「高円寺純情ワンカップ」500円、「柿のお酒」600円、「焼き米沢牛(2枚)」1,000円、「漬物(3種)」が500円などとなる。営業時間は、10時30分から22時30分まで。ランチタイムは11時30分から14時、カフェタイムは14時45分から17時、バータイムは17時30分から22時30分まで。席数は、カウンター7席・テーブル4席で合計11席。年中無休で、バータイムは不定休としている。※価格はすべて税込。
2015年07月24日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「プレミアム山形だし牛めし」を発売した。○「山形だし」を、定番の「牛めし」にトッピング同商品は、きゅうり、なす、みょうが、ねぎ、青しそ、昆布などを細かくきざみ、醤油などであえた「山形だし」を松屋の定番「牛めし」にトッピング。夏野菜のフレッシュ感、薬味のうまみがほどよく広がった山形だしと牛めしの相性は抜群だという。「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができ、栄養バランスに優れているとのこと。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していない。さらに今年は「山形だし冷やっこ」や「山形だし単品」も用意した。価格(税込)は、「プレミアム山形だし牛めし(並)」が530円。「同 (ミニ)」は480円。「同 (大盛)」は670円。「同 (特盛)」は780円。「山形だし冷やっこ」は180円。「山形だし(単品)」は150円。「プレミアム牛めし」未販売店舗では、価格が異なる。また、「山形だし冷やっこ」を除き、持ち帰り可能。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。
2015年07月06日森永乳業はこのほど、「森永牛乳プリン 塩バニラ味」(税別100円)を期間限定で発売した。「森永牛乳プリン」は、太陽をイメージした"ホモちゃん"のイラストがパッケージに入った牛乳プリンで、ミルク感とつるんとした食感を特徴としている。1995年10月に発売し、今年で発売20周年を迎える。今回発売となった塩バニラ味は、ミルク感はそのままに、ソフトクリームをイメージしたバニラ風味に仕上げたとのこと。また、塩を加えることで、バニラの甘味とコクを引き出しつつさっぱりとした後味を実現したという。パッケージは、花火や夏祭りをモチーフに夏をイメージしたデザインで全3パターンを展開。販売は8月下旬頃までを予定している。
2015年07月02日タカラトミーグループのタカラトミーアーツは10月下旬より、「超ギガプリン3.0」を発売する。○容量3リットル、まさに新星の"プリン界のプリンス"同商品は、店頭で販売されているプリンのおおよそ30倍の容量の大型プリンを作ることができる商品。2008年にタカラトミーから発売され、大きな話題となった「ギガプリン」のサイズを150%アップし、3リットルという、おおよそ30人(学校のひとクラス分)で食べることができるボリュームとなった。満足感、満腹感も"ギガクラス"となっている。同梱の「プリンの素」と市販の牛乳2リットル、鍋を用意。鍋に水と牛乳1リットルを火にかけ「プリンの素」を入れ溶かす。「プリンの素」が溶けたら、バケツに移した後さらに牛乳1リットルを加える。そこにお湯で溶いた「カラメルソースの素」を入れ、バケツごと冷蔵庫で10時間以上冷やす。冷やした後、固まったプリンが入ったバケツをひっくり返して皿にあければ、ドスンという音と共に"ギガプリン"が出現する。見た目だけで終わらないようプリンの味にもこだわっている。甘さを控えめに、飽きがきづらくなるような味を目指しプリンの素を調合。2リットルの牛乳を加えることで、よりなめらかな味わいに仕上げた。パーティーの際のホールケーキならぬ"ホールプリン"として主役も張れるような存在感。また、"人生で一度プリンを飽きるまで食べてみたかった"という人の夢もかなえてくれるという。 大きなプリンのまわりに小さなプリンを並べて"親子プリン"を楽しむことも可能となる。パッケージサイズは、W220mm×H230mm×D220mm。重さは、660g。商品内容は、本体バケツ1個、プリンの素1袋、カラメルソースの素1袋、ギガスプーン1個、取扱説明書。対象年齢は15歳以上。希望小売価格は、3,980円(税別)。(C)T-ARTS
2015年06月25日スリーエフはこのほど、「美味しい卵でつくったたまごプリン」を数量限定で発売した。○話題のおいしい卵「Natural&Rich さがみっこ」使用のプリン同社は、平成21年6月より、神奈川県と「神奈川県産の農林水産物の活用」などを目的とした「連携と協力に関する包括協定」を締結し、優れた県産品を使用した商品開発を行っている。同商品は、全国ブランド卵「究極の卵ランキング」で第1位を獲得した、神奈川県相模原市の養鶏場「INOUE EGG FARM」で生産されたブランド有精卵「Natural&Rich さがみっこ」を使用したプリン。「Natural&Rich さがみっこ」をふんだんに使用し、生クリームを加えて濃厚で滑らかなたまごプリンに仕上げたという。価格は290円(税込)。「INOUE EGG FARM」は、ストレスを感じさせないよう「平飼い」で飼育し、餌の食べ方についてもヒヨコの頃から教育・管理を行うなど、手間暇をかけた手作業にこだわった養鶏を続けている。ここで産まれた卵「Natural&Rich さがみっこ」は、「たまご博物館」「たまご大事典」の著者である"たまご博士"こと高木伸一氏が「全国ブランド卵 究極の卵ランキング」で第1位に選んだブランド有精卵であり、"話題のおいしい卵"だという。
2015年05月25日全国のセブン-イレブン店頭のマルチコピー機で購入できるモバイルくじ付きプリント出力サービス「一番くじシリーズ プリントキャラマイド」で販売されている、『プリントキャラマイド ダイヤのA~ノラネコギャングのイベントカレンダー~』に、5月27日より新たな2種類のプリントキャラマイドが登場する。価格は1枚150円(税込)。『一番くじシリーズ プリントキャラマイド』は、プリント予約番号をチェックして、現金(硬貨)か電子マネー(nanaco)で購入でき、その場で商品(=プリントキャラマイド)がプリントされる。これまでに『名探偵コナン』『ハイキュー!!』『妖怪ウォッチ』『ふなっしー』『刀剣乱舞-ONLINE-』といった、人気キャラクターなどのプリントキャラマイドが続々と展開されている。今回『プリントキャラマイド ダイヤのA~ノラネコギャングのイベントカレンダー~』に追加されるキャラマイドは、『ダイヤのA』のマスコットキャラクター「ノラネコギャング」による2015年6月のカレンダーと、明川学園戦の御幸一也の全2種。販売期間は5月27日0:00~6月30日23:59まで。(※購入にはプリント予約番号が必要)また、プリントキャラマイドの下部には「モバイルくじ」に参加できる「IDチケット」が付いており、プリントキャラマイド1絵柄につき1回抽選。3つの商品の中から必ずどれかがプレゼントされる。商品のラインナップは、A賞『きゅんぐるみ4体セット』(20名)。B賞にはプリントキャラマイドを収納することができる『プリントコレクションブック』(30名)がラインナップされている。C賞は『ダイヤのA』のキャラクター達の、待ち受けやメールに添付することができる『デジタル画像』。キャラクターはLサイズプリントで選んだキャラクター以外の絵柄を選ぶことはできず、A賞かB賞に当選しているとダウンロードが不可となる。IDチケット(バンプレID)の入力期限は2016年5月31日まで。(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
2015年05月22日NECパーソナルコンピュータ製のノートPC「NEC LaVie Direct HZ」と「NEC LaVie Direct NS(e)」が、山形県米沢市の「ふるさと納税」返礼品として再度提供されることが、このたびわかった。米沢市では、すでに返礼品の申し込みを受け付けており、どちらのモデルも用意した限定200台に達し次第、受付を終了する。米沢市は、NECブランドのノートPC発祥地であり、現在も国内生産拠点であるNECパーソナルコンピュータ米沢事業場(米沢工場)がある。「NEC LaVie Direct HZ」と「NEC LaVie Direct NS(e)」は、2015年4月にもそれぞれ限定100台で、米沢市の「ふるさと納税」返礼品に選ばれた。このときには1日で申し込みが締め切られるほど好評だったという。今回は第2弾として、それぞれ限定数を200台に拡大し、申し込みを受け付ける。「LaVie Direct HZ」は世界最軽量をうたう13.3型の2-in-1 PCで、今回ラインナップされるのは、Intel Core i7-5500U / 8GBメモリ / 256GB SATA SSDを搭載した重量779gのタッチ非対応モデル。350,000円以上の寄付で申し込むことができる。一方の「LaVie Direct NS(e)」は、A4ノートPCシリーズ「LaVie Note Standard」のうち、機能を絞った15.6型スタンダードPC。主な仕様はCPUがIntel Celeron 3205U、ストレージが500GB HDD、メモリが4GBなど。こちらは150,000円以上の寄付で申し込みが可能となる。
2015年05月20日協同乳業は、Doleとコラボレーションしたフルーツプリンシリーズの新商品「Dole果実がおいしいマンゴーのプリン」を6月15日に発売する。150円(税抜)。同商品は、Doleブランドの果実感たっぷりのフルーツプリン。果実本来の味と食感が残るよう、できるだけ糖度を低く加工した特製コンポートソースと、プリン生地を閉じ込めてから蒸し上げる製法で、果実の風味を最大限に引き出したという。なお、同シリーズには、同新製品以外にも、桃の風味のなめらかプリンに桃果肉がたっぷり入った果肉ソースを合わせた「Dole 果実がおいしい桃のプリン」や、ミルク風味のプリンに苺の果肉ソースを合わせた「Dole 果実がおいしい苺のプリン」などがある。
2015年05月19日YK STORESは5月下旬、「プリンと醤油でウニになる!?プリン専用醤油」を、ヴィレッジヴァンガード限定で発売する。○大正2年創業の老舗醤油醸造元がマジメに製造同商品は、大正2年創業の老舗醤油醸造元である福岡県北九州市の「ごとう醤油」とコラボレーションしたプリン専用の醤油。「プリンに醤油をかけるとウニの味がする」というちまたの噂を実現するため、100年近く培われた醤油醸造のノウハウを注ぎ込んで開発。醤油職人が幾度となくテイスティングを行い、専用に醸造した。プリンにかけることで、噂の真相に迫ることができる。また濃厚でコクがあり、卵かけごはんともマッチするという。モーニングには卵かけごはん、ランチにはパスタソースの隠し味に、ディナーではステーキに、そしてデザートは「プリン」にと、幅広く使用可能。5月13日より予約を開始し、5月下旬より発売予定となる。容量80mlで、価格は480円(税込)。販売店は、ヴィレッジヴァンガード公式通販サイトおよびヴィレッジヴァンガード一部店舗。
2015年05月15日全国のセブン-イレブンに設置されている店頭マルチコピー機で購入できるモバイルくじ付きプリント出力サービス『一番くじシリーズ プリントキャラマイド』に、アイドルグループ『アイドルカレッジ』が登場し、5月13日より発売される。価格は1枚300円(税込)。『一番くじシリーズ プリントキャラマイド』は、プリント予約番号をチェックして、現金(硬貨)か電子マネー(nanaco)で購入でき、その場で商品(=プリントキャラマイド)がプリントされる。これまでに『名探偵コナン』『ハイキュー!!』『妖怪ウォッチ』『ふなっしー』『刀剣乱舞-ONLINE-』といった、人気キャラクターなどのプリントキャラマイドが続々と展開されている。今回の『一番くじシリーズ プリントキャラマイド アイドルカレッジ~#常夏女子希望!!!~』は、5月13日に発売される彼女たちのNEWシングル「#常夏女子希望!!!」のリリースを記念したもので、全30種を用意。販売期間は第一弾が5月13日0:00~19日23:59まで、第二弾が5月20日0:00~26日23:59までとなっている。(※購入にはプリント予約番号が必要)また、プリントキャラマイドの下部には「モバイルくじ」に参加できる「IDチケット」が付いており、プリントキャラマイド1絵柄につき1回抽選。3つの商品の中から必ずどれかがプレゼントされる。商品のラインナップは、A賞はメンバーからの直筆サインの書かれた『直筆サイン入りNEWシングル~#常夏女子希望!!!~』(10名)、B賞はメンバーから直筆サインの書かれた『直筆サイン入りポスター』(20名)、C賞はメンバー写真がダウンロードできる「デジタル画像」(全30種類)。うち14種類にはメンバーからの手書きメッセージもデザインされており、A賞かB賞に当選しているとダウンロードが不可となる。IDチケット(バンプレID)の入力期限は6月26日まで。(C)BLUE ROSE
2015年04月30日山形カシオのダイビング向け水中トランシーバー「Logosease」(ロゴシーズ)が、東京都・上野の国立科学博物館で開催される「山形から未来を照らすサイエンス - 見る・聞く・感じるイノベーション -」にお目見えする。会期は2015年5月2日(土)~同年5月6日(水)の9時~18時(入館は閉館の30分前まで)、会場は国立科学博物館の日本館1階企画展示室、入場料は一般・大学生が620円(20名以上の団体は310円、高校生以下と65歳以上は無料)となっている。Logoseaseは、レジャーで使用する一般的なダイビング器材と干渉しないケーブルレス構造の水中トランシーバー。超音波・骨伝導・音声処理・防水といった技術を用い、水中で呼吸するレギュレーターをくわえたまま、水中での会話を実現できる。本体は水中マスクに装着するポケットサイズ。ラインナップはいくつかあるが、多機能な「アドヴァンスドモデル」の大きさは89.0×41.0×44.8mm、重さは約107gだ。耐水圧は55m、使用温度は0℃~40℃、水中での最大通信距離は50m~100m(水中の透明度や障害物などによって変わる)。電源の内蔵バッテリーはUSB充電方式で、駆動時間は約3時間(うち10%が送信時間の場合)。Logoseaseの開発にあたっては、地域の産学連携として、山形カシオと山形大学および東北芸術工科大学が協力し、2013年1月に商品化。今回の企画展は、山形大学が取り組む最先端の科学技術を、小中学生にも分かりやすく解説するものだ。Logoseaseは山形大学の研究成果のひとつとして紹介され、小学5年生の女の子がダイビングに挑戦する映像や、実際のダイビングで使う器材を展示する。
2015年04月18日