タレントの木下優樹菜、山本梓、菜々緒らを輩出してきた『三愛水着イメージガール』のお披露目会見が13日、都内で行われ、『JJ』モデルとして活躍する夏美(23)が12代目イメージガールに選ばれた。夏美は「安室奈美恵さんが好きなのでいつか共演したい。歌が好きなので歌手としても活躍したい」と元気よく意気込み。それでも「趣味はUFO探し。絶対にいます!」と不思議ちゃん発言で会場の笑いを誘った。【写真】ナイスプロポーションで魅了身長167cm、バスト82、ウエスト58、ヒップ86のスレンダーボディが魅力的な夏美。「名前の通り、夏と海が大好きで、水着が大好きなので誇りに思う」とチャームポイントの笑顔をはじけさせた。同イメージガール就任で「夢が一つ叶った」と声を弾ませた夏美は、歴代イメージガールを「抜けるように頑張る」と気合十分。将来的にバラエティにも興味があると明かした大阪出身の浪花娘は「(ダウンタウンの)浜ちゃんが大好き。恐いけど突っ込まれたい」と強心臓ぶりものぞかせた。冒頭で、自身の晴れ舞台に「緊張します」と語っていたものの、「歌手は来年デビューが目標?」との質問に「今年中にしたい。あ、紅白もいいですね」と楽観的に答え、超常現象にも興味があるのか「UFO、空見て探してます。あと、地球の中が空洞説というのがあって、いつかそこに行ってみたい」と語るなど、独自の世界観をあらわにしていた。お披露目会には2012年のイメージキャラクターを務めた宮原華音も駆け祝福。夏美は、今シーズンの水着キャンペーンポスターやCM、水着ショーなどに出演する。
2012年11月13日山本耕史が演出、翻訳、訳詞と主演を務めるミュージカル『チック、チック...ブーン!』の制作発表が8月21日都内で行われ、山本と共演のジェロ、すみれが登壇した。「チック、チック...ブーン!」 チケット情報本作は、社会現象とまでいわれた大ヒットミュージカル『RENT』の作者、ジョナサン・ラーソンが35歳の若さでこの世を去る前に遺したもうひとつのミュージカル。ニューヨークで貧乏暮らしをしていた30歳目前のジョナサン自身を主人公に、アーティストとしての葛藤や挫折を描き、ポップで躍動感あふれるロックと美しいバラードで構成される作品。今年35歳になった山本がジョナサン役を務め、演歌歌手として活躍しているジェロが彼の親友マイケルを、ミュージカル初出演のすみれがジョナサンの恋人・スーザンを演じる。2003年と2006年にもジョナサン役を演じている山本は「35歳でこの作品に携れるのは運命的なものを感じます」と話し、「心情的には30歳の時にやった時のリアリティには勝てないかもしれませんが、当時の自分はとても満たされていたと思う。この作品に出会って、葛藤というより喜びや期待が大きかった。今回は(4役を担当するので)背負うものも多く、『チック、チック...ブーン! 』の中のジョナサンには今のほうが近いと思っています。素晴らしいふたりに力を借りて、自分の見たい、見せたいものを具現化したいと思います」と抱負を語った。すみれは「才能のあるふたりと一緒に出させてもらって(私で)大丈夫かと思いますが、耕史さんは(演出するときも)俳優としての自分の気持ちも理解してくれて、安心して臨めます。日本に帰ってきて1年しか経っていないので日本語が難しいところもありますけど、ふたりに助けてもらって日本語のせりふも歌も頑張りたい」と意気込んだ。日本でのミュージカル出演は2回目となるジェロは「またミュージカルに挑戦したいと思っていたら嬉しいことに声をかけてもらいました。5歳から演歌を歌ってきて、ロックミュージカルはさっぱりわからへんジャンルなんですけれど、精一杯がんばっていきたい」とコメントした。山本はジョナサンの曲の魅力を「押し付けがましくないところ」と語り、「聴いていると、荒削りだけれどエネルギーと情熱が溢れていて共感できる。この作品の魅力はシンプルだからこそ見えるものが明確なんだと思う。正直、ミュージカルは苦手な意識があるが、自分がやるからには何か残るものを作りたい」と意欲をみせた。公演は9月13日(木)から30日(日)まで、東京・あうるすぽっとにて、10月11日(木)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。チケットは発売中。
2012年08月21日映画『シグナル~月曜日のルカ~』が6月9日(土)に公開を迎え、主演の三根梓を始め、西島隆弘(AAA)、高良健吾、白石隼也、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇。本作で初演技にして映画初主演を飾った三根さんは、感極まって涙を流す一幕もあった。ある事件をきっかけに映画館から出られなくなった映写技師の少女が、夏休みに地元の映画館で映写技師のバイトを始めた男子学生との出会いをきっかけに少しずつ心を開き、再生していく姿を瑞々しく描き出す。生まれて初めての初日舞台挨拶にやや緊張気味の三根さん。「昨日、『何をお話ししようか?』と考えたけど、考えるほどまとまらなくて…。ここで感じたことを伝えようと思ってました」と語るが、出てきたのはやはり周囲への感謝の思い。声を詰まらせ、目に涙をためながら「何度NGを出してもあきれることなく、見放すことなく温かく見守ってくださった監督、スタッフ、共演者のみなさんがいたから映画が完成したと思います。胸がいっぱいです」と思いの丈を語った。西島さんは「隣で女性が泣いててすごく気になります」とおどけつつ、「相手役のルカが三根さんでよかった。女優デビューおめでとうございます!ひとりの女優が生まれたんだなと嬉しく、感激してます」と祝福。高良さんも「おめでとう。初日っていいよね(笑)。大変でしたが三根さんと芝居ができて良かった。毎回、違う気持ちでできました」とニッコリ。白石さんも「すごく雰囲気のいい現場でした」と笑顔で撮影をふり返った。監督もようやく公開を迎え「感無量です」とホッとした表情。「三根さんに初めて会ったのがちょうど1年ほど前。この1年、ずっと一緒に旅をしてきて、目的とした場所に立てて、多くの人にこうやって祝福されて…映画っていいものだなと思います」と主演女優の“巣立ち”を心から祝った。最後に三根さんは「ルカが勇気を持って一歩を踏み出すように、私も前を向いて前進できたらと思います。今日のことは一生忘れません」と力強く語り、会場は温かい拍手に包まれた。なお、本作の台湾での公開が正式に決定したこともこの日、併せて発表された。『シグナル~月曜日のルカ~』は全国にて公開中。■関連作品:シグナル~月曜日のルカ~ 2012年6月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012「シグナル」製作委員会
2012年06月11日歴代注目の顔をそろえる幻冬舎キャラクターに大抜擢20歳の新人女優である三根梓が、幻冬舎文庫のイメージキャラクターとして抜擢されたことが6日明らかとなり、一気に注目を集める存在となっている。6月9日に公開される「シグナル月曜日のルカ」で、銀幕デビューを飾ることとなっている彼女。大型新人女優の登場となるか。期待が高まる。幻冬舎文庫のイメージキャラクターは、これまでに長澤まさみ、香里奈、滝川クリステル、高島彩などが務めている。こうした豪華な顔ぶれに加わるかたちでの大抜擢だけに、話題を集めるのも無理はない。新しい美しさをもっているのかも幻冬舎文庫の春まつりのポスターにさっそく登場している彼女。これまでにその顔を見たことのある人はまだ少ないだろうが、公開される画像で見る限り、瞳の輝きの凛とした強さと、王道の清純派イメージの漂う印象のある魅力的な人物だ。かわいさ、強さなどだけではくくりきれない深さも感じさせるその姿は、新しい時代の美しさなのかも。これからの活躍に期待したい。銀幕デビュー作となる「シグナル月曜日のルカ」は関口尚氏の青春恋愛ミステリー小説の実写化作品。6月9日から全国公開される。AAAの西島隆弘や高良健吾など共演者も豪華。こちらの作品で彼女の演技もチェックしてみては。元の記事を読む
2012年04月07日映画『シグナル~月曜日のルカ~』の完成披露試写会が3月15日(木)に都内で開催され、本作で演技初挑戦にして主演を務めた三根梓を始め、共演の西島隆弘(AAA)、白石隼也、高良健吾、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇した。『時をかける少女』など若手女優の演出に定評のある谷口監督が関口尚の小説「シグナル」(幻冬舎文庫刊)を実写化。地元の古い映画館で夏の間だけアルバイトすることになった恵介(西島さん)は、そこで3年前のある事件が原因で映画館の外に出られなくなってしまった不思議な少女・ルカ(三根さん)と出会い、惹かれていく。そこへルカの過去を知るレイジ(高良さん)がやって来て…。三根さんにとっては観客を前にしての舞台挨拶は初めての体験。緊張した様子を見せつつも「ここに来るまでに大変なことや楽しかったことがたくさんありましたが、こうしてみなさんに観ていただけるのが嬉しいです」としっかりと思いを伝えた。そんな三根さんの晴れ姿を隣で見つめる西島さんは、自分のことなどそっちのけで感激。「三根さんがここに立っているということが嬉しくてしょうがない!最初は“大丈夫かな?”と心配でしたが、完成した映画を観たらかわいらしく初々しく映ってて、ニヤニヤしてしまいました」と語った。高良さんも「この瞬間でしかできないことが映ってると思います。三根さんがルカをやった意味が映ってます」と絶賛。同じ事務所に所属し、共に九州出身ということもあり、高良さんは何かと現場で三根さんを気にかけ、話しかけていたようで漫画の話などで盛り上がったという。この日は、“女優・三根梓”の門出を祝って西島さんと高良さんから三根さんに花束が。思わぬサプライズに三根さんは、泣き笑いのような表情を見せつつ改めて監督、スタッフ、共演者、そして会場に足を運んだ観客への感謝の思いを語った。『シグナル~月曜日のルカ~』は6月9日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:シグナル~月曜日のルカ~ 2012年6月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012「シグナル」製作委員会
2012年03月15日不妊治療していた山本モナが喜びの妊娠報告14日、元タレントの山本モナ(結婚後は中西)が待望の妊娠を自身のブログで公表した。モナは恋多き女性として有名だったが、昨年8月16日に1歳年下の不動産投資会社の社長と2年間の交際を経て結婚、そして芸能界を引退。その後9月29日に中西モナとしてブログを開設。10月には卵巣に多数の卵胞がたまり不妊を生じる「多嚢胞性卵巣症候群」である事を発表していた。ブログで喜びの妊娠報告モナの14日のブログには、11月初旬に妊娠反応が陽性と出て驚き、病院に行く。妊娠はしているが、胎嚢を確認できず、子宮外妊娠の場合もあり、日を改めて14日に診察してもらい胎嚢が確認出来たという。諦めかけていた妊娠の喜びをコメントしながらも、35歳の年齢から来る不安も大きいようだ。でも、何があっても受け止める覚悟でいるという。そしてブログにコメントして自分を励ましてくれた皆に感謝の言葉を記している。元の記事を読む
2011年11月18日ネイチャードキュメンタリー『ライフ −いのちをつなぐ物語−』の“アニマル”プレミアイベントが8月29日(月)、都内で開催され、犬や馬、ヤギなどに加え本物の象が来場!ゲストの土屋アンナと共にグリーンカーペットを歩いた。BBCが撮影日数3,000日、製作費35億円を費やして史上最大規模で製作したドキュメンタリー。動物たちと同じ目線で親から子へ、命を紡いでいく動物たちの姿をカメラにとらえている。この日は動物好き、もしくは動物に関わりの深い著名人がそれぞれ動物たちを連れて来場。中でも山本梓、森泉、プリンセス天功はそれぞれ自宅で飼っている犬、インコ、フクロウを伴って登場した。土屋アンナは映画『星になった少年』でもおなじみの象のランディくんとグリーンカーペットを闊歩。“美女と象”の組み合わせに開場からは大歓声がわき起こった。壇上に上がった土屋さんは「すごくかわいい!目がキレイ」と大興奮。映画についても「動物たちはものすごく考えていて、ものすごく繊細。自然のルールで生きているのだということを考えさせられた」とうなづいた。ほかにアニマル浜口はソフトバンクのCMでおなじみのカイくんの親戚である白い北海道犬を連れ、気合い10連発をお見舞い。まもなく開催のレスリングの世界選手権に向けて劇中の動物たちさながら“親子愛”での飛躍を誓った。元プロ野球選手で“ハマの大魔神”こと佐々木主浩はミニチュアホース、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」(鈴木拓、塚地武雅)はヤギ、そして韓流歌手のJUNOはリスザルを同伴。一方、猫ひろしは自ら猫の被り物で登場し、プロレスラーのタイガーマスク&獣神サンダーライガーも壇上へ。東京のど真ん中での動物&人間入り乱れてのプレミアに会場は大きな盛り上がりを見せた。『ライフ −いのちをつなぐ物語−』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ライフ −いのちをつなぐ物語− 2011年9月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© BBC EARTH PRODUCTIONS(LIFE)LIMITED MMXI.ALL RIGHTS RESEVED.■関連記事:なでしこ丸山、動物に例えるなら「監督はゾウ、澤さんはイルカ」最新鋭の技術によって捉えた奇跡の瞬間『ライフ』試写会に10組20名様ご招待松本幸四郎&松たか子による“父娘”ナレーションを監督が絶賛!幸四郎&松たか子が親子でナレーションで共演!娘へのストレートな質問に父、苦笑
2011年08月29日