人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちらたまたま元彼を見かけた希海。それは予想以上にショッキングな光景で……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月22日人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら希海の口コミ投稿で緑山さんのお店が繁盛するようになりました。なんだか二人の関係もちょっといい雰囲気……?続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月21日人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら火を吹くかと思うほどの激辛ラーメンが失恋した心を癒してくれました。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月20日人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』の連載がスタート!逃げたい一心で引っ越した希海。せっかく引っ越しても気分が晴れるわけでもなく……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月18日周りの環境が一気に変わる引っ越しは、ワクワクしますよね。しかし、思わぬハプニングが起きてしまうことも…。今回は、引っ越しにまつわる失敗エピソードを紹介します。引っ越しのタイミングでベッドを大きく!社会人になり、ワンルームから1LDKに引っ越しました。広い寝室があるからとセミシングルのベッドを捨ててセミダブルのベッドを購入。粗大ゴミの収集日と搬入日の関係から、ワンルームの部屋にセミダブルベッドを置き、狭いのを我慢しながら引っ越しまでの数日過ごしました。寝室にベッドが入らない…やっと引っ越しの日になりワクワクしながらセミダブルベッドを運んでもらったのですが、なんと寝室にセミダブルベッドが入らなかったのです。正確には「ギリギリ入るが、入れるとクローゼットが開かない」という状況になりました。仕方ないので一旦リビングにベッドを置き、寝室は物置として使ってみたものの、リビングのベッドが邪魔で仕方ない状況に…。結局シングルベッドを買い直しました。ワンルーム時代のセミシングルよりは広いベッドになったものの、なんだか悲しい気持ちになりました。(30代/女性)不測の事態は起こりえる引っ越しに合わせて家具を購入したはいいものの、皆さん大なり小なり不測の事態はある様子。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日周りの環境が一気に変わる引っ越しは、ワクワクしますよね。しかし、思わぬハプニングが起きてしまうことも…。今回は、引っ越しにまつわる失敗エピソードを紹介します。引っ越しのときの話新居に引っ越したときの話です。冷蔵庫や洗濯機はしっかりサイズを測って購入しなおしたのですが、食器棚はもともと持っていたものが小さめだったので、それをそのまま使うことにしました。余計な出費が!しかし当日、家具を運び入れてもらっているとき、業者さんがやたら苦戦しています。心当たりがなく、見に行ってみたら例の食器棚でした。人を変えても、向きを変えても、アパートのエレベーターに入りません。結局、その食器棚は後からクレーンで運んでもらうことになり、思わぬ出費になってしまいました。見た感じ小さいから大丈夫だろうではなく、きちんとサイズを測っておけばよかったです…。(20代/女性)もったいないことに…新しい生活に向け家具家電を購入することは楽しいですよね。しかし慣れないこともあり大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。あとになって笑える思い出になったらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日映画『大名倒産』より、神木隆之介や宮崎あおいら出演者が、「GReeeeN」の主題歌「WONDERFUL」にあわせて踊る本編映像が公開された。今回公開されたのは、鑑賞者の間でも話題のエンドロールを飾るハッピーでキュートなダンスシーンの一部。幼少期の小四郎と育ての親・作兵衛(小日向文世)、母・なつ(宮崎さん)の楽しそうな様子から始まり、“らんまんコンビ”神木さんとの親子シーン、新次郎(松山ケンイチ)や喜三郎(桜田通)という“松平家三兄弟”の姿も。縦横無尽に動き回る茶目っ気たっぷりな彼らの姿からは、仲睦まじい撮影の裏側が伝わる映像に仕上がっている。また、エンドロールのダンスシーンには、ほかにも豪華キャストが登場している。『大名倒産』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年07月06日社会人になってからも、実家で暮らしているという人は少なくありません。実家暮らしは何かとメリットが多いため、離れたがらない人もいますよね。筆者も「実家暮らし最高!」と考えていた1人。しかし、年齢を重ねて「さすがに自立しなければ…」と思い、実家を出ることになりました。引っ越し当日、荷物を運んでいたら犬が?実家から離れたくない理由はいろいろとありますが、1番大きいのは、犬に会えないのが嫌だから!10代の頃から一緒に過ごしており、できればこのまま離れたくありません。さびしい気持ちを抱えつつも、荷造りを終え、いよいよ引っ越し当日。「またね」の想いをこめて、全力でなでておきました。たまに帰ってこられるとはいえ、これからは頻繁に会えなくなるでしょう…。ずっと愛犬をなでていたかったですが、時間もないので、荷物を車に積むことに。自分の部屋と車を往復しながら、段ボールを運んでいきます。そして、最後の段ボールを車に乗せようとした時のこと。まさかの光景が目に飛び込んできました。なんと、愛犬が車に乗り込み、最後の荷物を積むのを阻止!「そこに置くからどいてー」といっても、全然聞いてくれません…。筆者の思い違いかもしれませんが、まるで「行かないで」といわれている気分です。もしくは、自分も一緒に新居へ行く気だったのかもしれません。真意は分かりませんが、これではせっかく決意した独立の意志も揺らいでしまいます…。結局、母親が愛犬を車から降ろし、荷物の積み込みは完了。引っ越しも無事に終えられ、家事なども不慣れながら、日々頑張っています。ただし、引っ越し後も週に1回は実家に帰って愛犬と遊んでいる、筆者なのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日神木隆之介が主演を務める映画『大名倒産』の本編映像が公開された。本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木)。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。このたび公開されたのは、小四郎の幼馴染さよ(杉咲花)と家臣の平八郎(浅野忠信)が、初対面にも関わらず激しく言い争う本編映像。藩の借金100億を返済できなければ切腹という大ピンチに迫られ、落ち込む小四郎を見かねたさよは、経験豊富そうな教育係・平八郎に打開策を求める。しかし平八郎は何か落ち度がある度に切腹しようとする生真面目な人物で、「然らば殿、切腹の作法御指南致します」と的外れな提案をする。呆れたさよが“切腹バカ”とつぶやくとその一言が言い合いの火種になってしまい、小四郎が抑えに入るも睨み合うふたりは一触即発の危機。まさかの仲間割れを予感させる映像となっている。映画『大名倒産』本編映像<作品情報>『大名倒産』6月23日(金) 全国公開(C)2023映画『大名倒産』製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年06月16日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日引っ越しの時にチェックしたいことの1つが、防音性。生活音が周囲の人々の迷惑とならないよう、神経をとがらせて生活するのは大変です。できることなら防音性が高い建物で、物音を気にせず生活したいですよね。言葉が似ている『鉄筋』と『鉄骨』の違いは?住宅には、構造から大きく分けて『木造』『鉄骨造』『鉄筋造』の3種類があります。木造住宅を選ぶメリットはいろいろとあるものの、基本的に防音性が低め。比較すると、『鉄骨造』と『鉄筋造』のほうが防音性は高めだといわれています。だからこそ、引っ越しの際に『鉄骨造』や『鉄筋造』を希望する人は多いのですが…。「『鉄骨造』と『鉄筋造』って何が違うんだっけ?」そんな疑問を抱えたまま、「とりあえずどちらかならいいか」と家探しをしていませんか。不動産の仲介や売買をしている東急リバブル株式会社(以下、東急リバブル)は、引っ越しの際に役立つ知識として、『鉄骨造』と『鉄筋造』の違いについてInstagramで紹介しています。東急リバブルによると、『鉄筋造』のほうが防音性が高いとのこと。室内で手を叩いたり、壁を叩いたりしても、部屋の防音性を確かめることができるそうですよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 東急リバブル TOKYU LIVABLE INC(@tokyu_livable_inc)がシェアした投稿 防音性が高い部屋は音の逃げ場がないため、手を叩いた時に浴室内のように反響音が大きくなるとのこと。また壁を叩いた時に、音が濁ったように響かない『低音』に聞こえた場合、コンクリート壁やALC壁(軽量気泡コンクリート板)といった防音性が高い壁なのだそうです。内見中、気になったらすぐにできる確かめ方ですね。なお、引っ越してから防音性を高めたい場合は、本棚やタンスを壁際に寄せて、緩衝材の代わりとする防音対策が有効。窓を二重サッシにしたり、床に遮音マットや防音カーペットを敷いたりするのもいいようです。しっかりと防音をして、トラブルのない快適な日々を手に入れてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる巻き込まれ系プリンス・小四郎の困り顔を詰め込んだ特別映像が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説の映画化。神木さん演じる主人公・松平小四郎は、いきなり殿様になったと思ったら、次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”というキャラクター。公開された映像では、徳川家康の子孫だという衝撃の事実を告げられ、思わず大きな声をあげたり、藩が巨額の借金を抱えていることを知り、青ざめたりと、小四郎の様々な表情が切り取られている。「無理だよぉ~!」と半泣きでうろたえる姿や、「申し訳ございません!!」と必死に謝罪し焦り顔を浮かべる表情など、殿になった途端ピンチに見舞われる様子が次々と映し出される。一方、仲間たちと笑顔を浮かべる姿も垣間見え、コロコロと変わる小四郎の表情に思わず目が釘付けになる映像だ。そんな小四郎の魅力について神木さんは「真面目すぎて、冗談を真に受けるようなところもありますが、誠実なヤツですよね」と表現。小四郎を演じるにあたり、「“馬鹿だなあ、こいつ”って思ってもらえるような役になればいいなと。撮影前、監督と『映画を観てくれる方が元気になってくれたら嬉しいよね』と話していました。現場でもクスッと笑えるところを入れていけたら」と意気込みを語っていた。キャスティングについて前田哲監督は、「観る人が親近感を抱く、等身大の配役」を意識したと明かし、「原作を読んでいるときから(小四郎役には)神木さんしか思い浮かばなかった。作品のテーマを背負う重厚さと同時に、現代からタイムスリップしたような軽やかさも兼ね備えていて。撮影中も、川に飛び込んだ後の『お水飲んじゃったよ~』など、脚本にはないさりげない一言で、そこに生きている感じをナチュラルに出せる、プロフェッショナルな姿に感動しました」と太鼓判を押している。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月19日実家で暮らしていた時から、2023年5月の現在までに、12回もの引っ越しを経験しているという、モチダちひろ(chitti_design)さん。進学や就職、結婚など、引っ越しを考えるきっかけは人によってさまざまですが、それでも12回というのはかなり多いほうでしょう。数々の引っ越しを経験してきたモチダさんだからこそ、引っ越し時に必ずすべきことをInstagramで紹介しました。費用の安さを重視したための失敗や、車を持っていると引っ越しも身軽にできることなど、さすが12回も経験していると、エピソードも豊富です。そして、モチダさんが引っ越しするにあたって必ずすることというのが、複数の業者に、同じ内容で見積もりを出してもらう、相見積もり。というのも、学生時代に隣の市への引っ越しを依頼する際、15万円もの見積もりを出されたことがあるというのです。先輩のアドバイスを受け、別の業者にも同じ内容で見積もりを出してもらった、当時のモチダさん。すると、最初の業者とは違い、1番安いプランの2万円と、見積もりを提示されたというのですから、驚きです…!差額が13万円であることを考えると、改めて相見積もりをする大切さを実感します。【ネットの声】・相見積もりしなかった20歳の頃の私に、いいたい…。同じ市内での引っ越しで、荷物も少なかったのに、8万円。悔しくて一生忘れられない。・3社に見積もりをお願いした結果、5~20万円まで、見積金額がびっくりするほど違いました。・見積もりは交渉次第で安くなることもありますよね。17万円といわれた引越費用が、8万円になった経験があります。相見積もりの大切さを説明するモチダさんですが、現在では、値段はもちろんのこと、引っ越し業者の対応や営業担当者の人柄も考慮しているといいます。『安かろう悪かろう』という言葉があるように、安いのには相応の理由がある場合も。生活する上で大切な荷物を運んでもらうからこそ、値段はもちろん、それ以外の部分もしっかりと気にして引っ越しにのぞみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月13日何かとお金のかかる「引っ越し」。新生活がスタートする時期だからこそ、できれば節約したいところです。この記事では、引っ越しで賢く節約するために知っておきたい豆知識を紹介します。引っ越し時に知っておきたい「お金」の話「知らないと損引っ越しの豆知識5選」を紹介しているのは、シンプルで快適な部屋作りに関するさまざまな情報を発信しているリュウヤ(ryuyano_life)さんです。引っ越し前に知っておきたい5つの情報を、早速チェックしてみましょう。 この投稿をInstagramで見る リュウヤ | ふたり暮らしのシンプルで快適な部屋作り(@ryuyano_life)がシェアした投稿 リュウヤさんによると、物件の価格は時期によって異なるそう。年度末の引っ越しシーズンが落ち着いた後は、入居者数が減る時期です。大家さんや不動産会社も、値下げに応じやすくなります。時期にこだわりがないなら、6月~10月を狙ってみてください。引っ越し業者に依頼する場合は、「午前中」を避けて契約するのがおすすめです。人気の時間帯を避けるだけで、値下げ交渉しやすくなります。引っ越しにも「オフシーズン」があるとは、驚きです。ガスは「都市ガス」のほうが安くなります。都市ガスを契約できるかどうかは、エリアによって異なりますから、物件選びの際にはぜひ参考にしてみてください。最後は、退去時の清算についてです。支払わなくてもいいお金は、意外と多いもの。きちんと知識を身に付けておけば、万が一請求された場合でもしっかりと交渉できるのではないでしょうか。引っ越し時の選択がその後の生活費に影響を家賃やガス代は、毎月欠かさず支払うお金です。引っ越し時に妥協せず、しっかりと選んでおけば、その後の生活費負担を軽減できます。月1万円の差でも、年間トータルでは12万円もの差になりますから、ぜひこだわってみてください。引っ越し業者に支払うお金や退去費用を減らせれば、「引っ越し貧乏」になってしまうのを防げる可能性も。リュウヤさんの情報を、ぜひ活用してみてください。引っ越し時は何かと忙しく、「難しいことを考えられない」という人も多いのかもしれません。今回紹介した5つのポイントを踏まえて、できる限り「お得」な引っ越しを実践してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日俳優の神木隆之介が主演を務める映画『大名倒産』(6月23日公開)のスペシャル動画「映画『大名倒産』マネー講座映像」が9日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎氏による傑作時代小説の映画化作。越後・丹生山藩の鮭役人の子・間垣小四郎(神木)がひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントだ。今回公開されたスペシャル映像では、100億返済か切腹かというピンチに追い込まれた小四郎が、幼馴染のさよ(杉咲花)や兄の新次郎(松山ケンイチ)、喜三郎(桜田通)、家臣の平八郎(浅野忠信)らとともに、借金返済のために実行する“節約プロジェクト”の一部を紹介。藩の家計を把握しようと、そろばんを叩いて帳簿を調べる小四郎とさよ。莫大なお金がかかる参勤交代では、キャンプ(野宿)で宿代をコストカット、使用頻度の少ない家具などを売り払い、必要になった時に他所から借りる現代の“サブスクリプション”の考え方を取り入れるなど、知恵や工夫を凝らしながら節約プロジェクトに奮闘する姿を映し出している。
2023年05月09日浅田次郎による同名小説を映画化した『大名倒産』よりキャラクター解説動画第一弾が公開された。併せてキャラクタービジュアルも解禁となった。神木隆之介が借金を抱える藩の当主となり借金返済のために奔走する本作では、実力派キャストたちのクセのあるキャラクターたちも見どころの一つ。この度解禁されたのは、主演の神木隆之介とさよ役の杉咲花が注目キャラを紹介する<キャラクター解説動画 第一弾>。お互いを“神様”“花様”と呼び合い、劇中でも安定感抜群の掛け合いを見せる2人。映像でも、息の合った微笑ましい様子を見せてくれている。解説動画<第一弾>で紹介するのは、小四郎をはじめとする9名のキャラクター。まずは“巻き込まれ系プリンス”松平小四郎(神木隆之介)。越後・丹生山藩の鮭役人の息子として平穏に暮らしていたが、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされ、いきなり殿様になるも、実は藩が25万両(=約100億円)もの借金を抱えていることが判明し、突然“ワケありビンボー藩”を率いることになる…という役どころだ。続いて紹介するのは、小四郎の幼なじみ・さよ(杉咲花)。巨額の借金を抱える殿様となってしまった小四郎と偶然にも再会。弱音を吐く小四郎を叱咤激励しながらも力強くサポートし、ともに借金返済に奮闘していく。2人を取り巻く顔ぶれも個性豊か。小四郎の実父であり、丹生山の先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)。藩を救うため“大名倒産”つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け切腹をもくろむ。そんな一狐斎に翻弄される小四郎だが、彼にとって大きな心の支えとなるのが、2人の兄の存在。うつけ者だが天才的な庭造りの才能を持つ次男・松平新次郎(松山ケンイチ)と、病弱だが聡明な三男・松平喜三郎(桜田通)。解説動画の中で神木さんは「桜田通さんが渾身の役者人生をかけた短歌(和歌)を歌っていて、それが見どころです!」と桜田に代わり力強くアピール。そして小四郎の育ての父・間垣作兵衛(小日向文世)、母・間垣なつ(宮崎あおい)に加え、幕府の実力者で旗本大番頭・小池越中守(高田延彦)、小池の娘であり新次郎の恋人・お初(藤間爽子)ら松平家を取り巻く人々も紹介。動画内で神木さんは、高田さんとの撮影について「僕は首を絞めていただきましたからね!めちゃくちゃ嬉しかったですよ」と大盛り上がりだった現場の様子をふり返る。併せて解禁されたキャラクタービジュアルは、小四郎、さよ、一狐斎、新次郎、喜三郎、間垣夫妻に加え、小四郎の教育係・磯貝平八郎(浅野忠信)、丹生山藩の勘定方・橋爪佐平次(小手伸也)の9種類。ポスターには、「巻き込まれ系プリンス」「節約プロジェクトリーダー」「ストレスフルな中間管理職」「教育係なのに切腹バカ!」「暗躍する元キング」など、各キャラをイメージさせるキャッチフレーズがあしらわれている。色合いも時代劇とは思えないほどカラフルでポップな仕上がりとなっている。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月01日浅田次郎原作映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる“巻き込まれ系プリンス”と愉快な仲間たちが、借金返済プロジェクトに挑む場面写真が到着した。ある日突然、丹生山藩の殿様になった主人公・小四郎(神木さん)を待ち受けていたのは、藩の借金100億の返済。小四郎は、人生最大のトラブルに巻き込まれてしまった。場面写真では、幕府の役人(勝村政信)に追われ、困り果てる小四郎の姿をはじめ、悠々自適な隠居生活を送る先代藩主であり実父の一狐斎(佐藤浩市)と小四郎が、腹の探り合いをするかのような表情で顔を近づけるコミカルなシーンも。藩を救うために、小四郎に「大名倒産」…つまり計画倒産をするよう命令する父だが、何かを企む裏の一面が…。また、小四郎の腹違いの兄弟、新次郎(松山ケンイチ)と喜三郎(桜田通)との仲睦まじい様子も公開。兄で松平家の次男・新次郎は、鼻垂れのうつけ者だが、庭造りの才能は天才的。一方の三男・喜三郎は、病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。2人に囲まれて並ぶ小四郎の笑顔から、小四郎にとって2人はかけがえのない存在であることが伺える。ほかにも、小四郎と幼なじみのさよ(杉咲花)が、何者かから全力疾走で逃げる様子や、小四郎の母・なつ(宮崎あおい)や育ての父・作兵衛(小日向文世)、クセ強な家臣たち(浅野忠信、小手伸也、梶原善、カトウシンスケ、秋谷郁甫)も勢揃いしている。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年04月07日引っ越しの荷物を梱包したり、段ボールをまとめたりする際に欠かせない「ビニールひも」。荷物をまとめた後にビニールひもを切ろうとしたけれど、ハサミを持ってくるのを忘れて取りに行った、という経験をした人も多いのではないでしょうか。実は、ビニールひもはハサミを使わなくても切れます。その方法を教えてくれているのは、「地味に困ってたアレを解決」する技をinstagramで紹介している、しーばママ(shi_bamama)さん。どのような方法を使うのでしょうか。さっそく見ていきましょう。摩擦熱でビニールひもをカット1.ビニールひもをカットしたい位置で、手に一周巻く2.手の平を返して、ビニールひもの交差する位置が、手の平の下にくるようにする3.繰り返し「チョップ」して、ひもを切る繰り返しチョップして摩擦熱を発生させることで、ビニールひもが簡単に切れます。この方法を知っておけば、ハサミやカッターなどが近くにない場合でも、わざわざ取りに行く必要がありません。段ボールを足で押さえながらまとめている時には、ハサミを取るために足を離すとせっかくまとめた段ボールがバラバラになってしまうことも。ハサミを取りに行かなくてもビニールひもが切れるため、まとめ直す手間もなく便利です。この方法では、ビニールひもを切るほどの摩擦熱が発生します。摩擦熱による火傷が心配な人は、軍手などで手を保護するといいでしょう。ハサミを取りに行くのが面倒なズボラさんにもおすすめなかなか頑丈で、ハサミなしで切るのが難しいビニールひもですが、摩擦熱を利用すれば簡単にカットできます。力任せに引きちぎろうとして、手を傷めてしまったという人もいるかもしれません。この方法ならケガすることなくビニールひもを切ることが可能です。段ボールや荷物をビニールひもでまとめる際には、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日新生活が始まる春は、引っ越しの季節でもありますよね。新入学生や新社会人だけでなく、社内異動などに伴い、引っ越しして心機一転新たな場所で生活をスタートさせる人も多いのではないでしょうか。新しい環境での生活を成功させる鍵の一つは、拠点となるお部屋が握っているはず。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、引越しの失敗、後悔エピソードを聞いてみました。お役立ち情報や教訓もあるはず。一緒にチェックしてみましょう!女性約200人調査「後悔だらけの引っ越しエピソード」4つみなさんは、今までに何度引っ越しを経験したことがありますか。慣れているはずの人でも、引っ越し先では想定外のトラブルに見舞われてしまうこともあるようです。一体、みんなは引っ越し先でどんな失敗や後悔を経験しているのでしょうか。今回は、今後のお部屋選びの際に教訓として知っておきたい「みんなの引っ越し後悔エピソード」について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!オーナーさんと距離が近すぎた「オーナーさんのご好意で、オーナーさんのお住まいの真上の部屋を借りさせていただきました。しかし、自分の足音や物音を立てないように日々気を遣ってしまいます…。また、オーナーさんと口約束でしてた決め事があったのですが、途中で意見を変えられたので、しっかり書面に残しておけば良かったと後悔しています」(33歳・自営業)「オーナーさんが知り合いで物件を貸してもらった!」というケースもあるようですが、家賃を特別に安くしてもらっているなどの恩があると、オーナーさんに対しては普通に借りる以上に気を遣ってしまうことありますよね。また、相手との距離が近いからといって契約を口約束で済ませておくと、後々面倒なトラブルになってしまうケースも。どんなに親しい相手から借りる場合も、しっかりと契約内容は書面に残しておくことが大切。またせっかくの新居生活を楽しむためにも、甘すぎる話には注意してくださいね。収納スペースがなく、「部屋=収納場所」になってしまった「初めてのひとり暮らしでのことです。7畳の1Kで相場より安め、収納もあるし最高! と思っていたのですが、実際に住んでみたら、クローゼットが掃除機一台入るか入らないかくらいの小ささでした…。結局リビングに大きな収納を二つも置くはめになり、生活できるスペースはほぼないくらい狭い家になってしまいました…。今思うとよくあんな狭いところに住んでいたなあと、逆に自分を褒めてあげたくなります(笑)」(31歳・会社員)お部屋がどんなにきれいで魅力的でも、収納スペースがないと生活感丸出しになってしまいます。自分の持っているモノの量をしっかりと把握してそれに合う収納スペースがあるのか、事前にチェックしておくということも新居選びを成功させる大事なポイントなのかも。またどうしても収納が足りない場合は、初期投資はかかりますが、雑貨店で売っている収納用品をフル活用してみるのも手かもしれませんね。駅から遠い!「駅から徒歩10分以上する住宅街に住んでいましたが、雨の日は歩くのが辛いし、タクシーも通らないので不便で引っ越しを後悔。すぐに引っ越しました」(34歳・会社員)駅近ほど家賃も高くなるため、家賃を抑える目的で駅から離れた場所を選んぶこともありますよね。歩くのが苦にならない人なら良いですが、毎日の通勤がマストな人や、常に時間に追われているタイプの人には、その距離がとにかくストレスになってしまうことも。部屋選びの際は、部屋の中のチェックだけでなく、最寄り駅まで実際に歩いてみるなど、自分のライフスタイルに合っているか考えることも大事なのかもしれません。隣から喘ぎ声が聞こえる…「毎週月曜日夜は、隣の部屋から喘ぎ声がする部屋に引っ越してしまいました。こればっかりは住んでみないとわからないので、防ぎようがなく辛かったです…」(31歳・会社員)これでは毎週月曜の夜が嫌になってしまいますよね…。周囲の騒音は、実際に住んでみないとわからないことかもしれませんが、事前に壁の厚さや建物の防音対策について確認することは可能なはず。よくチェックするポイントである「家賃・駅からの距離・間取り・清潔さ・設備」などに加えて、二重サッシか、壁の厚さはあるのかなどの建物の構造面もしっかりと確認しておけば、騒音問題も少しは緩和されるのかもしれません。引っ越し成功の鍵は事前の細かなチェック!いかがでしたか。新生活は、当たり前ですが失敗なんてしたくないですよね。実際に住んでみないとわからないこともたくさんありますが、事前にしっかりと確認しておくことで防げることもたくさんあります。これから新居を探すという方は、ぜひ今回ご紹介した失敗談を教訓に、納得いく物件選びを楽しんでくださいね。©Oscar Wong/Getty Images©nicoletaionescu/Getty Images文・オリ子
2023年03月28日6月23日(金) 公開の映画『大名倒産』の新たな場面写真が公開された。本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。主人公・松平小四郎役の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市といったキャストが集結。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などで知られる前田哲が務める。本作の中でも、小四郎の腹違いの兄・松平新次郎役の松山は“ギャップ演技”で強烈なインパクトを放っている。幅広い役柄を巧みに演じ分ける松山が、本作ではこれまでと全く異なる“鼻垂れのうつけ者”を演じる。うつけ者だが庭造りの才能は天才的で、いつでも真っ直ぐで明るいオーラを放つ新次郎は、幕府の実力者である小池越中守(髙田延彦)の娘・お初(藤間爽子)と惹かれ合う。しかし、彼がうつけ者がゆえ、小池に結婚を大反対されてしまう。そんな新次郎とお初の恋のゆくえも見どころとなっている。強烈で愛らしいキャラクターを見事に演じた松山について、映画『ロストケア』でもタッグを組んでいる前田監督は「もともと神木さんと親交のある松山さんと桜田さんに演じていただいたことで、三兄弟の和気藹々とした雰囲気や力強い絆を撮ることが出来ました」とコメント。さらに石塚慶生プロデューサーは「『デスノート』シリーズのLや『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザーさんなどに匹敵するくらいのインパクトで演じてくださいました」と松山を絶賛している。<作品情報>『大名倒産』6月23日(金) 全国公開原作:浅田次郎『大名倒産』(文春文庫刊)出演:神木隆之介 杉咲花 松山ケンイチ 小日向文世/小手伸也 桜田通/宮﨑あおい キムラ緑子 梶原善/勝村政信 石橋蓮司 髙田延彦 藤間爽子 カトウシンスケ 秋谷郁甫 ヒコロヒー 浅野忠信/佐藤浩市監督:前田哲(C)2023映画『大名倒産』製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年03月17日年度替わりを控えるこの時期は、新生活を前に引っ越しの需要がもっとも高まるシーズンだ。読者世代でも、子育てが一段落し、住まいをダウンサイジングする、実家に住む親が通院などに便利な生活環境のために駅近のマンションに引っ越す、などのシーンに直面することがある。そのときまず頭に浮かぶのが「いい部屋を見つけたい」と同時に「なるべく費用を抑えたい」という考えだろう。「物件を借りるにあたって、特に困る人が多いのが入居時の初期費用についてです。借りる側が気づかないところで、不明瞭な費用が上乗せされていることがあります」そう話すのは、不動産テック企業TERASS代表取締役社長の江口亮介さんだ。「部屋を貸す側と借りる側とでは経験値に差があり、借りる側はどうしても不利になりがち。借りる側には、知らないところで余分に費用を支払っていないかを見極める姿勢が求められます」新しい物件への入居時、またそれまで住んでいた部屋の退去時に支払う費用を抑えるために、おさえておきたいポイントがあると江口さんは話す。「物件紹介サイトで気になる部屋が見つかったら、まずは必ず2社以上の業者から初期費用の見積もりを取ってください。見積もりをすぐに出してくれなかったり、一度その業者の店舗に行かないと物件を案内してくれないようであれば、別の業者をあたりましょう」見積もりを出すことをしぶる、物件見学に際して現地集合に応じてもらえない、などの時点で、その先もなにかと業者の都合のよい方向へ話を進められてしまうことが懸念されるという。見積もりを取り、実際の額を確認すると、家賃の4~5倍が目安と言われるなど、大きな負担に感じるもの。家賃が少し下がらないか、と交渉してみたくもなるが──。「貸す側にとって、賃料は物件価格や賃貸収入の利回りに関わってくるため、極力手を付けたくないところ。交渉するのであれば、礼金の額を下げてもらうこと、もしくは一定期間の賃料を無料にしてもらうフリーレントをつけてもらうことが現実的でしょう」このほかに、見積もりに記載されているなかで注意したい項目が「火災保険料」「消臭・抗菌代」「仲介手数料」など。仲介手数料については、契約を仲介した不動産業者が受け取れる金額について、貸し主・借り主双方から家賃の0.5カ月分ずつ、というガイドラインがある。見積書に1カ月とある場合、業者によっては下げられる可能性も。江口さんによれば、最初に目にした見積もりから、最終的に契約する段階とでは、初期費用に5万~10万円の差があるケースも存在するというから、気になる項目はきちんと確認するようにしたい。転居先が決まり、いざ今住んでいる物件を出るときの費用についても注意点が。借りていた部屋の“原状回復”に関するトラブルは後を絶たない。「クロスや床など、“経年劣化”の修繕は貸し主の負担です。借り主が費用を払う必要はありません。これは国土交通省のガイドラインにもきちんと明記されています。また、過失によってできてしまった破損については、火災保険が適用されるケースも。退去のタイミングまでに余裕をもって直しておくようにしましょう」また、退去時は業者立ち会いのもと、物件の状態を確認する、というやり方をするケースも多いが、じつはそれは義務ではない。「立ち会うと、傷などについて、何かと責任を借り主側に押し付けられてしまいがち。退去前に空にした部屋の状態を写真に残しておき、鍵は期日までに郵送で返却すればOKです」次に引っ越しを検討するときは、コストカットできる項目がないかきちんと点検しよう。
2023年03月13日浅田次郎原作、神木隆之介主演の『大名倒産』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作に、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』などの前田哲が監督を務める人生逆転エンターテインメント。時代劇初主演の神木隆之介が、借金100億を抱える藩の当主となった主人公・松平小四郎を演じ、借金返済のため奔走する姿を描く。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始。幼なじみのさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らとともに、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れていく。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加。小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ…果たしてその真意とは?絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じている。さらに「GReeeeN」の爽快感溢れる主題歌「WONDERFUL」が彼らの奮闘を応援するような楽曲で盛り上げる。今回、前田監督は「主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたい」という想いを込めて「GReeeeN」に楽曲を依頼。本作の主人公・小四郎が民や仲間たちを救うため奔走する姿から、少しずつでもいいから社会を変えていこうよ、というメッセージを受け取った「GReeeeN」は、「誰かと進むために1歩踏み出す『1人目になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2人目を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』に込めました」とコメントを寄せた。GReeeeNなお、劇中の音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や映画『花束みたいな恋をした』『犬王』など数多くの映像作品の音楽を手掛ける大友良英が担当。劇中楽曲にも注目だ。併せて解禁となった本ビジュアルでは、神木さんをはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれており、100億の借金返済に奔走する“大冒険”を連想させる仕上がりとなっている。また原作者の浅田次郎氏から「貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福」と映画の感想コメントが到着。その言葉通り、観れば自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるエンターテインメント作品となっている。■GReeeeNコメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同同体、ワンダフルな世界線を!!!!■制作陣コメント【監督・前田哲】主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!【プロデューサー・石塚慶生】「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!■原作・浅田次郎コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年03月07日俳優の神木隆之介が主演を務める、映画『大名倒産』(6月23日公開)の本予告が7日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎による傑作時代小説の映画化作。江戸時代、ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントとなる。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎(神木)が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始する。幼馴染のさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らと共に、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れる。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加し、小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ。絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木が表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じる。主題歌・GReeeeNの「WONDERFUL」も彼らの奮闘を応援するような爽快感あふれる楽曲で、テンションMAXの予告編となった。同じく解禁となった本ビジュアルでは神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文代、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれた。○GReeeeN コメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同体、ワンダフルな世界線を!!!!○監督・前田哲 コメント主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!○プロデューサー・石塚慶生 コメント「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!○原作・浅田次郎 コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。(C) 2023映画『大名倒産』製作委員会
2023年03月07日浅田次郎の時代小説を映画化した人生逆転エンターテインメント『大名倒産』より、主人公を演じる神木隆之介が、カメラにぶつかりそうな勢いでコメントするメイキング特別映像が公開された。本作では、100億返済か切腹のみの道しか残されていない、“巻き込まれ系プリンス”を演じている神木さん。和気あいあいとした現場での様子がポップな音楽と共に流れる中、神木さんのコメントが間に挟まれている。「すごく濃密な日々を過ごしました」と撮影をふり返る神木さんは、自身が演じるキャラクターについて「憧れでもあります」とコメント。父・一狐斎役の佐藤浩市については「すごく頼り甲斐のある父上でした」と初共演の喜びを語り、さよ役の杉咲花を親しみを込めて“花様”と呼ぶところから、映像はますます作品同様コミカルな展開に。キャストが次々と映し出され「みんなに支えられながら撮影なんとか乗り切れたかなと思っております」と語ると、コメントが進行するにつれ、少しずつカメラに近づいていた神木さんがついに超至近距離に。そして、「皆さんに楽しんでいただけたら一番嬉しいなと思っております」とメッセージも送っている。そんな神木さんのコメントは、クランクアップ時に撮影。徐々に近づいてくる演出は、神木さんのアイディアだという。なお本映像は、本日よりMOVIX系列の各劇場にて幕間映像として上映される。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月17日神木隆之介が主演を務める浅田次郎原作映画『大名倒産』より、場面写真が初公開された。今回公開された場面写真は、神木さん演じる“巻き込まれ系プリンス”小四郎の災難を感じさせる2枚。江戸幕府から届いた書状を広げ、青ざめた表情の小四郎が写し出された一枚は、険しい顔のさよ(杉咲花)や平八郎(浅野忠信)も覗き込んでいる。借金返済に奔走する中、丹生山藩が大名倒産(=藩の計画倒産)を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ藩は取り潰し、小四郎は切腹となってしまう。そして2枚目は、江戸から丹生山藩に帰ってきた小四郎たちの姿が。久しぶりの故郷だが、なぜか困惑の表情を浮かべている。そんな気になる場面写真をもって、小四郎の家臣・白田新左エ門役でカトウシンスケ(『ケンとカズ』『サムライマラソン』)、同じく家臣の黒田市ノ進役で新人・秋谷郁甫の出演が発表となった。由緒正しき丹生山藩に誇りを持つふたりは、殿らしからぬ奇抜なアイディアで借金を減らそうとする小四郎たちに、最初は「藩の恥!」とぼやくことも。それでも、互いを励まし合い、藩を根強く支えるコンビだ。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月07日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨がCMキャラクターを務めるP&Gジャパン「ボールド ジェルボール 4D」の新CM「ボールド 洗濯大名 シワ防止」編が1日にYouTubeで公開され、2日より全国で放送される。新たに少年忍者/ジャニーズJr.の川崎皇輝、深田竜生が出演する。ある時代の大名屋敷を舞台に、“ボールド洗濯大名”こと菊池がド派手なピンクの羽織に凛々しいちょんまげ姿で、「ひとつで究極パーフェクト」と商品の魅力を伝えるCMシリーズは、昨年1月に放送開始。最新作は、川崎、深田演じる洗濯係の家臣たちが庭で洗濯物を干していると洗濯大名がやってきて……というストーリーとなっている。きょう1日発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)の裏表紙にも菊池大名が登場し、誌面には撮り下ろしカットが掲載される。シリーズ第4作目を迎え、洗濯大名のキャラが自分の中で確立されていると豪語していた菊池。その言葉通り、撮影中に見せる大名さながらの大仰な言い回しと立ち居振る舞いでOKテイクを連発し、川崎と深田も「めちゃくちゃ洗濯大名ですね!」「いつもと全然雰囲気が違います」と驚く。そんな2人の褒め言葉に、菊池は「意外と大名やってるでしょ!」と照れ笑いを浮かべた。撮影では、菊池は今回もワンテイクごとに真剣な表情でプレイバック映像を確認し、監督と修正ポイントを細かくチェック。OKが出る度に「よし!」「やり切った!」「楽しい!」と自らを鼓舞し、常に高い集中力をキープしていた。ユニークな表情やポーズで表現するシーンでは、監督からのリクエストを受け、目を素早く左右に動かす顔芸を披露して一発OKを獲得。また、優しい芝居を見せた直後に威厳たっぷりの面構えで「説明せい!」と決めゼリフを放つシーンに挑み、監督が「変化の落差が面白い!」と菊池の演技を絶賛する一幕も。洗濯大名が「ひとつで究極パーフェクト♪」と踊るおなじみのシーンでは、顔を左手で覆いながら右手で虹色の扇子を高々と揚げるポーズを決めてみせると、キャスト、スタッフから一斉に大きな拍手が沸き起こった。■菊池風磨、川崎皇輝、深田竜生コメント――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。菊池:今回は少年忍者から川﨑くんと深田くんが加わり、最初から登場されている木場(勝己)さんとご一緒させていただいたんですけど、皆さんの雰囲気が素敵な感じで僕はとても居心地が良かったので、その感じをお伝えできたらいいなと思います。――2年目を迎える洗濯大名を演じる上で、菊池さんが気をつけていること、工夫していることは?菊池:洗濯大名については、一個のキャラクターを自分の中で作っていて、撮影があると、またそこへ帰ってくるだけなので、意識も何もありません。洗濯大名という僕がいて、スイッチをパンと切り替えれば洗濯大名になるんですよ。今回も川崎くんと深田くんからも「なんかいつもと雰囲気が違いますね」と言われました。これは役に入っちゃっているなという恥ずかしさや、うれしさもありつつ、後輩からの言葉で、明日からも胸を張って、洗濯大名として生きていけるなと思っています。――家臣役として登場した事務所の後輩・川崎さん、深田さんと共演した感想をお聞かせください。菊池:二人とは最近まで舞台で共演していて、川崎くんは僕の弟役で、深田くんは僕がいない時に代役をやってくれたんですよ。だから僕なんです(笑)。みんな頑張ってくれた中で、特に僕に関係するところで頑張ってくれた二人ということで、今回はたまたまですが、チームワークは良かったと思います。川崎&深田:ありがとうございます。菊池:二人はお正月に舞台をやるので、ちょっとだけその話を聞いていました。深田:見に来てくれると言っていました。菊池:いや、言ってないよ(笑)。川崎:きっと来てくれるはずです。菊池:どうですかね。2023年の話でしょ? 大名は生きている時代が違うから、時を超えて行くリスクもあるからね。川崎&深田:(笑)。――洗濯大名を演じる菊池さんとの共演はいかがでしたか?深田:僕自身、地上波の全国CMは初めてだったんですけど、最高でした。バラエティで見る風磨くんと全然違うというか。似ているところもあるんですが、かっこいい方の風磨くんなので、「うわ、かっこいいな」と思いました。川崎:後輩と接してくれている普段の風磨くんと、CMで洗濯大名を演じている風磨くんと構え方が違って、いろんな顔を持っていらっしゃるんだなと。兄貴の姿に感動していました。――川﨑さん、深田さんから見て、菊池さんはどのような先輩ですか?深田:めちゃくちゃ面白くて、一番面白い先輩だと思っています。撮影の時も笑っちゃうのを我慢して表情を作っていました。菊池:鼻息荒かったもんね(笑)。深田:ツボって言ったら失礼ですかね。ドツボです(笑)。監督さんに演技の要望を伝えられると、監督さんの期待をめっちゃ上回ったテンションで言う風磨くんがめちゃ面白くて。川崎:僕らの目を見て、テンション300%でセリフをしゃべってくださるので、背中越しでも笑いを堪えるのが大変なんですよ。舞台で兄弟役をやらせていただいた時、兄貴と呼んでいたんですけど、本当に兄貴みたいな存在というか。ご飯連れて行ってくださいと言っているのですが、風磨くんがメディアに出まくっているので忙しすぎて、本当に時間がないんです。菊池:いやいや、いつか行こうね(笑)。二人もお正月は舞台があるし、2月ぐらいだったらちょうどいいんじゃない。川崎:そうですよね。また携帯に電話していいですか?菊池:大名だよ。携帯を持っているわけないでしょ。手紙もギリじゃない? 矢文飛ばしといて。川崎:「ご飯連れて行ってください」と。なるほど(笑)。――「シワ防止」「香り」「消臭」「柔らかさ」という4つの柔軟剤効果の進化したボールドにちなんで、菊池さんが2023年に進化させたいことは?菊池::僕の日々の贅沢は、洗濯の時にボールドを2個使うことなんですけど、どれぐらいの量から2個にすればいいのか、いつも悩んでしまうんですよ。洗濯の水の量も関係があるので、大名の私としてもその辺の加減が難しくなっているところがあります。大抵1個でいけるんですけど、洗濯物が溜まった時は2個入れるとか。結構、僕は2個入れた時の香りも好きなんですよね。そこで2023年は、今日は2個だなとか、この量だと1個で十分だなと、パパッと見極めて、瞬時に判断できるようにしたいなと。ちなみに、洗濯物の量でいくつ入れるかの目安は、器の裏側に書いてありますので、そちらも見ていただければと思います(笑)。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。菊池:洗濯大名こと菊池風磨です。洗濯大名がみんなの洋服のシワも、心のシワも防止するよ。ボールドをよろしくお願いします!
2023年02月01日中古マンションを購入した投稿者さん。引っ越し日は余裕をもって設定していたものの……?今回は、実際にあった“不動産のトラブルエピソード”をご紹介します。引っ越しで……中古マンションを購入したときに、引っ越し日を売り主が出てから20日くらい余裕をみて設定しておきました。ところが、コロナ禍で売り主の引っ越し先の家の完成が1週間以上遅れて、クリーニング、エアコンや家具の搬入取り付けの日程を全て変更して大変でした。リフォームはなくてよかったですが、エアコン取り付けが引っ越し後になり夏なのに1日半の間エアコンがなくてきつかったです。(40歳/主婦)予定がずれてしまい……中古マンションへの引っ越しの際に余裕をもって日程を設定したものの、コロナ禍で予定がずれてしまい、日程の変更が大変だったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日アリやハト、パンダなど、引っ越し社によっては客が覚えやすいトレードマークを持っています。小山コータロー(@MG_kotaro)さんは、新たなトレードマークの引っ越し社が登場する創作漫画を描きました。荷物や部屋に傷を付けないよう、丁寧に運んでくれそうなのですが…。「ヒゲのマークの」 pic.twitter.com/ozgTCfuAXB — 小山コータロー/ギャグ漫画家2.0 (@MG_kotaro) January 19, 2023 荷物を取りに来たのは『ヒゲのマークの引っ越しセンター』。スタッフは手ぬぐいで頭を包み、鼻の下に結ぶ泥棒被りをして登場しました。荷物を抱え、足音を立てない忍び足でゆっくりと運び出す姿は、怪しさ満点です!丁寧な仕事ぶりが、むしろ信頼できない雰囲気になっていて、人々の笑いを誘いました。・怪しいよ!信頼していいのかな!?・貴重品はなんとなく任せられない。・2箱なら風呂敷に包んで担いでくれるかも。・タンスや冷蔵庫も、そっと運んでくれそうだね。・丁寧さが誤解を生みそう。通報間違いなし。『ヒゲのマークの引っ越しセンター』は、荷物を大切に抱えて新居へ運ぶため、完了まで時間がかかりそうです。近所への引っ越しならおすすめ…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、西部瓦斯株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会社の5社で構成した大名プロジェクト特定目的会社が開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」商業フロアである『福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア』のテナントが決定しました。本フロアには、西日本・九州初進出を含むアジアのリーダー都市・福岡にふさわしいファッション、グルメ、カルチャーを体現する個性豊かな店舗が出店します。なお、2023年4月6日(木)に3店舗、2023年6月8日(木)に15店舗がオープン予定です。福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」のコンセプトは、“街なかで出会う GARDEN GATE”。自然と心地よい賑わいが融合したこの空間では、いつも新しい発見と出会いがあります。西日本初上陸の上質でハイクラスなテナントだけでなく、地域居住者、オフィスワーカーの日常使いを想定し、地元・福岡に根付いたテナントまで、多様な一人ひとりが、それぞれのシーンで思い思いに楽しめる、新しいスペースとなっています。今後は、「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」が新たな体験価値を創出し、地元や就業者のみならず、国内外観光客からも愛される施設を目指します。【西日本初上陸5店舗、ハイクオリティ飲食店など18店舗が集結】【1Fフロア:URBAN GALLERY GARDEN RESTAURANT】ここでしか体験できない世界感と広場に面した環境を生かしたカフェ・レストランなど、広場と連動で心地よい賑わいを生み出し、新しい情報を発信します。九州初上陸となるファッションブランド「N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)」や、イタリア・フィレンツェ発のフレグランスブランド「Dr. Vranjes Fukuoka(ドットール・ヴラニエス フクオカ)」、美しく上質なレザーブランド「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)」、赤坂けやき通りでひときわ目を引くフラワーショップ「BAROQUE(バロック)」、世界で唯一有名ナポリピッツァの屋号を継ぐことを認められた「Pizzeria Da Gaetano(ピッツェリア ダ ガエターノ)」、国内33店舗のレストランを運営する「HUGE」が展開する「The CRAFT Bar and Grill(ザ クラフト バー アンド グリル)」の全6店舗が入居します。テナントロゴ1F【2Fフロア:FINE DINING PREMIUM LIFESTYLE】話題のスポットとなるハイクラスな飲食店など、大名エリアへの新たな“食空間”の提供とオフィスワーカーや近隣住民のプレミアムな日常を支えるサポート機能の充実をはかります。西日本初上陸となる熟成金舌が絶品の焼肉店「福岡焼肉 kintan(キンタン)」や、旬の食材を活かし予約が絶えない人気店「すし笑(スシショウ)」、極上の美味しさを追求した懐石・焼鳥店「米ル/鳥カミ(コメル/トリカミ)」、モダンな雰囲気で昼夜問わず賑わう中華バルの人気店「jiubar FUKUOKA(ジュウバー フクオカ)」、ビジューなパフェや独創的なケーキで全国に熱狂的ファンを持つ「ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA(アサコ イワヤナギ フクオカ」、ミシュラン・フュージョン部門の星獲得フレンチの新業態「西村や(ニシムラヤ)」、和と洋を融合させた新感覚鉄板焼き「TEPPANYAKI 10 FUKUOKA(テッパンヤキテン フクオカ)」、開放感ある洗練された本格ベトナム料理「ロータスパレス」、TO GOスタイルで、施設内広場でも気軽に楽しめる「Park South Sandwich(パーク サウス サンドイッチ)」、その他、日常をサポートするランチスポットやコンビニエンスストア、歯科医院などの全12店舗が入居します。テナントロゴ2F■「福岡大名ガーデンシティ」商業フロア入居テナント一覧【1F】■N°21・概要:次世代のイタリアファッションシーンを牽引するデザイナー アレッサンドロデラクアが手掛けるファーストライン。デラクアの真骨頂のシャープなテーラーリング、独特のセンシュアルさとフェミニニティは健在ながら、よりスポーティでウェアラブルな魅力が加わりました。新しい美の価値観を追求し続ける、イタリア屈指の才能が生んだブランドです。・九州初・OPEN:4月■BAROQUE・概要:高い技術と上質な花を取り扱っているギフト専門のフラワーショップ。誕生日や記念日、お祝いなど大事な場面でのプレゼントに最適な商品をご用意しています。ご注文には事前の予約が必要になりますので、お電話またはネットからお受けしています。Uber Eatsを使ったデリバリーサービス「Flueberフルーバー」アプリから注文可能。・OPEN:4月■The CRAFT Bar and Grill・概要:東京・横浜でレストランを展開するHUGEが九州初出店!提案するお料理は、「ニューアメリカン」。私たちが慣れ親しんでいる生活に根付いたアメリカ料理を九州の豊かな素材をふんだんに使い、現代的にアップデートして、ご提供します。日常を上質にしてくれるアップスケールなレストランが誕生します。・九州初・OPEN:6月■Pizzeria Da Gaetano・概要:イタリア・ナポリの名店「ダ・ガエターノ」、この世界的に有名な屋号の継承を世界で唯一許されたお店。九州でイタリアやピッツェリアの楽しさを伝え、幅広い層に「ピッツェリアに行くことが楽しい」と感じてもらえるように、お料理やサービスでイタリアの雰囲気を楽しんでもらえるような店づくりを目指しています。・OPEN:6月■BONAVENTURA・概要:イタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランド。ドイツの名門タンナー「ペリンガー社」のレザーをはじめ、厳選された上質なレザーのみを採用。長く愛用できる上品でタイムレスなデザインをお楽しみいただけます。・OPEN:4月■Dr. Vranjes Fukuoka・概要:イタリア・フィレンツェ発のルームフレグランスメゾンDR. VRANJES〈ドットール・ヴラニエス〉。厳選された最高品質の香料をはじめ、拘りぬいた素材から生まれる洗練された香りには唯一の調香師Dr.パオロ・ヴラニエスの豊かな感性、人生観が溢れています。九州エリア初の直営店は、天井高を生かしたスケール感のある美しい内装が魅力です。・九州初・OPEN:6月【2F】■友枝歯科・矯正歯科クリニック福岡天神・概要:もっと健康で美しく、幸せな人生を!“おもてなし”“アンチエイジング”を理念とする新しいクリニックが天神ビッグバンに誕生。一人ひとりに寄り添い、ご希望・お悩みを伺いながら、幸せな人生のために最適な治療内容をご提案いたします。・OPEN:6月■ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA・概要:東京・世田谷区等で3店舗展開しているPATISSERIE ASAKO IWAYANAGIが都外初出店。焼菓子や生菓子、チョコレートをはじめとするギフト商品や、パンやジェラート、クレープの軽食をご用意いたします。また、店内ではランチ、パフェ、アフタヌーンティーなどを日本茶、コーヒー、お酒とのペアリングでお楽しみいただけます。・西日本初・OPEN:6月■PIETRO MIOMIO・概要:2001年に事業開始したPIETRO MIOMIO事業のリブランディング店舗。サラダパスタ&ライスには季節のデリ野菜を使用し、ピエトロドレッシングの美味しさをより楽しむ事のできる店舗となっております。大名店限定のサラダパスタ&ライスも準備中!ディナータイムには、温かい大名店限定のドリア・グラタン・スープもご用意しています。・OPEN:6月■セブン-イレブン・概要:福岡大名ガーデンシティに勤務されるオフィスワーカー、来館されるお客様にとって「近くて便利」を目指し、鮮度の良いデイリー商品、セブンカフェ、フライヤー商品などのカウンター商品を常に充実した品揃えでご提供してまいります。・OPEN:6月■米ル/鳥カミ・概要:各地より厳選したお米と水を土鍋で炊く名物土鍋ごはんと旬の素材を現代的手法で味わうモダン懐石。黒漆喰が広がるレトロモダンの空間。東京恵比寿本店は予約困難店。予約困難ミシュラン1ツ星「焼鳥」で修行の店主 白石 優太が厳選した鶏肉を近火の強火で火入。〆は名物土鍋ごはんと大人気つくねを合わせる。六本木ヒルズ本店は予約困難店です。・西日本初・OPEN:6月■jiubar FUKUOKA・概要:おいしい日常をご提供したい。そんな想いとともに2017年4月に東京神楽坂にてオープンしたjiubar(ジュウバー)は、家常菜(中国語で日常的な料理という意味)とアルコールを大切な人とお楽しみいただくお店です。店名は酒場やバーを意味する中国語の「酒吧」から。本店は新しい土地へと移転を予定していますが、一足先に福岡店をオープンいたします。・西日本初・OPEN:6月■福岡焼肉 kintan・概要:福岡天神エリアに、大切な人と大切な時間を過ごせる焼肉レストラン、KINTANがオープンいたします。福岡初の保健所認可を受けた施設として生食肉“日本一のサーロインユッケ(TM)”をご提供いたします。特別な牛タンである“30日間熟成 KINTAN”、お祝いで大人気の“肉ケーキ”をご用意して皆様のご来店をお待ちしております。・西日本初・OPEN:6月■西村や・概要:ミシュラン1ツ星のNishimura Takahito La Cuisine Creativiteの新業態。昼はニシムラ麺とデリ、夜はバール。時間やお客様の気分に合わせて様々に使えるお店です。ニシムラタカヒトの新たな提案をご期待下さい。・OPEN:6月■すし笑・概要:少しずつ沢山をコンセプトに、こだわりのお寿司をもっと気軽に。そんな想いを乗せて、板前が「おまかせ」を見繕い、お寿司やツマミをお客さまの食べ具合をみながらお出しして日本の旬を食べ尽くしていただきます。・西日本初・OPEN:6月■TEPPANYAKI 10 FUKUOKA・概要:極上ステーキと至福のデセールを専門に提供。技に目を奪われ会話を楽しみ、香りや音までも味わえる臨場感。厳選された旬の食材を堪能。NY Brooklynの要素を取り入れた佇まい。インテリアには上質な素材を使い、居心地のよさを重視。キーカラーのゴールドはさまざまな要素が巧みに融合され格調高いレストランの風格を漂わせている。・OPEN:6月■ロータスパレス概要:ロータスパレスでは、新鮮な素材を活かした本場ベトナム料理をご用意しております。宮廷料理である繊細な中部フエ料理を始め、四季があり叙情的な北部ハノイの料理、活気がありワイルドな南部ホーチミンの料理、家族と食べる家庭料理にも、それぞれに味わい深さがあります。お買物帰りにも特別な日にも。豊かなベトナムの味をお楽しみ下さい。・OPEN:6月■Park South Sandwich概要:公園という公共の場のように人と人、街が交わり新たな文化が生まれるグローバルでパブリックな場所。たっぷりのフレッシュ野菜や食材を、全粒粉のパンで挟んだサンドイッチ。それに合わせた、果実味あふれる自家焙煎のフレッシュな珈琲や国産のクラフトビールなど、店舗ではもちろん、どこへでも持っていけるTO GOスタイルで。・九州初・OPEN:6月【商業フロアコンセプト「街なかで出会う GARDEN GATE」】フロアイメージ一歩足を踏み入れるとここにしかない緑に包まれる特別な時間。緑に囲まれた上質な空間で思いおもいのひと時を過ごす。自然と心地よい賑わいが融合したこの空間では、いつも新しい発見と出会いがある。「心地よい」で大名の景色を変えていく。「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロアは、西日本初上陸の上質でハイクラスなテナントだけでなく、地域居住者、オフィスワーカーの日常使いを想定し、地元・福岡に根付いたテナントまで、多様な一人ひとりが、それぞれのシーンで思い思いに楽しめる、新しいスペースとなっています。■「福岡大名ガーデンシティ」概要福岡大名ガーデンシティ【コンセプト「MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。」】アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡。「福岡大名ガーデンシティ」は、その原動力となります。シンボルとなる門を抜けると、そこに広がるのは緑豊かなガーデン。オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などがつながり、すべての人がボーダレスに出会える場です。これまでにない交流、融合、共鳴が起き、様々な可能性が生まれてきます。ビジネスには成長と成功を。ライフスタイルには感度の高い体験を。この両輪が加速していくことで、次なる新しい福岡がここからはじまります。福岡大名ガーデンシティ全体図●九州初のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン ホテル」を誘致●ワンフロアの専有面積が約2,500m2のハイグレードオフィスを配置●旧大名小学校南校舎のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携した創業支援・人材育成環境の提供●約3,000m2の広場やコワーキングスペースなどを通じた世界や地域との多様な交流拠点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日浅田次郎の小説『大名倒産』が実写映画化。神木隆之介を主演に迎え、2023年6月23日(金)に公開される。借⾦100億?!“巻き込まれ系プリンス”を描く時代劇原作の『大名倒産』は、2019年に出版された人気時代小説。主人公は、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる青年・松平小四郎だ。庶民から一国の殿様になるという“シンデレラストーリー?!”かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった...!主演は神木隆之介主人公・松平小四郎を演じるのは、神木隆之介。その他にも、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら、豪華キャストが顔をそろえる。主⼈公・松平⼩四郎役...神木隆之介越後・丹生山藩の鮭役人の子として生まれた間垣小四郎。お人よしで商売は上手くない。皆に愛されて平和に暮らしていたが…ある日、徳川家康の血を引く藩の後継者であることが告げられる。いきなり若殿(プリンス)になるものの、なんと...100億もの借⾦を背負わされる上、丹⽣⼭藩が藩の計画倒産「⼤名倒産」を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ切腹の危機に。次々と災難が降りかかる“巻き込まれ系プリンス”。さよ役...杉咲花⼩四郎の幼馴染。⼩四郎とともに、藩の借⾦返済⼤作戦のため究極の節約術を実践する。松平新次郎(まつだいら・しんじろう)役...松⼭ケンイチ⼩四郎の腹違いの兄弟で松平家の次男。うつけ者だが⼼優しい兄。庭造りの才能は天才的。橋⽖佐平次(はしづめ・さへいじ)役...⼩⼿伸也丹⽣⼭藩の勘定奉⾏。松平喜三郎(まつだいら・きさぶろう)役...桜⽥通⼩四郎の腹違いの兄弟。頭に巻いた紫の病鉢巻が印象的な松平家の三男。病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。間垣作兵衛(まがき・さくべえ)役...⼩⽇向⽂世⼩四郎の育ての⽗。小四郎に実は、<松平>小四郎という名であり、徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだと告げる。なつ役...宮﨑あおい⼩四郎の⺟。磯⾙平⼋郎(いそがい・へいはちろう)役...浅野忠信⼩四郎の教育係。⼀狐斎(いっこさい)役...佐藤浩市⼩四郎を藩主に任命する実の⽗。小四郎に国を任ると悠々⾃適な隠居生活に。しかし実は...息子に借金の責任を押し付けようという...。タツ…キムラ緑子金貸業を行う大坂の豪商・天元屋(てんげんや)。天野大膳/中膳/小膳…梶原善小四郎が藩主となる丹生山藩の付家老・天野大膳と、その弟の中膳/小膳を、1人3役で梶原善が演じる。小池越中守…髙田延彦幕府の実力者と名高い旗本。お初…藤間爽子小池越中守の娘であり、新次郎と恋仲。しの…ヒコロヒー橋爪佐平次の妻。板倉周防守…勝村政信丹生山藩の大名倒産疑惑を疑う江戸幕府の老中。仁科摂津守…石橋蓮司幕府の老中首座。⽩⽥新左エ⾨…カトウシンスケ⼩四郎の家⾂。由緒正しき丹⽣⼭藩に誇りを持つ。⿊⽥市ノ進…秋⾕郁甫⼩四郎の家⾂。⽩⽥新左エ⾨とともに、藩を根強く支える。監督は前⽥哲監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『⽼後の資⾦がありません!』『そして、バトンは渡された』などを世に送り出してきた前⽥哲。『大名倒産』が、時代劇初挑戦となる。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ「半沢直樹」の丑尾健太郎と、ドラマ「特捜9 season2〜4」「下町ロケット」の稲葉⼀広が務める。主題歌はGReeeeN「WONDERFUL」映画『⼤名倒産』の主題歌はGReeeeNの「WONDERFUL」。100億の借⾦返済に向けた、⼩四郎たちの奮闘を応援するような爽快感溢れる楽曲で物語を彩る。映画『大名倒産』あらすじ越後・丹生山藩の鮭役人の子として間垣小四郎は、お人よしで、皆に愛され平和に暮らしていた。ある日、大勢の役人たちが家にやってくると、なんと彼は、<松平>小四郎。徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったことが知らされる。さらに、実の父はさっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩だった。困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣⾔し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。しかし・・・実は⼀狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、⼀体どうする?【作品詳細】映画『大名倒産』公開日:2023年6月23日(金)原作:浅田次郎「大名倒産」(⽂春⽂庫刊)出演:神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、キムラ緑⼦、梶原善、勝村政信、⽯橋蓮司、髙⽥延彦、藤間爽⼦、カトウシンスケ、秋⾕郁甫、ヒコロヒー、浅野忠信、佐藤浩市監督:前田哲脚本:丑尾健太郎、稲葉一広製作:『⼤名倒産』製作委員会配給:松⽵
2022年12月17日