東京国税局に7年間で計1億3800万円の申告漏れを指摘されていたチュートリアルの徳井義実(44)が、当面の芸能活動を自粛することになった。10月26日、吉本興業が発表した。吉本は同日、公式ホームページで「税務申告漏れに関するご報告」として同社の調査結果を発表した。ホームページによると徳井は税務署から再三の納税督促がありながらも税金を納付せず、16年5月ごろに銀行預金を差し押さえられていたという。また09年の個人事務所設立時から社会保険の加入手続きをしていない状況が続いていたことも公表された。「もはやルーズという段階を超えています。よほどのことがない限り、銀行預金を差し押さえられるような状態にはなりません。会見当初は擁護の声も少なからずありましたが、今や非難一色となっています」(全国紙記者)さらに、今回発覚した以外の税金にも注目が集まっている。「収入から算出される住民税(区民税・都民税)など、もろもろの税金の支払いをどうしていたのかもポイントです。支払っていないと、利息を加算されることになるでしょう。そもそも一連の税金について、徳井さんはいったいどこまで対応していたのでしょうか」(全国紙記者)活動休止したものの、全容解明までにはまだ時間がかかりそうだ。
2019年10月26日チュートリアル・徳井義実(44)が当面の間、活動を休止すると10月26日に吉本興業が公式サイトで発表した。さらに徳井のずさんな納税感覚が明らかとなり、非難の嵐を呼んでいる。個人会社の「株式会社チューリップ」を09年に設立した徳井。同日、吉本興業は公式サイトで「役員は徳井一人だけであり、タレント活動に基づく収入はすべてこのチューリップ社に入れ、徳井はチューリップ社から役員報酬を受領しております」とし、「チューリップ社の法人税申告状況」について以下のように報告した。・10年3月期乃至12年3月期分は、各年の申告期限内に申告をしていなかった。税務署から指摘を受けたことで、3年分を併せて12年6月に申告した。また13年3月期乃至15年3月期分についても各年の申告期限内に申告をしておらず、同様に税務署からの指摘が。再び3年分を併せて15年7月に申告した。・上記のように13年3月期乃至15年3月期分の申告は時期を後れたものの完了したが、当初は税務署からの再三にわたる督促にもかかわらず手続き怠慢により納付をしていなかった。そのため16年5月頃に銀行預金を差し押さえられるに至った。・申告漏れ及び未納が重なったこともあり、チューリップ社は18年9月頃に国税局の税務調査を受けた。16年3月期乃至18年3月期の3年分について無申告だったため、申告するように指摘が。同時に12年3月期乃至15年3月期の税務申告において経費として計上していた旅費、衣服代等の一部が否認された。・チューリップ社は以上の申告漏れ及び否認を受けて18年11月から12月にかけて税務署からの指導に従い、16年3月期乃至18年3月期の3年分について確定申告書の提出を行った。12年3月期乃至15年3月期の4年分については修正申告書の提出を行い、法人税の追徴課税として約3700万円を納付した。この金額には否認された経費約2000万円に対する重加算税が約180万円、申告漏れ金額約1億1800万円に対する無申告加算税約510万円が含まれている。さらに同社は「徳井本人の個人事業主としての所得税申告状況」についても以下のように報告した。・12年乃至14年の3年分について無申告であるため申告するように指摘され、15年7月に3年分を申告した。また15年乃至17年の3年分についても同様に無申告であるため、申告するように指摘を受けた。そのため税務署の指導に従い18年11月頃に申告した。さらに「チューリップ社及び徳井個人の社会保険料の納付状況ですが、2009年の法人設立時に社会保険の加入手続きをしていない状況が続いておりました。速やかに加入手続きをいたします」とも明かした。同社は「今後は税務に関する正しい知識・情報についても研修内容とした上で、徳井のみならず所属タレント全員に対する納税意識の啓蒙を続け、また各種手続きについてもサポートをしてまいる所存です」とつづっている。24日に開いた会見で徳井は、18年12月に税務調査を受けて同月中に納税完了したと説明。さらに「以前はしっかり申告していた?」という質問に対して「そうですね」「3年間、無申告であったというところで、国税の方からお叱りを受けまして」と明かし、「本当にルーズだったと言うしかなくて……」とコメントしていた。しかし実際は上記のように無申告を繰り返し、さらには銀行預金を差し押さえられていた。さらには、社会保険にすら加入していなかったという。ネットでは徳井の杜撰な“納税感覚”に否定的な声が上がっている。《何度も催告されてた上に差し押さえまでされていて、それでも納税しないと言うのは、ルーズだったでは済まされない。修正申告すればいいとかってレベルじゃない》《悪質過ぎるよ。逮捕したほうがいい》《「騒ぎ過ぎでは」と思ってたら納税の意思無くて草》《結局記者会見は何だったん》各メディアによるとフジテレビは26日、「テラスハウスTOKYO」と「乃木坂46のザ・ドリームバイト!」について徳井の出演シーンをカットして放送すると発表。また同日、チュートリアルはコンビで出演する予定だった舞台をキャンセルしたという。
2019年10月26日吉本興業は26日、東京国税局から7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)の税務申告漏れの経緯について、詳細を報告。徳井が委任していた税理士に確認し、度重なる申告漏れや未納があったことが明らかになった。徳井は、個人会社としてチューリップ社を2009年に設立。タレント活動に基づく収入はすべて同社に入れ、徳井は役員報酬を受領している。だが、設立初年度の2010年3月期から12年3月期まで、各年の申告期限内に申告をしておらず、税務署からの指摘を受け、3年分を合わせて12年6月25日に申告した。さらに、13年3月期から15年3月期分についても、各年の申告期限内に申告をしておらず、また税務署からの指摘を受け、3年分を合わせて15年7月23日に申告。だが、納付については、再三にわたる税務署からの督促にもかかわらず、手続き怠慢で行わず、16年5月頃に銀行預金を差し押さえられることになったという。こうした経緯から、18年9月頃に国税局の税務調査を受け、16年3月期から18年3月期の3年分については無申告であるため、申告するように指摘を受けた。一方、徳井個人としての所得税申告は、12~14年の3年分について無申告であるため、申告するように指摘され、15年7月23日に3年分を申告。また、15~17年の3年分についても同様に無申告であるため申告するように指摘を受け、税務署の指導に従い18年11月頃に申告した。18年分については期限内に申告を済ませているという。さらに、チューリップ社と徳井個人の社会保険料の納付状況について、09年の法人設立時に社会保険の加入手続きをしていない状況が続いていたといい、速やかに加入手続きをするとしている。吉本興業は「徳井が速やかに保険の手続きを実施し、社会的責任を果たすまで必要な手続きをフォローしてまいります。また当社はこれまでコンプライアンス研修を実施してまいりましたが、今後は税務に関する正しい知識・情報についても研修内容とした上で、徳井のみならず所属タレント全員に対する納税意識の啓蒙を続け、また各種手続きについてもサポートをしてまいる所存です」とコメント。徳井は、26日から当面、活動を自粛することが発表されている。
2019年10月26日東京国税局から7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)が、26日から当面の間、活動を自粛することが決まった。同日、所属事務所の吉本興業が発表した。徳井、23日に実施した会見で、納税義務の軽視について謝罪したが、本人が自身の行動を深く反省した結果、活動を自粛することになったという。徳井のコメントは以下のとおり。「この度は、私の税金に関する問題において、世間の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をかけ、不信感を与えてしまい、誠に申し訳ございませんでした。私自身深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことになりました。これからは、あらためて納税に対する意識、仕事のこと、自分自身のこと、しっかりと見つめ直していきたいと思っております。本当に申し訳ございませんでした」徳井は、現在レギュラー番組を単独で10本、コンビで4本も抱える売れっ子。すでに、きょう26日放送予定だった『人生最高レストラン』(TBS)は休止されることが決まっている。12月には『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ)決勝戦生放送でMCを務める予定になっているが、その他の出演番組も含め、各局対応に追われることになりそうだ。『今夜くらべてみました』『衝撃のアノ人に会ってみた!』『しゃべくり007』『人生が変わる1分間の深イイ話』と4本のレギュラー番組がある日本テレビは、26日時点で「吉本興業の発表を受けて、対応を検討中」としている。
2019年10月26日チュートリアル・徳井義実(44)の個人会社が東京国税局から所得隠しと申告漏れを指摘されていたという問題。24日に開かれた会見で徳井は「以前はしっかり申告していた?」という質問に対して「そうですね」などと返答したが、数年前にも15年までの所得について無申告を指摘され納税していたとFNNが報道。ネットでは非難の声が止まない。徳井は吉本興業から支払われるテレビやラジオの出演料などを、個人で設立した会社を通して受け取っていた。12年から15年までの4年間、個人的な旅行・洋服代・アクセサリー代などを会社経費として計上。しかし国税局はこれを認めず、約2,000万円の所得隠しとして指摘。また16年から18年までの3年間は収入を全く申告していなかったため、国税局は徳井に対し約1億1,800万円の申告漏れも指摘。重加算税などを含めた追徴税額は、3,700万円にのぼるという。各メディアによると24日に開かれた謝罪会見で、18年12月に税務調査を受けて同月中に納税完了したと説明した徳井。「以前はしっかり申告していた?」という質問に対しては「そうですね」「3年間、無申告であったというところで国税の方からお叱りを受けまして」と明かし、「本当にルーズだったと言うしかなくて」とコメントしたという。しかしその後、FNNが数年前にも15年までの所得について無申告を指摘され納税していたと報道。記事では、東京国税局からの指摘を受けるまで無申告を繰り返していたとみられるとしている。他にも日テレNEWS24では「チューリップ」が設立以来9年間、一度も期限内に会社の所得を税務申告していなかったと報道。期限を過ぎた後で3年分をまとめて申告する行為を3回繰り返していたと伝えている。これに対して、ネットでは批判の声が上がっている。《「今回の件以前はしっかり税金納めていたんですか?」の質問に「はい」って言ってたのも嘘ってことじゃん。釈明の場で嘘つくのはダメでしょ》《前回申告漏れを指摘された際に、毎年きちんと納付するということはしっかり指導されたはずかと思います》《事実ならば記者会見で今回は初めてのような言動をされたのは何故? 記者会見で嘘をついたら信用を取り戻すのに何倍も時間がかかります》徳井はレギュラー番組を13本も抱え、11月からは大河ドラマ「いだてん」(NHK総合)への出演も控えている。各メディアによると同局の編成局幹部は徳井の「いだてん」出演について「現在、事実関係を確認中です」「確認したうえで判断したい」と話しているという。
2019年10月25日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)が東京国税局に7年間で計1億3,800万円の申告漏れを指摘されていた問題。各スポーツ紙によると所属する吉本興業は徳井の処分について「考えていない」と答えたというが、その余波は広がりをみせている。家電量販店「エディオン」は、徳井が出演しているCMの差し替えを決定。また「鶯谷フィルハーモニー」として出演予定だった静岡産業大学の学園祭も、出演中止が発表された。そこで気になるのが、今後のテレビ出演。各メディアによると25日に行われたフジテレビの定例社長会見で、担当役員は「確認してこれから判断したい」と回答するにとどまっていたというが……。「徳井さんは10本以上のレギュラー番組を持っており、各局ともに他局の対応を探っているところです。ただ当初はどの局も穏便済ませるような流れでしたが、そうも言っていられない状況になっています」(放送担当記者)26日にはコンビで東京・新宿のルミネtheよしもとに出演予定の徳井。その発言が注目されそうだ。
2019年10月25日お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳が25日、都内で行われたハロウィンイベント「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」オープニングセレモニーに登場。相方の徳井義実が7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘された問題について謝罪した。去り際に報道陣から声をかけられ、「このたびは相方の徳井が、みなさまに大変ご迷惑、そして不快な思いをさせてしまい本当にすみませんでした」と謝罪。徳井と電話で話したことを明かし、「本人はすごく反省もしていまして、すごく落ち込んでいて、『自分がやった過ちなので言い逃れできない』とすごく反省していました」と様子を語った。徳井は、2009年に設立した個人事務所「チューリップ」を通じて出演料などを受け取っていたが、2016~18年の3年間、所得を一切申告しておらず、申告漏れを指摘された。さらに、2012~15年に旅行代などを会社の経費として計上していたが、経費と認められず、所得隠しと判断された。23日深夜に行われた会見で徳井は謝罪し、「想像を絶するだらしなさ。僕のルーズなところ。作業をどんどん先延ばしに」などと釈明していた。「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」は、シャンパーニュブランド「ヴーヴ・グリコ」が開催するハロウィンイベント。オープニングセレモニーには、福田のほか、モデルのマギー、2012年ロンドン・パラリンピックの閉会式でパフォーマンスしたヴィクトリア モデスタ氏が登場した。
2019年10月25日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)が個人として設立した会社が東京国税局から所得隠しと申告漏れを指摘されていたという。10月23日、FNNなどが伝えた。報道によると徳井は吉本興業から支払われるテレビやラジオの出演料などを、個人で設立した会社を通して受け取っていたという徳井。2012年から15年までの4年間、個人的な旅行・洋服代・アクセサリー代などを会社経費として計上。しかし国税局はこれを認めず、約2,000万円の所得隠しとして指摘したという。また16年から18年までの3年間は収入を全く申告していなかったため、国税局は徳井に対し約1億円の申告漏れを指摘。重加算税等を含めた追徴税額は、あわせて約3,400万円にのぼるとみられているが、徳井はすでに納税と修正申告を済ませているという。徳井は「吉本男前ランキング」で03年度から05年度まで3年連続1位を獲得し殿堂入りした人気芸人。コンビとしての活動以外に、俳優としても活動。最近ではNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にも出演していた。そんな徳井だが、今回の報道に対してネット上では《そもそも申告すらしてないとか有り得ない》《これは確信犯!》《税理士頼んでないなら世の中を舐めてるとしか思えない》などの厳しい意見が殺到している。「本人は後でまとめて払えばいいと考えていたとのことですが、1億円を超える申告漏れとなれば“うっかり”で済まされるものではありません。お金に対する意識のずさんさが明らかになったことにより、好感度は大幅にダウンしそうです」(テレビ局関係者)
2019年10月23日現在放送中、宮藤官九郎脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に、浅野忠信、徳井義実、安藤サクラの出演が決定した。中村勘九郎と阿部サダヲの2人が、リレー形式で主演を務める今年の大河ドラマ。1912年の「ストックホルム」から1964年「東京」まで激動の52年間を描いていく本作で、第40回(10月20日放送)からは1964年東京オリンピック篇に突入。そこで今回、第41回から登場する、東京オリンピックの開催にあたって、田畑政治(阿部さん)の前に立ちはだかる大物政治家と、日本中を熱狂させた“東洋の魔女”の監督、そして主将を演じる新たな出演者が明らかに。浅野さんが演じるのは、自民党幹事長、初のオリンピック担当大臣として田畑と対立し、田畑失脚の引き金となる川島正次郎。徳井さんが、女子バレーボールの実業団「日紡貝塚」を率い、175連勝という大記録を打ち立てた、東京オリンピック女子バレーボール日本代表監督・大松博文。そして安藤さんが、“東洋の魔女”の異名をとった女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる。ポジションはセッターで、1962年にモスクワで開催された世界選手権で当時無敵だったソ連に勝利。1964年東京オリンピックでも再びソ連を下して、日本中に大ブームを巻き起こした人物だ。「大河ドラマにはなかなか縁がないと思っていた」という浅野さんは、今回の出演を喜び、今回の役については「川島は田畑とは違う視点で『オリンピック』を見ている男です。ナンバー2という生き方や、粋でしたたかな二面性も魅力的で、自分に向いている役だと思っています(笑)」とコメント。また、自身も中学・高校とバレーボールをやっていたという徳井さんは「大松監督を演じられるのはすごく光栄なことだと感謝しています。あの日のバレーボール少年に、『お前は将来、大松監督をやるんやぞ!』って言ってあげたいです」と参加を喜んでいる。さらに安藤さんは「台詞は多くないのですが、現場に行くとその一言に込められている熱量に驚かされ、東洋の魔女の凄まじい覚悟を感じながら撮影しています。バレーボールができて、『いだてん』に出られて、大河ドラマに出られて、ものすごく楽しいです!」と興奮気味に語った。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は毎週日曜日<総合>20時~、<BSプレミアム>18時~<BS4K>9時~放送中。(全47回)(cinemacafe.net)
2019年08月22日今回、お店をご紹介してくださるのは……【くろ崎】店主・黒崎一希氏1980年、埼玉県生まれ。高校卒業後、浅草で70年続く老舗の鮨店へ。浅草で10年修業した後は、世田谷の鮨店に入店、約10ヵ月で店長に抜擢された。34歳という若さで【くろ崎】を開き、独立するという夢を形にした。黒崎一希氏がオススメするお店銀座【銀座 青空】インパクトのある酢飯と極上のネタの、絶妙なバランスおまかせの『鮪』、『小肌』、『穴子』などの握り店名である【青空(はるたか)】とは、店主の名前からとったもの。ここは名店【すきやばし次郎】から独立し、銀座に店を構えた高橋青空さんの鮨店です。つまみから握りに至る「おまかせ」が基本ですが、握りのみで注文することも可能。美しい所作から生み出される艶やかな鮨は、最高のおもてなしその日、その時季、最高級の食材を選定しています【青空】を語る上ではずせない米酢と塩が利いた固めの酢飯は、時に個性的ともいわれますが、ネタに合わせて絶妙に温度調整されていい塩梅。また、握りだけでなくつまみが充実しているのも【青空】ならでは。一切妥協のない最上級の食材を仕入れ、最大限に素材を活かす。その丁寧で真摯な仕事ぶりが、握りやつまみからもうかがえます。『銚子の金目鯛 焼霜ポン酢』をはじめ、つまみも充実オススメした黒崎氏の声青空【エリア】銀座【ジャンル】寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩8分▼黒崎氏のお店【くろ崎】店舗詳細くろ﨑【エリア】渋谷明治通り/宮益坂【ジャンル】寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2019年06月26日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務めた、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送された。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』を受けて、放送された同特番。NHKと全国の民放ラジオ局が生放送で同じ内容を同時に放送していくのは新しい試みであり、時間帯で異なるが、最大で全国69局で同時生放送となった。番組では、19時~25時の6時間を1時間ごとに区切り、『#このお笑いラジオがヤバい』『#この声優ラジオがヤバい』『#このアーティストラジオがヤバい』『#この10代向けワイドがヤバい』『#このご当地ラジオがヤバい』『#この音楽番組がヤバい』と題して、それぞれの時間帯でテーマに沿ったコーナーを展開した。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、アルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組で「オープニングトーク王決定戦」と題し、くじ引きで引いた3つのキーワードを織り交ぜながら、フリートークを競うトークバトルを行った。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこ、諏訪部順一が声優ラジオについて語った。リスナーから事前にもらった今悩んでいることに対して言ってほしいセリフをそれぞれが披露する場面では、千葉アナのセリフを全員が大絶賛する場面も。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦。出されたお題に対してそれに合う楽曲を選曲するという企画を行ったが、三四郎が米津玄師「Lemon」でまさかの3連勝を飾る結果になった。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキのり、欅坂46・菅井友香が登場。『SCHOOL OFLOCK!』(TOKYO FM/JFN)と『レコメン!』(文化放送)の2つの番組が生放送で激突する形に。それぞれの番組からリスナーが電話で登場し、番組のよいところを紹介した。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結し、各地域の名物やならではのネタをサンドウィッチマンにプレゼンテーションした。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎えた。菅田がこれまでの人生で印象に残った曲についてクリス・ぺプラーとトークした。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才『#このラジオがヤバい』を披露。各時間の印象的な場面が漫才で再現された。
2019年05月08日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務める、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送される。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』。これを受けて、NHKと民放ラジオ101局が特別番組を放送する。NHKの特設スタジオに各局のラジオパーソナリティが集結し、放送局の垣根を越えた一夜限りの生放送となる。1時間の生番組を6枠で構成され、お笑い、声優、アーティスト、10代向けワイド、ご当地、音楽番組といった要素がそれぞれの時間帯の目玉に。全国のラジオ局は、いずれかの時間帯を選択して生放送、もしくは後日ダイジェスト版を放送するという新しい試みであり、番組内容の詳細や各放送局の放送時間は特設ホームページに掲載される。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、お笑いコンビのアルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組でお笑いラジオについて語る。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこが声優ラジオについて語り合う。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦する。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキ・のり、欅坂46・菅井友香が生放送ならではの企画に挑戦する。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結する。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎える。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才「#このラジオがヤバい」を披露する予定だ。三四郎の相田周二は、「超大型特番ということでバッチバチに気合い入ってます!」と語り、「局の垣根を超えて他ジャンルのラジオパーソナリティ達が大集結するということで楽しみでもありますし、盛り上がること間違いなし! スペシャルな放送を是非聴いてみて下さい!必聴!」と呼びかけた。小宮浩信は「深夜ラジオの三四郎も面白いけど、深夜ではないラジオの三四郎も面白いと思われて、仕事の幅を広げたいです!」と野望を明かし、「“総合司会”響き最高! バチボコ頑張ります!!!」と力強く語った。
2019年04月22日朝活でリフレッシュ京都 奥嵐山にある旅館「星のや京都」では、新緑の美しい奥嵐山で疲れやストレスを笑い飛ばす「新緑の青空狂言」を開催します。「新緑の青空狂言」では、狂言師と一緒に大きな声を出し、ストレスを抱えやすい社会や季節を上手に笑い飛ばしてみてはいかがでしょうか。同朝活は、星のや京都宿泊者を対象とした無料のアクティビティとなります。豊かな自然に触れ合える場所「星のや京都」には、専用船乗り場で舟に乗り、京都の有名観光地である嵐山のメインストリートを通り、さらに嵐山のシンボルである「渡月橋」を渡って向かいます。星のや京都には、桜や新緑や紅葉の時期には、最高の眺めで、心が和む景色が堪能で、豊かな自然に触れ合える場所となります。狂言の笑いの特性を知る「新緑の青空狂言」の開催は、2019年5月13日~6月24日の毎週月曜日の10時から、星のや京都の施設「奥の庭」で行います。まずは、奥の庭で狂言を鑑賞し笑いとその迫力を味わった後、狂言師を指導のもと喜怒哀楽を大きく表現する狂言の「笑いの型」を習います。そして自らも狂言師を真似て身体全体を使って大きな声を出します。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年02月13日3月に編集者・ライターの村上謙三久氏が発売した著書『深夜のラジオっ子 ――リスナー・ハガキ職人・構成作家』(筑摩書房)。この本は藤井青銅や石川昭人など、深夜ラジオの構成作家のインタビューをもとに、裏側を語り尽くすという内容だ。『深夜のラジオっ子』発売以降、ラジオリスナーを中心に反響を呼び、増刷に。深夜ラジオといえば、お笑い芸人やアーティストが中心というイメージがあるが、声優とも関わりが深く、この度、本書を呼んだ声優から感想が寄せられている。『ラブライブ!』の矢澤にこ役などで知られる徳井青空は「ハガキ職人が番組に出演したり、構成作家なったり、深夜ラジオの裏側に「へぇ~!!(ニヤニヤ)」がとまらない!」とコメントしている。また自身もインターネットラジオ番組『鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト』(超!A&G+・ニコニコ生放送で配信)に出演している青木佑磨は、「深夜ラジオの歴史書であり、ラジオに人生を曲げられた先輩たちの物語。読んだ自分の人生もまた少し曲がりそうです」と話した。黎明期の深夜ラジオをけん引していたのが『野沢那智・白石冬美のパックインミュージック』(TBSラジオ・67年~82年)であり、その後も日高のり子、神谷明、冨永みーななどといった声優が深夜の生放送を担当してきた。90年代後半以降は、声優ブームに乗って声優のラジオは急増。今や声優ラジオの専門局が多数生まれ、全体で年間300~400番組も展開されている。現在、ブームをけん引しているのは文化放送であり、深夜ラジオのパーソナリティに声優を定期的に起用している。15年からは月~木曜日すべてを男性声優が担当する深夜ラジオ番組『ユニゾン!』がスタート。今年4月からは『ユニゾン!~ジェネレーション~』にリニューアルし、若手男性声優が担当中だ。また、『深夜のラジオっ子』には、伊福部崇、大村綾人、長田宏といった声優のラジオに深く関わる構成作家が登場し、様々なエピソードを披露している。
2018年06月26日秩父高原の初夏「天空のポピー 2018」埼玉・秩父高原牧場にある「彩の国ふれあい牧場」。皆野町と東秩父村にまたがる場所に位置しています。皆野町側にある牧草地にて「天空のポピー 2018」を開催中! 期間は2018年6月8日(金)まで。標高500m。1,500万本が彩る赤色のカーペット2006年よりポピーの植栽を始め、2008年以降「天空のポピー」として多くの来場者を楽しませてきたイベント。2018年で11年目を迎え、現在では5haもの面積に1,500万本超えのポピーが植わっています。10月下旬に種を蒔いたポピーが、この時期に一斉に開花。「天空のポピー」では“シャーレーポピー”を植えており、ピンク・白・赤色に咲きます。どの色に咲くかは、土の状態や気候などに影響されるのだそう。2018年は赤色に咲いた花が多く、まるで赤色のカーペットのような圧巻の光景にうっとり見惚れてしまいます。会場の広いスペースから上を眺めると、爽やかな青空と赤いポピーのコントラスが美しい光景が広がります。記念にお土産をゲットして期間中は皆野町・東秩父村を始め、JAちちぶなどから地元の特産物や土産品を販売するお店が出店します。出店は土・日が多いそうなので、気になる人は土・日を狙って。秩父鉄道「皆野駅」、東武東上線「小川町駅」よりバスまたはタクシー。開催期間を過ぎた6月9日以降は会場に入れなくなるので、開催期間中に訪れてみてはいかがでしょうか?イベント情報イベント名:天空のポピー 2018催行期間:2018年05月19日 〜 2018年06月08日住所:埼玉県秩父郡東秩父村坂本2949-1電話番号:0493-82-1223
2018年06月14日ナインティナインの岡村隆史(47)が5月17日深夜、ラジオ番組「岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に生出演。チュートリアルの徳井義実(43)や今田耕司(52)といった“アローン会”メンバーの度重なるデート報道について言及した。 “アローン会”とは名誉会長の坂田利夫(76)を筆頭に、顧問の明石家さんま(62)、会長の今田、部長の岡村、部員の徳井とピースの又吉直樹(37)というメンバー構成。グループLINEも設けられており、「彼女が出来たら何も言わずグループから退会する」との取り決めを持っている。 徳井は9日、チャラン・ポ・ランタンのもも(25)との自宅デートが。続けて今田も16日、「女性セブン」により深夜デートが報じられている。 岡村は10日の同番組で、LINEグループに徳井のデート報道記事を貼り付けたと明かしている。今田を筆頭にメンバーからの説明責任を求められた徳井だが、「ご迷惑をおかけしてすいません」とだけ返信。岡村は「私たちは信じたくなかったし、まだ真実がどうなのか混乱しております」とし、「発足するにあたっての初心である、彼女ができたら祝福して送り出すという精神だけはブレないでおこうと。現在そのような心境です」というアローン会としての見解を発表していた。 しかし17日の放送では、今田のデート報道について「徳井さんの問題が発覚した時に、アローン会のLINEに今田さんが『ちなみにきょう私がパパラッチされたとしても、それは彼女ではありませんですので』と言っていた」と告白。「徳井の場合はパパラッチされてからの事後報告でしたけど、今田さんは14日の時点で『17日の週刊誌に、この前の女性のことが載るみたいです』とアローン会に報告してくださっていたんです」と語り、「これは正規ルートですよ」とアローン会部長としてその“仁義”を讃えていた。 そして自身の自宅デート以来“アローン会が狙いうちにされている”との懸念から、徳井が「私は責任をとって退会させていただきます。こんな形での最後となり、申し訳ありませんでした」との言葉を残してグループを退会したと明かした。 ネットではアローン会の一連のやり取りについて「こじらせてる!」とし、評判のようだ。 《腐女子がこじらせた感じのアローン会が大好き》《今田さんは「ごめんね!先に行ってる!」と先に伝えたのでセーフ。一連の流れが女子中学生みたい》《アローン会面白いなぁ。みんな真剣にふざけ通せる人達だから》 また徳井の脱退を受け18日、アローン会は公式コメントを発表。今田は自身のデート報道について「誠に残念ながら、お相手の女性はそういう間柄ではございません」とし、「今はただ早く、アローン会会長のポストを岡村氏に渡せるよう頑張りたいと思います」とコメント。さらに岡村は「リーダーの今田氏にはアローン会を早く退会されますよう願っております」と祈念している。
2018年05月18日5月10日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に出演した、フットボールアワー・後藤輝基(43)。チュートリアル・徳井義実(43)とチャラン・ポ・ランタンの“もも”(25)の熱愛報道について言及した。 チャラン・ポ・ランタンは、ももとその姉である小春(29)のユニット。16年のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のオープニング曲を担当し、話題を集めた。 もともと徳井がチャランポのファンであり、楽曲をトークライブで使用していたことも。その縁で15年6月、2人は初めてTwitterで接触。16年1月に発売されたチャランポのアルバム「女の46分」に徳井がコメントを寄せるいっぽうで、徳井が司会を務める「シブヤノオト」(NHK総合)にチャランポが出演するといった交流があった。 「バイキング」では、2人の“自宅デート”を紹介。今月5日、ももが自転車で徳井のマンションを訪れる様子や2人が寄り添うように外出する一部週刊誌の姿を伝えている。 「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で徳井と共にMCを務めるフットボールアワーの後藤は、徳井について「色々聞いても『別に浮いた話ないけどなぁ』とか言いよるんですよ」とコメントした。 また同番組には小春が単独で出演したことがあると回想し、「ももちゃんも付き添いみたいなんで来てくれた」と徳井とももの“共演ニアミス”についても告白。後藤は徳井の結婚願望についても触れ、「今のところ『ない』とは聞いてます。できるタイミングとかあれば、とは言ってましたけどね」と代弁していた。 アイドル的人気のある“もも”だけに、ファンからは嫉妬の声が上がっている。 《ちょっと待て徳井ぃぃぃ!!!ももちゃんはアカン!それは許せん》《好きな人の幸せなんて私も嬉しいに決まってるのに何だこの微妙な!もやっと感!!って思ってたけどアレだな、きっと私徳井さんにちょっと嫉妬したんだな笑》 いっぽうで、「お似合い!」といった声も。 《ももちゃんと徳井さんならお似合いだ》《チュートリアル徳井。お似合いだし上手くいってほしいなー》《脳内で自転車乗って帰るももちゃんを見送る徳井さん想像したら平和な2人すぎて素敵やった》
2018年05月10日徳井義実(42・以下徳井)「趣味はバイクに乗って、ツーリングに行ったりとかです。ハーレー(ダビッドソン)を今、5台持っていまして、大きいのもあれば、きゃしゃなものもあったり。ご趣味は何ですか?」 宮司愛海アナウンサー(26・以下宮司)「お酒が好きなので、家では梅だったり、季節の果実をお酒に漬けたりしています。入れる砂糖の量を調節すると、お酒の味が変わるんです……」 3月某日、都内の高級フレンチレストランで、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井の顔は思わずほころんだ。’06年には『M-1グランプリ』で優勝し、さまざまなテレビ番組で活躍するチュートリアル。ボケの徳井は「よしもと男前ランキング」で3年連続1位に輝き、殿堂入りを果たしたお笑い界きってのイケメンとしても知られる。 だが、過去にさまざまな熱愛報道はあったが、いまだ独身だ。そんな徳井に、お見合いしたい相手を聞いてみると、熟考のすえに名前を挙げたのがフジテレビの宮司アナだった。平昌五輪から帰ってきた宮司アナと本気のお見合い対談が実現しました! インタビューマン山下(49・以下山下)「本日、仲人を務めさせていただく山下です。徳井さんは婚活中と聞きまして、ぜひ『女性自身』で結婚相手を探してもらおうと、お見合いを提案しました」 徳井「宮司さんはどんなタイプが好きなんですか?」 宮司「優しい人が好きですね。あと、鼻が高い人。男性の横顔が好きなんですよ」 徳井「僕、わりと鼻は高めですよ(笑)」 宮司「かっこいい姿を見たりとか、意外な一面を見たとき、もっと知りたいなと思います。バイクにまたがっているのが、カッコいいみたいな(笑)」 徳井「またがりますよ!」 山下「もし、お2人が食事とかに行くなら、何がいいでしょうか。宮司さんは卵料理が好きと聞きました」 宮司「そうですね。卵かけご飯やオムライスとか好きですね。徳井さんは?」 徳井「僕ね、この間、新幹線の中で暇やったから、真剣に自分の好きな食べ物のランキングをずっと考えたんですよ」 山下「ほんまに暇やったんですね(笑)」 徳井「たまに好きなものを聞かれても、なんとなく答えているじゃないですか。じゃなくて、突き詰めて本気で考えたんですよ。好きとは何かということから考えて。いくつかの角度からランキングを決めましたが、1位はカニクリームコロッケ(笑)」 宮司「一緒!一緒!大好き!ずっとカニクリームコロッケって言っていた時期があります」 徳井「おいしいですよね。とっても繊細で」 宮司「洋食がいいですね。オムライスも好きだし」 徳井「じゃあ、横浜あたりの洋食屋さんにドライブに」 宮司「肩肘を張らない感じでいいですね」 予定していた時間をオーバーして語り合った2人。じつは漫画家の蛭子能収さん(70)は本誌のお見合い企画で現在の奥さんと出会った。大物カップル誕生となるか。対談を終えて、改めてお互いの印象を聞いた。 徳井「ステレオタイプの女子アナという感じやない、親しみやすいところがある人やなと」 宮司「前回は徳井さんが緊張してらして……」 徳井「今日もしてます。今日のほうがしてますけどね!」 宮司「今回は思ってたより硬派な方(笑)。もともとのイメージが……」 徳井「よっぽどチャラいと思われていたんですね」 宮司「すごくシャイな一面があるんだなという驚きがありました。父親が寡黙なタイプだったので、小さいころ、どう笑わそうか、ずっと考えていたんです。何か隠しているような人に惹かれるんです。もっと、“ぱぁ~”っとさせたい(笑)」 山下「お互い好印象ですね。徳井さん!よかったですね?」 徳井「はい!(笑)ふー、緊張した~!」 お笑い界きってのイケメンと、フジテレビの新・看板アナウンサーの恋の行方は――。第一報は『女性自身』にお任せください。
2018年03月25日宮司愛海アナウンサー(26・以下宮司)「徳井さん、お久しぶりですね」 徳井義実(42・以下徳井)「まさか実現するとは……。うれしいですよ」 3月某日、都内の高級フレンチレストランで、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井の顔は思わずほころんだ。’06年には『M-1グランプリ』で優勝し、さまざまなテレビ番組で活躍するチュートリアル。ボケの徳井は「よしもと男前ランキング」で3年連続1位に輝き、殿堂入りを果たしたお笑い界きってのイケメンとしても知られる。 だが、過去にさまざまな熱愛報道はあったが、いまだ独身だ。そんな徳井に、お見合いしたい相手を聞いてみると、熟考のすえに名前を挙げたのがフジテレビの宮司アナだった。平昌五輪から帰ってきた宮司アナと本気のお見合い対談が実現しました! インタビューマン山下(49・以下山下)「本日、仲人を務めさせていただく山下です。徳井さんは婚活中と聞きまして、ぜひ『女性自身』で結婚相手を探してもらおうと、お見合いを提案しました」 徳井「以前、『めざましテレビ』で共演したときに話しやすい人やなと思ってました」 宮司「徳井さんは私のすっぴんを知っていますからね。(当時、ドラマ『セシルのもくろみ』でメーキャップアーティスト役を演じていた徳井に)『めざまし』の企画でメークをしてもらったんです」 山下「顔を触っているとは、ただならぬ関係ですね」 宮司「でも、今日は見たことのない徳井さんですよね」 徳井「このお見合いがあるから、2日前くらいから、ずっと緊張しています(笑)」 山下「まずは互いのことを知るところから、始めましょう」 宮司「じゃあ、ご趣味は?」 徳井「バイクに乗って、ツーリングに行ったりとかです。ハーレー(ダビッドソン)を今、5台持っていまして、大きいのもあれば、きゃしゃなものもあったり。ご趣味は何ですか?」 宮司「お酒が好きなので、家では梅だったり、季節の果実をお酒に漬けたりしています。入れる砂糖の量を調節すると、お酒の味が変わるんです……」 徳井「へー!女子力高い!」 宮司「あと、落語も好きです。学生時代に友人に誘われて。浅草の寄席に行ってから。言葉を生業にしている方たちの魅力みたいなのを感じています。特に古今亭菊丸さんが好きです」 徳井「落語はいいですよね。僕も漠然と落語家になりたいと思っています。俺の体だけで取った笑いを全部いただきます、みたいな。そのへんが気持ちよさそうというのがありますね」
2018年03月25日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(42)が2月14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』に出演。過去に交際した彼女へ贈ったサプライズを告白。その内容が「素敵すぎる」と話題を呼んでいる。 番組では徳井のことが大好きだという女優の十朱幸代(75)と山村紅葉(57)をゲストに迎え、徳井と3人で都内の高級レストランを訪れるVTRが放送された。バレンタインの話題になり、十朱から「チョコレートとかすごい来るでしょう?」と聞かれた徳井は「昔、若手の頃はまぁ……」と謙遜しつつ「マンションの鍵を頂いたことがあります」とモテ男エピソード披露した。 その後も恋愛トークが進み、徳井が過去に行ったサプライズの話題へ。徳井は「いっぱいではない」と前置きをし、「昔ちょっとやったのは、彼女の誕生日に『ごめんな金無いからこれしか買われへんかったんや』って地味な花の花束を渡した」と振り返った。当時の彼女は「全然いいよ、無理しなくて」と快く受け取ってくれたそうで、実は「その地味な花束を指輪で止めてあったというのをやりました」と告白した。 徳井のサプライズに胸を打たれた十朱は「私イカれちゃいます」と惚れ惚れ。ネットでも「そんなサプライズされてみたい!」「女だったら一度はされてみたい」「素敵すぎる」と胸キュンする視聴者の声があがっている。
2018年02月15日青空の下で思う存分ビールが楽しめる「100円ビールフェス in 川崎」が、5月26日(金)~28日(日)の3日間、川崎競馬場にて盛大に開催されます。提供されるアルコール・ドリンクはなんと全品一杯100円!超太っ腹なビールフェスで、賑やかな夏のはじまりを満喫しましょう!フェスの魅力をご紹介します。「100円ビールフェス in 川崎」の楽しみ方「100円ビールフェス in 川崎」のシステムは至ってシンプル。受付にて専用リストバンドを200円で購入するだけで、生ビールはもちろん、ハイボール、ワイン、焼酎などが全品一杯100円で楽しめます!また、座席がカジュアルに設定されているところも嬉しいポイント。テーブルでワイワイ立ち飲みしたり、天然芝の上で座って飲んだりと、自由なスタイルで気ままに満喫できますよ。お隣の方とのテーブルシェアなど、初対面の方と自然に会話が生まれるのも「100円ビールフェス」ならではの魅力。いつもと違った飲み会やデート、女子会にもピッタリです!●〈100円ドリンク一覧〉生ビール(サントリー「ザ・モルツ」)/ハイボール/焼酎(麦・芋・そば)/ワイン(赤・白)/日本酒/ソフトドリンク※ビール以外の飲料については当日一部変更の可能性あり2017年は飲食店数が2倍に!2016年11月に神奈川県の川崎競馬場で開催され、大好評のうちに幕を閉じた「100円ビールフェス in 川崎」。今回のフェスでは飲食店の数も2倍近く増え、人気のお店など含め約16店舗が出店します!ドリンク1杯100円というリーズナブルさに加え、おつまみにぴったりなメニューも勢揃い。開放的な初夏の空気が相まって、お酒もどんどん進みそうですね!もちろんソフトドリンクも100円なので、お車でお越しの方やお子さま連れでも安心。ぜひ足を運んでみてください。会社の仲間でワイワイ楽しみたい!という方は、「プレミアムフライデー」となる5月26日(金)に合わせて訪れてみては?青空の下で飲む生ビールは格別ですよ!●開催概要「100円ビールフェス in 川崎」【開催日】2017年5月26日(金)~28日(日)※ 小雨決行※ 荒天の場合は中止となります。【開催時間】5月26日(金)…15:00~20:00/5月27日(土)・28日(日)…11:00~16:00【開催会場】川崎競馬場 芝生広場【入場料】無料【主催】100円ビールフェス in 川崎 運営委員会(フラッグス株式会社/株式会社HotPod/株式会社スティールストリート)【協賛】サントリー酒類株式会社/沁 株式会社/雲海酒造株式会社【協力】株式会社よみうりランド/神奈川県川崎競馬組合/株式会社フェザンレーヴ/株式会社カクヤス/株式会社ダスキン玉川【URL】
2017年05月22日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実とTBSの笹川友里アナウンサーが、来年1月7日よりスタートする同局の新バラエティ番組『人生最高レストラン』(毎週土曜23:30~24:00)でMCを務める。23日、都内で行われた初回収録後に取材に応じた。『人生最高レストラン』は、ゲストが"人生で一番おいしかった一品"について語るグルメ・トークバラエティ。徳井と笹川アナが、その食にまつわる話を通して、人生の思い出や苦労話などのエピソードを引き出し、ゲストの素顔や魅力に迫る。同番組は、24日の放送をもって22年の歴史に幕を閉じる『チューボーですよ!』(2013年から『新チューボーですよ!』)の後番組。徳井は「プレッシャーになるので極力考えないように。忘れよう、忘れようとしています。意識したらつぶれちゃいますんで、忘れています」と打ち明け、『チューボーですよ!』が1087回で終了することから、「1088回目指して。1088回目にきっぱり終わりたいと思います」と笑いを誘った。また、自身にとっての人生で最高の一品を聞かれると、徳井は「おかんのつくった粕汁。京都なので酒粕の粕汁が多いんですが、おかんの粕汁が一番おいしい」と懐かしそうに説明。笹川アナも「母が作るひじきの煮物が好き」と母親の手料理を挙げ、「AD時代、年末年始忙しくて帰れない日に惣菜を持ってきてくれたときがあって、泣きながらひじきの煮物を食べるという…最高の一品でした」とエピソードを披露した。そして徳井は「夜の遅い時間帯にゆったり楽しんでもらえるような、上質な時間をお届けしたい。おつまみでも食べてビールでも飲みながらゆったりとしたいい時間を過ごしてほしい」と呼びかけ、続けて笹川アナが「ゆったりと過ごしつつ、トークの中に明日の活力を見いだせるようなお話も盛り込んでいます」とアピールした。
2016年12月24日俳優の生瀬勝久、フリーアナウンサーの高島彩、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系単発バラエティ番組『なかなか言えないあのセリフ 言ってみたらこうなった!』(11日16:05~17:20)の収録を行った。この番組は、「こんなセリフ言ってみたいけど、なかなか言えない…」という誰もが持つ隠れた願望を、実際に言葉にするとどうなるのかを、のぞき見していくもの。「妻が夫に、なかなか言えないセリフ」は、椿鬼奴・グランジ大夫妻ら3組で検証し、「夫が妻になかなか言えないセリフ」では、渡辺徹、石田純一、加藤茶、ヒロミ、有村昆が、面と向かって妻に言えないことを告白する。生瀬・高島・徳井の3人は、9月まで放送されていた『ニッポンのぞき見太郎』で共演しており、収録後も息ピッタリ。生瀬が「ホッとする番組になりましたね」と感想を述べると、高島は「そんな大きい番組でした?(笑)」とツッコみ、徳井も「最初は、結婚している男性の苦悩を見て笑う番組かと思いましたけど、後半は家族とか夫婦とかっていいな~と思いました」としみじみ語った。そんな徳井は、高島から「言いたくて言えないことは?」と聞かれると、「『結婚しよう』ですね」と即答。「今まで1回か2回、なんとなくそんなタイミングもないこともないですよ。このへんまで出たけど、飲み込んだから、今、このような有りさま(笑)」と、ぶっちゃけていた。
2016年12月10日7日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、結婚間近なお笑い芸人としてチュートリアルの徳井義実の名前が挙がり、徳井はツイッターで「彼女すらいないのだが…」と反論した。番組では、くりぃむしちゅーの有田哲平の結婚についてトーク。それに関連して、まだ結婚していない芸人の話題になり、男性芸能記者が「イケメンの男性でイニシャルでいうとTさんは、ひょっとしたら結婚近いんじゃないかって。ただ証拠がない」と明かした。出演者たちは徳井のことだと気づき、おぎやはぎの矢作兼が「スピードワゴンの小沢(一敬)と一緒に住んでいるよね? それで結婚なんてある?」と言うと、男性記者は「最近猫のことばかり更新しているのがあやしい」と説明。さらに、女性芸能リポーターも「ネコカムフラージュの話は聞きました。相手は一般の方で、徳井さんを好きで」と実名で話した。すると徳井は、自身のツイッターで「テレビ観てたらあたしの名前がえ?あたしって結婚間近なの?彼女すらいないのだが…」と困惑気味に近況をつぶやいた。
2016年12月07日日本各地をロケし出演者が食材の収穫から参加、その土地の郷土料理を紹介するバラエティ番組「満天☆青空レストラン」の10月15日(土)今夜放送回に、俳優の大野拓朗が出演。MCの宮川大輔と新潟の「砂里芋」を味わい尽くす。今回のロケ地は新潟県北蒲原郡聖籠町。ここの砂地で育つ里芋はその名も「砂里芋」と呼ばれ、普通の里芋よりもキメが細かく独特の粘りとモチモチの食感が特徴。そんな「砂里芋」を今回番組では紹介。食べ応え抜群で甘みのある「焼き里芋」に食感が最高の「マッシュ里芋の揚げワンタン」、とろみと粘りが際立つ「里芋ポタージュ」などが登場。「里芋ポタージュ」には宮川さん、大野さんも大興奮。そして新潟名物の芋煮で乾杯し、新潟のブランド牛「村上牛」をふんだんに使ったしぐれ煮も登場する。「砂里芋」と新潟の魅力満載の30分となる。今回ゲストで登場した大野さんは2010年映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』で俳優デビューすると、翌年ドラマ「美咲ナンバーワン!!」でドラマ初出演。『黒執事』や大河ドラマ「花燃ゆ」への出演などで着実に実績を積み重ねると、今年に入ってから連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演をはじめ、橋本環奈の主演で話題となった『セーラ服と機関銃 -卒業-』や『高台家の人々』『ホーンテッド・キャンパス』と出演作の公開も相次ぎ、9月には日本テレビで放送されたドラマスペシャル「がっぱ先生!」やテレビ東京で放送された湊かなえ原作のサスペンスドラマ「望郷」の「雲の糸」に連続で出演、いま一番勢いのある俳優の1人となった。来年1月から上演されるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ではロミオ役に抜擢。活躍の場を広げさらなる成長が期待されている。「満天☆青空レストラン」は10月15日(土)今夜18時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月15日広島東洋カープが10日、25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たし、有吉弘行やチュートリアルの徳井義実ら"カープ芸人"が、ツイッターやブログで喜びをつづった。有吉は「ああ優勝だ。。ありがとう。」と感激のツイート。「応援歌、それ行けカープの一節晴れのあかつき旨酒をくみかわそうカープファンの皆様!旨酒を酌み交わしてください!万歳!バンザイ!BANZAI!!!」とカープファンに呼びかけた。徳井はインスタグラムで、東京ドームで観戦した笑顔の写真をアップし、「ついに」とコメント。ツイッターでも「カープが低迷期真っ只中だった2005年、黒田さんが最多勝で新井さんがホームラン王だったけどチームは最下位だった優勝を争うようなチームならこのお二人がもっと注目されただろうにと悔しかったことを思い出す。その黒田さん新井さんがチームに帰ってきて若手選手が力をつけて優勝した。嬉しい」とつづった。「極楽とんぼ単独ライブ全国ツアー2016」の仙台公演に出演していた極楽とんぼの山本圭壱は「優勝おめでとう!」と喜び、「明日ドーム行くからね!とにかく行くからね!」とツイート。「極楽とんぼLIVE東京公演追加決定!11月19日20日」と告知も行った。アンガールズの山根良顕は、インスタグラムで「泣きました。とりあえずお疲れ様でした!ありがとうございます!最高です!覇気です!神ってます!」と感激。相方の田中卓志も、ブログで「25年は長かった!でも優勝出来たらもう全てがこの時の為にあったような感じです!カープの皆さんに感謝です」と喜び、「黒田さん、新井さんの抱き合う姿をみてさすがに泣いてしまった」と明かした。
2016年09月11日土屋太鳳、竹内涼真が出演する現在公開中の映画『青空エール』。この度、本作のオリジナルVR映像がリリースされた。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、ランペット初心者ながらも吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。しかし、やはりレベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合う2人は、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。累計発行部数400万部を突破した河原和音による同名コミックを実写映画する本作。すでに8月20日(土)より公開中の本作は、初日アンケートにて、満足度97.1%、感涙度91.8%という好評価を叩き出し、中でも「竹内涼真演じる山田大介に元気づけられた!」「私も大介に励ましてもらいたい!」という声挙がっている。そして、そんな反響に応えるかのように、今回竹内さんによる完全撮り下ろしの映画オリジナルVR映像のリリースが決定。今回リリースされた映像は3パターンあり、竹内さん演じる制服姿の大介が、様々なシチュエーションで心に響くエールを贈ってくれる。そんな今回のVR映像は、まず落ち込んだ時に「元気出して!」と明るく話しかけてくれる「元気出して篇」。次に、隣の席に座ってまるで付き合っているような気分が味わえる「正直篇」。そして「甲子園行くまで誰とも付き合わないから!」という原作の中でも人気のセリフを言ってくれる「絶対篇」といったシチュエーションが楽しめるという。なお、大介と2人きりの空間で、目の前にいる大介が視聴者に対してメッセージをくれるこの映像体験は、無料配信アプリ「ハコスコアプリ」にて視聴が可能となっている。『青空エール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月30日土屋太鳳を主演に迎え、竹内涼真や葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが集結した『青空エール』。この度、主題歌を担当した「GReeeeN」の妹分「whiteeeen」が歌う「キセキ~未来へ~」のミュージックビデオ(以下:MV)が公開され、その中で竹内さん演じる山田大介のスピンオフストーリーが描かれていることが分かった。数々の大人気漫画を生み出している「別冊マーガレット」の中でもこれまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの傑作を生み出してきたヒットメーカー・河原和音の代表作「青空エール」を映画化した本作。今回公開されたMVには竹内さん演じる山田大介と、このオリジナルストーリーに新たに登場する野球部マネージャー役の矢野優花が出演。本作からインスパイアされたオリジナルのアナザーストーリーが展開される。映像の中では、同じ部活の山田大介に想いを寄せるマネージャーの目線で描かれ、練習試合のウィニングボールをさりげなく大介に渡されたマネージャーは、勇気を出して告白しようとラブレターを持ち自宅を出る際に母親から突然の転勤による転校を告げられる。新しい学校での生活が始まるが、大介を忘れることができないマネージャー。大介の学校の甲子園出場ニュースを知り、再びラブレターを手に大介のもとに走っていくが…。野球にひたむきに取り組む大介に対し、自分の恋する思いを大介への“応援”に変えたとき、やぶり捨てたラブレターの破片の「好きです」の文字が大介の手のひらに飛び込む。MVに参加した竹内さんは「whiteeeenさんが歌う『キセキ~未来へ~』と映画が連動していて映画をみて下さった方は映画『青空エール』の気持ちに浸れると思います。このMVでは共演者が“小野”ではなく“矢野”になっているというところも面白い部分ですし、本編とは少し違った“大介”が見られると思いますので、映画本編とMVのどちらも楽しんで頂けると思います」とコメント。マネージャー役の矢野さんは「今回のMVは“山田大介”君に片思いをする女の子ということで、きっと片思いって誰しも経験することだと思うので、MVを観て共感して胸が苦しくなったり、キュンキュンしてもらえたらなと思います」と語った。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月19日川原和音のベストセラー少女コミックを実写化した『青空エール』で、いまをときめく若手俳優2人が共演。直接の共演シーンは数箇所のみ、役柄同士の関係はちょっと微妙!?それでも、竹内涼真と葉山奨之の間には得難い絆が生まれたという。『青空エール』の物語は、主人公・小野つばさ(土屋太鳳)が高校の吹奏楽部に入部するところから。初心者ながらも自分のトランペット演奏で野球部にエールを送りたい。そんな夢を抱くつばさは、甲子園を目指す野球部員・山田大介と互いを励まし合う関係になる。その大介を演じる竹内さんは、彼のことをこう分析する。「真っ直ぐで、びっくりするほど優しい。意識せず、自然と人に優しくできちゃう人なんです。ちょっと天然で不器用でもあるけど、それが周りの目には優しさに映る。いそうでいない男の子かなと思います」。一方、葉山さんが演じるのは、本人いわく「クールなトランペットの天才」。名門吹奏楽部のエース、水島亜希は、初心者のつばさにつらくあたりつつも厳しさで導いていく。「つばさと水島は、3年間を経て同志になる。“何だコイツ?って最初は思いました”と皆さんによく言われるんですけど、彼も成長するし、弱い面も見せ始める。そういった部分に共感してもらえればいいなと思いました」。かたや野球部、かたや吹奏楽部。つばさを挟んで顔見知り程度の役柄の2人だが、「面白い関係性の2人なんですよね。お互いに嫉妬しているところもあるのかなって」と葉山さん。竹内さんも、その意見に頷く。「嫌いじゃないけど、全く違うタイプ。でも、お互いのことが気になっているし、ちょっと知りたい気持ちもあるんでしょうね。自分にないものを持っている相手だから。2人とも熱いし、考え方は一緒だったりもするんですけどね」。そんな大介と水島が顔を合わせるシーンでは、「普段の僕たちはすごく仲がいいのに、そのときだけは自然と微妙な距離感になっていました(笑)」と口を揃える2人。ちなみに、竹内さんは「カットがかかった後もちょっとだけ役を引きずる」、葉山さんは「カットがかかったらすぐ自分に戻る」タイプだそうで、役に対するそれぞれのスタンスや普段の関係性からの変化すらも楽しんでいたようだ。役同士の関係性と普段の彼らがいかに異なるか。それは、次の発言が教えてくれる。「撮影が終わってからも、涼真くんとは毎日というくらい連絡を取り合っています。いないと寂しい(笑)。好き度がどんどん増していますし、いまや涼真くんのスケジュールは彼のマネージャーさんよりも把握している自信があります!“涼真くんのスケジュールが空いていたら、ご飯に誘おうっと”って日々考えているので」(葉山さん)。「僕の方が年齢は上ですけど、精神年齢は一緒。性格も結構似ていて、“分かる、分かる”っていう部分が多いんです。要するに、両想いですね」(竹内さん)。ということは、つばさと大介以上にストレートな両想い?こう訊くと、「あっ、そうですね。僕たちは遠回りしないですから!話が早いです(笑)」と竹内さん。葉山さんも劇中のつばさの台詞を引用しつつ、「“好きって言ったら困る?”なんて思わないですもん。好き!好き!ってすぐ言っちゃいます」と笑う。とは言え、やがて惹かれ合いつつも、互いの胸に飛び込めないつばさと大介のもどかしい恋模様はもちろん理解できるもの。「野球を純粋に愛している高校生の男の子だからこそ、大介はつばさの告白を断っちゃうんです」と竹内さんが説明する。「それに、冷静に考えると、あれは告白のタイミングが本当によくなかった(笑)。大介は自分が慕っている先輩の代わりに試合に出て、ミスをしてしまう。それによって甲子園に出られず、先輩の高校3年間を終わらせてしまったわけで、あんな状況で野球も好きな女の子も背負うなんてできないですよね。まだ高校1年生で、器も小さいでしょうし」。では、竹内さん、23歳が大介の状況に置かれたとしたら、「普通に付き合うと思います。彼女の存在もモチベーションにすればいいだろうし」。葉山さん、20歳も「“好きになったら困る?”って、困らないよね!“ハイ!”となる(笑)」と同意。ただし、はたと我に返り、「困ってしまう純粋さが大介にはあるんだけど。僕たちはもう純粋じゃないのかな…」と顔を見合わせもするのだが。恋心あり、情熱ありの青春模様に触れ、自身の高校時代もよみがえったという2人。「高校時代って熱いのがこっぱずかしくなる時期でもありますけど、『青空エール』がそんな気持ちを取り払ってくれる」(竹内さん)、「僕は部活をやっていなかったので、やっておけばよかったなって後悔しました」(葉山さん)と口々に語る彼らが、いまの自分に“エール”を送るとしたら?最後となるこの問いに、2人とも表情をキリリと引き締めた。「“がむしゃらに頑張れ!”と言いたいですね。これだけ若手の俳優さんがいて、みんなライバルというよりは仲間だけど、でもどこかで(ライバルだと)意識している部分もありますし、その中で天狗にならず感謝を忘れずがむしゃらにいきたいです」(葉山さん)。「常にイメージを高く持って、あとはそこに向かうだけ。過ぎたことは気にせずポジティブに。ただ、意識を高く持つのと過信するのは紙一重だったりもするから、自信を持ちつつ、けれども過信せず。難しいけど、そんな自分でありたいです」(竹内さん)。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2016年08月18日主演の土屋太鳳をはじめ、フレッシュなキャストで贈る『青空エール』。この度、8月17日(水)リリース予定の「whiteeeen」のニューシングルで本作の主題歌 「キセキ~未来へ~」のミュージックビデオ(以下:MV)が完成した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。「高校生活やりなおしたい!」「涙でページがめくれない!」と読者の心をつかみ、累計発行部数365万部を突破した同名コミックが原作の本作。昨年ついに最終回を迎え、いま“青空ロス”を嘆くファンが続出する中、この夏実写映画としてその青春と感動を届ける。キャストには、ヒロインの土屋さんをはじめ、竹内涼真、志田未来、上野樹里らそのほかフレッシュなキャストが脇を固めている。主題歌である「キセキ~未来へ~」は、「GReeeeN」の大ヒット曲「キセキ」のカバー楽曲。そして、そんな楽曲を歌う「whiteeeen」は、『ストロボ・エッジ』の主題歌「愛唄~since2007~」でデビューし、iTunes/レコチョク他、計8配信サイトでチャート1位を記録、今年2月には「第30回日本ゴールドディスク大賞」ベスト5ニュー・アーティストを受賞するなど、輝かしい記録を残した全員10代による女性ボーカルユニットだ。このほど到着したMVでは、土屋さんと竹内涼真の共演シーンを始め、初出し映像をふんだんに使用した感動的な仕上がりとなっている。また原作者の河原和音は、「青空エール」を描いている際、ずっと聞いていた曲だと明かし、「主題歌になって嬉しいです。きれいな声で爽やか切ない気持ちになります」と語る。さらに本MVに関しては、「whiteeeenさんの『キセキ~未来へ~』とともに場面映像が流れるMV映画ver.は本当によかったです。サビの盛り上がりで泣きました」と絶賛のコメントを寄せていた。なお、今回リリースされるシングルには、本作の挿入歌「メロディー」も収録されている。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月22日