マイペースないまどき男子でありながら、プロ野球ファンを虜にする19歳の新世代スポーツ男子、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手に迫ります!※こちらは2019年11月3日に公開した記事の再配信です。打席に立つだけで、わくわくさせてくれる。東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手は、間違いなく“特別な何か”を持っている野球選手だ。今年、10代最多&高卒2年目以内最多という2つのホームラン日本記録を達成、球界のニューヒーローに。将来は日本を代表するスラッガー(ホームランバッター)になる、との期待も高い。「今季は、自分が描いていた以上の成績だったし、プロの世界でやっていけるんだと思えた。でも、大事なのはこれから。来季からも活躍しないと意味がないんです。チームの勝ちに貢献できるようなホームランを、もっと打ちたい」そんな彼、コーチをして「あいつは言うことを聞かない」と言わしめるほどの大物ぶりも注目されている。マイペースということ?「うーん、そうなんですかね。今は寮生活ですが、休みの日は自分のペースでゆっくり過ごします。いつもは目覚ましをかけるけど、アラームなしで好きなだけ寝られるのが、最高でしょう?好きな時間に起きて、気が向いたら買い物とか。誰かと時間を合わせるのも、ちょっと面倒だなって」でも、チームメイトや先輩とは仲がいいようで、時にはじゃれ合う姿がとびきりかわいい。女性のタイプは、「明るい人!」と即答。「話していて、こちらの気持ちも明るくなるような人っていいですよね。あと、食べることが大好きだから、おいしいもの作ってくれたらうれしいなぁ」照れた笑顔は、やっぱり19歳。野球に集中している時の鋭い眼差しとのギャップがたまりません。ここで会えます!東京ヤクルトスワローズのホームスタジアムは、明治神宮野球場。「球場のあの雰囲気を一度は味わってほしいですね。僕らも全力でプレーしているので、何かを感じてもらえたら」。村上選手の豪快なホームランを生で観よう!むらかみ・むねたか2000年2月2日、熊本県出まれ。2017年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団。昨季は全試合に出場。好物はみそラーメン。※『anan』2019年11月6日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)取材、文・黒澤 彩(by anan編集部)※2019年11月3日配信
2022年12月01日11月28日(月)本日、俳優・戸田恵梨香が妊娠したことを発表した。本日17時、戸田さんのスタッフTwitterにて「いつも応援してくださるみなさまへ」と始まる文書を発表。「このたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております」と報告した。戸田さんは、同じく俳優の松坂桃李と2020年12月10日に結婚したことを発表。現在、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」でコンビを組んだ永野芽郁と再び共演する、湊かなえ原作映画『母性』が公開中だ。(cinemacafe.net)
2022年11月28日2022年11月28日、俳優の戸田恵梨香さんが第1子を妊娠したことが明らかになりました。戸田さんは、所属事務所『FLaMme(フラーム)』のウェブサイトで、次のようなコメントを発表しています。いつも応援してくださるみなさまへこのたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです。FLaMme official websiteーより引用2020年12月に、同じく俳優の松坂桃李さんと結婚した戸田さん。当時はSNSで「美男美女カップルでお似合い」などの声が上がっていました。戸田さんの第1子妊娠の報告に、「おめでとう!」「自分のことのように嬉しい」など祝福の声が上がっています。母親となる戸田さん、父親となる松坂さんの、今後の活躍にも期待が高まりますね。戸田さん、松坂さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日女優の戸田恵梨香が28日、所属事務所の公式サイトと自身のツイッターで、第1子を妊娠したことを発表した。2020年12月に俳優の松坂桃李と結婚した戸田。公式サイトとツイッターで「いつも応援してくださるみなさまへこのたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます」と伝えた。そして、「今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております」と続け、「今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。
2022年11月28日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母(戸田)と愛されたい娘(永野芽郁)の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、悲しくも難解な母娘関係に挑んだ思い出や互いの印象、脳裏に焼きつく注目シーンなどを和気あいあいと振り返るもの。「どんなことが起きても芽郁ちゃんが笑顔でいてくれたことが大きくて沢山救われる場面がありました」「幼さととても大人っぽい部分を持ち合わせているのですごい面白い人」と語る戸田に対して、永野も「会った時からとても心強くて、母のように先を進んでくれる部分もありますし、でも姉のように楽しく過ごすこともできたので一瞬で大好きになりました」と振り返る。また永野が「私、戸田さんの笑い声好きなんです!」と明かした際に、戸田が「うるさい…?」とこぼすと、すかさず永野が「うるさくないんですよ!! 戸田さんが笑ってくれると楽しくなるんです! 一緒に笑える時間がすごく好きでした」と返して顔を見合わせて笑いあったりと、相思相愛の絆を感じさせる。本編の注目シーンに関して、夫・田所哲史(三浦誠己)からのプロポーズシーンを挙げた戸田は「私が忘れられないのは"結婚しないか"の一言。三浦さんがネト~ってお芝居されるのに結構衝撃を受けて……。あの距離感と声のトーン、角度、全てすっごい強烈でした。個人的には大好物です!」とどこか嬉しそうな表情で告白。「(清佳の両親は)若い時凄いんだから!」と言い放つ戸田に、「クセ強夫婦ですね!(笑)」とその娘を演じた永野がツッコむ。世界初上映となったバンクーバー国際映画祭の観客も大いに沸きあがるほどだったそうで、クセの強さがインパクトを残す迷シーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年11月25日映画『母性』(11月23日公開)のTRIBEの舞台挨拶が23日に都内で行われ、戸田恵梨香、永野芽郁、廣木隆一監督、湊かなえ(原作)が登場した。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。作品にちなみ、どんな母親になりたいかという問いに、戸田は「(母親役の)大地(真央)さんを通した母を見ていて、いつでも笑顔でいるお母さんってやっぱり素敵だなと思ったんです。なので自分も笑顔で過ごせるために心のゆとりを持てるようになりたいし、穏やかな家庭を築きたいなと思いました」と語る。一方永野は「自分が母親になるイメージがまだまったくできないんですけど」と悩みつつ、「自分が母と仲良いいので、その日の出来事だったりいいことも悪いこともなんでも共有できる母になりたいなとは思います」と答える。司会から「本当に仲が良いんですね」と声をかけられると、「仲良しなんです。えへへ」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年11月23日娘を愛せない母と、母の愛を求める娘の関係を描く映画『母性』。親子を演じた、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんに、作品について伺いました。――現場の雰囲気はいかがでしたか?戸田恵梨香:仲のよくない母と娘役だから、役作りで話をしないようにするとかはお互い皆無で(笑)、ずっと話していましたね。永野芽郁:私はこの作品で初めて戸田さんとご一緒できる嬉しさで、撮影が始まったばかりの頃は「うわ~、戸田さんだ!」って感じでしたが(笑)、すごく気さくに話してくださったので、ずっと楽しく笑って過ごせました。戸田:本当にずっと笑ってたね。芽郁ちゃんは明るくてキラキラしてるなって思いながら見てた。――それぞれ、演じた役について教えてください。戸田:母のルミ子は、メイクや服装といった外見から、喋り方、考え方まですべて、ルミ子の母の世界で生きている人です。だからこそ、母がいなくなり、絶望の淵に落とされてしまいます。永野:娘の清佳は、お母さんに気に入られたくて頑張るんですが、お母さんの心ここにあらず…。虚無感を抱きながら生きていて、救われるポイントが全然ないんです。――同じ出来事でも母と娘の記憶が全く異なることを際立たせるために、それぞれの視点で2パターンのシーンがあります。演じ分けは大変だったのでは?戸田:演じ分ける難しさは感じませんでした。ただ、清佳を思い通りにできなかった時のルミ子は、彼女自身がどうなるかわかっていない。娘側の回想シーンで、そこはすごく考えながら演じました。清佳の子供時代の回想が多かったので、芽郁ちゃんと2パターン撮ったのは最後くらいだったよね?永野:そうですね。私は、お芝居しながら、清佳のように笑うことが全くない人生って寂しいなと思いながらずっと演じました。――食事シーンが多いですね。戸田:ルミ子にとっての実母と義母との関係性を差別化するうえで、食事シーンの持つ意味はとても大きかったと思います。美しい家庭を求めるルミ子にとっては、どれだけ家族が破綻していたとしても、形だけでも食卓を囲み続けることが大事だったんでしょうね。永野:私はずっとおばあちゃんを睨んでたので、演技中は全くごはんがおいしくなかったです(笑)。戸田:ずっと怒ってたもんね。私はおいしくいただいてたけど(笑)。永野:カットがかかってから、一緒にバクバク食べましたよね(笑)。そしたら、すごくおいしかったです!――anan世代にとって、母性とは何かを問う本作には、考えさせられることがたくさんあります。戸田:母になること、人の命を預かることはどういうことなのか、問う作品ですよね。子供が欲しいかどうかは考えても、自分が母性を持ち合わせているのか、子供を愛せるのかまでは、あまり考えないと思うんです。そんな中で、この作品が、母性について考えるきっかけになるかもしれません。永野:正直、私にはまだ難しくて、「母性って何かな」というところまで辿り着いていないです。戸田:なかなか辿り着かないよ。永野:なので、タイトルは『母性』だけど、「母性を理解しましょう」という話ではないですし、みなさんそれぞれ、この作品を受け止めてもらえたらと思います。戸田:そうだね。そのうえで、どんな選択であっても、自分自身が幸せになる道を選ぶべきだってことが伝わるといいな。とだ・えりか(写真右)1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズや、NHK連続テレビ小説『スカーレット』など話題作に多数出演。コート¥609,400パンプス¥138,600※参考色(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)タイツはスタイリスト私物ながの・めい(写真左)1999年9月24日生まれ、東京都出身。映画『そして、バトンは渡された』(’21年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞。来年、Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が全世界配信。ジャケット¥836,000ワンピース¥440,000トップス¥117,700パンプス¥167,200※すべて予定価格(以上プラダ/プラダ クライアントサービス TEL:0120・45・1913)『母性』湊かなえの大ヒットミステリー小説を映画化。女子高生が遺体で発見された事件を機に、娘を愛せない母・ルミ子と母に愛されたい娘・清佳がそれぞれの記憶を辿っていく。食い違う二人の告白を通じて衝撃の真相が明らかになっていく。11月23日全国公開。※『anan』2022年11月23日号より。写真・宮﨑健太郎スタイリスト・大浜瑛里那(戸田さん)鴇田晋哉(永野さん)ヘア&メイク・松井里加(A.K.A./戸田さん)吉田美幸(Bside/永野さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年11月22日プロ野球選手の村上宗隆、お笑いコンビ・和牛の水田信二、川西賢志郎らが17日、都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2022(スーツオブザイヤー)」授賞式に出席した。WEBサイト「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共催して2018年からスタートした同アワード。ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰するというもので、今年で5回目を迎える。3年ぶりに観客を招いて行われた今年は、スポーツ部門で18年ぶりとなる3冠王を史上最年少で獲得し、チームのリーグ優勝に⼤きく貢献した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が受賞した。「このような賞を受賞できて光栄に思います」と受賞を喜び、「これからスーツを着る機会が沢山あると思いますので、格好良いスーツを着てたくさんテレビに出たいと思います」とコメント。イベントではグリーン系のスーツを着用したが、「ラッキーカラーではないんですが、グリーンが好きでグリーンのスーツを着るとテンションが上がってキリっと締まるのでグリーンのスーツを選ばせてもらいました」とその理由を説明した。また、同アワードのテーマでもある"チャレンジ"にちなみ、自身のチャレンジ哲学に言及。「チャレンジするにあたっては目標が大事だと思います。その目標が高ければ高いほど良いと思っていて、自分に期待しなかったら終わりですし高い目標を持って挑戦することが一番大事だと思います」と話した。今後については「次のステージに立てるようにしっかりともう一度土台から作って色んな目標を立てながら自分自身に期待してもっともっと頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベントの後半には各部門の受賞者と昨年副音声ゲストとして出演した和牛の水田信二、川西賢志郎が登壇。登場するなりMCの枡田絵理奈から「ご結婚おめでとうございます」と祝福された川西は「どの流れで言ってんねん!」とツッコミを入れて笑いを誘う場面も。また、隣にいた村上に川西が「3億円の家、どうされるんですか? 計画は進んでいます?」と問い掛けると、村上が「今進んでいるんですけど色んな問題があって難しいんです。助けてください(笑)」と苦笑い。村上が最近サウナにハマっているとあって川西から「3億円のサウナにしてもいいですよね」と提案された村上は「良いサウナができそうですね(笑)」と満更でもない様子だった。スポーツ部門以外の受賞は以下の通り。ビジネス部門/AGC株式会社 代表取締役兼社長執行役員 CEO 平井良典氏、ビジネス部門/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 野々村芳和氏、イノベーション部門/シナモン AI 代表取締役 Co-CEO 平野未来氏、アート&カルチャー部門/山崎育三郎(この日は欠席)がそれぞれ受賞した。
2022年11月18日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)のファイナルトレーラーが18日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開された映像では、のどかで美しい風景と対照的にミステリアスなメロディが響くなか、娘を愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)の「私が間違えていたのです」という独白を皮切りに、愛されたい娘・清佳(永野芽郁)との歪な親子関係、義母(高畑淳子)に理不尽なまでに虐げられる家庭環境…と、不穏な気配が次第に拍車をかけていく模様が映し出される。「なんで…!」とベッドの清佳を叩くルミ子の今にも壊れてしまいそうな表情や、清佳がルミ子へ投げかける「自殺したって本当なの?」という意味深な言葉、そして首に縄がかかったまま目を瞑り横たわる清佳を呼ぶルミ子の悲痛な叫びと、緊張感が溢れ出るな様々シーンから謎が膨らみ、映像の締めくくりには、清佳を愛情たっぷりに強く抱きしめるルミ子と、かたやルミ子に首を絞められる清佳という、同じ出来事のはずなのに180度記憶が食い違った姿が捉えられている。娘を愛せない母と、母に愛されたい娘、“母性”に惑わされる非常に複雑なこの母娘関係を見事に演じきった戸田と永野の2人には、原作者・湊かなえも「戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技も素晴らしかったです」と太鼓判を押しているが、役作りにはかつてない苦労を味わっていたという。これまでにないほど理解の難しい役柄だったと振り返っている戸田は「自分で自分のことが分からない、自分自身にも戸惑っている、知らないうちにそうなっていた、なぜそうなったのか分からない、というのが表現できればいいなと思って、その危うさと曖昧さを大事にしました」と語り、対して永野も役への理解を深めていくにあたり戸田の存在が不可欠だったそうで「(戸田さんが)一緒に考えてくださるので心強く、こうだよ! じゃなくて、こういう流れもあるよね、確かにそういう風にも思うよね、と寄り添いながらヒントを一緒に導き出してくれたので、自分自身でもすごく考えながら過ごせませした」と明かす。本作で初共演を果たした2人が互いに支えいながら見せつけた熱演によって、母と娘の想いのすれ違いがより鋭さを増して映し出されている。
2022年11月18日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、17日に開催される「SUITS OF THE YEAR 2022」でスポーツ部門の受賞者に選ばれたことが11日、わかった。日本経済新聞 Nブランドスタジオ「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共同開催する、ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する同イベント。今年はオンライン配信に加え、約3年ぶりに有観客でも開催される。メインMCを枡田絵理奈、ゲストMCは第1回から「SUITS OF THE YEAR」に参加し、雑誌『MEN’S EX』でモデルを務める前川泰之が担当する。今回、同イベントの受賞者が発表。「チャレンジ精神、フェアプレー精神で結果を残し、世界中から称賛されている人」にフォーカスするスポーツ部門からは、今年、史上最年少で三冠王に輝き、王貞治氏を抜くシーズン56本塁打を記録した村上が選ばれた。そのほか、アート&カルチャー部門で俳優の山崎育三郎、ビジネス部門で平井良典氏と日本プロサッカーリーグ チェアマンの野々村芳和氏、イノベーション部門で平野未来氏の受賞が決定した。
2022年11月11日岩井秀人が脚本・演出を手がける、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ ミュージカル『おとこたち』。本作に出演する藤井隆が、稽古前の想いを語った。岩井が主宰するハイバイによって2014年に初演、2016年に再演された本作が、今回は前野健太による音楽でミュージカルとして立ち上がる。岩井と前野は『世界は一人』(2019年)でタッグを組み、オリジナル音楽劇を創作した経緯が記憶に新しい。劇中で描かれる“おとこたち”4人のおかしくも壮絶な人生は、初演時にNHK総合『クローズアップ現代』で取り上げられ、求められる理想像と現実のギャップに苦しむ男性の生きづらさや幸せについて議論されるきっかけになった。藤井が岩井と初顔合わせした『いきなり本読み!』は、集まったキャストが初めて渡された台本を“いきなり”読み合わせる企画。発案者の岩井が配役を入れ替えながら演出することで、演劇が生まれる様子や俳優の秘めた底力がステージ上に現れる人気イベントだ。2021年秋に参加した様子を振り返り、藤井は「ハプニングがよしとされる状況で“うまくやろう”と思うこと自体おこがましかった」とコメント。岩井について「闇雲にでも走ってみる、思い切ってジャンプする、そういった挑戦を大切にされる演出家さんだと感じました」と述べる。直近では『大地 Social Distancing Version』(2020年)に出演するなど、PARCO劇場との縁が深い藤井。奇しくもミュージカルデビュー作『ボーイズ・タイム〜つよく正しくたくましく!!』(1999年)も同劇場だった。その後も折々に音楽劇やミュージカルへ携わってきた藤井にストレートプレイとの違いについて尋ねると、「長いセリフより歌詞の方が覚えやすいんですよね」とひと言。「通常なら何度も稽古を重ねることで定まる登場人物の感情が、音楽劇だとメロディに乗るぶん没入しやすい。だから覚えやすいんじゃないかな」と役との向き合い方を明かした。芸人やタレントの顔を持ち合わせる藤井は、舞台の魅力をどこに感じているのだろう。そう問いかけると、自身のルーツである吉本新喜劇を掲げながら「客席をドカンと湧かせる先輩の姿を見て楽しさを知りました」「テレビ収録でも、お客さんが目の前にいてくださるのが好きですね」と笑う。そんな中で「まだまだ油断できない状況が来春には少しでも落ち着いて、お客さんと劇場で会えることを楽しみにしています」と語り、インタビューを結んだ。キャストは藤井のほかにユースケ・サンタマリア、吉原光夫、大原櫻子、川上友里、橋本さとしが名を連ねている。公演は2023年3月12日(日)~4月2日(日)、東京・PARCO劇場にて。その後、4月8日(土)・9日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホール、4月15日(土)・16日(日)に福岡・キャナルシティ劇場へ巡演する。東京公演の一般発売は、11月19日(土)10時にスタート。取材・文:岡山朋代
2022年11月11日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。戸田恵梨香と永野芽郁がみせるヒリヒリした掛け合いに注目が集まっている同作。さらには強烈な義母や謎めいた夫などクセの強いキャラクターが多数登場するなかで印象に残るのが、"母に愛されたい娘"清佳の幼少期を演じる、子役の落井実結子(おちい・みゆこ)だ。戸田演じる母、大地真央演じる祖母に愛されたくて、聞き分けのよい“理想的な子ども”を見事に体現。ルミ子の“母である私はこうあるべき、そして娘もこうあるべき”という抑圧に対して、絶妙な苦笑いで素直に応じる様は見る者が心痛むほどで、実力派のベテラン俳優との共演でも引けを取らない名演技を見せている。落井は映画・ドラマ、数々のTVCMに出演し、活躍の場を広げているが、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘・大姫の子ども時代役で出演していた。源義高の助命嘆願を熱演した回では、その名演技に心打たれる人が続出し、SNS上では「演技が素晴らしかった! 8歳なのは信じられない」「名演技すぎて泣いてしまった」「これからの活躍、将来が楽しみ!」など絶賛の声が溢れ、話題をさらった。また、NHKの夜ドラ『カナカナ』(2022)では時代劇から一変、父親を心から尊敬するお嬢様・英子役で出演し、幅広い演技力に驚きの声が上がっている。本作では、母・ルミ子と娘・清佳の関係性を描く重要な幼少期時代で登場し、同情を誘うほどの絶妙な“苦笑い”で、清佳の育った特殊な環境、そして母・ルミ子の残酷さが一層際立つシーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月25日デザイン知育絵本の草分けであり、ジャンルにとらわれず「心を動かすモノ・コト」を発信する戸田デザイン研究室が「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う書店」として注目を集める森岡書店との共催で、時代に埋もれた裸婦の画家・戸田吉三郎回顧展「これは裸婦か、哲学か。」を開催いたします。2022年11月15日(火)~11月20日(日)に銀座 森岡書店、11月24日(木)~11月29日(火)に神田神保町 文房堂ギャラリーにてそれぞれ作品を展示します。また、回顧展に先立ち、宮本武典氏(キュレーター/東京藝術大学准教授)と森岡督行氏(森岡書店 店主)の特別対談を無印良品 銀座にて行います。世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みたひとりの画家が問いかけるものとは?本・出版の枠を超え、さまざまな発信を行う森岡書店と戸田デザイン研究室が、時代を超えたメッセージを届けます。戸田吉三郎回顧展を開催■コメント・・戸田吉三郎 回顧展に寄せて・1950年代、パリの留学生会館にお互い居住していて親しくなった。あれほど交歓した歳月。描きなぐったような裸婦の素描や油絵。たどたどしい筆あと。土くさい彩色。ぼくは好きだった。(一部抜粋)洋画家/東京藝術大学名誉教授 野見山暁治・それは有限な人生と、芸術の永遠とを行きつ戻りつできる、絵描きだけに約束された豊穣な場所。戸田吉三郎とはその渚のような絵画空間を、存分に愛し、遊び尽くした人であったと僕は思う。(一部抜粋)キュレーター/東京藝術大学准教授 宮本武典・戸田吉三郎の裸婦を見ることは、もしかしたら鏡を見ることに近いかもしれません。そこに写っているのはある女性の姿であるようでいて、鑑賞者自身の心情に他ならない。戸田吉三郎は自身の絵画をそう考えていたような気がしてなりません。(一部抜粋)森岡書店 店主 森岡督行・何が善で、何が悪か。本質はどこにあるのか。裸婦を通し真理を追い続けた彼の生き方は、今の私たちの支えや希望や何かのきっかけに繋がるかもしれない。まさに今、回顧展を行うことは必然とも感じるのです。(一部抜粋)戸田デザイン研究室 代表 戸田靖※回顧展の詳しい情報はこちらから。 ■画家・戸田吉三郎とは。戸田吉三郎(1928−2016)は「真理を追求する絵を描く」と言う信念のもと、生涯にわたり裸婦を描き続けた洋画家です。東京美術学校(現 東京藝術大学)を卒業後、将来を嘱望されフランスに留学。洋画家・野見山暁治氏らと共にパリで学びました。帰国後は画家として華やかな道を歩んでいくように見えましたが、美術界の潮流や評価に背を向けるように創作に没頭。山小屋に籠もり、哲学書を読み、黙々と裸婦を描き続けました。自ら作品について語ることを好まず、作品の制作年号を追うことも難しい画家ですが、一部の美術関係者から確かな評価を得ていたことも事実です。福島コレクションでも名高い福島繁太郎氏の目に留まり、福島氏が亡くなるまでフォルム画廊(福島氏開設の画廊)で毎年個展を開催。美術評論家の米倉守氏は戸田吉三郎の裸婦について「媚態がない」と評し、その本質を高く評価しました。山々のように雄大な空気を帯びた裸婦から漂う静けさと温かみ。粗い線で描かれた女たちから立ち上る生と死の気配や痛み。戸田吉三郎は世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みた求道の画家でした。※戸田吉三郎についての詳しい情報は、公式Webサイトよりご覧ください。 ■回顧展開催のきっかけ森岡書店と共に回顧展を企画した戸田デザイン研究室。創設者である戸田幸四郎(1931-2011)は、戸田吉三郎の実弟です。兄・吉三郎から多大な影響を受け、デザインの道に進みました。自身の絵画の道を極める兄・吉三郎。デザイナーから51歳で絵本作家へと転身した弟・幸四郎。近しいようで異なる道を選んだ兄弟は絶交と和解を繰り返し、それぞれの人生を歩んでいきました。現在、戸田デザイン研究室の代表を務めるのは、戸田吉三郎の甥である戸田靖。戸田吉三郎氏のご遺族が数年前から遺作展の開催を考えていることを知り、出版社でありながらも出版の枠にとらわれず「心を動かすモノ、コト」を届ける会社として戸田デザイン研究室がサポートすることを決意。戸田吉三郎の作品を客観的な視点で捉え、共に作品の魅力を届けていくパートナーとして森岡書店 店主 森岡督行氏をお迎えしました。■回顧展情報・森岡書店会期 :2022年11月15日(火)~11月20日(日)場所 :東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階回廊時間:13時~19時(最終日のみ18時まで)※入場無料 ・文房堂ギャラリー会期 :2022年11月24日(木)~11月29日(火)場所 :東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F回廊時間:10時~18時半(最終日のみ17時まで)※入場無料 ■関連イベント特別対談「画布と裸婦:戸田吉三郎が遺したもの」宮本武典(キュレーター/藝大准教授)×森岡督行(森岡書店 店主)日時 : 2022年11月9日(水)19時から ※参加無料場所 : 無印良品 銀座 6階申込み: 以下よりお申込みください。(事前申込み定員制。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日女優の戸田恵梨香が29日、都内で行われた「『ランコム 美肌菌ステーション』POP UP イベント開催記念 ~日本のランコム ミューズ 戸田恵梨香さんとの5年間の軌跡~」に出席した。透明感あふれる純白のドレス姿で登場した戸田。同ブランドのミューズに就任して5年目を迎えるが、就任当時の映像が流れると「表情が違いましたね。びっくりしました」と驚き、同ミューズのオファーを聞いた際の当時の心境を尋ねられると「本当にびっくりしました。ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるなんて夢にも思っていなかったので、まさか私がそんなチャンスをいただけるとは思っていなかったですし、舞い上がるような気持ちになりましたね」と回顧した。また、今回、開催されるPOP UPイベントでは戸田の過去5年の写真が見られるエリアがあるそうで、一足先に会場に訪れたという戸田は「5年ってあっという間だと思っていたんですけど、実際にさまざまな写真を見てみると、"あのときあんなことあったな"、 "こういう顔をしていたんだな"って、自分自身の顔で歴史を感じたというか、感慨深いなと思いました」としみじみと語り、「自分の過去の写真を改めて見る機会ってなかなかないんですけど、こうやってランコムと一緒に歩んできたんだなって思うと感慨深いですね」と吐露した。そして、同ブランドが、より多くの女性がポジティブに暮らせるような支援活動をしていることにちなみ、自身がポジティブに過ごすための秘訣や意識していることを尋ねられた戸田は「好きなことをするというのが大事だと思いますし、自分が選択していくことを信じることなのかなと思いますね。自分が自分のことを信じてあげることで、前向きに過ごすことができますし、より選択が広がっていくのかなと思います」と力強く語った。さらに、普段、健康的な肌を保つために意識していることを聞かれた戸田は「お風呂に入るときとか、すっぴんになったときに自分の肌をよーく見るようにして、ちょっと乾燥しているかなって思ったら化粧水を多めに塗ってみたり、ジェネフィックをさらに足してみたりしながら、その日その日のコンディションに合ったスキンケアをするようにしています」と明かした。
2022年09月29日お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆と俳優の高橋大翔が出演する、青山商事・ザ・スーツカンパニーの新WEB CM「期待しない息子」編が、29日より公開される。新WEB CMでは、渡辺が父親役で登場。コロナウイルスの影響で学生ならではのイベントの中止が相次ぎ、期待しないことが当たり前になった生活を送っていた息子(高橋)に、成人の祝いとしてサプライズでスーツをプレゼントしようとする。■渡辺隆インタビュー――今回の動画では父親役を演じられていますが、気を付けたことなどあれば教えてください。父親になったことが無いので、想像で演じました。参考にしたのは、田村正和さんでしたが、演じてみて全然違うと思いました。――自身の成人式の思い出はありますか?成人式で初めてスーツを着ました。茶系のスーツで、赤か青の派手目なシャツを着ていた記憶があります。――20歳の時に持っていた夢は何ですか?もうその時にはお笑いやりたかったですね。翌年にはお笑いを始めました。当時はダウンタウンさんになりたいと思って、養成所の入学式の時は松本人志さんの顔をしていました。全員。――今のネイビーのスーツを着るきっかけは?コンビでネイビーと白のスーツを着るようになったのは、2019年。最初スーツを作りに行ったとき、(長谷川)雅紀さんが白で、僕が黒のスーツを着ていたのですが、マネージャーに、黒だと人相と相まって怖いと言われてネイビーのスーツを買ってもらったのがきっかけで、なんか変わったなという気はしました。――スーツのイメージは?正装っていうイメージ。遊びじゃねーぞ! という感じになる。身が引き締まる感じもあります。普段はカジュアルな服装だけど、最近はスーツを着ていることの方が多いから、むしろスーツの方が落ち着く時もあります。――好みのスーツスタイルは?雅紀さんとスーツ作った時は細いスーツがカッコイイなと思って着てたんですけど、おじさんになったら今の方が良いかなと(笑)。体に合ったサイズ感を着るっていう楽しみ方もあるのかな、スーツって。――コロナ下で青春を過ごした、これから成人を迎える方に一言お願いします。コロナの経験的には僕たちと若者も変わらないので、僕らがアドバイス欲しいんですけど(笑)。コロナ下だからとか関係なく、とりあえずやりたいと思ったことは全部やった方が良いと思います。やらないでする後悔って取り返しつかないと思う。片っ端からやりたいことやってください! 全部やってください!
2022年09月29日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の本予告が15日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。本予告では娘を愛せない母ルミ子(戸田)の「私が間違えていたのです……」という懺悔ともとれる告白の後に、女子高生死亡事件の映像が映し出され、JUJUが書き下ろしたエモーショナルな主題歌「花」にのせて、すれ違う母と娘の180度違う証言が紡がれていく。ルミ子の口から「気持ち悪いのよ」「私の努力をあんたが台無しにしてるのよ」と娘:清佳(永野芽郁)へ向けられる衝撃の一言が。さらに清佳からも「頭おかしいんじゃないの?」という言葉が投げられ、真っ向からすれ違う母娘の様子が描かれる。予告の最後には、「私は娘を強く抱きしめて言ったのです」という戸田のモノローグに載せて清佳を抱きしめるルミ子の姿が一転して清佳の首を絞める姿に切り替わるという衝撃の映像が映し出された。さらにルミ子の母親(大地真央)は「まぁ! 素敵ね!」が口癖で理想の世界に生き、無償の愛を娘に注ぎ育てルミ子と異常なまでの強い絆で結ばれているという物語のカギを握るキャラクター。口が悪すぎるルミ子の義母(高畑淳子)は「文句があるなら出ていけばいいだろ?」「それでも、お前は母親か!!」などルミ子へきつく当たる一方で、自分の娘には過剰な優しさで接する一面を持つ、クセの強さ満点のキャラクターで、2人の母親が物語をどうかき乱していくのかにも注目となっている。ナレーションは声優の梶裕貴が担当し、“母性”に狂わされ180度逆転する物語を一層もりあげている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年09月15日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属する、村上宗隆選手。2022年9月4日に行われた中日ドラゴンズ戦で、今シーズン51本目となるホームランを打ちました。同月現在で22歳の村上選手が1シーズンに50本目を打つのは、王貞治さんがマークした24歳を抜いて史上最年少記録に。また、51号を打ったことにより、2002年に松井秀喜さんが記録した50本を超え、歴代8位タイの数字となりました。次に村上選手に期待されているのは、1964年に王さんらが記録している55本を超えること。そこで、同球団のトップスポンサーである、株式会社オープンハウスグループは、村上選手の大記録達成を祈念した、特別なホームラン賞を実施することにしました。56本目のホームランを特定の条件のもとで村上選手が打てば、なんと同社が販売する1億円を上限にした家をプレゼントするというのです! #swallows イカれた対象ゾーンを紹介するぜ!簡単に言うと、56本目以降のホームランを赤いところに放り込めば家プレゼントだ! pic.twitter.com/BGklQbUTQB — オープンハウス(ゆる運用) (@openhouse_group) September 4, 2022 受賞対象は、ホームランボールが赤いエリアに入るかどうか。通常の企画は、同社の看板にホームランボールが直撃すればもらえるものでした。そのため、56本目以降の場合、「看板に当たらなくとも、ホームランになればいい」という大胆な企画といえます!村上選手が56本目、そして日本記録となる60本目まで伸ばせるかに期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の主題歌が17日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。主題歌は、JUJUが鮮やかに歌い上げる新曲「花」に決定。穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田恵梨香演じる母・ルミ子、永野芽郁演じる娘・清佳の「一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく二人の語り」や「母に懸命に愛されたいと願う娘の心情」を綴る歌詞が力強く歌いあげられる。JUJUは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は『どきりとする』でした。観終わってからもずっと続いている『どきり』と共に、これから先ずっと大切に『花』を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語る。本作の製作陣は、JUJUへの起用オファーへの決め手について「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました」と明かしている。主題歌「花」について、主演の戸田恵梨香は「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました」、永野芽郁も「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に『花』という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください! 笑」とコメントを寄せた。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月17日戸田恵梨香と永野芽郁が母娘を演じ、ベストセラー小説家・湊かなえの同名小説の映画化『母性』。この度、娘を愛せない母を演じた戸田さんと母に愛されたい娘を演じた永野さんの場面写真が解禁、さらに、原作者・湊さんから激賞コメントも到着した。ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田さんと永野さんが、本作では一転、“母性”に翻弄される母娘に挑戦。ドラマとはまた違った迫真の演技を披露する2人の熱演はもちろんのこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび解禁となったのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真。“母性”を巡る〈1つの事件〉と、母と娘〈2人の食い違う証言〉によって浮かび上がる物語の全貌が気になるものとなっている。すでに完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地(真央)さん、高畑(淳子)さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激した様子だ。湊かなえ(原作者)コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が5日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、母と娘の緊迫した様子が浮かび上がってくる場面写真。作中では母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれ、母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言する。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによる絶賛コメントも届き、公開に先駆けてはムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日より発売開始となる。○湊かなえ(原作者) コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日お笑い芸人の藤井隆、矢部太郎(カラテカ)が28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつけ……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。藤井は、金儲けのことばかり考えているお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに熱演。ほかのキャラクターたちとのコミカルな掛け合いや、ねずみ男ならではのクスッと笑える攻撃シーンも楽しめる。矢部は子泣きじじいに扮し、お酒好きな一面も再現。砂かけばばあに叱られるシーンも登場した。藤井と矢部のコメントは以下の通り。○■藤井隆どんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしていました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな~と思ってます。浅野ゆう子さんにとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです! スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。○■矢部太郎(カラテカ)稽古を重ねるたびに「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。「ゲゲゲの鬼太郎」の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台「ゲゲゲの鬼太郎」はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます! 間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちはさせないよう頑張ります。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月29日今年50歳になった藤井隆が、5年ぶりのアルバム『Music Restaurant Royal Host』を9月21日にリリースすることが決定した。『Music Restaurant Royal Host』は、昨年12月に50周年を迎えたファミリーレストラン「ロイヤルホスト」とのコラボ作品。「末永く愛されるアルバム」を目指した1枚で、Aoi Yamazaki、U-ZU-ME、音葉(鈴木京香)、KAKKO(鈴木杏樹)、ケンモチヒデフミ、砂原良徳、TSUGARU、東郷清丸、冨田謙、Night Tempo、パソコン音楽クラブ、堀込泰行、溝口和彦、Moe Shop、Moe Sasaki、YOUら参加アーティスト・クリエイターとともに約1年にわたり制作した全10曲が収録される。また初回限定盤は藤井プロデュースの「メニュー型スペシャルパッケージ」仕様となっている。さらに、ニューアルバムを引っ提げた全国ツアー『Music Restaurant Royal Host Release Tour 2022』の開催が発表された。ツアーは10月1日の北海道・札幌SoundLab moleを皮切りに、11月6日の東京・恵比寿ザ・ガーデンホールまで全7公演が予定されており、チケットはファンクラブ先行が7月23日12時よりスタートする。<リリース情報>藤井隆 5thアルバム『Music Restaurant Royal Host』2022年9月21日(水) リリース藤井隆『Music Restaurant Royal Host』通常盤ジャケット●初回限定盤 メニュー型スペシャルパッケージ:4,950円(税込)●通常盤:3,300円(税込)【CD収録内容】01. 未来エキスプレス11作詞作曲:U-ZU-ME 編曲:冨田謙 / U-ZU-ME02. We Should be DancingVocal:KAKKO(Anju Suzuki)&TAKASHI(Takashi Fujii)作詞作曲:Matt Aitken,Mike Stock&Pete Waterman 編曲:Night Tempo03. アイリーン作詞:康珍化 作曲:安部恭弘 編曲:溝口和彦04. ヘッドホン・ガール -翼が無くても-作詞作曲:堀込泰行 編曲:冨田謙 / 堀込泰行05. おやすみ東京作詞:音葉 作曲・編曲:東郷清丸06. ムーンライトアドバイス作詞作曲・編曲:ケンモチヒデフミ 津軽三味線:TSUGARU07. メモリアフロア作詞:Aoi Yamazaki 作曲:Moe Shop / Moe Sasaki 編曲:Moe Shop08. 14時まえにアレー ※『SLENDERIE ideal』収録曲作詞:YOU 作曲・編曲:パソコン音楽クラブ09. 東西南北作詞:藤井隆 / 堀込泰行 作曲:堀込泰行 編曲:冨田謙10. Chocolate作詞:YOU / LEO今井 作曲・編曲:砂原良徳【参加アーティスト・クリエイター】Aoi Yamazaki / U-ZU-ME / 音葉(鈴木京香) / KAKKO(鈴木杏樹) / ケンモチヒデフミ / 砂原良徳 / TSUGARU / 東郷清丸 / 冨田謙 / Night Tempo / パソコン音楽クラブ / 堀込泰行 / 溝口和彦 / Moe Shop / Moe Sasaki / YOU【購入者特典】・タワーレコード限定特典:ステッカー(タワーレコードver.)・Amazon.co.jp限定特典:メガジャケット・その他一般店共通特典:ステッカー<ツアー情報>藤井隆『Music Restaurant Royal Host Release Tour 2022』10月1日(土) 北海道・札幌SoundLab mole開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他10月9日(日) 京都・club METRO開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ10月15日(土) 福岡・LIVE HOUSE evoL開場15:00 / 開演16:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他10月22日(土) 岡山・YEBISU YA PRO開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他10月23日(日) 大阪・心斎橋 SUNHALL開場15:00 / 開演16:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ10月29日(土) 宮城・誰も知らない劇場開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ11月6日(日) 東京・恵比寿ザ・ガーデンホール開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他【チケット情報】※前売料金■北海道・福岡・岡山公演スタンディング自由:4,500円 / 指定席:5,500円※ドリンク代別途600円必要■京都・大阪公演スタンディング自由:4,000円 / 指定席:5,000円※ドリンク代別途600円必要■宮城公演指定席:5,000円※ドリンク代別途600円必要■東京公演指定席:6,000円※ドリンク代別途必要■藤井隆ファンクラブ「of the SLENDERIE」先行受付期間:7月23日(土) 12:00~7月31日(日) 23:59まで■一般先行受付期間:8月6日(土)12:00~8月21日(日) 23:59まで■一般発売:8月27日(土) 12:00~【お問い合わせ】FANYチケット問合せダイヤル:0570-550-100藤井隆 オフィシャルサイト:
2022年07月21日2022年6月24日、コラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが亡くなったことが分かりました。65歳でした。産経ニュースによると小田嶋さんは病気によって亡くなったとのこと。葬儀は近親者で執り行う予定だといいます。雑誌『噂の真相』などで現代社会を鋭く批評するコラムを執筆するなど、コラムニストとして幅広く活動してきた、小田嶋さん。『小田嶋隆のコラム道』や『我が心はICにあらず』『超・反知性主義入門』といった多くの本を執筆しました。65歳という早すぎる旅立ちに、ネットからは「小田嶋さんの文章が好きでした」「ラジオや雑誌でいつもコラムを楽しみにしていたのに…」といった惜しむ声が上がっています。小田嶋さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年06月24日映画やドラマの題材になったり、テレビ番組や雑誌でも特集が組まれたりもする『キャバクラ』。事業として日本社会に定着している一方で、キャバクラが好きだと公言した場合、冷たい目で見られることもあるのが現実です。そんな中、キャバクラ通いを暴露され、好感度が急上昇中なのが、お笑いコンビ『錦鯉』の渡辺隆さん。きっかけは、同じくお笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんのTwitterの投稿でした。錦鯉・渡辺隆、キャバクラ通いで好感度急上昇お笑いタレントとして成功する前は、キャバクラのスタッフとして働いていたことを公言している伊藤さん。伊藤さんは自身が働いていたキャバクラに、渡辺さんを連れて行ったことがあるといいます。渡辺さんは、連れていかれたキャバクラが気に入ったのか、常連に。さらに、そこのキャバクラで働く女性たちの話を聞くと、伊藤さんが『神客』と呼ぶほど、渡辺さんは客として素晴らしい対応をとっていたのだそうです。俺が働いていたキャバクラに1度だけ錦鯉のたかしさんを連れて行ったんだけどめちゃくちゃ常連になってた。キャバ嬢に聞いたところ、金使う、クレーム0、アフター誘わない、君達が作った水割りが1番おいしいが口癖。一軒目挟まずテレ朝から直行する日もあるらしい。とんでもない太神客生まれたな— オズワルド伊藤 (@ozwalditou) June 18, 2022 理不尽なクレームをつけたり、キャバクラで働く女性たちに執拗に交際を迫ったりする客は、通称『痛客』と呼ばれており、残念なことに珍しくない存在です。しかし渡辺さんは、自分勝手な行動をとらないのはもちろん、お金も使い、店員への心遣いも忘れず、痛客とは真逆の、まさに『神客』。伊藤さんの投稿は反響を呼び、「ますます好きになった」「キャバクラ通いで好感度を上げる渡辺さん、すごい」と多くのコメントが寄せられました。・キャバクラ通いで好感度が上がる無敵の男。・「いいお客さん」というのは、かっこいい存在なんです。・渡辺さんみたいな人は、キャバクラでなくとも、どんな場所でも神ですよ。漫才の頂点を決める『M-1グランプリ』で優勝し、人気も知名度もうなぎ上りの『錦鯉』。お笑いコンビとしての実力はもちろん、カメラがまわっていないプライベートでも、着々と人気を集めているようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月18日宇都宮隆が、10月から11月にかけてソロツアー『Takashi Utsunomiya Tour 2022 U Mix #2』を開催することが決定した。昨年行われたソロツアーでは、バイオリンとキーボードという異色の編成で、「Trouble In Heaven」「discovery」などのソロ曲はもちろん、TM NETWORKの「Tomorrow Made New」や「Sad Emotion」などマニアにはたまらない選曲でファンを魅了した宇都宮。再び同じ編成となる本ツアーは、全国のZeppを中心に8都市12公演を巡る予定だ。チケットは、ファンクラブ会員を対象とした先行受付が7月11日まで行われている。<ツアー情報>Takashi Utsunomiya Tour 2022 U Mix #210月9日(日) Zepp DiverCity Tokyo10月10日(月・祝) Zepp DiverCity Tokyo10月16日(日) Zepp Sapporo10月22日(土) 仙台GIGS10月29日(土) KT Zepp Yokohama10月30日(日) KT Zepp Yokohama11月5日(土) BLUE LIVE 広島11月6日(日) Zepp Fukuoka11月19日(土) Zepp Namba(Osaka)11月20日(日) Zepp Nagoya11月26日(土) Zepp DiverCity Tokyo11月27日(日) Zepp DiverCity Tokyo【ミュージシャン】Vocal:宇都宮隆 / Violin:NAOTO / Keyboards:nishi-ken詳細はこちら:<リリース情報>宇都宮隆 ライブBlu-ray『Takashi Utsunomiya Tour 2021 U Mix』Now On Sale価格:7,130円(税込)【収録内容】OpeningM1. Trouble In HeavenM2. Tomorrow Made NewM3. discoveryM4. Sad EmotionM5. [CAROL2014]Carol(Carol’s theme Ⅰ)M6. NAOTO SoloM7. The TheoryM8. マリアM9. 21st Century FlowersM10. インディゴの彼方M11. nishi-ken SoloM12. 見えない灼熱M13. Rag DollM14. Rolling aroundM15. ATLASEC. Eternal Date日替り楽曲:In This World(2021.11.20 Zepp Tokyo)【ミュージシャン】Vocal:宇都宮隆 / Violin:NAOTO / Keyboards:nishi-ken宇都宮隆「Trouble In Heaven」ライブ映像宇都宮隆「見えない灼熱」ライブ映像関連リンクTwitter:スタッフTwitter:オフィシャルサイト:
2022年06月16日多くの方のリクエストに応え、和泉宏隆氏が遺した唯一のオフィシャルスコアを復刊します。 限りなく美しく、せつなく、あたたかくて懐かしいピアノの響きを…ピアノソロ 和泉宏隆 FORGOTTEN SAGA2021年4月に急逝した和泉宏隆氏が1997年にリリースした初めてのピアノソロアルバム『FORGOTTEN SAGA』に完全マッチングしたピアノ楽譜集です。T-SQUAREに書いた名曲、このアルバムのために新たに書き下ろされた曲、即興演奏によるピアノ作品etc. 数々の曲を生み出した和泉氏の息づかいを感じる全11曲。人柄を感じさせる解説文にも深みがあります。限りなく美しく、せつなく、あたたかくて懐かしいこのピアノの響きが、これからもたくさんのピアノ愛好者に弾き続けられますように…【収載曲】Songs Inside/Earth Song/Dream Dust/Distant Thunder/Saga/The Winter Of ‘97/Alone/omewhere In Asia/Mirage In The Valley/Elegy For Silence/Soul Mate-全11曲-商品詳細ピアノソロ 和泉宏隆 FORGOTTEN SAGA定価:2,970円(10%税込)仕様:菊倍判/56ページ発売日:2022年6月14日ISBN:978-4-636-10383-0商品コード:GTP01100553 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日「4月に発表された『タレントパワーランキング』でF1層(20〜34歳)の女性支持が最も高い女性タレントが、戸田さんでした。戸田さんの女優復帰が待ち望まれます」(広告代理店関係者)戸田恵梨香(33)は5月9日に自らのインスタを更新。『コード・ブルー』で共演した友人女優の比嘉愛未(35)と大自然で田植えをするなど、GW休暇を満喫したと思われる動画を公開していた。だが、昨年7月期の主演連ドラ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)放送終了後、女優業を休業している状態だ。「昨秋、クランクインが1カ月と迫るなか、体調不良のため主演映画を降板。安藤サクラさんが代演することになりました。また、現在放送中の連ドラ『持続可能な恋ですか?』(TBS系)も本来は戸田さんが主演予定でした。同じく体調不良が理由で、上野樹里さんが代役を務めています。実はコロナ禍のなか行われた『ハコヅメ』の収録で、感染者が出るなど撮影が何度も中断されることがありました。戸田さんは座長として奮闘するあまり、かなり疲弊してしまったようなのです。所属事務所と話し合って、しばらく休養をとることにしたと聞いています」(制作関係者)それから約半年たった3月末、戸田はファッション誌でモデルを務めた画像をインスタに投稿。事実上の“再始動”となった。そんな戸田は現在発売中の雑誌『MAQUIA』6月号で、今の心境をこう明かしている。《やっぱり役のことを常に考え続けているせいか、私自身が“本当の自分”がどんな状態か知ることをせず、自分を置いてけぼりにしがちだったんだなって》自分の体を緩めるため、生活習慣を見直したという戸田。最近では鶏がらを炊き込んで抽出した「ボーンブロス」を摂取し、心身とも調子が改善したという。ダイエットコーチの高山すみ江さんは言う。「『ボーンブロス』は飲む美容液ともいわれ、骨(ボーン)のだし(ブロス)です。現代人に不足する多くの栄養を補うスーパーフードとして脚光を浴びています。骨にはアミノ酸やコラーゲン、カルシウムなどのミネラルやビタミンが豊富に含まれ、煮出すことで硬くて食べられない骨の栄養素がスープに溶け出し、うま味エキスが凝縮されたスープになります。体から病気を守る免疫細胞の約7割が腸に集中しているといわれます。ボーンブロスはそんな腸の働きを改善し、腸の健康をサポート。髪、肌、爪を若返らせるタンパク質も豊富です。妊活にもいいといわれています」骨の底力で、ファンが待ち望む戸田の女優復帰が刻々と近づいているようだ。
2022年05月20日ウブロと村上隆氏は、国際的な時計展示会「ウォッチズ&ワンダーズ」において、ウブロの「クラシック・フュージョン タカシムラカミ」 ウォッチからインスピレーションを得た2 つの NFT デジタルアート作品を発表します。ウブロ公式サイト「村上隆とのコラボレーションは、私たちをデジタルアートの世界へと導きました。アートはウブロが時計製造の世界でパイオニアとなった表現分野です。今後、NFTは 私たちの掲げる"Hublot loves art "のアーティスティックな世界に不可欠な存在となるでしょう。」ウブロCEO リカルド・グアダルーペ「今回、ウブロとの一連のコラボレーションを、日々進化するNFTのような新しい技術を用いて芸術的に表現し、発信することができ、とても興奮しています。そして、それは今後の私たちのパートナーシップを発展させる自然な流れでもあり、共に未来を創り上げる喜びを感じています。」 村上隆ウブロと村上隆氏は、2つのNFTデジタルアート作品を発表し、芸術的表現の境界を押し広げます。これらの作品は、2021年に、スイスの時計ブランドであるウブロと、日本の偉大なアーティストが初めて共同で発表したウォッチシリーズ、「クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック」と「クラシック・フュージョン タカシムラカミ サファイア レインボー」にインスパイアされています。これらの2つの限定ウォッチは、それぞれ200本と100本の数量限定で発売され、いずれも数日のうちに完売しています。村上氏とのアーティスティックなコラボレーションの新たな局面は、村上氏の作品とスーパーフラット芸術運動の象徴的なテーマである、笑顔の「お花」を描いた2つの静画のデジタルアート作品で展開されます。「オールブラック」を ベースにした作品は216点、「サファイア レインボー」のカラーを再現した作品は108点です。これらのNFTデジタルアート作品は、主に2つの限定ウォッチの現在のオーナーを対象としており、以下に説明する一定の条件下で提供されます(Hublot.com)。2つの時計の現在のオーナーは、2022年4月1日から2022年4月25日(日本時間2022年4月1日16時から2022年4月26日午前6時59分)までに、NFTの取得を申請する必要があります。オーナーがNFTデジタルアート作品の取得を希望する場合、作品のGifデータを仮想通貨ウォレットで受け取ることができ、2022年5月から、非代替性トークンの取引プラットフォームにてNFTを交換できるようになります。また、この「ウブロ×村上隆」のNFTデジタルアートの発表に際して、ウブロはアーティスティックなプロモーションを展開します。ジュネーブでの「ウォッチズ&ワンダーズ」にて発表後、ニューヨークのタイムズスクエアやロンドンなどで、ポスターの展開や象徴的な建物へのプロジェクションなど、特別なマーケティングが予定されています。なお、このNFTデジタルアート作品は、2022年5月に数量限定で一般の方にも展開予定です。お楽しみに!企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月02日現在「Netflix」にて配信中の新感覚婚活リアリティショー「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」より、ナビゲーターを務める藤井隆と板谷由夏が、カップルにインタビューをした本編映像が到着した。同番組は、姿や顔を見ることなく、“声”だけで心が通う結婚相手を見つけられるのか?米国で大ヒットした新たな婚活メソッドを提案する新感覚の婚活リアリティショー。今回10日間、別々の空間で過ごし、ポッドの中で声だけのお見合いを重ねた24人の男女。そこから、心が通った8組のカップルが誕生したが、波乱のバカンスを経て、6組が3週間の同棲へ進む。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東京に戻り、同棲を迎えるカップルを温かく迎えた藤井さんと板谷さん。カップルに板谷さんは「喧嘩をちょっとしてみて」とアドバイスを送り、藤井さんは「言いたいこと言えている?」、「ご飯とか家事とかどうやっていくの?」、「(2人の関係は)一言で言うと相思相愛ですね」と切り込んでいき、参加者も思わず笑顔に。また、「唯一本音を話せる存在になりたい」とアヤノを見つめて話すシュンタロウの真剣さには、板谷さんが涙ぐんでしまう場面も。一方で「不安なことはない?」という質問に、「ハンガーあるんかな」と返答があると、思わず椅子から転げ落ちる藤井さん。軽快なトークで弾みをつけたカップルは、2人から鍵を受け取り、それぞれの愛の巣へ向かう。婚約カップルいらっしゃいそして、3週間の同棲生活をスタートさせるカップルたちは、リアルな日常を共有するために、得意料理を作ったり、行きつけのレストランや普段生活している家、職場を紹介したり。その中で、“自分とは違う”ことを実感してしまう。ワタルのギャップに未だに戸惑うミドリは、母親とワタルを会わせることに。母親にも後押しされたミドリは、改めてワタルの存在を見つめ直す。一方で、ミズキの将来像やビジネスを詳しく聞く中で新事実が発覚し、不安が生まれるプリア。モリとミナミも同棲生活を経て互いのコミュニケーションや愛情表現などについて連日話し合う。2人の考え方の違いが見えてくる中、話し合うことを求める人もいれば、話し合うことで詰められていると感じる人もいた。そんな中、話し合うことで見えた違いを埋められず、別れを決めるカップルも…。結婚式まで8日。試着を行う参加者たちは、結婚式をリアルに感じ、「このドレスを着ていまの相手と結婚をすること」を考える女性陣と、対照的にテンションが上がる男性陣の違いにも注目。そしてついに、結婚式当日。お互いに最後の誓いを立てることができるのか。気になるフィナーレはもうすぐ配信開始となる。Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」は全世界独占配信中(全11話)。※第10-11話は2月22日(火)配信開始(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月21日村上隆と「ニューエラ」が、初となるコラボコレクションをリリースする。「ニューエラ」の象徴的なヘッドウェアをキャンバスに、村上隆のアートワークを刺繍やプリントで表現。この企画のために両社のアイコンを組み合わせたアートワークも用意されている。ヘッドウェアのみならず、アパレルやバッグもラインナップされたコレクションは、「ニューエラ」のオンラインストア、直営店、厳選されたグローバルのキーディーラーで展開予定。日本国内では2022年1月1日(土)より先行発売を開始する予定だ。>>村上隆コラボコレクション一覧はこちら(ニューエラ公式ウェブサイト) 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月28日