「落ち着きがない」というレッテルを貼ると、子どもがその方向に育っていくだけでなく、子どもの良さが見えなくなってしまいます。困った行動に対する見方を変えてみましょう。Q.ジャンプしたり踊ったり、手足をバタバタする息子5歳の息子は落ち着きがありません。テレビを見ながらジャンプし、朝の支度前は必ずひと踊り。ふと見ると手足をバタバタさせているので「おしっこ?」と聞くのですが、違うと言います。発達専門の先生には様子を見ましょうと言われましたが、何か問題があるのではないかと心配です。[埼玉県・noeru]illustrationATFT GRAPHICS.A.子どもを肯定的に捉えて、気持ちを代弁してみましょう4、5歳になると、見た物を模倣する傾向が特に男の子に強くなります。朝の支度前のひと踊りも、前に見たヒーローもののアニメを思い出してまねしているのなら、知的な能力がアップしている証拠です。手足をバタバタさせているのも、子どもなりに何か理由があるのかもしれません。「あれ?」と思う行動だけでなく、その前後の行動も含めて、子どもの一連の様子をもう少しよく見てあげると何か分かるかもしれません。「おしっこ?」と尋ねるのはとてもいいことです。さらに「おなかがすいているからバタバタしてるの?」「どこかかゆいの?」「楽しいから踊ってるのかな?」など、思い付く限り子どもの気持ちを代弁してみましょう。当たっていれば、「じゃあ急いで朝ご飯を作るね」「かゆい所に薬を塗ろうか」といった解決法が見えてきますね。こうしたやりとりで子どもは今の気持ちにぴったりな言葉を覚え、次第に言葉で表現できるようになっていきます。落ち着きがないと言うとネガティブに聞こえますが、見方を変えればアクティブ、積極的、好奇心が旺盛ということ。これを心理学ではリフレーミングと言いますが、子どもを肯定的に捉えていけば、関わり方の幅が広がっていきますよ。。
2017年03月15日寒い季節も終わりに近づいて気候が良い日が増えてきましたが、赤ちゃんの靴下って履かせていますか?赤ちゃんは裸足の方がいいとよく聞くけれど…、こんなに手足が冷たいと、風邪を引いてしまうかも…とつい靴下履かせたくなりますよね。靴下って履かせなくて、本当に良いのでしょうか?赤ちゃんの手や足が冷たいわけ赤ちゃんは皮下脂肪も少なく、まだまだ体温の調節がうまくできないため、周りの気温などに影響を受けやすく、ちょっとしたことで体温が上がったり下がったりします。なので、赤ちゃんは手足を上手に使って手足から体の熱を放出したり、手足の毛細血管を収縮させて熱が逃げていかないように体温調節をしていると言われます。そのため、身体が暖かく、手足が冷たいときは、心配いらないそう!手足が冷たい時はまず、身体が暖かいかどうかをチェックしてみて。背中やお腹などを触ってみて、暖かければOK!身体が冷えているようなら部屋の温度を上げてみたり、もう少し着せてあげましょう。室内は裸足でいいの?赤ちゃんは足の裏で体温調節をしているので、室内が暖かければ靴下を履かせると返って、熱がこもりやすくなったりします。また、室内で靴下を履いていると滑ってしまいケガの原因にも!裸足でいることで、赤ちゃんの土踏まずの形成を促したり、姿勢が良くなったり、運動神経の発達や免疫力UPなど様々なメリットが。ですので、室内では靴下は履かせなくても良さそうです。また、赤ちゃんが寝ているときも靴下は必要ないそう。赤ちゃんが寝ていて寒そうなときは、しっかり布団をかけたり、腹巻でお腹周りを温めたり、スリーパーなどで寒さ予防をしてあげると良いですよ。室内でのオススメ冷え対策アイテムって?赤ちゃんはロンパースタイプの肌着を着せることが多いですよね。足がにょきっと出ていると、どうしても寒そう…というとき、我が家ではレッグウォーマーを使っています。足の裏を温める靴下より、足首を温め保温効果のあるレッグウォーマーのほうが体も冷えにくくオススメ。寒い時期に防寒対策として使用する場合は、保温性に優れたものを選びましょう。レッグウォーマーや足首までのタイツなど、上手く小物を利用して冷え対策をしてあげたいですね。また、レッグウォーマーは防寒だけではなく、冷房対策やハイハイ時期のサポートにも大活躍するので、一つあると本当に重宝します。外出時、靴下を脱いじゃう子にはコレ!室内と違って、外出時は靴下を履かせたいもの。赤ちゃん用の靴下って、ちゃんとしたものを選ばないと、すぐに脱げてしまったりします。抱っこひもからおろしたら、「なぜか片方靴下を履いてない!」なんてときはありませんでしたか?我が家の上のお兄ちゃんも小さい時によく、外出先で気がつくと靴下が片方ない…なんてことが。こんな時は、やっぱり足つきのカバーオールがオススメ!!これなら靴下を脱いじゃう、なんてことはないですし、まだまだひんやりすることが多い季節の外出時も足が暖かいですよ。赤ちゃんの状況に合わせて上手く靴下やレッグウォーマー、足つきオーバーオールなどのアイテムを活躍して、冷え対策をしてあげたいですね!
2017年03月09日質問:寝起きで立ち上がった時に手足のしびれや冷や汗が出たりします。脳血管疾患などと何か関係があるのでしょうか?私は毎日飲酒をしておりビールをよく飲みます (350mlを2本程度)。脱水症状にならないように同時に水を2リットル程度摂取していますが、ここ最近、寝起きで立ち上がったりした時に手足がしびれたり、冷や汗が出たりすることがあります。このような場合、脳血管疾患などと何か関係があるのでしょうか?もし何かの疾患だった場合、大きな手術が必要になることはあるのでしょうか?鹿児島県:ゆかりんごさん(32)回答:飲酒と脳血管疾患の関係についてお答えします。――寝起きの手足のしびれや冷や汗について寝起きに手足のしびれや、冷や汗をかいたりすることがあるということですね。特に、手足を圧迫するような寝方をしたわけでもないのに手や足がしびれる、という場合はいくつかの原因が考えられます。朝起きた時の手足のしびれに加えて、頭痛がある場合は要注意です。脳出血や脳腫瘍がある場合には、長時間横になった後、つまり寝起きなどに脳圧が上がり頭痛が出現すると考えられています。このタイプの頭痛は朝に強く、時間がたつと軽減する傾向があるといわれます。一方、特に頭痛や吐き気などがなく、むくみなどもないのに寝起きに手足がしびれるという場合、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)・足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)と呼ばれる病気の症状であることがあります。これは、手足に伸びる神経束が圧迫されることにより起きる病気で、手根管症候群は仕事などで手先を使って細かい作業をする人に多いといわれています。また、肘やひざの神経も何らかの理由で圧迫されると手足にしびれの症状が出ることがあります。<飲酒習慣と感覚の低下>また、飲酒習慣が原因となることもあります。特に朝に多いということではありませんが、アルコールの摂取により糖尿病などを発症すると、手足に手袋と靴下をはいたような感覚をもたらす感覚低下が起きることがあります。毎日ビール700mlの飲酒量というのは健康的な飲酒量としては少し多いように思います。ビールなら一日中瓶1本、つまり500ml程度を目安にし、週2回程度休肝日を設けることが望まれます。また、アルコールを飲む時に、脱水症状を防ぐ目的で水を摂取されるのはよいことですが、一晩に2リットルは多いと思います。あまり一度に水をとり過ぎると血中のナトリウム濃度が低下する水中毒の状態となり、最悪の場合は死に至ることもありますので、真水であればコップ数杯までを目安とし、それでものどが渇く場合は電解質を含むスポーツドリンクなどを飲まれるとよいかもしれません。当然ながら、糖分のとり過ぎにはお気をつけください。寝起きの冷や汗については、はっきりした理由はわかりませんが、毎晩お酒を飲まれている関係で、血糖値が上下し、低血糖のような状態をきたしているのかもしれません。飲酒は糖尿病のリスクになりますから、もし最近、内科を受診していないようでしたら、肝機能等の確認も含め、一度受診して血液検査などを受けると安心ですね。お大事にしてください。Doctors Me(ドクターズミー)が保証している医師が回答しています
2016年12月18日Q.蒸し暑く湿気の多い日が続き、エアコンを使う日も増えてきました。気がつけば手足が冷たく、体の冷えが気になります。何か対策はありますか?(39歳女性 子供2歳 時短勤務中)A. 冷えを感じる女性は、そのほとんどが鉄分不足によるものと考えられます。日ごろから鉄分を含む食材を積極的に食べるようにしましょう。さらに普段から体を冷やさず、温める生活を心がけてください。自分では気がついていなくても体に鉄分が不足している、潜在的な鉄欠乏性貧血である女性がかなり増えています。採血でわかる貧血の数値はヘモグロビン、血清鉄、フェリチンの3種ありますが、一般的に貧血の診断は血液中のヘモグロビン濃度を調べます。ヘモグロビンが正常値でも実際には鉄分不足状態であることも多いのです。■鉄分不足が「冷え」や「血行不良」を招く!わかりやすく例えてみると、ヘモグロビンは鉄分をキャッシュで持っているような状態。その日暮らしの鉄分しか持ち合わせていないという状態です。キャッシュが十分あれば、余剰分を普通預金に預けるように、血液中に鉄分が十分に存在する状態が血清鉄です。さらに普通預金が十分にあれば、定期預金にする。その状態がフェリチン。お金が足りなければ貯金を順に下ろして使ってしまい、貯金がない状態が鉄欠乏性貧血ということになります。今、多くの女性がこの鉄分の定期預金がない状態の方が多いので、風邪を引く、ストレスを受けるといったちょっとしたことですぐに貧血になってしまうのです。その日暮らし状態の鉄分しかないとすぐに貧血になり、酸素が体中に行き渡らないために冷えを感じ、血行不良になります。体内の血流が悪くなると老廃物が溜まってしまい、目の下のクマや肌荒れにもつながってしまいます。さらに、鉄分が不足するとコラーゲンの生成にも影響が出ます。そのため、フェリチンまでしっかり貯めておけるように女性は日々の食生活で積極的に鉄分を摂取することが大切です。■鉄分はサプリメントよりも魚や肉から鉄分はサプリメントで補おうとすると、どうしても量が過剰になりすぎて胃粘膜を傷めてしまうことが懸念されるため、なるべく食生活で摂取したいものです。カツオやブリなどの青魚は血合いの部分も含めて食べるようにする、鶏肉の砂肝やハツにも多く含まれるので焼き鳥などで積極的に食べる、また、ラムやカモにも多く含まれるのでうまく食事に取り入れるようにするといいでしょう。さらに基本的なことですが、肌の露出が多くなるのも冷えの一因です。体を温めるように腹巻きをしたり、冷たい飲み物を控えるなどを普段から心がけるといいでしょう。一年を通しておなかを温めるのが一番です。オーガニックコットン製で薄手の腹巻きなら肌ざわりもよく夏でも使いやすいですよ。朝起きた時や冷房のきいた室内にいる時は、白湯やハーブティーを飲むのもオススメです。コーヒーなどカフェインを含んだ飲み物は交感神経を優位にさせ、冷えを加速させてしまうので控えめにしたほうがいいでしょう。体を温める食材、ショウガを料理に取り入れるのもいいですね。豆乳や夏の食卓に登場しがちな冷奴は、実は体を冷やしてしまうので、豆腐料理は温かいレシピが好ましいです。【まとめ】1. 現代女性の冷えや血行不良は鉄分不足が原因である可能性が高い。2. 鉄分は常に不足しがち。サプリメントよりも食生活で補給を。3. 体を温めるショウガなどの食材を取り入れ、夏でも冷たいものは控えめに。一年中、冷えを感じる現代社会ですが、鉄分をきちんと補うことで血流を促し、代謝を促進させて夏でも生き生きとした体と美肌を目指しましょう。
2016年06月07日女性に多い冷え性。とくにいまの季節、手足の冷えに悩まされている方も多いのではないでしょうか。なかでも近年増えているといわれるのが、手足は冷たいのに上半身がのぼせたように感じる「冷えのぼせ」という症状です。■「冷えのぼせ」の症状とは冷えのぼせは、手足の先など体の末端が冷えているのに、上半身や顔がボーッとほてってしまう症状のことをいいます。手のひらや足の裏に汗をかきやすかったり、暖房のきいた部屋に入るとカーッとして体が熱くなってしまったりする場合も、冷えのぼせになっている可能性があるようです。冷えのぼせは、体の疲れやだるさのほか、生理痛の悪化や睡眠の質の低下など、健康に影響をおよぼすことも。「もしかして冷えのぼせかも?」と思ったら、放置せずにしっかり対策をすることが大切です。■なぜ「冷えのぼせ」は起こるの?冷えのぼせは冷え性が進行したものといわれており、大きな原因は自律神経のバランスの乱れといわれています。自律神経のバランスが乱れると、血管の収縮や拡張のコントロールがうまくいかず、上半身に熱が集中してしまうのだそう。冷えのぼせになると寝つきが悪くなりやすいのも、自律神経のバランスに大きく関係する交感神経と副交感神経の切りかえがスムーズにできなくなるためだといわれています。■体の温め方に注意!「冷えのぼせ」の改善法冷え性改善の定番といえば、入浴です。38℃~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりとつかり、体を温めるのがよいとされています。しかし、冷えのぼせの人は体が温まるより前に上半身がのぼせてしまい、長く湯船に入っていられないケースもあります。そんなときには無理をせず、効果的な方法で体を温めるようにしましょう。オススメは、首の後ろをホットタオルなどで温める方法です。首には大きな血管が通っているため、全身を効率よく温められます。寝る前に行えば、リラックスしてスムーズに眠りに入れますよ。また、足首やおなか、腰などは冷やさないように心がけましょう。寝るときに靴下を履くと足の裏に汗をかいてしまう場合は、レッグウォーマーがオススメです。冷えのぼせは、放置すると睡眠や疲れなど生活に支障をきたすだけでなく、いろいろな病気の原因になってしまうこともあります。日常生活のなかでしっかりケアをして、症状を改善させていきたいですね。
2016年02月01日前編 で説明したように、赤ちゃんを腹ばいにして筋肉をつける訓練をすると、背中や首、そして両腕の筋肉が早く発達しますので、首のすわりやハイハイといった赤ちゃんの発育もまた早まるほか、呼吸を活発に促進する効果もあります。生後3ヵ月目ぐらいの赤ちゃんは、ちょうど近くのおもちゃに自分から手を伸ばし始めるぐらいの時期ですので、おもちゃに興味を示したなら赤ちゃんの近くにおもちゃを置き、腹ばいにしてあげるというやり方でやってもいいかと思います。生後3ヵ月までの赤ちゃんを寝かせるときの注意点ところで、こういった赤ちゃんを腹ばいに寝かせることは欧米では習慣的に行われていますが、日本ではあまり行われていません。実は、日本でも過去に取り入れられた時期があったのですが、窒息事故が起きた報告があり、危険ではないかといううわさが広まって実施する人がほとんどいなくなりました。腹ばいによる窒息事故に関しては、「赤ちゃんを寝かせる布団が柔らかすぎたためではないか」と原因づけられています。日本では、「赤ちゃんが気持ちいい」など、よかれと思ってふかふかの柔らかい布団にする方が多いのかもしれませんが、発育や安全のことを考えると、実はかための布団のほうがいいのです。というのも、赤ちゃんははじめの頃は鼻でしか息ができません。そのため、柔らかい布団に鼻まで埋まってしまうと窒息しかねないのです。また、布団が柔らかすぎるとまっすぐな背骨を曲げてしまうリスクもあります。赤ちゃんにふかふか枕も要注意同じように、赤ちゃんの窒息という点から見れば、柔らかくふかふかした枕を使わせるのも考えものです。赤ちゃんの頃に枕は不要で、頭の下に汗を吸わせるためのタオルを敷く程度で十分なのです。なお、寝かせるときとはちょっと離れますが、生後3ヵ月目ぐらいの赤ちゃんは首がすわっていないこともあり、激しく体を揺すったり、「高い高い」をしたりする行為も危険を招くおそれがあります。場合によっては「揺さぶられっ子症候群」になることもあり、脳障害の危険もあります。「揺さぶられっ子症候群」については次のページに詳しく解説されていますので参考にしてください。・ こういうのは危険! 赤ちゃんの頭はとってもデリケート 赤ちゃんを揺り動かす際にはきちんと首を支えるようにするほか、「高い高い」はまだ行わないようにしましょう。(子育ての達人)
2016年01月22日日本ではあまり行われませんが、生後3ヵ月までぐらいの赤ちゃんを腹ばいにしてあげるとその後の発育が早まるということで、欧米などでは積極的に取り入れられています。腹ばいにするとなぜ発育にいいのか、見てみましょう。腹ばいにすることで赤ちゃんの首や背中が鍛えられる生後1ヵ月目に入るぐらいになった頃、赤ちゃんを腹ばいに寝かせると、わずかな間ですが頭を上に持ち上げるようになります。この時期になると生まれた直後よりも首や背中に筋肉がついてくるため、こうした動作をします。欧米では赤ちゃんを腹ばいで寝かせる習慣があるのは、こうした筋肉の力を訓練してあげることで首がすわるのを早くすることができるからです。また、背中の筋肉がつくことによって、赤ちゃんがよく呼吸できるようになってきますので、この時期の成長に重要となる酸素が脳に行き渡りやすくなります。あおむけでずっと寝ていた赤ちゃんは背中の筋肉の発達が遅くなりやすい傾向にあるので、意識的に腹ばいにさせてあげることが大切と言えるでしょう。赤ちゃんを腹ばいにさせる方法では、具体的にどんなふうに赤ちゃんに腹ばいの訓練をさせればよいのでしょう。まずは、赤ちゃんを寝かせている布団の上に座布団をしき、その上に赤ちゃんの胸やお腹がのるようにして赤ちゃんを腹ばいにします。このような体勢になると、赤ちゃんは顔が胸などよりも下の位置に来ることから、数秒間程度かもしれませんが、手やひじを使って上体を支え、首を持ち上げようとします。このとき、赤ちゃんの背中を上から下にさするようにしてやると、その部分を意識して力を込めやすくなりますので、赤ちゃんは首を持ち上げやすくなります。しかし、この時期の赤ちゃんはまだずっと首を上げていることはできず、数秒たつとまた首を布団に落としてしまうでしょう。そうなったら再び背中をゆっくりとさすってあげると、赤ちゃんは刺激に反応して首を再び上げようとします。腹ばい訓練を行う頻度1日に1回か2回、こういった筋肉の訓練をしてあげていると、最初は30度程度しか持ち上げられなかったところが2ヵ月ぐらいで45度ぐらいまで上がるようになり、3ヵ月目ぐらいには垂直に近い高さまで上げられるように、4ヵ月目ぐらいにはこうした体勢を30秒ほど維持できるようにもなってきます。首だけでなく、手の使い方も変わってきます。最初はひじを使って体を持ち上げていたものが、3ヵ月目ぐらいには両腕をしっかり伸ばして手首で体を支えることができるようになってくるのです。こうした訓練を行っていると4ヵ月目ぐらいで、赤ちゃんをあおむけの状態から抱き起こすときに、首がついてくるようになるのがわかるでしょう。< 後編 に続く>(子育ての達人)
2016年01月21日国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月16日、低酸素ストレスにさらされたラット胎児の発育不良を人工赤血球で予防することに成功したと発表した。同研究はNCNP精神保健研究所知的障害研究部の太田英伸 室長、神経研究所疾病第二部の李コウ 研究員、奈良県立医科大学の酒井宏水 教授、東北大学、早稲田大学、崇城大学、理化学研究所によるもので、10月16日に英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。同研究では、妊娠高血圧症候群で低酸素ストレスが加わる胎児への治療法を開発した。妊娠高血圧症候群は約5%の妊婦に発症し、重症例では母体死亡、胎児・新生児死亡を引き起こす。特に、高齢出産が進む日本では増加傾向にある。これまで同症候群の原因物質として胎盤由来の可溶型VEGF受容体-1(sFlt-1)などが発見されており、これらの物質が胎盤血管を狭小化し血行不全を引き起こすため、胎盤の血液循環が妨げられ母子間のガス交換、栄養物質の運搬、老廃物の代謝が低下し、胎児が低酸素状態・子宮内発育不全になることがわかっている。そこで同研究グループは、狭小化した胎盤血管を通過できる小粒径(250nm)でかつ高い酸素運搬機能をもつ人工赤血球を用いて、母体胎盤および胎児の低酸素状態を改善。その結果、妊娠高血圧症候群の原因物質である母体血中のsFlt-1が低下し、胎児発育も促されることを確認した。また、低酸素ストレスが与えた胎児の脳へのダメージも人工赤血球の投与で抑えられることがわかった。今後、人工赤血球をベースとした新しいタイプの輸液を作製することで、妊娠高血圧症候群の治療法として帝王切開や早産など妊娠の終了だけでなく、その症状を軽減させる輸液療法も選択肢の1つとなる可能性が期待される。
2015年10月16日国立感染症研究所はこのほど、最近の感染症の発生状況をまとめた「感染症発生動向調査」を公表し、手足口病の感染者が増加していることを明らかにした。手足口病はエンテロウイルスやコクサッキーウイルスを原因とする病気で、手や足、口内などを中心に水疱(すいほう)を伴った発疹が出ることが特徴。37~38度の発熱や喉の痛み、食欲の低下などの症状が出る。乳幼児に発症例が多く、潜伏期間は3~6日間、症状は2~4日間ほど続くとされている。国立感染症研究所によると、全国約3,000カ所の小児科定点医療機関から報告される患者数は、2014年第44週以降は過去5年間の平均と比較して多い状態が続いていた。2015年に入ると第23週(6月1~7日)頃から急増。第29週(7月13~19日)には、定点当たり報告数が10.16となり、全国での患者数が3万1,920人となった。この数値は、過去10年間で最も報告数が多かった2011年第28週の定点当たり報告数11.0(報告数3万4,216)に次いで多いという。地域別にみると、最近は東日本での患者数が増えているという。定点当たり報告数の上位10位に入る東日本の都道県数は、第26週(6月22~28日)が3県、第28週(7月6~12日)が4県、第29週(7月13~19日)が7都県と増加している。第31週(7月27~8月2日)の手足口病の定点当たり報告数は10.26で、前週(9.38)より1近く増加。都道府県別では、宮崎(19・61)、新潟(19・59)、宮城(18・73)、山形(18・67人)が同期間中の上位となっている。なお、東京都は14.09、大阪府は11.26と比較的高い数値となっている。
2015年08月12日ムーンスターは8月より順次、子どもの足の健全な発育をサポートする4大機能搭載のベビーブーツ2型を、全国の靴専門店、量販店にて発売する。○4大機能搭載で、子どもの足の健全な発育をサポート両商品は、赤ちゃんの足にあわせたつくりで歩きやすいベビーブーツ。かかとをしっかりとサポートする「カウンターボックス」、靴底が正しく曲がる「フレックスジョイント」、つま先にゆとりがある「ゆびがのびのび」、インソールを取り外して洗濯ができる「洗えて清潔」の、4大機能を搭載している。子どもの足は踵の骨ができ上がっておらず、非常に小さいため、踵が小さく扇を広げたような形をしている。また、筋肉や靭帯も発育途上のため、足のアーチ(土踏まず)も完成していない。4大機能は、そんな子どもの足の成長と健康をサポートするための機能となっているという。"しっかりサポートするシックなフレンチテイスト"の「CR B69」は、大きく開いて足入れしやすく、甲バンドで足首を固定することで脱げにくい作りとした。すり足で歩く赤ちゃんがつまづきにくいよう少しつま先を上げ、かかとのカウンターボックス構造で不安定な足元をしっかり支える。シンプルなフレンチテイストでどんなコーディネートにも合わせやすいデザインとなっている。価格は4,644円(税込)。「CR B70」は、"ほっこり北欧ナチュラル"がテーマ。側面が面ファスナーで大きく開いて履かせやすく、しっかりとめることでフィットさせることができる。トナカイの角をイメージしたトグルとふわふわなファーでさらにかわいさをプラス。滑りにくく屈曲性のあるソール設計で、まだ不安定な赤ちゃんの歩きをサポートする。価格は3,564円(税込)。
2015年08月10日以前から、不思議に思っていたことがありました。それは夏の「むくみ」について。夏になると、朝起きたら顔や手足がむくんでいることが多く、ずっとエアコンによる「冷え」やビールなど冷たいものを摂りすぎるせいだと思っていました。ところが近年、登山にハマるようになり、山で大量の汗をかいて、温泉にも入って、気持ちよーくビールを飲んで帰ってくると、翌朝のむくみが普段にも増してハンパないのです。「ええ? あれほど運動して代謝も上げて、体中の水分絞り出してるのに? ビール(たったの中ジョッキ2~3杯程度)がいけないのか?」と首を傾げていたのでした。ある山旅の途中、そんな疑問を医療関係に従事する友人(これで3度目の登場。筆者にとってもはや主治医的な存在)に話したところ、驚くような答えが。「それは脱水のせいで、かえって体が水を溜め込もうとしてるからやわ。ビールいっぱい飲んでも、あんまりトイレ行きたくならへんやろ? 脱水になると、抗利尿ホルモンが異常に出て2日くらいはずっと体が水を溜め込むねん。でも毒素も排出されんで体中駆け巡っとるちゅうこと。もっとこまめに、多めに水飲まんとあかんね。あ、ビール以外のね」これは目からウロコの回答でした。彼女の指摘の通り、山を降りて2日間ほどは何を飲んでもあまりトイレを催さないのですが、3日目から急に頻繁にトイレに駆け込む、というパターンだったのです。それが「抗利尿ホルモン」の作用だったわけですね。一見、利尿作用の高いビールが効きそうに思えますが、アルコールの分解などで体内の脱水を進めてしまうので逆効果だそう。思えば、手足に冷えなど一切感じず、平地にいても大汗かき、毎日お風呂で半身浴の筆者が夏場のむくみに悩んでいたのは、慢性的な脱水のせいだったのかも知れません。「水分不足」がかえって「水を溜め込む」性質を呼び、「むくみ」の原因となっていたのです。以来、登山中は歩きながら手軽に水を飲めるハイドレーションシステムを導入し、平地では「のどが渇かなくても」こまめに水分補給。ビールの量は変わっていませんが(笑)、むくみはマシになってきているのを実感しています。もし、私と同じように「体動かしてるのに」「汗かいているのに」「余計な水分摂っていないのに」夏はむくみが出て気になる、という方がいたら、潜在的な脱水状態のせいかもしれません。平均的な人で、1日に必要な水の摂取量は約1.3リットルといわれます(食事に含まれる水分は含まず)。これだけの量は、意識しないとなかなか摂れないはず。「冷たいものをイッキ飲み」では胃腸に負担ですし、常温の水だけをひたすら飲み続けるのもつらくなりそう。好みに合ったいろんな種類のものを用意しておいて、ちょいちょい飲むようにするのがおすすめですよ。あ、アルコール以外で!
2015年08月01日東京都福祉保健局は7月9日、子どもの感染症である手足口病が東京都の警報基準を超えて流行していることを明らかにし、小児を持つ家庭などに向けて注意喚起をした。手足口病は、ヘルパンギーナと咽頭結膜熱(プール熱)と合わせて「三大夏風邪」とも呼ばれ、毎年夏に流行する小児の感染症。同局によると、手足口病の患者の約94%は6歳以下の小児で、2歳以下が半数を占めるという。手足口病はエンテロウイルスやコクサッキーウイルスを原因とする病気で、手や足、口内などを中心に水疱(すいほう)を伴った発疹が出ることが特徴。37~38度の発熱や喉の痛み、食欲の低下などの症状が出る。乳幼児に発症例が多く、潜伏期間は3~6日間、症状は2~4日間ほど続くとされている。既に患者数は高水準となっており、6月29日~7月5日(第27週)の1週間においては、都内264カ所の小児科定点医療機関から報告された定点当たり患者報告数(都内全体)が、5.87人/週となった。同局によると、過去5シーズンでは平成25年の流行時に次ぐ高い数値とのこと。また、保健所別の患者報告数が「警報基準値」を超えたのは、31保健所中15保健所に達した。定点あたり患者報告数が基準値である5.0人/週を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都全体の人口の30%を上回った(51.14%)ため、東京都として警報を出した。手足口病の感染経路はくしゃみなどの飛沫(ひまつ)感染、タオルや食器の共有による接触感染、おむつなどの交換で起こる糞口(ふんこう)感染となっている。そのため、同局は「こまめな手洗い」「ティッシュによる、せきやくしゃみ時の口と鼻のブロック」「集団生活でのタオルの共用禁止」などを心がけるよう、注意を呼びかけている。今回の東京都の警報発令を受けて、Twitter上では「お友達が手足口病になったそうな。怖い」「手足口病が我が家にも到来」「息子の手足口病が全然治らない」など、子どもを心配する親の声が多数あがっている(コメントは原文)。
2015年07月10日毎日寒いですね。冷え性の女性にとっては、特につらい季節だと思います。体が冷えたままだと体調にも影響が出るし、彼に手足を触れられたときに「冷たい!」と驚かれてしまうこともありそう。そんな冷え性の女性のことを、男性はどう思っているのでしょうか?冷え冷えの女性と体温が高めな女性だったら、どちらのほうが魅力を感じるのか…なんて疑問を解決するべく、20~30代の男性11人に、女性の体温にまつわるリサーチを行いました。<男性は女性の冷えた体が好き!?>まず、男性たちに「女性の体の冷たさをどう思う?」と質問してみました。すると11人のうち9人が、「あまり気にしない」と回答。つまりほとんどの男性が、女性の体が冷たくてもOKという結果に。しかも、その9人のうち6人は「温かいより冷たいほうが好き」とまで言っていました。女性と比べて筋肉量が多く、熱を生み出す能力に長けている男性は、一般的に女性よりも平熱が高いそう。自分自身は体温が高いので、女性にはそれは求めない…ということなのでしょうか?それにしても、女性にとっては悩みのタネの冷えが、男性には意外にもウケてしまうなんて…。<冷え性=守ってあげたい存在!?>次に「冷たい体がいい」と答えた男性6人に、どんなところが好きなのかを改めて聞いてみました。●「冷え性の子って、指先とか末端が冷えるでしょ?冷えた指に息を吹きかけてる姿がかわいい」(24歳・販売)●「自分の体温で温めてあげたくなる!」(31歳・IT関係)――彼女が寒そうにしていたら、守ってあげたくなるのが男性の心理なのかもしれません。なお、冷え性の恋人とのエピソードを教えてくれた人もいました。●「自分は熱がりなので、食後に汗をかいてるときなんかに、彼女に冷たい手で顔を触られるとヒンヤリして気持ちいい」(27歳・商社)●「彼女と一緒に寝ていて、足が触れたときに『冷てぇ』と騒ぐと、彼女が面白がって足をもっとくっつけてくる。そんなじゃれ合いが楽しい」(28歳・商社)――冷えを逆手にとって、イチャイチャすることもできるんですね!女性の冷えも和らぎそうだし、これは一石二鳥かも!?<「内側はあったか」が最高!>ただし、「体が冷たい子が好き」と言っている男性も「体の中は温かい」のが理想なのだそうです。それってどういうこと!?●「体は冷たいのに、キスしたときに口の中があったかいと、わけもなくドキドキする」(26歳・アパレル)●「エッチしたときに彼女の中の温かさを感じると、愛し合えてるな~という実感が湧く」(33歳・出版)――確かにキスやエッチをしたときには「外はひんやり、中はあったか」ですね。体の冷えと体内の温かさ。そのギャップに男性たちは、クールな女性が実はかわいい系のキャラだった…みたいな「ツンデレ」に近いものを感じているのかも。冷え性にも手足だけが冷える“四肢末端型冷え性”、下半身が冷える“下半身型冷え性”などいろいろな種類があります。その中で特に危険なのは、体の内側が冷える“内臓型冷え性”。内臓は冷たいのに、手足は温かいのが特徴なのだとか。これになると内臓の動きが悪くなり、結果的に免疫力が落ちて病気にかかりやすくなるそうです。もちろん手足が冷たいのも良いことではないけれど、内臓が冷たいよりはずっといいみたい。普段から冷えが気になる人は、今以上には冷やさないように気を付けつつも、体の内側を温めて、男性が喜ぶ「外はヒンヤリ、中はあったか」なモテ女を目指してみてはいかがですか。(文=三浦由子)あの人は○○フェチ?【無料占い】
2015年02月02日手足は冷えるのに、なぜだか顔だけが熱っぽい……そんな経験ありませんか?気持ち的にもイライラしてしまうことがある上に、不眠症の原因になるケースも。そんな気持ちになってしまう原因や対処法についてご紹介します。睡眠不足に悩まされる「冷えのぼせ」あなたは「冷えのぼせ」という言葉をご存じでしょうか?これは、手足が冷えるのに顔は熱っぽいという状態です。冷えのぼせの主な原因は血行不良。特に、生活習慣の乱れや冬の寒さが引き金になって、血のめぐりが悪くなったり、自律神経のバランスが崩れたりしてしまうのです。なお、冷え性の原因も血行不良が大きく関係しているようなので、根本的には同じ症状だといえます。日本経済新聞によると、冷えのぼせの人は、普通の冷え性よりも気分に関する悩みを抱えがちなようです。さらに、この症状になる人は睡眠不足にも苦しんでいるといいます。では、日常生活ではどんな対策をすればいいのでしょうか?温度差に要注意!冷えのぼせの原因は、1日の温度差が影響しているのだとか。できるだけ外の気温と室温の差を縮めることがポイントになります。暖房が効いた部屋から外出するときは、冷たい外気に肌が直接触れないようにすること。保温性の高いインナーやネックウォーマーを活用し、温かい格好をしましょう。さらに、温度差は自律神経のバランスを崩してしまうので、冷えのぼせに悪影響を与えるようです。ぬるま湯で半身浴をすると、身体も温まる上にリラックス効果も期待できます。実は、冷えのぼせと睡眠不足の原因はどちらも自律神経の乱れが関係しているようなので、一石二鳥の対策といえるかもしれません。冷えのぼせ対策をして睡眠の質を高めよう冷えのぼせに悩まされている方は、辛い症状でイライラしたり憂鬱になったりするでしょう。もしかしたら、そのせいでぐっすり寝付けないかもしれません。手足は冷たいのに顔は熱い……こんな状態を改善するには、身体が温まるような対策をすることがポイント。まずは温かい格好をして寒暖差を少なくし、じっくりお風呂に浸かりましょう。それだけでもリラックスできて、ぐっすり眠れるようになるでしょう。冷えのぼせを改善することは、眠りの質アップにもつながるはず。ぜひとも身体を温める習慣を生活に取り入れるようにしましょう。Photo by radarxlove
2014年12月29日「更年期障害」とは生理が終わる40代後半~50代くらいの女性にみられる「だるさ」、「のぼせ」「ほてり」「多汗」「手足の冷え」「腰痛」「肩こり」などの症状のこと。20代、30代のうちは、まだまだ関係ないと思っていませんか?最近、20代、30代の更年期より若い年代でも、「更年期障害」のような症状が起こることがあり、「若年性更年期障害」と呼ばれています。そのような不調を訴える女性が増えてきているというから、気をつけたいものですね。女性の身体の仕組みを考え、高齢期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こる、さまざまな体の不調を改善する「命の母 A」は、今年、発売開始111周年を迎えるのだとか。111周年ですから、発売開始は何と明治36年。その時代から、大正~昭和~平成と、女性をとりまく環境は大きく変わってきています。明治から大正にかけての女性は、大家族のなかで家事労働に明け暮れ、過酷な生活を送っていたといわれます。体の弱い母親のために笹岡省三が「病に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、完成させたのが「命の母」。その後、戦時体制下には「子宝薬」として女性たちの話題となり、高度成長期には女性の体に必要なビタミンを配合した「命の母 A」が誕生、女性の社会進出にともない、仕事に家庭に忙しく活動し始めた女性の薬として受け入れられたそう。そして平成の今、「命の母 A」は更年期障害を治すお薬としてリニューアル。女性の活躍の場がますます広がり、複雑で多忙な環境で心身の不調を訴える女性も増えています。そんな女性に贈られるのが新生「命の母 A」。明治から111年の歳月を経ても、創業者笹岡省三の女性を想う心は受け継がれているのですね。現在、命の母111周年を記念して、「しあわせ笑顔」をテーマに、母と娘の素敵な笑顔のお写真と一言コメントを募集中(受付は8月31日まで。応募は こちら から)。 応募した人の中から111人には豪華プレゼントもあるから、ぜひ応募しては?大賞2名には母娘の旅行にも使えるJTB旅行券20万円分が、入賞8人には同旅行券10万円分が、そして命の母 A賞101人には111点から選べるギフトカタログがプレゼントされます。大人になると、母親と写真を撮る機会もなかなかないもの。これをきっかけに久しぶりにふたりで写真を撮ってみては? JTB旅行券がゲットできたら、ふたりで旅行するのもいいですね。いい親孝行になりそうです。・命の母 A 公式サイト コンテストへの応募は こちら から
2014年07月14日