11月29日、耐熱ガラスメーカーのHARIO(ハリオ)は、「ガラスのギター」の演奏披露記者発表会を開催。同作の制作に協力したクラシックギタリストの村治佳織さんによる、実演およびトークセッションを実施した。同社では、ガラス製品の可能性、芸術性を高める一つの方向性として、さまざまな芸術分野とのコラボレーションを行っている。ガラスの楽器を作ることもその一つであり、同作は12作目とのこと。2011年の東日本大震災により、茨城県古河市にある同社工場のガラス窯は被害を受けた。それは地震によって崩落したのではなく、停電によって窯が冷え切ってしまったことが原因だそうだ。「ガラス窯は一度火を入れると、6~7年はつけっぱなしなんです」と、同社専務取締役・村上達夫氏。ガラスメーカーにとって窯は命であり、これが止まることは人間でいえば、心臓停止にあたる。この企業存続が危ぶまれる状況に対し、同社の技術者や職人が一丸となって力を合わせることによって、短期間でガラス窯を復旧させた。「技術者と職人の英知の結果であり、誇りに思う」と村上氏。ガラスのギターはガラス窯の復興を記念して制作することになり、復旧したガラス窯に最初に入れた生地を使用しているという。同社は過去にもガラスのバイオリンやチェロなどの楽器を制作しているが、より日常的なものを作ろうという思いでギター制作を決定。村上氏は「復興のための記念碑的なギターでもあります。感動的な音で、希望の音といえます」と語った。そして、このギターの奏者として、世界的に活躍するギタリストの村治佳織さんに依頼し、制作にも協力してもらったという。今回披露されたガラスのギターの総製作費は約1,000万円。この費用には原料費だけでなく、金型や設備等の費用も含まれている。10名の熟練した職人たちによって作り上げられた。音が響くボディーはガラス製で、ネックやヘッドはアクリル製。ボディーの側面およびサウンドホールの周囲に手書きのペイントを施し、繊細なガラスの美しさを引き出したデザインになっている。同作は、ヨーロッパの19世紀ギターを原型として作られた。クラシックギターよりも少し小さめのサイズであるが、これは強度の問題だけでなく、重くなってしまうと弾きにくくなることを避けるためだ。それでも重量は約3.7kgであり、クラシックギターの平均重量(約1.6kg)の2倍以上である。村治さんは「持つだけで大変。1時間以上持っていたら足がしびれそう」と話し、会場をわかせた。村治さんは実際に工場へ足を運び、制作現場を見学したという。作り手もすべて日本人であり、本当の意味での「made in Japan」であることに感動したそうだ。また、一度かたまると使えなくなってしまうガラスのかたまりを目にして、同社の被害を実感したという。このかたまりを同社では保管しており、アクセサリーにも加工しているとのこと。村治さんもそれを身につけていた。ガラスのギターが完成するまでには、何度も試作を重ねたという。少しでも形が違うと割ってしまい、「弾ける」楽器を作るために100本は壊しているとのこと。試行錯誤を重ねながら、ベテランの職人が響きのいい生地を選んだ。会場では、村治さんがガラスのギターを演奏し、クラシックギターの名曲「禁じられた遊び」と、「楽器が奏でる音色」という意味を持つ「カヴァティーナ」の2曲が披露された。音の監修を務めた村治さんによれば、最初のモデルは指板と弦の幅が広くて弾きにくかったという。音の微調整には数カ月を要し、成形よりも時間がかかったそうだ。村治さんは実際に弾いた感想について、「木に比べるとボリュームはややおさえめですが、音の伸びがいいと思った」と語り、どのような音楽ジャンルにも対応できると評した。また、季節によって音が変化しないことも、ガラスのギターの特徴のひとつ。木のギターとの音色の違いについては、硬質で素朴感があるとのこと。村治さんいわく、「懐かしさを感じさせる音色」だという。「いつもメインで使っている木のギターにとっては、いとこみたいな存在になるんですかね。競い合うのではなく、違うものとしてそれぞれの良さを確認できます。(ガラスのギターを)コンサートで弾いてみたい」と村治さん。また、「東北の方たちにガラスのギターを見ていただいて、生で聴きたいという要望があれば、ガラスのギターとともに旅に出てみたいと思います」と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日財団法人 日本漢字能力検定協会は現在、2012年「今年の漢字」を募集している。応募は12月5日に締め切りとなる。応募された漢字は厳正に集計され、応募数最多となった漢字一字が12月12日に清水寺で発表されるという。今年で18回目を迎える「今年の漢字」は、1年を振り返り世相を表す漢字一字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらいたいとの考えのもと、1995年から毎年実施されている。今回も応募最多となった漢字一字は、京都・清水寺の舞台にて森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表され、1年間の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になるように願いを込めて奉納、翌日から年末まで一般公開となる。応募方法は、はがき、漢検ホームページ、FAXに加え、京都・清水寺、京都タワー、東京タワー、名古屋テレビ塔をはじめ、書店、ホテルなど全国500カ所以上に設置されている「今年の漢字 応募箱」にて受け付ける。締め切りは12月5日必着。応募者の中から抽選で総計100名に、図書カードや漢検オリジナルグッズがプレゼントされる。その他、詳しくは漢検ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日カルビーは20日、「堅あげポテト 関西だしじょうゆ」にガラス片が混入している可能性があると発表した。「生産設備の保護カバーの一部が破損し、混入したと考えられます」とのこと。回収対象商品は次の通り。「80g 堅あげポテト うすしお味」(JANコード4901330563226)、「65g 堅あげポテト うすしお味」(JANコード4901330563240)、「70g 堅あげポテト ブラックペッパー」(JANコード4901330560737)、「65g 堅あげポテト ブラックペッパー」(JANコード4901330563257)、「80g 堅あげポテト のり味」(JANコード4901330563233)、「65g 堅あげポテト のり味」(JANコード4901330563264)、「80g 堅あげポテト 関西だしじょうゆ」(JANコード4901330563684)、「65g 堅あげポテト 関西だしじょうゆ」(JANコード4901330563455)、「63g 堅あげポテト ゆずこしょう味」(JANコード4901330563493)。製造所固有記号b、ライン記号PK。製造日は2012年7月20日~2012年11月17日、賞味期限は2012年11月20日~2013年3月17日。対象商品は料金着払いにて指定の送付先に送ると、後日商品代金が返金されるという。詳細はカルビーオフィシャルサイト内ページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日一般社団法人日本RV協会は5日、ここ数年の「キャンピングカー白書」データを分析した「キャンピングカー ユーザーニーズの変化」に関する調査報告を発表した。「キャンピングカーユーザーの年齢構成」を調査したところ、この3年で60代以上のユーザーが増加していた。対して50代以下のユーザーはあきらかに減少していた。この結果について同協会では、「団塊世代の年金受給開始により、”旅行”と”経済的に運用できる自動車”への関心が、その両方を具現化する”キャンピングカー”に現れた」と分析している。「キャンピングカーで旅行をする際の同伴者」を調査したところ、「夫婦2人」が1位となり、2012年のデータでは56.9%に達した。対して「家族」は年々減り続け、2012年のデータでは35.4%となった。「キャンピングカーの購入金額」を調査したところ、400万円台、500万円台が多かった。また、2012年になって1,000万円台以上のキャンピングカー需要も伸びてきていることが分かった。その他詳細内容は「日本RV協会協会ニュース」で閲覧できる。なお、11月10日~11日には、東京都江東区青海のフジテレビ湾岸スタジオ隣で「お台場キャンピングカーフェア=秋のお台場大商談会」が開催される。開催時間は9時30分~16時30分。入場料は高校生以上700円、小中学生300円。詳細は「お台場キャンピングカーフェア公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ロッテは、日本気象協会と共同で、空気の乾燥度合いを知らせるコンテンツ「ロッテのど飴指数」を11月1日より提供開始。これにともない、「ロッテのど飴指数計」が毎月抽選で50名に当たるキャンペーンを実施する。「ロッテのど飴指数」は、ロッテ「のど飴」の販売データ、気温や湿度などのさまざまな気象条件、空気の乾燥との関連性を示す資料などを元に、のどに悪影響を与える「ドライレベル」をビジュアルで知らせるコンテンツ。携帯電話およびスマートフォンにも対応しているので、外出先でもドライレベルをチェックすることができる。応募には、「ロッテのど飴シリーズ」を1個以上購入したレシートが必要(購入店舗、日付、対象商品名が明記されたもの)。レシートを応募ハガキまたは郵便ハガキに貼り、必要事項を明記の上、応募となる。キャンペーン期間は、2013年3月29日(当日消印有効)まで。対象商品は、のど飴、フルーツのど飴、はちみつカリンのど飴、のど飴(袋)、のど飴ZERO(袋)、果実でスーっとのど飴(袋)、11月6日発売のピーチジンジャーのど飴(袋)となる。詳細は、同社キャンペーンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日数学力向上を図る日本数学検定協会は、昨年4月から今年8月に実施された「実用数学技能検定」で出題された、3項以上からなる「四則計算」(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題について調査。その結果、かっこ(括弧)がある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向があると発表した。同調査から例を挙げると、「(36-12)÷4」の正答率は98.6%にのぼるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%まで低下している。原因として考えられるのは、「四則計算」を行う際のルール「たし算・ひき算よりかけ算・わり算を優先させる(かっこがない問題の場合)」を無視して左から順に計算を行ったことだ。また、「かっこがない問題」の中でも、「32×14-56÷8」の正答率が84.7%であるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%。「整数のかけ算・わり算+整数のかけ算・わり算(a×b+c÷d型、a×b+c÷d型)」または「整数のかけ算・わり算-整数のかけ算・わり算(a×b-c×d型、a÷b-c×d型)」よりも、「整数+整数のかけ算・わり算(a+b×c型、a+b÷c型)」または「整数-整数のかけ算・わり算」(a-b×c型、a-b÷c型)」の問題での正答率の低さが目立つ結果となっている。これについては、文部科学省が8月に公表した「全国学力・学習状況調査」でも報告されており、今回の調査が裏付ける結果となった。同協会では、「このような単純な認識不足によるミスをなくすことが、学習において重要だと言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日コクヨは日本防炎協会の認定を得た、防災用のフリース毛布「防災の達人」を11月19日に販売する。価格は7,140円。東京都は2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。それに伴い、東京都の企業を中心に帰宅困難者を受け入れる準備として、備蓄用品のさらなる需要拡大が見込まれている。中でも毛布の需要は高く、自治体や企業を中心に備蓄が進むと予想される。このほど発売する同商品は、自治体が災害時に活用する毛布に、安全に配慮した難燃性の高い製品を求めていることから、難燃加工した素材を採用。また、保管時の収納にも配慮し、アルミパック加工を施したパッケージで毛布を圧縮している。限られたスペースでの備蓄に最適とのこと。同商品のサイズは、2,000mm×1,400mm×5mm。重さは0.9kg。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日日本気象協会は24日、「日本地震マップ」の大幅なリニューアルを行った。同サイトは、アプリ開発を手掛けるコラビットとの業務提携により、地震活動をアニメーションで表示する情報サイト。今回のリニューアルでは、従来の特徴であるアニメーション表示を継承しながら、地震の規模だけでなく発生回数や最大震度などの情報を追加した。地震の活動状況をグラフで表示することで、日常の地震活動を直感的に理解できるよう見やすさを追求。地震の活動状況を理解することで防災に対する意識を高め、より減災に役立てられるよう狙った。利用は無料。詳細は「日本地震マップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日フーズアイはこのほど日本バーベキュー協会と提携し、日本初のバーベキュー専門ポータルサイト[「エンジョイ!BBQ]」(の運営を開始した同サイトのコンセプトは「人と人がつながると、もっとバーベキューが楽しくなる♪」。設備、食材、レシピ、焼き方、後始末、マナーなど様々な情報を交換し、共有することを目的としている。日本バーベキュー協会の提唱する「人にも環境にもやさしい、スマートバーベキュー」をバックアップし、日本に本物のバーベキュー文化が醸成するよう働きかけていくという。サイトは会員登録すれば、場所やレシピなどのバーベキュー情報を投稿でき、その投稿は誰でも閲覧できる。初年度はブログ開設300人を目標にしている。その次の展開としては、地産地消、食育をコンセプトに取り入れ、「バーベキューで、人興し、地域興し」をスローガンに、バーベキューの総合インフォメーションセンターとなることを目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日日本損害保険協会は23日、地震保険広報活動を8月25日からスタートすると発表した。同協会では、地震保険について、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営する保険として、被災者の人の「生活再建の立ち上がり資金」を確保し、生活の安定に寄与するという大変重要な役割を担っているとし、地震保険の理解促進および普及促進は損害保険業界の社会的使命と認識している。昨年に発生した東日本大震災では、約1.2兆円の地震保険金が支払われた。この保険金は契約者の保険料から支払われているものであり、まさに助け合い・支え合いの制度となっている。広報活動では、昨年度に引き続き「イマシリ先生(声:中嶋朋子さん)」が、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・ポスターなどを通じて、「いま知りたい、地震保険の話。」として、地震保険の仕組みや契約方法などについて分かりやすく話すとともに、一部のテレビ・新聞では、協会長をはじめとして、各地の同協会関係者が出演し、地震保険について話すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日日本損害保険協会は7月から、損害保険募集人が保険募集に関する知識・業務のさらなるステップアップを目指すしくみとして「損害保険大学課程」を実施していているが、このほど同課程のコースの認定取得者に与えるシンボルマークなどを公表した。同課程には、「専門コース」と「コンサルティングコース」の2つのコースを設けており、8月末に「専門コース」の認定取得者が誕生する。「コンサルティングコース」は2014年6月から試験を実施するため、同コースの認定取得者は同月末に誕生する。それぞれのコースの認定取得者には、取得コースに応じ、専門コースについては「損害保険プランナー」、コンサルティングコースについては「損害保険トータルプランナー」という称号およびシンボルマークを名刺などへ表示することを認めている。このシンボルマークは、認定取得者が『損害保険』にかける「想い」や「誇り」をイメージし、顧客に真の安心・安全を提供する損害保険募集人であることを表現しているとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日日本ガラスびん協会は、2012年より複数年に渡って、「ビンのビジンなところを知ってもらう」をテーマにした「びんむすめ」プロジェクトを開始する。同協会は、昨今の環境意識の高まりや、中身の安全・安心を求める声を背景に、ガラスびんの持つ特性や優位性を広く社会に発信し、あらためてガラスびんの持つ魅力を伝えたいと考えている。この思いを、ジュース作りやジャム作りといった、ガラスびんと触れ合いながら仕事をしている、各地の看板娘である「びんむすめ」の力を借り、地域から日本全国へ向けて発信する。同プロジェクトサイトでは「びんむすめ」として、兵庫県明石市 パティスリー・クリの矢能有利さん、栃木県宇都宮市 山口果樹園の山口郁美さん、神奈川県川崎市 小泉農園の羽田喜美枝さんが紹介されている。なお、同プロジェクトでは、7月17日~8月13日の期間、各地域(栃木、神奈川、東京、兵庫、香川、富山、福島)の駅と、8月17日~8月23日の期間、東京メトロ(16駅・18カ所)で一斉に広告を展開する予定。さらに、ゆりかもめ線沿いの各駅では、ポスターラリーも開催。8月28日から貼り出されるポスターを見つけて携帯電話で撮影し、その写真をお台場アクアシティー特設テントに持っていくと、先着500名にびん商品をプレゼントする企画も予定している。実施日は9月1日、2日を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日マイナビは7月18日、日本気象協会監修『熱中指標計「見守りっち」付き熱中症対策ガイド』(6月7日発行)を電子書籍化し、『熱中症対策ガイド』として電子書籍販売サイト「PuBooks」にて販売を開始した。同書は、近年大きな被害を出している熱中症の予防方法、重症度別の症状、年代別のケア、応急処置など熱中症対策に必要な知識を一冊にまとめたガイドブック。熱中症予防の指標として最近用いられている「暑さ指数(WBGT)」の考え方、医者が教える扇風機とエアコンの正しい使い方、熱中対策グッズなども紹介している。なお、今回の電子書籍版には、熱中症指標計「見守りっち」は付属しない。著者 清益功浩氏医学博士。京都大学医学部卒業。日本小児科学会認定専門医。All Aboutアレルギー・子供の病気ガイド。書籍に「アトピー 治療の常識・非常識」「咳事典」「アトピーを正しく知って治す新常識」があり、雑誌などの取材多数。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日般社団法人日本シャンプー分析協会は、中立的な立場でシャンプーの解析・評価を行うサイト「Dr.シャンプー」を開設する。「Dr.シャンプー」は、一般社団法人によるシャンプー評価サイトで、サイト内のシャンプーの評価に関して一切の報酬を得ていないため中立性が保たれる。頭皮への影響、髪への影響、安全性、コストパフォーマンスの4項目を分析し、おのおのを5段階評価する。Dr.シャンプーによれば、現在、化粧品等の商品の比較サイトは、アフィリエイトを目的として作成されたものが大部分だという。シャンプーの比較サイトや評価サイトも例外ではなく、アフィリエイト報酬が大きい商品や、アフィリエイト報酬が発生しやすい商品が恣意(しい)的に高い評価を与えられるようでは、消費者にとって必ずしも役に立つサイトとは言えない。シャンプーの分析や評価だけでなく、「シャンプーに関する知識」や「シャンプーの選び方」などのコンテンツも用意。また、関心が高まっている「シリコン」に関する掲載のほか、今後は「防腐剤の安全性」「加水分解コムギ等のアレルギー」等のコンテンツも掲載予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日I LOVE TONYU projectは、豆乳をモチーフにした豆乳ソングとゆるキャラが、日本豆乳協会公認となったことを発表。ゆるキャラの初活動として、7月11日に日本豆乳協会公認任命式の開催が決定した。I LOVE TONYU projectは、ノートの隅に描いた落書きをきっかけに個人で始めた活動。豆乳ソング「とうにゅうの歌」とゆるキャラ「ちょうせい豆乳くん」は豆乳ファンの話題を集め、ついに日本豆乳協会公認に任命されることとなった。ちょうせい豆乳くんたちは、「2012年 日本豆乳年キャンペーン」や「みんなでつくろう!豆乳の森キャンペーン」にて、イメージキャラクターとして活動予定。また、7月1日開催の隅田川「水面の祭典」にも参加を予定している。また、JA共済ビルカンファレンスホールにて7月11日14:00~15:00に開催される「2012年 日本豆乳年についての記者発表会」内で、日本豆乳協会会長(キッコーマンソイフーズ代表取締役社長・重山俊彦)より任命書の授与式を行い、アーティストcapoが歌う豆乳ソング「とうにゅうの歌」が披露される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日公益財団法人日本動物愛護協会は、6月15日、第4回「日本動物大賞」の審査結果を発表した。「日本動物大賞」は、同協会の創設60周年を記念して2008年に創設され、同協会の活動基盤である「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に照らし、動物理解や自然理解に優れた功績を挙げた動物、ならびに優れた動物愛護活動の実践者を顕彰するというもの。功労動物部門と動物愛護部門の2部門があり、今回は大賞(グランプリ)1件のほかに、功労動物賞1件、動物愛護賞2件を選出した。日本動物大賞グランプリに輝いたのは、兵庫県のコウノトリ湿地ネット。同団体は、野外に放たれたニホンコウノトリの生息環境を整えるべく、市民を中心に研究者や学生からなる会員が積極的に活動に取り組んでおり、その「絶滅しかかった生物を救う」という活動が評価されての大賞受賞となった。功労動物賞は、愛知県の豊橋総合動植物公園で飼育されているアジアゾウの「アーシャー」に贈られた。「アーシャー」は昨年9月、出産が難しいとされるアジアゾウの赤ちゃん「マーラ」の出産に成功し、多くの人に感動を与えたことが評価された。また、動物愛護賞は、東京都の公益社団法人日本動物園水族館協会被災園館支援プロジェクトチーム、宮城県のNPO団体「ハートtoハート」にそれぞれ贈られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日住友スリーエム株式会社は、「防犯性能の高い建物部品」に認定される「CPマーク(※)」に対応した窓ガラス用遮熱フィルム「3MスコッチティントウインドウフィルムNano80CP」の販売を6月下旬より開始する。同製品は、3M独自の薄膜積層技術を使用し、特殊ポリエステルのフィルムを200層以上積層した多層構造のフィルム。窓ガラスに張り付けることで、暑さの原因になる太陽光線の赤外線を90%以上、紫外線を99%以上カットする。高い遮熱性能を実現しながら、可視線透過率は84%と高いため、ガラスの透明性は損なわない。また、従来の反射タイプの遮熱フィルムのように金属膜を使用していないので、携帯電話などの電波環境に影響を及ぼすこともないという。JIS規格のガラス飛散防止性能も満たしてるため、ガラスが割れた際のガラス片の飛散を抑制する効果もある。さらにフィルムの引き裂き強度を向上したことで、「防犯性能の高い建物部品目録掲載基準の防犯性能試験」に合格。公益財団法人 全国防犯協会連合会「防犯性能の高い建物部品目録」に登録された。住宅などの窓ガラスから侵入する際の代表的な手口である「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対し、貫通に要する時間を長引かせる効果が期待できるという。同商品の設計施工価格は、2万9,000円/平方メートル(税別)。※警察庁、国土交通省、経済産業省および関係する民間団体で構成される「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」は、防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐことのできるものを、「防犯性能の高い建物部品」と定めている。「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載された部品には、「CPマーク」を表示することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ビックリボンの代表である、合コンシェルジュ・絵音(えのん)が8日に「日本合コン協会(Japan Gokon Association)」を設立。設立日の5月8日を「コンパの日」として記念日制定した。同協会では、国内主要インターネットニュースメディアへの「街コン」記事配信、「合コン」で楽しめるスマートフォンアプリ企画プロデュース、「街コン」開催団体への助言活動などを予定している。その第1弾の活動として、街コン実行委員会「AI AGENT」が東京都西麻布で27日に開催する「麻布コン」を、初の日本合コン協会認定の「街コン」とし、同イベントを同協会設立記念イベントとするとのこと。6月から秋にかけては、東北広域における街コンの開催、街コン初の海外開催となるアジア地域での街コン開催を、同協会が全面的にバックアップしていく方針だ。同協会代表でもある絵音は、2,000以上の合コンに携わったことがあるとのことで、自らを“合コンシェルジュ”と名乗っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日4月20~22日、グランビエール実行委員会(事務局:日本地ビール協会)は、「グランビエール 2012」を開催する。会場は東京ミッドタウン。ビールの味はもちろん、専用グラスで“香り”を楽しむ、地ビールの試飲エキシビションである。同エキシビションは、ビールと料理のハーモニーをテーマに、国際交流の場として企画されたパーティーだ。ビール職人たちが「香り」にこだわって作り上げたアロマティック・ビールをはじめ、“ゆとリッチ”な感性を持つセレブなビール、高付加価値ビールを集め、ハイグレードな国内外の30社80銘柄におよぶ地ビールをテイスティングできる。来場者全員にGrande Biereロゴ入り記念試飲グラスを進呈。1回50mLずつ(一部25mL)、何回でも試飲することができる。会場は定員制。4月20日に開催される「ミッドタウン・ビアナイト(グランビエール前夜祭)」は1,000名(前売券3,200円、当日券3,600円)、「グランビエール」は21日、22日ともに各1,500名(前売券4,500円、当日券4,900円)。前売券を持参すれば、定員に達した場合でも入場可能だ。2,000円のフード券を含む「キュジーヌ・デュ・グランビエール」は、期日指定前売券(21または22日)が6,300円(当日券なし)となっており、前売券は日本地ビール協会をはじめ、コンビニエンスストア、プレイガイド、旅行代理店などで販売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日牡蠣のソムリエである「オイスターマイスター」資格の管理運営をする日本オイスター協会は、4月1日に牡蠣の品評会「かき日本一決定戦」を開催することを発表した。岸朝子さんを審査委員長に迎え、総勢55名の審査員により牡蠣の日本一を決定する。日本には全国各地に牡蠣の名産地が存在し、養殖されている牡蠣のほとんどが真牡蠣という品種。しかし、産地や生産者の栽培方法の違いにより、大きさや味に違いが出てくるという。今までは牡蠣に関する品評会はなかったが、このたび日本オイスター協会は、日本一美味しい牡蠣を選ぶ「かき日本一決定戦」を開催すること発表。4月1日に第1回が行われる。同大会では、日本の各産地から牡蠣を一堂に集め、美味しい殻付き生牡蠣を選ぶために、さまざまな観点から判定。審査委員長は、牡蠣のソムリエである「オイスターマイスター」最上位の資格「グランオイスターマイスター」資格を持つ岸朝子さん。総勢55名の審査員により、日本一の牡蠣を決定する。同協会は、2015年にオイスターワールドカップの開催を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日日本サッカー協会とアディダス ジャパンはこのほど、今夏イギリスで戦うU-23サッカー日本代表、女子日本代表「なでしこジャパン」の新ユニフォームを発表した。今回、アウェイジャージーには性別も世代も超えたさらなる「結束」を導くために、情熱と日本人の誇りを表現したジャパンレッドを採用した。ホームジャージーは「結束の一本線」に同じレッドを配色したほか、従来のユニフォームをもとに、大会規定に準じてJFAエンブレムとスリーストライプを配したデザインになっている。そしてこの新ユニフォームにも、代表選手とサポーターの絆をさらに強めることを目的に、「all win for japan」(オーセンティックジャージー)、「all support for japan」(レプリカージャージー)というメッセージが刻まれている。新ユニフォームは28日より全国のオフィシャルショップ他、オンラインストア等で販売を開始する。その他取扱店についてはアディダス ジャパンのサイトでも確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日アクサ生命保険は7日、日本障害者スポーツ協会から感謝状を授与された。今回の表彰は、昨年(2011年)に実施したブラインドサッカー(視覚障害者サッカー)に対する支援活動が評価されたもので、今年で5回目の受賞となる。アクサ生命は、CR(コーポレートレスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動の一環として、2006年から継続的に、ブラインドサッカーの支援を行っている。2006年には、応援プロジェクトを通じて世界大会(アルゼンチンで開催)に出場する日本代表チームを支援。翌年以降も、応援チャリティ募金を通じてサイドフェンス(2007年)や盲学校にブラインドサッカーの設備を寄贈する(2008年)など、ブラインドサッカーのプレー環境の整備や普及・認知向上の面で支援を行ってきた。2011年は、パラリンピック大会の最終予選を兼ねて仙台で開催されたアジア選手権(公式国際試合)に社員ボランティアを派遣するとともに、全国の社員による大会の認知向上活動を行い、大会の運営をサポート。また、日本ブラインドサッカー協会に日本初となる国産ブラインドサッカー専用ボールを寄贈している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日ドイツで100年以上愛され続けているガラス容器「WECK」。リサイクルガラスを使った容器は、においがつきにくく、耐熱性があり、スタッキングも可能。見た目の良さだけでなく、使い勝手の良さも抜群だ。そんなWECKを使用した、初のレシピブックが発売された。本書ではまず、WECKの煮沸、密閉方法から教えてくれる。きちんとできれば、ジャムやオイル類は常温で半年、煮込み料理やオーブン料理も3ヶ月は保存可能だ。煮沸密閉方法を覚えたら、瓶詰め料理を。ジャムやコンポートなどの保存食の定番から、冷製スープ、調味料などをアレンジも含めて紹介。レシピは料理研究家の冷水希三子さんが担当しているので、どれもおいしそう!また、本国ドイツでは調理道具としても活用されているWECK。日本ではあまり馴染みのない瓶詰め料理を幅広く紹介している。おこわやふろふき大根などの和食から、ケーキやプリンなど、目からうろこの簡単レシピが紹介されている。これだけ豊富なレシピが生まれるのは、一般家庭でできるガラス容器を使った瓶詰め保存食の研究と開発を続けてきたWECKならでは。外国のレシピブックのようなデザインも素敵な一冊。これからの季節の保存食づくりにもぴったりだ。『WECK COOKING』定価:1,260円発行:京阪神エルマガジン社取材/赤木真弓
2011年12月08日キッコーマン食品から、赤いキャップでおなじみの“しょうゆ卓上びん”誕生50周年を記念して、「キッコーマン ヨーロッパデザインオリジナル卓上びん」を抽選で10名様にプレゼント。カラフルなこの『ヨーロッパデザイン卓上びん」は、五大陸をイメージした5つの色を使用し、欧風と和風テイストを掛け合わせた斬新なデザイン。“しょうゆ卓上びん”が発売されたのは、今から50年前の1961年。以来、かたちを変えることなく、日本はもとより世界中のご家庭やレストランなどで親しまれ、現在に至るまでに国内外で累計4億本以上が販売された。また、その機能性とデザイン性が認められ、1993年に「グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)も受賞している。今回はこの「ヨーロッパデザイン オリジナル卓上びん」を抽選で10名にプレゼント!お馴染みのしょうゆ卓上びん、他の人とは一味違うヨーロッパモデルで食卓をおしゃれに飾ってみては?★応募方法★1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※当選された際にDMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、あなたの「しょうゆ偏愛エピソード」についてつぶやいてください。【例】「海外旅行にはどんなに短期間でも”しょうゆ”を持っていく」「鍋にもポン酢ではなく、“しょうゆ”だ!」など・・・あなたの“しょうゆ”への愛をつぶやいてください。*ハッシュタグ#ouchistyle をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※応募締め切りは10月10日(月)※賞品の発送は、日本国内に限らせていただきます。※応募にかかわる通信料は、ご利用者様のご負担となりますのでご了承ください。※当選者には応募締切後にTwitterのダイレクトメッセージで詳細をご連絡いたします。送信後48時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は当選が無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・14歳以下の方につきましては、保護者の方の同意のもとにご応募ください。・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2011年09月27日NPO法人日本FP協会東京支部は、フォーラム「家計だ!マネーだ!東京FP祭り!」と題し、25テーマの「暮らしとお金のセミナー」を2月26日に無料で実施する。お金に関する25のテーマを、各FPが50分で解説当セミナーは、各50分の多様なテーマについて、ファイナンシャル・プランナーが話すもので、この主な内容は、住宅ローン・教育資金、生命保険、医療・ガン保険、投資・資産形成、年金、老後への準備、賢い相続といった項目を題材としたものとなっている。(詳細はリンク参照)そして、あなたの不安を安心に変えるヒントが満載で、「お金」に関する不安や悩みの解決方法がきっと見つかるとしている。<開催概要>日 時平成23年2月26日 11:30~16:20場 所上智大学四谷キャンパス11号館5F東京都千代田区紀尾井町7-1内 容自由に選べる暮らしとお金のセミナー25本5教室で5回、合計25セミナーを連続開催定 員各セミナーとも50名程度。予約不要問合せNPO法人日本FP協会東京支部TEL: 03-3292-6620E-Mail: tokyo_bb@jafp.or.jp
2011年01月13日消費生活相談員向け冊子「そんぽ相談ガイド」社団法人日本損害保険協会は、「そんぽ相談ガイド」の改訂版を作成しました。「そんぽ相談ガイド」は消費生活センターなどで消費生活相談を担当している相談員向けの参考資料ですが、一般の方でもホームページからPDF形式でのダウンロードが可能です。冊子には、損害保険全体の基本原則や取り扱いの背景などの解説、商品ごとのQ&A、保険法の条文や具体的な約款、関連事項の説明など情報が記載されています。冊子は、全国の消費生活センターや行政機関の消費生活相談窓口などに配付するとともに、消費生活相談員の皆様を対象とした勉強会などにおいてテキストとして使用します。改訂内容はユニバーサルデザインフォントの採用、保険法の条文を記載している箇所に吹き出しの「保険法」マークを付記、関連項目が複数ページにまたがっている箇所に吹き出しの「索引」マークを付記、契約申込書・保険証券のイメージ見本を添付などが主となります。
2010年12月26日新たに、「損害保険募集人一般試験」を実施社団法人日本損害保険協会は5日、現在実施中の損害保険募集人向け「損害保険募集人試験」と「商品専門試験・研修」の2つの試験・教育制度を統合し、2010年10月から新たに「損害保険募集人一般試験(損保一般試験)」を実施することを発表した。試験の合格が要件に損保一般試験は、募集人が契約者に対して保険商品に関する重要事項等をきちんと説明するための知識を持っているかどうかを判定するもので、保険募集のための要件とされ、これにより業界全体のさらなる品質向上を図る。これまでの試験・教育制度では、試験・研修に合格・修了できなかった場合、その募集人の取扱いについては各保険会社の判断に委ねられていたところを、損保一般試験では、業界共通のルールとして本試験の合格が保険募集のための要件となる。なお、現行の募集人試験および商品専門試験については一定の移行措置を講じるとのこと。
2010年11月11日「バーチャルお遍路サイト」全国健康保険協会が開設全国健康保険協会がバーチャルで四国のお遍路を体験できるサイト・「協会けんぽ愛媛支部ウォーキング応援サイト忠政と歩こう!てくてく四国へんろ道」を開設しました。サイトの入会には健康保険加入者であることが条件で、健康保険加入者であることを確認するために、初回会員登録時に限り、健康保険証の情報の入力が必要となります。楽しみながら歩く習慣をつけて欲しいと開設されたもので、毎日歩いた歩数をサイトに入力し、愛媛県松山市の協会けんぽ愛媛支部をスタートして、四国八十八ヶ所のお寺と観光地を順番に回りながら四国一周するものです。サイトでは糖尿病のセミナーに関する運動療法や、食事のレシピなども紹介されています。さらに、「ウォーキング」と「アルクィーン」というキャラクターがBMIに応じた、肥満度を表示しユーザーを応援してくれます。
2010年11月10日