清木場俊介から約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『RESULT』が届けられた。自ら「44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになった」という本作には、唄うこと、愛すること、生きることを追求し続ける“唄い屋”としての現在がリアルに刻まれている。さらに3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』を開催。アルバム『RESULT』、ツアーについて、彼自身の言葉で語ってもらった。――まずは2023年の活動について。LIVE HOUSE TOUR 2023『GET BACK』や『唄い屋・BEST Vol.3』『唄い屋・BEST Vol.4』のリリースなど充実した活動を行ってきましたが、清木場さんにとってはどんな年でしたか?2023年はベストアルバムのレコーディング作業がとにかく大変でした。自身の歩んできた道と世に出してきた唄が、どの様にリンクして、その結果どんな40代になり、過去の唄たちをどんな風に表現するべきか?そればかり考えながらレコーディングする日々でしたね。あとはベストアルバムのレコーディングの合間に、久しぶりのライブハウスツアーが出来ました。スタジオ作業とライブハウスはまったく異なる場所ですが、ファンのみんなとの久しぶりのライブハウスでのひとときは何よりも心の安定になりうれしかったですね。――昨年の活動を通して新たに気付いたこと、得たこと、この先の目標はありますか?2022年に武道館ライブをやれたことで次なる目標……モチベーションをどこに持っていくか?考えながらの2023年でしたが、ライブハウスツアーをやってみて「やはり自分は唄うことでしか満たされないのだ」と気付くことができました。そのことで新しく『RESULT』というアルバムを作ることを決めました。――なるほど。ニューアルバム『RESULT』は前作『CHANGE』以来、4年半ぶりのアルバムとなります。清木場さんにとってはどんなアルバムになりましたか?これまで歌詞を描くことに対して迷いや悩むコトはなかったのですが、今作はかなり詞に悩まされながらの制作でした。その結果、44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになりました。――この4年半の間で変化した部分、「ここは変わっていないな」という部分は?自身ではあまり変化したところはないと思っていますが、30代の頃の背伸びをした焦りみたいなモノはなくなったかな……と感じています。――収録曲についても聞かせてください。まずは「GET BACK」。アルバムの幕開けをド派手に飾るロックチューンです。前回のライブハウスツアーのオープニング曲だった曲に、メロディと歌詞を付けたらファンの人も「GET BACK」ツアーの懐かしさと変化を楽しんでもらえるかな、と思い作りました。――そして「Smile」はギターのリフとボーカルの絡みが気持ちいい楽曲だなと。多分、記憶ではこの曲からアルバム制作がスタートしたと思います。自分自身この曲の世界観が今までになかった曲調なのでアルバムを作るうえでヒントになった曲ですね。――なるほど。「明日へ向かって」はフォーク・ロック的な匂いを感じるミディアムチューン。「Flap」は“君の笑顔だけが僕を突き動かすのだ”というラインが心に残りました。「明日へ向かって」は、休日にひとり海へ釣りに行く途中、歌詞がふと浮かんできて道路脇に車を停めてメモしたのを覚えています。ゆるやかな日常というか、オフの時期だからこそ出来た曲ですね。「Flap」はファンのみんなに向けて描いた曲。デビューして23年経ちますが、今もこうして唄えている幸せをファンのみんなと共有してきた結果として出来た曲ですね。ライブで唄うのが楽しみです。――色気を感じるメロディを軸にした「Butterfly」、切ないバラードナンバー「月を見上げて」も印象的でした。「Butterfly」は、今までにはなかった曲調でメロディが出来て、良い曲になる予感がしたんですよ。ただ、詞のテーマを決めるのに最後まで悩まされました。ライブではステージングや照明などで世界観を作りたいと思っているし、自分も今から楽しみにしています。「月を見上げて」は……30代の頃ならばきっと恋愛的な歌詞のバラードになっていたかも。40代になったからこそ、生きることへのテーマとしてこういう歌詞になったのかなと思います。――そして、3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』が開催されます。ずばり、どんなツアーにしたいと思っていますか?4年半ぶりの新作アルバムをリリースしてのホールツアーなので、『RESULT』というアルバムの曲をひとつひとつ温めながら、ファンのみんなと一緒に育てていけるツアーにしたいです。『RESULT』とともに進化した清木場を楽しみにしていてください。――楽しみです。今の清木場さんにとって、唄うことのモチベーションは?自分の人生には唄うこと以外ないのですが、「自分の唄を聴いてくれる人がいる」というのが一番のモチベーションです。ライブが出来ることが一番の幸せなので、それ以上望むモノはないです。今年は一日でも多く、ファンのみんなと笑顔でいられる年にしたいですね。――最後に、今年プライベートでやってみたいことは?首から下の全身脱毛をしてみたいです!後がよろしいようで……(笑)。Text:森朋之<リリース情報>清木場俊介 12thオリジナルアルバム『RESULT』2024年3月発売予定【収録予定曲】1. GET BACK2. Smile3. Be Yourself4. 明日へ向かって5. Flap6. 木漏れ日の中で7. 君だけに...8. Rain9. Butterfly10. Suicide11. Plague God12. 月を見上げて13. You go your way14. HANGOUT15. CRAZY JET<ライブ情報>『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』3月30日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:004月6日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール開場16:00 / 開演17:004月13日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール開場17:00 / 開演18:004月14日(日) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール開場16:00 / 開演17:004月29日(月・祝) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00料金:SS席13,000円(特典付)、S席8,800円、ちびっこファミリー席8,800円※全席指定※ SS席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行のみでの限定販売)、ちびっこファミリー席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行 / 清木場モバイル会員先行のみでの限定販売)は受付終了チケット情報:()公式サイト:
2024年01月31日スペイン料理【eman】清澄白河コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河バー【深川醗酵所】門前仲町バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町イタリアン【commedia】木場イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町スペイン料理【eman】清澄白河スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュ築60年の建物をリノベーションした空間下町風情を色濃く残しながらも感度の高いレストランが注目される清澄白河で、築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせたのが【eman】。もともと事務所兼住居だった建物を改装したお店です。店内は年月が刻まれた柱や梁を残しながら、オープンキッチンを囲む全9席のカウンター、4人掛けのテーブル1卓のゆとりある空間になっています。『蛍烏賊/イカスミ』料理は「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。オープンキッチンから料理を繰り出すのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を活かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに変わるコースが楽しめます。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河コーヒーの新しい扉を開く非日常の体験をコの字のカウンター席はどこか和の雰囲気を感じられる国内外のロースターを厳選したコーヒー豆のセレクトショップとしてコーヒーマニアに人気を博している表参道の【KOFFEE MAMEYA】。この2号店が、コーヒー好きの聖地として知られる清澄白河にオープンしました。店内はコの字型のカウンター。バリスタがコーヒー豆を挽いたり、コーヒーを淹れたり、シェイカーを振ったりと、プロフェッショナルな働きぶりを見ているだけでも飽きがきません。『Koffee Mameya Course』表参道店はバリスタと対話を重ねて自分好みのコーヒー豆を買うショップ兼立ち飲みの小さなスタンドでしたが、こちらはゆっくり座って豆の品種やロースター、浅~深煎り、淹れ方の違いによる味わいを飲み比べたり、カクテルで楽しめたりとコースで体験してコーヒーの知識をより深めることができます。パソコンを開いて滞在する場ではなく、星付きレストランのように食体験を楽しみ、新たな学びを得る全く新しいコーヒー専門店です。KOFFEEMAMEYAーKakeruー【エリア】清澄白河【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩12分バー【深川醗酵所】門前仲町初めて出合うお酒がずらり!選ぶ楽しみが倍増するショップ&バー若い世代や日本酒初心者も入りやすいナチュラルモダンな雰囲気お酒はもちろん、味噌、醤油など麹を使った調味料、世界に誇る日本の醗酵文化をもっと楽しく! という思いから誕生したのが【深川醗酵所】です。リノベーションされた店内の1階は、日本酒や日本のワインを中心とした酒類と醗酵調味料などを販売。2階はペアリングも楽しめるバーになっています。『本日の3種盛り合わせ』料理は健康で心豊かになれるお惣菜やお弁当を、日替わりで7~8品用意。味噌、醤油や塩麹など、おなじみの醗酵調味料はもちろん、お肉やお魚など素材によっては甘酒、酒粕なども使って下味をつけ、旨みを引き出しています。また、他では見たことがないようなお酒が多数揃っているところも魅力。造り手のポリシーに共感した日本酒やワインだけを扱っています。深川醗酵所【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町魅惑のチョコカクテル、自家製チョコ。大人の心を満たすお酒×チョコが待つ隠れ家バー入りやすくて、ゆっくり憩える新スタイルのオーセンティックバー門前仲町の路地に佇む【bar&chocolateCACAOTAIL】は、「自分に贈ろう! 1枚1杯のひと時。」がテーマのチョコレートバー。門前仲町駅近くの路地にあり、従来のバーにありがちな密室感がゼロ。誰もが気軽に入れ、思い思いのひと時を過ごせます。お酒や本格チョコの知識も不要。バー初心者から粋な大人まで、幅広い方が安心して憩える一軒です。『カカオテール』お酒×チョコの多彩なペアリングと、幸福感がつまるチョコレートカクテルが人気。シグネチャーの『カカオテール』をはじめ、豊富なオリジナルのチョコレートカクテルが用意されています。さらに、大人味のチョコはコロンビア産カカオ豆を使い、すべてを店で手づくり。ナイトキャップの一杯など、ロマンチックな空間で優しい宵に憩えます。bar&chocolateCACAOTAIL【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分イタリアン【commedia】木場名店出身シェフがつくる手打ちパスタが自慢のカウンターイタリアンシェフとの会話も楽しめる、心地よい距離感のカウンター席【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで計10年間、前菜・メイン・パスタを担ったシェフ山口大輔さんによる、手打ちパスタが自慢のイタリア料理店。2020年にオープンした【inetto】から、イタリア語で“喜劇”の意である店名【commedia】として新たにスタートしました。6席のカウンターテーブルは、シェフとの距離感も気兼ねなく過ごしやすい雰囲気。一人での来店も多いそう。『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』料理は日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場。オープンキッチンなので、ライブ感溢れる料理風景が観られます。時間や手間を惜しまず、素材に真摯に向き合う山口さんならではの、食べた人を“お腹の底から幸せにする料理”をご賞味あれ。commedia【エリア】東陽町/南砂町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町ジビエから魚介、野菜まで。一流生産者から届けられる素材を活かす下町の名イタリアン温かみのあるインテリアに彩られた店内国産食材をふんだんに使い、かけがえのないイタリアンを編み出す【パッソアパッソ】。イタリアの下町にも通じる雰囲気を持つ門前仲町で、綿々と歴史を刻む名店です。店内は、松本民芸家具の家具やテーブルなど、温かみのあるインテリアで統一。ジビエのシーズンである冬には、食材から獲られた羽のオーナメントなどが店を彩ります。『アイナメと春野菜のサラダ』秋冬のジビエを筆頭に、魚介、野菜と信頼できる全国の生産者から届く食材のポテンシャルを最大限に活かすシンプルな料理が【パッソアパッソ】の真骨頂。メニューはおまかせの1コースのみですが、日本の水にこだわったスペシャリテのスープなど、旬の食材に彩られた逸品の数々が並びます。パッソアパッソ【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月24日公園から木場の伝統と魅力を発信します木場公園では、毎年「キラキラKIBAパーク」として多くの皆さまにお楽しみいただいていた秋の恒例イベントを、今年は都立公園開園150周年を記念し、「KIBA FESTA 2023」としてパワーアップして開催いたします。KIBA FESTAデジタルスタンプラリーや江戸の伝統芸能・木場の角乗(かくのり)パフォーマンスに加え、木場の街の自然や山の恵みを生かした遊び、環境エネルギーの展示・紹介、こどもマルシェ、木育ワークショップなど大人からこどもまで楽しんでいただけるイベントです。ぜひ遊びに来て下さい。1.日時令和5年10月1日(日)~11月12日(日)2.会場木場公園木場ミドリアム周辺3.内容(1)KIBA FESTAデジタルスタンプラリーKIBA FESTAの参加企業を紹介し、木場の魅力を知ってもらうデジタルスタンプラリーを開催。チェックポイントに設置されたQRコードを読み取りスタンプを集めてノベルティをもらおう!チェックポイント:水素情報館 東京スイソミル、江東区森下文化センター、江東区深川江戸資料館、榎戸材木店、株式会社フジクラ、深川・江戸伝統工芸品ギャラリー&ショップ「季華」、有限会社深川宿、清澄庭園サービスセンター、木場公園サービスセンター日時:10月1日(日)~11月12日(日)※チェックポイントにはそれぞれ休館日・休業日がございます。営業日・時間などの詳細は各施設・店舗等にお問い合わせください。参加方法①App Store、またはGoogle Playから「furari」をダウンロードします。★「furari」のダウンロードはこちらから★App Store: Google Play: ②アプリを起動すると、公開中のスタンプラリーが現在地に近い順で表示されます。ラリー詳細から「KIBA FESTA 2023」を選び、「参加する」ボタンをタップします。※「KIBA FESTA 2023」は10月1日から表示されます。③「スタンプカード」に表示が替わり、参加設定が完了します。※個人情報の登録は不要です。④設定されているチェックポイントを回り、設置されたQRコードを読み取るとスタンプがたまります。獲得スタンプ数に応じて、ノベルティを差し上げます。※スタンプラリーは11月12日まで参加可能です。スタンプ1~3個:木場公園オリジナル「うまい棒」プレゼント(先着600本)スタンプ4~6個:アウトドア用ヒップシートプレゼント(先着150名)スタンプ7個~10個:木場公園オリジナルTシャツ(先着100名)※サイズ表記:XL、L、M、S、キッズサイズ(150)賞品の受取方法日時:11月11日(土)、11月12日(日)10時~17時場所:木場ミドリアム受付※先着順に配布します。 なくなり次第、終了になります。(2)Kids marche & ワークショップ日時:11月11日(土)・11月12日(日)10時~15時場所:ふれあい広場内容:こどもが楽しみながら社会との関わりを学ぶ機会として、自分で作った駄菓子やおもちゃ、アクセサリーなどを販売します。また竹で遊んだり、ハンガーやウレタンの端材を使ってものづくりができるワークショップを開催します。協力:隅田川マルシェ実行委員会marche(イメージ写真)(3)出張展示「お江戸大絵図からみる深川のいまむかし」日時:11月3日(金・祝)~11月12日(日)9時~16時30分場所:木場ミドリアム内容:あなたの住む町はかつて海だったかも!?江戸時代の終わり頃の東京の地図「御江戸大絵図」に現在の路線図を重ねた地図を展示します。かつて深川はどのような町だったのか、じっくりとご覧ください。協力:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団、江東区深川江戸資料館展示イメージ(4)木場角乗パフォーマンス日時:11月12日(日)13時~14時場所:イベント池内容:江戸時代から続く、木場の民俗芸能「角乗(かくのり)」を披露します。材木の町・木場だからこそ生まれた、水に浮かぶ角材を自由に操る見事な技をお楽しみください。協力:東京木場角乗保存会木場の民俗芸能「角乗」(5)伝統工芸づくりを体験しよう一閑張体験コーナー日時:11月11日(土)・11月12日(日)10時~12時場所:木場ミドリアム内容:伝統工芸の一閑張(いっかんばり)を体験できます。竹かごに和紙を張り重ね、最後に柿渋を塗って仕上げます。定員:なし料金:(小)1,000円、(中)1,500円、(大)3,000円協力:松清堂※時間内であればいつでもご参加いただけます。※所要時間は約20分です。(6)輪ゴムでっぽうをつくろう!日時:11月11日(土)・11月12日(日)10時~15時場所:木場ミドリアム前内容:スギの端材を使って輪ゴムでっぽうを作ります。ものづくりする時に出る端材をそのまま捨ててしまうのはもったいない!楽しく環境負荷の少ないものづくりをしよう。定員:一回6名程度(一日最大24名)対象年齢:3~8歳くらい料金:800円参加方法:事前に申込フォームまたは榎戸材木店HPから予約が可能です。空きがあれば当日参加も可能です。【申込フォーム】 【榎戸材木店HP】 協力:株式会社榎戸材木店※所要時間は約40分です。(7)展示「東京の郷土料理~深川めしを知ろう~」日時:11月11日(土)・11月12日(日)9時~16時30分場所:木場ミドリアム内容:木場・深川の郷土料理であるアサリを使った「深川めし」の歴史や作り方をパネル展示で紹介。協力:深川めし振興協議会、有限会社深川宿展示イメージ(8)水素情報館東京スイソミル 水素エネルギー体験コーナー日時:11月11日(土)10時~15時場所:木場ミドリアム前内容:地球にやさしい新たなエネルギーとして注目されている「水素エネルギー」について、楽しく知ることができるゲーム・実験コーナーを行います。水素で膨らませた風船を使ったゲームや、燃料電池の発電実験、本物の燃料電池自動車FCV展示など、こどもも大人もわくわくできるブースです。協力:公益財団法人東京都環境公社燃料電池自動車展示(9)バレエであそぼう!~のらくろ&東京シティ・バレエ団といっしょ~過去開催の様子日時:11月12日(日)①13時~②14時30分~(各回30分)場所:木場ミドリアム前内容:森下文化センターが江東区芸術提携団体の東京シティ・バレエ団と取り組んでいる「バレエの街プロジェクト」から、バレエ衣裳を着た漫画キャラクター「のらくろ」(着ぐるみ)とバレエダンサーが共演します。わくわくバレエクイズに参加して優勝した方には、「のらくろ」のぬいぐるみをプレゼントします!協力:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団、江東区森下文化センター(10)その他の催事など岩手県平泉町とオーストラリアの紹介やクイズ大会日時:11月11日(土)・11月12日(日)10時~15時場所:木場ミドリアム前協力:株式会社JTB、木場イトーヨーカドー「KIBACO」KIBA FESTA限定メニューを販売!Park Community KIBACO内のRESTAURANT&CAFÉにてKIBA FESTA限定メニューを販売します。時間:11月11日(土)・11月12日(日)7時~19時販売内容:KIBA FESTA限定メニュー(ドリンク・食べ物など)協力:株式会社東急コミュニティー4.会場5.その他・上記イベントについてご不明な場合は、木場公園サービスセンター(03-5245-1770)までお問い合わせください。・荒天・雨天によりイベントを中止する場合は、木場公園公式X(旧Twitter)でお知らせします。【木場公園公式X(旧Twitter)】 木場公園について【開園時間】常時開園【施設の営業時間】①木場公園サービスセンター8時30分~17時30分②木場ミドリアム9時~16時30分※木場ミドリアムは月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)が休業日です。【住所】江東区平野4-6-1【交通】東京メトロ東西線「木場」(T13)下車徒歩5分、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河」(E14)下車徒歩15分、地下鉄新宿線「菊川」(S12)下車徒歩15分、都バス とうきょうスカイツリー駅・深川車庫(業10)、錦糸町駅(東20)「木場四丁目」又は「東京都現代美術館前」下車※駐車場あり(有料)【問い合わせ先】木場公園サービスセンター電話:03-5245-1770【公式HP】公園へ行こう!木場公園 【公式X(旧Twitter)】 木場公園公式HP : 木場公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日小さい秋、探しながらおやこで遊ぼう!「木場公園 森のおやこ教室」2023年10月より事前予約制の有料プログラム「木場公園 森のおやこ教室」がスタートします。木の実や落ち葉で工作したり、夏とは違う空気を感じたり、自然にふれあってみたり、親子で公園の秋を見つけてみませんか?■内容2023年10月~12月に開催の全4回講座となります。(単発でのお申込みはできません)木の実や落ち葉が楽しい季節、親子で自然と遊びましょう。■場所都立木場公園木場ミドリアム周辺■時間10時00分~11時00分 (集合9時50分)■対象と定員0歳~6歳の未就学児親子(保護者1名につきお子様2名までご一緒に参加できます)1クラス10組20名程度■参加費1,000円(お子様が2名の場合は500円プラスになります)■申込方法事前申込制各クラス定員10組(申込順。定員になり次第締切り)事前申込はこちら : ※ご希望のクラスをご選択ください。日にちの異なるクラスが4つあります。内容は原則的にどのクラスも同じです。各クラス定員10組(申込順)となりますので、第1希望から第3希望までご回答をお願いします。■注意事項・全4回通し分として初回に参加費をお支払いいただきます。・2回目以降に不参加の場合も返金はありません。・クラスの決定後は、日程の変更や振り替えはできません。・雨天決行。天候によっては室内プログラムに変更する場合があります。■主催公益財団法人東京都公園協会公益事業推進課TEL:03-5510-7182(月~金9時00分~17時00分)■運営団体NPO法人マザーツリー自然学校 kiba.kidsrium@gmail.com イベントチラシ都立木場公園について木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。【所在地】江東区木場四・五丁目・平野四丁目【開園日】常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始休業となります。※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。【入園料】無料(一部有料施設あり)【交通】東京メトロ東西線「木場」(T13)下車徒歩5分東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河」(E14)下車徒歩15分地下鉄新宿線「菊川」(S12)下車徒歩15分都バス とうきょうスカイツリー駅・深川車庫(業10)、錦糸町駅(東20)「木場四丁目」又は「東京都現代美術館前」下車※有料駐車場あり【お問い合わせ先】〒135-0023江東区平野4-6-1木場公園サービスセンターTEL 03-5245-1770(8:30~17:30)地図 : 園内マップ木場公園公式HP : 木場公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日木場大輔 胡弓の会主催、『木場大輔 胡弓リサイタル2023』が2023年10月25日 (水)に紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今後の日本音楽の展開にとって大きなカギとなる楽器…胡弓の伝統と革新をテーマに、その真価を問う公演です。是非ともご注目賜り、広くご紹介いただけますことを切望いたしております。日本独自の擦弦楽器〈胡弓〉の継承、発展〈胡弓〉は江戸初期に日本に伝わり、三味線や箏の演奏家が胡弓の演奏を兼ねつつ洗練を重ねた日本独自の擦弦楽器です。しかしながら洗練された反面、胡弓は三味線や箏の引き立て役に回ることが多く、僅かに伝わる本曲を除き、演奏の主役になる機会に恵まれなかった…という歴史があります。胡弓専門の演奏家、木場大輔木場大輔は史上稀な胡弓専門の演奏家として、日本各地で伝わる胡弓の伝統手法を研究・再構築し、胡弓という楽器の価値の再認識に向けて、「伝承」「普及」「創造」の3方面から新たな光を当てています。【曲目】◆胡弓本曲「蝉の曲」吉沢検校 作曲胡弓/木場大輔歌・箏/菊珠三奈子胡弓は江戸時代、当道に属する盲人音楽家により三味線や箏とともに芸術的に洗練され、上方と江戸を中心にいくつかの流派と胡弓本曲が生まれた。「蝉の曲」は、幕末に名古屋で活躍した吉沢検校作曲の胡弓本曲。蝉の鳴き声に事寄せて、恋の終わりを予感した女性の嘆きを表現している。ヒグラシの鳴き声を想起させる旋律が胡弓の音色を見事に活かしている。◆豪絃独奏低音胡弓のための「雲龍」(新作初演)木場大輔 作曲豪弦/木場大輔「雲龍」は、低音胡弓独奏の可能性を追求するため今回新たに創作。杵屋佐吉家に伝わる世界唯一の巨大三味線「豪絃」をコントラバス弓で擦って奏でる。三味線の一オクターブ下の音域を活かし、胡弓演奏家の視点から日本音楽における低音擦弦楽器の存在意義を示したい。◆三曲合奏「石橋」芳沢金七・若村藤四郎 作曲木場大輔 胡弓手付歌・三絃/岡村慎太郎歌・箏/中井智弥胡弓/木場大輔現在、三曲合奏といえば三味線・箏に尺八が加わる合奏形態が圧倒的に多いが、明治以前は尺八ではなく胡弓を用いるのが本来の三曲合奏の姿だった。地歌「石橋」は、18世紀前半頃成立の、京阪歌舞伎芝居の舞踊曲を取り入れた曲と考えられている。長唄「英執着獅子」などとも関連性が高い。胡弓手付は2022年、奏者自身による。吉沢検校以来、名古屋の芸系で磨かれた胡弓の緻密で高度な器楽性の継承発展に挑む。豪絃について豪絃は、四世杵屋佐吉(現七世佐吉氏の祖父)が、日本音楽における低音部の充実を図るために考案した巨大な三味線。大正十三年(1924年)に発表された。通常の三味線と同様に座って撥で演奏していたが、後に楽器を直立させて立ったまま指ではじく奏法も試みられた。近年、現七世杵屋佐吉氏がコントラバスの弓で擦る奏法を導入し、豪絃は擦弦楽器、いわば重低音の胡弓として新たな道を得る。低音胡弓の開発など胡弓の音域の拡充を目指す木場大輔が、七世杵屋佐吉氏と共にこの巨大な三味線の大きな可能性を追求していく一環として、豪絃による作曲・演奏を企画させていただくことになった。出演者プロフィール木場大輔淡路島出身。甲陽音楽学院にて音楽理論とピアノを学ぶ。古典胡弓を原一男師に師事。一方で京都・大阪・東京の古典胡弓および文楽、風の盆、尾張万歳など日本各地で伝わる胡弓の奏法を研究。それらを組合せた演奏法の開発や、低音域を拡張した四絃胡弓の開発、作曲など、胡弓の伝統に新たな光を当てている。2021年と2022年、東京・紀尾井小ホールにて胡弓リサイタル開催。NHKEテレ「新・にっぽんの芸能」や国立劇場主催公演に出演など、古典から現代邦楽、ユニット活動、異分野との共演まで幅広く活動している。作曲では、胡弓独奏曲から邦楽器や世界の伝統楽器との作品まで展開している。「木場大輔胡弓の会」「絹擦会」代表。菊珠三奈子地歌箏曲演奏家。大阪音楽大学器楽科箏専攻卒業、同大学専攻科修了。大学入学と同時に人間国宝菊原初子の直弟子となり「菊珠」の称号を授かる。在学中にNHK邦楽オーディションに合格。専攻科卒業後8年間同大学の非常勤助手を勤める。菊原初子より「野川流三味線本手組歌」及び「古生田流箏組歌」を習得し両巻を授かる。上方の胡弓を菊津木昭に師事。2006年第1回リサイタル開催、国立劇場主催公演、NHK FM「邦楽のひととき」等に出演。現在、大阪樟蔭女子大学・樟蔭高等学校箏曲部講師。琴友会所属。岡村慎太郎地歌箏曲演奏家 琴鶯会主宰。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。在学中宮中桃華楽堂にて御前演奏。三味線組歌、箏組歌を菊藤松雨師に師事、両巻伝授(2006年)。文化庁新進芸術家国内研修制度研修生。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究員(2006~2007年)。第34回宮城会箏曲コンクール1位。第6回賢順記念箏曲コンクール奨励賞。第22回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞受賞。現在、宮城会、森の会、日本三曲協会会員。箏組歌会同人。上智大学箏曲部講師。中井智弥東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。伝統的な箏や地歌三絃の演奏も行いつつ、二十五絃箏の演奏をメインに活動。NHK Eテレ「すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形」等に出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。これまでソロアルバム6枚リリース。海外公演では外務省や大使館等のイベントにて文化交流を担う。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。2020年ART歌舞伎に参加。2023年7月新作歌舞伎「刀剣乱舞~月刀剣縁桐~」に出演・音楽を担当。<お問合わせ>木場大輔 胡弓の会(古典空間内) 担当:小野木、佐藤TEL03-5478-8265(平日10~18時)FAX03-5478-8267MAIL info@koten.co.jp 公演概要『木場大輔 胡弓リサイタル2023』公演日時:2023年10月25日 (水)18:15開場/19:00開演会場:紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)■出演者木場大輔(胡弓・豪絃)、菊珠三奈子(歌・箏)、岡村慎太郎(歌・三絃)、中井智弥(歌・箏)■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日音楽フェス「ピア・ミュージック・コンプレックス 2023(PIA MUSIC COMPLEX 2023)」が、2023年9月30日(土)・10月1日(日)に東京・新木場の若洲公園にて開催される。ぴあ主催の音楽フェス“ぴあフェス”2012年に新木場・若洲公園でスタートした“ぴあフェス”こと「ピア・ミュージック・コンプレックス」は、チケット販売の「ぴあ」が主催する音楽フェス。開催中止や屋内会場への変更などを経て、2022年には3年ぶりの野外開催を実現。声出し解禁でフェス完全復活となる2023年も、お馴染みの会場である若洲公園で夏の終わりを締めくくる。2023年の出演アーティスト出演ラインナップに名を連ねるのは、UNISON SQUARE GARDENや打首獄門同好会、岡崎体育、KANA-BOON、indigo la End、クリープハイプ、キュウソネコカミ、BLUE ENCOUNTら、夏フェス常連の人気アーティストたち。このほか、Vaundyとのコラボ楽曲でも注目を集めたガールズ3ピースバンドのChilli Beans.、夏にはTempalayとのツーマンライブを控えているKroiなど、気鋭アーティストたちも要注目だ。開催日別出演ラインナップ■9月30日(土)打首獄門同好会/岡崎体育/神はサイコロを振らない/Galileo Galilei/KUZIRA/Creepy Nuts/サバシスター/(sic)boy/ハルカミライ/FOMARE/04 Limited Sazabys/マルシィ/ヤバイTシャツ屋さん/ヤングスキニー/yutori /WurtS■10月1日(日)indigo la End/KANA-BOON/キュウソネコカミ/クリープハイプ/Kroi/Kenta Dedachi/Chilli Beans./This is LAST/tonun/BLUE ENCOUNT/Penthouse/マハラージャン/moon drop/UNISON SQUARE GARDEN/礼賛/Lucky Kilimanjaro開催概要「ピア・ミュージック・コンプレックス 2023(PIA MUSIC COMPLEX 2023)」開催日:2023年9月30日(土)・10月1日(日)会場:新木場・若洲公園(東京都江東区若洲三丁目二番一号)時間:開場 9:30、開演 11:30料金:1日券 12,000円、2日通し券 23,000円チケット■最終先着先行受付期間:2023年8月1日(火)12:00〜8月22日(火)23:59受付券種:1日券12,000円、2日通し券 23,000円■ぴあアプリ最終先着先行受付期間:2023年8月1日(火)12:00〜8月22日(火)23:59受付券種:1日券12,000円、2日通し券 23,000円■一般発売発売日:2023年8月26日(土)10:00〜※チケットの詳細公式WEBサイト(より。
2023年05月29日清木場俊介が約3年ぶりとなる全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”~THE FINAL~』を開催する。12月3日(土)、4日(日) の日本武道館公演には、EXILE ATSUSHIのゲスト出演も決定。コロナの影響で2度の延期を繰り返してきた武道館公演は、20周年イヤーの集大成となりそうだ。ベストアルバム第2弾『唄い屋BEST・Vol.2』を引っ提げて行われる『“BIRTH”~THE FINAL~』、満を持して開催される日本武道館公演について、清木場自身に語ってもらった。――20周年を記念したツアー“BIRTH”の日本武道館公演は、2021年2月、2022年2月と2度延期になりました。今年の2月にやれなかったときは正直、ちょっと心が折れかけましたね。準備も進めていたし、ライブに向けたトレーニングを開始する直前で。延期にするにしても、そこまでモチベーションが保てるのかなと。と言いつつ、すぐにベストアルバムの制作に入ったんですけどね。――ベストアルバム第2弾『唄い屋BEST・Vol.2』ですね。第1弾『唄い屋BEST・Vol.1』はアコースティック編成で再録されましたが、今回はフルバンドでレコーディングしたそうですね。清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ジャケットはい。全曲録り直したので、だいぶ大変でした(笑)。ライブ形式でどんどん録っていって、アップテンポの曲は1日6曲くらいのペースでレコーディングして。もちろん好きな曲ばかりだし、いろんな思い出が詰まってるんですけど、40代になった今の自分の唄を残しておきたかったんですよ。20代のときに録った曲を今聴くと、若いというか、「下手だな」って思うこともあるし(笑)、自分としては今がいちばん唄えていると思っていて。ファンの方がどう思うかわからないけど、ずっと応援してくれる人は、人生とともに僕の曲が存在しているかもしれないし、ライブでもずっと唄ってる曲ばかりですからね。――アレンジも変更してるんですか?基本、原曲に忠実にやってるんですけど、昔の曲に関しては、当時のプロデューサーの意向もかなり入ってるんですよ。ベストに関しては自分の好きな音しか入ってないし、いちばん好きな感じになってますね。バンドメンバーともワイワイと揉めながら(笑)、何回もやってもらって。ベストシリーズ、この後もまだまだ続きますよ。予算のかけ方を間違えてるような気もするけど(笑)、自分としては楽しくやってますね。(完全受注生産による)CDだけでリリースする予定なので、ぜひ大きい音で聴いてほしいです。この先、ライブハウスで爆音で聴くイベントもやってみたいですね。清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ティザー映像――そして11月から12月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”~THE FINAL~』を開催。12月3日(土)、4日(日) には日本武道館公演が行われます。今回はようやく開催できそうですね。絶対やりたいですね!もともとは20周年を記念して、「ずっと応援してくれてる人たちと武道館で楽しもう」というライブだったんですけど、何度も延期になって。今回、制作チームががんばってくれて12月の週末にやれることになったので、ほかの場所も押さえて、ツアーとして開催することにしました。『唄い屋BEST・Vol.2』は武道館公演に向けてリリースするので、セットリストも収録曲を軸にしようと思ってます。――しかも武道館にはEXILE ATSUSHIさんもゲスト出演。今年の2月も出てくれる予定だったんですけど、今回も「いいよ」と言ってくれて。僕も楽しみですね。――改めてお聞きしたいんですが、清木場さんにとってATSUSHIさんというシンガーはどんな存在なんですか?まず、すごく入ってきやすい声質ですよね。好みがあまり分かれないというか、誰が聴いても「いい声だね」って思うだろうなと。僕は真逆で、声的にも音楽的にも好き嫌いがハッキリ分かれるタイプなんですけど(笑)。あと、デビュー当時の歌の師匠なんですよね。フェイクなんかも彼に教えてもらったし、「全然、敵わない」と思ってました。ピアノが弾けて音感もいいし、ライブの経験も豊富でしたからね。――ATSUSHIさんも清木場さんの唄をすごく高く評価してますけどね。どうなんですかね。EXILEを脱退する1年くらい前に自分らしさが見つかってきて、最後のツアーでようやく横並びで唄える感じになって。今も変わらず、めちゃくちゃ上手いですよね。あとね、優しい男なんですよ。超が付くくらい真面目だし、僕からすると神父さんみたいなイメージがあって。刑務所への慰問だったり、児童養護施設の支援だったり、そういう活動もやってるでしょ?僕はまだまだそこまで至らないし、自分を育てるだけで精一杯なので。――久しぶりの共演、ファンのみなさんも待ち望んでいたと思います。東京ドームで一緒に唄ったのが6年前(2016年8月に行われた『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2016 “IT’S SHOW TIME!!”』)ですからね。前回はシークレットで出演させてもらったので、僕のファンの方からだいぶお叱りを受けまして(笑)。今回はあらかじめ告知させてもらったので、グループ時代からのファンの方にも楽しんでほしいですね。――“20周年”についても聞かせてください。EXILEを脱退後はソロアーティストとして活動。現在は独立し、インディペンデントな活動を続けています。それも自然な流れだったんですけどね。絶対に独立しようと決めていたわけではなくて、「自分たちでやったほうが早い」というか。今はすべて自分たちで決めて活動しているので、ストレスは全然ないですね。振り返ってみると、20代後半から30代はけっこうキツかったんですよ。とにかくガムシャラだったし、ライブハウスやホールでライブを重ねて。30代前半の頃は、地方のライブハウスが半分も埋まらないこともあったんですよ。何度もツアーを重ねるなかで、少しずつお客さんが増えてきて、2020年頃にはソールドアウトするようになって。(唄の)表現も変わってきましたね。自分としてはリラックスして唄いたいと思ってたんだけど、なかなか思うようにいかなくて。もどかしさもありましたね。――若いときは気合いが前面に出ていたような……。そうですよね(笑)。30代の苦しい時期を抜けてからは、だいぶ解き放たれたというか。40代になってからはリラックスして唄えるようになってきたし、いい感じになってますね。去年の9月と12月にやったライブも、コロナ禍の制限があったとは言え、“楽しい”の一言だったんですよ。最初はみんな棒立ちでしたけど、だんだん楽しみ方がわかってきて。――いい意味で余裕が持てるようになった?はい。なので武道館が延期になったときも、その瞬間はちょっとへこみましたけど、わりと冷静だったんですよ。誰のせいでもないし、仕方ないじゃないですか。――ファンのみなさんに対する思いも変化しているんですか?すごく変わってきましたね。20代の頃はファンの方、応援してくれる人のことをあんまり考えてなかったんですよ。自分を作り上げることが優先だったというか。デビュー10年目くらいですね、「ファンと一緒に進んできたんだな」とわかってきたのは。それが発言や行動と噛み合ってきたのは、ここ数年だと思います。応援してくれる皆さんも自分と同じように年を重ねていて。家族ができたり、環境が変化するなかで、曲の聴き方も違ってきてると思うんですよ。お互いにいい距離感を取れているのかな、と。――全国ツアー『“BIRTH”~THE FINAL~』と武道館公演、記念すべきライブになりそうですね。とにかく盛り上がってほしいですね!笑いが止まらないくらいに(笑)。自分としても集大成のツアーだし、20年の思いを全部唄おうと思っていて。心配をおかけしたこともあったかもしれませんが(笑)、大人になった清木場をぜひ見てほしいです。無事にツアーをやり遂げて、来年もがんがんライブをやりたいと思っていて。40代がコロナ禍で2年もつぶれてしまったので、この後はもっともっと楽しみたいですね。Text:森朋之<ライブ情報>KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”〜THE FINAL〜11月12日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場OPEN17:00 / START18:0011月23日(水・祝) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:0012月3日(土) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月4日(日) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月15日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホールOPEN18:00 / START19:0012月17日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールOPEN17:00 / START18:0012月24日(土) 山口・KDDI維新ホールOPEN17:00 / START18:00【チケット料金】■日本武道館公演S席:12,000円(税込)■神奈川/愛知/大阪/福岡/山口公演S席:8,500円(税込)※未就学児童入場不可。6歳以上チケット必要。※全席指定席※S席:お一人様1公演4枚まで■セブン-イレブン先行受付期間:9月24日(土) 12:00~10月2日(日) 23:59当選発表:10月5日(水) 18:00■セブン-イレブン2次先行受付期間:10月6日(木) 12:00~10月11日(火) 23:59当選期間:10月14日(金) 18:00特設サイト:<リリース情報>清木場俊介 2nd BEST ALBUM『唄い屋・BEST Vol.2』【収録楽曲】1. 唄い人 Rerecording 20222. 悲しきRock’n Roll Rerecording 20223. LONG MY WAY Rerecording 20224. FAKE Rerecording 20225. again Rerecording 20226. ROCK★STAR Rerecording 20227. TO LIVE OR DIE Rerecording 20228. FREE MAN Rerecording 20229. JACKROSE Rerecording 202210. Pride Rerecording 202211. Truth Rerecording 202212. 僕らの絆 ~仲間への手紙~ Rerecording 2022関連リンク清木場俊介 オフィシャルサイト:清木場組:清木場モバイル:: RECORDS UNITED YouTube:
2022年10月01日清木場俊介が、8年ぶりのベストアルバム『唄い屋・BEST Vol.2』をリリースすることが決定した。前作『唄い屋・BEST Vol.1』の発売から約8年。長期にわたる楽曲の再レコーディングを経て完成した今作は、現在の清木場が存分に堪能できる1枚。約3年ぶりとなる全国ツアーの開催や、3度の延期を乗り越え、“約束の場所”日本武道館での公演決定など、“唄い屋”としての活動に注目が集まっているなかでのリリースとなる。オフィシャルサイトでは本日9月16日18時より受注がスタート。併せてティザー映像が公開された。清木場は、11月から12月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”〜THE FINAL〜』を開催する。ツアーは全国6都市を巡る予定で、今年延期となった東京・日本武道館の振替公演には、約6年ぶりの共演となるEXILE ATSUSHIをゲストに迎える。チケットは「清木場モバイル会員」先行が9月17日12時より行われる予定だ。清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ティザー映像■『唄い屋・BEST vol.2』特設サイト:<リリース情報>清木場俊介 BEST ALBUM『唄い屋・BEST Vol.2』価格:3,600円(税込)受注期間:9月16日(金) 18:00〜9月29日(木) 23:59※コンビニ決済は9月26日(月) 18:00まで清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ジャケット【収録楽曲】1. 唄い人 Rerecording 20222. 悲しきRock’n Roll Rerecording 20223. LONG MY WAY Rerecording 20224. FAKE Rerecording 20225. again Rerecording 20226. ROCK★STAR Rerecording 20227. TO LIVE OR DIE Rerecording 20228. FREE MAN Rerecording 20229. JACKROSE Rerecording 202210. Pride Rerecording 202211. Truth Rerecording 202212. 僕らの絆 ~仲間への手紙~ Rerecording 2022<ライブ情報>KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”〜THE FINAL〜11月12日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場OPEN17:00 / START18:0011月23日(水・祝) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:0012月3日(土) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月4日(日) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月15日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホールOPEN18:00 / START19:0012月17日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールOPEN17:00 / START18:0012月24日(土) 山口・KDDI維新ホールOPEN17:00 / START18:00【チケット料金】■日本武道館公演S席:12,000円(税込)ちびっこファミリー席:12,000円(税込)■神奈川/愛知/大阪/福岡/山口公演S席:8,500円(税込)ちびっこファミリー席:8,500円(税込)※未就学児童入場不可。6歳以上チケット必要。※全席指定席※S席:お一人様1公演4枚まで※ちびっこファミリー席:お一人様1公演4枚まで / 清木場W会員 / 清木場組 / 清木場モバイルのみ販売■「清木場モバイル会員」先行受付期間:9月17日(土) 12:00~9月25日(日) 23:59当選発表:9月29日(木) 18:00■セブン-イレブン先行受付期間:9月24日(土) 12:00~10月2日(日) 23:59当選発表:10月5日(水) 18:00■セブン-イレブン2次先行受付期間:10月6日(木) 12:00~10月11日(火) 23:59当選期間:10月14日(金) 18:00特設サイト:関連リンク清木場俊介 オフィシャルサイト:清木場モバイル:清木場組:: RECORDS UNITED YouTube:
2022年09月16日女子プロレスアイスリボン『アイスリボン新木場大会~2022.3.6 新木場1stRING~』が2022年3月6日(日)に新木場1stRING(東京都江東区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ アイスリボン新木場大会では全5試合前後を開催予定。大会前の売店や、大会後のサイン会、選手との写真撮影などもお楽しみいただけます。開催概要■ 出演者藤本つかさ / 星ハム子 / トトロさつき / 星いぶき / 朝陽 / 春輝つくし / バニー及川 / Yappy / 石川奈青 / 真白優希 / 咲蘭 / キク / 松下楓歩■タイムテーブル3月6日(日)12:00※開場は、開演の30分前■ チケット料金前売最前列:7,000円、特別RS席:6,000円、指定席:5,000円当日最前列:7,500円、特別RS席:6,500円、指定席:5,500円(全席指定・税込)女子プロレスリングアイスリボン埼玉県蕨市に道場を構える女子プロレス団体。専業はもちろん、OLや学生、主婦など様々なレスラーが所属しています。合言葉は「プロレスではハッピー!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月18日デビュー20周年を迎えた清木場俊介が2022年2月5日(土)、日本武道館で単独公演『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH” ~THE FINAL~ at 日本武道館』を開催する。この公演は当初2021年2月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期。12カ月連続の配信ライブなどを精力的に続ける中、2021年9月、12月に行われた地元・山口県のKDDI 維新ホールでの有観客ライブを経て、11年ぶりに武道館のステージに立つ。記念すべきライブを控えた清木場に、この2年間の活動、その中で感じたこと、そして、武道館への思いについて語ってもらった。20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”(Photo:奥口睦)――まずはこの2年間の活動について振り返ってみたいと思います。2019年に自身のレーベル“UTAIYARECORDSUNITED”からアルバム『CHANGE』をリリース。その時点では、どんな活動ビジョンを思い描いていたんでしょうか?どうだったかな…?コロナ禍で記憶が飛んでるんですけど(笑)、だいぶ前から自分のレコード会社を設立したいと思っていたし、プランはずっとあって。当初は40代になってからでいいかなと思ってたんだけど、CDが売れない時代が想像以上に早く来て、早めに動かないと間に合わないなと。ライブ活動を軸に、いいペースで活動できてたと思いますね。――そんな時期にコロナ禍になって。はい。武道館もそうですけど、合計50本くらいライブが中止になりました。ライブハウスのキャンセル料もかなりかかったし、経営的にも大変でしたね。ライブの予定がなくなると、モチベーションも下がるんですよ。曲作りやトレーニングもやらなくなって、正直、「このままだと活動をフェイドアウトする可能性もあるな」ということも頭をよぎりました。――先がどうなるかわからない状況でしたからね……。2020年9月に初の配信ライブを行いましたが、何かきっかけがあったんでしょうか?コロナのこともあってバンドメンバーを呼ぶわけにもいかなかったので、自分のスタジオで唄った映像をファンに届けていたんですよ。最初は自分自身も慣れない“生”以外のライブに抵抗感があったし、実際、“なんか違うな”という感じはあったんですけど、少しずつ“もしかしたらここに鍵があるのかも”と思い始めて。で、自分のキャンプ場からピアノ、ギターと一緒に配信することにしたんです。20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”(Photo:奥口睦)――清木場さん、キャンプ場持ってるんですか??はい(笑)。3年くらい前からキャンプにハマって。その後、知り合いから「畑だった場所を買わないか」という話があって、山を購入したんですよ。農業のほかに仲間と一緒にそこをキャンプ場にするべく試行錯誤して作っているんですよね。その様子をYouTubeにアップして、思いのほかバズったり(笑)。――すごい(笑)。【山づくり#1】究極のDIY!購入した山でユンボを乗り回し大開拓!テラスとかも作ってたんですけど、ふと「ここでライブやればよくない?」という話になって。自分の山(ENLARGE HILL)で配信ライブをやったのは僕が初めてだと思いますけど(笑)、すごく楽しかったし、ファンのみなさんも盛り上がってくれたんですよね。モチベーションが上がってきたのはそこからです。唄えない現状を嘆くよりも、活動を続けるためにどうしたらいいかを考えて、2021年1月から毎月、配信をやってるんですよ。旅に行ったり、いろんなことをやってるんですけど、思った以上にやれることの幅が広がって。弾き語りライブもコロナ禍になる前まではあまり興味なかったんですけど、やってみると意外とおもしろかった。今は1日でも長く、みんなと音楽を共有したい20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”(Photo:奥口睦)――音楽活動に対するスタンスも変わってきた?そうかもしれないですね。アルバムでいうと『REBORN』(2017年)、『CHANGE』(2019年)がターニングポイントだったんですよ。どんどん新しい作品を出すよりも、ライブを通して1曲1曲を育てていきたいと思っていて。その感じがさらに強くなってる気がしています。――なるほど。そして2021年9月には地元・山口県のKDDI 維新ホールで約1年8カ月ぶりのワンマンライブを開催しました。2000人規模のホールなんですが、(観客を)100%入れられたんですよ。バンドメンバーも気合いを入れてくれて、リハもめずらしく2日くらいで終わって。久しぶりの生ライブで緊張するかなと思ったんですけど、まったくそんなことはなく(笑)、ただただ楽しかったですね。お客さんは声が出せない状況でしたけど、目の前にいてくれるだけで温かさを感じたし、僕としてはまったく問題なかったです。もちろんお客さんはストレスを感じていたと思いますけど。KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH” digest――12月にも同じく山口県・KDDI 維新ホールでライブを行い、2022年2月5日(土) にはついに日本武道館での単独公演が開催されます。もともとは2021年2月に予定されていた公演ですね。はい。9月、12月の山口でのライブと合わせて“BIRTHシリーズ”(20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”)のファイナルなので、しっかりやり遂げたいですね。武道館に対するテンションもかなり変わってきたんですよね、この1年で。最初に武道館を発表したときはもっといきり立ってたし、「ライブハウスツアーを30本やって、その勢いで武道館に行く」と燃えてたんですよ。今はライブができることの幸せを改めて感じてるし、武道館も温かい雰囲気になるんじゃないかなと。――なるほど。清木場さんが武道館のステージに立つのは、2008年、2010年、2011年に続いて4度目ですが、やはり思い入れのある会場ですよね?憧れはありますね。グループ(EXILE)のときも武道館を目指してクラブとかでライブを続けていたし、デビューから20年経って、今も武道館でやれるのは当たり前のことではないので。もちろん自分だけの力ではなくて、ファンの力もすごく大きいので、改めてありがたいなと思っています。ただ、会場の大きさはそれほど関係ないですね、今は。20代の頃は自分を大きく見せたかったし、動員数にもこだわっていたけど、30代半ばを過ぎてからはライブハウスでもホールでもアリーナでも一緒というか。自分としてはいつも1人1人に向けて唄っているし、お客さんもそれぞれの自分の人生に照らし合わせて1対1で聴いてくれてると思うので。その感覚は武道館でも同じですね。20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”(Photo:奥口睦)20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”(Photo:奥口睦)――どんなに会場が大きくても、1人1人と向き合って唄うと。セットリストはどうなりそうですか?9月、12月のライブで自分の中に溜まっていたものを吐き出して、2月の武道館はフラットな状態でやりたくて。今までの曲をファンと共有する、というか。1stアルバム(『清木場俊介』 / 2005年)から『CHANGE』まで、みなさんが好きな曲をメインでやりたいと思ってます。――オーディエンスの期待にも応えたい?そうですね。昔は“自分が唄いたい曲を唄う”という感じだったし、マニアックな曲もけっこう選んでたんですよ。でも、逆の立場に立つと「知らない曲が多いライブほどつまらないものはないな」と(笑)。――それも意識の変化なのかもしれないですね。みなさん(他のアーティスト)もそうだと思いますけど、この2年間、ファンの存在のありがたさをすごく感じました。2001年にデビューしたんですけど、いい時代に音楽をやらせてもらったし、コロナ禍になってからもしっかり考えて、いろんな形でファンとつながれて。これまでにいろんな景色を見せてもらったし、今は1日でも長く、みんなと音楽を共有したいと思ってます。――デビュー当初から応援している方も当然、年齢を重ねていて。清木場さんの唄とともに人生を歩んでる方も多いでしょうね。僕と同じくらいの年代だと40代ですからね。最近YouTubeで自分のことを知ってくれる人もいて。「歌手って知ってるのかな?」って思うこともあるので(笑)、しっかり唄ってるところを見せたいです。――(笑)もちろん真ん中にあるのは、多くのファンを惹きつける清木場さんの唄だと思いますけどね。でも、外からの評価は自分ではわからないじゃないですか。自己評価もそんなに高くないし。――そうなんですか?はい。誇れることがあるとすれば、20年唄い続けて、ファンに届いていることだけで。だからライブは絶対に手を抜けないですね。“それが失くなればすべてが崩れてしまう”というのはずっと変わってないし、唄だけはマジメです。唄だけですけど(笑)。――まさに“唄い屋”ですね!2022年2月の武道館公演、本当に楽しみです。自分の中では9月、12月のライブと武道館、3本がつながっていて。コロナ禍で感じたことを吐き出しながら、みんなと唄を共有したいと思ってます。みなさんもいろんな人生を背負ってると思うので、唄と照らし合わせながら聴いてもらえたらうれしいですね。Text:森朋之<ライブ情報>KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH” 〜THE FINAL〜 at 日本武道館2022年2月5日(土) 東京・日本武道館開場 17:00 / 開演 18:00※現在S席チケット販売中!【チケット料金】S席:12,000円(税込)※5歳以下入場不可、6歳以上チケット必要※全席指定席チケット購入はこちら:武道館公演特設ページ:<リリース情報>清木場俊介 11th ALBUM『CHANGE』Now On Sale清木場俊介『CHANGE』通常盤ジャケット【収録曲】1. JIM ROCK2. 昨日の君へ3. 静寂の闇4. I love you5. 虹色の朝6. 君の全て7. ELEGY8. 走り続けて9. 削りゆく命10. 初冬 〜記憶の欠片〜11. 生きてこそ12. 東京プロフィール2001年、EXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。2006年にEXILEを脱退し「唄い屋・清木場俊介」としてソロ活動を開始。2018年に自主レーベル“UTAIYA RECORDS UNITED”設立。ロック魂溢れる「唄」で多くの人を虜にし続けている。関連リンク公式サイト::::
2022年01月01日木場大輔 胡弓の会主催による「木場大輔胡弓の会2021」が2021年12月24日 (金)に紀尾井小ホール(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本で唯一の擦弦楽器、胡弓。胡弓独奏および三曲合奏の本来の姿である三味線・箏・胡弓による古典を軸に、より古い形態の柳川三味線や、箏の最新形の二十五絃箏との合奏から、胡弓の魅力を深く探求しその可能性に迫る!【予定曲目】胡弓・柳川三味線「虫の音」藤尾勾当作曲胡弓独奏 「襲(かさね)」木場大輔作曲胡弓・二十五絃箏「焔(ほむら)」木場大輔作曲三曲合奏「越後獅子」峰崎勾当作曲曲目詳細1.胡弓と柳川三味線による地歌藤尾勾当作曲「虫の音」胡弓の音色は、江戸時代に京都・大阪を中心に発達した三味線音楽「地歌」と箏による「箏曲」との密接な関わりの中で磨かれてきた。特に京都においては、柳川三味線と胡弓の組合せが、京舞の舞地の定番として愛されている。三味線の古態を伝える柳川三味線との合奏で、胡弓と三味線の密接な関係を浮かび上がらせる。地歌「虫の音」は、虫の音すだく秋の夜に、亡き恋人を慕い、独り寝の悲しみを歌っている。後半は謡曲「松虫」の詞章による。器楽部分である手事は、虫の音の擬音的手法に富んでいる。秋の寂しさと虫の音の描写に、三味線と胡弓の音色が映える作品。2.胡弓独奏木場大輔作曲「襲(かさね)」胡弓は江戸時代、当道に属する盲人音楽家により三味線や箏とともに芸術的に洗練され、上方と江戸を中心にいくつかの流派と胡弓本曲が生まれたが、現在では一部の流派と「鶴の巣籠り」などいくつかの本曲を除いてその多くが絶えてしまった。胡弓がその独自性を保ちながら花開いてゆくためには、伝統手法を活かした胡弓主体の独奏曲が不可欠だが、その数は圧倒的に不足している。「襲」は胡弓の伝統奏法のひとつ、合わせ弓を応用した独奏曲。前半は尺八の本曲風に無拍節で、後半は三味線音楽的なリズムを中心に構成している。2019年作曲。3.胡弓と二十五絃箏の二重奏木場大輔作曲「焔(ほむら)」現代では新楽器の開発が様々に行われ、絃を2倍近くに増やし音域を拡大した二十五絃箏は箏の最新形である。二十五絃箏と胡弓の合奏により、胡弓の最先端の取り組みを披露する。「焔」は、初め燻っていた炎が、次第に力強い火焔となる様子を表現した曲。機械的な反復が印象的な「Ⅰ鼓動」、無拍節の胡弓独奏で古典の風を感じさせる「Ⅱ篝火」、そして力強い反復と情熱的な旋律による「Ⅲ昇華」の三部構成となっている。4.三曲合奏(三味線・箏・胡弓)峰崎勾当作曲「越後獅子」胡弓は江戸時代に三味線・箏・胡弓の三つの楽器による「三曲合奏」という演奏スタイルで盛んに演奏された。明治以降、胡弓は尺八にその役割を奪われ、現在では三曲合奏は主に三味線・箏・尺八での演奏を指し、胡弓入りの三曲合奏は演奏機会が非常に少なくなっている。本公演では江戸時代に多く行われた三味線・箏・胡弓による三曲合奏をお届けする。地歌「越後獅子」は18世紀末に大阪で活躍した峰崎勾当が作曲。歌には、八つ目鰻や、当帰、黄蓮、糸魚、石油、漆器、越後縮、角兵衛獅子など、様々な越後名物を、地名とともに巧みに詠み込む。歌舞伎舞踊曲として長唄にも取り入れられている。胡弓パートは、幕末から大正にかけて活躍した名古屋の小松景和によるもので、非常に緻密な技巧が尽くされている。以上のように、胡弓独奏や江戸期の定番スタイルである三曲合奏はもちろん、古態の三味線である柳川三味線から二十五絃箏との二重奏まで、胡弓の長年のパートナーである三味線・箏の新旧をめぐりながら、胡弓の魅力を深く探求しその可能性に迫る公演である。出演者紹介木場大輔(胡弓)淡路島出身。甲陽音楽学院にて音楽理論とピアノを学ぶ。古典胡弓を原一男師に師事。一方で京都・大阪・東京の古典胡弓および文楽、風の盆、尾張万歳など日本各地で伝わる胡弓の奏法を研究。それらを組合せた演奏法の開発や、低音域を拡張した四絃胡弓の開発、作曲など、胡弓の伝統に新たな光を当てている。NHKワールド「Blends」での演奏が全世界に放送される。吉田兄弟全国ツアーや、胡弓と箏やピアノとのユニット活動の他、胡弓と世界の擦弦楽器による「異文化弦楽団」を主宰など、幅広く活動している。作曲では「組曲 古事記」「シルクロード組曲」など、日本を軸に世界の伝統楽器との作品まで展開している。これまでにCD「Japan/木立」(2021)「時の回廊/木立」(2015)、「キイトビラ/生糸」(2018)、DVD「木場大輔 胡弓 ウェブリサイタル」(2020)などを発表している。小池典子(地歌三絃)幼少より宮城喜代子(人間国宝)、宮城数江に入門。宮城道雄記念コンクール児童部、箏、三絃、共に1位入賞。一般部2位入賞。東京藝術大学音楽部邦楽科卒業。皇居内、桃華楽堂にて御前演奏。1988年度、文化庁インターンシップ研修生として地歌・三絃を藤井久仁江(人間国宝)に師事。1988年~2008年宮城合奏団団員。宮城胡弓を野口裕子、古典胡弓を川瀬白秋に師事。柳川三味線、京都系古典胡弓を中澤眞佐に師事。2019年、国立劇場小劇場にて母・服部かすみの七回忌追善演奏会を主催。2020年よりYouTubeを用いたオンライン勉強会を主催。DVD「木場大輔 胡弓 ウェブリサイタル」(2020)に助演として出演。宮城社直門大師範。KOTOかすみ会(東京)、京楽会(京都)、仙楽会(仙台)を主宰。東京都出身、京都市在住。伊藤麻衣子(箏・二十五絃箏)奈良県桜井市出身。NHK邦楽技能者育成会第50期修了。NHK邦楽オーディション合格、NHK-FM「邦楽のひととき」に出演。胡弓演奏家の木場大輔と「生糸」を結成し、NHKワールド「Blends」での演奏が全世界に放送される。世界遺産二条城での「和楽器サミット2018」、NHK Eテレ「新春眼福!花盛り」などに出演、CD「キイトビラ」のリリースなど精力的に活動を行う。個人でも松坂慶子主演朗読劇「額田王と吉野」、徹子の部屋コンサート東京・大阪両公演、VOGUE社主催「阪急ファッションナイトアウト」など様々なステージに出演し、箏・十七絃箏・二十五絃箏・三絃奏者として幅広く活動している。和洋問わず様々な楽器との共演や新作初演など新たな表現を追求しつつ、上方の古典音楽の研鑽を積むことで、「古典と現代」の魅力を発信している。桜井市音楽協会理事。日本音楽集団団員。木場大輔 胡弓の会「木場大輔 胡弓の会」は、日本の伝統楽器・胡弓の魅力を伝えることを目的に、胡弓演奏家の木場大輔を中心とした演奏活動を行う団体です。胡弓は、江戸時代から「胡弓本曲」や三味線・箏・胡弓による「三曲合奏」、文楽・歌舞伎の「阿古屋」などで用いられてきました。富山県の「おわら風の盆」などの地域芸能で使われることでも知られています。しかしながら、これまでそれらのジャンルを超えた胡弓の専門奏者は皆無でした。胡弓演奏家・木場大輔は、それらの伝統奏法を組合せた演奏法の開発や、低音域を拡張した四絃胡弓の開発、作曲など、胡弓の伝統に新たな光を当てています。胡弓の伝統を深く掘り下げて古典での活動領域を広げつつ、新たな演奏スタイルや創作につなげ、その成果を当会主催コンサートで発信します。弓で奏でる和楽器・胡弓の、洗練と深化を続ける伝統曲から最新のアプローチまで、魅力と可能性にぜひ触れて下さい。開催概要『木場大輔胡弓の会2021』開催日時:2021年12月24日 (金)18:15開場/19:00開演※上演時間:約80分会場:紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)■出演者木場大輔(胡弓) / 小池典子(地歌三絃) / 伊藤麻衣子(箏・二十五絃箏)主催: 木場大輔胡弓の会■チケット料金一般:3,500円学生:1,000円(全席指定・税込)※学生チケットは高校生以上は要身分証(小中学生は身分証不要) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日音楽フェス「ベイキャンプ2021“ドアーズ”(BAYCAMP 2021"DOORS")」が、2021年5月22日(土)に東京・新木場USEN スタジオ コースト(新木場USEN STUDIO COAST)にて開催される。「ベイキャンプ」は、2011年よりスタートした音楽フェス。これまでは川崎市東扇島東公園、ぴあアリーナMMと神奈川の地で開催を継続してきたが、2021年は東京・新木場USEN スタジオ コーストに会場を移し、デイタイムで開催する。出演アーティストは、Awesome City Club、崎山蒼志、ドミコ、Helsinki Lambda Club、羊文学、さとうもかなど。また、DJとしてthe telephones、Yap!!!のメンバーとして活動する石毛輝や、弦先誠人・神啓文・タイラダイスケの3人から成るFREE THROWらが出演する。【詳細】ベイキャンプ2021“ドアーズ”開催日:2021年5月22日(土)開催時間:開場11:00~/開演12:00~/終演20:30(予定)会場:新木場USEN スタジオ コースト住所:東京都江東区新木場2-2-10チケット料金:オールスタンディング 4,500円(税込)※チケットはチケットぴあ及びイープラスにて購入可能。※未就学児入場不可。<出演アーティスト>Awesome City Club、崎山蒼志、ドミコ 、Helsinki Lambda Club、羊文学、NOT WONK、東京初期衝動、時速36km、岩崎優也、さとうもか、湧 Welcome act)、FREE THROW (弦先誠人/神啓文/タイラダイスケ)、SHiN(TIPS)、judgeman、片山翔太(BYE CHOOSE)、TOMMY(BOY)、石毛輝 (the telephones/Yap!!!)など【問い合わせ先】エイティーフィールドTEL:03-5712-5227(平日12:00~19:00)
2021年05月03日家族や友人などの、身近な人に新しい命が誕生したら。 何をプレゼントしたらよいか分からないけれど、ひとつ「絵本」というレパートリーを持っておくと良いでしょう。絵本には独特の魅力があります。わたしたち大人でもハッとさせられる物語性や、味のあるイラスト。そして小さな子でも触って直感で愉しめるデザイン性。最近では「絵本カフェ」というジャンルのお店も増えていて、子どものころによく読んだ懐かしい作品に触れたり、子どもが生まれたお母さんが読み聞かせをしたりして人気となっています。 そんな、子どもだけでなく大人の心もつかんで離さない、絵本の世界。今回ご紹介するのは、zuccaやコムデギャルソンシャツなどのブランドロゴを手掛ける、デザイナー、駒形克己さんの展覧会「小さなデザイン駒形克己展」です。 音楽、ファッションを通じて作り上げられた作品や、絵本の制作のプロセスがわかるスケッチまで、駒形さんの初期から現在までの足跡を約 300点の作品でたどる初めての展覧会です。ユニークな絵本の魅力を立体的にご覧いただけるコーナーも見所のひとつです。 『Little Tree』ワンストローク2008年 『Little Eyes3いろ・いろ・いろ』偕成社1990年 「The Animals in the Forest」(未刊絵本)試作2012-13年頃 駒形さんは1989年に長女が誕生。子どもの成長に向き合うことから絵本を作り始め、新しいタイプの絵本として注目を集めました。現在は絵本に加え、ワークショップ活動で国際的に活躍しています。デザイナーならではの独創性と感性、発想力が混ざり合った絵本の数々は、駒形さんならでは。他では見たことのない作品ばかりが並び、きっとどの作品も気になって、足を止めてしまうでしょう。 会期中は展覧会図録や駒形克己の絵本などを取り扱うミュージアムショップもオープンします。 *駒形さんが大切にしてきたコンセプトは「小さなこと」。手に収まる小さなサイズ、少数の人々とささやくような関係性から生まれた作品の数々に、ぜひご注目ください。 小さなデザイン駒形克己展会期:2019年11月23日(土・祝)~2020年1月13日(月・祝)観覧料:一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円会場:板橋区立美術館(東京都板橋区赤塚5-34-27)板橋区の賃貸をgoodroomで探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月04日大阪発・コーヒースタンド併設の食パン専門店「レブレッソ(LeBRESSO)」の新店舗が、2019年12月6日(金)に東京・木場公園前にオープンする。「レブレッソ」は、2014年、大阪市天王寺区に第1号店が誕生して以来大阪・東京・名古屋・福岡・福井に店舗を展開する人気食パン専門店。店内にはコーヒースタンドを併設しており、焼きたてのトーストとコーヒーを合わせて楽しむことが出来る。今回オープンする木場公園前店は、目黒武蔵小山店、横浜元町店に続く関東3号店。立地は、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」、都営大江戸線・東京メトロ東西線「門前仲町駅」、東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩圏内となる。道路を挟んで向かい側には東京都現代美術館があるので、美術展などへ行った後にふらっと立ち寄ることも可能だ。新店舗では、これまで同様に、レブレッソ自慢の耳まで柔らかいふわふわ食感の食パンを提供。メニューには、バターやジャム、チーズ、フルーツなどを乗せたトースト、サンドイッチの他にバリスタが入れるカフェラテやカプチーノも用意する。なお、オープンを記念して12月6日(金)と7日(土)の2日間、食パンを購入した各日先着100名に、レブレッソオリジナルの「ハニーバターミルクジャム」をプレゼント。気になる人は早めに店頭に足を運んでみて。【詳細】レブレッソ 木場公園前店オープン日:2019年12月6日(金)営業時間:月~金 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00住所:東京都江東区平野3-2-4 ヴァンテ木場1階TEL:03-5809-9494定休日:第2・第4火曜日※オープニングイベント中、食パンの購入は1人3本まで。※6日(金)はオープンより約1時間ごとに食パン40本、7日(土)は8:00から約1時間毎に食パン40本の焼き上がりを予定。6日(金)は8:30、7日(土)は7:30より店頭にて当日販売分の整理券を配布。■メニュー価格例バタートースト 310円(税込)厚切りバタートースト 390円(税込)ピスタチオ&マスカルポーネ 460円(税込)チョコバナナ&アーモンド 490円(税込)ツナ&フレッシュマッシュルーム 560円(税込)B.L.T. サンドイッチ 630円(税込)レブレッソブレッド 650円(税込)さつまいも&アップルブレッド 540円(税込)クルミブレッド 540円(税込)ジャム 870円(税込)カフェラテ 460円(税込)カプチーノ 460円(税込)カフェモカ(ホット/アイス) 490円(税込)アイスティー(ダージリン) 390円(税込)ホットティー(アールグレイ) 410円(税込)
2019年12月02日「PIA MUSIC COMPLEX 2019」が本日9月28日と29日、新木場・若洲公園で開催される。「PIA MUSIC COMPLEX」(通称・ぴあフェス)は、ぴあが主催する音楽フェス。タイトルには「シネマコンプレックスのように、ジャンルを超えた音楽との出会いによって、自分だけのエンタテインメントを確立してほしい」という想いが込められている。今回は、ぴあの創業45周年を記念した2017年、雨のなか敢行された2018年に続き3年連続の開催となる。各日16バンド、計32バンドが3カ所のステージで繰り広げる熱いパフォーマンスをお見逃しなく。なお1日目のトリはクリープハイプ、2日目は10-FEETとなっている。この夏、最後の思い出に足を運ばれてはいかがだろうか。■公演情報「PIA MUSIC COMPLEX 2019」日時:9月28日(土)、29日(日)開演 9:30/開場11:30場所:新木場・若洲公園出演:●28日ACE COLLECTION/オメでたい頭でなにより/ORANGE RANGE/9mm Parabellum Bullet/クリープハイプ/ゲスの極み乙女。/go!go!vanillas/Saucy Dog/SIX LOUNGE/Nothing’s Carved In Stone/BiSH/HINA-MATSURI BAND PMC2019SPECIAL/フレデリック/THE BAWDIES/マカロニえんぴつ/レルエ●29日打首獄門同好会/UVERworld/キュウソネコカミ/10-FEET/ネクライトーキー/NOISEMAKER/Hump Back/フラワーカンパニーズ/BLUE ENCOUNT/HEY-SMITH/BOYS END SWING GIRL/マキシマム ザ ホルモン /ミオヤマザキ/美波/ヤバイTシャツ屋さん/ROTTENGRAFFTY
2019年09月28日東京・新木場のコンプレックス・スペース「カシカ(CASICA)」が、映画とその映画の世界観にインスパイアされた料理を楽しむイベント「可視化映画夜市」をスタート。第1弾として『聖者たちの食卓』を8月31日に上映する。カシカは、「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、家具やプロダクト、アート、デザイン、職人や工房、食、健康など、人々の暮らしに必要となる物や事を集め、独自のスタイリング空間で展開するスペース。毎月1回土曜日に定期開催となるプログラム「可視化映画夜市」は、UPLINKセレクトによる様々な国の映画を、映画の世界観からインスピレーションを得た料理家による多彩な料理と共に堪能できる。情緒感溢れる食事の後には、映画の余韻を楽しみながら厳選されたモノと出会える夜市も開催する。『聖者たちの食卓』8月31日の初回イベントでは、インドで毎日10万食を巡礼者や旅行者に提供する“黄金寺院”の驚くべきキッチンの舞台裏を描いた『聖者たちの食卓』を上映。料理家には、アーユルヴェーダから薬膳、漢方にまで幅広い知識を持つ「南風食堂」の三原寛子が担当する。また、南アジアやアフリカを中心に様々な辺境の地を旅して、ガイドブックの取材、編集に携わっている松岡宏大と三原のトークショーも開催。詳細情報や予約はウェブページ()で確認できる。カシカの広い空間に響く音と料理の香り。観て、食べて、体験し語らう場にぜひ訪れてみては?【イベント情報】可視化映画夜市会期:8月31日 ※毎月1回土曜日の定期開催会場:カシカ(CASICA)住所:東京都江東区新木場1-4-6時間:16:20〜22:00 ※上映映画により前後する料金:7,500円(映画鑑賞費+ウェルカムドリンク2杯+食事代含む)
2019年07月26日GLIM SPANKYが、本日7月7日に新木場STUDIO COASTにて、ツアーファイナルの追加公演「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW”」を開催する。GLIM SPANKYは、60~70年代のロックとブルースを基調にしながらも、新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女2人組の新世代ロックユニット。アートや文学やファッションなど、カルチャーと共にロックはあることを提示している。2014年に1st ミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。松尾レミの日本人離れしたハスキーな歌声が多くのクリエイターを夢中にさせている。3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』はオリコンデイリーアルバムランキングで堂々2位、iTunesロックアルバムチャートでも1位を獲得するなど大きな注目を集めている。また、2018年5月には初の日本武道館でのワンマンライブも開催した。本公演は、3月にGLIM SPANKYの地元・長野県よりスタートした全国24都市27公演のツアー「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019」のファイナル公演であった6月8日豊洲PIT公演のソールドアウトを受けて開催されるもの。この日に新曲『Tiny Bird』をデジタルリリースすることが決定しており、ライブでは同曲を初披露することも発表された。さらにこの日は、ツアーでは未演奏だった楽曲も披露される予定とのことなので、まさに”EXTRA”なライブになることだろう。■ライブ情報「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW”」日程:7月7日(日)会場:新木場STUDIO COAST ※追加公演
2019年07月07日アートディレクター・浅葉克己による企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」が、2019年3月15日(金)から6月30日(日)まで、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2にて開催される。浅葉克己は、長野オリンピック公式ポスターやサントリー「夢街道」、武田薬品「アリナミンA」といった数多くの名作ポスター、コマーシャルを制作しているアートディレクターだ。世界各地で様々な人やモノに出会ってきた浅葉克己にとって、「ユーモア」はコミュニケーションの最も大切な感性のひとつである。「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」では、浅葉克己が国内外から集め、インスピレーションを得てきた資料やファウンド・オブジェとともに、「ユーモア」のシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品を紹介。時代や国を超えた、心和むユーモアからブラックユーモアまで、様々な「ユーモア」のかたちと表現を一望できる。国内からは、福田繁雄の立体作品《アンダーグランドピアノ》、90歳でもなお精力的に活動するクリヨウジ(久里洋二)の挑戦的なアニメーション《LOVE》、和田誠の似顔絵などを展示する。また、海外からの出品作品には、ニュージーランドのディーン・プールの《Fingers》や、イギリスのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる映像作品《The Only Other Point》など世界で活躍するアーティストが名を連ねる。さらに、浅葉克己本人からは、年賀状10年分や、50年分のブチューン(ワイドラックス)カメラで撮影したモノなどを展示する。【詳細】企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」開催期間:2019年3月15日(金)~6月30日(日)開館時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)※5月25日(土)は、六本木アートナイト2019開催にあわせて23:30まで開館延長(入場は23:00まで)休館日:火曜日 ※4月30日(火)は開館会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン入館料:一般 1,100円/大学生 800円/高校生 500円/中学生以下無料■オープニングトーク開催日:2019年3月23日(土)会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2出演:浅葉克己、他
2019年01月27日東京・新木場のコンプレックス・スペース「カシカ(CASICA)」では、11月17日と18日の2日間、オープン1周年イベント「ニュー縁日」を開催する。2017年11月にオープンした同施設は「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、家具やプロダクト、アートやデザイン、職人や工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノゴトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開するコンプレックス・スペース。1周年を迎え、大人も子どもも同じ目線で楽しむことができる新しい形の縁日を開催。オープンから様々な形で携わってきたブランドや、カシカを通じて出会うことができたブランドが出店する。出店ブランドは雑貨や食器、アンティーク、服、帽子、花や植物などバラエティーに富んだラインアップ。カタカナ、Cul de Sac、HAY hutte、CAMPASS、BROCANTE、farver、園藝と再生、SML、mature ha.、VOIRY、panenka、BOOK TRUCK、山口博之、射的可視化が出店する。さらに、WHYTROPHによるロゼットとスプラウトのワークショップ、焚火工藝集団による工具・金具のワークショップ、i mirisiによるオリジナルアロマワークショップ、MAISON LOU parisによるクリスマススワッグワークショップも開催。yohakのトーストや焼き菓子、青果ミコト屋のパッタイと野菜、TAKIBI BAKERYのラクレットバーガー、南風食堂の薬膳スープ、CASICA CAFEの薬膳おでんや角煮まん、IFNi ROASTING & CO.のコーヒー、4種のクラフトビールが楽しめるクラフトビールブースなど、フードやドリンクも充実。なお、青果ミコト屋は17日のみ、yohakは18日のみの出店となる。【イベント情報】ニュー縁日会期:11月17日~11月18日会場:カシカ(CASICA)住所:東京都江東区新木場1-4-6時間:11:00〜19:00入場無料
2018年11月06日体幹を鍛えればリバウンド知らず8月18日、体幹のトレーニングでやせようという女性向けの「リバウンドしない体幹ダイエット」が発売された。著者は株式会社アスリートウェーブの代表で、KOBAスポーツエンターテイメント株式会社代表、日本体育協会公認アスレティックトレーナーの木場克己氏である。また、プロフィギュアスケーター兼タレントの澤山璃奈氏がトレーニングモデルを務めており、同書はA5並製で1,404円(税込)にてKKベストセラーズより発売中である。長友佑都・池江璃花子の指導者による体幹ダイエット鹿児島出身の木場克己氏は体幹トレーニング第一人者であり、独自の「KOBAトレ」を確立。サッカー日本代表の長友佑都選手をはじめ、プロサッカーチームや選手を指導。水泳の池江璃花子選手や陸上選手などにも指導を行い、スポーツ以外ではback numberや華原朋美氏なども指導している。新刊「リバウンドしない体幹ダイエット」では、女優やモデルが密かにやっているというボディメイキングの方法を紹介。体幹のトレーニングにより、お腹をへこませるメソッドを解説している。同書では柔軟を高め、ウエストの引き締めといったモデル用の体幹トレーニングの方法を解説。また、ストレッチで姿勢改善、肩こりや腰痛を解消し、女性の健康で注目されている骨盤底筋群のケアも紹介している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※リバウンドしない体幹ダイエット
2018年08月22日皆さんは江東区の「新木場」と聞くととどんなイメージがありますか?埋立地でしょうか?それとも「木」のイメージでしょうか?そうです、確かに新木場は日本でも有数の材木の街です。普段、私たちは、材木店と接する機会が少ないかもしれませんが、実はDIYerにうれしい小売りを対応している材木店さんがあるんです。そこで今回は、「木のまち」新木場のDIYer注目のスポットをご紹介します。これからの夏休みに、ちょっとしたお出かけで新木場に行ってみましょう!新木場はその名の通り「木のまち」江東区新木場はその名の通り「木のまち」です。かつて、海に面する埋立地を区に編入し「東京湾第二次改定港湾計画」に基づき、江東区木場地区の木材業者の大部分が移転してきた新しい「木場」「新木場」と名付けられました。新木場駅の北側に広がる広大な夢の島公園は、多くのスポーツ施設にバーベキュー場など、都心からのアクセスも良好なアウトドアスポットとして人気です。夜は街灯がほとんどないため、実は隠れた天体鑑賞スポットしても人気のようですよ♪では、新木場ならではのDIYer注目の材木店さんをご紹介いたします。ホームセンターとは一味違う!古材にこだわった材木店〔濱本木材〕「新木場駅」からバスでおよそ10分以内、古材を専門に扱う〔濱本木材〕さんは、板一枚からの小売りにも対応している材木店です。取扱商品は主に板、アメリカやカナダの古材や、国内の築100年以上の民家や納屋、屋敷で使用されていた古材などが大半を占めます。実は20年~50年程度の古材は、意外ときれいな状態で、一般的に想像される古さを感じるものではないようです。100年以上となると味のある古材となります。ヴィンテージ風の家具を作りたい方などは注目です!〔濱本木材〕ではショップも併設しており、実際にその場で古材を見て触って購入することができるんです。これは嬉しいサービスですね。人気はこちらの国産の足場板です。なるほど~たしかに100年以上の歴史ある古材は味がありますね。こちらは輸入物の古材です。アメリカやカナダを中心とした古材は国産とはまた違った良さがありますよね。個人で訪れる方の多くは、棚や机、カウンターなどのDIYのために購入するのだとか。わざわざ遠方から来る方もいるのだそう。店舗の床や壁面にも利用されているそうです。板は長さを切る程度の加工はその場で対応してもらえます。また、オーダーメイドのテーブルやカウンターの受注も承っています。DIY初心者の方もよく訪れるそうで、古材の良い点、悪い点をあらかじめ理解できるよう、納得がいくまでアドバイスをしてもらえる点もうれしいですよね。ホームページでも販売している古材を見ることができます。ヴィンテージ家具など、古材を使ったDIYを考えている皆さん、ぜひ利用してみてください。●古材日和グループ東京板材ショールーム&ショップ濱本木材株式会社住所:136-0082東京都江東区新木場3-3-4TEL:03-3521-7211FAX:03-3521-7214〔古材日和グループ(濱本木材)〕ホームページ木を知ろう!親子で体験できる木のワークショップ!〔木材・合板博物館〕新木場駅から線路沿いに歩いて徒歩7分、新木場タワー3階と4階には、「木のまち」新木場ならではの博物館があります。その名も「木材・合板博物館」。北海道から九州まで日本の森の樹種や地球環境や林業について学べたり、わたし達の生活に身近な「合板」の歴史、製造方法、種類や使われ方、など、いろいろな木質建材の特徴などを学べる施設です。木のキーホルダーやしおりづくりなど、お子さんも楽しめるワークショップも開催中です。親子でワークショップを楽しみましょう♪夏休みは木工教室なども開催されています。チェックしてみてくださいね。小さなお子さまには、積み木やおもちゃが充実した木育コーナーがおすすめです。展示をみてワークショップも参加すれば、木と触れ合う1日を親子で体験できます!●〔木材・合板博物館〕開館:10:00~17:00(最終入館時間16:30)入館料:無料住所:東京都江東区新木場1-7-22新木場タワ―3F・4FTEL:03-3521-6600FAX:03-3521-6602〔木材・合板博物館〕ホームページ「木のまち」新木場に出かけてみましょう!木材を求めて材木店さんに行ってみたり、〔木材・合板博物館〕でワークショップに参加したり、夢の島公園をお散歩してみたり、新木場は一日中、自然や木材に触れ合うことができる「木のまち」です。夏休みに、お目当ての材木店に行ってみてもいいかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてください。
2018年08月16日ハナレグミが本日8月7日、『ハナレグミ 2018 ツアー ど真ん中』の追加公演を東京・新木場STUDIO COASTにて開催する。6月8日の宇都宮からスタートし、7月21日の大阪城音楽堂まで、全14箇所をまわったあとの追加公演となる本日のライブ。リリースツアーではないこともあり、これまでの長きキャリアの中から様々な時期に発表された楽曲が披露されるという。ハナレグミは昨年10月に、2年ぶりのアルバム『SHINJITERU』を発売した。同作は、永積崇が作詞作曲を手がけた曲はもちろん、「君に星が降る」(作詞:竹中直人、作曲:坂本龍一)のカバー、セッションによって生まれた曲、さらに堀込泰行、阿部芙蓉美らを招いた楽曲も収録。永積の歌声が心地よく響く、自然体のアルバムとなった。その後は、アルバムのレコーディングメンバーを加えたバンドセットで全国ツアーも行った。そして今年はじまった『ど真ん中』ツアー。この夏はフジロックをはじめとした全国の夏フェスにも出演している。ライブに力を入れた活動を展開している今のハナレグミが表現する“ど真ん中”とは、いったいどんな音楽なのだろうか。さらに、このあと10月からは、ハナレグミとフジファブリックによるスペシャルユニット「ハナレフジ」初のツアーも開催。両者はこれまでにも交流があり、昨年末のイベントで初めて「ハナレフジ」として出演。永積は「フジファブリックはね、独特の音を鳴らすブッ飛んでる人たちなんですよ。僕に限らず、誰が歌ってもフジファブリックになるという…、それこそバンド」とコメントしている。こちらの公演でもまた、永積の様々な歌声を楽しめそうだ。
2018年08月07日東京・新木場にある複合施設「カシカ(CASICA)」内のカフェにて、初となるディナー企画「HERB AND BEER - 薬草と麦酒 -」が7月20日よりスタートする。 2017年11月にオープンしたカシカは、「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、家具やプロダクト、アートやデザイン、職人や工房、食、健康、映像、声などといった多彩な時代・地域・人によって生み出されたモノゴトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開するコンプレックス・スペース。「HERB AND BEER」と題されたカシカ初のディナー企画は、ビールやカクテルに合うスパイスやハーブを効かせた店舗オリジナルの多国籍スタイルのメニューが期間限定で登場する。カクテルのレシピ監修を担当したのは、日本初となるボタニカルブランデーの蒸留所「mitosaya」の江口宏志。3種類のミントを贅沢に使用した「トリプルミントのモヒート」や、ごろっとトマトが斬新な「CASICA レッドアイ」などの深い味わいが特徴のハーバルカクテルやノンアルコールカクテルを考案。その他、世界や日本のローカルブルワリーのクラフトビールや、ビオワインなどを飲み放題で楽しめる(時間制限あり)。フード・ドリンク 2時間飲み放題付き「HERB AND BEER - 薬草と麦酒 -」(5,800円)ディナーのメニューは、ランチも手がけている「南風食堂」の三原寛子が監修。夏は気温の高さから、体力も消化力も落ちる季節。消化を促進し、代謝をあげると共に体にたまった熱を鎮静化させ、余分な水分を排出する効果がある食材やスパイス、ハーブをふんだんに使った内容となっている。前菜のプレートにはオレガノ トマト風味にアレンジした中東のフムスや地中海のタプナード、メインには夏野菜のチキンケバブのモロカンシチューやクスクスなど、コースを通して世界各国の料理を堪能できる。パンは 「Dans Dix ans」、生命力あふれるオーガニックハーブやエディブルフラワーは千葉鴨川の「GRAND ROYAL green」のものを使用している。なお、「HERB AND BEER - 薬草と麦酒 -」は、10月14日までの金・土・日・祝日限定となる。ランチメニュー「CASICA Set Menu」(1,200 円) 左から「夏野菜の焼きびたし」「空芯菜と海老のベトナム風炒め」「雲南豆腐」 7月24日からはランチ営業でも夏メニューがスタート。熱を冷まし体内の熱を沈静化させてくれる食材を使用し、暑さを乗り越え、身体づくりを助けてくれるおかずをラインアップ。ランチセットでは、ズッキーニやピーマン、トマトにオクラとたっぷりの夏野菜を使用した「夏野菜の焼きびたし」 を始め、免疫力を高めるβカロチンが多く含まれる空芯菜を使用した「空芯菜と海老のベトナム炒め」や豆板醤と山椒の辛みが食欲をそそる「雲南豆腐」など、約10種類のメニューから好きなおかずを3品選ぶことができ、雑穀ごはんと本日の汁椀、お漬けものと共に味わえる。今春からはテラス席も加わり、これからの季節に心地よく過ごせる空間が広がる「カシカ」。この夏は、スパイスやハーブが効いた多国籍料理で、夏を乗り越えるパワーをチャージしてみては。【店舗情報】店舗名:カシカ(CASICA)住所:東京都江東区新木場 1-4-6営業時間:11:00〜19:00 (ランチタイム 11:00〜15:00)ディナータイム営業時間:<金・土>17:00〜22:00(L.O.21:30) <日・祝>16:00〜21:00(L.O.20:30)定休日:月曜日 ※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日休館
2018年07月13日アソビシステムの10周年記念イベント「アソビエキスポ(ASOBIEXPO)」が、2018年7月21日(土)に、東京・新木場のSTUDIO COASTで開催される。アソビシステム10周年を記念した大型イベント東京を中心に日本全国でクラブイベントや数万人を動員する音楽フェスを実施するほか、多くのアーティストやモデルを擁するカルチャープロダクション「アソビシステム」。設立10周年を記念して開催される今回のイベントは、昼の部と夜の部の2部構成で、それぞれ異なる企画が用意されている。<昼の部>きゃりー、CAPSULEら9組によるライブなど昼の部は、無料招待制のライブ&ショーイベント「ASOBIFES!!!」を開催。メインアリーナで行われるライブには、きゃりーぱみゅぱみゅ、CAPSULE、新しい学校のリーダーズなど、9組のアーティストが出演予定だ。そのほか、人気ブランドのファッションショーやヘアショーなどが行われるショーステージ、アソビシステム初の全国オーディション、「次世代美容師コンテスト」のグランプリを決めるステージ、ファンミーティングなども実施される。<夜の部>中田ヤスタカほか豪華DJ陣が出演一方の夜の部では、「アソビシステム」のフラッグシップパーティー「ASOBINITE!!!」を、10周年全国クラブツアー「ASOBITOURS!!!」の最終公演として開催。レジデントDJの中田ヤスタカをはじめ、RAM RIDER、80KIDZ、DJ KYOKO、Licaxxxなど「アソビシステム」が擁するDJ陣のほか、SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO)、TOMOYUKI TANAKA(FPM)、☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)、DAISHI DANCEら、これまで同社のパーティーを盛り上げてきた豪華ゲストが名を連ねる。開催概要「アソビエキスポ(ASOBIEXPO)」開催日:2018年7月21日(土)会場:・昼の部 新木場 STUDIO COAST・夜の部 新木場 ageHa @STUDIO COAST<昼の部(14:00オープン)>「ASOBIFES!!!」料金:無料招待制(事前応募で抽選にて招待)※入場時にドリンク代500のみ必要出演者:■ARTISTきゃりーぱみゅぱみゅ / CAPSULE / 三戸なつめ / 近藤夏子 / 新しい学校のリーダーズ / TEMPURA KIDZ / MANON / やのあんな / Azumi■MODEL武智志穂 / 柴田紗希 / 村田倫子 / 瀬戸あゆみ / 青柳文子 / AMIAYA / 菅沼ゆり / NANAMI / UNA / 柴田ひかり / 古関れん / 長澤メイ / 谷奥えま / 谷奥えり / 木村ミサ / 在原みゆ紀 / 矢部ユウナ / 栗林藍希 / 池田アリス / 安田乙葉 / 大森美知 / 宇佐卓真 / とくいちょま / 大石楓夏 / MIOCHIN / 落合沙織 / 東 美結 / 木村美花 / 志村玲華 / 大山実音 / ハルカ■PRESENTER増田セバスチャン / MEG / ニーコ■CONTENTSASOBISYSTEM THE AUDITION / CHOKiCHOKi×ASOBISYSTEM次世代美容師コンテスト / ASOBASE / Bayside Dance Camp / THE BLOCK PARTY / FUJIYAMA PROJECT JAPAN応募条件:・中学生以上は応募必要、当選した本人のみ入場可能・小学生は応募不要、保護者同伴の場合のみ入場可能観覧は親子エリアとなる)・未就学児は応募不可応募締切:2018年6月30日(土)当選発表:当選者には、応募時に入力したメールアドレスに7月7日(土)までに通知。※参加応募・詳細は公式WEBサイト(より。<夜の部(22:00オープン)>「ASOBINITE!!! -ASOBITOURS!!! FINAL!!!-」料金:当日 4,000円、前売 3,000円、グループ割(2枚 5,800円、4枚 11,000円、10枚 22,000円)■楽天チケット独占先行先行抽選受付:2018年5月16日(水) 19:00~5月27日(日) 23:59一般発売:2018年6月2日(土) 10:00より各プレイガイドにて発売出演者:■RESIDENT中田ヤスタカ+SECRET GUEST■ASOBISYSTEM ARTISTSRAM RIDER / 80KIDZ / TeddyLoid / DJ KYOKO / Licaxxx / Azumi / AMIAYA / UNA+MATCHA / ニーコ / DJ P→★(TEMPURA KIDZ) / ChiMy / YUNA YABE / 2BOY / DJ UMIMAN(BDC)■GUESTSHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO) / TOMOYUKI TANAKA(FPM) / ☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm) / DAISHI DANCE / banvox / DJやついいちろう(エレキコミック) / 内田聡一郎(LECO) / KENTARO TAKIZAWA / ALYN / TAAR / NORII / iSOP / 副島ショーゴ(Charlie) / Fumihiko Chiba / Hi / k;tea(Otov Sound FACTORY) / THREE&BABYBACK■LINE UP#OSHABAKU / 2crazy / Akito / ANDY&YUHI / AYAMI / BEST FRIENDS (GIKYO NAKAMURA × YO!HEY!) / CHARU / FUMINE / KBKN / kitoto / MΛIMΛI / MAISON de J / MAREAM / MOJUMOJU / naoya / Ryo Koiso / TaiGa / TAKASHI KOGA / U-TA / YASUKI / なぎ / 貫井大資■VJ滝紘平 / Naohiro Yako(flapper3) / REZ / YUJI HAIBARA / Jericho / VJ shinjirangerand more
2018年05月19日野外映画上映イベント「ねぶくろシネマ」が、2018年5月25日(金)に新木場公園の多目的広場にて開催される。「ねぶくろシネマ」とは、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと開催される、一夜限りの野外映画館。各々持参してきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいい、立ち上がってもいいという自由でアットホームな雰囲気のイベントだ。今回上映されるのは映画『ラ・ラ・ランド』。アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、女優の卵とピアニストの恋模様を描いたミュージカル作品だ。湾岸の夜景をバックに、心弾む音楽とロマンティックなストーリーを楽しむことができる。また、購入したチケットによってはドリンクやバーベキューが提供される。【詳細】ねぶくろシネマ開催日:2018年5月25日(金)開場:17:00映画上映時間:18:50~21:00※日没の時間次第で上映開始時間が多少変動する。※雨天・強風時は5月29日(火)に日程が変更となり、購入チケットは自動的に変更される。※イベントの開催可否については、ウェブサイトを参照。会場:新木場公園 多目的広場住所:東京都江東区新木場2丁目上映作品:『ラ・ラ・ランド』(128分/日本語字幕版)チケット(定員250人):ウェブサイトにて販売中。・BBQ付き入場券 1人1500円(BBQ1人分+1ドリンク+入場券) 100枚※スタッフが調理したBBQの提供となる。※食事の提供時間は17:00~19:00。※5月18日(金)17:00で販売終了。・ドリンク付き入場券 1人500円(1ドリンク+入場券) 100枚・こども(小・中学生)入場券(入場券のみ) 1人200円 50枚※食べ物・飲み物の持ち込み不可※テントは使用禁止
2018年05月18日木場エリアは、都心までのアクセスと自然豊かな子育て環境が両立された住みやすさです。東京メトロ東西線で日本橋駅まで5分、大手町まで7分という大変便利な立地ながら、都内でも有数の巨大公園である木場公園を中心に、自然いっぱいで子供がのびのび育つ環境が整っています。また、よき下町文化が残る門前仲町と江東区役所のある東陽町に挟まれているエリアなので、住宅地としての暮らしやすさと便利さのバランスが良いのが特徴です。また深川ギャザリアというショッピング施設では、生活用品全般がそろいます。そんな木場エリアでの暮らしと江東区の子育て環境について、ご紹介していきます。子供の遊び場がいっぱい!巨大な木場公園子育てに公園の存在は絶対に欠かせませんよね。そんな子育て家庭にオススメなのが自然いっぱいの木場公園です。木場公園は広いだけではなく、エリアごとに遊び方や遊具が違うので、年齢別に安全に楽しめるのも特徴です。子供の成長に合わせて楽しめるまずはこの広い芝生をみてください。こんなに広い芝生がある公園は滅多にないですよね。ここの芝生の広場では、よちよち歩く練習をしている赤ちゃんの光景をよく見かけます。芝生なので転んでも痛くないので安心です。また天気の良い日には、レジャーシートやテントを持ってピクニックに来る家族連れがたくさんいます。とはいえ広いので混み合ってストレスになることはありませんよ。また季節ごとに色んなお花が楽しめる都市緑化植物園は、あまり人が多くないので予測不能な方向に歩き回る0歳児〜1歳児におすすめです。次はアスレチックエリアです。こちらは2歳ぐらいからの動きたい盛りの子供達に大人気です。滑り台は何種類もあるのでケンカが起きることもなく、それぞれ自由に楽しめます。小学生にも人気なターザンやジャングルジムもありますよ。また、葛西橋通りを越えた公園の北側には、広い多目的エリアがあります。ここは小学生向けのエリアで、バスケットのゴールもあるので子供たちが思いっきり体を動かして放課後に遊んでいます。さらに、木場公園は季節ごとに自然を感じられるのも魅力です。芝生エリアは空が広いので、お正月には凧揚げ、桜の季節にはお花見など、季節の行事にも事欠きません。夏は「じゃぶじゃぶ池」という小さい子向けのプールのようなエリアがあり、水遊びができるようになっています。大人も健康になれるまた園内には桜の木に囲まれたバーベキュー場やテニスコートもあり、子供から大人まで幅広く楽しむことができます。ドッグランもあるので、犬を飼っている家庭にもオススメです。また3.5キロのランニングコースも人気です。平日の夜でもランニングしている人をよく見かけまよ。アートに触れながら成長できる木場公園の北端には、東京都現代美術館があります。大規模修繕のため2018年度中まで休館予定ですが、春休みの時期などは子供も楽しめる企画展がよく催されています。休館前のピクサー展では子供連れで大にぎわいでした。身近にアートを感じながら子供が成長できるのも嬉しいですよね。こんなに広くて多機能な公園は都内でも稀なのではないのでしょうか。木場公園が家の近所にあれば、休日にわざわざ遠出する必要もなく家族みんなで健康的に楽しめますよ。お買い物事情、オススメのスーパー木場エリア1番のお買い物スポット「深川ギャザリア」「イトーヨーカドー 木場店」木場公園と並ぶ木場エリアのシンボル的な存在は、「深川ギャザリア」という複合施設です。この中にあるイトーヨーカドー 木場店は、一番オススメできる買い物スポットです。ここは売り場面積も広く、品揃えはエリア内で一番充実していると言えます。いつでも新鮮な野菜や肉魚など種類豊富に置いてあります。お魚売り場では事前に鯛を予約することができるので、子供の行事の時に役立ちますよ。また深川ギャザリアは買い物だけでなく、子供の外遊びやランチでも活躍してくれます。ガーデニングされた広場があり、ここで子供を遊ばせることができます。遊具はありませんが、いつも季節折々のセンスの良い草花であふれています。お買い物の前に子供を遊ばせておいて、その後疲れてお昼寝している間にお買い物を済ます、なんてことも可能です。また、併設の建物には麻布十番モンタボー 東京江東店というパン屋さんやスターバックスコーヒー木場イトーヨーカドー店があります。お買い物ついでに子供連れでランチもできますよ。他にも深川ギャザリア内には、109シネマズ木場、ロフト木場店、ダイソーイトーヨーカドー木場店、カルディコーヒーファームイトーヨーカドー木場店など専門店がたくさんあり、生活用品全般を一ヶ所で揃えることが可能です。子連れには大変ありがたい施設となっています。エンゼルファミリー門前仲町店一方で門前仲町と木場との間には下町らしいスーパーもあります。このスーパーはお手頃価格でお買い物できるのが特徴です。店内も程よい広さなので、サクッと買い物をしたい時や仕事帰りに寄りたい時に最適です。北野エースフーズブティック 門前仲町店エンゼルファミリーのすぐ隣に、こだわりの調味料や珍しいお酒などが売っている北野エースがあります。普通のスーパーにはないものが置いてあるので、お買い物ついでの気分転換にオススメです。マックスバリュエクスプレス木場公園店木場公園の西側に行くとマックスバリューがあります。イオン系列のスーパーなので、調味料などがお安く購入できます。オーケーストア 平野店マックスバリューからもう少し西に進んだところに、コスパ抜群のオーケーストアが2017年にオープンしました。物によっては破格の値段なので地元の主婦たちでいつも賑わっています。幼稚園、保育園、小学校幼稚園、保育園木場エリアには、木場公園の目の前にある「LearningTreeラーニングトゥリーインターナショナルスクール木場校」をはじめとして英語教育に力を入れている保育園、幼稚園が多く存在しています。木場公園では英語でコミュニケーションをとっている園児たちの姿をよく見かけます。一方で認可保育園に関しては、競争は激しいエリアとなっています。ただし近隣には新設の認可保育園が増えてきており、2018年4月には木場公園内にも1ヶ所大きめの保育園が開所されます。これからも施設を増やしていくという動きは行政が急ピッチで進めている印象です。小学校平久小学校、数矢小学校、明治小学校などが近隣の小学校となります。この中では昔から明治小学校の評判が良いです。私立に進学する子が多いなど、学力が高いという噂です。小児科、休日夜間診療平日の夜間こどもクリニックまたは休日の小児科の急病は、江東区役所の目の前にある江東区医師会館にて診療を受けられます。木場エリアから歩いて行ける場所にあるので安心ですね。またかかりつけ医としてオススメなのは、「おかの小児科」です。優しい女の先生でパパママの話もゆっくり時間をとって聞いてくれるので、とてもオススメですよ。江東区の子育て支援情報まず金銭的な助成制度として代表的なものは、子ども医療費助成です。中学卒業前の児童を対象としていて、病院での保険診療の自己負担分が助成される仕組みで、病院での診察費用や薬代がタダになります。その他にもひとり親家庭や障害がある児童への支援もあります。他にも行政が積極的に地域情報や子育て情報の配信を行なっています。ばらつきがちな地域情報が一括で集約される地域版SNSと連携していたり、赤ちゃんの成長に合わせた子育てメールが届く仕組みなどが用意されています。その他にも、ママたちのリフレッシュのために一時保育、離乳食の作り方を教えてくれる育児学級、子育て相談などのソフトサービスも充実しています。木場駅の通勤ラッシュ事情東京メトロ東西線は「通勤ラッシュがひどい」ともっぱらの噂ですよね。しかしながら上り電車の場合、隣の門前仲町駅で都営大江戸線への乗り換えで人が降りていきます。そのため木場駅で上りの東西線に乗った場合、実際我慢しなければ行けないのは木場〜門前仲町間の1駅だけです。またラッシュ時には東西線は2~3分に1本は来るので、客足は比較的分散される傾向です。女性専用車があり上手く活用すれば、ストレスをそこまで感じることもなく利用できますよ。さらにホームの混雑緩和に向けた駅の改良工事が現在進行中のため、さらなる混雑緩和は将来に期待です。木場エリア周辺のお出かけスポット木場からは近いファミリー向けのお出かけスポットでオススメなのは、「アーバンドック ららぽーと豊洲」です。バスで1本、または歩いても30分くらいで行けて、パパママのショッピングにも充実したショップが揃っています。また、東京スカイツリーまでもバスで20分〜30分で行けるので、「すみだ水族館」の年間パスポートを買って何回も遊びに行くこともできますよ。終わりにここまで詳しく見てきた木場エリアですが、子育て家庭に必要なものが一通りそろっているエリアと言えます。また、子育て家庭とはパパママも働き盛りの世代なので、立地の便利さは思った以上に忙しい日々に役に立つはずです。この機会にぜひ一度、木場エリアについて家購入の検討して見てくださいね。⇒東京都江東区の新築マンション情報⇒東京都江東区の中古マンション・中古戸建情報⇒合わせて読みたい「住みたい街東京!家族で探す子育て環境が充実した街まとめ」
2018年02月27日マンモスパーティ「sagami original presents 真夏のSABISHINBO NIGHT 2016」が、2016年7月29日(金)東京・新木場のageHa(アゲハ)で開催される。“サビシンボ”を救済する最大級のクリスマス・パーティー「SABISHINBO NIGHT」のDNAを受け継ぐ本イベントのターゲットは、‟夏を一緒に過ごす恋人がいない人”。そして、そうでない人も盛り上がれる様々な企画を用意。会場は、4フロアに分かれており、それぞれに異なるパーティーを実施。メインフロアとなる「アリーナ(ARENA)」では、巨大なLEDとレーザーによる華やかな空間を舞台に、ZeebraのライブやDJ KAORIのDJプレイ、CYBERJAPAN DANCERSによるダンスパフォーマンスが行われる。そして、野外のプールサイドフロア「ウォーター(WATER)」では、レゲエミュージックとともに泡パーティーを開催。さらに、テント型フロアの「ボックス(BOX)」では、異性を誘惑する‟口説き”MCバトルがフリースタイルで展開される。女性は、この夏ももちろん入場無料。男性限定の前売りチケットや、渋谷から会場まで無料のシャトルバスなど、多くの人が楽しめるようサービスも充実。ぜひ足を運んで、ひと夏の思い出を作ってみて。【詳細】sagami original presents 真夏のSABISHINBO NIGHT 2016開催日時:2016年7月29日 (金) オープン 23:00会場:ageHa@STUDIO COAST住所:東京都江東区新木場2-2-10チケット:前売(男性限定前売チケット) 3,500円※女性は入場無料。URL:出演者 :■アリーナ(ARENA)Zeebra、SHINGO☆西成、TAK-Z、寿君、DJ KAORI、DJ KANGO、DJ KOMORI, DJ TOSHIYA、VJ CANSER graphix、CYBERJAPAN DANCERS■ウォーター(WATER)SPICY CHOCOLATE、MASTERPIECE SOUND、BLACK GOLD SOUND、BAD GYAL MARIE、■アイランド(ISLAND)DJやついいちろう(エレキコミック)、 DJ IZOH、西村ひよこちゃん、大門弥生■ボックス(BOX)Abema TV presents 口説きMCバトルTBA【問い合わせ先】ageHa@STUDIO COASTTEL:03-5534-2525
2016年07月10日トライフォートは、ジェイアイエヌより発売されたセンシング・アイウエア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」のオフィシャルアプリケーション「JINS MEME TAIKAN(タイカン)」のiOS版を配信開始した。ダウンロードは無料。同アプリは、JINS MEMEを装着したユーザーの体幹トレーニングをサポートするというもの。可視化することが難しかったトレーニングの成果を客観的に評価し「点数」として表示することで、高得点を目指しながら体幹を鍛えることが可能となる。トレーニング内容や組み合わせは、慶應義塾大学・スポーツ医学研究センターの橋本健史氏とサッカー日本代表である長友佑都選手ら一流アスリートのパーソナルトレーナーとして活躍する木場克己氏が監修にあたっている。また、トライフォートが開発をサポートした「JINS MEME RUN」と連携することで、ランニングフォームの弱点を改善する体幹トレーニングを行うことができる。
2016年02月04日ZEエナジーは、同社が運営するコンセプトショップ 「EARTH+gallery shop『LUCK』」(東京都・江東区木場)では、女性アーティストたちが手掛けた繊細でどこかユニークな上手物(鑑賞に値する工芸品)を展示販売するイベント「上手物彼是(じょうてものあれこれ)」を開催する。会期は2月6日~2月21日まで(月曜休廊)。時間は11:00~19:00。同イベントは、陶を素材に造形する現代アーティスト・小松冴果氏の作品を中心に、女性アーティストによるガラス・陶磁器などを用いたアートな日用品の展示販売とイベントを実施するもの。参加アーティストは、同期間にギャラリー「EARTH+GALLERY」において個展「water cycle」を開催する小松冴果氏のほか、主に石膏型を用いた陶磁器を制作する小玉清美氏、ラス工芸の技法のひとつである"パートドヴェール製法"をメインに実験的なプロセスを経てジュエリーを制作するSushikatten(スシカッテン)、陶磁器作家・デザイナーの塚崎愛氏、物質的にそこにないものを採集するようにドローイングを描き、 作品やジュエリーを制作するEmika Komuro氏。また、2月13日には、作家・塚崎愛氏が制作で使用しているオリジナルの陶土を用いて、 蓋付きの宝物箱を制作するワークショップ「塚崎愛によるちいさな宝箱作り ワークショップ」が開催される。制作後は塚崎氏の作品プレートにお菓子をのせてティータイムが実施されるということだ。日時は2月13日の13:00/16:00の2回。定員は各回5名(予約制)。参加費は3,000円前後が予定されている。さらに、2月20日には、「南蛮屋」銀座店店長の市川永典氏に美味しいコーヒーの入れ方のレッスンを受け、作家・小松冴果氏が特別に作った「冬の星空 マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーを楽しみながら、小松氏本人から作品解説を聞くことのできる「小松冴果のマグカップで楽しむ コーヒーの淹れ方ワークショップ」が開催される。時間は13:00/16:00の2回。定員は各回6名(予約制)。参加費は6,500円(小松氏のマグカップとコーヒーのおみやげ付)。なお、上記2つのワークショップの参加予約は、「EARTH+GALLERY」のINFORMATIONページに記載されている電話番号またはメールアドレスまで。メールで予約する場合は、件名に「イベント名」、 本文に名前、電話番号、人数、希望の時間を記入すること。
2016年01月19日ZEエナジーは、同社が運営するギャラリー「EARTH+GALLERY」(東京都・江東区木場)において、陶を素材に造形する現代アーティスト・小松冴果氏による個展「water cycle」を開催する。会期は2月6日~2月21日(月曜休廊)。時間は11:00~19:00(最終日17:00まで)。入場無料。同展では、表情豊かな人物のレリーフをはじめ、淡い色合いと女性のアンニュイな雰囲気を出した立体作品、タイルのような形状の陶に身体モチーフが溶け込んだ作品など、陶を素材にさまざまな造形を制作する小松冴果氏が、「水」をテーマに制作した一連の作品を中心に、展示・販売するもの。それらの作品たちは必然的に"water cycle"(水循環)のように、湖や海、雲、雨と表情を変え、「まどろみ」、「浮き」、「沈み」、「揺れる」などの心の表情を静かに映し出すという。初日の2月6日、18:00から開催されるレセプションパーティーでは、小松氏によるギャラリーツアーが予定されているほか、2月20日には「南蛮屋」銀座店店長・市川永典氏に美味しいコーヒーの入れ方のレッスンを受け、小松氏が特別に作った「冬の星空 マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーを楽しみながら、小松氏から作品解説を聞くことのできる「小松冴果のマグカップで楽しむ コーヒーの淹れ方ワークショップ」が開催される。時間は13:00と16:00の2回。定員は各回6名(予約制)。参加費は6,000円(小松氏のマグカップ1つ+コーヒー300g/2~3杯分)。小松冴果氏は、東京都生まれの現代アーティスト。2008年、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。2010年、ドイツ Stuttgart State Academy of Art & Design に交換留学。2012年、東京藝術大学大学院 描画・装飾(中島千波)研究室卒業。
2016年01月13日