女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の主題歌入り予告映像が27日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この度、透明感と艶やかさが同居する不思議な歌声で、TikTokを中心に若者達からの熱烈な支持を集めるバーチャルシンガー・理芽(りめ)が本作の主題歌を手がけることが明らかになった。最新楽曲「えろいむ」の音源が初解禁となる主題歌入り本予告も公開。変異した“美雪”の姿が更に映し出され、比呂子と直人が取り乱す様子がノンストップで描かれている。「倒せない」「祓えない」「何度でも蘇る」最凶怨霊モンスター“美雪”の悍ましさと、理芽の透き通った歌声が化学反応を起こす映像となった。○理芽 コメントこの度は『禁じられた遊び』の主題歌を務めることが出来てとても光栄です。主題歌「えろいむ」は笹川真生さんによる書き下ろしで、映画の世界観にとてもマッチしています。あたしも本作に寄り添えるよう、子供っぽさや純粋さを表現した歌い方で、怖さや不気味さを演出してみました。本作を一足先に観させていただいたのですが、怖いだけでなくエンタメ要素があるので、ビビりなあたしでも楽しく観ることができました!特にあたしは比呂子の友達からかかってくる電話のシーンでゾッときました… あまり言うとネタバレになるのでここまでにしておきます^_− ☆本作と共に主題歌も最後まで楽しんでいただけたら幸いです!ぜひお楽しみに!(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年07月27日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の場面写真が10日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。今回公開された場面写真には、恐怖に慄く比呂子(橋本)と直人(重岡)や、直人の妻・美雪(ファーストサマーウイカ)の生前と怨霊のビフォーアフター姿などが収められている。美雪が“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと成り果てる前の、幸せな家族だった直人たちや、映像ディレクターとして働く比呂子の姿などの穏やかなシーンの数々に加え、直人が息子・春翔と一緒に庭へ祈るシーンや、霊媒師・大門(長谷川忍)に除霊を受ける比呂子の姿もあり、不穏な雰囲気が醸し出されている。
2023年07月10日橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズ WEST)W主演の『禁じられた遊び』より場面写真が解禁された。『リング』(1998)、『スマホを落としただけなのに』(2018)、『事故物件 怖い間取り』(2020)の中田秀夫が監督を務める本作。先日、本作で恐怖の対象となる怨霊の“美雪”をファーストサマーウイカが演じることが発表となり、解禁された予告編とポスタービジュアルに対してSNSでも大きな反響があった。この度到着した場面写真には、恐怖に慄く比呂子(橋本さん)と直人(重岡さん)や、直人の妻・美雪(ファーストサマーウイカ)の生前と怨霊のビフォーアフター姿などが収められている。美雪が“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと成り果てる前の、幸せな家族だった直人たち、そして映像ディレクターとして働く比呂子の姿からは、この後、彼らに襲い掛かる恐怖の気配は感じられない。だが、穏やかなシーンの数々に混じり、直人が息子・春翔と一緒に庭へ祈るシーンや、霊媒師・大門(「シソンヌ」長谷川忍)に除霊を受ける比呂子の姿の場面写真では、“何か”が起こり始めているような不穏な雰囲気が醸し出されている。さらには、怨念にまみれ、嫉妬に狂い、怨霊へと変貌したての美雪の姿も含まれており、生前の姿との差が凄まじい。どこまでも追い続ける“美雪”の恐怖に飲み込まれていく比呂子と直人。終わらない恐怖の先で果たして、2人は生き延びることができるのか…?その後の展開の想像をかき立てる場面写真となっている。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年07月10日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』(公開中)と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が21日、公開された。動画では重岡がMCを務め、西畑が関西ジャニーズJr.時代の先輩でもある重岡に、自身の主演映画について語る。映像は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、12年の付き合いという2人が仲の良い姿を見せる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめると、重岡自身も実は慣れないというMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気を見せた。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。西畑から『忌怪島/きかいじま』が「VRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”」という紹介を受けると、重岡は思わず「こわ…」と言葉を漏らす。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよぶと、重岡は「スクリーンで観ると全然違うな! 映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)…初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘っていた。また話題は「主演を務める上で…」「役作り」といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。役作りについて「マネキンを作るイメージ」と答える西畑に、重岡は「マネキン?」と興味津々な様子で、普段のインタビューではなかなか見られない突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも、なにわ男子メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードの披露や、「理想のVR空間を作るなら?」という質問で重岡の壮大な夢が明らかになるという一幕も。映像のラストでは、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、次は西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くすという第2弾の予告も見せた。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会 (C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月21日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が公開された。コラボ動画では重岡がMCを務め、西畑がホラー映画初主演作『忌怪島/きかいじま』について余すところなく語る、という関西ジャニーズ Jr.の先輩・後輩ならではのトークが繰り広げられた映像となっている。映像の冒頭は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、ゲストの西畑を招き入れる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめつつ、重岡自身も実は慣れないMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気の中、番組はスタートした。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。そして、西畑から『忌怪島/きかいじま』についてVRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”との紹介を受けて、重岡は思わず、「こわ……」と言葉が漏れる。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよび、重岡から「スクリーンで観ると全然違うな!映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)……初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘う一幕も。『忌怪島/きかいじま』の紹介から話題は“主演を務める上で”・“役作り”といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。また “役作り”についての質問に対し西畑は「マネキンを作るイメージ」と答え、重岡は「マネキン?」と悩みながらも興味津々な様子。先輩・後輩ならではの関係で普段のインタビューではなかなか見られない重岡からの突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも「なにわ男子」メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードや、理想のVR空間を作るなら?という質問で重岡の壮大な夢が明らかに。映像のラストには、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、2人の仲睦まじい様子が収められたファン必見の映像となっている。また西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くす第二弾の予告もあった。『忌怪島/きかいじま』×『禁じられた遊び』コラボ動画第1弾<作品情報>『忌怪島/きかいじま』公開中公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:『禁じられた遊び』9月8日(金) 全国ロードショー公式HP:公式Twitter:
2023年06月21日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がダブル主演を務める映画『禁じられた遊び』の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』など、ホラーやサスペンスなどのあらゆる恐怖を追求し世に送り出してきた中田秀夫。その中田が、企画プロデュースを務める平野隆と2年ぶりのタッグを組み、清水カルマのデビュー小説を実写化。海外の映画配給会社からも注目され、既に57カ国から上映・配信オファーが殺到している。公開された本予告映像は、比呂子(橋本)が同じ職場で働く直人(重岡)への恋心に胸をときめかせる様子の映像から始まる。しかし、直人への思いを綴る手紙を書いていると突然鼻血が滴る比呂子が映し出され、一気に不穏なムードに。直人の息子・春翔が「生き返って欲しい……!」と唱えた「エロイムエッサイム」という呪文で土が蠢き、その思いとは裏腹に庭から復活したのは、「絶対に許さない……」と憎悪を剥き出しにした直人の妻“美雪”だった。映像内では、比呂子と直人に襲い掛かってくる最凶の蘇り怨霊モンスター“美雪”をファーストサマーウイカが演じることが明らかに。蘇ったばかりの妖しげで美しい姿から、次第に身体中に植物のような黒い管を這わせ完全な異形へと進化する“美雪”を、4時間超の特殊メイクで熱演した。橋本は、「現場で見ていてもウイカさんのお芝居がとても怖かったので、スクリーンで見たならば更にゾッとするだろうな」とその怪演っぷりについてコメント。重岡は、「ウイカさんの特殊メイクは大変だったと思いますし、それでいてあの鬼気迫るお芝居をされていたのは、心から凄いなあと尊敬していました」と語った。企画プロデュースの平野は、「企画段階から美雪を日本映画史上“最凶”のキャラクターにしたいと考えていました」と、美雪役を演じるにあたり強烈な個性を求めたことを明かしている。さらに中田監督は、「美雪が出てくる場面は全て“見せ場”です。“一度観たら忘れられない”強烈さで演じていただき、現場で私は内心ゾクゾクしていました」と太鼓判。そして、中田の『リング』の大ファンだとも語るウイカは、「中田監督とご一緒できること、『リング』でいえば貞子のポジションである美雪役でオファーをいただけたことが本当に嬉しくて。喜びと興奮で“絶対やりたいです、お願いします”と即答したのを覚えています」とこの難役のオファーを快諾したことを語りながらも、「フィジカル的にもかなり忍耐力のいる撮影だった」と撮影当時を振り返った。映画『禁じられた遊び』は、9月8日(金) に公開される。■橋本環奈 コメント全文ウイカさんは、すごい気持ちが良い方というか、本当にお仕事で御一緒したいなって思う方でした。シャキシャキしていて、仕事もパッパッパッと決めていって、すごく気持ちが良いなと毎日思っていました。全身に特殊メイクをして、寒い中、外を裸足で歩いたりしながらもいつも通りの空気感で皆さんと接していて本当に素敵な方だなと思いました。間近で見ていてもウイカさんのお芝居がとても怖かったので、スクリーンで見たならば更にゾッとするだろうなと思います。見ている方が痺れる映像になってると思うので出来上がりが本当に楽しみです。■重岡大毅(ジャニーズWEST) コメント全文ウイカさんは毎日とても早く現場に入って、4~5時間かけて特殊メイクをしていました。特殊メイクは取るのも一手間だそうで、撮影が終わった後も時間が掛かり本当に大変だったと思いますし、それでいてあの鬼気迫るお芝居をされていたのは、心から凄いなあと尊敬しておりました。美雪が復活して土から出てきて、直人と比呂子に襲い掛かるシーンは、単に襲い掛かってくるだけではなく、美雪のいろいろな気持ちが入り混じった“狂気”が乗っているシーンだと思うので、特に仕上がりが楽しみな場面です。観客の皆さんの怖がる反応も楽しみなので、それを見に何回も劇場に足を運ぶかもしれません。■ファーストサマーウイカ コメント全文中田監督の『リング』は子供の頃、怖いながらも凄く好きで何度も観ていました。なので監督とご一緒できること、『リング』でいえば貞子のポジションである美雪役でオファーをいただけたことが本当に嬉しくて。よく真似してましたから、貞子のあの這い方。喜びと興奮で「絶対やりたいです、お願いします」と即答したのを覚えています。 美雪は母親、妻であることが物語の大切な要素ではあるのですが、生前の綺麗な美雪でいられる時間はほんの一瞬でした。撮影初日だけ生きていて、後はずっと生霊や蘇った美雪での撮影で(笑)。生前の幸せな時間の撮影があまりに短かったので、初日は特殊メイクをしないですむ時間のありがたみを噛み締めながら、幸せな気持ちを重ね合わせて撮影できました(笑)。蘇った美雪の特殊メイクって、すごく時間がかかるんです。特殊メイクスタッフさんが、毎回4~5人掛かりで4時間かけて作ってくださるので、擦れて取れちゃわないよう最小限の羽織りだけ、何か食べたらお腹も出ちゃうし、トイレもメイクをやり直さなきゃいけないので出来る限り少なくして……と、フィジカル的にかなり忍耐力のいる撮影だったなと思います。ただ、それがツラく感じないほど現場は楽しく、本当にホラー映画撮ってるのかな?と思うほど終始みんな和気藹々と撮影させてもらえた環境がありがたかったです。■中田秀夫監督 コメント全文『禁じられた遊び』の恐怖表現の主軸は何といっても美雪の「造型」にありました。この世ならざる美雪が「変化(へんげ)」していくのが本作の魅力だからです。そしてその美雪をファーストサマーウイカさんに演じていただく事になり、綿密な打ち合わせや全身の3Dスキャンを経て、変化していく美雪のビジュアルを具現化していきました。ウイカさんには、文字通り全身全霊でこの役に取り組んでいただきました。何せ、幸せな家庭の場面は、儚く過ぎ去るので、その後の美雪が出てくる場面は全て「見せ場」です。特にクライマックスの美雪をウイカさんには、「一度観たら忘れられない」強烈さで演じていただき、現場で私は内心ゾクゾクしていました。■平野隆(企画プロデュース) コメント全文初めてウイカさんをテレビで見た時、あどけない可愛らしい表情からアイドルをやられているんだろうな、と思いました。ただその外見とあまりにギャップのある関西弁の毒舌を聞いた時、唖然とすると共に、女優にむいてるなぁ、と感じました。私は企画段階から美雪を日本映画史上“最凶”のキャラクターにしたいと考えていました。そのキャラクターを演じるにふさわしい強烈な個性を持った女優さんを探しましたが、どうもしっくりといきませんでした。そんな折再びウイカさんの爆裂トークに触れ、吹き出しながら、この方しかいないな、と確信しました。映画『禁じられた遊び』本予告映像<作品情報>映画『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月19日芳根京子と重岡大毅が共演した「それってパクリじゃないですか?」最終回が6月14日放送。「少しおちゃめで情に熱い北脇さんが好き」「北脇さん本当に人間味溢れるな」など、北脇との別れを惜しむ視聴者からの投稿がSNSに続々と投稿されている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”を巡るバトルをテーマに働くこと、人生の楽しさを描いてきた本作。五木の彼女、篠山瑞生がハッピースマイルの人間だと気づく月夜野ドリンク知財部の藤崎亜季に芳根京子。カメレオンティーの要となる技術を敢えて特許申請しなかったことで発売中止の危機を招いた北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。亜季と同じ高校のソフトボール部出身で、自分のハンドメイドブランド「ふてぶてリリイ」に関する知財トラブルを北脇に救ってもらった根岸ゆみに福地桃子。彼女がカメレオンティーの技術と同様の特許を出願していた五木耕司に渡辺大知。月夜野ドリンクで以前から知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。亜季を知財部に送り込んだ月夜野の開発部長・高梨伊織に常盤貴子。以前から北脇とは知り合いの弁理士・又坂市代にともさかりえ。月夜野のライバル企業「ハッピースマイルビバレッジ」の弁理士・田所ジョセフに田辺誠一。月夜野ドリンク2代目社長の増田一朗に赤井英和といった面々が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。亜季は五木がカメレオンティーの開発情報を恋人の瑞生に渡した可能性を疑う。その証拠さえ見つかればハッピースマイルの冒認出願が認められ、カメレオンティーを発売できるため、北脇はハッピースマイルとの侵害訴訟を担当すると名乗り出、亜季は高梨の助けも得て、五木の情報漏えいの証拠を探す…というのが最終回のストーリー。その後、五木が瑞生にカメレオンティーの開発情報を漏洩させたことを認め、月夜野はハッピースマイルと和解。一度月夜野を離れた北脇が再び知財部に帰ってくる…というラストだった。亜季は高梨に北脇のことを「いい上司と出会えた」と語り、北脇は又坂に対し、亜季のことを「いい部下に出会えた」と語る…。そんな2人に視聴者からは「いい上司と出会えたなぁ~だって感動」「北脇さんと亜季 いいコンビだ!!!」などの声が上がる。そして「鉄仮面で冷たそうに見えて、実は生き方が不器用で、少しおちゃめで情に熱い北脇さんが好きだ。ありがとうそれパク」「話が進んでいくにつれてだんだんと柔らかい感じになっていく北脇さん見るのが毎週の楽しみになってた」「北脇さん本当に人間味溢れるな………思い返したら最初のつっけんどんな北脇さんだって凄く人間臭い人だったよね」など、北脇との別れを惜しむ視聴者からの投稿もSNS上に溢れている。(笠緒)
2023年06月15日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の美雪ビジュアル第3弾が5日、公開された。同作は清水カルマによる同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつての同僚である伊原直人(重岡大毅)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。美雪を演じるキャスト解禁前最後のビジュアルとなる第3弾には、ついに片目から口までの顔部分が写った美雪が収められている。前回身体中を這っていた植物のような黒い管が顔にも這っており、背筋がゾッとするような表情でこちらを見つめる美雪。「絶対に許さない。」というキャッチコピーが入り、怨念にまみれ、嫉妬に狂いどこまでも追いかけてくる美雪からは、“絶対に逃げられない”モンスターとして主演の2人を襲う恐怖として表現されている。美雪役を演じるキャスト本人のスペシャルメッセージ動画も到着した。謎に包まれたキャストに気になる質問を投げかけており、中にはキャスト予想のヒントとなるコメントも含まれている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月05日知財がテーマの「それってパクリじゃないですか?」第8話が5月31日にオンエア。重岡大毅演じる北脇の笑顔に「笑顔が素敵すぎる!!」「笑顔にキュンキュン」といった反応多数。英語で問い合わせする姿にも「刺さりまくり」などの声が上がっている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”をテーマにした本作は、ドリンク会社の知財部に異動した社員と、親会社から派遣されてきた有能な弁理士、そして周囲の人々が知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開中。開発部から異動してきた藤崎亜季に芳根京子。親会社からやってきた弁理士の北脇雅美に重岡さん(ジャニーズWEST)。過去にパテント・トロール企業にいたことが判った月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。自分の先輩の特許が高梨が在籍していた企業に奪われていた弁理士の又坂市代にともさかりえといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」が、月夜野を特許権侵害で訴えようとする。穏便な問題解決を願う月夜野サイドに総合発明企画の代表・芹沢(鶴見辰吾)は1億円の和解金を要求する。さらに芹沢は高梨の過去の件を持ち出し、悪い噂が広まれば月夜野の評判が落ちると口にする。和解金には口止め料の意味も含まれていたと知る亜季たち。月夜野と高梨を守るためには和解金を支払うか、「009特許」に特許性がないと証明するしかない。亜季と北脇たちは、特許の無効化のために必要な論文が掲載された15年前の学会誌を探すため奔走する…というのが8話の展開。結局、学会誌が発見され「009特許」が無効だと証明できただけでなく、芹沢が弁理士の資格もないのに特許の名義変更を行っていたことも判明。月夜野は芹沢に勝利する。芹沢に和解金を払うしか…と諦めムードが漂うなか、「このまま諦めて言いなりになるのは悔しいです」と語る亜季。そんな亜季の姿を見た北脇は、これまで口癖のように繰り返してきた「ビジネスに正義なんかない」という言葉を口にしたうえで「だけど、時には正義があってもいい」と発言。コストより大事なものがあってもいい、と社員たちに語りかける。その後、学会誌を探すため様々な所に電話をかける社員たち…北脇も英語で問い合わせを行う。視聴者からは「北脇さんの流暢な英語が聞けた」「北脇さんが英語話してるーー!!!やっぱめちゃくちゃカッコええ」「北脇さん英語ペラペラなの刺さりまくり」といった反応が。また、又坂から「藤崎さんのおかげ」と感謝の言葉を贈られた亜季の後ろで、彼女を見つめながら微笑む北脇にも「北脇さんが…笑った!可愛い」「北脇さんの笑顔にキュンキュン」「北脇さんずるい!!笑顔が素敵すぎる!!」などの声が殺到している。【第9話あらすじ】月夜野が社運をかけたカメレオンティーの発売まであとわずかというなかで、販促グッズで勝手にイラストを使われたと思い込んだハナモが、SNSに怒りのコメントを書き込みSNSが炎上状態に。ハナモとの契約書に目を通した北脇は「完全なる勘違い」と一刀両断するが、怒り心頭のハナモが会社に押しかけてくる…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月01日芳根京子&重岡大毅共演「それってパクリじゃないですか?」第7話が5月24日放送。五木と寄り添う女性の姿にショックを受ける亜季…フォローが裏目に出る北脇に「非常に……キュンです」「ほんまドンマイ笑」などの声が送られている。特許や商標など「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”=知財をテーマにしたストーリーが展開中の本作。キャストはドリンク開発から知財の部署に異動した藤崎亜季に芳根京子。亜季と五木が付き合っていると勘違いして変な気の利かせ方をしていた北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。亜季の友人・根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンクで知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。亜季の力になる同僚の五木耕司に渡辺大知。北脇の知り合いで弁理士の又坂市代にともさかりえといった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今宮食品という会社から、ある特許を2千万円で買わないかというオファーが届く。高梨はその技術が月夜野の「ぐるっとヨーグル」という商品に使われていると指摘。月夜野が特許権を侵害していることになるのではないかと社内は騒然となる。しかし北脇は、その技術は「特許性」がない=特許を認められる要件を満たしていないので、特許を買う必要はないと判断。だが弁理士の又坂は何かが引っかかる様子で…。そんななか販売店に「月夜野が特許を侵害している」というビラが配られ、会社に抗議の声が殺到。だが今宮食品の仕業だという確証がないため、亜季と又坂が今宮食品の青汁の試飲会に潜入して相手の様子を探ることになる。試飲会で2人は今宮食品の社長・今宮(岩谷健司)とアドバイザーの芹沢(鶴見辰吾)に出会う。今宮と芹沢は「特許を取得した技術を使っている」と商品をアピールするが、特許が使われているのは青汁そのものではなく包装のほう。さらに今宮食品への対応を巡り高梨と又坂の意見が真っ向から対立する…というのが今回のおはなし。今宮食品は忘れ去られた特許である“死蔵特許”を悪用した商品を販売していた。亜季と又坂は死蔵特許を所得した会社から特許を買い取ったうえで、今宮食品を訴える…。問題がいったん落ち着き、亜季と北脇がゆみの働く猫カフェで話していると、五木がカフェに現れる。北脇に促された亜季が五木に声をかけようとすると、「どうしたの?満席?」と五木に声をかける女性(秋元真夏)の姿が。女性は「ウチくる?」と五木と腕を組んで、2人は歩き去っていく…。女性と仲睦まじげな五木の姿を見て落ち込む亜季に「五木くんに彼女(?)がいて落ち込む亜季ちゃん、それって恋じゃないですか……!?」「あきちゃんしっかりとショック受けてて悲しくなっちゃいました」などの反応が上がるとともに、「恋敵登場の時の芳根京子さんの表情さすがで笑」といった声も。亜季に「あ、あれ、妹だ」とフォローを入れる北脇だが、亜季は死んだ目で「五木さん一人っ子だそうです」と返答され、言葉に詰まってしまう…。そんな北脇にも「五木くんの彼女(仮)登場でフォローしようとして1番あたふたする北脇さん(笑)非常に……キュンです」「フォローが全部仇となる北脇さん、ほんまドンマイ笑」などといった声が送られている。【第8話あらすじ】今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」から、月夜野ドリンクに特許権侵害の訴訟に関する連絡が届く。代表の芹沢(鶴見辰吾)が月夜野に乗り込んできて、1億円の和解金の支払いを要求。そんな中、開発部長の高梨が、かつて特許を食い物にする“パテントトロール”の「太陽新社」に所属していたことを知った亜季は衝撃を隠せない…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月25日芳根京子と重岡大毅が共演する「それってパクリじゃないですか?」の6話が5月17日放送。SNSでは猫を愛でる北脇に「膝に乗せてる北脇さん好きすぎる」「あの笑顔は反則だって!」などの声が続出している。本作は特許や商標など「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”=知財がテーマ。ドリンク会社で開発部員から知財部に異動した社員と、親会社からやってきた弁理士が知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開中だ。出演は月夜野ドリンクで知的財産に関わる業務をしている藤崎亜季に芳根京子。当初は亜季に対し冷たい態度を取っていたが、最近は様々な表情をみせるようになってきた北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。自身が立ち上げたハンドメイドブランドの知財トラブルで北脇に助けられた根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンクでこれまで知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野ドリンク開発部長で数々のドリンク開発に携わってきた高梨伊織に常盤貴子。亜季の同期の開発部員・窪地育哉に豊田裕大。亜季と親しい開発部員・柚木さやかに朝倉あき。亜季と親しい月夜野ドリンク社員・五木耕司に渡辺大知。北脇の知り合いで有能な弁理士の又坂市代にともさかりえといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。五木の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちが、開発部と月夜野ドリンクの人気商品「ジュワっとフルーツ」の炭酸バージョン「ジュワっとフルーツ・スパークリング」を共同開発中。若菜は学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが、学会で技術を発表してしまうと特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう。亜季と北脇は特許の出願まで学会発表を待ってほしいと若菜を説得するが、学会発表の要旨の提出期限は2週間後で、共同開発に参加していた狩野(若林時英)は、北脇に正論で諭され憤りを見せる。そんな狩野に対し亜季は思わず「ビジネスに正義なんてない!」と叫んでしまい…というのが今回のストーリー。前回のラスト、五木の車に乗り込む亜季の姿を見た北脇は2人が付き合っていると勘違い。亜季と五木に対し不自然に気をつかうような態度をみせる…。そんな北脇に「2人に気を遣ってる北脇さん可愛い…」「北脇さん、仕事はできるけど恋のサポートはド下手」「気遣いの鬼になってるよ 笑 めっちゃおもしろい」「変に気を利かせてる!全然スマートじゃないよ!!」といった声が続出。亜季は若菜のためにも2週間以内に特許申請できる方法を考えるが、そんななか北脇が“官能評価”という方法を提案し、問題を解決する…という結末だった。その後、ゆみから“北脇に別の好きな子がいる”と聞かされた亜季が、ゆみのカフェに向かうと、そこにはデレデレした表情を浮かべ猫のリリィを愛でる北脇の姿が…。「亜季に猫好きなのバレた時の北脇さん可愛かった」「猫ちゃんを膝に乗せてる北脇さん好きすぎる」「猫のリリィちゃんを抱いてる北脇さんだけでも好きなのにあの笑顔は反則だって!」など、このシーンにも数多くの反応が寄せられている。【第7話あらすじ】今宮食品という会社がある特許を2千万円で買わないかというオファーが届く。高梨はその技術が月夜野の「ぐるっとヨーグル」という商品に使われていると指摘。月夜野が特許権を侵害しているかもしれず社内は騒然となる。北脇は特許を買う必要はないと判断するが、弁理士の又坂は何かが引っかかる様子で…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月18日芳根京子と重岡大毅が共演する「それってパクリじゃないですか?」第5話が5月11日放送。これまでクールに徹してきた北脇の変化に「変わりゆく様が面白い」といった声とともに、演じる重岡さんの演技を評価する声も上がっている。本作は特許や商標など「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”=知財がテーマ。ドリンク会社で開発部員から知財部に異動した社員と、親会社からやってきた弁理士が知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開中だ。出演は月夜野ドリンクで新たに設立された知的財産部で、知的財産に関わる業務をしている藤崎亜季に芳根京子。親会社から月夜野ドリンク知的財産部にやってきた「弁理士」の北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。自身が立ち上げたハンドメイドブランド「ふてぶてリリイ」に関する知財トラブルで、北脇に力を借りる亜季の友人・根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンク法務部でこれまでも知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。多くのヒットをうみだしてきた月夜野ドリンク開発部長・高梨伊織に常盤貴子。亜季の同期の開発部員だがライバルの「ハッピースマイルビバレッジ」と接触している窪地育哉に豊田裕大。月夜野に出向してくる以前から北脇とは知り合いだった弁理士の又坂市代にともさかりえ。月夜野のライバル「ハッピースマイルビバレッジ」知財部員の田所ジョセフに田辺誠一といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ムーンナイトプロジェクトの目玉商品「カメレオンティー」のポスターが完成するが、使用されている写真が個人のブログからの無断転載であることが判明。亜季は写真の権利者への利用の許可申請を担当することになる。熊井からは周囲から関係各所との“調整”が知財部の仕事の肝だと言われ、北脇からも「ポスターの件に僕は一切口出ししない」ときっぱり宣言されるなか、亜季は仕事にとりかかる…というのが今回のストーリー。とはいえ、亜季の仕事ぶりが気になって仕方ない北脇。思わず口を出しそうになりガマンしてみたり、こっそりヒントを与えてみたり…そんな北脇の様子に視聴者から「北脇さんのヒント出そうとする姿が可愛くってツボ!!!」「北脇さんが藤崎さんにずっと口に出さずにヒントを出してるの可愛かった」「北脇さん亜季ちゃん過保護すぎて仕事に身入ってないのかわいすぎるww」など“可愛い”の声が続出。またこれまでに比べ亜季に対し表情も豊かになり、感情を表に出すようになってきた姿にも「北脇さんの敬語が崩れてきたり俺って言ったりが刺さりまくり」「北脇さんが解けてきてる。柔らかくなってきてる。その変わりゆく様が面白い」といった反応が。「それまでの冷の表現を徹底してたからこそ、このすこーし出た温を敏感に感じられるんだなぁ」と、物語全体を通じた重岡さんの演技プランを評価する声も投稿されている。【第6話あらすじ】「カメレオンティー」の試飲会に五木(渡辺大知)の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちがやってきた。若菜たちは人気商品「ジュワっとフルーツ」の炭酸バージョン「ジュワっとフルーツ・スパークリング」を、開発部と共同開発中。若菜は学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが、学会で技術を発表してしまうと特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月11日芳根京子&重岡大毅共演の「それってパクリじゃないですか?」第4話が5月3日放送。北脇の意外な過去とこれまでにない一面に「過去のイキイキしてる姿も見れて新鮮」「めっちゃええやん、北脇さん」などの声が視聴者から寄せられている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”。この知的財産=知財を巡るバトルをテーマに働くこと、人生の楽しさを描いていく本作。月夜野ドリンクの開発部員から新たに設立された知的財産部に異動した藤崎亜季を芳根京子。月夜野ドリンクの親会社からやってきた知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。亜季と同じ高校のソフトボール部出身の根岸ゆみに福地桃子。基本的にことなかれ主義の熊井崇に野間口徹。いくつものヒットをうみだしてきた開発部長の高梨伊織に常盤貴子。自ら特許事務所を立ち上げたスゴ腕弁理士の又坂市代にともさかりえ。紳士的かつ誠実で優しい月夜野ドリンク総務部の五木耕司に渡辺大知。亜季のことをライバル視している同期の窪地育哉に豊田裕大。他社製品の分析が得意な土居宏興に諏訪雅。亜季の良き先輩研究者の柚木さやかに朝倉あき。月夜野のライバル企業「ハッピースマイルビバレッジ」知財部員・田所ジョセフに田辺誠一といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。北脇が親会社から送り込まれたスパイだという噂が流れるなか、高梨率いる<ムーンナイトプロジェクト運営チーム>が発足、亜季と北脇も運営チームに参加する。プロジェクトのイメージキャラクターとして、縄文土器に描かれた模様からうまれた通称「ツキヨン」がイメージキャラに選ばれ、亜季は「ツキヨン」の商標出願を担当することに。一方、北脇が突如親会社に行くといったまま姿を消す…というのが今回のストーリー。親会社も「ツキヨン」の商標を出願することになり、月夜野は出願を取り下げるよう言われてしまう。区分を変えて共存する道を探るべく亜季は親会社に。そこで亜季は北脇が元開発部員だったという意外な事実を知る。北脇はともに研究していた同期、南の特許登録のために親会社に戻っていた…。「北脇さんについて、いろいろと分かって嬉しい回でした」「北脇さんの過去のイキイキしてる姿も見れて新鮮だったな~」「なんと熱い男、そして面倒見がいい!めっちゃええやん、北脇さん」など、今までにない北脇の一面に多くの反応が。北脇の提案で親会社と月夜野両方が「ツキヨン」の商標を出願することになるが、亜季はツキヨンは“みんなのもの”であり、商標登録は陣取り合戦かもしれないが「取るべきではない陣もある」と出願を固辞。出願を強く提案していた北脇もそれを受け入れる。一方、月夜野のライバル「ハッピースマイルビバレッジ」が「ツキヨン」を出願…するもSNSで炎上。亜季が出願しなかったことで月夜野は炎上を回避する…というラストだった。この亜季の言葉に「取るべきでは無い陣って考えさせられる内容でした」「取るべきでは無い陣って言葉ハッとしたわ~」など共感する声も上がっている。【第5話あらすじ】ムーンナイトプロジェクトの目玉商品「カメレオンティー」のポスターが完成。しかし使用された写真が個人ブログからの無断転載で、このままでは著作権の侵害となる。亜季は写真の権利者への利用許可申請を担当することになると同時に、開発部の同期・窪地が特許を出願中の案件も引き継ぐ。特許庁の審査官に直接アドバイスを求めることを北脇から助言された亜季は、窪地と共に審査官面接に挑む…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月04日芳根京子、重岡大毅ら出演「それってパクリじゃないですか?」の第3話が4月26日放送。亜季に対し北脇が取った行動に「説明の言葉が足らないのでは」「北脇さんなりの優しさとか…?」など、視聴者から様々な声が上がっている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”…本作はドリンク会社の開発部員が情報漏洩の疑いをかけられたことをきっかけに、親会社からやってきた弁理士と共に知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開する。出演は月夜野ドリンクで開発部員から、新たに設立された知的財産部で知的財産に関わる業務につくことになった藤崎亜季に芳根京子。親会社から送り込まれ月夜野ドリンクの知的財産部にやってきた「弁理士」の北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。ハンドメイドブランド「ふてぶてリリイ」を立ち上げた亜季の友人・根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンク法務部で知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。北脇に力を貸す弁理士の又坂市代にともさかりえ。亜季と親しい開発部員の柚木さやかに朝倉あき。月夜野ドリンクの社員・五木耕司に渡辺大知。亜季の同期の窪地育哉に豊田裕大といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。月夜野ドリンクの一大プロジェクト「ムーンナイトプロジェクト」目玉商品となる「カメレオンティー」。時間を置くと色と味が変わるという特別な技術を特許出願すべく知財部も動き出す。北脇は亜季に新技術が他社の特許を侵害していないか調べる<侵害予防調査>を指示する。そんななかカフェチェーンと共同開発する新商品のスムージーの製法が他社の特許権を侵害していることが判明する。亜季は侵害予防調査をしつつ、スムージーを開発するさやかを手伝う。乳製品ではなくライスミルクを使うことで特許の侵害を回避。亜季は侵害予防調査を終わらせるが、なぜか報告書はすでに提出されていて…実は北脇が先に報告書を出していたという展開に。「私がやったことって…」と抗議する亜季に、北脇は「練習ですよ」と返答。この調査は非常に重要なもので、初めての亜季には荷が重すぎると話す。嘘をつかなくてもよかったのではと反論する亜季に、北脇は練習だと教えたらここまで本気でやれたか、と返す。すると亜季は「北脇さんが私を信用して仕事を任せてくれたって思ったんです。だから私、本当に嬉しくて…」と口にし涙を浮かべる。「いや、分かるんや分かるんだけどなあ……………」「北脇さんやり方は正しいと思うが、説明の言葉が足らないのでは」など、北脇のやり方に視聴者からも異論が噴出する一方、「無理と思って先回りした北脇さんなりの優しさとか…?」「北脇さんも、こういった『練習』をして知財のエキスパートになったんじゃないかな…」など、北脇の心情を慮った声も。さらにラストではさやかが、北脇は月夜野ドリンクの特許を奪うために親会社が送り込んだスパイだという噂がある、と亜季に伝える…「北脇さんに良からぬ噂が出てきましたね」「北脇さんに降り掛かる突然のスパイ疑惑!」「きな臭くなってまいりましたよ!」など北脇の“スパイ疑惑”にも多くの視聴者が注目している模様だ。【第4話あらすじ】北脇が親会社から送り込まれたスパイだという噂が流れるなか、高梨率いる<ムーンナイトプロジェクト運営チーム>が発足。亜季と北脇も運営チームに参加することに。何者かに「必ずこのプロジェクトを終わらせる」と電話で話していた北脇は、親会社に行くと言って姿を消し連絡がつかなくなる…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月27日俳優の杉浦太陽さんが、2023年4月24日に自身のブログを更新。新たな資格を取得したことを報告しました。杉浦太陽、大物作家と一緒に新たな資格を取得釣り好きとして知られている杉浦さん。すでに小型船舶免許を所持していましたが…このたび新たに『遊漁船業務主任者』の資格を取得したのだそうです!遊漁船業務主任者とは、釣り客を漁場に案内し、安全かつ適正な釣りを行うことができるよう、指導や助言を行う人のこと。遊漁船を出航させる際には、遊漁船業務主任者を乗船させることが義務づけられています。杉浦さんは「ついに遊漁船業務主任者の資格を取りました」とブログにつづり、写真を公開。そこには、とある人物が一緒に写っていました。中央に写っているのは、小説家の北方謙三さん。杉浦さんは北方さんと一緒に資格を取得したようで「光栄でした」と伝えています。さらに同日、杉浦さんは偶然『釣りロケ』から帰ってきた著名人とばったり出会います。その人物とは…。俳優の照英さんでした。杉浦さんは「まさかの出会いにテンションが上がった」と喜び、北方さん、照英さんとの3ショットを掲載。杉浦さんが「すごいスリーショットだ!」という通り、豪華なメンバーの並びには驚きますね!ネットでは、杉浦さんの資格取得を祝福する声や、スリーショットへの感想などが上がっていました。・資格取得おめでとうございます!・たまたま釣りロケから帰ってきて、ねじりハチマキの照英さん面白い。・頑張ってください!最後に「とにかく、新たな資格を取れて嬉しかった」とブログを締めくくった、杉浦さん。新しいことや好きなことに全力で取り組む姿は、眩しく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が出演する、久光製薬・フェイタスの新CM「フェイタスバディ」編が、22日より放送される。重岡と岩本が、痛みと戦う“フェイタスバディ”としてCM初共演。人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙し、軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわしながら、「激」や「痛」という文字を打ち砕いていく。黒のセットアップ姿で現場入りした2人は、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本)、「よっしゃー!」(重岡)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイ。普段とは違う岩本の雰囲気を感じ取った重岡は「緊張してる?」と声をかけ、岩本からの「してる。シゲは?」に「してない!」と返すなど、仲の良さをうかがわせる掛け合いを披露した。2人で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、それぞれのセリフを言い換えたり、異なるアクションや表情を見せたりと、さまざまなパターンを撮影。自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産した。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ?」という声が聞こえてきたときには、間髪入れず「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローする姿も見られた。今回、最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめて決めゼリフをいうシーン。「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を告白する。これに対し、岩本も「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と仲の良さが仇となってしまった場面もあった。■重岡大毅&岩本照インタビュー――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。重岡:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。岩本:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……。重岡:身近にいたという(笑)。岩本:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。重岡:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。――CM撮影の感想と見どころを教えてください。岩本:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸でそろったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。重岡:すごく爽快な撮影でした。迫り来るいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?重岡:キレキレでしたね。2人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。岩本:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。重岡:動き1つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、2人で1つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。岩本:集中してほしいなと思いましたね。重岡:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。――2人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?重岡:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?岩本:そう、10代。10年前かな。重岡:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、しゃべっていても気持ちいいし、というのがきっかけです。――今だからこそ話せる2人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。岩本:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど……。重岡:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。岩本:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。重岡:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。――「24時間痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?重岡:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
2023年04月18日芳根京子主演「それってパクリじゃないですか?」が4月12日から放送開始。重岡大毅演じる北脇が超真面目口調で発した「きゅるん」に「可愛すぎだろ」「最高でした…」などの声が続出。知財について「楽しく観て勉強になりそう」といった感想も上がっている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”を巡るバトルをテーマに働くこと、人生の楽しさを描いていくドラマとなる本作。月夜野ドリンクの開発部員だったが知的財産に関わる業務につくことになる、自分の意見を主張するのが苦手で、その分、人の優しさや弱さに気づけ情に脆い性格の藤崎亜季に芳根京子。月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため親会社からやってきたエリート社員で、知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。亜季と同じ高校のソフトボール部出身の根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンクの法務部で知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野の女帝と呼ばれる開発部長の高梨伊織に常盤貴子。以前から北脇とは知り合いで月夜野に助っ人として出入りするようになる弁理士の又坂市代にともさかりえ。五木耕司に渡辺大知。柚木さやかに朝倉あき。亜季の同期・窪地育哉に豊田裕大。社長の太鼓持ちな木下康弘に相島一之。月夜野ドリンク2代目社長の増田一朗に赤井英和といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。月夜野ドリンクが社運をかけて開発を進めている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインがライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったことから、同窓会で情報を漏らした可能性があると亜季に情報流出の疑いがかけられ、亜季は開発部の業務から外されてしまう。トラブルを調査するために親会社から弁理士の北脇がやってくる…というのが1話のストーリー。最初に亜季が「きゅるんとした…」とボトルの手触りについて説明するも、資料を見ればわかると相手にしなかった北脇だが、デスクから落ちそうになったキラキラボトルをつかんだことで滑りにくい手触りに気づき、そこから情報が漏洩したのは同窓会以前だと突き止める…という展開に。会議でいきなり、まじめな顔と口調で「きゅるん」と口にする北脇に「きゅるん北脇可愛すぎだろWWWWWWWWWW」「北脇さん…最高でした…ありがとうございました」「突然超真面目な声で「きゅるん きゅるん」は笑ったwwww」「クソ真面目な顔して「きゅるん。きゅるん。」って言うの激萌」などの反応が続出。また「【知的財産権】なるものを知らなかったから、勉強にもなる」「知財のお話も分かりやすくて、楽しく観て勉強になりそう」「特許は陣取り合戦。知的財産について知れて楽しい。テンポも良い」など、本作がテーマとする知的財産について触れたコメントもSNSに多数寄せられている。【第2話あらすじ】亜季は新設された“知的財産部=知財部”に異動、出向してきた北脇と、熊井部長とともに知財部が始動する。そんななか営業部の松尾が月夜野ドリンクの主力商品『緑のお茶屋さん』と名前もパッケージもソックリなチョコレート『緑のオチアイさん』を持ってくる。“商標の類否”の判断が非常に難しい案件で…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月13日ジャニーズWESTの重岡大毅、俳優の中井貴一、女優の天海祐希が出演する、キリンビール・キリン ホームタップの新CM「ビールサーバーがある夏」後編が、13日より放送される。中井と天海演じる夫婦の自宅でビールを飲み、感激する重岡の様子を描いた「ビールサーバーがある夏 前編」の続編。自宅に帰り、早速「ホームタップ」の会員になった重岡は、「前におじさんに飲ませてもらった、あの泡のおいしさが忘れられなくて」と中井から教えてもらった“ビールと泡の黄金比”を再現する。撮影では、重岡が実際に「ホームタップ」のセッティングを行い、「めちゃくちゃ、簡単やん!」と驚く場面も。また、様々なクラフトビールにも興味津々で、それぞれのビールの特長を聞いてまわる姿も見られた。
2023年04月10日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演する映画『禁じられた遊び』より、“美雪ビジュアル第1弾”が公開された。今回到着したビジュアルは、恐ろしい“何か”の目が写し出されている。特報でのうごめく土山、土の中から出てくる手に続き、今回は地面の下から覗く恐ろしい目。その目は、直人(重岡さん)の愛する妻であり、春翔の母である美雪。亡くなったはずの彼女が、春翔の純粋な想いとともに唱えられた魔法の呪文“エロイムエッサイム”によって蘇り、直人や比呂子(橋本さん)に襲い掛かるのはなぜなのか、彼女を駆り立てる怨念の正体とは何なのか?そして、怪異として蘇る美雪を演じているのは誰なのか?そんな未だ明かされていないそのキャストは撮影後、本作について「未解の恐怖。まだ、誰も見たことのない、今までになかったジャパニーズホラー。新しい恐怖を感じてほしいです」とコメントしている。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年04月06日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の特報が14日、公開された。同作は清水カルマによる同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつての同僚である伊原直人(重岡大毅)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。今回解禁となった特報は、可愛らしい声のナレーションとともにアットホームな様子から始まる。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それはただの遊びで教えた呪文のはずだったが、春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声になる。カメラを回す比呂子が庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するが、その後衝撃のカットに。映像内には母の姿も一瞬映るがぼやけたままで、春翔の母(直人の妻)は、誰が演じるのかにも注目となっている。また、今回初めて特報に登場した直人の息子・春翔は正垣湊都が演じることが明らかに。過去、重岡主演のミニドラマ『悲熊』(20年)にも出演しており、今作では父と息子として再共演を果たす。映画完成前にも関わらず、既に海外の映画配給会社などからもオファーがかかっているという。スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、多くの国からの問い合わせがあり、大小含めて40カ国以上からの上映・配信オファーを受けている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年03月14日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、藤井流星が10日、大阪・あべのハルカスの展望台・ハルカス300で行われた、あべのハルカス新CM発表会に出席した。あべのハルカス開業年の2014年に、同施設でデビュー会見を実施したジャニーズWEST。その縁から新CMに起用され、発表会で9年ぶりの同所凱旋を果たした。新CM撮影時のエピソードを聞かれた重岡は、「動き出す・輝くというCMコンセプトだったので、とにかく元気・ハイテンションを意識しました。関われてすごく嬉しかったですね」とコメント。撮影の当日、貸し切りだと知らなかった藤井が「今日は全然お客さんがいない!?」と驚いたという天然エピソードも披露した。ジャニーズWESTとあべのハルカスの関係性について、桐山は当時を振り返りながら、「2014年にデビュー会見をヘリポートで行って、同時期にあべのハルカスも開業したので同期のような、メンバーのような存在です」と説明。そして、きょう10日でジャニーズ事務所入所20周年を迎えた中間も、「デビューの時から節目節目をあべのハルカスで迎えていて、今後もお付き合いさせていただきたいです」と今後の縁にも期待を寄せた。また、発表会では4人が「あべのハルカス〇×クイズ」にも挑戦。見事優勝した藤井には、閉館後の22時から翌朝の9時まで貸し切りができるスペシャルな賞品「ハルカス300、夜の展望台貸し切り権」がプレゼントされた。その後、理想のデートプランについてトークが展開すると、「てんしばに行って、お洒落なカフェに行きたい」と話した中間。「パートナーができたら世界一かわいいと思うタイプ」と打ち明け、「最高にかわいい写真を撮りたいです」と笑顔を見せる。一方、パートナーとの写真の話題で、桐山は「1年ごとに同じ場所で写真をとってアルバムを作りたいです」と憧れを告白していた。
2023年02月10日本田 毅ロックバンド・PERSONZのギタリスト本田 毅が、2月15日にテイチクエンタテインメントより、待望の2ndソロアルバム『Effectric Guitar Ⅱ』と同時に、CD+DVD+ブックレットボックスセット『Effectric Guitar BOX』を発売する。アルバム『Effectric Guitar Ⅱ』は前作より約4年ぶりに、その「エフェクターの魔術師」と呼ばれるサウンドマジックに磨きをかけ、満を持して制作された新作で、1994年の幻の初ソロ曲「SCARECROW」や、The Roodysのボーカリスト、K-Joe Akimuraとコラボした曲も含まれた、ギターインストの枠を超えて楽しめるアルバムである。参加ミュージシャンは、ドラマーに、KAZI (Shinya Oe & Super Birds)、斎藤篤生(THE MONOLITH,fringe tritone)、そしてベーシストは、佐々木謙。彼らと本田の織りなす3ピースのバンドサウンドを基本としたライブグルーヴも聴きどころの一つだ。そしてDVD『Effectric Guitar band style 2020』には2020年9月に行われたバンドライブが完全収録されており、ブックレット『本田本』には未発表フォトアルバムや、38年間の音楽活動のエピソードや裏話、秘蔵写真が満載のマニアックな座談会も掲載されている。まさにファン必携のボックスセットとなっている。更に3月からはニューアルバムのリリース記念ツアーも予定されているので、是非チェックして頂きたい。本田 毅コメント「前作よりもより”曲らしく”した作品が詰まったアルバム。ギターのマニアックな音の遊びは多く散りばめながら、ボーカルエフェクトがかかった自身の歌と作詞による曲など、ライブでも披露してきたPOPな一面もパッケージできた。」『Effectric Guitar Ⅱ』『Effectric Guitar BOX』■商品情報『Effectric Guitar Ⅱ』内容:CD品番:TECH-30545定価:¥3,000(税抜価格¥2,727)収録予定01.KUNG FU GIRL02.OUROBOROS03.PROPHECY04.SCARECROW05.FREEZE DRIVE06.Tapestry07.CASE OF TEARS08.PRAY UNDER RAYS09.PLL10.FILTERED ROCK11.CASE OF TEARS feat. K-JOE ver.『Effectric Guitar BOX』内容:CD+DVD+ブックレットCD『Effectric Guitar Ⅱ』DVD『Effectric Guitar band style 2020』ブックレット『本田本』品番:TECH-10546定価:¥10,000(税抜価格 ¥9,091)■ライブ・イベント情報※詳細は公式サイトやレーベルサイトを確認してください。本田 毅 2ndソロアルバム 『Effectric Guitar Ⅱ』発売記念!先行試聴会&トークライブ日時:2023年2月11日(土)17:30開場 / 18:00開演会場:Goodstock Tokyo詳細: 本田 毅 Effectric Guitar Ⅱ Release Party!! vol.1日時:2023年2月16日 (木)19:00~会場:Space emo 池袋内容:トークライブ(会場観覧・配信) & more本田 毅 Effectric Guitar Ⅱ Release Party!! vol.2日時:2023年2月23日(木・祝)15:00~会場:diskunion ROCK in TOKYO内容:トークライブ(会場観覧)本田 毅 2ndアルバムリリースツアー『Effectric Guitar Second scape』3/4(土) 本八幡 Route Fourteen3/5(日) 前橋 SPORTS BAR UNIT☆TWO3/18(土) 名古屋 LIVE HOUSE CIRCUS3/19(日) 大阪 THE LIVE HOUSE soma3/21(火祝) 岡山 デスペラード4/8(土) 久留米 ウエポン4/9(日) 八代 bar 7th chord4/10(月) 八代 bar 7th chord4/29(土) 札幌 Crazy monkey4/30(日) 札幌 Crazy monkey本田 毅 / TEICHIKU ENTERTAINMENT : Effectricguitar.com : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演するホラー映画『禁じられた遊び』の公開が決定。ティザーポスタービジュアルと、本編映像初解禁となる超特報映像も到着した。「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ」。「本当?じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ」。微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この庭には、何かがいる。最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる――。原作は、清水カルマのデビュー作で、新人離れした恐怖の表現で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名人気ホラー小説。監督は、『リング』『スマホを落としただけなのに』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫が務める。橋本環奈ホラー映画『カラダ探し』での好演が記憶に新しい橋本環奈と、初のホラー作品となると重岡大毅(ジャニーズWEST)。2人は本作が初共演となり、中田組初参加。橋本さんは映像ディレクター・倉沢比呂子を、重岡さんは比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。解禁となった超特報映像は、比呂子がボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。直人の家で庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム」と呪文を唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の疑問に直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして得体の知れない女性の姿や、土から伸びる不気味な白い手も映し出され、比呂子と直人は絶叫し戦慄する。併せて解禁となったティザービジュアルは、不気味な女性が2人を狙い、迫ってくるような衝撃的な一枚となっている。コメント・橋本環奈今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。・重岡大毅ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)・中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行なってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。・原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日清水カルマによる人気ホラー小説を映画化した『禁じられた遊び』が橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で9月8日(金)に公開されることが決定。この度、最新ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件怖い間取り』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫監督。『64ロクヨン前後編』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などを手掛けてきた平野隆が企画プロデュースを担当し、中田監督とは2年ぶりのタッグを組む。W主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。ふたりは本作が初共演となり、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。中田組初参加となるふたりだが、橋本は、「今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした」と今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターへの挑戦となったことを明かした。そして今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、「想像を遥かに超えてくると思います。ホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました」とコメント。さらに、撮影を振り返り、「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と7年ぶりの映画出演に対する喜びも語り、互いに思い出に残る作品であることを明かした。本作の監督を務めた中田秀夫は「橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と『大きな表現』を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とふたりの撮影に対してコメントを寄せた。このほど解禁されたティザービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の橋本と重岡のふたりの姿が。不気味な女性がふたりを狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっている。特報映像は、映像クリエイターの倉沢比呂子がかなりボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。比呂子は、伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム。」と何か呪文を繰り返し唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃する。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の純粋な疑問に、直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして、<死者を蘇らせる><禁断のあそび>の不穏なテキストとともに、得体の知れない女性の姿や土からと伸びる不気味な白い手も映し出され、絶叫し戦慄する比呂子と直人。子供の純粋な願いが、最凶の禁忌を解き放ち、ふたりに襲いかかり……。果たして、ふたりはこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?また、一体この不気味な姿の女性は誰なのか?続報に期待したい。『禁じられた遊び』超特報映像【コメント全文】■橋本環奈【倉沢比呂子役】今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。■重岡大毅(ジャニーズWEST)【伊原直人役】ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)■中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。■原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』9月8日(金)公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日2023年1月26日(木) に開幕する舞台『ダッドシューズ』より、主演を務めるジャニーズJr.・IMPACTorsのメンバー横原悠毅とヒロインを務める竹内夢のコメント動画が公開された。本公演は、『春風外伝』『流星セブン 〜暁の操り人〜』『This is 大奥』『PRINCE KAGUYA』など、数々の時代劇エンターテインメントを作り続けてきたレジェンドステージによる初の現代劇。“ダッドシューズ”と呼ばれていた古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れることになった主人公の若木と、そのシューズを手に入れた頃から若木の前に現れるようになった自信家の若者・マル。このふたりのバディーストーリーを軸に物語が展開していく。横原はダンスチームに所属しながら、真面目でお人よしで引っ込み思案な性格が自らの夢を妨げるところもある主人公・ 若木役を、竹内は若木が挫けそうな時、たまたま出会うストリートミュージシャンの姫川役を演じる。そのほか、ダンスを通じて若木と交流を深めていくマルの役にBOB、さらにマツモトクラブ、秋本奈緒美ほか個性派、実力派キャストが勢揃いする。『ダッドシューズ』は、2023年1月26日(木) から31日(火) 東京・シアター1010、2月4日(土)・5日(日) 大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。チケットは現在、先行販売の抽選申込みがスタートしている。若木翔/横原悠毅さんコメント動画姫川舞美/竹内夢さんコメント動画<公演情報>LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ』脚本 / 演出:米山和仁音楽:Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)監修・総監督:黒谷通生【キャスト】横原悠毅(IMPACTors/ジャニーズJr.)BOB竹内夢バーンズ勇気佐久間雄生古賀雄大宮原理子小玉久仁子MIKUマツモトクラブ秋本奈緒美ほか【東京公演】日程:2023年1月26日(木) ~1月31日(火)会場:シアター1010【大阪公演】日程:2023年2月4日(土) ・5日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールチケット料金:9,800円(税込・全席指定)※未就学児入場不可※車いす・障がい者スペースのご利用をご希望のお客様は、『公演事務局』まで事前にご連絡をお願いいたします。【先行販売(抽選)】■プレイガイド先行申込み期間:12月15日(木) 18:00~12月21日(水) 23:59受付はこちら:■主催者先行申込み期間:12月15日(木) 18:00~12月18日(日) 23:59受付はこちら:公演に関するお問い合わせ:レジェンドステージMail:info@legendstage.co.jp(mailto:info@legendstage.co.jp)チケットに関するお問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(平日・土曜11:00~18:00)関連リンク公式サイト::
2022年12月16日ホラー映画『禁じられた遊び』が、2023年9月8日(金)に公開される。『リング』の中田秀夫が監督を務め、橋本環奈、ジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を果たす。人気ホラー小説『禁じられた遊び』を実写化映画『禁じられた遊び』は、第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した清水カルマの同名小説を実写映画化するもの。清水カルマのデビュー作でありながら、累計発行部数4万部を突破した人気ホラー小説だ。『リング』中田秀夫と平野隆が再タッグ監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』などを世に送り出してきた中田秀夫。ホラーにとどまらず、サスペンス、ミステリーなど、様々なジャンルで恐怖を追求してきた中田秀夫が、『スマホを落としただけなのに』で企画プロデュースを務めた平野隆と2年ぶりのタッグを組む。平野隆がホラー映画をプロデュースするのは初の試みとなる。尚、映画『禁じられた遊び』は完成前にも関わらず、既に海外の映画配給会社などからもオファーがかかっている。スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、40カ国以上からの上映・配信オファーが寄せられているという。魔法の呪文“エロイムエッサイム”物語のキーとなるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それは直人がただの遊びで教えた呪文のはずだった。伊原直人の息子・春翔が純粋な願いを込め、庭で母のためにその呪文を唱え始める姿を、直人のかつての同僚である映像ディレクター・倉沢比呂子が目撃。すると、彼女の身に異常な現象が起こり始めて……。橋本環奈×重岡大毅がW主演映画『禁じられた遊び』でW主演を務めるのは、橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅。2人が共演するのは初となり、また、重岡大毅がホラー作品に出演するのも本作が初となる。倉沢比呂子…橋本環奈映像ディレクター。サバサバした切り替えの早い性格。演じるのは、ホラー映画『カラダ探し』への出演も記憶に新しい橋本環奈。伊原直人…重岡大毅(ジャニーズWEST)比呂子の元同僚で、春翔の父親。優しくよきパパであると同時に、やや頼りない一面もあるキャラクター。息子・春翔におまじないを教えるが……。演じるのは、7年ぶりの映画出演となるジャニーズWESTの重岡大毅。春翔…正垣湊都直人の息子。過去、重岡大毅主演のミニドラマ「悲熊」にも出演しており『禁じられた遊び』にて再共演となる。美雪…ファーストサマーウイカ直人の愛する妻であり春翔の母。亡くなったはずの美雪が、純粋な想いとともに唱えられた魔法の呪文“エロイムエッサイム”によって蘇り、直人や比呂子に襲い掛かる。平丘麻耶…堀田真由比呂子の元同僚。直人と同じ職場で働いている社員。柏原亮次…倉悠貴比呂子の同僚でWEB番組「霊能ファイル」のディレクター。大門謙信…長谷川忍(シソンヌ)「霊能ファイル」に出演中の霊能者。「あの世から戻ってきてしまったものを消滅させなければ」と立ち向かう。黒崎邦明…猪塚健太霊能者である大門の弟子。野田修子…MEGUMI比呂子と直人を襲う怨霊モンスター・美雪の幼少期を知るシスター。村田サチ…清水ミチコ借金を置いて逃げた夫を探し出すべく、霊能者・大門らに捜索を依頼する女性。川崎…新納慎也かつて比呂子の上司だった男。サチの夫…諏訪太朗現在、行方をくらましている。映画『禁じられた遊び』あらすじ伊原直人が息子・春翔に冗談半分で教えた小さな嘘。「ねえパパ、トカゲの尻尾を埋めたらトカゲが生えてくるの?」「そうだよ。でも、ある呪文を唱えないとダメなんだ」仲睦まじい二人を妻・美雪が見守っていた。幸せな生活を送る伊原家に、ある日、不幸な事故の報せが届く…。「――この事故で…伊原美雪さんが死亡しました。」聞き覚えのある名前を耳にした映像ディレクター・倉沢比呂子はかつての同僚・伊原直人を思い出す。時を同じくして周囲では次々と不気味な出来事が起き始め、その根源を探るため比呂子は伊原家へと向かう。そこで目撃したのは、母親にもう一度会いたい一心で呪文を唱える春翔と、それに呼応するかのようにうごめく土の山だった…。【作品詳細】映画『禁じられた遊び』公開日:2023年9月8日(金)出演:橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、正垣湊都、猪塚健太、新納慎也、MEGUMI、清水ミチコ、長谷川忍、ファーストサマーウイカ原作:清水カルマ『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)監督:中田秀夫脚本:杉原憲明企画・プロデュース:平野隆
2022年11月10日ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが10月19日に『Honey Baby』をリリース!連続リリース第6作目となる今回は、古川毅さん、ジャン海渡さん、池田彪馬さんにお話を伺いました。甘さが際立つ今回の楽曲の見どころ、こだわりは?そして、お互いのボーカルに対する思いについて、たっぷりと語っていただいています!スパドラのライブの新しい見せ方が分かった――先日行われたSpecial Live 2022「Move On!!!!!!!!!」について、終えてみての感想をお聞かせください。古川毅(以下、古川)どうでした?池田彪馬(以下、池田)楽しかったですね。ジャン海渡(以下、ジャン)うん、楽しかった。池田セットリストの段階から、いろいろ話をしてみんなで作り上げていったんですけど、新しい演出とセットリストで、今までやってきたライブとまた違う手応えが感じられました。ジャン演出も特にこだわりが強かったので、やっている僕たちもすごく新鮮でした。ステージが動いたり、上からジャケットが降りてきたりと、自分たちもワクワクするような演出で、今後やりたい演出も浮かびましたし、新しいSUPER★DRAGONのライブの見せ方が分かった気がします。――今回は、毅さんが衣装を担当されたんですよね。古川そうですね。これまで、ポイント、ポイントではあったんですけど、ライブ全編の衣装を手がけさせてもらったのは初めてだったので、考えるのもすごく楽しかったです。スパドラは先日7周年を迎えて、本当に古くから応援してくださっているBLUEには、小さい頃からのイメージも多分あると思うんですけど。今まで背伸びしていたものが、等身大で着こなせるようになってきたものもあるので、今までできなかったものをしっかりやっていければと思って、かなり試行錯誤しました。――中盤ぐらいでは、メンバーそれぞれの個性に合ったような衣装で。古川その辺りはメドレーで、メンバーの個性や色を全面的に出せるようなブロックになっていたというのもあってそういった形に。例えば、ダンサーの4人なら仮面をつけたり、武器を持って出てきたり、ちょっと治安の悪いというか……そういう世界観があったので、違和感がないような衣装にはしたいなと思っていました。――池田さんとジャンさんの衣装も素敵でしたね。池田着こなし方も毅くんに相談して。中に柄シャツを着ていたんですけど、それを見せるのか見せないのかとか、その上に羽織ってるジャケットコートも全部ボタンを閉めるのかとか、細かく相談しながらできたのでよかったです。古川彪馬は白のロングコートだったり、ジャンはレザーのちょっと変わったジャケットを着てたんですけど、最初はインナーとか、いろんなものを重ねてたよね。ジャンそうだね。古川あのときの衣装は、そのまま上を脱いだら転換できるような仕様にもしていました。ジャンだから潔くもうインナーは見せなくていいんじゃない?となって、そのまま潔くジャケット全部閉めた方が、殺し屋ジャン海渡みたいでいいかな、と思って(笑)。古川毅――来年のパシフィコ横浜での公演も発表されました。決まったときのお気持ちはいかがでしたか?池田前々からパシフィコは目標というか、一つの通過点として掲げていたので、具体的な日程が決まって、皆さんに発表できる、となったときは「やっと決まった」という感覚がありました。あと、何を届けたいのかということを今後は練っていかなきゃいけないな、と。期待だったり、自分でやらなきゃいけないことだったり、一気にいろいろと感じました。古川史上最大キャパということもありますし、いい意味で自分たちにとって良い変化をもたらしてくれるライブになればいいな、と思います。今までで一番いいライブにしたい気持ちも純粋にありますし、1公演だけだから一球入魂できるので。今からとても楽しみですね。ジャン連続リリースも含め、これまでもミックスチャーというところで、いろんな楽曲や要素をライブでも入れてきていて、SUPER★DRAGONのより良いあり方について、自分たちも理解を深めていっていると思います。通過点として、これまでの集大成を見せられたらいいなと思いますし、大きな舞台ということで、自分たちがやりたいものを再現するために必要なパーツを集めて、理想通りのライブにできたら。新曲は「ウイスキーだな」――連続リリースも6曲目となりました。今回の『Honey Baby』はどういった楽曲になっていますか?ジャン恋愛ソングではあるんですけど、他の楽曲と違って、繊細な細かいストーリーがあるわけでもなく、聴く人によって、受け取り方が違う歌詞になっています。なので、どういうものなのか、ということを見せるのがほかと比べてすごく難しいんですけど。ただ「Honey Baby」という甘い言葉が大きく出ていて、他の恋愛ソングよりもキャッチーで、大人っぽいというよりは少し甘い、かわいらしいニュアンスが強いのかな、と思いますね。――最初聞いたときの印象はいかがでしたか。古川彪馬は10代なのであれですけど、ウイスキーだな、と(笑)。――なるほど!(笑)古川聴いて、ウイスキーのCMが浮かびましたね。特に歌い出しのメロディーもそうですし、低音のボーカルから入る感じもそうだし。スパドラの可能性をまた少し表現させてもらえるような楽曲になっているのは感じました。パフォーマンスはまだ出来上がってないんですけど、これから楽しみですね。――池田さんは10代の目線から聴いていかがでしたか?池田本当に甘さが際立つ恋愛という感じですけど、甘いだけじゃなくてふとした肉食のようなものも若干感じるような歌詞も入っていたりして。僕的には、共感というよりは、こういう考え方もあるんだな、という感じでした。池田彪馬――ジャンさんは、今回はどのようなイメージで作詞をされたのでしょうか。ジャン「ストーリーを重視しなきゃ」とか、「このワードは絶対入れなきゃ」という縛りは特になかったですね。AメロとBメロでは結構変わっているところがあったので、せっかくならそこの流れをそのまま作った方がいいのかな、今回は自由に振り切ろうかな、と思ってメロディアスな感じで作りました。――レコーディングの際にこだわった点などはありますか?古川ソウルとかジャズとかそういう空気感は好きで普段からわりと摂取してたのでレコーディンクではいろいろ遊んで試してましたね。――いろんな歌い方をしてみて?古川そうですね。最初は結構、濃ゆめに入りましたね。そしたらもうウイスキーすぎるって(笑)。全体のバランスも見て、結果いい塩梅のテイクをセレクトするような形になりました。池田今まで連続リリースで歌ってきたものは少し高い楽曲が多かったんですけど、今回は2番の部分が、若干キーが低めだったので、そことの差別化じゃないですけど、甘い楽曲だからこそ、しっかり自分の中でも深さを意識しました。――前作の『Indelible Magic』も恋愛ソングでしたが、歌い方は区別化したんですか?池田声色をどうするか、というところですね。リズムも今回はゆったりめなので、そこで軽く流れるというよりは、2番の部分に関してはちょっと重くすることは意識しました。ジャン個人的にジャズやクラシックは毎朝レコードで流すので、そういう意味だと今回の楽曲のピアノのメロディー感がすごく好きでした。今回はハニーで少し甘い要素があるので、個人的に地声からファルセットに切り替わるときの甘さを出せたらなっていうので、そこは意識しましたね。ジャン海渡――甘さもありつつ、色っぽさもある楽曲かと思うのですが、皆さんが思う男性の色っぽさ、色気はどういうものだと思われますか。年齢を重ねて、背伸びをせず色気を纏えるようになった部分もあるのではないかと思うのですが……。古川確かに。小中高を経て、だもんね。振り返ってみると、見てらんない。池田振り返りたくない。当時、こういうインタビューで「ダンスでは僕の色気に注目してほしいです」って中学生ながらに言ってるんですよ。やだ、もう(笑)。古川はははっ!――今なら、自然に出る部分はある?池田いやあ、なんだろうなあ。ゆとりというか、余裕なんじゃないかなと。古川あー、わかる、わかる。池田生き急いでいたりするときに色気ってあんまりでないと思うんですよね。本当にふとした瞬間、余裕があるときに自然に出るものなのかな。古川それで言うと彪馬の意見もわかりつつ、中途半端だと出ないのかなと思います。極端というか。ものすごく余裕があるか、もしくは早死にするロックスターってめっちゃ色っぽいと思うんですよね。例えば、カート・コバーンとか。追い詰められて、生き急いで、でもそのときにしかできない表現がある。切羽詰まって病みながら、というところも多分狙ってできるものじゃないから、と思うんですけどね。あとは余裕みたいなものとか、年輪ですかね。ジャンちょうど言われました。古川はははっ!ジャン年輪を。古川年輪は言いたかったかー。ごめん、ごめん、欲張りすぎた(笑)。ジャン(笑)。いやでも難しいですよね、色気。普段、意識することがないので。色気が出る方は自然に、じゃないですか。――ライブでの色っぽさはやっぱり世界観に入り込まれてるから、というところなんでしょうか。古川それもありつつ……バイブスだよね。池田・ジャン(笑)ジャンでも、目の前にたくさんの女性の方がいるので自然に色っぽくなるかもしれない。古川・池田お~!古川いいなあ、パワーワード!(笑)。でも確かに!ジャン本人が女性に興味がある、恋愛かどうか分からないんですけど、自然と女性たちがいる空間で、色っぽく見えるのはあるのかな、って。古川BLUEがいるから、そういられるみたいなのはあるかも。――ちょっとさっきのお話にもつながる部分かと思うんですが、小中高のころから活動されていて、背伸びをせずにナチュラルに大人でいられるようになったのはどういうタイミングだったんですか?古川振り返ってみれば、いろんなフェーズがあったと思うんですよね。なんですかね……。今でこそ、だんだんと感覚も同じになってきたけどさ、彪馬が小5のときに俺らは中3とか高1とか。そのときの年の差って、半端なくない?池田半端なかったね。古川やっぱり全然、感覚が違うじゃん。そこは多分、彪馬の方が難しかっただろうなとか思いますね。池田がむしゃらでしたね。古川確かに。俺らでさえがむしゃらだったもんね。ジャンそうだね。古川経験値を重ねて、当時より技術や、余裕はたぶんあるんですけど、あのときにしか出せない魅力も多分あると思うんですよね。例えば、もう何も考えずに全力で歌ってるからいいとか、少年の声で歌ってるからいいとか、必死さだったり。今はもう、そこには勝てない。当時の自分たちは気づいてなかったけど、逆にそれが色気だったのかもしれないですよね。3人の音楽のルーツは?――今回は、みなさんの音楽のルーツなどについてお聞きしたいなと思います。まずは、初めて買ったCDはなんですか?古川俺は小学5年生か6年生ぐらいのときに買ったB’zの『さよなら傷だらけの日々を』ですね。小さいころ、よくテレビや街中とかで見るけど、B’zって何なんだろう、でもZって書いてるから、ドラゴンボール関連なのかな、と思ってました。当時ドラゴンボール大好きだったので。でもCMで聴いたときに「ヤッベェな!」ってめっちゃ食らいましたね。すごく鮮明に覚えてます。ジャン僕はかなり小さいころだったのでパパと一緒に買いに行ったんですけど、ホイットニー・ヒューストンですね。古川お~。ジャン僕の記憶の限りでは、ですけど。車でパピーがよく流していて、多分新しい盤が出たから聴いてみたい、って僕が言ったらじゃあ一緒に買いに行こうかって。池田僕、全然記憶ないな……自分から欲しいと思って譲ってもらったものでもいいですか。――もちろん!池田マイケル・ジャクソンさんのアルバムなんですけど。友達のお父さんがマイケル・ジャクソンさんの……古川待って待って、マイケル・ジャクソンさんっていう人、初めて聞いたんだけど!(笑)。池田ジャクソンさんって言ってた?古川2回とも言ってた。もうマイケル・ジャクソンはよくない?さん付けなくて。池田まあジャクソンさんが……古川(笑)池田亡くなられたタイミングで僕も聴くようになって。その時期にちょうど友達のお父さんが持っていて、どうしても欲しいって、ダダをこねて譲っていただきました。――それは何歳ぐらいのときなんですか?池田幼稚園の年長ぐらいですね。古川ほえ~!でも確かに俺らでも小学3~4年くらいだもんね。俺も後から聴いたな。――続いて、影響を受けたり、自分のルーツになっている音楽はありますか?ジャン一番は映画ですね。個人的に「映画を作る」をテーマに曲を作っているのも、多分映画がルーツだと思うんで。映画みたいに尺は長くないけど、数分間で、起承転結で人の心をしっかり動かせるものだなと思うんですよね。自分が作る音楽は映画とイコールで繋がる感じはあります。――映画全体で、というイメージ?ジャンそうですね。当初はホラーとかサスペンスとか暗い映画が好きで、そればっかり見ていたので、聴く音楽もダーク寄りのものになっていました。音楽に影響されて観る映画もあれば、映画に影響されて聴く音楽が変わることもあります。池田僕はマイケル・ジャクソンなのかな。幼稚園、小学校低学年でずっと聴いていて、小学校高学年になるにつれて洋楽を聴いて深堀りするようになっていって、クリス・ブラウンとかもそのときに聴いていたんですけど、ルーツとなると、やっぱりマイケル・ジャクソンですかね。僕が今こうやって音楽をずっと大好きで聴いてるのも、そこが根幹としてあるのかな、と思います。古川さっき、ドラゴンボールが好きって言ったんですけど、小4~小5ぐらいのときの夢が、アニソン歌手だったんですよ。――へえー!古川ステージに立ちたいとか、音楽に関して具体的に夢を持ったのが多分アニソン歌手が初めてだったので、自分のルーツはそこかもしれないです。――キャッチーな感じに惹かれたとか?古川小さい頃から分かりやすく少年が好きなものを、もれなく好きだったんですよね。仮面ライダーとか、ああいう主題歌はやっぱりキャッチーだし、メロディーのコード進行とか、心くすぐられるものがあります。互いに感じるボーカルの魅力――続いては、お互いが思うボーカルの魅力についてお聞かせください!ジャンじゃあ、毅から。そもそもスパドラが結成したとき、最初2人でボーカルだったので、当初は頼らさせてもらって。当時の僕は今の50倍歌下手だったので、もう歌なんて歌えたもんじゃなかったんですよ。――想像がつかない……!ジャンだから、毅のことをすごいなって思っていました。毅が事務所に入ってきて初めて歌っているのを聴いたときからうまい。最初からうまいにも関わらず、探究心というか、年を重ねることで歌へのいい意味での執着みたいなのがより出てきているんですよね。7年経って、誰よりも歌を深く掘り下げているところは未だにメンバーとして尊敬もありますよね。池田ピンポイントなんですけど、原宿クエストホールのファーストワンマンで毅くんが『砂時計』という楽曲をカバーで歌ってたんです。ギタリストの方1人と、アコースティックバージョンで毅くんが歌うっていう。当時、小学生の僕からしたら1人でステージ上でちゃんとパフォーマンスとして完結させているのは本当にすごいなって尊敬がありました。グループ結成して間もないときだから、最後に加入した僕よりはもちろん多いけど、ライブの場数もそんなに踏んでないわけで。少ないステージの場数の中で、そうしたアコースティックバージョンでミディアムバラードなんて本当に難しいと思うんですけど、それをちゃんと見せていたのはボーカリストとして尊敬するところは大きいです。しっかりと土台ができてて、今いろんな楽曲を聴いてもやっぱり尊敬するところが多いので……あざーっすって感じですかね。古川ははは!ありがとうございます。うん、これはね、いい会よ(笑)。じゃあ、彪馬いきますか。ジャンいろいろあるんですけど……。まず『Welcome to my hell』を作ったときにより感じたのが、メロディー作った後の歌割を、例えば高いキーのところがあったら、まず彪馬に任せたら間違いないよな、って頼り切っちゃってる部分があると思います。逆に言えばそういうときに必ず100%の精度で返してくれる安心感がやっぱりスパドラの中で強いと思うんですよね。ライブでも2部制だったり、ボーカルとしてすごくきついときもたくさんあると思うんですけど、安定感があるところはやっぱり信頼できるので。昔、『きっと絶対』っていう楽曲があったんですけど、それでボーカルオーディションみたいなのを俺と毅が偉そうにやって。池田はははっ!古川そう、偉そうにやってたな。ジャン僕らは丸椅子に座って、サンダードラゴンのみんなが歌うところを見ていたんですよ。彪馬はその時からある程度は歌えていて。もちろん、当時と比べたらすごくうまくなっているんですけど、あそこからこの安心感を作っていったのは、毅と同じように彪馬自身の探究心とか、ボーカルの意識だと思うんです。毅、彪馬、ふたりともボーカルとしては何も心配することはないです。古川彪馬が小学生の頃から一緒に歌ってきているので、彪馬とジャンはそれぞれ別の相方のような感覚があるんですよね。彪馬に関してはボーカルに関して、すごく頼らせてもらうときもありますし。それこそ、こないだのライブに僕は出られなかったんですけど、東京公演2公演とも見ていて。そのときに、彪馬の成長はもちろん、魅力を改めて感じたというか。彪馬はいい意味で自分の立ち居地やキャラクターへのこだわりだったり、見られていることへの意識がすごくあるんですけど、普段はあんまり主張しないんですよね。大きな主張をしないし、赤い炎というか青い炎が心にあるようなイメージ。そんなクールな彪馬が終盤にかけてがむしゃらに、首に筋立てて歌っている姿とか見たときに、超色っぽいなと思って。そのギャップを出せるのはすごいことだな、と思っています。僕はあまりできないことなので、いや、すごいですね。彪馬ありがとうございます。古川さあ、ジャンはねー……今でこそラップ以外もめちゃくちゃうまいじゃないですか。『Honey Baby』もそうですけど。でも、ジャンが俺の歌を初めて聴いたときに、俺もジャンが歌っているのを聴いたんですけど、包み隠さず言うと、死ぬほど下手だったんですよ。ずっと下を向いて歌ってるし、キーもはずれてて。どうした、どうした、大丈夫か!と言いたくなるぐらい。でも、当時のプロデューサーがジャンの才能を見いだして、ラップを始めてから一気に化けたんです。当初の楽曲をたまに聴いてみると、やっぱりズバ抜けてクオリティが高くてすごいな、って。本当にスパドラの武器の一つの土台を担ってる1人なんですよね。しかも土台を作った1人でもある。当時の自分が歌っている曲を聴いて「あの歳なりに俺も頑張ってたな」と思うんですけど、ジャンは年相応とかではなくてクオリティが最初から高かったから、今のこの姿はなるべくしてなっているのかな、と思います。彪馬も相方の感覚はあるんですけど、ジャンは2人でボーカルやっていたときもそうですし、ステージ上で一番音楽のキャッチボールできるんですよね。「これやったらあれを返すだろうな」がわかる。僕としては、ライブする上での信頼度はやっぱり一番高くて、楽しいですね。――話し合うことが多かったから、というわけではなく、感覚的に合っているみたいな。古川ですかね。全部が全部聴いている音楽が一緒ではないし、ジャンがいろんなものに特化しているのに対して、俺は広く浅く聴いているんですけど、意外と特別好きなところが一緒だったり、インプットやアウトプットの仕方も似てるのかな。池田本当に器用な人だなって常々思いますね。世界観を確立しているという意味でもそうなんですけど。毅くんも言ってくれたんですけど、結成当初の楽曲を今聴き返しても、そのときから異才の世界観というか。ジャンくんにしか作れない空気を作れるんですよね。ライブでもそうですけど、過去の楽曲で自分が作詞してない楽曲でもクリエイターとして、パフォーマンスで自分の声で色付けするのが本当に上手だな、とやっぱり思いますね。ライブでの見せ方、カメラパフォーマンスもそうですけど、そういった意味では本当に世界観ができていますよね。ジャンワールドみたいな。古川ジャンイズ ワールド。ジャンありがとうございます。太陽が恋人?――タイトル『Honey Baby』にちなんで、みなさんの生活の中で恋人のような存在、いないと困るもの、人を教えてください。池田僕は炭酸ですね。炭酸だったらなんでも嬉しいです。古川くると思ったよ。池田いないと駄目ですね。やっぱりいないとすぐ欲しくなっちゃいますし、冷蔵庫にないと僕の方がもう足を運んでしまいます。古川向こうから足を運んでくることはないだろ(笑)。池田やっぱりね、あっちもあっちであるんじゃない?待ちたいんじゃない?古川待ちたいの?炭酸ちゃんそういう性格?池田そう。なので、本当に好きです。喉が刺激を求めてますね。古川僕は洋服ですね。最近、引っ越しをして衣裳部屋を作ったんですけど、そこが楽しくて仕方ないです。ついこの間までは、バックを置くスペースがなかったので、床に置いてる状態だったんですけど、ずっとそれがムズムズして仕方なくて。今はポールハンガーを買って、バックを掛けて、一番上にハットを重ねて眺めてます。まだ完成してないんですけど、これから楽しみですね。その部屋が仕事を頑張ることができるひとつでもあります。ジャン僕はそうですね、太陽。池田太陽!(笑)古川ジャンイズ ワールド!ジャン僕、室内の空気感が無理で。もちろん仕事では全然いいんですけど(笑)。プライベートでは絶対に車の窓を開けたり、休日で何も予定がない日は早めに外に出て、太陽の下でバスケをする。で、汗をかいてシャワー入るまでがルーティン。芝生に寝に行くとかもよくあるので。外で、太陽を浴びている状態が一番調子いいですね。池田イメージあるもん、そういう。古川大事っていうもんね、日光を浴びるって。ジャン朝日が上がる瞬間も好きなんですよ。夜中まで起きて4時半ぐらいに近くの高台に見に行くこともあるので。それぐらい太陽のパワーが好きですね。古川・池田へえ~!ジャンだから僕の恋人は太陽ですかね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年10月24日タレントの辻希美、俳優の杉浦太陽が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。夫婦でランウェイを歩くのは今回が初となる。辻は2回目のガルアワ出演、杉浦は初出演。辻のアウターと杉浦のパーカーを黒色で合わせたシミラールックで登場し、トップまで来ると杉浦が辻をお姫様抱っこ。今年結婚15年となったが、変わらぬラブラブっぷりを見せつけ、会場を沸かせた。2人は、辻がブランドプロデューサーを務める「Ange Charme」のショーに登場。同ブランドは“毎日の生活をhappyで溢れるものに”というコンセプトで展開している。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日