7人組グループ・Travis Japanの松田元太が発売中の漫画雑誌『ベツコミ』5月号(小学館/発売中)の巻頭グラビアおよび、インタビューに登場している。松田とのデート気分を味わえちゃうグラビアはリアコ感満載。インタビュー記事「松田元太が彼氏になる50の質問」では、松田考案の妄想デートプランや「恋愛観」「音楽のこと」「仲間のこと」「ダンスのこと」「食のこと」「プライベートのこと」など項目ごとに50問の質問に回答している。松田節全開なオモシロ回答もさく裂したインタビューとなっている。
2024年04月18日歌手の太田裕美(69)が入院加療が必要と診断され、休養することが17日、所属レコード会社などの公式サイトで発表された。6月に予定していたコンサート2公演の出演を見合わせる。ソニー・ミュージック公式サイトでは、所属事務所フライングダッシュの名義で「太田裕美は先日より体調を崩し、医師の診察を受けたところ、入院加療が必要との診断でございました」と報告。出演を見合わせるのは、6月1日予定の東京・EX THEATER ROPPONGI『太田裕美コンサート2024~初めてのオールリクエスト大会~』と、6月16日予定の長野・須坂市文化会館メセナホール『富澤一誠プロデュース「フォーエバーヤング2024~歌とトーク満載のフォーク・コンサート」』。「ファンの皆さまと元気にまたお会いできる日を楽しみに、現在、太田裕美は治療に専念しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。また、ご関係者の皆様にも、ご心配ならびにご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます」とし、「本人は体調回復を優先し、療養に努めております。復帰まであたたかく見守っていただければ幸いでございます。何卒宜しくお願い申し上げます」と伝えた。太田は1974年「雨だれ」でデビュー以後「木綿のハンカチーフ」、「赤いハイヒール」、「九月の雨」、「さらばシベリア鉄道」、「君と歩いた青春」など数えきれない名曲を歌い、フォークと歌謡曲のジャンルを超えた新しいシンガーとして、活躍している。■発表全文いつも太田裕美を応援していただきありがとうございます。太田裕美は先日より体調を崩し、医師の診察を受けたところ、入院加療が必要との診断でございました。これに伴い、以下の予定しておりました公演につきましては、出演を見合わせていただきます。急なお知らせとなり、公演を楽しみにお待ちいただいていた皆さまには誠に申し訳ございません。・6月1日(土)太田裕美コンサート2024〜初めてのオールリクエスト大会〜(会場:EX THEATER ROPPONGI)・6月16日(日)富澤一誠プロデュース「フォーエバーヤング2024〜歌とトーク満載のフォーク・コンサート」(会場:須坂市文化会館メセナホール)ファンの皆さまと元気にまたお会いできる日を楽しみに、現在、太田裕美は治療に専念しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。また、ご関係者の皆様にも、ご心配ならびにご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。本人は体調回復を優先し、療養に努めております。復帰まであたたかく見守っていただければ幸いでございます。何卒宜しくお願い申し上げます。株式会社フライングダッシュ
2024年04月17日King & Prince・永瀬廉(25)、Travis Japan・松田元太(24)、俳優の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を松田が演じるが、本作では恋愛要素だけではなく、透と耕二の男の友情も描かれる。ドラマ初共演となる二人だが、永瀬は松田の九九ができないというキャラクターが本当なのか改めて見極めたいと話していたそう。そのことについて問われた永瀬は「あ、完全にビジネスでした!(笑)」と主張。松田は「いやいや、ちょっと待ってよ!うそでしょ、友達だよね!」と思わずツッコみ、息の合ったコンビプレーで会場を爆笑させた。永瀬は「それは冗談ですけど(笑)」と訂正しつつ「スタッフさんも、(松田が)九九ができなかった番組をご覧になった方がいらっしゃって、休憩中に元太に言ってもらって、すごい楽しそうに笑ってます(笑)。皆さんがテレビで見てるような元太の姿が裏でも盛りだくさんというか、その元太しか見てない。ビジネスの様子はなかったですね。ただ、そろそろボロが出てくると思う(笑)。引き続き見ておきたい」といたずらっぽい笑顔を見せた。
2024年04月15日お笑いコンビ・東京ダイナマイト(松田大輔=47、ハチミツ二郎=49)が6日、それぞれのX(旧ツイッター)を通じ、漫才師としての活動休止を発表した。松田は「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。有難うございました。個人的には仕事してますので、オファーお待ちしてます。もちろんスケジュールすごく空いてます」と報告。ハチミツ二郎は「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました。テレビ・ラジオはオファーがあれば出て行きますが、元々ほとんど出ていないので、呼ばれれば行きます」と伝えた。東京ダイナマイトは、1990年代中頃に、ハチミツ二郎が曽根卍で結成。2001年に、2代目としてハチミツ二郎が松田大輔と再結成した。08年6月にハチミツ二郎、09年3月に松田がオフィス北野を退社し、09年8月に吉本興業に移籍した。『M‐1グランプリ』では2004年と09年にファイナル進出。芸歴16年以上を対象とする『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』に今年も出場したが「開幕戦ノックアウトステージ32→16」で敗退していた。ハチミツ二郎は昨年3月に「1年前から準備して都内病院で腎移植手術を行いました。ドナーは母親でした。が、手術は上手くいきませんでした」と報告。その後も体調不良が続いていた。
2024年04月06日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。歌手・松田聖子から頂いた品を堪能したことを明かした。12月25日のブログで、小柳は「今年も可愛い妹聖子ちゃんからお歳暮が届きました」と松田からお歳暮が届いたことを報告し「【たねや】最中と羊羹」と写真とともに中身を紹介。続けて「お正月に食べよう」と述べ「聖子ちゃんお母様今年もお心遣い有難うございました頂きます」と感謝をつづっていた。この日は「聖子ちゃん美味しいよ~」と切り出し「昨年末お歳暮で頂いたたねやの和菓子」と写真とともに紹介。「自分で最中に餡子を挟んで作る」と説明し「最中がパリパリさくさくで餡子も上品な甘さで美味しかった」と満足そうに述べ「聖子ちゃん美味しく頂いてます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「嬉しいですね」「私も食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日かわいいピックは「危ないから使えない」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産しています。29日にInstagramとブログを更新し、「娘の保育園用のお弁当初日の記録。」を投稿しました。離乳食についてはYouTubeでも話していた川田さんですが、すでに長女も離乳食はほぼ終わって、お兄ちゃんや大人と同じものを食べたりしているとのこと。第一子では離乳食にかなり悩み、色々と試したけれど好き嫌いが多い一方、第二子はなんでもよく食べるため「こっちもラクできる、何でも食べてくれるからすごく作る気にもなるという感じ」だといいます。今まで、「先生も食べさせやすいかな」と考え、保育園には「スープジャーにおじやを入れて」持って行っていたという川田さん。しかし最近はしっかり食べてくれるようになったので、保育園にお弁当を持って行くようにしたそうです。公開したお弁当は、つかみ食べしやすいよう小さなボール型に握って海苔で目と口をつけた一口おにぎりと、かぼちゃ、ほぐした鮭などが入っていて、とても食べやすそう!川田さんは「しっかり冷えた状態で。可愛らしいピックは危ないから使えないお弁当はいろいろ考えないといけないんですね」と綴り、お弁当は見た目も大事ですが、それよりも「味」と「衛生面」の方がもっと重要なので、注意しながら時短で作れるように頑張りたいと意気込んでいました。(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)寒い時期でもお弁当はしっかり冷まそう梅雨や夏はお弁当の衛生面がとても気になりますが、寒い季節になると「これくらい大丈夫でしょ」と油断してしまうこともあるかもしれません。でも、作ってから何時間も経過して食べる上に、小さなスペースにいくつもの料理を詰め込むお弁当は、食材が傷みやすいものです。温かいままのご飯やおかずからは湯気が出るので、水滴が付くとその水分で食物の傷みが進みやすくなってしまいます。中身を詰めてもお弁当箱の蓋はすぐには閉めず、冷めるまで待って。蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。温かいうちに蓋を閉めると、温度が下がるのに時間がかかることも、雑菌の増殖を促してしまいます。朝炊いたり温めたりしたご飯がなかなか冷めないときは、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却する、冷蔵庫に入れて冷やすなども良いでしょう。また、傷みにくくするためには、とにかく雑菌が増えるのを防ぐこと。そのため、季節を問わず包丁やまな板など調理に使う器具は、定期的に煮沸消毒したり、除菌スプレーをするなどして清潔を保ちましょう。同じく、お弁当箱自体を清潔にしておかないと、いくら調理面で気を付けていても意味がありません。持ち帰ったら早めに洗ってよく乾燥させます。そして作ったおかずを詰めるときには、手の雑菌を付けないように清潔な箸を使うことや、ご飯やおかず同士が接触しないようカップや仕切りを使うことも意識しておくと良いです。
2023年11月30日テレビ東京・ドラマチューズ!枠では、12月5日(火)より松田翔太主演の完全オリジナル新感覚ニュースショー「THE TRUTH」を放送する。本作は、松田さん本人がMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ニュースショーらしく、豪華ゲストと様々な討論を繰り広げるコーナーや、「料理コーナー」「英会話コーナー」「街頭インタビュー」など、様々な企画が登場。ただどれもこれも一見すると役に立ちそうで役に立たない、役に立たなそうで役に立つシュールな内容のコーナーばかり。YouTuber vs 暴走族、番宣に来た俳優、若者からのざっくばらんな質問に答える俳優、見え隠れする番組の影のフィクサー…。混迷を極めるニュースショー「THE TRUTH」の行き着く先は果たして?さらに、そんな世界から炙り出される人間の本質(=THE TRUTH)とはいかに――。テレビ東京ドラマ初出演、初主演の松田さんは、本作の企画を立ち上げ、自らキャスティングにも動き、本作の世界観を作り上げている。総合演出・脚本には、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞や『PERFECT DAYS』で共同脚本を務めるなど、国内外で数々の輝かしい受賞歴がある高崎卓馬を迎えた。松田翔太松田さんは今作について「企画としては僕の中にある、こういう物を作りたいという情熱や言葉にできない吐き出したい何かや感覚を一回言ってみたらどうなるんだろうという実験をしてみたかったんです」と話し、「キービジュアルにもある『ついてこれますか。おいていきますよ。』という言葉は視聴者の皆様に言っているのではなく、制作している僕らへの言葉だと思っています。僕の若い頃にあった、深夜番組や海外の作品などさまざまなセンスの良い作品で思春期のあの時にしかない時間『暇な』時間を過ごして来ました。その暇な時間が今では何ものにも変えられない時間となっています。新しい物を見た時、これはなんだろう?という引っかかりがある、あの感覚を、視聴者の方にも感じて頂けたら嬉しいです」とコメントしている。「THE TRUTH」は12月5日より毎週火曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日仕事復帰のとき、スタッフに相談したこと(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。現在は家族で協力しながら仕事にも復帰しています。ただ、仕事のペースはかなり落としているといいます。YouTubeでは 、視聴者から寄せられた産後に関する質問に、自身の体験談を交えて回答。はじめに「産後、些細なことで旦那にイライラするようになった」というママの声を取り上げた川田さんは、「これはみんなあるんじゃないですかね」と共感し、自身も「出産は私が頑張ったんだ」という思いから、夫にもっといろんなことを先回りしてやってほしいと思ったこともあったと話しました。ただ、思っているだけでは相手に伝わらないため「やってほしいことがあれば口に出して言う」ようにしたそう。イライラしていることやしんどいという気持ちも、まるっと伝えていくことが必要だといいます。「産後、体重は戻ったのに体型が戻らない」という相談には、自身も長男の妊娠中はプラス8kg。産後、半年ほどで自然に体重は戻ったものの、とにかくしんどくて運動などをする余裕がなく、体型は元に戻らないまま2人目を妊娠したといいます。長女のときもプラス7~8㎏で、産後もしばらくは6kgほど減らないままだったと説明。長女が1歳4カ月になり、最近、ゆるく筋トレを始めたそうですが「体型はいまだに全然」だとか。「息子の成長を周りと比べてしまう」ことに悩んでいるママに対しては、川田さんも長男が2歳の頃、周りの子どもに比べて発達や言葉が遅れているのではと気になったことがあると回答。それを保育士さんに相談したところ、「言葉に関してはもっと長い目で見ないといけない」「全然心配することないです」と言われて安心したそう。その経験から、少しでも気になることがあったらプロに聞くのが一番だとアドバイスしていました。「仕事復帰を控えている中、卒乳できるか心配」というお悩みには、1人目と2人目で卒乳の時期が全然違ったと明かしました。長男は母乳がうまく吸えなかったためにミルクを飲ませるしかなく、授乳が不規則で乳腺炎にもなり、早めに断乳したそう。一方、長女は母乳のみで問題なかったものの、仕事復帰後を考えて1日1回は哺乳瓶でミルクをあげるようにし、誰かに預けた際にも対応できるようにしていたといいます。ただ仕事復帰後も母乳を続けるため、事前にスタッフと相談して収録の合間に搾乳の時間をとってもらっていたのだそう。川田さんは「『恥ずかしい』とか『迷惑かな』とか思わず、仕事復帰した後も(母乳育児を)続けたいんだったら続けた方がいい」と、仕事復帰のためだけに卒乳するのではなく、仕事先に相談して搾乳の時間や場所を調整してもらうこともひとつの方法だと話していました。「搾乳」するときに気をつけたいことは?母乳を保存したい場合、まずは母乳をしぼります。これを搾乳(さくにゅう)といいます。保存した母乳を赤ちゃんにあげるときには、いくつか注意点があります。まず、しぼった母乳に雑菌がなるべく入らないよう、搾乳は清潔な環境で行いましょう。搾乳前には洗浄剤で手を洗って、清潔な状態にします。搾乳器や母乳を入れる容器などの搾乳用品も、使うたびに食器用洗剤で洗って乾燥させましょう。保存の際、常温か冷蔵か冷凍かで使用可能な時間が異なります。すぐに飲ませるのであれば常温でもOKですが、当日飲ませないのであれば冷蔵、ストックしておくのであれば冷凍保存をします。ただし、冷凍であってもずっと保存できるわけではありません。適正に管理するため、搾乳した母乳を入れる容器に搾乳した日時を書いておきましょう。また、飲み残した母乳には雑菌が混入してしまうので、もったいないと思っても必ず捨てるようにしてください。参照:【助産師監修】 母乳の搾乳&保存方法と解凍方法、気をつけたい注意点4つ
2023年11月09日「病院=注射=痛い!」と思っているはずが……(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2020年に第一子となる男の子、2022年に第二子の女の子を出産。10月になり、かかりつけの病院でインフルエンザの予防接種を受けてきたそうです。日本全国で異例の流行を見せているインフルエンザ。しかし流行の本番は冬で、今のうちからワクチンを接種しておくことが勧められています。川田さんは3歳の長男を連れてインフルエンザの予防接種を受けに行ったそうですが、長男はおよそ1ヶ月前に日本脳炎のワクチン接種をしたため「病院=注射=痛い!」という印象がついている可能性があり、「すんなり行ってくれないだろうなぁ」と覚悟していたといいます。ところが、母の予想はいい意味で裏切られ、朝から「病院いく。注射こわ(く)ないよ!」と言われた川田さんはビックリ。とはいえまだ油断禁物、川田さんは「そうは言っても、着いて中に入ったら大泣きでジタバタするんだろうなぁもう大きくなってきてるから押さえつけるのとか嫌だなぁ」と思いながら病院に連れて行ったものの、長男はいざ先生の前でも「注射こわ(く)ないよ!!」と堂々としていたそう。「ただ、顔はめちゃくちゃこわばっていて今にも泣きそう強くならなきゃ!と子供なりに思っているんだなぁと感じて心がギュッとなりました。」(川田裕美さんオフィシャルブログより)注射を頑張ったご褒美として用意していた新しいおもちゃも必要なかったかと思うくらい、立派に予防接種を打ち終えた長男に、「お兄ちゃんになったなぁと感じた瞬間でした」と感慨を覚えたことを綴っていました。「今まであんまり進まなかったご飯もこんなに大きな口で食べるよ!」と、母である川田さんも成長をひしひしと感じているようです。(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)子どもの注射、どんなふうに伝える?注射を怖がるお子さんは少なくありません。その恐怖心を少しでも軽減するため、どんなことができるでしょうか。メンタル面でのポイントをいくつかご紹介します。・注射の必要性をわかりやすく伝えるワクチン接種の場合は、病気を予防するためのものであるという説明をしっかりしてあげましょう。注射をテーマにした絵本を一緒に読むのもおすすめです。・痛む時間は限られていることを伝える注射の痛みはずっと続くわけではなく、「ちょっとチクッとするけど、3つ数える間に終わるよ」など、どのぐらい我慢したら終わるのかを伝えてあげると、不要な不安から解放されやすくなります。・安心できる「お守り」を持参する不安や緊張が強い子には、安心できるぬいぐるみやおもちゃがあれば、それを持っていってもいいでしょう。・ご褒美の約束をする苦手なことを乗り切るには、やはり「ご褒美」があるとがんばりやすくなります。ささやかでいいので、楽しみにできるものを予告してあげられるといいですね。・脅しや否定的な言葉は使わない注射への恐怖を取り除こうとするあまり、別の不安を煽るような声掛けになってしまうのは避けたいところです。「注射しないと、怖い病気になっちゃうよ」「これくらい、みんな我慢してるよ!」「もう〇歳でしょ!」これらの言葉は、子どもに素直な気持ちを言いづらくさせ、より不安を強めかねません。(マイナビ子育て編集部)参照:大人にも多い「注射が怖い」に効果ありの対処法!子供の予防接種はいつ・どう伝える?【心理カウンセラー解説】
2023年10月04日松田龍平主演、DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」の完成を記念した完成披露試写会が実施。初めて鑑賞する観客を前に松田さん、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童が登壇し、ここだけでしか話せない貴重な裏話で盛り上げた。本作は、話題沸騰中の漫画を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ「ブラッシュアップライフ」など次々と話題作を生み出すヒットメーカー、バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んできた関和亮が監督を務める。その第1話と第2話の配信が3日後に迫る9月19日に完成披露試写会を実施。初めて本作を観る観客を前に、松田さんは「これから見てもらうということで楽しんでください」、西野さんも「試写会見てもらえるということですごく楽しみにしています」とドキドキしている様子を見せながら挨拶してイベントがスタート。バカリズムが担当した本作の脚本を読んだときの感想を聞かれた倉科さんは「混ぜちゃいけないタッグが混ざったというか。原作だけでも最強に面白いのに、バカリズムさんの独特な世界観がプラスされて、危険なくらい面白くなっていて。このチームに入るのが楽しみでした」とコメント、筒井さんも「テンポがあって本当にマルチな才能なんだなと思いました」と素直な感想を伝えた。倉科カナイベント中盤に差し掛かり、トークテーマがそれぞれが演じたキャラクターを紹介していく流れに。復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田さんは、「マンガの画だと腕が太すぎて。けっこう(筋トレを)頑張ったんですけど、こうやって比べてみるとけっこう遠かったですね」と、マンガの沼倉のインパクトに感嘆した表情。松田龍平ヒロインで主人公・沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野さんは、そんな沼倉に対してツッコミを入れまくる役どころ。普段はツッコミをすることはないという西野さんは「撮影中は松田さんが冗談をよく言っていたので、それに対してはつっこんだりしてました」と撮影以外の時間も沼倉と里香のような掛け合いをしていたことを明かす。西野七瀬また、ヤクザ専門の記者として働きながら沼倉の復讐を手助けする久田佳子役の倉科さんは中村さんとのシーンが多く「『俺はこんな人間じゃないんだ』って強くアピールされてました。普段はすごくチャーミングなんですよ」と普段とのギャップを明かす。沼倉の母親役の筒井さんは「本当に大変なことに巻き込まれる役だったんですけど、精魂尽きるまで頑張りました」と自信をにじませた。筒井真理子続いて主人公・沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志を演じた中村さん。「久しぶりのスキンヘッドで嬉しかったです。特殊メイクなんですけど、2時間くらいかかる。刺青も入れるシーンがあって刺青とスキンヘッドだと5時間くらいかかって」と明かし、「夜中の3時入りだと、こういう顔になってしまうんですね」と苦労話で会場を沸かせた。中村獅童撮影時、本作ならではな要素として指圧のシーンが多かったとふり返る登壇者5人。倉科さんが松田さんの指圧を「全然いやされなかった」とコメント。また印象に残っているシーンとして「沼倉が“モミ鉄”というテレビ番組でマッサージバトルをするシーンがあり、着ている革ジャンを破かなければいけなくなった」と不安な様子をにじませた松田さんに対し、撮影時近くで見ていた西野さんが「大丈夫です、綺麗でした!」とフォロー。自力で革ジャンを破るシーンには要注目。イベントの最後には松田さんから「(1話)15分でさらってあっという間に見れてしまう。真剣に硬派にとっているギャグなので、一気見してもらえたらありがたいです」と、配信に向けアピールしていた。DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日漫画家森下裕美の公式グッズの企画販売をしているゴマちゃんホンポ(運営会社:ものつくり株式会社)は、毎年9月9日をゴマちゃんの「キュ~」という鳴き声にちなんで「ゴマちゃんの日」としてキャンペーンを行なっており、今年は少年アシベ連載開始から35周年のアニバーサリーイヤーでもあることから、森下裕美直筆イラストとぬいぐるみなど豪華賞品が当選するプレゼントキャンペーンを2023年9月9日(土)より開催します。9月9日はゴマちゃんの日■Twitter(X)キャンペーン:みんなの #ゴマちゃんの日 投稿募集!<参加方法>(1) 森下裕美公式アカウント(@Morishita_oop)をフォロー。(2) Twitter(X)上で、あなたのゴマちゃんの思い出や、ゴマちゃんのぬいぐるみなどのグッズの画像、自作イラストなどの投稿に #ゴマちゃんの日 のハッシュタグをつけてツイート。(3) 抽選で9名さまにゴマちゃんのぬいぐるみをプレゼントするほか、森下裕美先生が選んだ1名に書き下ろしの直筆イラストをプレゼント。(当選者にはDMでご連絡いたします)※非公開アカウントではご参加いただけません。※キャンペーン期間中であれば何度でもご参加いただけます。応募期間:2023年9月9日(土)9:00~24:00 ツイート分まで。■「少年アシベ」概要「少年アシベ」とは森下裕美による漫画作品。小学1年生のアシベとゴマフアザラシのゴマちゃんを中心にさまざまなキャラクターが登場する4コマ漫画として1988年にヤングジャンプで連載開始。1991年にTVアニメ化されゴマちゃんブームを巻き起こす。2016年にも再アニメ化され、現在も漫画アクションにて小学3年生になったアシベとゴマちゃんを描いた「小3アシベQQゴマちゃん」、月刊アクションにて高校生になったアシベの青春群像劇「青少年アシベ」が連載中。■会社概要商号 :ものつくり株式会社代表者 :代表取締役 田沼遊歩所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山4-16-11-105設立 :2017年1月事業内容:オリジナルグッズの企画開発及び販売資本金 :100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日子ども2人の同時体調不良は「あるある」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。YouTubeでは子育てに関する等身大のエピソードや情報を発信することも多くあります。そんな川田さんには視聴者からたくさんの質問が寄せられているといい、動画では質問に回答するかたちで3歳長男と1歳長女の2歳差育児について明かしました。自身と同じく2歳差育児をしている人からの「2歳差育児、つらくないですか?」という質問に「もちろんつらいときはあります」「2人とも手がかかります」と率直に回答した川田さん。つらいときは、先輩ママにもらった「かわいいときは一瞬しかない」という言葉を支えに乗り切っているといいます。また、「2歳差育児で子どもが体調不良になったときが不安。その際の注意点を教えてほしい」といった質問も寄せられました。子どもが同時に体調不良になるのは「あるある」だとし、「そうなったときにどうするのか」が大事だとアドバイス。「万が一」ではなく、「あるだろう」と想定して、その場合の仕事をどう調整するか普段から夫とよく話し合っているとか。子どもの急な体調不良に備えて「いろんなパターンを考えておく」そうです。子どもの食事に関する質問にもたくさん回答しています。長男のときは離乳食や幼児食のレシピ本などを参考にしていたものの、長男は偏食気味で本に書いてある通りには進まなかったと言い、長女のときはもう本などを参考にすることはやめに。現在はお腹が弱い長女のために柔らかめのご飯を用意し、大人用のおかずを少しずつ与えたりしているとのこと。「離乳食を全然食べない」という悩みに対しては、長男は食べムラがあったので、長男の離乳食についてはマイペースに進めるようにし、1歳過ぎてからも適宜フォローアップミルクを与えるなどして栄養を補っていたそうです。ちなみに、食事作りの買い物と献立決めでは「献立を決める」のが先で、普段は「冷蔵庫の中身をチェックして足りないものだけを買う」という川田さん。子どもたちの食事は基本的にフリージングしてストックしているそうです。忙しい日は料理せず、デリバリーやお惣菜で済ませることもあるそう。無理して自分を追い詰めず、頼れるものに頼りつつ少しでも負担を減らすことは、家族みんなが笑顔で過ごすために大切なことですよね。(大人のごはんも美味しそう!※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)(離乳食作りの様子。塩抜きしたしらすを裏ごし※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)フリージングした離乳食やおかず、解凍のコツは?離乳食をフリージングしておくと、支度が楽になって便利ですよね。ただ、冷凍したものを自然解凍するのはNGだということはご存じでしょうか。解凍の基本は、食べさせる量を取り出し、電子レンジや鍋などで再加熱するという2ステップだけでOK。心がけるべきは、決して自然解凍はしないこと。自然解凍では水分が溶けて水っぽくなってしまうだけでなく、冷凍中に繁殖した雑菌でお腹を壊してしまう危険性もあるためです。おいしく安全に食べるためにも、解凍の際は熱々にしっかり加熱しましょう。鍋などで解凍するときは、汁気をひと煮立ちさせるのが加熱の目安です(もちろん食べさせる時には適度にさまします)。また、食材の状態や電子レンジの種類によっては、どうしても加熱ムラができてしまうことも。加熱後は全体を混ぜ、まだ冷たい部分や加熱が足りない部分があれば10~20秒ずつ加熱し、混ぜながら様子を見ていきましょう。全体に十分に熱が通ったらOKです。参照:保存版|離乳食のフリージング術6つと失敗しない解凍のコツ【管理栄養士監修】
2023年08月29日「そんな簡単なものではありませんでした」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。家族で協力しながら、育児と仕事を両立しています。YouTubeでの育児に関する情報発信も好評な川田さんですが、最新動画では「以前からゆっくりお話したいと思っていた仕事と育児の両立について。永遠のテーマというか課題かなという気がするんですけど、みなさんはどうでしょうか?」と語りかけ、自身の経験談や考え方を述べています。川田さんは以前から「結婚しても、子どもが生まれても仕事を続けたい」と考えており、夫もそれを「応援する」と言ってくれていたため、妊娠中も育児と仕事の両立について大きな不安はなかったそう。しかし、実際は「そんな簡単なものではありませんでした」と大きな困難を感じたことを明かします。仕事復帰してから「悩むこと」「自分が悲しくなること」「人に迷惑をかけること」もたびたびあるそうです。今から3年ほど前の長男出産当時はコロナ禍で、テレビ番組の収録も生放送もリモートに切り替わったため、家で子どもと過ごしながらリモートでテレビ出演などをこなし、徐々に復帰していったそう。ここまでは良かったのですが、長男が保育園に入園してから最初の壁にぶつかります。入園から2週目に長男が風邪をひき、「こんなに急にお迎えに来てくださいって電話があるのか」と愕然。そうしたケースの対処法をしっかり考えていなかったことに気づかされたのです。子どもが体調を崩した場合は「私か夫、どちらかいれる方が一緒にいればいいだろう」となんとなく考えていた矢先に、風邪で保育園に行けない状態になってしまい、とても困ったという川田さん。自分や夫の仕事が調整できなかった場合はどうするのか、祖父母にも頼れなかった場合、ベビーシッターを利用する場合、病児保育を使用する場合は……など、さまざまな対処法を想定していくべきだったと反省したと振り返ります。「すごく迷惑をかけてるような気がして……」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)出産してから、産前は普通に受けていた仕事も、断らざるを得なくなりました。川田さんは、宿泊を伴うロケ、早朝や夜遅い時間の仕事はできないことを事務所に相談しましたが、自分自身「どれだけの人に迷惑がかかっちゃうんだろう」と悩んでいたといいます。しかしその後、「でもそれは(周囲に迷惑をかけるというのは)自分の考え過ぎなのかな」と思い直します。というのも、「自分が思っている以上にちゃんと話せばわかってもらえるんですよね。同じように子育て経験のある先輩だったり、上司の方も多いと思います。こっちがものすごく悪いことをしているような気になっても、サポートしてくださるんですよね」。SNSを通じて「産休育休に入るのがとても悪いことのような気がする」「上司に言いづらい」といった悩みを吐露するコメントが届くといい、「本当にわかる、私もそうでした。すごく迷惑をかけてるような気がして……」と、かつて同じように悩んだという川田さん。でも、川田さんが気づいたのは「誠心誠意伝えることが大事」だということ。「仕事を一生懸命やりたい、でもおうちにもいなきゃいけないという状況で、どうしたらいいかわからないなら、わからないんですと正直に伝えるのが一番いいんじゃないかなと思います」「会社の人に対してもそうですし自分のパートナーに対してもそうなんです」と、自身の経験から語ります。パートナーにはつい「言わなくても察してほしい」と甘えてしまいがちなものですが、「私がこれだけ頑張っててこれだけ悩んでるんだからわかってよっていうのが一番ダメなんですよね」とも。このモヤモヤを解消するにはやはり、とにかく話し合うことが大切で、仕事先にはもちろん、パートナーにもしっかりと共有しながら進めていくことで、ちょうどいいやり方が見つかるのではと話していました。身軽だった頃と比較して仕事量は「うんと減っている」と言いますが、満足度は変わらないし、1つ1つの仕事を大事にしたい気持ちも変わらないという川田さん。3年かけてようやく、うまく回りだしたかなと笑顔を見せていました。「夫も私もやりたい仕事をあきらめることはとても多いです。その一方で、子どもと過ごせる時間が増えてみんなニコニコしていられると、また仕事に対するモチベーションも上がるんですよね」(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)病児・病後児保育は事前のリサーチを保育園に入園すると、多くの子どもがさまざまな感染症にかかります。もし登園停止になる感染症にかかったら、数日程度休む必要があります。たとえば乳幼児のインフルエンザの場合、発症日を0日として5日間経過かつ解熱の翌日から3日間経過するまでは登園できません。子どもが体調を崩したら、パパママ問わず保護者が普通に仕事を休める社会であってほしいですが、現状では必ずしもそうではありませんし、様々な事情から仕事を休めない方もいます。そこであらかじめ調べておきたいのが病児・病後児保育サービスです。病児保育は病気の急性期にも預けることができ、病後児保育は急性期をすぎてから預けることができます。保育園のような施設型、ベビーシッターのような派遣型があり、自治体が運営しているもの、企業やNPOなどが運営しているものなどがあります。施設を探すには検索アプリサービスなどが便利です。どの病児・病後児保育でも必ず事前登録や申し込みが必要ですから、職場復帰前に調べておき、複数のサービスに申し込みをしておくといいでしょう。また、それぞれの病児・病後児保育によって要件は様々なので、利用前によく確認しましょう。
2023年08月18日長男と長女のオムツはたっぷり1ケースずつ持参!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。YouTubeで育児に関するさまざまな動画を公開しています。そんな川田さんは先日、家族で海外旅行に行ってきたそうで、最新動画で子どもとの旅行で持っていってよかったアイテムを紹介しています。スーツケースとは別に、トートバッグやリュックにもなるマザーバッグを機内持ち込み用として活用したという川田さん。中にも外にもたくさんポケットがあり、外側のポケットには水筒やパスポートなどすぐに取り出したいものを入れていたそうです。また、小さな子どもは着陸・離陸時の耳抜きができずにぐずることがありますが、その時間に合わせて長女にはミルク、長男には飲み物やアメを与えるようにしていたため、落ち着いて過ごせたそう。ミルクは、水で溶ける個包装のスティックタイプが「とても便利」だったといい、長女が嫌がらずに飲めるか事前に試した上で持っていったそうです。機内で食べさせるおやつもたっぷり持参。時間をかけてゆっくり食べてくれるものとしてお米と野菜でできたおせんべいを、そのほかにビスケットや赤ちゃんせんべいを食べさせたといいます。さらに離乳食も持参し、使い捨てのカップとスプーンで食べさせたそう。スプーンは、長めのものと小さめのものを両方用意すれば、大人も使えて便利とのこと。なお、海外では子どもの椅子がすぐに借りられないこともあり得るため、チェアベルトも役立ったそうです。川田さん曰く「くっつき虫がいました」お兄ちゃんとなった長男もまだまだママに甘えたい盛り♪(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)旅行の荷物の中でも特にかさばるのがオムツですが、海外で現地調達した場合、サイズが合わなかったり子どもが嫌がったりすることも考えられるため、川田さんは多めに1ケース分持っていったそう。ただ、帰りにはオムツの量が半分以下に減っていたため、そこまで大荷物になることはないと感じたようでした。そのほか、子ども用のシャンプーとボディーソープ(トラベルサイズ)、整腸剤、現地で洗濯する際に使う子ども用のハンガーなども用意したという川田さん。旅行時の荷物は「大人のものはなんとでもなる」ものの、子どものものは普段から使い慣れているものや、事前に試して子どもに慣れさせたものを持っていくことが、旅先で快適に過ごすために大切だと明かしていました。✅藤本美貴さん、「子どもが電車でぐずらないか不安」の声に「全然不安じゃなかった」理由子どもとの海外旅行ではタブレットが大活躍子どもとの海外旅行で飛行機に乗る際、やはり気になるのが「子どもが機内で騒いだりしないか」ですよね。子どもの年齢にもよりますが、iPadなどのタブレットがあると落ち着いて過ごしやすくなるでしょう。子ども向け無料アプリでも十分に遊ぶことができますし、子どもの大好きな番組やアニメなどをあらかじめダウンロードしておけば、機内でも静かに鑑賞してくれるので、とても助かります。ただし、機内で音を出しての視聴はできませんのでイヤフォンやヘッドフォンは必須。イヤフォンは耳が痛くなり、子どもが嫌がることが多いので、キッズ用のヘッドフォンを用意しておくのがオススメです。きょうだいがいる場合は、イヤホンを二股にするジャックを用意しておくと便利ですよ。また、赤ちゃん連れのファミリーのために、サポートサービスを用意している航空会社や空港もあるので、旅行前にチェックしておくと安心ですね。(マイナビ子育て編集部)参照子連れ海外旅行♪あったら便利な機内持ち込みグッズ10選【医師監修】赤ちゃんとの旅行はいつから?持ち物や移動方法、宿泊先選びなどのポイント
2023年07月25日「いい意味で力が抜けている」二人目の育児高橋真麻さんとは2歳差育児のママ同士(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の男の子、2022年に第二子の女の子を出産した川田裕美さん。長女はすくすくと成長し、1歳の誕生日を迎えました。YouTubeで バースデーパーティーの飾りつけをしながら、長女の妊娠中について振り返り、このところの成長ぶりについて話した川田さん。長女の妊娠中は、当時1歳だった長男のお世話もあり「ゆっくりしたマタニティライフはまったく送れなかった」といいますが、毎回の妊婦健診でお腹の赤ちゃんの様子を聞くのが楽しみだったそう。どちらも出産時はコロナ禍で、特に長男のときは夫が出産に立ち会いできる時間がかなり短かったそう。そのため、二度目の立ち会いとなった長女のときも夫は不慣れで「助産師さんの方が、頼りがいがあった」のだとか。助産師さんにいきみ逃がし用のテニスボールを渡された夫は、まだ陣痛が始まっていないにもかかわらず川田さんの腰に当てようとしたために「今違う!そこじゃない!」と怒ってしまったというエピソードも明かされました。(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)そうして無事産まれた長女は、とても活発な女の子に。最近は高速ハイハイで移動し、つかまり立ちや伝い歩きをして動き回っているそうで、バイバイ、パチパチ、指差しができるようになったほか、マンマ(ママ)、ないない(いないいないばあ)などの言葉も出てきたようです。また、夜中の授乳なしでもぐっすり寝てくれる日がちらほら出てきたため、その流れで夜中の授乳をやめてみたところ、問題なく寝てくれるように。現在は母乳を完全にやめて、寝る前にミルクを飲ませた後、寝かしつけに入るというルーティンだそう。一方で、長女の離乳食が「全然先に進まない」という悩みも。長女は食べることは好きなものの、離乳食をペースト状からちょっと大きくするとそのまま消化されずに出てくることが多く、ゆるいうんちでお尻が荒れてしまうことも。医師に相談すると「本当にゆっくりでいい」とアドバイスされたため、長女のペースに合わせて離乳食に取り組んでいるといいます。そんなふうに悩むことはあるものの、焦りはないという川田さん。二人目ということもあり「いい意味で力が抜けている」といい、他の子と比べて成長が早い・遅いといったことを気にせず、我が子の成長に合わせた見方をするよう意識しているようです。離乳食の時期は下痢になりやすい離乳食を始めたころや、進めるなかで赤ちゃんの便の状態が変わることはよくあります。離乳食を始めると、母乳やミルクだけをあげていた時期に比べて、明らかにうんちの形や臭いが変化しますが、これは、食べ物や飲み物に合わせて消化の仕方も変わっていくためです。ただ、赤ちゃんは内臓機能がまだ成熟していないため、形や臭いが変わるだけでなく、ときに下痢や便秘になってしまうこともあります。赤ちゃんのうんちは、大人に比べてもともとゆるめですが、「いつもよりうんちの回数が増えた」「いつものうんちよりもさらにゆるい、または水っぽい」といった場合は下痢の可能性があります。うんちの回数は個人差が大きいので、その子の普段の回数を把握しておくと良いでしょう。もしいつもよりもゆるいうんちが続いたり、機嫌が悪かったり、食欲がない、元気がないといった時には、病気による下痢かもしれないので、かかりつけの小児科で相談してください。
2023年06月29日今回、ご紹介するのは、注目のイケメン俳優・松田昇大さんの単独LIVE『Monochrome』vol.1。2.5次元系舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』や『ブルーロック』出演で注目度が増した松田さんにお話をうかがいました。「気持ちのやり取りができるLIVEにしたいです」松田昇大さんは、三重県出身の27歳。2015年9月から2019年までダンス&ボーカルグループ、AMAZO NIGHTのメンバーとして活動。2019年9月より俳優の仕事を開始し、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』で山田二郎役、舞台『ブルーロック』で國神錬介役を演じるなど、立て続けに話題作に出演しました。2022年より音楽活動を本格的に再開。2023年6月17日(土)には、松田昇大LIVE『Monochrome』vol.1 の開催を控えています。注目度急上昇中の松田さんにお話を伺いました。ーーLIVE『Monochrome』vol.1 の開催が決まったときのお気持ちを教えてください。松田さんずっとLIVEをやりたいと願っていました。やるからにはこれまでとは違うLIVEにしたいと思い、開催が決まってすぐに内容について考え始めました。ーー舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』や『ブルーロック』で、松田さんの演技のファンになった方も多いと思います。もともとはダンス&ボーカルグループで活動されていたそうですね。松田さん音楽やダンスが大好きで、音楽活動をしたいと思い、東京に出てきました。ーー夢を目指すきっかけとなった方や出来事は?松田さん母親に連れられて行った東方神起さんのLIVEに影響を受けました。歌のパワーや音楽で会場が一体になっていく様子、そして自分の母親がファンの顔をしている姿に感銘を受け、すごい世界だなと思いました。いまもK-POPは好きで、SEVENTEENやNCTなどを聞いています。ーー子どもの頃に東方神起と出会ってしまったら、歌やダンスのハードルがぐっと上がってしまいますね。松田さん世の中には、歌もダンスも上手な方がたくさんいらっしゃいます。そのなかで自分はどのように活動していくべきか、考えるときがあります。時間を見つけて自宅で歌詞を書いたり曲を作ったりし、持ち歌が10曲くらいになりました。そのなかの1曲「See you in my dream」は所属事務所・ISM ENTERTAINMENTの公式Youtube()でも聴くことができます。コロナ過で、ファンの方々と会えないときに、何かでつながっていたいという思いを込めて、自分で作詞し、映像ディレクションをしたMVです。この頃から僕を応援してくださっている方は、LIVEでこの曲を歌うと喜んでくれるんです。ーーファンの方々に好評の「See you in my dream」も、今回のLIVEで披露してくださるんですね。松田さんキャパを小さくして、ファンの方々との距離が近いLIVEにしたいと思っています。今回は声も出せるようになったので、ファンの方々の生の声を聞くのが楽しみです。LIVEはもちろんのこと、これまで出したアルバムのジャケットのディレクションにも関わっているんです。ーーセルフ・プロデュースしたいと思ったきっかけは?松田さん『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』でお仕事をご一緒させていただいた、演出家の植木豪さんに音楽活動についてご相談したとき「昇大は自己プロデュースのほうが良いよ。自分が作りたいものをやっていきなよ」と言ってくださって。その言葉が後押しになりました。ーー演出家の植木豪さんと言えば、6月19日(月)に日本武道館で開催されるゲームのイベント『ACTORSLEAGUE 2023』でもご一緒されていますね。『ACTORSLEAGUE 2023』では、松田さんは『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』で共演した高野洸さんのチームに所属されているということで、この舞台からご縁がつながっている印象を受けます。松田さん僕の俳優デビューで、初舞台が2019年の『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』でした。洸は、年齢は下ですが、芸能界の大先輩でいろいろと教えていただき、プライベートでも仲良くさせていただいている、お兄ちゃんのような存在です。『ACTORSLEAGUE』に出演するのは二度目です。一度目のときに、『ACTORSLEAGUE』のプロデューサーをしている洸が「一緒にやろうよ」と誘ってくれたんです。本当にありがたいことだと思っています。ーー美しい友情エピソードをありがとうございます!最後に、ファンの方々へLIVEの見どころをお願いいたします。松田さんファンの方々と気持ちのやり取りができるようなLIVEにしたいと思っています。携帯やMVで曲を聴く感覚とは違った、LIVEならではのアレンジを楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話取材した日は、あいにくの雨。長身の松田さんが傘を持つ姿がとてもかっこよかったので、雨の日デートのイメージで撮ってみました。松田さんとお出かけしている気分になれるかも!?ぜひお楽しみください!Information松田昇大LIVE『Monochrome』vol.16月17日(土)開場13:30/開演14:00開場17:30/開演18:00※公演時間約60分予定会場:unravel Tokyo住所:東京都港区六本木4-11-11 六本木GMビル B1F料金:オールスタンディング5500円(税込)※入場時ドリンク代600円別途必要詳細は、チケット販売サイトをご確認ください。写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年06月14日株式会社TELOMERE(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:松田 恭子)の松田 恭子が、2023年6月17日(土)テレビ埼玉で放送の、「Girls Happy Style(ハピスタTV)」に出演します。またキョンアイセット(キョンアイリュイール15g+キョンアイエッセンスシート)で『ベストオブザイヤー2023』を受賞いたしました。「Girls Happy Style(ハピスタTV)」には3か月連続出演中で、『ベストハッピーアワード2023』、『ベストグリッターアワード2023』を3月、4月連続で受賞をしております。■東京女神コレクション ガールズハッピースタイル(テレビ埼玉・千葉テレビ・FOXTVで放送中)Girls Happy Style(ハピスタTV)番組公式サイト: ■放送日:6月17日(土)25:00■出演者:JOY、本田ヒカル、あびる優、矢沢心、島袋聖南■「ベストオブザイヤー2023」を受賞!!2023年6月17日(土)(テレビ埼玉で放送 深夜25:00~)にて放送の『Girls Happy Style(ハピスタTV)』で、出演タレントの皆様から大変高い評価をいただき、「ベストオブザイヤー2023」を受賞しました。ベストオブザイヤー2023■「ベストハッピーアワード2023」、「ベストグリッターアワード2023」を受賞!!2023年4月15日、5月27日(テレビ埼玉で放送 深夜25:00~)、放送の『Girls Happy Style(ハピスタTV)』で、出演者の皆様から大変高い評価をいただき、「ベストハッピーアワード2023」、「ベストグリッターアワード2023」を受賞しております。ベストハッピーアワード2023 3月ベストグリッターアワード2023 4月■「キョンアイエッセンスシート」の特徴選りすぐりの美容成分を惜しみなく贅沢に使用した美容液をゼリー状に固めたエッセンスシートキョンアイエッセンスシート貼るだけの簡単ケアでいつでもどこでもうるおいあふれたハリのあるイキイキとした若肌へ導くエッセンスシートです。美容液をそのまま柔らかなゼリー状に凝縮した国内唯一の特殊製法で肌にしっかり密着し浸透(※1)に優れた低分子コラーゲン(※2)、長時間うるおいを逃がさないリピジュア(※3)やプロテオグリカン(※4)、ヒアルロン酸Naからなる上質なうるおいで保湿を満たし、白金やEGF(※5)がハリ感を与え、みずみずしいツヤのあるふっくらとした若肌に導きます。※1角質層まで ※2加水分解コラーゲン ※3ポリクオタニウム-51 ※4水溶性プロテオグリカン ※5ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1使用方法:洗顔後、化粧水等でお肌を整えた後、目元や口元など気になる部分に貼付してください。貼付後は20分~30分程してから剥がし、その後はクリーム等で肌を整えてください。または通常のスキンケア後、目元や口元など気になる部分に貼付し、そのまま就寝してください。その際、アイエッセンスシートを貼付する箇所のクリームは軽く塗布する程度にしてください。<配合全成分>【商品URL】 ■「キョンアイリュイール」の特徴濃厚なねっとりとしたコクのある独特な感触のアイクリーム年齢サインの気になるデリケートな目元を密封するように優しく包み込みハリのある若々しい印象へ導きますキョンアイリュイール気になる年齢サインをケアするシンエイク(※1)やリンゴ幹細胞エキス(※2)、若肌へ導くEGF(※3)、ハリ感や弾力性をサポートするセラキュート(※4)や加水分解エラスチンが肌コンディションを整えイキイキとしたハリのある肌へ導くと同時に加水分解コラーゲンやリピジュア(※5)、ヒアルロン酸Naなどが肌奥から保湿を与え馬サイタイエキスや馬プラセンタエキスがキメの整った柔軟でふっくらとしたクリアな透明感あふれる肌へ導きます。※1ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド ※2リンゴ果実培養細胞エキス ※3ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1 ※4(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー ※5ポリクオタニウム-51使用方法:小豆大くらいを目の周り(上まぶたと下まぶた)に数か所点置きし、指で滑らす様に優しく馴染ませます。朝晩、DKクリームやヴェールクリームの前にお使いいただき、夜はスキンケアの最後に少量をもう一度馴染ませてください。【商品URL】 【セット商品URL】キョンアイセット キョンアイリュイール15g+キョンアイエッセンスシート通常価格より5,000円OFF ■松田 恭子キョン先生美容歴30年以上全国からカウンセリングの予約が殺到する美のカリスマ、松田 恭子こと55歳キョン先生。大手エステサロンや美容クリニック、発毛サロンで経験と感性を磨き延べ30万人の肌に携わる実績。美肌のカリスマキョンが満を期して立ち上げた会社が株式会社TELOMEREです。美肌のカリスマキョン自身が使いたいスキンケアを自分の為に作ったのがKYONBYKYONです。一切妥協なし。敏感肌からアンチエイジング肌まで幅広く使える商品をラインナップしております。素材、製法に並々ならぬこだわりを持っております。全国よりお喜びのお声を毎日いただいております。女性の命は肌!健康で美肌なら50代最高!使うスキンケアで今の肌ができている。キョン先生の美肌見たさと卓越した技術でサロンの予約は3ヶ月先まで予約困難です。【会社概要】商号 : 株式会社TELOMERE代表者 : 代表取締役 松田 恭子所在地 : 東京都江戸川区篠崎町2-26-1設立 : 2021年2月事業内容: エステテイックサロンの経営、化粧品の開発及び販売、健康食品の販売、美容セミナー、美容イベントの企画実施、URL : ECサイト: ■SNS公式アカウント公式Instagram: YouTube : ■お客様からのお問い合わせ先電話番号 : 03-6875-6628メールアドレス: kyontelomere@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日2023年6月4日、レーシングドライバーの松田次生(まつだ・つぎお)選手が、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた『2023 AUTOBACS SUPER GT Round3 450km RACE』の決勝レースに出場しました。しかし、レース中に松田選手と松浦孝亮選手の車が衝突し、両車が大破するアクシデントが発生。レースは赤旗終了となり、松田選手は急きょドクターヘリで搬送されました。凄まじいスピードで走るため、競技中の事故によって選手が命を落とすケースは何度も発生しています。クラッシュ発生を目にした観客からは、搬送された松田選手の身を案じる声が続出しました。競技中に搬送の松田次生、事故後にSNSを初更新事故から数日が経過した同月7日、松田選手はSNSを更新。無事にICU(集中治療室)での治療を終え、一般病棟に移ったことを報告しました。ファンに向けて、「多大なるご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、今後について「1日でも早く元気になりたい」と想いを明かした松田選手。再び、サーキットで車に乗って走る姿を観客に見てもらうため、今後はリハビリに励んでいくといいます。 この投稿をInstagramで見る 松田次生(@tsugiomatsuda290)がシェアした投稿 車は大破したものの、幸い、選手である松田選手と松浦選手の両者の命に別状はありませんでした。選手の命は替えが利かないため、きっと多くのレースファンが、松田選手の報告に胸をなで下ろしたことでしょう。松田選手の投稿は拡散され、多くの人から「本当に心配していたので、涙が出た。ご無事でよかった!」「無理はせず、ゆっくりと直してくださいね」といった温かいコメントが寄せられています。多くのファンが待ち望んでいる、松田選手のサーキットへの帰還。復帰したあかつきには、大歓声が上がることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日長女が保育園デビュー!「いざという時に備える」体制づくり(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産した川田裕美さん。YouTubeでは生後11ヶ月になった長女の成長ぶりを報告しています。最近、動きがかなり活発になってきており、つかまり立ちや伝い歩きもできるようになってきたという長女。先日保育園デビューも果たし、今は慣らし保育中だそう。保育園に通い始めの時期は、集団生活で風邪など感染症にかかることがしょっちゅうですよね。川田さんは長男のときの経験から、仕事と育児を両立するためには子どもが急な体調不良で保育園を休むときの対応を「事前に決めておいた方が良い」と実感。現在は、義母、自身の親、シッターさんと連携して「いざという時に備える」体制を作っているそうです。長女の食事は離乳食+ミルクが中心で、お腹の調子に合わせて臨機応変に対応しているそう。「お手本みたいな感じの離乳食にはできていない」という川田さんですが、子どもの体調や食べ具合に合わせて進めていくのが一番ですよね。情緒面も発達してきて、「マンマンマンマン」と発したり、手を振ったり、大人の言葉をマネしようとしたりする様子が見られるようになってきたとか。「マンマンマンマン」がママのことを指しているのか、それとも「マンマ(ご飯ちょうだい)」の意味なのかはわからないものの、少しずつ意思疎通の兆しが見えてきて、川田さん自身も楽しいといいます。そんな長女のお気に入りの遊びはピアノを弾くこと。子ども用のピアノでの「リサイタルが始まる」そうで、音楽が大好きで曲に合わせておしりをフリフリすることも。おむつ交換を嫌がるときは川田さんが「どんぐりころころ」などの童謡をエンドレスで歌って気を逸らすワザを使っているそう。音楽に合わせてのおしりダンス、可愛すぎますね!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)生後11ヶ月の赤ちゃんは音楽に興味津々!生後11ヶ月ごろの赤ちゃんは、周囲の音への反応が盛んになり、音楽には特別な興味を示すようになります。楽しい音楽が流れると喜んで腕やお尻を振ったり、楽しそうに声をあげたり。幼児向けの音楽や歌を流して大人も一緒に踊ってあげると喜びます。意味のある言葉はまだ話せないことがほとんどですが、大人の言っていることはある程度理解するようになります。たとえば、大人が「ちょうだい」と手を出すと持っているおもちゃなどを渡す、「ごはんだよー」と呼ぶと自分のダイニングチェアに座ろうとするなど、単語と行動のつながりがなんとなくわかっていると感じる行動が見られるようになります。まだ喋ることができなくても、意味のある単語が出るまでの大切な段階なので、意識的に話しかけてあげましょう。ただ、上記のような発達がどの月齢で見られるかは個人差があるものです。生後半年以降は、赤ちゃんの成長の個人差がかなり目立つようになり、特に「完了食に近づく」「つたい歩きや手放し立ちができる」「喃語(なんご)が増える」など、食や身体機能、発語などの発達が進むこのころは、つい他の子と比べて気にしてしまうかもしれません。発達の個人差は、性格の表れ・個性とも考えられます。子供の成長・発達で気になることがある場合は一人で悩まず、小児科医や保健師に相談してください。
2023年05月30日「むしろ遅くてもいい」と思っていた(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年第二子の長女を出産した川田さん。YouTubeの最新動画 では、このところ長男のトイレトレーニングに取り組んでいると明かしています。トイレトレーニングを始めようと思ったのは、息子の「おむつがあまり濡れなくなってきた」ためで、身体の発達的に「膀胱におしっこを溜められる」ようになったのでは? と思い、トイレトレーニングに踏み切ったそうです。まずは「トイレ行く?」と声かけからはじめ、徐々にお風呂の洗い場で自力でおしっこを出せるように。すると、そのうち保育園の先生から「トイレでできましたよ」という報告を受けるようになったといいます。現在もおむつを使用しているものの、子ども用の補助便座と踏み台を使ってトイレでも成功することがあるそうで、成功したときは、思いっきり褒めるようにしているといいます。川田さんはもともとトイレトレーニングに焦りはなく、むしろ遅くてもいいと思っていたそう。それは、おむつ卒業必須の幼稚園に通うなどの特別な理由があるわけではないのに、早めにやり始めてうまくいかず自分がイライラしたり、息子にもイライラが伝わったりするのは避けたいと思っていたから。仕事をしながら育児していることもあって、「息子と意思疎通できるようになり、自分も余裕があるとき」に取り組めばいい、と考えていたそうです。ただ、余裕を持ってトイレトレーニングを進めるつもりではあるものの、「いつからトレーニングパンツに切り替えればいいのか」「他の家庭ではどういう感じで進めているのか」「完了まで何ヶ月スパンでみればいいのか」などなど、気になることはいろいろあるという川田さん。今回の動画を受けて、コメント欄には「保育園の先生から、そろそろパンツにしてみませんか?って言われて、パンツにかえたらすんなりオムツとれました」「トレパンにオムツ履かせれば漏れても安心かなぁなんて聞いたのでやってみようかなと考えてみたり」と、同じようにトイレトレーニングに取り組んでいる保護者たちからさまざまな反響が寄せられていました。✅4歳娘の「オムツ」指摘に、森渉さん「早くオムツ取れるとそんなに大きなメリットありましたっけ」と反論母の日には長男が選んだ素敵なカーネーションをもらったそう(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)トイトレは子どものがんばりを認めてあげるトイレトレーニング中のおもらしは幼い子どもにはつきもの。でも、子ども自身「うまくできなかった」という自覚はあるので、傷ついてしまうこともあります。だからこそ、失敗しても「もう少しだったね」と子どものがんばりを認めてあげることが大切。そのうえで、「今度はおしっこをしたくなったらもう少し早めに行ってみよう」と、今後のために具体的に何をすればいいかを伝えるといいでしょう。もちろん、できたら思いっきりほめることも忘れずに。トイレトレーニングを始めると、おもらししたときの掃除や洗濯など家事負担は増えますし、イヤイヤ期と重なってしまうとイライラが増幅してしまうなど、大変なこともあります。さらに、「お友達はもうおむつがはずれている」とつい比較してしまったり、世代間ギャップによる祖父母世代からのプレッシャーを受けたりと、焦りを感じて疲弊しがちです。排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます[*1]。また、うんちに関しても子どもによってこだわりがあり、トイレ以外の場所でしゃがんで出したがる子や、おしっこはトイレでできるのにうんちはオムツで出したい、という子もいます。無理にトイレに誘うと、出すのを我慢して便秘の原因になったり、便秘を悪化させたりすることがあります。子どもが嫌がるようならトイレで排便させることは急がず、おしっこで慣れてからうんちのトレーニングを始めれば大丈夫。焦る必要はまったくないので、マイペースに取り組んでいきましょう。参考文献[*1]日本小児泌尿器科学会「小児の排尿機能発達・尿失禁症」
2023年05月16日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今年、俳優生活50年を迎えた多岐川裕美さんの4回目は、“演じる”世界において女性が歳を取ることの意味、そして歳を重ねたからこそ感じる喜びについて語ります。歳を取ると役柄の幅が、男女で異なってくる?60歳くらいから思うようになったのですが、男性の俳優は歳を重ねても役柄のバリエーションが減らないのに、女優はいわゆる“おばあちゃん”の役ばかりになります。家でドラマや映画を見ていると、男性が演じる役で、おもしろそうなのが結構あるんですよ。会社を舞台にした物語が多いからなのか…などと考えたこともありますが、物語は現実の鏡でもあるわけで、改めて、日本は男社会なのだと、ここ10年くらいずっと思っています。今私たちの世代の女優にあまり回ってこないタイプで、だからこそ演(や)ってみたいと思うのは、コメディ系の役。50年俳優をやっていますが、コメディってほとんどやったことがないんです。笑っちゃうような、突拍子もない70代の女性の役とか、ぜひやりたいですね。コロナに戦争、そして不況。こんな世の中だからこそ、見終わったときに「面白かった!」と思え、なおかつスカッとするような物語が必要だと思います。少ない出番で、印象的な演技をするのが今のやりがい。俳優の仕事は、いろんな人間を生きられるのが一番の喜び。お嬢さんにもなれるし、ヤクザの恋人にも、お侍さんの奥さんにもなれる。役をいただくたびに、こうするのはどうかな、あんなことをしようかな…と考える、その時間が好きですね。特に舞台は役に対して毎回違うアプローチができるので、映像とは違う喜びがあります。ただ、年齢を重ねた女性という役が主役の物語は日本では少ないので、脇役が多いですし、おのずと出番が少なくなる。でもだからこそ、その限られた時間の中で、しっかりと印象を残す凝縮した演技が必要とされます。そこには若いときとは違う難しさ、そしてやりがいがあります。正直、まさかこの歳まで女優をやっているとは思いませんでしたが、役を探求する時間はいくつになっても楽しい。これからもまだまだ、新しい役に出合いたいです。そしてそれが出番が多い役だったら、さらに嬉しいんですけどね(笑)。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年4月5日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年04月01日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは、俳優の多岐川裕美さん。デビュー以来、目の前の仕事をこなしながら、ひたすらに走ってきたという多岐川さん。その経験の後、いま読者世代に伝えたいことを聞きました。第3回目をお届けします。立ち止まり、自分と向き合う時間を持ちましょう。忙しい時期は、ゆっくり自分のことを考える時間を持つのは難しいもの。若い頃の私はまさにそんな感じでした。30代、40代と歳を重ねる中で、どんなふうに生きたい、こんな女優になりたいといったことをほとんど考えずに生きてきてしまった。でも50歳になったときにふと、このままでいいのか、という思いがよぎりました。そこがひとつの節目でした。55歳で初めてまとまった休みを取り、初めて自分と向き合う時間を持ちました。それから少し、人生が変わったような気がします。立ち止まるタイミングが何歳のときに来るかは人それぞれですが、できれば日々の中で、自分と対話する時間を少しずつでも持つといいのでは、と思います。そのときはぜひ、テレビや音楽を消し、スマホも手放すといいですよ。静かな時間に身を置くだけで、自分の心の声が聞こえてくるものですし、なぜか自然に前向きな気持ちになれる。騙されたと思って、ちょっとやってみてください。「あとで」「今度」は来ないかもしれません。若いみなさんに私が伝えたいことの一つに、やりたいと思うことがあったらとりあえずトライを、というのがあります。人間はなにかやりたいことがあっても、いろんな理由をつけてつい後回しにしがちですよね。特に若いときは時間は無限だと思うから、「あとでやろう、今度やろう」と思うもの。でもその“あとで”や“今度”は来ないこともあるし、やろうと思ったときには年齢制限を越えてしまっていることもある。だから、会いたい人にはすぐ会ったほうがいいし、やりたいこともできるだけやったほうがいい。振り返ったとき「あのときああしていれば…」と思う回数は、少ないほうが絶対いいですから。ただ一方で、何をするにも遅いということもない。私は60歳を越えてからジムに通い始め、すっかりハマってしまいました。目下の夢は縦横の開脚!だいぶできるようになったのですが、まだまだ体が硬い…。1年後?2年後?を楽しみに頑張っています。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月29日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月26日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは、俳優の多岐川裕美さん。もらうのは“静”の役柄が多かった、と語る多岐川さん。でもご本人は、別のイメージの役に憧れがあるのだとか。危険な女性の役を演じた、思い出深い作品のお話も。第2回目をお届けします。イメージを打ち破ること、それは今でも私のテーマ。20代の頃は、女学生、お嬢さん、良家の娘、時代劇のお姫様といった役を多くいただきました。私が30代になり時代も変わり、日本の女性も働くように。それに伴いキャリアウーマンの役が来るようになったのはとても嬉しかったです。その後はお金持ちの奥様や、働く女性だとしても病院の院長など…。30代後半くらいから、いただく役の幅の狭さに悩むようになりました。役者という仕事は、“この人はこういう役にハマる”というイメージができてしまうと、なかなかそこから逃れられない。プロデューサーや監督が“多岐川裕美”という女優に持つイメージを壊したい。それは今でも私の大きなテーマです。新しい場所に行くために自分の殻を打ち破りたいという気持ちは、きっと女優だけではなく、どんな仕事をしている人も感じますよね。そのために、やるべき仕事に真摯に向き合いながら、その上でもっと想像力を膨らませることが大事なのでは、と思います。深作欣二監督の作品で、カミソリで男の頬を…?!いろいろな作品に出させていただく中で、我ながら私のイメージではない役を演じさせてくれたと思うのが、映画監督の深作欣二さん。そう、ヤクザ映画をたくさん撮られた監督です。撮影現場も強烈で、夜中だろうがなんだろうが、何時まででも撮影する。撮り終わらなきゃ終わらない(笑)。でも映画を撮っているときの独特の緊張感からか、体力的にキツかった思い出は全然ないんです。とはいえ今はあんな撮影はできませんから、あの経験は自分にとっては財産だと思っています。思い出の作品はいろいろありますが、若い方におすすめなのは『いつかギラギラする日』かな。現金輸送車強盗の話で、私は、萩原健一さん演じるギャングのボスの恋人役で、別荘にギャングを匿ったり、ナンパしてきた若い男の子のほっぺたをカミソリで切りつけたりするんです。あれは演(や)ってて楽しい役でした(笑)。映画のタイトルの入り方もカッコいい。配信もあるので、ぜひ見てください。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月22日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月18日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今週から4回連続で登場するのは、俳優の多岐川裕美さん。’70~’80年代には清純派女優として活躍。その人気は凄まじく、某大学男子学生の人気投票で1位を獲得するほどだったそう!主婦になるのが当たり前だった私が、なぜ女優に?!実は私、小さい頃から将来の夢的なことをほとんど考えたことがありませんでした。昭和の時代、女性は結婚して家庭に入るのが当たり前といわれた時代ですし、私が短大に入った途端に、母が次から次へとお見合い話を持ってくるような環境で。なので、私も主婦になるんだろうな…と自然に思っていたんです。でも、じゃあ今結婚したい?と問われると、正直そうでもない。お見合い話に反発はするものの特に将来の夢も向上心もない、そんな10代の終わりを過ごしていました。ところが、ある日突然スカウトをされ、あれよあれよとなぜか女優に。あの頃の私は特に映画が好きだったわけでもないし、芝居に対して何のイメージも持っておらず、なぜこの道を選んだのか、今考えてもよく分からない…。ただ、そんな気持ちで始めた女優という仕事はそう甘いものではなく、挫折をしまして。デビューして1年くらいで、このままではダメだと心を入れ替えました。自分の演技をテレビで見て愕然。そこが私の分岐点。デビューしてすぐに『みちくさ』というドラマに出演したのですが、放送を初めて見たとき、自分の演技のひどさに愕然。確かに私は演技を習ったこともない新人でしたが、それにしても下手だった。撮影は1年前に終わらせていたので、「私は1年間こんな演技をしていたのか…」ということがショックだし、それがこれから毎週放送されてしまうことも本当につらかった。そこで初めて、「もっとできるようにならなきゃいけない」という向上心が芽生え、仕事に対してやる気を持った気がします。でもそう思ったからといって急に演技が上手くなるわけもなく…。当時はリハーサルの度に胃が痛くなり、自分の至らなさが悔しくてセットの陰で泣いたりもしてましたね。今思うと本当に恥ずかしい(笑)。でも、主婦になると思っていた私が演技に目覚めたおかげで、結果70代になった今も女優をやっている。人生って不思議だし、面白いものだと思います。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月15日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月12日俳優・松田龍平が主演を務める連続ドラマW「0.5の男」が初夏にWOWOWにて放送・配信決定。監督・脚本は、2016年公開の松田さん主演映画『モヒカン故郷に帰る』以来、7年ぶりのタッグで沖田修一が務める。実家暮らしの40歳のひきこもり男が、家の建て替えをきっかけに、妹家族と〈2.5世帯住宅〉に住むことに。これまで、自由気ままでストレスフリーな生活を謳歌していたが、暮らしが一変!否応なしに家族のゴタゴタに巻き込まれ、外の世界に放り出され、少しずつ新しい自分になっていく。新時代の家族の姿を、温かな目線で描いたホームドラマ。日本では、80代の親世代が50代のひきこもりの子どもを抱える家庭が増えており、現在では中高年のひきこもりの人数が全国で60万人を超え〈8050問題〉といわれる問題に。今作でも、親世帯と子世帯が一緒に暮らす2世帯住宅に、子世帯の単身のきょうだいが1人加わった〈2.5世帯住宅〉に同居するところから物語が始まる。家族のこのはみ出し者の“0.5の男”がマイペースに暮らす中、妹家族との共同生活、親の老い、新しい出会い、そして過去の出来事との向き合いなどを経て、変わることを余儀なくされ、少しずつ人と関わる生活を取り戻していく。この主人公・立花雅治役を演じるのが松田さん。松田龍平© JUNJI HATA雅治は、とある時期から実家にひきこもったままの40歳。日夜オンラインゲームに勤しみ、母の作り置きご飯で腹を満たし、誰にも気持ちを乱されることなく、平穏な暮らしを謳歌するある意味では幸せな男。そんな男が、環境の変化に晒された時に、何を思い、何を感じるのか。「身近にこんな人がいるかもしれない」と思わせるような、自然体の松田さんの演技が冴えわたる。また、映画『南極料理人』(09)から『キツツキと雨』(12)、『横道世之介』(13)、『さかなのこ』(22)などを手掛け、人間の機微をユーモラスに描くことで定評のある沖田修一が監督・脚本を務める。<主演・松田龍平>コメントドラマ「0.5の男」でその0.5を演じました。2世帯住宅に0.5を足すと2.5世帯です。家族の形は様々ありますが、その中でも2.5世帯の魅力がたっぷりと仕上がってます。0.5って必要?と思ったりもしますが、意外と役に立ったりもします。それぞれの思いが渦巻く2.5世帯の家族のドラマをぜひご覧ください。<監督・沖田修一>コメント2.5世帯のホームドラマということで、なんのことだかわからないと思いますが、要するに、2世帯の家に、もう1人、単身者がいるということです。その0.5は、家では、おできのような扱いを受け、40歳だというのに、ずっとゲームばかりして暮らしています。親がいるので安心です。ご飯もあります。1人は気楽で、ゲーム内には友達がいるし、寂しくありません。でも、そうなられる方は心配で、ひたすら祈るばかりです。今、どこかにありそうなこの家族のドラマを、松田さんと共に撮影できる幸せを感じ、ニヤニヤしながら、撮影させていただきました。皆様に、0.5の男を、このおかしな家族を、笑ったり泣いたりしながら、観てもらえたら嬉しいです。連続ドラマW「0.5の男」は初夏、WOWOWにて放送・配信(全5話)。【WOWOWプライム】【WOWOW4K】[第一話無料放送]【WOWOWオンデマンド】[無料トライアル実施中](text:cinemacafe.net)
2023年02月16日Belle Lus株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役:松田リエ)は、当社が運営するYouTubeチャンネル「松田リエIIおうちで食べ美」のチャンネル登録者数が2022年12月3日に10万人を突破したことをお知らせいたします。また、10万人突破を記念して「TVで話題沸騰!2023年、ダイエットで最高のスタートをきるスタートダッシュプログラム」をプレゼントするキャンペーンを2022年12月13日から19日まで実施いたします。YouTubeチャンネル登録者数10万人突破キャンペーン【YouTubeチャンネル登録者数10万人突破キャンペーン】キャンペーン期間: 2022年12月13日~12月19日参加方法 : 下記のURLより@matudarieのLINEへ友達登録登録後、「TVで話題沸騰!2023年、ダイエットで最高のスタートをきるスタートダッシュプログラム」をプレゼントさせていただきます。 松田リエIIおうちで食べ美は2020年2月に開設されました。今まで1,800人を超えるダイエット指導を経験。簡単にできる食事改善やレシピなどが反響を呼び、この度チャンネル登録者数10万人を突破しました。キャンペーンへのご応募とあわせて、この機会にYouTubeチャンネルの動画コンテンツもお楽しみください。【YouTubeチャンネル・コンテンツご紹介】YouTubeチャンネル 松田リエIIおうちで食べ美 ■これまでに反響のあった動画3選・【ダイエット】朝一杯飲むだけで中性脂肪・内臓脂肪を減らす朝の神ドリンク3選【ダイエット】朝一杯飲むだけで中性脂肪・内臓脂肪を減らす朝の神ドリンク3選朝一杯飲むことで中性脂肪・内臓脂肪を減らす効果が期待される飲み物を3つご紹介しています。中性脂肪の値が高いと指摘された、内臓脂肪が多くメタボ気味と言われた、という方には、ぜひご覧いただきたい動画です。・【寝起き1個食べるだけ5選】痩せる!血糖値にも!【寝起き1個食べるだけ5選】痩せる!血糖値にも!この動画では、寝起きに食べるだけで痩せることが期待されるための食べ物を5つご紹介しています。朝食を食べている時間がない方や、血糖値が気になる方には、ぜひご覧いただきたい動画です。・【激痩せ】痩せるりんご酢TOP3をダイエット講師が選出【激痩せ】痩せるりんご酢TOP3をダイエット講師が選出最新版の痩せるリンゴ酢TOP3を公開しています。リンゴ酢というと脂肪の蓄積予防や脂肪の分解効果、代謝をあげる効果など様々な効果が期待される飲み物。その中でも特に痩せやすいとされるリンゴ酢を3つ紹介していますので、ぜひご覧ください。【松田リエ プロフィール】保健師・ダイエット講師 三重県津市 36歳成人の健康教育、メタボリックシンドロームや糖尿病患者への保健指導の経験から、食卓を担う女性が栄養や体の知識を身につけないと、日本の食習慣はよりよくならないことに気づき、食べやせダイエット専門講師として起業。ダイエット相談に来る人の多くが面倒くさがりやであることに着目した、すぐ取り入れられる食事メソッドが評判を呼んでいます。これまで、1,800人以上に食べて痩せる食事サポートを実施。3食90日に渡って食事改善の伴走をすることで、当社のミッション『食事改善をもっと楽しく、身近に、簡単に』を実現できるよう邁進しております。松田リエ【会社概要】社名 : Belle Lus株式会社代表者: 代表取締役 松田リエ設立 : 2018年7月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日11月20日に開幕したFIFAワールドカップカタール大会。11月23日夜に初戦を迎えた日本は、ドイツを相手に熱き戦いを繰り広げ、見事ドイツに逆転勝利!ドーハの悲劇から29年、令和のサムライブルーが“ドーハの歓喜”、“ドーハの奇跡”へと歴史を塗り替えました。この大金星に、日本中に歓喜の声が響き渡り、Twitterでもトレンドランキングに「日本逆転」「勝ったーーー!」などの関連ワードが席巻。日本はもちろん、海外メディアからも優勝候補のドイツを破った日本の選手に注目が集まっています。堂安律選手の同点弾、そして逆転弾でゴールを揺らした浅野拓磨選手はもちろん、日本チームの何倍も放たれたシュートを前に好セーブを見せた権田修一選手も“守護神”として大注目を浴びています。守護神・GK権田の妻・権田裕美さんも歓喜の投稿守護神・権田選手の妻・権田裕美さんも現地で応援!11月22日には「主人のいるカタールの地に向けて出発します!」と、9歳になる息子さんとの親子ショットを投稿。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 25日には興奮冷めやらぬ様子で「ずっとずっと願い続けて来たけど、まさか本当にこの日が来るなんて思っていなかった…。」と投稿。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 続けて息子さんとの2ショットを添え、「独特な雰囲気と熱気の中、W杯の大舞台に立つ主人の姿を見て、ただただ尊敬の気持ちでいっぱいになりました」と感動と感謝の気持ちを投稿していました。裕美さんはInstagramのプロフィール欄に『「食とヨガ」で心と体の重心を上げる人』と綴っているように、アスリートの妻として、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、ヨガインストラクターの資格を取得。食事と可愛らしい笑顔で権田選手をサポートしてきました。ドイツに勝利し、勝ち点3を得た日本。次なる対戦相手はコスタリカ。試合は11月27日(日) 19:00キックオフ予定。mamagirlも全力で応援します!あわせて読みたい🌈サカ妻&ヨガインストラクターママ・権田裕美さん【mamagirlアンバサダー#2】
2022年11月27日松田龍平と松田翔太が、オダギリジョーが自ら脚本・演出・編集を手掛け池松壮亮が主人公を演じるドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の初回にサプライズで登場したことが分かった。シーズン1では、「犬の着ぐるみ」姿のオダギリさんがぐうたらな「警察犬」を演じ、池松さん演じる主人公、警察犬係のハンドラー・青葉一平との「名(迷?)コンビ」ぶりが話題となった本作。昨日9月20日放送されたシーズン2の初回で、これまで明かされてこなかったサプライズ出演者として、松田龍平と松田翔太が「マガリ兄弟」として登場。キッチンカーの準備をしながら会話を続ける…という謎の役柄となった。今後、池松さん演じる一平や、オダギリさんが演じる一平の相棒の警察犬・オリバーとどのように関わるのか、はたまた物語にどう影響を及ぼすのか、予想のつかない存在。リアルでも兄弟である彼らの出演は、監督のオダギリさんが自ら働きかけ、意気に感じた2人の思いが結実し、実現したという。永瀬正敏、麻生久美子、本田翼、岡山天音、玉城ティナ、永山瑛太、染谷将太、仲野太賀、村上虹郎、佐久間由衣、さらに松たか子、黒木華、浜辺美波、風吹ジュン、松重豊、柄本明、橋爪功、佐藤浩市ら豪華すぎる出演者が話題の本作。シーズン2でますますその勢いを増しているが、松田“兄弟”のサプライズ出演がその極めつけとなった。全3話のシーズン1の10日後という設定で描かれるシーズン2。昨日放送された「第4話」では、個性的な出演者が独特の役柄で次々と登場。シーズン2は、残すところ2回で散りばめられた謎は、果たしてどのように収束していくのか。なお、今回放送された「第4話」、そして昨年放送されたシーズン1をオダギリ監督自ら再編集した「特別版」全3話は、NHKプラスで配信中。ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2は9月27日(火)・10月4日(火)22時~NHK総合にて放送。9月27日(火)・10月4日(火)・11日(火)15時10分~NHK総合にて再放送(全3話)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日どんな人でも、ストレスが積み重なると、心が壊れそうになるもの。不特定多数の人に注目される、芸能人であれば、なおさらストレスは大きいのかもしれません。タレントの中川翔子さんは、2020年、心が壊れそうな時期があったといいます。そんな時、自身が出演するラジオ番組に突然、歌手の松田聖子さんが現れたそうです。昨年、私が壊れそうだった時に、松田聖子様がサプライズで突然ラジオにいらっしゃり泣いてなにも言えなくなってしまったわたしにあなたはたくさんの才能があるからいつも楽しみにしていますよ、と ディオールの香水をプレゼントしてくださったのです聖子様は1番の神様であり命の恩人様です pic.twitter.com/bULNAiK9t4 — 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) September 3, 2022 憧れの人である、松田さんの出演を知らなかった中川さんは、驚きや嬉しさで涙が止まらなくなったのでしょう。松田さんは「あなたにはたくさんの才能があるから、いつも楽しみにしていますよ」と優しい言葉をかけてくれたといいます。芸能界の第一線を走ってきた松田さんだからこそ、中川さんの心に届く言葉をかけてあげられたのかもしれません。【ネットの声】・松田さん、素敵な人だな。投稿を読んで泣いてしまいました。・友人や知人からの声は励ましになるけど、憧れている人からの言葉って本当に救いになるよね。しょこたん、よかったね。・松田さんご本人も、さまざまなことを感じて苦しんできたからこそ、どんな言葉をかけてほしいかを、分かったのかもしれないですね。・後輩にも優しい松田さんの振る舞い、人として尊敬します。松田さんの言葉は、これからも中川さんの心を支えてくれるのでしょう。人を思いやることができる松田さんの姿勢が素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月04日福岡県に住む16歳の少女だった蒲池法子(松田聖子の本名)。その歌声を発掘しトップアイドル・松田聖子へと押し上げたのが当時CBS・ソニーに勤めていたプロデューサーの若松宗雄氏(82)だ。7月19日に若松氏が出版した『松田聖子の誕生』(新潮新書)には、いかにして聖子をスターダムに押し上げたかが、秘話を織り交ぜ克明に綴られている。■聖子を感激させた『ザ・ベストテン』での百恵さんからの檄芸能界入りを反対する父親の説得や事務所探しを経て、ついに‘80年4月にデビューを果たした松田聖子(60)。その後、瞬く間にスターダムに上り詰めていったのは周知のことだ。時代は山口百恵の引退フィーバーの真っただ中。しかし、「ポスト百恵」といったプレッシャーは微塵も受けなかったという。「百恵さんも誰かと比較できるような人ではないですが、やはり聖子はほかのどのアイドルとも全く違う存在でした。だから、その素質を生かすことだけ考えていて、外野がどうとは全く気にしていませんでしたね」ただ、当の本人には、ほかの同年代の少女たちと同じく、百恵さんに対する憧れはあったようだ。「『ザ・ベストテン』で『がんばってくださいね』と引退間際の百恵さんから声をかけられると、聖子はうれしそうにしていました」『ヤンヤン歌うスタジオ』では「私も百恵さんのように、結婚したいです!」と口にしていた聖子。しかし、’85年6月、実際に23歳で結婚したとき、同じ道を進むとは微塵も思わなかった、と若松氏は言い切る。「デビューから走り続けていたから少し休むのはよいことだと思いました。ただあれだけ歌が好きな聖子のことだから、きっと歌いたくなるだろうなと復帰を確信しながら、送り出したんです」■アメリカからかかってきた“悩み相談”の電話そしてこの思惑どおり、休業から半年ほどたったころ「復帰したい」と若松氏のもとに聖子から連絡が。結婚後の聖子には、ある変化も見られたという。「楽曲への自我が芽生えたのかな。レコーディングを始めると、私と聖子で曲に対する意見が食い違うようになりました」結婚を機に、自らの思いを込めた“私だけの歌”を作りたいという思いが増したのだろうか。’89年6月にサンミュージックから独立して以降、聖子は本格的に作詞や作曲を手掛け始めた。このころから、若松氏も社内人事により聖子の担当を離れることに。といっても、若松氏と聖子の絆が完全に切れたわけではなかった。聖子がアメリカでの活動を開始した’90年代、若松氏はしばしば聖子からプライベートの悩み相談の電話を受けたという。「声が聞けるのはうれしかったですね。でも一方で、私に電話をかけてくるっていうのは、相談をできる相手がほかにいないのかなと少し心配にもなりました」若松氏への聖子の信頼は相当大きかったようだ。’98年、CBS・ソニーを退社した若松氏のもとに聖子から「マネジメントしてほしい」との依頼が。聖子は、若松氏が代表を務める事務所に移籍、再びタッグを組んだのだ。大切な愛娘、沙也加さんのデビューに関する相談をしたのも若松氏だった。若松氏は当時、聖子とは異なるタイプの天与の才を彼女に感じていたという。「沙也加ちゃんは、学校帰りに事務所へ寄るようになって、その日あったことを話してくれていました。とても感受性が豊かで、なかでも文才は群を抜いていました」今年還暦を迎えた聖子。昨年12月には沙也加さんとの別れを経験した。しかし、今年6月から全国ツアーを行うなど、精力的に活動を続けている。そんな聖子に若松氏は「とにかく自分のペースで希望をもって、楽しくやってほしい」と語る。2人が作ってきた楽曲はこれからも、色褪せることなく、聴く人の心をときめかせ続けるのだ。
2022年07月29日