女優の桜井日奈子が8日、LINE LIVEの生番組に登場し、「私は肉食!」とぶっちゃけた。これは、同日にスタートする唐沢寿明主演の日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)に出演する桜井と、竹内涼真、伊藤沙莉が、ドラマにまつわるキーワードトークを繰り広げるというもの。"岡山の奇跡"と呼ばれ、清純派のイメージが強い桜井だが、「肉食系・草食系」というトークテーマで、「私は肉食!」と発言した。また、「無茶」というテーマでは、学校の周囲を100周走ったという体育会系エピソードを披露。ほかにも「バディ」というテーマでは、自身のバディ(相棒)を「クシ」と紹介し、前髪を手で直すクセがあるため、いつもバッグに入れて持ち歩いていると説明した。竹内のバディは「クワガタ」で、最近オスとメスの2匹を購入したということで、番組で名前を募集。すると、ドラマでバディを組む唐沢と窪田正孝にかけ"カラサワ&クボタ"という案が上がった。そして、伊藤のバディは「メガネ」。プライベートでかけているものだが、ドラマの現場でも「それ良いね!」と評判になり、撮影で使用することが多くなっていると明かした。『THE LAST COP/ラストコップ』は、唐沢演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介と、窪田演じる草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。この生配信番組は、第2話が放送される15日12時からも予定されており、今回登場した桜井と伊藤に加え、武田玲奈を加えた3人による女子トークが繰り広げられる。
2016年10月08日"岡山の奇跡"と話題の女優・桜井日奈子(19)が、10月28日に自身初となる写真集『桜井日奈子です。』(KADOKAWA/2,500円税別/B5判)を発売することが14日、明らかになった。桜井は2014年、地元・岡山県の「おかやま美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を受賞し、翌年6月に公開されたLINE MUSICの映像に出演したことがきっかけで、「岡山の奇跡」と称されるに至る。大東建託「いい部屋ネット」、コロプラ「白猫プロジェクト」などのCMでも注目を集め、大学入学を機に今春上京。初舞台と初ドラマを経験し、10月スタートのドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日テレ・Hulu共同製作)の出演を控えるなど、女優としてさらなる活躍が期待されている。そんな桜井にとって記念すべき1st写真集は、女子高生最後の貴重な瞬間から、一人の女優として成長していく姿までを密着取材し、沖縄ロケでのシュノーケリングなど初体験の感動も記録。健康的な美脚を惜しげもなく披露しながら"女優の軌跡"と"奇跡の表情"をテーマにまとめられた一冊となっている。写真集は通常版のほか、Amazon、カドカワストアほかネット書店では、各店舗限定の「サイン入り生写真付き」(数量限定)も発売予定。さらに10月31日発売の「桜井日奈子2017カレンダーブック」(1,600円税別/B5判)と写真集を併せて購入すると、抽選で「桜井日奈子と会える!」権利が当たる。また、11月中旬には都内の書店で本人登壇の発売記念イベントが開催予定。詳しくはKADOKAWAのホームページにて。首里城を訪れ、初の沖縄を実感したという桜井。バスケ部出身のスポーツ少女だったことでも知られているが、「屋内スポーツだし、焼けることもそんなになかったんですけど、日焼け慣れしてなくて、途中で肌がすごく痛くなっちゃって。たいしたことなかったんですけど、全然。虫よけがしみちゃって、緊急事態だと思ったんです」と苦笑い。一方、初のシュノーケリングは、「もう沖縄のきれいな海、透き通った海に、きれいな魚がわー!って泳いでて、それはそれは感動」と大満足だったようだ。
2016年09月14日“岡山の奇跡”として話題を集め、藤原竜也主演のドラマ「そして、 誰もいなくなった」で華々しくドラマデビューを飾った新星女優・桜井日奈子。この度、自身初のファースト写真集「桜井日奈子です。」を10月28日(金)に発売することが決定。女子高生最後の瞬間から、女優としての成長の軌跡、さらに沖縄ロケで挑んだ“初体験”など盛りだくさんの内容だという。桜井さんは、岡山県出身の19歳。「2014年岡山美少女・美人コンテスト」にてグランプリを獲得すると、2015年「LINE MUSIC」のティザーCMモデルをはじめ「いい部屋ネット」「白猫プロジェクト」「8×4ボディフレッシュ」などの立て続けにCMに出演。その可愛らしさと透き通るような魅力で“岡山の奇跡”と称され、SNS上で一躍注目の的に。2016年には、中山優馬主演の舞台「それいゆ」で女優デビューを果たし、この夏には藤原さんほか玉山鉄二、黒木瞳、二階堂ふみ、伊野尾慧らが共演した話題ドラマ「そして、 誰もいなくなった」でドラマ初出演。続く10月期ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」にも出演が決定しており、唐沢寿明や窪田正孝ら豪華俳優陣が名を連ねる中、佐々木希が演じる鈴木結衣の同僚・三島菜々子役として登場する。この度、桜井さんのファースト写真集が発売決定。女子高生最後の貴重な瞬間から、初舞台出演などを経てひとりの女優として成長してゆく“軌跡”を追いかけ密着取材を敢行。また撮影ロケでは初の沖縄へ!さらに沖縄ロケでは初のシュノーケリングに挑戦するなど、“初めて”が盛りだくさんのグラビアが大ボリュームで掲載されるという。この1年で舞台にドラマに活躍目覚ましい桜井さんだが、「私的にはこれが今年のうちにやってきたことと思えなくて、私は3年ぐらい生きてる気がするんです」と充実ぶりを明かす。また、以前より女優業に前向きに取り組めていると話す桜井さんは、共演した藤原さんの影響を受けたようで「藤原さんみたいにはなれないけど、目標として人に何かを伝えられるような女優さんになりたい」と将来の展望をコメント。加えて、10月31日(月)には「桜井日奈子 2017カレンダーブック」も発売決定。写真集と併せて購入すると抽選で「桜井日奈子と会える!」権利が当たるダブル購入者特典も用意されている。11月中旬には都内書店にて桜井さん登壇の「発売記念イベント」も開催予定。より一層大きな舞台へ羽ばたく桜井さんの“いま”を、ぜひチェックして。ファースト写真集「桜井日奈子です。」は10月28日(金)より発売。「桜井日奈子 2017 カレンダーブック」は10月31日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月14日武井咲、前田敦子、「Sexy Zone」中島健人ら豪華俳優陣で贈る、フジテレビの夏の風物詩ドラマ「ほんとにあった怖い話」のスピンオフ企画「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」が、この夏、お台場みんなの夢大陸に登場。本VR作品に出演している「乃木坂46」が実際に本映像を体感すべく、「お台場みんなの夢大陸2016」内ホラーハウスに来場した。「『ほん怖』特別企画が心霊スポットの取材ってどういうこと?」と口々に文句を言いながらある場所へ入ってきた乃木坂46のメンバー。「ほん怖」特別企画の心霊スポット取材で、某病院のボイラー室に入ってきたのだ。各々、頭に小型カメラを装着したりビデオカメラや懐中電灯を持ったりしている。中は真っ暗で、ただただ不気味な空気だけが漂う。この場所は、昔、髪の長い女が首つり自殺をして、それから事故が相次ぎ閉鎖になった病棟らしい。肩を寄せ合って恐る恐る進むメンバーたちだったが…。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、「乃木坂46」の生駒里奈、齋藤飛鳥、桜井玲香、高山一実、西野七瀬が出演する、PlayStation VRによる360度のホラー映像体験。8月1日から31日間、「お台場みんなの夢大陸2016」にて企画が開催されている。この日、来場したのは、VRに出演した生駒さんと齋藤さん、高山さん、西野さんに加え、生田絵梨花と白石麻衣の6人。VRの内容を知っている3人は、若干余裕のように見えたのだったが、実際にVRを見始めると、まるで周りに人がいることを確かめるように右を向いたり上を向いたり、叫び声をあげたり、なんとか逃げようとしたり、と椅子の上で6人6様のリアクションを見せ、VRの予想外の迫力に驚いた様子だった。VRを体感した直後に感想をたずねると、「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」(齋籐さん)、「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」(生田さん)、「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって楽しかったです。こっちに何かあると思って手を伸ばしたとき、たまたま隣の椅子に触れたときはびっくりしました!」(生駒さん)、「怖すぎますね!360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってきょろきょろ見てしまいました」(白石さん)、「いま、(VRの機械を)はずしてこんなにたくさんの人に見られていたのか、てはずかしさと同時に安心しました。こわがりなので、怖いところはそらして見ていました」(高山さん)、「思っていたより怖かったのでぜひ多くの方に見てほしいです。怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」(西野さん)と、それぞれに興奮気味に語った。8月20日(土)には、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」内にて、生田さん、生駒さん、齋藤さん、白石さん、西野さんが出演する「もう1人のエレベーター」も放送予定。誰も体験したことのない恐怖を「乃木坂46」と共に臨場感たっぷりに楽しめる本企画で、この夏を涼んでみては。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は「お台場みんなの夢大陸2016」にて8月31日(水)まで、10時~18時にてオープン。(20日(土)&21日(日)は9時オープン)。「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」は8月20日(土)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、中元日芽香、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が28日、都内で行われた「From AQUA×乃木坂46」新CM記者発表会に出席した。新CMの内容にちなみ、OL、山ガール、浴衣姿などさまざまな衣装で登場した面々。山ガールに扮した桜井は、普段からそういう格好をするのか聞かれると「しないですね。なので新鮮でした。違和感ありまくりです」とし、白石は「桜井の(衣装)は普段着られないので、だからこそ着たいですね。今、アウトドア系(のファッション)が人気なので、いいなって思いました」と感想を語った。さらに、堀の浴衣姿を見た松村は「お仕事で浴衣を着させていただくことはあるんですけど、まだ着ていないので、未央奈が乃木坂メンバーで一番早いかも」と羨ましがり、浴衣を着てどこに行きたいか聞かれると、堀は「私はそうめんがすごく好きなので、この格好で流しそうめんをしたいです」と願望を明かした。また、この夏やってみたいことを聞かれると、松村は「今日、スポーツ観戦の服なんですけど、私、高校生のときに高校野球の観戦で甲子園に行っていたので、すごく甲子園に行きたくなりました」と声を弾ませ、「高校生のときから(日焼け対策で)帽子を被って、アームも付けて応援していたので、もし今年行けたら全部覆って行きたいと思います。見つけやすいかもしれないですね」とニッコリ。さらに齋藤は「小学校の同級生が春に甲子園に出たみたいで、それを聞いて、今までテレビでしか見たことがなかったんですけど、実際に行ってみたいなと思ったので、ぜひまっつん(松村)と一緒に行きたいです」と目を輝かせた。なお、昨年に引き続き同CMに起用されたことについて、同商品の採水地である群馬県出身の白石は「すごく嬉しいですし、昨年よりも盛り上げて行けたらいいなと思います」と意気込んだ。「From AQUA~谷川連峰の天然水~」の新CMは7月4日より関東地区にて放映スタート。
2016年06月28日"岡山の奇跡"とネット上で話題のタレント・桜井日奈子が1日、都内で行われた舞台『それいゆ』の公開稽古に登場し、主演の中山優馬、共演の金井勇太、施鐘泰(JONTE)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、佐戸井けん太とともに取材に応じた。同作は、雑誌『少女の友』の挿絵で戦中・戦後の少女たちに夢を希望を贈り、今も愛され続けている画家・中原淳一が”美しく”生きる姿を描く。中原淳一に憧れる少女・大河内舞子役の桜井は、戦時中の夢みる女学生姿から、戦後の動乱に巻き込まれ波乱の人生を送る姿も演じる。女優初挑戦となった桜井は「今までずっと、女優さんになりたいなりたいと言っていた夢が、今回この舞台で叶ったので、嬉しいなと思います」と喜びを語った。演技は初挑戦だが、「優馬さんも他のキャストの方も優しくて、愛を感じます」と共演者の優しさをかみしめていた。また演技をしたことがない桜井を、集中的に演出する"日奈子デー"が存在したことを明かした桜井は「すごいパニックになっちゃったんですけど、みんなが『お前は1人じゃないよ、みんなで頑張ろう』って」と共演者の熱い励ましに支えられたエピソードを披露。主演の中山は「我ら桜井親衛隊ですから!」と力強く断言していた。
2016年06月01日中山優馬と共演する初舞台「それいゆ」や数々のCMで活躍する桜井日奈子が、ニベア花王「8×4 BODY FRESH」の新CMに登場。自身でも特技とするバスケットボールを披露しながら、仲間との友情を感じさせる、爽やかな“青春”CMとなっていることが分かった。今回の新CMは、2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得して以来、“岡山の奇跡”といわれ、今年最もブレイクしそうな若手女優として注目を浴びている桜井さんが、高校の部活を舞台に、自身でも特技にしているバスケットを披露するというもの。まず、部活で練習に勤しむ桜井さんのシーンからスタートするが、練習中にミスをしてしまい、コーチに怒られて落ち込んでしまう桜井さん。その様子を心配そうに見つめる仲間たち。帰り道、そんな桜井さんに仲間たちはふだんと変わらず明るく話しかけたり、一緒にアイスを食べたりしながら励ます。仲間たちのいつもの明るい笑顔を見て、次第に笑顔になっていく桜井さん。次の練習では気持ちを切り替え、見事なシュートを決めてスランプを脱出。部活を終えた後には、汗を拭いながら、仲間の大切さを実感する、というストーリーとなっている。撮影では、実際の学校の体育館を使用。数か月前まで現役の女子高生で、元バスケ部員でもあった桜井さんは、撮影前から慣れた手つきでドリブルするなど、リラックスした様子。監督から指示された7発のゴールもすべて決めるなど、バスケの腕前を発揮していた。また、共演者全員がバスケ経験者で年が近いこともあり、撮影の合間もバスケットボールの試合をするなど、終始、笑みがこぼれていたという。なお、この新CMはTVオンエアに先駆け、本日5月9日(月)よりニベア花王公式ブランドサイトおよびび花王動画チャンネルにて先行公開、WEB限定の60秒Ver.も用意されている。新CM「8×4ボディフレッシュバスケ部・友情ドラマ篇」は5月14日(月)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日アイドルグループ・乃木坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」でライブパフォーマンスを披露した。「overture」が流れた後、生駒がセンターを務める「制服のマネキン」で1曲目から大盛り上がり。続いて、クールなダンスナンバー「ポピパッパパー」を披露し、楽曲の途中でランウェイの先端まで歩いて沸かせた。そして、「ガールズアワード楽しんでいますか~!?」というキャプテン・桜井玲香の呼びかけに観客も大歓声で応え、会場は一体感に包まれた。後半戦では、卒業を発表した深川麻衣がセンターを務める先月リリースの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で会場を春の雰囲気に。最後は、白石麻衣がセンターを務める「ガールズルール」を披露し、ここでもランウェイに飛び出してパフォーマンスし観客を魅了した。その後、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥らはモデルとしてもファッションショーにも出演。また、「sizebook/T-STYLE」のステージでは、白石麻衣、西野七瀬、衛藤美彩、松村沙友理の4人がそろって登場した。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、アーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日TVCM出演で“岡山の奇跡”と話題を呼び、中山優馬主演舞台「それいゆ」にて女優デビューを果たす大注目の新星・桜井日奈子が、コロプラ「白猫プロジェクト」TVCMの最新作に登場。これまでの「白猫高校シリーズ」と異なり、彼女の大学生活と、新人タレントとして活動する姿を追った新シリーズ2本が4月2日(土)より全国にて放映される。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のTVCMは、これまで桜井さんをはじめ、元サッカー日本代表の松木安太、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役として登場する「白猫高校シリーズ」が放映。今回新たなシリーズとして、桜井さんの大学生活を描く「大学生」篇と新人タレントとしてスタジオ収録に臨む様子を描く「芸能界」篇が制作。彼女のマネージャー役で「おぎやはぎ」の矢作兼が新たに起用された。「大学生」篇は、実際にこの春に高校を卒業し、大学進学のために上京した桜井さんが、大学生役を演じる。学校や自宅でゲームをプレイしていると、マネージャーから新しい仕事が決まったというメールが!「ドラマだって」と隣にいた飼い猫に告げると、猫から「俺なら主役だな」とぼやかれてしまい…。桜井さんと白猫の軽妙なやり取りも見どころだ。また、撮影時には本人に予告せずドッキリでカメラを回すなどの収録方法が採用され、桜井さんのより自然な表情を見ることができるという。そして「芸能界」篇は、桜井さんが新人タレントとしてバラエティ番組の収録にやってくるが、スタジオセット設営に時間がかかっているらしく、収録までマネージャー役の矢作さんとゲームを遊び始める。テレビの仕事は待ち時間が多いことを実感する桜井さんだが、嬉しそうに「向いてるかも」と笑みをこぼす。撮影は、3月中旬に都内某所にて2日間にわたり敢行。1日目はロケ撮影で、桜井さんと共演者たちは大学生活に関するガールズトークで盛り上がったそう。2日目は、いままでと異なり大きなセットを組んだスタジオでの撮影に。現場の空気に桜井さんは少し緊張気味の様子だったようだが、矢作さんの気さくなトークで、和やかな雰囲気で撮影が行われたという。また、CMタイアップ曲は、これまで「真夏の太陽」、「Special day」、「メロディ」、「ステップ」と4作連続で担当してきた大原櫻子の新曲「大好き」に決定。6月1日(水)よりリリースのシングルがTVCM内で披露される。「白猫プロジェクト」TVCM「大学生」篇&「芸能界」篇は、4月2日(土)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、CMで活躍中、5月からは舞台にも挑戦する女優・桜井日奈子さん。桜井さんのデビューのきっかけは、地元岡山での美少女コンテスト。“岡山の奇跡”という鮮烈なキャッチコピーも話題となった。「コンテストは、副賞のディズニーランドのチケット欲しさに参加しました。“奇跡”という言葉に最初は恐縮しましたが、多くの人に知ってもらえたのはこのフレーズのおかげ。ありがたく思っています」この春高校を卒業し、大学入学のため上京。「早く東京に慣れて渋谷や原宿を一人で歩けるようになりたい。今まで部活でジャージーばかりだったので、おしゃれも楽しみたいんです(笑)」◇さくらい・ひなこ1997年生まれ。大東建託「いい部屋ネット」やコロプラ「白猫プロジェクト」のCMに出演。5月26日から大阪と東京で上演の『それいゆ』で舞台に初挑戦。◇幼稚園の頃からバスケをやっています。これからはバスケで培った負けず嫌いな性格を、仕事の武器にします!◇実家で飼っている愛しのココ&ミル。左がミルで、右がココ。ココはめったにいないオスのミケ猫なんですよ。◇好きな食べ物はブリ!三食ブリでもOK(笑)。これは築地で食べた寒ブリのにぎり。母が作ってくれる照り焼きも大好き。※『anan』2016年4月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月31日「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリに輝き、“岡山の奇跡”と注目を浴びる18歳、桜井日奈子が岡山県をPRする動画「岡山三部作」に主演することになり、3月22日(火)に都内で行われた発表会に、同じく同県出身の前野朋哉と共に出席した。桜井さんは、この春に高校を卒業し、大学進学のために上京。並行して芸能活動も行っていく。PR動画ではまさに、桜井さんの卒業、新たな旅立ち、久々の帰郷などを描いており、ご当地の超有名人“桃太郎”役で前野さんが、桜井さんを熱烈に応援する。この日は、伊原木隆太知事も出席しての動画発表会だったが、機器に挿入するDVDを誤ったとのことで、予定通りに動画が上映されず、そのままイベントが進行するというトラブルも…。桜井さんは、動画の中で実際に小1から高校まで12年にわたって打ち込んできたバスケットボールをプレイし、3ポイントシュートを見事に決めているが、撮影では1発でシュートを決めたそう!前野さんは「素晴らしい!勝負強い!」と称賛。前野さん演じる桃太郎は、実は誰よりも桜井さんを応援するお兄ちゃんだったという設定だが、桜井さんは「こんなに楽しいお兄ちゃんがいたらいいなと思います」とニッコリ。これには前野さんはメロメロで「ホントですか!(劇中で)『お兄ちゃん』と言ってもらったところは、生涯、ここ(=心)に秘めておきます!」と嬉しそうに語っていた。桜井さんは、上京したばかりで、まだまだ東京に慣れていないようで「いまだに道に迷います(苦笑)。電車の乗り換えがたくさんで…。岡山の人は遅れそうになったら慌てて乗るけど、東京の人は1本待つ落ち着きがありますね」と笑う。「渋谷とかに一人で行ったことがないので、お洋服やかわいいものを見にひとりで行きたい」と初々しい口調で語っていた。報道陣の取材を受けるのも初めての経験で、カメラに囲まれ「どこ見ていいのか…すごく汗かいてます!」と苦笑。5月には舞台での女優デビューも決定しているが「どんな感じになるか想像もつきませんが、周りの方にたくさん教えてもらい、どんどん吸収していきたい」と語る。「せわしない東京についていけるか?勉強と仕事の両立ができるか?不安ですが、前向きに精一杯頑張ろうと思います!」と新生活に向けて意気込みを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日女性の社会進出によって、“多忙な女性”が急増しています。それに伴い、睡眠で悩みを抱える女性も増えているそう。今回は、そんな忙しい女性と睡眠、そして美容にまつわるプロジェクトを紹介したいと思います。乃木坂46が睡眠プロジェクトを始動!?先日、大人気アイドルグループの乃木坂46が原宿で“新プロジェクト”の記者会見を行いました。登壇したのは、生田絵梨花、伊藤万理華、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、若月佑美の6人。気になるプロジェクトの内容は、「エアウィーヴの睡眠がアクティブ女子の“美”を創る」をテーマに女性の睡眠と美の関係を検証しようというもの。ここで言う“アクティブ女子”とは、乃木坂46のような芸能人だけでなく、看護師やキャビンアテンダント、美容師など、不規則な生活リズムで働いている女性のことなのだそうです。実際に76人のアクティブ女子が選出され、2か月間の期限つきで検証がスタートしたそうです。面白そうなプロジェクトではないでしょうか。“美容”睡眠研究プロジェクトこれは寝具メーカーのエアウィーヴと乃木坂46によるコラボプロジェクトで、正式名称は「“美容”睡眠研究プロジェクト」というそうです。エアウィーヴの寝具を使って、アクティブ女子に2か月間生活してもらうことで、睡眠の質の改善や、ダイエット効果、美肌効果を実証するという狙いがあるのだとか。エアウィーヴのマットレスは「素材の9割以上が空気」という独自構造で、その評価は高く、JALの国際線ファーストクラスや有名旅館の加賀屋などで使われている実績があるそうです。製品ラインナップなどは公式ホームページで確認できるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。睡眠は最高の化粧水美容界では「睡眠は最高の化粧水」という言葉もあるほど、美しくなるためには睡眠が欠かせないものとして認識されています。睡眠が美容に効果的な理由は、睡眠中に分泌されるホルモンにあります。肌の修復や再生をしてくれる成長ホルモンはぐっすり眠っているときに大量に分泌されることが知られています。逆に言えば、睡眠をとらないと、日中に紫外線などでダメージを受けた肌が回復できないということです。化粧水をどんなに塗っても、体の中から修復・再生をしていかなければ肌はきれいにならないそうです。美容を気にする女性の方は、今回のプロジェクトの動向を横目で見つつ、ご自身も睡眠をたっぷりとって、美肌を手に入れてくださいね!photo by pixabay
2016年03月17日乃木坂46のメンバーから白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、伊藤万理華、若月佑美と伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールがコラボレーションするイベント「おけいこガール」が本日2日からはじまった。開店前には約100名の顧客が開店を待ちわびた。FASHION HEADLINEでは、同イベントのために作られたスペシャルムービーの撮影現場に同行し、メンバーのオフショットを公開。撮影当日は幻想的なセットの中で、生田や桜井が幼い頃から習っていたというピアノを弾くシーンや、バレエを習っていた若月と伊藤が撮影現場で振り付けを相談しながら踊るシーンも見られた。また、料理が得意だという白石は同企画のために制作したエプロンをまとい料理をするシーンを撮影。ファンの中ではおなじみのキャラクター「どいやさん」の生みの親である西野は、当日現場に用意されたキャンバスにスラスラとどいやさんを描き、絵心を披露してくれた。なお、今回メンバーがムービーで着用している衣装(一部小物などを除く)は、メンバーそれぞれがコラボレーションしたブランドのデザイナーと何度もミーティングを重ね、数ヶ月かけて作り上げたもの。西野は今回のコラボレーションにあたり「デザイナーさんがテキスタイル1枚をデザインするまでにも、本当に沢山の時間をかけていることを知りました」とコメントを寄せている。ロングバージョンのムービーは、伊勢丹新宿店本館2階のイセタンガールで先行上映中。また、店頭ではメンバーからの直筆メッセージも飾られているとあって、開店から多くの顧客で賑わっていた。動画引用元: (ISETANPARKnetオフィシャルYouTube:
2016年03月02日乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華さん。彼女がリスペクトするデザイナーにミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎さんと、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンさんのアトリエに伊藤さんが潜入。伊藤さんが子供の頃から習っていたというバレエをテーマにした今回のコラボレーションについてトリプルトーク。■小さい頃は写真が嫌いで「何で笑わなくちゃいけないの」って思ってた(伊藤)ーー今回は伊藤さんが実際に習っていたバレエをテーマに服作りをされていると伺いました。どのようにコラボレーションされたのですか?ジェンファン:何回か万理華さんと打ち合わせをしましたね。最初に万理華さんと打ち合わせをした時に、記憶に残っているバレエの衣装について聞いたので、後日その衣装で撮った写真を万理華さんから借りました。伊藤:ジェンファンさんの作品は、テーマが「少女の記憶」だから、今回も実際に私がバレエの発表会の時の写真や、バレエの演目を日記みたいにメモした紙をお渡ししました。それに、そのメモに日付を入れた方がいいというジェンファンさんからもリクエストにもすごく納得出来ました。ジェンファン:このバレエの衣装を着ている小さい頃の伊藤さんの写真や、演目のメモはトートッグに使いたいなと思っています。ーーところで、小さい頃の伊藤さんはどんな子供だったんですか?伊藤:うーん、わがままで、天邪鬼でこだわりが強くて…。あとは、写真を撮られるのがすごく嫌いでしたね。カメラに映ることが嫌いだったから、昔の写真で笑っているのがない。何で笑わなくちゃいけないんだって思ってました(笑)。ジェンファンさんは、どんな子供時代でしたか?ジェンファン:私は、兄と私、双子の妹の4人兄弟で、そんなにお金もなかったから、欲しい服も買えなかった。それに、反抗期も結構あって30歳まで反抗期だったかな(笑)基本、嫌いなものが多いんですよ。坂部:反抗期30歳までだったんでしょ。今、 36歳だから大丈夫じゃん(笑)ジェンファン:でも、子供の頃お金がなかったからこそ、今のクリエーションに繋がっている部分はあります。坂部:ジェンファンのクリエーションは、基本過去の記憶から作るタイプ。だから、今のトレンドとかはまったく考えないんです。だから、幼少期の出来事や記憶がすごく大事。ジェンファン:大人になってファッションの仕事をしている大人のジェンファンの中にも、子供の頃のジェンファンがいて、意地悪だったりいじめだったり悪いことをしている感覚があります。例えば、ショーの時にモデルの子に意地悪をして、衣装にパンツしか渡さないとか。そういう感じのいじめをいつもやっちゃいます。伊藤:私も性格が悪いなって思う時ありますよ、いじめっこっていうか。でも、ネガティブな思いを作品という形で、ポジティブに可愛く表現出来るってすごいなと思います。■乃木坂46に入って、いつも自分にしかない武器を探してる(伊藤)ーー「自分にしかない武器を探したい」という伊藤さんの言葉が印象的でした伊藤:やっぱり「自分にしかない武器になる何かを探したい」っていう気持ちはいつもあります。乃木坂46に入った頃もあったし、今もあります。アイドルの仕事は楽しいし、満足しているけど、乃木坂46は今37人いるんですね。今でこそ、グループ自体の認知度は上がってきているけれど、結成当時はそれこそ「自分の得意なことはこれです!」っていうキーワードがないと、誰にもくいついてきてもらえなかったんです。ーーだからこそ、ファッションが好きだっていうことを発信し続けてきたんですね。伊藤:最近になってやっと、私がファッションやクリエイティブなものが好きだっていうことを伝えることが出来てきた気がします。でも、ここまで4年かかりました。自分の好きなことを発信出来るブログの存在は大きかったですね。乃木坂46のブログが開設された頃から、ずっと自分の私服をアップしたり、自分の武器はこれだ!と思えることを発信する場なので。ーー今回のコラボレーションをどんな視点で見てもらいたいですか?坂部:アイドルである乃木坂46のイメージよりも、伊藤さん本人のイメージから連想するもので服作りしていけたらと思っています。逆に言えば、ファンの人達が持っている典型的な伊藤さんのイメージを僕達が超えることは出来ないんです。だから、僕達は本人とお会いした時の印象や雰囲気を大切にしたもの作りをしたいですね。僕がファッションの中で一番大事だと考えているのは、フレッシュさ。フレッシュであることが、ファッションがアートや建築などと最も異なる点だからです。そして、フレッシュさというのは、生き物にしか存在しないものですよね。だから、僕達は“いけているファッション”で、“いけている人を作らなくちゃいけない”んですね。いつも着る本人がもっと新鮮になって、生命力に溢れるためにはどうしたらいいのか考えています。今回もそこを見せたいですね。ーークリエイティブなものに惹かれるという伊藤さんですが、憧れているアーティストの方はいますか?伊藤:本当に多趣味な上に、飽きっぽいので何かこれ一つっていう好きなものはないんです。「これ」って一つ選ぶことは出来ないけど、いつもアンテナをはっています。坂部:多趣味なのって、ファッションデザイナーに本当に向いているんだよ。ファッションはアートと違って新しいものを生み出すタームが早いから、どんどん更新することが出来る人の方が上手くんです。だから、アイドルもあって、ファッションもある。どっちもあること、両方あることがいいんじゃいかな。前編「乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「アイドルってファッションと似てる」--1/2【INTERVIEW】」に戻る。【イベント情報】乃木坂46とイセタンガールが、女の子のお稽古をテーマにコラボレーション。白石麻衣(料理)、西野七瀬(アート)、生田絵梨花(ピアノ)、桜井玲香(ピアノ)、若月佑美(バレエ)、伊藤万理華(バレエ)とそれそれのリアルなお稽古体験をファッションアイテムで表現。彼女達のリアルな声が採用されたファッションアイテムに注目したい。タイトル:乃木坂46×イセタン ガール「おけいこガール」期間:16年3月2日~8日場所:伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガール
2016年02月25日乃木坂46のメンバーが伊勢丹とコラボレーションし、彼女達自身のリアルなお稽古をテーマに8つのブランドとデザインしたファッションアイテムを「おけいこガール」と題し、3月2日から8日まで伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールで披露する。今回2度目となる乃木坂46と伊勢丹のコラボレーションでは、良家の子女に向けたカルチャー×ファッション提案を企図し「お稽古」に注目。実際に乃木坂46のメンバーが習っていたお稽古をテーマにブランドのデザイナーたちとメンバーがミーティングを重ね商品を開発した。メンバー唯一の音大生である生田絵梨花はピアノをテーマにブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)とコラボ。実際にピアノを弾く生田からのリクエストを活かしたワンピースやカーディガンなどを用意する。また、同じくピアノをテーマに桜井玲香はマーリエ パー エフデ(Maglie par ef-de)とワンピースやスカート、トップスをデザインする。バレエをテーマにするのは伊藤万理華と若月佑美。若月はバレエの演目から『白鳥の湖』をイメージしブラック×ホワイトを基調としたアイテムをドーリーガール バイ アナスイ(DOLLY GIRL BY ANNA SUI)と製作。乃木坂46きってのファッションラバーでもある伊藤万理華はミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、ジェニーファックス(Jenny Fax)とコラボ。伊藤が印象に残っているというバレエの衣装からインスパイアされたアイテムや彼女の幼少期の写真をデザインしたトートバッグなどを用意する。その料理の腕に注目が集まる白石麻衣は料理がテーマ。楽しい気分で料理が出来るようにと、彼女が色や型をセレクトしたシュク ココロ(Syuku Cocoro)のエプロンやマドモアゼルタラ(Mademoiselle TARA)のファッションアイテムを提案する。また、ファンの間ではおなじみの不思議なキャラクター「どいやさん」の生みの親、西野七瀬はアートをテーマにハニーバンチ ミューチュアル(HoneyBunch MUTUAL)、ミキオサカベとコラボ。彼女直筆のどいやさんがテキスタイルやTシャツなどに登場するとあって、ファンのみならずとも見逃せないアイテムになりそうだ。なお、FASHION HEADLINEでは乃木坂46メンバーとファッションブランドのコラボレーションの様子を独占取材。その様子は後日サイトで公開予定。
2016年02月14日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらが「青春」ストーリーを繰り広げるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、新作2本の放映が決定。年末&年始バージョンとして、学校を飛び出し休暇を満喫する桜井さんの笑顔が光るビジュアルが公開された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとしてシリーズ化されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「LINE MUSIC」「いい部屋ネット」などTVCMに出演する清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを展開する。これまで、夏には休暇をゲームとともに満喫する姿や、秋には文化祭&ハロウィンでメイド服や魔女コスプレを着た姿を披露してきた桜井さん。新作が放映されるたびに、SNS上では「CMの子、可愛い!」と絶賛の声が上がっている。人気が高まる本シリーズ最新CMでは、「みんなの白猫(年末)」篇と「みんなの白猫(年始)」篇を12月20日(日)より全国にて放映開始。“「白猫プロジェクト」のゲームプレイを通して、大切な仲間ができた喜び”をテーマに、友だちや家族、恋人、職場の同僚など日常の中でゲームをプレイしながら「やっていてよかった」と思えるシチュエーションを様々な目線から表現する。また、今回のCMでは、学校を飛び出して初の大型ロケを敢行。撮影当日は大雨だったそうで、外のシーンが多かったサッカー部員4人(松木さん、福田さん、前園さん、じゅんいちダビッドソンさん)の撮影は不安視されていたものの、雨はやみ、無事撮影することができたという。そして桜井さんは、友だちと一緒にゲームをプレイして盛り上がる姿を披露。気の置けない友だちと遊びながらみせる満面の笑顔は、ファン必見の輝き!CM曲は、引き続き大原櫻の「メロディー」を起用。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲が、本CMも盛り上げている。シリーズを重ねるごとに表現者としての魅力が増す桜井さんから、これからも目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日“岡山の奇跡”と称されるモデル・桜井日奈子をヒロインに、サッカー解説者の松木安太郎をはじめ、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役に扮して「青春」ストーリーが展開されるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、桜井さんの切ない表情に思わず胸キュンの新作TVCMが2本、放映開始された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、各季節ごとに新作が放映されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「いい部屋ネット」TVCMに出演するなど、ネット上で話題となりネクストブレイク必至の清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを繰り広げる。また、CMソングには『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』に声優&挿入歌として参加するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されることでも人気を博している。今回放映される新作は、サッカー部員4人の出会いを振り返る「1年前」篇と、桜井さんのとある冬の1日を鮮やかに描いた「冬の1日」篇の2本。「1年前」篇では、じゅんいちダビッドソンさんが前園さんに無理やり白猫高校のサッカー部の部室内に誘われ連れていかれると、実は…!懐かしく当時の様子を振り返るじゅんいちダビッドソンさんの表情が印象的なCMとなっている。「冬の1日」篇では、桜井さんが部活で颯爽と活躍するシーンから始まる。部活後、友だちと下校する際、ふと街を見渡すと、幸せそうなカップルが目に入る。どこか寂しそうな表情で帰宅する桜井さんを待っていたのは…?桜井さんの爽やかな笑顔から、ちょっと切な気な顔まで、細かな表情の移り変わりに青春を感じること間違いなしだ。撮影では、2日連続で天気予報が雨だったにも関わらず、桜井さんが現場に入ると奇跡的に雨は止み、無事に撮影が行われたそう。バスケットボールをするシーンでは、元バスケ部員だという桜井さんが、イキイキとドリブルやゴールを決めたという。本CMは12月1日から既に放映中。SNS上では「新しい白猫のCMの桜井日奈子ぐうかわ…」「桜井日奈子ちゃんの破壊力いまだにすごい」「桜井日奈子ちゃんとバスケを一緒にやりたい」「桜井日奈子天使? 」「白猫プロジェクト冬から新CMの桜井日奈子ちゃん見て感動している…」と大きな反響が上がっている。CM曲は、前回、前々回に引き続き、大原さんの新曲「メロディー」に決定。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲だ。さらに、「冬の1日」篇では特別アレンジのウィンターバージョンが流れているので、ファンは要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日サッカー好きとしても知られるミュージシャン・桜井和寿が味スタにやってくる! 11月1日(日)・『明治安田生命J2リーグ』第39節・東京ヴェルディ×ジュビロ磐田で、「ケリタガリ」のメンバーとしてベレーザ&ヴェルディOBチームとエキシビションマッチを行うのだ。桜井のほか、アナウンサーのラルフ鈴木や元日本代表監督・アルベルト・ザッケローニの通訳を務めた矢野大輔らが出場する、エキシビションマッチの参加メンバーは以下の通り。東京V×磐田 チケット情報【ケリタガリ】桜井和寿、藤田豊、水内猛、佐々木竜太、ラルフ鈴木、鈴木祐輔、矢野大輔、三渡洲舞人、斉藤紀由、奥山武宰士、長谷川太郎、前田義貴【ベレーザ&ヴェルディOBチーム(順不同)】日テレ・ベレーザ所属選手、佐伯直哉、長田道泰、桜井直人、山口貴之、菅原智、萩村滋則また、この日は多摩市サンクスマッチを開催。多摩市在住・在学・在勤者の無料招待やオリジナルクリアファイルの配布、多摩市物産ブースの出展などが実施される。詳細は東京V公式サイトを要チェックだ。いよいよ終盤戦を迎える『明治安田J2』の順位に目を向けると、4試合を残して東京Vは勝点57で『J1昇格プレーオフ』出場圏内の6位につける。だが安心はできない。7位・愛媛FC・勝点56、8位・ジェフユナイテッド千葉・勝点54、9位・ギラヴァンツ北九州・勝点52、10位・ロアッソ熊本・勝点50とその差は僅少。東京Vとしては、現在自動昇格圏の2位・磐田を叩いて、プレーオフ圏内を死守したい。対する磐田も必死だ。引き分けをひとつ挟み7連勝中の3位・アビスパ福岡が背後に迫ってきている。その差は勝点2。万が一、東京V戦で敗北を喫し福岡が横浜FC戦に勝利すれば、その順位は逆転し自動昇格の座を明け渡すことになるのだ。磐田としても、何が何でも自動昇格圏内を守りきるために勝利するほかない。両軍のこれまでの対戦成績を見ると、J1リーグ戦も含めて21勝2分10敗と磐田に軍配があがる。直近5試合の結果も、磐田・3勝2分、東京V・1勝2分2敗と勢いは磐田にある。だが、東京Vは前節、栃木SCに1-0で勝利した。東京V・冨樫剛一監督は試合後に「残り4試合は自分たちより上のチームとの直接対決がある中で、しっかりと勝つことで自分たちがもっと変わると思っている。ここからチーム一丸となって臨んでいきたい」と語っている。前節の勝利をはずみに、残り4試合を駆け抜け『J1昇格プレーオフ』出場権をもぎ取りたいところ。待ち受けるのは天国か地獄か。意地と意地がぶつかりあう一戦は見逃せない。もちろん、桜井らによる貴重な一戦もお見逃しなく。11月1日(日)・東京ヴェルディ×ジュビロ磐田、エキシビションマッチ(ベレーザ&ヴェルディOBチーム×ケリタガリ)・味の素スタジアムはチケット発売中。
2015年10月28日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎ほかサッカーに馴染みの深い4人が“青春”をテーマに学生服で出演する「白猫プロジェクト」のCMに秋バージョンが登場。学園祭やハロウィンを舞台に、桜井さんがメイド服や魔女のコスプレ姿を披露した。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、第1弾から第3弾までが放映されている「白猫高校シリーズ」。元サッカー日本代表の松木さん、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役として登場。校内のヒロイン役には“岡山の奇跡”と称され、いま要注目の美少女・桜井さんを起用、CMソングには女優としても活躍するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されている。新CMシリーズでは、秋にちなんでイベント学園祭とハロウィンの物語が展開される。焼きそばを焼いている松木さんが仲間とゲームに興じる姿を桜井さんが笑顔で覗いている姿が印象的な「学園祭・白猫やきそは」篇。「学園祭・カフェ」篇では、桜井さんがメイド服を披露!カフェブースに立ち寄ったサッカー部の4人を、片づけをしながらついつい見てしまう桜井さん…松木さんと目があったときの「あっ」とした表情は必見だ。そしてクラスのみんなでハロウィンパーティを楽しむ「ハロウィーン」篇では魔女コスプレを着た桜井さん。サッカー部4人もそれぞれハマり役の仮装を披露している。今回のCMソングは学生がワクワクするイベントの特別感を感じさせる、高揚感たっぶりの大原さんの新曲「Special day」だ。本CMは3種類とも現在放映中。SNS上では早くも「白猫のcmでメイド役やってる人かわいいいいい」「白猫のCMの日奈子ちゃんかわいい!」との声が上がっており、現役高校生の桜井さんの超絶キュートなコスプレ姿に今後も注目が集まりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年10月04日9月16日より、伊勢丹新宿店全館で、“ほかにはない新しい価値”を提案する「オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン」がスタート。本館2階のイセタンガールでは、“JAPANカルチャー”に着目し、日本ならではの“KAWAII文化”を発信する。日本文化の中でも、海外で注目度の高い“制服”にフィーチャーした同フロア。現代の女の子のためにポップでキュートな最旬アイテムを揃えた「アキュートガール(acute grrrl)」ゾーンでは、ジェニーファックス(Jenny Fax)、ポール&ジョーシスター(PAUL&JOE SISTER)、ハニー パンチ ミューチュアル(Honey Bunch MUTUAL)、ベイビー マリー フォー アキュート ガール(BABY MARY for acute grrrl)、ガーリーローズ(Girly Rose)、ピンクハウスチェルシー(PINK HOUSE CHELSEA)と協働し、三越伊勢丹オリジナルの「UNIFORM COLLECTION」と題した新しい制服の楽しみ方が提案される。キャンペーン初日の9月16日には、今回キャンペーンの一貫としてオリジナルコラボレーションムービーを制作したアイドルグループ「乃木坂46」のメンバーの中から、伊藤万理華さんと桜井玲香さんが来店し、「UNIFORM COLLECTION」のファッションショー&トークイベントが行われた。全6ブランドのアイテムに代わる代わる着替えて登場した伊藤さんと桜井さん。「中でも一番のお気に入りは、ガーリーローズのワンピース」という桜井さん。「ボリュームのあるレースのリボンがチャームポイントで、モノトーンだけど軽やかで思わず走り出したくなる(笑)。そして、レースが大好きなんです」(桜井さん)とのこと。そんな桜井さんが、「乃木坂46」メンバーの中で「一番お洒落!」と推薦する伊藤さんは、「ポール&ジョーシスターのワンピースは一目惚れでした。ショッピング中に出会っていたら絶対即お買い上げしてしまっていました」と話した。「女の子はいくつになっても制服への憧れってあると思う。『UNIFORM COLLECTION』は年齢に関係なく制服をファッションとして楽しめる、夢の詰まったコレクションだと思います」(伊藤さん)。ショーのラストは、『乃木坂46』にぴったりの、セーラーカラーがピュアに印象付けるハニー パンチ ミューチュアルのワンピースで締めくくった。オリジナルムービーには、メンバーの白石麻衣、西野七瀬、伊藤万理華、桜井玲香の4人が出演。プロデューサーはファッションディレクターの山口壮大、クリエイティブディレクターはフォトグラファー・田口まき、テクニカルディレクターは古屋蔵人が務めた。
2015年09月16日伊勢丹新宿店が9月16日より全館で開催する「オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン」の一環として、本館2階のイセタンガールフロアとアイドルグループ「乃木坂46」とのコラボレーションによるムービーが制作された。“JAPANカルチャー”に着目した同フロアでは、同じアイテムを自分なりに工夫し、いかに可愛くオシャレに着こなすかという日本の多くの女の子たちが通ってきたオシャレの入門とも言える“制服”にフィーチャー。今年2月に同フロアに誕生した「アキュートガール(acute grrrl)」ゾーンにて、6ブランドと協働した三越伊勢丹限定の「UNIFORM COLLECTION」を展開。6ブランドそれぞれの個性が光る新しい“制服”の楽しみ方を提案する。さらに同企画では、“制服”と“アイドル”を掛け合わせた日本の新しい文化にも着目。「乃木坂46」とコラボレーションし、メンバーの白石麻衣、西野七瀬、伊藤万理華、桜井玲香の4人が出演するオリジナルムービーを制作。プロデューサーはファッションディレクターの山口壮大が、クリエイティブディレクターは女の子のポートレートを撮り続けているフォトグラファー・田口まきが、テクニカルディレクターは古屋蔵人が務めた。
2015年09月09日“岡山の奇跡”と称され、現在「白猫プロジェクト」「いい部屋ネット」などのTVCMに出演しSNS上で“超絶美少女”と大きく話題を呼んでいるモデル・桜井日奈子が、8月24日、地元岡山県・岡山西警察署の“1日署長”に就任。街頭にて地元の園児らとともに特殊詐欺被害防止のための啓発活動を実施し、警察官の制服姿を初披露した。桜井さんは、岡山美少女コンテストで“美少女グランプリ”を獲得。その後、「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」の出演が決まっている井上和香や、モデルとして活躍しながらも『東京PRウーマン』では映画初主演を務めた山本美月らが所属する「インセント」に仲間入り。現在は、岡山県の高校に通いながら、岡山理科大学の教育学部新設PRCMや、「白猫プロジェクト」、「いい部屋ネット」などTVCMに次々と出演。その透き通るような肌とみずみずしい笑顔で、多くのファンを魅了しているネクストブレイク必至の新星・清純派女優だ。桜井さんは、人生で初めて警察官の制服に袖を通したそうで「憧れていて、着れたのでドキドキしてます。嬉しいです!」と喜びをコメント。さらに「一日署長頑張ります!」と意気込みを語った。この日は、その初々しい警官服姿で街頭へ繰り出し、地元の幼稚園児童とその保護者たちと一緒に、特殊詐欺被害防止ステッカーやチラシを待ちゆく人々に配布した。最初の挨拶では、詰めかけた大勢の報道陣を前にとても緊張した面持ちで、今回のイベントの趣旨と「怪しい電話には出ないようにして」と詐欺防止への注意を喚起。チラシ配布中は、最初こそ若干こわばった表情だったが、地元の人との触れ合いに徐々に笑顔を取り戻し、その後は満面の笑み。最後、この日一緒に頑張った児童たちに桜井さんからお礼を手渡すときには、子どもの目線までしゃがみ込み、ひとりひとりに「ありがとう」と微笑みながら感謝を伝えていた。記者会見の感想を聞かれた桜井さんは「あんなにたくさんの報道の方に囲まれたのは初めてだったので、ドキドキして、本当に緊張しすぎて涙出てきちゃいました」と告白。今後、さらに大きな舞台で活躍するであろう彼女の成長の姿に、ぜひ注目したい。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日●デビュー当時の自分「めっちゃブサイク」アイドルグループ・乃木坂46をデビューから追いかけ、それぞれのメンバーの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(7月10日から公開中)。映像では、メンバーが乃木坂46を目指した経緯、そして普通の女の子たちが"アイドル"として成長していく過程が赤裸々に描かれている。今回は、人気メンバーとして活躍する橋本奈々未とキャプテン・桜井玲香の素の部分に迫るとともに、"アイドル"としての自覚が芽生えた瞬間を聞いた。――デビュー当時の自分を見てどう感じましたか?橋本「めっちゃブサイクだと思いました(笑)」桜井「もう嫌だよ、本当にあれは。見た目も嫌なんですけど、オーディションの発表が終わった直後に、みんなが電話しているシーンがあって、そこで『なんてことを言ってるんだ?』っていうくらい恥ずかしくなっちゃうような反応をしてるんですよ。忘れていた過去を掘り起こされる感じです」橋本「私も何かコメントしてるんですけど、そんなことが耳に入らないくらい見た目やばい!って(笑)。『どうしよう! どうしたらこの映像は差し替わるんだ!?』ってことしか考えてなかったですね。でも公開しちゃう…。でも、一つだけ言いたいのは、『整形はしてないです』っていう(笑)。本当にそれぐらいのレベルで顔が変わったなと思いました。でも、これは女性に希望をもっていただける話だと思うんです。あんなに眉毛がなくて、すごい無愛想で、顔もむくみMAXな女の子が、マッサージさえすれば、あそこから今のこれぐらいにはなれますよという一例なんですよ」――マッサージですか。橋本「マッサージです…マッサージしかないですね。食生活も大事なんですけど、食生活とマッサージでここまでむくみがとれるんだよっていうお手本になるんじゃないかと思っています」――ラーメン好きとして知られる橋本さんですが、ラーメンも控えていると。橋本「去年はひどくって、もう週に3、4回とか普通でした。今年は週に1回とかなので、体内環境変わっちゃいました!」桜井「え~! でもけっこう行ってない? カップラーメンも食べてるよね?」橋本「カップラーメンは、私のなかではラーメンじゃないことになってるから数えなくていいの(笑)」――映画では、デビューして以降のメンバーそれぞれが"変化"していく姿が描かれています。橋本「グループが変わったなと思ったのは代々木ライブですね」桜井「確かに。大きな会場のライブは初めてでしたので、意識は変わりました。それ以外でも、やっぱり全部に意味があるなと。一個何かがあるごとに一個何かを得ているのではないかと思います」――自分自身でいうとどうでしょう?桜井「正直、『グループに向き合わなきゃいけないな』と思うようになったのはキャプテンになってからなんです。あと、きっかけは二十歳を迎えたことですね。なんとなく学生感がぬけなかった部分が、『これから先も自分で生きていかなきゃならない』ってなった時に、自分が今就いている職業が、自分の人生にとってどれだけ大事なものかということを考えるようになってから捉え方が変わったかなと思います」橋本「オーディションに受かると、すぐにフラッシュがたかれて、次の日の朝には雑誌とか新聞とかニュースに自分の顔が出ているという状況がつらくて、そこから毎日ずっと泣いてたんですよ。私は芸能界に入る覚悟をもって受けたわけではなかったので。そうしているうちに精神的にも不安定になっていて、一週間くらいずーっと泣いてる日が続いてる時に、『泣いてても誰も助けてくれないし、仕方ないな』と開き直るようになりました。負けず嫌いなところは昔からあったので、落ちた子たちが番組や雑誌で私を見た時に、『なんでこの子が受かって、私が落ちたんだろう』って言われるのはちょっとくやしいので、ちょっと頑張ってみようかなって思ったのをきっかけに意識が変わりました」――桜井さんは捉え方が変わってから、自分の中で意識していることはあるんですか?桜井「本当に起きてから寝るまで、いつも気を張るようにしています。それがこういうお仕事をする上で大事かなって」●鳥居坂46を目指す子たちを幻滅させないように――橋本さんは年明けに更新されたブログの中で、「去年のわたしは人として本当に良くなかった」とつづっています。改心のきっかけはあったのですか?橋本「何がきっかけなのかわからなくて…。年明けとともに改心しました(笑)。年が変わって厄が落ちたのか、年始に帰省して地元に帰ったのがよかったのか。どちらだったのかよくわからないんですけど、2015年になってからいきなりフワ~ってつき物が落ちたように目の前が晴れた感じになったんです。きっと落ちるところまで落ちきったのがよかったんですよね」――映画ではシリアスなシーンが多い構成になっていましたが、逆にデビューしてから一番うれしかったことは何でしょう。桜井「私は小さなころから音楽番組が大好きだったので、それに出られることが本当にうれしかったですね。今でもそれは変わらずうれしいです。ずっと見ていたし、かっこいいなって思ってたところに自分が映ってるから」橋本「『COUNT DOWN TV』とか『Mステ』とか、自分が映っていると本当に夢みたいだよね。私は、小さいころから好きだったアーティストさんと会えたこと、あいさつできたことです。BUMP OF CHICKENさんは小学生のころからすごく好きで、イントロクイズさせたら誰にも負けない自信があるくらいなんです。お仕事の現場でお会いできて、ずっと好きだった人が目の前にいることが、今でも信じられない」――デビューから4年目を迎え、夢は変化しましたか?桜井「今やらせてもらっていること全部がとにかく好きなので、歌も、ライブも、お芝居も、もっといろんなことに挑戦して、自分がやりたいことをやらせてもらえるこの環境を大事にしていきたいですね。そのためにも、もっとメジャーな存在でいられるように頑張りたいです。グループとしては、近い目標で言うと、紅白に出たいですね」橋本「私ずっと将来の夢がなかったんです。特に乃木坂に入ってからは、自分がこの先したいことが見つからない状態で。でも、そろそろ本当に見つけたい。そういう目標があったほうが毎日を頑張れると思うんです。個人として何をしたいかってことを自分の中で明確にするのが、今一番の目標かなって思っています」桜井「鳥居坂46のことはまだ全然わからないので、まだなんとも言えないんですが、多少なりとも乃木坂46に憧れをもってくれているような子たちが、この世界に入ってくるってことは、私たちが引き込んだようなものでもあるので、その子たちを幻滅させないような存在になれるような頑張りも、これからはしていかなきゃいけないかなとは思いますね」桜井玲香1994年5月16日生まれ。神奈川県出身。乃木坂46のキャプテンを務める。ほとんどのシングルで選抜を務める。日本テレビ系連続ドラマ『BAD BOYS J』や、劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』への出演など、幅広く活躍。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、選抜を務めている。橋本奈々未1993年2月20日生まれ。北海道出身。乃木坂46の1期生としてデビュー。以降、ほとんどのシングルで選抜を務める。フジテレビ系連続ドラマ『SUMMER NUDE』などへの出演のほか、ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしても活躍中。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、フロントメンバーを務めている。
2015年07月29日Twitterを始めSNSで“超絶美少女”と大きく話題となった「LINE MUSIC」のCMモデル・桜井日奈子がこの度、株式会社コロプラが手掛ける「白猫プロジェクト」の新テレビCMに登場することが明らかになった。桜井さんにとって全国放送のCMは今回が初となる。これまで中川翔子や大島優子などが出演し注目を集めてきたスマートフォン向けワンフィンガーRPG「白猫プロジェクト」のCM。今回は「青春」をテーマにストーリーが展開され、“放課後には楽しいことが待っている!”というワクワク感を表現すべく、元サッカー日本代表の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンがサッカー部員役として出演。桜井さんは校内のヒロイン役として登場する。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で佐藤健と共演を果たした大原櫻子が歌う「真夏の太陽」に乗せて放送される本CM。収録は初めてとは思えないほど、松木さんを始めとしたサッカー部4人の笑いの絶えない明るい雰囲気で行われた。十分大人な4人の学生服姿とは裏腹に、桜井さんは現在高校3年生ともあって学生役はお手の物。集合写真には松木さん、福田さん、前園さん、ダビッドソンさんに並んでキュートな笑顔でポーズをとる桜井さん。“岡山の奇跡”と称され人気急上昇中の桜井さんに4人もメロメロだったに違いない。岡山理科大学や「LINE MUSIC」、そして今回の「白猫プロジェクト」新CM出演。今後ますますの活躍が期待される桜井日奈子に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日『開運修行』などの著書を持つエッセイスト・辛酸なめ子さんが、20年間無敗から「雀鬼」の異名を誇り、「運」にまつわる著作も多い雀師・桜井章一さんを直撃!一体、運の正体とは何なのでしょう?* **桜井:みなさんはたいてい、「運」を求めてると言いながら、「欲」を求めてるんですよ。運っていうのはね、いいことが繋がるんじゃなくて、ピンチの時に助けてくれるのが運なんです。いいことが繋がる、続いてほしいっていうのは、それは欲望なの。だからもし運を手に入れたきゃ、ピンチの時に役立つ「勘」を自然界で磨くことだな。辛酸:女性は「男運がない」という言い方もよくするんですけど、そういう運というのは変えられるものなんでしょうか?桜井:うーん。別に変えなくてもいいんじゃないの?ダメ男と付き合うのって、人生の勉強になるんじゃないかな。「どうしてこの人はダメなんだろう?」って研究するつもりで一緒にいれば、人がダメになる要因ってものが分かるわけじゃないですか。それが生きる力になるんですよ。ダメじゃない人のそばにいても、そういう勉強はできないでしょ。辛酸:そうですよね。幸せだけを求めてがっかりするよりも、「人生は修行だ」と思ってつらいことも耐えていったほうが、結果的に人生を楽しめる気がします。――そんな「運」とは掴めるものなのでしょうか?桜井:世の中にあるけど「掴めないもの」が、我々を生かしてくれてるんです。太陽の光もそうだし、空気もそう。それから、運もだよね。運も「掴めないもの」だから。辛酸:「運を掴む」という言い方は、間違いなんですね。桜井:運を掴もうとしちゃダメです。そんなことをするから、向こうから逃げていっちゃう。掴めないけど、確かにある。そういう「掴めないもの」の存在を、いかに自分の中で大切に思うかというのが大事なんです。たまには空気を食べてみたらいいよ、吸うんじゃなくてね。太陽の光も、浴びるんじゃなくて、たまには食べてみたらいい。「掴めないけど、あるんだな。自然からいただいたものが、自分の力になってるな」って分かりますから。そういう人にはね、運も自然と寄ってくるんです。◇さくらい・しょういち20年間無敗、「雀鬼」の異名を誇る。現役引退後は、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰。運や直勘をテーマに執筆活動も行う。桜井さんは「運」にまつわる著作も多数。『運を支配する』は、サイバーエージェントの藤田晋社長との共著。実は、ふたりは師弟関係だった!◇しんさん・なめこ友人たちから「薄幸そうに見える」と言われ、このペンネームに。幸せな女になるべく、トライ&エラーな日々を綴った『開運修行』『厄除開運人生』などの著書を持つ。※『anan』2015年7月22日号より。写真・KENTA AMINAKA(SESSION)取材、文・吉田大助
2015年07月15日「乃木坂46」のメンバーを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が7月10日(金)に公開。生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、桜井玲香、松村沙友理、若月佑美、秋元真夏、星野みなみ、深川麻衣、高山一実らが舞台挨拶に登壇した。この日は上映が終わると、メンバーたちが主題歌「悲しみの忘れ方」を舞台上で披露し、集まった熱狂的なファンは彼女たちの歌声に酔いしれた。メンバーもこの主題歌には特別な思いを持っているよう。生田さんは「迷っているのは私だけじゃないんだ」という歌詞の中の一節に触れ「私たちも各々が迷って、集結して、いまの『乃木坂46』ができてると思うし、共感できました。誰もが思いを寄せられる」と自分たちの軌跡と曲を重ね合わせ「CD化しないともったいない(笑)!」とアピール。星野さんも「『いくつもの坂 登った』という部分とか、4年間、頑張ってきた思いが込められていてグッと来て、涙が出そうになりました」と思いを口にする。キャプテンの桜井さんは「ライヴで、ファンと目と目を合わせて歌いたい曲です」と語った。完成した映画で自分たちやほかのメンバーの姿を見て、それぞれにいろんな思いを抱いたよう。白石さんは「私はめったに親をライブに呼ばないのですが、来たいと言ってくれたので席を用意して…私こういうの駄目なんです…」とここまで支えてくれた家族を思い涙!「ちょっとでも親孝行ができたかな…」と声を詰まらせながら語った。西野さんは「(自身の)おじいちゃんが映ってて『スクリーンデビューしてる!』って笑っちゃいました」とニッコリ。さらに、最初のオーディションの自身の姿について「別人みたいでした。緊張してあまり誰とも話をせずにいましたね」と懐かしそう。橋本さんは、北海道旭川市の母校を訪れた際に、恩師と学校を一緒に回ったそうで、その後「映画を楽しみにしています」とメールをもらったと明かし「『楽しみにしていてください』と返したんですが、映画を見たら(先生が)1秒も映ってなくて…(苦笑)。明日から地方での舞台挨拶で私も地元に行くんですが…」と困った表情。丸山健志監督は「ごめんなさい!」と平謝りだった。また、松村さんは桜井さんらのドキュメンタリー映画ならではの生の表情について「いまは、“メディア用”で、すごくかわいいんですが、ドキュメンタリーのリアルな顔が面白い!」と失言…?ほかのメンバーは爆笑で、この“メディア用”というワードを連発し、会場も笑いに包まれた。生駒さんが「メディア用もかわいいし、プライベートもかわいいし、どっちもかわいいということで(笑)!」となんとかフォローし、会場からは拍手がわき起こった。最後に生駒さんがメンバーを代表しマイクを握り「振り返ると2011年8月21日に結成された乃木坂46がついにドキュメンタリー映画となってこうして公開されました。これも応援してくださるファンのみなさまがいたからこそです。ありがとうございます。4年ということで一区切りですが、まだまだ私たちは未熟で、越えなくてはいけない壁、登らなくてはいけない坂があります。年末もそうですし、いろんなところに出て、これから乃木坂46が日本一のアイドルになれるように、頑張りたいと思います!」と年末の紅白歌合戦出場という目標にも触れつつ、さらなる飛躍を誓い、会場は温かい拍手に包まれた。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる?私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月28日「セブン-イレブン」にて7月に「乃木坂46」とのコラボによる「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」が開催されることになり6月13日(土)、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田絵梨花らが実際に「セブン-イレブン」のバイトを体験するイベントが開催された。この日、来場したのは生駒里奈、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、秋元真夏、高山一実、深川麻衣、若月佑美の10名。セブン-イレブンの緑色のポロシャツにスカートという制服姿で登場し、招待されたお客さんを相手にレジ打ちなどを行った。“バイト”を終えて報道陣の前に姿を現したメンバーたちは充実の表情。生駒さんは「これまでバイトをせずに乃木坂に“就職”したので(笑)、初バイト体験でしたが、レジ打ちを楽しみました!もし乃木坂を卒業したらセブンでバイトしたいと思ったくらい充実してたので、ぜひ雇ってください!」とアピールし笑いを誘う。白石さんは、高山さんとのコンビでレジに入ったが「100円のボックスに1円が入ってた(笑)」と高山さんのレジのガサツさを告発!メンバーは普段、セブン-イレブンを利用することも多く、レジの店員から応援や気遣いの言葉を掛けられることも多いそうだが、この日、実際にレジを体験し多くのメンバーが「テンパった!」と告白。改めて、店員の対応について「神対応だと思います!」(秋元さん)と感嘆していた。今回のフェアでは、乃木坂のメンバーの写真やロゴがプリントされた、「かっぱえびせん」「サッポロポテト」とのコラボ商品「乃木坂っぱえびせん」「乃木坂ッポロポテト」も発売!生田さんは「小さい頃からなじみのある商品なので、なんで自分たちがここに!?と不思議な気持ちです。自分で買ったら大切に保管して、将来、子供に自慢したい!」と喜びを口にする橋本さんはセブン-イレブン限定の「乃木坂46 nanacoカード」を手に「財布に忍ばせて、常に私たちを一緒に歩いて、肌身離さず持っていてほしい!」と呼びかける。さらに「奈々未」という自身の名前について「(コラボが)分かっていたら、親にナナコとつけてもらったのに…ちょっと悔しい!」と語り、会場は笑いに包まれた。「私は自分の顔が好きなタイプなんですが(笑)」と語る秋元さんはこのフェアのために撮影された特製ブロマイドについて「これまでの写真の中でも一番かわいいのでイチオシです!」と力強く語り「(変装せずに)顔を出して買いに行くことを決めています!」と宣言していた。また先日、短期間ながらも約1年間の“交換留学生”として「乃木坂46」にて活動した経験もある「SKE48」の松井玲奈がグループ卒業を発表したが、生駒さんは「私たちにしたら大先輩ですし、短い期間だったとはいえ玲奈さんは乃木坂の一員。正直、寂しいですが一緒に過ごす経験ができてよかったです。どこかで乃木坂のライヴに来てくださったら嬉しいですし、卒業してもまた共演できるように私たちも頑張りたい」と胸の内を明かした。「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」は7月4日(土)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年06月13日アイドルグループ乃木坂46の西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈らが10日、東京・アキバシアターで行われた、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の母の日イベントに出席した。イベントには、西野、桜井、生駒のほか、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、伊藤万理華、齋藤飛鳥、堀未央奈のメンバー12人と、それぞれの母親が出席。客席に座る母親たちに、桜井が、「遠目から見ても、誰のお母さんか分かるのが不思議」と笑顔を見せると、生駒は、「記者会見とか慣れてきたのに、久しぶりに緊張する。えへへ~! お母さん……!」と思わず吹き出していた。また、メンバーたちは、自身の母親たちへ感謝の気持ちとカーネーションをプレゼント。桜井は、「お父さんとお母さんにソックリなのが本当に嫌なんです」とぶっちゃけつつ、「でも、一緒にいると『仲が良い』って言われるのもうれしいので、受け入れていきたい」と照れ笑い。部屋の片づけが苦手だという西野は、「散らかった部屋をめっちゃ綺麗に掃除してくれてありがとう」と伝え、母親は感激で涙していた。一方、普段から露出度の高いファッションが好きだという秋元が、「『バブル時代にジュリアナをやっていたお母さんの血を受け継いでるから』って言いふらしてごめんなさい」と懺悔して笑いを誘う場面も。続けて、「ご飯を口に入れるところから、足にボディクリームを塗るところまで全部やってくれてありがとう。まだこの生活が続くと思うけど宜しく」と告白した齋藤に、メンバーは、「赤ちゃんじゃん!」と総ツッコミしていた。7月10日から全国公開する本作は、乃木坂46にとって初となるドキュメンタリー映画。メンバーのロングインタビューを中心に、これまでの活動を振り返る内容で、シングルのミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志が監督を務める。
2015年05月11日