「筒井あやめ」について知りたいことや今話題の「筒井あやめ」についての記事をチェック! (1/2)
乃木坂46の筒井あやめが2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】乃木坂46・筒井あやめ 日々の"エモすぎる"写真を公開!東京ガールズコレクション(TGC)内で行われた「IDOL RUNWAY COLLECTION 2025 Supported by TGC Special RUNWAY Stage」に出演したことを報告した。「ありがとうございました!」と感謝の言葉を綴り、乃木坂46の梅澤美波との2ショットも投稿。ランウェイを歩き終えたばかりのオフショットに、ファンの注目が集まった。 この投稿をInstagramで見る 筒井あやめ(@ayame.tsutsui.official)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年03月02日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON2』#8が、28日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は4期生・筒井あやめ(20)&5期生・川崎桜(崎=たつさき/21)の大阪府&京都府旅の後編を届ける。2日目は、京都の街を歩き「ぜんざいおいしそう~」と食事処に目が奪われつつ、全国に約2000社ある水神の総本宮である貴船神社へ。長い階段をのぼり、ようやく到着。し越し疲れた様子を見せつつ、お参りを終えると、水に浮かべると文字が出てくる水占みくじで運勢を占った。第2目的地へは電車にのって移動することに。電車の窓から差し込む陽の光に照らされる川崎を「激カワ」と言いながら筒井が激写する、ほのぼのとした雰囲気で進んでいく。青春の思い出トークで筒井が「高校で(井上)和と同じクラスで、一緒に体育祭に出て綱引きやった記憶ある」と話すと、思わず川崎から「どうしよう、顔面で優勝しちゃう(笑)」と笑い合う場面もあった。目的地だった、オリジナルカーペットを作る“タフティング”体験ができるお店にたどり着くと、筒井は実家の愛犬「チェルシーちゃん」を、川崎は「桜」をモチーフにつくるようだ。「図工や美術が苦手」だという川崎は、特殊な機械に悪戦苦闘しながら制作を進める一方で、筒井は「楽しい」と言いながら落ち着いて器用に進めていく。作業を進めていくと、川崎が桜の花をピンクにするつもりが、背景をピンクにしてしまうというまさかのミスに気付く。しかし、急遽花びらをグレーにしてみると結果的に満足のいく出来になったようで、ハプニングもあったが楽しめた様子。筒井はさすがのセンスで愛犬をキュートに描いた。最後は2人そろって着物に着替え、庭園を眺めながらお茶を楽しむことができるカフェへ。白玉ぜんざいと抹茶ケーキに舌鼓を打ちながら、今回の旅を振り返る。川崎は筒井に対して「そのままだなと思った。二日間ずっと、自分が思っているめんさん(筒井)だった」と安心感。筒井も「さくたんも変わらない」とほほ笑み、「またさくたんとどっか行きたいな。これを機にもっと仲良くなれそうだし、さくたんが相手でよかったなと思う」と、先輩後輩という関係ではありながらも、確かな絆が生まれた旅となった。
2025年02月28日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』の第8回が、きょう28日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○「かわいい~!」「エモすぎる」とハイテンション『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第8回は、4期生・筒井あやめと5期生・川崎桜(崎は「たつさき」)による大阪&京都旅行の後編。1日目は、与田祐希の卒業やアイドルとしての悩みを語りながら涙した2人だったが、2日目の朝には、「ぐっすり寝れた」とスッキリした表情。全国に約2,000社ある水神の総本宮「貴船神社」で参拝したあと、水に浮かべると文字が出てくる“水占みくじ”を楽しむ。次の目的地へは、叡山電鉄「鞍馬駅」から電車移動。ノスタルジックな雰囲気に、「かわいい~!」「エモすぎる」とハイテンションの2人は、電車に揺られながら筋トレの話題に。筒井が、「筋トレは本当にできない」と明かすと、川崎は、「めんさん、本当に運動のイメージがない」と苦笑い。腹筋も腕立てもできないという運動オンチの筒井だが、「高校で(井上)和と一緒のクラスで。和と体育祭に出て……」と青春エピソードを披露する。終点「出町柳駅」に到着した2人は、筒井念願のタフティングに挑戦。筒井は実家の愛犬・チェルシー、川崎は名前にちなんだ桜をデザインし、オリジナルラグマット作りに奮闘する。「意外と難しい~」と言いながら、早くもコツをつかんだ筒井は、「楽しいね!」とドハマり。一方、「怖~い! 図工が苦手なのが出ちゃう(笑)」とこぼした川崎は、「私の失敗聞いてもらっていいですか……?」とハプニングを吐露。果たして、2人のラグマットは無事に完成するのか。最後は、着物のレンタルサロンへ。約200種類の着物の中から、お気に入りを選んだ2人は、着物姿で京都の街を歩き、国の重要文化財「旧三井家下鴨別邸」でお茶することに。筒井が、「この場所が最後だもんね」とつぶやくと、川崎も「あっという間に終わっちゃう。寂しい」とポツリ。「意外と深い話をする場面がないから……」と話す川崎に、筒井は、「これを機にもっと仲良くなれそうだし、いろんなことを話したい」と返し、“逃避行”で絆を深めた様子だった。(C)乃木坂46LLC
2025年02月28日乃木坂46を卒業する与田祐希が、3月1日発売のファッション誌『bis』2025年春号(光文社)に登場。卒業記念企画として、最後のアイドルメイクレシピを公開する。与田の今いちばん気になるトピックスを毎号紹介する連載で、アイドルメイクの全アイテムを紹介。「昔はいろいろ研究してたんですが、もう冒険はしないかな(笑)」と語る与田。自身のメイクに関するこだわりについて「ベーシックな使いやすい色がいちばんかわいい。ベーシックなカラーの中で自分に合うカラーを探すのがおすすめです!」とアドバイスを送った。インタビューでは、卒業後に挑戦してみたいことや、同じく『bis』のモデルを務める同グループの筒井あやめについても触れている。「本当に一生分以上の経験をさせてもらった8年半だったから…思い出がありすぎます」と、アイドル人生を振り返る場面もあった。与田は2016年に乃木坂46の3期生として加入し、翌年には18thシングル『逃げ水』で大園桃子とともにWセンターを務めた。2019年6月から『bis』、7月から『MAQUIA』のレギュラーモデルを務め、俳優としても『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)などに出演するなど、多方面で活躍。今後は俳優、タレントとしての活動に加え、『bis』のモデルも継続する予定。卒業後も多くの分野での活躍が期待される。同号の表紙は日向坂46の金村美玖が飾る。
2025年02月21日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』の第7回が、きょう21日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○川崎桜に筒井あやめ感動「めっちゃカッコいい」『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第7回には、4期生・筒井あやめと5期生・川崎桜(崎は「たつさき」)が登場。大阪・京都を旅する2人は、新大阪駅から遊園地・ひらかたパークへ。たくさんのアトラクションがあるにもかかわらず、絶叫系が苦手な2人は、子供向けコースターに乗ることに……。「怖い! ドキドキ~」と言いながら出発したが、あまりの恐怖に笑いが止まらなくなる。そんな2人は、ゲームコーナーを満喫。一緒にプリクラを撮り、「楽しい~!」と素の表情をのぞかせる。また、冬限定イベントのスケートにも挑戦。約10年間フィギュアスケートに打ち込んでいた川崎は、久々のリンクに「うれしい!」と大興奮。さすがの滑りを見せる川崎に、筒井は、「めっちゃカッコいい」と尊敬のまなざしを向ける。一方、手すりから離れられない初心者の筒井だったが、川崎に滑り方を教わると、数分で急成長。「すごいよ、先生(笑)!」と喜ぶと、川崎も「めんさん(筒井)とできてうれしい」と笑顔を見せる。宿に向かう車内では、成人式の話題も。20歳の筒井は、地元の成人式に出席したことを打ち明け、「めっちゃ緊張した」という友人たちとの6年ぶりの再会を回顧する。京都にある老舗旅館に着くと、2人は浴衣に着替え、豪華な牛すきやきのコースを堪能。「おいしい~!」と顔をほころばせる筒井は、20歳になり「食の好みが変わった」と告白。一方、最近になって自炊をはじめたという川崎は、「一番得意」だという料理名を明かす。夕食を満喫し、部屋でのんびりくつろぐ2人。先輩である筒井に「話しやすいし何でも言える」と感謝を伝えた川崎だったが、グループを卒業する3期生・与田祐希の話題になると、「めちゃくちゃ寂しい」と吐露。つらいときに支えてくれたという与田とのエピソードを語りながら、涙があふれて止まらない川崎に、筒井も思わずもらい泣き……。アイドルとしての悩みを抱える川崎に、筒井は、「与田さんの代わりになるから」と優しく励まし、後輩たちへの秘めた思いも口にする。(C)乃木坂46LLC
2025年02月21日乃木坂46の筒井あやめが13日、インスタグラムを更新。1枚の写真をアップした。【画像】乃木坂46メンバーの“白ワンピ姿”が無敵の可愛さ!成人式が各地で行われた2025年の1月11.12.13日、乃木坂46の筒井あやめも成人を迎えた。「14歳で乃木坂に入り、あっという間に20歳」と綴った筒井。さぞかし濃い6年間だっただろう。写真に映る背中には、少し寂しそうな、でも大人への一歩を踏み出したような面影だ。 この投稿をInstagramで見る 筒井あやめ(@ayame.tsutsui.official)がシェアした投稿 この投稿では8万を超える多くのいいねが寄せられている。
2025年01月14日乃木坂46の筒井あやめが10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】筒井あやめ、ツアー中のメンバーと仲の良い写真を投稿「「20±SWEET 2025 JANUARY」表紙を飾らせて頂きました」と報告し、「大雄山 最乗寺での撮影、パワー貰えた気がするっ」と綴った。14歳でグループに加入し、現在では多くの後輩に慕われる20歳となった。今年の目標を「自分の感情に素直になる」こととし、更なる飛躍が期待される。 この投稿をInstagramで見る 筒井あやめ(@ayame.tsutsui.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年01月11日女子プロゴルファーの森井あやめが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】女子ゴルフ界のレジェンド上田桃子が〇〇に出演!?「宝物増えた勇気振り絞って写真お願いした。」と綴り写真をアップ。「なんか色々思い出したら泣きそうなって私の目涙目。笑ずーっと好きで憧れてでも同じ組で一回も回った事なくて。。今年は熊本で初めて同組で。。嬉しすぎて話したいけどファンすぎて話しかけれずただただ桃子さんのプレーを目に焼き付けるとゆうほんとかっこよかったーっステップ優勝したのもおめでとうって言ってもらえて感激でした初めてのアワードいい経験できました。」と綴り念願だった女子ゴルフ界のレジェンド上田桃子との嬉しぎる2S秘話を公開。同じ受賞式に参加していた2人、いつもラウンドで見せる躍動した表情と違ってドレスアップした美人ショットにファンメロメロ。そして緊張してる森井が可愛すぎて、可愛いすぎて…宝物を大切に…上田の勝負強さを受け継いで来シーズンの活躍に期待したい!!! この投稿をInstagramで見る 森井あやめ/ MORII AYAME(@ayamemorii)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「めっちゃ嬉しい事言ってくれるじゃん〜。ありがとう‼️更なるパワーアップした姿を2025年見れるの楽しみにしてるよー‼️頑張ってね❤️」と上田からの応援メッセージや、「あやめさん!緊張してます!おふたりともにお美しい!」「固まってはる。どれだけ憧れいたかが物凄く伝わります。」などのコメントが寄せられている。
2024年12月18日映画『敵』が、2025年1月17日(金)より全国公開される。筒井康隆の小説「敵」を映画化映画『敵』は、「時をかける少女」「虚人たち」などでも知られる小説家・筒井康隆の小説「敵」を実写化した作品。妻に先立たれた後、自由で堅実な余生を独りで送っている元大学教授の男のもとへ、ある日突然、日常を脅かす“敵”が現れる。そんな人生の最期を繊細かつ力強く描いた表現に注目だ。主演は長塚京三主人公の渡辺儀助を演じるのは、映画『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』や『ひき逃げファミリー』などで知られる長塚京三。2013年公開の『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』以来12年ぶりに映画の主演を務める。そのほか、儀助の妻役に黒沢あすか、大学の教え子役として瀧内公美、儀助を翻弄する謎めいた大学生役に河合優実をそれぞれ抜擢。さらに、松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩といった実力派俳優たちが名を連ねた。映画『敵』登場人物紹介渡辺儀助…長塚京三77歳、元大学教授。妻に先立たれて20年間が経つ中、講演や執筆でわずかな収入を得ながら、自ら定めた“Xデー(来たるべき日)”に向けて淡々と余生を生きる。人間関係も整理し、遺言書を書き終え、預貯金があと何年持つか、自分自身があと何年生きられるかを計算しながら管理された日々を送っていたが、ある日、書斎のiMacの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてきて……。信子…黒沢あすか儀助の妻。亡くなってなお儀助の心を支配している。鷹司靖子…瀧内公美儀助の大学の教え子。清楚にして妖艶な魅力を持っている。菅井歩美…河合優実バーで出会った儀助を翻弄する謎めいた大学生。吉田大八が監督監督を務めるのは、映画『桐島、部活やめるってよ』や『騙し絵の牙』などで知られる吉田大八。人生の最期に向かって生きる儀助の恐怖や喜びを巧みに映し出す。なお、本作は第37回東京国際映画祭コンペティション部門に出品。東京グランプリ、最優秀男優賞、最優秀監督賞の主要3部門の受賞を果たした。映画『敵』あらすじ渡辺儀助、77歳。大学教授の職を辞して10年—妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない僅かな友人と酒を飲み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。預貯金が後何年持つか、すなわち自身が後何年生きられるかを計算しながら、来るべき日に向かって日常は完璧に平和に過ぎていく。遺言書も書いてある。もうやり残したことはない。だがそんなある日、書斎のiMacの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。【作品詳細】映画『敵』公開日:2025年1月17日(金)監督・脚本:吉田大八出演:長塚京三、瀧内公美、河合優実、黒沢あすか、中島歩、カトウシンスケ、髙畑遊、二瓶鮫一、髙橋洋、唯野未歩子、戸田昌宏、松永大輔、松尾諭、松尾貴史原作:筒井康隆「敵」(新潮文庫刊)配給:ハピネットファントム・スタジオ/ギークピクチュアズ
2024年10月20日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーによるドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。』(全12回 毎週金曜配信予定)の第12回が、きょう4日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○与田祐希「寄り添える人になりたい」『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。おなじみの人気ペアや先輩&後輩などのメンバー2人が、「今どうしても行きたい場所」を選び、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第12回は、3期生の与田祐希と4期生の筒井あやめが旅する後編。番組初の海外となるタイ・バンコクに降り立った2人は、観光やグルメを満喫すると、ホテルのバーで夕涼み。デビュー9年目を迎える与田は、「間違いなく折り返しは過ぎてる」と語りつつ、「一つひとつの景色にグッと来て」と告白。さらに、いつか来る卒業への“ある思い”を口にしながら、「そう思える日が楽しみ」だと打ち明ける。続けて、後輩たちに対し、「寄り添える人になりたい」と語った与田。そんな与田に、「助けてほしいっていうのを出さないじゃん? 信号はどこにあるの?」と本気で心配された筒井は、「勝手に自分で消化してる。何かあってもどうにか気持ちを前に持って行って……」と話しながら思わず涙。日ごろから自身のことを気にかけてくれる与田に、「ありがたい存在」だと感謝すると、与田は、「私はいつでも味方」「大丈夫じゃないときに支えたい」と心強い言葉をかける。2日目は、ナイトマーケットで買ったおそろいのワンピースを着て、パタヤのエレファントキャンプへ。子供のころに絵本を読んで、象が大好きになったという与田は、「めっちゃいる! 目がかわいい~!」とテンションアップ。ご機嫌で象の背中に乗っていたが、あまりの揺れに「落ちる! 落ちる!」と慌てる一幕も見せる。また、開放感からかタメ口になってしまった筒井に、与田は、「うれしいよ」と笑顔で返し、2人の距離感が縮まっていることを実感する。“逃避行”の締めくくりは、シーウォークに挑戦。色とりどりの魚に囲まれる海底散歩に、2人は、「すご~い!」と大興奮。最後は、海辺をのんびりと歩きながら、筒井が、「ゆうちゃんと来れてよかった」と笑顔を見せると、与田も、「私もあやめとペアでよかった。夢のような時間だった。あ~戻りたくない」と本音を吐露する。(C)乃木坂46LLC
2024年10月04日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーによるドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。』(全12回 毎週金曜配信予定)の第11回が、きょう27日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○番組初の“海外逃避行”となるタイ・バンコクへ『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。おなじみの人気ペアや先輩&後輩などのメンバー2人が、「今どうしても行きたい場所」を選び、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第11回には、3期生の与田祐希と4期生の筒井あやめが登場。先輩&後輩という間柄の2人は、番組初の海外となるタイ・バンコクへ。「うれしい! 与田さんと来れた~」と喜ぶ筒井に、与田は、「そう言ってくれるのうれしい」と照れ笑い。早速、雑貨店に向かうと、筒井は、「かわいい! 全部欲しい」とテンションアップ。メンバーへのお土産を選びながら、ショッピングに集中していた与田も、「いっぱい買えた~」と満足そうな笑みを浮かべる。また、「真夏の全国ツアー 2024」の合間を縫って、弾丸“逃避行”をした2人。到着後、「ライブ後でバッキバキ」だとこぼしていた与田が、「とりあえずマッサージ受けたい」と話すと、筒井も賛同。タイ古式マッサージでライブの疲れを癒した2人は、タクシーでタイ料理店「ブルーエレファント」に向かう。しかし、ドライバーに英語がなかなか伝わらず、四苦八苦。なんとか乗車した車内では、「英会話教室の受講を契約した」という筒井が、ある事実を告白して、与田を驚かせる。そして、念願のタイ料理店では、マッサマンカレーやグリーンカレー、パッタイなどを堪能。プライベートでもよく筒井と食事に行くという与田が、「仕事じゃないね。プライベートみたい」「無言でも全然気まずくないのが面白いよね。カメラ回ってるけど大丈夫かな(笑)?」とぶっちゃけると、筒井も、「すごい居心地いいんですよね。ずっと無言になっちゃう」と笑顔で共感する。さらに、この旅で呼びたい“あだ名”を付け合った2人は、より仲の良さを深めていく。昼食後は、初めてのトゥクトゥクに大興奮しながら、バンコク三大寺院の一つ「ワットアルン」へ。寺院に向かう船内では、「食べて揺られて眠いぞ……」とつぶやきながら眠ってしまった与田を、筒井が隠し撮りする一幕も。下船後は、きらびやかなタイ衣装に着替え、写真を撮り合いながら寺院を散策する。そんな2人は、この日に宿泊する5つ星ホテル「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」に到着すると、美しい夕日を眺めながら、まったりとした時間を過ごしていた。(C)乃木坂46LLC
2024年09月27日Travis Japanの新曲「Staying with you」が、映画『矢野くんの普通の日々』の挿入歌に決定した。本作は、田村結衣の同名ラブコメ漫画を、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルを務める八木勇征を主演に迎え、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の新城毅彦監督が実写映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く。FANTASTICSの主題歌「Yellow Yellow」と共に本作を彩る「Staying with you」は、これまでのTravis Japanの楽曲とは異なるイメージとなっており、やさしく包みこんでくれるような初のバラード曲。流れていく季節とともに、過ぎていく何気ない日々をともに歩んでいくふたりを歌った1曲に仕上がっている。本作に羽柴役で出演しているTravis Japanの中村海人は「今回、Travis Japanが挿入歌を担当させていただきます。めちゃくちゃ嬉しいですし、『矢野くんの普通の日々』の作品の中にグッと引き込めるバラード曲になっていて、大切な人のそばにいたくなる曲になってます。そして、映画に花を添えられる曲になっているので聴いてみてください」と楽曲についてコメントしている。また、挿入歌が流れる本予告映像も公開。映像は、毎日怪我をして登校する矢野くん(八木)が気になってほっとけなくなり「手当をさせてくれませんか?私、全力でサポートしたい!」と心配する吉田さん(池端杏慈)の様子から始まる。心配してくれる吉田さんの存在が矢野くんの中でどんどん大きくなる一方、吉田さんに密かに思いを寄せるモテ男子・羽柴は吉田さんと矢野くんが惹かれあっていく姿にモヤモヤした感情を抱く。映像終盤では「吉田さん、好きです」と教室で大胆に吉田さんに告白する矢野くんの姿も収められている。さらに追加キャストとして、白宮みずほ、伊藤圭吾、新沼凜空、筒井あやめ(乃木坂46)の出演が決定。白宮は矢野くんと吉田さんの同じクラスメイトで、羽柴へ恋愛感情を抱く泉役、伊藤は高校1年生の時に矢野くんと同じクラスだったお調子者のクラスメイト・田中役、本作が銀幕デビューとなる新沼は、吉田さんの親友で恋愛には全く興味がないと話すメイ役、そして筒井は、今回の予告映像で矢野くんへ「まだあのこと気にしているの……?」とふたりに何かがあったことを匂わせるキーパーソン・岡本さん役をそれぞれ演じる。映画『矢野くんの普通の日々』本予告映像<作品情報>映画『矢野くんの普通の日々』2024年11月15日(金) 公開公式サイト: 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会(C)田村結衣/講談社
2024年09月18日筒井康隆の小説を原作とした映画『敵』が、2025年1月17日(金) に公開される。渡辺儀助77歳。元大学教授で今はリタイアし、妻に先立たれている彼は、朝起きる時間、食事、衣類、使う文房具ひとつに至るまでを丹念に扱い、預貯金の残高と生活費があと何年持つかを計算し、自分の寿命を知る。一見自己管理を徹底した生活を送っているように見えるが、時には晩酌を楽しみ、昔の教え子・鷹司靖子に淡い恋愛感情を抱くような、格好の悪い人間らしさもある。だが、そんな穏やかな老後を過ごす儀助の元にある日「敵」が現れる……。メガホンをとったのは、『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』で知られる吉田大八。彼は「自分自身、この先こういう映画は2度とつくれないと確信できるような映画になりました」と自身の新境地となる作品だと明かしている。主演は、『ザ・中学教師』(92)で初主演を飾り、『ひき逃げファミリー』(92)で第47回毎日映画コンクール男優主演賞、『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)で第21回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど、1974年にフランスで俳優デビューしてから実に50年、名優として日本映画、ドラマ、舞台の歴史に名を刻んできた長塚京三。2013年公開の『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』以来、12年ぶりの主演映画となる。“理想の上司像”の印象も強い長塚が、本作では人生の最期に向かって生きる人間の恐怖と喜び、おかしみを同時に表現する。また清楚にして妖艶な魅力をもつ大学の教え子には瀧内公美、亡くなってなお儀助の心を支配する妻役には黒沢あすかが幻想的に登場し、バーで出会い儀助を翻弄する謎めいた大学生には河合優実、そのほか松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩らが脇を固める。映画『敵』スタッフ&キャストコメント■監督・脚本:吉田大八何十年も前に小説を読み終えた時から「敵って何?」という問いが頭を離れず、とうとう映画までつくることになりました。筒井先生の作品を血肉として育った自分にとってそれはかつてないほど楽しく苦しい作業の連続でしたが、旅の途中で長塚京三さんをはじめとする素晴らしい俳優たち、頼もしいスタッフたちと出会えてようやく観客の皆さんが待つ目的地が見えてきた気がします。自分自身、この先こういう映画は2度とつくれないと確信できるような映画になりました。僕は幸せです。■原作:筒井康隆すべてにわたり映像化不可能と思っていたものを、すべてにわたり映像化を実現していただけた。登場人物の鷹司靖子、菅井歩美、妻・信子の女性3人がよく描き分けられている。よくぞモノクロでやってくれた。■渡辺儀助役:長塚京三タイトルは、原作である筒井康隆先生の小説の表題を戴くと聞きました。吉田監督のシナリオは、概ね原作に準じるものだとも。両者とも大変興味深く読ませて戴いて、なんだろうこの主人公は、ほぼ監督そのままじゃないか、と思えてなりませんでした。ご自分でおやりになればいいのに、とさえ。難はただひとつ、「ちょっとばかり歳が足りないか!」。まだやり直しのきく年齢での「絶望」は、全き絶望とはいえませんからね。冗談はさて置き、老耄に押しまくられて記憶が混濁し、授けを求めようにも、人も、物たちさえも、いつの間にか掌を反したように敵側に回っていて、恐らくは粗略でもあり、傲慢でもあったろう主人公の嘗てのあしらいに、幾星霜かを経て、なお復讐するかのようだ。「この逆境、老残零落のシラノ(ド・ベルジュラック)だったらどうするだろう?」などと考えてみたら面白そうである。僕の最後の、いや最後から2番目あたりの映画として受けさせて戴きます。かなりの強行軍は承知ですが、共演者、スタッフの皆さんが、最後まで味方でいてくれることを信じて。「てき」、いいタイトルです。■鷹司靖子役:瀧内公美いつかご一緒させてもらいたいと願っていた吉田大八組。大八さんの現場はとても不思議な空気感で、どの表現が良いのだろうかと試行錯誤しながら撮影を進めていましたが、なんだかほっこりしていてとても居心地が良い現場でした。そして、長塚京三さんとの共演は言葉では言い尽くせないほど京三さんに魅了され、クランクアップの前日、明日でしばらくはお会いできないのかと思うとお風呂の中で涙が出たほどです。とても不思議な面白い作品に仕上がっていると思います。わたしも今から「吉田大八ワールド」が楽しみです。■渡辺信子役:黒沢あすか台本を手にしたとき、長塚さん演じる儀助との浴室シーンに、年齢を重ねてきたからこそ醸し出せる味わい深さを大切にしたいと思いました。大八監督が長年温めてきた、筒井康隆さん原作の「敵」。その映画化にあたり監督が手掛けた台本は、世間擦れしていない儀助の品性とノスタルジックな雰囲気が絶妙に融合し、夢か幻か、あるいはSFかと思わせる独特の世界観を感じました。出演者としてその一端を担えたことを光栄に思います。■菅井歩美役:河合優実菅井歩美を演じました、河合優実です。初めてご一緒させていただいた吉田大八監督の、この『敵』という作品への思い入れにまず刺激を受けたことを思い出します。このような作り手の熱がたしかにこもった映画に力を添えられるのはとても嬉しいことです。短い時間ではありましたが、おそらくどの時代に読んでもどうにも魅惑的なこの物語のもと、未知なるものに顔を合わせ、考えてみる機会をもらいました。ぜひ劇場で出会ってほしいです。<作品情報>映画『敵』2025年1月17日(金) 公開公式サイト: 筒井康隆/新潮社 (C)2023 TEKINOMIKATA
2024年09月14日筒井康隆の同名小説を原作とする『敵』が、2025年1月17日(金)に全国公開されることが決定した。渡辺儀助、77歳。大学教授の職を辞して10年。妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない僅かな友人と酒を飲み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。預貯金が後何年持つか、すなわち自身が後何年生きられるかを計算しながら、来るべき日に向かって日常は完璧に平和に過ぎていく。遺言書も書いてある。もうやり残したことはない。だがそんなある日、書斎のiMacの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる…。本作は、筒井康隆が描く老人文学の決定版。主人公の元大学教授が、穏やかな老後を過ごしていたある日、「敵」が現れることで物語が一変する。筒井氏は「すべてにわたり映像化不可能と思っていたものを、すべてにわたり映像化を実現していただけた」と絶賛している。監督は『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』で知られる吉田大八。主演は、2013年公開の『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』以来、12年ぶりの映画主演となる長塚京三が務める。吉田監督は「自分自身、この先こういう映画は二度とつくれないと確信できるような映画になりました」と語り、長塚も「僕の最後の、いや最後から二番目あたりの映画として受けさせて戴きます」とコメントしている。また、清楚にして妖艶な魅力をもつ大学の教え子には瀧内公美、亡くなってなお儀助の心を支配する妻役には黒沢あすか、バーで出会い儀助を翻弄する謎めいた大学生役には河合優実、そのほか松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩らが脇を固める。<コメント全文>監督・脚本:吉田大八何十年も前に小説を読み終えた時から「敵って何?」という問いが頭を離れず、とうとう映画までつくることになりました。筒井先生の作品を血肉として育った自分にとってそれはかつてないほど楽しく苦しい作業の連続でしたが、旅の途中で長塚京三さんをはじめとする素晴らしい俳優たち、頼もしいスタッフたちと出会えてようやく観客の皆さんが待つ目的地が見えてきた気がします。自分自身、この先こういう映画は二度とつくれないと確信できるような映画になりました。僕は幸せです。原作:筒井康隆すべてにわたり映像化不可能と思っていたものを、すべてにわたり映像化を実現していただけた。登場人物の鷹司靖子、菅井歩美、妻・信子の女性三人がよく描き分けられている。よくぞモノクロでやってくれた。主演:長塚京三/渡辺儀助役タイトルは、原作である筒井康隆先生の小説の表題を戴くと聞きました。吉田監督のシナリオは、概ね原作に準じるものだとも。両者とも大変興味深く読ませて戴いて、なんだろうこの主人公は、ほぼ監督そのままじゃないか、と思えてなりませんでした。ご自分でおやりになればいいのに、とさえ。難はただ一つ、「ちょっとばかり歳が足りないか!」。まだやり直しのきく年齢での「絶望」は、全き絶望とはいえませんからね。冗談はさて置き、老耄に押しまくられて記憶が混濁し、授けを求めようにも、人も、物たちさえも、いつの間にか掌を反したように敵側に回っていて、恐らくは粗略でもあり、傲慢でもあったろう主人公の嘗てのあしらいに、幾星霜かを経て、なお復讐するかのようだ。「この逆境、老残零落のシラノ(ド・ベルジュラック)だったらどうするだろう?」などと考えてみたら面白そうである。僕の最後の、いや最後から二番目あたりの映画として受けさせて戴きます。かなりの強行軍は承知ですが、共演者、スタッフの皆さんが、最後まで味方でいてくれることを信じて。「てき」、いいタイトルです。瀧内公美/鷹司靖子役いつかご一緒させてもらいたいと願っていた吉田大八組。大八さんの現場はとても不思議な空気感で、どの表現が良いのだろうかと試行錯誤しながら撮影を進めていましたが、なんだかほっこりしていてとても居心地が良い現場でした。そして、長塚京三さんとの共演は言葉では言い尽くせないほど京三さんに魅了され、クランクアップの前日、明日でしばらくはお会いできないのかと思うとお風呂の中で涙が出たほどです。とても不思議な面白い作品に仕上がっていると思います。わたしも今から「吉田大八ワールド」が楽しみです。黒沢あすか/渡辺信子役台本を手にしたとき、長塚さん演じる儀助との浴室シーンに、年齢を重ねてきたからこそ醸し出せる味わい深さを大切にしたいと思いました。大八監督が長年温めてきた、筒井康隆さん原作の「敵」。その映画化にあたり監督が手掛けた台本は、世間擦れしていない儀助の品性とノスタルジックな雰囲気が絶妙に融合し、夢か幻か、あるいはSFかと思わせる独特の世界観を感じました。出演者としてその一端を担えたことを光栄に思います。河合優実/菅井歩美役菅井歩美を演じました、河合優実です。初めてご一緒させていただいた吉田大八監督の、この『敵』という作品への思い入れにまず刺激を受けたことを思い出します。このような作り手の熱がたしかにこもった映画に力を添えられるのはとても嬉しいことです。短い時間ではありましたが、おそらくどの時代に読んでもどうにも魅惑的なこの物語のもと、未知なるものに顔を合わせ、考えてみる機会をもらいました。ぜひ劇場で出会ってほしいです。『敵』は2025年1月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年09月14日インフルエンサーの斉藤あやめが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第32号のグラビアに登場している。斉藤は2002年7月12日生まれ、埼玉県出身で運動神経&スタイル抜群のモデル女子で、「JCミスコン」ファイナリスト、「日本制服アワード」準グランプリ、Abema『今日好き』出演と注目を集めている。グラビアでは、鮮やかなビキニで自転車に跨り、活発的な姿を見せる。一方、ベッドサイドでのしっとりとした姿でも魅了した。
2024年07月12日元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、乃木坂46の4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。4期生の筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於とともに登壇した北川は、グループ卒業後初の公の場。「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶したが、その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語った。北川が演じる主人公・白木鴇は、なかなか学校になじめない高校2年生。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井)との出会いをきっかけに、好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜)との関係が変わっていく。ツグミ役の筒井は「私は悠理ちゃんとのシーンがけっこう多くて、悠理ちゃんが卒業したあとに撮影が始まったから、いろんな話が2人でできたのがすごくうれしかったし、セリフが悠理ちゃんの考える魅力的な言葉がたくさんあって、頭の中がすごい悠理ちゃんであふれているなと。台本を読んだときに頭の中をのぞけた気がしてうれしかったです」と感想を語った。筒井の言葉に、北川は「うれしい。ありがとう」と感激。「あやめんは一番一緒にいるのが長い役だったから、たくさんセリフを覚えてもらうことになっちゃったと思うけど、あやめんとだから出せた空気がある気がするので、見てもらえたらうれしいなと思います」と話していた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日タレントの竹本あいり、菜本みくる、世良あさ、斉藤あやめが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第6号のグラビアに登場している。竹本は2001年11月6日生まれ、広島県出身で長年のバレエ歴で培った根性が武器のアイドル。菜本は1999年11月16日生まれ、神奈川県出身でサバゲー&コスプレ&ゲーム好きなオタクガール。世良は2001年7月6日生まれ、神奈川県出身でアイドルグループ・プエラの絶対値のアクアブルー担当。斉藤は2002年7月12日生まれ、埼玉県出身で運動神経&スタイル抜群のモデル女子。グラビアでは4人が同誌注目の新人美女としてグラビアに挑戦している。
2024年01月12日文:八木 奈々写真:後藤 祐樹みなさんは『時をかける少女』『パプリカ』などを代表作にもつ作家、筒井康隆をご存じでしょうか? 星新一、小松左京と並んで「SF御三家」と称されているように、日本にSFを根付かせたうちのひとりといわれています。本連載でも以前、筒井先生の『旅のラゴス』を紹介させていただきましたが、私と筒井先生の出会いは約9年前。なんとなく手に取った作品にがっちりと心を掴まれてしまい、読後の熱が冷め止らぬまま、書店のサイン会に足を運びました。筒井先生の作品は当時の私に、物語が面白い、だとか、装丁が美しい、などだけではない、読み手の向き合い方次第で同じ物語でも全く違うものになるという本の無限の楽しみ方を教えてくれたのです。こちらの写真は、許可を得て引用しています。そんな筒井先生の作品のなかでも個人的に思い入れの強い筒井康隆ワールド全開の3作品を、今回はご紹介させていただきます。少々難しくてもなんとか最後まで読んでいただきたい。描かれていないはずの展開や、その背景、行間に込められたの感情がみえてきたとき、最後まで読んだ自分を抱きしめたくなるでしょう。※ ↑単行本でのご紹介となります。1.『残像に口紅を』私が14歳の頃、初めて出会った筒井先生の作品がこちら。一章ごとに使える文字がひとつずつ消えていき、それと共に小説世界のその文字を含むものも消えていく感覚はありながらも、記憶は確実になくなってしまうといういかにも実験的な物語。難解に聞こえるかもしれませんが、そこはさすがの筒井先生。文字のみの小説なのに文字が消えていくのを感じさせないほど見事に物語が構成されています。正直、物語としてスラスラ読める作品ではないかもしれませんが、最後の“あとがき”ならぬ“調査報告”にある学術論文のような解説を読み終え本を閉じた後、この上ない高揚感に包まれました。言葉のプロである“作家”という仕事と、描かれていない物語の背景に深く興味をもち、これ以降、私は本を読むのが一段と好きになりました。2.『モナドの領域』河川敷で女性の「美しい」片腕が見つかるところから始まる本作品。前知識なしで読んだため、最初は著者久しぶりのミステリー小説かなと期待していたら、唐突に素領域理論の“神”が登場し……。なるほどそうきたかと期待を大きく上回る筒井康隆ワールド全開の展開へ。書かれている内容についてしっかりと味わうためには哲学に対する基礎知識が必要な表現も多く、私のなかでかみ砕けない部分もありましたが、不思議と読みづらさは感じず、頭をフル回転させながらページを捲る時間さえやけに心地よく感じました。物語に浸かりすぎてしまい、後半、登場人物が自分の方へ顔を向けた気がしてゾッとしましたが、自ら物語に巻き込まれていく感覚と読了後の穏やかな余韻が忘れられず、今日までに何度も何度も手に取っています。中毒性あり。3.『大いなる助走』直木賞に落選した作家が、逆恨みで選考委員を殺していくという衝撃的な大虐殺ストーリー。当時大いに話題を呼びベストセラーにもなった反面、文壇について茶化す表現や馬鹿にする描写がたくさんあるため、他の小説家を敵に回してしまったとも言われている問題作でもあります……が、筒井先生が描く人間の理性が壊れるさまは本当に魅力的で、強い引力で私たち読者を惹きこんでいきます。リアルだけれどファンタジー、ファンタジーだけれどリアル。その壊れ方には妙な説得感があり、描かれる文壇の内部事情からは目をそむけたくなるほどグロテスクですが、コミカルなタッチと終盤の怒涛の展開は読んでいて純粋に面白く、自分自身すらネタにしてしまう筒井さんのしたたかさと小説芸は見事だなと感じざるを得ません。……恐るべし。■噛むほどにハマる筒井ワールドをご賞味あれ……!いかがだったでしょうか……? まだまだ紹介したい作品や語りたい魅力はたくさんあるのですが、正直、予備知識なしで手に取るのが一番気持ちの良い筒井康隆ワールドへの浸り方だと私は感じています。ぜひみなさんも騙されたと思って一度手に取ってみてください。そして一文字一文字を味わってみてください。噛めば噛むほどおいしい筒井康隆の世界へ。■「TheBookNook」についてこの連載は、書評でもあり、“作者”とその周辺についてお話をする隔週の連載となります。書店とも図書館とも違う、ただの本好きの素人目線でお届けする今連載。「あまり本は買わない」「最近本はご無沙汰だなあ」という人にこそぜひ覗いていただきたいと私は考えています。一冊の本から始まる「新しい物語」。「TheBookNook」は“本と人との出会いの場”であり、そんな空間と時間を提供する連載でありたいと思っています。次回からはさらに多くの本を深く紹介していきますのでお楽しみに。↓ 八木奈々さんご紹介作品の購入はこちらから ↓
2023年11月17日荻上直子監督のオリジナル最新作となる映画『波紋』から、筒井真理子演じる主人公・依子がハマる新興宗教“緑命会”の舞いをとらえた本編映像が振り付け動画とともに公開された。この度解禁された動画は、依子が夫・修(光石研)の未承認ガン治療薬にお金を出す見返りに、自身が信仰する新興宗教“緑命会”の勉強会に参加させたシーン。キムラ緑子演じるリーダーを筆頭に、心穏やかに祈りをささげると、10数人の信者たちが一様に珍妙な振り付けで歌い踊り出す。異様な風景に戸惑いながらも、おどおどと踊る修。この“緑命会の舞”は、単純ながら動きの組み合わせが珍妙で、信者たちが真面目に舞い踊る姿はどこかおかしみがあると、本編鑑賞後もなぜか頭に残ってしまうと評判のシーン。そして初日舞台挨拶では、荻上監督が普段笑わない江口のりこが爆笑していたという裏話も明かしていた。この踊りの振り付けを担当したのは、荻上直子監督の映画『めがね』の「メルシー体操」の振付も担当した伊藤千枝。音楽を担当したのは、ロサンゼルスでの学生時代を荻上監督と共に過ごし、学生フィルムから関わり、以来、『バーバー吉野』『恋は五・七・五!』『トイレット』などの音楽を担当する井出博子。本作のテイストはいままでの荻上作品とは一線を画すものではあるが、荻上監督自身がこれまで描き出してきた、必死に生きているからこその人間のおかしみや、深い観察眼からくるユーモアは形を変えながら本作にも登場している。『波紋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年06月05日荻上直子監督のもと、主演・筒井真理子ほか光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙ら錚々たる面々が顔を揃えた『波紋』。この度、筒井さん演じる須藤家の母・依子と、津田絵理奈が演じるひとり息子の彼女・珠美との一触即発な本編映像と場面写真が解禁された。この度解禁された場面写真は、息子の拓哉(磯村勇斗)が連れてきた彼女・珠美(津田絵理奈)と母・依子(筒井真理子)のもの。依子は、息子・拓哉の久しぶりの帰省を楽しみにしていたが、彼は耳の聞こえない彼女・珠美を連れて帰ってくる。聞くと息子よりも6歳も年上だという。普段、誰にでも優しくありたいと切磋琢磨している依子だが、拓哉に自分は仕事があるから珠美を東京案内に連れていってほしいと頼まれ、依子のイライラは募る…。解禁された本編映像では、依子が珠美に「拓哉と別れてくれる? お願いします」と伝える。しかし珠美はそんな依子を笑いながら「もしお母さんに別れろと言われたら必ず知らせてくれって。そんな母親とは縁を切って2度と実家には帰らないって。どうします? 今の話、たくちゃんに話しますか?」と反論する。珠美を演じた津田さんは、先天性の聴覚障がいを持つ女優で、2004年週刊朝日の表紙を飾りデビュー。NHK「みんなの手話」のレギュラーのほか、映画・ドラマ・舞台で活躍。2008年にはNHKで特集番組が組まれ、2016年には主演した短編映画『君のとなりで』で第18回長岡インディーズムービーコンペティション女優賞を受賞。本作の中でも観客に鮮烈な印象を残している。オーディションから津田さんを起用した荻上監督は、「津田さんの気の強い部分が、珠美の役に生きていると思います」とその魅力を語っている。『波紋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年05月30日木村拓哉主演「風間公親-教場0-」の第6話(5月15日放送)ゲストとして、筒井道隆と城桧吏の出演が決定した。筒井さんは、画家の向坂善紀を、城さんは向坂が営む「アートギャラリー・コーサカ」に通う高校生の苅部匠吾をそれぞれ演じる。自身の作品や他の作家の作品を展示販売する「アートギャラリー・コーサカ」を営む向坂。高校で美術部に入っている匠吾は、度々向坂のアトリエを訪れる。匠吾は向坂の実の息子だが、現在は離婚しているため、新しい父親の元で暮らしていた。匠吾は現在の父親に絵を描くことを禁じられているため、向坂のアトリエを度々訪れては、昔一緒に描いた絵の話に花を咲かせるのだった。向坂は匠吾に絵の才能があると思っており、匠吾自身も美術の道に進みたいが、現在の父親であり歯科医師の苅部達郎(浜田信也)は匠吾を医学の道に進めさせようとしていた。匠吾の悩みを聞いた向坂は、達郎をアトリエに呼び出し、匠吾が抱えている悩みについて伝えるも、現在の父親とかつての父親同士で口論へと発展してしまい…。筒井さんは27年半ぶりの月9ドラマレギュラー出演となった「ミステリと言う勿れ」(2022年・1月期)で、過去に誤認逮捕で冤罪(えんざい)事件を起こし、左遷された苦い経験を持つクールな警部を好演した。また、筒井さんは1993年に放送され、平成初期を代表する青春ドラマ『あすなろ白書』で木村さんと同じ女性を取り合う恋敵役として共演。木村さんとのフジテレビドラマでの共演は同作以来実に30年ぶりとなる(※他局を含む作品での共演は「織田信長 天下を取ったバカ」(1998年/TBS)以来)。そして、月9ドラマ初出演となる城さんは、第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得した『万引き家族』(2018年)、『約束のネバーランド』(2020年)への出演や、『ゴーストブック おばけずかん』(2022年)では主演を務めるなど、今後の活躍が期待される若手俳優。本作では進路に悩み、大人たちの間で心揺れる青年を演じている。筒井さんと城さんが演じる、複雑な親子の関係性とその先に待つ物語の結末に注目したい。◆プロデュース 渡辺恒也(フジテレビ編成部)コメント「第6話は、ままならない人生の中でもわずかな希望を見出そうともがく人々の姿が印象的なエピソードです。向坂は、愛する息子の将来を思う気持ちと、苦しい状況の中で身を引こうと葛藤する気持ちとの間で揺れ動く、とても繊細な心情表現が求められる役でしたが、筒井道隆さんによって見事にリアリティーのある人物として存在させてもらえたと思います。また匠吾役を演じた城桧吏さんも、素朴な雰囲気の中に知性を感じさせる高校生・匠吾役を、等身大で演じ切っていただきました。この親子の関係性が、遠野の心にどのような影響を与え、事件の解決につながっていくのか、放送を楽しみにしていただければと思います!」「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月08日主演に筒井真理子を迎えた、荻上直子監督のオリジナル最新作にして監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメント『波紋』。この度、筒井さん演じる主人公・依子が信奉する新興宗教“緑命会”の本編映像が初解禁。また、場面写真も解禁となった。解禁となったのは、依子が縋る“緑命会”での勉強会で意味不明な言葉と不可思議な踊りを踊る映像。代表の橋本昌子(キムラ緑子)の「切磋琢磨いたしましょう」という言葉を皮切りに「内なる潜在エナジー」「森と水の精霊」などの単語が飛び交い、お祈りする信者たち。そしてお祈りの後は、全員で歌いながら踊るシーンも。“緑命会”とはどんな新興宗教なのか。気になる本編映像となった。さらに場面写真7点が解禁。筒井さん演じる依子が、自分の父の介護を押し付けたまま失踪し、突如帰って来たと思いきや、がん治療に必要な高額の費用を助けて欲しいとすがってくる夫・修(光石研)に水晶で殴りかかろうする場面。降りかかる辛苦に自分ではどうにもできず、湧き起こる黒い感情を、“緑命会”という新興宗教に縋るように代表の橋本昌子に相談したり、信者と仲睦まじく活動に没頭するシーンが露わになる。また、宗教だけでなく同じスーパーのパート先の清掃員・水木(木野花)に深刻そうに相談するなど、夫の修以外に依子に降りかかる辛苦は何があるのか。そしてそんな依子が不気味に笑みを浮かべ自転車を漕ぐシーンも...。荻上監督がたくさんのブラックユーモアを込めた本作を知れる場面写真となっている。『波紋』は5月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年04月15日筒井真理子が主演、光石研、磯村勇斗らが共演する荻上直子監督のオリジナル最新作『波紋』の公開日が5月26日(金)に決定。監督自身が歴代最高の脚本と自負する、“絶望エンタテインメント”から本予告映像&本ビジュアルが解禁となった。この度解禁された本予告映像は、日々の家事や介護に追われる、いわゆるごく普通の主婦である依子(筒井真理子)の元から、夫・修(光石研)が突然失踪するシーンから始まる。十数年後、信仰する新興宗教が崇める「緑命水」という水の力と、庭の枯山水に波紋を描くという日課を心の拠り所とし穏やかな日々を取り戻していた依子の元に、失踪した夫が帰ってくる…。自分の父の介護を押しつけたまま失踪し、「実はがんなんだよ」と死んだ義父の遺産をあてにする夫。また息子の拓哉(磯村勇斗)が彼女を結婚相手として連れてくるシーンなど、依子の日常が崩れていく様子が描かれる。より新興宗教に傾倒する依子に「インチキなんだよ!」と怒鳴る夫に対し、「あなたがしたこと、なかったことにはならないから」と詰め寄る依子。言い合う2人の足元に広がる波紋は、不穏で禍々しい展開を予感させる。やがて依子の甲高い笑い声とともに、パート仲間の水木(木野花)の「やっちまおう」という台詞やゴミで荒れた部屋、踊り狂う依子、さらに登場人物たちの奇妙な笑顔のシーンが次々と畳み掛けられる。また併せて解禁された本ビジュアルは、背景に広がる赤と、依子の喪服、枯山水のモノトーンの対比が印象的。揺れるタイトル文字が、依子の周囲で起こる絶望が波紋のように広がる様子を表している。『波紋』は5月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年初夏、全国にて公開予定©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年03月22日筒井あやめのクリスマスグラビア&林瑠奈・五百城茉央・冨里奈央のボム初グラビア!!株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、「ボム1月号」(特別定価:1164円(税込))を2022年12月8日(木)に発売しました。シングル『ここにはないもの』発売。乃木坂46表紙巻頭特集。 今年のクリスマスは乃木坂と一緒に!!BOMB1月号通常版の表紙を飾るのは筒井あやめ(乃木坂46)!●通常版の表4は林瑠奈(乃木坂46)!★BOMB1月号は31枚目のシングル『ここにはないもの』を12月7日(水)に発売する乃木坂46が表紙巻頭特集に登場!●4期生の筒井あやめは、18ページのソログラビアを。湖畔のロッジで過ごすクリスマス。ツリーに飾りつけをして、温かいシチューを食べて、湖に散歩に出かけ…2人だけの特別な時間が流れるロマンチックなグラビアに。あやめちゃんのクリスマスの過ごし方や、現在放送中のドラマ『真相は耳の中』(テレビ東京系)の裏話も聞いたインタビューも!●シングル『ここにはないもの』で初選抜された4期生の林瑠奈が、ボム初登場ソログラビアを。スラっとしたスタイルとクールなビジュアル。19歳の瑠奈ちゃんの12ページグラビア。●5期生の五百城茉央、冨里奈央の“なおまお”コンビがボムグラビアに揃って初登場。長身で笑うと目が細くなっちゃうところなど、なにかと似ているところが多い2人のほんわかとしたグラビアです。【W付録】1) 両面超ビッグポスター筒井あやめ(乃木坂46)2) メリークリスマス! 大判光沢フォトメッセージカード筒井あやめ・林瑠奈・五百城茉央・冨里奈央【TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は長月翠】●Z世代最強の童顔美乳、長月翠。‘00年5月17日生まれ。22歳。愛知県出身。身長155cm。血液型O型。大人セクシーから可愛いラブリービキニまで、13ページのロンググラビアを。【限定版オリジナル両面超BIGポスター】※付録メッセージカードは通常版と同じです長月翠/峰島こまき・瀬戸みなみ(ナナランド)【そのほかのコンテンツ】●ミスマガジン2021の天野ききが、ボム初水着グラビアを。人懐っこい性格と童顔からは想像できないグラビアボディ。17歳のリアル制服とスクール水着。青春感いっぱいです。●結成5周年のナナランドから峰島こまきと瀬戸みなみがボム水着グラビアに初挑戦。●シン・おはガールの河村かほ、後藤はな、土方エミリのSPインタビュー★そのほか、木下彩音、川瀬莉子、吉本実憂、矢崎希菜、モーニング娘。’22、OCHA NORMAなどインタビューも充実。【掲載アイドル】筒井あやめ(乃木坂46)林瑠奈(乃木坂46)五百城茉央・冨里奈央(乃木坂46)天野きき峰島こまき・瀬戸みなみ(ナナランド)長月翠シン・おはガール木下彩音川瀬莉子吉本実憂矢崎希菜モーニング娘。’22OCHA NORMA<通常版>Amazon: セブンネット: HMVローソン: <限定版>TSUTAYA: 商品概要ボム 23年1月号特別定価:1164円(税込)発売日:2022/12/8判型:ABISBN:<通常版>4910080010133電子版:無ボム1月号別冊 ボム23年1月号限定版定価:1164円(税込)発売日:2022/12/8判型:ABISBN:<限定版>4910080020132電子版:無ワン・パブリッシングWebサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日女優の筒井真理子が、映画『波紋』(2023年初夏公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は荻上直子監督による最新作。毎朝庭に作った枯山水の手入れをする須藤依子(筒井真理子)は、“緑命会”という水を信仰する新興宗教に傾倒し、日々の祈りと勉強会に勤しみながら穏やかに暮らしていた。しかしある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくる。筒井は主人公・須藤依子を演じ、失踪した須藤依子の夫・修には光石研。そんな2人の息子役・拓哉を磯村勇斗が演じる。また依子を取り巻く人々として、“緑命会”という新興宗教の代表を努める橋本昌子役にキムラ緑子、信者である小笠原ひとみ役の江口のりこ、伊藤節子役の平岩紙が絶妙に笑いを呼ぶキャラクターを体現している。さらに依子のパート先のスーパーで迷惑な客・門倉太郎役を柄本明、依子と同じスーパーのパート先の清掃員・水木役を木野花、依子の隣人・渡辺美佐江役を安藤玉恵と、日本を代表する俳優陣が揃った。そして本作のメガホンを取るのは、長編映画デビュー作『バーバー吉野』(04)でベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受賞した荻上直子監督。日本を代表する荻上監督が「人生最高の脚本」と自負し、ずっと温めてきたオリジナル作品となる。この度写真と特報映像も公開。映像は依子が憎悪を剥き出しにした表情で夫・修に対する恨みを表すシーンから始まる。そして夫・修が「俺、さっさと死ぬわ」という一言から一変し、声を上げて甲高く笑い、ラストの「絶望を、笑え」という言葉が衝撃を与える。○筒井真理子 コメント最近は“壊れてゆく女性”の役が続いていたので、荻上監督の作風から想像するとご一緒させて頂ける機会はないかと思っていました。ですのでとても嬉しかったです。脚本を読んだ時、監督が醸し出す穏やかな空気の中に潜む日常の些細な棘、ビターな社会風刺が溶け合っていて目を見張りました。演出も人間の細部を見抜く力が的確で、身をゆだねることができ安心でした。いまは先の見えない不穏なものに覆われているような時代ですが、是非この映画を観て絶望に絡めとられず前を進む気持ちになっていただけたらと思います。○光石研 コメント久しぶりに荻上組へ参加させて頂き、凄く嬉しかったです。監督は以前と変わらず、穏やかに粘り強く、俳優に寄り添い演出をしてくださり、安心して身を委ねる事が出来ました。脚本に関してはただ一言、「女性は怖し」。60年間、女性は聖母マリアだと信じて生きてきましたが、音を立てて崩れて落ちました。○磯村勇斗 コメントはじめに脚本を読んだ時、ひしひしと波紋のように迫り来る心理的恐怖を感じました。特に、筒井真理子さん演じる母、須藤依子を中心に、家族や取り巻く人物達のやり取りは、怖いのだが、思わず笑ってしまうところが多く、荻上監督の描く世界は面白いなと、一気に引き込まれました。そして今作では、手話が必要な役でした。新たな言語に触れる機会を頂き、現場でも一つ一つ丁寧に確認しながら作り上げていきました。早くこの作品が皆様のところに届くのが楽しみです。○荻上直子監督 コメントその日は、雨が降っていた。駅に向かう途中にある、とある新興宗教施設の前を通りかかったとき、ふと目にした光景。施設の前の傘立てには、数千本の傘が詰まっていた。傘の数と同じだけの人々が、この新興宗教を拠り所にしている。何かを信じていないと生きていくのが不安な人々がこんなにもいるという現実に、私は立ちすくんだ。施設から出てきた小綺麗な格好の女性たちが気になった。この時の光景が、物語を創作するきっかけになる。日本におけるジェンダーギャップ指数(146ヵ国中116位)が示しているように、我が国では男性中心の社会がいまだに続いている。多くの家庭では依然として夫は外に働きに出て、妻は家庭を守るという家父長制の伝統を引き継いでいる。主人公は義父の介護をしているが、彼女にとっては心から出たものではなく、世間体を気にしての義務であったと思う。日本では今なお女は良き妻、良き母でいればいい、という同調圧力は根強く顕在し、女たちを縛っている。果たして、女たちはこのまま黙っていればいいのだろうか?突然訪れた夫の失踪。主人公は自分で問題を解決するのではなく、現実逃避の道を選ぶ。新興宗教へ救いを求め、のめり込む彼女の姿は、日本女性の生きづらさを象徴する。くしくも、本映画の製作中に起きた安部元首相暗殺事件によりクローズアップされた「統一教会」の問題だが、教会にはまり大金を貢いでしまった犯人の母と主人公の姿は悲しく重なる。荒れ果てた心を鎮めるために、枯山水の庭園を整える毎日を送っていた彼女だが、ついにはそんな自分を嘲笑し、大切な庭を崩していく。自分が思い描く人生からかけ離れていく中、さまざまな体験を通して周りの人々と関わり、そして夫の死によって、抑圧してきた自分自身から解放される。リセットされた彼女の人生は、自由へと目覚めていく。私は、この国で女であるということが、息苦しくてたまらない。それでも、そんな現状をなんとかしようともがき、映画を作る。たくさんのブラックユーモアを込めて。(C)2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2022年11月29日ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」にレギュラー出演する筒井真理子が主演する、『川っぺりムコリッタ』『かもめ食堂』の荻上直子監督のオリジナル最新作『波紋』が2023年初夏に公開決定。光石研、磯村勇斗ら共演者も登場する特報映像が解禁となった。須藤依子は、今朝も1ミリ違わず砂に波紋を描いている。庭に作った枯山水の手入れは、依子の毎朝の習慣であった。“緑命会”という水を信仰する新興宗教に傾倒し、日々の祈りと勉強会に勤しみながら、依子はひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修が突然帰ってくるまでは――。主人公・須藤依子を演じるのは、筒井真理子。2016年、映画『淵に立つ』で第38回ヨコハマ映画祭 主演女優賞、第31回高崎映画祭 最優秀主演女優賞、第71回毎日映画コンクール 女優優主演賞と主演女優賞3冠を達成。2019年、映画『よこがお』で第70回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。演技の幅が広く、気品ある女性の役から悪役までその圧倒的な存在と演技力で国内外問わず注目され、現在放送中のドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」の岸本拓朗の母・陸子役でも強烈な印象を残している。筒井真理子失踪する依子の夫、修を演じるのは、光石研。荻上監督の映画『めがね』(07)に出演し、『アウトレイジビヨンド』(12)やNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(10)などの冷徹なヤクザ役からよき父親役まで、多様なキャラクターを見事に演じる日本を代表する名俳優。光石研そんな2人の息子役・拓哉を演じるのは、磯村勇斗。『ヤクザと家族 The Family』(21)『劇場版 きのう何食べた?』(21)で第45回日本アカデミー新人俳優賞を受賞。『PLAN75』『前科者』『ビリーバーズ』『さかなのこ』(いずれも22)など、様々な役に完璧になりきる演技力の高さから活躍の場を広げている。磯村勇斗また依子を取り巻く人々には、“緑命会”という新興宗教の代表を努める橋本昌子役にキムラ緑子、信者である小笠原ひとみ役の江口のりこと伊藤節子役の平岩紙が絶妙に笑いを呼ぶキャラクターを体現。依子のパート先のスーパーで迷惑な客・門倉太郎役を柄本明、依子と同じスーパーのパート先の清掃員・水木役を木野花、依子の隣人・渡辺美佐江役を安藤玉恵など、日本を代表する俳優陣が揃った。監督は、長編映画デビュー作『バーバー吉野』(04)でベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受賞した荻上直子。『かもめ食堂』(06)の大ヒットにより、日本映画の新しいジャンルを築き、『めがね』はベルリン国際映画祭でザルツゲーバー賞を受賞。2011年には、第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、2017年に『彼らが本気で編むときは、』で日本初のベルリン国際映画祭テディ審査員特別賞を受賞し、2022年には『川っぺりムコリッタ』が公開。そんな日本を代表する荻上監督がずっと温めてきたオリジナル作品『波紋』に対し、「私の中にある意地悪で邪悪な部分を全部投入したような映画になりました」とコメントしている。この度、解禁されたスチール写真は、美しく高貴な紫色のタイトルに反し、キャストの面々はモノトーン。まるで依子を中心にこれから起こる様々な絶望が波紋のように広がる様子を表現。また特報映像では、依子(筒井真理子)が憎悪を剥き出しにした表情で夫・修(光石研)に対する恨みを表すシーンから始まる。そして夫・修の「俺、さっさと死ぬわ」というひと言から一変し、声を上げて甲高く笑うシーンがとても印象的である映像に。ラストの「絶望を、笑え」という言葉が衝撃を与えている。震災、老々介護、新興宗教、障がい者差別…。世の中に起こっている得体の知れない闇は須藤家に縮図となって現れ、全てを押し殺した依子の感情が発露されるとき、映画は絶望からエンターテインメントへと昇華していく。磯村勇斗は手話に挑戦キャスト&監督よりコメント到着筒井さんは、「最近は“壊れてゆく女性”の役が続いていたので、荻上監督の作風から想像するとご一緒させて頂ける機会はないかと思っていました。ですのでとても嬉しかったです。脚本を読んだ時、監督が醸し出す穏やかな空気の中に潜む日常の些細な棘、ビターな社会風刺が溶け合っていて目を見張りました。演出も人間の細部を見抜く力が的確で、身をゆだねることができ安心でした」とコメント。「いまは先の見えない不穏なものに覆われているような時代ですが、是非この映画を観て絶望に絡めとられず前を進む気持ちになっていただけたら」と語る。「久しぶりに荻上組へ参加させて頂き、凄く嬉しかった」という光石さんは、「監督は以前と変わらず、穏やかに粘り強く、俳優に寄り添い演出をしてくださり、安心して身を委ねる事が出来ました」と、やはり荻上監督への信頼を語った。磯村さんは「筒井真理子さん演じる母、須藤依子を中心に、家族や取り巻く人物達のやり取りは、怖いのだが、思わず笑ってしまうところが多く、荻上監督の描く世界は面白いなと、一気に引き込まれました」と語り、「今作では、手話が必要な役でした。新たな言語に触れる機会を頂き、現場でも一つ一つ丁寧に確認しながら作り上げていきました」と明かした。荻上直子監督<コメント全文>その日は、雨が降っていた。駅に向かう途中にある、とある新興宗教施設の前を通りかかったとき、ふと目にした光景。施設の前の傘立てには、数千本の傘が詰まっていた。傘の数と同じだけの人々が、この新興宗教を拠り所にしている。何かを信じていないと生きていくのが不安な人々がこんなにもいるという現実に、私は立ちすくんだ。施設から出てきた小綺麗な格好の女性たちが気になった。この時の光景が、物語を創作するきっかけになる。日本におけるジェンダーギャップ指数(146ヵ国中116位)が示しているように、我が国では男性中心の社会がいまだに続いている。多くの家庭では依然として夫は外に働きに出て、妻は家庭を守るという家父長制の伝統を引き継いでいる。主人公は義父の介護をしているが、彼女にとっては心から出たものではなく、世間体を気にしての義務であったと思う。日本では今なお女は良き妻、良き母でいればいい、という同調圧力は根強く顕在し、女たちを縛っている。果たして、女たちはこのまま黙っていればいいのだろうか?突然訪れた夫の失踪。主人公は自分で問題を解決するのではなく、現実逃避の道を選ぶ。新興宗教へ救いを求め、のめり込む彼女の姿は、日本女性の生きづらさを象徴する。くしくも、本映画の製作中に起きた安倍元首相暗殺事件によりクローズアップされた「統一教会」の問題だが、教会にはまり大金を貢いでしまった犯人の母と主人公の姿は悲しく重なる。荒れ果てた心を鎮めるために、枯山水の庭園を整える毎日を送っていた彼女だが、ついにはそんな自分を嘲笑し、大切な庭を崩していく。自分が思い描く人生からかけ離れていく中、さまざまな体験を通して周りの人々と関わり、そして夫の死によって、抑圧してきた自分自身から解放される。リセットされた彼女の人生は、自由へと目覚めていく。私は、この国で女であるということが、息苦しくてたまらない。それでも、そんな現状をなんとかしようともがき、映画を作る。たくさんのブラックユーモアを込めて。『波紋』は2023年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年初夏、全国にて公開予定©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2022年11月29日Dos Monos(ドスモノス)と小説家・筒井康隆がコラボレーションした新曲「DOG EATS GOD feat. 筒井康隆」が配信リリース。Dos Monos×筒井康隆の新曲「DOG EATS GOD」Dos Monosは、荘子it、TaiTan、没からなる日本のヒップホップユニット。2022年7月には、「時をかける少女」「パプリカ」「残像に口紅を」といった作品で知られる日本文学界の巨匠・筒井康隆と異例のコラボレーションを発表。20分を超える組曲編成のアルバム『だんでぃどん feat. 筒井康隆』をCD発売し、大きな話題を集めた。今回リリースされる新曲「DOG EATS GOD feat. 筒井康隆」は、最新アルバム『だんでぃどん feat. 筒井康隆』の核であり、唯一配信リリースされる楽曲。めくるめく一大音絵巻の如く展開される組曲形式のアルバムの中でも一際骨太なビートの上に、筒井康隆本人による朗読と演劇団体「マームとジプシー」の青柳いづみによる台詞、そしてDos Monosの3人によるラップが絡みつく、ミュータント・ブーンバップ・ソングとなっている。また今回、メンバーの没が描いた3人の似顔絵アーティストビジュアルも公開された。【詳細】Dos Monos 新曲「DOG EATS GOD feat. 筒井康隆」配信日:2022年9月2日(金)※最新アルバム『だんでぃどん feat. 筒井康隆』収録曲。
2022年09月09日筒井康隆の小説『パプリカ』をアマゾンが配信シリーズとして製作することになった。監督とエグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』を手がけたキャシー・ヤン。プロデューサーにはマシ・オカも名を連ねる。ライブアクション作品になるということだが、それ以上の詳しいことはわかっていない。ヤンは、『メディア王〜華麗なる一族〜』で今年のエミー賞(ドラマシリーズ監督部門)にノミネートされている。このシリーズのほかに、ヤンは、自ら脚本を書き下ろしたSF映画『The Freshening』の準備も進めている。文=猿渡由紀
2022年08月23日アイドルグループ・乃木坂46の30thシングル「好きというのはロックだぜ!」(31日発売)に収録される4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」のミュージックビデオが16日、公開された。「好きというのはロックだぜ!」初回仕様限定盤Type-Bに収録される同曲は、筒井あやめが自身初のセンターポジションを担当。ミュージックビデオでは、とある学校に存在する「何でもかんでも綺麗にする・洗う部」に、間違って入部してしまう新入生の筒井と部活動メンバーの様子が描かれている。7月上旬に千葉県で撮影された同MVは、“洗う部”という設定のため、ダンスシーンのほか、ほとんどのシーンが泡だらけ&水浸しのシチュエーションで行われ、1日中泡と水にまみれての撮影となった。また、水浸しで行われた噴水前のシーンでは、メンバーと撮影スタッフ以外が入れない状況だったため、メイク直しなどはほぼせずに水浸しのまま、計8回の撮影を行なった。監督は、「月の大きさ」「錆びたコンパス」「もしも心が透明なら」などのMVを手掛けた大久保拓朗氏が務めた。
2022年08月16日弊社和田興産が地方創生及びSDGs活動の一環として手掛けるゲストハウス「ラドーレ神河」にて、「のん」さんのアート作品「あやめとRADOHRE(ラドーレ)」を10月27日(水)から展示することになりました。昨秋オープンした一棟貸切古民家宿泊施設、「ラドーレ神河」。兵庫県神崎郡神河町にある古い自転車屋さんを、弊社がマンションシリーズ「ワコーレ」の知見も踏まえリノベーションいたしました。おかげさまでコロナ禍での近距離旅行の傾向と、密を避けたい心理からご利用者が増えております。そのゲストハウスに何か親和性のあるシンボリックなアートを取り入れたいと考えていたところ、同町出身の創作あーちすと「のん」さんに描画していただけることとなりました。「あやめとRADOHRE」は神河町が2町合併前の「のん」さんの出身地、旧大河内町での思い出を題材とされて描かれた作品です。同町花「あやめ」と自転車に乗る女の子と当施設とを見事にバランスよく描き上げて頂きました。当作品の原画は当施設の玄関を入ってすぐの場所に展示させて頂きました。「のんさんの旧大河内町での思い出」として「ウエルカムアート」の役割も果たしてくれます。ぜひ目の前で実物をご覧頂ければ幸いです。「あやめとRADOHRE」「のん」さんからのコメント地元にあった自転車屋さんが生まれ変わって再スタートをきるということで、とても喜ばしく、そして私に絵の依頼をくださったのは本当に嬉しかったです。「ラドーレ神河」は元は大河内町という町にあって、その時はあやめの花が町花でした。私の中であやめの花が印象深い土地なので、あやめの花と自転車に乗る女の子を描きました。明るく可愛いポップな絵にしたいなと思ったので、カラフルで楽しい絵にしました。神河町は美しい自然に囲まれた良いところです。この場所で心を休めてくださる方がたくさん増えて地元が盛り上がると嬉しいなあ、と応援しています。グッズ販売のお知らせ絵の中で「自転車に乗る女の子」を「あやめちゃん」と命名し、グッズの展開も開始されます。JR寺前駅直結の神河町観光交流センターでお買い求め頂けるほか、この施設に訪れることが困難な方にもお求め頂けるようオリジナル通販サイト(下記参照)も開設いたします。第1弾はポストカードとマスクケースで、今後新たなグッズも展開予定です。・ポストカード3枚セット418円税込(送料別)・マスクケース1枚(抗ウイルス加工)594円税込(送料別)*なおこの度の展示記念として当施設ご宿泊の方には人数分のポストカードをプレゼント(期間限定2021年10月27日―2022年1月末まで)いたします。「ラドーレ神河」について古民家の和の雰囲気を活かし、居室4部屋をゲストハウス(定員8名)に、また物置小屋をBBQ施設に、1F店舗であった部分をカフェとしてリノベーションした一棟貸切古民家宿泊施設です。公式HP: 宿泊予約先URL: 外観居室①居室②カフェ2F コワーキングスペース併設カフェ「hanul」全天候対応BBQハウス当リリースに関するお問合せ先和田興産株式会社ブランド戦略室(担当:濵口)TEL:078-361-1510 HP: あやめちゃんグッズに関するお問合せ先Ayamechan shopMAIL: ayamechan0601@gmail.com HP: 20211025「のん」作品リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日