スマホのロックはいつでも欠かさない41歳の夫。ある日夫が酔っぱらってスマホゲームをしながら寝落ちしてしまい、スマホにロックがかかっていない状態に。普段怪しい行動などはなかったのですが、つい出来心で夫のスマホの中身を見てみることにしました。LINEを確認したところ、数人の女性とのやりとりを発見! その中の1人がどうやら、夫の行きつけの美容院で働く若い女の子だとわかり……。夫のスマホを盗み見した体験談を紹介します。★関連記事:「何曜日でも合わせるよ」出来心で見てしまった夫のスマホ。会社の女性と2人きりで食事に行っていて下心丸出しの夫に赤面!夫の文面はまさに「おじさん構文」ある日、スマホのゲームを起動したまま寝落ちしていた夫。いつもはスマホにしっかりロックをかけているのですが、ゲームが起動したままのためロックが解除されている状態になっていました。特に何か疑っていたわけではなかったのですが、つい好奇心でスマホを盗み見したところ、夫が通う美容院の若い女性スタッフとLINEでやりとりをしているのを発見。その女性スタッフとどうやって連絡先を交換したのかも気になるところですが、LINEのやりとりを見てさらにびっくり!普段私とLINEをするときは、業務連絡のような感じで絵文字などは一切ありません。しかし、その女性とのLINEはまさに今話題の「おじさん構文」!! おじさん構文とは、長文かつ親しくなくても「チャン」付けで呼ぶ、カタカナや絵文字の多用などおじさん独特のメッセージのこと。内容は「また癒やされたい」や「ヘッドマッサージは癖になる」など主にヘッドマッサージに関するものでしたが、やたらと絵文字や顔文字などが多く、思わず「気持ち悪っ!」と思ってしまうものでした。さらにその女性スタッフからの返信がビジネスライクな雰囲気の冷めた内容で、夫との温度差にドン引きしてしまいました。夫の行動が恥ずかしい!夫が送っているのは、ただヘッドマッサージの感想を述べるだけのどうでもいい内容ばかり。わざわざLINEで報告するような内容でもないし、気持ちが良いなら美容院の予約の際にヘッドマッサージの予約をすればいいだけなのにと、疑問を感じていました。きっとその女性スタッフと仲良くなりたいなどの下心があるに違いありません。そんなわかりやすい浅はかな行動を取る夫に、嫉妬よりも先に恥ずかしい思いでいっぱいになってしまいました……。女性スタッフに対しても個人的に連絡を取っていることに対する腹立たしさではなく、「こんな夫で申し訳ない……」という気持ちしか湧いてきませんでした。また夫の気持ちとは裏腹に、女性スタッフに軽くあしらわれていることに対してむなしささえ感じてしまいます。今日も気持ち悪いと思われたんだろうな…夫の仕事は接客業で、身なりにもそれなりに気を付けています。今までも定期的にその美容院に通っていましたが、最近は美容院を利用する頻度が増えたような気がします。しかし、散髪に行ってもあまり代わり映えのしないいつもの坊ちゃん刈りで帰ってくる夫。そんな夫の姿を見るたびに、「今日も若い女の子に気持ち悪いおじさんが来たと思われているんだろうな」となんとも言えない気持ちに。あのLINEのやりとりを見てからというもの、夫を変な目でしか見られなくなった私。もはや若い女の子と連絡を取っていたことなどどうでもよいと思えるようになっていました。私は夫を戒める意味でも、いつかその美容院に夫と一緒に行き、あえてヘッドマッサージを受けようかとも考えています。私がその女性スタッフにヘッドマッサージを受けている姿を見たら、夫はどんな反応をするのでしょうか。こんな状況を楽しんでいる自分も自分ですが、この際夫をぎゃふんと言わせて、しっかりと反省してもらいたいです。まとめ好奇心で夫のスマホを盗み見してしまったことで、思いもよらない事実が発覚した体験でした。夫が若い女の子に「おじさん構文」でLINEを送っていたこともショックですが、まったく相手にされていないことにも情けないやら腹立たしいやら。夫ももう40代のおじさん。年相応の振る舞いをしてほしいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/武田みゆきマンガ/きびのあやとら著者/武田みゆき(42歳)アラフォーのママライター。疲れやすい身体を改善すべく食生活に気をつけて過ごしています。読んで共感してもらえる体験談を執筆していきたいです!
2023年02月27日スマホのロックはいつもがっちりしている夫。ある日、酔っぱらってスマホでゲームをし、そのまま寝落ちした結果、ゲームが起動したままになっていました。特に疑っていることがあったわけではないですが、出来心で数年ぶりに夫のスマホの中身を見てしまったのです。しかし、そこで見つかったのは夫と女性の疑わしいやり取りの数々……。これは夫のスマホを盗み見した体験談です。★関連記事:「最近、家族が冷たい気がする…」しっかり者の妻に感謝しているけれど… #見えない地獄 1夫のスマホを見てみると…急に飲みに出かける日が変わった夫夫は毎週日曜日は飲みに出かけていました。しかし、あるときから日曜日ではなく金曜日や土曜日など、それまで出かけることのなかった曜日に、たびたび飲みに行くように。「こんな曜日に飲みに出かけるのも変だな……」と思っていましたが「○○と飲みに行く」と、私も知っている同僚の名前を言っていたため、特に追及することはありませんでした。ある日、酔っぱらってゲームをしたまま寝落ちし、ゲームが起動したままになっていた夫のスマホ。別に疑っていることがあったわけではありませんが、ちょっとした出来心で夫のスマホの中身を見てみました。そのとき、私は義実家との折り合いが悪かったので「LINEで私の愚痴でも言われているんじゃないかな? 」と、義母からのメッセージを見るぐらいのつもりでいました。しかし、そこにはなんと数人の女性とやり取りしている履歴が……!夫がやり取りしている女性の中の1人は私もよく知っている夫の会社の事務員さんでした。その事務員さんはアラフォーで独身、普段から小ぎれいな格好をしており、まさに女性らしいタイプ。しかも驚くことに、積極的に飲みに誘っていたのは夫のほうだったのです!なんとなく「日曜日じゃないのに飲みに行くのは変だな」とは思っていましたが、まさか事務員さんと飲みに行っていたとは。そこは「さすが私、女の勘! 」と変に自分で感心してしまいました。メッセージには「事務員さんのためなら何曜日でも合わせるよー」というような言葉もあり、「おやおや? 本当に大丈夫か……? 」と少しだけ心配に。思い返せば飲み会がある日の夫は、どこかウキウキしている様子が伺え、やたらと機嫌良く帰宅していたなと、ハッとさせられました。会話のやりとりが余計気になってしまった私は、もしやすでに男女の関係になっているのでは……とメッセージを読み進めます。不倫経験のある女性と2人きり2人のやりとりを読むうちにわかったことは、飲みに出かける気満々の夫に対し、事務員さんの反応はそこまで乗り気ではないということ。しかし、夫の仕事での信頼や付き合いの長さも相まって、飲みに行くこと自体は嫌ではなさそうでした。その事務員さんは近々退職する予定があったようで、退職後は自分の夢のために趣味の教室を新しく開く予定だったそう。その教室の運営についての相談もあったらしく、夫に悩み相談をしたいというスタンスの飲み会でした。私が確認した内容からは男女の関係は感じられなかったので、ひとまずホッとしましたが、手放しで安心できずにいました。なぜならその事務員さんには以前、不倫をしていた過去があることを私は知っていたのです。そのため、なんとなくモヤモヤとするはめに……。夫に問い詰めてみようかとも思いましたが、今の内容だけでは男女関係へ発展している確証はありません。むしろ勝手にスマホを見た私への批判が予想されたため、いったん目をつむることにしました。様子を見守ることにして結局、一緒にごはんに行って仕事の話などをしただけのようですが、男女の関係はいつ何があるかわからないものだと思っています。完全に夫への疑念がなくなったわけではありません。私はメッセージを見た日以来、いつもとは違うイレギュラーな曜日に急に飲みに行くと言いだした日は、ちょっとカマをかけるような言葉を使うようにしています。事務員さんの名前もたまに口に出して「そういえばあの人元気にしてる?」などと聞き、女の勘の鋭さをにおわせながら、ひとまず泳がせているのが現状です。今も事務員さんとは定期的に連絡を取り合っているようなので経過観察の状態は続いていますが、いよいよ怪しいという状況になれば、今握っている情報を武器にきちんと問い詰めようと思っています。思いがけず夫のスマホの中身を見てしまったことで発覚した今回の事態。知りたかったような、知りたくなかったような複雑な気持ちでいっぱいです。まとめ夫を信じたいと思う反面、既婚者にもかかわらず小ぎれいな女性を積極的に飲み会に誘っている夫の文面を読むと、疑念を抱かざるを得ない自分がいます。このまま泳がせて本当に男女の関係になってしまったらどうしよう……とも思いますが、しばらくはカマをかけながら夫を信じ、私の取り越し苦労になることを祈るばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/ささきなみマンガ/きびのあやとら著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年02月24日生活必需品の1つともいえる、爪切り。何年も使ってさび付き、切れ味が悪くなった爪切りが眠っている家庭も多いのではないでしょうか。本記事では「爪切りの切れ味を復活させたい!」という人のために、意外と知られていない爪切りの手入れ方法について紹介します。自宅で簡単に爪切りを研ぐ方法実は爪切りは、アルミホイルを使って刃を研ぐことができるのです。これは構成刃先(こうせいはさき)という現象を利用したもの。動かす刃の圧力と摩擦熱によってアルミホイルの一部が溶けて刃先に付着し、新しい刃先ができたようになるのです。今回は筆者の自宅に眠っていた古い爪切りの刃を研いでみます。写真ではやや分かりづらいのですが、爪切りの刃を見てみるとゴミが溜まっており、いかにも切れ味が悪そうです…。まずは現状の切れ味を確認するために、右手親指の爪を切ってみましょう。案の定、爪に刃の跡が付いただけで一発ではきれいに切れませんでした。思いっきり力を入れないと、まともに爪を切ることができない状態です。ここまで切れ味が落ちた爪切りは、果たしてどこまで改善されるのでしょうか。実際にアルミホイルを使った方法を試していきます。まずは30cm幅のアルミホイルを3~5cmくらいの長さで切りましょう。次に、アルミホイルを縦にくるくると巻いていきます。この時、爪切りで切れるような幅で巻きながら調整するのがポイントです。アルミホイルを巻き終わったら、写真のように爪を切る要領で切っていきます。アルミホイルを爪切りですべて切り終えると…刃先がピカピカになりました!それでは、右手人差し指の爪を切っていきましょう。切ってみたところ、力を入れずにパチンと切ることができました。あれだけ力を入れないと切れなかった爪切りがウソのようです。すべての爪を切り終えた結果がこちら!ストレスなく切りそろえることができました。とても簡単な方法なので、爪切りの切れ味にストレスを感じたらぜひ試してみてくださいね![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年02月24日人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが描いた人気漫画『これって浮気ですか?』。今回は、その中から衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!スマホを肌身離さず持ち歩くようになった夫に、不信感を抱いたライコミちゃん。その件についてパート仲間に相談すると、“ある提案”をされて……?実行してみることに……ここでクイズです!この後、夫はライコミちゃんの言葉に“ある反応”を示します。それは一体どんなものでしょうか?ヒントは、夫に後ろめたいことがあると確信できるような反応です……。夫の反応は……?正解は挙動不審になった!このやりとりがキッカケで、夫のスマホを確認することにしたライコミちゃん。その後、夫が“謎の女性”とやりとりしていたことを突き止めたのでした……。こんなときどうする?今回のライコミちゃんは、普段通りを装って夫の反応をうかがい、その挙動不審な態度から浮気を確信しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月23日7歳のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、2歳の妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかり。母はいつも怒っているか泣いているかのどちらかで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。「ぷみらだけは、お母さんの味方でいてね」と話す母。それに応えるように、ぷみらさんは母の愚痴聞きをしていました。そして、「お母さんにもっと笑ってほしい」と考えたぷみらさんは、学校であったおもしろい話をしたり、プレゼントをしたりと、母を喜ばそうと試行錯誤します。家族の中でも、完璧主義の祖母に目の敵にされていた母。祖母とケンカし、悲しでいた姿を目の当たりにしていたぷみらさんは、母と祖母の仲を取り持つため、「私が祖母と仲良くなれば、母との関係もよくなるかも!」と考えます。 外でいい顔をしていた祖母は、地域の人からの評判はよかったものの、家では地域の人たちを見下していました。そんな姿を見ていたため、祖母に懐くことはなかったぷみらさんですが、「母のため」と行動することに。誕生日が近い祖母にプレゼントを渡すため、何が欲しいか聞いてみると……。 「喜んでもらえた!」と安堵するも… 「ダイヤのネックレスが欲しいかな!」 笑顔で答える祖母に、「それは無理……!」と心の中でつっこむぷみらさん。 「もっと安いもので何かないかな……?」と尋ねると、祖母は「強いて言うなら、ボールペンかな?」と答えます。 お小遣いで買える範囲のリクエストに、張り切るぷみらさん。さまざまな文具店で、使いやすそうなボールペンを探し、祖母の誕生日を迎えました。 「おばあちゃん、誕生日おめでとう!」 プレゼントを渡すと、「ボールペン! わざわざ買ってくれたの? ありがとう」と笑顔を見せる祖母。 「よかった……! 喜んでもらえた……!」 祖母に自分のプレゼントを喜んでもらえたことで、母と祖母の仲が少しは改善されるかもしれないと、期待していたぷみらさん。しかし、その程度で2人の関係が変わるこはありませんでした。 そして、プレゼントしたボールペンはほとんど使われないまま、机の下に落ちていたのです。その後も、ぷみらさんは祖母に何度かプレゼントをしますが、使ってくれることはほとんどなく、そのうちプレゼントをしなくなるのでした。 祖母に「何か欲しいものはある?」と、誕生日プレゼントの希望を聞いたぷみらさん。たくさんあるボールペンの中から、使いやすそうなものを一生懸命、選びました。大切な家族に渡すプレゼントは、考える時間も楽しいですよね。皆さんは、家族にプレゼントをするとき、相手に「何が欲しい?」と希望を聞きますか? それとも、サプライズしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年02月22日■前回のあらすじ今回は証拠の手紙があると話す学年主任。しかし手紙を読んだミヨは「私の字でありません」と訴えます。さらに担任が確認すると、サヤ本人の字であることがわかるのでした。■サヤの字であることの根拠は?■不気味な笑みを浮かべるサヤなぜサヤはミヨに対してこんな仕打ちをするのか?不審に思ったミヨの母親はある質問をサヤに投げかけます。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月21日人生、よいこともあれば悪いこともあります。そうと分かってはいるものの、悪いことが起こると、そんなことは忘れるくらい落ち込んでしまうものですよね。4兄弟の母親である、いで あい(ideaizo)さんは、ある日、車をぶつけたショックでひどく落ち込んでいました。ぶつけてしまったのは夫の車。幸い大きな事故に至らなかったことが、せめてもの救いだったようです。しかし、そう簡単には立ち直れず、「車をぶつけてしまった」という自責の念にかられていました。そんな姿を見た息子さんは、母親を励まそうと『ある提案』をします。効果てきめんだったという『提案』とは…こちらをご覧ください。※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。 この投稿をInstagramで見る いで あい(@ideaizo)がシェアした投稿 事故の恐怖や車が傷付いたショック、修理代という金銭的打撃など…すべてを包み込んでくれるような息子さんの励ましに癒された、いでさん。どんな状況でも、幼い息子さんの柔らかなお腹に頭をのせると、なんともいえない幸せな気分になるのだそうです。漫画の最後には、実際の写真も紹介されていました。車をぶつけて帰宅した直後だったとのことで、いでさんは上着を着たまま写っています。息子さんはこの時、いつもと違う母親の様子をいち早く察知したのかもしれませんね。車をぶつけるというのは、とてもつらいことですが、そっと寄り添ってくれる息子さんのおかげで傷も少し癒えたことでしょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月20日起きている時間のうち、仕事以外の時間は9割以上スマホゲームをしているであろう夫。ある日、スマホの料金請求書の中に見たことのない英語表記がありました。「何かのウイルスに感染しているのでは!?」などと不安になりその文字を検索したところ、どうもゲームの課金ではとの情報が。夫を問いただしたところ、実はこそこそと課金をしていたことが判明しました。これはスマホゲームに依存する夫の体験談です。★関連記事:「共働きなのに何もしない…」夫という名の大きな子ども!夫の悪い生活習慣を改善できた理由とは子どもにすら見放された夫請求書に見慣れない英語表記が起きている時間のうち、仕事以外の時間は9割以上スマホゲームに費やしている夫。子どもの前でもお構いなくスマホゲームに没頭するため、時にはきつく注意することもありました。しかし、それでも夫がゲームをやめようとする気配はありませんでした。子どもも最初のうちは「遊んで~」と、夫を誘っていましたが「ちょっと待ってね。これ(ゲーム)がひと段落したらね」「今忙しいから後でね」など、あらゆる言い訳を連発。待てど暮らせど遊んでくれない夫に子どもも見切りをつけたようで、次第に遊びに誘うことは減っていきました。そんなある日、ふと見ていたスマホの請求書に見たことのない英語表記があることに気付きました。私は見覚えのない文字の羅列に「何か変なウイルスに感染しているのでは……」と少し不安になりました。そのまま放置するのも何か怖かったので、ネットで請求書に書かれている英語の表記を検索したところ、そこに書かれているのはゲームへの課金だという情報が!夫は普段からよくスマホでゲームをしていますが、課金までしているという話は一つも聞いていませんでした。半信半疑ながら夫に問いただしたところ、1万円を2カ月間、2万円分もゲームに課金していたことが判明!無料のゲームをしていると思っていたのに、まさか課金までしていたなんて……さすがの私もあきれ果ててしまいました。「少しくらい…」と全然悪びれない夫しかし、夫は私が問いただしている最中も「少しだけじゃないか」「ゲームを買うのと同じようなもんでしょ」と、私の怒りがまったく響いていない様子にさらに驚きました。夫にとってはただの息抜きかもしれませんが、育児もろくにせず、さらに課金まで……どこまで自由な夫なんだ! と思うと私の怒りは最高潮に。さすがに私もこのときばかりは声を荒げ「いい加減にして! あなたは父親でしょ? いつまでゲームに依存するつもり!? もっと大切にしなきゃいけないものがあるでしょ!! 」と夫を一喝。すると夫は見るからにしょんぼり……。楽しんでいたおもちゃで遊ぶことを怒られた子どものようでした。最終的に「ごめんなさい」と小さく謝り、今後は無駄な課金をしないことを約束しました。ゲームではなく子どもを育てろ!その後はきつく叱ったこともあり課金をすることはなくなりましたが、なぜかゲームの数がどんどん増えていきました。野球、サッカー、街づくりなど、選手とチームと街を毎日起きた瞬間から寝る間際まで懲りずに必死で育てています。付き合っていた当初から、夫がゲーム好きであることはわかっていました。でも、結婚をしたら少しは変わるかも、さすがに子どもができたら変わるだろう……とあらゆるポイントで夫の変化を期待しましたが、まったく変化なし。がっかりもしますが、こんな夫を選んだのも自分だと言い聞かせて生活しています。そんな夫に「ゲームの中身ではなく子どもを育てろ」と毎日のように怒るようになりましたが、夫は「へへへ」と笑うだけで、一向にやめる気配はありません。なので、夫が街づくりに熱中しているときは嫌味のように「おい、市長」と呼ぶことにしています。まとめどこまでいってもゲームとの関係が切り離せない様子の夫。結婚もして子どももいる今の自分には、ゲームより大事なものがたくさんあるということにいつになったら気付いてくれるのでしょうか……。今後も気を長く持ち、待ち続けるしかないのかなと、最近では私も半ば諦めつつあります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/ささきなみマンガ/へそ著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年02月18日第1子の妊娠中、母親学級やネットで「授乳中は母子の貴重なコミュニケーションの時間。スマホやテレビを見ずに、しっかり赤ちゃんを見てあげて」と教わった私は、穏やかで子どもファーストなママになろう! と心に誓いました。しかし、出産後10日も経たないうちに、授乳が苦痛に。特に夜間は孤独と睡魔に襲われて、何度も心が折れそうになりました。「赤ちゃんはこっちを見ていないのに、じっと顔を見ておかないといけないの?」とまで考えてしまうくらい、精神的に追い込まれてしまって……?肩の力を入れ過ぎていた授乳タイム ある日の深夜、あまりの睡魔に襲われて「眠気覚ましにちょっとだけ」とスマホで「ママのための掲示板」を見てみると……。 するとそこには「今、授乳中! 眠いけれど頑張ろうね」「私も授乳中! こっちは寒いよ~風邪ひかないようにね」など、リアルタイムで授乳中のママの書き込みがたくさんあったのです。その掲示板を見ると「あぁ、頑張ってるのは私ひとりじゃないんだ!」と心強く感じました。 それ以来、夜間どうしても眠くなったときだけ「授乳中のスマホ」を解禁。すると、あれだけ苦痛だった授乳も少しラクに思えてきたのです。おっぱいを飲むわが子が「かわいいな」と思える心の余裕も生まれました。 母親学級などのアドバイスはためになり、ありがたいものです。でも、それを「守ること」に縛られて育児が楽しめなくなるのは本末転倒。育児にはわが子と同じく自分自身も労われる「さじ加減」が必要なんだな、と気づかされました。 作画/yacco監修/助産師 松田玲子著者:高橋慶子 5歳と3歳の男児のママ。旦那が激務でワンオペ育児中。42歳の今、体のあちこちにガタが来ているのを痛感。どうすればママがラクに子育てをできるかを毎日試行錯誤しています。
2023年02月17日今や、私たちの日常に欠かせない存在のスマートフォン。充電ツールやスタンドなど、スマホをより賢く使いたい人必見のアイテムが大集合です。スタンドやカードケースとして、マルチに便利。18個のマグネットでiPhoneに装着し、着脱もサッと簡単なスマホスタンド。縦横どちらの方向にも対応していて、動画を見たりリモート会議に参加したり、多様なシーンに役立ってくれる。Snap‐On¥4,280(MOFTsupport@moftjapan.com)雑音を効率的に遮断し、通話に集中できるようサポート。周囲の音をしっかりシャットアウトするイン・イヤー型。防水仕様のため、雨の日や汗をかく時でも安心して使用できる。連続再生時間は6時間と長く、バッテリー切れのストレスも軽減。¥11,900(sudio/CIBONE TEL:03・6712・5301)洗練されたデザインと高い利便性を兼ね備えたライト。モバイルデバイスに対応するワイヤレス充電台とUSBポートを搭載。支柱は左右360度、シェードは前後180度に回転するため、デスクライトや間接照明として広く活用できる。TALIA¥35,200(Pablo/アークトレーディング)床に延びて邪魔になりがちな充電ケーブルもスッキリ。結び目のような部分が重りとなり、机や棚などから滑り落ちてしまうのを防止。長さは自宅やオフィスでの使用にぴったりな3m。ナイトケーブル¥5,720(NATIVE UNION/UNBY GENERAL GOODS STORE TEL:03・6328・0577)いざという時に持っておくと安心な非常用バッテリー。スティック状のバッテリーを引き伸ばしてL字に折り曲げ、グルンと振り回すと簡単に発電できる。見えるところに常備しておける、インテリアの邪魔にならない美しいデザインも魅力。denqul¥11,000(杉田エース TEL:0120・560・521)※『anan』2023年2月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・大場桃果(by anan編集部)
2023年02月16日■前回のあらすじ向こうの母親が謝罪を要求していることを知った母親。あまりに理不尽な状況に反論するも、「私もどうしていいかわからない」と担任は弱音を漏らす始末。明日あらためて連絡すると話す担任と電話を終えると、次はスマホに非通知着信がかかってくるのでした。■案の定、電話の相手は…■一方的な謝罪要求に母親は…勢いよく啖呵を切ったものの…。翌日帰宅した娘から、またあらたな火種を聞かされるのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月06日幼い子供は、ちょっと目を離したすきでも、何をするか分からないもの。そのため親は、トイレを済ませる時もキッチンでご飯の支度をする時も、我が子の一挙一動に注意して過ごしています。スマホを勝手にいじった息子が?幼い息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんは、妻と我が子のやり取りを漫画化し、Twitterに投稿しました。息子さんからちょっとだけ目を離していた様子の妻。そのすきに、息子さんが勝手にスマホをいじっていたようです。妻がスマホを取り上げて画面を確認すると、まさかの誤操作が行われていました。昨日分の育児漫画です GO pic.twitter.com/NveqnBsmU9 — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 2, 2023 なんと息子さんは、タクシーが呼べるアプリ『GO』を開き、タクシーを手配していたのです!まさかの誤操作に、焦る妻。早く気付けたため、なんとかタクシーをキャンセルできたようですが、もし長時間息子さんから目を離していたら、タクシーが到着していたでしょう。犬犬さんの妻のように、我が子の行動で肝を冷やした経験がある親は多いようです。・長男が1歳か2歳の頃に、緊急通話からうまく119番に電話していたことがあります。心臓が飛び出るかと思うくらいドキドキしたわ。・我が子はスマホをロックしてるのに関わらず、検索から近くのホテルに電話する荒業を使っていました。子供は想像を超えたスマホの使い方をしますよね。・本当にあるある。私は職場の上司に、夜中3時に電話されました…。スマホは、SNSやインターネットの利用、キャッシュレス決済など、設定したりアプリをダウンロードしたりすれば便利な機能を追加できます。しかし、時にはその便利さが、思わぬ事態を招くことも。幼い子供が触っても問題がないようロックをかけるのはもちろんですが、パスコードを入れずとも利用できる機能もあるため、我が子の手の届かない場所に置くようにするのが得策かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月04日北ドイツのスマホアクセサリーブランド「VONMAHLEN(フォンメーレン)」の国内正規総代理店である株式会社ラウダは、バンカーリングとスマホショルダーの販売を開始しました。各オンラインショップで好評発売中です。長く愛用できるよう、たくさんの工夫をこらしたスマホアクセサリーVONMAHLEN(フォンメーレン)のスマホアクセサリーは、デザイン・機能面・耐久性、どれを取っても一級品。長く愛用していただけるよう、沢山の工夫が施されています。■Backflip付属のマグネットを壁に貼り付けて壁に固定できる、多機能バンカーリング。強力なテープでしっかりと固定し、安定感も抜群です。・これ一つで、スマートフォンがもっと便利に。リングに指を通してスマートフォンの落下防止に活用したり、動画視聴時にスタンドとして利用するなど、バンカーリングとしての基本的な役割は勿論、付属のマグネットウォールマウントで壁に貼り付けることも出来ます。洗面所の鏡やキッチン、車など様々な場所で大活躍。・リングを外してワイヤレス充電。リングの上部を外すことが出来るので、ワイヤレス充電も出来てとっても便利。・薄型でシンプル、スマートフォンがかさばらない。高さ6mm、重さ9gの超薄型。スマートなフォルムに、無駄のないシンプルなデザインと優れた機能性。まさにミニマリストにぴったりなバンカーリングです。■BackflipMagBackflipのMagSafe対応版。強力なマグネットでしっかり固定され、付け外しも簡単。高さ8mm、重さわずか23gで、マグネット式なのに軽くて扱いやすいことが魅力です。(※BackflipMagにはマグネットウォールマウントは付属していません。)■Infinity(インフィニティ)シンプルなのに斬新なデザインが特徴のスマホショルダー。柔軟なシリコン素材がスマートフォンの形に合わせて変形し、あらゆるサイズや形状にフィットします。・頑丈で柔軟性のあるシリコン素材上質なシリコン素材ならではの、触れる度に心が安らぐ滑らかな触り心地。熱や外部からの衝撃に強いので、安心して持ち歩くことが出来ます。また、サイドボタン・カメラ穴・ケーブル穴に干渉しないよう、スマホに合わせて自由に調節可能です。・ストラップ紐に最適なナイロン素材耐久性が高くて軽いナイロン素材を採用。服装やシーンに合わせて簡単に調節が出来ます。(最長:150cm)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月03日詐欺や窃盗といった、人をだまして金品を奪う犯罪は、残念なことに世間からなくなりません。時代が変化するとともに、進化したさまざまなデジタル技術が犯罪に利用され、その手口はどんどん巧妙になっています。たとえば、紛失物を防止するために開発されたApple社製の『AirTag』も、犯罪に利用されているデバイスの1つです。車に『AirTag』が付けられていた意味にゾッ…Twitterへ注意喚起を投稿したのは、関東で車販売店『Ultimate Garage』を経営している、Ultimate Garage Boss(@hirooooomi964)さん。社内の乗用車として『レクサス LX』を使っていたところ、ある日、従業員の間でこのような話になったといいます。「最近『iPhone』の通知で、『不明なAirTag』の反応が検出される…」位置情報を発信することができる『AirTag』は、プライバシー機能が搭載されているため、本来であれば持ち主しか追跡できないようになっています。しかし、持ち主の手元を離れた『AirTag』が『iPhone』を持つ他者の近くに一定の時間ある場合、不正利用を防止するため「AirTagがあなたと一緒に移動しています」という通知が届くのです。不審に思い、投稿者さんが実際に『iPhone』を持った状態で『レクサス LX』に乗ってみると、同様の通知が来ることを確認。自力で設置された箇所を探そうとしたものの、いくら車を探しても『AirTag』を見つけることができませんでした。その件を警察に相談をしても取り合ってもらえなかったため、投稿者さんがリフトを使って車を点検すると…。予想通り、そこには見覚えのない『AirTag』が仕込まれていたのです。『AirTag』はケースに入れた状態で、磁石を使って車に設置されていました。きっと、車を盗難するために『AirTag』を利用したのでしょう。※注意喚起レクサスLXに不明なAirTagが仕込まれてました。下回りには潜らず手を入れて仕込める場所。ご丁寧にケースに入れて磁石で貼り付け。Bって書いてあるから絶対AもCもあるよね?めちゃくちゃ気持ち悪いし盗難に際してこのような手口もあるので皆様もお気を付け下さい! #注意喚起 #拡散希望 pic.twitter.com/sAnvHr6BoP — Ultimate Garage Boss@魔界クン (@hirooooomi964) January 20, 2023 ケースに『B』と書かれているということは、犯人は複数個の『AirTag』を使い、手あたり次第に車へ仕込んだと思われます。その中から『AirTag』が見抜かれなかった車の位置情報を確認し、時機を見計らって盗難するつもりだったのでしょう。車が好きだからこそ、卑劣な行為に強い憤りを感じたという、投稿者さん。車の盗難被害を少しでも減らすため、こうして注意喚起を行うことにしたのです。車を持つ人であれば、誰もがその巧妙な手口に恐怖を感じるはず。注意喚起は拡散され、さまざまなコメントが寄せられました。・こんなの、こまめに点検しても見抜けないよ…怖すぎる…。・悪いやつは本当にいろんな手を使ってくるな。自分も気を付けよう。・怖いけど、わりとよく聞く話だよね。高級車持ちに限らず、車を持っている人に知ってほしい。減少傾向にはあるものの、日本国内での車の盗難被害は数多く報告されています。被害は車本体が狙われるケースだけでなく、車両の部品だけが盗まれるものも。車は持ち主にとって、長年人生をともにする大切な存在といえます。世間に悪いことを考える人が一定数存在する以上、愛車を守るためには自衛が必要です。施錠はもちろんのこと、盗難防止のセキュリティグッズを導入するなど、さまざまな対策をとっておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日公園で子どもたちを遊ばせていた投稿者さん。そこへ、2組の親子がやってきて……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……保育園のお友達と公園で遊んでいたとき(当時4歳)に、お子さんを連れた2人組のお母さんが来ました。公園に来るなり、ベンチに座って母親同士でスマホを見て盛り上がり始めました。子どもたちは、だんだんと危ない遊びを始めます。うちの子どもたちも真似をするので、注意しましたが向こうのお母さんたちは、話に夢中で全く気にする様子はなく……。その子たちは危険なことを辞めず、軽い怪我をして泣き始めました。そこで、やっと子どもの様子を見た母親に「え、何してるんですか?」と言われました。「転んだみたいですよ?」と伝えると「は?誰がやったの?」とこちらのせいにされ、睨みながら子どもを連れて帰りました。唖然としながらもイラっとしました。(33歳/会社員)母親の対応に唖然……公園で子どもと遊んでいたときに、後から来た子どもが怪我をして泣き始め、その子の母親に睨まれてしまったというエピソード。皆さんならこんなとき、どんな対応をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月13日相手の合意なく、身体に触れる痴漢行為はれっきとした犯罪です。しかし被害者の多くが、恐怖心から声を出せず、その場から逃げることはもちろん、被害を訴えることもできずにいるといいます。尾添椿(@ozoekkk)さんは、かつて痴漢被害に遭遇した際の経験から、「もし痴漢にあったらどうすればいいか」を漫画に描き、Twitterに投稿しました。スマホの画面を見せてきた見知らぬ女性込み合う電車の中で、見知らぬ女性からスマホの画面を見せられた、尾添さん。震える手で差し出されたスマホ画面には、女性からの『SOS』がつづられていました。痴漢被害に遭遇した話 pic.twitter.com/58UgLKR8oT — 尾添 椿 (@ozoekkk) January 8, 2023 痴漢にあっている自身の状況を知らせるとともに、助けをもとめるメッセージが打ち込まれたスマホの画面を見て、尾添さんはすぐさま行動に出ます。一部始終を動画で撮影していたこともあり、被害者の女性も尾添さんもケガなく、痴漢の犯人を引き渡すことができました。痴漢被害に遭遇した際、被害者や目撃者がすべきこととして伝えられたことは2つ。『スマホを使って助けを求めること』と『助けを求められた側は、状況証拠を動画で撮影する』でした。痴漢被害を目の当たりにし、「実際は怖くて声も出ないんだな…と、被害に遭った人の隣にいて思いました」と、被害者が置かれている状況を痛感したという、尾添さん。だからこそ、声を出すことなく、被害を周囲に知らせる方法としてスマホを利用するのは有効な方法です。そもそも痴漢という犯罪行為がなくなることが一番ですが、万が一にも遭遇してしまった際には、スマホを使い被害を知らせ、その場の状況を撮影することを思い出したいもの。そして、犯人にはしかるべき裁きを受けてほしいものです。尾添椿さんの書籍はこちら漫画家として活躍している尾添さんの作品が発売中です。気になった人はこちらもご覧ください。 #生きるために毒親から逃げました の表紙が公開されました!物理的に親と絶縁したい人は読んでください☺️2月17日発売です!Amazonはこちら☺️ pic.twitter.com/URV28jB4lS — 尾添 椿 (@ozoekkk) January 14, 2021 『そんな親、捨てて良いよ。毒親サバイバーの脱出記録』の表紙見本ができました☺️ダ・ヴィンチでの連載に加え、新たに2人に取材し描きおろしました。現在進行形のサバイバーのエピソードもあります!精神科医の和田秀樹先生による解説も収録。3月23日発売、予約受付中です☺️ pic.twitter.com/OqswyJ5jC1 — 尾添 椿 (@ozoekkk) February 10, 2022 [文・構成/grape編集部]
2023年01月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!酒癖の悪い夫酒癖が悪く、酔うといつも不機嫌になり絡んでくる夫。飲み会シーズンは本当に苦痛でした。先日も帰宅後「スマホがない!!」と叫びカバンをひっくり返して探し始めるも、見つからず…。忘れてきたことは自分の落ち度なのにもかかわらず、腹を立てて「なんでねえんだよ!」と激怒。出典:lamire家具を蹴るなど、まるで子どものようにわめき散らしだだをこねる夫に堪忍袋の緒が切れた私は、こっそりその姿をスマホで撮影。泥酔動画を義両親に送信しました。その後彼は義両親にこっぴどく叱られ、お酒はほどほどにするようになりました。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月08日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は新婚夫婦のエピソードです。大好きな彼との結婚。これから幸せいっぱいの毎日が始まる~♪と思ったのも束の間。彼だけではなく義理の家族とも付き合っていかなければなりません……。今回は夫の妹……義妹がやってきて一波乱。お騒がせ妹のハチャメチャ行動とは? ...新婚宅に頻繁に遊びに来るだけでも迷惑なのに、義妹は何を企んでいる!?仰天の結末が待っていました……。原作:mamagirlWEB編集部作画:やしろん
2023年01月06日決済方法が多様化している昨今。タクシーでも対応が進み、さまざまな方法で決済できるようになっています。漫画家の、しろまんた(@shiromanta1020)さんがタクシーを利用した日のこと。現金を使わないキャッシュレス決済で支払うと、気まずい展開に…!なぐり描きです pic.twitter.com/PXgA9hIrXu — しろまんた (@shiromanta1020) December 30, 2022 しろまんたさんが使ったのは、QRコード決済の『PayPay(ペイペイ)』。2022年10月17日~12月28日の期間は、当選によって支払い金額が戻ってくる『日本全国全額チャンス!超ペイペイジャンボ』が開催されていました。抽選結果の音声を鳴り響かせた人は多いようで、「これはガチ」「共感しすぎて泣いた」「分かる」など、共感の声が投稿に殺到しています。当選するのは嬉しい一方、周囲に知られるのは気恥ずかしいもの。「おめでとう」と店員などから祝福された人もいるようですが、恥ずかしさが勝って、うまく返答できないこともあるといいます。なお、『PayPay』では2023年にも似たキャンペーンの開催が予定されているとのこと。『PayPay』を使用している人は、当選した時にどう振舞うか、イメージトレーニングが必要…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日大人気マンガシリーズ、赤裸々な実体験がおもしろいと話題の、くずゆ@コミックエッセイ(@_kuzuyu_)さんの投稿は知っていますか? 今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました。」の衝撃シーンを紹介します!『平気で心を傷つけてくる母親』主人公はくずゆさん。母親、弟の3人家族でした。主人公は母親からの対応に悩みを抱えており、くずゆさんへの当たりの強さは時に衝撃を覚えるものでした。幼い子どもへ言うことなのか?母は、自身の幼少期がとても優秀だったため、その自身の”当たり前”をくずゆさんに押し付けるように…。くずゆさんは必死に母の期待に応えようとしますが、疲弊してしまいます…。その後、くずゆさんが成長してからも母からの厳しい干渉が続き…。最終的に母親から離れることを決意し解決に向かうのでした。母親としての役目…大人になったくずゆさんが気付いた事実。娘にすべてを押し付けるようなしつけをしてきたくずゆさんの母親。なかなか難しい問題ですが、最後くずゆさんが解放されてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。読者の感想自分では何気ない一言だけど、子どもの心には長年にわたって刺さり続けると言うことですね。相手が子どもだからって何を言っても良いわけではないことを再確認できました。(39歳/主婦)こんな母親がいるんだと怖くなりました。はっきりけなすならまだしも、こんな嫌な言い方でネチネチ言われると余計に傷ついてしまうような気がします。くずゆさんには明るい未来を歩んでいってもらいたいです。(匿名)こちらの記事は作者個人の体験談、および作者が感じたことを漫画にしたものになります。特定の価値観の良し悪しを主張する意図はございません。"
2022年12月26日株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『スマホ失明』(川本 晃司/著) を2022年12月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。◆30年後には10人に1人が「失明」するかもしれないデジタルデバイス、特にスマートフォンの普及に伴い、世界中の人々、その中でも若年層の視力の急激な低下が問題となっています。「スマホの使い過ぎで失明だなんて大げさ」「確かに目は悪くなるだろうけど、ちょっとだけでしょ」などと感じる人も多いかもしれません。しかし、最近の研究から、近視の先に「失明」の可能性があることがわかってきました。本書では、「失明」を、全く見えない状態の「医学的失明」だけでなく、矯正視力が「0.1」を下回る「社会的失明」、疾病などで一時的あるいは部分的に見えない「機能的失明」と3段階に分けて定義しています。オーストラリアのブライアン・ホールデン視覚研究所は、2010年には約20億人だった近視人口が、2050年にはなんと約50億人になると推計しています。これは世界人口の半分です。しかも、このうちの9億3800万人が、強度近視になると予測しています。つまり、今から約30年後には、10億人近くが視力を失う「失明リスク」にさらされるということです。10億人というのは、その頃の世界人口の約10人に1人です。10人に1人が、失明するかもしれないのです。──はじめに より◆エビデンスのある近視の進行抑制法や対策を解説本書では、眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学とを掛け合わせた学際的な研究を行う川本 晃司氏が、医療現場の実態と最新のデータからこの危機と対応策を解説します。失明に至る原因や、そのメカニズム、世界各国の近視対策などを紹介し、現役眼科医の立場からエビデンスのある近視の進行抑制法や、行動経済学を応用した近視対策まで、徹底的に解説します。2021年に文部科学省が行った学校保健統計調査では、裸眼視力が「1.0」を下回る子どもの割合は、小学生が36.87%、中学生が60.28%と過去最多となりました。人生100年時代、若くして眼が見えなくなった後の人生をどう生きますか?【目次】(一部)はじめにスマホで近視が進むと失明する!ある高校生に起こった悲劇失明には、3つの段階がある子どもは親に「急性スマホ内斜視」を隠す年々増加するスマホ利用時間これまで近視対策ができなかった、二つの理由近視対策 × 行動経済学失明カスケードから逃れるために第1章 新型コロナ禍で進行する「失明パンデミック」第2章 「スマホ」と「近視」第3章 エビデンスのある、近視の進行抑制法とは第4章 行動経済学 × 近視対策第5章 スマホとの最適な共存を目指しておわりにやらなかった後悔は、永遠に残り続ける「安いニッポン」と近視対策近視進行と伸び続ける寿命【著者プロフィール】川本 晃司 (かわもと こうじ)眼科専門医(医学博士)・MBA(経営学修士)1967年山口県生まれ。高校卒業後、産業廃棄物処理の日雇い労働をしていたが、一念発起して受験勉強を始め、28歳の時に山口大学医学部に入学。34歳で眼科医となり、44歳で眼科クリニック・かわもと眼科の院長となる。専門は角膜。2021年に北九州市立大学ビジネススクールでMBAを取得。現在は眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学とを掛け合わせた学際的な研究を行っている。現在の研究テーマは「医療現『場』の行動経済学」と「医師と患者の認知心理学」。【書誌情報】書名:『スマホ失明』定価:1,430円(税込)判型:46判変形体裁:並製頁数:220頁ISBN:978-4-7612-7643-0発行日:2022年12月21日 amazon: 楽天: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ花子が家に帰ってから、10分もしないうちに太郎が帰宅。すると太郎は、大泣きしながら「離婚だけはしたくない」と懇願。それを聞いた花子は、「それが結論?」と改めて問いかけて…。 花子が太郎に感情をぶつけていると、「ピンポーン」とインターホンが。訪ねてきた相手は…?次回に続く「デート先は義実家」(全42話)は21時更新!
2022年12月07日『3COINS』からPCやスマホ、イヤホンの掃除にぴったりの新商品が登場。在宅ワークでPCをよく使う人だけでなく、スマホやイヤホンの細かい部分を掃除したい人にもおすすめのアイテムなんです。そんなガジェット周りの掃除にぴったりの新商品を、実際に使った感想とともにご紹介します。2WAYPCクリーナー ¥330まずは「2WAYPCクリーナー」をご紹介。上下それぞれにスポンジとブラシがついているので、さまざまな掃除ニーズに対応してくれます。色はアイボリー1色のみの販売です。スポンジ部分はPCの画面拭きにぴったり。強い力を入れなくても画面をきれいにすることができます。PCだけでなく、スマホのディスプレイ部分や鏡拭きにもおすすめ。デスク周りのあらゆる部分がピカピカになって気持ちよく過ごせるようになりました!ブラシ部分は、デスク周りの掃き掃除やキーボード、マウスのほこり取りにおすすめ。もちろんそれ以外にも、本棚やコスメ棚、ダイニングテーブルなどあらゆる場面で使えます。汚れやほこりが気になったらサッと取り出せるので、手の届くところに置いてあると便利。購入してからは毎日デスクの掃き掃除をするようになり、すっきりとした環境で在宅ワークができています。スポンジもブラシも洗えないため、掃除した後は指で汚れを軽く落としておくと長持ちしそうです。粘着クリーナー ¥330丸いケースに入っているのは「粘着クリーナー」というお掃除グッズ。実は、中には想像とは違ったアイテムが収納されているんです。それが、こちらの粘り気のある物体。このぷよぷよとしたジェル状の物体が、掃除にとても活躍してくれるんです。容量は約170g。掃除をする際は適切な大きさにちぎって使用します。洗えないため、必要な分だけ少しずつ取り出して使用してください。最もおすすめなのはキーボードのほこり取り。キーボードの上から軽く押し込んだり、コロコロと転がしたりすることで、間に詰まった細かいほこりもしっかり吸着して取り除いてくれます。その他細かくて掃除しにくいような隙間があれば、どんな形にもフィットしてくれちゃう万能アイテム。想像以上の吸着力でほこりを除去してくれました。長く放置しすぎたり、強く押し付けすぎたりするとジェルが残ってしまう可能性があるので、軽く抑えるようにして使用してください。クリーニングペン ¥330細かい部分の掃除にぴったりなのが「クリーニングペン」。かなりの人気商品なのか、最初に訪れた3COINSでは売り切れで、次に行った店舗でも在庫は残りわずか。オンラインストアでも現在は完売していました。ペン先の金属部分、その下のミニブラシ、そして反対側のスポンジと、3つの部分を使ってイヤホンを掃除していきます。金属部分とブラシはスピーカー部分の細かいお掃除に、スポンジはイヤホンケースのお掃除にぴったり!これ1本でイヤホンを隅々まできれいにできました。特に汚れていたのはスピーカー部分。細かい汚れやほこりが詰まっているので、金属部分でかき出し、ブラシで仕上げればきれいになります。イヤホン以外にも、PCやスマホのスピーカー部分など、これまで掃除しづらかった細かい部分の掃除が楽々できる優れもの。コンパクトサイズなので、ペン立てに入れていつでも掃除できるようにしています。気づかなかった汚れにびっくり!3つのアイテムを実際に使ってみて、PCやスマホ、イヤホンが思った以上に汚れていてびっくり。特にイヤホンは肌に直接触れるものなので、汚れていたことがショックでした。これからはこまめに掃除しようと思います。今回ご紹介した商品はすべて330円商品。売り切れている店舗もあるようなので、気になる方は早めに3COINSの店舗、もしくはオンラインストアをチェックしてみてくださいね。参考:3COINS 公式サイト文・比嘉桃子
2022年12月04日■前回のあらすじワル美の母親は学校を訪れ、「ワル美がいじめをしている」と言いがかりをつけられたと担任に報告します。すると担任は来週の保護者会で議題にあげることを約束します。そして保護者会当日、担任がいじめについて問いかけたところ、続々と保護者が手をあげたのでした。■続々と立ち上がる母親たち■事態を知らないワル美の母親は…別の親子登場です。この子が言っている言葉の意味は?どういうことなのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月30日大人気マンガシリーズ、赤裸々な実体験がおもしろいと話題の、くずゆ@コミックエッセイ(@_kuzuyu_)さんの投稿は知っていますか? 今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました。」の衝撃シーンを紹介します!『平気で心を傷つけてくる母親』主人公はくずゆさん。母親、弟の3人家族でした。主人公は母親からの対応に悩みを抱えており、くずゆさんへの当たりの強さは時に衝撃を覚えるものでした。幼い子どもへ言うことなのか?母は、自身の幼少期がとても優秀だったため、その自身の”当たり前”をくずゆさんに押し付けるように…。くずゆさんは必死に母の期待に応えようとしますが、疲弊してしまいます…。その後、くずゆさんが成長してからも母からの厳しい干渉が続き…。最終的に母親から離れることを決意し解決に向かうのでした。母親としての役目…大人になったくずゆさんが気付いた事実。娘にすべてを押し付けるようなしつけをしてきたくずゆさんの母親。なかなか難しい問題ですが、最後くずゆさんが解放されてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。こちらの記事は作者個人の体験談、および作者が感じたことを漫画にしたものになります。特定の価値観の良し悪しを主張する意図はございません。"
2022年11月30日3年前、遠方に住む義母が「孫たちの様子をもっと見たい!」とガラケーからスマホに替えました。何度も電話がかかってきては手取り足取り操作を教えましたが、なにぶん言葉だけでは伝えることも難しく……。写真が送れたり、テレビ電話をしたり、スマホに替えてメリットもあるものの、使い方を教えるのにはだいぶ労力を費やしました。このストレスがまだ序の口であるとは、このときは思ってもみなかったのです……。 ここにも!? 孫がかわいいのはわかるけど義母がスマホに替えたのは、ちょうどわが家の双子が生まれたころでした。義母にとっては6、7人目の孫でしたが、まるで初孫かのように溺愛してくれていました。そして、遠方でなかなか会えないこともあり、写真を送ってほしいとよく言われていたのです。 しばらくして、義母からのLINEでアイコンが双子になっていることに気が付きました! よく見るとプロフィール背景画像までわが子に……。「別にいいけどひと言欲しかったな」と思う私は、心が狭いのかとモヤモヤしていました。 私が悪いの? モヤモヤは解消せずその後も義母は、断りもなくわが子の写真をLINEのタイムラインに投稿していました。さすがに不快感を隠せず夫に相談をしてみると、「かわいくてやっているだけで悪意はないから」と一蹴される結果に。 それでも「悪用されるかもわからないし、断りもなくこういうことをされたくない」と反論しました。「わかった、言っておくから」という夫の顔は面倒くさそうで、その様子に私のモヤモヤは解消せずにいました。 もう限界! 勝手すぎる義母に怒り爆発数カ月後、義母から「聞いて! この前、孫ちゃんの写真を応募したら、採用されてグッズになるのよ! やっぱり客観的にみてもかわいいのね」と耳を疑うような電話がかかってきました。 前回の件も夫は伝えていないのではと怒りが加速し、「いくらかわいい孫とは言え、勝手に応募するのはあんまりです! 濫用するならもう写真を送りたくありません」と言って電話を切ってしまいました。 送られてきた手紙の内容とはその後、義母は義姉たちに相談したようですが、「お母さんが悪い」と言われ、事の重大さに気付いたようです。孫のかわいさゆえに、自分だけに留めておくことができず軽率であったと、義母から謝罪の手紙が送られてきました。 グッズは採用された人に贈られるだけとのことで、少し安心し義母と和解することができました。夫も義姉からお叱りを受けたようで「自分の意識も改める」と言われ、一連の孫写真騒動は幕を閉じたのです。 便利な一方で、脅威も併せ持つインターネットの世界。子どもの写真1枚でも敏感になっているこの時代、義母の「かわいさを共有したい」という思いは尊重しつつ、子どもを守るためにもネットリテラシーや子どもの肖像権についてきちんと伝えていかなければと強く感じました。 イラストレーター/山口がたこ 著者:梟 うた5歳の娘と双子の3歳息子のママ。双子の出産を機に、東京から地元九州に移住。保育園勤務をしながら子育て、ファッション、旅行、インテリア、お得情報などを執筆中。最近の趣味は、絵本探し。
2022年11月30日四つん這いだったのが、両足で立てるようになったり、言葉を覚えてコミュニケーションをとれるようになったり…子供の成長はあっという間です。親は、そんな我が子の成長を目の当りにした時、嬉しさと喜びでいっぱいになることでしょう。小日向えぴこ(@epico428)さんもまた、2歳の息子さんが新たに「おかえり」という言葉を覚えたことを嬉しく思っていました。しかし、小日向さんは少々テンションが上がりすぎてしまった様子。息子さんから冷静なツッコミを受けてしまったといいます。1億年ぶりの育児漫画 pic.twitter.com/nWmrXcHR45 — 小日向えぴこ (@epico428) November 24, 2022 ごもっともです…!息子さんのツッコミに、何もいい返せなくなってしまった小日向さん。しかも、そのツッコミは、かつて小日向さんが息子さんにいっていた言葉でもありました。我が子の成長に親のテンションが上がるのは、よくあること。クールな息子さんと、テンションマックスな小日向さんのギャップは漫画を読んだ人の笑いを誘いました。・最後、切ない!けど、笑える!・これは嬉しくなりますね。クールに切り捨てる息子さんも、かわいい。・かわいいから、よし!新しい言葉を覚えただけでなく、精神年齢も向上している息子さんに、2つの意味で小日向さんは我が子の成長を実感したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年11月27日今や、生活に欠かせないといっても過言ではないスマートフォン(以下、スマホ)。「特に用事がない」という時でも、充電が切れてしまうと心配になってしまうのではないでしょうか。何か用事がある時なら尚更。レンタル可能な充電器が設置されているところもありますが、どこにあるのか、スマホで検索できないと探すのもひと苦労です。困っていた女子高生に…ある日、スターバックス(以下、スタバ)に行ったsola(@sola63889900)さんは、隣に座る女子高生が困っていることに気が付きました。「スマホの充電が切れてしまいそう」とのこと。きっと充電コードや充電器を忘れてしまったのでしょう。自分の車に充電器があったsolaさんは、取りに行って女子高生に渡しました。すると…。スタバで隣の女子高生がスマホの充電が切れそうで困ってそうだったからクルマに置いてた電池を貸したらお返しをくれた、、子供にお金使わせてしまったが晩飯食いそびれてこれ晩飯になった。ありがとう!何度もお礼を言ってくれて外からもお辞儀してくれてなんていい娘っ子♪(リツイートしていいよ pic.twitter.com/qGYUmswUrP — sola (@sola63889900) August 2, 2021 お返しに、スタバのティラミスをテイクアウトの形でプレゼントしてくれたのです!律義にも、お店の外に出てからも感謝のお辞儀をした女子高生。「お礼をもらうつもりはなかった」というsolaさんですが、女子高生の女子高生の想いを受け取り、ありがたく晩ご飯としてティラミスをいただいたのだとか。この投稿に「ジェントルマンですね!」「スマートな行動」「えぇ娘やなぁ…。うらやましい」といった称賛の声が寄せられました。ちょっとしたことでも、誰かに親切にされるのは嬉しいもの。solaさんやこの女子高生の振る舞いは、そんな当たり前のことを思い出させてくれるものでした!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月23日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で課金を続けていたことがバレてしまいます。S子さんがソシャ男のスマホのロックを解除して課金額を調べたところ、なんと半年分で87万円も使っていたことが判明します。ドケチで稼ぎも少ないソシャ男が、87万円もの大金をどこから出したのかを聞いたところ、「……それは実家からもらった……出産祝いとか……入学祝い……とかいろいろ」と白状して……。 子どものためのお金を使ったと知った妻は… 「貯金するって言ったから信用して任せたのに……嘘だったの……!?」 あまりのことにショックを受けるS子さん。 しかしソシャ男は謝るどころか「元々俺の家族からもらったお金は、俺が好きに使って悪いのかよ」と開き直って……。 「S子、お前にはわからないかも知れないけど、責任ってもんがあんだよぉ!!」「ギルマルなんだよ、ギルマス!! わかるぅ!?」 泣きながら、自分はゲーム内のチームをまとめる「ギルドマスター」であること、自分がいないとみんなに迷惑がかかることを力説するソシャ男。 しかし、リアルの世界で責任のある仕事を任されているS子さんの心に響くはずもなく……。 「スマホは没収。これを機にくだらないことに家のお金を使うのは一切やめろ」 ソシャゲに依存し過ぎて、まともな判断ができなくなっているソシャ男。大人なのにスマホを取り上げなければいけないなんて、よほどの状態ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年11月22日■前回のあらすじパパに甘えれば思い通りになるということを学んでしまい、果歩にひどい態度を取るようになった真矢。家族で行った雅也の会社の人たちとのBBQでは、他の子どもにぶつかっておきながら、「自分は悪くない」と謝ろうとしなくて…。 >>1話目を見る 雅也の「褒める育児」は「叱らない」と同義でした。私が真矢に注意するとすぐに「怒っちゃダメ。褒めないと!」と制止してきたのは雅也。それなのにしつけは母親の仕事だなんて…!身勝手な夫の言い分に私は呆れ返ってしまいました。次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月22日