ミュージカル「のだめカンタービレ」に、竹中直人が出演することが分かった。本作は、ドラマ化、映画化、そしてアニメーション化もされた、二ノ宮知子の大人気コミック初のミュージカル。のだめ役は上野樹里、千秋役は三浦宏規が務めるほか、有澤樟太郎(峰龍太郎役)、仙名彩世(三木清良役)、内藤大希(奥山真澄役)、なだぎ武(江藤耕造/通称:ハリセン役)が出演する。そして、ドラマや映画版にも出演した竹中さんが演じるのは、同じく、千秋の師匠となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン(通称・ミルヒー)。写真提供 フジテレビ「スケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました」と言う竹中さんだが、「でも…唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ【のだめカンタービレ】(2006)のミルヒーの役でした」と、最終的には演じることになったものの、当時ドイツ人ミルヒー役の依頼があって動揺したことを明かす。今回の出演に関しては、「まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは…!お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか…。ぼくは『演ります。』と言ってしまったのです…。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない…とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい…と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台【のだめカンタービレ】にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!!ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します」とコメントしている。写真提供 フジテレビミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日(火)~29日(日)シアタークリエ、11月3日(金)~4日(土)サントミューゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日成井豊の代表作『嵐になるまで待って』が、7年ぶり、6度目の上演を決定。そこで共に初参加となる波多野役の多田直人と広瀬教授役の粟根まこと、さらに演出も担う成井に話を訊いた。初演から30年。公演を重ねる理由を成井に訊ねると、「もちろん自信がありますし、なにより普遍性がある。これは自分の生ある限り、繰り返し上演していきたいと思っているんです」と目を輝かせる。さらにふたりのキャスティングは成井の強いプッシュで実現したとのことで、「波多野というのはとても神経質な、そして狂気に繋がる男。これを多田がやってくれたら面白いんじゃないかと。広瀬教授は語り手であり、いわば説明役。それを粟根さんが物語ることによって、ともすると陰惨にも思えるこの事件を、温かく、さらに楽しく伝えてくれるんじゃないかと思ったんです」と、その意図を語る。波多野はろう者の姉・雪絵を守り続けてきた作曲家。自身の役どころについて多田は、「ずっと出たいと思っていた作品で、中でも興味を引かれていたのは波多野でした。彼は成井さんの作品の中では珍しく、自分の大事なものを守るためならば、人を傷つけることも厭わない人物」と分析し、「かなりハードルの高い役だと思うので、ちゃんと足腰を鍛えつつ、しっかり飛び越せるよう稽古に臨みたいと思います」と意気込む。そんな波多野のある能力を探ることになるのが、粟根演じる精神科医の広瀬教授。粟根は「出演者でありながら観客でもあり、説明もしながら傍観者でもある、というややこしい役柄。そこはうまく流れに乗れれば」と現段階の構想を明かす。続けて「ただずっと西川(浩幸)さんが演じてこられた役なので、台本に独特の西川小ボケがあって…」と笑いつつ、「それをどう取り入れるのか、あるいは取り入れないのか。今から楽しみです」と期待を膨らませる。また本作に欠かせないのが“手話”の存在で、多田、粟根は手話の台詞も多い。成井は「手話と接する、手話の現状を認識する、つまりは“手話を忘れない”ということです」と、本作の再演を続ける理由のひとつに手話も挙げる。さらに粟根は「ミュージカルにおける音楽はあくまで一要素ですが、切っても切り離せない一要素。『嵐になるまで待って』における手話はそういう存在だと思いますし、本作に関わる全員が手話への統一した見解を持っておく、というのは、非常にいい取り組みだと思います」と、作品への想いを新たにしていた。公演は7月22日(土)~30日(日)サンシャイン劇場にて。取材・文:野上瑠美子
2023年06月19日お笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)が28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われたお笑いイベント「タップル寄席~笑いでつながる恋ネタライブ~ 」に出演した。「タップル寄席」は、マッチングアプリ「タップル」と吉本興業がコラボしたイベント。エレガント人生、スクールゾーン、鬼越トマホーク、レインボー、コットンが恋愛にちなんだネタを披露し、相席スタートの山添寛がMCを務めた。イベント後、ネタを披露した5組が取材に対応。イベントの中で、鬼越トマホークの坂井良多から、元相方であるおばたのお兄さんとの不仲についてイジられていた池田は、そのことについて触れられると「もともとコンビを3年ほどやっていて不仲で解散したので、1、2年はしゃべることなかったんですけど、ようやく最近、目と目を合わすことはできるようにはなりましたね」と話した。おばたのお兄さんの妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが現在妊娠中で夏に出産予定。その話題も振られると、池田は「ほんまにおめでとう」と祝福していた。
2023年05月28日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、6-ショウガオールを規格化した「ジンジャーエキスパウダーE」を用いた臨床試験において、便通改善効果を確認しました。【背景】近年、生活習慣の乱れやストレスの増加により、消化器官に何らかの不調(便秘、下痢、腹痛など)を抱えている人が増加しており、日本人の約14%が慢性的な便秘に悩んでいることが報告されています。便秘とは便通異常により大腸に過度の便が溜まっている状態であり、便通を正常化することができれば便秘が改善すると考えられます。一方、ショウガには様々な機能性があることが知られており、月経痛等の疼痛や吐き気および嘔吐の緩和、めまい感を和らげる作用があるとされています。また、6-ショウガオールの含有量を規格化したジンジャーエキスパウダーEを配合した食品の摂取により、便通の改善がみられたという意見が寄せられています。そこで今回、便通に問題を感じている健常成人を対象に、ジンジャーエキスパウダーE摂取による便通への影響を評価しました。【試験内容】21歳以上75歳以下の健常な男女(合計30名)を被験者として無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験を実施しました。試験食品は、ジンジャーエキスパウダーEを含有するカプセル(被験食品)とプラセボを用意し、摂取期間を4週間に設定しました。摂取前検査の1週間前から摂取前検査の前日までの1週間及び摂取開始日の1週間前から最終検査の前日までの5週間、1週間ごとに排便回数を評価しました。【試験結果・考察】摂取4週目(摂取22日目から28日目)における排便回数が、被験食品群でプラセボ群と比較して有意に増加(改善)しました。つまり、被験食品を4週間継続摂取することによって便通が改善することが分かりました。この効果は、6-ショウガオールが腸管上皮細胞に発現しているtransient receptor potential ankyrin 1(TRPA1)と呼ばれるCa2+チャネルを介してアドレノメデュリンの分泌を促進し、腸管血流量や蠕動運動が促進されたことが作用機序と考えられます。また、本試験条件下で、被験食品の安全性に問題は認められなかったため、ジンジャーエキスパウダーE含有食品は安全な食品であると結論付けられました。【製品概要】製品名 :ジンジャーエキスパウダーE性状 :淡黄色粉末名称 :ジンジャーエキス粉末成分規格 :6-ショウガオール 2.0%以上入目/荷姿:1kg×5袋/ケース賞味期限 :製造後24ヶ月ジンジャーエキスパウダーE摂取による排便回数の変化【会社概要】商号 : 池田糖化工業株式会社代表者 : 代表取締役社長 池田 直之所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号設立 : 1935年6月1日事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、その他各種食品加工、食品素材資本金 : 4億794万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 食品基盤技術研究室Tel:084-957-3411 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日女優の池田エライザが出演する、日本マクドナルドの新CM「大復活」編ほか3本が、30日より放送される。新CMでは、池田が平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。ノースリーブのトップスにチェック柄のミニスカート姿の金髪ギャルや、平成の流行を象徴するアイドル、女子高生、アーティストなどさまざまなキャラクターをイメージした衣装で“6変化”を披露する。また、CM楽曲には、1999年にリリースされた浜崎あゆみの「Boys & Girls」を採用。平成を代表するヒット曲が同CMに花を添えている。撮影では、平成ギャルスタイルの池田が、「このブーツのマックスのスピードで歩いてます!」と、華麗なウォーキングで超厚底ブーツの履きこなし感をアピール。「チョベリグ」のポーズを決めるシーンでは当時のトレンドを検索し、平成ギャルの間で流行った“肩入れポーズ”も披露していた。また、鮮やかな赤で統一された平成アイドル風のコスチュームを身にまとうと、「いちばんテンションが上がる」と話した池田。「アイドルって、なかなかなれるものではないから(笑)」と、幼い頃にテレビで眺めていたアイドルの姿を思い描きながら、両手でハートマークを作るなど憧れのアイドルになりきっていた。■池田エライザインタビュー――マクドナルドのCMに初出演した感想をお聞かせください。思い出深いエピソードがあって……高校受験の時にすごく緊張しちゃって。駐車場から出られなくって「緊張する」って言ったらお母さんが「すぐ近くにマクドナルドがあるから朝マックしていく?」って言ってくれて。合格発表のときも緊張して「怖い」って言ってたらまたハンバーガーを買ってくれて。友だちとも楽しいし、家族と一緒に行って自分の思い出の近いところにマクドナルドがある気がして、今回のお話をいただけてすごく嬉しかったです。――3種類の平成バーガーが復活することについてコメントをお願いします。“復活”っていうことは限定で、なくなっちゃうかもしれないと思うと寂しいですけど、どれも本当においしいので、ずっと残ってほしいです。“濃ゆ党”なので、「ジューシーチキン ブラックペッパー」がすごく好きで、お母さんはとにかく「えびフィレオ」が大好きなんですよ。だからお母さんには「焙煎ごま えびフィレオ」をオススメしたいなって思いました。個人的には「たまごダブル」の“ダブル”っていう響きが、すごくお得感があっていいなって思いました。――“平成スタイル”の衣装を着た感想をお聞かせください。流行に左右されるだけじゃなくて、自分たちが今いちばんイケてるって思える洋服を選んだりとか、自分たちが流行を作るっていう思いがあったりとか、すごく勢いを感じるなって思っていて。今回6種類の衣装を着させていただいたんですけど、どれも“新しい自分”というか、「こういう自分もあったのかもしれないな」と思って、すごく面白かったです。――池田さんは平成時代にどのようなファッションを楽しんでいましたか?ちっちゃい時はお兄ちゃんのお古を着ていたのでオシャレに興味がなくて、中学生ぐらいからちょっと原宿系だったかな。古着であったりとか、ちょっとサイバーな要素がある服が好きになって、20 代になっていくにつれてスリーブが分かれているお洋服とか、今流行ってるミニスカートとか取り入れるようになりました。――今回着た6種類の平成スタイルの中で一番テンションが上がったのはどれですか?“アイドル”ですかね(笑)。アイドルって、なかなかなれるものではないので。今からアイドルになれるかって言っても現実的ではないっていうか、アイドルになれる機会もないし、自分が小さい時に見てたアイドルのようなお洋服とかヘアメイクをさせてもらってすごくテンションがアガりました。映画ではコギャルの役をさせていただいたんですけど、あのコギャルファッションをするだけですごく明るくなれるんですよね。「イエーイ」っていう感じになれるので、これはいいなと思いました。でも(今回着た衣装は)今流行ってるので、一周回って違和感がなくて、スっと馴染んでいるつもりです(笑)。――平成と令和で変わったなと思うことがあれば教えてください。やっぱり“オフライン”から“オンライン”になったな……って。ガラケーからスマホになったり、便利なことも増えたけど、なんとなく手紙も恋しくなったり交換日記が恋しくなったりする感じ。若者の勢いは今また別のテンション感だと思うんですけど、あの時の“プリ交換”みたいなのはすごく今もやりたいな。懐かしいなって思います。――体験してみたかった平成の流行があったら教えてください。学生の時そんなにギャルではなかったので。どちらかというと生徒会とかを好んでやるタイプだったので、ギャルになって体育会系な環境の中で己を磨いていくのは憧れますし、今見てもカッコいいので、やってみたかったなって思います。――最近、「チョベリグ」な出来事はありましたか?「チョベリグ」はドラマで聞いたりして、どちらかというと憧れてる言葉でした(笑)。今日の衣装の撮影もそうですけど、エキストラの皆さんも平成チックな装いで、その中でバーガーを食べてるっていうのも本当に平成初期にタイムスリップしたみたいで、すごくエモーショナルな気持ちになりました――平成を体験していない世代に伝えたい、平成の良さやエピソードを教えてください。令和は令和で、いつか振り返ったら「いい時代だったな」って思えるようになりたいですけど、若い子たちが「ウチらで時代を変えていこう」って勢いがある感じとか。あとは“名曲”と言われるストレートでポップで、力がもらえる曲がたくさん生まれた時代だと思うので、本当におしゃれなカルチャーがあった時代だったなって。これからも平成にちょっと憧れながら生きていくんだろうなって思います。みんな平成好きですよね(笑)。だから今、平成が流行ってるのは面白い感覚だなって思います。年齢がどれだけ離れていても、平成っていうひとつのワードでいろんな話ができたりとか、それがいいところだと思います。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。あの頃のチョベリグな平成バーガーが帰ってきました。2枚のビーフパティとぷるぷるたまごの「たまごダブル」。ブラックペッパーの辛さが効いた「ジューシーチキン ブラックペッパー」。ごまマヨソースと焙煎ごまソースの2色のごまソースで味付けした「焙煎ごま えびフィレオ」。3つの平成バーガーが大復活します。ぜひアゲアゲに楽しんでください!
2023年05月24日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へと誘う人気シリーズの最新版、土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」の放送が決定。池田エライザが出演することが分かった。今回も珠玉の4つの奇妙な短編ドラマを放送するが、そのエピソードのひとつ、「視線」で池田さんがシリーズ初出演で初主演を務める。近年、演者としてだけでなく、『夏、至るころ』や短編映画『Good night PHOENIX』などを製作し、クリエイターとしても注目を集める池田さん。今回演じるのは、ある日、その場にいる全員から視線を向けられてしまう大学生・新谷杏奈。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じ、急いで家に帰るも、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ4年生の城琢磨を見つける――というあらすじ。演じるにあたり池田さんは「登場するすべての方々と協力せねば成り立たないという難易度に、とてもひかれました。すべての視線が集まる中で、人間がどういう心理状況に陥るのか考える時間はとても面白かったです」と述べ、「楽しみつつ、“もし自分だったら…?”と考えながら見ていただけたら、より楽しんでいただけると思います。お楽しみに!」と視聴者へメッセージを送っている。また、物語の鍵を握る大学生・城琢磨役で醍醐虎汰朗。杏奈の母親役で声優の宮村優子が出演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月20日モデルのみちょぱこと池田美優が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。みちょぱは、オープニングのファッションショーでトップバッターを務め、パンツにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。引き締まったウエストやデコルテ、さらに背中を大胆に見せ、美しい健康美肌で観客を魅了した。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」が初めてコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型映画が主役の映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」が開催。池田エライザが公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の“カタチ”を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。今年で3回目の開催となる。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗へ、そして第3回目となる今回は俳優・歌手・映画監督の池田エライザが就任し、5月10日(水)より動画作品の公募が開始となった。またアンバサダー就任にあたり「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」と縦型映画際への期待について語る池田さんのコメント動画も併せて解禁。池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなって行くのか、ものすごく興味を持ってます。撮影方法も、鑑賞する方法も新たな可能性に溢れてるからこそ想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います!」と語り、「作品を創る人、観賞する人、みんなで楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いている。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めたもの。映画祭では「縦型映画」を制作のみならず、鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行くことにも尽力していくという。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去2回の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、活躍を始めている。昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2か月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えている(5月8日時点)。第3回目となる今回は、【グランプリ】【観客賞】のほか、脚本賞とアニメ・CG賞、そして、チャレンジ賞の3つの賞を新設。【脚本賞】は映画にとって大切なストーリーテリングに着目した賞となっており、【アニメ・CG賞】は技法を称える賞。そして【チャレンジ賞】は、縦型映画という新たなフォーマットへの挑戦を称える賞となっており、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく設けられた。作品は最短1分から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加できる。今回は、1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみが審査対象(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。グランプリ受賞者は賞金30万円のほか、東宝のクリエイティブレーベル「GEMSTONE」による新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受けることが可能。応募方法はハッシュタグ「#TT映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿するだけとなっている。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日女優の石田ゆり子と池田エライザが出演する、資生堂の新メッセージムービー「みんな、いい顔してる。」編が27日、特設WEBサイトで公開。5月7日からはTV CMが放送される。新メッセージムービーは、様々な年齢や性別、関係性の人たちの笑顔や泣き顔、驚いた顔などをつないで制作。石田が木々に囲まれた静かな緑道を歩きながらゆったりとした表情を見せ、池田はカラオケで熱唱して開放的な笑顔を披露する。CM楽曲には、カネコアヤノの「光の方へ」を採用。ナレーションは石田が担当している。■石田ゆり子インタビュー――CMをご覧になる方へ一言メッセージをお願いします。初めてこの企画について伺ったとき、私もすごく共感できるなって思いました。「いい顔」って、笑顔はもちろんですが、何かに真剣になっているときや、ほっとした時、もしかしたら驚いているときも含めて、全部「いい顔」なんだと思います。毎日当たり前のように繰り返しているその表情は、すごく幸せなことなのだと今改めて実感しています。皆様の毎日にもきっといい顔がたくさんあると思います。私も、私らしい「いい顔」をお届けできるようにがんばります。■池田エライザインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のコンセプト「みんな、いい顔してる。」というのを伺って、いい顔ってどんな時だろうって考えたんです。笑顔だけじゃなくて、にやにやっとしたり、くすくすしたり、良いことあったなっていう時とか、はっと何かを見つけてびっくりしている瞬間とか、思い返してみると人間のいい顔の瞬間ってたくさんあって。普段のお芝居でも、表情にすごく向き合うので、それが表現できたらいいなという気持ちで挑ませていただきました。――最近、池田さんの周りで見つけた「いい顔」な瞬間を教えてください。スポーツの試合を見ていて、自分の周りではないのですが、選手の方々がずっと試合の最初から最後まで緊張の面持ちでいらっしゃった中、勝敗がわかった瞬間の弾ける笑顔が忘れられなくて。すごい選手なのだと思っていたけれど、最後のその笑顔を見て、私達と変わらない部分たくさん持っている人たちなんだなと思って、すごく尊く感じたし、だからこそ、本当にすごい人達なんだと感じました。それが本当に最近の私の活力です。あとは、映画のスタッフさんなど、コロナ禍でマスクを付けていて顔が見られない機会が多くて……相手の表情とか仕草で人となりを感じることがあるじゃないですか。だからそれが見れないのが寂しくて。少しずつ皆さんの顔が見られるようになってきて、「こういう風に笑うんだな」とか「こういうこと考えているのかな?」というのがもっと見えるようになってきて、それがすごく嬉しいです。――コロナ禍の生活では、様々な制約があったと思います。一番残念に感じていたエピソードを教えて下さい。弾ける笑顔、とか見たいじゃないですか。皆で作品を作って、目標に向かって何カ月も頑張っていくので、皆で笑い合って切磋琢磨したいなという気持ちがあるからこそ、それがなかなか見られないのは寂しいです。あと、お化粧が大好きなので、マスクにつかないように、っていう制限がある中で、色々な商品が出てそれで助けられてはいたけど、思いっきりグロス塗りたい! とかができなかったのが個人的には寂しかったです。――コロナによる制約も徐々に緩和され、ますます自分らしい積極的な新生活が始まります。今一番やりたいことを教えて下さい。今は、打ち上げかな? コロナ禍の前は恥ずかしくて打ち上げも、早々に帰ってしまうこともあったんです。皆でがんばって楽しかった、ある程度やったら帰ります! という感じだったのですが、いまはちゃんと一人ひとりを労い合って、「あれ大変だったね」ってやりたいなと思うようになりました。なので打ち上げに行きたいですね。――撮影では、カラオケを皆で楽しむシーンがありました。カラオケで自由に歌いたい曲はどんな曲ですか?モーニング娘。とか? 皆で盛り上がる楽曲はやれなかったのでやりたいですね。同世代ならではのあるあるや、当時のアニメの歌を入れたりして、コールアンドレスポンスをやってみたいです。今日も撮影でそんなシーンができてすごく楽しかったです。――3月13日よりマスクが個人の判断となった今、メイクの幅も広がったと思います。今、一番やりたいメイクを教えてください。今日撮影していて思ったのは、笑顔が似合うメイクです。いままでかっこいいメイクが好きで、自分の願望としてかっこよく見られたい、というのもあって、少しお姉さんに見られたいと思って、キリッとしたメイクをすることもあったのですが、27歳になって、少しずつ笑顔が弾けるような楽しい人でありたいなと思うようになって。なので、笑ったときに花開くようなチークとか、リップとかアイシャドウとか自分に似合うプラス笑顔に似合うようなお化粧をやっていきたいなって思います。実はここ数ヶ月やっていたりはするのですが、今日改めて思いました。――CMをご覧になる方へ一言メッセージをお願いします。コロナの制約が徐々になくなっていく中で希望をどんどんどんどん見出していったりとか、楽しむことを上手になってみたり、そんな感じで、いままでやりたいけどできなかったこと、いままでちょっと恥ずかしくて自分をだせなかったけど出してみよう、ということぜひ皆さん豊かに楽しんでいってほしいなと思います。私もがんばります!
2023年04月27日ボールあるところにその姿あり。素早い判断で攻撃をビルドアップ。東京サントリーサンゴリアスの齋藤直人選手のインタビューをお届けします。「“ボールの傍(そば)に常に齋藤がいる”と気づいてくれたら嬉しいです」試合運びの起点となる、スクラムハーフを担う齋藤直人選手。「端的に言えば、どうやって勝つかをコントロールする役目です」165cmと小柄な体で、2mを超すような大柄のフォワードたちが押し合うスクラムや、モールやラックと呼ばれる密集戦に飛び込みボールをピックアップ、相手の布陣を見ながら、パスか、キックか、あるいは自分で走るかを瞬時に判断する――。「相手の弱みを把握しながら自分たちの強みをどうやってぶつけるか、逆に相手の強みをどう防ぐか。僕ならではの武器=“予測”を活かして次の展開を読みながらチームを動かしています」遡れば、父親にラグビースクールへ「自分の意思とは関係なく連れていかれた」のは3歳の頃。「ボールを持って走る、体を当てる、それが楽しくて」いつしかラグビーが大好きになり、今や日本を代表するスクラムハーフに。「興味があること、好きなことはとことん突き詰めたいタイプ。目標に対してならどんな犠牲を払ってでも成し遂げたいと思います」と自身の性格を分析する。言うまでもなく、そのターゲットとなったのがラグビーだ。その魅力とは、「まずは体がぶつかる激しさ、迫力でしょうか。試合によっては掴み合いになるなど激しいイメージがあるかもしれませんが、卑怯なプレーや騙し合いなどは一切しません。ごまかしの利かないスポーツであることがラグビーの良さだと思います。試合終了後はチームの垣根を越えた交流が持てることも特徴ですね。そのおかげで世界中に知り合いがいます(笑)」観戦のハードルとして、よく言われるのがルールの難しさだが、「全てを頭に入れてから臨む必要はなく、観ながら少しずつルールを知っていくというのでも楽しめます。最近は反則時に場内放送で説明が入るなど、初心者の方にもわかる工夫がされているので、臆せずに来ていただきたいですね」齋藤選手が主戦場としているのがリーグワン。日本ラグビーの新たな歴史を刻むべく昨年に誕生したばかりのリーグだ。「国内に限らず、世界トップレベルの選手が活躍しているので、海外からも注目されています。今年は9月からフランスでワールドカップが開催されるので、リーグもいっそう盛り上がると思います」最後にワールドカップについての思いを聞くと…。「自分の持つ大きな目標のひとつ。必ず出場したいです」所属するチーム、東京サントリーサンゴリアスには同じスクラムハームのポジションに、前回ワールドカップで不動のレギュラー、現在も代表候補の流大選手も在籍。「そのことは入団を迷うポイントにはなりました。ただ、当時の監督に『日本代表が目標ならどうせ競わなきゃ行けないんだぞ』と言われて入団を決めました」柔和な笑顔のうちに秘めた、強い思いは、チームで、代表での結果となって表れるはず。観戦のしかたジャパンラグビー リーグワンはディビジョン1(D1)からD3まで全23チーム。齋藤選手の東京サントリーサンゴリアスは最上位D1の3位(3/31現在)で、5月に上位4チームが参加するプレーオフトーナメント進出圏内。チケット購入は、リーグワン公式サイトもしくは各チーム公式サイトからが一般的。各チームのファンクラブに入ると優先的に購入できる。価格は試合にもよるが一般自由で2000~3000円前後~。迫力満点の攻防をぜひ一度スタジアムで体感してほしい!世界との戦い9/8から10/28まで、フランスでラグビーワールドカップ2023が開催予定。日本は前大会の結果により出場が決まっている。出場20か国はプールA~Dの4グループに分かれ、各プール上位2チームが決勝トーナメントに。世界ランキング10位の日本の入ったプールDは他にチリ(22位)、イングランド(6位)、サモア(12位)、アルゼンチン(8位※順位は全て3/27現在)の4か国が。代表候補の齋藤選手の活躍で前回を上回る成績を期待したい。さいとう・なおと1997年8月26日生まれ、神奈川県出身。スクラムハーフ。ラグビーの強豪校、桐蔭学園高校と早稲田大学で共に主将を務め大学では日本一に導く。大学3年時に学生で唯一日本代表候補に選出。卒業後は「子どもの頃から憧れだった」という東京サントリーサンゴリアスに入団。入団4シーズン目の今年は共同キャプテンとしてチームを引っ張る立場に。※『anan』2023年4月19日号より。写真・濵田茉里(A.K.A.)ヘア&メイク・浜田あゆみ取材、文・伊藤順子(by anan編集部)
2023年04月18日池田亮が脚本・演出を手がける気鋭の劇団「ゆうめい」の新作『ハートランド』。4月20日(木)の開幕を前に、稽古中の池田、キャストの相島一之、saraの3人に話を訊いた。舞台は、駆け込み寺にもなっているカフェ“ハートランド”。そこで暮らす須田、ユアンを演じるのが、ゆうめい初参加の相島とsaraだ。池田はキャスティングについて、「僕の今までの作品は母親や父親など明確なモデルがいましたが、今回は完全にフィクション。頭の中で一から作り上げる作業になるので、まずは役に合う人を探し、辿り着いたのがこのおふたりでした」と語る。俳優としてベテランの相島だが、「いつも若い才能ある人と出会いたいと思っているんです」と大きな期待を胸に出演を決断。さらに「演劇ってリアリティとの戦いだと思っているんですが、作品に自分の家族を持ち込んでくる池田さんは、まさにそこと戦っている人。その点も参加したいと思った理由です」と続ける。本作のストーリーと役どころを聞いた時点で、一気に興味が沸いたと言うのはsara。「グッと掴まれるような作品に出会える機会ってなかなかないのですが、今回は面白い!飛び込んでみたい!とすぐに思えて。23歳の自分が、出会うべくして出会った作品、劇団だと思います」。実体験ベースの作品から完全なるフィクションへ。作風の転換について池田は、「僕はゆうめいに、演劇以外の仕事から得たものを全部ぶち込みたいと思っていて。すでに脚本・監督をしたドラマなどではフィクションを作っていましたし、その中で自分以外の誰かの体験を描くことにも興味が沸いてきた。そういった意味で言えば、実体験味は今回のほうが増しているのかもしれません」と明かす。稽古はすでに中盤。相島は「本当に難しいホン」と苦笑いを浮かべつつ、「池田さんはすごく表層を描かれる作家ですが、その奥底にちょこちょこと大事なものが隠されている。そこを届けられないとやはり残念な舞台になってしまうので、これは非常に大変です」。saraも「難しい」と口をそろえつつ、「ただ相島さんから学ぶことがありまくりで!(笑)イメージでしかなかったユアンのミステリアスさも、相島さんのアドバイスのおかげで具体的な表現に繋げられました」と目を輝かせる。本作での新たな挑戦について、「自分でも見たことのない世界を作ろうと思っています」と池田。「今しか見られないドラマだと思いますので、ぜひ多くの方に目撃していただきたいです」。取材・文:野上瑠美子
2023年04月17日モデルでタレントの池田美優さん(24)はかねてよりお付き合いしていたモデル、タレントの大倉士門さん(30)と2022年10月に結婚。結婚後も人気は高く、バラエティー番組やトーク番組に欠かせない存在になっています。先日、自身のインスタグラムに公開した写真がまるで別人のようだと反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!河北裕介さんにメイクしてもらったみちょぱさんが別人のようだと反響 この投稿をInstagramで見る みちょぱ(池田美優)(@michopa1030)がシェアした投稿 「昨日ストーリー載せたら好評だったので♡初めての @kawakitayusuke メイクでした。盛れすぎたのでお楽しみに〜」とメイクアップアーティストの河北裕介さんにメイクしてもらったことを報告。いつものみちょぱさんと雰囲気が何か違う!と手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「今までで1番可愛いってくらい好きなメイクです!」「かわいすぎるぅぅぅ♡メイクの仕方、化粧品の紹介もして欲しいです!」「これ、言われなかったらみちょぱって気付かない」と、いつもはギャル系メイクですが今回の甘くてナチュラルなメイクに絶賛のコメントが相次いで寄せられておりました。公私共に充実しているみちょぱさん。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月17日●“師匠”有吉弘行に褒められると「めちゃくちゃうれしい」モデルのみならず、今やタレント、コメンテーターとしても引っ張りだこの“みちょぱ”こと池田美優。どんな場でも物怖じせず、バラエティ番組での卓越した対応力には定評があるが、そのスキルは一体どうやって身につけたのか? 常に自然体で「メンタルは最強です」と屈託なく笑う池田に、これまでの道のりや今の仕事への向き合い方について話を聞いた。3月4日に開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、オーラを全開させた池田。ようやく声出し解禁となった今回のTGCについて「久々に会場が満員で歓声を聞きながら歩いたので、とても楽しかったです。やはり気分も違うし、なんだか安心感がありました」と笑顔を見せる。モデル業とタレント業について、池田は「全然別ものです。テレビに出演する時はありのままの自分ですが、モデルは何かになりきったり、何かを着こなしたりと、全く別人にならなくてはいけないので」と語るが、両方やっているからこそのメリットも大きいと言う。「テレビに出演させてもらったおかげで知名度がどんどん上がっていき、モデルの仕事も前より広がっていきました。今では街を歩いていると、60~70歳ぐらいの方から3歳ぐらいの子どもまで、幅広い層の方々から声をかけてもらえます」常にフラットな印象を受ける池田だが「もともと人見知りではないけど、自分からぐいぐい行くタイプでもないです」と言う。バラエティ番組では、出始めの頃からひな壇で臆することなく自分の意見を述べ、そこからタレントとして頭角を現していった。どうやらそのコミュニケーション能力は、子供時代から培われたものらしい。「昔から先輩や年上の人といることが好きだったので、そこが大きいかもしれないです。3つ上の兄がいますが、母親が仕事をしていたので、子供の頃はよく兄の友達の家に、私も一緒にお邪魔したりしていたし、兄の友達とも一緒にいることが多かったです。いわば年上の人たちの中で、自分1人だけ年下というシチュエーションに慣れていったし、大人になってからも、年上の人とばかり遊んでいた気がします」前へ前へと出過ぎることもなく、人との距離感の取り方が絶妙な池田だが、モデル業とタレント業においては、意識して立ちふるまいを変えている。「モデルとしてランウェイを歩く時は、自分がメインだという意識で歩いていますが、バラエティ番組でそういう立ち位置は苦手なタイプです。誰か女優さんや俳優さんなどのメインゲストがいて、その横にいる私というほうが自分的には落ち着きます」レギュラー番組もどんどん増えていき、今ではMCを務めることもある。タレント業ならではの面白さややりがいについては「私は本当に飽きっぽいのですが、番組によって内容が変わるし、レギュラー番組であっても毎回進行が違うので、その都度とても刺激をもらえるところが魅力です」と収録を楽しんでいるそうだ。池田のタレントとしての才能を見出したのは、多数の冠番組を持つ芸人の有吉弘行だが、池田自身も多くのバラエティ番組で共演してきた有吉のことを“師匠”と呼びリスペクトしている。「有吉さんのいろんな番組に呼んでいただけたことで、場数を踏んでいき、そこでいろんなことを学ばせていただきました。そんな中で、たまに褒めてもらったりすると『ああ、これで良かったんだ。間違ってなかった』と答え合わせができますし、普段が毒舌な方だからこそ、褒めていただくとめちゃくちゃうれしいです。たとえば打ち上げなどで、酔っぱらった時にさらっと褒めてくださることがありますが、その時は『いやいやいや』と照れて軽くツッコみつつも、内心は大喜びです(笑)。私は完全に褒められて伸びるタイプだから、いろんな方が褒めてくださって、今に至る感じです」●「私のメンタルは最強」 新しい仕事もプレッシャー感じず様々な分野で活躍する池田だが、ここ数年で、仕事への向き合い方も変化してきたという。「求められることが多くなっていったことで、いつのまにか自然と責任感を持てるようになってきたかなと。出始めの頃は、少し遊び半分だった気がします。最初はテレビにそこまで出ようとも考えていなかったし、逆に『向いてないかな』と思うこともありました。でも、番組に呼んでいただけるなら頑張ろう、しっかりやらなきゃ! という意味での責任感が生まれてきたのは、4~5年ぐらい前からでしょうか」いろんな仕事をしていくうちに、様々な気づきもあったそうだ。「私の立ち位置はここじゃないかもと思うこともあります。MCのお仕事をいただいた時に、みんなを回す立場よりも、ひな壇にいたいなと感じたりしました。それはMCとして、自分がいつも座っているひな壇を客観視できたからですが、目線が変わることで、学ぶことや発見も多かったです。また、そういう環境が自分を成長させてくれたかなとも思います」違うフィールドに立つことにも動じないという度胸が彼女の強みである。「新しいお仕事をいただいても、プレッシャーは感じないです。普段から『初めてのことだから、失敗してもしかたないよね』と、少し開き直る気持ちも大事かなと思っているので。私のメンタルは最強です」多忙な毎日だと思うが、オンオフの切り替えも上手に出きているようだ。「仕事が終わったら直帰するタイプで、プライベートでは全然外に出ないです。家に帰ったら、大好きなワンちゃんに癒やしてもらったり、旦那と一緒にわちゃわちゃしゃべったりしますが、きっとそこでいいガス抜きができているのかなとも思います。また、寝るのが好きで、寝たらすっきりするタイプです」今年の目標について聞くと、「何でしょう? 何をすればいいのかわからないです。有吉さんからも『そんなに若くして売れちゃって、今後何をしたいの?』とよく聞かれますが、特にやりたいことがなくて。私は自分から発信したいという欲がもともとないんです」と明かす。「テレビ出演もそうですが、求められたことに対して、自分が興味を持てれば、そこで初めて気合いが入る感じです。それで実際にやってみると、これは好き、これは向いてないかもという判断はできるのですが、自分から何かを探しに行くことはないし、やりたいことも特にないです。だから、随時、仕事をやり続けながら、やりたいことや目標を見つけていけたらいいなと。とりあえず今やっていることが楽しいから、それを続けられればとは思っています」女優業についての興味を聞いてみると、そこは「やらないです! というかやれないです」とキッパリ言い切る。「以前、小さい役をいただいた時に『ああ、これは向いてないな』と思ったので、無理に出ない方がいいなと思いました。なんでもかんでもやるというのは、周りに迷惑がかかるからダメだなと。やはりお芝居の現場は、ガチで本気の方たちに囲まれる場所なので、そこは遊び半分でできないなと考えています」と、そこは冷静な判断を下しているようだ。そんな池田に理想の女性像についても聞いてみた。「なんだろう」と一瞬考えたあとで「今の自分です」と答えてくれた。「見た目も中身のメンタルも含めて、私は自分が大好きなので(笑)。自分でも楽な性格だな、生きやすいなとすごく思っています。もしかして、そうなるためにこれまで何かをしてきたのかもしれないですが、そこはあまり覚えてないです。ただ、今の自分が理想なので、これからもそのままでいきたいです」無理に背伸びをすることはなく、常に自分らしくありたいという池田の姿勢にはとても好感が持てる。また、求められたことに全力投球しつつ、自分自身を俯瞰で見られるというクレバーさも大きな武器かもしれない。今後もボーダレスにいろいろなチャレンジをしていってほしい。■池田美優(いけだ・みゆう)1998年10月30日生まれ、東京都出身。愛称は「みちょぱ」。ファッション雑誌『Popteen』でモデルとしてデビュー。2016年にバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ・読売テレビ)で地上波のテレビ番組初出演。現在の主な出演番組は『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)、『有吉クイズ』(テレビ朝日)、『THE神業チャレンジ』(TBS)など。
2023年03月29日俳優の中川大志が、池田模範堂・ムヒシリーズの新イメージキャラクターに決定した。新たにイメージキャラクターに選ばれた中川。鮮やかな赤の浴衣姿で、花火などの「ザ・日本の夏」を楽しむ男を表現した。中川は新CMの見どころについて、「花火がはじけるバーンっていうのも楽しいですし、そういうのを思いっきり楽しむためにも、『液体ムヒ』の準備とともに夏がはじまるみたいな、そんなCMになるんじゃないかなと思っています」とコメント。また、これから訪れる夏を前に「久々なお祭りだったり、花火大会がもしかしたらあるかもしれないですし、今年は思いっきり、はじけたいな。はじけてほしいなと思いました」と期待を寄せている。
2023年03月22日ミュージカル『太平洋序曲』の公開ゲネプロが7日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。同作にはほか朝海ひかるらが出演し、この日のゲネプロには山本、海宝、ウエンツが登場した。脚本のジョン・ワイドマンは今作のために日本に駆けつけ「作品の上演にあたり、東京に来れていることとても嬉しく思っています。本当に美しい劇場で皆さんが素晴らしい作品を作ってくださり、稽古を拝見してとてもすばらしかったです」と絶賛。「唯一残念に思ってることは、偉大な友人でありコラボレーターである(故)スティーヴン・ソンドハイムさんが一緒にいられないこと。彼も来ていたら本当に喜んでいたと思います」と発言する。また「スティーヴンがお気に入りの作品は何だと尋ねられることがあり、その時の彼の答えは『1つお気に入りがあるわけではなく、それそれ違う理由で好きなんだ』と。ですが『今まで書いた曲の中で何が1番お気に入りですか?』と聞かれると、いつもこの『太平洋序曲』の中の1曲でした。後ほど、それは何ですかというのを聞いていただければ教えます」と茶目っ気たっぷりに語った。海宝は「とても光栄ですし、身が引き締まる思いですよね」としみじみ。キャストそれぞれが好きな曲を聞かれると「『The Advantages of Floating in the Middle of the Sea』は物語の1853年の日本を最初に説明する曲で、世界に入り込む最初の曲なので好きです」(廣瀬)、「黒船が来航することによって大騒ぎになるのですが、その時の混乱を描いた『Four Black Dragons』は、船を4匹の龍に喩えたスペクタクルな曲」(海宝)と答える。さらにウエンツは「『Poems 』という、万次郎と香山が歌う曲。いわゆる俳句が歌になってるということの衝撃と、歌詞も俳句として成立させる綺麗さもあるんですけど、音楽ですよね。日本をリスペクトしている楽曲でもありつつ、どこか西洋の感じもある。僕らが今まで俳句を詠んでた音のつながり、綺麗さに楽曲が乗って、元々英語で書かれたものを日本語に俳句として戻しているといういろんな面白い仕掛けがあるので、今までになかったミュージカルになる1曲」と熱弁する。立石は「香山とたまての『There Is No Other Way』です。2人が引き裂かれていく構図で、行くしかない香山、それを見守るたまての気持ちを察すると、稽古場から涙ぐんで見ていたんです。そのくらい好きな楽曲です」と明かした。満を持しての「ソンドハイムが好きな楽曲は?」という質問に、ワイドマンは「『Someone in a Tree』という曲がとても好きだとおっしゃると思う」と改めて回答する。「彼の頭の中にあるパズルを解いていく曲で、頭脳的な問題と感情の問題のパズルを解き明かしていくような曲」と表した。今回日本で上演されるのはは2017年にブラッシュアップされたバージョンということで、ワイドマンは「スティーヴンと私と演出のジョン・ドイルとで改めて見返してみて、作品にとって必要なものをきちんと抽出して、エッセンシャルじゃないものを取り除いていったもの。そうすることによって、お客さまがよりしっかりとしたストーリーの核心に触れられるようなものを目指しました」と説明する。「そのためにカットしたのが『Chrysanthemum Tea』というたった1曲なんです。とってもいい歌でたくさんの方が大好きだとおっしゃってくださってるんですけど、その曲を取り除くことによって、この物語が香山と万次郎の物語であり、彼らとともに前に進めていくということにフォーカスすることになりました」と意図を明かす。また自身は「『Poems』を選ぶかな。シンプルな形の中で2人の男たちがともに歩んでいく、初めは旅をするのが難しい状態から歌いながら旅をすることによってペアに行き着くということを美しく描いている曲だと思います」と語った。東京公演は日生劇場にて8日〜29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて4月6日〜16日。
2023年03月07日女優の池田エライザが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。1年半ぶりのTGC出演となった池田は、ファッションショーのラストとなった「FARFETCH」のステージのトリを務め、ブラックのドレスとジャケットをあわせたコーディネートを披露。大胆なスリットから美脚をのぞかせながらクールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月06日モデルのみちょぱこと池田美優が11日、和歌山ビッグホエールで開催された「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(「TGC 和歌山 2023」)に出演した。オープニングを飾った人気スタイリスト・FUKAMI氏によるショーでトリを務めたみちょぱ。黒のノースリーブワンピースに身を包んでランウェイを歩き、美背中あらわな後ろ姿でも観客を魅了していた。関西初開催のTGCとなった「TGC 和歌山 2023」。和歌山市の新たな価値を発見するきっかけになるような開催を目指し、「A brand-new journey -新しい旅-」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。(C)oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2023年02月11日女優の池田エライザが出演する、セイコーウオッチ・セイコー ルキアのスペシャル動画「池田エライザさん×edenworks 篠崎恵美さんSpecial Talk」が公開される。同ムービーでは、池田がフラワークリエイターの篠崎恵美氏と対談。篠崎氏が手掛けたオブジェをバックに、直接教わりながら花束制作に挑戦する。花火をモチーフにした篠崎氏の作品を見て「ワクワク感が止まらなかった」という池田。完成した作品のテーマは“やさしさ”だといい、「自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好き」と花束制作にすっかり魅了されていた。■池田エライザ&篠崎恵美氏 対談池田:スタジオに入ってきたときに、目の前に広がる花を見て、本当にワクワクが心の中でパァーと開花するような気持ちになって。腕時計を朝、仕事に行く前に着けた時に、「あ、LUKIAが今日もそばにいる」「よーし、がんばるぞ!」とワクワクするような気持ちに通ずるところがあるなと感じました。篠崎:お花の造形を作る時、やっぱりお花は生き物なので、私が自由に作りたいものを作るというよりは、そのお花に合う形とかテーマとかに沿うことが好きです。池田:(花束制作を体験してみて)お花を難しく考え過ぎていたかも。自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好きだなと思いました。LUKIAはすごく女性を応援しているブランドでもあるんですけど、すごいがんばってる! (LUKIAを使うことで)優しい気持ちになってほしいなと思うし、それは自分にも言えることかもと思いました。(制作した花束の)テーマは「やさしさ」です。篠崎:1つひとつの個性的な形もちゃんと考えて作られているので、とても素晴らしく、上手です。池田:やったー! 嬉しいです。
2023年02月01日モデルでタレントの池田美優さん(24)はかねてよりお付き合いしていたモデル、タレントの大倉士門さん(29)と2022年10月に結婚。2人が出会ったきっかけは、当時中学生だったみちょぱさんが士門さんが活躍するファッション雑誌『Popteen』の別冊で読者モデルデビューしたことがきっかけなんだとか。そして約7年の交際を経てゴールイン!先日、そんなお2人がファッション雑誌『sweet』に夫婦で登場したことを自身のインスタグラムに報告。反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! ほっこりする仲睦まじい夫婦ショットに有吉弘行さんからツッコミが! この投稿をInstagramで見る みちょぱ(池田美優)(@michopa1030)がシェアした投稿 「sweet2月号♡2月号はバディ特集ということで夫婦でお洒落に撮ってもらいました。結婚について、普段の2人についてなどインタビューもたくさん載ってるので是非チェックしてください〜」とほっこりする夫婦ショットを4枚公開したみちょぱさん。いつものクールでカッコイイ雰囲気とは違い、ニット姿のお2人がふわふわ柔らかくほっこりモード。こちらの投稿を見た有吉弘行さんから「北斗健介ー♪」とおしどり夫婦に例えたと取れるコメントが寄せられ、それに対して「誰がプロレスヤーや!」とツッコミを返す照れたみちょぱさんの可愛らしいコメントを発見。またフォロワーからは「益々お互いに顔が似てきてますな」「幸せそうで良いです。ブラボー!」「そっくり♡ハッピーオーラ!素敵なご夫婦」と2人の顔が似ているとのコメントが多くみられました。2022年タレント番組出演本数ランキングで20位にランキング入りした人気者のみちょぱさん。今年の活躍からも目が離せないですね。あわせて読みたい🌈「見えそうで見えない」吉岡里帆さんの大胆露出&水濡れ体育座りショットに「美人にもほどが」と大反響
2023年01月23日現在上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、6月以降のチケット発売に先立ち、藤木直人が新ハリー・ポッター役を務めることを発表した。2022年7月8日より上演中の本作は、初年度に藤原竜也・石丸幹二・向井理がトリプルキャストでハリー・ポッターを務め、藤原さんが昨年9月30日に千穐楽を迎え、続いて5月末には向井さん、7月中旬には石丸さんも千穐楽を迎えることが発表されている。そして2年目を迎える本作。新ハリーを務めることとなった藤木さんは「自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした」と話し、「観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさにハリー・ポッターを再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンと来る魅力的なワードが散りばめられているのも嬉しい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます!…いろんな意味で(笑)」と心境を明かしている。なお、ハリー役は初年度同様3名を起用。約2週間にわたって残り2名のハリー役ならびに新キャストも発表予定だという。チケットは現在、5月末までの公演分が販売中。好評を受けて、6月以降も公演を継続し、9月までのチケット発売が決定している。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(cinemacafe.net)
2023年01月21日2023年1月3日(火) からシアタークリエにて上演される海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』より、1月13日(金) の千穐楽公演が「uP!!!」「TELASA」にて独占生配信されることが決定した。本公演では、機長に扮した海宝直人が日替わりの豪華ゲスト達と共に世界各国を舞台にしたミュージカルナンバーを披露。観客と共に歌で旅する新感覚のコンサートとなっており、海宝の過去出演作から厳選した名曲のほか、ここでしか聞くことの出来ない貴重なステージとなっている。配信チケットの購入は、2023年1月13日(金) 13時15分まで。<配信情報>『ATTENTION PLEASE!』千穐楽公演2023年1月13日(金) 13:00 uP!!!・TELASAにて独占生配信uP!!!::※生配信のみとなります。アーカイブ配信はございません。■チケット料金価格:4,400円(税込)販売期間:2022年12月27日(火) 10:00~2023年1月13日(金) 13:15※ほか、auスマートパスプレミアム会員価格、イベント割適用あり■出演者海宝直人/Ema/大音智海/菅谷真理恵/村井成仁/堀川絵美■ゲスト屋比久知奈/山寺宏一HP:
2022年12月27日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、γ-リノレン酸含有量:10%を規格化した「ボラージ油パウダー10E」、リノール酸含有量:30%を規格化した「紅花油パウダー30E」の販売を開始します。【ω-6脂肪酸含有粉末の特徴】・ω-6脂肪酸の含有量を規格化。・植物起源原料を使用。・粉末の流動性が良く、水に分散しやすい。・保存安定性に優れる。【ボラージ油パウダー10E】・ボラージ油ボラージ油は、地中海沿岸地域原産のボラージ(和名:ルリジサ)の種子から抽出した油です。ボラージは、種子だけでなく、花や葉も食用として用いられています。ボラージ油には、γ-リノレン酸が豊富に含まれていることが知られています。・γ-リノレン酸〔18:3(n-6)〕6、9、12位に二重結合を持つ炭素数18の多価不飽和脂肪酸であり、ω-6脂肪酸に分類されます。γ-リノレン酸は、アトピー性皮膚炎の症状改善に有効であることが報告されています。・製品情報名称 :ボラージ油含有粉末性状 :乳白色粉末製品規格:γ-リノレン酸含有量:10%以上内容量 :5kg (1kg×5袋/ケース)賞味期限:製造後1年(常温)【紅花油パウダー30E】・紅花油紅花油は、紅花(ベニバナ、サフラワー)の種子から抽出した油であり、食用油として幅広く利用されています。リノール酸が豊富に含まれていることが特徴です。・リノール酸〔18:2(n-6)〕9、12位に二重結合を持つ炭素数18の多価不飽和脂肪酸であり、ω-6脂肪酸に分類されます。ヒトの体内で合成できない必須脂肪酸であることから、完全食をはじめとする栄養を補う食品にご使用いただけます。・製品情報名称 :紅花油含有粉末性状 :乳白色粉末製品規格:リノール酸含有量:30%以上内容量 :10kg (5kg×2袋/ケース)賞味期限:製造後1年(常温)γ-リノレン酸とリノール酸【会社概要】商号 : 池田糖化工業株式会社代表者 : 代表取締役社長 池田直之所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号設立 : 1935年6月1日事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、その他各種食品加工、食品素材資本金 : 4億794万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社Tel : 084-957-3411E-Mail: lab@ikedatohka.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日12月24日(土)・25日(日) に東京芸術劇場 プレイハウスで上演される『いきなり本読み! in 東京芸術劇場』の2日目公演に、海宝直人が出演することが決定した。2020年にスタートした『いきなり本読み!』は、「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」という岩井秀人(WARE)の発想から生まれた、“初見の台本読み合わせライブ”。上演する作品は当日まで明かされず、本番のステージ上で初めて台本を開いた俳優たちが岩井の進行のもと、さまざまな“役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に見せることのない“素”の表情をさらす、まさに裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる。海宝が出演する2日目公演には、松本まりか、青木崇高、じろう(シソンヌ)、高橋克実も出演。なお初日公演は岸井ゆきの、小池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一が登場する。チケットは現在一般発売中。<公演情報>岩井秀人(WARE)プロデュース『いきなり本読み! in 東京芸術劇場』会場:東京芸術劇場 プレイハウス12月24日(土):開場17:00 / 開演17:3012月25日(日):開場12:00 / 開演12:30進行・演出:岩井秀人【出演】12月24日(土):岸井ゆきの、小池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一12月25日(日):松本まりか、海宝直人、青木崇高、じろう(シソンヌ)、高橋克実【チケット情報】S席:7,800円(税込)A席:6,900円(税込)※未就学児童入場不可チケット一般発売中:公式HP:
2022年12月14日現在放送中の玉森裕太(Kis-My-Ft2)主演ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」に、研修医役で出演中の池田エライザ、矢本悠馬、濱津隆之、堀未央奈、YUがクランクアップした。本作は、現役医師で作家の知念実希人による、シリーズ累計22万部突破のベストセラー小説のドラマ化。玉森さん演じる研修医・諏訪野良太が毎話、異なった科を舞台に、そこで出会った患者の心に秘めた秘密と嘘を“カルテ”から見破っていく物語。今回、一足先にクランクアップを迎えたのは、諏訪野と同期の研修医を演じるメンバーたち。約3か月間の撮影期間、玉森さんを含めた同期6人の思い出の詰まった研修医室で撮影を終えた。玉森さんからそれぞれに花束が手渡されると、プライドが高く気も強い曽根田みどり役の池田さんは「クランクインする前は皆さんと仲良くなれなかったらどうしようかなってすごく不安だったんですけれども、いざ現場に入ってみると、本当に素敵な人ばかりが集まってきたような現場で、毎日が楽しくて幸せでした」と話し、「玉森さんをはじめ皆さんは本当にまだまだ撮影、編集と続くと思うんですけど頑張ってください!」とまだ撮影の残る出演者とスタッフに向けてエールを送る。諏訪野の親友・冴木裕也役の矢本さんは「玉ちゃん(玉森)の疲れ方を見てわかると思うんですけど、シーンの量が凄いですよね。まだまだたくさん残ってるところ先にお別れするという感じになりました。この現場は、僕が芸歴11年やってきてお弁当が1番うまい現場でした!最高でした。ごちそうさまでした!」とユーモアたっぷりに挨拶。ほかにも、「本当に沢山、共演者の皆さんやスタッフの皆さんに助けていただき、無事撮影を終えることができました。とても楽しかったです」(YUさん)、「本当に楽しく、そして学びも多い現場だったなと思います。撮影がすごくあっという間に感じました。みなさん、最後まで体調に気をつけて頑張ってください」(堀さん)、「研修医チームで私一人だけおじさんで、最初はどうなるのかなと思いましたけども、同期をはじめとした皆さんにすごく優しくしていただいて、楽しく現場を過ごすことができました」(濱津さん)とそれぞれコメントした。最終話は、諏訪野が緩和ケア科で最後の研修を受けることになり、広瀬(原田泰造)の主治医に任命される。一方、研修医室では進路の話題で盛り上がるが、諏訪野は広瀬のことで頭がいっぱいで、自分のことを考える余裕がない。そんな中、警視庁捜査一課の桜井公康から声を掛けられ、広瀬の意外な過去を聞かされる…というあらすじ。最終話は12月17日(土)放送だ。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月13日ミュージカル『太平洋序曲』“決起集会”が6日に都内で行われ、山本耕史、松下優也、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹が登場した。同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。劇団四季のミュージカル『美女と野獣』で同時期にチップ役を演じていたという海宝とウエンツは、それ以来の同じ作品への出演だという。海宝は「僕は小学校1年生とかで、考えてみたら3つくらい違うから、だいぶお兄ちゃんでしたよね」と振り返る。一方、ウエンツは「僕は小学校4~5年生でしたけど、(海宝は)本当に当時からすごかった。4年生が1年生に嫉妬しちゃいけないじゃないですか。でも……」と苦笑。海宝が「覚えてます?」と驚くと、ウエンツは「子供ながらに感じる『今日は偉い人が来るな』という時のキャスト。そういうのすっごい覚えてんのよ。引きずるのよ!」と答える。「『今日は大事な日だよ』みたいな日、あるじゃないですか。『海宝くんです』みたいな。まさか俺も小4で嫉妬という気持ちを覚えるとは……その後も作品は見させてもらってますけど、素敵なので楽しみです」と久しぶりの再会での共演に期待を膨らませた。
2022年12月06日資生堂プロフェッショナル株式会社は、当該ブランドのアンバサダーである池田エライザさんと、人気スタイリスト41名をビジュアル起用したサロン専用ヘアカラーブランド『ULTIST(アルティスト)』の屋外広告「似合う色より、好きな色。」を2022年12月5日(月)より全国10カ所にて掲出します。池田エライザさんと人気スタイリスト41名が全国9カ所の主要都市をジャック!「ULTIST(アルティスト)」は、ヘアカラーを継続的に楽しむニーズが高まりつつある中で、繰り返しのヘアカラー施術によって起こるダメージや褪色を気にせずとも、心ゆくまでヘアカラーを楽しみたいと願う人のためのヘアカラーブランドです。ブランドのネーミングは、スタイリストに「“これぞ究極のヘアカラー”と思われるようなヘアカラーになってほしい。」という願いを込めています。近年ではイヤリングカラーや裾カラー等のデザインカラーやハイトーンカラーを楽しむ傾向が増え、コロナ禍による在宅勤務や多様性の尊重もそれらを後押ししています。アルティストは、ダメージから髪を守りながら、ペール~ビビッド系まで、より自由で多彩なヘアデザインを楽しんでいただくことができます。2022年度からは、サロンでのヘアカラーを通してもっと自分らしさを表現し、楽しんでもらいたいという想いのもと、Z世代にとってのファッションアイコンであるだけでなく、女優・ミュージシャン・映画監督などの顔を持ち、その独自の生き方が幅広い世代から支持されている池田エライザさんをブランドアンバサダーとして起用しています。この度、池田エライザさんと人気スタイリスト41名をビジュアルとして起用した屋外広告を、全国10カ所(電車内含む)の主要都市(表参道・原宿・渋谷・銀座・山手線内、新宿・名古屋・栄・梅田・天神)に掲出します。『似合う色より、好きな色。』をテーマに、人にはみんな好きな色があり、「似合うから染める」ではなく、「好きだから染める」という、純粋な気持ちも大事にし、自分で選んだ好きな色を楽しんでほしいというアルティストの想いを発信します。「似合う色に仕上げてほしい」というのは男女共通の願いですが、自分が直感で選んだ好きな色をオーダーし、それをスタイリストの手により上手に似合わせることで、好きな色を純粋に楽しんでいただく機会を、アルティストはスタイリストとともに提供します。イベントごとの多い12月、全国の主要都市に屋外広告を掲出し、街に繰り出し、心を躍らせる多くのお客さまに対して、本メッセージを伝えることで、新たな自己発見のきっかけづくりの場を提供します。<アルティスト×池田エライザ 特設サイトURL> <アルティスト 取扱サロン> ■屋外広告 詳細東京メトロ表参道駅(A2出口付近)<掲出場所・期間>※掲載内容は、事情によって時期や場所に変更が起こる恐れがございます。【東京】東京メトロ表参道駅(A2出口付近) :12月5日(月)~12月11日(日)東急東横線渋谷駅 B4連絡通路(改札内):12月5日(月)~12月11日(日)JR原宿駅(改札内) :12月5日(月)~12月11日(日)JR新宿駅(改札内) :12月5日(月)~12月11日(日)東京メトロ銀座駅(A8出口付近) :12月12日(月)~12月18日(日)まど上チャンネル :12月5日(月)~12月18日(日)山手線、横須賀線・総武線快速※一部放映されない編成があります【名古屋】東山線名古屋駅 改札内ホーム :12月12日(月)~12月18日(日)東山線栄駅直結 クリスタル広場:12月12日(月)~12月18日(日)【大阪】阪急大阪梅田駅 ビックマン前広場:12月12日(月)~12月18日(日)【福岡】西鉄福岡(天神)駅 ソラリアステージ広場:12月14日(水)~12月20日(火)※駅及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮下さい。※広告をご覧になられる際は周囲のお客様へのご配慮をお願いします。※改札内に入るには駅入場券が必要になります。■池田エライザさん プロフィール池田エライザ1996年4月16日生まれ、B型、福岡県出身。2003年にファッション雑誌「ニコラ」の第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得。その後モデルや女優として数々の作品に出演。ここ数年は映画監督やミュージシャン(「ELAIZA」の名義)としても活動し、単独ライブも果たす。オフィシャルサイト: ■アルティストとはULTISTアルティスト 1剤 80g (医薬部外品・全52色)、アルティスト エッセンスドロップ60mL (ボトル)/200mL (レフィル)ヘアカラーを継続的に楽しむニーズが高まりつつある中で、繰り返しのカラー施術によって起こるダメージや褪色を気にせずとも、心ゆくまでヘアカラーを楽しみたい人のためのヘアカラーブランド。「ULTIST(アルティスト)」というネーミングには、スタイリストに「“これぞ究極のヘアカラー”と思われるようなヘアカラーになってほしい。」という願いを込めています。<アルティストカラーの特長>1.髪の芯から色づく髪の芯からの発色により、ゆるぎない美しい髪色へと導きます。2.髪色の美しさつづく髪の芯からの発色を守り、つややかな髪色が持続します。3.ダメージに着目髪の芯からのダメージに着目し、美しいヘアカラーのための基盤を整えます。取扱サロン: ・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。・ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。■資生堂プロフェッショナル株式会社“Together with beauty creators”プロフェッショナルの皆さまとともに、日本全国の理美容サロンにヘアプロダクトならびにスキンケアプロダクトビジネスを展開。サロン・ビューティクリエイターの発展に貢献し、サロンを通じて「お客さまの感動と喜び」を創りだす、価値創造型の活動に取り組んでおります。<資生堂プロフェッショナル オフィシャルウェブサイト> <公式Instagram> <公式YouTube> ■商品/技術に関するお問い合わせ先資生堂プロフェッショナル ヘア技術センターTEL:0120-785-466月~金/10:00~18:00(土・日・祝祭日除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』Season1に、藤木直人がゲスト出演することが発表された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮する唐沢をはじめ、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる本シリーズ。藤木が演じるのは、数々の疑惑に包まれた事故に遭う総理大臣の首席秘書官・中埜弘輝。冒頭で起こる総理の事故に関して、拳一から「一緒に真相を探りませんか?」と提案を受ける。また、物語のキーパーソンとなる追加キャストも公開。総理大臣・殿村茂を演じるのは永島敏行、そして事故に遭う殿村の運転手の娘・沼田由里を吉川愛が演じる。運転手である父親は事故で亡くなり、飲酒運転の疑惑も取り沙汰され、由里の中に悲しみと怒りが溢れていく……。与党である民自党(みんじとう)員には、次期総理大臣の座を何が何でも狙う強欲な内閣官房長官・大泉勇作に陣内孝則、女性初の総理候補という呼び声高い政調会長・新田さゆりに富田靖子、過去に総理大臣まで務めた大物政治家を父親に持つ外務副大臣・村川穂積を駿河太郎が演じる。表向きには殿村政権への忠誠を見せるが、互いに腹の内を探り合い、テーブルの下で足を蹴り合う。さらに、事故の裏で浮上する殿村政権が抱える新薬認可問題の渦中の人物、サクタ薬品社長・佐久田直紀に酒向芳、そして強大な力を持ち、昭和の時代から政財界を操ってきた伝説のフィクサー・本郷吾一として西田敏行も特別出演する。長年、日本の裏社会に君臨し、財力で思うがままに政界を動かしてきた本郷に拳一が立ちはだかる。闇のフィクサーとしての西田の怪演に期待が高まる。Season1(全5話)は、2023年4月からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。■藤木直人(中埜弘輝 役)コメント1. 本作への意気込みや唐沢寿明さんとの共演について去年の『黒鳥の湖』に引き続き声を掛けていただいてとても嬉しいです。『黒鳥の湖』と同じくとても重厚な、そして今回は骨太の社会派ドラマ。そして主演は唐沢寿明さん。今回で4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒出来るのはご褒美だと思っています。今回も先輩について行き、色々学びたいと思っています。2. 視聴者へのメッセージ今回演じるのは秘書官で政治を隅っこから見ていたんですが、もっと深い政治の闇に飲み込まれ翻弄されて行きます。視聴者の皆さんが僕演じる中埜と一緒にストーリーに翻弄されて欲しいです。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴/駿河太郎西田敏行(特別出演)永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】
2022年12月06日学習塾や書店、駄菓子店を行うさくらネットワークス合同会社(所在地:北海道中川郡池田町、代表:片山 喜博)は、過疎の町・北海道池田町で子どもたちをはじめ地域の方々が集まれる場所として開業した書店・駄菓子店「さくら書房池田町大通店」の“夕方と日曜の営業を実現すること”を目的としてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを実施しています。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 代表写真■実施背景2022年4月に北海道にある過疎の町池田町で新たに書店を開店し、5月には駄菓子屋を併設いたしました。学習塾の経営もあり、子どもたちが集まる夕方や日曜日には書店・駄菓子屋を営業できません。現在は地域の方々のボランティアでときどき夕方営業ができています。本プロジェクトで営業時間を夕方と日曜日まで拡大し、子どもたちをはじめ地域の方々が集まれる場所となることを実現したいです。■北海道池田町について人口6,200人ほどで過疎化が急速に進行しています。ワインの町として知られており、丘の上にはワイン城が建っています。保育園、幼小中学校、高校がそろっており、広域医療センターや高齢者向け施設が充実しています。しかし、事業者の高齢化に伴い、店舗数は徐々に減ってきており大通は寂しい状況です。■さくら書房池田町大通店の特徴(書店・さくら書房)1店舗目は3年前に地元にあるお店の一部を間借りして開業しました。その後隣接する建物を取得して2店舗目の大通店を開店しました。大通店では新刊書籍、中古書籍、パンや文房具の販売をしています。また、カフェ用テーブルが置いてあり、部屋の貸し出しもしています。さくら書房: (学習塾・さくら塾)大通店では現在、英会話教室やパソコン教室などの教室を展開しています。店内には学習塾用の机が置いてあり、仕切りにより個別席になっています。さくら塾URL: (駄菓子店・駄菓子屋さっく)小さい子供からお年寄りまで気軽に立ち寄れる店舗として駄菓子店を開きました。約300種類の駄菓子を販売しています。<店舗について>店舗は書店や駄菓子屋、学習塾、週末無料塾会場、貸しスペースとして営業しています。店舗名 :さくら書房池田町大通店/駄菓子屋さっく所在地 :北海道中川郡池田町字大通6丁目27営業時間:火水木 8:30~13:45土曜日 8:30~16:00※ときどき地域の方々がボランティアで夕方営業を実施しています。駄菓子店スペース■リターンについて2,000円 :店舗活動報告をご支援いただいた方々限定で公開5,000円 :書店ウェブサイトにてご芳名を記載10,000円:書店で取り扱っている中古書籍4冊セット■プロジェクト概要プロジェクト名: 書店・駄菓子店の夕方と日曜の営業を実現したい期間 : 2022年11月16日(水)~12月31日(土)URL : ■会社概要商号 : さくらネットワークス合同会社代表者 : 代表社員 片山 喜博所在地 : 〒083-0021 北海道中川郡池田町字西一条九丁目15番地11設立 : 2018年4月事業内容: 学習塾、書店、小売店(駄菓子店)資本金 : 200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】さくらネットワークス合同会社 お客様相談窓口お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日