北川景子が主演を務め、身体を張った本格アクションを披露することでも話題の、7月9日(木)よりフジテレビにてスタートする連続ドラマ・木曜劇場「探偵の探偵」のポスタービジュアルが、このほど解禁となった。「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の原作小説シリーズを映像化する本作。このほど完成したポスタービジュアルでは、北川さん演じる亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵・紗崎玲奈の四つの感情やシチュエーションを表現している。「傷」「涙」「怒」「濡」を表す四つのビジュアルには、それぞれ「私は、死ねない」「もう誰も、失わない。」「ないわ。許す理由なんて。」「絶望に、打たれても。」という印象的なキャッチが添えられている。それぞれのビジュアルにおいて、切なさや悲しみ、復讐に燃える意志を感じさせる北川さんの凛々しい表情が、強烈な印象を残す仕上がりになっている。「傷」では、過酷な状況に傷を負いながらも、凛々しくどこか切なく笑みをたたえる姿を表現。「涙」では妹を失った悲しみ、「怒」では妹の死の原因を作った悪徳探偵を許さないという思い、そして最後の「濡」では雨に打たれるシーンが多いドラマの世界観と、絶望の中で生き続ける切なさを表現しているという。今回のポスタービジュアルについて、プロデューサーの渡辺恒也氏は「悪徳探偵を追い続ける中でさまざまな危機にさらされる主人公、玲奈の過酷な運命を四つの異なるシチュエーションで表現することによって、作品の中心にいる紗崎玲奈のヒロイズムを立体的に表すポスターになったと思います。ポスター全体のトーンは本格サスペンスというドラマの世界観を表現しつつも、四変化に共通する北川さんの美しさを感じられる仕上がりになりました」と語っている。また、北川さんも「ドラマの世界観に合った、かっこいい仕上がりにとても満足しています。役の心情になって撮影するのはとても新鮮でした。たくさんの方に見ていただきたいです」とコメントしている。北川さんの“四変化”が披露された本ポスタービジュアルは、6月下旬以降都内各所に掲示予定。放送開始に向けて、大きな話題を呼びそうだ。「探偵の探偵」は、7月9日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月17日女優の北川景子がフジテレビ連ドラ初主演を果たす7月期木曜劇場「探偵の探偵」。井浦新、ユースケ・サンタマリア、三浦貴大、DEAN FUJIOKAら実力派俳優陣の出演で話題の本作だが、この度、主題歌に、メーンダンサー&バックボーカルグループという斬新な編成で人気急上昇中の「超特急」が決定した。原作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の、シリーズ累計40万部を突破した「探偵の探偵」(講談社)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンスとして人気を博している。そんな今夏の注目作で主題歌を担当することになった「超特急」は、史上初の“メーンダンサー&バックボーカル”という編成の7人グループ。2012年6月10日にシングル「TRAIN」でCDデビューして以来着実に人気を伸ばし、昨年12月25日に東京国際フォーラム・ホールAで開催された結成3周年単独ライブは、チケット発売開始5分で完売。6月6日~7日にはインドネシア・ジャカルタのイベントに出演するなどグローバルな活躍をみせる。今回の起用については、6月10日に開催された「HMV25周年×超特急3周年記念スペシャルライブ“君の笑顔が終着駅”」にてサプライズ発表がなされた。ライブ終了後のアンコールで「超特急」がステージ上に再登場すると、突然スクリーンに北川さんが登場!同じ事務所の後輩である「超特急」の3周年を祝うメッセージを贈り、さらに本作の主題歌決定を告げると、会場は歓喜に包まれ、この日一番の盛り上がりを見せたそう。その後、同ドラマの渡辺恒也プロデューサーも登壇し、メンバーが戸惑う中、ドラマを盛り上げるため「超特急」を“PR大使”に任命した。「超特急」3号車・ガリガリ担当、リョウガは「なんと!ドラマ『探偵の探偵』の主題歌を超特急が務めさせていただくということで…ドラマの主題歌を通して、また新しい超特急を魅せていけたらなと思います!!PR大使も全うし、超特急はPR大使にも化けられるということを証明したいと思います!!!」と、気合充分な熱いコメントを寄せた。先日放送されたフジテレビ系水曜10時ドラマ「心がポキッとね」の最終回にもゲスト出演し、今秋には初主演映画『サイドライン』の公開が控えていたりと、音楽の世界だけでなく活躍の幅を広げる「超特急」。本格サスペンスドラマの本作とどんな化学変化を起こすのか期待がもたれる。「探偵の探偵」は、7月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日フジテレビ系7月期スタートの木曜夜10時枠の連続ドラマ「探偵の探偵」の主演を北川景子が務めることがこのほど決定した。北川はフジテレビ連続ドラマの初主演、今作品で初の探偵役、初の本格アクションに挑戦する。原作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の、シリーズ累計40万部を突破した「探偵の探偵」(講談社)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンスとして人気を博している。北川が演じるのは、亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵・紗崎玲奈(ささき・れな)。容姿端麗、頭脳明晰で、記憶力が異常に良く、物事を総合的に判断して最適な行動を選択することができる能力の持ち主。残忍なストーカーによって実の妹を殺されてしまったことをきっかけに、中堅調査会社スマ・リサーチ社に新設された悪徳探偵業者を調査・追及する「対探偵課」にて、たったひとりの調査員として切り盛りする孤独な女探偵だ。今回の役どころに対して北川は、「もともとは普通の女の子だった玲奈が妹を失うことによって、変貌していくそのさまに、衝撃を受けました。」と語る。クールな探偵を演じることについては、「まだ台本は4話までしかいただいていないので、この先、玲奈が笑う日が来るのかは分からないですけど、いまのところは、笑顔はないです(笑)。」とコメント。まったく笑わないという役での連ドラ出演は初めてなのだという。さらに、本格アクションシーンに初挑戦する本作の撮影に当たって、かなりハードなトレーニングを積んだという。「原作を読んでハードな印象を受けたので、アクションをカッコ良くできないことには、原作の世界観を映像として具現化することはできない、と思いました。幸い私は特撮出身で、アクションに対する恐怖心が全くなく、基礎的なことも特撮時代に培っていたので、その経験を生かせる役でうれしかったです。」「(トレーニングは)結構ハードなんですけど。“あしたのジョー”みたいな感じでやっています(笑)。」と、かなりの意気込みで撮影に挑んでいるようだ。オリコン調査の「女性の選ぶなりたい顔ランキング」で、2010年、2013年、2014年と3度も1位に輝いている北川さんは、原作2巻表紙のイラストをイメージして赤いトレンチコートを着て撮影した写真を観た原作者・松岡に「まるで表紙から抜け出してきたよう」「生き写し」と言わしめるほど、主人公・紗崎玲奈のイメージそのもの。さらに、映像化作品に対して「原作の世界観が魅力的に視覚化されていると思います。毎週1時間、楽しい時間が過ごせると確信しております」と絶賛のコメントを寄せている。幾重にも張り巡らされた伏線と先の読めない展開の連続で、ページをめくる手が止まらなくなる原作の魅力を、迫力あるアクションや斬新な映像表現を用い、余すところなく映像化する本作。同じく北川さんが出演し多くの視聴者を引きつけた「HERO」(2014年7月期ドラマ)のプロデューサーである渡辺恒也が本作においてもプロデュースを手がけ、「いままでにない新しい作品を作りたい」と意気込みを語っている。演出は、「私が恋愛できない理由」や「BOSS」の石井祐介。「探偵を探偵する」という異色の本格アクションサスペンスドラマとして、この夏話題を呼びそうな作品だ。木曜劇場「探偵の探偵」は、7月よりフジテレビ系にて毎週木曜日、午後10時放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日渡辺美里のデビュー30周年を記念して、ぴあMOOK本「30thAnniversary Special Issue~渡辺美里ぴあ~」の発刊が決定した。【チケット情報はこちら】発売日は、今年行われる全国ツアー「春の美里祭り 30th Revolution」の初日で、彼女のデビュー記念日でもある5月2日(土)。同誌にはデビュー翌年から20年連続で開催された「西武球場ライブ」や「美里祭り」など彼女の軌跡や、最新インタビューを掲載。そのほか4月1日(水)にリリースされるオリジナルアルバム『オーディナリー・ライフ』や、8か月に渡って47都道府県を巡る全国ツアーの情報も満載。彼女の「これまで」「今」そして「これから」が堪能できる内容だ。また、同誌発売決定に伴い、ファンから渡辺美里の思い出やメッセージ、お宝自慢などを募集。寄せられたメッセージは編集部による選考のうえ、同誌に掲載予定。特設ページ()で3月31日(火)まで受け付けるので、気になる方はご確認を。
2015年03月20日渡辺知夏子は「美容と健康マニア」女性雑誌「Oggi」や「美的」で人気のモデル渡辺知夏子。オシャレに決して手を抜かず、健康・美容に気を配る姿勢は有名で、彼女のオフィシャルブログ「Chikako HOTEL」は美容情報の宝庫だ。自身を「美容と健康マニア」と呼ぶ彼女は、同ブログ2月21日付けの記事でグルテンフリーについて述べている。春は花粉症などアレルギーに悩まされる時期。グルテンフリーは免疫力がアップするといわれており、アレルギー体質改善に効果があるという。ヘルシーメニューを紹介また、ヘルシーメニューの紹介も必見だ。同ブログの3月11日付けの記事では、取り寄せた相模屋の豆腐でつくった豆乳鍋を披露した。材料は豆腐の他、豚肉や豆苗、きのこ、ネギ、そして決め手はごま油だ。モデルのブログでよく見かける「発酵玄米ご飯」についてもコメントしており、同ブログの3月2日付けの記事において「暖かいものから酵素が取れるから、最高!」と絶賛している。「美的.com」ブログ連載開始!彼女の高い美容意識が買われ、WEBサイト「美的.com」でブログ連載が開始!同ブログの3月11日付け記事で報告した。ビューティーやライフスタイルの事を発信していきたいと意気込みを語っており、こちらも見逃せない。【参考】・渡辺知夏子オフィシャルブログ「Chikako HOTEL」
2015年03月14日おニャン子渡辺美奈代、DVD発売おニャン子クラブ世代の憧れのアイドルといえば渡辺美奈代だろう。正統派アイドルとして人気を博していた彼女が、懐かしいヒットナンバーがつまったDVDを発売した。彼女のオフィシャルブログ「Minayo Land」の1月13日付け記事によると、同DVDは2014年のBirthdayライブで歌われた全26曲が収録されており、80年代の魅力が堪能できる1枚に仕上がっているという。イベントでは品良く黒コーデ同日別記事では、同DVD発売イベントで全身黒でキメた彼女の写真もアップされた。トップにボリュームをもたせた華やかなヘアスタイルに、軽やかなミニスカート。胸元のネックレスが品格をそえている。上品なスタイルには定評があるようで、同ブログ読者からも彼女のファッションについて質問が寄せられている。1月9日付け記事では、質問があったセットアップについて紹介。ダブスタのセットアップをセールで購入したと告白した。ぱっちり目の秘密は?彼女のチャームポイントであるぱっちりした目についても秘密を公開。同日別記事をのぞくと、表参道にあるまつエク店「MAHR」へ朝一番に訪れる様子が掲載された。ますます美しさに磨きがかかる渡辺美奈代。今後も彼女の活躍に注目したい。【参考】・渡辺美奈代オフィシャルブログ「Minayo Land」
2015年01月17日ビヨンセのものまね芸で人気の渡辺直美が初主演を飾った映画『SPOTLIGHT』が、現在開催中の第4回沖縄国際映画祭・地域発信型プロジェクト部門にて上映され、渡辺をはじめ浜崎綾監督、小林星蘭、木村祐一が舞台あいさつを行った。舞台あいさつの模様地域発信型プロジェクトは、昨年から始まった新プログラムで、全国各地で映画を撮影し、その土地の良さや魅力を世界へ発信しようというもの。浜崎監督が選んだ地域は“東京都”。昭和12年に開業した歴史あるキャバレーでダンサーになることを夢見る女性が、挫折しながら自分の夢に立ち向かっていく姿を描く人間ドラマ。浜崎監督は「歌手になりたいとかサッカー選手になりたいとか夢を持っていても、実際には難しく、いまひとつ頑張れない弱さを誰もが持っているもの。この映画では、夢が叶ったか叶わなかったかではなく、寄り道すること、自分の弱さに向き合うこと、そうやって成長していくことを説教くさくなく伝えたかった」と、映画に込めた想いを語った。浜崎監督は、フジテレビの『新堂本兄弟』『ミュージックフェア』などの音楽番組を担当、2010年に『ピカルの定理』の立ち上げに加わるなど、人気番組で経験を積んできた有望株だ。ヒロインに大抜擢された渡辺は、「まさか自分が映画の主演を務めるとは思わなかった。不安の方が大きかったけれど、浜崎監督とは仕事をしたことがあるので仲のいいスタッフさんも多く、楽しい現場でした。初のお披露目は緊張しますね」と、芸人としてではなく“女優”として淑やかにあいさつし、「渡辺直美のいろいろな顔が詰まっています。ダンスも注目してほしい」とアピール。そんな渡辺の女優っぷりを共演の木村は、「彼女は主演顔ですよ、だって脇にいたら邪魔ですからね(笑)。ビーチの大きなスクリーンでも耐えられると思います」と、冗談をまじえながらも絶賛し「映画は芸術なので、好きか嫌いかでいいと思うんです。僕はこの映画好きです!」と監督を称えた。また、同映画祭の第1回目からすべて参加している木村は、「毎回、僕ら(芸人)が来て笑いを届けていると言われていますが、実際はその逆。声援をもらって、握手を求めてもらって、沖縄で映画祭が開催されることを心から喜んでもらって、僕らの方が感動と元気をもらっています」と、感謝を伝えた。第4回沖縄国際映画祭3月31日(土)まで開催取材・文・写真:新谷里映
2012年03月29日渡辺謙、ジョン・キューザック、チョウ・ユンファらが出演する米中合作映画『シャンハイ』の特別試写会が16日に丸の内ピカデリーで行なわれ、渡辺、菊地凛子とミカエル・ハフストローム監督が舞台あいさつに立った。その他の写真映画『シャンハイ』は、太平洋戦争前夜にあたる1941年の上海を舞台に、親友の死の真相を探るべく上海を訪れた米国諜報員の男(キューザック)が、中国・アメリカ・日本を巡る巨大な陰謀に巻き込まれながら、運命の愛に出会い、激動の時代を生き抜いていく姿を描いたサスペンス・ドラマ。渡辺は「日本映画と違って歴史的な作品をハリウッドで作ると、世界中に配信されるので、その国が持っているバックグラウンドにどういうふうにマッチしていくかということがあきらかに違う。本作は中国や韓国では既に公開されているんですが、自分の役は果たしてどう受け入れられるのだろうかというある種の怖さと興味がある」と言い、渡辺と初共演の菊地は「謙さんのいろんな方向からいろいろなアイディアを持って挑戦する姿勢は勉強になったし、後の作品に活かされている」とコメント。ハフストローム監督は「1941年の上海という歴史的な背景はあるが、ストーリーには人間同士の普遍性があり、登場人物が抱える野心や想いはどの人にも伝わるものがある」とPRした。最後に渡辺は「70年前の太平洋戦争の直前の歴史的な背景もありますが、ここで描かれているのは男と女が必死で愛を紡ぎ、困難な状況でも命を繋いでいこうとしたドラマだと思っています。今年は非常に日本全体が揺らいでいて、社会情勢や価値観など、いろいろな変化を余儀なくされているときですが、困難なときに何かを乗り越え、生きていこうとするときにつながる映画だと思います」と力強く語りかけた。『シャンハイ』8月20日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月17日