フリーアナウンサーの滝川クリステルが、13日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸術ハカセ』で、同局の番組で初めてMCを務めることになった。バイオリニストの葉加瀬太郎と、テレビ番組MC初共演となる。この番組は、世界の名だたる芸術家たちにスポットを当て、その作品や人生にまつわる驚きの学説を紹介していくというもの。「シェイクスピアには外交官のゴーストライターがいた!」「ピカソは売れるために有名画家の絵をパクりまくっていた!」といった話を検証し、バッハとモーツァルトが作った"凡人には到底考えつきもしない遊び心満載の楽譜"も紹介。さらに、レオナルド・ダ・ヴィンチ、伊藤若沖、リスト、クララ・シューマン、パガニーニ、ベートーヴェン、ブラームスといった、そうそうたる芸術家たちを取り上げていく。滝川は、6時間という長丁場の収録にも「本当に楽しかった」と充実の様子で、「今回の収録で、葉加瀬さんがやっと目を見てくださるようになったので(笑)、それもうれしかったです」と苦笑い。「世界史に関心のなかった人が、この番組を機に興味を持つ…なんてこともあるかもしれませんし、幅広い意味で皆さんの刺激になれば」と呼びかけている。今回、滝川のMCは、葉加瀬が「一緒にやりたい」と希望して実現したもの。葉加瀬は「司会という点でとても頼りになるうえに、滝川さんとならアートや音楽の話を楽しく自然体でできるだろうな、と思ったんです」と理由を明かしながら、「僕はとにかく滝川さんのことが大好きなので、収録中もドキドキしっぱなしでした(笑)」と緊張を明かした。番組では、葉加瀬がさまざまなクラシックの名曲を、バイオリンで生演奏する場面も、さらに、ゲストの狂言師・野村萬斎が、映画『シン・ゴジラ』でゴジラを演じたその動きを実演し、能とゴジラの意外な共通点を明かす。ほかにも、大地真央、書道家・武田双雲、いとうせいこう、劇団ひとりなども出演する。
2016年09月07日8月22日(月)に生放送される「リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~」で、MCに滝川クリステルが抜擢。今回滝川さんは、初めてフジテレビのスポーツ番組のMCを務めることとなった。「お・も・て・な・し」で、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致を決定づける大役をやってのけた滝川さん。本番組では、ゲストに「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典や、「EXILE」から関口メンディー、TETSUYA、AKIRA、ほかにもカンニング竹山、岡田圭右(ますだおかだ)、澤部佑(ハライチ)らを迎え、生放送でお届け(ゲストは予定)。前回のロンドンオリンピックで日本代表が獲得したメダル総数は史上最多の38個。今回のリオデジャネイロオリンピックでもロンドンに勝るとも劣らないメダルラッシュが続いており、日々、新たなヒーロー&ヒロインが続々誕生している。そんなオリンピック熱が冷めやらぬ中、リオを彩ったメダリストたちが一堂に会し、史上初となる“感謝の宴”を開催。それぞれが心に秘めた「あ・り・が・と・う」を切り口に、感動の名場面をプレイバックし、彼らを支えた人々に向けて口にしてきた数え切れないほどの「あ・り・が・と・う」を紹介。メダリストになるまでの軌跡を紹介していく。滝川さんは今回のMC決定に「あの時は、まだ7年あると思っていたのですが、いまやあと4年となりました。あらためて身が引き締まる思いになったというところが正直な気持ちです」とコメント。また、「日本にオリンピック・パラリンピックのバトンが渡され、リオデジャネイロオリンピックでメダルを獲得した選手たちが集結し、歓喜や希望に満ちたスタジオ展開になることは間違いないと思います」と語り、「選手たちへの感謝と共に、新たなる戦いへのエールをこの番組でしっかりと送れたらと思っています」と東京五輪を見据え意気込んでいた。そして、フジテレビ系列リオ五輪中継プロデューサー・加納慎介は「放送日である22日(日本時間)は、リオ五輪閉会式の式典でリオデジャネイロから次の開催都市である東京に、オリンピック旗が引き継がれる特別な日でもあります。東京にとって、そして日本にとって特別な日にメダリストをおもてなしする最適任者は、滝川クリステルさんしかいないと思っています」と滝川さんの起用理由を明かした。「リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~」は8月22日(月)19時~フジテレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年08月20日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、22日(19:00~21:54)に放送されるフジテレビ系生特番『リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~』のMCを務めることが決まった。滝川が同局スポーツ番組のMCを務めるのは、今回が初めて。この番組は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが一堂に会する"感謝の宴"を開催するもの。感動の名場面をプレイバックし、彼らを支えた人々への感謝の「あ・り・が・と・う」を取り上げ、メダリストになるまでの軌跡を紹介していく。2020年東京五輪招致の立役者である滝川は「アルゼンチンのブエノスアイレスでプレゼンテーションをさせていただいてから、あっという間に3年がたち、ついに、日本にオリンピック・パラリンピックのバトンが渡されるんだということを実感しました」と、リオ五輪の次を、早くも見据える。今回の生放送については「歓喜や希望に満ちたスタジオ展開になることは間違いないと思います」と予告し、「選手たちへの感謝とともに、新たなる戦いへのエールをこの番組でしっかりと送れたらと思っています」と意気込みを語っている。フジテレビ系リオ五輪中継の加納慎介プロデューサーは「スタジオに生出演してくださるリオ五輪メダリストに、さまざまなおもてなしを用意したいと考えています」と話し、「メダリストをおもてなしする最適任者は、滝川クリステルさんしかいないと思っています」と期待を語っている。MCは滝川とともにフジテレビの三宅正治アナウンサーが担当。ゲストに、三代目J Soul Brothersの岩田剛典、EXILEの関口メンディー、TETSUYA、AKIRA、さらに、カンニング竹山、岡田圭右(ますだおかだ)、澤部佑(ハライチ)が出演する。
2016年08月17日ヱビスビール(サッポロ)の新CMに、これまでの滝川クリステルに加え、新に井ノ原快彦(V6)も出演することになり、3月10日(木)に開催された発表会に2人揃って出席した。1890年の誕生以来、愛されてきたヱビスビールにコクをより重視したクオリティアップが施され、これに合わせてデザイン面でも「YEBISU」の字体を変更するなど、より洗練されたものへと変更がなされる。新CMは「この上ない幸せ」をコンセプトに、おなじみの『第三の男』のテーマが荘厳に流れる中、“誕生パーティ”で滝川さん、井ノ原さんがヱビスを味わうさまが描かれる。会見に出席した2人の元にはグラスに注がれたヱビスが。滝川さんも井ノ原さんも「こんな時間から…(笑)」「みなさんに申し訳ないですね」と言いつつ、グビッとおいしそうに流し込んだ。滝川さんは2013年から同CMに出演しているが、今回のクオリティアップのための“改革”について「驚きがありました。勇気をもって変えるという意気込みを感じました」と語る。「日頃からヱビスを飲んでいた」という井ノ原さんは「100年という重みを感じます。長く続けていくというのは難しいこと。変わらない良さがあり、変えていかなくちゃという勇気が必要だと学ばせていただきました」とうなずく。CMではパーティの場ということで、井ノ原さんはタキシードを着用しているが「昔、バラエティで着てましたが(笑)、ああいう場で着ることがなくて、1ランクアップしたような感じです」と楽しそうに振り返っていた。この日は、2人が「この上ない幸せ」をテーマにした写真を披露したが、滝川さんは、自身の寝室の写真を公開!クッションがいくつも並び、枕元には愛読書の「星の王子さま」、壁には青いバラの絵が飾られてており「寝室はリラックスできる場所。ここで寝そべって夜に本を読むというのが、一番のリラックスです」と明かすが、すかさず井ノ原さんが「誰かに(『星の王子さま』を)読んでもらったりしてるんですか?」と芸能レポーターばりに切り込むと、滝川さんは「してないです!」と苦笑していた。また、井ノ原さんは電気のこぎりなどの工具を並べた写真を披露し「20代のころから集めてて、イスやおもちゃを作ったりしてます」と明かす。実は、滝川さんもこうした大工仕事が趣味らしく「私も棚を作ったりします」と意外な共通点で会話に花を咲かせていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)でバラ役の声優を務めることが29日、明らかになった。また、キツネ役には伊勢谷友介、ヘビ役には竹野内豊が決定した。本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。すでに参加が発表されていた鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木に続き、このたび、新キャストが発表された。星の王子さまに愛を教えるヒロインのバラ役に抜擢されたのは、本格声優初挑戦の滝川クリステル。「フランス出身で『星の王子さま』への理解も深く、つやのある声がバラにぴったり」と考えた配給側のオファーにより実現した。滝川は「『やっとお話が来た!』と思いました! 幼い頃からずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とてもうれしかったです」と喜びを爆発。「本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と語る。また、星の王子さまに友情を教え、「大切なものは、目に見えない」という名セリフを話すキツネ役には、9年ぶりの声優挑戦となる伊勢谷友介、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかけるヘビ役は、声優初挑戦の竹野内豊が決定。伊勢谷は「主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、アニメーションで見るとまたロマンチックで新鮮でした。全世代の方に見ていただきたい」と絶賛し、竹野内も、「これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとてもうれしかった」と感激。「スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と声優初挑戦の感想を語った。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年07月01日五輪招致のプレゼンテーションをきっかけに再ブレイク中の滝川クリステルさん。「お・も・て・な・し」のスピーチは日本のみならず、世界中から大絶賛されました。話の内容がよかったのはもちろん、これほどまでに評価されたのは万国共通の好印象な顔にあったのです。今回は、滝川クリステルさんの顔から、誰からも好かれる顔になるコツをご紹介していきます。■1.眉尻は下げる眉は上がっていたほうが一見、気合の入ったスマートな印象でかっこいいのですが、眉尻は下がっていることのほうが大切です。眉が上がりっぱなしのメイクを続けていると自己中心的な行動をするようになってしまい、他人に対する気配りを忘れがちになってしまいます。■2.でも「ハの字眉」にしない「困り顔」の眉。一部で流行っていますが、あくまでも一部です。万人受けするわけではありません。眉尻を下げるといっても直線的に下げてしまってはネガティブな印象になるのでマイナスです。眉頭から眉尻にかけて半円を描くようなアーチ型の曲線的な眉にすることが大切です。若干ファニーな感じ、面白い、楽しい感じにするのがポイントです。■3.太眉にするこのアーチ型の眉をより印象づけるためにはある程度の太さが必要です。ハーフの滝川クリステルさんと比べて純粋な日本人は目が細いでしょうから、お顔とのバランスを考えて「ちょっと太め」を意識しましょう。■4.タレ目メイク「父はフランス人、母が日本人」という日仏ハーフの滝川クリステルさんは大きくタレた目をしています。この顔相は平和主義で協調性があるのが特徴。真顔でも笑顔のように見えるので他人と打ち解けやすく、誰とでもうまくやっていけます。太眉と同様、目も大きいほうが優しい表情が伝わりやすいのですが、不自然になってしまっては逆効果。タレ目メイクなど、大きさよりも角度を意識するようにメイクしましょう。■5.頬を上げる人間が他人の顔を見て、真顔と笑顔を見分けるポイントは3つあります。笑顔の表情は「1.口角が上がってること」「2.目尻が下がってること」「3.頬が上がっていること」です。IOC総会での五輪招致のプレゼンテーションでは、いつも以上に頬の隆起がクッキリしていました。チークによるコントラストで頬が丸く見える工夫もしていたようです。■6.話し終わりに口角を上げる好印象を与える顔の基本が笑顔です。滝川クリステルさんは2つの笑顔を使いわけていました。1つは「上の歯がよく見えるように笑顔で話す」で、2つ目は話し終わりに「口を結んでキュッと口角を上げる」です。1つ目の笑顔の状態で話すのはプロのアナウンサーじゃないと難しいですが、2つ目の話し終わりに口角を上げるのは、意識すれば簡単に習慣にすることができます。■7.顔を動かして目を合わせるもともとクールな顔が評判だった滝川クリステルさんですが、「おもてなし」のスピーチでは終始笑顔で、前、右、左へと顔を向け会場全体に心を配っていたのが印象的でした。複数の人と話す際は、周囲の人にまんべんなく顔を向けるようにすることが大切です。顔を動かして視線を送ることが心を配ることにつながります。「あなたのことを気にかけています」「あなたのことを大切に想っています」という気持ちを顔で相手に伝える。これが「おもてなし顔」の1番のポイントです。■おわりにいかがでしたか。「おもてなし顔」になれば、老若男女、誰からも好かれるようになります。いい男ほど「親や友達など誰からも好かれる女性」を彼女に選ぼうとします。「おもてなし顔」は「いい男からのモテ顔」なのです!(池袋絵意知/ハウコレ)
2013年11月03日フリーアナウンサーの滝川クリステルがプレゼンターを務めるWOWOW放送のドキュメンタリー「BBC EARTH 2010」で、1月19日(火)、都内で行われたナレーション収録現場に、シネマカフェが独占潜入した。映像をVFX技術で組み合わせる仕組みのため、収録はブルーバックのスタジオで。ブルーにも同番組映像にもピッタリのイエローのスカートに白いシャツと春を思わせるファッションで登場した滝川アナは、スタッフから「レモンちゃんみたい」と声をかけられ、ちょっぴりテレ気味に微笑んだ。同番組は、日本でもヒットしたドキュメンタリー映画『ディープ・ブルー』などで知られる英国BBC制作のネイチャー・ドキュメンタリーシリーズ最新作。今回、WOWOWが「グレート・ネイチャー大自然の叙事詩」など4シリーズを放送中。滝川アナは番組の冒頭と締めくくりでプレゼンターとして登場し、見どころなどを語っている。この日は、3月20日(土)から放送予定の「サウス・パシフィック海と島々の饗宴」全6話分の収録。「南太平洋の自然を見つめた『サウス〜』本日はシリーズ最終回…(中略)…魚の乱獲が深刻な問題を招いています…」と優しいトーンながら歯切れのいい声がスタジオに響き渡った。途中、「クジラ」を「ゴジラ」と言い間違えるなどチャーミングな(?)NGもあったが、終始和やかムードで順調に進んだ。収録後、滝川アナは新年と新仕事の滑り出しについて「やりたかった、やろうとしていた分野とピッタリの、自然と人間の関わりというお仕事をいただけてとても光栄です。以前は(ニュース番組のキャスターで)追われるような毎日でしたけど、いまは眉に力が入ったりとか力まずに(笑)、違う緊張感と心の余裕を持って仕事ができています」と充実ぶりを吐露。ニュースキャスター出身だけに、同番組以外でもドキュメンタリー映画の試写会でトークショーを行うなどドキュメンタリーづいているが「こういうテーマだから滝川さん、と呼んでいただけるように、これからも勉強したり努力していきたい」とますます仕事熱を燃やしている様子。同番組にちなみ、今年の自身のドキュメンタリーの展望について聞くと「新しい発見です。自分の中に違う才能を見つけられるかもしれないし、新しい自分を発見できるかもしれない。新しい人や仕事との出会いの中で私のドキュメンタリーが形成されていくと思います」と穏やかな笑顔で話していた。「BBC EARTH 2010」/WOWOWオンライン公式サイト(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ディープ・ブルー (2003) 2004年7月17日よりヴァージンシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開©BBC World Wide 2003■関連記事:生命のドラマを描く『アース』ドキュメンタリー史上最高興収を突破!
2010年01月19日