女優の新木優子が出演する、ダイソンヘアケアの新CMが、関東・関西エリアで11日から放送される。新CMには、ダイソンヘアケア ジャパンアンバサダーに就任した新木が登場。Dyson Supersonic Shineヘアドライヤーを使って、サロンブローのような仕上がりを片手で実践し、ツヤ髪を仕上げていく。また、新CMのほか、新木がヘアケアのポイントや理想の髪質について語るメイキング・インタビュー動画が同ブランド公式インスタグラムで随時公開される。■新木優子インタビュー――ダイソンヘアケア ジャパンアンバサダーに決まった感想は?ダイソンのヘアケアの魅力を、お伝えすることができる立場ということですごくうれしいです。――自身がヘアケア製品を選ぶ際のポイントは?濡れたまま、放置したりせずにしっかりと乾かしきってから、寝るようにしたりとかダメージを与えないような商品を選ぶようにしています。――理想の髪質を教えてください。浮き毛を抑えてしっかりと、きれいに魅せるようなツヤのある髪質が理想です。Dyson Supersonic Shineは(過度な熱による)ダメージを抑えながら、乾かせるのでとても安心感があります。このアタッチメントを使えば、ブラシがついているので簡単にブローもできますし浮き毛も簡単に、自分で抑えられるところがすごく気に入っています。あと、ツヤもすごく出るので手軽に自分で、プロの方にやっていただいたような仕上がりになるところが、すごく気に入っています。
2023年05月11日2023年2月頃、早稲田大学など計6校を受験していた、タレントの小倉優子さん。早稲田大学と津田塾大学、学習院大学、成蹊大学は落ち、学習院女子大学は当初補欠合格でしたが、後に不合格が判明しました。しかし、白百合女子大学には見事合格!泣きながら喜ぶ姿を見せていました。3児シンママ小倉優子『早稲田他6校』に大学受験結果に「尊敬する」「本当にすごい!」同年4月1日にInstagramを更新した小倉さんは、白百合女子大学に入学したことを報告。4年間、同大学で勉強することに対し、このように想いをつづっています。今日は、入学式でした息子の入学式ではなく私の大学の入学式です笑子育て、仕事、大学生活大変なことも沢山あると思いますが、学べることに感謝し頑張るぞ〜ogura_yuko_0826ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 シングルマザーとして子育てをしながら、タレントの仕事も行っている小倉さん。同年の春からは大学に通い、勉学に励むことになりますが、子育てと仕事も合わせて頑張りたいと決意しています。小倉さんが入学式に出席した姿に、多くのファンからエールが届きました。・子育てに学校生活と大変なことが多いかと思いますが、周りを頼って頑張りすぎないでくださいね。・同じシングルマザーとして、尊敬しています!・小倉さんの前向きな気持ちと、一歩踏み出す姿から、勇気をもらいました!子育て、仕事、学業をこなすのは並大抵のことではないはず。やることの多さから小倉さんはこれまで以上に、忙しさに追われる日々かもしれません。それでも、受験勉強で合格をつかみ取った時のような努力をしながら、新たな生活にいそしんでいくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月02日女優でモデルの新木優子が出演する、アイセイ・EverColor1dayの新CM「1mmも動かない新木優子」編が、28日から関東・関西地区で放送される。新CMでは、新木がカフェに登場。ウェイトレスが水をこぼしたり、隣の男性から熱く口説かれたりとハプニングだらけの状況にもかかわらず、新木は微動だにせず、最後にはウェイトレスが新木の前でテーブルクロス引きを披露する。新木が1mmも動かないという設定で行われた今回の撮影。「がんばって動かないようにします!」と意気込んで撮影に挑んだ新木は、モニターで動いてないかを確認し、まばたきや表情の変化など細かくチェックする。また、CM内では男性からどんなにアプローチをされても微動だにしなかったが、カットがかかると男性キャストに語りかけ、笑顔を向ける場面も見られた。■新木優子インタビュー――撮影で大変だったことやこだわりのポイントは?まばたきをしちゃいけないということがいちばん大変でした。瞳がきれいに映るようにすることや、周りの方々が動く中で、少しも動かないようにという意識で挑みました。――CMではハプニングが起きても1mmも動じない姿が印象的でしたが、1mmも動かすことのできないこだわりはありますか?絶対に月に1回はどこかに出かけたいという思いがあります。――CMでは様々な人が新木さんを動かそうとしていましたが、逆に新木さんが動かしたい、変えたいと思っていることがあれば教えてください。肌寒い朝は起きるのが苦手になってきてしまって、目覚まし時計を強力なものに変えたいです。いつもの音では起きれなくなってきてしまっているので、新しい目覚まし時計を買ったんですけど、それも慣れてきてしまっているので、新しいものを買いたいです(笑)。――普段どのようなシーンでカラーコンタクトをつけますか? また、カラーコンタクトへのこだわりなどあれば教えてください。出かけたりとかちょっと特別な日とか、気合いを⼊れたい時につけます。メイクの印象をいつもと違う風にしたいと思った時につけて、カラーメイクで遊んでみたり、コンタクトに合ったメイクを⾒つけるのが私の楽しみ方の1つです。――「エバーカラーワンデーミリモア」実際につけてみていかがでしたか? またおすすめポイントがあれば教えてください。本当にナチュラルで、顔の全体の印象が大きくは変わらないんですけど、自分の中で「いつもとちょっと違うな」と自信になってくれるような、自分の中でわかる変化を感じられるのと、付け⼼地の良さがおすすめです。撮影中ずっとつけっぱなしだったんですけど、ずっと潤っている感覚が続くので、1日中つけていても本当につけ⼼地の良いレンズだなと思いました。――「エバーカラーワンデーミリモア」は「1mmでももっとかわいくなりたい。」がコンセプトの商品ですが、美容のために心がけていることはありますか?⼀番はコツコツ続けることです。私は美容の中で保湿を大事にしているんですけど、毎日続けることが自信になるし、かわいくなりたいという気持ちが形になる気がしていて。それが自己満足だったとしても自信に繋がっていくことだと思うので、コツコツ毎日自分のできることを続けるように⼼がけています。あとは、毎日笑顔でいる女性が魅力的だなと思うので、1日1度でも何でもいいので心から笑える瞬間を自分で作ってあげることが大切かなと思います。――もうすぐ新生活シーズンですが、挑戦してみたいことはありますか?釣りとイルカと一緒に泳ぐことです。知り合いの方が釣りをしているのを見て、すごく楽しそうだなと思って挑戦してみたいのと、以前野生のイルカウォッチングに行った時に会えなかったので、リベンジとしてイルカに会って一緒に泳ぎたいです。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。「エバーカラーワンデー」のイメージモデルの新木優子です。この度「エバーカラーワンデー」から新シリーズ「ミリモア」が新発売することになりました。「ミリモア」は「1mmでもかわいくなりたい」をコンセプトに瞳をきゅるんとかわいくみせてくれるカラーコンタクトです。みなさんもぜひ、お⼿に取ってくださいね!
2023年03月28日2023年3月3日、タレントの小倉優子さんがInstagramを更新。10歳になる息子さんからもらった手紙を投稿しました。同日放送されたクイズバラエティ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)に出演した小倉さん。クイズに全問正解すれば、挑戦者は賞金をもらえるという番組です。小倉さんは同番組の収録に当たり、「長男が大好きな番組だったので、行く前にアドバイスを書いてくれた」と息子さんから手紙をもらっていました。手紙に書かれていたのは、「もし分からなかったら、よく考えてそれでも分からなければ、『救済アイテム』を焦らず使う!」「8~10問目になっても、浮かれない」といったアドバイス。そして力強く、「ママなら絶対できる!ママ、頑張れ!」とエールもつづられていたのです。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 同番組を普段から見ているという息子さんは、挑戦者が気を付けたほうがいいポイントを理解しているのでしょう。小倉さんは手紙をもらったことに、このように感慨深い気持ちになったといいます。長男が幼稚園の時にお弁当袋の中に一言メッセージを入れていたなぁと思い出しました。それから四年でこうやってメッセージをもらうようになったなんてあっという間に時間は過ぎてしまいますね。ogura_yuko_0826ーより引用ファンも手紙を目にし、「こんな手紙をもらったら、ジーンとしちゃいます」「本当に優しい息子さんですね」「字がきれいなことにも感動しました」とウルッとした様子。息子さんが小倉さんに手紙を書くようになったのも、日頃から家族の愛をもらっていたからこそ。今後も人に優しくしながら、すくすく成長していくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』が、2月11日(土・祝) よりWOWOWで放送・配信される。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードを目指すというWOWOWの一大プロジェクトだ。その放送・配信に先駆け、このたび『COUNT 100』で監督を務めた玉木宏と主演・林遣都のインタビューが到着。本作への思いや撮影秘話を語ってもらった。――最初に監督オファーが届いた際のお気持ちを教えてください。玉木1回目、2回目の作品を見ていて、よく知っている人たちが監督をやっていることは知っていました。それを(アクターズ・ショート・フィルム2で監督を務めた)永山瑛太くんと話している中で「いいなぁ。やってみたいなぁ」と思っていたので、お話をいただいた時は願ったりかなったりでした。監督をやりたい気持ちはずっとあったのですが、やるにあたってどういう題材にしようかな? ということはわりと早い段階で考えました。――そこでボクシングを題材にしようと?玉木たどり着いたというか短い尺の中で何を題材にしようか? メッセージ性は強く打ち出したいと思っていました。いろいろな題材があって、何個も頭の中に浮かんだのですが、自分がいま何を伝えたいか?ということを大切に考えた時、“俳優”というのはある意味で二面性のある職業であり、言ってしまえば別の誰かがやっても成立してしまうかもしれないもので、そういう自分ではなくてもいい、“誰か”に乗っ取られる怖さみたいなものを表現できたら面白い世界になるんじゃないかと思いました。ただ、人が生きている上で、その背景を描かなくてはいけない。ボクシングに限らず、スポーツ選手はみなさん、そうだと思うのですが、短い時間の中でギュッと凝縮した時間を生きていると思います。たまたま僕も遣都くんもボクシングの経験があったので、それをリアルに描けたらと思いました。玉木宏――玉木さんからのオファーを受けていかがでしたか?林お話を聞いて、とても嬉しかったです。この企画自体は耳にしたことはありましたが、今回、玉木さんが監督と聞いて、憧れの俳優であり先輩なので二つ返事でぜひやらせていただきたいと思いました。――オファーはどのような形で?玉木さんから直接オファーが?林いえ、事務所のほうへいただきました。玉木連絡先は知っていましたが、こちらから打診すべきなのか? 正式にWOWOWさん側からオファーしてもらうか? と考えて、WOWOWさん側からオファーしてもらいました。でも、あとから連絡はしました(笑)。林遣都――本格的に監督業をされるのは初めてでしたが、挑戦されてみていかがでしたか?玉木結論から言うと楽しさしかなかったです。ただ、そこにいたるまでに……今回の作品は20分ちょうどなんですが、(企画のルールとして)「25分以内」という枠組みがあって、自分で脚本を書いてはいるものの尺感がわからないというのはありました。オーバーなのか? ショートなのかわからず……。プロデューサーの方から、いろいろアドバイスをいただきながらブラッシュアップをしていった感じで、その作業も「なるほどな」と思うことがたくさんありました。僕らは普段、環境を与えられてお芝居をするのですが、一歩引いたところから現場を組み立てていく面白さというのは、またちょっと違ったクリエイティブな仕事で、楽しかったです。現場では、自分が頭の中で思い描いていたことが目の前で行われていて、時間を忘れてしまうくらい楽しい時間でしたが、遣都くんに関しては一人二役を担っていたので、体力的なことやスケジュールも考えなくてはいけない。ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるような感じで臨んでいました。『COUNT 100』より――一人二役の生活が交互に描かれているシーンなどは狙った通りの描写が出来上がりましたか?玉木遣都くんがこの役を引き受けてくれてよかったと思うし、さすがだなと思うシーンがたくさんありました。説得力を見せてくれるというか瞳の輝きひとつで全然違う人に見えて、だからこそ成立したのだと思います。後付けで「●日経過」というのは入れていますが、遣都くんの演技にすごく助けられました。玉木宏が考える“監督が作品を残す意味”――玉木さんの“監督”ぶりはいかがでしたか? 俳優をやられている玉木さんだからこその演出などもあったのでしょうか?林また玉木組があったら、どんな役でもいいので毎回参加したいと思うくらい充実した時間でしたし、「俳優さんが監督をやってみた」という現場では全くなく、いつも経験している通りの撮影現場で、監督が中心に立っていて、みなさんが付いていくというチーム感がありました。迷いがなく、まとまって、限られた時間の中で想定以上のことが生まれていく、気持ちの良い現場でした。――林さんのお芝居が印象的だったシーンを教えてください。玉木どこが印象的だったというよりも、全てを通していい塩梅だったと思います。人それぞれですが、もし遣都くん以外の人が演じたら、トゥーマッチだっただろうなと感じる部分もありました。一人二役だったので遣都くんにとっても見えない空間での演技だったと思いますが、本当にこの物語、この世界観を、行き過ぎないリアクションで演じてくれたと思います。――キャラクターに関して、「こうしてほしい」というオーダーなどは?玉木台本の冒頭に、この作品を作るにあたってのテーマ、メッセージというのを書かせていただいたんですが、これをキャスト、スタッフに共通認識で持ってもらい、シーンごとに少しだけ思いをプラスして伝えました。なので、そこは撮影に参加しているキャスト、スタッフの間でズレはなく、いけたのではないかと思います。――林さんは、玉木さんの演出が印象的だったシーンはありますか?林撮影は2日間だったんですが、まずクランクインして最初のカットが冒頭のシーンで、主人公が歩いてきて、チラシを手渡されて振り返るというシーンでした。ロケでエキストラの方たちもいたのですが、一発OKだったんですよね(笑)。玉木あはは(笑)。林玉木さん、全く迷いがなくてカッコいい! って思って(笑)。玉木いやいや(笑)。林さすが玉木さんだなと思いました。こういう挑戦的な企画に対しても迷いがなく、引っ張っていってもらえそうな気がして、一気に撮影の2日間が楽しみになりました。その後も、“もう1人の自分”を演じる時の塩梅に関しても、違いのリアリティを突き詰めて考えていくことよりも、変化していく段階を玉木さんに確認しながらやらせていただいたんですが、全部、答えをいただけるので、信頼しきって、玉木さんが思い描いたものに近づけるように挑んでいきました。――そんなにテイクは重ねないんですか?玉木そうですね、基本的にシーンの状況は把握されているので、軽く伝えて、すぐに臨むという感じです。遣都くんが毎回、ドンピシャなところを突いてくれるので、タイミング的なところで「もう1回」と言ったことはありましたけど、3回やったことはなかったかな……?だいたい2回目でOKは出していますね。――クリント・イーストウッドのようですね。玉木いやいや(笑)。そこは、ちゃんと整っていたから「OK」が出せるというだけです。――監督業に以前から興味があったということですが、実際に監督をされる上で大切にしたことや“信念”みたいなものはありましたか?玉木僕の主観かもしれませんが、監督が作品を残す意味というのは、いまの時代を映すものなのか、その人が伝えたい思いなのか、その両方かもしれませんが、そういう意味合いがないといけない気がして。僕が、そういう作品を見るのが好きということがあると思います。僕自身がいま、考えていることが、この『COUNT 100』という作品を通して何か伝わればいいなと思っています。冒頭の話に戻るんですけど、俳優は二面性があって、誰か違う人に演じられているかもしれない、そういう怖さや不安を作品を通して伝えることができれば意味があるものになるのではないかと。『COUNT 100』メイキングより――今回はこういう作品になりましたが、「伝えたい」思いはご自身の中にいくつもストックされているんでしょうか?玉木そうですね。今回でいうと6個くらい「こういうものがやりたい」というのがパパっと浮かんできました。以前、フォトブックを出した時に担当されたライターさんのやり方で、インタビューする相手に「100個、単語でも漢字でもいいから、いま頭に浮かんだものを書き出してください」というんです。それを参考に「ボクシング」「俳優」や「二面性」、「乗っ取られる」、あとは「鏡面世界」など好きなワードを書いて並べて、それをつなげて、そこからひとつの物語ができないか? というやり方で内容を決めました。結果的に背景にボクシングを入れ、自分の頭の中にあるキーワードで作り上げたストーリーになりました。それらを組み替えればまた違うストーリーも出来ると思います。――今後、長編監督にも挑戦したい思いはありますか?玉木いやぁ、長編となると……。今回、何が難しかったかというとセリフを考えることが難しかったんです。セリフに人格が込められると思うので、登場人物が少なければ埋め切れると思いますが、登場人物が多くなってきて、それぞれの人格をちゃんと成立させていくのは……。いろんな方向から作品を見ていかなくてはいけないと思うので、なかなかセリフを考えるのは奥が深くて難しいなと改めて感じたところです。なので長編はいまの段階ではちょっと難しいかもしれない、という思いです。取材&撮影:黒豆直樹■玉木宏ヘアメイク:渡部幸也(riLLa)/Yukiya Watabe(riLLa)スタイリスト:上野健太郎/Kentaro Ueno■林遣都ヘアメイク:中西樹里/Juri Nakanishiスタイリスト:菊池陽之介/Yonosuke Kikuchi<番組情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2月11日(土・祝) 20:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信監督:高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎(五十音順)『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』2月4日(土) 22:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア短編映画傑作選3』2月6日(月)~10日(金) WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』2月6日(月)~10日(金) WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』3月4日(土) 21:30~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信関連リンク番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年01月26日女優でありファッションモデルでもある新木優子さんが、ディオールのアクセサリーを身にまとった姿を自身のインスタ上にアップし、“美しすぎる!”と話題になっています。■寒くてもなんのその!ディオールやイルミネーションの輝きにも負けないキラキラ笑顔 この投稿をInstagramで見る 新木優子(@yuuuuukko_)がシェアした投稿 新木さんがアップしたのが、街灯の横に立ちポーズを決めている、デコルテ出しベアトップドレス姿の写真。真冬の12月だというのにここまで露出していて、堂々としたスマイルを決めている圧巻のモデル魂には脱帽です。4枚目には寒さに耐えているようなオフショットも掲載されていますが、その笑顔もまたチャーミング♡この投稿にはファンも「生まれ変わったら新木優子になりたい」「イルミと肌見せ寒そうに見せないプロ精神にかんぱい(乾杯)(完敗)」「わわわわわわもう街全体がセットで表紙撮影してるみたい本当にすごい......」とコメント欄で大絶賛。幸せになれる美人スマイルに今後も期待!見る者をすべてを虜にする!?素敵すぎる笑顔の持ち主新木さん。今後もモデル活動や女優活動での活躍が楽しみですね♡あわせて読みたい🌈ドラマ「silent」板垣李光人さん、湊斗のパンダ捕獲写真に「ぱんだより可愛い」「かわいいが渋滞」と反響
2023年01月04日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する「アクターズ・ショート・フィルム3」の玉木宏監督作品「COUNT 100」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。「アクターズ・ショート・フィルム」とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作、世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すという、WOWOWの一大プロジェクト。今回はその第3弾。玉木宏が監督を務め、林遣都が主演を務めるショートフィルム「COUNT 100」。かつては日本ライト級チャンピオンだったプロボクサーの加護光輝(林遣都)。防衛に失敗し自信をなくし、2年経った現在では全く勝てなくなり、焦りと不安だけが大きく膨らんでいく。そんな光輝の生活は、ふと受け取った1枚のチラシによって大きく動き出す…。自身もボクシング経験がある監督の玉木さんが、ボクシングを舞台に自らのメッセージを投影した本作。主演の林さんは、難しい一人二役を見事に演じている。カメラマンは『百円の恋』『アンダードッグ』などボクシング映画の第一人者・西村博光。ボクシング指導・監修は松浦慎一郎が担当する。解禁となったポスタービジュアルは、玉木監督が自ら撮りおろした1枚で、主人公・加護光輝の表情をモノクロでクローズアップした大胆な絵柄。強い表情ではあるが半分は黒い影となっており、何か明暗を分けているようにも見受けられる。併せて解禁された場面写真では、林さん演じる光輝のボクシング姿やチラシを辿っていった先での不思議な出来事、光輝を追って上京してきた彼女の華(瀬戸さおり)とのシーン、タイトルマッチでのシーンなど作品の肝となる場面が切り取られている。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年12月16日女優の新木優子が16日、東京・表参道ヒルズで行われた「クリスマスイルミネーション 2022 点灯式」に出席した。12月25日まで同所の本館吹抜け大階段で開催される同イルミネーション。今年は、「浮遊する光のバルーンツリー」をテーマに、煌びやかなバルーン約14,000個を使用したクリスマス装飾が登場する。そんな同イルミネーションを点灯させた新木は「さまざまな形だったり、色に変化するという、今までにないクリスマスツリーだなという風に思いますし、多様性だったり、いろんなものをアートのような形で楽しめる、そんな素敵なイルミネーションを点灯することができて嬉しかったです」と笑顔で語り、真っ赤なドレスは同ツリーを下見した上で決めたそうで「よりこの点灯式にふさわしいドレスを選べたんじゃないかなと思いますし、ジュエリーも角度によっていろんな色に輝くものをつけさせていただいているので、今回の点灯式にぴったりなものを身につけられたなと思います」と声を弾ませた。また、喜びにあふれたクリスマスの思い出を尋ねられると「私自身がクリスマスと誕生日が近いこともあって、いつもクリスマスシーズンになるとプラスアルファで心がウキウキしてしまうんですけど、覚えているのは小さい頃に家族と過ごしたクリスマスですね」と回顧し、「ぜひみなさんも、小さいお子様も、こういった素敵なイルミネーションがある場所で、素敵な思い出を作っていただけると、私のようにこの歳になっても思い出すような素敵なクリスマスになるんじゃないかなと思います」とオススメした。さらに、表参道で感性をインプットすることがあるそうで「私は人間観察が好きなので、表参道という感性の磨かれたおしゃれな方たちがたくさんいる場所で、訪れるたびにみなさんのお召し物を見させていただいて、私も感性を磨いたりしています」と明かし、「ぜひイルミネーションを見に来たついでに、私みたいにいろんな方のファッションを見て流行だったりを取り入れたり、その人らしい似合う洋服をお召しになっている方もたくさんいらっしゃるので、そういうところでインプットしていただければなと思います」と語った。最後に、2023年の抱負を尋ねられると「こんな素敵なイルミネーションの点灯式に呼んでいただけて、キラキラして素敵だなと思って、見た瞬間に感動があったんですけど、私もお芝居をさせていただいているので、見ている人にキラキラした感情だったり感動を与えられるような、そんなお仕事を一つひとつ積み重ねて、誰かの夢に繋がっていけるようなお仕事をこれからもできたらいいなと思います」と目を輝かせた。
2022年11月16日タレントの小倉優子さんが、2022年11月6日に放送されたバラエティ番組『かまいたちのこっそり大富豪TV』(フジテレビ系)に出演。浮気をする男性にかけた言葉が、「その通り」と話題を呼んでいます。小倉優子が浮気をする男性に対し?同番組で小倉さんは、電話で悩み相談に応じる仕事に挑戦。小倉さんに悩みを打ち明けたのは、東京都内で働く30代の男性でした。転勤を命じられた男性は、2年半交際している女性と、遠距離恋愛になってしまうことが気がかりだとのこと。女性へのプロポーズを考えてはいるものの、迷っていることがあるといいます。それは、男性が浮気をしていること。地元にいる高校時代の同級生と浮気をしており、女性へのプロポーズに迷っているそうです。男性の話を聞いた小倉さんは、次のような言葉をかけました。浮気って非日常だから楽しいのかなと思う。遊園地とかディズニーランドって楽しいじゃないですか、非日常が。毎日の生活とは違うから。彼女さんが知ったら傷付くことはしないでほしいなと思っちゃいます。浮気とかって誰かを傷付けてたりウソをついたりしないとできないことじゃないですか。誰かを傷付けてまで本当にしたいことなのか、胸の中に尋ねてほしいです。かまいたちのこっそり大富豪TVーより引用男性は、同級生と過ごす非日常が楽しく、浮気をしているのかもしれません。しかし、浮気が発覚すると、交際相手などを含め多くの人を傷付けることに。相談の最後、小倉さんは男性に「覚悟が決まってからプロポーズしたほうがいい。彼女さんを大切に過ごしてください」と話しました。小倉さんの言葉は、大きな反響を呼んでいます。・まさに小倉さんの言葉通りだと思う。真剣に将来のことを考えたほうがいいはず。・小倉さんのSNSにこの言葉があったら、何回でも『いいね』をしたくなるくらい、共感した。・『浮気は非日常だから楽しい』の言葉が、深いと思った。浮気はいけないことだと改めて気付く。男性は浮気をしていることに罪悪感があったため、小倉さんに悩みを打ち明けたはずです。小倉さんの言葉を耳にし、気持ちが固まったという男性。男性はこの後、正しい選択をするのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日俳優の玉木宏が出演する、東海光学「ニューロ セレクト」の新CM「ニューロセレクト 目だけでなく脳 編」が1日より放送される。新CMでは、玉木が白衣姿にメガネをかけた研究員に扮して登場。見え心地について身振り手振りを交えて解説し、「大人の見え心地を決めるのは、目だけでなく、脳!」というセリフが印象的な内容になっている。○■玉木宏インタビュー――今回は白衣姿にメガネを着用した撮影でしたが、心がけたことは何かありますか?メガネがきれいに映ることは当然ですが、研究員として、高揚感を持って、自信を持っておすすめするような感じをお芝居の中では心がけて演じました。――普段メガネを選ぶ際にこだわっているポイントを教えてください。プライベートではたぶん50本くらいあると思います。選ぶ基準はフレームに関してはほぼ、好きな形が決まってきていて、デザイン的なもの、やっぱりデザイン違いを選ぶことが多いですね。――「大人の見え心地を決めるのは、目だけでなく、脳!」というセリフも印象的でした。目が疲れると、頭痛など脳にきたりすることもあると考えると、(見え方において)脳もすごく大事なのだなという印象を受けました。――TVCMをご覧になる皆さんに一言お願いします。本当にメガネ次第で、大人の人生はもっともっと楽しくなると思うので、着け心地、見え心地も含めて、色々と試していただければと思います。
2022年11月01日吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、若手豪華キャスト陣が共演する『ブラックナイトパレード』。この度、“顔のない謎の男”の声を玉木宏が担当していることが分かった。本作は、コメディ漫画の鬼才・中村光と、コメディ映画の鬼才・福田雄一が、実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組み、“何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ世にも奇妙なサンタのお仕事”を描く。先日吉沢さんら主要キャストを取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美の参戦が解禁となり、「待ってました!」「今度はどんな姿が見れるんだろう…(笑)」と大きな話題となったばかり。そして今回、吉沢さん演じる日野三春をブラックサンタにスカウトし、運命を変える“顔のない謎の男・クネヒト”の声役を、玉木さんが務めることが発表された。クネヒトは、北極にあるサンタクロースハウスの社長で、自らも黒のサンタ服に身を包み、手は鎖に巻かれ、そして顔がない(!) 謎すぎる男だ。バイト先で廃棄のケーキを盗んだ三春を北極にあるサンタクロースハウスに誘拐。三春のサンタクロースとしての素質に気づき、ブラックサンタとしてスカウトをする、まさに三春の運命を変える超重要なキャラクター。今回の出演に玉木さんは「以前から声だけの出演でもいいなと思っていて、その矢先にこのお話を頂いたので凄く驚きましたし、純粋に福田組に関わることが出来て嬉しかったです」とコメント。玉木さんの低音ボイスに、思わず福田監督も「こんなイケメンボイスが、有難いですね。アフレコする日をずっと楽しみに待ってました!」と、玉木さんの声にメロメロの様子。今回が福田組作品初出演となる玉木さんだが、初めての出演がまさかの声のみ!玉木さん自身も「今回は声だけの出演なので、片足突っ込んだくらいですかね(笑)次は両足突っ込みたいです!」と、今後への期待を語った。三春を誘拐したクネヒトは味方なのか?それとも敵なのか?謎が多すぎる“顔のないブラックサンタ”の本当の目的とは…。玉木さんは「是非劇場でご覧ください!」とメッセージを寄せている。<玉木宏コメント>以前から声だけの出演でもいいなと思っていて、その矢先にこのお話を頂いたので凄く驚きましたし、純粋に福田組に関わることが出来て嬉しかったです。今回は声だけの出演なので、片足突っ込んだくらいですかね(笑)次は両足突っ込みたいです!『ブラックナイトパレード』、とても素敵な作品になっております!是非とも大笑いして頂いて、一緒に今年を締めくくって頂ければと思います。是非劇場でご覧ください!『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年10月27日安倍晋三元首相の国葬や、旧統一教会と政界との癒着が大きな社会問題となるなど、なにかと自民党の存在に注目が集まるいま、7月に出版された安藤さんの著書『自民党の女性認識「イエ中心主義」の政治指向』(明石書店)が話題だ。■森会長の「わきまえる」とは「出すぎたことをするな」ということ「『イエ中心主義』を簡単に言えば、女性を一個人として認識するのではなく、『女は家に閉じこもって良妻賢母をやっていればいいじゃないか』ということ。自民党が、そうした価値観を、この世の中に政党の戦略として植え付けてきたんだという事実を、この本を通じて世に問いたいと思いました」最近も、女性の尊厳をめぐって社会的議論が巻き起こった。きっかけは、’21年2月の東京五輪・パラリンピック組織委員会での森喜朗会長(当時)の、女性に対する、いわゆる「わきまえる」発言だった。「わきまえるとは、森さんの発言をもっと簡単に翻訳すれば、「出すぎたことをするな」ですよ。その会議に同席していた女性たちは笑っていたということですが、私自身、そういう男社会の中でキャリアを積んできて、同様の体験をしている。そういう発言を、私たちは愛想笑いで聞き流してきた世代なんですね。特に政治の世界では、男性たちが一生懸命に作ってきた世界がある。私は「ボーイズクラブ」と呼ぶんですが、その牙城があって、それが今の現状なわけです。’21年秋の衆議院選挙でも、当選した女性の比率は9.7%で1割を切っていた。ですから、女性が個人として立候補して議員になるという図式は、簡単には成立しないわけですよ」■自分の経験から、森前会長の暴言に対して笑ったという女性の気持ちもわかる1958年11月19日、千葉県市川市に生まれた安藤さん。都立日比谷高校時代には、アメリカ留学も体験し、卒業後、上智大学外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部)へ。ホテルウーマンを目指していたが、アルバイト中にテレビ朝日のディレクターにスカウトされ、20歳にして飛び込んだテレビ業界は、想像以上に男性社会だった。「どこを見渡してもおじさんばかりで、アナウンサーとしても、女性は子供向けニュースを読んだり、天気予報だったり、いわゆる“やわネタ”を担当するのが業界のおきて。そこへ女子大生の私が現れたわけですから、おじさんにしてみれば本当に宇宙人で、最初は厳しい排斥に遭うわけです。怒られ、無視されると、やがておじさんにかわいがってもらうしかないという知恵が働く。いわゆるペット化です。少し仕事ができるようになると、今度はおじさんと同じようになって、そのクラブでおじさん化して一緒に働く。つまりは同化。そうやって自分の居場所を作ってきたかつての体験があるから、森前会長の暴言に対して笑ったという女性の気持ちもわかるんです」■女だからって絶対「ノー」は言いたくなかった。でもそれっていびつ、不自然そんなとき、仕事のチャンスが訪れる。当時の中曽根政権の内閣改造を前に、プロデューサーから自民党の重鎮の金丸信のところへ取材に行けと命じられたのだった。「政治家はおねえちゃんが好きなんだよ」との理由だった。最初は、金丸氏も女子大生のファンが来たと勘違いした様子もあったというが、結果として、安藤さんは、マスコミ嫌いの大物政治家からコメントを引き出すことに成功する。「それで局に帰ったら、「やればできるじゃん」に続いて、プロデューサーたちが放ったのが、「なっ、政治家はおねえちゃんが好きと言っただろ」という言葉。あれが、私が変わった瞬間でしたね。二度と、女だからとか、若いからとか、そういうセリフを言わせたくないし、そのためにどうするかと考えたとき、女であることを感じさせないようにしようと思ったんです。誰よりも早く現場に行く、トイレもなく飲み水にも困るような戦場にだって行く。絶対、女だからって「ノー」は言いたくなかった。それは、私の意地だったんですよ。こうして女性性を封印したわけですが、でも、それってまた、いびつ、不自然じゃないですか」■「家庭長」なんて持ち上げて、家事、育児、介護すべてを女性に無償で押しつけた社会で女性が活躍することを封印せざるをえないような、自民党の女性認識を象徴する言葉がある。「’70年代の日本型福祉社会論のなかに「女性はすぐれた『家庭長』である」という認識が示されているんです。自民党の研修叢書にも〈家庭長は家庭内安全保障を担う大変重要な役割〉と、はっきり書かれています。夫が安心して働ける状態を作り、子供を元気に育てて、そしておじいちゃん、おばあちゃんの面倒をよく見て豊かな老後環境を作って差し上げる。それらを全部担うのが、家庭長である女性である、と。ひどいもんですね。家庭長なんて持ち上げて、すべてを女性に無償で押しつけたわけです。自助がうまくいけば、公助は極めて低減され、この女性の活躍により日本の福祉予算は低減されるんです。安倍政権に始まり、次の菅政権では、もっと明確に「自助・共助・公助」と言葉にして掲げられたので、私はひどく落胆しました。ここにも、イエ中心主義の影響が出ています。実際に先の文書には、〈家庭長はパート・タイムで働く方が無理がない〉とあります。もちろん、パートや非正規を選ぶ人がいてもいい。私が言いたいのは、国の押し付けではなく、個人の選択に委ねる社会であってほしいということ。現実に、このコロナ禍の今、日本の福祉予算の低減に寄与すべく一生懸命にパートタイムでやってきた女性たちが、その仕事を失っています。そこに至って、やっぱり自助だよと突き放されたら、やってられないですよね」■「誰もが個人として認められている」10代でのアメリカ留学でも光景が原点彼女が、「個」を大切にする社会や民主主義について考えるとき、いつも根っこにあるのが10代で体験したアメリカ留学だ。「私が留学したのは’76年で、ちょうどジミー・カーターさんが選ばれた大統領選挙の年でした。「私のホストファミリーのベイリー家は6人も子供がいる大家族で、食事どきには年上の兄姉の元カレや元カノまで集まって、いつも政治談議に花を咲かせていました。日本の核家族の真逆で、イエや血縁は関係なくて、それを“エクステンディッド(拡大する)ファミリー”と言いますが、だから肌の色の違う私も排除されない。そんな誰もが個人として認められ、つながっている光景の記憶が、その後もずっと、私の中に鮮明にあるのだと思います」■女性天皇については、現状をふまえれば、男系女子の天皇であれば問題はない日本で「家」の最たる象徴といえば天皇家を思い浮かべるが、これも昨今の議論となっている女性天皇について、問うてみた。「私は容認派です。この国の成り立ちにも関わる問題ですが、現状をふまえれば、男系女子の天皇であれば、問題はないと思います。考えれば、究極のイエ社会というのは明治時代にさかのぼるのかもしれません。自民党は、そのころの価値観までを引っ張り出してきて、その女性認識が今も継承されているわけですから驚きですよね」■女性でも男性でも個人がレスペクトされる社会を目指していきたい「私自身、この本を書いて変わったのは、社会のなかで女性が生き生きと働く後押しをしたいと、以前にも増して思うようになったこと。後ろに続く後輩たちには、「自分らしさ」を封印する生き方は絶対にしてほしくありません。そのときに、ごく自然に男女の垣根なく生活している、まさしくジェンダーレス世代の若い男性にも希望を持っています。そんな思いもあって今、女性の政治リーダーになりたい、政治に関わっていきたいという若い世代を応援する団体「パリテ・アカデミー」のお手伝いをしています。私自身もセミナーで、取材を通して見てきた国際関係論などについて語ることもやっています。今後は、政治とメディアとアカデミズムを結びつける活動を私らしく続け、女性でも男性でも、個人がレスペクトされる社会にしていきたいと思っています」
2022年10月16日のん×門脇麦×大島優子ら共演の『天間荘の三姉妹』より、のんが演じる天間荘の仲居に、大島優子演じる若女将が接客の心得を伝授する本編映像が解禁された。本作は、交通事故で臨死状態になったたまえ(のん)が、天空と地上の間にある三ツ瀬という街の旅館“天間荘”に導かれ、異母姉ののぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)の元で、旅館での仕事や、三ツ瀬の住人との出会いと別れを通して、“地上に戻る”か“天へ旅立つか”という選択肢に戸惑いながら、自分の魂の行方を模索していく物語。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながりなど誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけながら見つめていく。解禁された本編映像では、天間荘で仲居として働くことになったたまえが、若女将であるのぞみに接客の心得を教わる姿が映し出されている。作務衣を着付けてもらいながら緊張の面持ちのたまえ。見慣れない自分の仲居姿にぎこちない表情を浮かべていると、のぞみから「おもてなしの基本は、常にどうしたらお客様に喜んでもらえるかを考えて行動すること」「笑顔を大切に」とその心得を伝授される。さらに、この旅館に滞在している、のぞみさえも手こずらせるとある客の存在をほのめかされる。旅館で接客業をすることに対しとまどいを隠せないたまえが、旅館での仕事を通してどのように成長し、どのように自らのいのちと向き合うのか。天空と地上の狭間で紡がれる、心温まる感動の物語に期待が高まる。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年09月29日ニュースキャスターでジャーナリストの安藤優子さん(63)はかねてよりお付き合いしていたフジテレビディレクターの堤康一さんと2006年に再婚。安藤さんといえば『スーパーニュース』などの報道番組で、キャスターとして仕切る姿が多く知られていて、知的で頭が良く芯が強そうといったイメージがありますが、プライベートでの姿はどんな感じなのでしょうか。先日、安藤さんが若かりし頃の写真を投稿し、注目を集めていました。早速チェックしてみましょう! ハーフと間違えてしまうような美しい顔立ちの安藤アナ この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 「私も一丁前にテニスガールしていました。」と若かりし頃の写真を投稿した安藤アナ。ハーフのような彫りの深い顔立ちが美しく、ショートパンツから伸びた長い脚も美しく見惚れてしまいますね。コメント欄には「優子さん脚長〜い♡綺麗ですね」「長くてバランスの良い脚!綺麗です。」「スタイル抜群ですね〜」「スタイルよくて、可愛くて、素敵」と安藤アナの美脚に視線がくぎ付けになるフォロワー続出のようでした。安藤アナのインスタグラムには、私生活のオフショットやファッションやお料理など、テレビからは知ることのできない情報ばかり投稿されています。新たな一面を発見できるとても新鮮なインスタグラム、今後もチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈安達祐実さんの美しすぎるアップに「姉妹に間違えられそう」「ママには見えない」と反響
2022年09月28日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に大島優子が出演していることが明らかになった。大島さんが演じるのは、物語の重要なカギを握る登場人物、ミステリー作家“M”(阿部さん)の消えた恋人“F”と何やら関係のあるらしい“謎の美女”。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。恋人のことを何も知らなかったことに気がついた“M”は、彼女からの話で“F”の新たな一面を知ることに。併せて公開された場面写真には、封筒らしきものを持ち、思いつめたような表情が写し出されている。大島さんは阿部さんについて「これまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と撮影をふり返る。本作の印象的なシーンについては「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、且つ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と“M”が見せる独特なリアクションのシーンを挙げ、中でも「一番最初に出会うシーンは、二人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と明かす。また、役柄については「最後まで何が目的でMに近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」とコメント。そして、「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」と呼びかけている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月22日元AKB48で女優の大島優子さんは、2021年に俳優の林遣都さんと結婚。NHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演が交際のキッカケでした。そんな大島さんが、第1子の妊娠を発表!おめでとうございます!かわいさ全開!笑顔でピース☆ この投稿をInstagramで見る Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 大島さんは、公式サイトで「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたし ます。 新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。 これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです」と第1子を授かったことを報告。現在、安定期に入っていることから、先日放送された『もしものときのがんこちゃん』「大雨がふったら」の吹き替えが行われたときには、妊娠していた様子。白いオーバーサイズのシャツを着ているのは、おなかを締めつけないためだったんですね。笑顔でのピースサイン姿がとてもかわいらしいこの投稿に、「笑顔最高ですね」「あいかわらずかわいすぎる」「優子さんの笑顔に、元気が出ます」などのコメントが。また、「第1子おめでとうございます。楽しみですね」とお祝いの声も届いています。この秋には、映画『七人の秘書 THE MOVIE』や『天間荘の三姉妹』が公開。どんな作品なのか楽しみにしつつ、マタニティライフを送る大島さんを見守りたいですね。あわせて読みたい🌈吉瀬美智子さんの久々の私服に反響!「爽やか美魔女」「相変わらず美しい」の声
2022年08月18日タレントの小倉優子さんが、2022年7月25日に自身のブログを更新。感動したという、子供たちの出来事を明かしました。小倉さんの5歳になる次男は、絵日記を書くことが好きだといいます。2歳の三男が誕生日を迎えた日には、「今日はお誕生日です。ケーキを買いに行きます」と書いていました。日記には、次男の、三男への想いが伝わる言葉が記されていたのです。次男がつづった文章の横には、このような言葉もあったと、小倉さんは振り返りました。その横に、長男がとても、楽しみです。2才、おめでとう。と書いてありました小倉優子オフィシャルブログーより引用兄弟たちがそれぞれ見せた愛情に、小倉さんは「涙が出てしまった」としんみりしたようです。小倉さんの子供たちが書いた絵日記は、多くの人の琴線に触れました。・子育ての苦労が報われる瞬間ですね。・優しさを感じて、感動しました…。・読んでいて、心が温かくなる文章ですね!お互いに、年齢が近い3兄弟。日々、小倉さんの愛情を感じているからこそ、子供たちは優しさにあふれて成長しているといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月01日タレントの小倉優子(38)が27日、自身のインスタグラムとブログを更新し、同日に離婚したことを報告した。小倉は「関係者の皆様、いつも応援してくださるファンの皆様2022年7月27日に離婚したことをご報告いたします」と伝え、「今後とも、子育て、仕事と努力を重ねて参りますので、温かく見守っていただけましたら幸いです」とつづった。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストと結婚し、2012年6月に長男、2016年11月に次男が誕生したが、2017年3月に離婚。2018年12月25日に歯科医の男性と結婚し、2020年7月に第3子となる男児を出産した。第3子妊娠中の2020年3月には一部で離婚危機が報じられ、小倉はその後、テレビ番組に出演した際に別居を認めていた。小倉は明日28日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『ポップUP!』(毎週月~金曜11:45~)に生出演予定。離婚後初の生出演で何を話すのか注目だ。
2022年07月27日大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、7月29日に公開されます。1993年に公開された不朽の名作『ジュラシック・パーク』3部作の続編として、2015年から公開されている『ジュラシック・ワールド』。今回の『新たなる支配者』は、“ワールド”3作品目であり、“パーク”と合わせると6作品目。シリーズ最終章とされており、老若男女問わず大注目の作品です。幼い頃、本シリーズをドキドキしながら見たというママも多いのでは?恐竜好きの子どもはもちろん、ハラハラドキドキの冒険映画なので、夏休みにぴったりの家族で見たい作品です。今回、『ジュラシック・ワールド』3部作で主人公・オーウェンの日本語吹替を担当している俳優・玉木宏さんに特別インタビューを実施!玉木さんが考える本作の魅力や、親子にオススメしたいポイントまで、たっぷり語っていただきました。■毎回スケールと面白さが更新される、ジュラシックシリーズの最終章ーー本作は、2015年から続く『ジュラシック・ワールド』3部作の最終章。1作品目から吹き替えをご担当されていますが、今回の続投が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?玉木宏(以下、玉木):本作の製作がされているという話は、仕事のオファーが来る前段階で耳にしていました。なので、純粋にオファーをいただいてうれしい反面、「ファイナル」と謳われている点が一ファンとして本当に終わってしまうのかという寂しい気持ちもありました。――海外の先行レビューで「今回がシリーズ史上一番好き」という声も聞かれます。玉木さんにとっては、本作はシリーズの中でどんな位置づけでしょうか?玉木:シリーズのどの作品も好きですが、毎回期待を超えて、面白さが更新されているので、6作品の中で本作が一番好きな作品と言えます。僕も中学生の頃に『ジュラシック・パーク』を見ていたので、当時の主要キャストが今回また出て来るというのは興奮します。30年間続く作品も珍しいですし、再び演じられる俳優陣に尊敬もします。――劇中で特に印象に残ったシーンについても教えてください。玉木:オーウェンが恐竜と並んで走るバイクチェイスシーンです。最新技術を駆使し、まるで一緒に走っているような迫力がありました。『ジュラシック・パーク』が公開されてから約30年。当時の恐竜のリアリティもすごかったですが、技術の進歩と共に映像もスケールアップしていると思います。――では、玉木さんが考えるジュラシックシリーズの魅力とは?玉木:恐竜に対して「本当にいたんだ」と感じられる一方で、怖い部分も見ることができて、ワクワク感とスリルの両方を味わえるので童心に帰ることができる点だと思います。僕の幼い頃は、恐竜型の「ゾイド」というおもちゃが流行っていたこともあり、僕も恐竜に対して「本当に日本にいたのかな」と、よく想いを馳せていました。大人になった今も、子ども向けテレビ番組に恐竜が出て来てくるのを目にします。恐竜は、いつの時代も誰しもが幼い頃から身近に感じる存在なのだと思います。■「大事な人を守りたい」というオーウェンの気持ちは、自分に重なる部分がある――玉木さんが吹き替えをご担当された、主人公・オーウェンの魅力は?玉木:とても恐竜思いという愛情深さもありつつ、人間が危険なときにはすぐに助けてくれて、非常に頼りがいがある点だと思います。「大事な人を守りたい」という強い気持ちは、当然僕も重ねることができました。演じているクリス・プラットさんも風格がある方なので、よりオーウェンの魅力が引き立っているとも感じます。僕も声でオーウェンの素晴らしさを体現できるよう、臨みました。――吹替をされる際に、特にこだわった点は?玉木:本作でオーウェンは、前作『炎の王国』で出会った少女・メイジーと暮らしているのですが、まるで父親のような目線で彼女を見つめるシーンがあります。年頃の子どもを育てる際の複雑な気持ちが表れるように、芝居もこだわりました。――一方で、苦戦した点はありましたか?玉木:全体を通してなのですが、通常の芝居と違い、身体を使って表現できないというテクニック的な難しさがありました。つい気持ちが入り込むとマイクの前から動きたくなってしまうのですが、それだと音を拾えないので。■夏にピッタリな、家族で見たいアドベンチャー作品!――玉木さんの素敵な声のファンも多くいらっしゃいます。本作では、その魅力が存分に発揮されていますが、普段から喉のケアなどは気をつけているのでしょうか?玉木:実は、全く何もしていません。ただ日常的に健康でありたいと思っているので、運動はかなりしている方です。運動をしていれば日々の健康状態は保てますし、不調もすぐにわかります。だからこそ声に異常も出ないのだろうなと思っています。――普段、どんな運動をされているんでしょうか?玉木:3年ほどブラジリアン柔術という格闘技を行っています。お仕事が午後からのときや、家族が寝た後など、一人の時間を意識的に作って、その格闘技に費やすほどハマっています。――シリアスな役からコミカルな役まで、様々な役を演じられる玉木さんですが、役作りで意識されていることはありますか?玉木:最初に台本を読んだ時のファーストインプレッションを大切にしています。見ていただく方にもその印象を伝えられることこそが重要だと思うので。頭で考えるよりも、自分が感じたまま演じることが多いです。最初の新鮮な気持ちをアウトプットできるように意識しています。――オンとオフの切り替えは意識されていますか?玉木:仕事が終わった瞬間、自動的に完全にオフ状態に切り替わる派です(笑)。意識的に何かしなくても切り替えは得意な方だと思います。――最後に、mamagirlWEB読者に一言お願いいたします!玉木:『ジュラシック・ワールド』はアトラクション性が強い映画。子どもから大人まで映画館で純粋にワクワクドキドキできる作品は、とても貴重だと思います。恐竜に対して、怖いけど見てみたいという気持ちは誰しもが抱く気持ちです。家族で見れば、見終わった後に会話も増える作品だと思います。アドベンチャー体験ができる夏らしい作品でもあるので、ぜひ、夏休みに劇場で見ていただきたいです。【プロフィール】玉木宏(たまき・ひろし)1980年1月14日生まれ、愛知県名古屋市出身。アオイコーポレーション所属。スカウトをきっかけに俳優デビュー。『のだめカンタービレ』『あさが来た』『極主夫道』『マイファミリー』など数多くのドラマ、映画に出演。【作品情報】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)全国公開製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ/アレクサンドラ・ダービーシャー製作総指揮・ストーリー原案・脚本監督:コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル/パトリック・クローリーキャラクター原案:マイケル・クライトンストーリー原案:デレク・コノリー脚本:エミリー・カーマイケル出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ日本語吹替版キャスト:玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉 公式サイト::@jurassicworldjp【チェキプレゼントのお知らせ】映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』インタビューを記念して、玉木宏さんのチェキをプレゼント!mamagirlWEBだけの特別なチェキ、ぜひご応募ください。 【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのチェキプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で1名様にオリジナルチェキをプレゼントします。 【募集期間】2022年7月27日(水)~8月2日(火)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。 たくさんのご応募お待ちしております。あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月27日2022年7月24日、ジャーナリストやキャスターとして活躍する安藤優子さんがInstagramを更新。『怖いもの知らず』だったという、若かりし頃の写真を公開し、反響を呼んでいます。安藤優子「怖いもの知らずの時代」人々の注目を集めたのは、写真に写る安藤さんの服装と状況のギャップ。スキーをしている最中の安藤さんを撮影した1枚ではあるものの、その姿はワイルドさあふれるものでした。 この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 半袖に短パンという服装に、安藤さん自身、当時を振り返り「怖いもの知らずの時代」とコメント。もしもバランスを崩してしまった場合、むき出しの肌に傷が付いてしまう可能性もあるでしょう。また、当時は日焼け止めを塗らずにスキーをしていたといい「日焼け止めなんて知らず、日焼けしまくり、怖い」とも。怖いもの知らずだった安藤さんの投稿は反響を呼び、「かっこいい!」「素敵です」と、多くのコメントが寄せられています。今も、第一線で活躍している安藤さん。そのワイルドな姿とバイタリティーは、この当時から健在だったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』緊急シンポジウムが13日、都内で行われ、玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉、満島真之介、こがけん、恐竜くんが登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した大ヒット映画『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計5000億円以上の世界興行収入を記録している「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日に日本公開される。この日のイベントには、日本語吹替キャストより、前作から続投となる主人公オーウェン(クリス・プラット)役の玉木宏、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)役の木村佳乃、フランクリン(ジャスティス・スミス)役の満島真之介、新キャラクター・ケイラ(ディワンダ・ワイズ)役の伊藤沙莉、さらに、『ジュラシック』シリーズのファン代表としてお笑い芸人のこがけんが登壇。また、恐竜研究家の恐竜も参加した。「人類と恐竜の共存」をテーマにトークを展開し、玉木は恐竜との共存について「難しいだろうなと思いますが、もしいたらというのを考えるとワクワクします。会いたい」とコメント。木村は「調教できたり、乗れたりしたり、馬みたいになれる可能性はあるんですかね?」と質問し、恐竜くんが「可能性ということでは十分あると思います」と答えた。また、同シリーズで恐竜と“共演”した感想を聞かれると、玉木は「かわいいときもあるし怖いときもあるし、ずっとワクワクしているような感じ。でも客観的にならないといけないので、ブレーキをかけながらやりました」と回答。木村は恐竜に興味津々の様子だったが、「歯が尖がっているのが怖くて。この歯に菌があると思う。噛まれたら膿んでしまうんじゃないかと思って、共演と共存はちょっと厳しい。まだ怖い。恐怖心があります」と打ち明け、「怖いと思っているの私だけですか?」と言うと、満島と伊藤も「怖いですよ」「私も怖かったです」と同調していた。そして、玉木は本作について「フィナーレにふさわしい素晴らしいアクション。アトラクションに乗っている感覚で見ていただけると思います。オーウェンのバイクチェイスのシーンが僕はすごく好きで、ハラハラドキドキするシーンに仕上がっていると思います」とアピール。木村も「約30年のシリーズのフィナーレを飾るにふさわしい豪華な恐竜と豪華なキャストが出演しています。ぜひ劇場で見ていただけたらなと思います」と呼びかけた。
2022年06月13日2022年5月、栃木県に住む小学生たちが、ランドセルをキャリーバッグのように運ぶ『さんぽセル』を発案し、ネットで話題になりました。荷物が重すぎたり、ランドセルが身体に合わなかったりすると心身に支障をきたし、通称『ランドセル症候群』になる可能性も。実際にランドセルで大変な思いをしている子供は少なくないようで、『さんぽセル』の注文は殺到し、予約が数か月待ちになるほどの人気を博しています。しかし、ネットで『さんぽセル』が取り上げられると、大人からアイディアや子供たちに対する批判の声が上がりました。アイディアをネットで叩かれた小学生反論に「スカッとした」「キレキレで最高」アイディアに対する批判だけでなく、中には発案者である小学生たちをバカにするようなコメントも。大人から寄せられた批判の声に対し、小学生らが正論で切り返す姿勢に称賛の声が上がりました。安藤優子、大人の『さんぽセル批判』に苦笑同年6月12日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、『さんぽセル』について特集。小学生らが反論した『さんぽセル』への批判には、こういったコメントもありました。「ランドセルは重いけど、楽をしたら筋力が下がってイカン!身体も心も鍛えないと」このコメントを投稿した人は、ランドセルを身に着けることで体力をつけたり、忍耐力を上げたりする効果があると考えているのでしょう。そんな意見に対し、コメンテーターとして出演する安藤優子アナウンサーは、このように考えを述べました。いやでも本当に子供のランドセルだけじゃなくて、さっき三上(大進)さんもおっしゃったけれど…。ランドセル以外にピアニカみたいなのをぶら下げて、シューズをぶら下げて、水筒下げて、自分たちの給食の袋もあって、もう本当にランドセルしょった上に、なおかつ両手に荷物を持って。小学校1年生の子がでっかいランドセルをがちゃがちゃいわせて歩いてるのを見ると、「ちょっとそれトゥーマッチじゃない?」って。で、「あれ(ランドセル)をしょったら鍛えられる」って発想って…すごく、どうなってるんでしょうね?本当に。「ランドセルしょって鍛えろ」っていわれてもねぇ…。ワイドナショーーより引用小学生のアイディアを称賛した上で、批判をした大人に「どんな発想をしているのかが理解できない」と苦笑した、安藤さん。安藤さんのいう通り、小学生が通学時に心身を鍛える意味はあるのでしょうか。そもそも、ランドセルで鍛える必要はあるのかが疑問です。この意見に対し、発案した小学生は「灯油缶を遠くに運ぶ時、大人は鍛えるために背負うの?きっとタイヤで運ぶと思う」と反論しています。安藤さんも同様に、苦労を美徳とし、他人に強制する考えが理解できなかったのでしょう。【ネットの声】・本当に発想が謎すぎる。いつからランドセルはトレーニング器具になったんだ…?・同意です。成長過程の子供は、鍛えるよりも身体の成長を大切にするほうが重要だと思う。・「鍛えろ!」っていってる人は、どんなに重い荷物も背負っているのか?重いランドセルで苦労する気持ちは、実際にその状況下に置かれている子供が一番よく分かるはず。当事者の考えを尊重しているからこそ、『さんぽセル』は多くの注文が寄せられているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日・温度差がありすぎる。・爆笑した。さすがです!・このポスターが欲しい!2022年6月6日、ネット上の人たちを沸かせたある広告をご紹介します。玉木宏の『ツーショット』が話題に話題の広告を掲出したのは、サッポロビール株式会社。新ジャンルのビールテイスト『サッポロ GOLD STAR』のイメージキャラクターを務める、俳優の玉木宏さんが大きく写った広告です。しかし、写っていたのは、玉木さんだけではありませんでした。俳優としての玉木さんと、映画『極主夫道 ザ・シネマ』で、玉木さんが演じる黒田龍(くろだ・たつ)の、『2人』の姿が写っています!穏やかな表情で缶を開ける玉木さんの隣で、鋭い視線をカメラに送り、不敵な笑みを浮かべる龍。どちらも玉木さんですが、普段のイメージとはかけ離れた、伝説の極道で専業主夫という龍のビジュアルは、同一人物だとは思えません…!この広告は、『サッポロ GOLD STAR』と、『極主夫道 ザ・シネマ』のコラボ企画。『極主夫道 ザ・シネマ』のポスター画像玉木さん…ではなく、商品に対する龍のコメントがこちらです。■龍の『サッポロ GOLD STAR』コメント全文GOLD STAR…ハデな名前じゃのう。黒ラベルの麦芽とヱビスのホップを一部使うて、二大ブランドが盃酌み交わす絵図を描いた、まさにフダ付きのシロモノっちゅう評判やが…そんじゃ一口…な、なんじゃこりゃあああああ!!!!力強いうまさと豊かな香りが口の中いっぱいにカチこんでドンパチしよる!お口がうまさの抗争状態じゃああ!!!しかもこの力強さなのに飲み飽きず、すぐにもう一杯いきたくなる…サッポロさん、とんでもないもんをこさえてくれとるやないけ!ちょっと今からスーパー行ってくるで!!!「主夫なめたらあかんで」という名ゼリフが飛び出しそうなほど、龍らしいコメントですね!今回ご紹介した『サッポロ GOLD STAR』と『極主夫道 ザ・シネマ』のコラボポスターは、同月12日まで、大阪府大阪市にあるJR大阪駅南口改札内にて掲出されています。JR大阪駅 南口改札内写真ビールと映画、どちらも気になってしまう、インパクトのある広告です!■掲出期間・場所掲出期間:2022年6月6日~12日掲出場所:JR大阪駅 南口改札内[文・構成/grape編集部]
2022年06月07日俳優の玉木宏と女優の川口春奈が4日、都内で行われた映画『極主夫道 ザ・シネマ』公開記念舞台挨拶に、共演の古川雄大、玉城ティナ、松本まりか、安達祐実、くっきー!(野性爆弾)とともに登壇した。本作は、極道の道から足を洗い、専業主夫となった最凶の極道“不死身の龍(玉木)”が、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、ときにはご近所のトラブルに奮闘する姿を描いた爆笑コメディ。ドラマから映画化に至るまでのことを振り返っての心境を聞かれた玉木は「1年半前くらいに連ドラをやっていて、終わりかけで監督を含めてみんなで食事に行ったときに『映画ができたらいいね』という話はなんとなくしていたんですよ。だから映画のお話をいただいたときは“まさか”という気持ちと同時に、“また集まれる”、“また作れる”という嬉しさがありました」と笑顔で語り、本作の好きなシーンについては「今回ゲストで吉田鋼太郎さんと、松本まりかちゃんと、安達祐実さんに参加していただいて、スケール感も大きくなったんですね。その中で(元レディースの)虎春を演じた松本まりかさんとのシーンは印象に残っていて、広島弁を喋っている虎春が非常にキュートで、この作品に華を添えてくれたなと思っています」と感謝した。龍の妻・美久を演じる川口は、松本演じる虎春とは恋のライバルとして出現し、龍の隠し子騒動もあるなど、波乱に見舞われる役を演じたが、感想を聞かれると「ドラマのときからそうでしたが、すべては美久の被害妄想から始まって、虎春さんがいたから龍ちゃんへの愛情を再確認できたり、家族の絆を感じられましたし、何より虎春さんがかわいらしくて、愛くるしくて、恋する乙女同士のかわいらしいシーンをたくさん撮れたんじゃないかなと思って、撮影中もすごく楽しかったです」と声を弾ませる。松本とメンチを切るシーンが話題に上ると「特攻服もそうだし、広島弁もそうだし、虎春というキャラクターの松本さんがかわいらしくて、愛おしくて、ライバルなんだけどかわいいなってキュンとしながらやっていました」と告白。そんな川口について、松本は「春奈ちゃんと初めて対峙したときに“なんてコメディエンヌなんだろう”って思ったんです。素晴らしいなと。見ていて面白いですし、弾け方がチャーミングなんですよね。思い切りやっているのにかわいくて、人間力みたいなものが備わってコメディエンヌになるんだなって思って、私は春奈ちゃんのコメディエンヌっぷりをずっと観察して勉強させていただきました」と絶賛した。また、この夏にやりたいことを聞かれ、“ヒアガーデンで1人飲み”と答えた川口は「夏だしいいですよね。ビアガーデンでお酒を飲みたいなと思いました。ビアガーデンは行ったことがないんですけど、気持ちよさそうだなと思って行ってみたいと思いました」と吐露すると、玉木から「みんないるのに1人飲みなんだ……」と嘆くと、川口は「お忙しいからみなさん」とぽつり。くっきー! の演技について「ガハガハ笑って、“変態だな、この人”と思いましたが大好き!! くっきー! さん。本当に変態」と目を輝かせ、くっきー! からも「俺も好き」と相思相愛となった川口は、くっきー! から「私はスケジュールがガバガバなので。お嬢ちゃん、連絡待ってるよ」と誘われると、「行きましょう、くっきー! さん」と受け入れた。同じ質問に、玉木は“じいちゃん”と答え「先月、うちの祖父が101歳になったんですね。この数年、会いに行けていなかったんですけど、毎年夏に行っていたので、今年の夏こそじいちゃんに会いに行きたいなという思いを込めて書きました」としみじみと語り、祖父に本作をみてほしいか追求されると「映画館で見てもらったらどう思うんだろうなというのは想像しますけど(笑)、見てもらいたいですね」と遠くを見つめた。
2022年06月04日映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、玉木宏と志尊淳が演じる龍と雅が、極道感満載の保育園PR映像を撮影する本編映像と、そのメイキング映像が公開された。到着した映像では、龍と雅、白石園長先生(安達祐実)が「かりゅう保育園」で園児募集のPR映像を撮影するシーン。龍は、組長や若頭など極道組織のパネルを並べ、水鉄砲で倒すという “数字遊び”で保育園の楽しさをアピールする。多くの園児が集まってほしい龍だが、その外見や言動、発想が、極道感満載で伝わらない、いつものパターンとなっている。また映像では、NGとなるメイキング映像も収録。水鉄砲の一撃が、なんと、誤ってマイクを持つスタッフを直撃。龍が「スタッフ撃っちゃったわ」と言うと、「なんでですか!やめてください!スタッフさんかわいそうじゃないですか!」と雅がツッコミ。続けて、その後も数発、スタッフめがけて撃つという龍の茶目っ気に周囲が爆笑する、和やかな撮影の雰囲気が感じられる。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月28日玉木宏が史上最強の主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、濃すぎるキャラクターたちを紹介するポスタービジュアルと映像が公開された。今回のポスターでは、玉木さん演じる、数々の伝説を残した最凶の極道であり、現在は足を洗い、専業主夫になった龍をはじめ、龍の妻でデザイナーの美久(川口春奈)、かなりおっちょこちょいな龍の元舎弟・雅(志尊淳)をはじめ、龍に恋するピュア乙女・虎春(松本まりか)、龍と並ぶ伝説の元極道・虎二郎(滝藤賢一)、キレるとヤバイ白石園長先生(安達祐実)、龍の最強の敵・近藤(吉田鋼太郎)、天雀会の姉御・江口雲雀(稲森いずみ)、天雀会の会長・江口菊次郎(竹中直人)といった9人の濃いキャラクターを紹介。ポスターには、「主夫なめたらあかんぜ!」「暴力は絶対ダメ!」「兄貴、お勤めご苦労様です」「オレはやるときゃやる男だ」「ボ~~ノ!」など、それぞれキャラクターたちのセリフが書かれている。そして映像では、極道感満載のいで立ちでママチャリに乗り、「チャリは急には止まりませーん!!」と叫ぶ龍、美久や雅の安定のポンコツぶりに笑い、龍と元レディースの虎春が見つめ合い、「いい加減にせんかい!」とキレる白石先生、イタリア語で叫ぶ極道・近藤らが続々と映し出されている。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月21日玉木宏主演映画『極主夫道 ザ・シネマ』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーにて「『極主夫道』爆笑!カチコミSP」の放送が決定。TVドラマの名場面と映画の見どころを詰め込んだ映像「2分でわかる極主夫道」も到着した。今回の“爆笑!カチコミSP”は、ドラマの最終回から1年半後を描いたドラマに、映画最新情報を加えた内容。龍(玉木さん)の娘・向日葵(白鳥玉季)に彼氏?雅(志尊淳)は就職活動?元天雀会の姉御・雲雀(稲森いずみ)の誕生日会でハプニング発生?虎二郎(滝藤賢一)と大城山組組長(橋本じゅん)とがお好み焼きバトル?など6本のほっこりする爆笑コメディを放送する。そして、スペシャル映像2本も公開。龍とロボット掃除機、雅との料理教室、ラップを歌う龍、龍の宿命のライバルにしてクレープ屋を営む元伝説の極道・虎二郎との喧嘩シーンなどが映し出される「最強の主夫篇」。熱心にSNS用の写真を撮る龍、叫ぶ美久、戦場からはじき出される雅、ヨガのポーズを巡り言い争いを繰り広げる虎二郎ら個性的すぎるキャラが登場する「個性豊かなキャラ篇」。TVドラマで大反響だったシーン、爆笑シーン、そして映画本編映像を詰め込んだ内容となっており、映画公開前の予習にピッタリだ。金曜ロードショー「『極主夫道』爆笑!カチコミSP」は5月27日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月11日大ヒットシリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』にて、日本語吹き替え版キャストとして玉木宏と木村佳乃が続投決定。シリーズ史上最大の危機を最大級のスケールで描いた、圧巻の新予告映像も公開された。今作でも、クリス・プラット演じる主人公オーウェンの吹き替えを担当する玉木さんは「3作目もクリス・プラットさん演じるオーウェンを担当させていただける事、嬉しく思います」と喜び、「冒頭からスケール感に興奮しましたが、個人的にはオーウェンのバイクチェイスが、手に汗を握るスリリングな展開で好きなシーンです」とアピール。ブライス・ダラス・ハワード演じるヒロイン・クレアを吹き替える木村さんは「今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています」と公開へ期待を寄せた。また公開された予告編は、冒頭、オーウェンらが身を潜めていた小屋に、ブルーとブルーによく似た小さいラプトルが現れる。前作でオーウェンの元を離れてから、ブルーは子どもを生んでいたのだ。しかし、ブルーとの再会を果たした直後、子どもは何者かに襲われ攫われてしまい、オーウェンは連れ戻すことを約束をする。そして、前作で解き放たれた恐竜たちは、地球の至る場所に棲みつき、世界はまさにジュラシック・ワールド化、人々は恐怖と混乱の渦の中にいた。そんな世界でオーウェンが協力を仰いだのは、古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)、古植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、数学者のイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)らレジェンド博士たち。逃げ場所が存在しない中、地球を支配するのはどちらなのか、それとも共存できるのか?ブルーとの約束を果たすことができるのか?公開がより待ち遠しくなる映像となっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年05月02日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の最速試写会が19日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが集合し、キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを身に着けた”龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死身の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる玉木は、龍ルックの観客ぐるりと見まわして「龍ルックに見えないね。マスクの方が目立ってしまって…。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に心強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川口は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会長・田中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも玉木君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして面白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。龍がかつて所属していた天雀会会長・江口菊次郎役の竹中は、何故か玉木のうなじを横から見てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で玉木君が『開け、ごまー!』と渋い声で言うのが面白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。玉木君は最高でした!」と再会に喜びもひとしおのようだった。葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉田鋼太郎、龍に一目惚れする元レディースの虎春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育士・白石先生役で安達祐実が新加入。玉木は吉田について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ!」と太鼓判。川口は松本について「松本さんもキャラが立っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように!」と気合十分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を一瞬にして止めるくらいのとんでもない迫力でお叫びになっていた。女性であそこまで振り切った演技をされる方はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、玉木も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。玉木がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。玉木は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部玉木君がやって……。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。そんなMEGUMIも川口と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川口は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を見ている人もいた!」とハードスケジュールにまさかの公開クレームも。V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「女性としてあってはならないところが生まれて初めて筋肉痛になった。こんなところが!? と衝撃を受けた」と赤裸々に暴露すると、川口も「次の日、確かにヤバかった!」と女子同士裏話で盛り上がっていた。また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川口は「極体力づくり道」といい「運動嫌いで体力がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体力づくりを頑張っております」と報告。玉木は「極鶏胸肉道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を一切取らず鶏胸肉を一日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に入れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。玉木の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに行って体を鍛え、鶏胸肉を食べている。本当にストイック。これを私は“玉木神”と呼んでいます」と明かすと、当の玉木は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを…」と謙遜していた。最後に主演の玉木は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。
2022年04月19日玉木宏が元極道の史上最強主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、見るほどにクスっと笑える場面写真が公開された。元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトル、恋のバトルなどが加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する本作。公開された場面写真では、スーパーで争奪戦を制して手に入れたネギを持つ、「獲ったでー!!」という声が聞こえてきそうな龍(玉木さん)のカットをはじめ、恋のバトルを繰り広げ、龍をはさんで睨み合う美久(川口春奈)と元レディースの虎春(松本まりか)との禁断の3ショット。抗争シーンから、近藤(吉田鋼太郎)が舎弟を率いて叫ぶ場面や、この後に迫りくる闘いを予感させる法被を着た龍、元舎弟・雅(志尊淳)、虎二郎(滝藤賢一)。保育園の園長先生(安達祐実)と虎春、ただ事ではない様子の2ショット。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長・江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)の2ショット。もはや癒される、美久が龍にヘッドロックをかけるお馴染みのシーンも到着した。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月19日