学生団体「Tabipple(たびっぷる)」とジェイトリップはこのほど、旅でつなぐ「学生絆プロジェクト」として、大学生同士がつながる沖縄での3イベントを企画。全国から合計190人の大学生をWEBで集客した。同企画では9月2日~5日全国各地を出発地として、大型クルーザーを貸し切り大学生だけの南国クルーズを楽しむ「旅のり(9月5日)」、沖縄の大学生も参加する「旅コン(9月6日)」、沖縄のアーティストの卵によるネイルアートコンテスト「女子会(9月4日、6日)」を開催する(販売期間はすでに終了)。Tabippleは、地域が抱える課題などをもとにイベント企画やトレンドメイクを行い、その地域の経済活性を促す学生団体という。学生ならではの旅行企画を通して、ゲストの学生、主催者の学生、現地学生、地域の人すべてが出会いを通してつながることができる企画を作っているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日赤坂エクセルホテル東急は9月18日から10月31日まで、3階「赤坂スクエアダイニング」にて「カメー!カメー!沖縄フェア」を開催する。同フェアは沖縄の珍しい食材や、沖縄で愛されている料理を赤坂スクエアダイニング風にアレンジして、ビュッフェスタイルで提供する。デザートのサーターアンダギーやさとうきびブリュレには、黒糖やさとうきびなど沖縄産のものを使用して仕上げた。その他、ジューシーな味わいで人気の「国産牛のローストビーフ」や土日祝日限定の「冷製ズワイ蟹」など「赤坂スクエアダイニング」の定番人気メニューも用意。また、3つのメニューから好きなものを選択できる鉄板焼きもある。土日祝日には子どもが好きなメニューを集めた「キッズコーナー」を設置。「ミニハンバーグ」、「バターコーン」など定番のもの以外に、「沖縄そばのナポリタン」といった沖縄らしい料理も提供する。週末には琉球舞踊や三線(さんしん)演奏など、食事をしながら楽しめるイベントを開催する。一番の目玉は、沖縄を代表するアーティスト「りんけんバンド」のリーダー、照屋林賢氏がプロデュースする女性ボーカルデュオ「ティンクティンク」のライブイベント。3階ロビーではその照屋林賢氏が撮影した写真の展示コーナーやCD、書籍の販売コーナーも開設する。さらに、ビールなどの飲み放題をセットにした7日間限定の“まーさんデー”も開催。オリオンビール、泡盛古酒、南国サワー、ハイボール飲み放題がセットのお得なプランで、料金は5,800円(通常の飲み放題プランは7,300円)。開催日は9月18日、9月24日、10月1日、10月9日、10月15日、10月22日、10月29日。ディナービュッフェ(17:00 ~ 22:00120分制)は、料金大人4,800円(土日祝日は5,800円)、シニア(65歳以上)4,300円(土日祝日は5,300円)。土日祝日ランチビュッフェ(11:30~13:00、13:30~15:002部制)は料金大人3,300円、シニア(65歳以上)3,000円。平日ランチビュッフェは別内容となる。全ての時間において、中学生は料金2,500円、小学生は1,500円、幼児(4~6歳)500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日当時働いていた会社の合併が現実となり大企業へと進化する中、私の転職活動も1年が経とうとしていた。やはり、東京のOLが沖縄という未知の土地で、思うような職に就くのは難しいのかな……と諦めかけていたそのとき、株式会社レキサスのサイトを見つけた。結果から先にお話しすると、私は現在この会社で働いている。当時、サイト内の情報を読み進めていくにつれ、何か自分の深いところから静かな情熱がフツフツと湧きあがってきたのを今でもよく覚えている。早速、翌日には早速履歴書と職務経歴書を送付した。この会社に応募した理由は大きくわけて3つあった。まず、会社設立後のこの10年、本拠地を沖縄におきながらマーケットは県外とし、自社オリジナルのサービスを提供し続けてきた。そしてこれからの10年でそのマーケットは海外に展開、沖縄を世界に発信して外貨を稼ぐという目標があったこと。2つ目に、サイトや従業員が日々発信するブログ、そして個別のやりとりを通して、企業風土が温かく感じられたこと。3つ目に、現在の会社の課題や沖縄の課題として、人材力の向上が掲げられていたことだ。特にこの3つ目を知ったとき、ここであれば私のキャリアも活き、会社も私も互いに成長できるかもしれないと思った。書類送付後、返事はすぐにあり、次に沖縄に行くタイミングで本社に出向き面談をした。貴重な機会なので面談のための資料も準備し、現上司や役員と1時間以上本音で話をした。そういえば、久しぶりに筆記試験も受けた。面談後、社長から「東京出張のタイミングで面談をしないか」とすぐに次の案内をもらった。なんと、初対面の社長とは恵比寿にある韓国料理屋でマッコリを飲みながら、というカジュアルなもの。そこでは、レキサスという会社について、沖縄について、人材育成について、時間も忘れついつい語ってしまった。家に向かう電車の中で、初対面、しかも社長との席にもかかわらず飲み過ぎてしまった自分に反省もしたが、飾ることなく話ができたので満足度は高かった。そして、最終面談は再び沖縄。現場で活躍するリーダーたち数名と面談をし、懇親会を経て、夏真っ盛りの中無事に内定となった。沖縄での就職を検討し始めて1年数カ月。慎重に考えた就職も決まり、いよいよ移住計画が始動し始めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日LIXILは“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現していく情報発信拠点として「LIXILショールーム沖縄」を8月11日に新設オープンする。LIXIL初となる、建物の自然換気の仕組みなどを導入した最新の環境配慮型ショールームとなる。同ショールーム沖縄は住設メーカーとして沖縄県内最大級の展示スペースを持ち、県内全てのエリアからのアクセスが可能な本島中南部に出店する。LIXILグループの住まいに関する豊富な商品(システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど)が一堂にそろったショールームとなる。ショールームは県特有の暑い気候の中でも、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整できる同社初の自然換気の仕組みを導入した最新の環境配慮型ショールーム。照明のLED化はもちろん、室内温度・湿度を計測し、快適さを保ちながら自動的に最適な省エネ運転を行う空調システムや、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっている。沖縄特有の家の暑さ対策や、飛行機などの騒音対策に効果的な内窓「インプラス」、高温多湿な気候風土に最適なカビの発生を抑える調湿効果を持つ健康建材「エコカラット」など、地域性にあわせて商品を提案。また、豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示し、実際に住んでいるような感覚で商品を見学することができる。さらにインテリアショップ「THE GRACE(ザ グレース)」とのコラボ展示も試み、家具、インテリア雑貨をLIXIL商品と合わせて展示することで、さらに上質で具体的な生活シーンがイメージできるよう工夫している。館内のベース照明・スポット照明を全てLED化。照明色変換能力のある器具も設置しているため、電球から蛍光灯・太陽光に至るまで照明の色温度を変化させることができる。これにより、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができる。同ショールームでは地域の人がイベントなどで利用できる「ゆんたく広場」を設置するなど、地域に根ざした地元の人々に愛されるショールームを目指すという。また、電気自動車や電動自転車へ充電ができる同社商品の「EVポール」を外部カーポートに併設。電気自動車や電動自転車で来場した人には無償充電サービスを行う。オープニングフェアとして、8月11日~8月12日に来場した各日先着100組に 「シフォンケーキ」をプレゼントする。また来館キャンペーンとして、8月13日~8月26日に来館した人に「LIXIL オリジナル木製鍋敷」をもれなくプレゼントする。「LIXILショールーム沖縄」は、沖縄県宜野湾市字大謝名237‐5営業時間は10時~17時。休館日は毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)、夏期、年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館(沖縄県国頭郡本部町字石川424番地)では、同館「サンゴの部屋」の円柱水槽にて、夏場に被害が多いハブクラゲの展示を開始した。ハブクラゲは、5月~10月ごろ発生する猛毒のクラゲで、特に7月~9月に被害が多くなる。沖縄県内のほぼ全域に分布し、大きいものでは、傘の高さが10cm以上、触手は150cm以上になる。水深が50cm程度の浅い場所にも現れ、被害を防ぐためには、クラゲ侵入防止ネットの中で泳ぐことを推奨している。ただ、非常に強い毒をもつ危険生物のハブクラゲだが、その透明で美しい傘と優美な触手、ゆったりと漂うような動きで、入館者の人気を集めているという。長期飼育が難しい生き物だが、同館では、ハブクラゲが沖縄の海で多く目撃される時期(6~9月)にあわせて展示を行い、その危険性について紹介し注意を呼びかける。同館では、「ぜひこの機会に、ハブクラゲの展示を多くの方にご覧いただき、危険性についての理解も深めていただければ」と話す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館(沖縄県国頭郡本部町字石川424番地)では、同館「サンゴの部屋」の円柱水槽にて、夏場に被害が多いハブクラゲの展示を開始した。ハブクラゲは、5月~10月ごろ発生する猛毒のクラゲで、特に7月~9月に被害が多くなる。沖縄県内のほぼ全域に分布し、大きいものでは、傘の高さが10cm以上、触手は150cm以上になる。水深が50cm程度の浅い場所にも現れ、被害を防ぐためには、クラゲ侵入防止ネットの中で泳ぐことを推奨している。ただ、非常に強い毒をもつ危険生物のハブクラゲだが、その透明で美しい傘と優美な触手、ゆったりと漂うような動きで、入館者の人気を集めているという。長期飼育が難しい生き物だが、同館では、ハブクラゲが沖縄の海で多く目撃される時期(6~9月)にあわせて展示を行い、その危険性について紹介し注意を呼びかける。同館では、「ぜひこの機会に、ハブクラゲの展示を多くの方にご覧いただき、危険性についての理解も深めていただければ」と話す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日LIXILは“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現していく情報発信拠点として「LIXILショールーム沖縄」を8月11日に新設オープンする。LIXIL初となる、建物の自然換気の仕組みなどを導入した最新の環境配慮型ショールームとなる。同ショールーム沖縄は住設メーカーとして沖縄県内最大級の展示スペースを持ち、県内全てのエリアからのアクセスが可能な本島中南部に出店する。LIXILグループの住まいに関する豊富な商品(システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど)が一堂にそろったショールームとなる。ショールームは県特有の暑い気候の中でも、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整できる同社初の自然換気の仕組みを導入した最新の環境配慮型ショールーム。照明のLED化はもちろん、室内温度・湿度を計測し、快適さを保ちながら自動的に最適な省エネ運転を行う空調システムや、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっている。沖縄特有の家の暑さ対策や、飛行機などの騒音対策に効果的な内窓「インプラス」、高温多湿な気候風土に最適なカビの発生を抑える調湿効果を持つ健康建材「エコカラット」など、地域性にあわせて商品を提案。また、豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示し、実際に住んでいるような感覚で商品を見学することができる。さらにインテリアショップ「THE GRACE(ザ グレース)」とのコラボ展示も試み、家具、インテリア雑貨をLIXIL商品と合わせて展示することで、さらに上質で具体的な生活シーンがイメージできるよう工夫している。館内のベース照明・スポット照明を全てLED化。照明色変換能力のある器具も設置しているため、電球から蛍光灯・太陽光に至るまで照明の色温度を変化させることができる。これにより、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができる。同ショールームでは地域の人がイベントなどで利用できる「ゆんたく広場」を設置するなど、地域に根ざした地元の人々に愛されるショールームを目指すという。また、電気自動車や電動自転車へ充電ができる同社商品の「EVポール」を外部カーポートに併設。電気自動車や電動自転車で来場した人には無償充電サービスを行う。オープニングフェアとして、8月11日~8月12日に来場した各日先着100組に 「シフォンケーキ」をプレゼントする。また来館キャンペーンとして、8月13日~8月26日に来館した人に「LIXIL オリジナル木製鍋敷」をもれなくプレゼントする。「LIXILショールーム沖縄」は、沖縄県宜野湾市字大謝名237‐5営業時間は10時~17時。休館日は毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)、夏期、年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日映画『ハイザイ~神さまの言うとおり~』の完成披露試写会が8月9日(木)に都内で行われ、主演の落合モトキを始め深水元基、スネオヘアーが舞台挨拶を行なった。1週間にわたる沖縄ロケで撮影された本作。若いヤクザと彼に人違いでさらわれた30代の女性、旅行で沖縄を訪れたカップル、コックリさんで余命10年と宣告された女子高生など赤の他人であるはずの男女の運命が絶妙に絡まり合っていく様が描かれる。スネオヘアーさんは、この日は欠席となった妻のともさかりえさんと『アブラクサスの祭』に続いての共演。先日、2人が式を挙げたことが報じられたが改めて司会者から「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と少し照れくさそうに返した。劇中で2人が絡むシーンはないが「奥さんのともさかさんの撮影が終わるのを待って、ご飯に行くのが日課でした」と沖縄滞在中もラブラブだったよう?だが演技についてともさかさんからの指導は「なかった」とのことで、「いつもだいたい仕事の話はしないし、自分が仕事をしている姿を見せないんです。『鶴の恩返し』みたい」と明かした。深水さんは「(ともさかさんが)スネオヘアーさんと控室で一緒にいるのを見守ってました」とニッコリ。一方、ほぼ全てのシーンでともさかさんと一緒だった落合さんは「旦那さんを前にして言うのもおこがましいですが、車の中での密室シーンは申し訳ないですが“あうん”の呼吸が出てしまいました。うまく引っ張ってもらったと思います」とスネオヘアーさんに宣戦布告(?)し、会場を沸かせていた。この日は、スネオヘアーさんによるアコースティックライヴも行われた。「全然アコースティックと合わない」という理由で、本作のために書き下ろした主題歌「ユニバース」は冒頭の一部を軽く紹介するにとどまったが、計3曲を熱唱。劇中でヤクザの組長と子分という関係を演じた落合さんから「親分、さすがっすね!」と声をかけられると、「僕、音楽が仕事ですから」と語り、「それより映画の話をしましょう!」と最後まで照れっぱなしだった。『ハイザイ~神さまの言うとおり~』は9月1日(土)よりキネカ大森ほか全国にて公開。■関連作品:ハイザイ ~神さまの言うとおり~ 2012年9月1日よりキネカ大森ほか全国にて公開© 2012「ハイザイ~神さまの言うとおり~」製作委員会
2012年08月09日沖縄に自分が求め求められる組織があるのかを模索し始めた転職活動。特にこだわっていたのは、信じる目標に向かってチャレンジできる仕事であること、そして、経営者から新入社員まで風通しのよい職場風土であることだった。まず初めに求人市場の動向を掴もうと、求人サイト登録や人材紹介会社訪問など、都心での転職活動と全く同じことを行った。しかし、数カ月様子を見るも、思うような案件には出会えない。現地の情報は、やはり現地と接触しないと集められないのかもしれないと思い、沖縄Iターン就職フェアへの参加、沖縄県内の求人サイト登録、沖縄県ハローワーク訪問などを積極的に行った。2、3カ月毎にスキューバダイビングで沖縄に遊びに行きながら、滞在最終日はとにかく現地での転職活動に時間を費やしたのだ。それでも、自分のこだわりポイントを満たす企業はなかなか見つけられなかった。そこで今度は、その時点で募集を行っていない企業でも何か惹かれるものがあれば、とりあえず履歴書と職務経歴書を送って直接相談をしてみようと考えた。ただし、前提条件が1つ。「新卒採用を行っている組織であること」。新卒で人材を採用するということは、少なくとも人材のポテンシャルに期待し、人材を育成しようとする姿勢があると思っているからだ。そこで、学生が利用する求人サイトで検索し、組織の理念やビジョン、抱えていそうな課題などの情報を集めた。いざ自分がその組織で働くとなった場合、「組織目標と自分の目標がある程度合致してチャレンジできるか」「その組織に加わることで、自分も組織も高めていけるか」といった点を検証しながら数社に面談を申し込んだ。当然、中途採用は実施しないと断られたところもあったが、「一度話をしましょう」と時間を取ってもらえた会社もあった。その中で最後に出会ったのが、現在勤めている株式会社レキサスだった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日ビー・エム・ダブリューはこのほど、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが発売した宿泊ブラン「MINI CROSSOVERで過ごす南の島 Luxury Stay & Exciting Drive」に車両を提供することを発表した。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、沖縄の万座ビーチにあるリゾートホテル。MINIとのコラボレーション企画として、MINIの日本上陸10周年を記念した特別な宿泊プラン「MINI CROSSOVERで過ごす南の島 Luxury Stay & Exciting Drive」を発売した。このプランは8月1日~10月28日の期間に行われ、ホテルのチェックインからチェックアウトまでの間、「MINI COOPER S CROSSOVER ALL4」を無料でレンタルできる。美しい展望のホテルに宿泊し、同時にMINIでのドライブも楽しめるというユニークな宿泊プランとなる。レンタルされる「MINI COOPER S CROSSOVER ALL4」は、ミニとして初めての4ドアボディを採用したCROSSOVERに、これもMINIとして初めての4WDシステムを採用したモデル。沖縄をドライブするにはぴったりのMINIといえる。この宿泊プランを利用するには、2名が2連泊することが条件となる。客室タイプは最上階のプレミアムフロアで、宿泊料金は4万4,000円より(1泊料金)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日沖縄県石垣市川平の川平湾(かびらわん)石垣島の川平湾は、日本百景にも選ばれた沖縄の観光名所。湾内には小さな島々が点在し、海の色合いは潮の干満によってさまざまに変化するという。潮の流れが速いため、遊泳禁止区域ではあるが、船の底がガラス張りになっている「グラスボード」を利用することで、目に鮮やかな熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しむことができる。グラスボードの利用料金は1,000円から。function addEvent(elm,listener,fn){ try{ elm.addEventListener(listener,fn,false); }catch(e){ elm.attachEvent(”on”+listener,fn); }}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(24.340835, 124.158347), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 船底がガラス張りになったグラスボートで、海中に群生するサンゴを見るのは最高です。かわいらしい熱帯魚も多く、楽しめますよ。(えりさん・宮城県・30歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日東京でバリバリ働いていたキャリアOLが沖縄への移住を決断。その理由は? 移住後の感想は?? この連載では、沖縄へ単身で移住をした著者の”想い”をつづっていく。沖縄の海に潜り始めて3年が経つ頃、現地で暮らす人たちとも顔馴染みになり、少しずつ知人や友人ができていた。2~3カ月に一度の頻度で訪れていたのだから、それもごく自然なことなのかもしれない。そして、沖縄を訪れたときにはいつの間にか「めんそ~れ(いらっしゃいませ)」ではなく、「おかえりなさ~い」と迎えられるようになり、それがとても嬉しかった。気が付けば、沖縄は自分が生きるもう一つの場所になっていた。ちょうどその頃、勤務先で大きな異変があった。昨日まで競合だった会社と合併するのだという。私がいた会社は優秀な従業員が多く、文化や風土も好きだったが、合併するとなると単純計算で従業員は倍以上。ワールドワイドで従業員4万人を超えることを想像したら、巨大企業の行く末に戸惑った。私は人材に携わる仕事をしてきており、10年近くが経っていた。そんな中で、「一人ひとりとできるだけ深く向き合って仕事をしたい」と思い始めていた頃だったので、合併話が浮上したときには、「もう一度、原点に戻ろう」という想いが自分の中で芽生え始めた。そのとき勤めていた会社は転職で入社しており、新卒で入った会社は人材コンサルティングのベンチャー企業だった。ベンチャー企業独特の厳しさはあったが、自分の思いをすぐに形にし、実現していける楽しさがあった。合併話が具体化していく中で、頻繁に当時のことを思い返すようにもなっていた。そんな漠然とした気持ちを抱えながら、求人市場を見始めた。普通なら……転職先は自分の住まいから通勤可能な範囲で探すと思うが、このとき私は沖縄に注目した。積極的に転職を考えていたわけではなかったので、まずは大好きな沖縄で、自分が求め、求められる場所があるのかを確かめてみようと思った。しかし、その話をして家族や友人たちには相当驚かれた。「遊びに行くのと暮らすのは全く別物」だと。なので、転職は慎重に検討しようと思った。自分がこの地に求められ、自分もここで頑張りたいと強く思える場所が見つかれば、そのときには思い切って移住しよう。でもそうでなければ、縁がないのだとあきらめよう、と。そこには、意外に慎重な自分がいた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日高級ヴィラの企画、運営、管理をてがけるセレンディピティは20日、福木並木の美しい集落の残る沖縄県国頭郡本部町備瀬に、1日1組限定のヴィラ「Birththesuite」をオープンする。同施設は、「魚湧く海」と表現される豊かな海と、サンゴ礁湖を目の前に、かつての沖縄の原風景である福木並木に囲まれた伝統的集落である備瀬に立地。「この土地に敬愛の念を抱き、その心をデザインの隅々にまでゆきわたらせること」をテーマに造られている。家具、ファブリック、ベッドリネン、ラグ、小物等のインテリアは、琉球王国時代より交易のあった、東アジアの国々の美しい工芸品を使用。地域を深く知りたい、もっと感動的な体験をしたいという、本物の豊かさを求める沖縄リピーターを対象に、この土地の持つローカリティーをさりげなくデザインにおさめ、地域に密着して溶け込むような、上質で感性が揺さぶられる空間が用意されているという。広さ約70平方メートル。2階はスイートタイプで、間取りはリビング・寝室・バスルーム・キッチン・テラスである。1階のアウトドアリビングや、庭も自由に使うことができる。ルームチャージは42,000円~/棟。参考利用人数は2名(最大利用人数は4名)。予約と同時にコンシェルジュデスクが、プライベートダイニングの予約をはじめ、滞在のプランを考えてくれるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日今年も東京・銀座ソニービルに沖縄・美ら海の魚たちがやって来た。今年で10周年を迎える沖縄美ら海水族館監修のもと、7月16日からソニービルで銀座の夏の風物詩「45th Sony Aquarium」が開催中だ。世界最大級の水族館である沖縄美ら海水族館からやって来た海の生物の展示や、高解像度の映像が注目のマルチシアターを楽しむことができる同施設。8Fのマルチシアターでは、合計の幅13メートルもの大きさを誇る3枚の巨大スクリーンに高画質・高解像度で、圧倒的な美しさを誇る沖縄の自然や海に住む生き物たちの姿が映し出される。色鮮やかな小さな魚たちの姿はどれも美しく、また可愛らしい。癒しのBGMに包まれながら、臨場感溢れる映像を見ていると、まるで自分が魚たちと一緒に泳いでいるかのような感覚になる。そして一番の見所は、沖縄美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」で悠々と泳ぐジンベエザメの姿が実物大で映し出されるシーンだろう。手を伸ばせは触れられそうで、またその予想外の大きさに圧倒されること必至。ソニー株式会社代表取締役の齋藤恵治氏も「迫力あるジンベエザメの映像を体感してほしい」と自信を覗かせる。また沖縄美ら海水族館の魚類課課長の野中生法氏も「かなり素晴らしい高解像度の映像で、本物よりも素晴らしいのでは?」と、そのクオリティーに驚きを隠せない。2Fには、小さな子供たちが楽しめそうな「フィッシュ博士の美ら海生き物研究所」がある。そこにはオオジロザメ、トンガリサカタザメの顎の骨が展示され、さらにはソニーの電子書籍リーダー"Reader"でサメの秘密を調べることも可能。近くには全長約7メートルもある巨大なジンベエザメのモックアップがあり、記念撮影のお勧めポイントになっている。1Fのエントランスホールと屋外イベントスペースには、巨大な水槽を設置。オオモンカエルアンコウ、チョウハン、タツノオトシゴ、チョウチョウウオなど沖縄美ら海水族館からやって来た可愛らしい熱帯魚から、全長1.5メートルものニセゴイシウツボやネムリブカという種類のサメなど普段はなかなかお目にかかれない珍しい魚たちが楽しげに泳いでいる。野中氏は「展示されているエイやサメは、沖縄美ら海水族館で生まれた赤ちゃんを連れてきました。水族館というと、海から魚を捕まえて展示するイメージがありますが、長期飼育によって繁殖させて展示することで海への負担を減らそうと考えています」と新たな試みによる次世代の水族館の在り方を強調。「沖縄の海との出会い」から出発した沖縄美ら海水族館も今後は「次の世代へ」をテーマに、長期飼育と繁殖に力を入れていくという。また「45th Sony Aquarium」ではソニーの蓄電システムを活用し、電力を貯めて使用する発電によってエコな水族館を実現している。開催期間は9月9日まで、入場および体験はすべて無料。夏休み期間中に行っておきたいスポットになるのは間違いなさそうだ。お問い合わせ:45th Sony Aquarium 公式サイト
2012年07月18日ジェットスター・ジャパンは9日、低運賃の国内路線ネットワーク拡充のため東京(成田) - 大阪(関西)線および東京(成田) - 沖縄(那覇)線のデイリー運航を開始したと発表した。180人乗りのエアバスA320による大阪(関西)行のGK101便は、9日午前に関西国際空港に向け出発。また、沖縄(那覇)行のGK137便は午後に出発した。大阪はジェットスターグループが2007年にLCCとして初めて日本に就航した際の目的地だったという。以来5年以上長距離国際線を運航し、多くの外国人観光客を大阪に運んできた。今後はジェットスターグループの提供するゴールドコースト、ケアンズ、シンガポール、台北、マニラ路線がジェットスター国内線に接続されるため、アジア太平洋全域からの観光客がさらに増加すると同社は予想している。また、同社代表取締役社長の鈴木みゆき氏は「沖縄(那覇)便のフライトスケジュール拡充を予定しており、午前6時台の東京(成田)発便を利用した『日帰りサーフィン旅行』という選択肢が現実のものとなろうとしています」とコメントをしている。料金は、東京(成田) - 大阪(関西)線が3,990~1万5,990円、東京(成田) - 沖縄(那覇)線が6,590~2万4,990円となっている(いずれも片道)。今後は8月24日に大阪(関西) - 札幌(新千歳)線、大阪(関西) - 福岡(福岡)線が就航する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日高級フルーツのネット販売を行うヨグモグは、日本一のブランド桃である、山梨県の「春日居もも」の販売を開始した。春日居の桃の産地、山梨県笛吹市春日居町は甲府盆地のほぼ中央に位置し、笛吹川沿いの平坦地からなり、桃栽培に適した砂地に恵まれている。また山梨県は日照時間が日本一長い県であること、高い山々に囲まれた盆地特有の内陸性の気候のため昼夜の寒暖差が大きいことから、桃の栽培にとても適している。春日居の桃は、毎年常に需要が供給を大きく上回り、通常の桃に比べて高価となる。とても香りが良く、一口頬張るとジューシーな甘さが口いっぱいに広がり、桃本来の美味しさを堪能できるという。昨年は、日照不足が原因で全体的に小玉傾向となり1,010トンの出荷だったが、今年は量的には去年より多い。品種は7月の第1週が「日川」、第2週で「加納岩」(少な目)、20日過ぎれば「白鳳」のピークとなり、「浅間」の出荷も始まり量的には揃ってきそうだ。旧盆前は「川中島」が始まり、最上等級の「特秀」発生率は、例年並みの40%位との予想。同店では、本年も昨年と同等の特秀品発生率40%以上を期待し、特秀品の中・大玉サイズのみを厳選して届けるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日オウチーノ総研は20歳以上の男女1083人を対象に、「老後に住みたい都市・都道府県」について調査を行った。その結果、「老後に住みたい都道府県」では全世代において沖縄県が1位を獲得した。調査は5月21日~5月27日にかけて、日本在住の20歳以上の男女1083人を対象にインターネットで実施。753人から有効回答が寄せられた。「老後に住みたい都道府県」において、全世代で第1位を獲得したのは「沖縄県」。2位は40代以降は東京都(10代は北海道、30代は東京都と北海道)、3位は世代によって異なるが、北海道、東京、神奈川県が人気だった。老後に住みたい都道府県として沖縄県を選んだ理由については、「のんびり暮らせそう」「落ち着いて暮らせそう」「リゾート感がある」といった「雰囲気」を重視する回答をした人が、20代で55.6%、30代では58.3%だった。一方、60代以上においては「雰囲気」を重視した回答は12.5%に止まり、58.3%がその温暖な「気候」を理由に挙げた。また、「沖縄県」ならではの理由として、「長寿の島」「長生きできそう」といった「健康」にまつわる理由、そして60代以上からは「原発がない」「放射能の心配がない」といった「原発」にまつわる理由が挙がった。「老後に住みたい都市」では、沖縄県の「那覇市」が総合1位を獲得。その理由として「おだやかな気候」「ゆったりとした雰囲気」が挙げられた。2位以降は「東京23区」「札幌市」「京都市」「大阪市」「横浜市」。各都市を選んだ理由を聞くと、「東京23区」を選んだ人は「便利な生活志向」、「札幌市」は「総合的な住みやすさ志向」、「京都市」は「文化的生活志向」、「大阪市」「横浜市」は「地元志向」というものが多かった。
2012年06月27日三菱UFJニコスは、リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を運営するホスピタリティシステムズと提携し、携帯情報端末「iPod touch」を使い、クレジットカードおよび銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マスター」の導入で合意し、同ホテルで取り扱いを開始した。「ペイメント・マスター」とは、iPhone/iPod touch/iPadをカード決済端末に転用するシステムで、同社とフライトシステムコンサルティングが共同で開発し、平成22年9月に市場に投入したもの。今回の導入は、iPod touchを用いて施設内のWi-Fi(無線LAN)に接続する仕組みで、カード情報が端末に残らない設計となっている。これにより「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、施設内のスパ、レストラン、ロビーラウンジなど、フロント以外での代金受領に、スマートかつスピーディにカード決済の処理ができる。また、客室やロビーなどでのチェックイン手続き(カード決済枠の承認)も可能。ホテル内であればどこでもiPod touchを使って、顧客がチェックインする際のカードのオーソリゼーション予約(事前の販売承認)が行えることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日成田-札幌、福岡、沖縄が片道5円!タダ同然の就航記念特別運賃を手土産に、エアアジア・ジャパンが就航路線と運賃を発表した。5円で乗れるのは8月28日~11月28日までの期間で1万席分、予約期間は5月31日~6月3日までの4日間だ。「5円にしたのは就航キャンペーンというだけでなく、今後、皆様との”ご縁”が広がることを願って」(岩片和行・エアアジア・ジャパン代表取締役社長)のこと。エアアジア・グループは、トニー・フェルナンデスCEOが2001年に飛行機2機からはじめたマレーシアの低コスト航空会社(LCC)。「Now Everyone Can Fly.」をキャッチフレーズに急成長を遂げ、それまでは運賃が高く飛行機に乗れなかった人たちを中心に乗客数を増やして急成長。これまで約1億4000万人が搭乗。100機あまりを保有し150の路線ネットワークを展開するアジア最大のLCCである。フェルナンデスCEOはアジアのスター的な存在でもある。サービスも好評でイギリスに拠点を置く航空サービス調査会社の調査で、世界に130社ほどあるLCCの中から、09年、10年、11年と「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」部門の1位に選ばれている。「今までこんな航空会社は見たことがない。そんなサービスを目指す。ライバルは他の航空会社ではなくディズニーランド」(岩片社長)だと語った。記者会見ではフェルナンデスCEOは冗談を連発し、岩片社長はジーンズにラフなジャケット、赤いシャツという格好で登壇。航空会社の記者会見とは思えない和やかな、エアアジアのらしい雰囲気に包まれていた。機内でどんなサービスが展開されるか楽しみである。さて、エアアジア・ジャパンは成田-札幌、福岡を8月1日に、成田 - 沖縄を8月3日に就航する。運賃は札幌線が片道・税込で4,580円~1万8,880円、福岡線が片道5,180円~1万9,580円、沖縄線が6,680円~2万3,080円。これに150円の手数料がプラスされるが、正規運賃でもこの料金だ。もっともLCCのため、受託手荷物や機内食などのサービスは有料。10月には成田 - ソウル(仁川)線で国際線もスタートする。なお、国内3路線就航開始を記念した参加型Web連動キャンペーン「RED ANGELSを探せ!!」も実施中。同社の公式FacebookとTwitterで出されるヒントをもとに、エアアジアカラーの「赤」に関連する場所(都内25カ所=ちなみに、実際に行かなくても応募可能)に隠れているエアアジアのフライトアテンダント=RED ANGELSを探し出し、隠れている場所に関連したキーワードを入手。そして、キャンペーンサイト上で必要なキーワードを入力すると、抽選で1名に、なんとエアアジア・ジャパンの飛行機1機分にあたる180席分の無料航空券が当たる。このキャンペーンは、5月31日~7月15日まで実施中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日沖縄タウンネットを運営するリマープロは、沖縄県内の物件に特化した沖縄不動産・賃貸・売買住宅情報サイトをオープンした。同サイトは、多機能型ホームページ提供ASPサービス「沖縄タウンネット」利用不動産業者に登録している不動産物件情報をまとめ、スピンオフ型不動産ポータルサイトとして派生させたもの。総合的に沖縄の情報を網羅した沖縄タウンネットから、不動産情報だけを抽出。検索機能を充実し、不動産物件向けのレイアウトを施すことにより、沖縄で不動産情報を探している閲覧者により的確な情報提供ができるようになったという。現地に行かなくても沖縄の物件検索ができるというメリットが挙げられる。初期掲載物件数は、賃貸物件が344件、売買物件が52件。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日沖縄のお菓子、ちんすこう。安価で購入できるため、沖縄土産の定番にもなっており、夏場になると職場で頻繁にちんすこうが行き交う、なんてこともありそうだ。筆者もちんすこうが大好きなのだが、ずっと食べているとちょっと喉が渇いてくる。そこでここでは、ちんすこうをもっとおいしく食べる方法を紹介しよう。ちんすこうはポソポソとした食感が特徴ではあるのだが、「しっとりさせたらどうだろう」とヨーグルトと蜂蜜をプラスしてみた。すると、ヨーグルトの水分を吸ってしっとり食感に大変身。ちんすこうは手で割ってからヨーグルトをかけると食べやすい。今回は一口サイズに割ってみたが、もっと小さく砕けばシリアル風にもなり、朝食メニューとしても活躍しそうだ。ちんすこうをお土産でもらったり買ったりした人はぜひ試してみて!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>では、2012年5月1日~31日の間、銀座1丁目本店限定で熊本県産デコポン使ったデザートを販売する。銀座1丁目本店では、毎月旬のフルーツを使ったデザートメニューを展開しており、5月は生産量日本一を誇る熊本県産のデコポンが登場。デコポンは、甘くて果汁たっぷりの「清見」とやさしい香りの「ポンカン」をかけあわせて生まれた、糖度13度以上のゆたかな甘みとほどよい酸味、芳醇な香りとジューシーな果肉が特長で、柑橘類の中でも近年人気を集めている品種だ。今が食べごろの一番おいしい時期だけ味わえる限定スイーツを、本店ならではのラグジュアリーモダンな雰囲気の中で、お楽しみあれ。【商品概要】■商品名: 季節のグラスショート(熊本県産デコポン)■価 格: (ドリンク付)¥1500■特 長: 芳醇な香りとジューシーな果肉が特長のデコポンを、華やかなショートケーキに仕立てた。ほどよい甘酸っぱさのみずみずしい果肉に、まろやか生クリーム、グランマニエ香るしっとりスポンジが調和した、さわやかな味わい。 ※ 上記の商品は、銀座1丁目本店ティーラウンジのみプレスリリース提供元: PR TIMES
2012年05月01日ORANGE RANGEのCDデビュー10周年を記念して、沖縄が誇るふたつのバンドの夢の共演が実現した。4月13日にZepp Tokyoで行われた『おかげさまで10周年。琉球サミットin江戸~ORANGE RANGEとMONGOL800』は、意外にもこの2バンドだけの共演は10年ぶりという貴重なライブ。歴史的瞬間を目撃しようと、会場は超満員の観客で埋め尽くされた。その他の画像を見るまず登場したMONGOL800は、今やパンクを超えたスタンダードとなった「小さな恋のうた」で観客全員が大合唱。さらにセットリストにはない「ロコローション」のモンパチ・バージョン(ORANGE RANGEにもナイショだったとのこと)が演奏されると、フロアのあちこちにモッシュの輪が出来上がる。「こんな黄色い声援、何年ぶりだ?オレらも10年前はORANGE RANGEみたいにピチピチしてたんだけどな(笑)」と、清作のユーモラスなMCも飛び出した。「このイベントに誘われたことは、どんなイベントよりもうれしかったんだよ」。ギターの崇がつぶやいた言葉から、何とも言えない実感がにじみ出る。10周年を迎えたORANGE RANGEに捧げる沖縄民謡「豊年音頭」に続いて、ラストは「PARTY」で賑やかにしめくくり、MONGOL800の貫禄のステージは幕を閉じた。そしていよいよ、ORANGE RANGEの登場だ。1曲目からデビュー曲「キリキリマイ」のヘビーなサウンドで圧倒する。「モンパチを呼べるようになるなんて、僕たちスゴイんじゃないの!?」。地元のヒーローの前で、新人バンドに戻ったようなHIROKIの言葉がういういしく響く。とはいえORANGE RANGEの曲のいくつかはすでにJポップ・スタンダードの域に達しつつあり、「以心電信」「おしゃれ番長」のサビの掛け声など、観客全員がコーラス隊だと言っていいほどに完璧に揃っていて、曲の持つパワーをまざまざと見せつける。後半はニュー・アルバム『NEO POP STANDARD』からの新曲「Hello Sunshine Hello Future」を、アルバムとは異なるバンドアレンジで演奏し、さらに「*~アスタリスク~」「チャンピオーネ」「お願い!セニョリータ」と、またも大ヒット曲を連発して本編は終了した。そしてアンコールは、セットリストにはなかった本家・ORANGE RANGEの「ロコローション」を、モンパチをステージに迎え入れて特別に披露してくれた。清作、崇、悟が踊りながらコーラスをつけ、お祭りイベントの最後にとびきりの花を添える。ORANGE RANGEは4月18日(水)にアルバム『NEO POP STANDARD』をリリースした後、5月10日(木)から全国ツアーをスタートさせる。リスペクトする先輩たちのあとを追って、ORANGE RANGEは11年目以降もさらなる成長を続けてゆくだろう。なお、現在@ぴあでは、ORANGE RANGEの最新インタビューを掲載中。
2012年04月18日沖縄で古くから親しまれている伝統ハーブ“月桃(ゲットウ)”の美肌パワーに着目した真の国産オーガニックコスメ「琉白(ルハク)」が間もなく新発売される。“月桃”は「抗菌・消臭作用」の高い薬草として沖縄で古くから食品の防腐剤などの用途で広く活用されてきたショウガ科のハーブ。地元では「おばぁの知恵」として、親から子・孫へと効能が言い伝えられてきたこのハーブも近年研究が進み、実際には「抗菌・消臭作用」の他にも豊富なポリフェノールによる“抗酸化効果”や“コラーゲン合成促進作用”など、美容と健康に優れたパワーを持つハーブであることが解明。研究者たちも熱い視線を注いでいる。“月桃”は光沢のある濃い緑色の葉を持ち、その葉は1枚が50cmを超えるほどの大きさ。沖縄の太陽のもとですくすくと伸びて高さ3mまで茂るこのハーブは、厳しい環境のなかで育つため「ダメージから身を守り回復するパワー」にあふれている。初夏には蘭(らん)のような白とピンクの可憐な花を咲かせ、その葉から抽出される精油は(葉100gあたり30cc程度しか抽出できないため)大変希少価値が高く、日本の3大アロマとしても数えられているそうだ。今回発売される「琉白(ルハク)」は、この生命力あふれる貴重な美肌ハーブ“月桃”の美容成分をベースに“与えすぎない”シンプルスキンケアで素肌そのものの力を高めるピュアなオーガニックコスメ。使用する“月桃葉”は、月桃栽培において沖縄で始めて有機JAS認定を受けた沖縄の浜比嘉島にある「月桃農園」で栽培されたもので、メイン原料である「月桃葉水」自体も世界で初めてエコサート認証を取得するなど、国産として数少ない認証を受けた真のオーガニックコスメとしても注目したい。クリアソープ、バランスローション、デイモイストクリーム、ナイトリペアオイルのシンプルな4ステップで提案する「琉白」シリーズは、ユーカリをベースにティートリー、ローズマリー、ゼラニウムを混ぜたような、独特の甘みを含んだスパイシーな香り(シリーズ共通)も特徴的。気分を和らげリラックスさせてくれるアロマの香りは、生命力あふれる沖縄の恵みを感じさせてくれる。抽出から処方・ボトル充填・包装まで、すべての製造プロセスがオーガニック認定をうけた真の国産オーガニックコスメ「琉白」は、2012年4月20日に発売開始される。お問い合わせ:琉白 お客様専用ダイヤル 0120-936-892取材/松浦明
2012年04月15日沖縄県外最大級の沖縄フェスティバル「はいさいFESTA2012」が、5月3日(木・祝)~6日(日)まで開催される。今回で9回目をむかえるGWの恒例イベントで、昨年は6日間で約20万人を動員。川崎の複合商業施設「ラ チッタデッラ」をメイン会場に、音楽・映画・食・酒・伝統芸能などをテーマにした数多くのプログラムが用意され、辺りは沖縄ムード一色!目玉のひとつは、2年ぶりの登場となる地元沖縄のヒーロー「琉神マブヤー」。5月6日(日)におこなわれる「琉神マブヤーショー」には、人気のキャラクターが勢ぞろい。また、参加者全員にマブヤーカードなどのプレゼントがある「琉神マブヤー スタンプラリー」なども実施され、子どもたちが興奮すること間違いなし!親子で楽しめる沖縄文化体験教室もいろいろ。とくにオススメは、沖縄の守護神シーサーの色塗り体験教室や伝統舞踊のエイサーを学ぶ教室など。今年は1日限定で陶芸シーサーづくり教室もある。沖縄屋台料理コーナーも見逃せない。沖縄そばやオリオンの生ビールなどの定番はもちろん、「沖縄そばつけ麺」や「あがらさー(黒糖蒸しケーキ)」といった新メニューも登場。沖縄からやってきた料理スタッフがその場で調理してくれる。ほかにも沖縄出身のアーチストが多数出演する音楽祭やフリーライブ、映画祭など楽しいイベントが目白押し。子どもから大人まで沖縄気分にどっぷり浸れる4日間となりそうだ。Go!Go! 琉神マブヤーショー TOKYO SPECIAL 2011日時:5月5日(土) 9:30上映スタート(111分)会場:チネチッタ入場料500円 ※小学生以下は無料 当日券のみ琉神マブヤー スタンプラリー日時:5月3日(木)~6日(日) 11:00~19:00会場:ラ チッタデッラ施設内各所シーサー色塗り体験教室日時:5月3日(木・祝)~6日(日) 11:00~17:00会場:チネチッタ通り上空スロープ参加料:1体1,500円、2体セット3,000円 他、数種類 ※材料費・税込参加方法:開催時間中随時受付エイサー教室日時:5月6日(日)15:00~ ※少雨開催・荒天中止会場:中央広場参加料:無料(定員20名)参加方法:14:50までに会場にお集まりください陶芸のシーサーづくり教室日時:5月4日(金) 11:00/12:30/14:30/16:00会場:施設内参加料:3,000円 ※送料別参加方法:各回15分前より会場にて受付。 ※各回定員30名■はいさいFESTA 2012日時:2012年5月3日(木・祝)~6日(日)会場:複合商業施設「ラ チッタデッラ」とその周辺問い合わせ:株式会社チッタ エンタテイメント 広報宣伝部 044-233-1934(月~金10:00~18:30)取材/古屋 江美子
2012年04月14日日本最大規模とされる亜熱帯の密林ジャングルが存在する沖縄県の西表島。河口域には広大なマングローブ林が広がり、奥地へ進めばそこはもう大自然の宝庫だ。西表島といえば天然記念物“イリオモテヤマネコ”で有名だが、それ以外にもカンムリワシ、セマルハコガメといった世界でも珍しいさまざまな貴重な動植物が生息している。「星野リゾート・ニラカナイ西表島」では、そんな西表島のジャングルを遊びつくす「ツアー・アクティビティ」を随時開催中。西表ジャングルを知り尽くしたホテル専属のアクティビティスタッフが不思議な旅へとあなたを導く。まずはカヌーでマングローブ林の中へ。実はこのマングローブ、なんと通常の植物の約5倍もの酵素を放出するという。まばゆい太陽の光を受けながらカヌーで進めば、まるで酵素カプセルの中にいるかのよう。その後は西表一美しいといわれる“イダの浜”でのランチタイム。いただくのはシェフ特性のデリバリーランチボックス。お腹も満たされ、ビーチでのひとときを堪能したら、今度はガイドにも紹介されることがないという奥西表の秘境へ向かう。シュノーケルで覗いてみればそこはもう別世界。温暖な海域には世界第2位の規模を誇る約400百種もの美しい珊瑚礁。透明度の高い海には色とりどりの熱帯魚であふれている。「ニラカナイ西表島」はそんな夢のような奇跡の島に存在する西表島最大の本格リゾート。広さ42平米以上のゆったりとした客室には寛ぎに最適なデイベッドが完備。ガーデンプールを見渡すダイニングでは八重山諸島の新鮮な食材を使った琉球とイタリアンビュッフェが堪能できる。ハイビスカス、珊瑚といった琉球ならではの植物を用いた琉球古式スパも魅力的だ。ホテルの前には長く美しいビーチが広がり、夕暮れ時のサンセットは筆舌に尽くしがたいほどの雄大さ。まさに“ニラカナイ(神の宿る聖地)”という名にふさわしく、西表の大自然と共生するリゾートだ。お問い合わせ: ニラカナイ西表島 「アクティビティ」対象年齢:小学生以上:料金:大人¥10,500※お弁当&飲み物付 /カヌー&シュノーケリングレンタル料込時間:9:40~16:30定員:20名(最少催行人数1名より)申込み:前日19時まで
2012年04月12日沖縄本島より約300㎞の南西に位置する小浜島。八重山諸島の中央にあり、西表石垣国立公園に属する南国の楽園だ。北半球最大といわれる色鮮やかな珊瑚礁が、沖縄一美しい海を彩る。そんな宝石のような島に佇む「リゾナーレ小浜島」は大人の女性のためのラグジュアリーリゾート。東京ドーム26個分もの広大さを誇る敷地内にはいくつもの施設が併設しており、満足度の高い贅沢ステイが楽しめる。まずは2つのレストランをご紹介。八重山諸島は美食の宝庫。コラーゲンたっぷりの琉球豚やミネラル豊富なあおさ、ゴーヤといった女性に嬉しい新鮮な食材であふれている。レストラン『ディープブルー』ではこれらの食材が美しく調和した「琉球スパ・キュイジーヌ」が堪能できる。もう一つはブッフェスタイルの『クラブハウス』。ビーチプールへと続くテラスは潮風に包まれて、ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気を醸し出す。そしてリゾート滞在に欠かせないのが3つのプール。一つ目はクラブハウスに連なる開放的な屋外型プール。花と緑に包まれて、八重山諸島が一望できる。二つ目はラグーンエリアに佇む『ラグーンプール』。プライベート感あふれる白亜のプールは午睡にぴったりの空間を提供してくれる。プライベートビーチと溶け合う非日常感たっぷりのビーチプールも魅力的だ。遥か彼方に見渡すのは白い砂浜と美しい珊瑚礁。いずれを選ぶかはその日の気分と目的に合わせて。珊瑚礁の海を誇る小浜島にはほかにも“無人島上陸”や、マリンスポーツなどの魅力的なアクティビティが盛りだくさん。ダイバーに人気のマンタとの遭遇率も高い。アクティビティには専門のスタッフがついているので、この機会に離島でしか味わえないスリルを体感してみよう。身体を動かした後は併設のスパでリラックス。琉球ならではのトリートメントで身も心も癒しのひととき。トリートメントルームにはジャグジーゾーンもあるのでゴルフ帰りの利用にもおススメだ。ゲストルームはいずれもゆったりとした広さ。アンバサダースイートのラグーンに面したヴィラでは、夕暮れ時にヴィラの灯りが水面に映えて、なんとも幻想的な風景。プライベート感あふれるコテージタイプのスイートルームには天蓋つきのメインベッド。南風を感じるデイベッドでのまどろみはまたとない開放感で時を忘れてしまいそう。『リゾナーレ小浜島』はまさに碧い海と空が広がる地上の楽園。なにもないようで、まるですべてがそこにあるような、夢のヴィラステイが満喫できる。お問い合わせ: リゾナーレ小浜島
2012年04月08日宜野湾市コンベンションセンターをメイン会場に行われた第4回沖縄国際映画祭が3月31日に閉幕となり、クロージングセレモニーで各部門のグランプリが発表となった。出席した経済産業大臣の枝野幸男氏は、「沖縄には世界に誇れる歴史や文化がある。沖縄映画祭には日本にしかない活気と情熱がある。この映画祭を世界の人々に広めることで、沖縄を日本を愛してくれる人が増えると確信している」と映画祭にさらなる期待を寄せた。その他の写真映画祭のテーマである“Laugh & Peace”をテーマにした長編プログラムLaugh部門とPeace部門、それぞれ13本の中から海人賞グランプリが選ばれ、賞金250万円とトロフィーが贈られた。Laugh部門 海人賞グランプリはタイの『Suckseed』(チャヤノップ・ブンプラゴープ監督)、Peace部門 海人賞グランプリは、香港の『Tao Jie(A Simple Life)』(アン・ホイ監督)。『Tao Jie(A Simple Life)』は、国際的に活躍する5名の審査員によって選ばれる、審査員特別賞ゴールデンシーサー賞も受賞。2冠に輝いた。長編プログラム・審査員長のチュー・フーシェン氏は「3時間の討論の末、満場一致で決まりました。『TaoJie…』の主人公は常に笑顔で、温かさを持って善意で人と接し、人生をまっとうしました。素晴らしい作品です」と評した。また、スペシャルメンションとして『アーティスト』と『タバコイ~タバコで始まる恋物語』が選ばれた。沖縄国際映画祭実行委員会・実行委員長で吉本興業株式会社の代表取締役社長である大崎洋氏は、「沖縄県は、毎日歌って踊って楽しく暮らす珍しい県です。明日から創業100周年を迎える吉本興業も沖縄県と同じように毎日歌って踊って楽しく暮らし、来年も力を合わせて映画祭を世界に発信していきたい。みんなで歌って踊って稼ぎましょう!」と、来年の映画祭への意気込みを語った。来年は3月23日~30日に開催を予定している。8日間にわたって開催された第4回沖縄国際映画祭の来場者数は、過去最多の41万人(推定)を記録。ビーチステージのオールエンディングでBEGINらが歌うテーマソング『笑顔のまんま』とともに幕を閉じた。取材・文・写真:新谷里映
2012年04月02日