今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、"めるる"こと生見愛瑠さん。今月よりドラマ『日曜の夜ぐらいは…』に出演します。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年04月10日第46回日本アカデミー賞の授賞式が10日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者たちが登場した。新人俳優賞を受賞した女優陣は華やかなドレスで登場。生見愛瑠はジョルジオ アルマーニのレースが美しいグレートーンのロングドレス、福本莉子は肩出しの白ドレスで魅了する。それぞれスピーチも披露し、小野花梨は「5歳からこの仕事をさせていただいて19年ぐらいになるんですが、ある方に『芸歴っていうのは売れてから数えるものだから』と言われたことがありまして。私はいつ1年目って言えるのかなと思ったところで、この賞をいただけたので、やっと自信を持って1年目と言えるなと、とてもうれしく思っています」と語る。また菊池日菜子は「きっと見てくださっている方のほとんどの方がはじめましてになるんじゃないかなというくらい無名な私なんですけど、そんな私に『月の満ち欠け』という作品で、この賞をいただけたことをありがたく思います。取るに足らない部分ばかりですが、そんな今だからこそ得られる感性があると信じて邁進して参りますので、成長過程を見守ってくださればうれしいです」と会場に語りかける。生見は「こんなにも光栄な賞をいただけると思ってなかったので、すごく嬉しいです。私は初めての映画撮影でわからないことがたくさんあって、たくさんの方に支えていただいて。今までは映画を観る側だったんですけど、こうやってたくさんの方と協力して、一つの作品を作り上げていくのって、こんなにもやりがいがあって、すごく楽しいことなんだなと実感しました。この賞に恥じぬように、作品の一つに自分がなれるように、一つ一つ丁寧にこれから頑張っていきたいなと思います」とコメント。福本は「見守っていただけているたくさんの方に支えられて、今回賞をいただけて、非常に光栄に思います。新人賞は私にとって、新たなスタートです。この映画をきっかけに、たくさんの方に観て知っていただけたので、ここからまた女優として、そして一人の人間として成長して映画を通して誰かの人生に少しでも輝く何かを残せるように頑張りたいと思います」と今後への抱負を述べた。○■「第45回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ある男』監督賞…石川慶『ある男』脚本賞…向井康介『ある男』主演男優賞…妻夫木聡『ある男』主演女優賞…岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』助演男優賞…窪田正孝『ある男』助演女優賞…安藤サクラ 『ある男』音楽賞…RADWIMPS、陣内一真『すずめの戸締まり』撮影賞…市川修、鈴木啓造『シン・ウルトラマン』照明賞…吉角荘介『シン・ウルトラマン』美術賞…林田裕至、佐久嶋依里『シン・ウルトラマン』録音賞…小川武『ある男』編集賞…石川慶『ある男』アニメーション作品賞…『THE FIRST SLAM DUNK』外国作品賞…『トップガン マーヴェリック』新人俳優賞…小野花梨『ハケンアニメ!』、菊池日菜子『月の満ち欠け』、福本莉子『今夜、世界からこの恋が消えても』、生見愛瑠『モエカレはオレンジ色』、有岡大貴『シン・ウルトラマン』、番家一路『サバカン SABAKAN』、松村北斗『ホリック xxxHOLiC』、目黒蓮『月の満ち欠け』話題賞 作品部門…『ONE PIECE FILM RED』話題賞 俳優部門…松村北斗『ホリック xxxHOLiC』『すずめの戸締まり』(C)東京写真記者協会
2023年03月12日ロマン・デュリス主演『エッフェル塔~創造者の愛~』よりマルタン・ブルブロン監督のインタビュー映像が到着。さらに、当時のパリの街並みを再現した“グラフィック資料”が解禁された。3月3日より公開中の本作は、世界遺産エッフェル塔の完成に挑戦した建築家ギュスターヴ・エッフェルの成功と挫折を描いたラブストーリー。この度、公開を記念して、ブルブロン監督のインタビュー映像と本作のグラフィック資料が一挙解禁された。グラフィック資料_ガーデンパーティー「本作には塔の誕生秘話に、壮大な恋物語が溶け込んでいる」と語るブルブロン監督は、エッフェル塔建築と本作の製作に重なる部分を感じていたという。2021年のフランス映画を代表する超大作として公開された本作について、「パリの中心に巨大な塔を建てるのと同様に、この主題で映画を作るのも無謀な挑戦だったよ」と、その苦労を明かしている。また、本作の脚本は「ルイ・ヴィトン 果敢なるひと」(2022年、ルイ・ヴィトン刊)の著者でもあるカロリーヌ・ボングランが担当しているが、「彼女の20年来のアイデアを基に書かれた」と監督が説明しているように、本作の映画化までの道のりは、まさにエッフェル塔建設と同じくらい長い道のりだったことがうかがえる。さらに本作のキャスティングについて聞かれると、「ロマン・デュリスは絶対的だった」と断言。その起用理由については、「いかにも現代的なたたずまいなのに、時代劇の衣装を着こなせる」ことだと語り、「それにロマンチックなんだ」と彼の俳優としての魅力を熱く語っている。また、エマ・マッキーについても、「才能にあふれているだけでなく、歴史的建造物の背後にいる、謎の人物としてふさわしい」と、彼女の演技を絶賛した。ブルブロン監督がインタビュー映像で語っているように、本作は19世紀のパリの街並みを再現するために、大規模なセットが組まれた。その基となったのが、今回併せて解禁されたグラフィック資料だ。グラフィック資料_アメリカ親善大使アメリカ親善大使の就任式やエッフェル塔の開塔式といった劇中の一場面から、劇中で重要な場所として描かれるホテルの一室やガーデンパーティー、または靴屋やカフェ、売店、仕立て屋といった当時のパリの風景が生き生きと描かれている。華やかでいて、どこか居心地のいいパリの空気が伝わってくるようなグラフィック資料となっている。『エッフェル塔~創造者の愛~』は新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エッフェル塔~創造者の愛~ 2023年3月3日より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films
2023年03月07日清野菜名が主演する、岡田惠和オリジナル脚本ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」に岡山天音が出演することが分かった。本作は、清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠が演じる女性3人の友情物語。「最愛」「恋なんて、本気でやってどうするの?」『キングダム2 遥かなる大地へ』などに出演した岡山さんが演じるのは、主人公・岸田サチ(清野さん)が野田翔子(岸井さん)、樋口若葉(生見さん)と出会うことになる、ラジオ番組の旅行企画で世話役を務める市川みね。自身も参加者のひとりだが、“ばぁちゃん”的な性格で、ベテランリスナーの立場から運営を手助けをしたり、陰ながら参加者たちを見守ったりすることに喜びを感じている、心優しき男性。穏やかかつ控えめで、3人組結成の立役者であるにもかかわらず、名前を忘れられてしまうようなみねだが、縁あってサチたちと再会。それぞれの人生に関わっていくことに。役どころについて岡山さんは「現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたい」と意気込み、「登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。日常の中にある『ままならなさ』を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います」とコメントしている。「日曜の夜ぐらいは...」は4月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日映画『アナログ』が、2023年10月6日(金)に公開される。主演は二宮和也、ヒロインは波瑠。原作はビートたけしの恋愛小説。監督はタカハタ秀太が務める。ビートたけし初の書き下ろし恋愛小説が原作映画『アナログ』は、お笑い界・映画界で今なお第一線で活躍するビートたけしによる初の書き下ろし恋愛小説が原作。全てがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという恋愛小説『アナログ』が映画化される。刊行から約1か月で10万部を突破した話題作だ。携帯電話でいつでもどこでも、誰とでも気軽に連絡が取れる現代。『アナログ』は、そんな時代に連絡先を交換せず、「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という週に一度の約束を交わし、ゆっくりと関係を紡いでいく2人の物語だ。「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つ“木曜限定”の2人の恋愛を通じて、いつの時代も変わらない愛の原点“好きな人にただ会える喜び”を、純粋に描き出す。主演は二宮和也、ヒロインは波瑠主人公のデザイナー・水島悟を演じるのは、二宮和也。映画『母と暮せば』、『検察側の罪人』、『ラーゲリより愛をこめて』など、数々の話題作に出演し、30代にして日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、優秀主演男優賞を複数回受賞という快挙を成し遂げた実力派俳優が、実年齢に近い水島の役柄を丁寧に、伸びやかに演じる。主人公・水島悟(みずしま さとる)…二宮和也手作りや手描きにこだわるアナログ人間でありながら、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。漬物を自作で漬けるなど、丁寧で豊かな暮らしを送る。自ら内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆきと出会い、心惹かれる。意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。美春みゆき…波瑠喫茶店「ピアノ」で水島に出会う謎めいた女性。なぜか今の時代には珍しく携帯を持たず、水島とは毎週木曜日、同じ場所で会う約束をする。しかしある日、突然「ピアノ」に現れなくなる。演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」で主演を務めた波瑠。その後も『オズランド笑顔の魔法おしえます。』、『弥生、三月 -君を愛した30年-』といった映画に出演している。島田紘也…藤原丈一郎(なにわ男子)悟を慕う大阪支社の後輩。関西弁で話す、明るく陽気なムードメーカー的存在。岩本修三…鈴木浩介悟が務める東京本社の直属の上司。カタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させる。浅井陽子…坂井真紀悟の母・玲子の担当医。椎名順子…筒井真理子悟がデザインを担当するイタリアンレストランのオーナー。高橋俊和…宮川大輔島田の上司。香織…佐津川愛美悟の友人、山下の妻。田宮…リリー・フランキー喫茶店「ピアノ」のマスター。静かにカウンターに佇み、週に一度、木曜日にピアノで会う約束を交わす悟とみゆきの関係を誰よりも近くで見守っている。高木…桐谷健太山下…浜野謙太悟の幼馴染で親友。前向きに悟の恋を応援する。玲子…高橋惠子入院している悟の母。監督はタカハタ秀太、脚本は港岳彦監督を務めるのは、二宮とは二度目のタッグを組むこととなったタカハタ秀太。『ホテルビーナス』でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞し、『鳩の撃退法』など、上質なドラマを丁寧に紡ぐことに定評がある。脚本を担当するのは、『あゝ、荒野』や『宮本から君へ』、『MOTHER マザー』など、もがきながら生きる人間の機微を繊細に、時に骨太に描き出す港岳彦。インスパイアソングに幾田りらの書き下ろし楽曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングは、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらの書き下ろし楽曲「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田はその勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだという。また、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar、内澤崇仁が担当。内澤崇仁名義で劇伴全編を担当するのは今回が初となる内澤が、登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。尚、劇伴の数々を収録したオリジナル・サウンドトラックが、映画『アナログ』公開直前の10月4日(水)に発売される。映画『アナログ』あらすじ水島悟は、喫茶店「ピアノ」で謎めいた女性・みゆきと出会う。自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言うみゆきの言葉をきっかけに、ふたりは毎週木曜日に「ピアノ」で合う約束を交わす。次第に距離を縮め、ゆっくりと関係を深めていく。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズを決意。しかしその当日、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなり―。【作品詳細】映画『アナログ』公開日:2023年10月6日(金)監督:タカハタ秀太出演:二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美、鈴木浩介、板谷由夏、高橋惠子、リリー・フランキー原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定)脚本:港岳彦音楽:内澤崇仁インスパイアソング:幾田りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)製作:「アナログ」製作委員会制作プロダクション:アスミック・エース AOI Pro.配給:東宝 アスミック・エース■『アナログ』 オリジナル・サウンドトラック発売日:2023年10月4日(水)作曲:内澤崇仁価格:3,300円
2023年02月20日ロマン・デュリス主演『エッフェル塔~創造者の愛~』よりインタビュー映像が解禁された。“パリの顔”エッフェル塔の設計者ギュスターヴ・エッフェルの秘めた愛の物語を描く本作。この度解禁されたのは、主演のロマン・デュリスとヒロインを務めたエマ・マッキーの2ショットインタビュー映像。数々の作品をこなしてきた名優ロマン・デュリスとフレッシュな新鋭エマ・マッキーが交互に質問に答えている。はじめにロマン・デュリスが様々な出演作品で培った経験から史実を用いた作品を手掛ける監督たちの共通点に触れながら、今回演じた“ギュスターヴ・エッフェル”について「世界有数の塔を創造した事実に圧倒された」と評し、「(塔の)下に立って見上げると思わず息をのむ迫力だ。観客に説得力があるかが気になるね。僕が作業員を使って、これを建造した男に見えるかと多少の不安があった。でも有名な天才を演じるというのはやりがいのある仕事だよ」と実はエッフェル役を演じるにあたって心の揺れがあったことを教えてくれた。次にエマ・マッキーは本作の衣装のこだわりとして「時代劇の衣装だけど衣服のすべてが当時のまま再現されているわけじゃない。大筋では時代考証に従いながらも生地はデニムを使っていたりする」という裏話とともに、ギュスターヴの衣装にも言及したうえで、「時代劇の衣装にしてはかなりの解放感だった。型に押し込まれることなく演技できたのはよかった」とスタッフの仕事を賞賛した。また、ロマン・デュリスは、歴史上の有名人を演じることへプレッシャーを感じなかった理由として、「僕は役者として、チームの一員として映画を作っているんだ。ギュスターヴ・エッフェルもみんなの作品だ」と回答し、「僕は役者にすぎないんだ。役の背後にいるのが心地いい」「僕はギュスターヴを演じただけだ」と俳優としてプロフェッショナルな顔を覗かせる。さらに、エマ・マッキーは本作がフランス語の映画初出演だったことを、「映画の話が来たのは、フランス映画に出たいと思っていた時期だった」とふり返り、共演のロマン・デュリスへは「人間としても俳優としても、彼の誠実さを尊敬していた」と絶賛。最後に本作について「エッフェル塔の映画。気になるでしょ!楽しかったし出てよかった」とロマン・デュリスと満足気に笑い合ってインタビューは締めくくられている。エマ・マッキーが無邪気に自身の身振りをマネする姿に微笑むロマン・デュリスや、互いにうなずき合う様子などから、2人の相性の良さを感じさせる、和やかなインタビュー映像となっている。『エッフェル塔~創造者の愛~』は3月3日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エッフェル塔 ~創造者の愛~ 2023年3月3日より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films
2023年02月15日《お夕方寝のレオくんです》2月13日、Instagramに愛猫の寝る姿を投稿したのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。連日のようにテレビに引っ張りだこだった彼女だが、今やすっかり表舞台から遠ざかっている。発端は1月下旬に、夫の清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたこと。東京地検特捜部は清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。夫のスキャンダルを受けて、瑠麗は自身が代表を務める会社の公式サイトを通じて、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とコメントを発表。一連の報道直後はSNSの更新も途絶えていたが、2月に入ると“通常運転”を再開したようだ。「Twitterでは飛行機内のマスク着用が個人判断になることや、トルコ・シリア地震の被害に所感を寄せていました。一方、Instagramでは自分の手料理や愛猫など、日々の日常を綴っています」(スポーツ紙記者)10日に投稿したInstagramでは、《汁物とおこうこぐらいの簡単な食事がいい、という日は一年になんどもあるのだけど、しばらくそれくらいしか受け付けなくなって、体重が3~4キロ落ちた》と投稿。さらに、《友人にあまり寄っかかって甘えてはいけない気もするけれど、わたしにも助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった》と綴っていた。そんな落ち込んでいる心境を垣間見せた瑠麗だが、本誌は彼女が夫ではない男性に“寄りかかって甘える姿”を目撃している。それは、SNSを再開させた時期と重なる2月上旬のこと。男性と腕を組みぴったりと寄り添いながら、上機嫌で都内を歩いていた瑠麗。カジュアルな飲食店に2時間滞在した後、2人で隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴ。その後、スーツ姿の男性たちが数人合流し、瑠麗が帰路についたのは深夜1時ごろだった。さらに翌日も、別の男性とデートする姿を目撃。夕方から5つ星ホテルのバーで、男性と数時間ほど滞在した瑠麗。店を出ると彼女は、前日と同じように男性と腕を組み、ぴったり密着。2人でタクシーの後部座席に乗り込むと、男性にしなだれかかり、頭を肩にのせるといった積極的な行動も。男性も時折、彼女を優しく見つめていた。タクシーが自宅に到着すると、瑠麗はひとり車を降り、帰っていったのだった。連夜のデートについて彼女の会社に問い合わせると、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答が担当者から寄せられた。だが、夫が特捜部に追い込まれているにもかかわらず、堂々と他の男性と親密に過ごす妻――。騒動に動じない瑠麗の“強メンタル”に、ネットではあ然とする声が上がっている。《肝が据わってるわ》《どういう神経なのか? よほどメンタルず太いんだな》《自分の夫が家宅捜索をされていて、逮捕される可能性が高まっているのに、夫以外の男の連日飲み歩くって…》《とても信じられない、今置かれている状況から常識ある人間ならこんな事はないでしょう》
2023年02月14日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日ボーイズグループ・JO1の金城碧海、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩が出演するゲームアプリ『&JO1』のトークドラマ「僕らのセキララ WISH TALK -求む! 本命チョコレート!-」が、2月2日(18:00~)から公開される。同作は、JO1公式ゲームアプリ『&JO1』と連動したトークドラマシリーズ「僕らのセキララ WISH TALK」の第3弾。アプリ内の世界観をそのままに、とあるカフェで働くメンバーたちが、仕事終わりにボーイズトークを繰り広げる。シリーズ最終作となる今回は、“バレンタイン”をテーマに、ヒロインからの本命チョコレートを巡る“愛の告白合戦”など、ここでしか見ることができない4人のコミカルな掛け合いが描かれている。撮影を終えた佐藤は、「セリフやリアクションなど、アドリブもたくさん入れてみましたが、みんな笑いすぎで、とても楽しい雰囲気で撮影することができました」とコメント。一方、白岩は「メンバーを前にして真顔で告白シーンを撮影するのは、いつもと違う緊張感があり恥ずかしかったですが、うまく撮れたかなと思います!」と手応えもあった様子で、「全体を通して楽しく撮影を終えることができました」と振り返った。エピソード1は2月2日(18:00~)からJO1公式YouTubeチャンネルで、エピソード2は2月3日(18:00~)から同アプリ内で配信される。
2023年01月31日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。橋本は「今日は一番風呂の日(1月26日)ということで、今日来てくださってる皆さんが初めてこの『湯道』を観る、“一番映画”みたいな感じで観ていただけるのがすごく嬉しいなあと思います」と挨拶。同作ではみな風呂に入るシーンがあると言うが、橋本は「私、1回だけですよね。最後みんなで入るみたいな時に」と説明しつつ、「あんまり言うとネタばれになりそうなんですよ。今ちょっと、顔色伺っちゃいました」と苦笑。そんな橋本に、生田が「大丈夫! 紅白の司会だから!」と太鼓判を押し、「すごかったよね!」と客席に同意を求めると、客席からは拍手が起こる。MCの軽部真一アナウンサーも「うちの、アナウンサーになってほしいと思います。お見事でした」とフジテレビに勧誘し、橋本は「そんな! 軽部さんに言っていただいて」と恐縮していた。
2023年01月26日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。今回が映画初出演で舞台挨拶も初となったという天童。「鈴木監督からはいつも明るい天童さんらしい天真爛漫な性格の女性の役だから、ぴったりだと思うので、堂々とやってくださいと言われました」と振り返る。さらに「私、脱がせていただきました!」と告白し、「本当に皆様にはたっぷりとあたたかく、心の芯までぬくもっていただければと思います」とアピールした。作中では歌も披露しており、自宅の風呂でも「毎晩歌ってます」と明かす。「カラオケの小さいスピーカーを歌ってます。そこで歌の練習をしています。喉に負担なく歌えるので」と説明する天童に、橋本は「撮影現場で天童さんやクリスさんが歌ってるのを聞いて、私たちはうわってすごい感動しましたよね」と語る。生田が「お風呂の中で歌を歌うと、そんなうまくなくてもうまく聞こえるじゃないですか。もともとうまい2人が歌うと、息止まるぐらいうまいんですよ」と絶賛すると、濱田も「風呂の鼻歌の次元じゃないんですよ」と同意していた。
2023年01月26日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。キャスト陣は銭湯のれんをくぐって登場し、階段を降りる際には生田が橋本をエスコート。最初の挨拶では、生田の弟役の濱田が「一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません」と会場を笑わせる。MCの軽部真一アナウンサーが「私は本物の弟と今朝も一緒でございました」と生田竜聖アナウンサーについて触れると、生田は「いつもお世話になっております。ちゃんとやってるか! 弟!!」と叫んでいた。今回はお風呂シーンが多く、生田は『土竜の唄』シリーズなども含めて「裸になること多いですよね、僕。フジテレビ方面はよく裸にさせるんですよ」と苦笑。「たまたまそういう話が舞い込んでくるんですけど、僕だけじゃなくて、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでますし、小日向先輩だって裸になってお風呂入ってますからね。それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピールする。小日向は「何回か風呂入るシーンがあるんですけど、嫌でしたね」と心境を明かし、「ハリのない尻を見せたくない。僕はたまたまカメラの位置で肌色の肉パンで済んだんですけど、生田君はしっかりと前貼りしてましたね」と振り返る。さらに「生田くんのお尻はすごい立派でした。きれい」と絶賛していた。
2023年01月26日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日3月4日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」の新たな出演者が19日、発表された。メインモデルに、身長170センチで抜群のスタイルを誇るせいら、ブレイク俳優ランキングにランクインするなど女優としても注目を集める“めるる”こと生見愛瑠、1年ぶりの出演となる山本舞香に加え、モデルのNikiが決定。ゲストとして、2022年の秋ドラマを彩ったネクストブレイクイケメン俳優・井上想良と綱啓永の出演も決定した。そして、メインアーティストに、楽曲「スターマイン」がTikTok総再生回数5億回を突破し話題を集めるDa-iCEが決定。Da-iCEのコメント動画が、TGC公式Twitter、Instagram、TikTokにて見られる。Da-iCEは「こんにちは、Da-iCEです! マイナビ TGC 2023 S/S に出演することが決定しました。(会場がある)渋谷は縁がある地なので大変うれしいです。久々の代々木第一体育館のライブということで、みんなに会えるのが楽しみです。是非、楽しんでいただきたいので、会場で会いましょう! バイバイ!」とメッセージを寄せた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。なお、1月21日よりチケットの一般販売がスタート。在庫がなくなり次第終了となる。
2023年01月19日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが本日12月14日(水) にリリースされ、発売を記念して岩本照&生見愛瑠からコメント映像が到着した。コメント映像でふたりが語ったのは、Blu-ray&DVDで楽しんでもらいたい「キュンキュン」シーンについて。岩本があげたのは「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」。生見は「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間。なかなか見られない感じ」と、熱弁した。また、生見が「おうちでも『モエカレ』でキュンキュンしてください!」と言うと、岩本も「あなたがキュンキュンしたシーンもぜひ教えてください!」と、ファンに語りかけた。豪華版は、今だからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典をはじめ、イケメン消防士たちの姿も眩しいケース付フォトカードセット(8枚)などが付属する。『モエカレはオレンジ色』岩本照&生見愛瑠コメント映像<リリース情報>『モエカレはオレンジ色』リリース&配信中●豪華版Blu-ray【本編BD+特典DVD2枚】7,370円(税込)●豪華版DVD【本編DVD+特典DVD2枚】6,380円(税込)封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)※数量限定生産 / 特製アウターケース仕様●通常版DVD:4,180円(税込)『モエカレはオレンジ色』通常版DVDジャケット【映像特典】■本編ディスク・予告集(特報、予告)■特典ディスク1(豪華版のみ)・ビジュアルコメンタリー(岩本照 / 生見愛瑠 / 村上正典監督)■特典ディスク2(豪華版のみ)・メイキング・舞台挨拶イベントビハインド映像・モエカレキャラ診断・岩本照の小道具チャレンジ・下克上ガチバトル・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは収録しておりません。【法人別オリジナル特典】スマホステッカー(豪華版のみ / 全8色)詳細はこちら:法人別オリジナル特典「スマホステッカー」『モエカレはオレンジ色』メイキング&イベント映像集ダイジェスト『モエカレはオレンジ色』コメント動画『モエカレはオレンジ色』本予告編映画公式サイト:
2022年12月14日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日岩本照(Snow Man)と生見愛瑠が共演した映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)にリリース。この度、豪華版(数量限定生産)からビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開され、収録現場でのスチールも到着した。映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、充実の内容の豪華版。ビジュアルコメンタリーでは、岩本さん、生見さん、監督の村上正典が参加し、本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露している。今回特別公開された映像では、生見さんが必死で笑いをこらえたという“連絡先入力シーン”の裏話や、胸キュンシーンに隠されたマル秘エピソードなどを楽しく話し、岩本さん&生見さんの渾身の名シーンでの思い出も真剣に語っている。『モエカレはオレンジ色』Blu-ray・DVDは12月14日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年10月21日偉大な科学者の知られざる激動の半生を描いた『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』より、主演のロザムンド・パイクによるインタビュー映像が解禁された。主役であるマリ・キュリーを『ゴーン・ガール』『パーフェクト・ケア』のロザムンド・パイクが演じる本作。この度解禁されたインタビュー映像で、自身が演じたマリ・キュリーについて「今まで演じた役の中でも特に印象的」と答えるロザムンド。役づくりのために科学に関する講義を受け、役柄を自分のものにしたとも明かした。「科学用語を口にする時に、マリの考えを根本から理解してる必要があった」と語り、台詞が無い場合でも同様だと言う。「無言で実験してる時、マリは何を考えてるのか、理解するのが女優の仕事」と熱弁をふるう。マリに関する本もたくさん読んだようで、「読むにつれて彼女の大ファンになった」と語っている。キュリー夫妻の恋愛についての質問に対しては、「その関係性をうらやましく思う部分もある」と率直に述べている。ロザムンド曰く、2人は魂の僧侶と言える関係性で、「2人は出会い、共に研究する運命だと」と語り、波乱万丈な2人の物語に胸を打たれた様子だ。夫のピエール役については、「マリの完成度はピエール役に懸かってた」と言い、オーディション会場でサム・ライリ―と出会った際に、「私の中のマリが反応した。彼こそがピエールだ」と運命の出会いだったことを教えてくれた。夫婦役を演じた名優の競演も、本作のクオリティの高さに貢献していることは間違いないようだ。『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』は10月14日(金)よりkino cinema横浜みなとみらいほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱 2022年10月14日よりkino cinéma 横浜みなとみらいほか全国にて公開© 2019 STUDIOCANAL S.A.S AND AMAZON CONTENT SERVICES LLC
2022年10月05日様々な愛の形をオムニバスで紡ぐ、心温まる7つの物語「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」より、キャストたちが本作の魅力を語る特別インタビュー映像が到着した。本作は、マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、様々な愛の形を6つの実写作品と1つのアニメーション作品という全7話で描く、1話完結型のオムニバスドラマ。エピソード4「冬眠中のボクの妻」公開された映像では、キャストたちがオリジナルの「モダンラブ」のファンだと明かしている。第2話に出演する榮倉奈々は「答えを出してくれる作品ではなく、こちらに質問を投げかけてくれて色々と考えさせてくれる、とても視聴者を信頼してくれる温かさがある作品です」と魅力を語り、第6話に出演するナオミ・スコットも「幸せな物語が短い尺の中に描かれていて、楽しさと愛おしさと感動が詰まっています」と語った。エピソード6「彼は私に最後のレッスンをとっておいた」そんなオリジナル版の魅力はそのままに、舞台を東京に移して描かれる本作。第1話に出演する水川あさみは「愛は、その重さも表現も人によって違います。第1話では、真莉自身が成長してゆく過程で、彼女が見つけてゆく愛の形が変わっていくんです」と語り、主人公の成長と共に、新たな愛の発見があることを明かす。エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」第4話に出演する成田凌は「生きてたら大変なことがたくさんあります。その中で、家に帰ってきたときにちょっとした癒しになればいいなと思いながらお芝居していました」と込めた思いを語り、成田さんと共演した夏帆は「自分の日常の中で、側にいてくれる大切な人だったり、当たり前すぎて見過ごしてしてしまうような小さな幸せも、自分の側にはこんなにたくさん素敵なことがあったんだなと気づかせてくれる作品です」と日常の小さな愛が丁寧に描かれていることを明かした。そして、第5話に出演する永作博美は「日本の良さを知ってほしいと思います」と話し、第3話に出演する伊藤蘭は「いくつになっても新しい世界を知ることで世界が広がります。臆することなくチャレンジすることで楽しい人生になるのではないでしょうか」とコメントしている。Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日(金)世界同時配信。(cinemacafe.net)
2022年09月27日「&TEAM」(エンティーム)9人それぞれにインタビューを敢行し、「&AUDITION - The Howling -」をふり返って語るインタビュー映像「&STORY」(エンストーリー)の配信が決定した。「BTS」の生みの親パン・シヒョクがスペシャルアドバイザーとして入り、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いた番組「&AUDITION - The Howling -」。最終回を迎え、「&TEAM」としてデビューするメンバー9人(K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)が決定した。今回配信が決定した「&STORY」は、彼らそれぞれにインタビューを敢行。番組をふり返り、あの時の自分は?チームは?ミッションは?など、赤裸々に語る。またグループトークでは、フリップを使って「メンバーで一番泣き虫だったのは?」「共同生活で楽しかったことは?」など、笑いもある映像となっている。「&STORY」は9月24日(土)よりHuluにて配信開始。※毎週土曜日に新エピソード追加配信(cinemacafe.net)
2022年09月15日FBS福岡放送の伊藤舞アナウンサーが3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。伊藤アナは、日本テレビ系バラエティ番組『ヒルナンデス!』で行われた、日テレ系列のオシャレNo.1女子アナを決める「日テレ系女性アナウンサー オシャレ日本一決定戦」で優勝し、TGC出演権を獲得した。「SHEIN」ステージで、『ヒルナンデス!』の木曜レギュラーである“めるる”こと生見愛瑠がトップバッターを務め、続いて伊藤アナが登場。伊藤アナは笑顔を見せながら堂々とランウェイを歩いた。その後、生見と合流。生見の決めポーズ“はっぴーす”を2人で披露し、笑顔を弾けさせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月10日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)に発売されることが決定。それを記念して、岩本照と生見愛瑠からコメント動画が到着した。本作は『月刊デザート』(講談社)にて絶賛連載中の玉島ノンによるマンガ『モエカレはオレンジ色』(通称『モエカレ』)が原作。主役の蛯原恭介はSnow Manのリーダー・岩本照が演じており、今回が映画単独初主演となる。佐々⽊萌衣役は、映画初出演ながらヒロインに初挑戦となる生見愛瑠。また、蛯原の同期で、ライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同期の風間慎⼀郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、さらに蛯原の先輩である新堂一馬役に古川雄大が名を連ねている。生見演じる萌衣のクラスメイト・三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役には永瀬莉子が出演。監督は映画『赤い糸』、『一週間フレンズ。』の村上正典が務めた。発表されたBlu-ray&DVDの豪華版は、映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、大充実の完全保存版となる。映像特典には岩本や生見、村上監督によるビジュアルコメンタリーを収録。撮影秘話やお気に入りシーンなど、豪華版でしかチェックできない貴重な映像だ。約1時間のメイキングや盛り沢山のイベント映像集も必見。フォトカードセットは8枚付属。それぞれの推しの1枚を見つけるのも一興だろう。豪華版を予約&購入すると、蛯原(岩本)が萌衣(生見)の誕生日にプレゼントしたクマをモチーフにしたスマホステッカーがプレゼントされる予定。スマホケースに挟んだり、ノートに貼ったりして使用してほしい。またコメント動画では、岩本が「何回でも、巻き戻して見て、と出来るのが、Blu-rayやDVDの良さだと思うので、たくさんキュンキュンしてほしいなと思います」と語っている。■リリース情報『モエカレはオレンジ色』12月14日(水)Blu-ray・DVD発売&デジタル配信開始特設サイト: 豪華版Blu-ray(数量限定生産):7,370円(税込)豪華版DVD(数量限定生産):6,380円(税込)通常版DVD:4,180円(税込)<豪華版詳細>映像特典【本編ディスク】予告集(特報、予告)【特典ディスク1】・ビジュアルコメンタリー(岩本照、生見愛瑠、村上正典監督)【特典ディスク2】・メイキング・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶ほか)(予定)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは未収録。外装特典:三方背ケース封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)法人別オリジナル特典:スマホステッカー
2022年09月09日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。さまざまなステージに出演した生見。「It BRAND ステージ」では、ミニ丈のトップスにミニスカート、カーディガンというコーディネートで登場し、美ウエストと美脚を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、観客に手を振る場面もあった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』の第3弾キャストが公開された。『湯道』は、亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡り反発し合う兄弟や事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り消えていく客たちなど、風呂の湯のように流れていく様々な人間模様を描いた人間ドラマ。脚本は『おくりびと』などを手掛けた小山薫堂、『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛けた鈴木雅之が監督を務める。キャストはこれまで主人公・三浦史朗役の生田斗真、その弟・三浦悟朗役の濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ役の橋本環奈、そして銭湯に通う常連客として戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明の出演が発表されている。左から)橋本環奈、生田斗真、濱田岳『湯道』第2弾キャスト一覧今回新たに発表されたのは、“湯の道に魅せられた”個性あふれる4名。お風呂が唯一の趣味で、定年間近の郵便局員・横山正に、『HERO』『マスカレード』『コンフィデンスマン JP』シリーズでおなじみの小日向文世。妻と娘二人の女系家族の中、肩身の狭い想いをしながらも退職金で自宅に檜風呂を作りたいと夢見る横山を演じる。その横山の退職金で自らの卒業旅行を計画する横山家の次女・舞香に生見愛瑠。そして「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」第十六代の家元・二之湯薫明を、角野卓造が威厳とユーモアたっぷりに演じる。また、家元・薫明の内弟子・梶斎秋として窪田正孝の出演が決定。慎ましくも精悍な表情の浴衣姿や身体を張った入浴姿を披露する。併せて、京都の松竹撮影所に建てられた「湯道会館」の豪華セットも公開。映画化発表の際、銭湯「まるきん温泉」が京都松竹撮影所内に本物さながら190坪を超える広さで制作されたことが話題となったが、「湯道会館」も150坪のスタジオ内に制作。色づいた紅葉の庭、その紅葉が美しく反射した檜の湯舟、そして壁には「湯道」の根幹にある精神、湯は心を温めるためにある事を意味する「湯道温心」の掛け軸があり、茶道や華道にも通じる日本の和の文化が凝縮されたかのようなセットとなっている。「湯道会館」セット写真さらに、お風呂が沸いたときの“あの音楽”で始まる『湯道』の特報映像が公開された。「熱っ!」と湯舟から真っ赤な裸で飛び出したかと思えば、兄弟喧嘩を始める史朗と悟朗。「まるきん温泉」の開店準備をする看板娘・いづみに、自宅の風呂で涙する横山、ワイングラスで湯を汲む温泉評論家・太田。そして、湯舟にしっかり浸かる湯道家元の内弟子・梶など、湯を愛する一癖も二癖もある登場人物たちの日常がコミカルに映し出されている。そのほか、温泉と言えばお馴染みの湯に浸かっている猿の姿に、全身泡まみれの厚切りジェイソン演じるアドリアンの姿など、「お風呂」にどっぷり浸かれる映像となっている。『湯道』特報映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)音楽:佐藤直紀出演:生田斗真 / 濱田岳 / 橋本環奈 / 戸田恵子 / 寺島進 / 厚切りジェイソン / 浅野和之 / 笹野高史 / 吉行和子 / ウエンツ瑛士 / 朝日奈央 / 吉田鋼太郎 / 夏木マリ / 柄本明 / 小日向文世 / 生見愛瑠 / 角野卓造 / 窪田正孝
2022年09月05日生田斗真主演のお風呂エンタメ映画『湯道』に小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝が出演していることが分かった。本編初公開となる特報映像も公開された。今回発表された4名が演じるのは、湯の道に魅せられた個性あふれるキャラクターたち。440年、十六代続く家元の下、「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」にて、湯の作法と素晴らしさを学ぶ、退職金で自宅に檜風呂を作りたいと夢見る定年間近の郵便局員・横山正を、『コンフィデンスマンJP』『マスカレード』シリーズの小日向さん。父の退職金で自らの卒業旅行を計画する横山家の次女・舞香を、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『モエカレはオレンジ色』などでの演技が話題となった、めるること生見さん。「湯道」第十六代家元・二之湯薫明を、名バイプレイヤーの角野さん。薫明の内弟子・梶斎秋を、11月公開の『ある男』に出演する窪田さんが演じる。また、薫明が弟子たちに湯の道を説く「湯道会館」のセットも京都の松竹撮影所に出現。美しい庭、紅葉が反射した檜の湯舟、壁には湯道の根幹にある精神、湯は心を温めるためにある事を意味する「湯道温心」の掛け軸も。そして今回、湯舟から飛び出したかと思えば、史朗(生田斗真)と悟朗(濱田岳)が兄弟喧嘩を始めるシーンから始まる特報映像も到着。銭湯「まるきん温泉」の開店準備をする看板娘・いづみ(橋本環奈)に、自宅の風呂で涙する横山、ワイングラスで湯を汲む温泉評論家・太田(吉田鋼太郎)、湯舟に浸かる梶ら、湯を愛する登場人物たちの日常がコミカルに描かれている。さらに、湯に浸かっている猿、全身泡まみれの常連客アドリアン(厚切りジェイソン)の姿も確認することができる。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年09月05日英国ロイヤル・バレエ団ファースト・ソリストのアクリ瑠嘉と、その弟で米国ヒューストン・バレエのデミ・ソリスト、アクリ士門。いま、多くの才能あるバレエダンサーたちが海外で活躍する中で、とくに注目されている兄弟だ。彼らがふたり揃って初めてのぞんだインタビューでは、幼少期のこと、ロンドンでのバレエ学校時代のことなど、さまざまな話題が飛び出した。兄がいなければここまでバレエを続けてこれなかった──おふたりはご両親が主宰する教室でバレエを始められたのですね。瑠嘉僕らふたりとも、気がついたらバレエを始めていました。ただ、スタジオで指導している両親に会いたくて習い始めたようなものです。4歳の頃でした。士門僕は5歳からでしたが、やはり、スタジオがあったから自然にそこに行くようになったという感覚です。どちらかというとスポーツ全般が好きで、サッカーや水泳も頑張っていました。でもそのうち、兄がコンクールに挑戦して賞を取るようになってからは、僕もバレエにしっかり向き合わなければと思うように。その後成長してコンクールに出るようになった時には、「コンクールってこんなに難しいんだ。1位なんてすごいことだな」と悔しい気持ちになっていました。瑠嘉当時の僕は、テレビで見た熊川哲也さんに憧れてバレエを頑張るようになっていて、家のリビングでヴァリエーションの練習をするというのが僕らのルーティンになっていたよね(笑)。士門フローリングの床で回って(笑)。『ドン・キホーテ』に『海賊』、男性が憧れるヴァリエーションばかりです。──英国ロイヤル・バレエ団の熊川哲也さんは、おふたりの大きな目標だったわけですね。士門僕はむしろ兄のことばかり見ていました。兄がいなければここまでバレエを続けてこれなかった。それは間違いないです。瑠嘉年齢差が2歳半ですから、小さい頃は喧嘩もよくしました。が、コンクールに出るようになってからは、もう自分のことで精一杯に(笑)。中学生の頃には、必ず留学して、プロとしてこの道でやっていこうと決めていました。──瑠嘉さんは2010年から英国ロイヤル・バレエ学校に留学されました。瑠嘉それ以前にも海外に出て勉強する機会があったものの、なかなか思うようにいかない時期も。それが、ローザンヌ国際バレエコンクールでファイナリストに残ったのをきっかけに、スカラシップをいただいて英国ロイヤル・バレエ学校に留学すると、行った瞬間に「ここはすごい!」と。1日にだいたい5つものバレエのプログラムがあって、キャラクターやコンテンポラリーのクラスもある。プロになるためのステップをきちんと踏んで、しっかり学ぶことができる環境が、自分に合っていたんですね。弟も、絶対ここに来るべきだと思いました。士門言葉は必要なかったですね。兄は帰国するたびに上達していたし、バレエ団に入ることを意識しているなと感じていました。当時は──いや、今も(笑)、いつかは兄よりも上に行きたいと思っているので、その変化はすごく強く感じました。3学年という年齢差もちょうどよかった。もし、同じ時期に同じ場にいて比べられることになっていたら、状況は違っていたかもしれません。その後僕もローザンヌのコンクールに参加して、英国ロイヤル・バレエ学校に留学することになり、ロンドンに渡りました。──その時、瑠嘉さんはすでに英国ロイヤル・バレエ団へ?瑠嘉当時、ロイヤルはダンサーの入れ替わりが激しい時期だったということもあって、僕は新シーズンの始まる秋より前──3月に運良くバレエ団に入団できていたんですね。士門兄がロンドンにいたのは本当に心強かったです。バレエ団に兄が在籍していると皆に自慢できましたし(笑)。ふたりがぐんと仲良くなったのはその頃からです。瑠嘉週末に一緒にご飯に行ったり泊まりに来たり、バレエの公演を観に行くので寮の門限に遅れるという届出をメールでしてあげることも!士門至れり尽くせり(笑)。弟としては兄と一緒にいたかったんです。バレエ団で忙しい兄と、どうしたら一緒にいられるかいろいろ考えていました。瑠嘉3学年目になったらカンパニーの舞台にもよく出ていたね。士門卒業の年になると、チャンスをもらえるようになるんです。『ジゼル』では獲物の鹿を運ぶ役、剣を持って立っているだけですが『ロミオとジュリエット』にも出演させてもらいました!瑠嘉『ロミジュリ』では、僕がキャピュレット家で弟がモンタギュー家と、敵同士で同じ舞台に立ったこともあります。舞台上のふたりが一緒に写ったレアな写真もあるんですよ。士門あのショットは本当にすごい。いつも僕のベットのそばに飾っています。兄とロンドンで過ごした3年間は本当に楽しかったです。ロイヤル・バレエの『ロミオとジュリエット』出演時の写真身体の故障にコロナ禍、どんな境遇でも前向きに──士門さんは卒業後の進路について迷いはなかったのですか。士門実は、2学年目の後半に足を故障してしまい、帰国してバレエを休んでいた時期があったんです。無事に最終学年に復帰できたものの、英国ロイヤル・バレエ団はじめヨーロッパのカンパニーのオーディションは実施の時期が早く、調整が間に合いませんでした。そのため、少し遅れて実施された米国のカンパニーのオーディションに挑戦し、縁あってタルサ・バレエ団に入団することに。もちろん、イギリスでプロになれたらという思いもなかったわけではないけれど、まずはプロになることが大事ですし、僕は地道に上を目指していくほうが合っていると考えていました。タルサ・バレエ団では一年目から良い役をたくさんもらっていましたが、大きなカンパニーではなかなかできないことです。──2年前にはヒューストン・バレエに移籍されました。どのようなきっかけが?士門もう少し規模の大きいカンパニーで踊ってみたいという気持ちがあり、一番近い場所にあるヒューストン・バレエのオーディションを受けたんです。新型コロナウイルスの感染が徐々に広がっていた頃で、タイミングとしてはぎりぎりでした。入団直後に全空港がストップしたのです。運が良かった。これは運命だったんだなと思いました。ただ、入団して半年はレッスンだけの日々。舞台のためのリハーサルは全然できませんでした。そんな中でも、新しい環境に馴染もうと毎日ポジティブに過ごすことができました。丸2年、日本には帰っていませんでした。ビザのことが心配で、一度帰国して戻ってこれなくなってしまうという状況は避けたかった。瑠嘉結局丸2年、ふたりで会うことはなかったですね。お互い時間がある時にオンラインで話したりはしていました。士門イギリスの同学年の子たちは今どうしているかとか、いま日本はこれが美味しいらしいよとか──。瑠嘉カレーの隠し味がどうとか(笑)。舞台に立てないのはダンサーとしては厳しいことでしたが、逆に、身体をしっかり休ませることができた時期でもありました。ロイヤルは公演のスケジュールが詰まっていて、日々踊って踊って、という生活。経験の少ない若手は怪我をしてしまうことも多い。若い人たちにとってコロナ禍は、自分の身体のことを考えるいい機会になりました。──士門さんはヒューストン・バレエでどんな作品を踊られていますか。士門ディレクターのスタントン・ウェルチのレパートリーが多く、『くるみ割り人形』のフリッツの第1キャスト、ロシアの第2キャストなどを務めました。いい役を踊らせてもらっています。バランシンの『ジュエルズ』も経験、“エメラルド”のパ・ド・トロワ、ルビーは四人の男性と第3キャストで主役のカップルを習って、ダイヤモンドのコール・ド・バレエ、全パートに出演しています。瑠嘉実は僕もロイヤルでその3つを踊っているんです。が、士門はその全てをひとつの公演で踊ったというから信じられなくて。士門本当にありがたく思いました! 僕自身、いま、ビッグウェーブに乗っているのかなって思うことがあります。こんなにバレエが楽しくて、もっと上手くなりたい、もっとバレエをやりたいと思うなんてこれまでになかったことだから。夢は日本の舞台で一緒に踊ること──10月のヒューストン・バレエの日本公演ではスタントン・ウェルチ版『白鳥の湖』を上演されますね。士門ヒューストンの『白鳥の湖』はまだ舞台で踊った経験がないのですが、ソリストの役を練習しています。『白鳥の湖』は何と言っても女性が美しいバレエですが、ウェルチ版は男性の活躍が多い、ダイナミックで見応えあるヴァージョン。日本の皆さんにもぜひ観ていただきたいですね。ヒューストン・バレエ来日公演『白鳥の湖』PV瑠嘉こうして弟が凄く頑張っているのは本当に嬉しいですね。どんどん頑張ろうって思えることが彼の強みだし、これからが楽しみです。夢は、日本の舞台で一緒に踊ること、だね。ふたりで踊る作品を誰かに創ってもらえたら嬉しく思います。士門は振付もやる? やるんだったらふたりの作品を創ろうよ。士門そう……、そうだね。まだ大きな作品は創れないけれど──。それに、実は、振付をするのだったら誰か別の人に振付けるほうに興味がある。他の人にバレエを教えるということも同じですね。瑠嘉彼は最近、指導も頑張っているんです。士門でも今は、踊ることがいちばん大事ですね!──では、将来について。どんなダンサーを目指していますか。士門僕は、プリンシパルの役というよりはサブキャラ──道化とか(『ロミオとジュリエット』の)マキューシオといった役に魅力を感じていて、自分がいちばん輝ける役でいっそう輝く、そういうダンサーになりたいですね。僕ら、両親の踊っている姿というのをあまり観ていないのですが、演技については父(マシモ・アクリ氏)の演技力をきっと受け継いでいる!瑠嘉両親には感謝ですね。僕もサブキャラを演じることで自分を見せることができると思っているのだけれど、今後は、チャンスがあれば古典全幕の王子役などもチャレンジしていきたい。もちろん、コンテンポラリーの作品も頑張っています。ウェイン・マクレガーやクリスタル・パイトも経験しました。士門僕にとっての兄は、ずっと変わらず尊敬するダンサーです。いつまでもこの大きな背中を追えるのは嬉しいことですし、もっとうまくいってほしいなと思っています。僕ももっともっと挑戦していきたい。瑠嘉やることはありすぎるくらいがいい。どんどん挑戦できますから。お互い頑張ろう!取材・文=加藤智子ヒューストン・バレエ『白鳥の湖』チケット情報
2022年08月30日現在大ヒット公開中、主演にSnow Manの岩本照、ヒロインに⽣⾒愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ⾊』。このたび、「モエキュン御礼舞台挨拶」が開催された。『⽉刊デザート』(講談社)にて連載中の⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』、通称 「モエカレ」が原作となる本作。今回、岩本は映画単独初主演となり、⽣⾒は映画初出演でヒロイン初挑戦。 監督は、映画『⾚い⽷』、『⼀週間フレンズ。』の村上正典が務めている。7月8日に初⽇を迎えてから⼤ヒットとなり、8月6日時点で動員50万⼈を突破。「おかわりモエカレ」を重ねるファンも多く、更なる盛り上がりが期待されている。そんななか、8月7日に丸の内ピカデリー1で行われた「モエキュン御礼舞台挨拶」。岩本と⽣⾒、そして村上監督が登壇し、公開初⽇舞台挨拶以来となった再会を喜んだ。映画公開から1カ⽉を経ての舞台挨拶。盛⼤な拍⼿に迎えられながら登壇した岩本は反響について「本当に沢⼭の⽅に『モエカレ』を愛してもらっているというのを、ひしひしと感じているのでありがたい限りです。そして今⽇3⼈揃えたのが何よりだなと思います」と挨拶。公開記念舞台挨拶以来の『モエカレ』イベント登壇となった⽣⾒も「また集まれて嬉しいです」。監督は「僕も何回か、皆さんと⼀緒に 映画を拝⾒したんですけど、仲間から結構リアクションがあって。おじさんでも普通に楽しめたよと⾔ってもらって、幅広い年齢の⽅に楽しんでいただけたのかなと思って感謝しております」と話した。岩本、⽣⾒の演技について聞かれた監督は「ふたりとも⾮常に好評なんですよ。消防⼠チームの皆が本当に消防⼠に⾒えたと、よく⾔われます。岩本さんのお芝居も、⽣⾒さんのお芝居も感動したって⾔ってくれますね。それを聞くとすごく嬉しくて良かったなと思います」と笑顔で語った。公開記念舞台挨拶で実施し⼤盛り上がりとなった「モエカレコアクイズ」のリベンジマッチも開催され、優勝者の商品として“オレンジ1カ⽉分”が登場。前回のコアクイズに参加できなかった岩本は「僕は(前回のクイズは)結構わかりましたね」と余裕を⾒せ、それに生見は「絶対に嘘ですよ!」と突っ込みながらもやる気を⾒せる。そして前回は⾒守り役だったものの「1問もわからなかった」という監督も加わり、リベンジマッチがスタート。1問⽬から超難問が繰り出され、笑いながら崩れ落ちる登壇者たち。「蛯原が BBQのシーンで刺してる具材の順番は?」という問題に⼤苦戦。「なんで俺そんなに刺したんだろう……」と岩本がぼやきながらも、MCにヒントをもらいつつ、⾒事正解を⾔い当てた。2問⽬の「筋トレのシーンで、岩本さんのレベルが⾼すぎて、古川さんが諦めたマシーンはなに?」という問題は⽣⾒が1発で「懸垂バー」の正解を導き出しポイントを獲得。3問⽬の「原作者の⽟島先⽣が1番好きなシーンは?」 では、上杉柊平演じる⾵間と永瀬莉⼦演じる紗⼸のシーンが答えに。「意外なところでしたね」とコメントしつつも監督が⾒事正解しポイントを獲得。4問⽬「萌⾐の誕⽣会のシーンで岩本さんが作ったエビは全部で何匹?」は当事者である岩本が完全に有利と思われたが、⽣⾒がポイントを獲得。岩本:1、⽣⾒:2、監督:1 という接戦で最終問題を迎えた。最後に跳ね上がった30ポイントのを賭けて挑んだ5問⽬は「本⽇朝9時時点で、公式SNSすべての総フォロワー数は?」という難問。公式Twitter、instagram、TikTok全てを合計した数字は8⽉7⽇AM9:00時点で46万129⼈となっており、46万⼈を当てた⽣⾒が商品のオレンジ1カ⽉分を獲得した。そして、マスコミ向けのフォトセッションタイムには『モエカレはオレンジ⾊』恒例となったサプライズ演出が登場。来場者がキャストに向けて書いたメッセージが飾られた“モエキュン特製ボード”が登場し、キャストを驚かせた。メッセージを⾒た岩本は「おーすげー!嬉しい!」と真剣にボードを⾒るあまり無⾔になるシーンも。そして、浮所⾶貴が考案し、オフィシャル認定されたモエカレポーズでフォトセッションを⾏った。イベントの締めくくりには、村上監督、⽣⾒、岩本が次のように挨拶。「沢⼭の愛情が込もったメッセージをありがとうございます。最後だと思うんでふたりにお礼を⾔いたくて。ふたりに教えられたことが沢⼭あって、良い財産になったと思います。本当にふたりと映画を作れて幸せでした。本当にありがとうございます。そして、ふたりを応援してくださって、映画を応援してくださって、沢⼭の⽅に何回も『モエカレ』を観て頂いて感謝しています。ご覧になってない⽅もいらっしゃると思いますが、まだ夏は続きます。キュンキュンだけじゃないものをと思って僕らこの作品を作ってまいりましたので、照れがある⽅にも来ていただければと思います」(村上監督)。「本当に沢⼭の⽅に観ていただけているのが嬉しいですし、⼤好きなメンバーで作品を撮ることができて、 ⼤好きな作品になりました。これからも『モエカレ』を愛してほしいなと思います 」(⽣⾒)「沢⼭の⽅に愛してもらって、こうして時間を割いてメッセージ書いてくれたのも嬉しいですし、普段からいろんな形で盛り上げてくれたこと感謝しています。この作品で消防⼠の⽅の格好良さもそうですし、このスタッフ、キャストだからこそこの作品が作れたと思っています」(岩本)「原作もまだ終わってないので、また機会があったらこのスタッフ、キャストで集まれたらなと思っています。まだまだ『モエカレ』を盛り上げていってほしいなと思います」と岩本が思いを語り、「モエキュン御礼舞台挨拶」は終了となった。『モエカレはオレンジ⾊』公開中
2022年08月08日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエキュン御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。ヒロインを演じた生見は、膝上丈の清楚な白のワンピースで登場し、美脚&美背中で魅了する。好きなシーンについて聞かれると、「いっぱいありますけど、やっぱり消防士さんが私服になる瞬間とか、すごいギャップですよね」と“ギャップ萌え”について語った。同作について「こうやってたくさんの方に見ていただけるのがすごくうれしいですし、本当に大好きなメンバーで作品を撮ることが出来て、私も大好きな作品になったなと思います」と感謝。「これからもたくさん『モエカレ』を愛してほしいなと思います」とメッセージを送った。
2022年08月07日