俳優の坂上忍が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、水曜MCを務めるお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼の結婚に言及した。矢作は先月29日深夜にTBSラジオの番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』の生放送で、結婚を発表。相方の小木博明が婚姻届の証人となってその場で記入・押印し、小木が彼女と一緒に区役所に婚姻届を提出をする模様が随時中継された。その前日に『バイキング』で会っていた坂上は、冒頭で「年末年始はどさくさにまぎれて結婚するやつが出てくるって言ってたじゃないですか! おぎやはぎの矢作! 何をどさくさにまぎれて結婚してるんだ!」と大きな声を出した。そして、前日の共演時に結婚の話になるも「とぼけてた」と言い、「そしたら翌日くらいに結婚しますって」と突然の発表に驚いたという。「おめでたいことなんですけどね」と祝福しつつ、その後、矢作の結婚を紹介するVTRが流れた時も「どういうことだ!」とツッコんだ。
2017年01月05日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が29日深夜、TBSラジオの番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)の生放送で、結婚を発表した。相手は一般女性で、この放送中に婚姻届を提出した。この日は同番組年内最後の生放送だったが、オープニングトークで相方の小木博明が「今日は胃が痛い」と話す中、矢作が突然、記入済みの婚姻届を取り出し、結婚を発表。小木は何も聞かされておらず、「あれっ!? えっ!? あーっ!!! すげぇの来た!!」と徐々に絶叫し始め、胃の痛みも「治った」と言うほど驚いた。矢作のお相手は、ジブリ映画『魔女の宅急便』の登場人物・キキに似た髪型の一般女性。同映画に登場する街のモデルと言われているクロアチア・ドゥブロブニクを矢作と旅行する姿を写真週刊誌に撮られたことから、同番組のリスナーの間では「ジブリ好きの彼女」として交際がうわさされていた。矢作は、この生放送中に、婚姻届の証人として小木を指名。小木は快諾してその場で記入・押印すると、矢作は「行ってくるから」と言ってスタジオを飛び出し、彼女と一緒に区役所へ向かい、夜間受付窓口で婚姻届を提出した。この模様は、スタジオと回線をつないで随時中継されるという、異例の放送となった。矢作はTBSを通じて、マスコミ各社に直筆のFAXを送付し、「この度、私おぎやはぎ矢作兼は、あの小木と同じぐらいいや、小木よりも一緒にいたいと思える女性と出会いましたので結婚することにしました」と報告。続けて、「ずっとお互いを褒め続け穏やかな家庭を築いていきたいと思いますので、温かい目で適当に見守って下さい。今後ともよろしくお願い致します」とメッセージを寄せた。
2016年12月30日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼らが、28日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、女優の藤原紀香が歌舞伎俳優・片岡愛之助との結婚式で白無垢を着ていたことに「再婚なのに」と違和感の声があがったことについて言及した。番組では、23日に京都の上賀茂神社で行われた紀香と愛之助の結婚式の様子を紹介。2人の愛の軌跡や、きょう開催される披露宴の最新情報も伝えた。紀香は2007年4月にお笑い芸人の陣内智則と結婚したが2009年3月に離婚しており、今回が再婚。そのため、結婚式での紀香の白無垢について、SNS上で「再婚なのに」「再婚で白無垢ってアリ?」などと違和感の声もあがった。これについて、スポーツ紙の記者が「白無垢というのは、汚れのない純粋なイメージがあり、再婚の紀香さんが着たというので話題に。(再婚でも)着る人もいるみたいですけど」と話すと、矢作は「紀香さんは汚れてないですもんね。唯一芸能界で汚れてない人ですもんね」と発言。坂上忍は「なんでそんな毒のある言い方するの」と笑いながら突っ込んだ。そして、俳優の梅沢富美男は「白無垢を着たからって、どうのこうのやーやー言って、大きなお世話だって。3回結婚したって白無垢着たい人はいるんだから」と一蹴した。
2016年09月28日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、7日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、建造物侵入と窃盗の罪で懲役3年を求刑された元キングオブコメディの高橋健一被告について、「絶対入っちゃいけない部屋があった」と明かした。高橋被告は2日に東京地裁で開かれた公判で、犯行のきっかけについて、中高生のころにいじめに遭い女性の制服に劣等感を抱くようになったこと、父親の借金、母親の自殺という3つの要素を説明。同じ事務所だった矢作は「一応、元身内ですからね」と話し出し、「よく知ってますけど、ちょっと笑いにしづらいエピソードが多い。高橋くんは…」とコメントした。制服フェチについてはまったく気付かなかったという矢作だが、美川憲一が「制服、すごい数でしょ? どうするのかしら?」と疑問を口にすると、「家に行ったやつが『絶対に入っちゃいけない部屋があった』って言っていた」と証言。相方の小木博明は「多分その部屋がそうなんじゃないですか?」と加えた。さらに、小木は「今思えば、やけに学校モノのコントが多かったなって。やけにセーラー服着てたなって」と回顧。矢作も「今野によくセーラー服着せてたから」と納得するも、「やめなさい不謹慎でしょ!」と突っ込んだ。また、美川が「支えてくれる彼女はいなかったのかしら」と言うと、小木は「女性関係はまったく聞かなかった。逆にそっちじゃないのかと思っていた」と、女性が好きではなかったのかと思ったと告白。アンガールズの田中卓志は「女の子と飲んだとかは普通にしゃべってましたよ」と話し、山根良顕は「『オレなんか彼女できないよ』っていう感じだった」と明かした。
2016年09月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「小峠がずっとついてなきゃいけなかったんでしょうね」とコメントした。番組では、MCの坂上忍を中心に、坂口のAV転身報道についてトーク。森泉は「彼女も大人でしょ? それなりに考えた結果だと思うから、あとは頑張ってどれだけ…」と話し、「ちょっと心配なのが、ちゃんとしたアドバイスをしてくれる人が周りにいてほしいなって思う」とアドバイザーの必要性を語った。矢作も、「共演する限りちゃんとしてない子だから、ほしいよね、1人。道しるべを…」と同調。さらに、「小峠がずっとついてなきゃいけなかったんでしょうね」と、元交際相手のお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二の名前を出した。坂上も、「泉ちゃんが言ったみたいに、だれかちゃんと言ってくれる人とかいたらもしかしたら…っていう気がしないでもない」と発言。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「なんでそっちの方に行くのかなって。せっかく良子さんの親の七光りをいただいてデビューできたわけだから、寂しい気はしますよね」と話していた。
2016年09月07日有村架純の妹分として、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で月9デビューを飾った新進女優・松本穂香が3月30日(水)、東京・新宿村LIVEで開幕した初舞台「ヨミガエラセ屋」本番を前に、意気込みを語った。不祥事で退職した刑事、逮捕歴のあるパソコンオタク、変装の名人を自称するコスプレイヤーら個性あふれる面々が、ネット上の記録や監視カメラ映像などを洗い出し、依頼者の失われた記憶やデータを立体映像に“よみがえらせる”ネット探偵「ヨミガエラセ屋」として活躍。プロジェクションマッピングや3Dスキャンを使った映像演出が駆使されている。初舞台の本番を直前に控えて「ドキドキしています」と緊張の面持ちの松本さん。「全力で(客席の)奥まで声が届くように、へなちょこらしく頑張ります」とガッツポーズを見せ、「この経験が、自分の糧になるんやろなと思っている」と大阪出身らしく、関西弁で抱負を語った。事務所の先輩にあたる有村さんから「スタッフさんを通して、お守りをいただいた」そうで、「お礼のLINEを送ったら、『いえいえ、舞台頑張ってね』とお返事をいただいた」とニッコリ。もらったお守りは、「リュックに忍ばせています」と話していた。共演に馬場ふみか、岡安章介(ななめ45°)、木本夕貴ら。ものまね芸人ホリ、AKB48の小嶋菜月、モデルの前田希美らが日替わりでゲスト出演するほか、サッカー日本代表の槙野智章選手が映像出演する。舞台「ヨミガエラセ屋」は4月3日(日)まで新宿村LIVEで上演される。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日かつて世間を騒がせた“アノ話”の、当時は報道されなかった意外な真実をスクープするニュースバラエティー『アノ話の「じゃない」をスクープ!ジャーナいリスト』が、矢作兼(おぎやはぎ)&若林正恭(オードリー)をMCに迎え、1月12日(火)21:00から放送されることになった。“史上最悪の修復劇”といわれたスペインのキリスト教会の壁画、お正月の日本に衝撃が走った“スカスカおせち”事件の真相、そして、“ささやき女将”と名づけられた元「船場吉兆」のあの女将など、ニュースやワイドショーで話題になった、誰もが知っている“アノ話”。 でもよく調べてみると、そこには世間の人々が勘違いしていることや、知られざる真実が隠されていた! 今回の番組では、そんなアノ話の「○○じゃない」ことをスクープ。かつてテレビを騒がせたアノ当事者やその周辺を徹底調査し、事件の舞台裏と衝撃の事実を探っていく。MCを務めるのは、「ここ2年で野々村議員のニュースが一番面白かった」と語る「おぎやはぎ」矢作さんと「相方・春日俊彰がボディービルで注目され過ぎている」と悩む「オードリー」若林さん。そしてゲストには、世間のイメージとは違う「じゃない」部分を持っていそうな芸能人として、ヒロミ、ホラン千秋、新川優愛、羽田圭介といった、いま話題の個性豊かな面々が登場。まずは、2012年8月、スペインの教会で“史上最悪の修復劇”と呼ばれ、世界中でセンセーショナルなニュースとして報道されたキリストの壁画修復。当時、非難の的となった当事者の老女・セシリアさんを訪ねて、俳優の金子昇が現地へ向かう。すると、壁画にまつわる意外な事実や、騒動が発端で巻き起こった驚きの事態が明らかに!そして、金子さんの身にも予期せぬ出来事が起きてしまい…。さらに、「最近は、人に頼まれても絵を描かない」というセシリアさん本人が描いた、ある人物の超貴重な肖像画がスタジオで公開される。続いて2011年、お正月に大騒動を巻き起こした“スカスカおせち”事件。ネット通販で購入したおせちが見本とはまるで違い、中身がスカスカだったというこの騒動。今回は、当時の販売元の社長が登場し、事件の経緯やあの頃の心境をテレビで激白!当事者へのインタビューで明らかとなった数々の誤算とは?さらに、舞台裏にはもう1人、事件のカギを握る重要人物がいたことが判明。いまだから話せる当事者2人の告白を元に、騒動の全貌を再現VTRで紹介。おせちの製造過程で起きた様々なトラブルや、騒動に関わった人物たちの知られざる新事実が続出する。そのVTRを観た矢作さんからは、「誤算ばっかりだよ。1個の誤算でも成功しないのに…」と厳しい指摘が。またスタジオで、当時の完成品を再現したスカスカおせちが配られると、「こんなおせちありえない!」とホランさんの怒りが爆発。しかし、ほかの共演者からは意外な意見が飛び出し…。また、ヒロミさんは自身も経営者である立場から客商売の難しさを語る。さらに、女優の佐藤仁美は、2007年に賞味期限表示貼り替えや産地偽装などで廃業に追い込まれた老舗料亭「船場吉兆」の“ささやき女将”に接触を試みる。佐藤さんが訪れたのは、再出発した女将の次男が営む大阪・北新地にある日本料理店。美味しい料理と酒の力を借りた佐藤さんは、女将である母と長男が注目を浴びるきっかけとなったあの会見について鋭く切り込み、ついに女将の“ささやき”に隠された真実を暴き出す。そして、日本中から注目を浴びたあの“ささやき女将”の現在とは…?メディアからの取材を一切断り続けていた女将との超貴重な接触までの一部始終も明らかに!そのほか、世の中のさまざま「じゃない」を調査していくが、新しいところでは昨年に東京五輪エンブレム騒動の渦中となった“あのデザイン会社”「じゃない」ほうの同名デザイン会社に突撃取材し、番組からとんでもない発注を試みる。また、信じられないほどボロい温泉宿の「じゃない」もスクープ。築56年、極めて半壊状態に近い“日本一ボロい温泉宿”を調査しに行ったマテンロウ・アントニーが目撃した、想像を絶する光景とはいったい!?誰もが知っていると思っていたニュースに隠された知られざる新事実に、あなたも衝撃を受けてみて。『アノ話の「じゃない」をスクープ!ジャーナいリスト』は1月12日(火)21:00より関西テレビ/フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月12日