女優の天海祐希(52)が20年1月から放送されるドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(日本テレビ系)で主演を務めると発表された。初の脳外科医役を演じる天海。ネットでは早速、その期待値が高まっている。各メディアによると本作は脳外科医たちの姿を描いた群像劇。天海は「脳外科医役は、初めてです」と述べ、「今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました」と明かした。そして「様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています」「心を込めて、全力で頑張ります。ぜひ、楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいるという。同作の脚本はドラマ「コード・ブルー」や天海が主演を務めた「離婚弁護士」、「BOSS」シリーズ(3作ともフジテレビ系)も手がけた林宏司が。また演出は05年のドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)で天海とともに社会現象を巻き起こした大塚恭司が担当する。Twitterでは「トップナイフ」への期待の声が上がっている。《天海祐希 × 林宏司 って離婚弁護士にBOSS…!この組み合わせは期待大》《鳥肌もんなんだけど!?コード・ブルーのあの脚本家が作るドラマとか最高じゃぁん!!!》《あまみさんが脳外科医!てことは白衣姿が見られるのね!楽しみー!》さらに《トップナイフの共演者はどなたですか!?》《トップナイフ、他のキャストが気になりすぎる》と共演陣に期待を寄せる声も上がっている。「女王の教室」の最終回で視聴率25.3%を叩き出した天海にくわえて、ヒットメーカーたちも集結した「トップナイフ」。ドラマの公式サイトには「ヤバイ奴らに翻弄され、振り回される女帝・天海祐希見てみたくないですか?」との謳い文句もあり、制作側の気合が伺える。「日本テレビはかねてから米倉涼子さん(44)のドラマ『ドクターX』のようにシリーズ化の見込める医療作品を企画し、“米倉さんに匹敵するインパクトのある女医”として天海さんにラブコールを送り続けていました。そこで今回、1話250万円という破格の出演料を提示。さらに『ドクターX』と比較されることを予想していた天海さん側を局の上層部が何度も説得したそうです。その熱量を目の当たりにした天海さんの気合も相当なものだと聞いています」(テレビ局関係者)天海の新挑戦から目が離せない!
2019年11月05日2016年から始まった天海祐希と石田ゆり子によるトークドキュメンタリー「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の第4弾が10月16日(水)今夜オンエア。今夜は吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が“初来店”する。本番組は天海さんがママ、石田さんがチーママをつとめる架空のスナック「あけぼの橋」に、豪華なゲストが客として来店。お酒の力を借りて彼らのリアルな私生活を聞き出していこうというスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらが、第2回目には小栗旬、西島秀俊、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司といった面々が、第3回目では福山雅治の「ウタフクヤマ」とコラボ。福山さんのほかリリー・フランキー、蒼井優、松山ケンイチといった豪華ゲストが登場した。そして待望の4回目の放送がついに実現。今回は映画『最高の人生の見つけ方』が絶賛公開中の日本が誇る大女優の吉永さん。番組MCの天海さんとは『最高の人生の見つけ方』で共演、石田さんとも『おとうと』などで共演している吉永さんだが、この3人がバラエティーで揃うのは初だという。5年ぶりのフジバラエティー出演となる吉永さんと天海さん&石田さんコンビがどんなトークを繰り広げるのか。さらに番組名物カラオケ企画では紅白出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのか?こちらにも注目だ。また今回も飯尾和樹扮する巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の公開を控える大東さんと、ドラマ「モトカレマニア」がスタート直前の高良さん。さらに山崎さんも“来店”。番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。吉永さん主演、天海さん共演による『最高の人生の見つけ方』は大真面目な主婦と大金持ちの女社長、余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】全てを実行しようとする――という物語。大東さんがホスト役に挑む『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は、松尾スズキが監督、脚本、主演を務め、星野源が主題歌を担当。Facebookで妻の浮気を知った主人公の“前代未聞”復讐劇が展開。10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開される。高良さん出演のドラマ「モトカレマニア」は、新木優子演じる幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。高良さんは新木さん演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演。10月17日(木)22時~フジテレビ系にて放送開始。※15分拡大山崎さんは11月3日(日)にファンクラブプレミアムイベント「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Live 2019 ~Thanksgiving~」と「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Dinner Show 2019 ~My favorite musical~」が開催される。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)今夜22時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月16日天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」第4弾の放送が決定。吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が初来店することも分かった。本番組は2016年にスタートし、不定期に放送しているスナックトークドキュメンタリー番組。天海さんがママ、石田さんがチーママを務める架空の「スナックあけぼの橋」に、芸能界の第一線で活躍するお客さんを招き、謎めいた私生活をお酒のチカラを借りて聞き出していく。吉永小百合来店第4弾となる今回、ゲストに登場するのは、フジテレビのバラエティー番組は「SMAP×SMAP秋の超豪華SP」以来5年ぶり、近日公開される『最高の人生の見つけ方』では天海さんと共演している吉永さん。また、石田さんとは『おとうと』などで共演しているものの、3人がバラエティー番組で共演するのは初。だが、吉永さんはこれまで本番組を見ていたそうで、「2人で番組をやっていてうらやましかったです。今回3人で“リリーズ”(3人の名前に“ゆり=lily”があることに由来)で集まれてうれしい」と今回の収録を楽しみにしていたそう。番組内のスペシャル企画“これってウソ本当!吉永小百合都市伝説”では、「コンビニに入ったことがない?」「駅のホームで腰に手をあてて牛乳を飲むって本当?」など、私生活が謎に包まれている吉永さんの気になる都市伝説を本人に聞きただしていく。さらに、番組の見どころのひとつであるカラオケ企画ももちろん登場。「紅白歌合戦」への出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのかこちらも気になるところ。今回の迷い人は…?番組では毎回、飯尾和樹扮する「スナックあけぼの橋」近くの交番勤務の巡査が、“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は、大東駿介と高良健吾が初来店。天海さんと大東さんは共演こそないものの、大東さんが天海さんへ定期的に近況報告を行っている仲なのだとか。また、石田さんと大東さんは、「警視庁再犯防止課 真崎英嗣」や「ハッピー・リタイアメント」で共演、高良さんとは『悼む人』で共演している。さらに、山崎育三郎も加わり、番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。収録後――今回の収録を終え、MCの2人はまず「お疲れさまでした。やっぱり、本当に疲れたね(笑)」(天海さん)、「『スナックあけぼの橋』、私は本当に緊張しっぱなしで」(石田さん)と一言感想。さらに天海さんが「疲れるのは悪い意味じゃなくて。ゲストの方とのトークの楽しさが伝わるかなとか、その方のすてきなところをもっと出せたらいいなと思うし、スタッフの方の情熱に応えられたらいいなぁと考えると、自分の許容範囲を超えることがあります」と言うと、石田さんは「この場をどうしたらいいのか迷っている間に、その場はどんどん変わっていってしまって。そこに臨機応変に対応していく自分の技術の無さを感じます…」とふり返る。吉永さんの初来店については「すごいことですよね!」(天海さん)、「本当にすごいことです!」(石田さん)と興奮気味に語り、「世の中の方は小百合さんのすてきさ、かわいさ、可憐(かれん)さは充分ご存じでしょうけど、それを上回るものがあるので是非なんとしてでもそれが番組を通して見ている方へ伝わるといいなと思います」と天海さん。また番組を楽しみに待つ視聴者へ石田さんは「見て下さるだけでありがたいです」と言い、「私なんかこんなめちゃくちゃなのに、たくさんの方が楽しみにして下さるのがすごく不思議な感じがしています。でもこんな番組は他にないので、また修行して次回に向けてがんばりたいと思います(笑)」と第5弾にも意欲的。一方、天海さんは「今回で4回目なんて、よく続きましたよね」「本当にありがたいです」と感謝し、「今回、またみなさんに見ていただけるのが私としてもうれしいことなので、是非楽しみにしていただけたらと思います」とメッセージを送った。初来店の吉永さん「たくさんのお話ができたと思います」「普段バラエティー番組に出演させていただくことがないので、どういう風になるのかなと想像がつきませんでした」と収録前をふり返る吉永さんだが、「でも、収録が始まると、普段の私と天海さんとゆり子さんとムロさんの仲の良い関係性の中で、たくさんのお話ができたと思います」とコメント。そして視聴者へ向けて「天海さんの男らしさ、ゆり子さんの優しさが最高です。二人の自然体の面白さが会話からでていますので、是非お楽しみにしてください」と呼びかけている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)22時~フジテレビにて放送。『最高の人生の見つけ方』は10月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:最高の人生の見つけ方(2019) 2019年10月11日より全国にて公開©2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会
2019年10月04日「来年1月から放送される日本テレビの連ドラに、天海祐希さんの主演が内定しています。今回の天海さんの役柄は脳外科医だそうです」(テレビ局関係者)今春、第3シーズンに突入した主演ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)が全話12%を超える高視聴率を記録した天海祐希(52)。これまで教師や刑事、弁護士などさまざまなキャリアウーマンを演じてきた彼女が、意外にも初めて外科医役を演じるという。「日テレは昨年まで5年連続で年間視聴率三冠を獲得していますが、近年はドラマ視聴率が伸び悩みテレ朝に肉薄されています。テレ朝は『ドクターX』『相棒』『科捜研の女』といったシリーズものが絶好調。いまテレビ業界では“ドラマは医療と警察”と言われるほど、各局その系統の作品を増やしています」(制作関係者)特に『ドクターX』は平均視聴率20%を誇るドル箱だ。「10月から『ドクターX』『相棒』ともに新シリーズが始まるため、テレ朝には有利な戦いとなります。そこで日テレは、かねて『ドクターX』のようにシリーズ化が見込める医療作品を企画していました。“米倉さんに匹敵するインパクトのある女医”として天海さんにラブコールを送り続けたんです。現在、連ドラ主演女優の2トップといえば、天海さんと米倉さんですから」(前出・制作関係者)そのため日テレは天海に破格の待遇を約束したという。「天海さんはかつて日テレの『女王の教室』(05年)最終回で視聴率25.3%を記録しています。今回の女医役の出演に際し、1話250万円の出演料を提示したそうです。『ドクターX』と比較されてしまうことは天海さん側も認識していますから、局の上層部は“三顧の礼”で説得したそうです。米倉さんはテレ朝で1話600万円と言われていますが、民放でも異例中の異例のギャラです。民放のなかでも出演料が比較的シビアな日テレが、天海さんに連ドラ最高クラスのギャラを提示したことで、他局でも話題になっています」(別のテレビ局関係者)なにかとライバル視されている2人だが、彼女たちを知る芸能プロ関係者によれば、私生活では仲のよい“姉妹”だという。「面倒見がよく姉御肌の天海さんを、年下の米倉さんは“親分”と呼んで慕っていて、よく公私にわたって相談もしているといいます。2人は周囲からライバルとして見られていることすらも、逆に面白がって楽しんでいますよ」“日テレドラマの救世主”として白羽の矢が立った天海。“失敗しない”視聴率女王の座をめぐって、妹・米倉と熱い火花を散らす!
2019年10月02日『レ・ミゼラブル』や『エリザベート』など数々のミュージカルで活躍しつづける石川禅。仕事は多岐に渡り、初の連続ドラマレギュラー出演となる日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)も放送中だ。そんな石川のコンサートが、9月2日(月)・3日(火)によみうり大手町ホールで開催される。5回目となる今回は初めて、ミュージカルの楽曲だけでなくJ-POPも数曲ラインナップに入れた。【チケット情報はこちら】「ミュージカルを歌うかのように感情を込めてJ-POPを歌ったらどうなるんだろう?俳優が歌うと、歌手の方とはまったく違うものになるんじゃないか?」という期待があると言う。また「このJ-POPにはこのミュージカル曲がアンサーソングになるな、世界観がリンクしているなという構成になっています」と、背景の重なるJ-POPとミュージカル楽曲の並びも楽しめそうだ。「J-POPを歌うことでミュージカルコンサートの可能性を広げられたらなと思うんです。とはいえ「豪語してたわりにはこれ?」と思うお客さんもいるかもしれない。なぜならお芝居は人によって良いと感じるものが違うから。コンサートでそういったナンバーを歌うことは安易な挑戦ではないけれど、ミュージカル俳優として生きていくなら必要だと思います」。ミュージカルやJ-POPなどジャンルを問わず、石川の解釈で表現される楽曲があるのもソロコンサートの魅力のひとつだ。「自分だったらどう歌うかな、しかもコンサートだったらどうするかなと考えています。たとえば今回『レベッカ』の劇中歌「レベッカⅢ」を歌いますが、オリジナルのアレンジでよりドラマが伝わるような構成を考えています。僕なりに考えたことで、新しい表現になったりしています!」嬉々と語る石川だが、もともとはコンサートに対して違和感があったと言う。「僕はもとは青年座という新劇系の劇団出身の役者。そんな僕がコンサート!?」。けれども、年齢を重ねると役のイメージ、そして俳優としてのイメージで演じる役が限られてしまう。「50歳を迎えて「私の武器はなんだろう?自分の価値はなんだろう?これからどうしていこう?」と考えた時に、歌だ、歌を発表できる場所がほしい、と思いました」。しかも石川の歌声の音色は、年齢を重ねても若者の歌が歌える声だ。「コンサートなら青年も女性も歌える。自分の持つ音色と、俳優という武器を活かして発表できる場所をつくろう、とコンサートに取り組んでいます。歌の世界ではいろんな冒険ができる」柔らかい語り口で、熱く言葉を重ねる石川。けれども最後に目を輝かせ、少し声をひそめた。「……でもね、理由は後づけ。ただやってみたかったことを怖がらずに自由にやってみようとワクワクしているんです」取材:河野桃子/撮影:宮川舞子/写真提供:ホリプロ
2019年08月28日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、松村沙友理、与田祐希ら9人が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にモデルとして出演し、浴衣姿を披露した。「GRL」ステージに乃木坂46の9人が出演。齋藤飛鳥がトップバッターを務め、続いて与田祐希と久保史緒里が2ショットで登場、そして、堀未央奈、佐藤楓、梅澤美波、新内眞衣、桜井玲香、トリは松村沙友理が務めた。その後、再び全員そろってランウェイを歩いてセンターステージで集結。華やかな浴衣姿に会場から大きな歓声が上がった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日乃木坂46の齋藤飛鳥、与田祐希、佐藤楓が、ファストファッションブランド・GRL(グレイル)のイメージモデルに起用され、新ビジュアルが20日、公開された。昨年、齋藤飛鳥を起用したことで話題になったGRL。その齋藤に、与田祐希と佐藤楓がイメージモデルに加わり、今回公開されたスリーショットで一足早い浴衣姿を披露している。GRLの公式インスタグラムでは、浴衣姿の3人やその他の撮影中のオフショットムービーも随時公開される予定。撮影中は、齋藤が、膝枕で寝る形になった与田の頭に触れたり、佐藤の頭を撫でたりと、緊張気味の二人がリラックスできるように雰囲気作りをしていたという。齋藤は、「昨年に引き続き、GRLのモデルをできることがすごくうれしいです」と感謝の気持ちを伝え、「ファンの方からもGRLの撮影楽しみにしているというコメントがたくさんあったので、また撮影できてよかったです!」とファンの期待に応えられたことがうれしい様子。一方の与田は「ずっとGRLの洋服が大好きで着ていたので、撮影に呼んでいただいて嬉しいです! 浴衣もGRLのものを着てました」、佐藤は「いろんなお洋服を着させていただいて楽しかったです。GRLは、種類がたくさんあって、可愛いものばかり。しかも手頃なお値段で買いやすいので、みなさんにも着てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せている。
2019年04月20日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日マツコ・デラックスが夜の街に出没、気の向くままその地を徘徊する「夜の巷を徘徊する」に女優の天海祐希がゲスト出演。4月4日(木)今夜のオンエアと次週11日(木)の2週にわたり、若者の街・原宿を2人が“徘徊”する。本番組はマツコさんが自由に夜の街を散策、気になる店に入ってみたり、通りすがりの方々に声をかけ交流するなど毎回予測不能な展開が魅力になっている。天海さんとマツコさんはプライベートでも親交が深いとのこと。今回は天海さんが「20年ほど足を踏み入れていない」という原宿を徘徊することに。原宿のメインストリート・竹下通りの混雑具合を車から覗き見、あまりの人の多さに竹下通りを歩くのを諦めた2人は裏通りへ。話題の七色のチーズが挟まれたレインボーチーズサンドを堪能、不思議な容器に入ったドリンクを注文したマツコはあまりのカラフルさに2人で驚きながらも「絶対自分では来ないから楽しいね!」と笑顔を見せる。その後天海さんとマツコさんは人気のパンケーキ店へ。テラス席に座りパンケーキを食べながら2人の出会いを回顧したりプライベートトークを展開。お互いがこれまでに共演した中でも特に印象の残っている、ある女優についての話で盛り上がる。「あれくらいの距離感で話せる相手って芸能界で5人いるか、いないか…」と天海さんについて語るマツコさん。今回の共演については「今日は普段入れないようなところにも行けたので楽しかった。カメラがあったり、ああやって仲がいい人が一緒にいたりしないと絶対行けないもん(笑)。最後に行った雑貨店での天海さんの行動に、彼女のすべてが凝縮されていたような気がします(笑)。彼女は本当に『いらないものはいらない』っていう意思がはっきりしているのよ!」と収録をふり返り、「次はゆっくりどこか行きたいわ。朝行って日帰りで帰ってこられるような温泉とかで、いい景色を見ながら2人でゆっくり、のんびりしたいなと思います」と再共演の“構想”もコメントしてくれた。天海さん主演で人気を博した「緊急取調室」の第3シーズンが4月11日(木)から放送スタート。田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、小日向文世らお馴染みのメンバーが再集結。第1話では取り調べ完全可視化の実行を控えるなか、真壁有希子(天海さん)は被疑者を激しい剣幕で一喝してしまい新任の教育係に専念するよう命じられてしまう…というストーリーが展開する。天海さんとマツコさんがリラックスした空気感のなかで原宿を歩く「夜の巷を徘徊する」は4月4日(木)今夜深夜24時20分~テレビ朝日ほかでオンエア。(笠緒)
2019年04月04日石川涼が手掛ける「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」と、藤原ヒロシによるフラグメント デザイン(fragment design)の両者が手掛ける「デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント(DENIM BY VANQUISH & FRAGMENT)」が2019年春夏コレクションで幕を下ろす。最終コレクションとなる同シーズンのアイテムが、2019年2月23日(土)より展開される。「デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント」は、2011年春夏コレクションよりスタートし、ヴァンキッシュ直営店をメインに展開されているコラボレーションブランド。最後のコレクションとなる2019年春夏シーズンでは、ネオンカラーを基調とした色とりどりのデザインを落とし込んだ。定番のデニムパンツは、ストレート、テーパード、ワイドといった豊富なラインナップ。さらに、初となるレディースラインも展開し、リジットテーパードとスキニーの2種類を取り揃えるほか、Tシャツなどのウェア、アクセサリー、雑貨類もラインナップに加えた。なお、この最後のコレクション発売を記念して、シャンゼリゼ原宿にて限定ストアをオープンする。【詳細】デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント 2019年春夏コレクション発売日:2019年2月23日(土)取り扱い:限定ストア、オンラインストア、ディーラー※アイテムはすべて数量限定。なくなり次第終了。■限定ストア詳細日程:2019年2月23日(土)・24日(日) 11:00~18:00場所:東京都渋谷区神宮前4丁目28番14号 シャンゼリゼ原宿 1F
2019年02月21日俳優の杉野遥亮、女優の石川恋が18日、都内で行われたdejavu×CanCam「#見せたくなるまつげ」オーディション グランプリ発表会」に出席した。美容商品を販売するイミュは、小学館の女性ファッション誌誌『CanCam』とのコラボ企画で、デジャヴュ『塗るつけまつげ』の広告モデルを発掘するオーディションを7月より実施。最終結果を発表したこの日は、約1,000人の応募者から選ばれた専門学生の穴井樹乃さんがグランプリを獲得した。グランプリ発表後にはトークショーが行われ、グランプリの穴井さんについて石川は「本当に近くで見たらまつ毛がすごくきれいで魅力的だと感じました。これは確かに1,000人に1人選ばれる実力をお持ちのまつ毛だと思いましたね」と絶賛。杉野も「これは遺伝もあるなと思いますね。ご両親からいただいたモノもそうですけど、御本人も初めての場で堂々として見えて魅力的です。僕は最初の頃全然喋れなかったので、自分を持っているところが格好良いですね」と褒め称えた。また、イベント中には杉野と穴井さんが顔を近づけてどちらかが音を上げたら負けという"接キュン戦"を実施。お互いの顔を至近距離に近づけてわずか2秒で穴井さんを倒した杉野は「もっと強者が現れることを期待しています。僕、負けず嫌いなんですよ(笑)」と笑顔を見せた。イベントの後半には2019年の抱負を発表。「読書」という杉野は「僕は最近先輩の役者さんとご一緒させていただく機会が多くて、読書って大事だなと改めて思いました。仕事面においてもいい要素になると思ったので、来年は読書に本気を出し、みんながやっていないところまで手を出して行きたいと思っています」と意欲。これに石川は「読書男子って素敵ですね。私もすごく読書が好きなので、何か面白いものがあったら教えてください」とアプローチすると、MCから「後でやってください(笑)」と注意されて会場は大爆笑。気を取り直して自身の目標を「もっとCanCam」と書き記した石川は「来年は今以上に(専属モデルの)CanCamを皆さんに知っていただいて、楽しんでいただける雑誌にしたいです、来年も頑張ります!」と目を輝かせていた。
2018年12月18日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希と大園桃子が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。「GRL」のステージで、3期生コンビの大園と与田は2人で仲良くランウェイを歩き、先端で与田が大園の頬にキス。すると今度は大園が与田にキスのお返し。可愛すぎる同期キスで会場をメロメロにした。同ステージでは、乃木坂46のメンバーが9人登場。齋藤飛鳥がトップバッターを務め、大園桃子と与田祐希、梅澤美波、樋口日奈、山下美月、桜井玲香、衛藤美彩、そして西野七瀬がトリを飾った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日佐藤浩市と天海祐希の共演で、薬丸岳原作の小説「Aではない君と」を初の映像化。今秋、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャルとして放送する。■ストーリー大手建設会社に勤める吉永圭一(佐藤浩市)に、前妻・青葉純子(戸田菜穂)から突然の電話が入る。離れて暮らす中2の息子・青葉翼(杉田雷麟)が同級生への殺人容疑で逮捕されたという。ネット上には翼の実名や個人情報が晒され、困惑した吉永は弁護士の長戸光孝(八嶋智人)を訪ねる。早速接見するも沈黙を貫き通す翼。記者・中尾俊樹(山本耕史)からの情報で、翼が少し前に起こした万引き事件を収めたのが被害者の父で弁護士の藤井智康(仲村トオル)だと判明。そんな恩人の息子を殺したというのか…。翼の沈黙が災いし“逆送”、つまり公開の法廷で刑事審判を受ける可能性が高まっていくなか、現状を打破すべく長戸はお母さん弁護士の神崎京子(天海祐希)を吉永に紹介する。神崎は献身的に吉永親子に向き合うが、翼は反抗的な態度を取り続ける。やがて神崎は保護者が弁護士同様の立場となる「付添人制度」の存在を知ることに…。■佐藤浩市×天海祐希で第37回吉川英治文学新人賞受賞作品をドラマ化第37回吉川英治文学新人賞を受賞した「Aではない君と」の著者は、映画『友罪』の原作でも知られる、“少年犯罪”をテーマに扱った作品を多く世に生み出してきた作家・薬丸岳。そんな薬丸氏の原作を佐藤浩市と天海祐希の共演で今回初めてテレビドラマ化。本作は「自分の子どもが“殺人の罪”に問われたとき、どう向き合うか?」という、誰の身にも起こりうる、ただただ普遍的な親子の物語を描いた社会派の感動作。佐藤さんはひとり息子が起こした死体遺棄事件により、翻弄されていく会社員・吉永圭一を、また、そんな吉永を支える弁護士・神崎京子を天海さんがそれぞれ演じる。日本を代表する俳優2人が「少年犯罪」「加害者と被害者双方の苦しみ」「贖罪のあり方」など深く重いテーマに向き合っていく。■豪華共演者も決定!佐藤さんと天海さんの共演ですでに話題となっている本作だが、吉永の元妻・青葉純子役には、現在放送中のドラマ「高嶺の花」に出演中の戸田菜穂。吉永の恋人であり部下でもある野依美咲役には、映画『羊の木』やドラマ「アンナチュラル」の市川実日子。吉永家族を追う週刊誌記者・中尾俊樹役には、テレビ、映画、舞台など様々な場所で活躍する山本耕史。吉永が最初に頼る弁護士・長戸光孝役には、数々の映画やドラマで幅広い役をこなしてきた八嶋智人。吉永の息子が働く居酒屋の店主・井川役には、様々な作品に出演し日本のテレビ・映画界を支えてきた寺島進。家庭裁判所調査官・瀬戸調査官役には、各界から引っ張りだこでいま最も旬な俳優・安田顕。被害者少年の父であり弁護士・藤井智康役には、圧倒的な演技と存在感で魅せる仲村トオルと、実力派から個性派まで多彩なメンバーが集結。また、吉永の息子・青葉翼役には、本作の子役オーディションを勝ち抜いた期待の新人、杉田雷麟(らいる)が大抜擢。物語のキーパーソンとなるだけに、その演技に注目が集まる。さらに今回は、この豪華メンバーが勢揃いしたポスタービジュアルも公開となった。この秋一番の感動を呼び起こす、ヒューマン・サスペンスドラマをお見逃しなく。テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル「Aではない君と」は9月21日(金)21時~テレビ東京にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月24日数多くの舞台に出演し、卓越した演技力と歌唱力が魅力の石川禅が『石川禅4thソロコンサート』を開く。【チケット情報はこちら】「今回は、自分の色をより強めたいと考えています。僕の場合、歌唱力というより、俳優として歌をどんなプロセスで表現するかを大事にしています。いわばこのコンサートは石川禅のスタイルを構築するための挑戦。自分の中から無尽蔵に湧き出るアイディアを活かし、俳優としての芝居歌を創る。それが課題です」と意気込みを語る。今回、観客からリクエストを募り、セットリストに取り入れたという。「1位『スターズ』、2位『カフェソング』(共に『レ・ミゼラブル』より)。この2曲が来ることは予想していましたが、『スターズ』の1位は予想外でした。今回の『スターズ』はミュージカルでの表現とは変えて、心の内側に感情を貯めて伝えられたらと考えています。3位の『星から降る金』(『モーツァルト!』より)も亡くなった父親への思いを込めて、自分のドラマとして歌いたい。以前、歌った時は女語りの歌詞を男語りに変えましたが、今回は歌詞はそのままに、青年が父親の元から旅立ち成長していく姿を描きたいです。『アンセム』(『CHESS』より)は前回、思いが入りすぎて号泣した曲です。今回は再挑戦、リベンジですね」リクエスト以外でも『エリザベート』『レベッカ』『アリス・イン・ワンダーランド』などの曲が予定されている。「複数の登場人物が掛け合いで歌う曲も選んでみました。ソロ曲ではない、ソロコンサートでは歌いづらい曲に、あえて挑戦。掛け合いやコーラスが入るところを僕ひとりで歌うとどうなるのか。バンドさんとの歌と楽器のセッションもあります。また、アンコール曲には、かなり意外な隠し球を用意していますから、お楽しみに!」500席という濃密な空間で、観客との交流もあるという。「普段の僕の芝居は相手役さんに捧げる芝居なんですよ。コンサートでは僕の相手役がお客様。緊張しがちですが、不思議とお客様の顔をみて歌い出すと安心するので。客席に降りて、お客様と交流する時間が楽しみです。俳優のコンサートとして新しい挑戦をしますので、ぜひ足をお運びください!」公演は6月30日(土)、東京・イイノホールで開催。チケット発売中。取材・文:三浦真紀
2018年06月25日連続テレビ小説『ひよっこ』の三男(みつお)役など、その高い演技力で注目を集める泉澤祐希さん。この日は、下北沢・本多劇場での公演後、カメラマンの前康輔さんと合流。注目俳優・泉澤祐希さんとカメラマン・前康輔さんの出会いが生んだときめきの瞬間。泉澤:あまり街の中で撮られる経験がなかったので楽しかったです。前:最初にご挨拶した時に、写真が苦手でポーズが取れないっておっしゃっていたじゃないですか。泉澤:そうなんです。自由にやってって言われると、どうしていいのかわからなくて…。前:役柄があったほうがいいだろうと思って、衣装の雰囲気から直感的にチンピラっぽい感じでやっていただくことにしました。泉澤:普段演じるのは、真面目な役が多いので新鮮でしたね。前:だって… 24 歳という若さで、真面目一辺倒なわけがない(笑)。ただ、だからといって、いきなりラフな素の一面を出せと言われても、できないとは思うんですが。泉澤:ばれてますか(笑)。確かに、そこまで真面目ではないし、たまに変なことをしたくなるし。前:写真って正直なんで、撮っていると、何となくだけど、どういう人なのかわかるんです。(撮った写真を見返しながら)撮り始めは、まだ俺に気を許していない感じがありますよね。こっちはわかってて、あえてそれを撮ろうとしていたんですけれど。泉澤:最初は緊張しましたが、前さんが遊んでいるような雰囲気を作ってくださるので助かりました。前:俺、適当な感じですからね。泉澤:僕もわりと適当なんで、ちょうどよかったです(笑)。前:こちらが言うと、サッとその通りの気持ちになってくれて、こんなにカメラの前で素直に演じてくれるんだって思いました。撮っていて思ったのは、泉澤さんって、繊細でシャイで正直な人なんだろうなと。俺の勝手な見解ですけど。泉澤:本当はすごい恥ずかしがり屋で人見知りなんです。前:そのシャイで繊細で正直なところが、女性には魅力的に映るんだろうと思います。いずみさわ・ゆうき1993年6月11日生まれ。千葉県出身。俳優。出演作に映画『サバイバルファミリー』などが。現在、ドラマ『記憶』がフジテレビNEXTほかで放送中。シャツ¥32,000パンツ¥53,000(共にTAAKK/Sian PRTEL:03・6662・5525)シューズ¥59,000(SOLOVIERE/TOMORROWLANDTEL:0120・983・522)その他はスタイリスト私物まえ・こうすけ1979年生まれ。広島県出身。高校時代から写真を撮り始め、現在、雑誌や広告などでポートレート、旅の写真を中心に活躍。個展も定期的におこなっている。※『anan』2018年5月30日号より。スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・後藤 泰(olta)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年05月24日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希らが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。「GRL」ステージは、乃木坂46のメンバー9人のランウェイに。西野七瀬がトップバッターで登場すると会場は一気に大歓声に包まれ、続いて与田祐希、久保史緒里、大園桃子、樋口日奈、星野みなみ、新内眞衣、山下美月、そして、齋藤飛鳥がラストを飾った。なお、3期メンバーの与田、大園、山下は、初ランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日IVAN(34)と野村祐希(23)の熱愛を4月8日、スポーツニッポン紙が報じた。IVANの所属事務所は「プライベートは本人に任せています。仲のいい友人と聞いています」と話したが、いっぽう野村の所属事務所は「事実です」と認めている。2人は知人の紹介で知り合ったという。 IVANは13年、自身がトランスジェンダーであることをテレビ番組で告白。今年3月には、数年前に性別適合手術を受けたと明かしている。 いっぽうで野村は「水戸黄門」の柘植の飛猿役で知られる野村将希(65)を父に持ち、兄はJリーガーの野村政孝(26)。野村自身も抜群の運動神経を誇り、16年には「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」(TBS系)に初出演ながら準優勝に輝いた。また昨年3月、土屋太鳳(23)が自身のブログに野村との2ショットを掲載。2人は、幼馴染の関係にあると明かしている。 ファンからは祝福の声が上がっている。 《IVANと野村祐希の熱愛がかなり嬉しい!》《IVANさんおめでとうございます…!!》《周囲がプレッシャーを与えずに暖かく見守っていくべきでしょう!》 またIVAN側が「仲のいい友人」としつつも、野村側が交際を認めていることについて好意的な意見が上がっている。 《まだまだLGBTに理解がない日本で、IVANとお付き合いしてます!!と宣言した野村祐希男前すぎ》《IVANがおそらく彼氏を守ろうと交際をぼかしているのに対し、彼氏の方ははっきり交際を認めてるのはちゃめちゃに格好良くて一気に好きになった》《本当野村さん素敵だと思います!芸能界にいながらしっかり認めて真剣にお付き合いされてるみたいで本当希望が持てます》 熱愛報道の数時間後、IVANは自身のInstagramを更新。ブライダルウエディングドレスのショーに登壇したことを明かし、自身の花嫁姿を披露した。野村との交際については触れなかったものの、「#みんなからのあたたかいコメントちゃんと読んでます #ありがとう」とコメントしている。
2018年04月09日2017年度の芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞した石川さゆり。1973年3月25日に『かくれんぼ』でデビュー、1977年には今なお歌い継がれる『津軽海峡・冬景色』が大ヒット。以降も数々のヒット曲に恵まれ、紅組のトリを務めた2017年のNHK『紅白歌合戦』では女性歌手としては初の出場回数40回を記録するなど、今や国民的歌手として多くの人に愛される存在となった。ここ数年は矢野顕子や大江千里、コブクロなどジャンルを超えたアーティストとのコラボレーション『X-Cross-』シリーズを手掛け、歌手・石川さゆりのさらなる可能性と魅力を追求している。「石川さゆり」チケット情報大阪では新しくなったフェスティバルホールで毎年、コンサートを開催。石川さゆりの音楽を多角度的にじっくりと魅せる演出や、和太鼓や邦楽を取り入れるなど、フェスティバルホールならではのステージを展開している。「フェスティバルホールは本当に、気持ちのいいホールで、私の大好きなアバンギャルド系の大阪のお客様がおしゃれをしてホールに集ってくださって、それがとてもいい塩梅なんです。音もすごくよくて。大阪の方のエネルギーと音の良さが歌い手をその気にさせて歌わせてくださるのがフェスティバルホールかなと思います」。関西、特に大阪のファンの特徴を尋ねると「大阪の皆さんは“来た分は持って帰らんとな。絶対に楽しいんやろうな!?”という気持ちで来てくださいます。それがたまらなく好きです。お客様が“儲かったで!”とおっしゃると、今見てくださったステージはちゃんと楽しんでいただけたんだなと安心しますね」デビュー45周年のメモリアルイヤーだった2017年はいつに増して精力的に活動した。「やりすぎたかも」と笑いながらも、歌を聴いてもらえる幸せをかみしめた。「皆様に歌をお届けして、楽しんでいただいて、石川さゆりを皆様に聴いていただける。エンタテインメントのステージを皆様に楽しんでいただけることは幸せなことだと思います」。『X-Cross-』シリーズの効果もあって、コンサート会場では若いファンも見かけるように。これからの展望を尋ねると「奇をてらうことなく、今、自分が何をやりたいのかということに向き合い、歌を作っていきたい」と石川。とはいえ、持ち前の探求心はその歩みを止めることを知らない。スタンダードでありながら、最も新しい石川をフェスティバルホールで堪能してほしい。公演は、6月10日(日)大阪・フェスティバルホールにて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年03月26日女優の天海祐希と俳優の古田新太が出演する、ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』Produced by TBSが17日に初日を迎える。劇団☆新感線による人気演目『髑髏城の七人』は1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より"花・鳥・風・月"の4シーズンを1年3カ月のロングラン公演として行っていたが、この度『Season極』として完全新作を上演する。織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーで今は遊女の極楽太夫を天海が演じ、古田演じる天魔王との愛憎劇が描かれる。天海は「みんな素敵ですよー! 『髑髏城の七人』をベースに展開するストーリーは、“花・鳥・風・月”を観た方も、これから御覧になる方にも楽しんで頂けると思います。とても大人の髑髏城になっているのではないでしょうか」と同作について語る。360°の劇場については「時々、今、自分がどこにいるのか分からなくなります」と苦笑しつつ、「もの凄く大変ですが、でも全ては、お客様に楽しんで頂く為! 全力で頑張ります」と意気込んだ。古田は「天海さんの威力を存分に堪能してください」とコメント。今回は登場しない『髑髏城』の主人公・捨之介と二役で演じてきた天魔王を、単独で演じることになる。「今までの“花・鳥・風・月”の皆さんが演じてきた天魔王とは違うので、そんなに感情に走ることはありません」と役について説明した。また同作は「古田に罰ゲームをさせる為」というスタートから、28年もの間上演されるビッグタイトルになったが、古田は「本当にどうしたもんでしょうか。好きなシーンはいくつかあるのですが、特別な想いはありません」と心境を表す。見所は「天海さん!!」と力強く断言した古田は、「今までの『髑髏城の七人』とは違いますが、面白くなるように努力しました。楽しみにしてる方をガッカリさせないように頑張りますので、そのまま楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。公演はIHIステージアラウンド東京にて、2018年3月17日~5月31日。(c)2018『修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極』/TBS・ヴィレッヂ・劇団☆新感線【撮影:田中亜紀】
2018年03月17日女優の天海祐希が3月1日、都内で行われた第一三共ヘルスケア「トランシーノ」新CM発表会に出席した。第一三共ヘルスケア「トランシーノ」新CM発表会に出席した天海祐希第一三共ヘルスケア株式会社は、最新処方のしみ・そばかす対策薬「トランシーノ ホワイトCクリア」を1月22日に新発売。それに伴い、イメージキャラクターに天海祐希を起用した新CM「始めるなら、今」編が3月3日より全国で放映される。天海の横顔は口元などをクローズアップしながら、しみひとつない女性の素肌を後押しする同商品のニュースを印象的に訴求していく、という内容だ。純白のワンピース姿で登場した天海は「ホワイトCクリアのように、クリアでクールな感じですが、エレガントさもあると思います」とファッション解説し、同CMのオファーが届いた時のことを「それはそれはうれしかったですよ。女性の素肌を輝かせるお手伝いをしてくれるトランシーノさんですから、私の素肌も輝かなければいけないなと思いました」と笑顔。その新CMでは、監督のOKが出たにもかかわらず、天海の希望でもうワンテイク撮影したそうで「あまりそういうのが続くと面倒臭い人になりますが」と笑いを誘いつつ、「周りのセットも動いたりしたので、そのタイミングが難しかったのでもう1回やらせてもらいました。細かいところまでこだわったので、最後まで見ていただきたいと思います」とアピールした。「トランシーノ」というブランドが誕生して10周年を迎える今年。それにちなみ、「自身が長く続けていることは?」という問いに「運動はお風呂に入る前のバージョンと出た後のバージョンがあるんですが、柔軟体操はなるべくやるようにしています。自分も50代に入り、若い時と変わるところがあって、昨日と同じことをしてはダメだと思い、前よりも運動量を増やしたりしています」と回答。これからの10年については「その年代で輝いている自分でいたいなと思っています。お仕事面では、今よりもっとお芝居ができる人でいたいですね」と意欲を見せていた。
2018年03月01日元モーニング娘。でタレントの石川梨華(32)が17日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。今年3月にプロ野球・西武ライオンズの野上亮磨投手(30)と結婚した石川。ブログでは「応援してくださる皆様へ」と書き出し、「この度、新しい命を授かりました。安定期に入りましたので、ご報告させて頂きます」とつづった。そして、「主人や周りにサポートしていただきつつ、私に出来ること、お仕事も含め、精一杯努めていきたいと思いますので、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。
2017年11月17日女優の天海祐希と俳優の古田新太が、ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』Produced by TBSに出演することが17日、わかった。『髑髏城の七人』は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。現在は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングラン公演が行われている。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。約1年続いたロングラン公演の後に『髑髏城の七人 Season極』の上演が発表されていたが、今回は物語を一新。天海が主演を務め、新感線の看板俳優・古田が迎え撃つ"もうひとつの『髑髏城の七人』"が出来上がった。完全新作となる同作では、織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーで今は遊女の極楽太夫を天海が演じ、古田演じる天魔王との愛憎劇が描かれる。これまでの『髑髏城の七人』の中で最も"織田信長"像が引き立つ物語となる。沙霧、兵庫、狸穴二郎衛門とおなじみのキャラクターも出て来るが、これまで主役だった捨之介や蘭兵衛は登場せず、新たに色里・無界で一番人気の若衆太夫・夢三郎などのキャラクターが登場。福士誠治、竜星涼、清水くるみ、三宅弘城、山本亨、梶原善が出演する。中島かずきは、「修羅の道を行く<極楽太夫>と<天魔王>との愛憎劇となります。これはあくまでもスピンオフでもアレンジでもなく、"完全新作"の、もうひとつの『髑髏城の七人』の物語です」と強調。演出のいのうえひでのりは「織田信長にまつわる奇(くす)しき縁(えにし)に結ばれた男と女の運命の話で、これまで以上に信長がキーワードになることは間違いありません」と語る。「『髑髏城』の世界観の中で、それなりの年齢を感じさせる大人の男女の話にするつもりなので、まさに今の劇団☆新感線が作る、今の『髑髏城の七人』になるんじゃないかと思います」と展望を明かした。公演はIHIステージアラウンド東京にて、2018年3月17日~5月31日。○天海祐希コメント「生誕半世紀公演(50周年記念祭)」をやらなきゃいけないねと何年か前に言われて「やったー!」と無邪気に喜んでいたら、こんな大変なことになりました(笑)。でも、この360°客席が回転する劇場で同じ作品を5パターン、6チームで上演するという大規模な企画に参加させていただけるのは、大変ありがたいことです。その同じ舞台に古田新太さんがいてくださるのはものすごく安心感があります。"Season花"から始まった企画の最後が、この"Season極"。いいシメ方ができるようにがんばりたいです。○古田新太コメント正直なところ、<天魔王>も『髑髏城の七人』ももういいよ、と思ってたんですが(笑)、天海さんが「古田センパイが出ていないとヤダ」と言うので出ることにしました(笑)。歴代の天魔王の中では一番年寄りになりますが、これまでとは違うお話なので全くの別物として考えています。『髑髏城の七人』もこれでついに最終回です。ちょっとだけ変えたマイナーチェンジではなく、あの世界観の中のもうひとつの物語になるはず。乞うご期待!
2017年11月17日女優の天海祐希が26日、都内で行われた映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」(11月3日公開)の吹替版完成披露試写会に、浅野忠信、武尊、把瑠都とともに登壇した。今作は、マーベルコミックのヒーローチーム『アベンジャーズ』の一員・雷神ソーの活躍を描いたシリーズ第3作。復讐と野望に燃える死の女神・ヘラによって故郷を奪われたソーが、この最強の敵を倒すため、盟友ハルク、宿敵ロキらと型破りのチーム"リベンジャーズ"を組み、極限バトルに挑む姿を描く。オスカー女優のケイト・ブランシェットが演じる死の"女神・ヘラ"の日本語版声優を務め、この日も黒い衣装に、黒と緑のアイシャドーというヘラを意識した出で立ちで登場した天海は、「最強で最悪、そしてもっと美しい"女神・ヘラ"だったんですけど、吹替えをしている間はすごく楽しかったです。あんなセリフはなかなか人様に言えないので、思いっきり言わせていただきました」と声を弾ませた。また、同作を見た感想を求められると「おばちゃまの立場から言わせてもらいますと、第1にいい男がいっぱいいる」と声を裏返すほど興奮気味に語り、「体の鍛え抜かれたいい男がいっぱいで、あそこにも、ここにもってルンルンしながら見ました」とニッコリ。さらに「ストーリーもしっかりしていて、ジーンとくるシーンもあれば、ワーってシーンもあるし、喜怒哀楽をフル活用できる素敵な映画でした」と絶賛した。さらに、ソーに忠実な戦士ホーガンとして同シリーズ全作品すべてに参加してきた浅野は、今作ではケイト演じるヘラと戦っているが「僕はケイト・ブランシェットさんの大ファンなので、台本をいただいたときにヘラがケイトと聞いたときは驚きました。すごく嬉しかったですね」と目を輝かせ、完成した作品を見た感想を聞かれると「(出演シーンが)切られていたらどうしようと思っていたんですけど、ちゃんといたので嬉しかったですね(笑)」と胸を撫で下ろした。そんな浅野のシーンについて、ケイトの大ファンという天海は「ケイトさんと一緒に映っている浅野さんを見て誇らしかったです」と称えた。また、日本語吹替え版では、自身の英語のセリフに日本語で吹替えている浅野は、「ほかの映画でも自分の吹替えをやってきたんですけど、現場のテンションを知っているから、つい現場のテンションでいっちゃうんですけど、そうすると僕だけ違う方向に行っちゃっうみたいで、出来上がると"あいつの声優だけ下手くそ過ぎる"って言われるので、今回は気をつけて声優ぽく喋りました」と打ち明け、「じゃあないと、ツイッターとかで散々書かれちゃうので」とぼやいて会場の笑いを誘っていた。
2017年10月27日女優の天海祐希が10月26日(木)、都内で行われた『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。「おばちゃま目線で言えば、いい男がいっぱい出ているのが魅力。『あそこにも、ここにも』って感じでルンルンでした」と見どころを語った。天海さんが声優を担当したのは、マーベル史上最強の女ヴィラン(悪役)にして、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”役。「最強最悪の役柄ですからね。普段なら“あんなセリフ”は人様に言えないので、楽しかったです。もちろん、お芝居の邪魔にならないよう、役柄に寄り添っているので、マーベルファンの皆さんに受け入れていただければうれしいです」と語った。そんな天海さんは10月10日(現地時間)に米ロサンゼルスで行われた本作のワールドプレミアに出席し、劇中でヘラを演じるオスカー女優のケイト・ブランシェットと対面を果たした。「ブルーの目に吸い込まれそうになった。以前、ケイトさんが出演した舞台をブロードウェイで拝見したと伝えると『ありがとう』と喜んでくださった」とうれしそうに語った。完成披露試写会には、『マイティ・ソー』シリーズに本作を含めて3作品連続で出演している俳優の浅野忠信がサプライズ登壇。主人公ソーの忠実な戦士ホーガン役で、ケイト演じるヘラと壮絶なバトルシーンを繰り広げており「僕もケイトの大ファンなので、本当に驚きましたね。現場で役作りに取り組む姿は勉強になりましたし、ご一緒して貴重な時間になりました」とふり返った。また、自身が日本語吹き替え版の声優を務めていることについては、「現場にいたテンションで演じてしまうと、どうしてもほかの声優さんと(トーンが)かみ合わないみたいで、ツイッターに『声優下手』ってさんざん書かれちゃう(笑)。今回は声優っぽさを意識しました」と話していた。主人公の雷神ソーが、ワケありの女戦士ヴァルキリー、血縁のない弟にして“宇宙一の裏切り王子”ことロキ、そして2年間行方知れずだったハルクと共闘タッグを組んで、故郷アスガルドの破滅を企むヘラに立ち向かう。予言された“世界の終わり”とは?この日はK-1世界チャンピオンの武尊、元大関の把瑠都がそれぞれ、ソーとハルクになりきって登場し、イベントを盛り上げた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月26日女優の天海祐希が現地時間10日、米ロサンゼルスで開催された映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)のワールドプレミアに参加。オスカー女優のケイト・ブランシェットと初対面を果たした。アカデミー賞授賞式の会場としても知られるハリウッドの歴史ある劇場エル・キャピタン・シアターで行われた同イベント。海外メディア約300人、約2,500人のファンが会場に詰めかけ、会場の外にもソーやロキ、キャプテンアメリカなどのアベンジャーズキャラクターのコスプレをした熱狂的ファンが集まった。本作でブランシェットが演じ、マーベル・スタジオ作品初の女性ヴィランとして注目される死の女神・ヘラの日本語吹き替え声優を務めた天海は、華やかなトム・フォードのピンクのドレスで登場。レッドカーペット上では、ヘラ役の世界的大女優ケイト・ブランシェットと天海祐希さんの2ショットが実現した。ケイトから「とっても素敵ね!」と声を掛けられると、天海は大興奮。かねてからケイトを俳優として尊敬している天海は、今年1月にはケイトが出演する舞台を鑑賞するためにニューヨークに行ったそうだ。ケイトは、天海が日本語吹き替え版で自身の声を演じていると知ると「あなたの声の演技、ぜひ聞いてみたいわ! 次に日本に行った時には、ぜひ拝見させて頂くわね。きっとぴったりな、はまり役でしょうね」と話し、天海の印象について「ハンマー(ムジョルニア)に、ネイルもマッチしていて、そのうえルックスまでヘラそのものね!」と太鼓判を押した。本家ヘラであるケイトからお墨付きをもらった天海は「お目にかかることができて嬉しかったです。映画では“死の女神”でしたけど、実際に会ったケイト・ブランシェットさんは“美の女神”でした!」と感激。最後には、天海さんとケイトの二人がともにソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をもった2ショット撮影も実現し、感無量の様子だった。また、ソー役のクリス・ヘムズワースは、日本のファンに向けて「日本のファンの皆さん、いつも熱心にサポートしてくれて本当にありがとう。これまでとは全く違ったワイルドで、クレイジーで、予測不能な映画になっていると思うので、ぜひ劇場で楽しんでね!」とコメント。天海との2ショットも披露していた。そのほか、ロキ役のトム・ヒドルストンや、タイカ・ワイティティ監督、マーベル・スタジオ代表のケビン・ファイギのほか、クリスの兄弟たちも登場し、レッドカーペットを彩った。(C)Marvel Studios 2017(C)KaoriSuzuki
2017年10月12日女優・天海祐希が、日本語吹き替え版で声の出演をした『マイティ・ソー バトルロイヤル』のロサンゼルスワールドプレミアに出席。10月10日(現地時間)にエル・キャピタン・シアターにて行われたこのプレミアには、クリス・ヘムズワース、ケイト・ブランシェットら豪華キャストが集結、天海さんとの2ショットも実現した。最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な作品として注目を集める『マイティ・ソー バトルロイヤル』。天海さんが本作で吹き替えを担当したのは、ケイトが演じ“マーベル・スタジオ作品初の女性ヴィラン”として世界中から注目される「死の女神・ヘラ」。この日、華やかな「トム・フォード(TOM FORD)」のピンクのドレスで登場した天海さん。会場には、本作でソーとハルクが闘う闘技場をモチーフにした全長125mのレッドカーペットが敷かれ、そこではヘラ役のケイトと天海さんの2ショットが実現!実は、今年1月にはケイトが出演する舞台を鑑賞するためにNYに行ったほど、かねてからケイトを俳優として尊敬していると言う天海さん。きらびやかなゴールドのドレスで圧巻の存在感を放つケイトは、「とっても素敵ね!」と気さくに声を掛けると、天海さんは大興奮。ケイトは天海さんが日本語吹き替え版で自身の声を演じていると知ると、「あなたの声の演技、ぜひ聞いてみたいわ!次に日本に行ったときには、ぜひ拝見させて頂くわね。きっとぴったりな、はまり役でしょうね」と話し、天海さんの印象については「ハンマー(ムジョルニア)に、ネイルもマッチしていて、そのうえルックスまでヘラそのものね!」と太鼓判を押した。一方、天海さんは「お目にかかることができて嬉しかったです。映画では“死の女神”でしたけど、実際に会ったケイト・ブランシェットさんは“美の女神”でした!」とコメント。また最後には、天海さんとケイトの2人がともにソーの究極の武器ムジョルニアをもった2ショット撮影も行われていた。さらにソー役のクリスは、今回はハルクと戦ったアベンジャーズの中で「こいつとは戦いたくない」というメンバーは?という問いに、「誰でもかかってこい!だって奴らは所詮、弱っちい人間だから、俺の足元にも及ばないさ。…と言いたいところだけど、それはあくまでもキャラクターとしてね。みんな大好きな仲間だから、できれば誰とも戦いたくないな」と話し、日本のファンに向けては「いつも熱心にサポートしてくれて本当にありがとう。これまでとは全く違ったワイルドで、クレイジーで、予測不能な映画になっていると思うので、ぜひ劇場で楽しんでね!」とメッセージ。そのほか、ロキ役のトム・ヒドルストン、ハルクへと変貌する天才科学者ブルース・バナー役のマーク・ラファロ、タイカ・ワイティティ監督らが出席。トムは「この映画のクリスは、とにかく笑えること間違いなし!肉体派のアクションスターというイメージが強いけど、実はコメディー俳優としても抜群なんだ。今作では、そんな彼のお茶目な部分を存分に堪能できるんじゃないかな」と絶賛し、マークも「最高に楽しい映画に仕上がったと思うよ」と自信。監督は「こうしてプレミアを迎えて、改めて良い映画を作り上げたという達成感を感じているよ。作り手としては客観視出来ないから、自分では上出来だと思っていても、観客がどう受け止めるか分からないし、でもいまのところ反応は上々でホッとしているよ。久しぶりに再会したキャストたちとこの映画の完成をこうして盛大に祝うことが出来てとても嬉しく思っている」と、この日を迎えられたことに安堵していると話した。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月12日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日女優の天海祐希が、映画『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本語吹き替え版で、マーベル映画初の女性ヴィランとなる死の女神・ヘラの声を演じることが2日、明らかになった。天海が声を演じるのは、復讐に燃える死の女神・ヘラ。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を簡単に破壊し、「アベンジャーズ」の双璧ソーとハルクの前に立ちはだかる最強の敵だ。『崖の上のポニョ』(11)や、『ミニオンズ』(15)、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(16)や、『メアリと魔女の花』(17)など多数のアニメ作品で声優を務めて来た天海だが、実写作品の吹き替えとしては『リアル・スティール』(11)以来2作目となる。マーベル映画初となる女性ヴィランとして注目されている死の女神・ヘラは、二度のオスカーを獲得した世界的な大女優ケイト・ブランシェットが演じており、天海の声が、ケイトの声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜てきされた大きな理由とのこと。天海は、ロサンゼルス現地日程10月10日に開催される本作のワールドプレミアに参加することが決まっている。天海は「実写映画の声優として、これだけ長く複雑なセリフに声をあてるのは今回がはじめてだったので緊張しましたが、俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした」と喜び、「ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象がでるように意識して演じさせていただきました」と語る。また、ヘラと同じく新キャラクターとなり主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役を、『ルパン三世 血の刻印~永遠のMermaid~」(11)の峰不二子役や、劇場版も大ヒットした『ソードアートオンライン』シリーズのシノン/朝田詩乃役などで知られる声優の沢城みゆきが担当することも決定。沢城は「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーを頂いた時は、とても嬉しく、光栄でした。ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させて頂きました」とコメントを寄せている。このほか『アベンジューズ』シリーズを通じて声優を担当している三宅健太(ソー役)、平川大輔(ロキ役)、宮内敦士(ハルク/ブルース・バナー役)が本作でも同キャラクターの声を担当し、新キャラのコーグ役を金谷ヒデユキが担当する。(C)Marvel Studios 2017
2017年10月03日女優の天海祐希が『マイティ・ソー バトルロイヤル』にて、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じるマーベル史上最強の女性ヴィランの日本語吹き替えを務めることが決定。さらに、人気声優・沢城みゆきが戦闘力MAXの女戦士役でマーベル映画に初参加することになった。『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数のアニメ作品でも声優をつとめてきた天海さん。シリーズ累計興行収入全世界NO.1のマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作となる本作で、史上最強の女ヴィラン(悪役)の声を担当する。天海さんにとって、実写作品の吹き替えは『リアル・スティール』(ヒュー・ジャックマン主演/’11)以来2度目。今回声を務めるのは、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をいとも簡単に破壊し、ソーやハルクたちの前に立ちはだかる最強の敵を演じる。“マーベル映画初となる女性ヴィラン”として世界中から注目されるこのキャラクターを、オスカー女優のケイトが演じていることで話題を呼んでいる中、天海さんの声が彼女の声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜擢された大きな理由だという。天海さんは「俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした。ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象が出るように意識して演じさせていただきました」と、今回の起用への喜びとともに吹き替えについてコメント。「私が演じた死の女神・ヘラというキャラクターは、1人で1,000人に立ち向かうほど最強なのですが、なぜ復讐をするのか?がわかる重要なシーンでは、彼女が深い心の闇を抱えていることがわかってとても好きなシーン」と語り、「完成前のものを役得で先に拝見させてもらいましたが、とってもおもしろいです。期待していてください。ファンの方が多い作品なので、気に入ってもらえると嬉しいです」と、期待を込めてアピール。なお、天海さんは、ロサンゼルスにて10月10日(現地時間)に開催される本作のワールドプレミアにも招待され、参加することが決まっている。さらに、新キャラクターとして主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役(テッサ・トンプソン)を、2011年より「ルパン三世」シリーズの峰不二子役を担当し、劇場版も大ヒットした「ソードアートオンライン」シリーズのシノン/朝田詩乃役など数多くの作品に出演、絶大な人気を誇る沢城さんが務めることも決定。沢城さんもまた、「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーをいただいたときは、とても嬉しく、光栄でした」と喜びいっぱい。「ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させていただきました。皆様、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せている。もちろん、ソー役(クリス・ヘムズワース)には「マイティ・ソー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズを通じて声優を担当する三宅健太、ロキ役(トム・ヒドルストン)は同じく平川大輔、ハルク/ブルース・バナー役も宮内敦士(マーク・ラファロ)が本作でも声を担当。また、タイカ・ワイティティ監督自らが演じる新キャラクターのコーグ役を、アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」をはじめ、近年は声優として活躍する金谷ヒデユキが担当する。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月03日