中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第2話が、7月26日(金)に放送される。本作は、中島演じる弁護士・保田理が、相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す信念のもと、パラリーガルの加賀見灯(白石聖)らと共に、身近なSNSトラブルを爽快に、時にダークに解決していく物語。第2話では、野村周平と平祐奈が、兄弟アーティストとして登場。今回のSNSトラブルは、イジメ動画の拡散がきっかけとなるようだ。第2話あらすじネット上の誹謗中傷で提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが、早々に支払いを滞納。反省していない犯人にお仕置きをするため、保田理(中島健人)は、執行官の二宮博美(大水洋介)と手を組み、驚きの行動に出る。灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーのリオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは、犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。※第3話は8月9日放送(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する番組『中島健人 映画の旅人』の第2回が、8月11日(日・祝) より放送される。それに先駆け、8月1日(木) からはWOWOWオンデマンドで先行配信もスタートする。本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る「映画×旅」をテーマにした新しい形の映画情報番組。最初の旅先は、世界最大の映画大国インド。第1回では南インドの大都市・ベンガルールを旅したが、第2回の舞台は、映画の聖地・ボリウッドの中心地ムンバイ。「インド映画の真骨頂は、華やかで個性的なダンスシーン」。そのイメージを日本で確立したのが、1998年に公開され、インド映画ブームの火付け役となった『ムトゥ 踊るマハラジャ』。そしてインド映画の枠を超え、圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了したのが、第95回アカデミー賞でインド初となる歌曲賞を受賞した『RRR』のナートゥダンス。インド映画の中でダンスはどんな意味を持っていてどんな進化を遂げてきたのか。インド映画でダンスが求められる理由とは。実際に中島が、インド映画界を牽引するレジェンド振付師、ラジュ・カーンに本場のダンスを学んでその真髄に迫る。また、WOWOW公式YouTubeでは、第2回の予告映像も公開中。さらに、WOWOWオンデマンドでは第2回の予告映像と併せて、第1回の未公開映像も配信中だ。■中島健人コメントインド映画界では、振り付け師の方が、映画監督と等しい立場で作品制作に携わっています。そのくらい、インド映画の中でダンスというのはとても重要な役割を果たしています。そしてこの国では俳優もダンスを習うことはとても大事だということにとても驚きを受けました。日本映画もダンスを踊るのがスタンダードになる日がもしかしたら来るかもしれない。そんなことをふと思いました。『中島健人 映画の旅人』第2回:インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界 予告映像<番組情報>『中島健人 映画の旅人』第2回「インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界」8月1日(木) WOWOWオンデマンドで先行配信8月11日(日・祝) 放送(毎月1日先行配信開始、第2日曜日 0:00放送)MC:中島健人ゲスト:ラジュ・カーンナレーション:津田健次郎配信ページ:番組オフィシャルサイト:
2024年07月26日歌手で俳優の中島健人が主演する、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)第2話が26日放送される。このほど第2話のあらすじ・場面写真が公開された。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。■第2話あらすじネット上の誹謗中傷で提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが、早々に支払いを滞納。反省していない犯人に“お仕置き”をするため、保田理は、執行官の二宮博美(大水洋介)と手を組み、驚きの行動に出る――。一方、加賀見灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーの双葉リオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹・リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。
2024年07月26日今年3月にSexy Zone(現timelesz)を卒業した中島健人が歌唱・作詞として参加した架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」が始動し、自身が主演するテレビ東京系連続ドラマ『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)主題歌として第1話のエンディングにてサプライズ解禁された。楽曲は「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」で、26日午前0時からデジタルリリースされる。『しょせん他人事ですから』は、中島が演じる弁護士「保田理(やすだおさむ)」が、「他人事」をモットーに、現代に蔓延(はびこ)るネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ときにダークに解決していくリーガルドラマとなっている。「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」はドラマの内容にリンクした楽曲となっており、本人も作詞に参加。社会との薄弱な関係の中で進む生活と、過剰なまでに言葉があふれるSNSでの世界が交わって自分には関係のない「他人事」ばかりがあふれる社会を人間らしくサバイブしていくさまを歌った一曲となっている。常に誰かに見られているという煩(わずら)わしさと、消せない承認欲求をモチーフに、シニカルかつヴィヴィットに描いているジャケットにも注目だ。そして19日より中島の公式Xアカウント、HITOGOTO公式HPが開設される。■中島健人コメント新しいスタートを切り、“俳優”としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている“今”です。今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECTに参加できてとても光栄です。ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事としてうれしいです。(笑)自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。SNSのような俯瞰(ふかん)からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう。その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。
2024年07月19日中島健人主演の新ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」が7月19日(金)今夜、スタートする。本作は、若き弁護士が現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決していくリーガルドラマ。本作は、同名漫画のドラマ化。中島さんが演じる保田弁護士は、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと解決していく変わり者。ほかにも、バディとしても成長していくパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、保田の最大の味方、喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。また、今夜の第1話ゲストとして、志田未来、足立梨花、笠原秀幸が登場する。第1話あらすじ保田理(中島健人)はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。一昨日からSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗中傷が書き込まれるようになったという。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月19日歌手で俳優の中島健人が主演する、テレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)が19日よりスタートする。このほど初回のあらすじ・場面写真が公開された。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。■第1話あらすじ保田理はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。おとといからSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれるようになったという。
2024年07月19日俳優・アーティストとして活動する中島健人が主演するテレ東8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)が19日よりスタートする。3月末にグループを卒業、ソロで再出発して一発目の作品でインターネットやSNSトラブルに特化した弁護士役に挑戦。この1年、自身もネット上で「賛否」を受け止めてきたという中島が“タイムリー”だったと位置づける今作から感じたこととは。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。――再始動後初のドラマですが、一発目にふさわしい題材のドラマになったのではないか。僕自身、この1年、アイドルとしていろいろな言葉を全身で受け止めてきたので、今このドラマをやることは深いメッセージを自分としても込められるのではないかと思います。――会見ではご自身の経験をフルに活かすことができるといったお話もありました。アイドルの中島健人がいて、(キタニタツヤとの音楽ユニット)GEMNの中島健人がいて、俳優の中島健人もいたりして…いろいろな自分を過ごす中で、アイドルという立ち位置は、言葉の柔らかい部分も、尖った言葉も、賛否を受け止めながら人生を歩まないといけないんじゃないかと思います。この仕事を16年、そのうち前のグループで12年仕事をしてきましたが、その賛否が起こらなかった時って、きっとほぼない。必ず賛があって否があって繰り返しを経験していますし、個人的にはこの1年はその賛否を深く濃く経験した。正直、一寸先は棘のような状況を、この1年は強く感じたんです。だからこのドラマの台本を読み『そうだよね』とか『やっぱり、こう思っているよね』と共感しました。そして軽はずみに発信してしまった言葉が、意外とその人たちに対して悲しい終わり方をもたらすことも、このドラマでは描かれている。。ぜひSNSと優しい関わり方を、読者の方も視聴者の方もしていただけたらいいな…と心から思います。心から。■SNSを見過ぎてしまう“スクロール病”への警鐘「…焦げちゃうよ、その指先」――誹謗中傷って、他人をうらましい、妬ましいと思う心から来てしまうのではないかと思います。中島さんはそういう気持ちを他者に抱かないため、自分の心を穏やかに保とうとする時にやってらっしゃることってありますか。いや、無理ですよ。やっぱり自分のなかに棘はあるし、バラにだって棘はあるじゃないですか。だから無理なんだよね。棘のないバラってない。だから、そこに触らないことなんじゃないかな。むしろそういうものを目に入れない、見ない方がいいと思う。だから、デジタルデトックスみたいな言葉も生まれているし、僕はいろんな情報を見すぎることを“スクロール病”と勝手に言っているんですけど…焦げちゃうよ、その指先。いろんな嘘も撫でているんですよ、指先で。気づいたら焦げている。だったらこう、スクロールすらしない方がいいなと思う。でも、僕も本当にインスタとかが大好きだから、リールだけは止められないんですけどね(笑)。でも、やっぱりちょっと変なものがあるなって思ったらすぐに見ない。読んじゃう前にもうSNSを見ない。あとは逆に自分と同じ意見を見たりします。SNSは不健康になるために見るものじゃない。確かにワクチンのように最初にウィルスを入れて、身体を慣らすという考え方もあるのだけど、それをやりすぎている人がこの世の中は今、多い気がします。ネガティブな言葉は正直今ワクチンになれていない気がします。だからネガティブな言葉が本当にダメな人は見なくていいと思う。林修先生は両方の意見も見るって言っていてそれはカッコいいなとも思うのですけど(笑)ダメな人は見ない方がいい。永久に足を浸かって沼になるのだったら見ない方がいい。僕はもう、そういう取捨選択をできるようになりました。自分にとって余計なものは見なくなりましたね。――良いものは見て、自分に活かすというスタンスですか。良いものは活かしますね。愛のある言葉、愛のあるちょっとした指摘みたいのもあるじゃないですか。歌唱、ダンス、演技をこうした方がいいみたいな。それぐらいはいいですけど、拳に対して拳で返すという社会じゃない。グローブすらつける気にもならないですね。――台本を読んでいると、SNSに関しても、ダメなものは見ない方がいい、とわかっていても『でもやっちゃう』『でも見ちゃう』みたいな心情が描かれています限界が来たらもうSNSは消してください。無理して見るものじゃないし、自分を豊かにするもの。だから、優しく扱えなくなるなって思ったら1度消した方がいいと思います。見る気持ち、見たくなる気持ちってもう死ぬほどわかる。そういうものほど、見たくなるんだよ。奥をどんどん見たくなる。でも、気づいたら朝を迎えている。だからこそ、いい付き合いをしていった方がいい。一度、限界点が来たら、SNSは閉じた方がいい。閉じるだけじゃなくて、中毒性があるなら、消した方がいいかもしれない。時間が経ったら、また戻ってくればいいと思うし、僕はこのドラマでそういうこともまた改めて学んだ気がします。SNS社会だから正しい使い方、良い付き合い方をしてほしい。自分の感情は迷惑のない範囲で叫ぶのは別にいいと思う。でも、自分は自分、人は人っていう基本的概念、理念はちゃんと持っていてほしいと思います。■“しょせん他人事”フラットでドライな主人公は教えてくれたこと「俳優としても転機」――今回の役柄についてもうかがいたいです。保田は、一見ドライながら筋の通ったキャラクターですが、保田の魅力を中島さんはどう捉えていますか。僕は物事に対して入れ込みすぎるというか、注力しすぎる、考えすぎちゃう癖があるんです。そこでちょっと空回ったりしちゃったり、思い悩んだりしちゃったりするタイプ。でも保田理弁護士は、そんなこともあんなことも全部他人事じゃん?と、何事にもこう考えすぎないで、フラットに接して人生を生きていく方が楽しいでしょ、“自分は自分”ということを教えてくれた役柄です。手のひらの中の社会に惑わされずに、自分は自分だという人生を、ちゃんとこう生き抜かせてくれる。大事なことを教えてくれた。僕にとっては、このタイミングでこの役にたどり着けたことは、俳優としても転機だと思ったし、保田のドライでポップな性格は、この芸能界という場所を生き抜く上で必要なメンタルなのかもしれない。――ドライとポップは一見反対のようにも感じますが、演じる上で保田のチャーミングさはどのように演じていらっしゃいますか。保田は口調がすごく優しい。柔らかい口調できついこと言っています。 だから視聴者の方に対しては不思議な弁護士に見られると思います。こんな弁護士いるのか。多分世界のどっかにいるんじゃないかと信じて、この保田弁護士を演じて作っています。個人的にはこの役はすごく気に入っているけど…本当にセリフの量が半端ないので、僕のドラマ人生の中で最もセリフ量が多いドラマです。毎日頭がそれでもうヒィヒィ言ってますね。――なにかその苦労のなかでエピソードはありますか。1日1日のスケジュールがもうかなり膨大なセリフ量なので帰ったらぐったりして台本を読めないんですよ。当日の朝に覚えています。結構こういったことは多いですが、さすがにこの間、18ページぐらいのシーンがあったので、恥ずかしがらずに言いますけど、前夜に7時間ぐらいかけて覚えました(笑)それぐらいかけないと覚えられない量。そのくらい保田は毎回しゃべっています。リーガルドラマの洗礼を浴びていて、こんなきついんだと、想像よりはるかに上をいっています。ただ、SNSはみなさんにとって身近なもの。刑事事件や殺人を特に取り扱っているようなエピソードはまだないので、どっちかっていうと民事に近い。そういうエピソードを扱っているからこそ、台本を結構読んでいるからか、友達との会話だったりSNSについて会話するときに、僕のレスが早くなりました。『それは情報開示請求の対象だね』とか(笑)身近な中で必要な知識をこの台本でたくさん勉強させていただいてるので、今の僕はSNSに対して、超強いです。いつでも、開示請求できます(笑)――撮影で楽しかったシーンはありますか。第1話では法廷闘争のシーンがあるんですよ。実際の裁判って今だと結構リモートで行われるぐらい地味な感じなのですが、人々が想像する裁判って、ドラマのなかのように派手。被告人の周りを歩いたり…みたいなものを想像する。その妄想シーンがあるんですが、想像の100倍ぐらい派手な法廷闘争の妄想に仕上がっています。僕はビームを出すんですけど『ドラゴンボール』を意識しています。あと僕は大好きな『遊戯王』。テレ東さんにはずっとお世話になってきましたが、ブルーアイズホワイトドラゴンの技名『滅びのバーストストリーム』が僕の手から出ます。テレ東さんの僕の1本目のドラマで『遊戯王』の要素を味わっていただけるのではないでしょうか(笑)。CGのシーンもちょこちょこあるのですが、楽しくて声枯れちゃいました。結構本気でやりすぎて声枯れて翌日のレコーディングダメになりました。 このドラマには責任を取ってもらいます(笑)それくらい気合が入っていて面白いシーンになっています。■過去の共演者がゲストで続々と登場「メモリアルな夏を感じています」――ドラマでは保田弁護士が『しょせん他人事』とSNSトラブル案件に向き合っていきますけど、中島さんご自身のモットーは?“思い立ったが吉日”。やっぱり『まだいっか』が5年、10年後になることがあるんです。『まだいっか』が1ヶ月後になるより、1年先になるより、今日であった方がよくない?って。後悔の1ヶ月、1年過ごすよりも、今やって失敗して成功につなげた方がいいと思うし、今やって成功した方がいいと思う。僕は思い立ったが吉日タイプ。人生は1回しかないから。やっぱり後悔のない日常を日々過ごしていきたい。だから今、すごく毎日楽しいです。ポジティブなストレスしかないかな。1回1回チャレンジしていくことは、今の自分にとってすごく清々しい気持ちになれる。すごく充実した時間を過ごさせていただいています。――大変充実した日々を贈られていますね。再始動してファンの方に伝えたい思いとかメッセージがあったらお願いしてます。本当に皆さんのポジティブな言葉は僕の中ですごく栄養になっているし、元気になる言葉は皆さんから日々いただいているので、その恩返しができたらいいな。この4月から新しい環境に身を置いて、 正直、驚いている方もいらっしゃると思いますけど…新しいことを常にこうやってチャレンジしたい。その先に切り開かれる新境地みたいなものに、一緒にファンの皆さんと、U:nity(ユニティー)の皆さんと飛び込んでいけたらなと思っています。音楽面も色々走り出しましたけど、俳優面ではこのドラマが1発目であり、痛快でポップで元気になる作品だと思うので、このドラマと夏は走り抜けて楽しんでいこうよっていうメッセージを伝えたいな。SNSなどでも日々皆さんからの元気な言葉を本当に僕は吸収しているし、よりそれを、みんなで一致団結して大きなものにできたらいいな。いい夏にしようぜって(笑)――最後にご自身の役についての見どころ、注目ポイントあれば教えてください。注目ポイントとしては、本当に意図的じゃないのかな?毎話メモリアルメンツ勢ぞろい。さっき聞いた次のエピソードのゲストも15年前に共演している方で、1話のゲストも16年前に共演しています。聖ちゃんも7年前に共演していて、野村周平くんと平祐奈ちゃんも5年ぶり、7年ぶり…みんなどこかで共演しています。笠原秀幸くんも、11年ぶり。小手伸也さんだけ2ヶ月ぶり(笑)。志田未来さんは共演したことがないんですけど、1話で本当に志田さんがめちゃくちゃいい味を出されているんですよ。僕はもう10代の頃から女優として尊敬していた方だったので、今回共演することがすごくうれしかったです。僕は彼女と16年前の堀越高校の高校説明見学会で会っていて、その時に一瞥(べつ)だけしてくれて、多分認知してくれたみたい。中学3年生の当時、僕はジュニアだったので『探偵学園Q』の人だ!って、こちらとしては思うんですよ…。でも、お互いにもう知っていたから、16年ぶりの再会だねって。その方が1話のゲストってことは、本当になんかうれしくて、メモリアルな夏を感じています。現場でも毎回『久しぶり!』って言っているんです。青春を想起させてくれるようで、また新たな青春がこの年齢から始まるんだなと感じさせてくれるようなキャスティング。僕の思い出のアルバムをめくっているような、そういう感覚にもなっていただけたらいいなと思います。
2024年07月18日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成電鉄「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に出席した。2010年7月の成田スカイアクセス開業と共に運行を開始した3代目「京成スカイライナー」(京成電鉄)の利用者数が、2024年6月9日に累計5000万人を突破。それを記念したイベントにイメージキャラクターの中島健人が登場し。スカイライナーにまつわるトークショーを行った。冒頭で中島は「京成スカイライナーさんと携わらせていただくようになってから"エスコート"という言葉を人生の命題にしてきました。本日は皆さんの素敵な時間をエスコートできたらと思っています」とあいさつ。紺系のスーツを身にまとい、「(7月19日からスタートする主演ドラマ)『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系)というドラマで金髪で風変わりの弁護士を演じさせてもらっています。毎日緑のスーツを着させていただいてますが、本日は京成ブルーに身をまとい、改めてホームに帰ってきたという安心感があるのでうれしいですね」と2019年からイメージキャラクターを務めている同社のイベント出演に笑顔を見せた。3代目「京成スカイライナー」の利用者が累計5,000万人を突破したことに「素晴らしいですね。僕自身が携わっている京成スカイライナーがこれだけ多くの方にご利用していただけるのはすごく幸せですし、僕自身も京成電鉄さんに敬意を表したいと思います」と称賛。プライベートでも京成スカイライナーを利用しているといい、「有り難いことに外国でのお仕事をたくさんさせてもらっていますので、空港に向かう時は必ず(京成スカイライナーを)使うようにしています」とし、「日本と海外を繋ぐ世界で一番素晴らしい車両だと思います。スカイライナーや飛行機、空港を利用する方が増えていく中、一番の中心にスカイライナーがいてくれたらうれしいです。京成スカイライナーのこれからの未来が明るくなるように願っているので、一緒に走っていきたいと思います」とアピールした。中島は今年3月の誕生日で30歳に。「次に成し遂げたいことは?」という質問に「今年に入ってアニメの主題歌をやるようになって、外国の方にも楽曲を聴いていただく機会が多くなりました。国内外でしっかりライブパフォーマンスをしていくことが目標です」と抱負を。また、今年の夏に訪れたい場所として「やはりパリですかね。パリに行ってオリンピックを見に行きたいと思います」とパリをあげ、「10年ぐらい前にちょうど映画で馬のお仕事をしていて、その時に馬術の先生からパリオリンピックあたりで馬術で出られると言っていただきました。プレーヤーとしては出られませんが、観客としてパリで馬術を観たいと思います」と話していた。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成スカイライナーご利用5000万人記念式典に登壇した。海外での仕事を見据えることが増えたという中島はこの夏に行きたい場所について「やはりパリ」と回答した。「この前もお仕事でインドに行かさせてもらって。帰国した際に京成スカイライナーのポスターや大きな広告を見せていただいて改めて感動した。今年の夏はパリでオリンピックを見に行きたい」と観戦に意欲。「もちろん成田空港。京成スカイライナーで」と完璧にアピールしていた。かつては「10年くらい前に映画で馬の仕事をさせていただき、その時に馬術の先生にパリオリンピックあたりで馬術でできるよって言われて」と実力を認められたことも。「結局プレイヤーとしては出られないんですけどパリで馬術を見たい」と声を弾ませていた。式典では成田空港駅と中継を結び、同社CMに出演する中島の合図で、記念ライナーが出発。「京成コントラストという言葉をみなさんにギフトしたい」とスカイライナーカラーの濃紺“京成ブルー”のスーツでばっちりきめた中島。現在撮影中のドラマでは緑のスーツを着用していることから「京成ブルーを身にまとうと、ホームに帰ってこられた気持ちになる」と安堵していた。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に登壇した。今年30歳に“到達”した中島が次なる目標として「僕自身、スカイライナーと出会ってから国外でのお仕事も見据えるようになった」と展望した。この春からソロとして新たなスタートを切った中島は次に成し遂げたいことを聞かれ「今年アニメ『【推しの子】』の主題歌をやらせていただくことになり、外国の方に楽曲を聴いていただく機会も多くなったので、次は国内だけでなく国内外でライブパフォーマンスをしていくことが成し遂げたい目標です」と力を込めた。式典では成田空港駅と中継を結び、同社CMに出演する中島の合図で、記念ライナーが出発。「5000万人記念ライナー、出発進行!」の掛け声で盛り上げた。中島は「自分の気持ちもさらに加速して未来に進んでいこうと思います。日本と海外をつなぐ、世界一すてきな車両」とスカイライナーへのアツい思いを明かし「コロナ禍が明け始めてから日本と海外がより相互につながりだす時代を迎えていると思います。一番の中心にスカイライナーがいてくれたら心からうれしいし幸甚に存じます。一緒に未来に走っていきたいと思います」と願いを込めた。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成スカイライナーご利用5000万人記念式典に登壇した。プライベートでも「外国でのお仕事をたくさんさせていただいているので空港に向かうときは必ず使うようにしています」とスカイライナーを愛用しているという中島がプライベート写真を公開した。「京成スカイライナーを直に感じたい」と自ら券売機の前で乗車券を購入する写真を披露し、「何事もプロセスが大事」と力説。さらに、スカイライナーの前で自撮りした写真ではスタンプで隠された人物が。「僕のダディです。僕の父親がこの日一緒に来てくれて。一緒に写真撮ろうかとひょっこりしてます」と仲むつまじい親子ショットで和ませた。また「本当に偶然なのかわからないんですけど父も“京成ブルー”に身を包んでおそろいブルーで乗車しました」とコメント。「父もシチュエーションを大事にする。京成ブルーを尊重したようなファッションで来てくれたのかな」とうれしげだった。式典では成田空港駅と中継を結び、同社CMに出演する中島の合図で、記念ライナーが出発。「世界で一番美形の車両。すてきです」とうっとり。「5000万人記念ライナー、出発進行!去り方もクールでしたね。さりげなさもスカイライナーの良さ」とうなった。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が12日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(19日スタート、毎週金曜後8:00)記者会見に共演の白石聖、片平なぎさと登壇した。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。この日は、片平の65歳の誕生日当日ということで、中島が「それでは加賀美くん、あれを持ってきてよ」と劇中で保田のバディとなるパラリーガル・加賀見灯を演じる白石に合図を出すと、白石がケーキを持って登場。「なんか嫌な予感がしたのよ~」と照れる片平だが、「おいしそうなタルト!」と思わず笑顔が弾けた。「喫茶柏原」の店主で保田にスイーツを差し入れする柏原麻帆を演じる片平に、中島は「いつも現場に笑顔と活力をくださっているので、きょうはスイーツを」と紹介。「きょうは無礼講だよね!」と喜ぶ片平に、エプロンもプレゼント。撮影のため、片平の後ろにまわってリボンを結んであげるスマートな対応もみせた。「すいません、こんな日に生まれてきてしまって…」と恐縮する片平に中島は「きょうという日に生まれてきていただいて感謝ですよ」と笑顔で応じていた。
2024年07月14日歌手で俳優の中島健人が12日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(19日スタート、毎週金曜後8:00)記者会見に出席した。3月末を持ってSexy Zone(現timelesz)を卒業して以降、初の公の場に登場した。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。中島は「お話をいただいて、自分の経験をフルに活かせる作品に出会えたなと。新たなスタートを切ってから一発目のドラマ。気合の入り方、愛情の入れ込み方がいつもと違うのかな。自分の新たな面もこのドラマでみてほしい」と呼びかける。会見では原作・作画の2人の先生からサプライズでコメントが到着。予告編を観た左藤氏から「なるほど保田さんはこういう人だったのか、とワクワク。同時にセクシー成分が僕の栄養になっていくのを確かに感じて驚きました」と読み上げられると「光栄です。ありがとうございます。アフターセクシー」とニヤリ。久々の“セクシー発言”で沸かせた。さらに、SNSトラブルをテーマとした今作について、その活用の仕方を聞かれると「SNSと生活は切っても切り離せないもの。常に手のひらのなかで動く社会。どのように心身とのバランスをとってスクリーンに飛び込んでいくか」と持論を展開。「僕自身はアイドルとしていろんな言葉を全身で受け止めてきた時間もある。ある種タイムリーな作品。ただ、SNSには表裏があるので、取捨選択をしっかりしつつSNSと優しい関わり方ができたらいいですよね。スクロールしすぎて指先が焦げてきちゃうみたいな人がたくさんいらっしゃる…その焦げた指の手当をしていきたい」と意気込んだ。この回答に司会者が「セクシーですね」と感心すると「これ、セクシーアンサーですか?(笑)うれしいです。セクシーは継承されていくのでね」とおちゃめに笑っていた。会見には白石聖、片平なぎさも登壇した。
2024年07月14日歌手で俳優の中島健人が12日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(19日スタート、毎週金曜後8:00)記者会見に出席した。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。同局ドラマ初出演にして初主演する中島。保田のご褒美が“スイーツ”であることにちなんで中島自身のご褒美を聞かれると「時と場合によりますがテレビ東京さんなので、子どもの頃からお世話になってきた『遊戯王』」と不敵な笑みを浮かべた。「『遊戯王』とともに育ってきた。30歳になった今でも『遊戯王カード』をいただけたらものすごく喜びます」と熱弁。「30歳になってこのテレ東さんのドラマに出るってなったので『遊戯王』で育ってきたことへの恩返し、感謝です。『しょせん他人事ですから』というドラマをドローにできてよかったです」とアピールした。一方、共演の白石聖は「整体やリラクゼーションがすき。お休みの日は気になったお店をチェックして行くのが好き」と明かすと中島は「整体なんだ?南青山のカフェでダージリンティーを飲むとかじゃないんだ…」とそのギャップに驚いていた。そのほか、片平なぎさも登壇した。
2024年07月14日歌手で俳優の中島健人が主演し、19日からスタートするテレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)メインビジュアルが公開された。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。ビジュアルには、今や深刻な社会問題となっている炎上や誹謗中傷など小さなスマートフォンの中にあふれるSNSトラブルの数々が表現され、それらの問題にあくまでも“しょせんは他人事じゃん?”という独特のスタンスで冷静に向き合う弁護士の保田理、そのスタンスに疑問を持ちつつも保田と二人三脚で相談者に寄り添うパラリーガルの加賀見灯、そんな2人を美味しいスイーツで陰ながら支える喫茶店主の柏原麻帆(片平なぎさ)が個性豊かに描かれている。さらに8日から21日の2週間にわたって、東京メトロ丸ノ内線新宿駅改札外コンコースの屋外広告(新宿メトロツインプレミアムセット)に大型交通広告が掲出予定。1週目(8日~14日)は、なんとスタッフから主演を務める中島へのメッセージ広告となっており、内容は“他人事じゃいられない広告”というテーマのもと、中島本人にデザインを一緒に考えてほしいというもの。2週目(15日~21日)に掲出される広告は一体どんなデザインになるのか。いよいよ初回の放送を直前に控えた15日からは、「\他人事じゃいられない/ 保田理法律事務所応援キャンペーン」を実施。同キャンペーンは視聴者参加型のweb3キャンペーンとなっており、ドラマの放送期間中に毎話の放送タイミングで発表されるミッションをクリアするごとに、中島演じる保田理弁護士の大好物であるスイーツ作りを進められるというもの。さらに同キャンペーンへの参加者が多ければ多いほど、豪華な巨大スイーツを実際にドラマ出演者に差し入れすることができる。
2024年07月09日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」に出演する新たなキャストが発表された。本作は、中島さん演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す独特な信念のもと、パラリーガル・加賀見灯(白石聖)、「喫茶柏原」店主の柏原麻帆(片平なぎさ)と共に、ネット炎上や誹謗中傷など、身近なSNSトラブルの数々を爽快に、時にダークに解決していく物語。今回新たに発表されたのは、第1話~第3話までで保田理法律事務所を訪れる、SNSトラブルの被害者や加害者らを演じるキャスト。灯の父・加賀見哲二役で橋本じゅん、事実とは異なる書き込みをきっかけに炎上中の人気主婦ブロガー・桐原こずえ役で志田未来、こずえのママ友・木下優里香役で足立梨花、優里香の夫・木下浩之役で笠原秀幸、保田弁護士も絶大な信頼を置く裁判所の執行官・二宮博美役で大水洋介(ラバーガール)が参加。橋本さんは「このドラマ、今皆様が、いや僕が知りたい情報が可視化されてるとても有益な内容になると思います」と本作をアピールし、志田さんは「しょせん他人事だと思わず現代のリアルな問題をこずえを通して感じてもらい、ドラマを楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメント。足立さんは「個人的には、ケンティーと16年?17年?ぶりにドラマ共演できて嬉しかったです。大人になりましたねぇ私たち」としみじみ。笠原さんも「これは、ドラマの中の話しではなく、皆さんのすぐそこに迫っている問題でもあり、是非、『これは、他人事じゃないぞ!』という気持ちで、見て頂けたら嬉しいです」と語り、大水さんは「みなさん、金曜夜8時は僕も自宅で観てますので一緒に楽しみましょう!」と呼びかけた。そしてフェイク動画を流され、世間から誹謗中傷を受ける人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”こと双葉リオ役で野村周平、双葉リホ役で平祐奈。ヌーヌーを裏アカウントで叩きまくる広告代理店の部長・中山健太郎役で小手伸也が出演する。野村さんは「僕で大丈夫かなと思いましたが、演じてみて、作品の世界観含め実写としてとても面白くなっていると思います」と話し、平さんは「中島さんと野村さんとは久しぶりの共演なので今回の役ではどんな関係が築けるかとてもワクワクしています。絶賛撮影中なので私もリホと丁寧に向き合いながら大切な言葉を見つけて行きたいと思います」と意気込む。小手さんは「SNSにおける誹謗中傷は大きな社会問題ではありますが、その言葉の向こうに透けて見えるストレスや正義感、攻撃の裏に秘められた真意を読み取ろうと日々エゴサしては糧にしてきた身として、一定の理解も含めリアルに演じられたらと思います。コールセンターで理不尽なクレームに対応していた時にお客様から感じた印象も存分に活かせそうです(笑)。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月04日歌手で俳優の中島健人が主演し、19日からスタートするテレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)第1話から3話に出演する追加キャストが明らかになった。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。そんな保田理法律事務所を訪れるSNSトラブルの被害者や加害者ら個性あふれるキャラクターが解禁。保田のバディとなるパラリーガル・加賀見灯(白石聖)の父・加賀見哲二役に橋本じゅん、事実とは異なる書き込みをきっかけに炎上中の人気主婦ブロガー・桐原こずえ役に志田未来、こずえのママ友である木下優里香役に足立梨花、木下優里香の夫・木下浩之役に笠原秀幸。保田も絶大な信頼を置く裁判所の執行官・二宮博美役に大水洋介(ラバーガール)。そして、フェイク動画を流され世間から誹謗中傷を受ける人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”こと双葉リオ役に野村周平、双葉リホ役に平祐奈、そんなヌーヌーを裏アカウントで叩きまくる広告代理店の部長・中山健太郎役を小手伸也が演じることが決定した。■キャストコメント▼橋本じゅんこのドラマ、いま皆さまが、いや僕が知りたい情報が可視化されてるとても有益な内容になると思います。『ふーん!ふむふむ!あ!そうなんだ!』 普段、何気に足元にあるのに見ないふりをして来ざるを得なかった身近で遠い問題を、このドラマで共に感じて解決に近づけて行ければ!と思います。そこに目を付けたのか!!なんだか曖昧(あいまい)な、でも大変な現在身近に横たわる問題が気持ち良くドラマと共に腑に落ちて行くと思います。僕は、娘にいつまでも親バカな、ヒロイン・白石聖さんの父を演じます。父親役って、憧れであり目標でもあります。成人した娘の父親役に初挑戦。できる限り等身大の父を演じたいと思っています!が、台本がそれを許してくれるのだろうか?(笑)。こんなお父さん普通にたくさんいるよね、と共感していただけるように初挑戦を楽しんで頑張りたいと思っております。▼志田未来「しょせん他人事ですから」の原作を読んだことがあったので、今回出演させていただけると聞いたときはとてもうれしかったです。私が演じるこずえは、ふとしたきっかけで誹謗中傷に悩むことになります。今、SNSの炎上は誰にでも起こりうるかもしれない現代の問題だと思っています。しょせん他人事だと思わず現代のリアルな問題をこずえを通して感じてもらい、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。ぜひ楽しみにしていてください。▼足立梨花原作の漫画も読ませていただき、ネットの裏側はこうなっているのか、リアルだな、と感じました。そういう部分が台本にも書かれていて、これをどうやって演じようか、と悩みました。誰にでも起こりうる状況で、誰もが被害者加害者になることがあるかもしれない。身近に存在していることなんだ…と、そんなふうにドキドキしながら読み進めました。そんな中で私が演じる木下優里香は、とても私らしい役だな(笑)と思いました。ちょっとした軽い気持ち、ちょっとした妬み、ちょっとしたことが大きくなってしまうこと。そんなつもりじゃなかったのに…が通用しない、今このSNS時代において、皆さんにしっかりと見ていてほしい、考えてほしいお話になりました。個人的には、ケンティーと16年?17年?ぶりにドラマ共演できてうれしかったです。大人になりましたねぇ私たち。▼笠原秀幸このたび、木下浩之役で出演させていただくことになりました。笠原秀幸です。SNSの中では日々、ちょっとした気持ちで書いてしまった一言、二言、三言が、さまざまな批判や誹謗中傷に拡がり、“炎上”と言われるものが起きています。そんなことは、一部の芸能人やタレントさんに起きていることでしょ、僕たちには全く関係ないよね!と過ごしていた、普通の家庭である木下家がSNS騒動に巻き込まれていきます。桐原こずえ役を演じる志田未来さんと、妻・木下優里香役を演じる足立梨花さんを中心に起きていくあんな事やそんな事。これは、ドラマの中の話ではなく、皆さんのすぐそこに迫っている問題でもあり、ぜひ、『これは、他人事じゃないぞ!』という気持ちで見ていただけたらうれしいです。▼大水洋介今回、執行官という役を演じました。裁判の執行を行う人です。合法的に人の家に入ってお金になりそうな物を差し押さえます。今まで泥棒や盗聴犯など、非合法に家に入る役が多かったのでありがたいです。僕は第2話のみに出演しますが、1話、2話の台本がとても面白かったので3話以降の台本も送っていただけないでしょうか?無理ですか?無理なら仕方ないのでオンエアまで待つことにします。皆さん、金曜夜8時は僕も自宅で見てますので一緒に楽しみましょう!▼野村周平僕の演じた双葉リオは、原作のイメージと自分がすぐに結び付かず、僕で大丈夫かなと思いましたが、演じてみて、作品の世界観含め実写としてとても面白くなっていると思いますので、ぜひお楽しみください。▼平祐奈日常化されたSNSに起こる“他人事じゃない”問題に立場関係なく考えさせてもらいました。コミカルでメッセージ性の高い作品を皆さんに受け取ってもらえるのが楽しみです。中島さんと野村さんとは久しぶりの共演なので、今回の役ではどんな関係が築けるかとてもワクワクしています。絶賛撮影中なので、私もリホと丁寧に向き合いながら大切な言葉を見つけて行きたいと思います。▼小手伸也クランクイン前の打ち合わせの際、“非常に既視感のある小手伸也”感の漂うキャラクターに、一瞬やりすぎ感を心配したのですが、原作漫画を拝読するとなるほど近しいお顔立ちだったので、普段は「がんばります」と言うところを、思わず「任せてください」と言ってしまいました(笑)。SNSにおける誹謗中傷は大きな社会問題ではありますが、その言葉の向こうに透けて見えるストレスや正義感、攻撃の裏に秘められた真意を読み取ろうと日々エゴサしては糧にしてきた身として、一定の理解も含めリアルに演じられたらと思います。コールセンターで理不尽なクレームに対応していた時にお客さまから感じた印象も存分に活かせそうです(笑)。ご期待ください!
2024年07月04日ニッポン放送『キタニタツヤのオールナイトニッポンX(クロス)』(毎週月曜深0:00)では、8日深夜放送に中島健人をゲストに迎える。中島とキタは、テレビアニメ『【推しの子】』第2期オープニング主題歌「ファタール」を歌う“GEMN”であることを発表したばかり。どういうきっかけで、なぜ“GEMN”が結成されるに至ったのか、関係性などまだまだ謎が多く残っている中、2人が何を語るのか注目が集まる。
2024年07月02日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」に、白石聖と片平なぎさが出演することが分かった。本作は、中島さん演じる弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、SNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく、新時代の超リアルリーガルドラマ。白石さんが演じるのは、保田弁護士の法律事務所に勤める、真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯。保田弁護士とは対照的に、相談者に感情移入し優しく寄り添う加賀見は、保田の姿勢が理解できず、相性最悪かのようだが、数々の案件をこなすごとに2人に起こる化学変化と、バディとしても成長していく。「今まで私が見てきたリーガルドラマに比べて、より身近に感じられるテーマだったので台本でも非常にわかりやすく新鮮に感じました」と台本を読んだ感想を語った白石さんは、「中島さんと作品でご一緒するのは7年ぶりで、その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています」と意気込む。片平さんが演じるのは、保田理法律事務所の近くの「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田弁護士の最大の味方である柏原麻帆。今回のドラマ化をきっかけに生まれ、今後、原作コミックにも登場予定の新キャラクター。事務所に束の間の癒しを与えてくれる存在だが、彼女にも過去に他人事ではいられない事情があるようだ。「誤解されやすい主人公・保田君がホッと一息つける良き理解者、味のある喫茶店主にしたいですね」と話す片平さんは、「中島健人さんにピッタリのハマり役になる予感がする、このドラマ。今の世の中で、“怖い、知らない、見たくない!”ではもう済まされないのかも知れません。自分の知らないところで、自分が炎上しているかもしれないのですから…。私と同じ、ネット音痴の方々、是非、私と一緒に楽しみながらお勉強してみませんか!?」と呼びかけている。なお本作は、各話放送終了後から「Prime Video」にて最新話まで見放題配信が決定した。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月12日TVアニメ「【推しの子】」第2期のオープニング主題歌が、中島健人とキタニタツヤによる新ユニット・GEMN(ジェム)の「ファタール」に決定。2024年7月4日(木)に先行配信される。アニメ「【推しの子】」第2期主題歌はGEMNの「ファタール」原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴによる同名の人気漫画を原作にした、人気アニメーション「【推しの子】」。7月3日(水)より放送開始となる第2期の主題歌アーティストに選ばれたGEMNは、アイドル、歌手、俳優とマルチに活躍する中島健人と、人気アーティストのキタニタツヤによる新ユニットだ。タイトルの発表以来、多くが謎に包まれていたGEMNの正体が、アニメの放送開始を目前に遂に明らかにされた。中島健人&キタニタツヤによるライナーノーツ■中島健人「ファタール」は"光に憧れてしまった 影の物語"だと思う。「アイドル」そして【推しの子】に出会ったあの日。幼少期の頃から、誰かに焦がれ、憧れ続け「1番になりたい」と今の今も思い続けている僕に完璧と究極を教えてくれたアイ。様々な決断が重なった直後に突如、この機会が訪れたのは"真実"アイがくれた言葉を大切に"アイドル"として走り続けている時間の末にこの舞台に出逢った。キタニタツヤさんとお互いの人生の歴史を開示しあった時に、共鳴する部分がとても多かった。2人でこの曲を創り上げられたこと、"GEMN"の誕生を誇りに思う。「ファタール」はアクアたちの歌でもあり僕ら GEMN の歌でもある。ただ1つの”アイ”を信じられるだけで、信じてもらえるだけで僕は前にさらに力強く前に進める気がする。運命的なアイを、この夏はあなたに届けたい。完璧で究極なアイを。■キタニタツヤ喪失の経験、承認に対する過剰な飢餓感、自身の外部の特定の事物への依存傾向など、なんらかの「”私”にまつわる致命的な欠落」を抱え、その欠落をも利用して自己実現のエネルギーに変えるために「モノやコトを創る/それを人前に立って発表する」道を選んでしまったこと。アクアとルビー、舞台に立つ俳優たちやクリエイターたち、GEMNを名乗る僕たち二人、それにおそらく星野アイまでもが共通して持っているであろう歪みがそれですが、その歪みこそが煌めきの源泉であると【推しの子】は教えてくれました。「ファタール」は、人生を狂わせてくれたものへのラブソングとして作りました。楽しんでいただけますように!エンディング主題歌は羊文学「Burning」なお、「ファタール」と対をなすエンディング主題歌は、羊文学の新曲「Burning」となる。作品情報GEMN 新曲「ファタール」※TVアニメ「【推しの子】」第2期オープニング主題歌にリリース日:2024年7月4日(木)先行配信
2024年05月30日中島健人が主演を務めるドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の放送が決定。中島さんのコメントも到着した。本作は、累計210万部(電子+紙)を超える漫画「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平)のドラマ化。変わり者の主人公・保田理弁護士が、「しょせん他人事」をモットーに、ネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルものだ。テレビ東京のドラマは初出演&初主演となる中島さんが演じる保田弁護士は、笑顔は可愛いが、言動は全く可愛くない変わり者。切れ味抜群に、時にはコミカルに演じ、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと、スカッと爽快に、ダークに解決していく。原作に登場するケース(案件)を忠実に描きながらも、映像作品だからこそ伝えられる、弁護士と相談者たちがリアルに闘っていく中での葛藤や心情の変化のリアリティを追求し、オリジナルキャラクターの要素も加わった“決して他人事ではない”実写連続ドラマとして放送する。「Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので新人の気持ちで挑むつもりです」と語った中島さんは、「SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも僕が見てきた景色や、経験を反映しながら、このドラマでしかみることのできない、痛快で危険なドラマを皆様にお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日三木孝浩監督が、長編映画最新作のクランクアップを自身のXにて報告した。本作は、作品タイトルは発表されていないものの、フランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』を基にリメイクした、ファンタジック・ラブストーリーだということが明かされている。また、中島健人が夢を目指していた大学時代から、成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳~30歳の主人公・神林リク。シンガーソングライターのmilet(みれい)が本作のヒロインで妻の前園ミナミを演じることも発表されている。今回、三木監督は「ついにクランクアップしましたー!!」と撮影終了の報告をし、miletさんも「三木監督、中島さん、スタッフのみなさんに引っ張っていただき、支えられ無事撮了しました」と伝えた。コメント欄には、多くの「お疲れ様でした」「クランクアップおめでとうございます」という労いの声や、「上映されたらたくさん観にいきます!」「来年が待ち遠しい…」などと公開を楽しみに待つファンの声が多く見られた。三木孝浩監督劇場公開最新作は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日中島健人の新番組『中島健人 映画の旅人』が7月14日(日) より放送されることが決定した。本番組は、中島が約3年間にわたりMCを務めてきた映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に続くプログラム。タイトル通り、中島が映画を軸に世界の国々を旅する、新しい形の映画情報番組となる。旅先では、その地域特有の映画カルチャーを深掘り。そしてその国を代表する映画人・クリエーターへのインタビューや、映画制作現場にも潜入する予定だ。番組のナレーションは、『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に引き続き声優の津田健次郎が続投。なお、放送に先駆け、7月1日(月) にWOWOWオンデマンドにて配信がスタートする。<番組情報>『中島健人 映画の旅人』7月14日(日) 0:00 [WOWOWプライム]7月1日(月) よりWOWOWオンデマンドで先行配信 [WOWOWオンデマンド](毎月1日先行配信開始、第2日曜日0:00放送)MC:中島健人ナレーション:津田健次郎
2024年05月12日ミュージカル『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の初日前囲み取材が21日に東京・日比谷シャンテで行われ、中川晃教、相葉裕樹、木内健人、山寺宏一、畠中洋、春野寿美礼が登場した。同作は、シアタークリエ・帝国劇場・全国の大劇場で例年上演を続けている音楽朗読劇VOICARIONシリーズで原作・脚本・演出を手掛けている藤沢文翁による朗読劇のミュージカル化作。2022年に初演を迎え、今回が2年ぶりの再演となる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、天才ヴァイオリニスト・ニコロ・パガニーニが悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結び、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らし世界を熱狂させてゆく姿を描く。○■ミュージカル『CROSS ROAD』初日前囲み取材を実施この日は日比谷シャンテ3Fで開催中の『CROSS ROAD』パネル展特設会場で会見が行われ、一般客も多く見学に集まった。パガニーニ役の2人について聞かれると、中川は「『モーツァルト!』という作品でデビューしてるんですが、井上芳雄さんとWキャストでやらせていただいた時に『例えるならば、白ワインと赤ワイン』と言われんです。そのまま拝借していいでしょうか? 白はですね、おそらく」と木内を指す。「とてもフレッシュな白ワイン。ニコロ・パガニーニって、天才を通り越して悪魔的バイオリニストと称賛された役。重たいもの深めていく内向的な部分も持っている役なんですが、そういったところを今、全力でアプローチしていて、でもどこかフレッシュな爽やかな感じの白ワイン」と表した。そして相葉に対しては「やっぱり、初演から共に作り上げて来ているので、熟成されてきている、赤ワインじゃないでしょうか。どうでしょうか?」と問いかけた。相葉は中川に対し「パガニーニはあっきーさん演じるアムドゥスキアスに翻弄されていく役で、前回も毎回困らせられたなというか。『急に、そんなにチョケるんだ』という」と苦笑する。「今回もきっと本番はさらに爆発するんだろうなということで。でも共演回数も増えてきていますので、対処法というか、それすらも楽しめるようになってきている。どんなものが本番で出てくのか楽しみです」と期待した。対処法について聞かれると、相場は「動揺しないことです。動揺したら負けだなと思います。かなり仕掛けてこられるので、中日あたりが大変なことになります。慣れてきた頃に色々やってくると思いますが、動じず演じられたら」と気合いを入れる。一方、木内は中川について「神出鬼没、奇想天外。引き出しが多い。僕の感情を常に拾ってくれて、そこからどんな球でも投げつけてくれる。時には拾わせるために遠くに投げて僕を走らせる、みたいな。そして僕の演じるパガニーニを苦め、困らせ、時には一緒に喜び、神がかっているアムドゥスキアスだと思います」と表した。中川はパガニーニ役についても興味があるそうで「面白いですよね。パガニーニって。あれだけ超絶技巧のバイオリンを演奏するので有名なのに、文翁さんの描かれたパガニーニは繊細だし、14歳で学ぶことはすべて習得していたという、自分が俳優としてふだんなることのできない存在を演じることの喜びはパガニーニという役に感じています。それはプロデューサーに聞いていただいて、その可能性があるのかも含めて今後の未来にご期待ください」と狙っている様子。また、初共演の春野について中川は「『モーツァルト!』の大阪公演の時に、メンバーみんなでバスをお借りして、なんと春野さんがトートをやられている『エリザベート』を観劇しに行ったんです。その時から大好きで、今回ようやくこうやって共演させてもらうでの、ファンの気持ち」と喜んでいた。再演では盆を使ったセットや、音楽の変化なども。最後に意気込みを求められた中川は「美空ひばりさんの『柔』という曲に例えてもいいのかなと。昨日、たまたまTikTokで流れてきたんです」と自身の携帯電話を取り出しキャストを驚かせる。「『人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を越えもする』この2番の2行の歌詞の中に、アムドゥスキアス、そして作品への意気込みを込めさせていただきたいと思います。邪心を捨てて挑んでまいります」と語った。東京公演は日比谷・シアタークリエにて4月22日~5月12日、 大阪公演は新歌舞伎座にて5月17日~19日、福岡公演は博多座にて5月24日~26日。
2024年04月21日中島みゆき初となる大規模展覧会『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』が、4月20日(土) から6月23日(日) にかけて埼玉・角川武蔵野ミュージアムで開催されることが決定した。本展覧会では、デビューから今日までの活動を歩きながら散策できる巨大な「みゆきストリート」を制作。レコード盤をイメージした空間演出の施された会場内を巡ることができる。そのほかにも、ミュージカル、舞台、コンサートのいずれとも称しがたい“なにか”である『夜会』を紐解く部屋、数々のアーティストが参加し、中島の楽曲だけで構成されるコンサート『歌縁』、彼女の楽曲をドラマや映画、広告に使ったクリエイターの思い、そしてこれまでの歌詞で構成された「言葉の森」など、特別な企画が数多く展開される。また、来場者のみが購入できるパンフレット『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』の発売も発表された。本展覧会をテーマにした新企画はもちろん、過去『月刊カドカワ』で掲載された記事なども再掲載されている。<開催概要>中島みゆき展 『時代』2024 めぐるめぐるよ時代は巡る会期:4月20日(土)~6月23日(日)会場:埼玉・角川武蔵野ミュージアム5階 武蔵野ギャラリー営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:毎週火曜日(4月30日(火)は臨時開館)<発売情報>『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』判型:A5判頁数:216頁価格:2,900円(税込)『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』書影購入方法:本展覧会のチケットをお持ちの上、角川武蔵野ミュージアム2Fエントランスのインフォメーションカウンターにお越しください。チケットを確認のうえ販売いたします。チケット1枚につき、購入上限は3冊までとなります。展覧会公式サイト:
2024年04月01日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」最終話が、3月26日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。いよいよ迎える最終話について、中島さんは「想定外の最終回!ラストシーンは松永らしい選択をします。視聴者の方も、いい意味で期待を裏切られるんじゃないかなと思ってます」とコメント。「向井康二が松永の真似をしているシーンが好きなんだよね。松永がシェアハウスを出て行った後に、健太郎がミーコに“テマパ(手巻き寿司パーティー)やるぞ”って、松永の雰囲気をわざと醸し出しながら誘うシーンがあって。自分のいないシーンだったけど、実はリハーサルを見学して全部見てて。で、全部おもしろかった(笑)。めちゃめちゃ松永を研究しているヤツの芝居だった。松永として見ても、中島健人として見ても、おもしろかったんで、ぜひ楽しみにしてもらえれば」と見どころを語る。さらに、「20代最後に『リビングの松永さん』っていう、自分にとって最も落ち着ける場所があって良かったと思う。この作品という青春に思いっきり飛び込めたことがとにかく嬉しかったな」と語り、「Sexy Zone」が歌う主題歌についても「色んな人から“この歌詞はグループの状況について書かれてるの?”って言われるんだけど、この歌詞は『リビングの松永さん』のシェアハウスに向けた歌詞なんだよ。だからシェアハウスって、ある種グループみたいなもんなんだなって。Sexy Zoneにも共通項がめちゃくちゃあるし・・・って考えた時に、今の自分たちにもすごく重なる曲で、メンバー1人1人の胸を打つような楽曲にもなったし、ドラマを見てくれる視聴者の方々に松永さんの、シェアハウスの素敵さが伝わるような楽曲でもあるから。だから『リビングの松永さん』と『Sexy Zone』っていう、この2つを繋ぐ楽曲、それが「puzzle」なんだな…って思った」と語っている。そして「松永って、生まれ変わってるんだよね。一度、心を閉ざしてから、また自分らしさを取り戻すっていうことをしてるんですよ。だから、進化する松永のように、自分もこれから進化していく。この役にたくさんのエネルギーをもらえた気がします。改めて周りの方に感謝をしようって再認識できたドラマでもある。今回、共演者の方に、座長がまとめてくれたとか、リーダーとか、そういう言葉をいただいた今の自分は、きっとこれからの活動に、その言葉たちが活かされて行くんだろうなって思ってる」と、前を見据えた。シェアハウスメンバー全員に「あなたにとって『リビングの松永さん』とは?」と問うと、松永さんを演じた座長の中島さんは「ふかふかのソファー。どんなに疲れても、最上級の癒しをくれる作品でした」と、ニッコリ。ヒロインの美己を演じた高橋さんは「実家! とてつもなく安心感があります(笑)。キャストもスタッフも全部含めて、みんなのことが大好きです」と言い、健太郎を演じた向井さんは「俺のもう1つのリビングでしたね!」とコメント。凌を演じた藤原さんは「第2の実家。キャストスタッフの皆さんと作品自体の温かさで、現場に来ると安心するし、違うお仕事してこの現場に戻ると、なんか帰ってきた感があって。終わっちゃうと、寂しいな・・・。今、一人暮らし始めるみたいな感覚です」と語る。あかねを演じた大久保さんは「“寒い時期に飲むホットココア”ですかね。現場がとにかく温かかったですし、本当に心温まるような甘いストーリーでもあるので、『リビングの松永さん』は、本当に温かい場所だなって思いました」と言い、朝子を演じた黒川さんは「私にとってリビ松チームの皆さんや視聴者の皆さんと思い出を“シェア”できる大切な作品になりました。スタッフ・キャストの皆さんとかけがえのない時間を過ごせた事に感謝です!」とコメントを残した。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方に期待が高まる。第12話(最終話)あらすじ「ミーコとはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、松永(中島健人)がシェアハウスを出て行った。あまりに突然のことにショックを受けながらも、健太郎(向井康二)や朝子(黒川智花)、凌(藤原大祐)の前で気丈に振る舞う美己(高橋ひかる)。しかし、無理をしていることは一目瞭然で、見るに耐えられなくなった健太郎は、松永が出て行った本当の理由を打ち明ける。それは、いかにも松永らしい理由だった。松永の本当の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、一人、松永がいなくなった部屋で涙をこらえる。しかし、追いかけてきた凌の前でついに涙があふれ出し、その姿を見た凌もまた、胸の奥に隠していた美己への気持ちがあふれ出てしまう。一方、朝子との関係がギクシャクしたままの健太郎も、ある覚悟を決めていた。カクテルをごちそうするという名目で、朝子を自分のバーへと誘った健太郎は…。その頃、シェアハウスを出た松永は、仕事に没頭しながらも、美己たちと過ごした楽しい時間を思い出していた。そんななか凌に呼び出された松永は、美己について重大な話を聞かされて…。はたして、松永が美己の元を去った本当の理由とは…松永の思いを知った美己に、再び笑顔が戻る日は来るのか…。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方は…?「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日今回、お店をご紹介してくださるのは……【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森 洋司氏1976年、神奈川県出身。東京・西麻布の【香港ガーデン】でキャリアをスタート。香港出身の料理人の元で広東料理の腕を磨き、28歳の時、広東料理の名店【福臨門魚翅海鮮酒家 二子玉川店】で同グループ初の日本人料理長となる。2011年の東日本大震災後、「料理人としての復興支援」を模索し、仙台に移住。2014年に自店を荒町で創業し、2016年に今の向山に移転。地物食材を使ったハイレベルの中国料理を繰り出す。黒森 洋司氏がオススメするお店石川・小松【SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)】オススメの理由「謎解きのようなメニューから出てくる料理の完成度の高さにびっくり、ジャンルを超えたオリジナルのお料理。再訪したいと思いました。また、シェフご夫婦のお人柄が素敵です。」SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)【エリア】小松市【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】小松駅黒森 洋司氏がオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「味・彩・構成が緻密に考えられている印象です。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森さんの店舗情報楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月24日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第11話が、3月19日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。第11話 あらすじ「俺……ミーコのことが好きだ」ついに自分の気持ちを認め、美己(高橋ひかる)に思いを伝えた松永(中島健人)。帰宅後、リビングで凌(藤原大祐)と顔を合わせた松永は、凌にも美己に告白したことを伝える。一方、晴れて松永と両思いになった美己は、すっかり夢見心地。水族館デートをお膳立てしてくれた朝子(黒川智花)や、シェアハウスに遊びに来たあかね(大久保桜子)にも祝福され、幸せいっぱいだった。しかし、保護者という立場上、恋人にはなれないという松永の言葉に、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からず…。美己から話を聞いた朝子は、松永の相変わらずのカタブツっぷりにあきれ、苦笑いする。一方で自身は、水族館でのキスを機に健太郎(向井康二)を意識してしまい、いままでのように気軽に話せなくなっていた。そんななか、仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペに参加することが決まり、応援してくれる美己のためにも、いい結果が出せるようにと仕事に励む。ところが、そのさなか、突然、和歌山からやって来た朋子(映美くらら)に呼び出され…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。【更新】12:56記事内・タイトルに誤りがありました。皆様の混乱を招き、ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」10話が、3月12日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは10話での肝のシーンとなる水族館でのロケについて、「ドラマのタイトルが『リビングの松永さん』だから、基本の撮影はシェアハウス内で、どこにも行けないのかなって最初は思ってたんだけど(笑)、水族館に皆でロケに出られたのがうれしくて」と本音を語る。そんなロケの中で「水族館ロケで一番感動したのが、向井康二の振舞い。黒川智花ちゃんと大事なシーンが控えてたんだけど、康二が智花ちゃんに対して、一日中、本当にジェントルな空気感を出していたのに感動した。芝居もめちゃくちゃ良かった。アイツ…いい俳優だなって、かっこいいなって、康二のことを素直に認められたことが自分自身もうれしくて。正直、俺もやっぱりプライドあるから、あんまり認めないんだけど(笑)、人間的にかっこいいって水族館で感じたんだよね」と撮影をふり返った。また、9話の放送終わりに流れた次回予告映像で、SNSを中心に話題となっていたのが、向井さん演じる健太郎と、黒川さん演じる朝子との“オトナの恋”の行方。松永と美己の恋をアシストするだけでなく、もう一つの恋が完全に動き出すのも10話の見どころの一つ。今回のドラマが初めてのラブストーリーへの挑戦となった向井さんは、「前からラブストーリーに出たいと思っていたので初めてを楽しめています。この現場で経験できて、少しはレベルアップできてたらいいなと思います」とコメント。また、「その時、その時に健太郎が思ったことをやってる感じです。アドリブも結構使ってくださっていてうれしいです。もちろん健太郎として考えてやってはいるけど、俺が演じているから、俺のスパイスも入る(笑)。でも、そのまんまの俺ではないから、探り探りの部分はありますよ。きっと原作での健太郎はボケのキャラクターだと思うんだけど、ドラマではツッコミになってるんだよね(笑)。これは俺のスパイス(笑)。でも、徐々に回を重ねるごとに、“健ちゃん”っぽく、しっくり来ている気はしますけどね。髪型もロン毛にしているけど、いつもの髪型の方が違和感あるって周りからも言われるし、俺も、それ分かるし(笑)。健ちゃんが馴染んでいる証拠ということでうれしいです」と笑顔。また役作りについては、「いつもと違って髪が長い役なので、表情管理には特に気を付けていて。自然な感じで目に力を入れるとかは意識してやっていますね」と明かす。さらに、健太郎はシェアハウスの中で、空気を読んでメンバーの背中を押す役割の多い役どころだが、「リビングの一番の古株やからね。きっと、いろんな人間模様を見てきて、いろんなことをやってきたんだと思う。でも、自分のことに対しては不器用なんだよね」と分析。続けて、「そんな健太郎が、やっと動いた、動けたっていうのが今夜の10話。水族館では、朝子さんを演じる黒川さんとも、より良いシーンになるように話し合って。ラブストーリーは、僕も初めての挑戦で免疫がないのよ。だからファンの皆さんも免疫がないのよね。『見るのが恥ずかしい』『康二くん、ちょっと!』ってなるかもしれないけど、これは俺の大事な仕事やから、“健ちゃん”としてドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。俺も大人になってるってことで、成長を見守ってほしいなと思います」と大切に言葉を選びながらコメントしている。一方で黒川さんは、朝子を演じる上で大切にしたことについて、「シェアハウスのお姉さんとして、和やかで親しみやすくいたいなと考えていました。ミーコの頼れるお姉さんであり、松永さんにもアドバイスできるしっかり者でもあり、朝子さんがいると物事がスムーズに進むような雰囲気を作れるように心掛けました」と語る。向井さんについては、「向井さんは細かいところまで妥協せず、沢山のアイデアを持って撮影に臨まれていた印象があります。役を離れた時も常に周りへの優しい気遣いをされていて、中島さんと二人でとても良い雰囲気を作ってくれていました」とコメントし、「現場への差し入れをご自身で買いに行かれたそうで、忙しいのに本当に優しい方なんだなあと感激しました。また、どんなに朝早くてもゆとりを持って朝食を召し上がるとお話していて、日々の暮らしにも丁寧に向き合っていて、そういった姿勢がお人柄にも表れているのだと感じました」と撮影現場でのエピソードも明かした。第10話あらすじ夏未(若月佑美)の告白を断った松永(中島健人)は、帰宅後、美己(高橋ひかる)の不安な胸中を察して夏未との過去を話して聞かせ、「今はもうなんとも思ってない」と、2人の関係が終わったことを伝える。その話を物陰で聞いていた健太郎(向井康二)は、松永の美己への思いを確信。翌日、「好きって言っちゃえばいいのに」とアドバイスするが、松永は、美己が未成年で、自分は保護者代わりだからと、その思いを認めようとしない。美己に松永の気持ちが届くことを願う健太郎は、朝子(黒川智花)に相談。2人は、松永が美己を恋愛対象として意識するように水族館でのWデートを計画する。広告デザインの仕事が軌道に乗り始め、忙しさが増す松永だったが、なかば健太郎にだまされる形でWデートを快諾。そんな大人たちの思惑を知るよしもない美己は、再びシェアハウスのメンバーと遊びに行けると無邪気に喜ぶが、一方で凌(藤原大祐)は、いまだ松永と美己の関係に進展がないことから、美己への片思いを終わらせられずにいた。迎えた当日、水族館では健太郎と朝子が示し合わせたように松永と美己を2人きりに。一方、Wデートを提案した健太郎には、この日、朝子を水族館に連れ出したことに理由があって…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第9話が、3月5日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。9話は、大久保桜子が演じる、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎な服部あかねのフィーチャー回となっており、あかねの恋人役に加藤諒がゲスト出演する。中島さんは、9話について「出会いと別れの春。恋の風を吹かすのは誰だ!?松永、気持ち固めました。」と、今後の展開をにおわす意味深なコメント。「9話は、すごく安心する回で、めっちゃ好き。全12話放送の『リビングの松永さん』の中で9話だけ、ちょっと異質なんですよね。シェアハウスって、ほんとに出会いと別れの場所なんだよね。永遠ってないのよ。ずっとってないんだよね。9話は、出会いと別れの春を感じられるエピソード。シェアハウスならではの手作りの結婚式。正直、最初はシェアハウスには住めないな…と思っていたけど、こんな優しい人たちがいるシェアハウスだったら住みたいよね」と笑顔で語る。ヒロインの美己が8話の終わりで松永に告白してからの9話となるが、美己を演じる高橋さんは「美己って、結構大人だなって思うんですよ。松永さんのことを思って、自分よりもあなたが大事だから、私はあなた自身のことを大切にしてほしいんだっていうことを言えるのが、本当にすごいなって、大人だなって思いますね。でも、感情として表に出しちゃっているのは幼いところだなとも思いますけども(笑)」と美己を分析する。9話の見どころについては「あかねさんがプロポーズされたって聞いて、美己は起きることに全力で向き合うので、お祝いしたいっていう気持ちで一生懸命です。将来、美己が自分のやりたいことへの指標を見つけられるような回にもなっているので、全力で結婚式の準備を楽しみました。あかねさんがこれまで見せなかった表情を見せてくれたから、私もすごくトキメキましたね。花嫁さんのウェディングドレスの力ってすごいなと思ってましたけど、着替えた途端に、もちろん大久保さんのお芝居のすごさもあって素敵なシーンになってます!」とコメント。そして「『リビングの松永さん』の中でも一番華やかな回だったなとも思いますし、すごく好きな回です」と太鼓判を押す。さらに、中島さんも高橋さんもイチオシという9話について中島さんは「実は、この9話で、松永の気持ちが固まる」と宣言。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、四角関係どころか、メンバーの恋が弾けまくる見逃せない展開に…。結婚式で神父になりきって登場するシェアハウスメンバー・健太郎を演じる向井さんにも注目だ。第9話あらすじ松永(中島健人)が、自分のために大事な仕事をフイにしたと知った美己(高橋ひかる)は、うれしさと申し訳なさから、思わず「私、松永さんが好き」と告白。しかし、あまりに突然のことに松永は困惑し、シェアハウスに戻ってからも2人の距離は近づくどころか、気まずい空気が流れる。そんななか美己は、あかね(大久保桜子)がインド人の恋人・サンジェ(加藤諒)からプロポーズされたことを知る。ところが、結婚のために夢をあきらめるというサンジェの決断に納得できないあかねは、結婚を拒否。話をしようとサンジェがシェアハウスを訪ねてくると、あかねは「サンジェの人生を大事にしてほしい」と訴え、そんな2人を見た松永は、「もっと自分を大事にしてください」と涙を流した美己の姿を重ねる。結局、あかねはシェアハウスを出てサンジェと結婚することを決め、2人で夢だったカレー店をオープンするという。当然、松永や健太郎(向井康二)は送別会を計画するが、開店資金のためか、結婚式を挙げないという決断をしたあかねのことが気になる美己と朝子(黒川智花)は、サプライズで手作りの結婚式をしようと提案する。一方、美己が松永に告白したことを知った凌(藤原大祐)は、戸惑っているとはいえ、どうも煮え切らない態度の松永に、あることを告げる。凌の言葉に覚悟を決めた松永は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日