8月に婚約を発表したジェニファー・アニストンが、元夫のブラッド・ピットの母親・ジェーンさんを結婚式に招待したようだ。ジェニファーとブラッドは2000年に結婚、彼がアンジェリーナ・ジョリーと『Mr.& Mrs.スミス』で共演後の2005年に離婚した。結婚当初からジェーンさんと仲が良かったジェニファーは、ブラッドとの破局後も交流を続けてきた。離婚後はヴィンス・ヴォーンやジョン・メイヤーなどと交際したが、なかなかゴールインまで到達しなかったジェニファー。しかし、『Wanderlust』(原題)で共演した俳優で脚本家のジャスティン・セローと恋に落ち、今年8月、ジャスティンの誕生パーティの席でプロポーズを受け、婚約した。関係者は「ジェニファーはジェーンに出席してもらいたいのです。彼女にとってジェーンは実母のナンシーよりも身近な存在です」とイギリスの大衆紙「The Sun」に語る。「ジェーンも、ジェニファーが新たな幸せを見つけたことをとても喜んでいます。息子と別れてから7年間、恋の悩みを聞いてはアドバイスもしていたのですから。結婚式には絶対に出席するでしょう」。詳しい日取りなどはまだ明らかになっていないが、ジェニファーはニューメキシコ州にあるジュリア・ロバーツ所有の牧場での挙式を望んでいるという。(text:Yuki Tominaga)© KCS/AFLO
2012年10月16日年頃の男女がある程度の期間付き合ってきたのであれば、遅かれ早かれ「結婚」の話題が出てくるものではないかと思います。ところが、何年経っても結婚話にたどりつかない、というカップルの話をよく聞くのです。近年、「結婚しない生き方」という考えが定着してきているせいでしょうか。それとも、結婚に踏み切れない原因がどちらかにあるのでしょうか?【結婚の2文字が遠のいた瞬間】彼とは真剣に付き合ってきたつもりだけど、彼は私と結婚するつもりなんてなかったみたい。そんな現実を知ってしまった女性たちのエピソードから。「赤ちゃんを抱いて幸せそうに歩いている夫婦を見て「いいなぁ」と口にしただけで、急にモゴモゴ。その後もずっと気まずそうにしていて、こりゃもうダメだな、と悟った」「両親に会ってほしい、と言ったら、急に腹痛を訴え、帰ってしまった。その後しばらくして、理由も言わず一方的に別れを告げられた」「なかなかプロポーズしてくれない彼に、勇気を出して自分から結婚話を切り出した。返ってきた言葉が“結婚前提なんて、一言も言ってないよね?”悲しくて悲しくて、一晩中泣き続けた」お腹痛いって、子どもか!貴重な結婚適齢期を、見込みのない相手に振り回されてムダにはしたくありません。そこで、男性の結婚に対する意識を調査してみました。【結婚しない男たち】未婚男性に対するアンケートによると、結婚しない理由に「経済的に不安」「家族を養っていく自信がない」という人が多くいます。こんなご時勢ですから、仕方のないことかもしれませんが…その他の理由も見てみましょう。・ 自由に使える時間やお金を制限されたくない・ もともと結婚願望がなく、家庭を持った自分が想像できない・ 両親と同居してくれるか、と聞くとみんな逃げて行く彼らがおかれている状況にもよるのでしょうが、結婚に対して「束縛」や「責任」など、何かマイナスなイメージが先行しているのかもしれません。確かに昔から、「結婚は人生の墓場だ」なんて言われてますが…【結婚したくない男たち】一方で、彼女がいるのに敢えて結婚を選ばない理由は何でしょうか?・ 家事が苦手な彼女。そのうえ、頑張ってやろうという努力も感じられない・ 何だかんだ理由をつけてHを拒まれてばかりだと、結婚は無理だと感じる・ 「専業主婦になりたい」って言われて引いた。実家の次は俺に寄生する気か、と…・ 別に今の彼女でなくてもいい。もっといい女がいるかも…と思ってしまう男性が抱く結婚相手のイメージと、今の彼女のギャップが大きすぎるのでしょうか。でも確かに、家事を任せられなかったり、Hさせてくれない妻なんてご免かも…。結婚は人生を左右する選択ですから、当然相手を見る目は厳しくなります。女性としても甘い考えは捨てなければならないのかもしれません。なぜか結婚の2文字から逃げ出そうとする彼に見切りをつける前に、ちょっと自分を振り返ってみる勇気が必要になるかも。だってもしかしたら、彼が「結婚しない男」なのではなくて、自分が「結婚できない女」なのかもしれないのですから。こ、怖い。そんな現実を想像しただけで、なんだか血の気が引いていくような気がしませんか。(文=石村佐和子)「結婚したくない女度」(スマートフォン向け占いサイト:男を知る魔性の宿曜へ)
2012年10月14日結婚するのは、もう少し先でいいかないつかは結婚したいと思っている。でも、「いまは、まだいいかな」と思いながら仕事や友人との付き合い、趣味など、忙しい日々を過ごしている人も多いはず。結婚していく友人を身近なところで見ても、そう思ってしまうのはどうしてなのでしょうか?マイナビ会員の男性428名に聞きFました。>>女性編も見るQ.まだ結婚はいいかな?と思う理由を教えてください(複数回答)1位自由でいたいから32.7%2位経済力に自信がないから15.9%3位趣味を優先したい10.1%4位一生する気がない8.6%5位既婚者がつらそうに見える8.4%■自由でいたいから・「いまさら他人と生活できない」(35歳/学校・教育関連/技術職)・「結婚するような流れになるまでは、独身の自由を謳歌(おうか)したいと思う」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「自分にやりたいことが多いとなかなか時間がつくれないんです。せめて休日は趣味に没頭したいので」(39歳/機械・精密機器/技術職)■経済力に自信がないから・「共働きなら考えてもいい」(26歳/情報・IT/技術職)・「まだ自分に自信が持てていないため」(22歳/情報・IT/技術職)・「まだ結婚できるほどお金がない」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■趣味を優先したい・「自分の予定を優先していたい」(33歳/機械・精密機器/営業職)・「もう少し遊びたい」(25歳/学校・教育関連/専門職)・「趣味を理解してくれないと嫌」(27歳/運輸・倉庫/技術職)■一生する気がない・「結婚という形に興味がないから」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)・「したいと思ってもできそうにないし、あきらめた」(24歳/学校・教育関連/専門職)・「もう小父(おじ)さんだからあきらめている」(29歳/自動車関連)■既婚者がつらそうに見える・「あまり幸せいっぱいという人が周囲にいないから」(47歳/その他/事務系専門職)・「最近同級生が結婚したが、うらやましいと思うより、これは大変だなとしか思えなかった」(40歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「結婚したかつての同級生たちが、みんな愚痴ばかり言っているから」(40歳/機械・精密機器/技術職)■番外編:タイミングが悪いようで……・「相手がいない」(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「遠距離恋愛でタイミングがつかめない」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)・「転勤になりそうだから。じっくり腰を据えて将来を設計したいから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評1位は「自由でいたいから」でした。結婚して時間とお金の自由がなくなることは、多少はありますよね。そうなっても良いと思える人に巡りあえれば、また心境の変化もあるかもしれませんが、実際問題として日々の生活も大切。いまの平和な生活を維持したいという人のコメントが目立ちました。2位は「経済力に自信がないから」。比較的若手の男性からのコメントが目立ちます。収入への不安はあるかもしれませんが、意外となんとかなるかもしれませんよ。生活費などを見直してみてはいかがでしょうか。5位の「既婚者がつらそうに見える」のように、リアルなエピソードがあると、結婚したくなくなりますよね。また、番外編のようにタイミングがうまくいかないというのも大きな理由の一つでしょう。でも、人はどんなきっかけで突然「結婚したい」と思うかは本人にもわからないものなのかもしれません。そんなときに備えて、彼女とも仲良く、そしてステキな未来を築いていってください。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性428名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】結婚したくなる瞬間ランキング【男性編】これがあったら結婚できない理由ランキング【男性編】「独身でよかったなぁ」と思う理由ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月12日前回、「オタク文化」を生かしたコミュニケーションについて簡単に触れましたが、今回はそれを活用して実際に恋愛、結婚へ至った”成功例”を紹介しましょう。彼女の名前は久美子さん(仮名、30歳女性)。そしてお相手の名前は正人さん(仮名、27歳男性)。久美子さんは子供の頃、当時流行っていた『美少女戦士セーラームーン』などのアニメに夢中になったことはあるものの、最近のものはまったく見ていませんでした。そんなある日、最近の特撮ヒーローにハマっている女友達の誘いで、ファンの集まるイベントへ参加することに。そこで出会ったのが正人さんです。久美子さんはひと目会ったときから、彼に好意を抱いていました。ところが、正人さんは大の特撮マニア。一方の彼女はといえば、特撮ヒーローのことはまったく知らないし、あまり興味もない……という状態でした。それでも、正人さんと仲良くなりたいと思い、どうやって近づけばいいか考えたとき、「特撮好きになればいいんだ!」と直感したそうです。特撮ファンのイベントに集まる人たちは、興味ある話題について一緒に話せる人を強く求めています。おそらく正人さんも例外ではないでしょう。しかも特撮といえば、最近でこそイケメンヒーローの登場で女性ファンもいるものの、まだまだ男性のファンが圧倒的に多い世界。ということは、ここで特撮の話ができれば、自然に、しかも強力に正人さんと親密になっていけるはず! 久美子さんはそう確信したのです。早速それを実行しようと考えました。……が、すぐ困ってしまうことになります。特撮作品がたくさんありすぎるのです。イベントで見た作品の関連シリーズだけでも、過去作品がたくさんありました。それ以外にも、周囲から「これは見るべき!」と言われた作品が無数に(と言っても過言ではないくらい)あったのです。正人さんと同じタイミングで知り合った別の特撮ファンに、「どんな作品を見ればいいの?」と相談しても、その人から送られてきたのは膨大な作品リスト! 彼女は途方に暮れてしまいました。それでも彼女は当初、宿題をこなすかのごとく、膨大な作品リストをひとつひとつクリアしていこうと考えていました。とはいえ、1話30分弱のテレビシリーズでも、1年間放映されれば1シリーズあたり約50話。仕事など他にもやることがありますから、1週間かかっても見終えられないことに気づきます。時間がかかりすぎて、全部なんてとても見られるはずありません。悩める久美子さんに追い撃ちをかけたのが、正人さんがものすごく奥手だったこと。彼から悪印象は持たれていないだろうと感じていたものの、彼とどうやって関係を深めればいいのか見失いつつありました。正人さんも積極的にアプローチしてこないため、いつまでも友達関係のまま仲が進展しない、もどかしい日々が続きました。でもここで焦らず、特撮に興味を持ってコツコツと知識を蓄え続けたことで、少しずつ状況が好転していきます。久美子さんは特撮系のイベントに参加する際、必ず公式サイトやWikipediaなど、さまざまなサイトにアクセスして情報を仕入れていました。そうするうちに、「なるほど、あのとき話していたのはこのことだったんだ」とわかるようになってきました。特撮の世界の「お約束」や楽しみ方のポイントを、少しずつ理解できたのです。一例を挙げてみましょう。皆さんご存知『仮面ライダー』の場合、1号・2号・V3などのいわゆる”昭和ライダーシリーズ”と、現在放映中の『仮面ライダーウィザード』が14作目になる”平成ライダーシリーズ”に大きく分けられます。これまでに登場した仮面ライダーの数は(数え方にもよりますが)なんと100人を超えています。こういう話を聞くと、「そんなの覚えられるわけない!」と思ってしまう人も多いでしょう。でもすべてのライダー、すべてのシリーズ作品を覚えなくても、話についていける方法があります。”平成ライダーシリーズ”の場合、おもな特徴として主人公がパワーアップする「フォームチェンジ」と、「複数のライダー登場」が挙げられます。じつはこの共通項を知っているだけで、会話は弾むものなんですよ。もし知らないライダーの話題を振られても、「最強フォームになるとどんな技が使えるの?」「他にどんなライダーが出てくるの?」と質問してみましょう。相手はきっと喜んで教えてくれるでしょうし、そこからどんどん話題も広がっていくはず。仮面ライダーに詳しくなくても、シリーズの共通項を把握して質問してみることで、「仮面ライダーに興味を持ってくれているんだな」と、相手に安心感のようなものを与えられるのです。ただし、関係が進展するのを急ぎすぎるあまり、短期間で知識を詰め込もうとするのは絶対NG。きっとどこかでボロが出てしまいますよ。時間をかけてある程度の知識を蓄えながら、相手の男性とゆっくりじっくり付き合っていくことが大切なのです。久美子さんもまた、「時間をかけてある程度の知識を蓄える」「シリーズの共通項を把握して質問してみる」といった方法を取ることで、正人さんとの仲を深めていくことに成功しました。最初はあまり興味がなかった特撮も、きっかけさえつかめばどんどん面白くなっていきます。特撮がきっかけで新たな人間関係も生まれ、別の特撮ファンから教えてもらった情報が新たな会話のネタとなり、正人さんとのトークも盛り上がる……というように、どんどん好循環が生まれていきました。そうして2人が付き合い始めて1年が過ぎた頃、出会いのきっかけとなった特撮シリーズの新作発表イベントの帰り道で、正人さんから指輪を渡され、無事にゴールイン。久美子さんにとって最高の結果が訪れたのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日なかなかいい出会いがなくて、でも、とにかく結婚がしたい。そう考える女子なら、1度でも頭をよぎったことがあるのではないでしょうか。そう、「結婚相談所」。ただ、金額だって安くないし、まだ、もうちょっと頑張れば日常の出会いで恋愛結婚できるんじゃないか、と考えてそこはスルーしてしまう。もし、真剣に考えたとしても「35歳くらいになったら、資料請求してみようかな」と言う女性が私のまわりにも多い。先日も、33歳で独身の女友達が「結婚相談所に入るって、なんだか負けた気がする…」と言っていた。もちろん気持ちは分かる。仕事だって頑張ってきたし、結婚相手くらい自分の力で探したい、という女ゴコロ。ところが! 成婚率が高く、今人気急上昇の結婚相談所「wish横浜」代表の牧内健さんは言う。「結婚相談所は最後の駆け込み寺だと思われがちですが、じつは結婚を考えたら早めに駆け込むのが正解。やはり、最初は書類だけで相手を選ぶので、厳しいようですが男性にとって女性の年齢はとても重要なポイントなのです。」まずは、最初の書類で相手に気に入ってもらえないとデートが成立しないしくみなので、実際はシビアだったりする。でも、恋愛で「この人、結婚する気あるのかな?」と様子を伺いながら悩むより、最初から結婚を目標とする男性が集まっているわけで、やっぱり結婚がしたいなら相談所は強い味方になる。女性平均費用の20万~30万も、一回、海外旅行に行くのをガマンすれば人生に関る重大ミッション代だと思えば出せなくもない値段!? それを高いか、安いか考えるのは、あなたがどのくらい結婚にプライオリティをおくかによるかも……。お問い合わせ:結婚相談所 wish横浜 公式サイト ネット婚活:エキサイト恋愛結婚 公式サイト
2012年10月11日出会いから数ヶ月で電撃結婚!芸能人のこんなニュースを見るたびに、「あーあ、早まっちゃって。どうせすぐ離婚なんじゃないのー?」なんて、せんべいをかじりながらテレビに向かって毒づいてしまう自分がいます。心には少々ながら、嫉妬も渦巻いています。でも、出会った瞬間「この人と結婚する運命なんだ」と直感し、あっという間にゴールイン、何年経っても幸せそうなカップルというのも、少なからず存在するわけで。中には10年付き合っていても、敢えて結婚を選ばない人々もいるわけだし、交際期間が長けりゃいい、ってもんではないのでしょう。共に過ごした時間だけでふたりの仲を計ろうとするのは、早計過ぎるのかもしれません。スピード婚をしたカップルが口を揃えて言うのが、やはり「出会って間もない頃から、一緒にいるのが自然なことに思えた」というもの。まるでパズルのピースがぴったり合ったときのように、お互いの存在がしっくりきたのでしょうね。うーん、うらやましい!では、交際期間が短かったことでデメリットを感じたことはあるのでしょうか?こんなはずじゃなかった!ってことにはならないの?「こんな人だと思わなかった”と思うようなこともありますけど、それも覚悟した上での結婚」(結婚5年・女性)「だんだん慣れてきます」(結婚8年・女性)「もちろんケンカもするけど、そういうのをふたりできちんと乗越えて、いい夫婦になりたい」(結婚2年・男性)…なんていい話なんだ!この人と生涯を共にするんだ、という決意が感じられます。一方で、スピード婚→離婚という過程をたどった人たちに取材してみると、彼らの離婚の理由は「相手の見極めを誤った」というものばかりではありませんでした。「義実家の遺産相続の醜い争いに巻き込まれ、私たちの家庭までめちゃくちゃにされた」(結婚6年・女性)「元妻がリストラに遭ったことから、精神的な病気になって…」(結婚2年・男性)嫌いになって別れたわけではない、というところが切なすぎます。スピード婚というと、出会ったばかりのラブラブモードで即結婚→落ち着いてみたら嫌なところが見え始めて即離婚、というイメージがありますが、あれは案外偏見なのかもしれません(もちろん、そんなケースもなきにしもあらずですが)。芸能人ならば、そんなやらかしも「話題づくり」「芸の肥やし」にしてしまうんでしょうけどね。そう考えたら、「この人!」って感じたら即結婚、というのも悪くはなさそう。こうして考察してみると、交際期間が短かったというだけで、他の結婚となんら変わりません。もちろん、じっくり付き合って相手をよく見極めてから…というのも大事ですが、勢いとタイミングでしかできないことってやっぱりありますもんね。鉄は熱いうちに打て、ってところでしょうか。運命の出会いはいつやってくるか分からないもの。その日のために、自分の直感と、相手を見る目を磨きぬいておきたいですね。(文=石村佐和子)「3ヶ月後の未来」(スマートフォン向け占いサイト:この先訪れる、電撃結婚の可能性へ)
2012年10月10日結婚を人生の墓場という男性もいる。実際のところ、既婚男性は結婚に対してどのような感想を持っているのだろうか。結婚してよかったと思っているのか否か、マイナビニュース男性会員300名の本音をご覧あれ。>>女性編も見るQ.結婚してよかったですか?1位 はい 67.3%2位 どちらともいえない 24.0%3位 いいえ 8.7%■はい・「仕事で疲れて家に帰ると誰かがいるし、おいしい食事があるのはとても安心できるから」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「自分を好いてくれるのは妻だけだと思う」(44歳男性/医療・福祉/専門職)・「死ぬときにみとってもらえるから」(40歳男性/建設・土木/事務系専門職)■どちらともいえない・「これから先の人生が長いからまだなんともいえない」(34歳男性/医療・福祉/事務系専門職)・「社会的信用は高くなるが、自由はきかなくなる」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「私は幸せだが、こちらの人生に巻き込んでしまって、現在の社会情勢では最後まで責任をとれるかわからない」(45歳男性/農林・水産/技術職)■いいえ・「搾取されるから」(29歳男性/商社・卸/営業職)・「結婚前と全く態度が変わってしまったので」(42歳男性/ソフトウェア/技術職)・「地獄です」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■番外編: ホントのホントの気持ち!?・「どちらともいえない: ただの契約だから」(32歳男性/その他/経営・コンサルタント系)・「はい: 面倒な家事をやってもらえるから←こういう考えだから、怒られます」(45歳男性/その他/事務系専門職)■総評1位に選ばれたのは「はい」。「幸せ」「楽しい」「安らぐ」という回答が圧倒的で、結婚に満足している男性が多いことがうかがえる。また「子どもがかわいい」「子孫が残せた」など子どもに関する意見や、「家族ができて、仕事にもやる気が出た」「やりがいがある」という仕事への前向きな気持ちを答える人も目立った。仕事に関しては、男性は結婚で社会的信用を得る、というメリットもあるようだ。2位は「どちらともいえない」。「自由がなくなる」という意見がほとんどで、「結婚には良い面と悪い面、両方ある」という現実的な意見が多かった。また、「家族を幸せにできるだろうか」という責任が重荷になって、能天気に「はい」とは言えない部分もあるようで、この辺りは男性ならではの感情か。3位の「いいえ」でも、やはり「自由がなくなる」「制約されている」という声が多かった。8.7%の男性が結婚を失敗したと思っているという結果、これを多いと見るか、少ないと見るか……。いずれにせよ、男性は窮屈と不自由が嫌いなようだ。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年9月15日~2012年9月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日女性にとっては憧れと言われる結婚。しかし実際に生活してみると、家事や子育て、夫のサポートなど、特にキャリア女性にとっては苦労も多いはず。マイナビニュース女性会員300名に、結婚して良かったかどうか、本音を尋ねてみた。>>男性編も見るQ.結婚してよかったですか?1位 はい 71.0%2位 どちらともいえない 20.0%3位 いいえ 9.0%■はい・「何気ないふとした日常に幸せを感じるから」(28歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「付き合っている頃と異なる安心感を得ることができた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お互いが成長できるし、一人のままだときっと今頃はまだまだ弱い人間だったと思う」(35歳女性/その他/クリエイティブ職)■どちらともいえない・「いつもと変わらないのがいいことなのか悪いことなのか、ややわからない」(27歳女性/食品・飲料/営業職)・「子供はかわいいけど、旦那はいらなかった」(34歳女性/不動産/事務系専門職)・「自分の実家から遠いので何かと不便」(31歳女性/金融・証券/その他)■いいえ・「まだ独身貴族でいたかった」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「義務が多すぎて、あまりにもつまらない人生過ぎるから」(44歳女性/その他/その他)・「一人でいろいろなことができることに気づいたから」(30歳女性/小売店/事務系専門職)■番外編: 経験してみないと分からないそれぞれの幸せ・「亡き義母の借金や、旦那の結婚前の滞納税金に苦しめられてるー! でも、幸せは幸せ」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「どちらともいえない: 結婚は1回はしてみるものだとおもう」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■総評1位は「はい」で、実に71.0%もの女性が結婚して良かったと感じていることが分かった。「幸せ」「安心感」「毎日が楽しい」などの意見が大半で、同じ「幸せ」でも、「毎日一緒にいる幸せ」や「子どもができた幸せ」を答える人が多かった。また、「頼れる人がいる」「守られている」という回答と同時に、「自立できた」「成長できた」という男らしい(?)回答もあって、好対照だった。2位は「どちらともいえない」。「自分の時間が減った」「家事など負担が増えた」というのが主な理由で、結婚はメリットばかりではない、という冷静な回答が多かった。3位「いいえ」は9.0%で、これは男性の8.7%とほぼ同じ割合。ストレートに「嫌いだから」「イライラする」「疲れる」「意味がないと思った」など、末期的な言葉が並んだ。「どちらともいえない」「いいえ」の中で気になったのが、「家計が苦しく、苦労が絶えない」など、経済的な理由を挙げている回答。「はい」の中にも「経済的に安定した」という回答があったが、これは、男性アンケートではほぼ皆無の内容だった。金の切れ目が縁の切れ目、というのは女性側にのみ当てはまる言葉かもしれない。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年9月15日~2012年9月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日オーネットは9月15日~21日にかけて、全国の20代~30代の独身男女434人を対象に、「結婚」「妊娠」「出産」に関する意識調査を実施した。まず「そろそろ結婚したら」と言われる相手について尋ねたところ、1位は「母親(24.4%)」だった。父親は母親の半数の12%で、「職場の人(17.3%)」、「友達(14.7%)」よりも低い結果となった。「誰からも言われない」は男女とも約半数で、周囲からの結婚することへのプレッシャーはあまり感じていないようだ。次に第一子をもうけたいと思う年齢について尋ねると、女性は「30歳まで」が27.4%、「35歳まで」が18.2%、「40歳まで」が13.3%だった。一方男性は「30歳まで」が16.2%、「35歳まで」が22.5%、「40歳まで」が19.1%という結果になった。希望する子どもの数については、「もうけない」という回答を含めた平均では1.57人で、2011年の合計特殊出生率(1.39)に近い数値となった。しかし、55.3%が「子どもは2人欲しい」と回答しており、夫婦と子ども2人という平均的な日本の家庭像がうかがえる結果となった。次に妊娠・出産に関する知識について質問。すると、加齢による妊娠の可能性の低下について、「女性が影響を受ける」と回答した人は75.6%、「男性が影響を受ける」と回答した人は40.3%だった。男性の18.7%は妊娠・出産について「知っているものがない」と回答しており、独身男性の妊娠・出産に関する情報は不足しているようだ。独身者が考える少子化の要因ついて尋ねたところ、1位は「晩婚による妊娠・出産の減少(58.8%)」だった。性別で見ると、男性の1位は「日本経済の先行きへの不安」「雇用情勢への不安」が53.1%で、将来の生活に不安を持ち、子どもをもうけることをちゅうちょしている姿がうかがえる。一方、女性の1位は「晩婚による妊娠・出産の減少(64.4%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日結婚しているからこそ、お互いのプライバシーに首を突っ込まない、結婚しているからこそ、離婚に発展しそうで絶対に言えない、そんな口に出すのもタブーの秘密をどんな女性でもひとつはもっているはず。マイナビニュースの既婚女性会員300名に、夫に言えない秘密ごとについて聞いてみた。>>男性編も見るQ.夫に言えない秘密ごとを教えてください(複数回答)1位 へそくりをためている 22.7%2位 夫の携帯を見たことがある 11.0%3位 夫が臭い 7.7%4位 浮気をしている 7.3%5位 高額な買い物 6.3%■へそくりをためている・「ばれるまでは秘密にしておいて、いざというときに備えたいので。知られると、その貯金をアテにされそうで怖いので」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「自分で使いたいから」(34歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「家事全般と仕事をしているので家事手当てだと思っているから」(28歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)■夫の携帯を見たことがある・「言ったら夫を信用していなかったのがバレるから」(28歳女性/金融・証券/営業職)・「罪悪感でいっぱいになったから」(24歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「秘密にしていないともしもの時に証拠をつきつけられない」(29歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■夫が臭い・「夫がショックを受けると思うと、言えない」(23歳女性/不動産/技術職)・「本人には言えません」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「ワキガを指摘したら逆ギレしてきそうだから」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■浮気をしている・「恋してます」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「離婚になる」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「バレたら慰謝料を請求される」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■高額な買い物・「怒られるのが怖いから」(25歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「高額ではないけど服とか化粧品を買ったと言うと必要ない!と言われるから」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「ストレス発散」(30歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■その他: 過去は過去? それとも現在進行形・「昔男子からもらった手紙を大事にとってあること: 過去の男性についてはあまり話さないので」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「元彼に会いたい: 言えるはずがない! キレられる。でも連絡を取るときがあります。言えないけど(笑)」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)■総評1位は「へそくりをためている」で、お金に関する秘密がトップだった。「いざというときのため」「将来の生活のため」と非常時や未来をきちんと見据えた上で、今は夫に使われたくないから秘密にしている、という意見が目立った。2位の「夫の携帯を見たことがある」は、「ルール違反だと分かっているけど……」と反省しながらもつい、という回答が多数。愛しているからこそ、か。3位の「夫が臭い」は、「言ったら傷つきそう」という相手のことを考えての意見だった。夫のにおいを我慢している妻が意外に多いことが伺える。4位は「浮気をしている」。男性の「浮気」は2位にランクインしたことを考えると、異性との秘密はやや少なめか。5位「高額な買い物」は、いかにも女性らしい秘密といえる。化粧品や洋服、アクセサリーやバッグなど、いくつあっても尽きない女性の物欲。確かに、言ったところで男性には理解できないかもしれない。その他「プチ整形」や「エステ通い」といった美容に関する秘密、「陰で姑の悪口を言っている」「実家にこっそり日帰りしている」といった家族絡みの秘密など、男性のランキングには見られなかった秘密も散見された。それにしても、3位の「臭い」だけは、秘密にせずにそっと本人にも気づかせてあげてほしい……。(文・中嶋絵里)調査時期: 2012年9月15日~2012年9月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 既婚女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日独身のみなさん、みなさんはどんなときに一番「結婚したい!」と感じますか? 私は先日、ベランダにセミの死骸を発見したときにちょっと「結婚したい……」と思いました。普通だったら、まぁ寂しいときとか、食事のときとか、なにか心細いことがあったとき、泣きたい夜に抱きつく肩が欲しいときとかにそう感じるかな~と思いますが、セミの死骸の話以降、私の挙げた例はことごとく「ネガティブな気持ちや現象を、夫という存在で解消したい!」というもの。もしかして、ここらへんが結婚できない理由なのでは……? という気もしてきましたが、先日、それとはまったく違うベクトルで「結婚したい」と思う出来事がありましたので、ご紹介したいと思います。先日、私は山中湖で行われたフェスに行ってきました。目当ての山下達郎のライブが始まる前になると、ステージの前は一気に年齢層がアップ。私と友人(どちらも30代)なんて若造と呼べるほどの空気に包まれてゆきます。そんな中、目の前にひと組の夫婦がいました。50代後半ぐらいの夫婦で、ふたりともフェス慣れしてなさそうな服装です。奥さんはちょっとキレイでおしゃれで、旦那さんもパリッとチェックのシャツなんか着てます。その奥さんが、雨が降ってきたらかいがいしく旦那さんにレインコートをかけてあげたり、雨がやんだらそれを取ってあげたりしているのです。旦那さんは少し身体に動かしづらい部分があるようでした。そして山下達郎のライブが始まりました。最高の演奏、最高の音楽です。その瞬間、心の底から思いました。「こんな素晴らしい瞬間を、夫婦で共有できたら、どんなにすてきだろう」と。そして、目の前にいる「その瞬間を共有しようと思ってこの場に来ている二人」のことが、本当にうらやましく思えました。ステージにはその後、スペシャルゲストとして竹内まりやが登場し、さらに私たちの「夫婦って、いいよね……」という気持ちにターボで拍車がかかっていきました。山下達郎夫妻も含め、50代後半まで添い遂げるのは、並大抵のことじゃないと思います。どんなに普通に見える夫婦でも、いろいろあったはずだし、さまざまな苦難や試練のときを乗り越えてきた……と言えばカッコいいですけど、日常のしょうもない争いとか行き違いとかも乗り越えてきたはずです。きっと楽ではないんでしょう。でも、その苦労なら、買ってでもしたい……! と心から思った夏の一日でした。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日結婚後も以前と変わることなく仲のいい異性の友達いる人は多いだろう。自分の夫と女友達の関係について妻はどう思っているだろうか。マイナビニュース会員の既婚女性300人に聞いてみた。>>男性編を見るQ.夫と女友達の関係、絶対に許せないのはどの行為ですか?(複数回答)1位 1対1で旅行に行く 63.3%2位 1人で女友達の家に遊びに行く 57.7%2位 自分がいないときに家に呼ぶ 57.7%4位 1対1で休日に遊びに行く(日帰り) 55.0%5位 1対1で飲みに行く 45.0%■1対1で旅行に行く・「1対1の宿泊旅行はカップル以上じゃないとダメだと思う」(31歳/その他/その他)・「2人で旅行に行ったら浮気だと思う」 (28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「旅行に行くのはさすがに浮気かなと」(29歳/医療・福祉/専門職)■1人で女友達の家に遊びに行く・「気持ち的に許せない」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「浮気の可能性があるので許せないと思う」(29歳/機械・精密機器/技術職)・「何も起きなくても嫌です」(45歳/その他/その他)■自分がいないときに家に呼ぶ・「夫しかいないときに家に上げるのが嫌」(24歳/金融・証券/営業職)・「私のテリトリーの入ってきて欲しくない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「なぜ2人きりなのか、なぜわざわざ自分がいない時に呼ぶのかが分からない」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)■1対1で休日に遊びに行く(日帰り)・「休日に遊ぶのはおかしいし、休日は自分のために使って欲しいから」(25歳/学校・教育関連 /事務系専門職)・「女友達と1対1で行く必要性が感じられない」(36歳女性/その他/販売職・サービス系)・「嫉妬するし、浮気を疑ってしまうから」(23歳/人材派遣・人材紹介/その他)■1対1で飲みに行く・「酔ったと言い訳できるから」(37歳/生保・損保/営業職)・「いくら信用していても1対1でお酒を飲みに行ったら間違いがおこらないとはい言い切れない」(37歳/その他/その他)・「浮気の種になりそうなので」(31歳/金融・証券/その他)■番外編: とにかく1対1は全部ダメ!・「1対1は下心がありそうだし、もしなくても発展しそうで嫌」(30歳/不動産/専門職)・「1対1ならなんでも許せません」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「なぜと言われても気持ち悪いとしか言いようがないので、1対1は絶対に嫌」(35歳/情報・IT/事務系専門職/)■総評1位は「1対1で旅行に行く」。一夜を2人きりで共にするという時点で許せないという意見が多く、浮気確定だという人も多かった。2位は同率で「1人で女友達の家に遊びに行く」と「自分がいないときに家に呼ぶ」だった。いずれもどちらかの家で2人きりになる状態であり、明らかに度を越しているとの意見が寄せられた。続いて4位は「1対1で休日に遊びに行く(日帰り)」で、上位3つと比べるとややトーンが穏やかなものの「デートみたい」「私のために休日を使って欲しい」などいい気がしないという意見が多かった。5位は「1対1で飲みに行く」で、お酒が入ることでいい雰囲気になることを警戒する声が多数寄せられた。いくら友達とはいえ、2人きりで一緒に出かける、外泊するというのはNGで、さらに、どんな状況であれとにかく2人きりというシチュエーション自体が全部ダメという意見も多かった。2人きりの時間が許されるのは夫婦だけ、そんな強い想いを感じたアンケート結果となった。調査時期: 2012年9月15日~2012年9月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日ナウいは同社が提供する結婚相談サービスBridalチューリップで、お見合いの練習サービス“おみれん”を開始した。専門のインストラクターが評価・指導を行うという。同社は新サービス“おみれん”を、通常のお見合い費用より廉価な価格で提供を始める。同サービスには、専門インストラクターによるお見合いの疑似的実施とフィードバック指導がセットになっている。サービス内容は、お見合いシミュレーションと、フィードバックの2部構成で約1時間。まず、専門インストラクターとともに、待ち合わせからホテルロビーなどで、2人での対話・初回のお見合いの実践を本番さながらに約45分間実施。続いて、インストラクターが感じた印象や改善点を、15分間で手短にフィードバックする。後日、あらためて客観評価したレポートを送付する。レポートでは外見やマナー、会話の中身、結婚観の具体性など、“お見合い時に重視される5つの観点”のもとに分析している。実際に専門インストラクターとやりとりした内容で評価されるので、今後の婚活に役立てることができるという。なお、お見合いの疑似的実施を行うインストラクターは、一般から募集した未婚・既婚の女性。インストラクターには同社が婚活支援活動を通じて得たノウハウを教育している。今回の「おみれん」サービスは、男性会員向けサービスとなっており、非会員も含め今年中に約50名の婚活男性へのサービス提供を目指す。年明けには女性会員向けサービスも計画している。提供価格は5,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日体調不良による降板から結婚へ体調不良から番組を降板、休養していた丸岡いずみキャスターが、映画コメンテーターとして活躍する有村昆氏と結婚していたことが23日分かった。丸岡キャスターは、北海道文化放送のアナウンサーからフリーアナウンサーなどを経て、日本テレビ報道局に中途入社、その後記者兼キャスターとして活躍し、「情報ライブミヤネ屋」で宮根誠司キャスターとの独特の掛け合いから大人気の存在に。さらに当時38歳でありながら、年を感じさせない美しさをみせていたことから、その美貌が評判となり“奇跡の38歳”などとも呼ばれていた。人気キャスターとして活躍し、2010年4月にスタートした、同局の夕方ニュース番組である「news every.」のレギュラーにも抜擢され、さらに注目を集めていたが、そんななか2011年8月30日の放送から、体調不良で休養に。同年9月末で正式に降板となっていた。新たな一歩をスタート突然の休養、交番であったこともあり、多くのファンから心配の声や復帰を望む声が上がっていたが、丸岡キャスターはそれ以降、表舞台に姿をみせることはなく、実家のある徳島で静養していると伝えられていた。有村氏とは今年4月に交際を開始し、8月28日に婚姻届を提出、ゴールインとなっていたそうだ。静養中も彼女の心の支えとなっていたようで、彼が2週間に1回に近い、頻繁なペースで徳島へと通うかたちで、遠距離恋愛の日々を重ねていたという。この幸せをつかむことができたためか、丸岡キャスターは現在、体調も回復し、都内で新婚生活を送っているという。9月30日付で日本テレビを寿退社するとも伝えられており、1人の女性として幸せな、新たな一歩を歩み出しているようだ。元の記事を読む
2012年09月24日マッチ・ドットコム ジャパンは12日、全国の30~50代の独身男女600人を対象として実施した調査の結果「第25回match.com 愛の調べ~独身男女の結婚意識2012年編~」を発表した。調査は8月にインターネットで行われた。「あなたが理想の結婚を手に入れるために支払ってもいい金額は?」と尋ねたところ、男性109.1万円に対し、女性は32.5万円だった。一方、「あなたが理想の職業や地位に就くために支払ってもいい金額は?」と質問したところ、その3倍近い89.8万円となっている。また、「あなたは親に、『早く結婚してほしい』と言われていますか?」という質問では、30代以上の独身で、親から結婚をせかされている人の割合は、男性が32.3%、女性が22.3%だった。年代別にみると、男性では、親から結婚をせかされている人の割合が40代で39.0%と、年齢が上がるほど高くなっている。一方女性では、40代で21.0%と、年齢が高くなるにつれて親から結婚をせかされていない結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日「結婚相手に求める条件を3つ挙げるとしたら何?」この間の女子会で話題に上がり、幼いころからなんどこの手の話題を真剣に考えてきたことでしょう。結婚相手に求める条件は、自分の年齢や、時代背景とともに変わってゆくものです。現在では、条件から簡単に相手を見つけ出すサービス( 「結婚力診断」はこちら )もあります。では今、独身女性が結婚相手に求める条件は何なのでしょうか?楽天グループの結婚相談所 オーネットが行った、8月に全国の20~30代の独身女性446名を対象に「結婚相手に求める条件を3つ挙げるとしたら?」という質問に、「平均的な年収」、「平凡な外見」、「平穏な性格」と多くの方が答えました。現実主義な三平女子の姿が浮かび上がりました。もはやバブルのころのトレンドである、結婚相手に「高学歴、高収入、高身長」を望む三高女子がわずか11.4%にとどまるのに対し、「平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格」を望む三平女子は56.3%と大きくリードしています。具体的な数値で見てみましょう。三高女子が結婚相手に求める希望年収は約658 万円に対し、三平女子は約503万円です。相手の年収も大事ですが、相手がケチでは意味がありません。希望する月額お小遣いは三高女子約90,500円に対し、三平女子約39,000円とその差は3倍弱。三高女子を一年間養うと100万円以上かかってしまいます。三高女子……強気です。ちなみに旦那さんであるところのサラリーマンのお小遣い平均額は約39,000円。値上がりしたタバコを買っていたら、ろくに飲み会も行けないでしょう。ちょっと哀しくなってきます。お小遣いがほしいなら自分が働いてみてはどうでしょうか? 結婚後の就労意欲について見ると、結婚後、即専業主婦希望者は三高女子が35.3%、三平女は18.7%。働きたくないが月10万の小遣いは押さえておきたい三高女子。自分の生活水準は下げたくないのでしょう。一方で「産休以外はずっと働く」や「子供をもうけず、仕事を続ける」と回答した人の合計は三高女子37.3%に対し、三平女子29.1%と三高女子の方が多く、三高女子はには、即専業主婦志望以外にキャリア志望がいるようです。専業主婦志望であれば結婚相手には堅い職業を求めたいもの。三平女子お相手の理想の職業は期待を裏切らず公務員でした。そして平凡な外見を望むという三平女子の理想の結婚相手は1位向井 理、2位つるの 剛士、3位阿部 寛。全くもって平凡じゃないですが…。さて、三高女子よりは慎ましめな最近のトレンド三平女子ですが、それでも年収が500万を超える人や公務員は全国のお嫁さん候補みんなの憧れである狭き枠。超難関といっていいでしょう。そんな超難関男性に出会うにはどうすればいいのでしょうか? 知り合いの紹介? SNSを駆使する? そうは言っても人のつながりで探すのは限度がありますし、紹介された人がいまひとつだからといって断ると、紹介してくれた人とも気まずくなるかもしれません。何より、他人を紹介してくれる気のいい人が周囲にいるとは限りません。そんなときは、結婚相談所がオススメ。はっきりと自分で決めた条件内で探せることや、結婚が目的で登録している人ばかりなので、お付き合いに関する考え方の温度差がないこともメリットだと考えられます。また経験豊富な専任のアドバイザーがサポートしてくれるので、異性に対して自信がない方も、付き合い方の提案など親身になってアドバイスをしてくれます。ただ、登録している男性が一体どういう人たちなのか、気になりますよね? 「平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格」という条件に当てはまる男性はいるのでしょうか?『結婚相談所 オーネット』会員は、男性の48%が年収400万~600万円と「平均的な年収」。職業は会社員が76%に次いで公務員が8%。年齢では30代が48%と半数近くで、そのうち9割以上が未婚…と、望んでいた「平均的な男性像」がたくさんいると明らかになってきました。ということは、知り合いの紹介に頼るより、オーネットで出会うほうが、ぴったりの人に出会えるのでは?なお、同社「 結婚力診断 」では、たった2分で理想の相手候補を見つけ出せます。お互いの条件とマッチした人のプロフィールを無料で見ることができるので、試してみてはいかがでしょうか。この秋こそ、本腰をいれて婚活をして、クリスマス・お正月は素敵な彼と2人で過ごすというのも夢じゃないかも。お問い合わせ:オーネット tel.0120-13-5029 公式サイト (望月文子)
2012年09月13日ブレイク・ライヴリー(25)とライアン・レイノルズ(35)が、9日夜、電撃結婚した。結婚式の場所は、映画『きみに読む物語』の撮影が行われたチャールストン郊外のブーン・ホール・プランテーションだ。ライヴリーとレイノルズの出会いは、2011年公開作『グリーン・ランタン』。だが交際を始めたのは昨年秋のこと。撮影が行われた2010年、レイノルズはスカーレット・ヨハンソンと結婚しており、ふたりはあくまで友達だった。レイノルズとヨハンソンは2010年末に離婚を申請。ライヴリーは昨年夏から秋にかけてレオナルド・ディカプリオと交際、破局後にレイノルズとつきあい始めた。今年初めにはニューヨーク州ベッドフォードに家を購入。お互いの家族を訪ねる姿も目撃されており、結婚も近いのではと噂はされていた。結婚式では、ライヴリーの友人、フローレンス・ウェルチがライブ演奏。ドレスはマルケーザで、ウエディングケーキはヴァージニア州からデリバリーされた。ブーン・ホール・プランテーションは古い歴史を誇るプランテーションで、今も使われており、恋愛映画『きみに読む物語』で、アリー(レイチェル・マクアダムス)とノア(ライアン・ゴズリング)が出会うシーンで使われたロマンチックな場所だ。ライヴリーは2010年12月に、ゴズリングと短い交際をしている。文:猿渡由紀
2012年09月11日トラブルになる前に確認しておきたい結婚に際し、男性が愛を求める傾向にあるのに対し、女性は生活の安定を求める傾向があるようです。相手の年収や現在の所持金など、金銭問題にはとても敏感。くわえて両親との同居問題も気になることではないでしょうか。517名のマイナビ女性会員に、結婚する前に確認しておきたいことについて調査しました。>>男性編も見るQ.結婚する前に確認しておきたいことを教えてください(複数回答)1位借金の有無54.0%2位金銭感覚48.9%3位価値観42.0%4位相手の両親と同居の可能性39.6%5位年収37.1%■借金の有無・「正直、借金のある人とは結婚できない。計画性がなさそうで苦労しそうだから」(25歳/商社・卸/事務系専門職)・「自分の貯金を使われそうだから」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「友達の夫が借金を隠していて大変だったことを聞いたから」(29歳/通信/事務系専門職)■金銭感覚・「経済観念の不一致があると、日常の買い物から意見が合わないので」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「いくらお金があっても、お金使いの荒い人とは子どもを育てていくのが不安になるからです。いまの彼は車が趣味で、いまはいいけれどいつまでもそればかりだと心配」(24歳/生保・損保/営業職)・「生活感があるかを知りたい」(30歳/情報・IT/技術職)■価値観・「相手の価値観を理解しあえたら、経済面や健康面で不自由になってもたいがい乗り切れそうな気がするので」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「価値観が違うと何十年も一緒に暮らしていけない。自分と違う人に引かれるというのは、恋愛に限っての話だと思う」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「そこがずれていたら一緒にいられないと思うので」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■相手の両親と同居の可能性・「私の彼氏は田舎の山奥が実家なので、そこで同居するかどうかはとても大事な問題です」(25歳/運輸・倉庫/営業職)・「相手の親と同居するのは嫌だから」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「聞くタイミングを逃すとあらためて聞きにくい」(24歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■年収・「日々の生活、学費など、子どもの人生にもかかわることだから」(29歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「経済面は譲れないので」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「貧しい生活だと気持ちが乱れるので」(23歳/金融・証券/事務系専門職)■番外編:結婚前に要チェック!・嗜好(しこう)について「たばことお酒をやるかどうか」(23歳/不動産/事務系専門職)・親せきについて「家族・親族問題」(32歳/情報・IT/事務系専門職)・浮気の可能性「以前、同棲した際に浮気が原因で別れたので」(29歳/建設・土木/販売職・サービス系)総評1位は「借金の有無」でした。結婚して夫婦になるということは、基本的にお金も含めた資産を共有することです。だれでも負の資産は共有したくありませんから、当然の結果といえるでしょう。2位は「金銭感覚」です。独身時代のクセで何でもバンバン好きなだけ買ってしまうという人はドキッとしたのではないでしょうか。特に趣味にお金をかけがちな男性陣は、結婚に際して金銭感覚を再構築した方がよさそうです。3位は「価値観」。例えば「部屋の模様替えをしよう」というときに、夫婦まったくちがう価値観では、いつまでたっても部屋のインテリは決まらないでしょう。また、いっしょに買い物へ行っても、意見が合わずに楽しくありません。時にはケンカにも発展しますからね。ランキング外には、タバコ、酒、女性問題に関する意見がいくつかありました。いつの時代でもこの手のクセが悪い人は、結婚相手として不向きということでしょう。お互い気になっていることがあったら結婚前にきっちりと確認をし、互いに告白した上でスッキリとした気持ちで結婚できれば、その後の歩みが幸せかつ長続きすると感じました。(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性517名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】結婚したくなる瞬間ランキング【女性編】これがあったら結婚できない理由ランキング【女性編】結婚相手に求めるものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月10日すべてにかかわる価値観が重要「結婚する前はこんな女性だと思わなかった」なんて後悔談は聞きたくありませんよね。このような状態に陥らないためにも、事前に結婚相手の特徴は把握しておきたいもの。そのポイントなる項目を、392名の男性マイナビニュース会員に聞きました。>>女性編も見るQ.結婚する前に確認しておきたいことを教えてください(複数回答)1位価値観33.9%2位金銭感覚30.4%3位借金の有無26.3%4位愛情21.4%5位家事スキル19.9%■価値観・「価値観は会話量に一番関係すると思うから」(32歳/建設・土木/技術職)・「あとはなんとでもなる」(29歳/その他/営業職)・「なあなあで結婚してしまったけども、価値観が合わないと続かないと感じた」(28歳/金融・証券/営業職)■金銭感覚・「金銭感覚の違いはストレスになります。結婚する際にも重要ととらえていて、ほぼ近いと思って結婚しましたが、それでもズレが気になることはあります」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)・「金銭感覚が違うとお金のことでモメるから」(30歳/その他)・「違い過ぎるとダメだと思うので」(35歳/小売店/販売職・サービス系)■借金の有無・「後で発覚すると大問題になりそう」(28歳/その他)・「借金持ちは人間性もダメだと思う」(28歳/情報・IT/技術職)・「自分の借金になり得るから」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■愛情・「自分のことが本当に好きか気になるから」(31歳/機械・精密機器/営業職)・「ほかは自分の努力でカバーできるから」(23歳/医療・福祉/専門職)・「愛がないと結婚はできない」(29歳/電機/技術職)■家事スキル・「きれい事ではすまないから」(27歳/自動車関連/技術職)・「料理上手な女性と結婚したいから」(28歳/自動車関連/技術職)・「多少できれば良い」(34歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■番外編:意外と見逃しがちなポイントも・忍耐力「最近は何かあるとすぐ離婚したり、実家に帰ったりするから」(29歳/通信/事務系専門職)・趣味「かけ離れていないことをチェックしたい」(38歳/ソフトウェアT/技術職)・健康状態「健康は長い人生で大切だと思うから」(25歳/情報・IT/事務系専門職)総評結婚前に最も確認しておきたいポイントは「価値観」でした。夫婦間のトラブルの多くは、価値観の違いから生じるもの。何をするにもズレていては、ストレスの多い夫婦生活になってしまいますからね。2位は「金銭感覚」です。とにかく安ければなんでもいい、というタイプとの節約家と、多少高額でも長く使えるいい品を買いたい、というタイプのカップルは、付き合っているときはそれでいいのでしょうが……。財布がひとつになる結婚生活では、長続きしないことも考えられます。3位は「借金の有無」。結婚した時点では知らないケースも多いようです。実際、後から発覚して「知っていたら結婚しなかった」というリアルな意見を聞くことができました。結婚前には必ず確認するようにしたいですね。圏外ではありましたが、「健康状態」に寄せられたコメントに共感しました。夫婦仲良く、そして末永く円満に過ごすには、実は健康こそが一番のポイントなのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性392名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】結婚相手に求める条件ランキング【男性編】これがあったら結婚できない理由ランキング【男性編】結婚したくなる瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月10日オーネットは全国の20~30歳代の独身女性計446名を対象に、結婚相手に求める条件と結婚後の生活に関する意識について調査を実施した。今回は平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格を望む、いわゆる「三平女子」に注目した内容となっている。同調査は8月24日から8月27日にかけて、全国の20歳から39歳までの独身女性446名を対象にインターネットで実施した。まず、自分自身のタイプについて尋ねたところ、結婚相手に平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格を望む「三平女子」と回答した人は56.3%。結婚相手に高学歴・高収入・高身長を望む「三高女子」は、わずか11.4%であることが分かった。年齢的に見ると、25歳~29歳では三平女子は63.6%だが、35~39歳では45.5%に下がる。しかしその代わりに「三低女子」が5.5%から12.5%にアップ。それまでの様々な経験を経て、低リスクを選択している様子がうかがえる。結婚相手に希望する年収について尋ねたところ、全体では450~500万円の回答が最も多く、平均では約509万円となった。三平女子が希望する年収は約503万円なのに対し、三高女子の平均は約657万円。三平女子の希望年収額は、三高女子の希望額から約154万円も低い結果となった。さらに理想の結婚相手の職業・職種について質問すると、三平女子の1位は「公務員」(45.8%)、2位は「気にしない」(41.8%)。三高女子の1位も「公務員」(39.2%)で、2位は「医師」(33.3%)、3位は「会社経営」(27.5%)だった。また、結婚後に自由に使える「お小遣い」の希望額について聞くと、三平女子の平均は約3万9,000円。一方、三高女子の平均は約9万500円で、三平女子と比べ倍以上の開きがあることが分かった。続いて結婚後に仕事に就くかという質問では、三平女子は「専業主婦になり仕事には就かない」「子どもができたら専業主婦になり仕事には就かない」の合計が30.3%だった。一方、三高女子では「専業主婦になり仕事には就かない」「子どもができたら専業主婦になり仕事には就かない」の合計は43.1%。専業主婦願望が高い一方で、三高女子は「産休以外はずっと仕事に就く」「子どもはもうけず仕事を続ける」の合計が37.3%。約4割が仕事を将来にわたり続ける意思を持っていることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日eラーニング教材「すらら」を展開するすららネットでは、小学1年生から高校3年生までの男女294名に「小中高生の結婚観調査」を実施。その結果、平均で25.9歳までに結婚したい、子どもは28.2歳までに欲しいと思っていることが明らかになった。調査期間は8月1日から8月25日。小中高生を対象に「将来、結婚したいですか?」と聞いたところ、「したい(「どちらかといえばしたい」も含む)」と回答した人は84.4%という結果となった。学校種別では、小学生では平均89.3%、中学生では84.5%、高校生では77.7%となり、年齢が若いほうが結婚願望が高い傾向になっている。また、「結婚したい」・「どちらかといえば結婚したい」の回答者を対象に、「何歳頃までにしたいですか?」と聞いたところ、平均25.9歳となった。学校種別では、小学生は平均27.1歳、中学生は25.6歳、高校生は26.9歳で、男女別では男子が26.8歳、女子が26.7歳となり、男女ともあまり差は見られない。続いて小中高生を対象に、「将来、子どもは欲しいですか?」と聞いたところ、「子どもが欲しい(「どちらかといえば欲しい」も含む)」と回答した人は80.9%という結果になった。学校種別では、小学生は平均85.7%、中学生は82.0%、高校生は66.7%となり、年齢が若い方が子どもを持ちたい願望が高いという結果に。男女別においては、男子が81.3%、女子が80.6%となり、男女差はほとんど見られなかった。さらに「子どもが欲しい」・「どちらかといえば欲しい」の回答者を対象に、「何歳頃までに1人目の子どもが欲しいですか?」と聞いたところ、平均年齢は28.2歳だった。男女別においては、男子28.4歳、女子27.2歳となり、男女差はほとんどない。加えて、「何人ぐらい欲しいですか?」と質問したところ、平均2.3人という結果になった。「夫婦の完結出生児数の平均は1.96人(国立社会保障・人口問題研究所2010年調査)であり、高齢化の進む日本にとって、子どもたちが成長しても、子どもを持ちたい願望を失わせないよう努力していくことが必要である」と同社は考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日京都発のジュエラー「俄NIWAKA(にわか)」は、「俄ブライダルコレクション」の結婚指輪を、ミニサイズにした人気のシリーズ「小輪(こりん)」の新サイトをオープンした。「小輪(こりん)」はチェーンを通せばペンダントになり、組みひもをつければブレスレットとして使えるジュエリー。結婚記念日のプレゼントや、子どもが誕生した記念品、頑張った自分へのご褒美などにおすすめとのこと。また、「結婚指輪を着用しない彼にペアでしてほしい」「仕事柄、指輪ができないので、代わりのジュエリーがほしい」という場合にも適しているという。リングのデザインは数十種類もの中から選択でき、マテリアルもハードプラチナなど4種類から自由に選ぶことが可能。俄の結婚指輪や小輪には、「初桜(ういざくら)」、「結(ゆい)」、「絆(きずな)」、「星ノ音(ほしのね)」、「唐花(からはな)」、「花麗(はなうらら)」などひとつひとつに名前がある。その名前に合ったストーリーがそれぞれに込められてる。「初桜UIZAKURA」は、出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。花を支える桜の幹を表現している。価格は1万8,900円~。「結YUI」は、ふたりの固い絆を「結び」という形で表現している。ゆるやかなカーブに結ばれたメレダイアモンドが特徴で、丸みのあるデザインが優しい印象を与える。価格は2万4,150円~。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日ネットマイルは8月28日、挙式が増える秋のシーズンに合わせて行った「結婚お祝いプレゼントとして、もらったらうれしい家電」についてのアンケート結果を発表した。調査は8月8日~10日、今後2年以内に「結婚予定がある」、または「考えている」女性300人を対象に行われた。「『新婚生活便利家電』としてもらったらうれしいのは?」と尋ねたところ、1位「掃除機・ロボット掃除機(67.3%)」、2位「食器洗い乾燥機(58%)」、3位「空気清浄機・加湿器(52%)」、4位「フードプロセッサー(37%)」、5位「炊飯器(25.7%)」という結果になった。手間や時間のかかる面倒な掃除・食器洗いには、賢い家電に「おまかせ」という傾向がみられる。また、「その家電を選んだ理由は?」という質問では、1位「面倒な作業をしてくれるから(71.7%)」、2位「家事にかかる時間を短縮してくれるから(69.3%)」、3位「日々の暮らしが楽になる家電だから(41.3%)」、4位「電気代節約など、経済性を重視(33.7%)」、5位「好きなメーカー(ブランド)があるから(26.7%)」となった。さらに、「今後『結婚祝い』として、あなたが同僚や友人らとお金を出し合って、プレゼントするならどの家電を選びますか?」と質問したところ、1位は「掃除機・ロボット掃除機(51%)」、2位は「空気清浄機・加湿器(50%)」、3位は「フードプロセッサー(42.7%)」4位は「電気ケトル・電気ポット(36.7%)」、5位は「コーヒーメーカー(32%)」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日周囲に結婚ラッシュが続くほどに、悩むのは結婚祝いのプレゼント。あれこれ考えて選んでも、本当のところは喜ばれるだけではないようです。そこで、結婚祝いの実情について、アンケートで聞いてみました。調査期間:2012/5/11~2012/5/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■1番食器、2番おめでたい置物「もらってもあまりうれしくなかったもの」について聞いたところ、最も多かったのは、92人(9.2%)が挙げた「食器」(29歳/男性ほか)でした。「ばらばらのサイズのお皿1枚ずつのセット。食器棚にしまうのも、実際に使うのもペアセットなどでないと使いにくい」(27歳/女性)「ハート形の食器。詰めづらい、洗いづらい、収納に場所を取る一方で、使う機会がない」(31歳/男性)「夫婦で晩酌してください、というとっくりのセット」(31歳/女性)分かりやすい理由(?)で、不評です。続いて、インテリアグッズが目立ちました。「置時計。趣味が合わなかった」(35歳/女性)「デジタルフォトフレーム。使う機会がほとんどない」(31歳/男性)「写真立て。写真を家に飾る習慣がないので、使い道に困った」(31歳/女性)また、おめでたいことの象徴とされる「富士山の絵の額縁」(51歳/男性)「布でできた小さいひょうたん」(26歳/男性)「縁起物かもしれないけど、ぶたの貯金箱」(27歳/女性)「博多人形。じゃまだけど捨てられない」(51歳/男性)なども、趣味が合わないものは要注意のよう。生活雑貨や日用品では、「印鑑証明用の印鑑、出番がない」(30歳/女性)「サイフォン式のコーヒーメーカー。コーヒーは好きだが面倒くさい」(38歳/男性)「ピクニックセット。バスケットの中に皿とフォーク・スプーンなどが入っている」(45歳/男性)「ペアルックのパジャマ」(27歳/女性)「バスローブ。正直使わない」(25歳/女性)どれも、当人たちが使わないものは歓迎されないようです。また、困るアイテムとして、次の「写真や名前入りグッズ」を挙げた人もいます。「二人の名前や顔写真入りの食器」(29歳/女性)「写真入りお酒」(29歳/女性)「たぬきの信楽焼。しかもつがいで、おなかに私と夫の名前入り」(26歳/女性)受け取った方はどうしても使いづらいようです。■喜ばれる現金、カタログギフト、サプライズグッズでは、どのようなものが喜ばれるのでしょうか。1位は、現金・金券類で196票(19.6%)。「できる限り現金、金券のほうがうれしい。品物になると好みがあるので、趣味が合わないと使わなくて終わりそう」(34歳/女性)「商品券。好きに使えるし、額が分かるのでお返しもしやすい」(24歳/女性)結婚当初は何かと出費も多いはずで、やはりこれがありがたいのでしょう。次いで、「選べるカタログギフト」(30歳/男性ほか)が65票(6.5%)で、「自由に選べて配送してもらえる」(24歳/女性)と、必要に応じて好みの商品をチョイスできる点が人気です。ほかに、「エスプレッソマシーンなど、なかなか自分では買わない調理器具」(32歳/女性)「東京ディズニーリゾートのペアチケット」(27歳/女性)「学生時代の友達からなら、当時の楽しかった生活を思い出すような、写真を入れたタンブラーや色紙など手作りプレゼントがいい」(25歳/女性)という声もありました。オリジナル、サプライズなグッズが好まれるようです。喜ばれると思いがちなペアグッズや無難のように思う食器類も、不要と感じる人が多いと分かりました。プレゼント選びの参考にしてください。(岩田なつき/ユンブル)
2012年08月24日昔は高学歴、高収入、高身長のいわゆる「三高」と呼ばれる結婚相手を求める女性が多かったもの。いまでは条件が変化してきているのかもしれないが、少し視点を変えてみて、どの都道府県出身の男性とだったら結婚したいと思うだろうか。マイナビニュースの女性会員565名に聞いてみた。Q.この都道府県出身の男性と結婚したい! という都道府県を選んでください(複数回答)1位 東京 15.1%2位 北海道 11.9%3位 沖縄 9.2%4位 大阪 6.7%5位 神奈川 6.0%■東京・「実家が都内にあると資産をもっている確率が高そうだから」(31歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「東京を離れたくない」(29歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「地方の人だと習慣などが合うかどうかわからないので」(29歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■北海道・「北海道出身の人は穏やかで優しそうだから」(19歳女性/学生/その他)・「北海道が好きなので、案内してほしい」(29歳女性/不動産/秘書・アシスタント職)■沖縄・「かっこいい人が多いし、たくましそうなイメージ」(23歳女性/金融・証券/専門職)・「南の島がふるさとなんて最高だから」(25歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自分の顔が薄いから濃い顔の遺伝子が欲しい」(30歳女性/医療・福祉/販売職・サービス系)■大阪・「華麗につっこんでほしい」(27歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「明るくてカラカラ笑って生活できそう」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「喋りだけでたくましさを感じる」(23歳女性/金融・証券/営業職)■神奈川・「おしゃれなイメージがあるので」(25歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「神奈川は都会すぎない都会なので、おしゃれで優しい人が多いイメージのため」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「横浜が好きなので話が合いそう」(32歳女性/その他/その他)■番外編: 九州の男性も人気が高い!・「宮崎: 九州男児に憧れるし、帰省するのが楽しそう」(25歳女性/食品・飲料/技術職)・「熊本: 男らしく引っ張ってくれそう」(28歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)・「鹿児島: 沖縄ほど濃くはないけど、イケメンが多そうだし、観光地やおいしいものも多そうなので」(29歳女性/その他/その他)■総評最も支持された都道府県は「東京」という結果になった。東京に住む男性はお金を持っていそうだからといった回答や、都会に住みたいからといったものが多かった。2位は「北海道」で「彼の実家からおいしいものが送られてきそう!」といった下心のある声が目立った。3位は「沖縄」がランクイン。こちらは「顔が濃くてたくましいから」などの回答が多く寄せられた。続いて4位は「大阪」で、やはり「お笑い」のイメージが強く、「毎日がお笑いみたいで楽しそうだから」などの意見が最も多かった。そして5位は「神奈川」で、おしゃれな男性が多いイメージから支持した人が多い結果に。また、都会でありながら海にも近い環境に好感をもつ回答もいくつかあった。東京出身の男性が最も人気があるという結果になった今回のアンケート。「年収が高そうだから」といった回答はいくつか寄せられた程度にとどまったのは意外なところだろうか。女性が結婚相手に求める条件として、経済力という条件は少し重要度が下がっているのかもしれない。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月3日~2012年8月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性565名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日男性が結婚相手に求める条件は、人によって異なるだろう。性格が合うことが最も大切、あるいは容姿端麗でなければダメなど様々あると思うが、出身地を聞いてポイントが上がる都道府県といったらどこだろうか。ということで、マイナビニュースの男性会員435名に、どの都道府県出身の女性と結婚したいか聞きてみた。ちなみに、同じ質問を女性にした記事もあるので参考にしてほしい。Q.この都道府県出身の女性と結婚したい! という都道府県を選んでください(複数回答)1位 東京 12.8%2位 沖縄 10.7%3位 北海道 10.2%4位 秋田 9.0%5位 京都 8.8%■東京・「実家が東京ならば、帰省と称して都会に遊びにいけるので」(35歳男性/電機/技術職)・「比較的きれいな女性が多く、また教養もありそうなので」(24歳男性/通信/技術職)・「田舎に帰るのが面倒だから」(25歳男性/建設・土木/技術職)■沖縄・「帰省=旅行という感覚で楽しめそうなので」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「芸能人でも美人が多い」(56歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「沖縄に移住したいから」(35歳男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)■北海道・「里帰りが楽しそう」(50歳男性/その他/技術職)・「男性をひきたててくれるイメージがある」(43歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「スキーができそう」(25歳男性/情報・IT/技術職)■秋田・「秋田美人というぐらい色白で、夫のために尽くしてくれそうだから」(25歳男性/食品・飲料/営業職)・「清楚で健康的で美人な女性が多いため」(53歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「肌が白くかわいいイメージがあるから」(30歳男性/その他/その他)■京都・「京都弁で言い訳されたい」(35歳男性/学校・教育関連/技術職)・「性格が穏やかなイメージがあるから」(29歳男性/小売店/事務系専門職)・「実家が京都って、帰省時に楽しめそう」(56歳男性/その他/クリエイティブ職)■番外編: 福岡の女性も人気!・「福岡の女性は男を立てる所は立てるけど、実はしっかり者が多いイメージがあるから」(40歳男性/機械・精密機器/技術職)・「美人が多く情に厚い」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)■総評1位に選ばれたのは「東京」だった。都会的でスマートな女性を求める人が多いようで、「年収が高そうだから」といった回答もあった。2位は「沖縄」。こちらは彼女の実家への帰省が、そのまま沖縄旅行のように楽しめるといった意見が多く寄せられた。また「顔がはっきりしていてかわいい人が多いから」などの回答もあった。3位は「北海道」。こちらも沖縄と同様に、帰省のたびに大自然を満喫したいと思っている人が多く、「里帰りが楽しそう」といった回答が目立った。続いて4位は「秋田」。清楚な秋田美人が多そうだから、といったイメージで選択した人が圧倒的に多く、中には「美人のDNAを引き継げそうだから」という意見もあった。そして5位には「京都」がランクイン。こちらは「京都弁が可愛いから」という意見がほとんどで、「京都に住んでしまいたい」という回答もあった。結婚相手に望む出身地として、帰省するときに楽しめそうな都道府県が支持される結果になった。確かに沖縄や北海道に帰省できるなら、毎年ワクワクするイベントになりそうである。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月3日~2012年8月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性435名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日オーネットは“滑舌悪い芸人”として人気の諸見里大介さんとタイアップした新企画「史上初!キーワードだけ契約」を8月22日より開始した。同企画は“結婚相談所=お見合い結婚”という一般的なイメージを払拭(ふっしょく)し、「恋愛結婚」を応援するオーネットの結婚相談所を広く知ってもらうことを目的としているという。その内容とは、滑舌が悪いことで有名な芸人・諸見里さんが、同社が指定する「あるキーワード」をかまずに言えたら出演料が発生するという、史上初の試み。8月22日にオープンした同企画の公式WEBサイトでその様子を楽しむことができる。8月22日には、第1回目の動画「記者会見」が公開。タキシード姿の諸見里さんが同契約に対しての意気込みを見せている。今後、順次公開される2回目以降の「練習風景」の動画では、キーワードを言えるようになるために、様々なトレーニングに挑む諸見里さんの様子を見ることができる。以降の動画配信は、第2階「猛特訓1」8月24日、第3回「猛特訓2」8月28日、第4回「猛特訓3」8月31日、第5回「結果発表」9月4日が予定されている。諸見里さんが挑戦するキーワードは、「オーネットでそろそろ恋愛結婚しませんか。」。諸見里さんはオーネットが指定するキーワードをすらすらと言えるようになるのか、そして出演料をもらうことができるのか?結果は9月4日に公開する「結果発表の記者会見」で明らかとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日結婚を願う女性にとっては、交際中の彼からのプロポーズが待ち遠しいものです。でも、何かと理由をつけて求婚してくれない彼。煮え切らない彼の態度にしびれを切らしたとしても、決して結婚をせかしてはいけません。カップルごとにシチュエーションは違いますが、彼の言いわけはきっとこんな感じでしょうか。「仕事に自信が持てるようになってから」「今はまだそんな状況じゃないから」「結婚資金がたまったら」こんな理由で結婚が”お預け”になっている女性も少なくないはず。彼の言いわけに対して、「いつになったら自信が持てるの?」「状況はいつ変わるの?」「貯蓄は?」と、女性が詰め寄っても、満足する答えは返って来ません。また、彼は今の仕事が面白くなってしまったり、責任のある仕事を任されたりする場合もあるでしょう。そんな時、彼には結婚を考える余裕さえなくなっています。その状況で女性から結婚をせかされたら、相手のことを疎ましく思うようになります。こうなると結婚どころか、それが原因で恋愛関係が破局を迎える可能性もあります。彼の言いわけの中でも特筆すべきは「結婚資金がたまったら」と答えるパターン。こんな彼なら、結婚の予定は先の先、はるか遠い未来になってしまいます。それでも、未来に結婚へとこぎつけることができれば良いですが、結婚が夢のままで終わることも珍しくありません。結婚資金は、意識して、計画して、ためていかなければ、相応な額までたまりません。こんな、計画性のない彼だったら、将来においても金銭的な苦労を背負うことが多くなると予想できます。彼がこのパターンだったら、結婚相手を他に見付けることを強くお勧めします。結婚に対して後ろ向きで、終始言いわけに徹する彼。女性からしてみれば「無責任」だと感じるでしょう。しかし、男性が仕事に対して前向きであることは決して悪いことではありません。むしろ、歓迎すべきことです。仕事に対して前向きで、出世に対しても貪欲な男性はなかなか他にはあまりおらず、得がたいものなのです。こんな彼に対しては、時間を掛けて彼の気持ちが結婚に傾くまでじっと我慢することが必要だと思います。しかし、こうなると「いつプロポーズしてもらえるのか」「いつ結婚できるのか」とやきもきし、我慢ばかりをしなければなりません。では、いつなら結婚をせかしても良いのか、どうすれば彼をその気にさせることができるのかを考えてみましょう。仕事が忙しくストレスや疲労がたまっている彼のストレス解消の助けをしてあげること、仕事上のミスで落ち込んでいることがあれば、彼の心の支えになってあげることです。他にも、転勤や転職、リストラなどで人生の岐路に立たされ不安を抱えていることもあるでしょう。こんな時にこそ彼を支えてあげることです。彼の愚痴を聞いてあげたり、時には叱咤(しった)したりすることも必要になるかもしれません。あなたがいないとダメだと思わせることができれば、結婚に向けて大きく前進することでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日よくネットで、独身女性が結婚できない理由として「理想が高すぎる」という項目が挙げられているのを目にします。「年収は最低でも400万以上で、専業主婦希望で、子供も考えるならうーん600万、できれば1000万以上はないと厳しいかなぁ。見た目にはこだわらないけど、清潔感があって、身長は私よりは高くないとイヤかも……」なんていうワガママ放題の「女性の意見」が取り上げられ「自分だってそんな条件のいい女じゃないクセに、何高望みしてんだ!そんなんじゃ結婚できなくて当たり前だろ!」と、まぁ「そりゃそうだよね」という至極まっとうな非難にさらされていたりします。「身の程知らずに理想が高いから、独身女性は売れ残ってる」。果たして、それは事実なのでしょうか。私の周りにいる独身女性は、もれなく仕事を持っています。そりゃ独身で一人で生きていかなきゃいけないわけですから、仕事ぐらいしますよね。だいたい一人暮らしだし、それなりの経済感覚も身についていれば、会社勤めで年収が600万や1000万を超えるなんて、めちゃくちゃレアケースだということも、骨身にしみてわかってます。彼女たちの口から、結婚したい相手の条件として「年収」という言葉を聞いたことはありません。自分が生活するためのお金は自分で稼いでるわけだし、まともに仕事さえしていれば、二人で生活する分にはなんとかなるだろうという現実的な考え方を持っている人がほとんどです。「普通に働いてれば十分」。そんな相手はいくらでもいそうなのに、なぜ結婚までたどりつけないのでしょうか。私を含め、彼女たちが求めているのは「心を支えあい、毎日を楽しく送れる相手」なのです。経済的に全面的に保護してくれなくてもいい。何かあれば自分だって相手を助けるし、助け合いたい。もちろん、見た目でもなければ、どんな企業に勤めているかとか、周りに自慢できる相手かどうかなんて、どうだっていいのです。でもそれって、言葉を変えれば「自分に合う相手」ということですよね。心を支えあうには、話が合って、お互いを理解し合えなければいけない。条件で相手を探すのが「既製服を探すこと」に近いなら、気持ち的に自分に合う相手を探すのは「オーダーメイドで自分の身体にぴったりくる服を探すこと」に近い。そして、人間はオーダーメイドでなんか作れないわけです。どんなにお金を積もうと無理。これは、どんなあり得ないハイレベルな条件よりも、ある意味「高望み」なのかもしれないと思うのです。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日よくネットで、独身女性が結婚できない理由として「理想が高すぎる」という項目が挙げられているのを目にします。「年収は最低でも400万以上で、専業主婦希望で、子供も考えるならうーん600万、できれば1000万以上はないと厳しいかなぁ。見た目にはこだわらないけど、清潔感があって、身長は私よりは高くないとイヤかも……」なんていうワガママ放題の「女性の意見」が取り上げられ「自分だってそんな条件のいい女じゃないクセに、何高望みしてんだ!そんなんじゃ結婚できなくて当たり前だろ!」と、まぁ「そりゃそうだよね」という至極まっとうな非難にさらされていたりします。「身の程知らずに理想が高いから、独身女性は売れ残ってる」。果たして、それは事実なのでしょうか。私の周りにいる独身女性は、もれなく仕事を持っています。そりゃ独身で一人で生きていかなきゃいけないわけですから、仕事ぐらいしますよね。だいたい一人暮らしだし、それなりの経済感覚も身についていれば、会社勤めで年収が600万や1000万を超えるなんて、めちゃくちゃレアケースだということも、骨身にしみてわかってます。彼女たちの口から、結婚したい相手の条件として「年収」という言葉を聞いたことはありません。自分が生活するためのお金は自分で稼いでるわけだし、まともに仕事さえしていれば、二人で生活する分にはなんとかなるだろうという現実的な考え方を持っている人がほとんどです。「普通に働いてれば十分」。そんな相手はいくらでもいそうなのに、なぜ結婚までたどりつけないのでしょうか。私を含め、彼女たちが求めているのは「心を支えあい、毎日を楽しく送れる相手」なのです。経済的に全面的に保護してくれなくてもいい。何かあれば自分だって相手を助けるし、助け合いたい。もちろん、見た目でもなければ、どんな企業に勤めているかとか、周りに自慢できる相手かどうかなんて、どうだっていいのです。でもそれって、言葉を変えれば「自分に合う相手」ということですよね。心を支えあうには、話が合って、お互いを理解し合えなければいけない。条件で相手を探すのが「既製服を探すこと」に近いなら、気持ち的に自分に合う相手を探すのは「オーダーメイドで自分の身体にぴったりくる服を探すこと」に近い。そして、人間はオーダーメイドでなんか作れないわけです。どんなにお金を積もうと無理。これは、どんなあり得ないハイレベルな条件よりも、ある意味「高望み」なのかもしれないと思うのです。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日