年齢とともに進行するシワ。でも、年齢は同じでも目立つ人と目立たない人がいる。そんな、シワの個人差の謎をSK-IIが解明。シワになりにくい肌を育める美容液「SK-II リンクル スペシャリスト」を誕生させた。SK-II リンクル スペシャリスト 25g ¥14,175(編集部調べ):9月21日発売シワが少ないグループと、目立つグループの肌の違いを測定すると、シワの少ないグループの肌内部には、2種類の異なるバウンド感が備わっていることが判明。肌表面、つまり外から見える側である表皮と角層はある程度の厚みを持ち、しなやかでもっちりと絡みつくような質感、すなわち「粘力」のある柔らかさが。そして肌の奥にある=肌の土台となる真皮には、ブルッと跳ね返すような強いハリ感、すなわち「弾力」があった。つまり、肌内部の「粘力」と「弾力」という2層の異なるバウンド感こそが、シワを刻みにくい肌に必要な要素というわけだ。そこでSK-IIは、表皮と角層にもっちりした「粘力」を、土台となる真皮にはバネのように強靭な「ハリ」をもたらす最新アプローチと成分を開発。◆肌表面へのアプローチ:表皮と角層に“粘力”のある柔らかさを・「レチノール誘導体」表皮の代謝を促し、厚みアップにアプローチ。表皮のヒアルロン酸生産を促し、角層水分量を増加させる効果も。・「マリンエッセンスオイル」細胞膜を柔らかくしなやかに。・「濃縮SK-II ピテラ®R」細胞間の接着と保湿を強化。細胞間の構造を頑丈にすることで、むちむちと吸いつくような潤いと柔軟性をアップ。◆肌内部へのアプローチ:真皮にバネのように“弾力”のあるハリ感を※真皮構造をしっかりと導く2つのペプチドを採用。・「パルミトイルペンタペプチド」コラーゲンとエラスチンを増量。さらに、真皮の細胞間を埋めるヒアルロン酸量を増加。・「スキンファーミングペプチド」2つのアミノ酸から構成されたこのペプチドは、真皮の働きを総合的に高めるマルチプレイヤー。細胞と線維の接着強化、細胞構造を支えるタンパク質の増量、コラーゲンやエラスチンの強化などで、真皮の弾力とハリを高める。モニターテストでは、1回の使用で肌のこわばりが和らぎ、柔らかさがアップ! 14日間の使用でシワレベルが減少という結果データをはじき出した(※個人差があります)。シワケアの新境地ともいえる1本の美容液が、美しさを叶えてくれそうだ。お問い合わせ:マックス ファクター tel.0120-021325 公式サイト
2011年09月25日話しかけないで!美容室は最新雑誌をチェックする貴重な時間カラーリングしたり、パーマをかけたり、巻き髪にしてみたり。たとえ同じ長さでも、美容師の手にかかればイメージを大きく変えてくれるので美容室に行くのは楽しみという女性も多いはず。一方で、ちょっと困ってしまうこともありませんか?美容師さんに上手にヘアスタイルを伝えられなかったり、満足のいくヘアスタイルにしてもらえなかったり……。そこで今回は美容室で困ってしまうことを20代女性650名に伺いました。>>男性編も見るQ.美容室や理容室で困ってしまうことを教えてください(複数回答)1位美容師や理容師がおしゃべりすぎる39.9%2位美容師や理容師が忙しく、途中で何度も待たされる30.1%3位シャンプー中に顔にかけるガーゼがずれる26.5%4位希望していたヘアスタイルと微妙に違う24.3%5位カットしてほしいヘアスタイルをうまく伝えられない21.4%■美容師や理容師がおしゃべりすぎる……・「普段は無口なのに無理にあわせて話そうとしてしまい、結果的に美容室を出てからどっと疲れる」(27歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「おしゃべりもいいけど、新しい雑誌をとことん読める貴重な時間だから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)・「おしゃべりすぎると手がおろそかになって、仕上がりが悪かったことがある」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「静かに雑誌を読みたいのですが、話しかけられると無視するわけにもいかず……。切り終わった後の気疲れが半端ないです。いつか必要以上に話しかけられない『無口美容室』ができたら良いのにと夢見ています」(24歳/情報・IT/技術職)・「おしゃべりな上に自分の話しかしない美容師は最悪」(25歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)■美容師や理容師が忙しく、途中で何度も待たされる……・「店長クラスの人に担当してもらったとき、彼は何かあるとすぐに受付や部下の指導をするために席をはずすので、待たされることが多くて嫌な思いをした」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「何人もの客を掛け持ちされていると、放置されているような感じがする」(29歳/その他)・「待ち時間が長く、カットだけで、3時間かかったことがありました」(22歳/建築・土木/技術職)■シャンプー中に顔にかけるガーゼがずれる……・「ずれたガーゼを口で直そうとして、それに気付いた美容師さんがガーゼを戻してくれて、恥ずかしかったから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「自分で直した方がいいのか、言った方がいいのか分からない」(22歳/医療・福祉/専門職)・「ずれるとすぐに直してもらえるのですが、私、どんな顔をしてるのかなって不安になります」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■希望していたヘアスタイルと微妙に違う……・「自分と年代が違う美容師さんだと微妙にセンスが違っていたりして困る」(27歳/自動車関連/販売職・サービス系)・「微妙な差をうまく伝えられないから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「メガネをはずすので、途中でどうなっているか見えない。『できました』と言われてびっくりすることがよくある」(27歳/自動車関連/事務系専門職)■カットしてほしいヘアスタイルをうまく伝えられない……・「切り抜き写真も提示しているのに、ニュアンスが伝わらず、全く違うヘアスタイルにされたことがある。その店には二度と行っていません」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「自分の中のイメージもあいまいで、うまく伝えられない」(21歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「単純に自分に合うヘアスタイルを自分自身が分かっていない」(23歳/その他)■そのほかこんなことも困ってます・ブロー中に話しかけられる:「ドライヤーの音で何を言っているかほぼ分からないので適当に相づちをうつしかない」(23歳/生保・損保/営業職)・眼鏡を取られて何も見えない:「いつも眼鏡を取られてしまうので、雑誌の字が読めなくて困ります。また『このヘアスタイルでいかがですかー?』と言われても、『たぶん大丈夫』としか言えない」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)総評男性編同様、1位は「美容師や理容師がおしゃべりすぎる」でした。ただ女性編の特徴としてその理由で目立ったのが、「ゆっくり雑誌を読みたい」というもの。「静かに雑誌を読みたいので、黙ってカットしてほしい」、「普段高くて買えない雑誌をひたすら読みたい」など美容室には最新の女性誌が揃っているから、それらを楽しむチャンスだと考えている人が多かったです。また、ランクインしていませんが、自分の好みのテイストの雑誌以外を持ってこられると嫌という声も。図書館のように自由に好きな雑誌が読めて、静かな美容室ができれば人気がでそうですね。3位の「シャンプー中に顔にかけるガーゼがずれる」は、美容師さんからしてみればそんなこと気にしているの?というような小さな事かもしれませんが、困っている女性が多い項目でした。「ガーゼがずれると、必死に鼻とか口を使いこれ以上ずれないようにしている」など、必死で顔の筋肉を使って努力しているというコメントが寄せられています。こんなに困っている人が多いのだから、ずれないガーゼを開発してほしいものですね。シャンプー中はガーゼがずれるから話しかけないでくれという声も多かったです。(文・ペンダコ)調査時期:2011年2月17日~2月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性650名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【Q&A】美容院で美容師さん相手にしゃべるのが苦手です【コラム】女性のヘアスタイル、好感度の高いイメチェン法は?【コラム】女性のヘアスタイルで萌えるのは…?読者アンケート!!完全版(画像などあり)を見る
2011年05月31日