■前回のあらすじ同居を解消してしばらく経った頃、義母からSOSの電話が。義実家を訪問してみると、琴美と義父が料理の味付けのことで大喧嘩をしていました。 >>1話目を見る 琴美さん、ひかるさんの口論は収まることを知らず、仲裁しようとした私もふたりから反撃されてしまうありさま。そしてその騒動から数週間後、お義父さんに呼び出されて…。琴美さんもひかるさんが私にいじわるをしていたのは、おそらく「家が欲しかった」から。でもその欲望だけに目を奪われ、そこに住んでいる人の気持ちをないがしろにしてしまったことが、今回の家族の崩壊につながってしまったのではないかと思っています。とはいえ私自身ももし生活に苦しい状態にあったら、目の前にある豊かさに焦がれて、取り返しのつかない言葉や態度を取ってしまったかもしれません。でも今回のことで、そこにいる人をきちんと見ていかなければ、結局は幸せは逃げてしまうとわかりました。だから幸せに暮らしている家族との生活を大事にしていこうと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月11日■前回のあらすじ義父が脳卒中で倒れ、要介護に。琴美とひかるに電話すると、「明日お見舞いに行く」とそっけない態度でした。目を覚ました義父は、紀子に大事な話があると言い始めて…。 >>1話目を見る こうして、私たちの短い同居生活は終わりを告げました。もともと持ち物もそれほど多くなかったこともあり、簡単に荷物をまとめ、会社に通勤しやすい小さなアパートに引越をすることに。私たち夫婦が義実家から出ていってしばらくして、琴美さんたち長男夫婦が義実家へ引っ越していったのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月09日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月08日■前回のあらすじ琴美とひかるは結託して紀子をいじめるように。2人の訪問がストレスになり、早めに同居を解消しようと思う紀子でしたが、義父母からはこのままずっと一緒に住もうと相談されてしまい…。 >>1話目を見る 大事には至らなかったとはいえ、病院に駆けつけない二人に不信感が募りました。不安そうなお義母さんを前に、私は琴美さんとひかるさんが言った言葉をそのまま伝えることができませんでした。そして、数日後。義父は大事な話があると言い出したのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月08日■前回のあらすじマイホームの頭金が貯まるまで義実家に住むことになった孝文と紀子。しかしそのとたんに義姉の琴美から「この家を狙ってたんでしょ」と言われてしまい…。 >>1話目を見る たしかに立地もよく、充実した生活を送れていますが…、それはあくまでも一時的なもの。家の頭金が貯まれば引越すつもりなので、そもそも私には義実家を乗っ取ろうなんて気持ちはありません。それにお義父さんやお義母さんが良くしてくれるからと言って、家周りのことは積極的に関わるようにしているので、そこまで甘えた生活を送っている自覚はありませんでした。しかし、琴美さんとひかるさんにいくらそのことを説明しても、納得してくれる気配は一切なくて…。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月06日■前回のあらすじ義父母は資産家ですが気さくで、紀子は義実家トラブルとは無縁な生活を送っていました。しかし、なぜか夫の兄の妻である琴美と義妹のひかるの間には不穏な空気が漂っていて…。 >>1話目を見る 琴美さんもひかるさんもいい人で、関係性も悪くないと思っていたのに、内心はこんなことを考えていたなんて。今回のことをきっかけにふたりの隠していた本音を知ってしまい、安易に同居を決めたことを心底後悔することになっていくのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月05日いつの時代も存在する嫁姑問題。義父母と離れているがゆえの礼儀やあいさつ、同居しているがゆえの距離感や価値観の相違など、多くの問題があります。今回は、義父母と同居している私の体験から、適度な距離感で付き合うために私が心がけていることを紹介します。 1.「初めまして」から義母に遠慮しない!長い付き合いをしていくためには、少しの遠慮と適度な主張が必要だと思っています。はじめから義母に合わせすぎると、同居してからつらくなることも。私の場合、結婚のあいさつのときには同居が決まっていたので、自分の考えを事前に話しておきました。 同じ女同士なので理解できるところもありますが、合わないところはとことん合いません。そのため、無理に合わせるのではなく、共感するところは共感し、理解できないところは気にしないようにしています。 2.譲れないことは妥協しない!義母とぶつかったときにジャッジを求められるのは、わが家では夫と子どもです。私が義母とよくぶつかっていたのは、子育てについて。孫に甘い義母をどう止めるか、本当に苦労しました。何度かぶつかり合い、子育てについて義母は口出しをしないと家族会議をして決めました。 妻として、そして母親として譲れないものは、きちんとルールを決めることで干渉するラインを明確にすることができました。 3.生活リズムにメリハリをつける!義父母と自分たちの生活リズムのすべてを一緒にすると、どこまでも窮屈になります。はじめは、リビングにいる時間や食事の時間などを合わせて常に一緒にいる状態でしたが、一緒におこなうものと別におこなうものをつくりメリハリをつけることで、同居生活がラクになりました。 しかし、自分のことだけを考えてしまうと、義母にも立場や気持ちがあるので、お互いが無理のないように融通を利かせて毎日を過ごしています。 義母との関係を築くには、主張することも大切だと思います。しかし、自分のことだけを考えていると、義母のプライドを傷付けることになります。程よい距離感を保つためには、時間と話し合いが必要でした。周りの協力と思いやりも含めて、よりよい関係にしたいと思います。 イラストレーター/星田つまみ著者:手塚みく三兄弟の母。義父母と同居し、異母兄弟の母として毎日奮闘中。妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆をおこなう。
2023年02月01日結婚した相手の家族が、実はトンデモない人だった…! なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。主人公・美月の義父も勝手な行動を繰り返すトンデモ義父。ありえない言動の数々に美月の反応は? 読者から届いた感想もあわせてお届けします。■義父に妊娠を伝えたところ…義父に勝手に冷蔵庫を交換させられ、結局、また新しい冷蔵庫を買う羽目になり、ゲンナリする美月。「確かに小さかったし、いずれ買いかえるだろう」と、どうにか自分を納得させます。しかし、これだけでは終わらなかった! 予定より早く妊娠検診が終わり、自宅に帰ると…。■義父が冷蔵庫を漁ってる? 一体なぜ…美月の留守中に冷蔵庫を漁っていた義父。驚いた美月が「何をしているのか」と問い詰めると、義父は小さいサイズの冷蔵庫を返却するから、新しく買い替えた大きいサイズの冷蔵庫を譲ってほしいと言います。拒否すると「家族なんだから」と、耳を貸しません。さらに、ありえないことに口を出してきて…。■出産に立ち会いたいと言う義父に唖然出産の立ち会いに、義父がまさかの立候補! キッパリと断る美月でしたが、この後、平常心を保てないほどの驚愕の展開が訪れます。こちらは、作者のAiさんに寄せられたエピソードを元に8月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■自分勝手な義父に読者は!?まずは自分勝手な義父の言動に驚きつつも、必死に対応する美月に対する読者のコメントです。・どこまでも自分本意な義父の行動に呆れ、お嫁さんには同情しました。・どの時代でも、どの家庭でも、相性がありますね。良い人だと思っていたら、何気に本音が出てきますね。 言い返せる嫁様に共感します。私もその当時、言い返せるパワーがあったらぁ〜と思いました。読者のコメントにあるように「自分本意な義父の行動に呆れる」に尽きますよね。どうしたらそんな発想が出てくるのか、理解に苦しみます。家族だから何をしても良いわけではありません。図々しいにもほどがありますよね。美月の反応には、「断れないのが悪い」という意見があるものの、「義父には言いにくい」という点が理解されたのか、同情・共感の声が多く寄せられていました。続いて、義父に対する読者のコメントです。・この義父、信じられない…。とにかく気持ち悪い(笑)。不快でしかない。・夫以外はせいぜい実母とかなら立ち会い、いいかもしれないけどあり得ないですね。気持ち悪い。・出産の立ち会いで、義父が立ち会いたいって気持ち悪すぎるし、夫と家族になったとしても、奥さんからしたら 夫の親でも他人でしかないのに夫がはっきり! ちゃんと! 自分の親にキッパリと断りの言葉を言ってくれない時点で愛情・信頼度が下がってるし、頼りなさすぎて不安でしかない。「気持ち悪い」というコメントが圧倒的多数でした。確かに、出産の立ち会いに立候補するなんて、信じられないですよね。これは美月に断られて当然でしょう。最後に、義父母に悩まされた読者のエピソードをご紹介します。・結婚して24年目です。初めて義実家へ挨拶に行った時から色々なところに少し違和感がありました。その後、結婚をし、男子しか望まぬと言われたものの無事男の子を出産。出産当日の病室に義父が父ですと言いズカズカ入って来たのをこの作品を読んで思い出しました。実父も来ていたのに。悪露を変えて貰っている最中でも出て行かないトンデモナイ義父でした。・安産の技手とか言って整骨院をしてる義父に産道をひらくためにと触られたことがあります。もう夫とは離婚したけど、思い出すと今からでも「気持ち悪い」って伝えたくなりますね…悪気はない、むしろ善意のつもりなんでしょうが、あぁ、思い出して気持ち悪さこみあげてきた…苦笑。・うちの義父は証拠残すような嫌がらせはしないけれど、いちいち癇に障るので、嫌い合ってる者同士が近づいてもいいことはないからもう関わらせないでくれと夫に話した。ハズレ嫁で結構です。当たり妻を目指すので。・少しの間、夫の実家に同居していましたが、義母の棚上げ発言にキレたので出ていきました。乳児がいて育児疲れで自分もイライラが常にあったと思いますが、一度無理になった人は誰であれ無理なので、そこは譲れませんでした。義実家とは良好な関係を築きたいけれど、残念ながら、非常識でデリカシーに欠ける人間が自らを振り返り、反省するなんてことは、ほぼありません。そのため、トンデモな義父母がいた場合、なるべく接する機会を減らすのが最も有効な手段ではないでしょうか。義実家には夫だけ帰省する、義父母に自宅のカギを渡さない、同居の場合は、大きな問題が起こる前に別居する、など、ストレスにならない距離感や会う頻度を見つけていくのがいいのではないでしょうか。▼漫画「ヤバすぎる義父と絶縁した話」
2023年01月31日あなたは、義父母との仲はどうですか?誰だって「仲が良い」ほうがいいですよね。ですが、時には義母から拒絶されることも……。そこで今回は”義母からの突然の拒絶”を描いた漫画を紹介します!義父が亡くなり…主人公のユリは、夫のカツラと娘のカリンと三人暮らし。夫のカツラには両親と姉のアザミさん、妹のアカネさんがおり、それぞれ別の場所に住んでいました。ある日突然、義父が心筋梗塞で倒れ、そのまま亡くなってしまいました。義母が義実家で一人暮らしになってしまうことを心配しているユリ。義父の葬儀にて、義母のこれからについて話し合われますが……長男夫婦に義母を押し付ける義姉妹出典:Youtubeなんと義姉妹が長男夫婦のユリとカツラに義母を押し付け始めたのです。ユリとカツラは義母と住むことに抵抗は全くなかったため、同居を提案します。どこか申し訳なさそうな義母でしたが、同居を快諾するのでした。義母は同居を決めるが……。実の両親なのに、はなっから押し付けようとするなんてひどい義姉妹ですよね。ですが、その義姉妹の押し付けに近い後押しもあり、義母は同居を決めました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年01月31日皆さんは、義実家との間で起きたトラブルなどはありますか?今回は、「打ち合わせ中に起きた、義父の衝撃事件」をマンガで紹介いたします。結婚式の打ち合わせ中に起きた修羅場怒った義父が放った衝撃の一言!!その場の全員がドン引き…お陰さまで今では夫婦円満楽しい打ち合わせのはずが、まさかこんな修羅場になるなんて…。修羅場を耐え抜いた夫婦の、衝撃エピソードでした。次回の配信もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/kiui)
2023年01月29日義父が経営する会社で働いている投稿者さん。在庫管理しかしない義父は、在庫管理が終わると驚きの行動を……。今回は、実際に募集した「理解しがたい義父のエピソード」をご紹介します。在庫管理だけする義父……私は、義父が経営する会社で経理を担当しています。義父は社長だというのに、在庫管理しかやりません。全部人に仕事を任せて在庫管理で暇をつぶして、やっている感じに見せています。在庫管理が終わると、ソファーでお昼寝。従業員が帰ってきても寝ています。社長とはいえ、在庫ばかり見て売り上げや仕入れ、税金の支払いも把握せずにいる義父に呆れています。(50歳/主婦)義父の勤務態度に……社長である義父が在庫管理の仕事を終えると他の仕事をせずに寝てしまい、呆れてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日■前回のあらすじ「ドタキャンはしないで」と伝えていたにもかかわらず、気分で旅行をキャンセルしてきた義母。これまでは「義母の気分屋の性格は仕方ないからこっちが我慢しよう…」と思っていた香織だったが、今回とうとう本音を義母に伝える。それを聞いた義母は…。 >>1話目を見る 気分屋の義母の言動を今まで受け入れ甘やかしていた義父にまで、ついに「すぐ気分で予定を変える君と一緒に過ごしたいと思える人はいるのか?」ときつく言われたことが、義母にはとても効いたようでした。あの日以来、義母の気分屋な行動は少なくなり、私たち家族と一緒に過ごす時間を大切にしようと思ってくれているんだろうなと感じます。義母と距離を置く…という選択肢もあったのかもしれません。しかし、娘や夫の気持ちを考えると、私にはそれがどうしてもできませんでした。これからも義母とは良好な関係を築けていけたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月18日今回は、実際に募集した「理解しがたい義父の言動エピソード」をご紹介!義父から早く孫の顔がみたいと言われ……。義父の言動に、投稿者さんが悲しい気持ちになったエピソードです。孫を……義理の父の話です。結婚してすぐに義理の父から、「早く孫の顔がみたい。男の子を産むまで頑張ってもらわないと……待っているんだけど」と言われました。その理由は、男の子の孫ができないと息子の跡継ぎがいなくなるからだそうです。妊娠は授かりものなのに、跡継ぎのことしか考えていなくて悲しくなりました。(31歳/会社員)義父の言葉に衝撃……義父が跡継ぎのことばかりを考えていることに、困惑した投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月18日義両親と良好な関係を築きたいと考える方も多いのではないでしょうか。なかには、義両親に自分の気持ちを伝えた方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“義父母に一喝エピソード”をご紹介します。義両親に腹が立ち……義両親は私と顔を合わせるたびに「妻たるもの、一家の大黒柱の夫を立てなければならない。子どもたちには父の凄さをよく分からせるのだ」と言ってきます。さらに「妻が支えてこそ、夫は力を発揮して仕事に打ち込める!」とも。聞いていて腹立たしくなったので「私は私のやり方で妻として努めます!」と一喝しました。(30代/主婦)伝えにくいことがあれば……義両親に自分の気持ちをハッキリ伝えたという投稿者さん。皆さんなら、この状況でなんと伝えますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月15日皆さんは、義父母の行動に驚かされたことはありますか?今回は、悲しみに沈む主人公をびっくりさせた義父母の”トンデモ”行動をマンガで紹介いたします。ある日、大好きな夫が亡くなったお参りにやってきた義父母とつぜん義母が信じられない行動に!?まさか!愛する夫の仏壇からお供物を強奪!!義母の行動を止めもしない義父もう、これからは悪びれもせず、お供物を持って帰った義父母。仏壇のお供物を持って帰るという信じられないエピソードでした。次回の配信もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/mizukusan)
2023年01月14日結婚式で母に父方の親戚からのご祝儀は全てもらうと言われた投稿者さん。理由を聞くと衝撃的なもので……。今回は、実際に募集した「金銭のトラブルエピソード」をご紹介します。結婚式で母に……あれは私たち夫婦の結婚式のときのこと。私の母が、「あなたのお父さんの親戚から来るご祝儀は全部私が受け取るからね」と言い出したのです。理由は私の父方の親戚は付き合いが大変だから。誰かが結婚するとなれば親戚一同、一人あたりいくらご祝儀を出すか、亡くなれば一人あたりいくら香典を出すのか勝手に決められてしまうとのこと。相当お金に苦労させられたからというのです。だから自分の子どもの結婚式に出されたご祝儀は、自分が持っていく権利があるのだと……。しかし母は、自分たちが結婚するときに親戚からいただいたご祝儀は自分たちが受け取っているはず。そう反論するも聞く耳を持ってもらえず。結局、ご祝儀は母に持っていかれてしまいました。(45歳/会社員)ご祝儀を持っていかれ……結婚式で、母に父方の親戚からのご祝儀を持っていかれてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義父の借金」をご紹介します!「義父の借金」出典:lamire毎月少しずつ義父がお金を返す予定…出典:lamireしかし…出典:lamireもう関わりたくない!出典:lamire義父の不誠実な対応には驚きです…。身内とはいえ疎遠にしたくなる気持ちもわかります…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2023年01月10日義実家の土地に家を建てた投稿者さん。家が隣なので義父が毎日来て……。今回は、実際にあった“理解しがたい義父エピソード”をご紹介します。義父が……義父の話です。義実家の土地に家を建てさせて貰いました。なので土地代が通常の1/3程で収まり、その分、建物代に回せて助かりました。建てたのが嫁の実家の隣で、初孫だった事もあり義父が毎日家に来るようになりました。義父の仕事は不定期で、来る時間も毎回バラバラ。玄関のチャイムも鳴らさず勝手に入ってくるし、窓から家の中をのぞき込み、夕食も一緒に食べる事が多かったです。ところが、嫁が作った料理は食べず、わざわざ刺身を持ってきて自分だけ違う食事をします。子どもも刺身を食べたがり、嫁の料理を残すようになってしまっています。いくら家族とはいえやめて欲しいのですが、隣で毎日会うのでトラブルを起こしたくないので我慢するしかありません。(38歳/会社員)義父が毎日来て……奥さんの実家の隣に家を建てたところ、義父が毎日来るようになり、対応に困惑しているというエピソード。義父の行動に困惑したとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。義父母のお世話をしないと宣言してから数週間後、2人の生活は破綻し、ゴミ屋敷となった家を掃除したときのお話。 「誰の助けもいらない」と強引に自宅に戻ってきた義父。「2人のお世話をするのをやめる」とチャト子さんが宣言してから数週間後、義父母の生活は破綻。ゴミや汚物まみれとなった部屋を見て衝撃を受けます。そこから地獄のような時間が始まり……!? 変わり果てた義父の姿を見て… 義父母との関わりを断っていた数週間で、すっかり生活が破綻していたことをゴミや汚物まみれの部屋を見て悟ったチャト子さん夫婦。すぐに2人の安否を確認したところ、義母はご飯も食べており、健康状態に問題はなさそうでした。しかし……。 奥の寝室で寝ていた義父の顔は、げっそりと痩せこけて青あざがいくつか確認できました。入院したのを機に足腰が弱っていたため、転倒を繰り返して家事をするのが難しい状況になっていたのです。 そんな両親の姿を見た夫は、両親との関わりを断っていたことを後悔しているように見えましたが、チャト子さんの本心は「また他の人に迷惑をかけないために、なんとかしなければ」というものでした。その後、夫婦で部屋を元通りにするべく掃除や汚物の処理を始めますが、それは地獄のような時間だったと言います。 何よりも義父の病状が心配ですが、認知症を患う義母との2人暮らしは限界に達していることは明白です……。自宅での介護は家族にも大きな負担がのしかかってくるだけに、小さな子どもがいるチャト子さん夫婦の生活にも影響が出てきそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2023年01月05日過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。自身を苦しめる存在である義父の呪縛から逃れるために、義父母のお世話をしないと宣言。その後、2人の生活が破綻したのを目の当たりにしたときのお話。 周りを不幸にする元凶なのに、何の罰も受けずにのうのうと暮らしている義父に対し、憎しみの感情があふれていったチャト子さん。「誰の助けもいらない」という義父の言葉を受け、チャト子さんは「義父母のお世話をするのをやめる」と、夫に宣言。それから数週間が経ったある日、事件は起こって……!? あっと言う間に2人の生活は破綻… 「誰の助けもいらない」と強引に自宅に戻ってきた義父の姿を見て、「2人のお世話をするのをやめる」と宣言するチャト子さんの言葉に、多くの人に迷惑をかけた今回ばかりは夫も了承します。 そのときチャト子さんは、足腰が弱っている義父の車のカギをこっそり隠していました。一番の理由は事故を起こさせないため。その代わりに、生活圏内を行き来できるシニアカーを夫が準備しました。その後はしばらく義父母に関わらない生活を送っていましたが……。 数週間後、様子を見に行った夫の緊迫した声を聞きつけ、敷地内の義父母宅へ駆けつけてみると、そこはゴミ屋敷と化した光景が広がっていました。荒れ果てた部屋を見て、チャト子さん夫婦はとうとう「義父が認知症を発症してしまった」と悟ったと言います。 血のつながった実の息子である夫も、強情で自分勝手な実父に灸を据える目的でしばらく関わりを断っていたものの、見るも無残な2人の様子を見て衝撃を受けます。もとは義父自身が招いたことかもしれませんが、親がこんな姿になってしまっては、家族が受けるショックは図り知れません。何より、こんな悪環境下にいた義父母2人の体調面が心配になってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2023年01月04日■前回のあらすじ完璧に見えた愛菜にもドロドロした嫉妬心があったことを知り、正直に話し合うことで絆を深めた理恵と愛菜。理恵も自分を受け入れていくことを決心する。そして愛菜には無事男の子が誕生した…! >>1話目を見る 久々に全員揃ったお義母さんの誕生会では、最初はぎこちなかった私たちも次第に打ち解けて話すことができるようになりました。私もお義父さん、お義兄さんにも改めて謝罪することができ、許してもらえたようです。私の誰かと比べてしまう癖はすぐには治らないと思っています。でも今の私には、私を大切に思ってくれる夫と息子がいます。私は息子と私のためにも、子どものころ私が欲しかった親に少しずつなっていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2023年01月03日■前回のあらすじ理恵の嫉妬を知りつつわざと妊娠を義父に告げたという愛菜の衝撃の告白。それは彼女のなかにもある嫉妬によるものだった。衝撃の展開に戸惑う理恵だったが…。 >>1話目を見る 私が愛菜さんに嫉妬していたように、愛菜さんも素の自分を見せることができる私を羨ましく思っていた。相手と自分を比べてどうにかして上に立とうとしていたことを反省して言ってきてくれた愛菜さんは本当に凄いなと思います。「人と比べてはいけない」…そんな感情を持っていることだけで自分を嫌悪しそうになる。でもそんな黒い気持ちとは無縁に見えた愛菜さん自身も、「人よりも自分をよく見せたい」という感情を持っていたことを知って、これまで持っていた悪感情や自分の中の醜さを手放すことができました。でも義両親とお義兄さんにはまだ許せてもらえてなくて…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2023年01月02日他人の気持ちを理解せず自分勝手に振る舞う人、周りにいませんか?今回はそんな傍若無人な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。『王様気取りの義父の末路』夫のコウジから相談され、足腰が弱ってきた義母と我儘な性格の義父と同居することになったソラ。傍若無人な義父に家族が辟易するも、なんとか義母は手術のため入院、リハビリを開始することができました。そんな義母にもグチグチ文句を言い、義母の代わりにソラをこき使い続け…。ソラは過労で倒れてしまったのです…!大変な状況でも…文句ばかりな義父出典:Youtube義母に続いてソラも入院となり大変な状況にもかかわらず、今度は息子のコウジをこき使う始末…。女性陣を「弱っちい!」など貶め、普段通り傍若無人に振る舞うのですが…。ある日、義母の様子を見るため施設に訪れた義父は驚きの光景を目にし、さらに驚きの話を聞き呆然…。義母にも息子夫婦にも見捨てられた義父は、自業自得な寂しい末路を迎えるのでした…。傍若無人な振る舞いをしていた義父の末路にスカッと!人のことを考えず自分の気持ちばかり優先させていた義父…まさに自業自得な末路にスカッとしますね。自分を大切にしてもらうためには、まずは他人を大切にすることを心がけたいものです。読者の感想今どき男尊女卑なんてやっている人がいるとは驚きです。凝り固まった頭は治らないでしょうね。義母は強い人だなあと思いました。泣き寝入りせずこのくらいのあっけらかんとした気持ちが必要なのかなと思いました。(35歳/主婦)傍若無人すぎる義父は嫌です。人に対して、色々と愚痴を言ったり、こき使う人は人間としてどうかと思います。女性陣がいなくなったら、息子のこともこき使うなんて…。最終的にスカッとする展開になってよかったです。(38歳/在宅ワーカー)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日義父と一緒に百貨店に行った投稿者さん。すると、義父はいきなり店員さんを怒鳴りつけ……。今回は、実際に募集した「理解しがたい義父エピソード」をご紹介します。義父が店員さんに……義父がとんでもなく俺様気質。先日、義父行きつけの百貨店に一緒に連れて行ってもらったときの話です。そこの百貨店が改装してサービスカウンターの場所が変わっていたんです。改装後のサービスカウンターの位置が義父的に利用しづらかったみたいで……。そこに立たれている店員さんに「客のことも考えろ!わしを歩かせるな!」と延々と怒鳴りつけるんです。止めても止まらないし、恥ずかしかったです。(33歳/主婦)義父の行動に困惑……百貨店のサービスカウンターの位置が変わっていたことで義父が店員さんを怒鳴り、困惑したという体験談。皆さんなら身内が困惑するような言動をしていたとき、どのように対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2022年12月31日■前回のあらすじ「幼稚園の先生だから明るくて家庭的」ご近所や義父からも評判の愛菜を見て嫉妬が抑えきれない理恵。義父にもきつく当たってしまい、雰囲気を悪くしてしまう。 >>1話目を見る その夜。義実家から帰り、太一が寝静まったころ…勇也に呼ばれました。どうせ愛菜さんのことだと思いながら、私はリビングへ向かうと…。これまでは義実家に来ても私は料理をほとんど手伝ったことがありませんでした。お義父さんが一緒に「飲もう!」と声かけてくれることが多く、お義母さんに任せきりだったのです。そんなことしていても、義両親には大事にされると思っていた私は、とてもうぬぼれていました。でも今ではどんなに頑張った姿を見せても、愛菜さんに勝てる自信はまったくありませんでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月24日■前回のあらすじ松本家のアイドル的存在を自負していた理恵。しかし突如現れた義姉は若くて性格も完璧。自分のポジションが奪われそうで焦る理恵だった。 >>1話目を見る 久しぶりに義実家に顔を出すと、そこに愛菜さんたちもいたのですが…。これまで義実家でたったひとりの嫁として、お義母さんやお義父さんともうまくやれているという自負がありました。だからお義父さんたちが年を取ったら私も協力するつもりでいたのです。それなのに私よりも短い期間でお義父さんたちの心をつかみ、頼られている愛菜さんの存在が私には怖くなっていきました。そして私には夫にも打ち明けていない悩みを抱えていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月21日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「口出しがすさまじい義父」義父が次々要望を言ってきて…義父が提案してきた日にちは…義父の誕生日!?もう黙っていられない…!読者の感想自分たちの結婚式だから、自分の気持ちを言えてよかったですね。きっとそこで反抗しなかったら、今でもずっと義父の言いなりだったかもしれないですね。でも、旦那さんももっと味方になって欲しいですね。(匿名)何事も初めが肝心だということです。ときには波風が立ってもしっかりと自分の意志を主張する勇気は、その後の人生の方向性を立て直します。賢いお嫁さんの機転で逆にお父様から好印象を持たれるのは、良い見本でした。(48歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ジョアン)"
2022年12月21日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回は「食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路」を紹介します。『食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路』主人公は主婦の女性。義実家で料理を作ることが多かったのですが…。義父は食事ができるタイミングでいつも出掛ける習慣があり…。毎度のように、出来立てのごはんを食べられずにいました。ある日、娘が学校の授業でカレーを習ったので義実家で手料理をふるまいたいと提案をしてきました。義父のことについて悩みつつも「さすがに孫の手料理はすぐ食べるだろう」と準備を手伝いました。当日、料理ができると…まさかと思っていた事件が起こってしまい…。空気が凍り付いたのですが…?娘が反撃!見かねた主人公の娘が義父に向かって「じゃあ先に食べてるね」と反撃。それに対しても文句を言い返してきた義父でしたが、上から目線で、理不尽な対応に見かねた主人公は義父を無視して先に食べてしまう戦法を取りこの問題は解決するのでした。自己中な態度何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義父。そんな行動を繰り返している人はいつか愛想を尽かしてしまいますよね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月19日同じ敷地内に住む義父が大けがを負って入院。ひと悶着はあったもの、無事に病院へ舞い戻った義父。しかし、義父の様子から認知症の疑いを抱いたときのお話。 入院中にこっそり自宅に帰ってきたり、義姉を警戒して通帳などの財産を預けてきたりと、相変わらずな義父。入院してから1カ月以上が経ったある日、たまに記憶が抜け落ちる義父の異変に気づいて……!? まさか義父まで認知症に…? 1カ月半の入院生活後、自力での生活が難しいという判断から義父の転院が決まりました。しかし、伝えていたはずなのに忘れてしまったかのように怒り出す義父。それだけでなく、以前までは使えたはずの携帯電話も放置されるように……。しまいには、ベッドで持ち出してきた包丁を持っていたことで再び大騒ぎに発展してしまいます。 自分で包丁を持ち出してきたことすら忘れてしまった様子の義父を見て、「もしかして義父まで認知症になってしまった……?」という不安に駆られるチャト子さん。 医師に相談したところ、一時的な症状かもしれないと言われ、すっかり安心しきっていましたが……。結果的に、残念ながら義父の症状が回復することはなかったそうです。 義父の病状が心配ですが、認知症を患う義母だけでなく、義父までそんな状態になってしまっては、チャト子さん夫婦の生活にもより大きな影響が出てきそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年12月12日他人の気持ちを理解せず自分勝手に振る舞う人、周りにいませんか?今回はそんな傍若無人な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。『王様気取りの義父の末路』主人公は主婦の女性。体の悪い義母のお世話をするために義両親と同居をしていました。優しい義母に反して、義父の問題行動の数々に困っていました…。それは…義父の問題行動とは、何でもかんでも自分を優先して対応させようとしてくることでした。義母のお世話をしている最中でも、小さなことで呼び出しては激怒するのです…。その後、義父は義母からも愛想をつかされ孤独な道を歩むことに…。自業自得な末路何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義父。そんな行動を繰り返している人にはいつか愛想を尽かしてしまいますよね。読者の感想周りの人のことをお手伝いさんだとでも思っているのでしょうか?やりたいことや欲しいものがあるのなら自分でやれ!と思わず言い返したくなりました。(30歳/主婦)ものすごくイライラしました。好きな人と結婚して、こんな人が義父になってしまったら自分ならどうするだろうと考えさせられました…。(30歳/女性)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月10日