2023年7月31日、『夢見る少女じゃいられない』などで知られる、歌手の相川七瀬さんがInstagramを更新。家族で神奈川県横浜市の花火大会を訪れたことを報告し、長男と次男と映った写真を公開しました。相川七瀬、イケメンの長男、次男に囲まれ笑顔2001年に結婚を発表し、現在は3児の母親でもある相川さん。写真には、浴衣に身を包んだ長男と次男に挟まれ、笑顔を浮かべる相川さんが写っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 これまでにも、相川さんはSNSなどで我が子の写真を公開しており、過去にはバラエティ番組で共演したこともあります。そのたびに、「イケメン」と話題を呼んでおり、今回の投稿にもファンから多くのコメントが寄せられました。・2人の息子さんの母親に見えないくらい、相川さんは昔から変わりませんね。・息子さんたち、イケメン!ナイトみたい。・親子には見えない!20歳でデビューし、瞬く間に人気歌手の仲間入りを果たした相川さんも48歳に。しかし、両脇に並ぶ息子さんたちとは、まるで友達もしくは姉と弟たちにも見えます。デビュー後も変わらぬ美貌の相川さんですが、その遺伝子は確かに息子さんたちに受け継がれているようです。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第8話が6月10日放送。西野七瀬演じる渚に「何て酷すぎる裏切りなんだ」などの声が続出。一方で「はめられたかな?」「裏切った訳じゃないと思ってる」といった反応も寄せられている。狂信的な集団に両親を奪われた天才少女と、彼女を守ろうとする義手の医師と個性的なチームが困難な手術に挑む…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。Dr.チョコレート=唯の代理人となる野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、天才心臓外科医の父から天才的な技術を受け継いだ“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの謎を追っている新聞記者の奥泉渚に西野さん。本業はアニメーターをしている臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。瞬間記憶が得意なオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。若手芸人をしながら放射線技師をしているお笑いに前田旺志郎。かつては生き別れた兄を探していた出川に古川雄大。ギャンブルにハマって家族と別離していた麻酔科医・残高に小澤征悦。唯を母目線で見守るオペ看護師のチーフ・うなぎに斉藤由貴。渚に情報を流す城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。唯を引き取ろうと提案してきた海王病院の外科部長・北澤司郎に眞島秀和。葵の親友でもあった北澤の妻・北澤睦美に香椎由宇。唯を狙う“め組”の薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯が社会科見学していた配送センターがテロに遭い、犯行を行った“め組”の堤(佐野弘樹)が海王病院に搬送されてくる。北澤から連絡を受けたTeacherは、自らの依頼として彼の手術をチームに依頼。唯はアジトのある公園に現れた渚を手術現場に連れてくる。Dr.チョコレートのことを記事にはしないと断言し「新聞記者としてじゃなく1人の女として、野田さんのことが知りたい」と話す渚に、Teacherは「人を殺したことがある」という言葉の意味を明かす。そんなTeacherに「野田さんには私がいる、何があってもあきらめないで」と寄り添う渚。堤の手術は無事終了するのだが、唯の両親の死やめ組のことを知ったチョコレート・カンパニーの面々は、Teacherに「ついていけない」と告げ、カンパニーは解散することに。しかも渚の記名で「Dr.チョコレートが10歳の少女だった」という内容の記事がネットに流れていた…。SNSには「なるほど普通に裏切ってきたか」「奥泉さん何て酷すぎる裏切りなんだ」「奥泉さん…… あんたってやつは…」「やっぱり記者は信じらんない」など、渚の“裏切り”に視聴者から怒りの声が殺到。一方で「やられちゃった?はめられたかな?奥泉さんも」「奥泉、裏切った訳じゃないと思ってる」「なにかあるんだよね?2人の味方だと信じたい」など、渚は裏切ってはいないと考える投稿も寄せられている。【第9話あらすじ】Teacherは唯を安全な北澤夫妻の家に預け、奥泉に何度も電話をかけるが電話には出ない。Teacherに会えなくなってすっかり元気をなくした唯の元に、足湯から連絡がくる。足湯はどうしても助けたい患者がいるという…。一方、Teacherは警視庁管理官・町野(戸次重幸)と対峙、ついに事件の真相にたどり着く…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月11日現在放送中の坂口健太郎主演ドラマ「Dr.チョコレート」より、西野七瀬主演でオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」を「Hulu」にて配信する。「Dr.チョコレート」は、謎めいた義手の元医者・野田哲也=Teacher(坂口さん)と、天才的外科医の腕を持つ少女・寺島唯=Dr.チョコレート(白山乃愛)が、難ありキャラ強めな医療仲間“チョコレートカンパニー”のメンバーと共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。2年前に唯の両親が殺害された事件の情報を集めるために、闇医者として活動中のTeacherと唯は、実行犯・沢入徹(福山翔大)が所属する組織「め組」の存在に辿り着くことに。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、Dr.チョコレートの噂を知り、独自取材を進める東都新聞のエース記者・奥泉渚(西野さん)が、2年前の殺人事件の真相を貪欲に追い求めながら、事件を取り巻く女たちの素顔に迫っていく。本編最新話の内容と深く連動した展開が繰り広げられ、本編をより楽しめる新事実が満載だ。Huluオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」は6月10日(土)地上波第8話放送終了後からHuluにて独占配信開始(全3話)。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月01日女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日女優の西野七瀬が18日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席した。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。本作のアンバサダーを務める西野は、胸元がざっくり開いたワンピースで登場。「大迫力にずっと興奮しっぱなしでしたし、ゲームシリーズをずっとやってきていたから、わかる~! というポイントがいっぱい散りばめられていたのと、逆に、そうだったんだ! というどっちもがいっぱいあったので、どっちも楽しめてすごく楽しかったです」と一足早く本作を鑑賞した感想を述べ、「世代を超えて愛されているマリオなので家族で楽しんでほしいと思います」と語った。また、「見る前からめちゃめちゃ期待していて、どんな感じになっているんだろうと思っていたんですけど、期待をはるかに超えて、迫力もすごいし、臨場感、没入感がすごくて、展開も次からへと進んでいって、もう終わっちゃったという感覚でした」と笑顔で話した。ジャパンプレミアには、本作の共同プロデューサーである“マリオの生みの親”で任天堂取締役フェローの宮本茂氏と、来日したアニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏が登壇。マリオファン代表ゲストとしてよゐこ(濱口優、有野晋哉)も会場に駆け付けた。
2023年04月18日キャラクター映像を3日連続で公開中の映画『シン・仮面ライダー』。この度、第3弾となる<緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ>編の映像が到着した。脚本・監督を庵野秀明が務め、“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品『シン・仮面ライダー』。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、組織に反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の2人が繰り広げる戦いを軸に描かれるが、個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマも話題に。第1弾となる本郷猛×緑川ルリ子編、第2弾の本郷猛×一文字隼人編に続く今回は、ルリ子を「ルリルリ」と呼び、出迎えるハチオーグ/ヒロミ(西野七瀬)のシーンから始まる、共にSHOCKERで生まれたルリ子とハチオーグ/ヒロミの映像。本作では、ハチオーグ/ヒロミが抱えるルリ子への愛憎渦巻く想いにも注目だ。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月31日坂口健太郎が主演を務め、葵わかな、前田旺志郎、古川雄大、小澤征悦らが共演する「Dr.チョコレート」に西野七瀬が出演することが分かった。敏腕新聞記者・奥泉渚役として“Dr.チョコレート”を追う。本作は、謎多き義手の元医者と天才外科医の10歳の少女という、運命を分かち合う2人が少女の両親を殺害した陰謀の謎を追う、怒涛の展開がクセになるノンストップ・ドクター・エンターテインメント。本作で西野さんは大手新聞社のエース記者、奥泉渚(おくずみ なぎさ)を演じる。バイタリティーに溢れ、数々の社会の不祥事を持ち前の食い込み力と徹底的な調査で暴いてきた奥泉が狙う次なるスクープは、極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレートという謎の医療スペシャリスト集団「Dr.チョコレート」の正体。「Dr.チョコレートはただの都市伝説」と取り合わない上司にたてつきながら、独自取材を続けていた奥泉は、偶然乗り合わせた飛行機内での出来事をきっかけに、野田哲也=Teacher(坂口さん)に出会う。その嗅覚で何かを感じ取った奥泉は哲也に接近するが、いつしか、取材対象としてだけではなく、哲也に心惹かれていく。Teacherとの関係は一体どこへ向かうのか…。■西野七瀬コメント敏腕新聞記者、しかも仕事人間の女性という役柄はこれまでに演じたことのない役柄で、自分でもどんな風になるのか想像もつかない分、純粋に楽しみです。奥泉は、普通はそれは言わないな、とか、え!それやっちゃうの!?というラインをぐいぐいパワフルに乗り越えていき、それが記者としての得意分野・持ち味になっているキャラクターだと思います。その強さや、予測不能さ、でも、ちょっと憎めないようなちゃっかりした可愛さや、女性らしい心の揺らぎもあったり、奥泉のいろんな面を、面白くそして魅力的に見ていただけるように演じていきたいです。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日池松壮亮、浜辺美波、柄本佑が出演する、庵野秀明脚本・監督作『シン・仮面ライダー』の公開日が3月18日(土)に決定。そして新たに、森山未來と西野七瀬の出演も明らかになった。近年では、アニメーション映画『犬王』への出演が話題となった森山さんが、緑川ルリ子(浜辺さん)の兄・イチロー。現在公開中の映画『イチケイのカラス』に出演する西野さんが、SHOCKER上級構成員・ハチオーグを演じる。そして、すでに発表されている手塚とおるがSHOCKER上級構成員・コウモリオーグ、塚本晋也がルリ子の父・弘博士を演じることも発表となった。さらに、公開中の特報映像に新規カットを追加した予告編も到着。新たなキャラクターや、アクション等が追加された。新ポスター&チラシの掲出・設置も始まり、ポスターには「変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。」というフレーズと大写しにされた仮面ライダーのマスク、チラシ裏面にはマスクを外した本郷猛の表情が、表面のマスクと同じ角度で写し出されている。なお、公開日の前日3月17日(金)18時より、一部劇場を除いて全国最速公開も決定。キャスト登壇による舞台挨拶も行われ、ライブビューイングを実施予定。そして本作は、IMAX、4DX・ドルビーシネマで上映されることも明らかになった。『シン・仮面ライダー』は3月18日(土)より全国にて公開。※3月17日(金)18時~全国最速公開(一部劇場を除く)(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年02月10日2021年に放映されたフジテレビ月9ドラマ「イチケイのカラス」。竹野内豊演じる自由奔放な主人公・入間みちおと、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)のメンバーたちが奔走する姿を描いた本作は、民放連続ドラマ初の裁判官を主軸としたリーガルエンターティメンントとして大人気を博した。そして続編を求める声に応えた映画『イチケイのカラス』が堂々公開!イチケイを去って2年後、岡山に異動したみちおが担当する傷害事件と、不審点だらけのイージス艦と貨物船の衝突事件が重なったとき、浮かび上がる真実とは──?テレビよりもスケールアップした事件とスリリングなストーリー展開は、ぜひ劇場で楽しんでほしい。今日は被告人役の田中みな実と“みちおイズム”を受け継いだ裁判官役の西野七瀬が、撮影秘話を語ると共に、リアルな女子会風おしゃべりもしてもらった。緊張感漂う現場でチャレンジした演技が血肉に──映画『イチケイのカラス』で、田中さんは傷害事件の被告人・島谷加奈子、西野さんは裁判官・赤城公子を演じましたが、やったことがない、なじみのない役柄に入るときは、どういう準備をされるんですか?西野特別なことは何もしていないんです。事前に裁判官の資料などを読んだり、どういう仕事なのかを改めて調べたりをしていました。──人気のドラマの映画版に出演ということで、プレッシャーもあったかと思います。西野田中亮監督とは以前お仕事ご一緒させていただいたことがあったんです。「気楽な感じでやってね」と言っていただけたので、本当にそういう感じでした。赤城公子は観ている方に一番近い気持ちでいられる、身近な存在のキャラクターだったので、主人公・入間さんに対してのリアクションなどに、共感していただけるよう意識しました。──観ている方が親しみを感じるような役柄。西野うーん、そういうような気持ちが持てる役柄だったのかなと思います。──笑顔に癒されながら観ていました。西野ありがとうございます。田中学級委員長みたいなキャラクターだったね。西野はい、そうですね。学級委員長をきっとやっていたんだろうなって、想像していました。田中ななちゃん演じる赤城公子は、ザ・優等生。入間さんにちょっと引いている感じが面白いんです。ななちゃんのちょっとしたリアクションに私も何度も笑いを誘われました。作品の内容がなかなかヘビーなので、入間みちお、赤城公子、柄本時生さん演じる土井潤の3人組の、結束感があるようなないような凸凹感が癒しでもあり、すごく好きでした。──作品の中の、華というか癒しみたいな存在?西野ほっこりパート(笑)──ほっこりパート!それも重要な役割ですよね。そして田中さんは今回、被告人でありながら被害者でもありえるという、悲しい女性を演じましたが、難しい役柄だったのではないでしょうか。田中もう終始一貫として、ずっと哀しみを背負っているような人物でした。しかも主には導入部分と最後の法廷シーンのみの出演でしたので、台本には描かれていない人物の人生や感情について、とても考えさせられました。──ご自身で想像をされながら……。田中そうですね、夫役である津田健次郎さんとも同じシーンがなくて。子役さんも交えて写真撮影をした日があったのですが、それきりでした。夫婦でありながら関係性が描かれないまま、夫が死んでしまうという展開で、想像しなければならない部分はかなり大きかったです。──その悲しみにご自身の感情を持っていくためには、どんな工夫があったのでしょうか?田中あの法廷が、すごい緊張感なんですね。西野私は横並びの裁判官でしたけど、被告人は1人ですから。だからこそ観ているほうにも、悲しみがすごく伝わってきました。田中法廷のあの空気感は独特だと思います。私とななちゃんはバラエティでも会っているし、産業医役の吉田羊さんとも別の作品で共演していたけど、やっぱりあの空間に入ると緊張感……自分が緊張するとかじゃなくて、法廷の緊張感、あの空気感になっているんですよ。主役の竹野内さんやドラマからの制作チームが作り出している空気感なのだと思います。──被告人の気持ちをリアルに味わわれたんですね。田中技術や美術担当の方もなるべく目線に入らないようにしてくださって、お芝居に集中できる環境を作ってくださいました。本当に本当にいい経験をさせていただきました。仲良しな2人だから知るお互いの素顔とは!?──映画のストーリーは、それぞれが思う正義を貫いた結果、他者を苦しめてしまうというやるせなさが感じられました。お2人が普段から持っていらっしゃる、正義というか「これだけは譲れない」という信念や大切にされていることって、何かありますか?田中う~ん、しいて言えば、嘘なく生きること!下手に合わせようとすることもありません。──田中さんにはとても柔軟なイメージがあったので、意外です。田中ありがとうございます。柔軟ではありたいと思っていますが、嘘はつけない性分なんです。ななちゃんもそうじゃない?バラエティでみんなが「わかるわかる~」って頷いていても、ななちゃんは違うと思ったら“無”(笑)!そういう頑ななところは、たぶん共通しているのかな。──その場の空気にのまれて、うなずく人が大多数な気がしますが、お2人は違うんですね。田中私以上に、ななちゃんのほうがあるかもしれない。顔に出るもんね?西野違うと思ったら、違うっていう顔しちゃう。──いい意味で、ちょっと人に合わせないというか。田中ふふふ、どお?西野合わせたほうがいいなとはわかっているんですけど、どうしてもできなくて。「でも違うし」と思っちゃって(苦笑)それは長所なのかもしれないですが──使う場所を間違えると、よくないとわかってはいるんです。──ある意味、不器用。西野不器用です。田中でも私は、そんなななちゃんが好きだし、そこも愛される魅力だと思います。──信頼できますよね。田中不器用って言えばさ、こうやって2人でインタビューを受けると、私がななちゃんの分まで答えちゃうということが往々にしてあって(笑)インタビュー得意じゃないよね?──西野さんは、田中さんのお答えで納得ですか?西野はい、大丈夫です(笑)──すごく仲がいいことでも知られているお2人ですけど、女優としてのお互いのことはどう見てらっしゃいますか?田中ななちゃんは絶え間なく作品に出続けているイメージがあります。そして作品が重なって大変なときもあるのに、いつ会ってもフラット。過密スケジュールなはずなのに、20代にしてそれを伺えさせないというのは、プロとしては当然なのかもしれないけれど、尊敬するところです。──いつも笑顔のイメージがあります。田中いや、笑顔ではないね(笑)──あ、先ほど結構顔に出るっておっしゃってましたね!田中ひょうひょうとしている、の方が表現として適切かも。西野楽観的な自分が理想なんです。本当に身内の、楽屋とかになると、死んだ顔をしていることもありますけど……。──死んだ顔!西野楽屋を出たら、楽しそうでいようという心がけはしています。──西野さんから見た、女優としての田中さんは?田中私の出演作、観てないでしょ?田中みな実さんの家で観ました。──お家で!?上映会されたんですか?田中あ!!!あのぉ、自分が出ている番組を、ななちゃんに見せるっていう。そういう、恥ずかしい……(笑)西野いつもバラエティとかを見ています。田中あったあった(笑)。手応えがあったバラエティを見せました!──それは田中さんご自身から?西野さんが「観たい」っておっしゃるんじゃなくて?田中私からですね、はい(笑)。「ねぇねぇ、これ観てみて欲しい!」って西野それで見せてもらいます。1回、映画も観ました。田中初めて主演した映画「ずっと独身でいるつもり?」(監督・ふくだももこ)を観てもらいました。不安で。上手くいったバラエティは、単純に評価してもらいたくて観てもらいましたね(笑)──西野さんからの評価が欲しいんですね!西野私はバラエティで上手くできたとかわからないので、特に何も言わないんですけど、楽しく観てます(笑)純粋にバラエティとして楽しめてしまうので、普通に観ちゃうというか。──じゃあバラエティの田中さんのここがすごい、という部分は……。西野それは、すごいところしかないです。『グータンヌーボ2』という番組で何年もご一緒させていただきましたけど、本当に立ち回りがすごいんです。田中ありがとう、照れるわ。西野クセっておっしゃっていましたね。「この人あまりしゃべっていないかも」とかそういうバランスをすごく見て、話を振るっていうのは。田中職業病ね。──周りをよく見ていらっしゃる。田中やっちゃいます。でもプライベートで家にななちゃんが来ているときは、あまり話しかけません。西野みな実さん、なんかずーっと動いて座らないんですよ。──それは西野さんのおもてなしをしているんですか?田中いや、掃除をしていたりとか(笑)あんまりこう、ずっと横にいる感じじゃない。西野でもたまにフルーツを出していただいたり、お茶が出てきたり。田中いらないときはハッキリ断ってくれるから、楽なんです。「チョコ食べる?」「あ、大丈夫です」「果物は?」「あ、食べたいです」って。──女性としてお互いに見習いたいところってありますか?田中ななちゃんはね、いっつもいい香りがするんですよ。至近距離だから感じるんですけど、ふわっと、お花畑みたいな香りがするんです。──それは何の香りなんですか?西野それはたぶん、メイクさんだと思います。田中違うよ、うちに来たときもそうだったもん。私、エレベーター乗ったときに、ななちゃんに「いい匂いするね」って言ったこともあったよね。西野嬉しいです。田中きっと、ななせ臭です!──もとからの香りということですね!そして田中さんに関しては、美のエキスパートというイメージがあります。西野セットで撮影のときは、お昼ご飯をよく一緒に食べていたんです。みな実さんは家でかなりいろいろ準備して、現場でお粥を食べていたり、お水をめっちゃ飲んでいたり、すごいなって思いました。私だったら「そんなことより寝たい!」って気持ちが勝っちゃうから。ちゃんとそこまで気を遣われているのは、素晴らしいです。田中ななちゃんの楽屋が隣りだったんです。そのとき、お粥とか酵素玄米のおにぎりを持ってきていて。西野みなさんにも配っていませんでした?田中グルテンフリーのマフィン?西野いや、酵素でしたっけ。田中あ、ブラジルの酵素ね!あとビタミンC。現場で美と健康を押し売りしてる(笑)──ブラジルの酵素!それ、受け取った男性陣はどういう感じだったんですか?田中皆さん、興味は持ってくださいますね。「まずいけど、体にいいなら!」と頑張って飲んでくれていました。そういえば、(柄本)時生くんは買ってたね。──そうなんですか?意外!西野携帯で調べてすぐポチッとしてました。田中安い買い物ではないので、ちょっと心配になりました(笑)いい人だから、なんでも買っちゃうんじゃないかと思って。メンタルケアは自分流、友情は適度な距離感で──ぴあ読者はお2人と同年代の女性も多く、その年代ってやっぱり仕事や恋愛なんかで悩みがちというか……。お2人が落ち込んだ時に必ずやる、メンタルケアってありますか?西野私は何もしないです。落ち込んだら、すごい落ち込みます。私は人に話すタイプではないので、自分の中で忘れるまで待ちます。田中謎解きでリフレッシュしたり?西野謎解きも行きますし、YouTubeを観たりして、趣味に没頭します。──謎解き!?趣味が謎解きなんですか?田中すごく可愛かったのが、私の家で一緒にケーキを食べていたら急に「すみません、私、ちょっと行かなきゃいけなくて」って言って、リュック背負って「謎解き行ってきます!」って。リュック背負って謎解きって、可愛すぎません⁉──可愛すぎる!リュック背負って謎解き!西野(笑)田中可愛いですよね。母親の気持ちになりました。「車に気を付けて行っておいで~」みたいな(笑)──一方で、田中さんのメンタルケアの方法は?田中落ち込んだときは、ななちゃんとは逆で、マネージャーさんなど近しい人に話します。誰かに話すことで消化させないと、ずーっと内に溜まっていっちゃう感じがして。だからバーッと話して、忘れます。──お2人本当に真逆ですね!田中「こんなことがあって~!」「私、本当にこうなんですよ~」ってひと通り話して、肯定してもらって(笑)それで元気を取り戻します!──ちょっと甘え上手なところもあるんですね。田中あはは、そうかもしれません。──では違う角度からの質問なんですが、コロナ禍で「出会いがない」って嘆く女性がすごいいっぱい、私の周りにもいるんですけど、アドバイスをいただきたいです。西野アプリとかがいいんじゃないでしょうか。今、やっている人も多いと思いますし。──おお、いきなり正解が。田中そうね~、アプリなら出会いはいくらだってあるよねえ。推奨するのもなんだけど……。西野でも私、このお仕事していなかったらやってみたかったかもしれないです。面白そうだなって。田中ああ、わかるよ!私も一歩手前まで行ったもん。止めたけど。──手前まで行ったんですか!?田中東京カレンダーのアプリ『東カレデート』だったら行けるのかなって思って。──わかります!きちんとした感じのエグゼクティブ層がいそう!田中一瞬、迷いました(笑)──では次にキャリアについてのアドバイスがいただきたいです。女性のキャリアアップの秘訣って、考えたことありますか?西野キャリアアップっていうと、私たちの仕事に、そういう概念はないかもしれない。田中確かにね。でも、経験はどんどん重ねているもんね?そうなると……例えばななちゃんは自分で役を選んでいるの?西野同時期に複数の作品が重なっちゃうと、どうしてもどれかを選ばなければいけないときは、あります。田中これから必然的に、お母さんの役とか来るかもよ~。西野どうなんだろう……。田中既に結婚している役はあったじゃない。西野ありました。でも、自分で想像することは今はまだ難しいかもしれないです。みな実さんはめっちゃ想像できますけど。田中私はもう、結構お母さんやってるのよ。今回の映画でもそうなんだけどねっ(笑)!西野あ、そうでした。田中母親かぁ。プライベートでは想像もできないけど。私たちは年齢や状況にあわせて、自然と役割を変えながら、キャリアを積んでいるのよね。ただ年数を重ねているだけともいえるけど。──何か迷われる時ってあります?これでいいのかなとか、こっちに方向転換したほうがいいのかなとか。西野私はあんまりないかもしれないです。田中アイドル辞めてから、いろいろ選択肢があったわけでしょ?バラエティをやっている方もいれば、お芝居で活躍される方もいて。その中でななちゃんは、女優になるって自分で決めたの?西野そうです。タレントさんは絶対に自分にはできないと思っていたのもあって。だからって「お芝居はできる」とは言えないんですけど、やっていくことですごく面白そうだとは考えていました。難しいからこそ、やっていくうちに自分の成長が、頑張り次第で知れるかなと。──日々新しい役に出会う中で、得ていくものがあると考えたんでしょうか。西野私的には、毎作品「うーん」ってなりながら挑んで、終わったころには何か1つでもできることが増えてたらいいなって感じです。1個1個やっています。──今回もそういう意味ではまた新しい挑戦でした?西野そうですね、裁判官の役はやったことがなかったですし。今後もう、やることがないかもしれないですが。わからないですけど(笑)田中今後もありそう!だって難しい用語もスラスラって言えてたもん。それは何で?西野めっちゃ緊張してたんですけどね。田中でも整然と、NG出すことなく言えてた!西野集中力全部そこに注ぎ込みました。田中集中力高いよね。法律用語も難なく言っていたし……。今後医療ものとか、弁護士役とか、どんどん来るんじゃない?個人的にななちゃんのそういうの、見たいです。──キャリア女性の役が似合いそう。田中絶対似合うよ。メガネかけて。そういえば(映画の中の)メガネ可愛かったね、買い取ったほうがいいよ!西野(作品パンフレットを見ながら)これ!?(笑)──逆に西野さんが田中さんのこういう役見たいっていうのはあります?田中まず1個も観たことないでしょ私の映画。うちで見せたやつ以外。西野ないかも……。──女友達として仲良しなんですね。西野はい。でも、友達の作品全ては観ないかも(笑)田中私は、ななちゃんの出演作は全部観ていますよ。西野嬉しいです。──愛がすごい!女友達って結婚や出産で離れることも多いと感じるんですが、友情を長持ちさせるコツってなんでしょう?田中距離感じゃないですか。私たち、べったり一緒っていうわけじゃないものね。西野数カ月に1回、どちらかから連絡する程度です。あと急ですよね、割と。「今夜、何してる?」とか「明日、何している?」とか。田中「今、いますか」とか。西野そうそう、「今、いますか」(笑)それがお互いすごく心地よくて。──ガチガチに約束し合うっていうことは、ないんですね。田中約束できない仕事だからこそ、約束に縛られるのはお互いしんどいしね。──適度な距離感、すごく納得です。たくさんの質問に答えていただき、ありがとうございました!取材:藤坂美樹構成:中尾巴撮影:鬼澤礼門映画『イチケイのカラス』公式サイト:
2023年01月27日女優の西野七瀬と飯豊まりえが、日本マクドナルド初のアジアンフェアを記念し、「アジアの純真」のカバー曲を歌うデュオ「アジアのジューシー」として26日公開のミュージックビデオや31日より全国(一部地域除く)で放送される新CM「アジアのジューシー」編に出演する。マクドナルド初のアジアンフェアでは「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」のアジアンバーガーズを、2月1日より全国のマクドナルド店舗で期間限定発売。西野と飯豊は、90年代にヒットした「アジアの純真」のカバー曲「アジアのジューシー」をMVやCMで歌い上げる。MVにはレコーディング風景や食レポ・オフショット・CDジャケット風の画像、また高校時代にマクドナルドでアルバイトしていた西野の当時の制服姿などさまざまな姿が収められている。プライベートでも仲良しな2人の息ぴったりな歌声やダンスに注目だ。また、商品発売5日前の27日からは、マクドナルド公式Twitterでカウントダウン動画を毎日公開。アジアのジューシーのレコーディング風景や音楽番組風のコメント、CM撮影の裏側などの動画が日替わりで配信される。
2023年01月26日西野未姫と一緒に健康とキレイを目指そう株式会社FiNC Technologiesは、同社が提供するヘルスケア/フィットネスアプリ『FiNC』において、タレントの西野未姫とコラボしたスペシャルプログラムを、2023年1月10日(火)11:00から2月9日(木)23:59までの期間限定で配信している。同プログラムでは、運動嫌いで食べることが大好きな西野ならではのゆるゆるトレーニングやレシピ、メンタルコントロール法などを紹介する。『FiNC』は、パーソナルトレーナーAI(人工知能)を内蔵したヘルスケアプラットフォームアプリで、体重・睡眠時間・食事といったライフログを記録できる他、専門家によるエクササイズ・ストレッチ・ヨガなどの動画コンテンツを提供している。食事と運動によって2ヶ月で10kgのダイエットに成功西野未姫は1999年4月4日生まれ。静岡県出身。AKB48の14期生としてデビューし、研究生時代より注目される。卒業後はタレントとして多数のバラエティ番組に出演。2022年11月に極楽とんぼの山本圭壱と入籍し、幸せな結婚生活を送っている。食事と運動によって、56kgから45.5kgのダイエットに成功。著書には『デブぬけ 激太りした元アイドルが食べながらやせた奇跡のダイエット方法』がある。インスタグラムのフォロワー数は12万5,000人以上。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FiNC Technologies プレスリリース※TWIN PLANET※西野未姫オフィシャルインスタグラム
2023年01月18日●主演・竹野内豊から学んだ自由さと集中力13日公開の映画『イチケイのカラス』に出演する女優・西野七瀬。同作は『モーニング』(講談社)で連載された同名漫画の実写化で、2021年4月期にフジテレビ系「月9」枠のドラマになった人気作品だ。劇場版となる今作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、型破り裁判官・入間みちお(竹野内豊)と特例判事補の坂間千鶴(黒木華)の活躍を描いたドラマから、2年後の世界を描いている。今回、みちおが赴任した岡山地方裁判所秋名支部の左陪席・赤城公子を演じた西野を取材。竹野内との共演エピソードから、自身の転機、女優として4年の活動を経て訪れた変化について語ってくれた。○■裁判官役に初挑戦「説得力をもって伝わるように」――ドラマ『イチケイのカラス』の劇場版となる同作で、初めての裁判官役に挑戦しました。初めて法服に袖を通したのですが、普段着ることができないものなので、とても嬉しかったです。その分、しっかりと法服が似合うようにならないといけないなと、気を引き締めて撮影に臨みました。法廷でのシーンでは豪華なキャストの方がたくさんいらっしゃって、そこで裁判官として発言する場面もあったので、説得力をもって伝わるように意識しました。――人気シリーズである今作の魅力を教えてください。なんと言っても、竹野内豊さん演じる入間みちおの空気感や人間性が魅力だと思います。私が演じた赤城公子は、基本的にずっとみちおと行動を共にしているので、よりその魅力を感じました。序盤は、みちおの裁判長らしからぬ行動に「ありえない!」「なんだ、この人!?」というリアクションをする役割でもあったので、今作に臨むにあたって、改めてドラマ版を観るということはしませんでした。なので、そのリアクションはある意味、新鮮に演じられたのかなと思います。また、クランクインの前に田中亮監督からも、「竹野内さんはいい意味ですごく自由な方だから、それを近くで見られるのはいい経験になる」と声をかけて頂いたんです。実際に撮影に入ってご一緒すると、その意味がすごくわかって(笑)。竹野内さんもふわふわ~という印象があって、テレビで観ていたイメージよりもとても親しみやすかったです。○■最後までつかみきれなかった竹野内豊の魅力――竹野内さんとみちおは少し似ている部分もありそうですね。そうなんです! 「撮影を始めます」と声がかかったのに、急に小部屋に入っていってガチャって鍵を閉めて立てこもって、スタッフさんを慌てさせたりするお茶目な部分があったり。法廷のシーンでは隣に座っているんですが、竹野内さんはセリフの量も長さもあるので、邪魔しないように静かにしていると、急に「アリクイの威嚇って知ってる?」といった不意打ちの質問などで話しかけてくださいます(笑)。すごく印象的だったのは、竹野内さんがすごく言いづらいセリフがあって、お1人でつぶやきながら練習されてたんです。そうしたら急に「どうする?」と竹野内さんが出演されているCMのセリフをボソッとおっしゃったんですよ(笑)。私は「あ、CMのやつだ!」と内心思って、それに続くセリフも知っていたんですけど、そこで私が急に入っていって変な空気になったらどうしようとためらっていたら、ご自身で「GOする!」とおっしゃって(笑)。知っていたのに踏み込めなくて、後悔しています(笑)。基本的に本番以外だと、お姿を見ることあまりがなくて、どこかに行ってしまうんですよ。海辺のシーンでは海岸沿いを歩いて行ってしまって(笑)。最後まで竹野内さんという方をつかみきれなかったですね。○■竹野内豊との共通点「突拍子もない質問を……」――そんなチャーミングな竹野内さんは、まさにみちおにぴったりですね。お芝居の面で勉強になったことはありますか?竹野内さんの本番に対する集中力はとても勉強になりました。本番中に少しでも物音や話声が聞こえたりすると、すぐに気づいて「もう一回やりましょう」と仕切り直してくださって。私だったら気づくことができなかったり、気づいても言えないと思うところでもしっかりと作品のために言ってくださるのがかっこいいなと思いました。――主演としての責任感もあるかもしれませんね。西野さんも主演を務めた経験もありますが、今回の座長・竹野内さんの立ち振る舞いで影響を受けた部分はありますか?先ほどお話しした通り、竹野内さんは終始現場を和ませてくださいました。私は自分のお芝居だけでいっぱいいっぱいになってしまうタイプなので、周囲に目を配ることができていないなと感じます。ただ、私も竹野内さんのアリクイの質問のような、そのときふと気になった突拍子もない質問をしてしまうことはあって……(笑)。今回の撮影でも柄本時生さんに「お金を何に使ってますか?」と聞いて驚かれてしまいました(笑)。そういう部分は、竹野内さんと近いところがあるのかもしれません。――また、『グータンヌーボ2』で長らく共演されている田中みな実さんとも共演されましたが、お芝居の現場では違った一面は見られましたか?バラエティとは違った感覚でしたね。一緒のシーンが法廷での重たい雰囲気のところだったので、みな実さんの鬼気迫る演技に刺激を受けました。でも前室とかでは、私が持って行った漢字ドリルを一緒にやったり、普段通りに話したりしていたので、お互いに少し普段とは違った部分を見せることに気恥ずかしさもありました。●自身でも驚く変化「まさか自分がこんな風に変わるとは」○■自身の性格分析は「頑固」「周りからはマイペースと……」――今作では、自由奔放でマイペースなみちおと、真面目な優等生タイプの坂間の2人を中心に物語が進んでいきますが、西野さんはどちらのタイプだと思いますか?難しいですね~(笑)。どちらかと言えば、みちおだと思いますが、どちらの要素もある気がします。みちおみたいにマイペースにしていたいという気持ちもありますし、私は結構頑固なので、そういった部分は坂間さんっぽいかもしれません。――周りからもマイペースと言われることは多いですか?そうですね……(笑)。周りのスタッフさんにも言われますし、共演した方からも言われます。「マイペースに現場にいてくれたから、すごく助かりました」と声をかけていただくこともあって、ご迷惑をかけてなくてよかったと安心したこともありました。頑固と繋がる部分があると思っていて、良くも悪くも周りに流されないところを、マイペースと言ってくださってるのかなと……。自分ではマイペースだと思ってはいないんですけどね(笑)。○■人生の転機は“乃木坂46”「思いもよらぬ方向に」――確かに他の人から言われて気づくことですよね。また、1つのテーマとしてみちおのセリフの中に「法廷は人生の分岐点」というキーワードがありましたが、西野さんの人生の分岐点はどこだと思いますか?それはやっぱり乃木坂46に入ったことだと思います。乃木坂46で芸能界に入って、人生が大きく変わりました。もともと芸能界への憧れはあまりなくて、進学して就職して生きていくと思っていたから、小さい頃の想像とは全く違う、思いもよらぬ方向に来ています。――グループ卒業後の現在は1人の女優として活動していますが、グループでの経験で現在に活きていると感じる部分はありますか?あると思います。でも自分で活動しながら、あの経験が活きた! と感じることはあまりなくて……。それはグループでの経験が自分の中の基盤みたいなものになっていて、あまり意識してない部分だからだと思います。なので、もしかしたら周りから見たら、アイドルやっていたからこそと感じていただける部分があるかもしれません。○■グループ卒業後の4年で生まれた気持ちの余裕「いいバランス」――無意識下ともいえるくらい自身のベースになっているんですね。女優として活動してきたこの4年で変化はありましたか?変化はたくさんありました。グループのときはお休みもあまりなく、お仕事をさせて頂いていて、日々たくさんの方とお仕事をしていたので、休みの日に誰かと会うという発想がなかったんですよ(笑)。家で1人ゆっくりするのがいちばんだったんですけど、今は真逆で、休みこそ人に合わないと息抜きできないし、いろんなことに興味が出てきていて、アクティブに過ごしています。本来の性格も含めて、まさか自分がこんな風に変わるとは全く思っていなかったので、少し驚いています(笑)。――確かに以前の西野さんは割とインドアな印象がありました。それはお1人で仕事をするようになったことが関係しているんでしょうか?以前は、お仕事にいっぱいいっぱいで余裕がなかったんだと思います。1人でいろいろな現場を経験させていただいたおかげで、様々なコミュニティができて、それぞれでいろんな自分を見つけることができたのかな。今は、ありがたいことに仕事も頂けていますし、友達も増えて、いいバランスで充実した生活を送れているなと感じています。――時間と気持ちに余裕ができたことが大きいと。あとは趣味の謎解きですね! 趣味があるから仕事をがんばれるし、仕事がないと趣味も楽しめない(笑)。仕事だけだと、どうしてもしんどくなってしまうので……。もちろんお仕事も楽しんでやらせていただいているんですが、それ以外でも楽しいことがあったほうが結果的にいい仕事ができているような気がします。ライフワークバランスっていうんですかね? 大事にしています。○■2022年は「走り抜いたいい1年」今年の目標は“ワカサギ釣り”――プライベートの面では大きな変化があった4年だったわけですが、お仕事の面ではいかがでしょうか?正直、グループから卒業したときに想像していたものとは全然違いました。こんなにたくさんの作品に携われるとは思っていなかったです。作品ごとにたくさん思い出や印象的な部分があって、どれがいちばんとは言い難いですが、例えば、まさか主演をさせて頂けるなんて思ってもいなかったので、それは驚きましたし、嬉しかったですね。――特に、2022年は第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞の受賞から始まり、ドラマ、映画、舞台、バラエティ、そして久しぶりに乃木坂46のステージにも立たれるなど充実した1年を過ごされたかと思います。忙しいなかで、やり残したことはありましたか?お仕事の面では、本当に充実した日々を過ごさせていただいて、やり残したことはないと言えるくらいに走り抜いた、いい1年だったなと思います。唯一心残りがあるとすれば、夏ごろに旅行に行く計画があったのですが、台風が直撃してキャンセルになってしまったんです。ただ、今はもっと気になるスポットができまして……(笑)。アメリカ・フロリダにあるユニバーサル・スタジオに脱出ゲームができたので、そこに行きたいなと密かに考えています。世の中が落ち着いたら絶対行きたいです!――仕事を充実させるためのご褒美としては最高ですね。昨年はいい1年だったとおっしゃっていましたが、今年はどんなことに挑戦したいですか?また、プライベートの話で申し訳ないんですけど、ワカサギ釣りをずっとやりたいと言っていて(笑)。できるシーズンが決まっていて、お仕事があると難しいので、今年はどうにか行きたいですね。去年、海釣りに挑戦してタイを釣ることができて、すごく楽しかったので、お仕事をがんばるために今年はワカサギを狙います(笑)。■西野七瀬1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー、2018年12月にグループを卒業。その後女優としてドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)、ドラマ『言霊荘』(テレビ朝日)、映画『恋は光』などに出演。2022年には、映画『孤狼の血 LEVEL2』で、第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞を受賞した。1月13日から公開される映画『イチケイのカラス』に出演。
2023年01月13日乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬が、1月10日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。1月13日公開の映画『イチケイのカラス』で裁判官役に初挑戦している西野七瀬が、1月10日発売の同誌に登場。撮り下ろしグラビアを披露している。ほか、ファンならずとも必読のインタビューも掲載。2023年で芸能活動を始めて12年目となる西野が、乃木坂46の1期生としてデビューした当時の心境やメンバーへの思い、オフに与田祐希と行ったという旅行秘話も明かしている。ほか、同誌では、映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)に出演する上戸彩が表紙と巻頭グラビア10ページで変わらぬ美貌を披露しており、"美人すぎるラウンドガール"として大ブレイク中のグラビアアイドル、雪平莉左の磨き上げられた極上のボディも掲載。また、元タカラジェンヌの吉田莉々加が初めての水着グラビアで超絶スタイルを露わにしており、「ミス・パーフェクト」の異名を持つあのんが中ページと裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月10日映画『イチケイのカラス』(1月13日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督が登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。今回同シリーズに初参加となった西野は、入間みちおイコール竹野内だと感じていたという。「『そろそろ撮影やります』という時に、竹野内さんがスラーッと歩いて部屋に入っちゃって、鍵をかけたんですよ。ガラスで見えてるんですけど、ニコニコしながら鍵かけちゃって、みんなびっくりして『今からやりますよ、開けてください』みたいな」と、撮影時のエピソードも披露。柄本は「1回、籠城をしたんですよ」と補足し、竹野内は「ちょっと暑かったので、もしかしたらあの部屋は涼しいかもしれないと思って入って。すごく暑かったんで、もう撮影をやらないと……」と説明する。何秒か立て籠ったというが「本番はしっかりやりました」と苦笑する竹野内を、柄本も「真面目とお茶目が綺麗に混同された方」と表し、「(役と本人が)同じ人物と会話している感覚で楽しかったです」と振り返った。
2023年01月06日竹野内豊、黒木華、桜井ユキ、小日向文世らが再集結した映画『イチケイのカラス』より、映画と同じ、監督・田中亮×脚本・浜田秀哉の座組で新たに制作した「3分でわかる!~入間みちおのトリセツ~」映像が公開された。竹野内さんが演じる、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお。映画は、みちおが岡山県瀬戸内へ異動して2年が経ったところから始まる。裁判所主導で捜査を行う異例中の異例な行為“職権発動”を、相も変わらず発動して周りを振り回すみちお。そんな要注意人物への対処法を坂間(黒木さん)が記し、異動先の人たち宛に送ったのが、「入間みちお・取扱説明書」。映像では、劇中に登場する「取扱説明書」の内容に沿って、みちおの新たな勤務先の岡山地裁秋名支部の裁判官、西野七瀬演じる赤城公子が、ツッコミを入れつつもみちおについて説明していく。さらに、映画と同じスタッフ陣による新撮映像も含まれており、トレードマークの丸眼鏡と法服を身に纏った西野さんが赤城公子を演じ、浜田さんの脚本で田中監督自らがディレクションを行いながらナレーションと映像を撮った、特別な3分となっている。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年12月21日・めちゃくちゃいい写真。・泣ける…末永くお幸せに!・幸せあふれる美姫ちゃんの笑顔に、私もハッピーになりました。・スリーショットも期待!アイドルグループ『AKB48』の元メンバーである西野未姫さんの投稿に、このようなコメントが寄せられています。西野未姫加藤浩次とのツーショットを公開西野さんは、2022年11月22日に、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の山本圭壱さんとの結婚を発表。31歳差での結婚が、話題になりました。西野さんは、同年12月4日にInstagramで、山本さんの相方である加藤浩次さんとのツーショット写真を投稿し、再び話題を呼んでいます。その投稿が、こちら。 この投稿をInstagramで見る 西野未姫(@nishinomiki_official)がシェアした投稿 笑顔でピースサインをしている西野さんに対し、加藤さんは怒ったような表情で指をさすポーズをしています。加藤さんの表情とポーズは、一見祝福していないかのようにも見えますが、それには理由がありました。結婚報道があった翌日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した加藤さんは、「山本ぉ!西野と結婚できるの…当たり前じゃねえからな」と、山本さんに向けたメッセージを残しています。山本圭壱&西野未姫の結婚に、加藤浩次が『名台詞』「感動した」「かっこよすぎる!」これは、2016年に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、加藤さんが山本さんに向た「テレビに復帰できるなんて、当たり前じゃねえからな、この状況!」という台詞を、自身でもじったもの。愛のある説教の『名台詞』とされた言葉を用い、2人の結婚を祝福をした加藤さんは、その想いを写真でも表現したのでしょう。西野さんが投稿した写真には「画面から、結婚できるの当たり前じゃねぇからなって聞こえてくる」というコメントが多く寄せられていました。投稿に写っていない山本圭壱の話題も西野さんはキャプションで、加藤さんとのやり取りも公開しています。「山本は西野に頼んだよ」って言ってくれました、、、✨✨任せてください!加藤さん!!!!nishinomiki_officialーより引用微笑ましい内容の会話に、3人の信頼関係が垣間見えますね!続けて、西野さんは『極楽とんぼ』への想いも公開しています。#素敵すぎる極楽とんぼさん大好きですnishinomiki_officialーより引用愛があふれるこの投稿に、多くの人の心が和んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日宮藤官九郎が脚本を務める正月時代劇「いちげき」の新たなキャストが発表。メインビジュアルも完成した。本作は、幕末期に江戸を騒がせていた勤皇浪士を自称する者や、薩摩藩士による御用盗に対応するため、農民を集めて結成された特殊戦闘部隊・一撃必殺隊の活躍を描く物語。公開されたビジュアルには、夜明け前に一撃必殺隊が揃い、幕末という不穏な時代、彼らの未来を予感させる。今回新たに発表されたのは、染谷将太演じる主人公・ウシや一撃必殺隊の面々を取り巻く個性あふれるキャスト。ウシが出会う人気女郎で、ウシの妹・チヨと瓜二つの園を西野七瀬。島田(松田龍平)と共に一撃必殺隊に剣術を教える元新選組隊士で、訓練を重ねるうちに、百姓たちと情を通わせる和田六郎を工藤阿須加が演じる。和田六郎役の工藤阿須加西野さんは「園は、一見すると大人の女性のようなイメージがありますが、年齢的にはまだ十代。監督ともお話しして、大人っぽくなりすぎず、ただ子どもでもなく、そのバランスを意識しつつ演じました」とふり返り、工藤さんは「時代を生きた若者たちの群像劇。そのエネルギーを感じてもらえたら嬉しいです」とコメントしている。また、御用党の首謀者・相楽総三をじろう、相楽と共に御用党を指揮する薩摩藩士・益満休之助を奥野瑛太、島田と和田に陰で指示を出す勝海舟を尾美としのり、ウシの宿敵となる最強の薩摩藩士・伊牟田尚平を杉本哲太が演じる。益満休之助役の奥野瑛太じろうさんは「塚地さんに『じろうくんにぴったりの役!』『原作のイメージまんま!』などと声をかけて頂いて、楽しみにしていたら、冷徹で残酷な悪の親玉みたいな役でした。塚地さんとは今度ゆっくりお話したいと思います」とすでに出演が発表されている塚地武雅とのエピソードを明かし、奥野さんは「激動していく時代に翻弄されながらも必死に生きようとする登場人物達の姿に、僕自身明日へのエネルギーをいただき、撮影に臨みました。ぜひ、御覧ください!!」と呼びかけている。尾美さんは「勝海舟を好きな人には怒られそうですが、ちょっと軽い勝海舟になっていると思います」と今回の役どころについて説明し、杉本さんは「宮藤さんのシン・時代劇をお楽しみに!!」とメッセージを寄せている。正月時代劇「いちげき」は2023年1月3日(火)21時~NHK総合/BS4Kにて放送(89分)。(cinemacafe.net)
2022年11月29日2022年11月22日にSNSを通じて結婚を発表した、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の山本圭壱さんと、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーである西野未姫さん。発表後、著名人や多くのファンから祝福のコメントが上がりました。山本圭壱&西野未姫の結婚に、加藤浩次が『名台詞』「感動した」「かっこよすぎる!」西野さんは、多くの人からの祝福を受けて、同月23日に自身のInstagramを更新。22日に投稿していた写真を撮影した時のオフショットなどとともに、「発表前はドキドキでしたが、たくさんのコメントをもらい、嬉しい気持ちでいっぱい」とつづりました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 西野未姫(@nishinomiki_official)がシェアした投稿 写っているのは、西野さんと山本さんがじゃれ合う姿や、撮影に協力したスタッフとのやり取りなど。特に、西野さんと山本さんの写真からは、2人の仲のよさが伝わってくるかのようです!西野さんは「じわじわと妻になったことを実感しています」ともつづり、改めて祝福したすべての人に感謝の言葉を届けました。【ネットの声】・幸せそうな未姫ちゃんを見ると、こっちまで嬉しい気持ちになります!・本当にいい写真だなと思いました!末永くお幸せに!・ふざけ合っている山本さんの表情が素敵ですね!結婚が明らかになると、2人の31歳差という年齢差が話題になりました。しかし2人は年齢差を超えて、写真のように仲むつまじい結婚生活を送ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日女優の西野七瀬が出演する、プラチナ・ウーマンのオリジナルムービーが、1日から公開される。同ムービーでは、ブランドアンバサダーを務める西野が“七変化”。毎日通る同じ道を舞台に、出勤中や休日に友人と待ち合わせする様子など7日間の日常を描いている。9月に都内近郊で行われた撮影は、雨の予報だったのにも関わらず、晴天に恵まれた。メイキング動画では、日中から夕方と場面ごとに衣装やヘアメイク、ジュエリーを変えながら撮影に挑む西野の姿が収められている。■西野七瀬インタビュー――様々な衣装で演じたと思いますが、お気に入りのシーン、ファッション、プラチナ・ジュエリーのスタイルはありますか?全体的に多分OLさんなのかな? 普通に働いている女性という設定なので、しっかりしている服装が多くて、ちゃんとシャツで、パンプスで、私は普段そういう服装をしないので、全部新鮮でした。なかでも、紫のパンツのものはすごく色がはっきりしていて、かわいいなと思いました。――新ムービーのコンセプト「自分らしさ」について、本作ではいろんな迷いもある中で、毎日前を向いて生きる女性を描く内容となっていますが、どのシーンに共感しましたか?友達とご飯行く待ち合わせのようなシーンがあって、すごく共感できました。――自分らしくいられる瞬間というのはどういった時ですか?友達といるときだと思います。お仕事のときとあまり変わらないんですけど、でもより気を使わず一緒にいられる子といるときが一番自分らしいんじゃないかなと思います。――自分らしさを保つために気をつけていることは?やっぱり息抜きかなとは思います。何か好きな動画をみたり、歌を歌ったりとかして息抜きしていれば平気です。ちゃんと休むこともお仕事だと私は思っているので、そういうふうにしています。――1年間アンバサダーとして、プラチナ・ジュエリーに触れる機会も多かったと思いますが、そのような中でプラチナ・ジュエリーに対して感じた魅力などを教えてください。変わらないところです。錆びちゃったりすることがなくて綺麗なまま、そこが一番の魅力だと感じます。多分ジュエリーは空気にあんまり触れていると、ちょっとさびやすいとか、こまめにそういうクロスでふいてあげたり、お手入れが必要だと思うんです。もちろんプラチナ・ジュエリーもそれはやってあげる方がいいんですけど、私はわりとそんなにきっちりしていないけど、そういう私でもあの綺麗な状態をずっと持てているというのは、(プラチナ・ジュエリーの)敷居が高いと思っている方にも(気軽に身につけて)大丈夫だよ、と思います。――「プラチナ・ウーマン」ブランドは、この11月で3年目を迎え、店頭やビジュアルも一新します。この新しいビジュアルのスチールを撮り終えていかがでしたか?去年のときとはガラッと違う感じで、去年は全てスタジオの中で撮影しましたけど、今回は外で。空の下で撮ったので、ガラッと違う感じになっていると思います。表情の感じもいろいろと違うイメージで仕上がっていると思います。――「プラチナ・ウーマン」アンバサダー2年目の意気込みを教えてください。この1年やらせていただいて、実際に女性の方、女の子がプラチナ・ジュエリーに興味を持ってくれたりとか、実際に身につけて、プラチナを迎えてくれたりする方が増えたというふうにお聞きしたので、もう嬉しくて。引き続きそういうプラチナ・ジュエリーを身につける人が増えてくれたら嬉しいです。高価なものですけど、長く使えるっていうのが本当に強みなので。それを伝えていけたらいいのかなと思います。――ファンからの質問1「元気がないとき、どうやって切り替えていますか?」元気がないとき……私はその日落ち込んでいても、次の日は平気なタイプなので、(解決するのは)「時間」なんですけど。でも、何か好きなことに集中したり、夢中になっていると、自然とそのことだけ考えるから良いと思います。あと1人でカラオケとかにもよく行きます。もし歌うのが好きだったらおすすめかな。――ファンからの質問2「普段身につけていることが多いジュエリーは何ですか?」普段はお仕事のときは、衣装に着替えちゃうので、なくしちゃうのが怖くてほとんどつけないですけど、お友達と遊びに行くときは付けるなら、指輪かネックレスですね。まさに今と同じです。やっぱりお仕事のときと切り替えというか、気持ちが変わるので、時間に余裕があればつけていますね。
2022年11月01日「&TEAM」(エンティーム)9人それぞれにインタビューを敢行し、「&AUDITION - The Howling -」をふり返って語るインタビュー映像「&STORY」(エンストーリー)の配信が決定した。「BTS」の生みの親パン・シヒョクがスペシャルアドバイザーとして入り、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いた番組「&AUDITION - The Howling -」。最終回を迎え、「&TEAM」としてデビューするメンバー9人(K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)が決定した。今回配信が決定した「&STORY」は、彼らそれぞれにインタビューを敢行。番組をふり返り、あの時の自分は?チームは?ミッションは?など、赤裸々に語る。またグループトークでは、フリップを使って「メンバーで一番泣き虫だったのは?」「共同生活で楽しかったことは?」など、笑いもある映像となっている。「&STORY」は9月24日(土)よりHuluにて配信開始。※毎週土曜日に新エピソード追加配信(cinemacafe.net)
2022年09月15日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香、西野七瀬が出演する、KDDI・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新WEBCM「ディベート大会」編が、2日から公開される。新WEBCMは、貯杉先生(西野)によるディベートの特別授業で、“マイナポイントもらうならau PAY”という議題に対して、高杉くん(神木)と松本さん(松本)がそれぞれの主張を繰り広げる。高杉くんが賛成派として意見すると、貯杉先生は即座に賛成派に優勝の判定を下し、松本さんの主張に耳を傾けない。すると、そんな貯杉先生に松本さんは怒って帰ってしまう。また、今回はシリーズ初の試みとして、神木がカメラを手に撮影現場の裏側を撮影した「意識高すぎ! 高杉くんシリーズ 神木カメラ」の映像も公開する。■神木隆之介・松本穂香・西野七瀬インタビュー――今回は高杉くんと松本さんがディベートを行なうシチュエーションでしたが、みなさんが「これなら語れる!」という詳しいもの、得意なものを教えてください。松本:私はホラー映画とか好きなので、ホラー映画好きの人とだったらなんかちょっと話したりできるかなーとか。神木:ちょうど夏じゃないですか。西野:確かに。夏といえば。松本:ホラーどうですか?神木・西野:ホラー大好き。松本:お! あ、なんか前もそういう話、しましたよね。――神木さんに松本さんと西野さんの様子を撮影して頂きましたが、特に印象的なシーンがあれば教えてください。神木:僕はもう2人に任せてやってました(笑)。すぐに2人の画角に切り替えてよかったなっていう。僕のベストプレイだなって思いました。松本:うん。楽しかったですね。あんなにね、3人でわちゃわちゃできるっていうのも。西野:いつもCM上だと結構ここ(松本さんと貯杉先生)がバチバチ。松本:私が勝手にバチバチしてるから、あんま仲良くってところないけど、普段はこんな穏やかな感じでやってますっていうのを。西野:神木君に引き出していただいて。神木:いえいえ、とんでもない。あれ、松本さんちなみに今まで公の場で絵を描いたことありました?松本:自分のインスタとかだったらありましたけど、こんなたくさんの方に見られてる中でというのはあんまりなかったですね。神木:じゃあ貴重な。後であれだけ撮ってもらいましょう。大きく。画面にでかくバッ! ってやってもらいましょうよ。松本:自信のなさが私の絵には表れてますね。神木:いえいえ、それが個性ですから。良さですよ。――マイナポイントでは最大2万円分のポイントがもらえますが、もし皆さんがもらった2万円で買いたい“ちょっとしたご褒美”がありましたら、教えて頂けますでしょうか。神木:僕はイヤホンですね。イヤホン買いたいです。松本:好きなんですか。神木:大好きです! 持ってるのに買っちゃう。西野:へー。ちゃんと使い分けたりする?神木:使い分けします。昨日とかは3つ持ってました。ここ最近新しく買ったBluetoothのイヤホンがあって、それと、違う機種の一番最新のワイヤレスイヤホン、さらに、友達からもらった有線のイヤホン。その3本を持ってます。まずいちばん最新で買ったやつをはめるんですよ。で、もうちょっと重低音効かせたいなってときにワイヤレスイヤホンのもう一個のを出して、それが電池切れた場合に有線に換える。西野:ああーじゃあちょっと予備も。神木:そうですそうです。絶対有線あったほうがいいですよ。ワイヤレスイヤホンの電池が切れたら終了ですからね。松本:言ったらあれかもしれないけど、違いが分かんない。やっぱ全然違うの?西野:ちょっとしたご褒美なんだったら、ちょっといいホテルかお宿の宿泊券がいいかなって思います。神木:家の雰囲気と違うところに行くと気分転換になったりしますよね。松本:服とかでもいいですよね。ご褒美だし。――皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか。松本:私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね。西野:私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい(両手で抱えるくらい)の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる。松本:虫いませんように(笑)!神木:願い届かず。僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります。西野:いくつくらいの夏休み?神木:10歳とか、撮影で鳥取に2、3週間行ってましたね。西野:そういうときはお母さんも一緒に行くの?神木:そのときは父でした。2人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない。松本:そうか、その時から働いてたのか。神木:宿題は(夏休みが)終わる2日前に手を付けてました。松本:私もギリギリ。西野:私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない。松本:わかるわかる(笑)。
2022年09月02日神尾楓珠主演、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみか共演の映画『恋は光』のBlu-ray&DVDが、12月2日(金)に発売されることが決定。神尾さん、西野さんよりコメント映像が到着した。恋とは、本能?学習?遺伝子レベルの渇望?はたまた戦い?“恋の光”が視える男と恋する3人の女が導く“恋の定義”とは?恋について語り尽くす新たな恋愛映画として話題を呼んだ本作は、“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、「恋」の定義を考察する主人公たちを共感たっぷりに描いた文科系哲学恋愛映画。恋する女性が光って視えてしまう特異な体質ゆえに恋を遠ざけていた主人公の西条役には、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、『HiGH&LOW THE WORST』など話題作に次々出演し注目を集める神尾楓珠。そんな西条にずっと想いを寄せながらも幼なじみポジションから抜け出せないヒロインの北代役を、「あなたの番です」『孤狼の血 LEVEL2』など数々の作品に出演し、目覚ましい活躍を見せる西野七瀬。西条と同じく恋愛経験がなく恋を探究する東雲役に平祐奈。人の彼氏を奪いたくなる悪癖を持ちながら本当は素直に恋をしたい宿木役を馬場ふみか。恋の定義を考えながら、やがて不思議な四角関係になっていく、4人それぞれの恋の行方にも注目だ。原作は、「ウルトラジャンプ」(集英社)にて2013年から2017年まで連載され、コミックス化もされた秋★枝の同名漫画。日本のみならず韓国でも出版された人気作品。脚本・監督は、『ももいろそらを』『殺さない彼と死なない彼女』と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションで原作の空気感を捉えている。『恋は光』は12月2日(金)よりBlu-ray&DVD発売。レンタルは11月2日(水)より先行リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋は光 2022年6月17日より全国にて公開©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会
2022年08月29日歌手の相川七瀬さん(47)はかねてよりお付き合いしていた一般男性と2001年に結婚。その後、3人の子宝に恵まれ、家庭と仕事を両立し充実した生活を送っている七瀬さん。先日、大きく成長した息子さんとのツーショット写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!次男に身長を抜かれ成長を感じる、と七瀬さん この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 「新しいユニットめいていますが、親子です。笑。RIOの身長がどんどん伸びて、追い越され、今は上から見下ろされています」と息子さんとのツーショット写真を公開した七瀬さん。七瀬さんより身長が伸びた息子さんは現在14歳。成長期真っ只中といったところでこれからの成長に期待してしまいますね。コメント欄には「W相川でデビューですね〜」「姉弟に見えるほど、七瀬さんが若い!!そしてめっちゃ綺麗!息子さんもイケメン」「七瀬ちゃん綺麗な脚~」と素敵な親子ショットに称賛のコメントや七瀬さんの美脚に触れるコメントが寄せられておりました。7月23日に出演した音楽フェス『Lucky FM Green Festival』で息子RIOさんが七瀬さんのバックバンドでドラムデビューし、SNSではそのことが話題になりました。親子共演をテレビで見られる日が来るのが待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈Fカップ“令和最強”グラビア女王、沢口愛華さんのキュートな笑顔に反響!
2022年08月02日井ノ原快彦主演の連続ドラマW「シャイロックの子供たち」に、西野七瀬、加藤シゲアキ、三浦貴大、前川泰之、萩原聖人、玉山鉄二が出演することが分かった。本作は、ベストセラー作家・池井戸潤の累計発行部数50万部突破の同名小説のドラマ化。井ノ原さんが演じる主人公・西木雅博は、部下からの信頼が厚い銀行員。ある日、100万円の現金紛失事件が発生し、西木は部下である女性行員が疑われると、真犯人を密かに追い始める。しかし突然、西木が失踪してしまう。本作は、銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸福と困難さを鮮烈に描いた傑作群像劇だ。そんな西木の部下で、現金紛失事件で濡れ衣を着せられてしまう真面目な女性行員・北川愛理役には、「あなたの番です」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」「恋なんて、本気でやってどうするの?」など話題作への出演が続く西野さん。支店内でエースと目される滝野真役を「NEWS」の加藤さん。西野さんは役柄について「家計を支える真面目なしっかりもので、まっすぐなイメージのある役になりますので、その芯の部分を大切にしていけたらなと思っています」と話し、加藤さんは「『シャイロックの子供たち』はキャラクターの際立った物語で、そんな面々のひとりとして滝野も存在しています。そんな彼らが織りなす展開と撮影現場の緊張感は見ものです。先の読めないストーリーに、少しでも多くの方に熱中していただきたいと思います」とコメントしている。また、三浦さんが西木同様に出世コースを外れた後輩・竹本直樹、前川さんがエリートで策略家の支店長・九条馨、萩原さんが業績のためならパワハラも辞さない副支店長・古川一夫、玉山さんが東京第一銀行本部の人事部調査役で、長原支店内で起きた事件を追い始める坂井寛を演じる。三浦さんは「人間が働く上で必ずある悲哀を、感じていただければ」と言い、前川さんは「“東京第一銀行”という特殊な世界で必死に生きている登場人物達から、人として大切なものは何なのか、が見えてくる作品でもあると思います」とアピール。萩原さんは「私が演じる古川は、どこか中間管理職のような男ですが、いろいろなものをむき出しに必死に生きている印象です」と役どころを説明し、玉山さんは「本作は銀行内部の葛藤がとても生々しく、出世のためには何かが欠落し、破綻してゆく・・・。組織とは、仕事とは、家族とは何なのか、深く考えさせられました。決して善良ではない人々の群像がリアルに描かれていると感じました」と語っている。そして、様々な事情や問題を抱える彼らが、現金紛失事件、西木の失踪とどのように関わっていくのか、その謎を深堀するepisode0の放送・配信も決定。初回となるepisode0は無料放送となっている。連続ドラマW「シャイロックの子供たち」は10月9日(日)22時~WOWOWにて放送・配信(全5話/episode0含む)。(cinemacafe.net)
2022年07月28日映画『恋は光』(6月17日公開)の感謝御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、神尾楓珠、西野七瀬、小林啓一監督が登場した。同作は秋★枝による同名コミックの実写化作。“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条(平祐奈)。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲(西野七瀬)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代(神尾楓珠)の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係になる。幼馴染役の2人だったが、小林監督は「はじめはしっくり来てない感じがあって……」と明かすと、西野は「だって、インする前の本読みの時点ではちょっともう絶望的でしたもん、正直。自分が思ったのと監督のが結構合わなくて、やばいこれ明日からどうしようって思ってました」と苦笑する。神尾は「(自身が演じる)西条が結構ロートーンで、それに(西野が)引っ張られちゃって、そうなってたみたいな」と振り返った。監督は「おとなしい感じの2人だったんですけど、それはちょっとイメージと違うんだよなみたいなことを話してて。どういう風にそこに行ったらいいかわからなかったんだけど、2人が撮影時間中にずっと距離を縮めることをしてくれてたんで、その感じがよかった」と感謝。「結構自然体な感じで現場にいました」という神尾、「しゃべってると楽しかったので、しゃべってました」という西野に、小林監督は「本番ギリギリまで話してて、撮影して、カットかかったらその続きから話してたよね。テンションが変わらないんですよ。だから見てて面白かったです。そこからは普通にいい感じになりました」と語った。
2022年07月23日相川七瀬が、7月7日渋谷Spotify O-EASTにて『NANASE’S DAY TOUR2022』を開催した。自身の名前にちなんで名付けられた7月7日のこのライブは2006年から続いており、会場には七夕ということで笹の葉が飾られ、ファンが思い思いの願いを込めて短冊を飾る姿も恒例となっている。バラエティに富んだセットリストも毎回のファンの楽しみとなっており、今年は久々のカバーソングや未発表の新曲も披露された。そしてこの日、デビュー25周年イヤーを総括した3枚組のライブ映像作品『ROCK KINGDOM』をリリースした。本作には、昨年の『NANASE’S DAY』をはじめ『ROCK KINGDOM TOUR』最終日のZepp Tokyo、25周年の最終日の中野サンプラザでのライブが収録されている。<公演情報>『NANASE’S DAY TOUR2022』2022年7月7日(木) 渋谷Spotify O-EAST【セットリスト】01. Second Wind02. R.U.O.K?!03. 恋心04. NOW OR NEVER05. BREAK OUT!06. R-指定07. Nostalgia08. 翼を広げて(COVER)09. 世界が終るまでは…(COVER)10. Meaning of Life11. Crystal Heart12. 花のように13. Precious Summer14. LIKE A HARD RAIN15. Shock of Love16. 夢見る少女じゃいられない17. Sweet Emotion18. トラブルメーカー19. 僕らのEndless Dream20. Two of us<リリース情報>LIVE DVD&Blu-ray『ROCK KINGDOM』発売中●DVD3枚組:13,200円(税込)●Blu-ray3枚組:13,200円(税込)【収録内容】※全形態共通■DISC1:相川七瀬 25th Anniversary Year Digest・2020.11.8 相川七瀬 25th Anniversary 〜Dream On〜@KANDA SQUARE HALL・2021.2.16 相川七瀬 TOUR 2021 〜ROUTE77〜@duo MUSIC EXCHANGE・2021.7.7 NANASE’S DAY 2021 @TSUTAYA O-EAST・Backstage Shooting Video @Zepp Tokyo■DISC2:2021.7.31 相川七瀬 25th Anniversary Tour 2021「ROCK KINGDOM」@ Zepp Tokyo■DISC3:2021.11.7 相川七瀬 25th Anniversary Final Party「ROCK NEVERLAND」@NAKANO SUNPLAZA HALL相川七瀬オフィシャルサイト
2022年07月10日「6月24日、キングコングの西野亮廣さん(42)が女性と一緒にNYから帰ってきていました。女性のほうがテキパキと前を歩き、西野さんがあとについて行っているように見えましたね」(空港に居合わせた旅行客)脚本・監督を務めた絵本『えんとつ町のプぺル』が20年末に映画化し、170万人を動員する大ヒットを記録した西野。22年1月にはプペルの歌舞伎化に成功し、今年10月にはバレエ化が決まっている。自身を“絵本作家”と称し、7月3日に42歳の誕生日を迎えた西野はさらなる挑戦を続ける。「NYには、プペルのブロードウェイ化に向けて、関係者を対象としたプレゼンの意味合いがあるリーディング公演のために行っていたそうです。NYに行く前にはメキシコ・カンクンを訪れて、シルク・ドゥ・ソレイユや大自然を満喫したと聞いています」(芸能関係者)そんな18日間にわたる充実の婚前旅行をともにした女性とは――。「過去に数々の芸能人女性たちと浮世を流してきた西野さんですが、‘12年ごろからずっと付き合っているAさんです。『キャバクラで出会った』と過去に西野さん自ら明かしています」(前出・芸能関係者)西野の“純愛恋人”はテレビに登場したことがあると、制作関係者は明かす。「‘12年に『27時間テレビ』(フジテレビ系)の企画で出演しました。モザイクはなく髪や手で顔が隠していましたね」‘21年1月、吉本興業からの独立した際にもメディアの取材に応じて、「いい感じの女の子はいます」と語っていた西野。そんな彼が長く付き合っても結婚しないのには理由がある。‘21年3月に『キンコン西野が結婚できない理由』というタイトルでブログを更新し、“不倫しちゃうから”、“好きな時に、好きな場所に行けない”、“結婚すると、必要がないモノが目に入るから”と三つの理由を挙げていた。籍を入れることには否定的な西野だが、Aさんの相性は抜群だと前出の芸能関係者は続ける。「Aさんは西野さんのことを深く理解しており、嫌がることをほとんどしないみたいです。また2人はとても相性がいいと聞いています。西野さんは以前、『綺麗な女性は世の中にたくさんいますが、最後は話が合う人を選ぶ』と恋愛論を展開していましたね」所属事務所に今回のAさんとの北米旅行について尋ねたところ、「プライベートは、本人に任せております」とのこと。NYの前に訪れたメキシコ・カンクンについて6月13日に自身のブログで、「最高」と語りつつ、《「体力勝負モノ」が多いので(というかそれが魅力なので)、口を開けば「しんどい~」という人と一緒に行っちゃうと、かなりストレスかもしれません》と注意点を述べていた西野。10年交際恋人は「しんどい」と言わない人に違いないーー。
2022年07月03日長谷川京子、田中みな実、西野七瀬、満島真之介の4人がMCを務めるトークバラエティー『グータンヌーボ2スペシャル(読み方:グータンヌーボヌーボスペシャル)』を、2022年7月4日(月)午後10時00分からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送します。今回は、田中みな実と満島真之介がそれぞれ豪華ゲストを迎えてロケを敢行。台本なし、カメラのみの空間で、恋や生き方についてたっぷり語り合います。スタジオ出演者『グータンヌーボ2スペシャル』2022年7月4日(月)午後10時00分~10時54分放送(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)≪比嘉愛未、ヒコロヒー、田中みな実の女グータン!≫女グータンのゲストは、人気女優の比嘉愛未と、お笑いタレントのヒコロヒーです。五黄の寅(とら)年生まれの比嘉は、「曲げられない信念みたいなのが強すぎて自分が苦しくなる時が多い」と、生まれ年の特徴にまつわる悩みを告白。さらに、同い年の田中とともに、“結婚”や“出産”について率直な思いを語り合います。また、「自分が何者なのかわからない」と悩みを打ち明ける田中に、比嘉がアドバイスを送る一幕も。ヒコロヒーは、「小さい時から角度がついている文字が好きだった」と、芸名の由来を明かします。また、憧れの芸能人を打ち明けると、比嘉と田中も大絶賛!さらに、女優の2人に、ヒコロヒーが「(キスシーンの相手には)1ミリもドキドキしないものですか?」と禁断の質問を投げかけます。女グータン≪東方神起(ユンホ、チャンミン)、間宮祥太朗、満島真之介の男グータン!≫男グータンのゲストは、東方神起のユンホ、チャンミンと、2022年7月18日(月)スタートの月10ドラマ『魔法のリノベ』に出演する間宮祥太朗。満島もかねてから大ファンだという東方神起の2人は、20年以上を共に過ごしてきたからこそわかるお互いの素顔について明かします。また、20代から30代への転換期に気づいた大切なものとは?“自分のために”から“ファンのために”と変化した今の夢を語ります。俳優歴15年の間宮は、今がまさに分岐点だと語り、先日最終回を迎えた主演ドラマ『ナンバMG5』を経験して気づいたことや、「(撮影の最後は)目が合うだけで泣いちゃいそうに…」と、兄弟役として共演したばかりの満島とのエピソードを明かします。さらに、話題は「結婚」へ。間宮は、ここ数年友人の結婚や子育てなどを間近で見てきて、結婚がリアリティーをもって感じられるようになったと語ります。「そろそろ結婚しそう」と満島に切り込まれた間宮のリアクションは!?男グータン≪スタジオゲストは溝端淳平、ROLAND!≫スタジオでは、モテ男の俳優・溝端と、女性の気持ちを知り尽くしている実業家・ROLANDの恋愛観を深掘りしていきます。両極端な2人の恋愛思想にMC陣の反応は…!?<比嘉愛未、ヒコロヒー、田中みな実 コメント>30代女性のリアルな本音が飛び交った女グータン。収録を終えた感想を聞いてみると、「楽しかったです!いろいろな話が出来ましたね」(ヒコロヒー)、「最初はすごく緊張していたけど、今はカメラが回っていることも忘れていました(笑)」(比嘉)、「恋愛だけじゃなくて、それぞれの人生観や自分の生き方みたいなものに気づかされた回かもしれない。自然に生きていたけど、他人から見たらこう見えていたんだっていう発見が多かった」(田中)とそれぞれ振り返りました。また、比嘉が「いい意味で3人とも違う価値観があるから、ヒコちゃんから柔軟性を学んだ」と感想を述べると、「私からは何を学びましたか?」と田中がツッコみ一同大爆笑!すかさず「甘えること!」と答える比嘉だったが、田中から「あとは?」とさらに詰め寄られタジタジに!そんな2人のやり取りを見守っていたヒコロヒーが、田中に向かって「欲しがり過ぎです!」とツッコみ、息ぴったりのトークで笑いを誘いました。<ユンホ&チャンミン、間宮祥太朗、満島真之介 コメント>男グータンの収録を終えた4人に感想を聞くと、ユンホは「最初は(緊張で)頭が真っ白だったけど、少し話しただけで親友のように心が通じ合い、楽しかったです!」とコメント。さらに、「今すごくうれしいです」と率直な気持ちを伝えると、チャンミンも大きくうなずきました。また、レギュラー放送時もMCを務め、数々のグータンロケを行ってきた満島は、「約2年同じスタイルでやってきましたけど、初めての感覚です」と、憧れの東方神起との共演に興奮冷めやらぬ様子。見どころについて、間宮は「(ユンホ&満島、チャンミン&間宮)それぞれペアごとに似ている雰囲気がおもしろいと思います。ひとことで言うと、“何かが始まりそうな予感がする”グータンだと思います!」とアピールし、最後に、収録を通して心を通い合わせた4人は、映画『E.T.』のように人差し指を合わせ、熱い“絆”を見せました。<番組概要>【タイトル】 グータンヌーボ2スペシャル【放送日時】 7月4日(月)午後10時00分~10時54分(全国ネット)【MC】 長谷川京子、田中みな実、西野七瀬、満島真之介【スタジオゲスト】溝端淳平、ROLAND【ロケゲスト】 比嘉愛未、ヒコロヒー、東方神起(ユンホ、チャンミン)、間宮祥太朗ホームページ: Twitter : Instagram : *間宮祥太朗出演 新・月10ドラマ概要*【放送枠】 2022年7月18日(月)スタート(初回15分拡大)毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)【タイトル】 魔法のリノベ【出演】 波瑠 間宮祥太朗金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE) SUMIRE 本多力山下航平 岩川晴・YOU 近藤芳正・原田泰造 遠藤憲一【原作】 星崎真紀『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS)【脚本】 上田誠(ヨーロッパ企画)【音楽】 瀬川英史【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ)伊藤茜(メディアプルポ)田端綾子(メディアプルポ)【監督】 瑠東東一郎本田隆一【制作協力】 メディアプルポ【制作著作】 カンテレ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月27日秋★枝氏による同名人気コミックを映画化した絶賛公開中の『恋は光』。このたび、メインキャストの神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかによる『恋は光』座談会特別映像が公開された。原作は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも、“恋って何だろう?”と「恋」の定義について考察する主人公たちに、ウルトラジャンプ連載時から共感の声が多く寄せられ話題となった『恋は光』。“恋の光”が視える西条はある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?そして、それぞれの恋の行方は?“恋の光”が視える大学生・西条を神尾、北代を西野、東雲を平、宿木を馬場がそれぞれ演じている。脚本・監督は、『ももいろそらを』、『殺さない彼と死なない彼女』と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションは、原作の空気感を捉えている。公開された座談会では、本作のメインキャストである4人が集まり、6月14日に東京大神宮で開催した大ヒット祈願イベントを振り返っての話や、撮影時の思い出話、お互い気になること、聞いてみたいことなどをテーマにトークを繰り広げている。撮影を振り返る場面では、撮影地の岡山が「晴れの国」だけに雨が降らずずっと晴れていたことや、西条と北代の釣りシーンの撮影裏話、東京オリンピックトークで盛り上がったエピソードなど、撮影の思い出話に花が咲いた。「こいはひかり」であいうえお作文を作って映画の見どころをPRしようという企画では、悪戦苦闘しながらも4人が協力して見事な作文を披露!すると、会場からは拍手が!はたしてどんな作文ができたのか?マイペースな4人の和気あいあいとした座談会模様を楽しんでほしい。『恋は光』公開中
2022年06月20日